JP2011509875A - 円形リクライニング機構 - Google Patents

円形リクライニング機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2011509875A
JP2011509875A JP2010543276A JP2010543276A JP2011509875A JP 2011509875 A JP2011509875 A JP 2011509875A JP 2010543276 A JP2010543276 A JP 2010543276A JP 2010543276 A JP2010543276 A JP 2010543276A JP 2011509875 A JP2011509875 A JP 2011509875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reclining mechanism
claw members
guide plate
claw
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010543276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5555969B2 (ja
Inventor
ジェイ. バーンツォン,ジョン
エル. ロビンソン,デビッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fisher Dynamics Corp
Original Assignee
Fisher Dynamics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fisher Dynamics Corp filed Critical Fisher Dynamics Corp
Publication of JP2011509875A publication Critical patent/JP2011509875A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5555969B2 publication Critical patent/JP5555969B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/22Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
    • B60N2/235Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms
    • B60N2/2356Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms with internal pawls
    • B60N2/236Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms with internal pawls linearly movable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/20Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being tiltable, e.g. to permit easy access
    • B60N2/206Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being tiltable, e.g. to permit easy access to a position in which it can be used as a support for objects, e.g. as a tray

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

リクライニング機構は、ガイドプレートと、ガイドプレートに対し選択的に相対回転可能なラチェットプレートを有する。少なくとも2つの爪部材が、ガイドプレートとラチェットプレートの間に配置され、ラチェットプレートとの係合が解除され、ガイドプレートとラチェットプレートとの相対回転が可能な第1位置と、ラチェットプレートと係合し、ガイドプレートとラチェットプレートとの相対回転を防止する第2位置との間を可動可能である。カムは、ガイドプレートとラチェットプレートの間に配置され、少なくとも2つの爪部材を、第1位置と第2位置との間で動かす。コントロールリングはラチェットプレートに固定され、少なくとも2つの爪部材と選択的に係合し、爪部材が第1位置から第2位置へ移動することを防止する。
【選択図】図3

Description

本発明は、シートのリクライニング機構に関し、特に、シートの回転リクライニング機構に関する。
関連出願とのクロスレファレンス
本願は、2008年1月17日に提出された米国仮出願番号61/021,744、2008年4月11日に提出された米国仮出願番号61/044,162の優先権を主張するものである。上記の明細書の開示は、本明細書に援用する。
このセクションの記載は、単に本開示に関連した背景情報を提示するものであり、公知技術を構成するものではない。
一般に、車両用シートは、座底部に対するシートバックの選択的な角度調整操作ができるリクライニング機構を有している。このような典型的なシートは、シートバックの基部に、少なくとも1つのリクライニング機構を有しており、シートバックがロック位置の時に、リクライニング機構はシートバックの捩り剛性を維持している。それぞれのリクライニング機構が、それぞれのシートバックをロック位置に維持するので、もし複数の機構が配置されると、それぞれの機構は、ロック状態から非ロック状態へ動かされ、座底部に対してシートバックの動きを許容せねばならない。一つの開放機構は一般的に少なくとも1つのリクライニング機構を開放するよう配置されるため、それぞれのリクライニング機構は、ほぼ同時にロック・非ロックに同調しなくてはならない。
このセクションでは、本開示の全体的な概要を説明するが、全技術的範囲および全特徴の総括的な開示でない。
リクライニング機構は、ガイドプレートと、ガイドプレートに対し選択的に回転可能なラチェットプレートを有している。少なくとも2つの爪部材がガイドプレートとラチェットプレートの間に配置され、ラチェットプレートとの係合が解除され、ガイドプレートとラチェットプレートとの相対回転が可能な第1位置と、ラチェットプレートと係合し、ガイドプレートとラチェットプレートとの相対回転を阻害する第2位置との間を移動可能になっている。カムは、ガイドプレートとラチェットプレートの間に配置され、少なくとも2つの爪部材が第1位置と第2位置との間を移動するように動かす。コントロールリングはラチェットプレートに固定され、少なくとも2つの爪部材と係合し、第1位置から第2位置へ移動することを阻害する。
シート組立体は、座底部と、座底部に支持され回転可能なシートバックとを有している。リクライニング機構は、座底部とシートバックとの連結部に隣接して配置され、シートバックが座底部に対し回転することを選択的に阻害している。リクライニング機構は、座底部かシートバックのいずれか一方に固定されたガイドプレートを有している。ラチェットプレートは、座底部かシートバックのいずれか他方に固定され、ガイドプレートに対し選択的に回転可能である。少なくとも2つの爪部材が、ガイドプレートとラチェットプレートの間に配置され、ラチェットプレートとの係合が解除され、ガイドプレートとラチェットプレートとの相対回転が可能な第1位置と、ラチェットプレートと係合し、ガイドプレートとラチェットプレートとの相対回転を防止する第2位置との間を可動可能である。カムは、ガイドプレートとラチェットプレートの間に配置され、少なくとも2つの爪部材が第1位置と第2位置との間を移動するように動かす。コントロールリングはラチェットプレートに固定され、少なくとも2つの爪部材と係合し、第1位置から第2位置へ移動することを阻害する。
それ以上の適用範囲は、ここに記載されている説明から明らかである。この説明と具体例は、本来図示のみから理解すべきであるが、本開示の適用範囲を制限すべきでない。
記載の図面は、単に例示として示されるものであり、本開示の適用範囲を多少なりとも制限するものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係るリクライニング機構を含むシート組立体が組み込まれた車両の斜視図である。 図2は、図1に示すリクライニング機構の斜視図である。 図3は、図1に示すリクライニング機構の分解斜視図である。 図4は、本発明の一実施形態に係るリクライニング機構の斜視図である。 図5は、図1に示すリクライニング機構のハウジング部を除去し、ロック状態のリクライニング機構の内部構成を説明する斜視図である。 図6は、図1に示すリクライニング機構のハウジング部を除去し、非ロック状態(リクライニング状態)のリクライニング機構の内部構成を説明する側面図である。 図7は、図1に示すリクライニング機構のハウジング部を除去し、非ロック状態のリクライニング機構の内部構成を説明する側面図である。 図8は、図1に示すリクライニング機構に使用される、ガイドプレートに配置されたコイルスプリングのリア側面図である。 図9は、本発明の一実施形態に係るリクライニング機構の爪部材とラチェットプレートの歯の特徴を示す模式図である。 図9Aは、図9に示す歯の特徴部分の拡大図である。 図10は、本発明の一実施形態に係るリクライニング機構を有するシート組立体が正立位置でロック位置にある時の部分側面図である。 図11は、本発明の一実施形態に係るリクライニング機構を有するシート組立体が非ロック状態で前方リクライニング位置にある時の部分側面図である。 図12は、図1に示すリクライニング機構を有するシート組立体が前方折り畳み位置にある時の斜視図である。
以下の説明は、単に1つの実施形態を例示したものであり、本発明の開示、実施例、使用時に限定されない。本開示は全図面を参照し理解すべきであり、同一の参照符号は、一致または似ている部材および特徴を示すものである。
図1〜図9に示すように、本発明の一実施形態に係るリクライニング組立体10は、円形リクライニング機構12と、作動機構16とを有している。リクライニング組立体10は、座底部20とシートバック22とで構成されるシート18に組み込まれても良い。シートバック22は、座底部20に対して選択的に回転可能になっている。図1に示すように、シート18は、車両19の室内に配置されても良い。リクライニング機構12は、座底部20に対してシートバック22の位置を選択的にロックする(ロック状態)と共に、座底部20に対してシートバック22を選択的に回転可能にしても良い(非ロック状態)。リクライニング機構12は、図3に示すガイドプレート26と、ラチェットプレート28と、図5に示すロッキング機構30とを有しても良い。
図3に示すように、ガイドプレート26は通常、平らな円盤形状をしていても良い。ガイドプレート26は、円盤の中心に形成された中央開口部36と、円盤から略扇形状に突出した複数のくさび(ボス38)を有しても良い。ボス38はそれぞれ、外周縁(外周面40)を有している。ガイドプレート26はさらに、少なくとも1つの貫通孔42を有しても良い。それぞれのボス38同士の間には通常、少なくとも1つの貫通孔42が配置され、組立体間のロッキング機構30の一部を検出している。
図3に示すように、それぞれのボス38の外周面40は、中央外周縁49と、中央外周縁49に連続する一対の混合外周縁47とを有しても良い。混合外周縁47の表面は、中央外周縁49の表面とは異なるピッチまたは角度で形成されても良く、ガイドプレート26に対するラチェットプレート28の回転を促進するための斜面として機能しても良い。ボス38はさらに、かみ合い面51も有しても良い。かみ合い面51は、図2に示す作動機構16と相互に作用しており、作動機構16の回転過剰を防止していると共に、ボス38および/または作動機構16が回転過剰によりダメージを受けることを防止している。実質的に、かみ合い面51は、過剰運動ストッパとしての役割をしており、ガイドプレート26に対しての作動機構16の回転を制限している。それぞれのボス38には、少なくとも1つのスライド面53が形成されても良い。それぞれのスライド面53は、ロッキング機構30の一部と相互に作用している。それぞれのスライド面53は、ガイドプレート26に対するロッキング機構30の動きを促進している。
図3に示すように、ガイドプレート26は、実質的に対称性を有している。したがって、ガイドプレート26は、リクライニング機構12における内側のみや、外側のみでの使用に限定されない。より具体的には、同一のガイドプレート26が、シート18の外側に配置されたリクライニング機構12(すなわち右手用機構)にも組み込まれ得るし、シート18の内側に配置されたリクライニング機構12(すなわち左手用機構)にも組み込まれ得る。ガイドプレート26は、ガイドプレート26に対してロッキング機構30を整列させるために、少なくとも1つのインデックスマーク(不図示)をさらに有しても良く、ロッキング機構30を正確に整列させる。リクライニング機構12の組立体の間で、インデックスマークがロッキング機構30と協調するという条件で、インデックスマークは、ガイドプレート26の外面または内面に配置されても良い。
図3に示すように、ラチェットプレート28は通常、平らな円盤形状をしていても良く、中央開口部50を有し、少なくとも作動機構16の一部をサポートすると共に、円筒状凹溝52を有しても良い。円筒状凹溝52を構成する円筒の内径56には、放射状に多数の歯54が形成されていても良い。図1に示すように、ブラケット55は、ラチェットプレート28をシートバック22に取付けるために、シートバック22とラチェットプレート28に対し、溶接および/またはちょうどよく固定されていても良い。これに限定されず、上述と同様に、リクライニング機構12は、ガイドプレート26がシートバック22に取付けられる構成をとることができる。ガイドプレート26がシートバック22に固定されている場合に、ラチェットプレート28も、同様なブラケット55を使って、シート18の配置に応じて、座底部20に取付けることができる。
円筒状凹溝52を有するラチェットプレート28は、ガイドプレート26に取付けられても良い。ラチェットプレート28の凹溝52は、ガイドプレート26のボス38の外周縁40と実質的に同芯である。実質的にU字形状の横断面をしたカプセル環61が、通常、ラチェットプレート28およびガイドプレート26の外周を囲うように配置されても良く、ラチェットプレート28をガイドプレート26に連結する。カプセル環61をラチェットプレート28に圧入および/または適切な溶接プロセス、たとえばレーザ溶接やガスメタルアーク溶接(GMAW)をすることによって溶接されても良い。
上述したブラケット55の代わりに、または追加的に、図4に示すように、ガイドプレート26とラチェットプレート28はそれぞれ、突出固定タブ32,46を有しても良い。固定孔34,48が、それぞれ突出固定タブ32,46に形成されても良く、ガイドプレート26の座底部20への固定を容易にしている。同様に、突出固定タブ46と固定孔48は、ラチェットプレート28のシートバック22への固定を容易にしても良い。上述したように、ガイドプレート26は座底部20に固定され、ラチェットプレート28は、シートバック22に固定される。したがって、上述したブラケット55を使わなくても、ガイドプレート26をシートバック22に固定することができ、ラチェットプレート28を座底部20に固定することができる。
図5に示すロッキング機構30は、複数の爪部材58と、カム60と、コントロールリング64と、図8に示すコイルスプリング62とを有しても良い。ロッキング機構30は、ガイドプレート26に取付けられても良い。図5〜図7に示すように、複数の爪部材58は、ガイドプレート26の中央開口部36の周囲に、放射状に配置されても良い。複数の爪部材58は通常、ボス38同士の間に、摺動可能にガイドプレート26に取付けられても良い。図3に示すガイドプレート26の貫通孔42は、確実に爪部材58をボス38同士の間に取付けるために、リクライニング機構12のアセンブリ間に用いられても良い。図5に示すように、それぞれの爪部材58のエッジ66は、多数の歯68を有しても良く、ラチェットプレート28に形成された歯54と噛み合い状態になるのに適している。エッジ66は通常、弓形状をしていても良く、爪部材58とラチェットプレート28の歯54とが噛み合っている時に、リクライニング機構12がロック状態になる。図5に示すように、それぞれの爪部材58の側部70は、一つの爪部材側ラッチ72と、少なくとも一つ以上の爪部材側カムローブ74とを有しても良い。また、二つの対向する爪部材58は、それぞれピンまたはダンプボス76を有しても良い(図5に示す)。
ダンプボス76は「D」形状をしていても良く、正方形をしていても良く、長方形をしていても良い。ダンプボス76はD形状の鋭いエッジ(すなわち、D形状の弧状部分と、D形状の直線部分との交点)、正方形の鋭いエッジまたは長方形の鋭いエッジを有しており、爪部材58がロック状態(以下に述べる)に戻ることを促進している。それぞれダンプボス76を有する2つの爪部材58は、ダンプボス76を有していない他の2つの爪部材58に比べ、数の歯が異なっても良い。たとえば、ダンプボス76が形成された爪部材58は、22個の歯を有している一方で、ダンプボス76を有していない爪部材58は、20個の歯を有している。ダンプボス76を有していない爪部材58は、どのような位置にも取付けられる。たとえば、ダンプボス76を有していない爪部材58は、第1位置か第2位置のいずれか一方に配置されるように、第1位置と第2位置の間で、軸に対して180度回転する位置に配置することができる。ダンプボス76が第1位置か第2位置のどちらか一方に配置されることで、爪部材58をガイドプレート26に組付けることを簡略化すると共に、リクライニング機構12の組立体を全体として簡略化することができる。
図3に示すように、それぞれの爪部材58は、それぞれのボス38に形成されたスライド面53に接触して配置されるエッジ63を有しても良く、ボス38およびガイドプレート26に対する爪部材58の動きを促進している。
図3に示すように、カム60は、嵌合環部78と、通常盤状部80とを有しても良い。嵌合環部78は、ガイドプレート26の中央開口部36に回転可能に嵌合しても良い。嵌合環部78は、内周面に歯82が刻まれていても良い。嵌合環部78の外径84には、少なくとも1つのスロット型の出張り86が形成されても良く、図8に示すように、コイルスプリング62の内側端88 を受けている。コイルスプリング62は、内側端88が嵌合環部78に接続し、外側端90がガイドプレート26に形成されたタブ92に接続しているため、図5で見て、コイルスプリング62は、カム60に反時計回りにバイアスをかけている。図8に示すタブ92は、ガイドプレート26に一体的に形成されても良く、コイルスプリング62をガイドプレート26に結合させるスプリングポストとして動作しても良い、および/またはタブ92は、コイルスプリング62が、図5で見て反時計回りにカム60を付勢することを促している。
カム60の盤状部80は、図5に示すように、複数の放射状の突起またはカム側ラッチ94、および複数のカムローブ96を有しても良い。カム60の複数のカム側ラッチ94は、爪部材58の複数の爪部材側ラッチ72と選択的に噛み合い、爪部材58を非ロック状態に動かす(図6に示す)。
カム60は、粉末金属の加工によって形成されても良く、ワッシャとしての特徴を有しても良い(符号は付していない)。ワッシャとしての特徴は、少なくともカム60の側部に沿って増加する厚さ増加部位を有しても良く、ロッキング機構30が集合し使用している間、カム60を強化する役割を果たしている。カム60の厚さ増加部位は、カム60が粉末金属により加工される工程を経て、カム60をプレスしている間で、焼成前に、複数のカム側ラッチ94を強化することにより製造される。厚さ増加部位は、カム60と、複数のカム側ラッチ94の全体的な強さも向上させると共に、ロッキング機構30が集合している間に、複数のカム側ラッチ94が破損することを防止している。
カム60は、ガイドプレート26およびラチェットプレート28の少なくとも一つに隣接しており、カム60の表面から延びるように形成された一連の突起71および/またはリング73を有しても良い。たとえば、図5に示すように、カム60は、突起71およびリング73の双方を有しても良く、突起71がリング73の上に形成されている。あるいは、突起71は、リング73とは分離して配置されても良い。変形例として、カム60は突起71のみを有しても良い(図6に示す)。他の変形例として、カム60はリング73のみを有しても良い(図7に示す)。
突起71および/またはリング73は、ガイドプレート26および/またはラチェットプレート28から、カム60との間隔を空け、ガイドプレート26とラチェットプレート28との間の摩擦を低減していると共に、ガイドプレート26とラチェットプレート28との間の粘性減衰を減少させている。このように摩擦および粘性減衰を減少させるので、ガイドプレート26 およびラチェットプレート28に対してカム60が、より速く動きやすく、カム60の反応性を高めている。たとえば、シートバック22が折り畳み位置から使用位置に戻った時に、カム60が、コイルスプリング62の復元力によってガイドプレート26およびラチェットプレート28に対して素早く回転するようになっており、爪部材58が素早く拡張しラチェットプレート28と噛み合い、シートバック22が座底部20に対し固定されるようになる。
カム60は、インデックスマーク(図示せず)を有しても良く、ガイドプレート26のインデックスマークと位置合わせをする。上述したように、それぞれのインデックスマークの位置合わせは、ロッキング機構30が集合している間、カム60がガイドプレート26に対し、適切な位置に確実に配置されることを助ける。
図6および図7に示すように、コントロールリング64は、2つの復帰凹部98と、2つの折り畳み凹部100と、コントロールリング64の内径102に沿って配置される複数のガイド面101とを有しても良い。復帰凹部98は、周方向幅R1を有しても良く、折り畳み凹部100は、周方向幅R2を有しても良い。コントロールリング64は、ラチェットプレート28にしっかりと固定されても良い。周方向幅R1およびR2は、座底部20に対してシートバック22が望ましい幅で運動することが可能なように、望ましく調整されても良い。したがって、実質的にどのような値の幅に設定することも可能である。
4つの爪部材58のうち、2つの爪部材58のみにダンプボス76が形成されているので、座底部20に対するシートバック22の全体的な運動は、実質的に170度である。もし、全ての爪部材58にダンプボス76が形成されていると、座底部20に対するシートバック22の全体的な運動は、約90度に制限されることとなる。しかも、追加的なダンプボス76に対応するために、追加的な復帰凹部と折り畳み凹部をコントロールリング64に追加しなくてはいけなくなる。
リクライニング機構12に追加的なロック領域を設定するために、幅の異なる追加的な凹部を、コントロールリング64における2つの復帰凹部98と2つの折り畳み凹部100との間に設定しても良い。たとえば、不図示の凹部が、それぞれの復帰凹部98と折り畳み凹部100との間に配置され、座底部20に対しシートバック22が所定角度で配置されても良い。または、不図示の凹部が、使用位置と折り畳み位置との間に配置され、シートバック22の後ろ側領域への素早い回転を可能にしても良い。コントロールリング64は、カプセル環61の廃棄物(たとえば端切れ)を用いて形成されても良く、これらからコントロールリング64 とカプセル環61の形が得られても良い。コントロールリング64をこのように形成することで、コストを削減できると共に、リクライニング機構12の製造時間を短縮できる。2つの構成部品が同一の物質から形成されるために、同一のプロセスを経て、実質的に所要時間が同じだからである。
作動機構16は、シャフト146の端部に固定されるハンドレバー144を有しても良い。シャフト146は、スプライン形状の表面148を有しても良い。カム60の嵌合環部78に形成されたスプライン形状の内径82と嵌合し、カム60と一体的に回転するように固定されても良い。シャフト146は ガイドプレート26の中央開口部36と、ラチェットプレート28の中央開口部50を通り抜けるように延びていても良く、シャフト146の回転が可能になっている。ハンドレバー144はシート18の外側に配置されても良く、シート18および/または車両19の乗員が操作することが可能になっている。
図1〜図9に、リクライニング組立体10の動作を示す。上述したように、ロッキング機構30はガイドプレート26に取付けられる。コイルスプリング62は、カム60が、図5に示す方向で見て反時計回りに回転するようにバイアスをかける。図5に示すように、シートバック22のロック位置では、コイルスプリング62のバイアス力によって、カム60にそれぞれ形成された放射状のカム側ラッチ94とカムローブ96が、爪部材58の爪部材側カムローブ74と爪部材側ラッチ72にそれぞれ接触係合し、爪部材58をガイドプレート26の外周方向に移動させる。爪部材58は、このようにしてガイドプレート26の外周側に移動させられる。シートバック22のロック位置では、カム60は、実質的にそれぞれの爪部材58の外側のエッジを介して接触係合し、それぞれの爪部材58に力を及ぼす。
爪部材58が、カム60の回転力(コイルスプリング62のバイアス力)でガイドプレート26の外周側へ十分に移動することにより、爪部材58の歯68が、ラチェットプレート28の歯54と噛み合う。歯54,68同士が噛み合い嵌合することにより、ガイドプレート26とラチェットプレート28とが相対的に回転することを阻害する。このために、シートバック22が座底部20に対してロックされ、シートバック22と座底部20同士が相対回転しないようになる。それぞれの爪部材58に対し、2箇所(図5に示すX位置、Y位置)個々に力が作用することにより、それぞれの爪部材58の外周端部に力が伝わり、それぞれの爪部材58がラチェットプレート28に対し全体的に接触することを促す。このことにより、ガイドプレート26とラチェットプレート28の間の相対的な回転を防止するための爪部材58の機能が向上する。
乗員がハンドレバー144を、図2に示す方向で見て時計回り方向に操作することにより回転力が生じても良く、シャフト146は時計回りに回転し、シートバック22が座底部20に対し相対的に回転する。上述したように、シャフト146は、スプライン形状の表面148とスプライン形状の内径82との嵌合を介して、カム60に固定されている。したがって、シャフト146の時計回りの回転が、図6に示すように、爪部材58とガイドプレート26に対して、カム60を時計回りに回転させると共に、コイルスプリング62の反時計回りの回転バイアスを引き起こす。もしハンドレバー144の及ぼす力が、上記のスプリングバイアスを圧倒するように作用し、ラチェットプレート28との係合状態から爪部材58が解除されると、カム60は、ボス38のかみ合い面51と接触し、リクライニング機構12および/またはハンドレバー144の内部の構成要素にダメージを及ぼすことを防止する。
カム60が時計回りに十分に回転することにより、爪部材側ラッチ72とカム側ラッチ94とが噛み合い係合状態になるように作用する(図6に示す)。このため、コイルスプリング62によるバイアス力に反して、爪部材側ラッチ72(および爪部材58)がガイドプレート26の中央方向に引き寄せられる。したがって、ラチェットプレート28の歯54と爪部材58の歯68との噛み合いが解除され、ガイドプレート26がラチェットプレート28に対して相対的に回転可能となる。このようにして、乗員は、ハンドレバー144を非ロック状態にしている間、座底部20に対してシートバック22を前後に回転させても良い。座底部20に対するシートバック22の回転は、ボス38の混合外周縁47によって促進される。すなわち、混合外周縁47が傾斜として機能し、ラチェットプレート28の歯54がボス38に対してスムーズに、ノイズが発生することなく通り過ぎる。
乗員がハンドレバー144を手放すと、コイルスプリング62がカム60に、ロック位置へのバイアス力をかる。このようにして、爪部材58が元の位置に戻り、ラチェットプレート28と噛み合うことを促し、座底部20に対してシートバック22をロックする。
ハンドレバー144が握られる方向と、コイルスプリング62の回転バイアス力の方向とは、互いに反対方向であるが、図6に示す方向で見て、ハンドレバー144が握られる方向はカム60の時計回りでも良く、コイルスプリング62の回転バイアス力の方向は、カム60の反時計回り方向でも良い。これらの方向は、実際には、図1に示すシート18に対するリクライニング組立体10の配置によって決定されても良く、シート18に対するリクライニング機構12の配置によって決定されても良い。
上述したように、リクライニング機構12は、ラチェットプレート28に固定されたコントロールリング64を有しても良い。コントロールリング64は、リクライニング機構12の選択的なロックおよび非ロックを可能にしても良い。シートバック22は、コントロールリング64に形成された復帰凹部98の角度幅R1(図7に示す)に沿って回転することができる。また、コントロールリング64によって、乗員がハンドレバー144を握りっぱなしにすることなくシートバック22を折り畳んでも良い。
爪部材58のダンプボス76が、復帰凹部98の角度幅R1の範囲内に沿って配置されるか、折り畳み凹部100の角度幅R2の範囲内に沿って配置されると、ハンドレバー144が離された時に、爪部材58はラチェットプレート28と噛み合うことができる。したがって、座底部20に対しシートバック22をロックすることができる。乗員が選択的にハンドレバー144を握ると、選択的にリクライニング機構12が非ロック状態になり、復帰凹部98の角度幅R1の範囲内のいかなる位置にもダンプボス76を位置させ、シートバック22を回転させることができる。復帰凹部98の角度範囲R1内にダンプボス76が位置する状態で、乗員がハンドレバー144を離すと、爪部材58とラチェットプレート28とがロック状態(噛み合い状態)になる。
乗員がハンドレバー144を握り込み可動させ、シートバック22を、角度幅R1の範囲を超えて回転させると、ダンプボス76がガイド面101に沿って接触係合される(図7に示す)。この状態では、ダンプボス76が形成された2つの爪部材58は、非ロック位置に制限される。少なくともこのようにして、全ての爪部材58の爪部材側ラッチ72と、カム60のカム側ラッチ94との部分的な噛み合い係合を維持しており、爪部材58がラチェットプレート28に再び噛み合うことを防止している。爪部材58がラチェットプレート28に再び噛み合うことを防止することにより(図11に示す)、乗員がハンドレバー144を離すことを可能にし、ダンプボス76がガイド面101をスライドすることで、シートバック22を自由に回転させることができる。シートバック22が折り畳み位置まで回転すると、ダンプボス76は折り畳み凹部100に入り込み、爪部材58がラチェットプレート28と噛み合うように促され、折り畳み位置にてシートバック22がロックされる。
4個の爪部材のうち、2個の爪部材58にダンプボス76を形成することにより、復帰凹部98から折り畳み凹部100までの角度幅を90度以上にし、座底部20に対してシートバック22が相対的に大きな角度幅で回転することを可能にしている。もし、ダンプボス76が4個の爪部材の全てに形成されると、上述したように爪部材58がラチェットプレート28に噛み合いやすくなり、座底部20に対するシートバック22の相対的な回転が制限されてしまう。
乗員が、再びハンドレバー144を操作して、折り畳み凹部100の角度幅R2を超えて、シートバック22を正立位置に向けて回転させる時には、ダンプボス76がガイド面101をスライドするので、乗員は、ハンドレバー144を緩めることができる。シートバック22を正立位置に向けて回転させ続けると、図10に示すように、ダンプボス76は復帰凹部98に入り込む。これにより、爪部材58がラチェットプレート28と噛み合うことが可能になると共に、シートバック22を正立位置に固定することができる。
ダンプボス76の形状(たとえば、D形状、正方形、長方形)は、それぞれの形状の端部が鋭いため、ダンプボス76が復帰凹部98に位置するとすぐに、爪部材58がラチェットプレート28と噛み合うように戻るのを促している。シートバック22が、座底部20に対して十分に回転したときに(たとえば、ラチェットプレート28の十分な回転によって、ダンプボス76が復帰凹部98の角度範囲に位置したとき)、爪部材58がラチェットプレート28に対して望ましいロック位置に戻ることを確実にする。このように、爪部材58がラチェットプレート28に素早く再噛合いすることにより、シートバック22が座底部20に対して固定位置に、積極的に素早く戻ることができる。カム60の突起71および/またはリング73は、このような爪部材58の素早い戻りを促す。すなわち、ダンプボス76が復帰凹部98の角度範囲に位置した時に、カム60が素早く反応し、上述したように爪部材58をラチェットプレート28のほうへ動かす。
ラチェットプレート28にかかる負荷トルクは、主に、爪部材58がラチェットプレート28にすばやく噛み合うことで生じる。爪部材58がラチェットプレート28に噛み合っていないときには、ラチェットプレート28に負荷トルクは生じない。このため、ダンプボス76の形成されていない追加的な爪部材58が、その外周の全縁のトルクキャパシティーを利用して、噛み合っているラチェットプレート28を、より効果的にトルクの状態にしても良い。ダンプボス76の形成されていない追加的な爪部材58があるために、負荷トルクが変更することなく、爪部材58、ラチェットプレート28および/またはガイドプレート26を薄型にすることを可能にしても良い。
一般的には、追加的な要素を利用すると、それら複数の要素の操作・製造のコストがかかるため、経済的ではない。しかし近年、作業コスト低減および/または自動装置により、製造コストを低減できるようになり、複数の要素を使うことが可能になった。
与えられたトルクを維持したまま、リクライニング機構12を構成する個々の構成要素の重量および/またはサイズを小さくするためには、通常、精密打抜が困難な高強度の合金の使用をすることが多い。従来の多くのリクライニング機構は、SAE1015−1020のような精密打抜が容易な軟窒化処理された合金等を使用している。SAE4130は、より硬度の高い物質であるが、精密打抜が困難である。SAE1040−1060も硬度の高い特性を有しているが、精密打抜が困難であり、脆く、熱処理によりゆがんでしまう。
典型的なリクライニング機構においては、爪部材とラチェットプレートの歯を精密打抜する行程が最も困難である。このような精密打抜行程において、個々の部材の厚みは増大しやすく、歯を構成する円弧の先端径および谷半径は低減しやすく、円弧の角度も低減しやすい。
爪部材とラチェットプレートの歯は、より小さく形成されるので、歯を構成する円弧の先端径および谷半径の設計はより重要となる。歯を構成する円弧の先端径および谷半径を鋭くしたい一方、実際的には、各構成要素の現在の谷半径は、工具(約0.15mm)に使用されるワイヤ放電加工で使用される典型的なワイヤ径によって定義される。通常、先端径は、基部の一部を取り除くことによって定義される。
生産工程においては、工具によって削ることによる歯特徴の形成は、通常、限定的な要素である。より鋭い円弧の先端径および谷半径を加工することは、高価で汎用性の低い材料の使用を必然的に伴うことである。
リクライニング機構のサイズに関わらず、歯の許容角度範囲は、おおまかに40度〜70度であり、50度〜65度が最も設計しやすい。70度以上の角度では、歯が高い離脱力を生むため、トルクキャパシティーが減衰しやすい。逆に、小さすぎる角度では、歯どうしのズレが生じやすい。
従来の回転リクライニング機構では、外径が約88mmをしている。このようなリクライニング機構は、2000Nm〜4000Nmの負荷がかかるのに十分であるが、このようなリクライニング機構は、比較的大きく重く、しかもコスト的にも製造することが困難であった。約66mmまで外径を全体的に減少させることにより、リクライニング機構に2000Nmの負荷がかかっても問題なく、全体的なサイズ、重量、コストを低減できる。
ラチェットプレート28と、4つの爪部材58は、55mmのピッチ円直径PD(従来のリクライニング機構に対し、おおまかに80パーセントの値)を有し、SAE8620から形成され、2000Nmの負荷に耐えるために、爪部材58の厚みはおよそ2.4mmを要し、合計84個の歯数を要し、ラチェットプレート28の厚みはおよそ3.5mmを要し、ガイドプレート26の厚みはおよそ3.5mmを要する。上記の構成により、リクライニング機構12の実質的な外径は65.8mmとなる(すなわち、従来の円形リクライニング機構の外径に対して約80パーセントの値となる)。
ピッチ円直径PDが約55mmでは、歯の角度を約62度から約52度へ小さくしても、厚み減少によって精密打抜の実現可能性は増大する。歯の高さがわずかに減少するたけなので、リクライニングの2度増加を保持している間にも、円弧の先端径および谷半径には基本的に負荷がかからないで済む。リクライニングのより大きい増加は、精密打抜の実現可能性をいくらか高めても良いが、2度は確立した標準製造物であり、消費者の満足を達成するのに小さく十分である。
要約すると、リクライニング機構12の外径は実質的に66mmをしても良い。外径の減少により、従来の回転リクライニング機構より約200gの重量減少となるが、2000Nmの荷重はまだ支持できる。
図9および図9Aに示すように、2000Nmの荷重を支持でき、外径が約66mmを有するリクライニング機構12を生産するために、以下のパラメータが定められる。リクライニング機構12は4個の爪部材を有しており、ラチェットプレート28へかかる荷重を効果的に分散している。精密打抜の実現可能性を増加させたい爪部材/ラチェットプレートにはSAE8620のような合金を利用することで、各部材の厚みを減少させることができる。リクライニング機構12が、より薄い爪部材/ラチェットプレート/ガイドプレートで構成されることにより、精密打抜の実現可能性が向上し、リクライニングの2度増加を保持している間にも、せん断応力と圧縮ポイントとのバランスのとれた角度の歯となり、歯を構成する円弧の先端径および谷半径が従来のレベルでも精密打抜の実現可能性を向上させる。
たとえば、外径が66mmのリクライニング機構12は、ピッチ直径が35mm〜65mmを有している。ルート半径は、実質的に0.1mm〜0.3mmである。ルート半径が0.1mm以上あることにより、エッジがシャープすぎず、長期間の使用に向いている。爪部材58の厚みが実質的に1.5mm〜3.0mmである場合に、歯の許容角度範囲は、40度〜70度である。
本開示の説明は、単に説明的に一実施形態を示すものであり、この開示の主旨から外れない範囲の変形例も、本開示の対象範囲である。このような変形例は、本開示から外れているとはみなされない。

Claims (22)

  1. ガイドプレートと、
    前記ガイドプレートに対し、選択的に相対回転可能なラチェットプレートと、
    前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとの間に配置され、前記ラチェットプレートとの係合が解除され前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとが相対回転できる第1位置と、前記ラチェットプレートと係合して前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとの相対回転を防止する第2位置との間で可動可能な少なくとも2つの爪部材と、
    前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとの間に配置され、少なくとも2つの前記爪部材を、前記第1位置と前記第2位置との間で動かすように操作可能なカムと、
    前記ラチェットプレートに固定され、少なくとも2つの前記爪部材と選択的に係合可能であり、前記爪部材が、前記第1位置から前記第2位置へ移動することを防止するコントロールリングとを有することを特徴とするリクライニング機構。
  2. 前記ガイドプレートに対し所定量で前記ラチェットプレートが回転させられた時に、前記コントロールリングは、前記爪部材が前記第1位置から前記第2位置へ移動することを防止することを特徴とする請求項1に記載のリクライニング機構。
  3. 少なくとも2つの前記爪部材には、前記爪部材から延びるようにボスが形成され、前記ボスは選択的に前記コントロールリングと係合し、前記爪部材が前記第1位置から前記第2位置へ移動することを防止することを特徴とする請求項1に記載のリクライニング機構。
  4. 前記ボスは、D形状、正方形、長方形から選ばれるいずれかの形状を有することを特徴とする請求項3に記載のリクライニング機構。
  5. 前記爪部材は、4つの爪部材を有し、4つの前記爪部材のうちの2つのみに前記ボスが形成されていることを特徴とする請求項3に記載のリクライニング機構。
  6. 4つの前記爪部材のうちの2つの前記爪部材は、他の2つの前記爪部材に比べ、歯数が異なっていることを特徴とする請求項5に記載のリクライニング機構。
  7. 前記ボスが形成された前記爪部材のほうが、4つの前記爪部材のうちの他の2つの前記爪部材に比べ、歯数が多いことを特徴とする請求項5に記載のリクライニング機構。
  8. 前記カムには、少なくとも2つの前記爪部材にそれぞれ組み合わさる少なくとも2つの突起が形成され、
    少なくとも2つの前記突起は、対応するそれぞれの前記爪部材とそれぞれ係合し、前記爪部材を前記第2位置から前記第1位置へ動かすと共に、対応するそれぞれの前記爪部材とそれぞれ係合し、前記爪部材を前記第1位置から前記第2位置へ動かすことを特徴とする請求項1に記載のリクライニング機構。
  9. 前記カムには、少なくとも2つの前記爪部材と対応する少なくとも2つのカムローブがそれぞれ形成され、
    少なくとも2つの前記カムローブは、少なくとも2つの前記突起と協力して、少なくとも2つの前記爪部材を前記第1位置から前記第2位置へ動かすことを特徴とする請求項8に記載のリクライニング機構。
  10. 少なくとも2つの前記カムローブは、少なくとも2つの前記爪部材の第1外部端とそれぞれ係合し、
    少なくとも2つの前記突起は、前記爪部材の前記第1外部端と対向する第2外部端とそれぞれ係合し、少なくとも2つの前記爪部材を前記第1位置から前記第2位置へ動かすことを特徴とする請求項9に記載のリクライニング機構。
  11. 前記カムの表面には、一連の突出形状およびリングの少なくとも1つが形成され、
    前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートのいずれかから、前記カムとの間隔を空けるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のリクライニング機構。
  12. 座底部と、
    前記座底部に支持され回転可能なシートバックと、
    前記座底部と前記シートバックとが連結する部分に隣接して配置され、前記シートバックが前記座底部に対し回転することを選択的に防止するように操作可能なリクライニング機構とを有するシート組立体であって、
    前記リクライニング機構は、
    前記座底部と前記シートバックのいずれか一方に取付けられたガイドプレートと、
    前記座底部と前記シートバックのいずれか他方に取付けられ、前記ガイドプレートに対し選択的に回転可能なラチェットプレートと、
    前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとの間に配置され、前記ラチェットプレートとの係合が解除され前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとが相対回転できる第1位置と、前記ラチェットプレートと係合して前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとの相対回転を防止する第2位置との間で可動可能な少なくとも2つの爪部材と、
    前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートとの間に配置され、少なくとも2つの前記爪部材を、前記第1位置と前記第2位置との間で動かすように操作可能なカムと、
    前記ラチェットプレートに固定され、少なくとも2つの前記爪部材と選択的に係合可能であり、前記爪部材が、前記第1位置から前記第2位置へ移動することを防止するコントロールリングとを有することを特徴とするシート組立体。
  13. 前記ガイドプレートに対し所定量で前記ラチェットプレートが回転させられた時に、前記コントロールリングは、前記爪部材が前記第1位置から前記第2位置へ移動することを防止することを特徴とする請求項12に記載のリクライニング機構。
  14. 少なくとも2つの前記爪部材には、前記爪部材から延びるようにボスが形成され、前記ボスは選択的に前記コントロールリングと係合し、前記爪部材が前記第1位置から前記第2位置へ移動することを防止することを特徴とする請求項12に記載のリクライニング機構。
  15. 前記ボスは、D形状、正方形、長方形から選ばれるいずれかの形状を有することを特徴とする請求項14に記載のリクライニング機構。
  16. 前記爪部材は、4つの爪部材を有し、4つの前記爪部材のうちの2つのみに前記ボスが形成されていることを特徴とする請求項14に記載のリクライニング機構。
  17. 4つの前記爪部材のうちの2つの前記爪部材は、他の2つの前記爪部材に比べ、歯数が異なっていることを特徴とする請求項16に記載のリクライニング機構。
  18. 前記ボスが形成された前記爪部材のほうが、4つの前記爪部材のうちの他の2つの前記爪部材に比べ、歯数が多いことを特徴とする請求項16に記載のリクライニング機構。
  19. 前記カムには、少なくとも2つの前記爪部材にそれぞれ組み合わさる少なくとも2つの突起が形成され、
    少なくとも2つの前記突起は、対応するそれぞれの前記爪部材とそれぞれ係合し、前記爪部材を前記第2位置から前記第1位置へ動かすと共に、対応するそれぞれの前記爪部材とそれぞれ係合し、前記爪部材を前記第1位置から前記第2位置へ動かすことを特徴とする請求項12に記載のリクライニング機構。
  20. 前記カムには、少なくとも2つの前記爪部材と対応する少なくとも2つのカムローブがそれぞれ形成され、
    少なくとも2つの前記カムローブは、少なくとも2つの前記突起と協力して、少なくとも2つの前記爪部材を前記第1位置から前記第2位置へ動かすことを特徴とする請求項19に記載のリクライニング機構。
  21. 少なくとも2つの前記カムローブは、少なくとも2つの前記爪部材の第1外部端とそれぞれ係合し、
    少なくとも2つの前記突起は、前記爪部材の前記第1外部端と対向する第2外部端とそれぞれ係合し、少なくとも2つの前記爪部材を前記第1位置から前記第2位置へ動かすことを特徴とする請求項20に記載のリクライニング機構。
  22. 前記カムの表面には、一連の突出形状およびリングの少なくとも1つが形成され、
    前記ガイドプレートと前記ラチェットプレートのいずれかから、前記カムとの間隔を空けるようになっていることを特徴とする請求項12に記載のリクライニング機構。
JP2010543276A 2008-01-17 2009-01-16 円形リクライニング機構 Active JP5555969B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US2174408P 2008-01-17 2008-01-17
US61/021,744 2008-01-17
US4416208P 2008-04-11 2008-04-11
US61/044,162 2008-04-11
PCT/US2009/031255 WO2009091980A1 (en) 2008-01-17 2009-01-16 Round recliner mechanism

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011509875A true JP2011509875A (ja) 2011-03-31
JP5555969B2 JP5555969B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=40885655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010543276A Active JP5555969B2 (ja) 2008-01-17 2009-01-16 円形リクライニング機構

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8708412B2 (ja)
JP (1) JP5555969B2 (ja)
CN (1) CN102131673B (ja)
CA (1) CA2711966C (ja)
DE (1) DE112009000118B4 (ja)
WO (1) WO2009091980A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013034795A (ja) * 2011-08-11 2013-02-21 Shiroki Corp シートリクライニング装置
WO2017010681A1 (ko) * 2015-07-16 2017-01-19 현대다이모스(주) 시트의 리클라이닝 기구

Families Citing this family (52)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009032750B4 (de) * 2009-07-09 2021-08-26 Adient Luxembourg Holding S.À R.L. Beschlag für einen Fahrzeugsitz und Fahrzeugsitz mit einem solchen Beschlag
FR2951413B1 (fr) * 2009-10-20 2012-02-24 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme de reglage de siege de vehicule automobile, et siege de vehicule
CN102781719B (zh) * 2010-01-29 2016-01-20 江森自控科技公司 调角器机构
CA2734194A1 (en) * 2010-03-17 2011-09-17 Fisher & Company, Incorporated Recliner mechanism with mounting feature
DE102010031119B4 (de) 2010-07-08 2018-06-14 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Rastbeschlag zum Verrasten zweier Fahrzeugteile
US8616648B2 (en) * 2011-03-11 2013-12-31 Keiper Gmbh & Co. Kg Vehicle seat and recliner fitting for vehicle seat
EP2714464B1 (en) * 2011-06-01 2016-01-20 Magna Seating Inc. Harmonic drive disc recliner for automotive vehicle seat
JP5434968B2 (ja) * 2011-06-13 2014-03-05 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
JP5434969B2 (ja) * 2011-06-14 2014-03-05 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
DE102011106285B4 (de) * 2011-07-04 2013-08-22 Keiper Gmbh & Co. Kg Beschlagsystem für einen Fahrzeugsitz und Fahrzeugsitz
JP5872853B2 (ja) * 2011-11-08 2016-03-01 シロキ工業株式会社 リクライニング装置
JP5821650B2 (ja) * 2012-01-19 2015-11-24 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
JP6091766B2 (ja) * 2012-04-09 2017-03-08 シロキ工業株式会社 リクライニング装置
US9387781B2 (en) * 2012-04-12 2016-07-12 Magna Seating Inc Quick adjust continuously engaged recliner
FR2993215B1 (fr) * 2012-07-12 2014-07-25 Peugeot Citroen Automobiles Sa Ensemble d'articulation debrayable pour siege de vehicule automobile
JP5969873B2 (ja) * 2012-09-27 2016-08-17 富士機工株式会社 車両用シートリクライニング装置
DE102014102435B4 (de) 2013-02-26 2023-10-05 Fisher & Company, Incorporated Verstellmechanismus
US9296315B2 (en) * 2013-02-26 2016-03-29 Fisher & Company, Incorporated Recliner mechanism with backdriving feature
DE102013226534A1 (de) 2013-12-18 2015-06-18 Component Engineering Services Gmbh Rastbeschlag
WO2015049287A1 (de) 2013-10-04 2015-04-09 Component Engineering Services Gmbh Rastbeschlag
WO2015134587A1 (en) * 2014-03-07 2015-09-11 Johnson Controls Technology Company Vehicle seat recliner assembly
US20150321585A1 (en) * 2014-05-12 2015-11-12 Lear Corporation Recliner Mechanism
US9902297B2 (en) 2014-06-11 2018-02-27 Fisher & Company, Incorporated Latch mechanism with locking feature
JP6488746B2 (ja) * 2015-02-10 2019-03-27 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
US9731633B2 (en) * 2015-07-21 2017-08-15 Lear Corporation Recliner mechanism
KR101690041B1 (ko) * 2015-09-25 2016-12-28 현대다이모스(주) 차량의 시트 리클라이너
CN105691250A (zh) * 2016-01-18 2016-06-22 江苏忠明祥和精工股份有限公司 汽车座椅调角器
DE102016206705A1 (de) * 2016-04-20 2017-10-26 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Beschlaganordnung und Montageverfahren mit Positionierungsmitteln
JP6648636B2 (ja) * 2016-05-23 2020-02-14 トヨタ紡織株式会社 リクライナ
KR101787990B1 (ko) 2016-06-29 2017-10-23 주식회사다스 차량용 시트의 리클라이닝장치
CN106333539A (zh) * 2016-10-19 2017-01-18 苏州天沃科技股份有限公司 焊接用工装凳
US9873357B1 (en) 2017-01-03 2018-01-23 Lear Corporation Recliner mechanism
US10342349B2 (en) * 2017-03-29 2019-07-09 Lear Corporation Recliner mechanism having a pawl spring cartridge
JP6724860B2 (ja) * 2017-05-25 2020-07-15 トヨタ紡織株式会社 乗物用シートリクライニング装置
US10611273B2 (en) * 2017-10-09 2020-04-07 Faurecia Automotive Seating, Llc Recliner system for a vehicle seat
KR101972336B1 (ko) * 2017-10-31 2019-04-25 주식회사 다스 차량용 시트의 리클라이너
US11124093B2 (en) 2018-08-08 2021-09-21 Fisher & Company, Incorporated Recliner mechanism for seat assembly and method of manufacturing
US11260777B2 (en) 2018-08-29 2022-03-01 Fisher & Company, Incorporated Recliner heart for seat recliner assembly
US10610018B1 (en) * 2018-11-13 2020-04-07 Lear Corporation Dual cam recliner mechanism
US11364577B2 (en) 2019-02-11 2022-06-21 Fisher & Company, Incorporated Recliner mechanism for seat assembly and method of manufacturing
DE102019104712A1 (de) * 2019-02-25 2020-08-27 Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz
CN109941158A (zh) * 2019-04-03 2019-06-28 景德镇浮梁颢迪汽车座椅内饰件有限公司 改进的汽车座椅调角器核心件
US11845367B2 (en) 2019-04-18 2023-12-19 Fisher & Company, Incorporated Recliner heart having lubricant member
US11052797B2 (en) 2019-08-09 2021-07-06 Fisher & Company, Incorporated Recliner heart for seat assembly
US11077774B2 (en) 2019-08-20 2021-08-03 Fisher & Company, Incorporated High torque load power rotary recliner with anti-back drive capability and reduced backlash for car seat
US11192473B2 (en) * 2019-08-30 2021-12-07 Fisher & Company, Incorporated Release handle for recliner mechanism of vehicle seat
US11607976B2 (en) 2020-03-06 2023-03-21 Fisher & Company, Incorporated Recliner mechanism having bracket
US11766957B2 (en) 2021-02-16 2023-09-26 Fisher & Company, Incorporated Release mechanism for seat recliner assembly
US11897372B2 (en) 2021-05-06 2024-02-13 Fisher & Company, Incorporated Recliner heart having biasing members
US11850975B2 (en) 2021-06-11 2023-12-26 Fisher & Company, Incorporated Vehicle seat recliner mechanism with welded spring
DE102021212341A1 (de) 2021-11-02 2023-05-04 Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz
TWI811913B (zh) * 2021-12-23 2023-08-11 沈秀珠 座椅轉動裝置及其座椅

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002119349A (ja) * 2000-10-13 2002-04-23 Araco Corp リクライニング装置
JP2006204896A (ja) * 2004-12-28 2006-08-10 Delta Kogyo Co Ltd リクライニング装置
JP2007085521A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Toyota Boshoku Corp 継手装置

Family Cites Families (250)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1676502U (de) 1954-03-18 1954-05-20 E G Seeger Fa Aus aneinanderhaengenden satzteilen bestehender endlos-formularsatz.
US2941583A (en) 1957-09-05 1960-06-21 L A Young Spring & Wire Corp Reclining seat
DE1750089A1 (de) 1968-03-28 1971-01-14 Olympia Werke Ag Zahnrad mit Innenverzahnung
FR2102514A6 (ja) 1970-08-06 1972-04-07 Cousin Et Cie Ets
DE2135600C2 (de) 1971-07-16 1973-12-13 Fa. Fritz Keiper, 5630 Remscheidhasten Gelenkbeschlag für einen Sitz mit einer verstellbaren Ruckenlehne, insbesondere fur einen Kraftfahrzeugsitz
GB1455431A (en) 1973-02-14 1976-11-10 Fuji Kiko Kk Reclining seat device for motor car
DE2328022C3 (de) 1973-06-01 1981-08-13 Keiper Automobiltechnik Gmbh & Co Kg, 5630 Remscheid Gelenkbeschlag für Sitze insbesondere Fahrzeugsitze
GB1528357A (en) 1975-02-07 1978-10-11 Ihw Eng Ltd Seat reclining mechanism
DE2609607B2 (de) 1976-03-09 1979-11-08 Keiper Automobiltechnik Gmbh & Co Kg, 5630 Remscheid Drehbeschlag zum Verstellen des Neigungswinkels von Rückenlehnen an Sitzen
DE2641582A1 (de) 1976-09-16 1978-03-23 Keiper Automobiltechnik Gmbh Gelenkbeschlag fuer fahrzeugsitze mit in bezug auf das sitzteil schwenkbarer rueckenlehne
US4103970A (en) 1977-01-13 1978-08-01 Lear Siegler, Inc. Seat recliner
US4082352A (en) 1977-01-13 1978-04-04 Lear Siegler, Inc. Seat back recliner
US4076309A (en) 1977-01-13 1978-02-28 Lear Siegler, Inc. Seat recliner including adjustment mechanism and latch
US4087885A (en) 1977-07-05 1978-05-09 Rockwell International Corporation Adjustable hinge
FR2462127A1 (fr) 1979-08-02 1981-02-13 Faure Bertrand Perfectionnements aux dispositifs d'articulation des dossiers de siege
DE3211158A1 (de) * 1982-03-26 1983-09-29 P.A. Rentrop, Hubbert & Wagner Fahrzeugausstattungen GmbH &Co KG, 3060 Stadthagen Gelenkbeschlag fuer sitze mit verstellbarer rueckenlehne
DE3214592A1 (de) * 1982-04-20 1983-10-20 P.A. Rentrop, Hubbert & Wagner Fahrzeugausstattungen GmbH &Co KG, 3060 Stadthagen Gelenkbeschlag fuer kraftfahrzeugsitze mit verstellbarer lehne
EP0159926B1 (fr) 1984-04-18 1987-06-24 A. & M. Cousin et Cie Articulations rondes utilisables pour les sièges de véhicules terrestres, nautiques et aériens
FR2599684B1 (fr) 1986-06-06 1990-02-02 Cousin Cie Ets A & M Freres Articulations pour dossier de siege de vehicule ou applications analogues comportant des grains a guidages asymetriques
ES2022841B3 (es) 1986-07-19 1991-12-16 Barmag Barmer Maschf Bomba de rueda dentada interior.
JP2599596B2 (ja) 1987-07-13 1997-04-09 株式会社シマノ 自転車用変速装置
DE3723204C2 (de) 1987-07-14 1998-02-12 Keiper Gmbh & Co Verstellvorrichtung für einen Sitz, insbesondere Kraftfahrzeugsitz, zur Neigungseinstellung der Rückenlehne
CA1293682C (en) 1988-12-28 1991-12-31 George Croft Compact latching device for seat assemblies
US5161856A (en) 1990-03-17 1992-11-10 Tachi-S Co., Ltd. Reclining device for a seat
FR2673519B1 (fr) 1991-03-05 1993-12-24 Faure Automobile Bertrand Mecanisme de reglage du dossier d'un siege.
JP2515602Y2 (ja) 1991-04-15 1996-10-30 三菱電機株式会社 遊星歯車減速スタータ装置
DE4117497C2 (de) 1991-05-28 1997-01-16 Johnson Controls Naue Engineer Verstellbeschlag für Sitze mit neigungsverstellbarer Rückenlehne, insbesondere für Kraftfahrzeug-Sitze
DE4221381C1 (de) * 1992-07-02 1994-02-10 Stockhausen Chem Fab Gmbh Pfropf-Copolymerisate von ungesättigten Monomeren und Zuckern, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
DE4304725C2 (de) * 1993-02-17 1997-04-10 Faure Bertrand Sitztech Gmbh Neigungsverstellbeschlag für die Rückenlehne von Kfz-Sitzen
FR2704810B1 (fr) 1993-05-07 1995-07-07 Bfa Articulation pour sieges de vehicules automobiles.
DE4441159B4 (de) 1993-11-19 2006-01-19 Aisin Seiki K.K., Kariya Sitzverstellvorrichtung
FR2722150B1 (fr) 1994-07-05 1996-09-27 Cesa Articulation a memoire de position de reglage pour siege
FR2722739B1 (fr) 1994-07-22 1996-09-27 Faure Bertrand Equipements Sa Perfectionnements aux articulations pour sieges de vehicules
FR2729108B1 (fr) * 1995-01-10 1997-03-28 Faure Bertrand Equipements Sa Articulation pour siege de vehicule, et siege de vehicule equipe d'une telle articulation
FR2731256B1 (fr) 1995-03-01 1997-05-09 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme de commande d'un organe rotatif au moyen d'une poignee pivotante, et siege equipe d'un tel mecanisme
US5762400A (en) 1995-07-27 1998-06-09 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Seat reclining mechanism
JP3080136B2 (ja) 1995-07-31 2000-08-21 池田物産株式会社 内歯式リクライニングデバイス
FR2739812B1 (fr) 1995-10-17 1998-03-27 Cesa Articulation pour siege, et siege pour vehicule automobile muni de cette articulation
FR2740406B1 (fr) 1995-10-27 1998-01-02 Faure Bertrand Equipements Sa Articulation pour siege de vehicule
JP3080139B2 (ja) 1995-11-08 2000-08-21 池田物産株式会社 内歯式リクライニングデバイス
JP3080138B2 (ja) 1995-11-08 2000-08-21 池田物産株式会社 両側リクライニング装置
JP3080140B2 (ja) 1995-11-08 2000-08-21 池田物産株式会社 内歯式リクライニングデバイス
EP0776782B1 (en) 1995-11-30 2001-08-08 Fuji Kiko Co., Ltd. Adjustable hinge mount for seats
DE19548809C1 (de) 1995-12-27 1997-05-22 Keiper Recaro Gmbh Co Ver- und Feststelleinrichtung für Sitze, wie Kraftfahrzeugsitze, zur Verstellung der Rückenlehne
FR2743765B1 (fr) 1996-01-22 1998-04-03 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme de verrouillage pour siege de vehicule, et siege comportant un tel mecanisme
FR2743764B1 (fr) 1996-01-22 1998-04-03 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule, et siege comportant un tel mecanisme
FR2748974B1 (fr) 1996-05-21 1998-08-14 Faure Bertrand Equipements Sa Articulation reglable pour dossier de siege
FR2750186B1 (fr) 1996-06-21 1998-08-28 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme de commande d'un organe rotatif au moyen d'une poignee pivotante, et siege equipe d'un tel mecanisme
JP3646422B2 (ja) 1996-08-29 2005-05-11 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
DE19652665C1 (de) 1996-12-18 1998-05-07 Faure Bertrand Sitztech Gmbh Rasteinrichtung zur Verriegelung einer neigungsverstellbaren Rückenlehne eines Kraftfahrzeugsitzes
US6142569A (en) 1997-02-13 2000-11-07 Nhk Spring Co., Ltd, Reclining device
FR2761308B1 (fr) 1997-03-27 1999-06-25 Faure Bertrand Equipements Sa Siege pour vehicule automobile
DE19814225B4 (de) 1997-04-03 2006-12-28 Keiper Gmbh & Co.Kg Lehneneinstellbeschlag
FR2763290B1 (fr) 1997-05-15 1999-08-06 Cesa Articulation perfectionnee pour siege, notamment pour vehicule automobile, et siege muni de cette articulation
FR2763291B1 (fr) * 1997-05-15 1999-08-06 Cesa Articulation pour siege, notamment pour vehicule automobile, et siege muni de cette articulation
DE19725899C2 (de) 1997-06-13 1999-10-28 Brose Fahrzeugteile Beidseitig wirkender Verstellantrieb
FR2766137B1 (fr) 1997-07-15 1999-10-01 Faure Bertrand Equipements Sa Siege de vehicule equipe d'un mecanisme d'articulation
CA2243166C (en) 1997-07-15 2006-02-07 Magna Lomason Corporation Ring type recliner
FR2766138B1 (fr) * 1997-07-17 1999-10-01 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule, et siege de vehicule equipe d'un tel mecanisme
JPH1146914A (ja) 1997-08-08 1999-02-23 Ikeda Bussan Co Ltd 両側リクライニング装置
JP3287454B2 (ja) 1997-08-22 2002-06-04 ジョンソン コントロールズ オートモーティブ システムズ株式会社 両側リクライニング装置
JPH1156513A (ja) 1997-08-27 1999-03-02 Ikeda Bussan Co Ltd リクライニング装置
FR2770469B1 (fr) 1997-10-31 2000-01-07 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule, et siege de vehicule equipe d'un tel mecanisme
JP3948086B2 (ja) 1997-12-02 2007-07-25 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
JP3931404B2 (ja) 1997-12-02 2007-06-13 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
FR2777234B1 (fr) 1998-04-09 2000-06-16 Faure Bertrand Equipements Sa Siege de vehicule equipe d'un mecanisme d'articulation, et mecanisme de memorisation pour un tel siege
FR2777837B1 (fr) * 1998-04-27 2000-07-07 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule, et siege de vehicule equipe d'un tel mecanisme
JP4265024B2 (ja) 1998-06-22 2009-05-20 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置
JP4103178B2 (ja) 1998-06-22 2008-06-18 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置
FR2781437B1 (fr) 1998-07-27 2000-09-29 Cesa Articulation destinee notamment a un siege de vehicule automobile
JP2000052826A (ja) 1998-08-04 2000-02-22 Delta Kogyo Co Ltd リクライニングシートのラチェット構造
FR2784426B1 (fr) 1998-10-13 2000-12-15 Marc Lefevere Structure pour un dispositif automatique de guidage indexe d'une piece mobile
DE19854931A1 (de) 1998-11-27 2000-05-31 Schaeffler Waelzlager Ohg Stelleinrichtung, insbesondere zur Verstellung eines Kraftfahrzeugsitzes
DE19928148A1 (de) * 1999-06-19 2001-01-04 Keiper Gmbh & Co Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz
DE19904300C1 (de) * 1999-01-28 2000-08-03 Keiper Gmbh & Co Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz
DE19904299C1 (de) 1999-01-28 2000-06-08 Keiper Gmbh & Co Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz
FR2790230B1 (fr) 1999-02-25 2002-05-24 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule et siege equipe d'un tel mecanisme
FR2792583B1 (fr) 1999-04-20 2001-07-27 Faure Bertrand Equipements Sa Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule
DE19918718C2 (de) 1999-04-24 2001-06-07 Keiper Gmbh & Co Einstellvorrichtung für einen Fahrzeugsitz
JP2000333756A (ja) 1999-05-28 2000-12-05 Fuji Kiko Co Ltd 車両用シートリクライニング装置
DE19927033C2 (de) 1999-06-04 2001-07-12 Brose Fahrzeugteile Beidseitig wirkender Antrieb für Verstellvorrichtungen
JP4374657B2 (ja) 1999-06-08 2009-12-02 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
WO2000076374A1 (fr) * 1999-06-16 2000-12-21 Nhk Spring Co., Ltd. Dispositif d'inclinaison
JP4142209B2 (ja) 1999-06-24 2008-09-03 日本発条株式会社 緊急ロック装置及びそれを用いた車両用リクライナ付きシート
FR2795688B1 (fr) 1999-07-02 2001-09-07 Faure Bertrand Equipements Sa Siege de vehicule equipe d'un mecanisme d'articulation
US6312053B1 (en) 1999-07-20 2001-11-06 Magna Interior Systems, Inc. Recliner assembly
JP4457434B2 (ja) 1999-08-02 2010-04-28 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置
US6149235A (en) 1999-08-13 2000-11-21 Lear Corporation Rotary-cam type reclining device
US6296311B1 (en) 1999-10-29 2001-10-02 Fisher Dynamics Corporation Constant engagement infinite recliner
JP3550517B2 (ja) 1999-11-10 2004-08-04 富士機工株式会社 シートリクライニング装置のベースプレート補強構造
DE19960878A1 (de) 1999-12-17 2001-07-05 Keiper Gmbh & Co Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz, insbesondere für einen Kraftfahrzeugsitz
FR2806982B1 (fr) * 2000-03-30 2002-06-14 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule et siege equipe d'un tel mecanisme
EP1172250B1 (en) 2000-06-29 2010-07-28 Fujikiko Kabushiki Kaisha Seat reclining device
DE60107952T2 (de) 2000-07-13 2005-12-15 Intier Automotive Inc., Aurora Kompakte neigungsverstellvorrichtung für einen fahrzeugsitz
JP3838003B2 (ja) 2000-07-26 2006-10-25 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
US6520583B1 (en) 2000-08-24 2003-02-18 Fisher Dynamics Corporation Compact disc recliner
JP4552293B2 (ja) 2000-08-30 2010-09-29 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
JP4670134B2 (ja) 2000-09-28 2011-04-13 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
JP2002102000A (ja) * 2000-09-29 2002-04-09 Fuji Kiko Co Ltd 車両用シートリクライニング装置
US7097251B2 (en) * 2000-10-13 2006-08-29 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Reclining device for a seat
JP4736170B2 (ja) 2000-10-13 2011-07-27 アイシン精機株式会社 リクライニング装置
DE10051346B4 (de) 2000-10-16 2004-05-13 Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg Rastbeschlag zur Neigungsverstellung einer Rückenlehne
FR2815587B1 (fr) * 2000-10-19 2003-02-07 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule, et siege comportant un tel mecanisme
JP3741607B2 (ja) 2000-12-12 2006-02-01 日本発条株式会社 リクライニング装置
FR2822419B1 (fr) 2000-12-29 2003-07-04 Faurecia Sieges Automobile Siege de vehicule equipe d'un mecanisme d'articulation
JP3804453B2 (ja) * 2001-01-19 2006-08-02 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置
US6652031B2 (en) 2001-01-19 2003-11-25 Intier Automotive Inc. Recliner assembly having a shaft with an annular recess
JP3767387B2 (ja) 2001-01-23 2006-04-19 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置
DE10102860A1 (de) 2001-01-23 2002-08-01 Keiper Gmbh & Co Beschlag für einen Fahrzeugsitz
DE10105282B4 (de) 2001-02-06 2005-03-24 Keiper Gmbh & Co. Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
FR2821028B1 (fr) 2001-02-16 2003-10-17 Faurecia Sieges Automobile Dispositif d'assise comportant un dossier rabattable
US6830298B2 (en) * 2001-02-21 2004-12-14 Faurecia Autositze Gmbh & Co. Adjustment-locking mechanism for an automobile seat back
CA2374798C (en) * 2001-03-30 2005-06-14 Fujikiko Kabushiki Kaisha Reclining device and method for manufacturing the same
WO2002079000A1 (en) 2001-04-02 2002-10-10 Johnson Controls Technology Company Recliner mechanism
DE10118358A1 (de) 2001-04-12 2002-10-24 Keiper Gmbh & Co Baugruppe für einen Fahrzeugsitz, insbesondere Beschlag
JP4595256B2 (ja) 2001-06-26 2010-12-08 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
DE10217873B4 (de) 2001-04-23 2008-08-14 Aisin Seiki K.K., Kariya Gelenkbeschlag
CA2387393C (en) 2001-05-24 2006-01-03 Fujikiko Kabushiki Kaisha Seat recliner
JP4770067B2 (ja) 2001-06-07 2011-09-07 トヨタ紡織株式会社 シートリクライニング装置
FR2826320B1 (fr) 2001-06-21 2003-09-19 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme de reglage irreversible et siege de vehicule comportant un tel mecanisme
JP4834932B2 (ja) 2001-07-19 2011-12-14 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
EP1423294B1 (de) 2001-09-06 2007-05-16 KEIPER GmbH & Co. KG Beschlag für einen fahrzeugsitz
KR20030037979A (ko) 2001-11-08 2003-05-16 대부기공주식회사 자동차용 시트 리클라이닝장치
FR2832675B1 (fr) 2001-11-27 2004-07-02 Faurecia Sieges Automobile Siege de vehicule equipe d'un mecanisme d'articulation
FR2833898B1 (fr) * 2001-12-24 2004-03-12 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule et siege equipe d'un tel mecanisme
DE10307255B4 (de) 2002-02-21 2008-06-12 Aisin Seiki K.K., Kariya Sitzvorrichtung
JP3979132B2 (ja) 2002-03-13 2007-09-19 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置における摺動隙間の設定方法
KR100446127B1 (ko) 2002-03-14 2004-08-30 주식회사다스 자동차용 시트 리클라이닝 장치
KR100442747B1 (ko) 2002-03-14 2004-08-02 주식회사다스 자동차용 시트쿠션 펌핑디바이스
JP3934991B2 (ja) 2002-05-27 2007-06-20 日本テクニカ株式会社 車輌シートのリクライニング機構
KR100472186B1 (ko) 2002-05-31 2005-03-08 주식회사 윤 영 고강성 차량용 리클라이너
JP3991780B2 (ja) 2002-06-19 2007-10-17 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
FR2841838B1 (fr) 2002-07-05 2005-03-18 Faurecia Sieges Automobile Siege de vehicule equipe d'un mecanisme d'articulation
FR2842770B1 (fr) 2002-07-25 2004-10-08 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule et siege de vehicule equipe d'un tel mecanisme
US7222919B2 (en) 2002-08-02 2007-05-29 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Reclining device and method of locking the device
JP2004081345A (ja) 2002-08-23 2004-03-18 Delta Kogyo Co Ltd シートのリクライニング装置
JP4195943B2 (ja) 2002-08-26 2008-12-17 テイ・エス テック株式会社 両持ち式リクライニングシート
EP1398270B1 (en) 2002-09-11 2005-08-31 Structural Design & Analysis S.A. en abrégé SD&A S.A. Shoulder belt-type aircraft seat comprising an energy absorbing device
US6854802B2 (en) 2002-10-01 2005-02-15 Fujikiko Kabushiki Kaisha Seat recliner for vehicle
DE10247204B4 (de) 2002-10-10 2004-12-16 Jan Klindworth Verstellvorrichtung
DE10253054B4 (de) 2002-11-14 2007-01-18 Keiper Gmbh & Co.Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
JP4135141B2 (ja) 2002-11-27 2008-08-20 テイ・エス テック株式会社 定点復帰機能付きリクライニング装置並びに同リクライニング装置を備える車両用シート
JP4186610B2 (ja) * 2002-12-10 2008-11-26 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置
EP1572492A1 (de) 2002-12-21 2005-09-14 KEIPER GmbH & Co. KG Antrieb mit schubelement für einen fahrzeugsitzeinsteller
KR100517413B1 (ko) 2002-12-26 2005-09-27 데루타 고교 가부시키가이샤 시트의 리클라이너 조절장치
CA2512177C (en) 2003-01-24 2012-05-29 Intier Automotive Inc. Recliner assembly for an automotive vehicle seat having a floating cam
US6910738B2 (en) 2003-01-28 2005-06-28 Fisher Dynamics Corporation Device and method for assembling a recliner mechanism
US6890034B2 (en) 2003-01-28 2005-05-10 Fisher Dynamics Corporation Compact recliner with locking cams
DE10305407B4 (de) 2003-02-11 2006-11-02 Keiper Gmbh & Co.Kg Getriebebeschlag für einen Fahrzeugsitz
JP2004245942A (ja) 2003-02-12 2004-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 表示装置
KR100513576B1 (ko) 2003-02-18 2005-09-13 주식회사 오스템 차량용 라운드형 리클라이너
US6883869B2 (en) 2003-03-10 2005-04-26 Porter Group, Llc Vehicle seat back recliner
JP4337380B2 (ja) 2003-03-25 2009-09-30 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
JP4806909B2 (ja) * 2003-08-22 2011-11-02 トヨタ紡織株式会社 リクライニング装置
US7261379B2 (en) * 2003-09-05 2007-08-28 Dura Global Technologies, Inc. Reclining vehicle seat hinge assembly
DE10341498A1 (de) 2003-09-06 2005-04-14 C. Rob. Hammerstein Gmbh & Co. Kg Vorrichtung zum Feststellen eines ersten Teils eines Kraftfahrzeugsitzes gegenüber einem zweiten Teil
JP2005137893A (ja) 2003-10-17 2005-06-02 Aisin Seiki Co Ltd 車両用シート装置
DE10355820B3 (de) 2003-11-28 2005-05-19 Keiper Gmbh & Co. Kg Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz
US20050146187A1 (en) 2003-12-18 2005-07-07 Volker Otto J. Manual seat back recliner mechanism
US7404604B2 (en) 2004-01-07 2008-07-29 Ifb Automotive Private Ltd. Twin recliner for automotive seats
US20050156454A1 (en) 2004-01-21 2005-07-21 Scott Fast Disc recliner with dual cams
US20050168034A1 (en) 2004-01-21 2005-08-04 Scott Fast Disc recliner with dual cams
US7097253B2 (en) 2004-03-11 2006-08-29 Fisher Dynamics Corporation Round recliner assembly with rear folding latch
KR100458316B1 (ko) 2004-03-18 2004-11-26 (주)엠알 자동차 시트용 리클라이닝 장치
JP4645054B2 (ja) 2004-03-30 2011-03-09 アイシン精機株式会社 車両シート位置調整装置
JP2005304717A (ja) 2004-04-20 2005-11-04 Life Kea Giken Kk 冷却性シートとその製造方法
JP4164045B2 (ja) * 2004-04-30 2008-10-08 シロキ工業株式会社 シートリクライニング装置
KR100559464B1 (ko) 2004-05-18 2006-03-10 주식회사다스 자동차용 시트의 리클라이닝장치
FR2872105B1 (fr) 2004-06-24 2007-12-21 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation pour siege automobile et siege comportant un tel mecanisme
JP2006014999A (ja) 2004-07-02 2006-01-19 Futaba Industrial Co Ltd 車両用シートリクライニング装置
US7021715B2 (en) 2004-07-07 2006-04-04 Delta Kogyo Co., Ltd. Recliner adjuster for a seat
US20060012232A1 (en) 2004-07-15 2006-01-19 Coughlin Craig G Round recliner with sliding pin mechanism
DE102004035599B3 (de) 2004-07-22 2006-01-05 Keiper Gmbh & Co.Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
US6923504B1 (en) 2004-07-27 2005-08-02 Porter Group, Llc Vehicle seat back recliner and assembly
JP4189760B2 (ja) 2004-07-28 2008-12-03 アイシン精機株式会社 リクライニング装置
FR2873633B1 (fr) 2004-07-29 2006-10-27 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation pour siege de vehicule et siege comportant un tel mecanisme
WO2006044011A2 (en) 2004-08-03 2006-04-27 Fisher Dynamics Corporation Rotary recliner mechanism
EP1781486B1 (en) 2004-08-13 2010-10-13 KM & I Co., Ltd A vehicle recliner
US7100987B2 (en) * 2004-08-31 2006-09-05 Dura Global Technologies, Inc. Reclining vehicle seat hinge assembly
DE102004047420B4 (de) 2004-09-28 2007-04-05 Johnson Controls Gmbh Vorrichtung zum Verriegeln eines ersten Beschlagteils und eines zweiten Beschlagteils zum Verstellen der Neigung zweier Komponenten, insbesondere eines Kraftfahrzeugsitzes, relativ zueinander
DE102004049991A1 (de) * 2004-10-14 2006-04-20 Keiper Gmbh & Co.Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
US7722121B2 (en) * 2004-10-29 2010-05-25 Shiroki Kogyo Co., Ltd. Reclining device
US7195318B2 (en) 2004-11-01 2007-03-27 Das Co., Ltd. Reclining device of vehicle seat
JP4784086B2 (ja) 2004-12-10 2011-09-28 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
CN100480091C (zh) 2004-12-28 2009-04-22 三角洲工业株式会社 倾斜调节装置
CA2537924C (en) 2005-03-03 2008-10-07 Faurecia Automotive Seating Canada Limited Rotary recliner mechanism for use with a vehicle seat assembly
EP1870278A4 (en) * 2005-03-09 2009-02-18 Imasen Electric Ind SEAT JOINT
JP4653523B2 (ja) 2005-03-09 2011-03-16 富士機工株式会社 車両用シートリクライニング装置
JP4653524B2 (ja) 2005-03-09 2011-03-16 富士機工株式会社 車両用シートリクライニング装置
FR2883523B1 (fr) 2005-03-24 2007-06-15 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme de reglage de l'inclinaison d'un siege de vehicule automobile
US20080093906A1 (en) 2005-04-22 2008-04-24 Faurecia Sieges D'automobile Method of Manufacturing a Motor Vehicle Seat, and a Seat Manufactured by Implementing the Method
US20060261657A1 (en) 2005-05-19 2006-11-23 Xianhu Luo Core part of flat spring recliner for auto seat angle adjustment
JP4894192B2 (ja) 2005-08-05 2012-03-14 アイシン精機株式会社 車両用シート
US7380882B2 (en) * 2005-08-22 2008-06-03 Delta Kogyo Co., Ltd. Recliner adjuster
US7354109B2 (en) * 2005-08-22 2008-04-08 Delta Kogyo Co., Ltd. Recliner adjuster having main and auxiliary lock gears
JP4895084B2 (ja) 2005-09-15 2012-03-14 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
JP4816644B2 (ja) * 2005-09-26 2011-11-16 トヨタ紡織株式会社 回転ロック装置
DE102005046806B3 (de) 2005-09-30 2007-04-19 Keiper Gmbh & Co.Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
DE102005046807B3 (de) * 2005-09-30 2006-11-02 Keiper Gmbh & Co.Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
JP2007118840A (ja) 2005-10-31 2007-05-17 Aisin Seiki Co Ltd 車両用リクライナ装置
JP4761935B2 (ja) 2005-11-01 2011-08-31 富士機工株式会社 シートリクライニング装置
DE102006035403A1 (de) 2005-11-07 2007-05-10 Aisin Seiki K.K., Kariya Neigegerät für einen Fahrzeugsitz
DE102005054490B4 (de) * 2005-11-16 2008-08-21 Keiper Gmbh & Co.Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
JP4940637B2 (ja) 2005-11-16 2012-05-30 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
JP4882362B2 (ja) 2005-12-14 2012-02-22 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
JP2007160009A (ja) 2005-12-16 2007-06-28 Aisin Seiki Co Ltd 車両用シートリクライニング装置
JP4871041B2 (ja) 2006-01-31 2012-02-08 富士機工株式会社 車両用シートリクライニング装置
GB2449383B (en) * 2006-02-16 2010-07-14 Imasen Electric Ind Reclining device
DE102006015560B3 (de) * 2006-04-04 2007-08-16 Keiper Gmbh & Co.Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
FR2900605B1 (fr) 2006-05-05 2008-07-11 Faurecia Sieges Automobile Procede de fabrication d'un mecanisme d'articulation pour siege de vehicule, mecanisme d'articulation fabrique selon un tel procede et siege de vehicule comprenant un tel mecanisme d'articulation
KR100836500B1 (ko) 2006-06-15 2008-06-09 주식회사다스 자동차용 시트의 리클라이닝장치
US7517021B2 (en) 2006-09-12 2009-04-14 Lear Corporation Reclining mechanism for vehicle seats
US20080073961A1 (en) 2006-09-12 2008-03-27 Lear Corporation Reclining mechanism for vehicle seats
JP5362576B2 (ja) 2006-10-12 2013-12-11 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー 回転式リクライナー機構
DE102007017617B4 (de) 2006-11-02 2016-06-09 Johnson Controls Gmbh Verstelleinrichtung eines Kraftfahrzeugsitzes
US7588294B2 (en) 2006-11-28 2009-09-15 Fuji Kiko Co., Ltd. Seat reclining device for vehicle
CN101568447B (zh) * 2007-01-17 2012-01-11 英提尔汽车公司 带有偏置同步的盘式斜倚器组件
JP4984914B2 (ja) 2007-01-24 2012-07-25 アイシン精機株式会社 車両用シートリクライニング装置
CN101243922B (zh) 2007-02-16 2011-05-11 湖北中航精机科技股份有限公司 一种座椅角度调节装置
JP4308859B2 (ja) 2007-02-20 2009-08-05 株式会社今仙電機製作所 リクライニング装置
JP5046682B2 (ja) 2007-02-28 2012-10-10 富士機工株式会社 車両用シートリクライニング装置
FR2913927B1 (fr) 2007-03-20 2009-07-03 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation et siege de vehicule comportant un tel mecanisme
JP2008247187A (ja) 2007-03-30 2008-10-16 Aisin Seiki Co Ltd 車両用シート装置
KR100923944B1 (ko) 2007-08-16 2009-10-29 주식회사다스 차량 시트용 리클라이닝장치
FR2920713B1 (fr) 2007-09-12 2010-03-12 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme de reglage d'inclinaison de siege de vehicule automobile
US7703852B2 (en) * 2007-12-03 2010-04-27 Lear Corporation Heavy duty reclining mechanism for vehicle seats
CN101925485B (zh) * 2008-01-24 2012-12-12 麦格纳座椅公司 盘式斜倚器以及用于机动车辆的座椅组件
FR2927027B1 (fr) 2008-02-06 2010-04-02 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation a elements de verrouillage pivotant pour siege de vehicule et siege comportant un tel mecanisme
FR2928881B1 (fr) 2008-03-18 2010-04-09 Faurecia Sieges Automobile Mecanisme d'articulation et siege de vehicule comportant un tel mecanisme
JP5220462B2 (ja) * 2008-04-01 2013-06-26 デルタ工業株式会社 シートのリクライニング装置
JP5393990B2 (ja) * 2008-04-01 2014-01-22 デルタ工業株式会社 シートのリクライニング装置
JP5189879B2 (ja) * 2008-04-01 2013-04-24 デルタ工業株式会社 シートのリクライニング装置
JP2009247394A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Delta Kogyo Co Ltd シートのリクライニング装置
DE102008018624B3 (de) * 2008-04-11 2009-10-01 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Beschlag
CN102046415B (zh) * 2008-06-02 2013-07-10 麦格纳座椅公司 具有一体式行程止动部的盘式斜倚器
JP5125836B2 (ja) * 2008-07-15 2013-01-23 アイシン精機株式会社 シートリクライニング装置
JP5318484B2 (ja) 2008-07-29 2013-10-16 富士機工株式会社 車両のシートリクライニング装置
US8371655B2 (en) * 2008-10-20 2013-02-12 Nhk Spring Co., Ltd. Seat cushion frame structure of seat for vehicle and seat for vehicle with seat cushion frame structure
WO2010048383A1 (en) 2008-10-22 2010-04-29 Johnson Controls Technology Company Recliner pawl member
JP2010104703A (ja) 2008-10-31 2010-05-13 Fuji Kiko Co Ltd シートリクライニング装置
JP5499467B2 (ja) * 2008-12-11 2014-05-21 トヨタ紡織株式会社 車両用シートの連結装置
JP5290789B2 (ja) 2009-01-30 2013-09-18 富士機工株式会社 車両用シートリクライニング装置
BRPI0920491B1 (pt) * 2009-03-05 2019-09-17 Lear Corporation Mecanismo de reclinação para um assento de veículo que é conectado a um segundo mecanismo de reclinação por um eixo, sistema de reclinação para uso em um veículo e conjunto de assento para uso em um veículo
KR100907370B1 (ko) * 2009-03-16 2009-07-10 대원정밀공업(주) 자동차 시트용 리클라이너
DE102009022778A1 (de) * 2009-05-20 2010-11-25 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Rastbeschlag zum Verrasten zweier Fahrzeugteile
DE102009032750B4 (de) * 2009-07-09 2021-08-26 Adient Luxembourg Holding S.À R.L. Beschlag für einen Fahrzeugsitz und Fahrzeugsitz mit einem solchen Beschlag
DE102009041491B4 (de) * 2009-09-10 2013-04-11 Keiper Gmbh & Co. Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz und Fahrzeugsitz
DE102009041490A1 (de) * 2009-09-10 2011-03-24 Keiper Gmbh & Co. Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
FR2955062B1 (fr) * 2010-01-12 2014-11-28 Faurecia Sieges Automobile Systeme d'articulation et siege de vehicule comportant un tel systeme d'articulation.
US8616648B2 (en) * 2011-03-11 2013-12-31 Keiper Gmbh & Co. Kg Vehicle seat and recliner fitting for vehicle seat

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002119349A (ja) * 2000-10-13 2002-04-23 Araco Corp リクライニング装置
JP2006204896A (ja) * 2004-12-28 2006-08-10 Delta Kogyo Co Ltd リクライニング装置
JP2007085521A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Toyota Boshoku Corp 継手装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013034795A (ja) * 2011-08-11 2013-02-21 Shiroki Corp シートリクライニング装置
WO2017010681A1 (ko) * 2015-07-16 2017-01-19 현대다이모스(주) 시트의 리클라이닝 기구
US10406945B2 (en) 2015-07-16 2019-09-10 Hyundai Dymos Incorporated Reclining mechanism of seat

Also Published As

Publication number Publication date
CN102131673B (zh) 2015-06-17
CN102131673A (zh) 2011-07-20
JP5555969B2 (ja) 2014-07-23
US8708412B2 (en) 2014-04-29
WO2009091980A1 (en) 2009-07-23
DE112009000118B4 (de) 2014-12-18
US20110025114A1 (en) 2011-02-03
CA2711966A1 (en) 2009-07-23
DE112009000118T5 (de) 2011-02-17
CA2711966C (en) 2016-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5555969B2 (ja) 円形リクライニング機構
JP5125836B2 (ja) シートリクライニング装置
EP2322378B1 (en) Seat reclining apparatus
JP5872853B2 (ja) リクライニング装置
JP5326930B2 (ja) 車両用シートリクライニング装置
JP5638994B2 (ja) リクライニング装置
US11407337B2 (en) Vehicle seat recliner
JP5592204B2 (ja) リクライニング装置
EP1927501A1 (en) Seat reclining device for vehicle
JP2011525119A (ja) マルチパウル円形リクライニング機構
JP6091766B2 (ja) リクライニング装置
JP2009138758A (ja) 回転留め装置
JP4750534B2 (ja) リクライニング装置
JP2019127210A (ja) リクライニング装置
JP5467908B2 (ja) 車両のシートリクライニング装置
JP5043367B2 (ja) リクライニング装置
JP2000342372A (ja) シートのリクライナ構造
JP6426119B2 (ja) リクライニング装置
JP5811833B2 (ja) リクライニング装置
JP2011200476A (ja) 車両のシートリクライニング装置
JP2011131758A (ja) 車両のシートリクライニング装置
JP5817436B2 (ja) リクライニング装置
JP3616148B2 (ja) リクライニング装置
JP2002010848A (ja) 車両用シートリクライニング装置
JP4824939B2 (ja) リクライニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120913

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20121211

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20121221

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130111

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140106

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140114

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140131

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140207

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140228

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5555969

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250