JP4457434B2 - リクライニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シート等に組付けられてリクライニングシートを構成するためのリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
リクライニング装置の一形式として、円形凹所を有する第1のハウジングと第2のハウジングを同軸的に重合して互いに相対回転可能に連結して形成されるハウジング本体の内部空間に、同ハウジング本体の内周縁部に位置するラチェットに係脱するポールを同ラチェットに対して進退可能に収容してなるリクライニング装置がある。
【0003】
当該リクライニング装置においては、両ハウジングを互いに連結したユニットとして、第1のハウジングをシートクッション側に取付けるとともに第2のハウジングをシートバック側に取付けることによりシートクッションおよびシートバック間に配設して、前記ポールを進退動作させるカム手段を組付けられた状態で前記ハウジング本体の内部空間を貫通するヒンジ軸を外部操作して、ポールを進退させてラチェットに係脱させることにより、両ハウジング間での相対回転の規制および規制解除を選択的に行うように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、当該形式のリクライニング装置においては、両ハウジングを互いに相対回転可能に連結してハウジング本体を構成することは必須不可欠であり、従来のリクライニング装置では、リング状ブラケットを両ハウジングの外周縁部の全体に嵌合して、リング状ブラケットの嵌合部をカシメ手段にて変形させて両ハウジングの外周縁部に係合させる手段が採られている。かかる手段を採用する場合には、リング状ブラケットは大型であることから装置が重くかつ大型化するとともに、同ブラケットの周縁部のカシメによる変形が煩雑であることから組付工数が増大してコストの増大をまねく。
【0005】
従って、本発明の目的は、両ハウジングの相対回転可能な連結を、両ハウジングの一方をシート側に取付けるためのシート側の取付フレームを利用して行うようにして、従来の両ハウジングの連結に使用している大型のブラケットを廃止して、リクライニング装置の小型化、重量の低減、コストおよび組付工数の削減を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、リクライニング装置に関する。本発明が適用対象とするリクライニング装置は、円形凹所を有する第1のハウジングと第2のハウジングを同軸的に重合し互いに相対回転可能に連結して形成されるハウジング本体の内部空間に、同ハウジング本体の内周縁部に位置するラチェットに係脱するポールを同ラチェットに対して進退可能に収容してなり、前記第1のハウジングをシートクッション側に取付けるとともに前記第2のハウジングをシートバック側に取付けることにより前記シートクッションおよびシートバック間に配設して、前記ポールを進退動作させるカム手段を組付けられた状態で前記ハウジング本体の内部空間を貫通するヒンジ軸を外部操作して、前記ポールを進退させて前記ラチェットに係脱させる形式のリクライニング装置である。
【0007】
しかして、本発明に係るリクライニング装置においては、前記シートバック側またはシートクッション側の取付フレームには、前記ハウジング本体の内部空間を貫通する前記ヒンジ軸を挟んで所定間隔を保持した上下の部位に同部位を切起こして形成された上下一対の係合片を備え、これらの各係合片をカシメ手段にて内周側へ変形させて前記第1のハウジングまたは前記第2のハウジングの外周縁部に係合させることにより、前記両ハウジングが互いに相対回転可能に連結されていることを特徴とするものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の作用・効果】
本願発明に係るリクライニング装置においては、シートバック側またはシートクッション側のいずれか一方の取付フレームを利用して、取付フレームの所定の部位に設けた上下一対の係合片をカシメ手段にて内周側へ変形させて第1のハウジングまたは第2のハウジングの外周縁部に係合させて、両ハウジングを互いに相対回転可能に連結している。このため、当該リクライニング装置によれば、一方の取付フレームに設けた上下の小型の両係合片によって、両ハウジングを的確に連結させることができて、従来のリクライニング装置に比較して、装置の小型化、重量の低減、コストおよび組付工数の削減を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明は、リクライニング装置に関する。図1および図2には、本発明が適用対象とする形式のリクライニング装置10を示している。当該リクライニング装置10は、左右一対の第1,第2ハウジング11,12と、これら両ハウジング11,12が形成するハウジング本体の内部空間に収容される機能部材である一対のスライドポール13、ヒンジカム14、スライドカム15、スパイラルスプリング16と、両ハウジング11,12を貫通してこれらの機能部材13〜16を支持するヒンジ軸17と、ヒンジ軸17の外端部に組付けられる操作レバー18を備えている。
【0014】
当該リクライニング装置10においては、全ての機能部材13〜16を両ハウジング11,12が形成するハウジング本体内に収容し、かつ、これらの機能部材13〜16をハウジング本体の内部空間を貫通するヒンジ軸17にて支持した状態で、シートクッション側に設けたロアフレーム21に第1ハウジング11を取付け、かつ、シートバック側に設けたアッパフレーム22に第2ハウジング12を取付けることにより、シートクッションおよびシートバック間に配設されている。この配設状態では、両ハウジング11,12は互いに相対回転可能に支持されている。
【0015】
なお、当該リクライニング装置10がロアフレーム21とアッパフレーム22間に配設された状態においては、ヒンジ軸17は連結ロッド23を介してシートの他方側にてロアフレームとアッパフレーム間に配設されているリクライニング装置のヒンジ軸と連結していて、これら左右のリクライニング装置が連動して作動するように構成されている。
【0016】
図3は、機能部材13〜15の両ハウジング11,12内での組付状態を示している。第1ハウジング11においては、その内面側が円形凹所11aに形成されていて、円形凹所11a内に第1ガイド溝11bと第2ガイド溝11cが形成されている。第2ハウジング32においては、その内面側が円形凹所12aに形成されていて、円形凹所12aの内周にラチェット12bが形成されている。第2ハウジング12は、第1ハウジング11の円形凹所11aに回転可能に嵌合しており、この嵌合状態においては、第2ハウジング12の外周に設けた係合突起部12cが第1ハウジング11に設けた係合凹所11d内に位置している。係合突起部12cは、両ハウジング11,12の相対回転時に係合凹所11dの段部に係合して、同方向のそれ以上の相対回転を規制すべく機能する。両ハウジング11,12は、ロアフレーム21にて後述するように連結されている。
【0017】
各スライドポール13およびスライドカム15は、嵌合状態にある両ハウジング11,12の両円形凹所11a,12a内に収容されていて、各スライドポール13は第1ハウジング11の第1ガイド溝11bにスライド可能に収容され、かつ、スライドカム15は第1ハウジング11の第2ガイド溝11cにて両スライドポール13間に位置し、両スライドポール13に対して直交方向にスライド可能となっている。
【0018】
各スライドポール13のスライドカム15に対する対向面側には、両突起部13a間に係合凹所13bが形成されており、一方、スライドカム15の両嵌合凹所15a間に係合突起部15bが形成されている。スライドカム15の各係合突起部15bは、スライドカム15が図3(a)に示す非作動の状態では各スライドポール13の係合凹所13bとは非係合状態にあって、各スライドポール13を第2ハウジング12のラチェット12bに噛合させており、スライドカム15が図示右方へスライドすることにより、各スライドポール13の係合凹所13bに漸次係合して、同図(b)に示すように、各スライドポール13を引き戻してラチェット12bから離間させる。
【0019】
スライドカム15とヒンジ軸17とは、ヒンジカム14を介して互いに連結されている。ヒンジカム14は、スライドカム15に設けた連結穴15cの内部に位置して、ヒンジ軸17上に一体回転可能に組付けられていて、ヒンジカム14のアーム部14aは連結穴15cの内周の一部に係合して連結している。この連結状態においては、ヒンジ軸17は、図示時計方向への回転によりスライドカム15を図3(a)に示す位置から右方へスライドさせ、かつ、図示反時計方向への回転によりスライドカム15を図3(b)に示す位置から左方へスライドさせる。
【0020】
スパイラルスプリング16は、図1に示すように、第1ハウジング11の中央凹部11e内に収容されていて、同ハウジング11とヒンジ軸17とに掛止されている。これにより、スパイラルスプリング16はヒンジ軸17を図3の図示反時計方向へ付勢して、ヒンジカム14を介して各スライドポール15を左方へスライドさせ、各スライドポール15を第2ハウジング12のラチェット12bに噛合させている。
【0021】
従って、当該リクライニング装置10においては、操作レバー18を回動操作することによりヒンジ軸17を図3の図示時計方向へ回転させ、スライドカム15を図3(a)に示す位置から同図(b)に示す位置へスライドさせて、各スライドポール13を噛合状態にあるラチェット12bから離間させ、両ハウジング11,12間の相対回転を可能とする。また、操作レバー18の回動操作を解除することにより、ヒンジ軸17はスパイラルスプリング16の作用にて図示反時計方向へ回転して、スライドカム15を図3(b)に示す位置から同図(a)に示す位置へスライドさせて各スライドポール13を押動し、各スライドポール13をラチェット12bに噛合させて両ハウジング11,12間の相対回転を規制する。
【0022】
しかして、当該形式のリクライニング装置にあっては、両ハウジング11,12は互いに重合している閉鎖状態を保持していることが重要であり、当該リクライニング装置10においては、ロアフレーム21の上端部に設けた円弧状の嵌合凹所21aを第1ハウジング11の外周縁部の上端縁部に嵌合し、カシメ手段にて内側へ変形させて、両ハウジング11,12の外周縁の上端縁部に係合させることにより、両ハウジング11,12を連結している。これにより、両ハウジング11,12はロアフレーム21を利用して互いに連結されて、閉鎖状態を保持されている。
【0023】
【0024】
【0025】
図4には、本発明の一実施形態に係るリクライニング装置を示している。当該リクライニング装置は、本発明で規定する連結手段を採用して両ハウジング11,12を連結しているもので、両ハウジング11,12の連結手段、および、当該連結手段にて構成される連結構造の点を除けば、図1および図2に示すリクライニング装置10とは実質的に同一の構造のものである。
【0026】
本発明に係るリクライニング装置の連結構造では、アッパプレート22におけるハウジング本体の円中心部(ヒンジ軸17の貫通穴)を挟んだ上下の部位に、当該部位を切起こして形成された上下一対の係合片22a,22bを備え、カシメ手段により、上側の係合片22aの先端部を下方へかつ下側の係合片22bの先端を上方へ変形させて、同図(a)に示すように、第1ハウジング11の外周縁部の上下2箇所の部位に係合させることにより、両ハウジング11,12を互いに相対回転可能に連結している。これにより、両ハウジング11,12は、アッパフレーム22を利用して互いに連結されて閉鎖状態を保持されている。
【0027】
このように、本発明に係るリクライニング装置においては、アッパフレーム22を利用して、アッパフレーム22に設けた上下一対の係合片22a,22bをカシメ手段にて内周側へ変形させて、第1ハウジング11の外周縁部の上下2箇所の部位に係合させて、両ハウジング11,12を互いに連結させている。このため、当該リクライニング装置によれば、上記した各係合片22a,22bによって両ハウジング11,12を的確に連結させることができて、リクライニング装置の小型化、重量の低減、コストおよび組付工数の削減を図ることができる。
【0028】
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用対象とする形式のリクライニング装置の縦断面図である。
【図2】同リクライニング装置の分解斜視図である。
【図3】同リクライニング装置を構成する機能部材の両ハウジング内での組付状態を示すロック時の正面図(a)、およびロック解除時の正面図(b)である。
【図4】本発明の一実施形態に係るリクライニング装置を構成する両ハウジングの連結構造を示す両ハウジングおよびアッパフレームの断面図(a)、および同アッパフレームの部分斜視図(b)である。
【符号の説明】
10…リクライニング装置、11…第1ハウジング、11a…円形凹所、11b…第1ガイド溝、11c…第2ガイド溝、11d…係合凹所、11e…中央凹部、12…第2ハウジング、12a…円形凹所、12b…ラチェット、12c…係合突起部、12d…傾斜面、13…スライドポール、13a…突起部、13b…係合凹所、14…ヒンジカム、14a…アーム部、15…スライドカム、15a…嵌合凹所、15b…係合突起部、15c…連結穴、16…スパイラルスプリング、17…ヒンジ軸、18…操作レバー、21…ロアフレーム、21a…嵌合凹部、22…アッパフレーム、22a,22b…係合片。
Claims (1)
- 円形凹所を有する第1のハウジングと第2のハウジングを同軸的に重合して互いに相対回転可能に連結して形成されるハウジング本体の内部空間に、同ハウジング本体の内周縁部に位置するラチェットに係脱するポールを同ラチェットに対して進退可能に収容してなり、前記第1のハウジングをシートクッション側に取付けるとともに前記第2のハウジングをシートバック側に取付けることにより前記シートクッションおよびシートバック間に配設して、前記ポールを進退動作させるカム手段を組付けられた状態で前記ハウジング本体の内部空間を貫通するヒンジ軸を外部操作して、前記ポールを進退させて前記ラチェットに係脱させる形式のリクライニング装置であり、当該リクライニング装置においては、前記シートバック側またはシートクッション側の取付フレームには、前記ハウジング本体の内部空間を貫通する前記ヒンジ軸を挟んで所定間隔を保持した上下の部位に同部位を切起こして形成された上下一対の係合片を備え、これらの各係合片をカシメ手段にて内周側へ変形させて前記第1のハウジングまたは前記第2のハウジングの外周縁部に係合させることにより、前記両ハウジングが互いに相対回転可能に連結されていることを特徴とするリクライニング装置。
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