JP3616148B2 - リクライニング装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車等のシートに設けられ、シートバックをシートクッションに対して傾動させるリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
次に図面を用いて従来例を説明する。図4は従来の両側リクライニング装置の一方を示す側面図、図5は図4におけるA−A断面図である。
【0003】
まず、1はシートクッション側に固着されるロアアームで、このロアアーム1には、ヒンジピン2でもってアッパアーム3が傾動可能に軸支されている。アッパアーム3は、その上部がシートバック側に固着されるもので、スパイラルスプリング4によって、前倒れ方向に付勢されている。5は扇状のラチェットで、基端部がアッパアーム3に固着され、アッパアーム3と一体となって回転するものである。このラチェット5には、一端がロアアーム1の円弧状の長孔6に挿通されるピン7が固着されている。アッパアーム3の最大回転角は、このピン7の回転範囲によって定まる。更に、ラチェット5の円弧部の下部及び中央部には歯が刻設された歯部5aが、円弧部の上部にはプレーンなトッピング部5bが形成されている。
【0004】
8はラチェット5の歯部5aと係合可能な歯部8aが回転端部に形成されたポールで、ピン9でもってロアアーム1に回転可能に取付けられている。又、ポール8には、ピン10が植設されている。11はヒンジピン2に枢着され、図5の反時計方向にテンションスプリング20によって付勢されたレリーズアームで、そのカム穴12にピン10が挿通されている。このレリーズアーム11の延設部は、ハンドル13となっている。14は、一端はヒンジピン2に枢着され、他端はアームヒンジピン15でもってレリーズアーム11に固着されたアームプレートである。アームヒンジピン15の大径部には、ポール8の背部に当接するスペーサ16が挿通されている。17は端部にフックプレート18が溶接等で固着されたコネクティングパイプで、一端側には、ヒンジピン2の小径部が挿入されている。
【0005】
又、フックプレート18の先端部は、アームプレート14の連結用孔19に挿入されている。このフックプレート18の先端部の幅はアームプレート14の連結用孔19の幅より小さく選ばれている。
【0006】
尚、21はレリーズアーム11とポール8との間に配設された略三角形状のサブプレートで、1つの端部はヒンジピン2に係合し、他の2つの端部はロアアーム1にピンでもって係止されている。そして、このサブプレート21はポール8とラチェット5との噛合部分を覆い、ポール8とラチェット5との噛合のヒンジピン2の軸方向のずれを規制するようになっている。
【0007】
又、ロアアーム1,ラチェット5,アッパアーム3,サブプレート21及びレリーズアーム11はヒンジピン2のつば部2a及びヒンジピン2に係合するEリング22によって、ヒンジピン2の軸方向の移動が禁止されている。
【0008】
次に、上記構成の作動を説明する。ハンドル13(レリーズアーム11)をテンションスプリング20の付勢力に抗して、図4において、時計方向に回転させると、ポール8はカム穴12に案内されて反時計方向に回転し、ラチェット5の歯部5aとの係合が解除され、アッパアーム3はロアアーム1に対して傾動可能な状態となる。
【0009】
一方、ハンドル13の回転力はアームプレート14に連結用穴19に挿入されるフックプレート18,フックプレート18が固着されたコネクティングパイプ17を介して、インナ側のリクライニング装置に伝達される。
【0010】
そして、アッパアーム3を傾動させ、所望のリクライニング角を得たならば、ハンドル13を回転させている力を解除する。すると、テンションスプリング20の付勢力によって、ポール8の歯部8aが再びラチェット5の歯部5aと係合し、ロック状態となる。
【0011】
又、非着座状態で、ハンドル13を図4において、時計方向に回転させ、ポール8の歯部8aとラチェット5の歯部5aとの係合を解除すると、スパイラルスプリング4の付勢力によって、アッパアーム3は、ピン7が長穴6の下方の端部に当接するまで前傾する。そして、ポール8の歯部8aは、ラチェット5のトッピング部5bに当接し、アンロック状態となり、アッパアーム3はスパイラル4の付勢力に抗して後傾可能な前傾れ状態となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成のリクライニング装置においては、下記のような問題点がある。
【0013】
(1) アッパアーム3の下部にラチェット5,ポール8等を設けることにより、スペースを多く取る。
(2) ロアアーム1,アッパアーム3自体に、多くの部品を取付けているので、リクライニング装置としての共通化がなされていない。
【0014】
本発明の上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、省スペースで、共通化が可能なリクライニング装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、円滑,確実に作動するリクライニング装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、シートクッション側に取付けられたロアアームプレートと、該ロアアームプレートに回転可能に係合するシャフトと、前記シャフトに回転可能に設けられたカムと、前記シャフトに回転可能に設けられ、前記シャフトを中心とする内歯が形成され、シートバック側に設けられるラチェットプレートと、前記ロアアームプレート,前記ラチェットプレート間に設けられ、前記内歯に噛合可能な外歯が形成され、該外歯が形成された面と反対側に面は前記カムが押圧可能なポールと、前記ロアアームプレートに設けられ、前記ポールを前記シャフトを中心とする半径方向に案内するガイドと、前記シャフトに回転可能に設けられ、前記カムの回転端部に係合するレリーズアームと、前記ガイド方向に延出し、前記カムが係合する長穴が形成され、前記ポールと連結されたカムプレートと、一端部がレリーズアームに係止され、他端部がロアアーム側に係止され、前記レリーズアーム,前記カムを介して前記ポールの外歯を前記ラチェットプレートの内歯に噛合する方向に付勢する付勢手段とを具備し、前記カムプレートには、アーム部を設け、前記カムには、前記カムプレートのアーム部より前記ポール側に設けられ、前記カムプレートのアーム部に当接可能なアーム部を設けたものである。
【0016】
【作用】
本発明のリクライニング装置において、付勢手段の付勢力に抗してレリーズアームを操作すると、カムが回転し、カムのポールの外歯と反対側の面への押圧が解除されるとともに、カムのアーム部がカムプレートのアーム部を押す。
【0017】
シャフトに係合する長穴が形成され、ポールと連結されたカムプレートは、ポールをこのポールの外歯がラチェットプレートの内歯より離れる方向に移動させ、ポールの外歯とラチェットプレートの内歯との噛合が解除されたアンロック状態となる。
【0018】
ラチェットプレートの所望の傾動角を得た後、レリーズアームの操作力を解除すると、付勢手段に付勢力により、レリーズアームは元位置に復帰し、カムも元位置に向かって回転し、カムのカム部がポールの外歯と反対側の面を押圧し、ポールの外歯がラチェットプレートの内歯に噛合し、ロック状態となる。このとき、ポールの移動に伴い、カムプレートも元位置に復帰する。
【0019】
ロアアームプレート,ラチェットプレートの間に、カム,ポール等を配置したので、省スペースとなる。又、リクライニング装置をロアアームプレートとラチェットプレートとに設け、シートクッション側にはロアアームプレートを、シートバック側にはラチェットプレートをそれぞれ取付ける構成なので、リクライニング装置の共通化を図ることができる。
【0020】
更に、カムプレートにはアーム部を設け、カムには、カムプレートのアーム部より前記ポール側に設けられ、ポールと連結されたカムプレートのアーム部に当接可能なアーム部を設けたことにより、アンロック時にカム部のアーム部がカムプレートのアーム部を押すことで、円滑にポールはラチェットプレートより離れ、アンロック動作が確実となる。内歯と外歯の噛合(ロック)を解除することができる。
【0021】
【実施例】
次に図面を用いて本発明の一実施例を説明する。図1は本発明の一実施例の側面図、図2は図1における作動を説明する図、図3は図1におけるB−B断面図である。
【0022】
図において、50はシートクッション側に取付けられたロアアームプレートである。このロアアームプレート50には穴50aが形成されている。穴50aには、ブッシュ51が嵌合している。
【0023】
ブッシュ51には、シャフト70が挿通している。52はシャフト70に回転可能に係合するカムである。
更に、シャフト70には、シャフト70を中心とする内歯53aが形成され、シートバック側に設けられるラチェットプレート53の穴53bが嵌合している。
【0024】
ロアアームプレート50とラチェットプレート53間には、ラチェットプレート53の内歯53aに噛合可能な外歯54aが形成され、外歯54aが形成された面と反対側に面はカム52のカム部52bが押圧可能なポール54が配設されている。
【0025】
また、ロアアームプレート50は、ポール54をシャフト70を中心とする半径方向に案内するガイド部50b,50cが形成されている。
ブッシュ51には、レリーズアーム55が回転可能に設けられている。カム52のカム部52bには、ロアアームプレート50に形成された円弧状の長穴50dを介して、レリーズアーム55の穴55aに係合する連結部52dが形成されている。
【0026】
カムプレート56には、ガイド部50b,50c方向に延出する長穴56aが形成され、この長穴56aにシャフト70が係合している。更にカムプレート56の回転端部は、ピン57を用いてポール54に接続されている。
【0027】
更に、付勢手段としてのスプリング58の一端部がレリーズアーム55に、他端部がロアアームプレート50にそれぞれ係止され、カム52を介してポール54に対して外歯54aがラチェットプレート53の内歯53aに噛合する方向に付勢している。
【0028】
更に、カムプレート56には、アーム部56bが形成され、アーム部56bの先端部には、カム52方向に折曲された折曲部56cが形成されている。一方、カム52には、カムプレート56のアーム部56bの折曲部56cに当接可能なアーム部52eがカムプレート56のアーム部56bよりポール54側に形成されている。
【0029】
ラチェットプレート53の上部には、ピン60が立設され、このピン60には、内端部がブッシュ51の端面に形成された溝51aに係止され、シャフト70を巻回するように配置されたスプリング61の終端部が係止され、ラチェットプレート53(シートバック)を前傾れ方向に付勢している。
【0030】
63はロアアームプレート50に取付けられ、ラチェットプレート53をロアアームプレート50と共に挟持するように配置され、シャフト70に係合する穴63aが設けられたストッパプレートである。64,65はシャフト70に取付けられ、カム52の軸方向の移動を禁止するリング(プッシュナット)である。
【0031】
次に、上記構成の作動を説明する。スプリング58の付勢力に抗してレリーズアーム55を図1において時計方向に操作すると、カム52が回転し、カム52のポール54の外歯54aと反対側の面への押圧が解除されるとともに、カム52のアーム部52eがカムプレート56のアーム部56bの折曲部56cを押す。
【0032】
シャフト70に係合する長穴56aが形成され、ポール54とピン57を用いて連結されたカムプレート56は、ポール54をこのポール54の外歯54aがラチェットプレート53の内歯53aより離れる方向に移動させ、ポール54の外歯54aとラチェットプレート53の内歯53aとの噛合が解除されたアンロック状態となり、ラチェットプレート53(シートバック)は前後方向に傾動可能となる。
【0033】
シートバック側のラチェットプレート53の所望の傾動角を得た後、レリーズアーム55の操作力を解除すると、スプリング58に付勢力により、レリーズアーム55は元位置に復帰し、カム52も元位置に向かって回転し、カム52がポール54の外歯54aと反対側の面を押圧し、ポール54の外歯54aがラチェットプレート53の内歯53aに噛合し、ラチェットプレート53の傾動が禁止されたロック状態となる。このとき、ポール54の移動に伴い、カムプレート56も元位置に復帰する。
【0034】
ロアアームプレート50と、ラチェットプレート53との間に、カム52,ポール54等を配置したので、省スペースで見栄えが良くなる。又、リクライニング装置をロアアームプレート50とラチェットプレート53とに設け、ロアアームにはロアアームプレート50を、アッパアームにはラチェットプレート53をそれぞれ取付ける構成なので、リクライニング装置の共通化を図ることができる。
【0035】
更に、カムプレート56には、アーム部56bを設け、カム52には、カムプレート56のアーム部56bよりポール側に設けられ、ポール54と連結されたカムプレート56のアーム部56bに当接可能なアーム部52eを設けたことにより、アンロック時にカム52のアーム部52eがカムプレート56のアーム部56bを押すことで、円滑にポール54はラチェットプレート53の内歯53aより離れ、アンロックが確実に行なわれる。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、 ロアアームプレート,ラチェットプレートの間に、カム,ポール等を配置したので、省スペースで見栄えが良くなる。又、リクライニング装置をロアアームプレートとラチェットプレートとに設け、シートクッション側にはロアアームプレートを、シートバック側にはラチェットプレートをそれぞれ取付ける構成なので、リクライニング装置の共通化を図ることができる。
【0037】
更に、カムプレートには、アーム部を設け、カムには、カムプレートのアーム部より前記ポール側に設けられ、ポールと連結されたカムプレートのアーム部に当接可能なアーム部を設けたことにより、アンロック時にカム部のアーム部がカムプレートのアーム部を押すことで、円滑にポールはラチェットプレートより離れ、アンロック動作が確実となる。内歯と外歯の噛合(ロック)を解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図である。
【図2】図1における作動を説明する図である。
【図3】図1におけるB−B断面図である。
【図4】従来の両側リクライニング装置の一方を示す側面図である。
【図5】図4におけるA−A断面図でである。
【符号の説明】
50 ロアアームプレート
52 カム
52e アーム部
53 ラチェットプレート
53a 内歯
54 ポール
54a 外歯
55 レリーズアーム
56 カムプレート
56b アーム部
70 シャフト
Claims (1)
- シートクッション側に取付けられたロアアームプレートと、
該ロアアームプレートに回転可能に係合するシャフトと、
前記シャフトに回転可能に設けられたカムと、
前記シャフトに回転可能に設けられ、前記シャフトを中心とする内歯が形成され、シートバック側に設けられるラチェットプレートと、
前記ロアアームプレート,前記ラチェットプレート間に設けられ、前記内歯に噛合可能な外歯が形成され、該外歯が形成された面と反対側に面は前記カムが押圧可能なポールと、
前記ロアアームプレートに設けられ、前記ポールを前記シャフトを中心とする半径方向に案内するガイドと、
前記シャフトに回転可能に設けられ、前記カムの回転端部に係合するレリーズアームと、
前記ガイド方向に延出し、前記カムが係合する長穴が形成され、前記ポールと連結されたカムプレートと、
一端部がレリーズアームに係止され、他端部がロアアーム側に係止され、前記レリーズアーム,前記カムを介して前記ポールの外歯を前記ラチェットプレートの内歯に噛合する方向に付勢する付勢手段とを具備し、
前記カムプレートには、アーム部を設け、
前記カムには、前記カムプレートのアーム部より前記ポール側に設けられ、前記カムプレートのアーム部に当接可能なアーム部を設けたことを特徴とするリクライニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32821294A JP3616148B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | リクライニング装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32821294A JP3616148B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | リクライニング装置 |
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JPH08182556A JPH08182556A (ja) | 1996-07-16 |
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Family Applications (1)
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JP32821294A Expired - Fee Related JP3616148B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | リクライニング装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3616148B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6271455B2 (ja) * | 2015-02-23 | 2018-01-31 | リンナイ株式会社 | 火力調節装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32821294A patent/JP3616148B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08182556A (ja) | 1996-07-16 |
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