JP3636072B2 - 車両シート用リクライナー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はシートリクライニング装置に係り、特に内歯方式として知られる車両シート用リクライナーに関する。
【0002】
【従来の技術】
シートリクライニング装置は、運転乗員の安全運転姿勢の確保と安楽な着座を目的としてシートバックの傾斜角度を所定の範囲内で所望に設定できるようにした座席装置である。
【0003】
従来、図5に示すように、シートバックに固定するアーム40にセンターシャフト41を中心とするセクター42,43を形成し、その内周面に係止歯部44,45を設ける一方、シートクッションに固定するベースプレート46に案内部47,48を形成し、その案内部47,48をそれぞれ径方向に摺動するロックプレート49をベースプレート46の一側面に配置し、そのロックプレート49にピン50を突設してそのピン50が係合するカム孔51を有するコントロールプレート52を操作レバー53で回動することにより、ロックプレート49,49が半径方向へ移動してその係止歯部54,55が係止歯部44,45と噛合又は噛合解除できるようにし、かつ、コントロールプレート52にはロックプレート49に当接する押圧片56を固定したものが提供されている(実公昭53−15529号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記内歯方式のシートリクライナーによれば、ロックプレート49,49は案内部47,48により半径方向へ摺動可能に案内されているため、案内部47,48とロックプレート49,49との間には必ずクリアランスが設けられており、ロック時においてもロックプレート49はクリアランスの分だけ動けるため、シートバックにガタ感を発生するという不具合があった。
【0005】
そこで、この発明は上記事情に鑑みて、内歯方式のシートリクライナーのガタ感の発生を防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる車両シート用リクライナーは、請求項1に記載したように、ベースプレートに回動可能に軸支されたツースプレートに、該ツースプレートの回動中心を中心とする所定半径の凹部を形成し、該凹部の内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する歯部を有するツース部材を、前記ベースプレートに一対のガイド面からなるガイド部を介して径方向へ移動可能に設け、かつ、該ツース部材を移動させるカム部材をベースプレートに軸着すると共に、該カム部材を操作レバーにて回動可能に配置してなる車両シート用リクライナーにおいて、前記ツース部材の前記歯部と反対側に位置する内周面の一側部に、該一側部側のガイド面よりも突出した突起部を形成すると共に、該突起部の下面にカム面を形成する一方、前記カム部材の先端部外周面の一端側に、前記カム面に係合して前記両歯部を噛合させる第1の段部を形成したことを特徴としている。
【0007】
したがって、操作レバーを上方へ回動操作すれば、カム部材が回動してツース部材をガイド部に沿ってセンターシャフト側の径方向に移動することにより、歯部の噛合を解除してリクライニング調節ができ、シートバック即ちツースプレートの所望の傾斜角度を設定した後、操作レバーを放すと、カム部材が逆方向へ回動してツース部材がガイド部を介して歯部側の径方向へ移動することにより、歯部が噛合して設定した傾斜角度をロックする。
【0008】
そして、前記ロック時には、カム部材の第1の段部がツース部材のカム面に係合して突起部を押圧することにより、ツース部材が、この突起部の基部を中心にガイド部の一方の隅角部を支点として両ガイド面間のクリアランス分だけ回動して、突起部と対称位置にあるツース部材の他側部側の端縁(歯部側端縁)が他方のガイド面に当接した状態でロック保持される。
【0009】
請求項2に記載の発明は、前記カム部材の先端部外周面の他端側に、前記両歯部が噛合してロックした状態において前記ガイド部に回転方向の所定以上の荷重が作用した際に、前記ツース部材の前記歯部と反対側に位置する他側部側内面に当接する第2の段部を形成したことを特徴としている。
【0010】
したがって、前記ロック時には、前記第1の段部がカム面に係合するが、この状態においてシートバックに後方へ所定以上の大きな荷重が発生し、ベースプレートを介してツース部材にも同方向の荷重が作用すると、今度はツース部材の他側部側内面に、カム部材の第2の段部が当接する。したがって、ツース部材は、カム部材の両段部によって2点支持される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施の形態につき図に基づき説明する。図1〜3はこの発明を実施する車両シート用リクライナーの基本となる構成に関し、車体に図示しないシートスライド装置を介して固定するベースプレート1にセンターシャフト2を介してツースプレート3が回動可能に軸着されている。ツースプレート3には連結用孔4を挿通するピン8を介してアーム5が連結され、アーム5はシートバック(図示略)の側面に固定される。なお、アーム5を介することなく、ツースプレート3をシートバックの側面に直接固定するようにしてもよい。
【0012】
ツースプレート3の内面側には、センターシャフト2を中心として所定半径の凹部6がエンボス加工等にて形成され、その凹部6の円弧状内周壁には歯部7が常道にて形成されている。ツースプレート3の上端部には押え部材9が連結用孔4に挿通されるピン8でアーム5と共締めされる。この押え部材9は歯部7とベースプレート1が剥離しないように、ベースプレート1の上部縁部をセンターシャフト2を中心とする所定半径の円弧部1bを形成し、その上部縁部を押え部材が挟持している。なお、押え部材9を設ける代わりに、ピン8の頭部を拡開し、この拡開したピンの頭部でベースプレート1の円弧部1bの周縁部を挟持するようにしてもよい。
【0013】
歯部7と噛合する歯部10を上端縁に形成したツース部材11が、ベースプレート1とツースプレート3に挟まれてツースプレート3の凹部6内に収納され、かつ、このツース部材11を挟んで径方向へ摺動案内をするガイド面12a,13aを有する凸部又は凹部からなるガイド部12,13がベースプレート1に形成されている。
【0014】
ツース部材11はガイド部12,13と平行な側部とこれに交叉する時計方向へ斜めに突設されたアーム部14を有する。そして、歯部10の反対側端部にカム面11aが形成され、このカム面11aの後傾回転方向の側部に前記アーム部14が設けられている。また、ガイド面12a,13aは円弧状の歯部7の中心から後方側にずれて傾斜しており、ツース部材11はガイド面12a,13aに案内されて後傾回転方向へずれながら径方向に摺動する。これにより、ツースプレート3からツース部材11を介して作用する回転方向の荷重は分散され、ツース部材11を径方向に押し下げる荷重が増加し、ツース部材11からガイド面13aに作用する荷重が減少する。
【0015】
ツース部材11を摺動させるカム部材19が、ベースプレート1とツースプレート3に挟まれてセンターシャフト2を中心として回動可能に凹部6内及びベースプレート1の凹部1a内に収納されている。前記カム部材19は、先端部の前方側一端部に形成され、前記ツース部材11の歯部10と反対側に位置する内周面の一端側に形成されたカム面11aに係合する第1の段部15と、先端部の他端部に形成され、前記アーム部14の下面と通常は所定の間隙を有し、荷重が作用した際には当接可能な第2の段部16とを備えている。
【0016】
センターシャフト2は、つば部22を有してベースプレート1側から挿通してつば部22の側部に設けた異形断面部24にベースプレート1を回動不能に係合し、ついで、操作レバー23、カム部材19及びツースプレート3を順に挿通した後、ワッシャー38を挿通してその外側をかしめ固定する。また、センターシャフト2のベースプレート側端部には連結パイプ25を嵌合している。
【0017】
センターシャフト2の他端部側には、渦巻きばね27の内端部が係止され、渦巻きばね27の外端部は前記ツースプレート3に突設して外側へ突出するピン28に係止してある。したがって、ツースプレート3は常に前倒れ方向へ回転付勢されている。
【0018】
連結パイプ25の端部にリンク29を溶接等にて固定し、そのリンクの端部には切欠き溝30を設け、その切欠き溝30には、カム部材19に突設したピン31をベースプレート1に形成した長孔32を貫通して係合させることにより、操作レバー23と共に回動するカム部材19を介し、リンク29がセンターシャフト2を中心として回動することにより連結パイプ25が回動し、他方のシートリクライニング装置が連動するという、内歯式の両持ちタイプの他方のシートリクライニング装置を連動させる構成になっている。
【0019】
操作レバー23は、センターシャフト2の付近で穴34を形成し、この穴34に嵌着するエンボス部33を前記カム部材19に形成して嵌め合わせてあり、したがって操作レバー23とカム部材19は一体で回転可能である。なお、操作レバー23はカム部材19と小判形等の異形断面でセンターシャフト2に係合させて、これらが一体で回転するようにしてもよい。
【0020】
操作レバー23の自由端部にはノブ35が装着される。操作レバー23の他端部には、長孔23aが穿設され、ツース部材11にエンボス形成した突部11bが長孔23aに挿通される。この長孔23aは、カム部材19がツース部材11のカム面11aから外れた後に、突部11bと係合してツース部材11を強制的に径方向へ移動させる。また、操作レバー23には、リターンばね36の一端部が係止され、リターンばね36の他端部はベースプレート1に突設したピン37に係止される。
【0021】
なお、操作レバー23とカム部材19をツースプレート3と同じセンターシャフト2に軸支しているが、操作レバー23とカム部材19をセンターシャフト以外の位置に軸着してもよく、また、操作レバー23とカム部材19を別々の軸に軸支するようにしてもよい。
【0022】
また、操作レバー23をベースプレート1とツースプレート3の間に配置しているが、操作レバー23をツースプレート3の外側に配置してもよく、この場合にはエンボス部33と突部11bをピン等としてツースプレート3に形成した長孔から突出させて操作レバー23の穴34及び長孔23aに挿通させることで操作レバー23の回動をカム部材19及びツース部材11に伝達するようにしてもよい。
【0023】
次にこの作用を説明すると、操作レバー23をリターンばね36の力に抗してセンターシャフト2を中心として時計方向へ回動すると、カム部材19が共に時計方向へ回転し、その第2の段部16がツース部材11のアーム部14の下部から離れるとともに、第1の段部15がツース部材11のカム面11aから外れ、ツース部材11はその突部11bが操作レバー23の長孔23aにより押し下げられガイド部12,13に案内されて下降し、これにより歯部7,10の噛合が解除される。
【0024】
したがって、ツースプレート3は、渦巻きばね27の力で前倒れ方向へ回動する。そこで、シートバックを後方側へ押してその傾斜角度を定め、操作レバー23を放すと、リターンばね36の力で操作レバー23が元の位置に復帰するとともに、カム部材19が反時計方向へ回動して第1の段部15がツース部材11のカム面11aに摺接し、ツース部材11をガイド部12,13で案内しながら上方へ押し上げることにより歯部10,7が噛合するとともに、第2の段部16はアーム部14の下部に位置してロック状態となる。
【0025】
そして、この発明の実施の形態では、図4に示すように、ツース部材11には、カム部材19と当接可能な突起部11cが一体に形成されている。この突起部11cは、歯部10の反対側に位置する一側部、すなわち、前記アーム部14と対向する前傾回転方向の一側部に形成されていると共に、前記ガイド部12のガイド面12aより前傾回転方向側へ突出している。また、この突起部11cの下面には、カム部材19の第1の段部15が係合する前記カム面11aが設けられている。
【0026】
これにより、ロック時には、カム部材19の第1の段部15がツース部材11のカム面11aに係合して突起部11cを押圧することにより、ツース部材11が、ガイド部12の隅角部12bに当接する突起部11cの基部を中心に該隅角部12bを支点としてクリアランス分だけ図中時計方向に回動し、突起部11cと対称位置にあるツース部材11の他側部側の端縁(歯部10側の端縁)がガイド部13の他方のガイド面13aに当接した状態でロック保持される。
【0027】
そのため、座席装置に人が着座してシートバックに荷重が負荷された場合に、その荷重はアーム5を介してツースプレート3に入力され、歯部7,10を介してツース部材11を回転させようとしても、ツース部材11はガイド部12,13のガイド面12a,13aにそれぞれ当接した状態に保持されているため、ツース部材11は回動することができない。なお、この状態においても、ツース部材11のアーム部14とカム部材19の第2の段部16との間には所定の隙間を有するように設定する。したがって、ツース部材11とガイド面12a,13aの間にクリアランスを設けても、それが着座者にガタ感として把握されることが解消されるというものである。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1に記載の発明によれば、シートバックのロック時には、ツース部材が突起部の基部を中心に一方のガイド面の端縁を支点として両ガイド面間で回動して両側部のそれぞれの一部が各ガイド面に当接してガイド部内での回動を阻止できるために、着座時にシートバックが揺動してガタ感を発生することがない。
【0029】
請求項2に記載の発明によれば、前記ロック時において、該シートバックに後方への大きな荷重が作用してツース部材に同一回転方向の荷重が作用すると、ツース部材の内周面に対して、カム部材の第1の段部と第2の段部の両方が当接して2点支持するため、ガイド部に作用する荷重の低減化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す正面図
【図2】図1の断面側面図
【図3】図1の要部正面図
【図4】実施の第1の実施形態の要部正面図
【図5】従来例の正面図
【符号の説明】
1…ベースプレート
2…センターシャフト
3…ツースプレート
5…アーム
6…凹部
7,10…歯部
11…ツース部材
11b…突部
11c…突起部
12,13…ガイド部
12a,13a…ガイド面
12b…隅角部
14…アーム部
15…第1の段部
16…第2の段部
19…カム部材
23…操作レバー
23a…長孔

Claims (2)

  1. ベースプレートに回動可能に軸支されたツースプレートに、該ツースプレートの回動中心を中心とする所定半径の凹部を形成し、該凹部の内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する歯部を有するツース部材を、前記ベースプレートに一対のガイド面からなるガイド部を介して径方向へ移動可能に設け、かつ、該ツース部材を移動させるカム部材をベースプレートに軸着すると共に、該カム部材を操作レバーにて回動可能に配置してなる車両シート用リクライナーにおいて、
    前記ツース部材の前記歯部と反対側に位置する内周面の一側部に、該一側部側のガイド面よりも突出した突起部を形成すると共に、該突起部の下面にカム面を形成する一方、前記カム部材の先端部外周面の一端側に、前記カム面に係合して前記両歯部を噛合させる第1の段部を形成したことを特徴とする車両シート用リクライナー。
  2. 前記カム部材の先端部外周面の他端側に、前記両歯部が噛合してロックした状態において前記ガイド部に回転方向の所定以上の荷重が作用した際に、前記ツース部材の前記歯部と反対側に位置する他側部側内面に当接する第2の段部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両シート用リクライナー。
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