JP2944468B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents

シートリクライニング装置

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JP2944468B2 JP16582195A JP16582195A JP2944468B2 JP 2944468 B2 JP2944468 B2 JP 2944468B2 JP 16582195 A JP16582195 A JP 16582195A JP 16582195 A JP16582195 A JP 16582195A JP 2944468 B2 JP2944468 B2 JP 2944468B2
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車等の座席装置に
おける内歯式のシートリクライニング装置の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】シートリクライニング装置は、乗員の安
全運転姿勢の確保と安楽な着座を目的としてシートバッ
クの傾斜角度を所定の範囲内で所望に設定できるように
した座席装置である。
【0003】従来、図6に示すように、シートバックに
固定するアーム57にセンターシャフト58を中心とす
るセクター59,60を形成し、その内周面に係止歯部
44,45を設ける一方、シートクッションに固定する
ベースプレート46に案内部47,48を形成し、その
案内部47,48を摺動するロックプレート49をベー
スプレート46に設け、そのロックプレート49にピン
50を突設してそのピン50が係合するカム孔51を有
するコントロールプレート52を操作レバー53で回動
することにより、ロックプレート49,49が半径方向
へ移動してその係止歯部54,55が係止歯部44,4
5と噛合又は噛合解除できるようにし、かつ、コントロ
ールプレート52にはロックプレート49に当接する押
圧片56を固定したものが提供されている(実公昭53
−15529号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後方衝
突時に乗員がシートバック中央に押し付けられた場合、
アーム57には後方への荷重が作用するだけでなく、シ
ートバック中央が後方へ撓みを生じることによってアー
ム57は内側へ撓みを生じる。そのため、アーム57の
周縁部がベースプレート46から離れる剥離現象を生
じ、アーム57の係止歯部44とロックプレート49の
係止歯部54,55の噛合がずれて、設定したシートリ
クライニングのロック強度が低下する可能性がある。
【0005】そこで、この発明は上記事情に鑑みて、内
歯方式のシートリクライニング装置における設定したロ
ック強度の低下防止及びシートリクライニング装置の小
型化を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるシート
リクライニング装置は、ベースプレートのセンターシャ
フトに回動可能に軸支したツースプレートに、センター
シャフトを中心とする所定半径の扇形状の凹部を形成
し、該凹部の円弧部内周面に歯部を形成し、該歯部に係
脱する歯部を有するツース部材を前記ベースプレートに
形成した凸部又は凹部からなるガイド部を介して径方向
へ移動可能に係合し、かつ、該ツース部材を移動させる
カム部材をセンターシャフトに軸支し、該カム部材を操
作レバーにて回動可能に配置してなり、センターシャフ
トとツースプレート連結用孔の間にツースプレートの歯
部を形成するとともに、前記ベースプレートを跨いで前
記ツースプレートに押え部材を固設し、前記ツース部材
をセンターシャフトよりも上位に配置し、ツースプレー
トの歯部とツース部材の歯部がセンターシャフトの上位
で、かつ、センターシャフトとツースプレート連結用孔
の間で係脱することを特徴とする。押え部材は段部を有
する板状体又は頭部を拡開したつば付きピンでもよい。
【0007】また、ベースプレートのセンターシャフト
に回動可能に軸支したツースプレートに、センターシャ
フトを中心とする所定半径の扇形状の凹部を形成し、該
凹部の円弧部内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する
歯部を有するツース部材を前記ベースプレートに形成し
た凸部又は凹部からなるガイド部を介して径方向へ移動
可能に係合し、かつ、該ツース部材を移動させるカム部
材をセンターシャフトに軸支し、該カム部材を操作レバ
ーにて回動可能に配置してなり、ベースプレートの上部
にセンターシャフトを中心とする所定半径の円弧部を形
成し、この円弧部の少なくとも離間した2点に摺接して
ベースプレートをツースプレートに押圧する押え部材を
ツースプレートに固定し、この押え部材とセンターシャ
フトで形成される三角形の範囲内にツース部材が配置さ
れるとともに、ツース部材の歯部とツースプレートの歯
部がこの三角形の範囲内で係脱することを特徴とする。
【0008】
【作用】センターシャフトとツースプレート連結用孔の
間に形成したツースプレートの歯部と、センターシャフ
トよりも上位に配置したツース部材の歯部とがセンター
シャフトの上位で係脱するので、後方衝突時にツースプ
レートの上部が内側に撓みを生じても、ツースプレート
はツース部材をベースプレートに押圧する側に撓みを生
じ、歯部の噛合ずれを減少できる。
【0009】また、ツース部材はセンターシャフトと押
え部材で剥離防止された略扇形の三角形の範囲内に配置
されるので、ツースプレートが傾斜しても押え部材を介
してベースプレートとともに傾斜するから、歯部の噛合
が外れるようなベースプレートとツースプレートの剥離
現象を生じさせない。
【0010】
【実施例】以下この発明の実施例につき図に基づき説明
する。図1〜3に示すように、車体に図示しないシート
スライド装置等を介して固定するベースプレート1にセ
ンターシャフト2を介してツースプレート3が回動可能
に軸着されている。ツースプレート3には連結用孔4を
介してアーム5が連結され、アーム5はシートバック
(図示略)の側面に固定される。なお、アーム5を介す
ることなく、直接ツースプレート3をシートバックの側
面に固定してもよい。ベースプレート1にはセンターシ
ャフト2を中心とする所定半径の円弧部1aが上部側に
形成されている。
【0011】ツースプレート3の内面側には、センター
シャフト2を中心として所定半径の凹部6がエンボス加
工等にて形成され、その凹部6の円弧状内周壁には歯部
7が常道にて形成されている。ツースプレート3の上端
部には連結用孔4に挿通されるピン8で連結される板状
体9がツースプレート3に固定され、その板状体9が押
え部材としてベースプレート1の周縁部に摺接してツー
スプレート3側へ剥離しないように押圧している。
【0012】すなわち、板状体9には円弧部1aに所定
の範囲で摺接する円弧段部9aが形成されている。板状
体9は連結用孔9cとツースプレート3の連結用4a
を貫通したピン80によりツースプレート3に固定さ
れ、ピン8は連結用孔4とアーム5の連結用孔5a及び
板状体9の連結用孔9bを貫通してこれらを共締めす
る。なお、押え部材は図4に示すように、ピン8aの頭
部を拡開してフランジ部8bを形成し、そのピン8aを
連結用孔4,5aに挿通してそのフランジ部8bがそれ
ぞれベースプレート1の円弧部1aの離間した2点に摺
接するようにしたものでもよい。
【0013】歯部7と噛合する歯部10を上端縁に形成
したツース部材11が、ベースプレート1の片面を摺動
可能にベースプレート1に形成した凹部1b内に収納さ
れるとともに、ベースプレート1とツースプレート3に
挟まれてツースプレート3の凹部6内に収納され、か
つ、ベースプレート1にこのツース部材11を挟んで径
方向へ摺動案内をするガイド面を有する凸部又は凹部か
らなるガイド部12,13が形成されている。ツース部
材11はガイド部12,13と平行な側部14,14と
これに交叉する方向へ斜めに突設されたアーム部15を
有する。このツース部材11は、押え部材とセンターシ
ャフト2で形成される三角形の範囲内に配置されるとと
もに、歯部7,10はこの三角形の範囲内で係脱してい
る。
【0014】ツース部材11を摺動させるカム部材19
が、ベースプレート1とツースプレート3に挟まれてセ
ンターシャフト2を中心として回動可能に凹部6内及び
ベースプレート1の凹部1b内に収納されている。この
カム部材19は前記ツース部材11の歯部10に対抗す
る側に当接する頭部20と、回動して前記アーム部15
と当接することによりツース部材11を摺動させて歯部
7,10の噛合を外すためのアーム部21を有する。
【0015】センターシャフト2はつば部22を有して
ツースプレート3から挿通し、カム部材19、操作レバ
ー23及びベースプレート1を貫通し、ベースプレート
1と異形断面部24で係合して回動不能に挿通し、か
つ、その外部をかしめてベースプレート1に固定し、最
外側端には連結パイプ25を嵌合している。
【0016】センターシャフト2の他端部側には渦巻き
ばね27の内端部が係止され、渦巻きばね27の外端部
は前記ツースプレート3に突設して外側へ突出するピン
28に係止してある。したがって、ツースプレート3は
常に前倒れ方向へ回転付勢されている。
【0017】連結パイプ25の端部にリンク29が溶接
等にて固定され、そのリンクの端部には孔30が穿設さ
れている。孔30にはカム部材19に突設したピン31
がベースプレート1の長孔32を貫通して係合してい
る。これにより、カム部材19の回動をリンク29及び
連結パイプ25を介して図示しない他方のシートリクラ
イニング装置が連動し、内歯式の両持ちタイプのシート
リクライニング装置を構成している。
【0018】操作レバー23はセンターシャフト2の付
近でエンボス部33を形成し、このエンボス部33を嵌
着する穴34を前記カム部材19に形成して嵌め合わせ
てあり、したがって操作レバー23とカム部材19は一
体で回転可能である。
【0019】操作レバー23の自由端部にはノブ35が
装着される。また、操作レバー23にはリターンばね3
6の一端部が係止され、リターンばね36の他端部はベ
ースプレート1に突設したピン37とに係止される。
【0020】次に上記実施例の作用を説明すると、操作
レバー23をリターンばね36の力に抗してセンターシ
ャフト2を中心として時計方向へ回動すると、図5に示
すように、カム部材19が共に時計方向へ回転し、その
頭部20がツース部材11の下面から外れるとともに、
アーム部21がアーム部15に当接してツース部材11
をセンターシャフト2の方向へ摺動させて歯部の噛合を
解除する。
【0021】したがって、ツースプレート3は渦巻きば
ね27の力で前倒れ方向へ回動する(仮想線図示3
a)。そこで、シートバックを後方側へ押してその傾斜
角度を定め、操作レバー23を放すと、リターンばね3
6の力で操作レバー23が元の位置に復帰するととも
に、カム部材19が反時計方向へ回動してそのアーム部
21がツース部材11のアーム部15から離れ、かつ、
カム部材19の頭部20がツース部材11の下側に当接
して摺動させ、これにより歯部10,7が噛合して図2
に示すロック状態となる。なお、操作レバー23と共に
回動するカム部材19を介し、リンク29がセンターシ
ャフト2を中心として回動することにより連結パイプ2
5が回動し、他方のシートリクライニング装置が連動す
る。
【0022】また、後方衝突時に、乗員がシートバック
に押し付けられた場合、センターシャフト2とツースプ
レート3の連結用孔4の間に形成したツースプレート3
の歯部7と、センターシャフト2よりも上位に配置した
ツース部材11の歯部10とがセンターシャフト2の上
位で噛合しているので、衝撃によりツースプレート3の
上部が内側(図3中右側)に撓みを生じても、ツースプ
レート3はツース部材11をベースプレート1に押圧す
る側に撓みを生じ、歯部7,10の噛合ずれを減少でき
る。
【0023】さらに、ツース部材11を収容する三角形
の範囲のベースプレート1の周縁部が、板状体9で常に
押圧されてツースプレートとの剥離を防止するようにし
たから、ツースプレート3が剥離方向へ傾斜しても、常
にベースプレート1と一体で傾斜するため、歯部7,1
0の噛合が外れることはなく、ロック強度が低下する事
態が生じない。
【0024】さらにまた、センターシャフト2とツース
プレート3の連結用孔4との間に、ツースプレート3の
歯部7が形成されるとともに、ツース部材11をセンタ
ーシャフト2よりも上位に配置しているので、ツースプ
レート3はセンターシャフト2よりも下位側の外周縁の
半径を小さくできるとともに、ベースプレート1のセン
ターシャフト2よりも下位側には操作レバー23を付勢
するリターンばね36の一端を形成するピン37が突設
されるだけであるため、ベースプレート1及びツースプ
レート3の小型化が図れる。
【0025】これにより、小型で高強度のシートリクラ
イニング装置を得ることができる。また、シートリクラ
イニング装置のヒンジセンターであるセンターシャフト
2の位置を低くできるので、車体のフロア面からヒンジ
センターまでの高さを低く設定する必要があるスポーツ
車等における座席位置のシートリクライニング装置とし
ても適している。
【0026】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ツース
部材をセンターシャフトよりも上位に配置するととも
に、ツースプレートとツース部材の歯部の噛合がセンタ
ーシャフトの上位で行われ、また、ツース部材をセンタ
ーシャフトと押え部材を結ぶ三角形の範囲内に収納する
ことにより、ベースプレートとツースプレートとの剥離
を防止したから、歯部の噛合が外れることなく、したが
って、内歯式のシートリクライニング装置のロック強度
が向上する。
【0027】また、ベースプレートとツースプレートの
下位側に配置する部材が少ないため、ベースプレートの
小型化が図れ、小型で高強度のシートリクライニング装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す分解斜視図
【図2】図1の組立正面図
【図3】図2の断面側面図
【図4】押え部材の他の例を示す断面側面図
【図5】図2の作動図
【図6】従来例の正面図
【符号の説明】
1…ベースプレート 2…センターシャフト 3…ツースプレート 5…アーム 6…凹部 7,10…歯部 8,8a…ピン 9…押え部材 11…ツース部材 12,13…ガイド部 15,21…アーム部 19…カム部材 23…操作レバー 25…連結パイプ 29…リンク

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートのセンターシャフトに回
    動可能に軸支したツースプレートに、センターシャフト
    を中心とする所定半径の扇形状の凹部を形成し、該凹部
    の円弧部内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する歯部
    を有するツース部材を前記ベースプレートに形成した凸
    部又は凹部からなるガイド部を介して径方向へ移動可能
    に係合し、かつ、該ツース部材を移動させるカム部材を
    センターシャフトに軸支し、該カム部材を操作レバーに
    て回動可能に配置してなり、センターシャフトとツース
    プレート連結用孔の間にツースプレートの歯部を形成す
    るとともに、前記ベースプレートを跨いで前記ツースプ
    レートに押え部材を固設し、前記ツース部材をセンター
    シャフトよりも上位に配置し、ツースプレートの歯部と
    ツース部材の歯部がセンターシャフトの上位で、かつ、
    センターシャフトとツースプレート連結用孔の間で係脱
    することを特徴とするシートリクライニング装置。
  2. 【請求項2】 ベースプレートのセンターシャフトに回
    動可能に軸支したツースプレートに、センターシャフト
    を中心とする所定半径の扇形状の凹部を形成し、該凹部
    の円弧部内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する歯部
    を有するツース部材を前記ベースプレートに形成した凸
    部又は凹部からなるガイド部を介して径方向へ移動可能
    に係合し、かつ、該ツース部材を移動させるカム部材を
    センターシャフトに軸支し、該カム部材を操作レバーに
    て回動可能に配置してなり、ベースプレートの上部にセ
    ンターシャフトを中心とする所定半径の円弧部を形成
    し、この円弧部の少なくとも離間した2点に摺接してベ
    ースプレートをツースプレートに押圧する押え部材をツ
    ースプレートに固定し、この押え部材とセンターシャフ
    トで形成される三角形の範囲内にツース部材が配置され
    るとともに、ツース部材の歯部とツースプレートの歯部
    がこの三角形の範囲内で係脱することを特徴とするシー
    トリクライニング装置。
  3. 【請求項3】 押え部材はベースプレートにセンターシ
    ャフトを中心として所定半径で形成された円弧部に摺接
    する段部を有する板状体からなることを特徴とする請求
    項1又は2記載のシートリクライニング装置。
  4. 【請求項4】 押え部材は頭部を拡開したピンの複数本
    からなり、該ピンの頭部がそれぞれベースプレートにセ
    ンターシャフトを中心として所定半径で形成された円弧
    部に摺接することを特徴とする請求項1又は2記載のシ
    ートリクライニング装置。
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