JPH11299563A - 自動車用シートリクライニング装置のガタ防止方法及びその構造 - Google Patents
自動車用シートリクライニング装置のガタ防止方法及びその構造Info
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- JPH11299563A JPH11299563A JP10110266A JP11026698A JPH11299563A JP H11299563 A JPH11299563 A JP H11299563A JP 10110266 A JP10110266 A JP 10110266A JP 11026698 A JP11026698 A JP 11026698A JP H11299563 A JPH11299563 A JP H11299563A
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Abstract
ックに表れるガタ防止を図る。 【解決手段】 内歯式シートリクライニング装置におけ
るツース部材11を挟持して案内移動させるガイド部1
3,13に、ポンチ加工等にて叩打部47,48を形成
することにより、ツース部材11の側面に当接し、ツー
ス部材11がツースプレート3の歯部に向けて進退でき
る程度の密接部49,50を形成する構成とした。
Description
クライニング装置、とりわけ内歯式シートリクライニン
グ装置のガタ防止方法及びその構造に関する。
グ装置が多く用いられ、そのシートバックにおける傾斜
角度の調整機構には歯と歯の噛み合いによるロック機構
が用いられる。従来周知の内歯式シートリクライニング
装置は、シートバックに固定するアームに接続したツー
スプレートにヒンジ部を中心とする扇状の凹部を形成
し、ロック機構は、前記凹部の円弧状内周面に歯部を形
成し、その歯部に係合する歯部を形成したツース部材
を、ベースプレートに形成したガイド部に係合させて前
記歯部に向け進退可能に配置してなり、そのツース部材
を操作レバーで進退動作させて両方の歯部の係脱を行う
ものである。
ライニング装置は、ツース部材がガイド部との間に形成
される僅かな隙間を介しツースプレートの歯部に向けて
進退をすることにより、ロック及びアンロックがなされ
るものである。
トとの歯部が噛合しているとき、すなわち、シートリク
ライニング装置がロック状態にあるとき、シートバック
に着座者等の負荷がかかると、ツース部材がベースプレ
ートのガイド部に挟持されて存する僅かな隙間のため
に、シートバックに前後方向のガタが生じて着座者が不
快感を生じたり、内歯式シートリクライニング装置の品
質不良と感じられることがある。前記の隙間が生ずると
いうことは、ツースプレート及びツース部材がプレス加
工やその後に行われる熱処理によってある範囲内にバラ
ツクため避けられない。
ニング装置の前記不都合を解決する方法とその構造を提
供する。
用シートリクライニング装置のガタ防止方法は、請求項
1によれば、シートクッションに固定するベースプレー
トにシートバックに固定されるツースプレートをセンタ
ーシャフトを介して回動自在に軸着し、該ツースプレー
トに扇状の凹部を形成し、該凹部の円弧状内周面に歯部
を形成し、その歯部に係合する歯部を形成したツース部
材を、ベースプレートに形成したガイド部に挟持し係合
させて前記歯部に向け進退可能に配置してなり、そのツ
ース部材を操作レバーで進退動作させて両方の歯部の係
脱を行う内歯式シートリクライニング装置のガタ防止方
法であって、前記ガイド部にツース部材が挟持された状
態において、該ガイド部の一部を塑性加工によってツー
ス部材の側に肉を移動させて密接部を形成することを特
徴とする。
クライニング装置のガタ防止構造は、シートクッション
に固定するベースプレートにシートバックに固定される
ツースプレートをセンターシャフトを介して回動自在に
軸着し、該ツースプレートに扇状の凹部を形成し、該凹
部の円弧状内周面に歯部を形成し、その歯部に係合する
歯部を形成したツース部材を、ベースプレートに形成し
たガイド部に挟持し係合させて前記歯部に向け進退可能
に配置してなり、そのツース部材を操作レバーで進退動
作させて両方の歯部の係脱を行う内歯式シートリクライ
ニング装置において、前記ガイド部は前記ツース部材と
隙間なく接触する1又は複数の密接部を有することを特
徴とする。
の歯部に向けて進退できる程度の密接部に挟持されてい
るから、シートバックに荷重が負荷されてもセンターシ
ャフトを中心とする回転方向への隙間は最小限に保たれ
るので、シートバックのガタ感も小さくなる。
基づき説明する。図1〜3は内歯式シートリクライニン
グ装置を示し、図1に示す第1の形態と、図2及び図3
に示す第2の形態とは若干相違しているが、基本的には
同一である。
ベースプレート1に、センターシャフト2を介してツー
スプレート3が回動可能に軸着されている。ツースプレ
ート3には連結用孔4を介してアーム5が連結され、ア
ーム5はシートバック46の側面に固定される。なお、
アーム5を介することなく、直接ツースプレート3をシ
ートバック4bの側面に固定してもよい。図示しないシ
ートクッションに固定するベースプレート1には、セン
ターシャフト2を中心とする所定半径の円弧部1aが上
部側に形成されている。
面する側には、センターシャフト2を中心として所定半
径の扇形をした凹部6がエンボス加工等にて形成され、
その凹部6の円弧状内周壁には歯部7がプレス成形にて
形成されている。ツースプレート3の上端部には連結用
孔4に挿通するピン8で連結される板状体9が固定さ
れ、その板状体9が押え部材としてベースプレート1の
円弧部1aに摺接してベースプレート1とツースプレー
ト3とが互いに剥離しないように押圧する。
の範囲で摺接する円弧段部9aが形成されている。板状
体9は連結用孔9cとツースプレート3の連結用孔4a
を貫通したピン80によりツースプレート3に固定さ
れ、ピン8は連結用孔4とアーム5の連結用孔5a及び
板状体9の連結用孔9bを貫通してこれらを共締めす
る。なお、板状体9に代え、図2に示すように、ピン8
の頭部を拡開してフランジ部を形成したピン38,38
を連結用孔4に挿通してそのフランジ部がそれぞれベー
スプレート1の円弧部1aの離間した2点に摺接するよ
うにしてベースプレートとツースプレートの剥離防止を
したたものでもよい。
上端縁に形成したツース部材11が、ベースプレート1
に形成した凹部1b内に摺動可能に収納されるととも
に、ベースプレート1とツースプレート3に挟まれて凹
部6内に収納され、かつ、ベースプレート1にはツース
部材11を径方向へ摺動案内をするガイド溝12を有す
る互いに平行なガイド部13,13が形成されている。
ツース部材11はガイド部13,13と平行な側部1
4,14とこれに交叉する方向へ斜めに突設されたアー
ム部15を有する。
持して摺動させるカム部材19が、ベースプレート1と
ツースプレート3に挟まれてセンターシャフト2に枢支
されて回動可能に凹部6内及びベースプレート1の凹部
1b内に収納されている。このカム部材19は前記ツー
ス部材11の歯部10に対向する下面側へ当接する頭部
20と、右回りに回動したときに前記アーム部15と当
接することによりツース部材11を下方へ摺動させて歯
部7,10の噛合を外すためのアーム部21を有する。
面が略小判形状24をしており、他端部に向かって順に
つば部22、操作レバー23及びカム部材19を枢支す
る軸部2b、ツースプレート3に嵌合する軸部2c、他
端部に設けられたフック2dよりなる。そして、このセ
ンターシャフト2の一端部2aはベースプレート1に設
けた穴1cへ凹部1b側から挿入され、カシメ等により
ベースプレート1へ固着されている。センターシャフト
2の他端部側には渦巻きばね27の内端部が係止され、
渦巻きばね27の外端部は前記ツースプレート3に突設
して外側へ突出するピン28に係止してある。したがっ
て、ツースプレート3は常に前倒れ方向へ回転付勢され
ている。
近でエンボス部33を形成し、このエンボス部33を嵌
着する穴34を前記カム部材19に形成して嵌め合わせ
てあり、したがって操作レバー23とカム部材19は一
体で回転可能である。操作レバー23の自由端部にはノ
ブ35が装着される。また、操作レバー23にはリター
ンばね36の一端部が係止され、リターンばね36の他
端部はベースプレート1に突設したピン37に係止され
る。又は、図2に示すように、リターンばね36の他端
部はベースプレート1に固定したばね座44に係止して
いる。
3に突起部39を一体形成し、この突起部39にピン4
0を突設し、このピン40はベースプレート1にセンタ
ーシャフト2を中心として形成した円弧長孔43に嵌合
してベースプレート1の裏面側に突出している。このピ
ン40を係合するU字形の連動用レバー41がベースプ
レート1の裏面側に突出するピン42に回動可能に支持
されている。連動用レバー41の回動軸線上には連動管
45の一端部が溶接等によって固着され、その他端部は
図示しないインナー側のシートリクライニング装置にお
ける連動用レバーに固着されて、シートの後部左右両側
に対称構成の内歯式シートリクライニング装置を両持ち
設定したときの左右連動構成がなされている。
3,13に挟持される構造を図4,5に基づき詳細に説
明すると、本来、ツース部材11とガイド部13,13
との隙間5は小さいことが好ましいのであるが、前述し
たように、プレス加工や熱処理によってある範囲内にバ
ラツクことがある。これを避けるために、歯部7,10
が噛合した状態であるツース部材11のストロークの終
端側において、ツース部材11とガイド部13,13の
隙間Sは可能な限り小さいことが望ましい。このために
は、ベースプレート1とツース部材11を一対として、
且つ、これら両者の相対位置は歯部7,10が噛合する
位置に相当するように設定しておき、ガイド部13,1
3を、なるべく相対面した位置でポンチ等にて叩打して
叩打部47,48を形成することにより肉を隙間S側に
移動させる。その叩打部47,48の平面形状は、図4
のような円形に限らず、長方形や長円形でもよい。
スプレート1のガイド部13,13における叩打部4
7,48の肉がツース部材11の側部14側に接するま
で移動してその部分の隙間Sがなくなるか、極めて小さ
くなって密接部49,50が形成される。なお、叩打部
47,48はガイド部13,13にそれぞれ1箇所設け
たが、いずれか一方のガイド部13,13にのみ、又
は、それぞれのガイド部13,13に1又は複数箇所に
て形成してもよい。
の作用を説明すると、操作レバー23をリターンばね3
6の力に抗してセンターシャフト2を中心として時計方
向へ回動すると、カム部材19が共に時計方向へ回転
し、その頭部20がツース部材11の下面から外れると
ともに、アーム部21がアーム部15に上側から当接し
てツース部材11をセンターシャフト2の方向へ摺動さ
せて歯部7,10の噛合を解除する。ツース部材11は
隙間Sと密接部49,50を有するガイド部13,13
に挟持されて移動する。
ね27の力で前倒れ方向へ回動する。そこで、シートバ
ック46を後方側へ押してその傾斜角度を定め、操作レ
バー23を放すと、リターンばね36の力で操作レバー
23が元の位置に復帰するとともに、カム部材19が反
時計方向へ回動してそのアーム部21がツース部材11
のアーム部15から離れ、かつ、カム部材19の頭部2
0がツース部材11の下側に当接してこれを上方へ摺動
させ、これにより歯部10,7が噛合してロック状態と
なる。
ト3の歯部10,7が噛合しているロック状態にあっ
て、シートバックに高負荷が生じても、ツース部材11
がベースプレートのガイド部13,13の密接部49,
50に当接して車体前後方向へ少しでも動くことはでき
ない状態で挟持したから、ロック時にシートバック46
が動くガタがなくなり、品質の向上が図れる。
ニング装置の組み立てラインの中で特定のベースプレー
ト1とツース部材11のペアーに対して行うことができ
るので、高精度が得られる。また、上記のガタの矯正時
にツース部材11の代わりにツース部材と同一寸法を有
するダミーを用いることも可能である。
シートリクライニング装置のロック時におけるガイド部
内でのツース部材の僅かな動きを阻止してシートバック
のガタをなくするようにしたので、着座して不快感の伴
わない、品質の良好な自動車用座席装置を得ることがで
きる。
トリクライニング装置の分解斜視図
た状態の内歯式シートリクライニング装置の正面図
Claims (2)
- 【請求項1】 シートクッションに固定するベースプレ
ートにシートバックに固定されるツースプレートをセン
ターシャフトを介して回動自在に軸着し、該ツースプレ
ートに扇状の凹部を形成し、該凹部の円弧状内周面に歯
部を形成し、その歯部に係合する歯部を形成したツース
部材を、ベースプレートに形成したガイド部に挟持し係
合させて前記歯部に向け進退可能に配置してなり、その
ツース部材を操作レバーで進退動作させて両方の歯部の
係脱を行う内歯式シートリクライニング装置のガタ防止
方法であって、前記ガイド部にツース部材が挟持された
状態において、該ガイド部の一部を塑性加工によってツ
ース部材の側に肉を移動させて密接部を形成することを
特徴とする自動車用シートリクライニング装置のガタ防
止方法。 - 【請求項2】 シートクッションに固定するベースプレ
ートにシートバックに固定されるツースプレートをセン
ターシャフトを介して回動自在に軸着し、該ツースプレ
ートに扇状の凹部を形成し、該凹部の円弧状内周面に歯
部を形成し、その歯部に係合する歯部を形成したツース
部材を、ベースプレートに形成したガイド部に挟持し係
合させて前記歯部に向け進退可能に配置してなり、その
ツース部材を操作レバーで進退動作させて両方の歯部の
係脱を行う内歯式シートリクライニング装置において、
前記ガイド部は前記ツース部材と隙間なく接触する1又
は複数の密接部を有することを特徴とする自動車用シー
トリクライニング装置のガタ防止構造。
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