JP3543888B2 - シートリクライニング装置のベースプレート及びその製法 - Google Patents

シートリクライニング装置のベースプレート及びその製法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内周面に歯部を形成した凹部を有するシートリクライニング装置のツースプレートと回動可能に対面し、前記凹部に収納されて前記歯部に噛合する歯部を設けたツース部材の移動を案内するとともに、ツース部材がロック時に当接するガイド部を設けたベースプレート及びその製法に関し、前記ガイド部の強度を向上させることを目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】
シートリクライニング装置、とりわけ、内歯方式として知られるものは、図1に示すように、シートクッション又は車体に固定するベースプレート1にセンターシャフト3を中心として回動可能にツースプレート2が重ねて設けられ、ツースプレート2にはシートバックに固定するアーム4が連結され、かつ、その円弧状凹部11の内周面に形成した歯部5に噛合する歯部6を有するツース部材7を操作レバー8を介して回動するカム部材13にて操作することにより、アーム4の傾斜角度を所望に設定できるというものである。
【0003】
ここで、従来のベースプレート1は、図6(A),(B)に示すように、センターシャフト3を貫通する中心孔1aを中心とした所定半径の円弧部1bを上部に形成し、下部に車体等への取付用孔1cを穿設した板体を、プレス成型にて周辺部に段部1dを一段高く形成したもので、その内底部1eから円弧部1bに向けた半径方向へガイド部10がコ字形に形成されている。
【0004】
そして、このガイド部10は、図7に示すように、断面コ字形をした溝状であって、この溝内にツース部材7が嵌合して略半径方向に向けて移動するように側壁部10a,10aが構成され、ロック時において負荷が作用した際にはツース部材7の側部が側壁部10aに圧接する。ガイド部10の側壁部10aにツース部材7が圧接するため、これを補強するために一段高く盛り上げられた補強部10b,10bが形成されている。なお、突出部10dの肉厚Tはベースプレート1の肉厚Tと略同じである(T=T)。また、ガイド部10の深さDは板厚Tの2/3程度である。
【0005】
なお、ツースプレート2は、図8に示すように、アーム4を連結するための2つの連結孔2aを上部に穿設するとともに、センターシャフト3が貫通するセンター孔2bを中心とする所定半径の円弧状凹部11がエンボス加工にて形成され、円弧状凹部11の内周面には歯部5が形成されている。円弧状凹部11には渦巻きばねの外端部を係止するためのピンを突設する孔2cが穿設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の内歯式シートリクライニング装置によれば、アーム4及びツースプレート2の傾斜角度を歯部5,6の噛合する位置により決定するとともに、ツース部材7の側部がガイド部10の側壁部10a,10aに挟持されることにより、ツース部材7のロックが決定されるものであるから、ガイド部10の強度を向上させることが不可欠である。
【0007】
ここで、ガイド部10の強度は、ツース部材7の側部と当接するガイド部10の深さDと、ベースプレート1の突出部10dとガイド部10の結合肉厚Tとによって決定されるが、ガイド部10の深さDに結合部分10cの肉厚Tを加えると、ベースプレート1の肉厚Tになる。すなわち、ツース部材7を介してガイド部10の一方の側壁部10aに負荷が入力されるため、側壁部10aとツース部材7の当接面を大きくすることで強度が向上する。
【0008】
しかし、ツース部材7は一方の側壁部10aを両側壁部間が開く方向に押圧するため、突出部10dとガイド部10の結合部分10cの肉厚Tが薄くなると結合部分10cが破断して強度が低下する。そのために、強度の向上にはベースプレート1の肉厚を厚くすることが最も簡便な方法であり、したがって、ベースプレート1の重量とコストが増大せざるを得なかった。
【0009】
そして、ベースプレート1の肉厚Tを可能な限り薄くするために、ガイド部10の強度を肉厚の厚いものと同じような強度を持たせる手段として、補強部10bなどを側壁部10aに盛り上げて形成していた。
【0010】
そこで、この発明は、ベースプレートの軽量化とコスト低減を図るために、その肉厚を薄くして生じるガイド部の強度不足を構造的に補うようにしたシートリクライニング装置のベースプレート及びその製法を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかるシートリクライニング装置のベースプレートは、ツースプレートとその円弧状凹部の内周面に形成した歯部に係脱する歯部を有するツース部材を案内する側壁部を形成したガイド部を備えたベースプレートとがセンターシャフトを介して回動可能に軸着されたシートリクライニング装置において、前記ガイド部を形成したベースプレートの裏面に、前記ガイド部の側壁部に対応する突起部を所定長さで一体成形したことを特徴とする。
【0012】
また、本発明にかかるシートリクライニング装置のベースプレートの製法は、ツースプレートとその円弧状凹部の内周面に形成した歯部に係脱する歯部を有するツース部材を摺動案内する側壁部を形成したガイド部を備えたベースプレートとがセンターシャフトを介して回動可能に軸着されたシートリクライニング装置のベースプレートの製法において、ベースプレートの素材をプレス成形にてベースプレート形状に成形するとともに、前記ガイド部を所定深さまで成形して裏面側に突出する突出部を成形した後、そのベースプレートの裏面側に突出した突出部をプレス成形にて圧し潰すことで、圧し潰された肉を集成して前記ガイド部の側壁部に対応する突起部を所定長さで形成するとともに、このプレス成形にて前記ガイド部を必要深さまで成形するようにしたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1に示すように、シートクッション又は車体に固定するベースプレート1にセンターシャフト3を中心として回動可能にツースプレート2が重ねて締結され、このツースプレート2にはシートバックに固定するアーム4が連結され、かつ、このツースプレート2の円弧状凹部11の内周面に形成した歯部5に噛合する歯部6を有するツース部材7をベースプレート1とツースプレート2の間に挟持するとともに、ツース部材7を操作レバー8を介して回動するカム部材13にて操作することにより、アーム4の傾斜角度を所望に設定できる。
【0014】
ベースプレート1は、図2に示すように、センターシャフト3を貫通する中心孔1aを中心とした所定半径の円弧部1bを上部に形成し、下部に車体等への取付用孔1cを穿設した板体を、プレス成型にて周辺部に段部1dを一段高く形成してなるもので、その内底部1eから円弧部1bに向けた略半径方向へガイド部10がコ字形に形成されている。ガイド部10は、図3に示すように、断面コ字形をした溝状であって、この溝内にツース部材7が嵌合して略半径方向に向けて移動するように左右一対の側壁部10a,10aで構成され、シートバックのロックは歯部5,6の噛合とともにツース部材7の側部が側壁部10aに当接することにより保持される。
【0015】
ツース部材7は、図1に示すように、シートリクライニング装置のロック機構を形成するものであり、ベースプレート1のガイド部10の左右一対の側壁部10a,10a間に径方向へ摺動可能に係合し、ツースプレート2はシートリクライニング装置のシートバック(図示略)に固定するアーム4及びベースプレート1の円弧部1bの周縁を外側から押えるためのプレート4aとともに、連結孔2aに挿通するピン12で連結され、ベースプレート1にセンターシャフト3が挿通する軸孔2bを介して回転可能に軸着されるものである。したがって、歯部5を形成した円弧状凹部11の内周面はセンターシャフト3から一定の半径にある。
【0016】
またロック機構は、ツース部材7にレバー部7aを形成し、そのレバー部7aと係脱するレバー部13aを有するカム部材13及び操作レバー8をセンターシャフト3に重ねてそれぞれ回動可能に軸支し、カム部材13と操作レバー8をエンボスとそれが係合する穴14で一体回転可能に連結し、操作レバー8とベースプレート1に突設したピン15との間にリターンばね16が弾装されている。また、ツースプレート2の孔2cにピン17を突設し、このピン17に外端部を係止するとともに、内端部をセンターシャフト3に係着した渦巻きばね18が装着され、したがって、ツースプレート2は前倒れ方向へ常に付勢されていることにおいて、前記従来例と変わりはない。
【0017】
ここで、ガイド部10の断面構造は、図2(B)及び図3に示すように、ベースプレート1の裏面側に形成された突出部19に突出する2条の突起部20を有し、これらの突起部20はそれぞれガイド部10の側壁部10a,10aにその長さに対応して形成されている。突出部19の幅Lは側壁部10a,10a間の幅Lよりも幅広に形成され、この突出部19の両側に突起部20,20が形成されており、突起部20,20の略中心線Cの位置に側壁部10aが形成され、この突起部20,20で挟まれた突出部19は側壁部10a,10aと同じ長さで略半径方向へ伸びている。この突出部19の肉厚Tはベースプレート1の肉厚Tよりも小さい(T>T)。また、突起部20の外側の基部は円弧部21に形成されている。
【0018】
次に、突起部20の成形方法を説明すると、図4に示す第1工程として、素材をプレス成形法でベースプレート1を成形することは前記従来例と同じであり、この際にガイド部10は両側を押えブロック22,22で押えた間に打入するパンチ23からなる上型で成形される。ベースプレート1の裏面に当接する下型24はガイド部10を所定深さDまで形成するための凹部25を有する。この場合、このガイド部10の深さDは板厚Tの略半分若しくは半分以下の深さに設定する。また、ガイド部10の両側壁部10a,10aの幅Lよりもガイド部10を成形して裏面側に突出する突出部26の幅Lを小さく又は同一に設定する。これは、ガイド部10の側壁部10aの縁部のだれを防止することで側壁部10aとツース部材7側面の接触面を大きくするものである。ここで、ガイド部10の肉厚Tはベースプレートの肉厚Tと略同じである(T=T)。
【0019】
次に図5に示す第2工程として、ベースプレート1の上型は第1工程のそれと同じものであるが、下型31には前記突出部26が当接する受面29が形成されており、この受面29の両肩部に突起部20を形成するための段部30を形成してあり、また、この段部30の両側にはこの段部30に面する円弧部32を形成してある。そして、この段部30,30間の幅Lは側壁部10a,10a間の幅Lよりも幅広に形成してある。
【0020】
この第2工程により、ガイド部10を必要深さまでさらに圧し出すとともに、第1工程で形成された突出部26がパンチ23と受面29の間で圧し潰され、その肉が段部30と円弧部32で形成される凹部内に移動することにより、ガイド部10及び突起部20が形成されることとなり、しかも、側壁部10が突起部20の略中心線に位置することとなるために、側壁部10aの強度が向上するのである。この場合、ガイド部10の必要深さDは、板厚Tの略2/3程度である。また、突出部26を圧し潰して形成された突出部19の肉厚Tはベースプレート1の肉厚Tよりも小さい(T>T)。
【0021】
すなわち、従来のガイド部10によれば、ガイド部10を形成することによりベースプレート1の裏面に突出部10dが形成され、その側壁部はガイド部10の側壁部10aと同一線上にあるため、突出部10dとガイド部10の結合部分10cの肉厚T(図7)がきわめて薄く形成されるので、ツース部材7を介してガイド部10に負荷が作用した際に結合部分10cで破断し易いが、本発明における側壁部10a,円弧部21間の肉厚Tがベースプレート1の肉厚Tに限定されずに大きく取れるために、負荷に対して破断し難くなるために強度が向上するのである。
【0022】
かくして、ガイド部10の側壁部10aの強度を突起部20の形成により向上させることができるために、ベースプレート1の肉厚を従来よりも薄くでき、ベースプレート1のコスト低減を可能にする。また、従来と同様に、ガイド部10に補強部10bを側壁部10aに盛り上げて形成してもよく、この場合にはさらに強度を向上させることができる。なお、この補強部10dの成形は第1工程において突出部26と同時に成形される。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したこの発明によれば、ベースプレートのツース部材のガイド部の強度が向上するために、ベースプレートの肉厚を薄くすることができ、軽量化とコスト低下をもたらす。さらに、突起部の形成によりガイド部の強度が向上して高強度のシートリクライニング装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したシートリクライニング装置の正面図
【図2】図1の要部正面図(A)及びそのX−X断面図(B)
【図3】図2(A)のY−Y断面図
【図4】鍛造工程の説明図
【図5】鍛造工程の説明図
【図6】従来のベースプレートの正面図(A)及びそのX−X断面図(B)
【図7】図6(A)のY−Y断面図
【図8】ツースプレートの正面図(A)及びそのX−X断面図(B)
【符号の説明】
1…ベースプレート
2…ツースプレート
3…センターシャフト
4…アーム
5,6…歯部
7…ツース部材
8…操作レバー
10…ガイド部
10a…側壁部
11…円弧状凹部
19…突出部
20…突起部
21,32…円弧部
22…押え型
23…パンチ
24…下型(第1工程)
26…突出部
29…受面
30…段部
31…下型(第2工程)

Claims (2)

  1. ツースプレートとその円弧状凹部の内周面に形成した歯部に係脱する歯部を有するツース部材を案内する側壁部を形成したガイド部を備えたベースプレートとがセンターシャフトを介して回動可能に軸着されたシートリクライニング装置において、前記ガイド部を形成したベースプレートの裏面に、前記ガイド部の側壁部に対応する突起部を一体成形したことを特徴とするシートリクライニング装置のベースプレート。
  2. ツースプレートとその円弧状凹部の内周面に形成した歯部に係脱する歯部を有するツース部材を摺動案内する側壁部を形成したガイド部を備えたベースプレートとがセンターシャフトを介して回動可能に軸着されたシートリクライニング装置のベースプレートの製法において、ベースプレートの素材をプレス成形にてベースプレート形状に成形するとともに、前記ガイド部を所定深さまで成形して裏面側に突出する突出部を成形した後、そのベースプレートの裏面側に突出した突出部をプレス成形にて圧し潰すことで、圧し潰された肉を集成して前記ガイド部の側壁部に対応する突起部を所定長さで形成するとともに、このプレス成形にて前記ガイド部を必要深さまで成形するようにしたことを特徴とするシートリクライニング装置のベースプレートの製法。
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