JPH09201247A - シートリクライニング装置のベースプレート及びその製法 - Google Patents

シートリクライニング装置のベースプレート及びその製法

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JPH09201247A
JPH09201247A JP8013464A JP1346496A JPH09201247A JP H09201247 A JPH09201247 A JP H09201247A JP 8013464 A JP8013464 A JP 8013464A JP 1346496 A JP1346496 A JP 1346496A JP H09201247 A JPH09201247 A JP H09201247A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベースプレートの軽量化とコスト低減を図る
ために、その肉厚を薄くして生じるガイド部の強度不足
を構造的に補うようにしたシートリクライニング装置の
ベースプレート及びその製法を提供する。 【解決手段】 ツースプレートとその円弧状凹部の内周
面に形成した歯部に係脱する歯部を有するツース部材を
案内する側壁部10a,10aを形成したガイド部10
を備えたベースプレート1とがセンターシャフトを介し
て回動可能に軸着されたシートリクライニング装置にお
いて、前記ガイド部10を形成したベースプレート1の
裏面に、前記ガイド部10の側壁部10aに対応する突
起部20,20を所定長さで一体成形して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内周面に歯部を
形成した凹部を有するシートリクライニング装置のツー
スプレートと回動可能に対面し、前記凹部に収納されて
前記歯部に噛合する歯部を設けたツース部材の移動を案
内するとともに、ツース部材がロック時に当接するガイ
ド部を設けたベースプレート及びその製法に関し、前記
ガイド部の強度を向上させることを目的とするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】シートリクライニング装置、とりわけ、
内歯方式として知られるものは、図1に示すように、シ
ートクッション又は車体に固定するベースプレート1に
センターシャフト3を中心として回動可能にツースプレ
ート2が重ねて設けられ、ツースプレート2にはシート
バックに固定するアーム4が連結され、かつ、その円弧
状凹部11の内周面に形成した歯部5に噛合する歯部6
を有するツース部材7を操作レバー8を介して回動する
カム部材13にて操作することにより、アーム4の傾斜
角度を所望に設定できるというものである。
【0003】ここで、従来のベースプレート1は、図6
(A),(B)に示すように、センターシャフト3を貫
通する中心孔1aを中心とした所定半径の円弧部1bを
上部に形成し、下部に車体等への取付用孔1cを穿設し
た板体を、プレス成型にて周辺部に段部1dを一段高く
形成したもので、その内底部1eから円弧部1bに向け
た半径方向へガイド部10がコ字形に形成されている。
【0004】そして、このガイド部10は、図7に示す
ように、断面コ字形をした溝状であって、この溝内にツ
ース部材7が嵌合して略半径方向に向けて移動するよう
に側壁部10a,10aが構成され、ロック時において
負荷が作用した際にはツース部材7の側部が側壁部10
aに圧接する。ガイド部10の側壁部10aにツース部
材7が圧接するため、これを補強するために一段高く盛
り上げられた補強部10b,10bが形成されている。
なお、突出部10dの肉厚T1はベースプレート1の肉
厚Tと略同じである(T1=T)。また、ガイド部10
の深さDは板厚Tの2/3程度である。
【0005】なお、ツースプレート2は、図8に示すよ
うに、アーム4を連結するための2つの連結孔2aを上
部に穿設するとともに、センターシャフト3が貫通する
センター孔2bを中心とする所定半径の円弧状凹部11
がエンボス加工にて形成され、円弧状凹部11の内周面
には歯部5が形成されている。円弧状凹部11には渦巻
きばねの外端部を係止するためのピンを突設する孔2c
が穿設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の内歯式シートリクライニング装置によれば、アーム
4及びツースプレート2の傾斜角度を歯部5,6の噛合
する位置により決定するとともに、ツース部材7の側部
がガイド部10の側壁部10a,10aに挟持されるこ
とにより、ツース部材7のロックが決定されるものであ
るから、ガイド部10の強度を向上させることが不可欠
である。
【0007】ここで、ガイド部10の強度は、ツース部
材7の側部と当接するガイド部10の深さDと、ベース
プレート1の突出部10dとガイド部10の結合肉厚T
2とによって決定されるが、ガイド部10の深さDに結
合部分10cの肉厚T2を加えると、ベースプレート1
の肉厚Tになる。すなわち、ツース部材7を介してガイ
ド部10の一方の側壁部10aに負荷が入力されるた
め、側壁部10aとツース部材7の当接面を大きくする
ことで強度が向上する。
【0008】しかし、ツース部材7は一方の側壁部10
aを両側壁部間が開く方向に押圧するため、突出部10
dとガイド部10の結合部分10cの肉厚T2が薄くな
ると結合部分10cが破断して強度が低下する。そのた
めに、強度の向上にはベースプレート1の肉厚を厚くす
ることが最も簡便な方法であり、したがって、ベースプ
レート1の重量とコストが増大せざるを得なかった。
【0009】そして、ベースプレート1の肉厚Tを可能
な限り薄くするために、ガイド部10の強度を肉厚の厚
いものと同じような強度を持たせる手段として、補強部
10bなどを側壁部10aに盛り上げて形成していた。
【0010】そこで、この発明は、ベースプレートの軽
量化とコスト低減を図るために、その肉厚を薄くして生
じるガイド部の強度不足を構造的に補うようにしたシー
トリクライニング装置のベースプレート及びその製法を
提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるシート
リクライニング装置のベースプレートは、ツースプレー
トとその円弧状凹部の内周面に形成した歯部に係脱する
歯部を有するツース部材を案内する側壁部を形成したガ
イド部を備えたベースプレートとがセンターシャフトを
介して回動可能に軸着されたシートリクライニング装置
において、前記ガイド部を形成したベースプレートの裏
面に、前記ガイド部の側壁部に対応する突起部を所定長
さで一体成形したことを特徴とする。
【0012】また、本発明にかかるシートリクライニン
グ装置のベースプレートの製法は、ツースプレートとそ
の円弧状凹部の内周面に形成した歯部に係脱する歯部を
有するツース部材を摺動案内する側壁部を形成したガイ
ド部を備えたベースプレートとがセンターシャフトを介
して回動可能に軸着されたシートリクライニング装置の
ベースプレートの製法において、ベースプレートの素材
をプレス成形にてベースプレート形状に成形するととも
に、前記ガイド部を所定深さまで成形して裏面側に突出
する突出部を成形した後、そのベースプレートの裏面側
に突出した突出部をプレス成形にて圧し潰すことで、圧
し潰された肉を集成して前記ガイド部の側壁部に対応す
る突起部を所定長さで形成するとともに、このプレス成
形にて前記ガイド部を必要深さまで成形するようにした
ことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
に基づき説明する。図1に示すように、シートクッショ
ン又は車体に固定するベースプレート1にセンターシャ
フト3を中心として回動可能にツースプレート2が重ね
て締結され、このツースプレート2にはシートバックに
固定するアーム4が連結され、かつ、このツースプレー
ト2の円弧状凹部11の内周面に形成した歯部5に噛合
する歯部6を有するツース部材7をベースプレート1と
ツースプレート2の間に挟持するとともに、ツース部材
7を操作レバー8を介して回動するカム部材13にて操
作することにより、アーム4の傾斜角度を所望に設定で
きる。
【0014】ベースプレート1は、図2に示すように、
センターシャフト3を貫通する中心孔1aを中心とした
所定半径の円弧部1bを上部に形成し、下部に車体等へ
の取付用孔1cを穿設した板体を、プレス成型にて周辺
部に段部1dを一段高く形成してなるもので、その内底
部1eから円弧部1bに向けた略半径方向へガイド部1
0がコ字形に形成されている。ガイド部10は、図3に
示すように、断面コ字形をした溝状であって、この溝内
にツース部材7が嵌合して略半径方向に向けて移動する
ように左右一対の側壁部10a,10aで構成され、シ
ートバックのロックは歯部5,6の噛合とともにツース
部材7の側部が側壁部10aに当接することにより保持
される。
【0015】ツース部材7は、図1に示すように、シー
トリクライニング装置のロック機構を形成するものであ
り、ベースプレート1のガイド部10の左右一対の側壁
部10a,10a間に径方向へ摺動可能に係合し、ツー
スプレート2はシートリクライニング装置のシートバッ
ク(図示略)に固定するアーム4及びベースプレート1
の円弧部1bの周縁を外側から押えるためのプレート4
aとともに、連結孔2aに挿通するピン12で連結さ
れ、ベースプレート1にセンターシャフト3が挿通する
軸孔2bを介して回転可能に軸着されるものである。し
たがって、歯部5を形成した円弧状凹部11の内周面は
センターシャフト3から一定の半径にある。
【0016】またロック機構は、ツース部材7にレバー
部7aを形成し、そのレバー部7aと係脱するレバー部
13aを有するカム部材13及び操作レバー8をセンタ
ーシャフト3に重ねてそれぞれ回動可能に軸支し、カム
部材13と操作レバー8をエンボスとそれが係合する穴
14で一体回転可能に連結し、操作レバー8とベースプ
レート1に突設したピン15との間にリターンばね16
が弾装されている。また、ツースプレート2の孔2cに
ピン17を突設し、このピン17に外端部を係止すると
ともに、内端部をセンターシャフト3に係着した渦巻き
ばね18が装着され、したがって、ツースプレート2は
前倒れ方向へ常に付勢されていることにおいて、前記従
来例と変わりはない。
【0017】ここで、ガイド部10の断面構造は、図2
(B)及び図3に示すように、ベースプレート1の裏面
側に形成された突出部19に突出する2条の突起部20
を有し、これらの突起部20はそれぞれガイド部10の
側壁部10a,10aにその長さに対応して形成されて
いる。突出部19の幅L2は側壁部10a,10a間の
幅Lよりも幅広に形成され、この突出部19の両側に突
起部20,20が形成されており、突起部20,20の
略中心線Cの位置に側壁部10aが形成され、この突起
部20,20で挟まれた突出部19は側壁部10a,1
0aと同じ長さで略半径方向へ伸びている。この突出部
19の肉厚T1はベースプレート1の肉厚Tよりも小さ
い(T>T1)。また、突起部20の外側の基部は円弧
部21に形成されている。
【0018】次に、突起部20の成形方法を説明する
と、図4に示す第1工程として、素材をプレス成形法で
ベースプレート1を成形することは前記従来例と同じで
あり、この際にガイド部10は両側を押えブロック2
2,22で押えた間に打入するパンチ23からなる上型
で成形される。ベースプレート1の裏面に当接する下型
24はガイド部10を所定深さD1まで形成するための
凹部25を有する。この場合、このガイド部10の深さ
1は板厚Tの略半分若しくは半分以下の深さに設定す
る。また、ガイド部10の両側壁部10a,10aの幅
Lよりもガイド部10を成形して裏面側に突出する突出
部26の幅L1を小さく又は同一に設定する。これは、
ガイド部10の側壁部10aの縁部のだれを防止するこ
とで側壁部10aとツース部材7側面の接触面を大きく
するものである。ここで、ガイド部10の肉厚T1はベ
ースプレートの肉厚Tと略同じである(T1=T)。
【0019】次に図5に示す第2工程として、ベースプ
レート1の上型は第1工程のそれと同じものであるが、
下型31には前記突出部26が当接する受面29が形成
されており、この受面29の両肩部に突起部20を形成
するための段部30を形成してあり、また、この段部3
0の両側にはこの段部30に面する円弧部32を形成し
てある。そして、この段部30,30間の幅L2は側壁
部10a,10a間の幅Lよりも幅広に形成してある。
【0020】この第2工程により、ガイド部10を必要
深さまでさらに圧し出すとともに、第1工程で形成され
た突出部26がパンチ23と受面29の間で圧し潰さ
れ、その肉が段部30と円弧部32で形成される凹部内
に移動することにより、ガイド部10及び突起部20が
形成されることとなり、しかも、側壁部10が突起部2
0の略中心線に位置することとなるために、側壁部10
aの強度が向上するのである。この場合、ガイド部10
の必要深さDは、板厚Tの略2/3程度である。また、
突出部26を圧し潰して形成された突出部19の肉厚T
1はベースプレート1の肉厚Tよりも小さい(T>
1)。
【0021】すなわち、従来のガイド部10によれば、
ガイド部10を形成することによりベースプレート1の
裏面に突出部10dが形成され、その側壁部はガイド部
10の側壁部10aと同一線上にあるため、突出部10
dとガイド部10の結合部分10cの肉厚T2(図7)
がきわめて薄く形成されるので、ツース部材7を介して
ガイド部10に負荷が作用した際に結合部分10cで破
断し易いが、本発明における側壁部10a,円弧部21
間の肉厚T3がベースプレート1の肉厚Tに限定されず
に大きく取れるために、負荷に対して破断し難くなるた
めに強度が向上するのである。
【0022】かくして、ガイド部10の側壁部10aの
強度を突起部20の形成により向上させることができる
ために、ベースプレート1の肉厚を従来よりも薄くで
き、ベースプレート1のコスト低減を可能にする。ま
た、従来と同様に、ガイド部10に補強部10bを側壁
部10aに盛り上げて形成してもよく、この場合にはさ
らに強度を向上させることができる。なお、この補強部
10dの成形は第1工程において突出部26と同時に成
形される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ベース
プレートのツース部材のガイド部の強度が向上するため
に、ベースプレートの肉厚を薄くすることができ、軽量
化とコスト低下をもたらす。さらに、突起部の形成によ
りガイド部の強度が向上して高強度のシートリクライニ
ング装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したシートリクライニング装置
の正面図
【図2】図1の要部正面図(A)及びそのX−X断面図
(B)
【図3】図2(A)のY−Y断面図
【図4】鍛造工程の説明図
【図5】鍛造工程の説明図
【図6】従来のベースプレートの正面図(A)及びその
X−X断面図(B)
【図7】図6(A)のY−Y断面図
【図8】ツースプレートの正面図(A)及びそのX−X
断面図(B)
【符号の説明】
1…ベースプレート 2…ツースプレート 3…センターシャフト 4…アーム 5,6…歯部 7…ツース部材 8…操作レバー 10…ガイド部 10a…側壁部 11…円弧状凹部 19…突出部 20…突起部 21,32…円弧部 22…押え型 23…パンチ 24…下型(第1工程) 26…突出部 29…受面 30…段部 31…下型(第2工程)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ツースプレートとその円弧状凹部の内周
    面に形成した歯部に係脱する歯部を有するツース部材を
    案内する側壁部を形成したガイド部を備えたベースプレ
    ートとがセンターシャフトを介して回動可能に軸着され
    たシートリクライニング装置において、前記ガイド部を
    形成したベースプレートの裏面に、前記ガイド部の側壁
    部に対応する突起部を一体成形したことを特徴とするシ
    ートリクライニング装置のベースプレート。
  2. 【請求項2】 ツースプレートとその円弧状凹部の内周
    面に形成した歯部に係脱する歯部を有するツース部材を
    摺動案内する側壁部を形成したガイド部を備えたベース
    プレートとがセンターシャフトを介して回動可能に軸着
    されたシートリクライニング装置のベースプレートの製
    法において、ベースプレートの素材をプレス成形にてベ
    ースプレート形状に成形するとともに、前記ガイド部を
    所定深さまで成形して裏面側に突出する突出部を成形し
    た後、そのベースプレートの裏面側に突出した突出部を
    プレス成形にて圧し潰すことで、圧し潰された肉を集成
    して前記ガイド部の側壁部に対応する突起部を所定長さ
    で形成するとともに、このプレス成形にて前記ガイド部
    を必要深さまで成形するようにしたことを特徴とするシ
    ートリクライニング装置のベースプレートの製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014073707A (ja) * 2012-10-02 2014-04-24 Shiroki Corp シートリクライニング装置

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