JP3080140B2 - 内歯式リクライニングデバイス - Google Patents

内歯式リクライニングデバイス

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JP3080140B2
JP3080140B2 JP07314703A JP31470395A JP3080140B2 JP 3080140 B2 JP3080140 B2 JP 3080140B2 JP 07314703 A JP07314703 A JP 07314703A JP 31470395 A JP31470395 A JP 31470395A JP 3080140 B2 JP3080140 B2 JP 3080140B2
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    • B60N2/433Safety locks for back-rests, e.g. with locking bars activated by inertia

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートクッション
に対してシートバックを傾動させる内歯式リクライニン
グデバイスに係り、更に詳述すれば、シートクッション
に固定されるベース部材と、該ベース部材に回動可能に
支持され且つシートバックに固定された回動アームと、
前記ベース部材及び回動アーム間に介装された前記ベー
ス部材に形成された凹部内にその側壁で進退自在に案内
され且つ先端に歯部を形成した摺動係止部と、該摺動係
止部を前記回動アームに形成した内歯に噛合する係止位
置及び内歯から離間する離間位置間で移動させる回動可
能なカムと、該カムを回動させるレバーとを少なくとも
備えた内歯式リクライニングデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内歯式リクライニングデバイスと
しては、例えば特開平6−125821号公報に記載さ
れているものがある。
【0003】この従来例は、固定フランジにカップ形状
の凹部が形成され、このカップ状凹部に外周縁側に歯部
を形成したブロックが半径方向に摺動自在に配設されて
いると共に、ブロックの内側にブロックプレッシャー部
材を配設し、このブロックプレッシャー部材をカムによ
って半径方向に摺動させることにより、ブロックの歯部
を固定フランジに対して回動自在に配設された可動フラ
ンジに形成した内歯に噛合させたり離間させて、シート
の背凭れ部を所望の傾動角位置に傾動させるように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記従来の
内歯式リクライニングデバイスにあっては、ブロック及
びブロックプレッシャー部材が固定フランジのカップ形
状凹部に形成された溝によって半径方向に案内されてい
るので、カムによってブロックプレッシャー部材を介し
てブロックの外歯を可動フランジの内歯に噛合させてい
る傾動ロック状態で、背凭れ部を後方側に回動させる大
きな衝撃力が作用したときに、ブロックの外歯と可動フ
ランジの内歯とが噛合しているので、可動フランジに伝
達された大きな回動力がそのままブロックに伝達される
ことになり、このブロックがカップ形状凹部の案内側壁
に衝接することにより、案内側壁の面圧が高くなってこ
の案内側壁が変形したり損傷してリクライニング機能が
損なわれるという未解決の課題があった。
【0005】この未解決の課題を解決するためには、固
定フランジの案内側壁部の機械的強度を上げればよい
が、そのためには案内側壁部の厚みを厚くしたり、機械
的強度の大きい高価な材質を適用せざるを得ず、今日の
ように車両の軽量化及びコスト低減が要求されている場
合には得策とは言えない。
【0006】そこで、本発明は、上記従来例の未解決の
課題に着目してなされたものであり、案内側壁部の厚み
や材質を変更することなく機械的強度を増して、過大な
衝撃力が伝達されたときに損傷を免れることができる内
歯式リクライニングデバイスを提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る内歯式リクライニングデバイスは、シ
ートクッションに固定されるベース部材と、該ベース部
材に回動可能に支持され且つシートバックに固定された
回動アームと、前記ベース部材及び回動アーム間に介装
された前記ベース部材に形成された凹部内にその側壁で
進退自在に案内され且つ先端に歯部を形成した摺動係止
部材と、該摺動係止部材を前記回動アームに形成した内
歯に噛合する係止位置及び内歯から離間する離間位置間
で移動させる回動可能なカムと、該カムを回動させる操
作レバーとを少なくとも備えた内歯式リクライニングデ
バイスにおいて、前記ベース部材の凹部に沿う板部に、
前記回動アームの内歯に係合可能な係止歯部を形成した
補助ロック部材を、常時は前記内歯と前記係止歯部とが
離間する通常位置と、回動アームに作用した衝撃力によ
って前記摺動係止部材が前記凹部を越えて回動したとき
に前記内歯と前記係止歯部とが噛合して摺動係止部材の
回動を阻止するロック位置とに回動可能に配設したこと
を特徴とする。
【0008】本発明においては、操作レバーを操作し
て、カムを回動させることにより、摺動係止部材を移動
させて、その先端に形成された歯部を回動アームの内歯
に噛合させるロック状態とすることができる。このロッ
ク状態で摺動係止部材が凹部の案内側壁に案内されてい
る通常状態では、保持ロック部材は摺動係止部材に接触
することもなく、その係止歯部が回動アームの内歯に噛
合することもない。
【0009】然し乍ら、回動アーム側から摺動係止部材
に過大な衝撃力が伝達されたときに、案内側壁を損傷し
てこれを越えて摺動係止部材が回動すると、これが補助
ロック部材に接触してこれを押圧し、この補助ロック部
材が回動してその係止歯部が回動アームの内歯に噛合し
て、直接回動アームの回動を阻止し、回動アームのロッ
ク状態を保持する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る内歯式リクラ
イニングデバイスを図面を参照して説明する。図1、図
2及び図3は、本発明の一実施形態を示す斜視図、正面
図及びそのA−A線断面図であり、シートクッション
(図示せず)の左右に固定される一対のベース部材1
A,1Bに対してシートバック(図示せず)の左右に取
付けられた一対の回動アーム2(2A,2B)が操作レ
バー3に固着された枢軸4を中心として回動自在に保持
されている。
【0011】ベース部材1A,1Bの夫々は、図2〜図
5に示すように、左右対称に構成され、シートクッショ
ンのフレームに固定される取付部6a,6bと、その上
方に形成された中央部に枢軸4を挿通する挿通孔7を形
成した円形凹部8とが形成されている。
【0012】円形凹部8の底板部8aの中央部には、上
下に延長する左右一対の案内側壁9a,9bとこれら案
内側壁9a,9bの上端及び下端に連接された円弧状側
壁9c,9dとから略長方形状に形成された凹部10が
形成されている。ここで、円弧状側壁9c,9dには図
3に示すように夫々後述するインナーツース12A,1
2Bの外歯13と噛合する係止歯部11a,11bが形
成されている。
【0013】そして、凹部10内に摺動係止部材として
の上下一対のインナーツース12A,12Bが案内側壁
9a,9bによって案内されて半径方向に進退自在に配
設されている。これらインナーツース12A,12Bに
は、その外周側に外歯13が形成されていると共に、内
周側にカム面14が形成されている。
【0014】ここで、インナーツース12A,12Bの
カム面14は、挿通孔7の中心を中心として点対称に形
成され、内周面の左右端部側に対称に形成された略45
度に傾斜する係止部14a,14bと、この係止部14
aから時計方向に形成された外方に弯曲する弯曲部14
cと、この弯曲部14cの端部に形成された水平方向に
延長する係止部14dと、この係止部14dから時計方
向に係止部14bに至って外方に鉤状に弯曲形成された
弯曲部14eとで構成されている。
【0015】更に、凹部10のインナーツース12A,
12B間には、枢軸4に形成された二面幅に嵌合して回
動されるカム16が配設されている。このカム16は、
各インナーツース12A,12Bに対向する面に夫々、
カム面14の係止部14a,14bに当接する係止部1
6a,16bと、係止部16aから時計方向に内方側に
弯曲する弯曲部16cと、この弯曲部16cの端部に形
成された係止部14dに当接する係止部16dと、この
係止部16dより時計方向に外方に鉤状に突出形成され
た突出部16eと、この突出部16eと係止部16b間
に形成された内方に弯曲する弯曲部16fとを有するカ
ム面が形成されている。
【0016】また、凹部10を挟む底板部8aには、円
弧状の補助ロック部材17A,17Bが配設されてい
る。
【0017】補助ロック部材17Aは、インナーツース
12Aの左側壁に対応する位置でリベット17aによっ
て底板部8aに回動可能に取付けられ、その下端側外周
面に後述する回動アーム2の内歯21aに噛合可能な係
止歯部17bが形成され、常時は下端側に形成された左
右方向に延長する長孔17c内に挿通したリベット17
dを底板部8aにカシメることにより、その頭部と上面
との摩擦抵抗によって係止歯部17bが内歯21bに対
して内方に離間した位置に保持されている。
【0018】補助ロック部材17Bも、補助ロック部材
17Aに対して挿通孔7の中心を中心点とする点対称形
に形成されており、補助ロック部材17Aと対応部分に
は同一符号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
【0019】回動アーム2は、上端側にシートバックに
取付ける取付穴18a,18bが形成されていると共
に、下端側にベース部材1の凹部10の円弧状側壁9
a,9bの半径と同一半径の円筒状凹部19を有し、こ
の円筒状凹部19の中央部に前述した枢軸4A,4Bを
挿通する挿通孔20が形成されていると共に、円筒状凹
部19を形成する内壁に上述したインナーツース12
A,12Bの外歯13及び補助ロック部材17A,17
Bの係止歯部17bに噛合する内歯21aが形成されて
いる。
【0020】そして、ベース部材1A,1B及び回動ア
ーム2A,2Bは、図4に示すように、二面幅を有する
枢軸4A,4Bを回動アーム2の外側から挿通孔20、
カム16及びベース部材1A,1Bの挿通孔7に挿通し
た状態でベース部材1A,1Bより外方に突出する端部
にスナップリング22を嵌合させて一体化されている。
【0021】ここで、枢軸4A,4Bは、回動アーム2
A,2B側に設けたホルダー23によってベース部材1
A,1Bに回動自在に保持されていると共に、両枢軸4
A,4Bがベース部材1A,1Bより突出した端部間に
円筒状の連結杆24がセレーション嵌合されて連結され
ている。
【0022】そして、各枢軸4A,4Bは、ホルダー2
3より外方に突出形成された突出片4aとホルダー23
との間に介挿したコイルスプリング25によって図4で
見て反時計方向に付勢され、枢軸4Bに操作レバー3が
一体に取付けられている。
【0023】更に、回動アーム2は、ホルダー23に中
心側端部が固定された渦巻き状のリターンスプリング2
6の外周端が係止されることにより、シートバックをシ
ートクッション側に付勢するように、図4で見て反時計
方向に付勢されている。
【0024】次に、前記実施形態の動作を説明する。
今、図1に示すように、枢軸4A,4Bがコイルスプリ
ング25によって反時計方向に付勢されてホルダー23
に係合しているものとする。この状態では、カム16の
係止部16a,16b及び16dが夫々図5(a)に示
すようにインナーツース12A,12Bのカム面14の
係止部14a,14b及び14dに当接する反時計方向
回動位置をとる。
【0025】このため、インナーツース12A,12B
がベース部材1A,1Bの凹部10の案内側壁9a,9
bに案内されて夫々外方に摺動し、その先端部に形成さ
れた外歯13が回動アーム2の内歯21aとベース部材
1A,1Bの係止歯部11a,11bとに夫々噛合した
状態となっている。
【0026】この結果、ベース部材1A,1Bに対する
回動アーム2A,2Bの回動が規制されたロック状態を
維持する。このロック状態では、インナーツース12
A,12Bの側壁部がベース部材1の凹部10の案内側
壁9a,9bに係合していると共に、外歯13がベース
部材1A,1Bの凹部の係止歯部11a,11bに噛合
している。
【0027】従って、例えば衝突事故によってシートバ
ックに過大な衝撃力が作用した場合には、この衝撃力が
回動アーム2を介してインナーツース12A,12Bに
伝達されるが、これらインナーツース12A,12Bに
伝達された衝撃力は、ベース部材1A,1Bの案内側壁
9a,9b及び係止歯部11a,11bによって分割さ
れて受けられることになり、案内側壁9a,9bで受け
る面圧は従来例に比較して半減することになり、案内側
壁が変形したり損傷することを抑制することができ、リ
クライニング機能を確保することができる。
【0028】この状態では、補助ロック部材17A,1
7Bは図5(a)に示すようにその係止歯部17bが回
動アーム2A,2Bの内歯21aより内方に離間してお
り、回動アーム2A,2Bの回動には何ら支障を与える
ことはない。
【0029】このロック状態から操作レバー3をコイル
スプリング25に抗して図1で見て時計方向に回動させ
ると、これに応じてカム16も時計方向に回動すること
により、カム16の係止部16a,16b及び16dが
インナーツース12A,12Bのカム面14の係止部1
4a,14b及び14dとの係止状態を脱することにな
る。
【0030】この状態でシートバックを所望の傾動角に
傾動させると、これに応じて回動アーム2が回動し、こ
れによってその内歯21aからインナーツース12A,
12Bに伝達される力によって、インナーツース12
A,12Bが夫々内方に摺動し、内歯21aとインナー
ツース12A,12Bの外歯13との噛合状態が解除さ
れることによりロック状態が解除され、シートバックを
所望傾動角に傾動させることができる。
【0031】そして、シートバックの所望傾動角への傾
動が終了したら、操作レバー3の回動を解除することに
より、カム16が反時計方向に回動することにより、イ
ンナーツース12A,12Bを夫々半径方向である外方
に摺動させて、その外歯13をベース部材1A,1Bの
凹部10における係止歯部11a,11b及び回動アー
ム2の内歯21aに噛合させることによりロック状態に
復帰する。
【0032】ところが、このロック状態で、インナーツ
ース12A,12Bに伝達された衝撃力が非常に大きく
て、ベース部材1A,1Bの案内側壁9a,9b及び係
止歯部11a,11bで受けきれないときには、図5
(b)に示すように、案内側壁9a,9bが変形または
損傷し始め、インナーツース12A,12Bが案内側壁
9a,9bを越えて時計方向に回動することになる。
【0033】この状態となると、インナーツース12A
及び12Bの右側面及び左側面が夫々補助ロック部材1
7B及び17Aに当接し、これらを夫々リベット17a
を中心として時計方向に回動し、これらの係止歯部17
bが回動アーム2の内歯21aに噛合して直接回動アー
ム2A,2Bの時計方向への回動を確実に阻止して、回
動アーム2A,2Bのロック状態を保持することがで
き、安全性を向上させることができる。
【0034】このように、前記実施形態によれば、回動
アーム2A,2Bのロック状態で、非常に過大な衝撃力
が回動アーム2A,2Bを介してインナーツース12
A,12Bに伝達されてベース部材1A,1Bの案内側
壁9a,9bが変形または損傷し始めたときに、補助ロ
ック部材17A,17Bが回動されて係止歯部17bを
回動アーム2A,2Bの内歯21aに噛合させて、回動
アーム2A,2Bのロック状態を確実に保持することが
できるので、非常に過大な衝撃力に対する機械的強度を
高めることができ、この分案内側壁9a,9bの高さを
必要最小限とすることができると共に、ベース部材1
A,1Bの板厚を薄くすることができ、ベース部材1
A,1Bの製造コストを低減することができると共に、
その成形加工が容易となる。
【0035】特に、上記実施形態のように従来例におけ
る三組のブロックに対して部品点数を減少させた一対の
インナーツース12A,12Bのみで構成する場合に
は、三点支持に比較して案内側壁9a,9bの面圧が大
きくなるので、より有効である。
【0036】尚、前記実施形態においては、一対のイン
ナーツース12A,12Bを有する場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、所定角間隔を保
って三組以上のインナーツースを設けるようにしてもよ
い。
【0037】また、ベース部材1A,1B、回動アーム
2A,2B、操作レバー3、インナーツース12A,1
2B及びカム16の形状は前記実施形態に限定されるも
のではなく、任意の形状に設定することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る内歯
式リクライニングデバイスによれば、リクライニングデ
バイスのロック状態で、回動アーム側から摺動係止部材
に非常に過大な衝撃力が伝達されたときに、その衝撃力
によってベース部材の凹部における案内側壁がインナー
ツースによって損傷されたときに、補助ロック部材が可
動してその係止歯部が回動アームの内歯に噛合すること
により、直接回動アームの回動を規制して、回動アーム
のロック状態を保持して安全性を向上させることがで
き、且つベース部材の板厚を薄くして、製造コストを低
減することができると共に、その成形加工を容易にする
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内歯式リクライニングデバイスの
実施の形態の斜視図。
【図2】本発明に係る内歯式リクライニングデバイスの
実施の形態の正面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図1の分解斜視図。
【図5】本発明に係る内歯式クライニングデバイスのベ
ース部材及び回動アームの連結状態を示す図であって、
(a)は通常ロック状態を、(b)は非常に過大な衝撃
力が伝達された状態を夫々示す。
【符号の説明】
1A ベース部材 1B ベース部材 2A 回動アーム 2B 回動アーム 3 操作レバー 4A 枢軸 4B 枢軸 9a 案内側壁 9b 案内側壁 12A インナーツース 12B インナーツース 13 外歯 14 カム面 16 カム 17A 補助ロック部材 17B 補助ロック部材 17b 係止歯部 21a 内歯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 1/025

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションに固定されるベース部
    材と、該ベース部材に回動可能に支持され且つシートバ
    ックに固定された回動アームと、前記ベース部材及び回
    動アーム間に介装された前記ベース部材に形成された凹
    部内にその側壁で進退自在に案内され且つ先端に歯部を
    形成した摺動係止部材と、該摺動係止部材を前記回動ア
    ームに形成した内歯に噛合する係止位置及び内歯から離
    間する離間位置間で移動させる回動可能なカムと、該カ
    ムを回動させる操作レバーとを少なくとも備えた内歯式
    リクライニングデバイスにおいて、前記ベース部材の凹
    部に沿う板部に、前記回動アームの内歯に係合可能な係
    止歯部を形成した補助ロック部材を、常時は前記内歯と
    前記係止歯部とが離間する通常位置と、回動アームに作
    用した衝撃力によって前記摺動係止部材が前記凹部を越
    えて回動したときに前記内歯と前記係止歯部とが噛合し
    て摺動係止部材の回動を阻止するロック位置とに回動可
    能に配設したことを特徴とする内歯式リクライニングデ
    バイス。
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