JP3578925B2 - シートリクライニング装置における振動音防止構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はシートリクライニング装置における振動音防止構造に関するもので、特に車両走行中における振動によりシートリクライニング装置から不快な異音が発生するのを防止した構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のシートリクライニング装置は運転乗員の最適運転姿勢を確保できるようにシートリクライニング装置が採用されているが、このシートリクライニング装置にはシートクッションの左右両側にそれぞれリクライニングデバイスを用いてそれらをいずれか一方に設けた操作レバーにより連動させる構造が採られる。
【0003】
すなわち、操作レバーは車両前席におけるシートクッションのアウター側に配置されるから、アウター側のリクライニングデバイスが駆動側であり、インナー側のリクライニングデバイスは従動側となる。この連動構造としては、左右のリクライニングデバイスのセンターヒンジ軸を回転中心とするパイプからなる連動用シャフトの両端部にそれぞれリンクプレートをほぼ直交して固定し、該リンクプレートの端部に長孔を設けて該長孔には、リクライニングデバイスのベースプレートに開設した円弧長孔から突出するピン、すなわち、駆動側では操作レバーの端部に突設したピンを係合させるとともに、従動側ではカム部材に突設したピンを係合させる構造となっている(例えば、特開平10−071040号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リンクプレートの長孔にリクライニングデバイス側のピンが係合する連動用シャフトでは、ピンが長孔に遊嵌しているから、車両走行中の振動によりピンと長孔の内縁部が当接して異音が発生し、また、操作レバーもレバーを引き上げて戻した時に操作レバー押さえとの間で異音が発生することがあるために、共に不快感を生じることがある。
【0005】
そこで、この発明はシートリクライニング装置における振動音防止構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかるシートリクライニング装置における振動音防止構造は、請求項1に記載のように、連動用シャフトの両端部にリンクプレートをほぼ直交して結合し、該リンクプレートの端部に長孔を開設して該長孔にリクライニングデバイスのベースプレートに開設した円弧長孔から突出するピンを係合させてシートクッションの左右両側に固定された両リクライニングデバイスを連動させるシートリクライニング装置において、前記リンクプレートの端部には、前記連動用シャフトの回転方向において長孔の内縁よりも内方へ突出する内縁部を有する長孔を形成した弾性部材からなる防音部材がベースプレート側の表面に装着されており、前記長孔の内縁部には前記連動用シャフトの半径方向位置に一対の爪突起が一体形成されるとともに、該爪突起を前記リンクプレートの長孔に表面から差し込んで裏面に係止させたことを特徴とする。したがって、ピンとリンクプレートとのメタルコンタクトが阻止されるから、車両走行時における振動により異音が発生するのを防止できる。また、リンクプレートへの防音部材の装着はワンタッチ式に簡便迅速にできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1に示すように、左右一対のリクライニングデバイス1,1aの間に連動用シャフト2が介在し、該連動用シャフト2は両端部がリクライニングデバイス1,1aのセンターヒンジ軸3に嵌合して軸中心で回転可能なパイプからなり、その両端部にはそれぞれリンクプレート4,4がほぼ直交して溶接等で結合している。
【0009】
図2及び図7に示すように、リンクプレート4の端部にはピン挿通孔5が設けられ、このピン挿通孔5にはピン6が係合し、このピン6はアウター側のリクライニングデバイス1では操作レバー7の端部に固着した後述のロック機構の一部であるカム部材19に突設され、インナー側のリクライニングデバイス1aではアウター側のリクライニングデバイス1と同様に図示省略のカム部材に突設されており、それぞれリクライニングデバイス1,1aのベースプレート8に開設された円弧長孔9から突出している。
【0010】
リンクプレート4のピン挿通孔5には防音部材10が装着されている。この防音部材10は、図3〜図6に示すように、ピン挿通孔5の内縁部よりもやや内側となる内縁部11a,11aを有する消音孔11を設けた合成樹脂などの弾性部材からなるプレートで、消音孔11の相対向する位置にある一対の爪突起12,12を一体形成してある。爪突起12はピン挿通孔5の内縁部に係止する矢形のものである。なお、図3に示すリンクプレート4,4は図1,2と異なり外方へオフセットさせて溶接部xにて連動用シャフト2に固定してある。これにより、ベース面に近づけピンのカム側に当ててピンにかかるトルクを小さくすることができる。
【0011】
したがって、アウター側のリクライニングデバイス1における操作レバー7を回動操作してそのピン6がピン挿通孔5に係合する一方のリンクプレート4を回動させると、他方のリンクプレート4のピン挿通孔5に係合するピン6が円弧長孔9内を移動してカム部材を回動させるから、アウター側のリクライニングデバイス1とインナー側のリクライニングデバイス1aとは連動することができる。ピン6は防音部材10の消音孔11の内縁部11aに当接し、さらに、この内縁部11aが撓んでピン挿通孔5に当接して回動する。
【0012】
なお、図7に示すように、操作レバー7が回動するとカム部材19を介してアウター側のリクライニングデバイス1におけるツース部材20が摺動し、また、ピン挿通孔5に係合するピン6で回動するインナー側のリクライニングデバイス1aにおけるカム部材19は、ハーフロックを防ぐためにタイミングをずらせて左右のツース部材20が作動するようにしてある。
【0013】
ツース部材20が摺動すると、センターヒンジ軸3にてベースプレート8に重ねて軸着したアームプレート8aのエンボス凸部13内に形成された歯部21とツース部材20の噛合が解除され、アームプレート8a,8aは自在に傾動でき、アームプレート8aにボルト挿通孔14を介して結合したシートバック(図示略)が前後方向へ傾動できるようになり、これによりリクライニング調節ができる。
【0014】
そして、車両走行中に振動を受けて連動用シャフト2が振動すると、リンクプレート4とピン6はピン挿通孔5,5内でメタルコンタクトでなく、金属のピン6と合成樹脂の消音孔11の内縁部11aとの接触であるから、振動による異音が発生することが無い。
【0015】
さらに、図7に示すように、操作レバー7はリブ15,15a,18a及び18bを形成した薄い金属板を2段に曲げ形成して補強したレバーを用い、その抑えのために、ベースプレート8上にレバーブラケット16を配設しているが、その場合、上面に突出するリブ15,18a及び18bがレバーブラケット16の内面に突出形成したリブ16aに、また、下面に突出するリブ15aがベースプレート8の表面に、それぞれ摺接するように設定される。
【0016】
このように、操作レバー7のリブ15,係止部18に形成したリブ18a,18bをレバーブラケット16に摺接させることで車両走行中の振動を防止することとし、これにより所謂ビビリ音の発生を阻止しているが、リブ15,係止部18に形成したリブ18a,18bがレバーブラケット16の内面に強く摺接すると操作レバー7の操作が重くなり、また、摺接程度が軽いとビビリ音の発生が高くなるので、その調整がなかなか難しい。
【0017】
そこで、図7及び図8に示すように、操作レバー7にレバーブラケット16の下部内に位置する左右両側でそれぞれ係止部18,18を形成し、それらの係止部18,18に両端部が係止する断面コ字形で樹脂製の防音部材17を操作レバー7とレバーブラケット16との間にスペーサーとして介在させる。つまり、前記リブ15,18a,18bを横断する方向で被覆する防音部材17をレバーブラケット16内で操作レバー7に装着するのである。
【0018】
この防音部材17はレバーブラケット16で覆われる範囲内にのみ操作レバー7を被覆できるものであればよく、図9に示すように、両端部がコ字形をした矩形の合成樹脂製板体である。したがって、装着に際しては、両端部の断面コ字形部分が係止部18,18に係合するように略中央部で両端部を反らせて装着させればよいから、防音部材17の操作レバー7への組付けも簡単である。
【0019】
したがって、車両走行中に操作レバー7にビビリ音が発生しても、防音部材17がレバーブラケット16の内面に当接するので、メタルコンタクトが無く、異音が発生することは無い。
【0020】
かくして、シートリクライニング装置におけるメタルコンタクトの部位が車両走行中の振動により発する異音を、コスト安価で装着容易な合成樹脂製の防音部材にて解消することとしたので、リクライニングデバイスそのものを機構的に消音又は防音対策を施すことなく、簡便で経済性高くしかも確実に解決できる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したこの発明によれば、シートリクライニング装置におけるメタルコンタクト部分が車両走行中に異音を発生するのをコスト安価で装着が容易な防音部材で阻止するようにしたので、乗員が異音による不快感を生じることがなく、しかも、車両に組み付けたシートリクライニング装置の質感が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すシートリクライニング装置の斜視図である。
【図2】図1の一部省略分解図である。
【図3】連動用シャフトの一部縦断面正面図である。
【図4】図3のA矢視図である。
【図5】図3のB矢視図である。
【図6】防音部材の側面図である。
【図7】リクライニングデバイスの一部省略正面図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【図9】防音部材の斜視図である。
【符号の説明】
1,1a…リクライニングデバイス
2…連動用シャフト
3…センターヒンジ軸
4…リンクプレート
5…ピン挿通孔
6…ピン
7…操作レバー
8…ベースプレート
8a…アームプレート
9…円弧長孔
10…防音部材
11…長孔
11a…内縁部
12…爪突起
Claims (1)
- 連動用シャフトの両端部にリンクプレートをほぼ直交して結合し、該リンクプレートの端部に長孔を開設して該長孔にリクライニングデバイスのベースプレートに開設した円弧長孔から突出するピンを係合させてシートクッションの左右両側に固定された両リクライニングデバイスを連動させるシートリクライニング装置において、前記リンクプレートの端部には、前記連動用シャフトの回転方向において長孔の内縁よりも内方へ突出する内縁部を有する長孔を形成した弾性部材からなる防音部材がベースプレート側の表面に装着されており、前記長孔の内縁部には前記連動用シャフトの半径方向位置に一対の爪突起が一体形成されるとともに、該爪突起を前記リンクプレートの長孔に表面から差し込んで裏面に係止させたことを特徴とするシートリクライニング装置における振動音防止構造。
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