JP4596694B2 - リクライニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は主に自動車用のシートに用いられるリクライニング装置に関するものであり、特に傾倒角度が調整されるシートバックのガタを防止する機構を備えたリクライニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のリクライニング装置としては、例えば特開2000―197534号公報および特開2000―102440号公報に記載された装置がある。
【0003】
特開2000―197534号公報に記載された装置は、シートクッション側に取り付けられるシートクッションブラケットと、シートバック側に取り付けられるシートバックブラケットとの間に、略円盤状のリクライニングユニットが配設されているものであて、このリクライニングユニットは、シートクッションブラケット側に固定された有底皿状の固定円盤(ベースプレート)と、シートバックブラケットに固定された有底皿状の可動円盤(ギアプレート)とが、操作軸を支点として抱き合わされた状態で相対回転可能に組み合わされている。そして固定円盤(ベースプレート)の抱き合わされた内部には一対の案内溝が一体に設けられており、この案内溝に外歯を有する一対のロックギアが摺嵌され、操作軸の回転操作と連動する操作機構によって一対のロックギアが半径方向に進退操作されて、ロックギアの外歯が可動円盤(ギアプレート)の周縁内部に設けられた内歯と係合、離脱されてリクライニング角度の固定、調整がなされるよう構成されている。
【0004】
また、シートバックブラケットとシートクッションブラケットの何れか一方のブラケットには他方のブラケットと対向する方向に突設された突状体が設けられ、他方のブラケットには前記突状体の操作軸を中心とする移動範囲を規制することとなる周壁が設けられており、この突状体と周壁とによってリクライニング調整角度の幅を規制するストッパー手段が構成されている。
【0005】
特開2000−102440号公報に記載された装置は、前記特開2000−197534号公報に記載された装置と同様に、ベースプレートとギアプレートが回転可能に組み付けられ、内部にロックギア等が配設された略円盤状のリクライニングユニットの基本構成を有している。
【0006】
また、前記ベースプレートに回転円周の一部となる案内溝が形成され、ギアプレートには前記案内溝に遊嵌された凸状部が設けられており、凸状部と案内溝の両端部との当接によってリクライニング調整角度の幅を規制するストッパー手段が構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開2000−197534号公報および特開2000−102440号公報に記載されたリクライニング装置は、いずれも略円盤状のリクライニングユニットを構成する固定円盤(ベースプレート)と可動円盤(ギアプレート)との加工寸法に高い精度が必要で、この寸法差が大きいと固定円盤(ベースプレート)と可動円盤(ギアプレート)との相対回転部分に遊びが生じ、この遊びによってロック状態のシートバックに不快なガタ感が発生する不都合があった。
【0008】
また、リクライニング調整角度の幅を規制するストッパー手段が、特開2000−197534号公報に記載のものは、略円盤状のリクライニングユニットの外部であるシートバックブラケットとシートクッションブラケット間によって構成されており、別部材が必要で小型化と軽量化の点で不都合であり、かつ、設計上の自由度が制約される欠点があった。
【0009】
これにくらべ特開2000−102440号公報に記載されたリクライニング調整角度の幅を規制するストッパー手段は、略円盤状のリクライニングユニットの内部に構成されているため、小型化と軽量化および設計上の自由度の点で有利なもののベースプレートの案内溝と、これに遊嵌されるギアプレートの凸状部との加工寸法に高い精度が必要で、生産工程の管理に手数が掛かると共に製品コストが高くなる不都合があった。
【0010】
本発明は、加工精度によるシートバックのガタ感を防止する機構を備え、しかもこれがリクライニング調整角度の幅を規制するストッパー手段ともなるリクライニング装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するリクライニング装置は、略椀状のベースプレートと略円盤状のギアプレートとが内部に操作手段に連動するロックギアなどのロック機構部品を内装した状態で相対回転可能に組み合わされた略円盤状のリクライニングユニットを備えたリクライニング装置において、前記ベースプレートの円周内壁部内にギアプレートの外周縁が間隙を持って嵌め込まれており、前記ベースプレートの円周内壁部には適宜の間隔をおいて内向きの円弧状凹部が形成されており、同様に前記のギアプレートの外周縁には前記ベースプレートの円弧状凹部に向い合う状態で外向きの円弧状凹部が形成されており、前記向い合う状態の両円弧状凹部間に転動体が圧入されており、前記の転動体によって前記ギアプレートの外周縁が前記ベースプレートの円周内壁部に相対回転可能に支持される構成を特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るリクライニング装置の一実施形態について図1から図5を参照して説明する。
【0013】
図においてAは自動車座席シートクッション、Bはシートバックであり、シートクッションAに取り付けられるシートクッションブラケットaと、シートバックBに取付けられるシートブラケットbとの間に、略円盤状のリクライニングユニット1が介装されている。
【0014】
この略円盤状のリクライニングユニット1は、シートクッションブラケットaに固定される略椀状のベースプレート2とシートバックbに固定される略円盤状のギアプレート3を有し、ベースプレート2の円周内壁部2a内にギアプレート3の外周縁3aが嵌め込まれて抱き合わされた状態に組み合わされており、更に、その外周側壁部がカバーブラケット2bによって互いに回動可能にリングかしめされ、その中央部には操作軸4が回動可能に貫通されている。
【0015】
ギアプレート3には、ベースプレート2と対向する内面に操作軸4を中心とする円周状の内歯3bが形成されており、抱き合わされたベースプレート2とギアプレート3との間の空間域5内部には、一対のロックギア6、カム板7、係止板8および渦巻バネ10等から構成され、操作軸4の回転操作に連動する公知のロック操作機構部品が内装されている。
【0016】
ロックギア6は、操作軸4を中心とする垂直径線上の上下位置に相対して配置されており(図3)、各ロックギア6はギアプレート3に設けられた内歯3bと対向する外側端に外歯6aが形成されている。また、各ロックギア6の操作軸4側の内側面6bには、偏部位から対設された他方のロックギア6方向に延びる脚状片部6cが延設されており、各ロックギア6は左右両側がベースプレート2に一体に設けられた二つの受板部2c間に挟まれ、脚状片部6cが対設された他方のロックギア6の受板部2cに摺接された状態で、半径方向(内歯3b方向)に進退可能に摺嵌されている。
【0017】
カム板7と係止板8は、カム板7の突起7aが係止板8の透孔8aに嵌めこまれて一体に重ね合わされた状態で操作軸4の角軸部4aに、各部材の寸法誤差を吸収するための僅かな間隙4b,4bを持って遊嵌され、前記両ロックギア6の内側面6bの間に位置するよう配設されている。
【0018】
カム板7には、各ロックギア6の内側面6bに当接して半径外方向に押動する隆起部7bと、各ロックギア6の脚状片部6cに突設された突起部6dに係合してロックギア6を半径内方向に引き戻す二つの顎状部7cとが一体に形成されており、係止板8には、周縁部の相対する二箇所に鈎形部8bが形成されている。そしてベースプレート2の操作軸を中心とする水平直線上となる左右各部位にはピン9が突設されており、各ピン9には渦巻バネ10,10の基端が係止され、渦巻バネ10,10の各自由端は前記係止板8の二箇所の鈎形部8bのそれぞれに係止されており、この渦巻バネ10,10によって係止板8とカム板7とが一体となって図3において時計回り方向に付勢されている。従って、通常はカム板7の各隆起部7bによって各ロックギア6が半径外方向に押動され、各ロックギアの外歯6a,6aがギアプレート3の内歯3bに噛合(ロック状態)するように設定されている。そして図1において操作レバー4cを反時計回り方向に回動操作することにより前記ロック状態からアンロック状態となり、シートバックを前倒若くは後倒調整できる状態となる。
【0019】
また、ベースプレート2の円周内壁部2aとギアプレート3の外周縁3aとの対面する周側面の間には適宜の間隙Dが設けられ、更に、この円周内壁部2aと外周縁3aとの対面する周側面それぞれには、操作軸4の回転中心を支点として円周上それぞれ120度の間隔を有する3箇所において、円周内壁部2aには内向きの円弧状凹部2eが、外周縁3aには外向き円弧状凹部3cが互いに向い合わせの状態で形成されており、3個所の円弧状凹部2e,3c間にはボールまたはローラ等の転動体11が転動可能に圧入され、この3個の転動体11によってギアプレート3の外周縁3aがベースプレート2の円周内壁部2aに対して回転可能に支持されている。
【0020】
つまり、向い合せ状態の両円弧状凹部2e,3c間にその寸法より多少大きめの転動体11が圧入されることによって、ベースプレート2の円周内壁部2aとギアプレート3の外周縁3aとが適宜弾性変形させられ、ベースプレート2とギアプレート3と加工寸法の誤差が吸収されるようになっている。なお、転動体11が圧入されることによって円弧状凹部2e,3cの間には大きな応力が発生するが、転動体11と円弧状凹部2e,3cとの間は点または線接触となり、転動体11は円滑に転動可能である。
【0021】
前記両円弧状凹部2e,3cのそれぞれはその長さは適宜であるが、この実施形態においては図3に示すごとく操作軸4の回転中心を支点として30度の範囲になるように設定されている。これにより、ギアプレート3が図4に示すように操作軸4を中心に時計回り方向に回転されると、転動体11は両円弧状凹部2e,3cの面上を転動してベースプレート2の円弧状凹部2eの右側端部に当接されると共にギアプレート3の円弧状凹部3cの左側端部とに当接され、これ以上の転動および移動が阻止される。つまり、両円弧状凹部2e,3cと転動体11によってストッパー機構が構成されており、両円弧状凹部2e,3cの角度幅の2倍である約60度の間でベースプレート2とギアプレート3との相対回転、即ちリクライニング調整幅が規制される。
【0022】
【発明の効果】
本発明のリクライニング装置は、略椀状のベースプレートと略円盤状のギアプレートとが内部にロックギアと操作手段に連動するロック機構部品とを内装した状態で相対回転可能に組み合わされた略円盤状のリクライニングユニットを備えたリクライニング装置において、前記ベースプレートの円周内壁部内にギアプレートの外周縁が間隙を持って嵌め込まれており、前記ベースプレートの円周内壁部には適宜の間隔をおいて内向きの円弧状凹部が形成されており、同様に前記のギアプレートの外周縁には前記ベースプレートの円弧状凹部に向い合う状態で外向きの円弧状凹部が形成されており、前記向い合う状態の両円弧状凹部間に転動体が圧入されており、前記の転動体によって前記ギアプレートの外周縁が前記ベースプレートの円周内壁部に相対回転可能に支持される構成となっている。このため、転動体の転動によってベースプレートとギアプレートとの相対回転が円滑に行われシートバックの傾倒動および傾斜角度固定時の不快なガタ感が発生することがない。
【0023】
また、上記の円弧状凹部と転動体とがリクライニング調整角度の幅を規制するストッパー手段を兼ねており、別部材のストッパー手段を用いる必要が無く、小型化および軽量化に有利であると共にこれに伴ない設計上において部品の配置がし易くなるとか、空いたスペースを他機構部品に割り当てられるなどの設計上の自由度が大きいリクライニング装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様に係るリクライニング装置を採用した自動車の座席を示す側面図である。
【図2】図1におけるX−X部を示す拡大断面図である。
【図3】図2におけるZ−Z部を示す断面図である。
【図4】両円弧状凹部2e,3cと転動体11を示す要部拡大図である。
【図5】カム板7と係止板8を示す平面図である。
【符号の説明】
1 リクライニングユニット
2 ベースプレート
2a 円周内壁部
2e 円弧状凹部
3 ギアプレート
3a 外周縁
3b 内歯
3c 円弧状凹部
4 操作軸
5 空間域
6 ロックギア
6a 外歯
7 カム板
8 係止板
9 ピン
10 渦巻バネ
11 転動体
Claims (2)
- 略椀状のベースプレートと略円盤状のギアプレートとが内部に操作手段に連動するロックギアなどのロック機構部品を内装した状態で相対回転可能に組み合わされた略円盤状のリクライニングユニットを備えたリクライニング装置において、
前記ベースプレートの円周内壁部内にギアプレートの外周縁が間隙を持って嵌め込まれており、前記ベースプレートの円周内壁部には適宜の間隔をおいて内向きの円弧状凹部が形成されており、前記ギアプレートの外周縁には前記ベースプレートの円弧状凹部に向い合う状態で外向きの円弧状凹部が形成されており、前記向い合う状態の両円弧状凹部間に転動体が圧入されており、
前記の転動体によって前記ギアプレートの外周縁が前記ベースプレートの円周内壁部に相対回転可能に支持される構成を特徴とする、リクライニング装置。 - 前記の両円弧状凹部が円周上の3箇所に設けられたことを特徴とする、請求項1に記載のリクライニング装置。
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