JP2009039340A - リクライニング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロックギア40と固定ガイド30との間には、摺動可能な可動ガイド100をそれぞれ介在させており、これら可動ガイド100は、外方端から内方端に向かって漸次幅が狭く形成され、可動ガイド100の摺動面105のうち、ロックギア40側の摺動面105はロックギア40の移動方向に平行に設けられ、固定ガイド30側の摺動面106は前記ロックギア40側の摺動面105に対し傾斜して設けられて、各可動ガイド100にはそれぞれスプリングが係合され、当該スプリングによってベースプレート10の内方向へと付勢されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
(1)通常の使用時にあっては、シートバックの前後方向へのガタを解消可能なリクライニング装置の提供を目的するものであって、特に、確実なロック及びその解除が可能なリクライニング装置を、安価に提供することを目的とする。
(2)車両衝突時などの非常時にあっては、乗員の意図しないシートバックの傾動を防止できるリクライニング装置を、シンプルな構造で安価に提供することを目的とする。
前記固定ガイド30は、その機械強度をギアプレート20及びロックギア40よりも低く設定して、当該リクライニング装置に大きな荷重が入力されたときには、前記ロックギア40が固定ガイド30を押圧して当該固定ガイド30が変形し、その外端部31がギアプレート20の内歯21に当接して、前記シートバックを傾動不可とすることを特徴とするものである。
まず、請求項1に係る発明のリクライニング装置200は、ロックギア40と固定ガイド30との間に、外方端から内方端に向かって漸次幅が狭く形成された「楔形」の可動ガイド100が配されており、尚かつ、当該可動ガイド100がトーションスプリング110によってベースプレート10の内方向へと付勢されている。そのため、該可動ガイド100はロックギア40と固定ガイド30との間に常に食い込んだ状態となるため、これら固定ガイド30とロックギア40と可動ガイド100とは相互に緊合して、各部材間における隙間が消滅することとなる。
また本請求項に係る発明のリクライニング装置200は、そのベースプレート10に均等間隔をおいて3つの固定ガイド30を設けて、これら3つの固定ガイド30のうち、1つの固定ガイド30の端面どうしの間に、外歯41を備えたロックギア40をそれぞれ配置している。即ち、これら3つのロックギア40は、ギアプレート20の内周面上に形成した内歯21に対して120°の角度を挟んで放射状に押圧するため、1つのロックギア40と其の両側の固定ガイド30との間に生じ得るガタが、他2つのロックギア40による押圧により打ち消されることとなる。
以上から、本請求項に係る発明によれば、シートバックの前後方向へのガタを確実に解消でき、尚かつ、確実なロック及びその解除が可能となるという効果を奏することとなる。
また本請求項に係る発明のリクライニング装置200は、そのベースプレート10に均等間隔をおいて3つの固定ガイド30を設けて、これら3つの固定ガイド30どうしの間に、外歯41を備えたロックギア40をそれぞれ配置している。即ち、これら3つのロックギア40は、ギアプレート20の内周面上に形成した内歯21に対して120°の角度を挟んで放射状に押圧するため、1つのロックギア40と其の両側の固定ガイド30との間に生じ得るガタが、他2つのロックギア40による押圧により打ち消されることとなる。よって、本請求項に係る発明によれば、シートバックの前後方向へのガタを確実に解消でき、尚かつ、確実なロック及びその解除が可能となるという効果を奏することとなる。
図1乃至図4は、実施例1に係るリクライニング装置200を示すものである。本実施例に係るリクライニング装置200は、「ベースプレート10」と「ギアプレート20」と「固定ガイド30」と「ロックギア40」と「カム50」と「スプリング」と「センターシャフト70」と「可動ガイド100」と「トーションスプリング110」と「リンクプレート120」とを有するものである。以下、各構成要素毎に説明する。
図5は、実施例2に係るリクライニング装置200を示すものである。本実施例に係るリクライニング装置200は、上記実施例1と多くの部分で共通するため、特に上記実施例1と異なる構成につき詳説し、共通する構成についてはその説明を省略する。図5に示すように、本実施例においてロックギア40は、内方端から外方端に向かって漸次幅が狭く形成されると共に、当該ロックギア40における固定ガイド30側の摺動面106は、該ロックギア40の移動方向と平行に設けられている。そのため、当該ロックギア40における可動ガイド100側には傾斜面が構成される。そして、この傾斜面と固定ガイド30との間に「楔形」の可動ガイド100が介入し、その摺動面どうしを密着させ、当該ロックギア40における外歯41がギアプレート20の内歯21に係合することにより、該ギアプレート20の回転(即ち、リクライニング)をロックすることとなる。一方、リクライニングのロックを解除する際には、センターシャフト70を回転させてロックギア40における外歯41とギアプレート20における内歯21との噛合を解除することとなる。この点、本実施例においては、ロックギア40と可動ガイド100との当接面が該ロックギア40の移動方向に対して傾斜しているため、ロックギア40が内方向に引き込まれた際にも、これらロックギア40と可動ガイド100との間で殆ど摩擦が生じることなく相互に離間させることができる。従って、本実施例によれば、ロックの解除に際し、敢えてリンクプレート120によって可動ガイド100を外方へ押し出さなくとも、ロックギア40を内方向へとスムースに引き込むことができるため、少ない部品点数でリクライニング装置200を構成することができるのである。勿論、リンクプレート120を備える構成としてもよい。
図6及び図7は、実施例3に係るリクライニング装置200を示すものである。本実施例に係るリクライニング装置200は、上記実施例1と多くの部分で共通するため、特に上記実施例1と異なる構成につき詳説し、共通する構成についてはその説明を省略する。図6に示すように、本実施例において可動ガイド100は、その外方端にギアプレート20における内歯21と係合可能な外歯102を有している。そのため本実施例によれば、車両衝突時など、当該リクライニング装置200に過大な荷重が入力されたときには、ギアプレート20からロックギア40へと回転荷重が及び、該ロックギア40が固定ガイド30との間で可動ガイド100を押圧するように作用することとなる。ここで当該可動ガイド100は、外方端から内方端に向かって漸次幅が狭く形成されていることから、図7に示すように、ベースプレート10の外方向に押し出される。そのため、該可動ガイド100の外方端に形成した外歯102がギアプレート20の内歯21へと近接すると共に噛合して、ギアプレート20の回転を前記ロックギア40と共に規制することとなる。即ち、本実施例によれば、車両衝突事故発生時等、過大な荷重が本リクライニング装置200に及んだ際は、ロックギア40と共に可動ガイド100がギアプレート20の回転を規制するため、車両衝突時に伴う乗員の意図しないシートバックの傾動を防止することができるのである。尚、本実施例においては、説明の便宜上リンクプレート120は特段図示していないが、勿論、此を備える構成としてもよい。
図8は、実施例4に係るリクライニング装置200における可動ガイド100付近を拡大して示す図である。本実施例に係るリクライニング装置200は、上記実施例1と多くの部分で共通するため、特に上記実施例1と異なる構成につき詳説し、共通する構成についてはその説明を省略する。図8に示すように、本実施例において可動ガイド100は、該可動ガイド100における固定ガイド30側の摺動面106の外方端側に、固定ガイド30と緊密に当接する当接部103を形成し、当該固定ガイドとの間に隙間を発生させるための段部104を、前記当接部103に連続して形成してなるものである。かかる構成を採ることにより、当該可動ガイド100は、前記固定ガイド30に対して専ら当接部103で密着することとなる。従って、本実施例によれば、固定ガイド30の形成寸法に若干の誤差が生じたとしても、可動ガイド100は必然的に外方端側にて前記固定ガイド30と緊密に密接するため、シートバックの前後方向に対するガタの発生を確実に防止することが可能となる。尚、本実施例においては、説明の便宜上リンクプレート120は特段図示していないが、勿論、此を備える構成としてもよい。
図9又は図10は、実施例5に係るリクライニング装置200と、当該リクライニング装置200が装着される車両用シートのシートフレームを構成するブラケット300の一部を示すものである。まず図9に示す実施形態は、ベースプレート10裏面における3箇所に凸部11を突設させ、これら凸部11をブラケット300の3箇所に設けた穿孔部301内に進入させ、しかる後、当該箇所にアーク溶接を施して溶接部302を構成し、両部材を離間不可に一体化したものである。次に図10に示す実施形態は、ベースプレート10裏面における3箇所に凸部11を突設させ、これら凸部11をブラケット300の3箇所に設けた穿孔部301内に進入させ、しかる後、当該箇所にレーザ溶接を施して溶接部302を構成し、両部材を離間不可に一体化したものである。特に、レーザ溶接を用いた場合には、接合に際し、ベースプレート10へのエンボス加工部を少なくすることができ、尚かつ、ブラケット300側に大きな開口部を設ける必要がない。即ち、各構成部材への塑性加工を最小限に抑えることができるので、高い強度を備えた車両用シートを提供することができるのである。
図11乃至図14は、実施例6に係るリクライニング装置200を示すものである。本実施例に係るリクライニング装置200は、「ベースプレート10」と「ギアプレート20」と「固定ガイド30」と「ロックギア40」と「カム50」と「スプリング」と「センターシャフト70」と「リンクプレート120」とを有するものである。以下、各構成要素毎に説明する。
図15は、実施例7に係るリクライニング装置200を示すものである。本実施例に係るリクライニング装置200は、その基本構成は上記実施例1と多くの部分で共通し、各構成部材の機械強度は上記実施例6と共通するため、特に上記実施例1又は上記実施例6と異なる構成につき詳説し、共通する構成についてはその説明を省略する。図15に示すように、本実施例におけるリンクプレート120は、ギアプレート20の内歯21に対するロックギア40の噛合した状態にあるとき当該リンクプレート120の外縁における固定ガイド30の外端部31と当接する箇所の外縁に、切り欠き部125を有しており、当該固定ガイド30の変形時には、その厚み方向への変形をリンクプレート120における切り欠き部125から逃がして、ギアプレート20に当接させるものである。そのため本実施例によれば、車両衝突時など、当該リクライニング装置200に過大な荷重が入力されたときには、変形したロックギア30の一部が当該切り欠き部125から膨れ出て、ギアプレート20に係合することとなる。即ち、変形した固定ギア30の肉移動の方向を任意にコントロールできるため、より一層効果的にギアプレート20に対し固定ガイド30を係合させることができるのである。尚、本実施例においてリンクプレート120は、前記切り欠き部125も含めて円形に構成しているが、本発明は上記構成に限定されるものではなく、当該リンクプレート120の外径のうち切り欠き部125に相当する箇所だけを特に凹ませて形成することも考えられる。
11 凸部
20 ギアプレート
21 内歯
30 固定ガイド
31 外端部
32 ガイドブロック
40 ロックギア
41 外歯
42 突起部
43 摺動面
50 カム
51 突起部
52 角穴
70 センターシャフト
71 角柱部
73 セレーション
100 可動ガイド
101 突起部
102 外歯
103 当接部
104 段部
105 ロックギア側の摺動面
106 固定ガイド側の摺動面
110 トーションスプリング
120 リンクプレート
121 角穴
122 丸穴
123 略扇状の穴
124 凸部
125 切り欠き部
200 リクライニング装置
300 ブラケット
301 穿孔部
302 溶接部
Claims (12)
- 円形をなし、シートクッション又はシートバックの何れか一方に固定されるベースプレートと、
当該ベースプレートに対して回転可能に組み付けられると共に、シートクッション又はシートバックの何れか他方に固定され、内歯を有するギアプレートと、
前記ベースプレートに均等間隔をおいて設けられた3つの固定ガイドと、
これら3つの固定ガイドどうしの間にそれぞれ配置され、該固定ガイドの側端面に沿って摺動して、前記ギアプレートにおける内歯と係合可能な外歯を有するロックギアと、
当該ロックギアの移動を制御して、ロックギアをギアプレートの内歯に噛合させるカムと、
当該カムを回転付勢して、前記ロックギアがギアプレートの内歯に噛合した状態を維持するスプリングと、
前記カムを回転駆動させ、ロックギアとギアプレートとの噛合を解除することが可能なセンターシャフトと、を備えるリクライニング装置において、
前記ロックギアと固定ガイドとの間には、摺動可能な可動ガイドをそれぞれ介在させており、
これら可動ガイドは、外方端から内方端に向かって漸次幅が狭く形成され、
各可動ガイドにはそれぞれトーションスプリングが係合され、当該トーションスプリングによってベースプレートの内方向へと付勢されていることを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項1に記載したリクライニング装置において、
外方端から内方端に向かって漸次幅が狭く形成された可動ガイドは、
ロックギア側の摺動面はロックギアの移動方向と平行に設けられ、固定ガイド側の摺動面は前記ロックギア側の摺動面に対し傾斜して設けられてなることを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項1に記載したリクライニング装置において、
ロックギアは、内方端から外方端に向かって漸次幅が狭く形成されると共に、当該ロックギアにおける固定ガイド側の摺動面は、該ロックギアの移動方向と平行に設けられ、
外方端から内方端に向かって漸次幅が狭く形成された可動ガイドは、
ロックギア側の摺動面はロックギアの移動方向に対し傾斜して設けられ、固定ガイド側の摺動面は前記ロックギア側の摺動面に対し傾斜して設けられてなることを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載したリクライニング装置において、
一方端が可動ガイドに係合されたトーションスプリングは、その他方端はカムに係合されており、これら可動ガイドとカムとを相互に引き寄せるように付勢していることを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項1乃至請求項4の何れかに記載したリクライニング装置において、
可動ガイドの外方端には、ギアプレートにおける内歯と係合可能な外歯を設けたことを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項1乃至請求項5の何れかに記載したリクライニング装置において、
可動ガイドにおける固定ガイド側の摺動面の外方端側に、固定ガイドと緊密に当接する当接部を形成し、
当該固定ガイドとの間に隙間を発生させるための段部を、前記当接部に連続して形成したことを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項1乃至請求項6の何れかに記載したリクライニング装置において、
カムが回転することによりギアプレートの内歯に対するロックギアの噛合を解除するとき、前記カムと同時回転して可動ガイドを外方向に押し出すリンクプレートを備えたことを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項1乃至請求項7の何れかに記載したリクライニング装置において、
ベースプレートは、装着される車両用シートのシートフレームを構成するシートクッション側ブラケット又はシートバック側ブラケットに対してレーザ溶接されることを特徴とするリクライニング装置。 - 円形をなし、シートクッション又はシートバックの何れか一方に固定されるベースプレートと、
当該ベースプレートに対して回転可能に組み付けられると共に、シートクッション又はシートバックの何れか他方に固定され、内歯を有するギアプレートと、
前記ベースプレートと一体的に設けられた3つの固定ガイドと、
これら3つの固定ガイドどうしの間にそれぞれ配置されて該固定ガイドに沿って摺動して、前記ギアプレートにおける内歯と係合可能な外歯を有するロックギアと、
当該ロックギアの移動を制御して、ロックギアをギアプレートの内歯に噛合させるカムと、
当該カムを回転付勢して、前記ロックギアがギアプレートの内歯に噛合した状態を維持するスプリングと、
前記カムを回転駆動させ、ロックギアとギアプレートとの噛合を解除することが可能なセンターシャフトと、を備えるリクライニング装置において、
前記固定ガイドは、その機械強度をギアプレート及びロックギアよりも低く設定して、
当該リクライニング装置に大きな荷重が入力されたときには、前記ロックギアが固定ガイドを押圧して当該固定ガイドが変形し、その外端部がギアプレートの内歯に当接して、前記シートバックを傾動不可とすることを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項9に記載したリクライニング装置において、
固定ガイドは、その外端部とギアプレートの内歯の先端とを近接させて設け、
当該固定ガイドの変形時には、その外端部がギアプレートの内歯に食い込むことを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項9又は請求項10に記載したリクライニング装置において、
固定ガイドは、ベースプレートとギアプレートとを組み付けた際、該ギアプレートと略密接状となる厚みにて形成し、
当該固定ガイドの変形時には、その厚み方向への変形をギアプレートで押さえ込むことを特徴とするリクライニング装置。 - 請求項9又は請求項10に記載したリクライニング装置において、
カムが回転することによりギアプレートの内歯に対するロックギアの噛合を解除するとき、前記カムと同時回転して前記ロックギアを内方向に引き込むリンクプレートを備えるものであって、
当該リンクプレートは、ギアプレートの内歯に対するロックギアの噛合した状態にあるとき前記リンクプレートの外縁における固定ガイドの外端部と当接する箇所の外縁に、切り欠き部を有しており、
当該固定ガイドの変形時には、その厚み方向への変形をリンクプレートにおける切り欠き部から逃がして、ギアプレートに当接させることを特徴とするリクライニング装置。
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