JPH04502700A - 新規な結合タンパク質の生成と選択 - Google Patents

新規な結合タンパク質の生成と選択

Info

Publication number
JPH04502700A
JPH04502700A JP1510087A JP51008789A JPH04502700A JP H04502700 A JPH04502700 A JP H04502700A JP 1510087 A JP1510087 A JP 1510087A JP 51008789 A JP51008789 A JP 51008789A JP H04502700 A JPH04502700 A JP H04502700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protein
target
gene
residues
binding domain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1510087A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3771253B2 (ja
Inventor
ラドナー、ロバート チャールス
グターマン、ソニア ケイ
Original Assignee
ダイアックス コープ.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=22905360&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH04502700(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ダイアックス コープ. filed Critical ダイアックス コープ.
Publication of JPH04502700A publication Critical patent/JPH04502700A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3771253B2 publication Critical patent/JP3771253B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C40COMBINATORIAL TECHNOLOGY
    • C40BCOMBINATORIAL CHEMISTRY; LIBRARIES, e.g. CHEMICAL LIBRARIES
    • C40B40/00Libraries per se, e.g. arrays, mixtures
    • C40B40/02Libraries contained in or displayed by microorganisms, e.g. bacteria or animal cells; Libraries contained in or displayed by vectors, e.g. plasmids; Libraries containing only microorganisms or vectors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K1/00General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length
    • C07K1/107General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length by chemical modification of precursor peptides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/795Porphyrin- or corrin-ring-containing peptides
    • C07K14/805Haemoglobins; Myoglobins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/81Protease inhibitors
    • C07K14/8107Endopeptidase (E.C. 3.4.21-99) inhibitors
    • C07K14/811Serine protease (E.C. 3.4.21) inhibitors
    • C07K14/8114Kunitz type inhibitors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N15/00Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
    • C12N15/09Recombinant DNA-technology
    • C12N15/10Processes for the isolation, preparation or purification of DNA or RNA
    • C12N15/1034Isolating an individual clone by screening libraries
    • C12N15/1037Screening libraries presented on the surface of microorganisms, e.g. phage display, E. coli display
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K2319/00Fusion polypeptide
    • C07K2319/70Fusion polypeptide containing domain for protein-protein interaction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規な結合タンパク質の生成と適訳 発明の背景 [発明の分野] この発明は突然変異誘発、発現、クロマトグラフィー的な選択、そして増幅とい った工程をくり返すことによる新規な結合タンパク質の開発に関するものである 。
[従来の技術] タンパク質のアミノ酸配列はその三次元(3D)構造を決定する。このことはま たタンパク質の機能を決定する( EPST63゜ANFI73) 、 5cb ulzとSchirmer (SCHU79. ch 5)のタンパク質の分頭 系をここで取り入れる。
タンパク質の三次元構造は本質的にはある遺伝子座でアミノ酸が同一であるとい うことには影響を受けない。他の遺伝子座においてはただ1つのタイプ、あるい は2.3のタイプのアミノ厳しか許されないこともあるC3HOR8S、 EI SE8S、 REID88)。一般的に、多くの変ったタイプをもつ遺伝子座は 溶媒の方へ向かっているアミノ酸側鎖基を持つ。しかし、側鎖基がタンパク質の 他の方向へ向かっている一定の変型も存在する(SCHU79.P169〜17 1; CREI84. P239−245.314〜315)タンパク質の2次 元構造(ヘリックス、シート、ターン、ループ)は大部分局所の配列により決定 される。ある特定のアミノ酸はある特定の2次元構造に関連する傾向にあり、一 般に用いられるChou−fasman (CFIOU74. CHOU78a 、 CHOU78b)の規則はこれらの関連性に依存するものである。しかしな がら、全てのアミノ酸のタイプがヘリックス中および品行あるいは逆平行シート 田に観察される。同一配列のペンタペプチドが様々なタンパク質中にみられるが 、場合によってペンタペプチドの立体配座は非常に異なる[KABS84. A Rcos7F。
ターンとループは他の2次元構造(ヘリックスやシート)よりも容易に挿入、消 去を許す(RICH81,丁HOR88,,5UTC87a)、ということはよ く似たタンパク質は大抵においループとターンが異なることになる。
Bacillus amyloliquefacieneから得られるズブチリ シンの3つの残基を、B、1ichenif口rmisから得られるズブチリシ ンの相当する残基と同じになるように変えると、そのアミノ酸配列中残り82は 差異をそのまま残したままであるが後者の微生物からのズブチリシンとほとんど 同じ活性を有するグロテアーゼになった。それらは活性部位が7人内の相異しか なかったので、この変化した3つの残基が選ifれた[WELL87a]。
5chulzとSchirmerはタンパク質の他の分子との結合についての多 くの観察をまとめた(SCHU79. P98〜105)。例えば、ヘモグロビ ンのアルファ鎖はヘモグロビンのベーター鎖に強く結合しくデルタGは−11− OKcal/moleよりもよりマイナス)、抗体は抗原に強く結合しくK、が lO−′から10−+4の範囲で、解離定数K。
は(C[B] / CA :lに等しい)、塩基性ウシ膿厘トリプシンインヒビ タ(BPT I )はトリプシンと強く結合し’Cxa=6.Ox 10−”M  (TSCH87) 、デルタG−18,0Kcal/mole)、アビジンは ビオチンと結合下る(Ka−1−3x 10−口M(CRE184.P2S5)  )。これらいずれの場合も結合l;、接触する表面の相補性に起因下る。即ち 突起Ebumps’。
は穴:holesFにフィツトし、異符号の電荷がくっつき、双極子で整列し、 疎水性原子は他の′R水性原子と接触するという^合に。バルクな不は際外され るけれども、個々の不分子がしばしば分子間の境界の充填空間にみられる。これ らの水は通常タンパク質の1つかそれ以上の原子や他の結合木と水素結合する。
タンパク質結合に影響を及ぼすファクターはわかっている(CFiO丁75.  CHOT76、5IJU79. P98−107. CREi84. Ch8) が、新しし1相補性表面をデザインすることは困難である。側鎖基を置換するい くつかの法則が開発されている(SUTC87b)がタンパク質の側鎖基は柔軟 なので、新しい側鎖基がどのような立体構造をしているか予想することは困難で ある。さらにタンパク質を他の分子に結合させる力は全て比較的弱いので、これ らの力の効果を予想することも困難である。それ故、理論のみに根ざしてすぐれ た結合タンパク質をデザインすることも困難である(Q[+1087)。
しかしながら、酵素・基質親和性はタンパク質工学により幸運にも増加させられ てさた(WILK84Eo Bacillus stearothermoph ilusのチロシントランスファーRNAシンセターゼの点突然変異体はATP に対する親和性が100倍増加したことが示されている。
遺伝子座表面に8いて1個のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することにより、タ ンパク質の三次元構造に影響を及ぼすことなく、基質結合の他にタンパク質の結 合能力を著しく変えていること!こなろう。例えば、謙状赤血球ME胞のヘモグ ロビンにおいて、表面残基E6をベーター鎖!=おいてVに変えるとデオキシヘ モグロビン−5となり、自己結合してmj!を形成Tる(DICK83、 Pi 2S〜145) aその時、ヘモグロビンの3次あるいは4次元構造は変化しな いCPADL85. HISH75,WISH76)。
BPT Iの1個のアミノ酸を変えるとそのトリプシンへの結合能力を大きく弱 めるが、新しい分子のいくつかはもとの性質を維持し、キモトリプシンと結合し 、阻害する。一方他のものはエラスターゼに結合するという新しい性質を示す( TANK77、 TSCFI87)、ラムダCro受容体の表面の1個のアミノ 酸を変えると天然のオペレーター遺伝子Or3に対する親和性が著しく減じるが 、突然変異オペレーター遺伝子に対する突然変異タンパク質の結合を著しく増大 せしめる(tlsE85)。それ故結合タンパク質の表面を変えることは、結合 能力をなくすることなくその特異性を変えることになる。
最近開発されてきたいわゆる“逆方向の遺伝学“技術は、適性塩基性遺伝子座対 に1個の特定の突然変異を産生ずるのに使用されている(OLIPB6.0LI P87; AUSU87)。突然変異は一般にアミノ酸の配列から、また、ある 場合には野性型機能が失われていることにより探知される。これらの操作は研究 者をしてタンパク質の各残基の機能(MILL88)あるいは規範的DNA配列 における各塩基対の機能を分析させることとなる[CHEN88]。これらの分 析で、単一のオールタレーシミンを持つ突然変異体を得;うとする百典釣な目的 に達しようと努力することになった(AUSU87)。
逆方向の遺伝学はしばしば、どの残基がタンパク質の構造や機能に最も重要なの か決定するため、=−ドできる域に適用される。即ち単一の突然変異体をタンパ ク質の各残基で単離することC;どの残基が重要な役割をしているかという最初 の評価を与えることになる。
本発明の方法以前に、逆遺伝学を用いて新規な突然変異体を生成するため、2つ の一般的方法が開発されてき。1つは、いわゆる“タンパク質手術“ (DIL L87)と呼ばれ、特定の置換の構造や機能にたいする効果を決定するため、1 つのタンパク質残基に特定の置換をほどこすことである(CRAI85) (R AO587)(BASa87) 、 Lかしながら、多くの望ましいタンパク質 オールタレーシ2ンが多数のアミノ酸置換を必要とし、それ故1つの塩基の変換 をしても、あるいは任意の1つの残基に全ての可能なアミノ酸の置換をしてさえ 、アクセッシブルではない。
他の方法は、突然変異性化学物質や放射線を用い、クローン化した遺伝子内の多 くの遺伝子座で色々な突然変異体をランムダに生成するものである。この変化の 特異な位置や性質はDNA配列で決定する(PAKU86)。この方法は検査さ れるべきコロニーの数において限界がある。また、この方法はタンパク質の構造 や結合能に対するその関係についての知識を利用するものでもない。
アミノa (ULME83)の置換を支配する法則に向かっての発展は、上記方 法のいずれかを使用し、また検査することができるコロニーの数の実際的な限界 を用いることに多大な努力が払われたため大きく遅れてきた(ROBE86)。
合成りNAに関しての“飽和性突然変異”という用語は一般に、a)DNA制限 領域の遺伝子の7ラグメント内に各々可能な1個の塩基変化が現れていること、 b)大抵の突然変異体遺伝子がただ1つの突然変異を有していること、という集 団の生成を意味するのに用いられている。それ故DNAの6個の塩基対の長さの ための全ての可能な1つの突然変異のセットは18個の突然変異体の集団となる 。 01iphantら(OLIP86)や01iphantと5truhl( OLIP87)は高度に退化したオリゴヌクレオチドの連結反応やクローニング について述べ、飽和性突然変異をプロモータ配列や機能の研究に適用している。
彼らは同様な方法がタンパク質の遺伝子的発現の研究に用いることができようと 示唆しているが、a)変化させるタンパク質残基を選択すること、または、b) 望ましい性質をもつ突然変異体を選択し、あるいにスクリーニングすることを如 何にするか行うかについては述べていない。
Re1dhaar−01sonと5auer(REID88)はラムダバクテリ オファージからのclリプレッザの二量体堺面で全て20個のアミノ酸を介して 2個あるいは3個の残基を同時に変えるために、合成退化万すゴnts(ヌクレ オチドのこと、以下同じ)を用いた。しかし彼らはいくつの残基が一遍に変えら れるかの限界につき述べていないし、DNAをフードする異なるアミノ酸の存在 率が異なる点については言及していない。彼らは野性型の二量化(dimeri zation:するか二量化しないか、どちらかの性質をもつタンパク質を探し たが、新規な結合特性をもつタンパク質を見つけていないし、報告もしていない 。何人かの研究者が新たにタンパク質をデザインし合成した。これらデザインさ れたタンパク質は/+1さく、大抵は遺伝子的というよりは試験管内でポリペプ チドとして合成された。Gutteとその共同研究者は55%エタノールロにD DTと結合するポリペプチドを合成した(xosE83)。最近、Mo5erら (yos+:87)は、デザインされた24個の残基のDDT結合結合タンパ上 質LacZi:: DDT結合配列が融合したものの両方のLcoli中での遺 伝子発現について報告している。彼らは生理学的に活士なタンパク質のデザイン は現在までのところ不可能であると述べている。
Er1cksonら(ERIC86)はβシートを持つということを意味するべ 一タベリンと名づけだ所の一連のタンパク質をデザインし合成した。彼らは数百 種の同族体ベータベリンを合成するのに混合試薬でポリペプチド合成することと 、カラムに充填した選ばれたターゲット化合物に対して高いアフイニティをもつ 同族体をとり出すのにカラ五使用を示唆している。変ったタンパク質の混合合成 の継続的段階や特異的結合による精製を心に描くいている彼らは、変化に対して 残基がいかに選択されるべきかを述べていない。タンパク質は増幅できないので 、研究者はどの置換が結合能を改良したのかを知るために回収されたタンパク質 を追跡しないといけない。研究者は、タンパク質の各変化種が配列のために単離 したフラクションに充分量存在するように、多様性の@度を制限しなければなら ない。
種々の物質に対下るその7フイニテlを介して細胞を分離する方法が誘発されて いる。動物細胞に対して適用された方法は次のような共通の問題を朗らかにする 。即ち、a)ffi胞とアフィニティ支持体間の非特異的相互作用、b)El胞 のアフィニティマトリツクスへの不可逆的結合(BONN85)である。
Ferenc iとその共同研究者は、 E、Co11のマルトース運搬タンパ ク質LamBの突然変異体のクロマトグラフィ単離に関し一連の論文を発表して いる(WAND79. FERE80a、 FERE80b、 FERE80c 。
FERE82a、 FERE82b、 FERE83. CLUN84. FE RE86a、 FERE86b、 FERE86c、 FERE87a、 FE RE87b、 HEIN87; HEIN88)−その論文は、lamBffi 伝子巨で自然突然変異体と誘発突然変異体とが固定化マルトース、マルトデキス トリンあるいはデンプンを支持層としたカラムでクロマトグラフィ的に単離でき ると報告している。またその報告は他の適用も可能であるが、マルトデキストリ ンのボアや同様のボアのタンパク質と相互作用する残基についてのみ、その適用 は可能であると推測している。突然変異体のタンパク質はキメラではなかったし 、新しいターゲットに結合させようという試みはなされていない。
文献FERE86とCLUN84は共に化学物質を代謝できる生きたバクテリア で実験することの困難さを指摘し、クロマトグラフィ英検の間にその生理学的態 度を変化している。
異種遺伝子Cheterologous gene]の7ラグメントはバクテリ オファージF1の遺伝子II+に導入することができる(SMI785)。もし も遺伝子かもとの読み込み7レームを保持していると、変換された:a!ter ea3遺伝子11iの発現が、その遺伝子IIIタンパク質に、導入されたドメ インを現わすことになる。その結果生じたf1ウィルス粒子の細胞株は、異種D NAによりコードされたタンパクに対しての抗体により吸着される。その7アー ジはpH2゜2で溶=し、いくらかの感染能力を1a持する。しかしながらf1 遺伝子IIIのシングルコピーが、遺伝:f 工HIタンパク質の全てのコピー が影響を受けるように、異種遺伝子の挿入に用いられた。
挿入により生じた7アージの感染力は25倍減少した。
Sm1thは遺伝子生成物に対する抗体を月いてクローン化された遺伝子を凰離 する方法を紹介した。しかし彼は挿入された遺伝子物質を突然変異させることや 、挿入されたタンパク質ドメインに新しい結合能力を導入することについそは何 も述べていない。
Plasmodium Falciparumからのcircumsporoz oiteタンパク質の繰り返し領域の7ラグメントが、遺伝子IIIタンパク質 内への挿入物としてM13の表面に発現した(CRUZ88)。組み換え7アー ジはウサギにおいて抗原でもあり免疫原でもあった。著者は挿入された物質の突 然変異を示唆していない。
B型肝炎ウィルス抗原をコードする遺伝子フラグメントが、LamBの7ラグメ ントに融合された。そしてもしもその融合がLamBg呈のドメインをフードす る領域内でおこったとすると、HBV抗累がIEE胞表面表面れ免疫原となる( CヨAR87)。CharbiLら(CHAR87)はこれら工学的に作られた 細胞株を竺きたバクテリアワクチンの開発に用いられることを示唆したが、彼ら は融合した異種遺伝子フラグメントの突然変異誘発については示唆していないし 、結合能力の開発もしていない。
Ladnerは米国特許No、4.704.692の“2本鎖あるいは多鎖ポリ ペプチドを1本鎖ポリペプチドへの変換に対して可能な化学構造決定、表示する ためのコンピューターを用いたシステムと方法”で本質的に間じ三次元構造を持 ったままで2本鎖あるいはそれ以上の鎖から成り立つタンパク質をより少ないポ リペプチド鎖に変換するためのデザイン法について述べている。しかし変えられ た:variegated3DNAや遺伝子選択については何も述べていない。
LadnerとBirdl=V10B8101δ49(公告1988年3月10 B)でリンカ−ペプチドの1本鎖抗体の調製につきコンピュータによってデザイ ンするという特殊な適用法を述べている。
Landner、G11chそしてBirdl: WO8g106630 (公 告1988年9月72)(LG3)で、1本鎖抗体の結合決定領域をコードする DNAを変え、5CAD/g$)Vキメラがファージの外面に顕示されるように 5CAD遺伝子をラムダ7アージのgl)V遺伝子にサブクローン化し、モして アフィニティークロマトグラフィーで抗原に結合するファージを選択すること、 にょう、種々の1本鎖抗体ドメインを特定の抗原に結合させるためスクリーンし てもよいことを述べている。
そこで述べられている唯一の抗原はウシの成長ホルモンである。
他の結合性物質、ターゲット、担体有機物、その他の外面タンパク質については 議論していない。また突然変異の程度や方法についても何の言及もない。
二ati:rerとBirdl: W08g106601(公告i 98859 月76)で、1本鎖の“擬二量化”リプレッサー(DNA結合タンパク質)が、 推定上のりンカーペプチドを突然変異させ、ひき続いて不7j%リプレッサーの デザイン用の認識要素辞書を作成するのに突然変異と選択を使うことができるか も知れないという、生体内選択により生成できるかも知れないと示唆している。
リプレッサは有機体の外面に顕示されない。
どの引用文献も先行技術もしくは関連する技術なのかにつき定見はない。また参 考文献表甲に記載のミ付は引例臼であって、実際に公表された日付ではない。
:発明の要約] 本発明は、所望の結合特性を持つ新規なタンパク質を特定する突然変異遺伝子の 構造、発現、そして選択、ならびにそれらタンパク質自体に関するものである。
これらタンパク質により結合される物質(以下「ターゲット」と呼ぶ)はタンパ ク質であることが多いが、タンパク質である必要はない。ターゲットは有機分子 や無機分子は勿論、他の生物学的あるいは合成的高分子でもよい。
新規な結合タンパク質は、1)!E知の結合ドメインをコードするサブ配列内に 既知の結合タンパク質をフードする遺伝子を突然変異させるか、または、2)1 1t目のタンパク質に遺伝子のこのようなサブ配列をとり、それを2番目のタン パク質(それ自身既知のこのような結合タンパク質であってもいいし、なくても いい)の遺伝子の全部または一部とM結させることにより、3)既知のこのよう な結合能力をもっていないが、それ自身を結合能力(裂片、溝など)に貸す2次 あるいはより高次な構造を有するタンパク質にコードする遺伝子を又然変異さぜ るか、あにはなくて、既知の結合タンパク質をコードする遺伝子を、その結合を 引き起こすことが知られている7ブ配列−ではないところで突然変異させること により、得られる。新規結合タンパク質が得られるタンパク質は、ターゲット物 質に対して特異なアフィニティをもっている必要はない。
1つの具体例として、本発明は、 a)複数の複製可能な遺伝子パッケージの変えられた集団を用意する。この遺伝 子パッケージはそれぞれ、(1)該遺伝子パッケージの外面上にタンパク質を顕 示する;う指示する構造シグナル、および(ii)ターゲットに結合するための 、ボテンシャル結合ドメインからなる被酸構造体を有しており、この核該構造体 は、外面に顕示されるポテンシャル結合タンパク質の発現をコードするものであ り、そしてここでは上記個々の遺伝子パフケージによって、複数の異なるポテン シャル結合ドメインが顕示され、 b)次に上記タンパク質を発現さて、そして上記遺伝子パッケージの外面上で上 記タンパク質の顕示を生じさせ、C)次に、上記タンパク質のポテンシャル結合 ドメインと上記ターゲット物質とが相互に及応することができるように、上記遺 伝子パッケージをターゲット物質と接触させ、そしてターゲット物質と結合Tる ことに成功する照合ドメインを芽つ遺伝子パッケージを、ターゲット物質と結合 しない結合ドメインを持つ遺伝子パッケージから分離し、次いで、と)結合成功 結合ドメインを有する、りなくとも1つの遺伝子パッケージを採取し、次に複製 し、 e)ターゲット物質に結合する遺伝子パッケージの結合成功結合ドメインのアミ ノ酸配列を決定し、f)工程(a)に従い、複数の複製可能な遺伝子パッケージ の変えられた新規な集団を調製するが、この(f)工程では、この新規パッケー ジのポテンシャル結合ドメインを生む親のポテンシャル結合ドメインが、工程( e)で決定された配列を有する決定成功結合ドメインであるようにし、そして上 記工@(b)〜(e)を、この新規集団を月いて繰り返して行い、そして、所望 の結合特性の結合ドメインを有する遺伝子パッケージが得られたら、 g)その所望の結合ドメインをコードする遺伝子を遺伝子パッケージから抽出し 、それを適尚な発現系に位置づけること(そうすればその結合ドメインは単位タ ンパク質(unitary protein:として、即ち、より大きなタンパ ク質のドメインとして発現される) に賀する。
さらに不発明は、複数の複製可能な遺伝子パッケージの雑種集!の調製方法に関 し、タンパク質が遺伝子パッケージの外面に現れるように、ポテンシャル結合タ ンパク質を発現する遺伝子を各遺伝子パッケージが有しているもので、この方法 は、エン ポテンシャル結合ドメインの発現をコードする基本ε列、お;びコー ドされたタンパク質が選択された複製可能な遺伝子パッケージの外面上に顕示さ れる;うにシグナルを;−ドする第2の配列よりなる、そのそれぞれのDNA挿 入体の変化集団をvRW!L、次いで ii)生成するDNA構築物の集団を、選択された複製可能な遺伝子パッケージ 出に組み込むことによって、複製可能な遺伝子パッケージの集団を作る、 ことを含むものである。
好ましい具体例では、ポテンシャル結合タンパク質をコードする挿入体が複製可 能な遺伝子パッケージの外面タンパク質をコードする遺伝子に組み込まれる。
本発明は一定の色々な領域で特徴をもつ一連のポテンシャル結合タンパク質の7 7ミリイをコードする多4S:のあるDNAをデザインし合成することを含むも ので、ここでタンパク質は、予め定められたターゲットと結合するタンパク質を 得るg的でデザインされるのである。
本発明の目的上、“ポテンシャル結合タンパク質”という用語は変えられたDN A集団内のDNA分子の一つの種によりコードされたタンパク質を指し、そこで は変化の領域はターゲット物質に結合する結合ドメインとして働く力をもつポリ ペプチドの−まfニー 1:2以上のセグメントをフードする二′−たは2以二 のサブ配列に現れるものを言う。
場合によってt=、変えられたDNAの“親の配列”について言及することが助 げになろう。みつけた新しい結合ドメインが既知の結合ドメインと同族である場 合には、その親配列はその既知の結合ドメインをコードする配列ということにな る。度えられたDNAは大抵の遺伝子座でこの親の配列と同一であるだろうが、 選んだ遺伝子座では親の配列と同じではない。ポテンシャル結合ドメインが最初 の原理でデザインされた時は、親の配列は所望の結合ドメインを形成するように 予期されたアミノ酸配列をコードする配列であって、変えられたDNAは高度な 配列類似性でもってその親に相関する“娘DNA”の集団となる。
本発明の基本原理は、強制される進化の一つである。強制的進化の効率は、との 残基を変化させるかを注意深く選択することにより大きく高められる。ポテンシ ャル結合ドメインの三次−元構造は、この選択における主たる決定要素となる。
最初に、ターゲットの一分子に同時的に接触できる一セットの残基を同定する。
それから、これら残基をコードするコドンの全部または一部が、DNAの変化集 団を産生ずるように同時に変換される。
DNAの変化集団は、遺伝子パッケージの変化集団が産生されるように、細胞を 形質転換するため用いられる。
可能な結合タンパク質をコードする遺伝子を持つ遺伝子パッケージの混合集団は 、寅際にターゲットに結合するタンパク質を発現する遺伝子を含むパッケージ( “成功結合ドメイン”)を増大させる。このような増大過程を−、二回行った後 、選択した遺伝子の一つまたは2以上を試験し、配列する。望むならば、変換の ための新しい遺伝子座も選択される。一つの世代の選択された娘遺伝子はそhか ら、変えらrたDNAのための次世代の親配列となり、ひきつづいての次の“又 化サイクル”を初めることになる。このようなサイクル1=所望のターゲット親 和性をもつタンパク質が得られるまで統けられる。
上記事項に続く 「請求の範囲」記載の事項は、本明細W雪に組み込んで好まし い寅施例とする。
:図面の簡単な説明] 図1は種々の結合ドメインのタイプ間の関係を示す概略図である。
区2は予め決めたターゲットに対し親和性を持つ新規なタンパク質を生成するた めに用いられる主要工程を示す流れ図である。
E3はターゲット物質の分子に接触したPBD (ポテンシャル結合ドメイン) を図式的に表わしたものである。
E4はM l 3 mp18とpBR322からのpLG3の構造の概略図であ る。
図5はpLG3と合成りNAからのpLG7の構造の概略図である。
二発明の詳細な説明〕 Sec、 0.1 : 概説 本発明は望ましい結合特性をもつ新規なタンパク質を、結合タンパク質を持たな い、あるいは望ましくない結合タンパク質を持つ、よく似た遺伝子から特定の突 然変異遺伝子を分離するもので、次の方法による。Tなわち、刀交然変異遺伝子 各々の生成物が、遺伝子を含む複製遺伝子パッケージの外面に顕示される;うに 、アレンジし、2)所望のターゲット物質に改良された結合性をもってタンパク 質特定化遺伝子を含むパンケージに対して、これらパッケージの集!を増スさせ る。ために、その所望のターゲラr物質を組み込むアフイニティ分離を行うこと である。
Ko(x、y)を解離定数とすると、 次に上記「請求の範囲」として記載の寅施例の目的のために、もし く1)一つの分子、イオンあるいは原子種Aにつき解離定数Kn(P 、A)<  l O−’ moles/1iter。
(2)異なる分子、イオンあるいは原子種Bにつき解離定数KDCP 、B)>  l O−’moles/1iterなら、タンパク質Pは結合タンパク質であ る。
これら二つの条件の結果として、タンパク質PはBJ″りもAに特異性を示し、 Aに対して最小限の親和性(あるいは結合活性)を示す。
一つのタンパク質のドメインが選ばれたターゲットに特異的に結合するタンパク 質の能力に第1次的に関与するとき、これを以下“結合ドメイン” (BD)と 呼ぶ。我々は、安定タンパク質ドメイン、すなわち“最初のポテンシャル結合ド メイン″(IPBD)、を遺伝子パッケージの外面上に=現させることを遺伝子 的意味に作りと丁。本発明は既知の結合タンパク質の結合ドメインの;うな“親 のポテンシャル結合ドメイン″(P:’B:))に関する全ての数多くの色々な 異なった“ポテンシャル結合ドメイン”(23))の発現に関するものであり、 最も成功的な突然変RPBDをコードする遺伝子の選択と増幅に関Tるものであ る。IPBDは変化の第二回目にPPBDとして選ばれる0選択から結合への工 程は一つあるいはそれ以との“成功結合ドメイン” (SBD)を単離する。1 回の変化と選択から結合への工程から得られたSBDは、次!の工程にとっての PPB;)とされる。しかしながら、本発明は、この方法が系時的にもまた司時 的にも、タンパク質の任意のあるいは全てのBDに適用できることから、嵐−の BDをもつタンパク質に限るものではない。種々のBDの関係を図1に示す。
“変えられたDNA″′、varigatedDNAIとは、はぼ全体の鎖を通 じて岡じ塩基配列をもつが、特定の遺伝子座の一定数、好ましくは5〜10個の コドン、で変化する分子の集団である。変えられたDNAの分子は、それが遺伝 子の一部を構築するようにプラスミド田に導入される。変えられたDNAを含む プラスミドがバクテリアの形質転換に用いられると、各細胞はもとのタンパク質 の異形[vers ion〕を作る。バクテリアの各コロニーは他のいかなるコ ロニーとも異なる異形を産生する。もしもDNAの変化:varigation s3がタンパク質の表面上あるいはループ内に存在することが知られた遺伝子! に集口すると、タンパク質の集!が包成され、その実=の多くのメンバーは親タ ンパク質とほぼ東じ三次元構造の二に包み込=れる。しかしながら各メンバーの 特異的結合室はそれぞれ異なるだろう。所望の結合持重をもつタンパク質の遺伝 子を含むコロニーを、望ましい新和性を示さない遺伝子から選り分けることが残 されている。
“二太鎖抗体”は、少なくとも200のアミノ酸から成るIX鎖ポリペプチドで あり、そのアミノ酸は硯原に結合するため2領域を一緒にさせるペプチドリンカ −に;り連結されt;2つの抗原総合領域を形成する。この2つ抗原結合置載の どちらか一方は、既知の抗体の変異ドメインであるか、または、それらの(′、 )それぞれが既知の抗体の変異軽重ドメインの9本のストランドと同様な方法で 空間的に関係付けられた9Xのストランドのベータ管内に畳み込まれるにちがい ないし、(2)上述の既知抗体の可変ドメインがするのと同じように、それぞれ が1つにフィツトするにちがいない。一般的に言えば、このことは超可変部に相 肖するアミノ酸は衆外して、既知の抗体の可変ドメインのアミノ酸には少なくと も88%の相員性が有ることが要求されるということになる。
“アフィニティ分離手段”とは、a)アフィニティカラムクロマトグラフイー、 b)アフイニテイマトリックス物質からのバッチ溶離、C)プレートにくっつい たアフィニテイ物質からのバッチ溶m d)蛍光で活性化した細胞選別、e)タ ーゲット物質の存在下での電気泳動等を含むものであるが、これらに限定される ものではない。“親和性物質”とは“被分析体”:analytejと呼ばれる 精製されるべき物質のための親和性をもつ物質を意味するのに月いられる。大砥 の場合、親和i物質と仮分析体のアソーシエーション(=、一旦不純物が洗浄さ れれば仮分析体を親¥:”:*質から遊離させることができる;うに可逆的であ る。
アフィニティーカラムクロマトグラフ)−であれ、容器内につめたアフイニティ マトリックス物質からのバッチ溶離であれ、プレートからのバッチ溶離であれ、 非常によく似ているので、以後“アフイニティクロマトグラフイ”と呼ぶ。
蛍光活性の細胞選別は、それ自身蛍光1のものであるか、蛍光分子で標識された 親和性物質を月いる。現在市販されている細胞選別剤は、例えばテキサスレッド のように、各細胞に結合する蛍光色素800〜1000分子を必要とする。FA CS!ニー秒間に101個の細胞あるいはウィルスを選別する。
電気泳動的アフィニテイ分離はターゲット物質の存在下でのウィルスや1fEa の電気泳動を含むもので、ここでは上述のターゲット物質の結合により、ウィル スのパーティクルや細胞の正味の電荷が変わる。これはバタテリオファージを電 荷に基づいて分離するのに月いられる(SERW87)。
本発明は、所望の結合特性を有するタンパク質をコードする遺伝子を持つ細胞と かウィルスの集団を増大させるため、バクテア細胞あるいはバクテリアウィルス (あるいは他の遺伝子パッケージ)のアフィニティ分離を利用するものである。
本発明において”選択” :5electE、:5eiectionことは、純 粋に遺伝子的意味、丁なわちバイγロジカルプロセスで月いられるもので、表現 型特性が望ましい表現叉を顕示する有機体の集!を1大するため月いられる。
本発明の工程はミとして次の3部分より成る。
二、遺伝子パッケージ(GP)の表面正に最初のポテンシャル結合!メイン(I PBD)を顕示Tる複製可能なG:’−−GP(iP’3D)と呼ぶm−のデザ インと生産 2、既知の親和宣分子を結合するG、’(:?3D)を、既知の親和性分子とは いずれも結合しない所の、野’4G?、あるいはGP(1PBDつ、から分離す るアフィニテイ分離のデザインと具体策、3、異なるGP(PBD)の106ま たはそれ以上の集団−−GP(vgr’B))と呼ぶ−−が産生されるところの 構造階高性突然変異と呼ぶこととする遺伝子変化(または多様化)法のデザイン と具体策一つのアフィニティ分離を“分離サイクル”と呼ぶ。そして1個のSB Dを単離するのに必要な回数の分離サイクルに先立つ変化(または多様化)段階 を“変化(−たは多様化)サイクル”と呼ぶ。一つのラウンドからの1個のSB Dのアミノ酸配列は、次の多様化サイクルでPPBDとなる。我々は53つと選 ばれたターゲット間を結ぶ望ましい親和性と特異性が得られるまで多様化サーク ルを繰り返し実行した。
vg1部は、単一のIPBD配列を扱う菌株の構築である。IPBD (最初の ポテンシャル結合ドメイン)が、GP(遺伝子パッケージ)の表面に表れるよう に、1pbd配列に隣接下るDNA配列甲の0Sp−ip’pd遺伝子内遺伝回 内性εvariabi五ity:が導入されてもよい。
抗体のような正確に折りt;たまれだI23つに高い親和性をもつ分子が、a) GT’表面二のIPBDを探知し、’o)G?表面上にXPB’)を顕示するコ ロニーをスフ1じ一ニングし、c)1集!から1PBDを顕示するGPを選択T るのであるが、その集団のあるメンバーはCP表面に:?3〕を顕示するであろ う、以上のために用いられる。一つの好ま′−い具体例として、このツ二部は次 のことを含む。
二)バクテリア細胞(Sec−i−1−i)、バクテリア胞子(Sec、i、2 −1)、バクテリア胞子(Sec、i、2.1)あるいはファージ(Sec、1 .3.1)のような適当な外面タンパク質(Sec、 1.1.3.二、2.3 .1.3.3)を持つGPを選択すること、 2)安定な1PBD(Sec、2)を選択すること、3)a)サブ配列としてI PBDを含み、b)CP面正にIPBDが表れるように下る、アミノ酸配列をデ ザインすること(Sec、i、12.1.2゜2、 ニ、32. 4)、 4)a)デザインしたアミノ憩配列をコードし、b)必要な遺伝 ゛予約制御を 供給し、C)遺伝子操作に対する賀利な部位を導入Tる、という遺伝子−−os p−ipbdと呼ぶm=を工学すること(Sec 。
4、i、 4.2.4.3.5.1.5.2)、5) asp−ipbd遺伝子 をQp内にクローニングすること(Sec、6.1)そして 6)形質転換されたCP(Sec、7)を採集し、これを(、p面上でIPBD の存在につきCPで試験する(Sec、8)、このテストはAfM(IPBD) で示す、IPBDに対し高い親和性のアフィニティ分子で行われる。
他の具体例として上記第1部は次のことを含む。すなわち、と述の1)と2)と 、 3)a)一つのサブ配列としてIPBDをコードし、b)ランダムDNAが二p コd遺云子フラグメンごに操作可能に結合するように適当なg、隈部位を含み、 モしてC)必要な遺伝子操作を施す、所のDNA配列をデザインし、−一このD NAE列は“顕示プローブと呼ばれるC3ec、i、i−3,!、2.3.1− 3.3)4)その顕示プローブを構築し、 5)顕示プローブをoCv内にクローニングし、oCvの適当なテストでそれを 増幅し、 6)ランダムDNAあるいは擬ランダムDNAを顕示ブロープロの溜:厩部位の 1つにクローニングしくSec、6.2)、それによってランダムまたは擬ラン ダムDNAをポテンシャル口spとして機能させ、7) CP表面上のIPBD の存在に対して形質転換されたCPのコロニーをスクリーニングするGP(Se c、7)を採取し、(このスクリーニングはPBDに対して高い親和性をもつア フイニティ分子−−Aft(IPBD)と呼ぶ−−) (Sec、8)、または その代わりに、8) A:′1(XpBD)を用いるアフィニティ分離法でもっ てIPBDを顕示するCPを選択すること(Sec、 8)。
一旦、CP(IPBD)が層比されたら、種々の異なるターゲットに結合する色 々な新規タンパク質を開発すると発物質としてそのGPを河回でも用いることが できる。GPffi上に1つのIPBDを出現させる工学的知識は、異なるIP BDを顕示する他のCP(IPBD)をデザインし産生ずるのに使うことができ る。
第1部は単に単一のIPBDについて扱っているが、多くの調製法が第3部でな されている。そこでt;我々は数多くの突然変異をポテンシャル結合ドメインに 導いている。第1部でPBDやpbdについて言及したこと(=準備的な意図を 示すものである。
笑26で(;、我々はA?Nに:’BD)に対Tる:?BDの親和性に根ざして 、野性型G?−−1G?で示すm=からGP(:?B))を分離することを最適 化し、アフイニティ分離工程の!r、度を確立した。好ましい具体例として、本 発明の第2部は次のことを含む。
1)礎質容量に対するAfM(IF’BD)の色々な濃度でのAfM(+、’B ))を持つアフィニティーカラムを調製する。(Sec−10−1)2)GPに 対し色々な量のIPBDを持つCP(!PBi))を調製する。
3)カラムの溶離には溶媒組成を段階的5こ変えるグラジェント法を採用する。
4)a)GPに対するIPBD、 b)担体容量に対するAfM(IPBD)の 濃度(密度)、C)最初のイオン強度、d)溶離速度、e)担体容量に対するG p量、以上のどの組合せがwtGPから(、p(IPBD)を分離するのに最も よい結果を与えるかを決定する。(Sec、10.1)S)最適化条件を用いて wtGPのずっと多量のものから凰離できるGP(rpsD)の最小量を決定す る。(Sec、2O−2)6)アフイニティ分離操作の効率を決定する(Sec 、IO,3)第2部は、1個の別のGPが多量に過剰であることがら嵐−互のC P(!PBD)を分離することを最適化した。この最適化条件はターゲットに結 合するCP(PBD)をターゲットを、ターゲットと結合しないGP(PBD) から分離するのにas3部で用いられる。この最適化操作は一つの、または2以 上の′4定温度で行われ、また一つまたは2以上の′4定pHにおいて行われる 。第3部では使用者は選択したSBDがターゲットと結合するべき条件を指定し なt7しばならない。もし指定した使用条角が7フイニテI分離の最適化条件と 著しく異なれば、使用者;=第2部に戻り、選択した53Dの使用意図条件に近 い条件でアフIニティ分離を最適化しな17ればならない。
第3部では、ターゲット物質と第1部で得たターゲット物質に適したGP(iP BD)とを選ぶ。IPBi)を多様化の最初のサイクルへの’?’?3Dとして 用い、様々な種類のPBDを=−ジする様々な種類の03p−pbd遺伝子を調 製する。PPBDの結合′#性より優れた結合特性のターゲットに関する結合特 性をもったPBXを顕示するGPのためにCP(vgF’BD)集団を増量する ため、第2部で得たアフイニティ分離を月いる。一つの多様化サイクルから選ん だSEDは、次の多様化サイクルではPPBDとなる。好ましい具体例として、 本発明による処理の第3部は次のことを含む。
1)ターゲット分子を選択しくSec二:)、2)CF’(1PBD)を選択( Sec、12) シ、3)a) X?BDの三次元構造、b)相間タンパク質の 配列、C)基本的な構造を損なわずに異なったアミノ雅に耐性のあるのはとの残 基かを示すコンピューターあるいは理論的なモデリングをしくSec、43.2 )、 4)様々な変異体の数に基づき濁時に変化させるべき残基のサブセットを選択し 、かつ、どの変異ケがアフィニティ分離の探知能力内にあるかを選択(Sec、 i3.2)し、5)次の通りにして多様化を冥施し、Tなわち、a)多様化の候 補になる残基をコニドする塩基の幾つか、または全部のヌクレオチジ基質の坤足 混合物を月いて変化させられる残基をコードする。5p−pコと遺伝子の一部分 を合成し、それに;っでDNA分子の集X −−VgDNA−−を竺或し、 ’o)通、常法により二のvgDNAを操作クローニンベクター(QCVX例え ばプラスミドとか、バクテ・レオファージ)=に通結二l i gateニしく Sec、14.1)、C)a−胞を形質転換するため、この連結DNAを使用し 、それにより形質転換細胞の集団を産生しくSec、14.2)、d)形質転換 細胞の集団を培養(即ち数をふやす)し、Qp(PBD)の集団−−GP(bg PBD)−−を採集しくSec、14.3)、e)選ばれたターゲット分子をア フィニティ分子として第3!5で得たアフィニティ分離を月いてターゲットに結 合するGpの集団を増加させ(Sec、 15)、f)ターゲットに対する改良 された結合能力をもつ(、P(SBD)が単離されるようになるまで工程3.5 .dと工程3.5.eをくり返しくSec、15)、そして g)1離された単数または複数の53つの選ばれたターゲットに対する親和性や 特異性をテストしくSec、15.8)、6)望ましい程度の結合力が得られる まで工程3.3.工程3,4、工@3,5をくり返す。
第3部が各折しいターゲット物質に対してくり返される。第15は、もし選ばれ !ニケーゲ・ントに適当なCP(:PBD)がないときだ17<り返丁必要があ る。M2!5は、もし新規結合タンパク質の意xした使用条件が以前の最適化条 件と著しく異なるときには、新しく得たGP([PBD)と前に得たGP(:? EID)に対して繰り返す必要がある。
Sec、 0.2 略号解説 次のような略号が本発明を通して使用される。
略号 意味 CP 例えばバクテリオ7アージのような遺伝子パッケージ X 任意のタンパク質 X タンパク質Xの遺伝子 I PBD 例えばBPT Iのような最初のポテンシャル結合ドメイPBD  例えばBPT I誘導体のようなポテンシャル結合ドメイSBD 例えばターゲ ットに結合させるため選ばれたBPT Iの誘導体のような結合成功結合ドメイ ン PPBD filえば前に選択されたI PBDまたはSBDのような、親のポ テンシャル結合ドメイン osp 例えばE 、Co l iからのLamBあるいは7アージのコートタ ンパク質のような、外面タンパク質 05P−PBD O5PとPBDとの融合、融合のオーダーは特定されていない 05TS 外面伝送シグナル GF’(X) 外面にXを顕示する遺伝子パッケージ[Q) 例えば[T、リゾ チーム)と言えば、アフイニティマトリックスに付いたT、リゾチームを意味す るように、“Q”を保持するアフイニティマトリックス“W″に対するアフイニ ティを持つ分子XINDUCE 例えば1acUV5プロ%−夕に対するIPT G(7)、l:うな、OCv オベラティブクローニングベクターK t K7 −jT3 C3BDF/ jT:5BD3 (Tはターゲット)Kw KH−′ LN頁5BDj/ CN:SBDコ(Nはターゲットでないもの)DoAMoM  アフイニティマトリックス上のAflll(It)の密度Abun(z) ア ミノ酸XをコードするDNA分子の存在率OMP 外層膜タンパク質 nt ヌクレオチド に4 分子解離定数 K、・[A] [Bコア:h:B。
S、、、 vgDNAを合成することにおける誤差レベルSee、 0.3 標 準配列決定性 本発明はDNAサブ配列命のヌクレオチド(nts)の配列を決定する方法であ るが、単一の方法に限るものではない。配列決定反応、アガロースゲル電気泳動 法、ポリアクリルアミドゲル電気泳動(F’AGE)が標準的操作で実行される (AUSU87)。
大発明はタンパク質を決定する単一の方法に限ったものではない。ドメインのア ミノr!1配列の決定性ζ5て請求の範囲に記載の!項は、f5的、間接的を實 わず、どんな実際的方法、それら方法の組合せ、を含む。大抵の場合、好ましい 方法は、タンパク質をコードするDNA配列を決定し、そしてアミノ酸配列を推 論することである。ある場合には、タンパク質配列決定の標準法は翻訳後プロセ スを探る必要があるかもしれない。
j!択したターゲット物質に対し親和士を待つ新規な結合タンパク質の作成と1 離の過程における主要工程を、!2に示す。
Sec、1 : 遺伝子パッケージの#性化と外面上Iこ異種結合ドメインを顕 示する方法 Sec、 O,! : 遺伝子パッケージの一般的要件どの選択〜結合工程でG Pが実行されるかの問題は、選択後に、ある適当な環境化での成長か、試験管内 でカプセルにされた遺伝子情報の増幅と再生かのどちらか−が可能でなければな らないことを強調しておく。成長の最小段階で、数の増加は時間的に大略、指数 関数的でなければならない。望ましい結合特性を示す集団成分は、例えば10’ 個田に1個か、それ以下しかないくらい非常に小さい。しかし一旦、この集団成 分が非結合成分から分離されると、それ自身を増幅することは可能であるにちが いない。生きた細胞を培養すること;;既知の遺伝子物質の最も有力な増幅法で あり、またFましいことでもある。遺伝子情報は試験管内で増幅することもでき るが、これは推められなGPは普通、′4殖1バクテリアE胞か、バクテリア胞 子かバクテリアDNAウィルスである。どんな竺物り胞、あるいはウィルスのM 株でも、その菌株が次のようなものであれば、可能性として有用である。
1)培養液口に維持できる。
2)アフィニティ分離でき、その竺存工を保持できる。
3)現寅的な容易さで遺伝子的に変化:aEter;できる。モして4)アフィ ニティ分離の間にターゲラ・物質と相互作用できるポテンシャル結合タンパク質 ドメインを顕示するために操作できる。
+P3D配列をコードするDNAは、I PBDがGPの外面に顕示されるよう に、Gpに本天備わっている外面タンパク質(O12)の夕なくとも外面輸送シ グナルをコードするDNAI:操作的にリンクされる。もし融合がドメイン境界 の近くにあるなら、CPの竺存工、あるいはLPBDまたはPBDの結合特性に 悪影響を及ぼすことなく、遺伝子パッケージをして、その外面に+ P3Dある いはPBDを顕示させることが可能となる。
細胞に認識され、タンパク質をして、細胞質から輸送させられ、そして細胞の表 面に顕示させられるタンパク質の特性は、“外面輸送シグナル”と命名されよう 。
選択〜結合工程経田で(osp−ipbd遺伝子から誘導される)osp7p′ Od選伝子をもつ複製可能な遺伝子体(ファージあるい(=プラスミド) −5 ec、二4をみよm−は、以下、γベラテイブクロ一二ングベクター(OCV) と呼ぶ、 OCVがファージのとき、それは遺伝子パッケージとしても111能 する。1つのG’3の選択は、M尚なoCVと、て適当なospの入手可能性に よって一部的に決定される。
G?!=例えば冷凍により容易に貯蔵ができるのが好ましい。もしもQpが細胞 ならば、20〜40分のような短い世代時間のものでなければならない。GPが ウィルスであれば、それは例えば感染M胞に対して少なくとも100個の乎均放 =数を押つような多分裂世なものでなければならない。培養するのに手がかかり 、高くつ<GPは好ましくない。G2は好ましく(=遠心分離により容易に採取 されるものがよい。GPは、好ましくは一70〜40℃の温度範!内で安定な( 数ヨ間または数週間、4℃で安定)ものがよく、HLPCで見られるように、剪 断力耐性があり、紫外線にセンシティブでなく、乾燥に強く、pH2−0〜10 .0に耐性で、SDSやトリーンのような表面活性剤、4M尿素や2Mグアニジ ン塩酸塩のような力γトロープにも耐性で、カリウムイ万ン、ナトリウムイオン 、硫酸イオンのような通常のイオンにもir+!性で、エーテルやアセトンのよ うな通常の有機溶媒にも耐性、分解酵素にも耐性なものがよい。最後に適当なO Cvがなければならない(Sec、3をみよ)O12の三次元構造と、OSP遺 伝子の配列(?、47)は知られていることが好ましい。もしその三次元構造が 知られていなければ、どの残基が細胞表面に!呈しているかとか、O5P内のド メインの境界の位置、および/または、O12と外部からの挿入物との成功した 融合、等に賀する知識があることが好ましい。O12は好まシくはGPの外面に 多くのコピーとして表れ、好ましくは非必須、!!能を働く。osp+=翻訳後 処理されないか、少なくともこの処理が理解されていることが好ましい。
F条件なCP、OCVそしてO12は、一つの規準でfi高得点をするようなも の;りも、致命的津害が最小なものがよい。
次に、a)増殖的:vegitatively違こ成長したバクテリア細胞(S ec、1.1)、b)バクテリア胞子(Sec4.2)8 :びc)(sec、 2.3)の場合に、この工程に投げかけられた疑閘に一般的な答を考えよう。
いくつかのGPにとって好ましいO12を表2に挙げる。
Sec、1−1: 遺伝子パッケージとしてのバクテリア細胞培養液で成長した 特性のよくわかているバクテリアN株を選ぶことができる。この場合の重要な開 運は、a)細胞の外層にタンパク質を局在化:1ocal ize;する機構に ついて我々は充分に知っているか、b)IPBDが外層膜の環境下に折り畳まれ るか、そして、C)アフィニティ分離で、05p−4pbdから導かれたosp −pbdの発現を細胞は変化させるか、である。ある!?3つは、媒体=にはな くて、細胞田に存在する、Fe、S、クラスターのような大きな不溶性な補欠分 子族を必要とするかも知れない。ある鉄毒素−にみられるFe、S、クラスター の生成は、細胞内にみられる酵素により触媒される(BONO85)。このよう な補欠分子族を必要とするIPBDは、もしバクテリア細胞上に顕示されれば、 折り畳み、すなわち機能しなくなるだろう。
Sec、!、i4: GPとして好都合なバクテリア細胞E、Co:iについて の広範な知識に立脚下ると、組み換えに欠陥のある三、Co11のM株は、バク テリアG?こして最も強力な候補である。他のF;しい候補は、Sa1mor+ eiia typjimuriu*、 BaciiiuS SuMLl:iS、 ?SeuQOmOnaS aeruginosaである。
Sec、’1.−2:バクテリア紀胞にrPBフを顕示するのに好ましい外ブタ ンパフ質 ダラム書iバクテリアは、O12のサブで7トを生成する外層膜タンパク質(O MP)をもつ。OMPが外層膜に局在化する原因となるシグナルは成熟タンパク 質のアミノ酸配列にコードされてしする。omp遺云子の7ラグメントとX遺伝 子の7ラグメントの融合はXをその外層膜とに親日させる(BENS84. C LEM8i)。もし融合のデータが得られないときは、匣フラグメントを#遺伝 子の色々なフラグメントに融合させ、+?3D顕示の表現をを選択0iiver はバクテリアにおけるタンパク質の分泌機構につき概説している(OLiV85 .0LiV87)、ニア4堂とVaara(NIKA87)は、グラム*iバク テリアの外層膜にどのタンパク質が局在化されるかについての機構を概説してい る。例えば、E、Co!iのLamBタンパク賃は、後で取り衆かれる典型的な シグナル配列で合成される。Ben5onら(BENS84)は、成熟LamB タンパク質の1−49の残基がその融合口に存在するなら、そしてその残基二〜 43が37分であるなら、LamB−LacZ!5!合のタンパク質が、三、C o11の外層摸口に沈着することを示した。
L≧’j (7) LamBはマルr−ス、マル〉デモスζりン輸送のホーリン で、ラムダバクテリγファージや:(:Of:吸着する受容体としてi動く。こ のタンパク質は不モジニニテノに精製され(三N)E78)、三量体としての機 能を示した(PALV79)。7アージ耐亡の突然夏異は各ファージを吸着する LaIn Bタンパク質部分を決定するために月いられた(ROAM80. C LEM8’L、 C二EM83. GEHR87)。
7ア一ジ受容体やマルトデキストリン輸送の機構を示す位相的なモデルが開発さ れた。そのモデルはこれらのドメインや外層膜の表面に関するそれらの位置を示 している(CL三M8i、 CLEN83、 C;(AR84,HE!N88)  。
La!l:3は、もしも機構化したN末端配列が存在するなら、外層膜に輸送さ れる。さらに、成熟配列の最初の49のアミノ酸が輸送の成功に必要である(B ENS84)。LamBタンパク質部分色部分外層膜タンパク質であるOmpC ,OmpF及びPho三間の相間が検知され(NIKA84)、そこにはLam Bアミノ酸39〜49と他のタンパク質の配列間の相同もあった。これらのサブ 配列器;、外層膜へ輸送のタンパク質を標識することになる。さらに、精製した LamBで免疫感作したマウスから得た七ノクロナールfC体は、はっきりした トポロジカルな、また機能的な、4つの領域を識別するのに用いられ、その2つ はマルトース輸送に関係している(GABA82)。
See、! 、! 、3:バクテリア細胞osp口への;PBD挿入部位の選択 膜内在性タンパク質につきコードする配列に劇を融合するために、Pho&ドメ インが、膜内在世タンパク質のどこに目遺伝子が挿入されたかに従って、局在化 される(BECK83. MANO88)。
J!コち、もしも匹%が、サイトプラズマ不に通常みられるアミノ酸の後に挿入 されるのであれば、PhoAはそのザイトブラズムロに=現する。しかし、もし 凶がペリプラズムに通常見られるアミノ酸の後に挿入されるのであれば、:’h aAドメインは膜のペリプラズム側に位置され、そこでアン刀−となる。Bec kwithと兵員研究者は(BECX83)、腹内在世タンパク質に対する遺伝 子に挿入できる囲還伝子にこの知見を拡張し、ニ遺伝子がどこに挿入されるかに よりサイトプラズマかペリプラズマかどちらか一方にLacZドメインを発現出 来るようになった。
OS?−1PBD融合タンパク質は、外層膜の一部はよく整列されていないので 、グラム陰性バクテリアの外層膜で構造的役割を勇足させる必要はない。大きな O5Pには、融合を発現する細胞が細胞表面上に1PBDを顕示するように、士 が先端を切られ箪に融合される1つあるいはそれ以上の部位がありそうである。
もしも細胞上にXを表示するため!2!J27ラグメントと王7ラグメント間の 融合がなされたら、我々はDNA配列中の五を匣で置き換えることに;り箪遺伝 子をデザインすることができる。
そうでなければ、成90MP−IPBD融合は、最良の男7ラグメントを1pb dに融合し、融合された遺伝子を発現させ、そして生じたGPをIPBDi!示 の表現型としてテストすることによりみつけられる。我々はIPBDが顕示され るだろうという可能性を最大にする汐と塵量の融合のポイントを調べるため、O MPについて得られたデータを用いる。他の方法として我々は、答を数々の部位 で切断し、あるいは色々な長さのO5) 7ラグメントを産出するように切断し 、その庄7ラグメントを圧展に融合させる。
そして細胞表面にIPBDを顕示している所の、上記融合を発現している細胞を スクリーニングし選択する。更に別法として、om2フラグメントの組堕への融 合=のランダムDNAの短いセグメンζを作り、IPBDii示の表現型を示す メンバーの生じた多11.varigateCi:集団をスクリーニングし選択 する。
osp−1pbd遺伝子のプロモータは、例えばイングロビルチオガラクトシド (LPTGXlac UV5プロモータ)のようなり1さな化学誘発物質により 制御されるのか好ましい。それは天然のospX伝千S釆である必要はない。い かなる制限バクテリアプロモータも月いることができる(MANI82)。
一旦増殖性バクチリア細胞を月いて遺伝子パッケージ系がデザインされたら、次 1:JPBDを選択する(Sec、2)。
Sec、]、’1.4:バクテリア細胞に挿入されたランダムDNAから凝os p遺伝子をin vivo選択 天然のO5?とOS?口の挿入部位を選ぶ変法として、我々番=次の要素から成 る遺伝子を構築することができる。丁なわち、a )常j隈プロモータ(例えば 1acUV5)、b)Si1ine−Daigar*o配列、C)ペリプラズム 輸送シグナル配列、d)ランダムDNAのセグメントと蛤塁遺伝子の融合(Ka iserらが行ったように(KA+587)) 、りスミ−7プフドン、そして 、f)転写ターミネータ、以上。90〜300の塩基よりなるランダムDNAは 多くのポテンシャル0STSをコードする。(EF、 KAIS87) 1pb aとランダムDNAの融合は、どちらが優位となってもよいが、迂因優位の方が 幾分好ましい。この方法で生成した集団からの嵐離体は、!PBD顕示のために スクリーニング下ることができる。結合を介しての選択の方法が、02面上に二 P3)を顕示するQpを選択下るのに月いられ、したがってこの方法S;、機能 0STSをコードするDNA挿入体を含むものである。
あるいは、Gpのクローン単離体がIPBDli示の表現型のためにスクリーニ ングされてもよい。
ランダムDNAのrpbd優位への指向は、成功CP(!PBD)を用いる方法 を考慮することから生じる。第3部で、我々はosp−p’od遺伝子の自領域 に多くの突然変異を導入するが、そのあるものは無償性ストップコドンを含んで いる。もしも■がランダムDNAに優先するなら、pbdの無償性ストップ;ト ンは、細胞表面に05P−PBDタンパク質を何ら発現させないことになる。も しも2bdがランダムDNAの後に続くのなら、醸の無償性ストップコドンは細 胞表面上に不完全ながら0SP−PBDタンパク質を出現させることになる。不 完全タンパク質は、しばしば非特異的にステイッキイなので、不完全PBDを顕 示するGPは容易に集団からとり途くことができる。
5ec4.2= バクテリア胞子にr PBDを顕示バクテリア胞子はGP候補 として好ましい性質をもっている。
Bacillus胞子はその表面でタンパク質を活動的に代謝もしないし変化も させない。しかしながら胞子は化学的試剤、物理的試剤に対して、増殖性バクテ リア細胞あるいは7アージよりもずっと抵抗性である。胞子は、胞子形成をひき おこす分子機構がM2Sの形成やE −CO! 1の外層膜へのタンパク質輸日 よりも、うまく昨月しないという欠点をもっている。
Sec、i、2.1: GPとして使用するに好都合なバクテリア胞子Bac  1lus属のバクテリアは、熱、放射線、乾燥そして!I世化学物質によるダメ ージに対して著しく抵抗左のある内生胞子を生成する(Losickらにより概 説(LO5:86))。これらの胞子は、種#FL性で部分的にしか明らかにさ れていない複雑な構造と形態形成をもっている。下記の観察は遺伝子パフケージ としてBaa 1flus胞子の使用を受光であると下る。
グラスミドDNAは一般的に胞子に含まれる。タンパク質をフードしたプラスミ ドはBaciilus胞子の表面に観察される(DEBR86)。胞子形成は、 ある程度分かっている複雑な時間統制を含んでいる(LO5+86)。いくつか の胞子形成プロモータの配列が知られておつ、このようなプロモータに操作的に リンクしたコード配列は、胞子形成の間にだけ発現する(RAYC87)。
Dcnovanらは、B、5ubtilis胞子コートのいくつかのポリペプチ ド組成を同定した(DONO87)。即ち、2つの完全なコートタンパク質の配 列と他の2つのアミノ末端フラグメントの配列が決定されている。この胞子のい くつかの組成は、例えば小さな酸可溶胞子タンパク質(ER]88)といった前 胞子内で合成され、一方、他の組成は母細胞内で合成され、胞子(例えばコート タンパク質)内に現已する。合成の空間的機構は転写レベルで制御される。
胞子は自己集合するが、胞子の異なった部分に種々のタンパク質を局在させるシ グナルについてはよく理解されていない。
多分、胞子コート上に母細胞のサイトプラズムからコートタンパク質の貯蔵[d eposition;を制御するシグナルがポリペプチド配ダj内に埋め込まれ るのであろう。ニートタンパク質の全てではないが、いくつかは前駆体として合 成され、胞子コーごに貯蔵される前に特異釣ボテアーゼにより処理される(DO NO87)。野性型とはほんの少し異なる竺育胞子は、4つのコートタンパク質 のどれかiつがたとえ欠けていてもB、5pbtil’is内で産已される() ONO87)。ジスルフィド結合が胞子内に生成される(チγ−ル還元刑が=− トのタンパク質のいくつかを可溶化するのに必要である)。’52kaのコート タンパク質、CotD、は5個のシスティンを含む。CotDはまた異常に多く のヒスチジン(16)とプロリン(7)を含む。11に、コートタンパク質、C 0LC1はたった1個のシスティンと1個のメチオニンを含むのみである。、C otCは9コのに−にジペプチドと1個の孤立したKとして表れる19コのリジ ンを(K)をもつ非常に異常なアミノ酸配列を持っている。その田の10フば5 コのY−Yジペプチドとして表れる20コのチロシン(Y)がある。
Yとλに多く存在するペプチドは酸化的環境において交差結合することが知られ ている。CotCは19債のKに極めて近い16DとEのアミノ酸を有する。C oLCには、A、F、R,+、L、N、P、O,SあるいはWのアミノ酸はない ocotcもCoLDのどちらも翻訳後に開裂しない。
タンパク質CoLA%CotBは、翻訳後開裂する。
Bacillus属からの内性胞子はStreptomycesからの外生胞子 よりもより安定である。Bacillus 5ubtilisは4〜6時間で胞 子を生成するが、StrepLomycesの種は胞子形成するのに数日から数 週Vを要するだろう。さらに遺伝子の知識や操作法は胞子生成する他のバクテリ アよりもB、su′Ot i l ieにつき、より開発されている。それ故B aciijus胞子はStrepcomycesa子よりもより好ましい。Cl ostridium属のバクテリアもまた非常に耐性のある内生胞子を生成する が、非常に嫌気性生物であるクロストリゾイア(=培養には不適である。Bac illus種の選択はクローニング系の知識を利用により支配され、又いかに容 易に胞子形成が制御されるにも支配される。1M株がSec、 i、ioに挙げ た選択基準で選んである。多くの増殖生化学釣方法は胞子形成が初まるときに閉 ざされるので、補欠分子族が得られなくなる。
Sec、l−2,2: バクテリア胞子上にIPBDを顕示するに好都合な外面 タンパク質 もしもGpとして胞子が選択されたら、胞子タンパク質のプロモータは胞子コー トタンパク質が胞子上で合成され貯蔵されるとき、そして胞子コートタンパク質 が作られた特殊な場所で最も活性なので、プロモータは庄遺伝子の量もな重要な 部分となる。B、5ublilisにおいていくらかの胞子コートタンパク質は 特定のプロテアーゼにより翻訳後処理される。05P−IPBD融合の構築に、 特定のプロテアーゼを認識する配列が混合することを避けるために、前駆体と成 熟コートタンパク質の配列を知ることは価値あることである。成熟胞子コートタ ンパク質の配列は胞子コート内にそのタンパク質を貯蔵させるシグナルをもって いる。それ故成熟コートタンパクの配列のいくらかあるいは全てを含む遺伝子融 合はIPBDを顕示する表現型をスクリーニングし、選択するのに都合がよい。
部長あるいはcctDの7ラグメントに臣西7ラグメントを融合することC=、 :?3Dを胞子コート上に比視させる傾向にある。遺伝子cotcとcotDi ::、CotCやCotDが翻訳後開裂しないので、好ましい杢遺伝子である。
姐」あるいはcotBからのサブ配列はIPBDがB、5qbtilis胞子の 表面に表れるのをひきおこ丁ためにも用いられるが、これらのタンパク質では翻 訳後開裂がおこることを考慮しなければならない。DNAをコードしたIPBD はコード化領域の末端かコード化領域の隠れた部位のどちらかにcotAあるい はcotBの7ラグメントを融合できる。胞子はそれからIPBD顕示表現型に 対してスクリーニングされ、選択される。
現在までのところ、E、Co11のlacプロモータとして外因性化学誘導物質 により誘導されたBacillus胞子形成は示されていない。
それにもかかわらず、胞子形成プロモータにより産巴されたタンパク質の量はS hine−Da1garno配列のDNA配列あるいはコドン使用のような外的 因子により制御される。
Sec、i、2−3: バクテリア胞子のospへの1PBDの挿入部位の選択 胞子oSPへの挿入部位を支配する条PI=、5ectionl−1,3で述べ たことと同様である。
Sec、1.2−4: バクテリア胞子に挿入されたランダムDNAから凝os p遺伝子のin vivo選択 胞子に関する条件は増殖性バクテリア細胞(Sec、1.1)について考慮した のと同じであるが、タンパク質が胞子上に表れる原因となる機構に関する情報は 不足している。それでランダムDNAの使用はより魅力的である。
我々はa)胞子形成プロモータを使用、そして、b)ペリプラズムシグナル配列 は存在すべきでないということ、を除いてはE、Co旦細胞にrPBDを結合さ せるのに上述のi、1.4の寅験法を用いることができる。
Sec、1.3 =、7 y−ジの外面にI PBDを顕示Sec、l−3,1 ,: GPとして用いるのに好都合な7アージバクテリア細胞や胞子とは異なり 、ファージの選択はO12の三次元構造とキャプシド内の他のタンパク質とそれ ぞれがどのように梠互作用するかという知識に大きく依存する。ファージゲノム の大きなパッケージ機構は7アージゲノムそれ自身クローニングベクターなので また重要である。、姐ト止堕遺伝子は7アージゲノムに挿入できるにちがいない 。
それ故、 l)ウィルス粒子は遺伝物質の挿入や置き換えを受けることができるに違いない 。そして 2)7アージのゲノムは扱いやすい操作にとって充分小さいに違いない。
ファージを選択する時ほかに考慮すべきことは、1)7アージの形態形成過程は IPBDが折り畳まれる機会があるような環境を決定すること。
2)iE’BDを含む必須ジスルフィドは細胞内には折り畳まれないこと。
3)IPBDを必要とする大きなあるいは不溶性補欠分子族は、補欠分子族が欠 けているので、分泌されても折り畳まないこと。
そ−で 4)多様化(または変化) :variegation’、が第3部に導入さt ’L6と、多電感染がハイブリッドG?を生成することができ、このGPはiつ のPBDに対する遺伝子をもつが、りなくとも異なったPBDのいくつかのコピ ーをその表面に持つ。この確率は最小限にするのが好ましい。
バクテリ不ファージは完全な親7アージと結びつく酵素的能力が小さいか全くな いので、またその遺伝子はバクテリアホストの外部では不活性で、その結果成熟 7アージ7ラグメントを代謝的に不活性にするので、GPとしてすぐれた候補で ある。線状ファージMi3とバクテリ不ファージPh1Xi74は、ことの外典 味がある。
〔線状7アージコ 通常のクローニングそして配列ベクターである線状7アージMX3の全体のライ フサイクルはよく理解されている。M13とf2は密接に関係しているので、そ れぞれに関することを両方の性質として考慮する(RASC86)。いくらか違 いがあるのは歴史的な正確性による。M13の遺伝子的構造(完全な配列(SC HA7B)、10コの遺伝子の同定と機能、そしてプロモータの転写と位置のオ ーダーは、ウィルス粒子の物理的構造同様よく知られている。コートタンパク質 の構造と機能については最近の解説RASC88をみよ6M13に関連すること がらは例1に示しである。
ニバクテリオファージphiX174′Jバクテリ万ファージPh1Xi74は 遺伝学的にも、生化学的にも電子顕微S釣にも充分研兄されt;非常に小さな二 〒面体のウィルスである(The Single−5tranded DNA  P’+ages(DENH78)をみよ)。
今ミ;で、Ph1X174からのタンパク質はx@回折では研究されていない。
F’hiX174は殆どどんな追加的DNAも受け入れないことからクローニン グベクターとして用いられない。このウィルスはいくつかの遺伝子がオーバーラ ツプする程ギッシリと閉じ込められているeChambersら(CHAM82 )は遺伝子且での突然変異体はホストがこのタンパク質を供給するようにプラス ミド上に存在する野性型且遺伝子により救助される。
Ph1X174の3つの遺伝子生成物は成熟ウィルス粒子の外部に存在する。F (キャプシド)、C(ウィルス粒子l偏につき60コのコピーの大スパイクタン パク質)モしてH(ウィルス粒子につき12コのコピーの小スパイクタンパク質 )である。Gタンパク質は175のアミノ酸から成るが、Hは328のアミノ酸 より成っている。Fタンパク質はウィルスの1本鎖DNAと相互作用する。タン パク質F、Gそして■はウィルス感染細胞の単一のメツセンジャーRNAから翻 訳される。
[大さなりNAファージ] ラムダあるいはT、のような7ア一ジi=M:3あるいはPh1X174よりも 大きなゲノムをもつ。大きなゲノムは小さなゲノムよりも便利には取り扱えない 。しかしながら大きなゲノムをもつ7アージはもしも遺伝的操作が便利に行える のなら用いることができる。ラムダやτ4のファージは、選択できるより多くの O5?を持つ′i23やPrr z X 1ハよりも複雑な三次元キャプシド構 造をもつ。ラムダ7アージフイルス粒子や丁47アージウイルス粒子は、IPB D要才1の大きな、あるいは不溶性の補欠分子族がこれら7アージの表面に折り 畳まれるように、細胞内的に生成する。しかしながら、ラムダ7アージや7,7 アージはF:;シいものではないが、これらファージの誘導体はこうした欠点を 克服するように構築下ることができる。
RNA 7アージ QベータのようなRNAファージは、RNAの操作がDNAの操作程筒単ではな いので、好ましくない。コンピテントRNAバクテリオ7アージは好ましくない が、有用な遺伝子的に変化させたRNA含有のパーティクルは、例えばMS2の ように、RNAファージから得ることができる。
MS2をCPとして使うため、組ト狂匡遺伝子がタンパク質キャプシドに適合す ることができるように、大抵の天然のウィルス性ゲノムをとり除く必要がある。
もしもコートタンパク質が存在すれば、Aタンパク質はRNA含有パーティクル の生成をひきおこす÷RNAの鎖の5′末端の部位に配列特異的に結合すること が知られている。もしもAタンパク質結合部位を有するメツセージ、′およびコ ートタンパク質やPBDのキメラに対する遺伝子が、Aタンパク質や野性型のコ ートタンパク質(両方ともプラスミドのtIII節遺伝子から産出されるが)を も含む細胞内で産=されたなら、キメラタンパク質をコードするRNAがパッケ ージされることになる。そのRNAによりコードされたタンパク質によりカプセ ル甲にとじこめらf−RNAのパッケージは、そのパッケージ内の遺伝メツセー ジが外部のあるものを特定化する主たる判断基部を満足する。パーティクルその ものは竺きてない。SBDをもつパッケージを単離した後、次のことをする必要 がある。
二):?NAをタンパク質キャプシドより分離する2)AMVあるいはuTvの 逆転写iS#素を用いてDNA内にRNAを逆転写する 3)採取した遺伝メツセージを配列その他の操作のためにプラスミド内にサブク ローン化するのに充分となるまで、ポリメラーゼ鎖反応(P(R)を数サイクル 行ってDNAを増幅する。
それともなければ、助人7アージが凰離した7アージを助けるため用いてもよい 。
5ec−2,3,2: 7アージにIPBDを顕示するのに好都合な外面タンパ ク質 所与のバクテリオファージに好ましいO12は、ファージ表面に、通常、最多数 でコピーが存在するものがよい。というのは05P−IPBDの野性型O5Pに 対する比率を変えるのに最も融通性があり、;た、満足できるアフイニティ分離 が得られる可能性が最大だからである。しかも、1または数個のコピーに存在す るタンパク質は、通常、形態形成あるいは感染の本質的な機能を果たすからであ る。付加あるいは挿入で、このようなタンパク質を突然変異させることは、CP の生存率を減じる結果となる傾向にある。
釣I:作り已された工遺伝子に挿入することができる。G?がM13のとき使用 されるのに好ましいO12は、遺伝子IIIタンパク賃である(例1をみよ)。
Sec、1.3.3: O12へのIPBDの挿入部位の選択使用者は囲遺伝子 フラグメントを挿入するのに候補O5P遺伝子守の部位を選択しなければならな い。多くのバクテリオファージのコートは高度にオーダーされている。それ故バ クテリアや胞子の場合とは異なり、バクテリアファージにおいては工学的に作成 された05P−IPBD融合タンパク質口の親のO12の残基の全部あるいは大 部分を保持することが重要である。ファージ蛍遺伝子にニ遺伝子を挿入するのに 好;しい部位は、a]PBDがそのもとの形の千に折り畳まれている、10)O 5Pドメインかもとの形の口に折り畳まれている、そして、C)これら2ドメイ ン間に津薔がない、ものであることである。
もしもO12のアミノ末端あるいはカルボキシ末端のどちらかが溶媒中に露呈し ているファージの三次元モデルがあるなら、その成熟oSPの露出した末端は、 止屡遺伝子の挿入の第一の候補となる。三次元モデルの低い解像で充分である。
三次元構造が欠際しているときは、成熟O5Pのアミノ末端とカルボキシ末端が 1pbd遺伝子の挿入に最もよい候補となる。機能的な融合は、ドメイン間の好 ましくない相互作用を避けるため、XF’BDとO5Pドメイン間に付加的残基 が必要となろう。IPBDあるいは05Pl:、[同なタンパク質の特異的三列 をコードするランダム配列のDNAやRNAは、もし必要なら、O5;)7ラグ メントと箪7ラグメンj、 S11に挿入できる。
O5?内のドメイン境界での融合も、a栃左融合を得るよい方法である。Sm1 thは、異種DNAをflの遺伝子I11にサブクローニングしtことき、その ような境界をみつ17だ(SM!丁85)。
ドメインを蔦定するにはいくつかの方法がある。原子コ万ディネートよる方法は JaniflとChothia(jANi85)により解説されティる(jAN a5)。RO5E85、F?ASH84、V I TA84 、 ?ABO79 、POTE83.そシテSCOτ87も参照せよ。
得られる構造情報が候補O5?アミノ配列だけなら、我々はターンとループの予 想にこの配列を用いることができる。いくつかのループとターンは正確に予想で きる高い可能性がある(、Sh。
u、 Fasimars (CHOU72) ) @ これらの位置、−1oc ations;はまた鐵竺選云子7ラグメントの挿入候補となりえる。
Sec、1−3−4: バクテリア胞子にランダムDNA挿入体からの凝−〇P S遺伝子の生体内選択 別法として、機能挿入部位は、多くの組換構築物を生成し、また表現を特徴確認 により機能菌株を選択することによって決定できるだろう。05P−IPBDは 7アージコートにおいて構造的役割を充足するにちがいないので、圧展遺伝子に カップリングされるどのような特定のランダムDNA配列も、機能的にコート内 に適合する融合タンパク質を生成するとは思えない。それにもかかわらず、コー トタンパク遺伝子の大きなフラグメントζ壮大遺伝子間に挿入されたランダムD NAは、生きているファージの外部にiPB、)を顕示する1つあるいはそれ以 正のメンバーを含むfi (c4にある集=を産出するだろう。i、1.4で定 義したのと同様、開示プローブが構築されてランダムDNA配列が適尚な部位に クローン化される。
Sec、2: !PBDの選択 1PBDは天然から得られるタンパク質か、天然にえもれるタンパク質のドメイ ンから選択される。あるいは第一の原理からデザインされる。デザインされたタ ンパク質ば、次の点を有するなら、天然のタンパク質より有利である、即ち、a )デザインされたタンパク質がより安定、b)デザインされたタンパク質がより 小さい、そして、C)デザインされたタンパク質の電荷分布がもっと当山に特性 化できる。
候補IPBDは次のようゝな規準を充足しなければならない。即ち、1)使用し ようとする条件下で安定(ドメインは、たとえばBPTIのように、挿入される タンパク質全体を成す)、2)アミノ酸配列の知識が得られる、3)外面上の残 基と、その空間的相互関係とを貝定、そして、4]PBDに扁い特異的親和性を 持つAfM(IPBD)分子が利用できること、である。
IPBDは必要以上に大きくないのが好ましい。というのはその方が、相対的に 小さなアミノ酸配列甲に制限部位をアレンジすることが容易だからである。これ ら要件全てを満足する候補IPBDの有用世は、以下に述べる情報が入手可能か どうかにかかつている。
上記jPBZl適合性を判断するのに月いられる情報は、1)三次元構造(強く 好まれる知識)、2)IPBDに相!の1または2以上の配列(相間配列が知ら れていればいる程Jい)、3)IPBDノpi(する場合には必要な知識)、4 )温度、p Hli;:びイオン強度の1関数としての安定性と溶解性(広範囲 に安定で、使用しようとする条件で可溶性であるのが望ましい)、カルシウムイ オンやマグネシウムイオンのような金属イオンに対する結合能(それ自身の結合 能を知っている方が好ましいが、知らなくてもよい)、6)もしあるなら酵素活 性(知っている方が;いが、それ自身の活性が用いられ、問題上なるかも知れな い)、7)もしあるなら結合特性(知っている方がよい、特異的結合もまた知り ている方が好ましい) 、8)iPBDi:対する特異的で強い親和性(K、< 10つ1M)をもつ分子が入手可能であること(好ましい)、9)特異的で9く らいの親和性(10−8M<K、<’、O−@M)をもつ分子が入手可能(好ま しい)、10)アフイニティ分子に結合しないIPBDの突然変異体の配列(好 ましい)、そして、11)可視のUV、NMR等の吸収スペクトル(特性吸収を 知ることは好ましい)といったことである。
もしもIP:lDに対するアフイニティをもつ分子(AfM(IPBD))の− スピーシーズだけが入手可能なら、そのスピーシーズは次のことをするのに用い られる。即ち、a)(、?表面にT PBDを検知する、b)!!買上のアフィ ニティ分子の発現レベルと密度を最適化する(Sec、1O−1)、そして、c )アフイニティ分離の感度と効果を決定する(Sec、10.2と10.3)、 以上である。しかしながら、上に見られるように、IPBDに対して1つt;高 くもう1つは田くらいのアフイニティをもつArN(Ir’BD)の2スピーシ ーズが得られることが好ましい。高いアフィニティをもつスど一シーズ1=、最 初の検知において月いられ、感度と効果とを決定するのに月いられる(Sec、 io、2とio、3)。そして午くらいのアフィニティをもつスピーシーズは最 適化に月いる(10.1)。
りなくとも20コの候補1PBDについて(=二の清報が得られている、あるい は寅捺上得られている。例えば、ウシの膵臓トリプシン阻害物質(BPT I  、 58〕の残基)、クラムビン(46コの残基)、オボムコイドの第三のドメ イン(56コの残基)、T4リゾチーム(164:の残基)、そしてアズリン( 128)の残基)である。
本発明の処理によりPPBDかも得られるP3Dの多数は、溶媒の方に向いた側 鎖基をもつ残基に影響する。露呈した残基は広範囲のアミノ酸を受け入れるが、 埋もれた残基はこの点に関しては、より制限されている(REID88)。表面 突然変異は典型的にはPBD(7) !!!点にり一さな影響を持つだけである が、PBDの安定性を低下させるだろう。それ故選択されたIPBDは高い融点 をもつべきである(60℃なら許容されるが、高ければ高い程よい)。そして広 い範囲のpH域(8,0〜3.0は許容される。11.0〜2.0なら好ましい )で安定であるべきで、そうすれば突然変異や選択〜結合工程による選択IPB Dから得られるSBDは、充分な安定性を保つだろう。種々のPBDを産出する IPBDでの置換は50℃以下にドメインの融点を低めないのが好ましい。
ターゲット分子の2つ一般的特性、即ち大きさと電荷は、ターゲラiに特異的に 結合する誘導体を生成下るのに他のクラスよりも;PBDの一定のクラスの方が より有効である。これは極めて一般的特性であるので、全てのターゲットを6ク ラスに分けることができる。即ち、a)大きな1ljI性、b)大きな9性%C )大きな陰性、d)少さな陽性、e)小さな中性、そして、f)小さな陰性であ る。 IPBDの小さな集合は、その1つあるいはいくつかは、ターゲットの上 記各クラスに該当するものであるが、選択されたターゲットのいずれにとっても 好都合な候MIPBDを含むだろう。
それともなければ使用者は、特定のターゲットに対するGP(IPBD)を工学 することを選ぶことができる。Sec、2.iはIPBDの選択におけるターゲ ットの大きさと電荷に関する基準を示している。
Sec、2.1=IPBDの選択におけるターゲットの大きさの効果もしもター ゲットがタンパク質や他の高分子であるならば、IPBDの好ましい具体例とし てはBos taurusからのBPTI(58個の残基)、プドクの種子から のクラムビン(46コの残基)、あるいはCoturnix coturnix  Japonica(F3本のウズラ)からのオボムコイドの3番目のドメイン (56コの残基XPAPA82)のような小さなタンパク質である。なぜならこ のクラスからのターゲットは高い特異性で小さなタンパク質を収容できるフレ7  ) [cleftS]やグループ[grooves]を持っているからである 。もしもターゲットが例えばデンプンのような簡潔構造を持たない高分子ならば 、あたかも分子として取り扱うべきである。たとえばコラーゲンのような明確な 三次元構造をもつ広がった高分子は、大きな分子として扱われるべきである。
もしもターゲットがステロイドのような小さな分子ならば、(二24コの残基) 、Aspergilius oryzaeからのりボヌクレアーゼ(i04コの 残基)、Ga1lus galiusからのニワトリ卵の白いリゾチーム(12 9コの残基)、Pseudomonas aeruginosaからのアズリン (128)の残基)、あるいはT4リゾチーム(164コの残基)、以上の大き ざのタンパク質である。というのは、これらタンパク質は小さなターゲット分子 に適合するフレツーやグループをもっているからである。Brookhaven  Protein Data Bankは、これらタンパク質の三次構造をもっ ている。T4リゾチーム程大きいタンパク質をコードする遺伝子は、この発明の 目的のため通常の技術で操作することができる。
もしもターゲットが鉱物であって水に不溶だと、その鉱物の分子表面の性質を考 慮しなければならない。(結晶シリコンのように)なめらかな表面は、充分な接 触領域と特異性とを持つように、IPBDとして(リボヌクレアーゼのような) 大きなタンパクープがある表面は、小さなタンパク質(BPTI)か、あるいは 大きなタンパク質(T4リゾチーム)のどちらでも結合できる。
Sec、2.2: IPBDの選択に及ぼすターゲット電荷の効果同符号の電荷 をもつ分子閘の静電気的反発は、高度に相補的表面を持つ分子が結合するのを防 げる。それ故、用いようと思う条件下では、IPBDとターゲット分子とは異符 号の電荷をもつかどちらか一方は9性であるか、のどちらかであることが好まし い。異符号のイγンの含有は、静電気反発を軽減するか、あるいは取り除く。
Sec、2.3: 1PBDの選択に関するその他の見解もしも選択されたIP BDが酵素なら、活性部位の1つあるいはそれ以上の残基を、不活性な酵素機能 に変える必要がある。例えば、もしもIPBDが1リゾチームで、GPがE、C o11細胞あるいはM2Sならば、リゾチームが細胞を溶解させないようにリゾ チームを不活性化する。一方、もしもGPがPh1X174であるなら、T4リ ゾチームは悪影響なしにE、Co11&[I胸肉で過剰生産でき、また、Ph1 Xi74が細胞内で生成されるので、リゾチームを不活性化する必要がない。C Pまたはそのホストに有害な酵素IPBDを、突然変異体アミノ酸で、その活性 部位の1個または2以上の残基で置き換えることにより、不活性化することが好 ましい。IPBDののもとの酵素活性を失活させるため変換された残基のIll または2以正を変化させることは許される。活性酵素をコードする¥p−pbd 遺伝子を受けるGPは死ぬかもしれないが、大部分の配列は消失しないだろう。
Sec、3: OCVの選択 OCvは例えばl0KBよりも小さい方がよい。カセット式変異誘発がOCvで 実行されるのが望ましい。好ましくは、OCvをカットしない制限酵素が、少な くとも25個得ることができるのがよい。
−末鎖変異誘発が実行可能なことも同様に望ましい。最後にoCVは選択マーカ ーをもつのが好ましい。適当なOCvは入手可能であり、あるいは入手可能なベ クターを操作することによって、工学的に作ることもできる。プラスミドとの遺 伝子は、クロモンーム遺伝子よりもずっと容易に構築できるか変異させられるの で、プラスミドの方がバクテリアのクロモソームよりよい。
−ジゲノムに挿入されなければならない。
Mi3のような7アージについては、抗生物質耐性遺伝子がゲノム内に工学的に 操作される(HINE80)。Ph i X174のようなピルレント7アージ (Ig性7アージ、溶菌ファージ)は、選別でさる識ヌlノ可能プラークを作る 。この場合は耐性遺伝子は感層でない。さらにPh1X174のウィルス粒子に はいかなる新しい遺伝ることができないということは、スクリーニングできるG Pの数を制限するので、不利である。
CP(IPBD)は、WLGPにキャリイされていない選択マーカーを持つこと が望ましい。vtGPがCP(IPBD)にキャリイされていない選択マーカー を持つこともまた望ましい。
Sec、4: asp−ipbd遺伝子挿入のデザイン我々はIPBDが発現す るとき、IPBDをGP画面上現出させるアミノ酸配列をデザインする。このア ミノ酸配列は姐ト江匡遺伝子のコード領域全体を決定するかも知れないし、ある いは、それはランダムDNAがクローン化される制限部位に隣接した囲配列のみ を含むものかも知れない(Sec、6.2)。
実際の遺伝子はどのような方法でも生産できよう。囲セグメントから誘導したー セグメントは、第3部で述べる方法で容易に遺伝子的に操作できるにちがいない 。合成囲セグメントの方が、耐性部位の置換jp Iaceraea t ’j を最大限制御できるので、;り好ましい。
CPに必要とする05P−IPBDはどれくらいの量か、そして、b)どれだけ 正確にその量を制御しなければならないか、ということである。
アフイニティ分離の本質的機能は、ターゲットに対して高いアフイイティのPB D(IPBDから誘導した)をもつGPを、ターゲットに対して低いアフイイテ ィのPBDをもつGPから分離することである。もしも塩濃度を高めていくとい うような溶出液のグラジェントが条件を変化させるものであるなら、全ての弱結 合性PBDは、強結合性PBDのいずれかが結合を止める前に、結合しなくなる だろう。asp−pbd遺伝子の制御は、全てのパッケージがSec、15で記 載した良好な分離をもたらすのに十分なPBDを顕示するようなものでなければ ならない。もしもPBD/CPの量がアフィイティマトリックスからCPの溶離 量に影響があるなら、GBD/GT量を正確に制御する必要がある。次の分析は 、溶離量とI PBD/CPの強い直線関係はないことを示し、ただ、a)全て のGPは同じ大きさであること、b)PBDと7フイイテイマトリツクス間の相 互作用は、GPの異なった溶離を支配すること、c)その系は平衡であること、 そして、d)いかなるIGP上にあるPBDも全て同じであるということを推測 させる。
もしもNpがCP上のPBDと同じなら、各Npl:ターゲット分子にアクセス を持ち、各PBDはデルタG、ターゲットに結合する自由工2ルギーをもち、そ のときの結合の全自Sエネルギーは、デルタQb”’mN、 *デルタG、であ る。
デルタG、は、1)イ万ン濃度、2)pH,3)温度、4)シl糖、ブドウ糖、 エタノールのようなCF性溶質濃度、5)カルシウム、酢厳塩、安息香酸塩、ニ コチン謙塩のような特殊なイオン、以上のような溶媒のパラメータの関数である 。もしも条件がアフィニティ分離の開に変えられたら、デルタG、はゼロに近付 き、デルタG、゛°“はNp倍速くゼロに近づく。デルタG、“°′がOに近付 き、またはそれ以上になるにつれて、パッケージは固定化ターゲット分子から解 離し、溶離する。 ゛ より多くのPBDをもつGPI=、同じPBDをより少なくもつパッケージより も、結合・非結合間を速く遷移する。平衡条件では、遷移の=点は個々の相互作 用をゼロの自白エネルギーにもたらす溶液条件だけで決定される。PBD/GP の殻は遷移のシャープさを決定する。
PBD/にPの数は、遺伝子的に同一のGP(PBD)のサンプルがGP画面上 様々な数のPBDをもつGPを含むように、生理学的条件を整えることにより通 常影響されることにも注意しなければならない。GF’(vgPBD)の集団に おいて、各PBD配列はlコ以上のGPに現出し、そして実際のPBD/C,P 数は、一定の範囲内で各CPごとに異なる。PBDの多様化(変えられた)集団 内で、PBD、をターゲットに対して最大のアフィイティをもつPBDと仮定し よう。もしもPBD/GPの数の溶離量にl線的影響があるとすると、PBD、 の最大数をもつGpは、カラム上に最も長く保持される。多くなっI;集団を培 養すると、G?CF’BD、)が増幅され、様々な数のPBDX/(、Pをもつ 新しいGP(PBDx)を増加させる。このように、本発明のアフィニティ分離 処理は、ターゲットに対下る強い結合が偶然的にほんのわずかの数しかPBDを CP上に顕示させるのでないなら、CP(PB))の溶離量に対するPBD/G P数の直線的効果を許容することができる。
i?BD/CP数と溶離量には直線的効果はないので、IPBD/GPの高度に 正確な制御の必要性は必要でない。再生できる遺伝子発現は、構築された遺伝子 要素よりは制御された遺伝子要素を用いてより容易に制御できる。上述の分析は GP(IPBD)はバッファ中の溶液間で平衡で、アフイイティマトリックスに 結合することを推測させる。溶離速度は、アフイニティ力ラムクロマトグラフイ では重要なパラメータであろう。アフィイティマトリックスからのバッチ溶離あ るいはアフイイティプレートからの溶離で、各バッファがアフイイティマトリッ クスと接触している時間は重要な変数である。マトリックス上の7フイイテイ分 子密度は、アフイニティ分離を最適化するのに重要な変数である。
上述の分析は定性的なので、具体例を示したSec、10で我々は実験的に次の 事項を最適化する。即ち、1)GF面上のIPBDの密度、2)アフイイティマ トリックス上のアフィイティ分子の密度、3)初期のイオン強度、4)溶離速度 、および、5)カラム上に乗せられる礎質容量に対するGP量、である。
遺伝子発現の転写制御はよく知られ、最も効果的なので、我々はプロモータに焦 点を絞った。多くのプロモータは、培養媒体に加えられる特定の化学物質によっ て制御できることが知られている。例えば、イソプロピルチオガラクトシドが培 養媒体に、例えば1.0μMから10 、0mMのVで加えられると、1aeU V5プロモータが導入されることになる。以下、我々C=遺伝子の発現を誘発す る化学物質に対する遺伝子的用語としてX1NDUCE“を用いることとする。
もしも姐と江匡遺伝子の転写がX1NDUCEで制御されるなら、cp尚たりの 0SP−IPBDの数は増加下る。これはXINDUCE濃度は生きているパッ ケージの数が減夕するまで増加することが、観察でき、あるいは十分なIPBD が採集したGP(IPBD)の表面に観察されるまで。
GP当たりの05P−IPBDの最大数に影響する特質は、基本的に性質上構造 的である。もしも05P−IPBDが全ての野性型osPに置き換えられると、 IF’BD間に立体軍書や望ましくない相互作用があるだろう。05P−IPB Dの法外なレベルも、GPの溶解性や形態形勢に悪影響するだろう。m胞のCP やウィルスのGPに対しては他の1定化分子にアフィニティをもつタンパク質の たった5mという僅かなコピーがアフィニティ分離で成功している(FERE8 2a、 FERE82b;SMIT85)。
プロモータ制御に関して他に考慮することは、匹と並bd17)fllJ御範囲 全範囲ことが後で役立つということである。(Sec、8)特に、XINDUC Eが存在しないことが、いかにGP画面上IPBDの不在を導くか、を決定すべ きである。こぼれないプロモータが好ましいのである。こぼれないということは 有益である。なぜなら、a)AfM(IPBD)に対するG P (旺ト止堕) のアフィニティはosp−4pbd選云子によるということを示すこと、そして 、b)扛j上閥の発現が不毛なら、X:NDECEのないところでGP (籠り 見回)の成長を許すからであるa Lac : @リプレッサと連携する+ac UV5プロモータは好ま−い例である。
Sec、4.2:DNA配列のデザイン本発明は遺伝子デザインの単一の方法に 限ったものではない。
次の!141作は本発明の必要性を充足する遺伝子デザインの一つの方法の例で ある。
もしも05P−IPBOのアミノ酸配列が確定していれば、全体の遺伝子を構築 できる(Sec、b、i)。もしランダムDNAが1pbdに融合されるのであ れば、いわゆる顕示プローブが最初に構築される。
次に、ランダムDNAは、機能osp−ipbd遺伝子が生体重選択あるいは罵 様の方法で同定される所の推定上のosp−ipbd遺伝子の集団を完成させる ように挿入される(Sec、6.2)−p’pd DNA配列の特定部位に突然 変異を容易に、正確に導入できる限りにおいてt;、正確な遺伝子融合を産生さ せるためいかなる遺伝子工学的方法も用いることができる(Sec、14.1) 。しかしながら、ここで考慮される突然変異の方法に対しては、05p−ipb d遺伝子のDNA配列は、OCvにある他のいかなるDNAとも異なっているに ちがいない。必要な相異の性質と程度は、突然変異の方法により決定できる。F BI)をコードするサブ配列をvgDNAで置換すると、突然変異されるべきサ ブ配列は、OCv内で独特な制限部位に結合させられるにちがいない。もし−末 鎖オリゴヌクレオチドで誘発される突然変異が用いられるのであれば、IPBD をコードするサブ配列のDNA配列はOCv内で独特なものになるにちがいない 。
制御要素としては、a)プロモータb)SThine−Da1garno配列、 モしてC)転写ターミネータ、があり、天然から単離されるか、あるいは天然の 制御領域の共通配列の知識からデザインすることができる。
合成されるべき遺伝子フード部分は、そのタンパク質レベルでデザインされ、D NAにコードされる。アミノ酸配列は次のような種々の目標を達成するために選 択される。即ち、a)BPの表面上にI PBDを表示、b)IPBDの電荷の 変化、モしてC)1個のSBDを選択するためのPBD集団の生成、である。遺 伝子フードのambiguous(あいまい)さ、は制限部位の最適なプレイス メントを可能にし、変えられたコドンにアミノ酸の色々な分布を作り出すのに利 用される。
Sec、4.3=特異的DNA配列の割り肖てコンピュータプログラムが、使用 者が指定したアミノ酸配列をフードするあらゆる考え得るambiguousD NA配列を同定するのに、また、どこで部位特異的制限酵素の認識部位がアミノ 酸配列を変えることなく供給され得るのか、その場所を同定するのに、用いられ る。
制限部位は、部位間の最も長いセグメントができるだけ短くなるようにasp− ipbd遺伝子内に位置される。付着末端を産生ずる酵素が好ましい。意図した ホストのコドン優位性とメツセンジャRNAの二次構造もまた考慮される。
Sec、5.1: 遺伝子合成の組織化遺伝子合成について確定された戦略(= 、20かも50個のヌクレオチド(nts)の重なり合った(以下、「オーバー ラツプ」とも言う)セグメント田の遺伝子全体の両方のストランドを合成するこ とである( T三ER88)。我々はvgDNAの合成にとってより適切な別法 を選んだ。我々の方法はこれまでの方法(OLIP86.0LIP87゜AUS U87)と次の点で異なる。a)2つの合成鎖を用いる、そしてb)拡大したD NAを真田で切断しない、とい点である。我々の目標は、a)ri販のDNA合 成装置で5sDNAとして合成されるものよりもdsDNAのより長い一片を生 成すること、そしてb)−木調vgDNAに相補的な鎖を生成することである。
2つの合成鎖を用いて3′末端の回文配列要求を取り腺〈。
DNA合成装置は100otstでのオリゴotsを首宵できる収率(NO、、 −:00)で生成することができる。パラメータN、(効率的アニーリングを得 るのに必要な重なりの長さ)と、パラメータN、(制限酵素が平滑末端dsDN Aの宋端近くで切断できるに必要なスペーサー塩基の数)とは、DNAと酵素の 化学により決定される。N−10、および、N、−5がよい値である。
我々は合成されるべきDNA配列を、はとんど等しい2つの部分に分割した、そ の各々は全体の長さの半分より5〜8塩基長くさせ、多様化塩基を含まないlO から16bp(N、)の2部分間でオーバーラツプがあるようにした。このオー バーラツプは、好ましくは互文でなく、高いGO含量をもつのがよい。我々はそ のオーバーラツプ部分と各鎖の5′拡張鎖を合成する。これらの鎖がアニーリン グされ、Xlenow酵素と全ての4つのNTPとで完成されると、我々は=滑 末端dsDNAとしての望ましい配列を得る。
もしもDNAが付着天端をもつ他のDNAに連結されるのであれば、5から二〇 コの(N、)塩基がその天端に加えられる。合成dsDNAはそれから連光なf gI限酵素で効率よく切断できる(OLTP87)。
Momhは厳格に100に1定されないので、全体としての通常の制1i90  (−2No、1A−N、)ntsと各7ラグメンごでのlOOという値は厳格な ものではなく、5あるいは10ntsのI囲で越えることができる。190と1 00の制限を越えると、収率が低くなるが、ある場合には容認できる。
Sec、5.2= DNA合成と精製法太発明はDNA合成や構築のいかなる特 定な方法に限ったものではない。好ましい具体例として、DNAI: Mi l  l igen7500DNA合成機で標準的な方法合成皮できる。M i 1 1 i gen7500はホスホラミン塩の入った7つの薬ビンを持っている。
即ち、最初の4コはA10%丁、モしてGを含む、他の3つの薬ビンは、イノシ ンや塩基の混合物のような通常でない塩基を含み、いわゆる“汚れた容器”とい われる。標準のン7ト7エアは2.3あるいは4コの塩基を等量ずつ混合するよ うにプログラムしである。
本発明は遺伝子工学に対してDNAを精製するいかなる特定な方法に制限するも のではない。IBT装置(international Biotecnnol ogies、Inc、New Haven、CT)でのアガロースゲル電気永動 と電気溶離が大きなdsDNAフラグメントを精製するのに好都合である。万す ゴritsに対しては、Epigene装置 (Epigene Corp、B altimore、MD)による電気溶離やPAGEを’rl?Lcに代えるこ とができる。
Ssc、6.i: ocvへの既知O5?−1pbd選伝子のクローニング都合 のよい方法として、合成遺伝子(=標準法(MANI82. P2S5)あるい は少し改良した標準法でバクテリア細胞内に形質転換されたプラスミドを用いて 構築することができる。またΣりに、天然から誘導されたDNAフラグメントは 天然から誘導されたDNAフラグメントやあるいは合成りNA 7ラグメントに 操作的に結合させることができる。好よしい方法の多くの場合遺伝子合成は完全 な遺伝子の大きな7ラグメントをもつ一連のプラスミドの構築を含む。
Sec、6.2: Xi示プローブへのラングADNA(ポテンシャルasp) のクローニング もしもランダムDNA (’表現型選択、あるいはスクリーニングが、GP(I PBD)を得るために用いられるのであれば、顕示プローフ乙にデザインされた 制限部位の1つにランダムDNAラフローン下ることができる。
ランダムDNAは色々な方法で得ることができる。退化した合成りNAも1つの 候補である。また、凝ランダムDNAを天然から得ることもできるだろう。例え ば、もしもsph 1部位(GCATG/C)がipi:+d7ラグメントの1 つの末端にある顕示プローブにデザインされたら、DNAを一部消化するため、 ATG 3’突出部をもつ多種類の7ラグメントを生成するN1aillr ( CATG)を用いるだろう。
顕示グローブは、ランダムDNAがどちらかの末端にクローン化されるように、 1pbd遺伝子の各末端で異なった制限部位を狩つのが好;しい。
2示プローブをもつプラスミドは、:A=な制限酵素により消化され、7ラグメ ント化されたランダムDNAは、標準的な方法でアニールされ連結される。連結 されたプラスミドは成長した細胞を形質転換するため使用され、また抗竺物質耐 性遺伝子の発現のため選ばれる。プラスミドを持つGPは、まるでターゲットで あるかのようにAfM(4PBD)を用いて、本発明のSec、15で述べた方 法により、IPBD顕示の表現監に選ばれる。Sec、15では、結合しない大 きな集団から、ターゲットに結合するGP(PBD)を単離することをデザイン する。
Sec、7: GPの採集 細胞は、連結した。Cvで形質転換され、OCv上の選択性マーカーに、liな 試剤で連光にインキュベーションした後、OCvの取り込みに対して選択される 。GPは、例えば、GPを小球状にする遠心分離、その小球にされたものを無菌 媒体(細胞)田、あるいはバッファ(胞子あるいは7アージ)CFで、再懸濁す るという、手元にあるGPに連光な方法で採集される。
Sec、3: !%I示法の立証 採集されたパッケージは、次に、その表面にIPBDを顕示するかがテストされ る。その場合、I PBDあるいはAf)j(IPBD)の安定性に必須なもの として知られているイオンや補因子が、適当なレベルで含まれていなければなら ない。テストは、a)アフイニティ標識により、b)酵素的に、C)分光光度的 に、d)アフイニテイ分離により、あるいは、e)アフイニティ沈澱により、な される。
この段階でのAfM(1:’BD)は、IPBD分子に強いアフイニテイ (好 まシくは、K=<io−目M)、IFLGPには−Nさいか皆無のアフィニティ を狩りように選ばれる。例えば、もしもBPT;がIPBDならば、ごリプ・ン ン、アンヒドロトリプシン、あるいはBP T fの抗体が43PTIの存在を テストするAfV(Bと1)として用いることができるであろう、195番目の セリンが、デヒJロアラニンに!換されたトリプシンの誘導体であるアンヒドロ トリプシンは、タンパク質分解作用を持たないが、BPT Iに対するアフィニ ティを保臂している(AKOH72; HUBE77)。
G?面正のIPBDの存在は、IPBDに高いアフィニティを秀つ可溶性の!! されたAfM(IPBD)の誘導体の使用でもって示すことができる。Af)j (IPBD)の標識された誘導体は、AfM(IPBD)と記載される。
もしもランダムDNAが用いられたなら、Sec、15の操作がIPBD顕示表 現監をもつクローン化された単離体を得るのに使われる。
別の言い方をすればクローン化された凰離体は、IPBD!!示表現型かどうか スクリーニングされる。この段着のテストは、これらクローン化された単離体の 1つあるいはそれ以上に適用される。
もしもアフィニテイ分子に結合する単離体がないならば、Ssc、9に述べられ ている修正を行う。
1つまたは2以上のテストが、IPBDの62面に顕示されていることを示して いるなら、IPBDに既知のアフィニティを持つ分子の結合が、次にかかげるよ うな通常の!!伝子的、生理学的技術を使用してキメラosp−1pbIi遺伝 子に依存Tることを立証する。
二)口5p−ipOdが結合しているかを立証下るため、親のCPに。5p−1 96遺伝子を転移する。
2)。5p−ipbciの欠衆が結合能の欠除になるかどうかを立証するため、 単離されたGPから05p−ip’od遺伝子を消量する。
3XPノA、j(IPBD)ヘノ結合は、こX1NDUCE〕i:gMtル(コ ノ場合osp−ipbaの発現は[:X1NDUCE)により制御される)こと を示す。
そして 4)AfMCPBD)に対するGPの結合は1定化Af)j(IPBD)に特異 的で支’4礎質には特異的でないことを示す。
2?BDのGPilI上での存在は、CX J NDUCE二と、次のようなI PBD量に1線的に関係する作用との間の強い8関関係によって表示される。即 ち、(a)可溶性AfM(IPBD)によるC、Pの結合、b、)IPBDによ りひきおこされる吸着、モしてc)IPBDの生化学的反応、である。
結合はAf)J(IPBD)に対して起こるという記述(4)と、遺伝子テスト (′、)と(2)は重要であるが、L NDUCEによるテスト(3)はそれ程 重要ではない。
構築を決定するため、我々はいくつかのクローン化した単離体のそれぞれから関 連する1pbd遺伝子7ラグメントの配列を決定する。
我々は選ばれたAfM(IPBD)にGP(IPBD)が結合する最大塩濃度と pHを決定する。
もしもIPBDがCPの外部に顕示され、その顕示が導入された0Sp−1p′ 3d遺伝子に;り明らかにひきおこされているなら、我々は第2部に進む、そう でなければその結果を分析し、連光な修正法を採用する。
Sec、9: H示系の完成 もしもipMフラグメントを天然のOSP 7ラグメントに融合させようと試み るのなら、次のような選択肢がある。
工)m ospに対して異なった融合を次の方法で選択する。即ち、 a)aspの反対の末端を用いる、 b)例えば3フか4コの残基を増やして、融合守にospからのより多くのある いはより少ない残基を保つ、c)!E知のあるいは予想されるドメイン境界を試 みる、d)予想されるループあるいはターンの位置を試みる、2)異なったos pを選択する。あるいは3)ランダムDNA法に切りかえる。以上である。
もしもランダムDNA法が不成功に終わったなら、次のような選択肢がある。
1)ipbd7ラグメントとランダムDNA間の異なった関係を選択する(ip bdを初めに、ランダムDNAを2番目に、あるいはその逆のII) 2)部分消化の異なる度合、部分消化のための異なる酵素、せん断の異なる度合 、あるいは天然のDNAの異なる起源を試みる。
あるいは 3)天然OSP法に切りかえる。以上である。
もしも現在のGPの全ての納得い< OSPを試み、そしてラング15\A法を 試み、両方とも成功−ないのなら、新しいGPを選択下る。
Wc2部 Sac、二a、’、o: アフイニティ分離法第2部で我々はアフィニティ分離 系を最適化Tる。そしてそれは、ターゲット番=対して増加したアフィニティを もつPBDを顕示する(、F’(PB))に対するGP(vg?BD)の集!を 増大させるのに第3部で月いられる。
アフイニティクロマトグラフイは好;−い手段であるが、FAC5,電気泳動、 その他の方法もまた用いられる。
Sec、io、1: アフイニティクロマトグラフイ分離のfkM化溶=溶媒の 濃度を変化させるとカラムからGPが溶離される。
しかしながら、溶離量はもっと容易に測定され、特定化される。
溶と溶媒の濃度はCPを解離させる試薬であり、溶出溶媒濃度は溶離量と特定の グラジェントから計算できるということを理解すべきである。
特定の溶離状況を用いて、AfM(iPBD)を支持するアフィニティーカラム でCP(IPBD)の溶離量をvtcPの溶離量と比較する。比較は次のような 色々な点につき行われる。a)+PBD/(、P量、b)II質容量(DoAM oN)に対するAfM(IPBD)の密度、C)初期のイオン強度、d)溶離速 度、e)担体容積に対するCP量、f)pH,そしてg)温度、である。という のはこれらは分離の感度と効率に最もよく影響するからである。そこで我々は最 もよい分離をする条件を選択した。
我々はphや温度を最適化しない、それよりもむしろpHと温度の二またl;2 以上の値のその他のパラメータを最適値を記録下る。使用者により特定化された 意ヌされた使用条件1:(Sec。
1ユ)、pHまたは温度の特定化を含む。もしもpHがs4足化されているなら 、pHはカラムから溶離=変化しないだろう。pHをひさくすることは礫質から 結合したG2を切り離丁のに使用できるだろう。もしも使用しようとする条件が 温度を特定しているのなら、溶離中その特定した温度でアフィニティカラムを行 うが、回収中では温度を変えるかも知れない。
AFM(IPBD)はIPBDに対して一程度のアフィニティ(K、は10−’ Mからso−”Mの範囲)をもつことが知られており好ましい。GP(vgPB D)の集!がバラバラにされると、大まかに3つのサブ集Jになるだろう。即ち 、a)結合をもたないサブ集団、b)ある結合をもつが高濃度の塩あるいは低い pHで洗い落とすことができるサブ集団、モしてc)Lつかつと結合し、それ自 身救助されるサブ集!である。上記C)からb)を分離Tるのではなく、上記b )からa)を分離するためのパラメータを最適化する。PBDwをターゲットに 弱い結合を持つPBDとし、PBD、を強い結合を持つPBDと仮定する。例え ば高いDoAMoMは、GP(PBD、)の保持に好影響を与えるかもしれない が、生育できるGP(PBD、)を溶離することを非常に困難にする。我々は、 GP(PBD、)の放出を許すのではなく、GP(PBD、)を保持するために 、アフイニティ分離を最適化するだろう。
なぜならしっかりと結合したGP(PBDs)はそれ自身の生育によって救助さ れ得るからである。もしもDoAMoNが溶離量に強く影響するのなら、第3部 で、SBDがターゲンーに対して中程度に強いアフィニティ(LはrO−”Mの オーダー)をもつことがわかれば、アフィニティ力うム二のターゲット量を減じ る。
この過程で我々は、Uv吸収で検出できるシャープなバンドとしてのアフイニテ ィマトリックスから溶離する遺伝釣に純粋なGF’の溶離容量を測定する。溶出 する7ラクシ3ンから得た標品は適当な媒体(細胞あるいは胞子)あるいは感度 のよい細胞(融合)ヤコロニーあるいはプラーク上にプレートされる。
IPBD/CP、 DoAMoM、溶離速度、初期のイオン強度、および、ロー ディングの数個の値が調べられる。我々は、IPBD/GPとDoAMoMの最 適値は相関し、それ故、−緒に最適化すべきであると予想する。初期のイオン強 度、溶離速度、礫質容量に対するGP量の効果は、そんなに強く相関していない ようなので、それらは個々に最適化できる。
テストされるべきパラメータの各セットのために、カラムは一定方法で溶離され る。例えば、我々は溶離法1という方法を用いることができる。これはKCIグ ラジェントが、CP(IPBD)の生存率を0−05V、Cvoid volu meの略で、無効量のこと)の100フラクシ璽ンを許容する最大値まで10m Mから開始して続け、(使用された量)0、Q5Vvの100:のフラクション でGP(IPBD)生存率に対してKCIグラジェントが、100mMから許さ れる最大量、次いで最大許容量のKCIで0.05Vvの20コのフラクション をとる。この時のバッファのpHは、Trisのような都合のよいバッファで特 定値に保t;れる。この最適化の条件は、ターゲットへの結合の選択(Sec、 i5.3)に第3部で用いられる条件に類似で、また、クロマこグラフィー系か らの62の採集に第3部で用いられる条件と寛じであることが重要である(Se c、i5.4)。
osp−ipbd遺伝子がXINDUCHにより規制されているなら、IPBD /GP !: X : NDUCEを変化させることにより制御される。χIN DUcEの適米僅は、XINDUCEとプロモータを同定することに依存する。
例えば、もしもXINDUCEがイソプロピルチオガラクトシド(IPTG)で 、プロモータが1acUV5なら、IPTG濃度110.0.1B、 1.Ou M、 100−OuM、 1.(LnMがテストにとって適当なレベルである。
 XEDUCEの変化範囲は、最適値が得られるか、発現の許容できるレベルが 得られるまで、拡張できる。
DoAMoljは適切な過程にあるこのレベルの1%あるいは0,1%に優賞物 質が結合できる最大値から変わる。我々は分離効率は粗い調整でDoAMoMの 広範囲の値をカバーし、粗い調整で大まかの最大値の近辺を明らかにするように DoA!joMのなめらかな関数になるだろうことを予期する。
最初のイオン強度のいくらかの値は1、OwM、5.0mM、10.0mMそし て20、OmMで試験された。
溶離速度を達成できる最大値からその値の176まで前の値の1/2づつ変化さ せた。よい分離を与える最も速い溶離が最適値である。
最適化の目標は、塩濃度を増加させるか、pH値を下げるか、またはこの2つの 組み合わせ、によりひきおこされる結合CPと非結合G ? 贅のシャープな遷 移を得ることである。この最適化は、a)使われる各温度、b)使われる各pH 、モしてC)新しいCP(1PBD)が主成した時に対して寅行されるのに必要 である。
規制できるプロモータは多分バクテリア胞子を致いて全ての遺伝子パッケージに 対して得られる。バクテリア胞子に機能的なプロモータは胞子形成プロモータと 規制可能なバクテリアプロモータ(例えば1ac)のハイブリッドを構築するこ とによりあるいは胞子形成プロモータの飽和突然変異ひきつづいて規制できるプ ロモータの活性(OLIP86.0LIP87)により調整される。
osp−ipbcl遺伝子のプロモータが得られないのなら我々はDo AM  oM s溶離速度、そして礫質容量に対するGP量を最適化する。もしも最適の アフィニティ分離が受け入れられないものであるときは、CP尚たりのIPBD 量を変化させる手段を開発しなければならない。
Sec、10.2: アフイニティ分離の感度の測定式々はアフイニティ分離の 感度(C,、、。)を、大過剰のwtGPの存在下で検出されるGP(IPBD )の最小量測定により決定する。
使用者は、増大工程が断念される前に寅行される分離サイクル回数−−Ntk+ e+ea−一を選択する− N、h、−l:6〜lO回の範囲にあり、4回より も大きくなければならない。増大工程はN。20.回通過する前に、望ましいC P(IPBD)を単離Tることにより終了される。
感度の測定はもしもGP(IPBD)とwtGPが異なった選択マーカーをもつ なら著しく迅速に旭理される。
CP(IPBD)とwtGPノ混合物1:il:V、、、比テfli整さレル。
:: TV。
1.とは受光範囲、通常、IQII〜lO4、の該肖因子(例えば1/10)に わたる。Vl++mの大きな僅がまずテストされる。一旦、1つの値に対して肯 定的な結果が得られるとLl+mのそれより小さな値についてテストする必要は ない。各混合物はIPBDに高いアフィニティをもつARM (IPBD)であ る最21!DoAMoMを保持するカラムに適用される。モしてカラムは特定の 溶日溶媒組成で溶離される。
生きたGPをもつ最後の7ラクシ璽ンとカラムの硬質物質の植え° 込みを培養 する。もしもGP(IPBD)とvtG?が異なった選択マーカーをもっている なら、選択プレートへの転送は各コロニーを同定する。また別にGPコロニー単 離体の数(例えば32)はSec、8で議論した手法でIPBDの存在に対して テストされる。
もしもI PBDが単離されたどのCPの表面でも検出されなければ、a)生き たGPを含む最後のいくらかの(例えば3から5)のフラクシ璽ン、そしてb) カラム硬質から取り出された接種材料から供給される。供給されたGPは培養さ れ、同じカラムを通し上述の方法でGP(IPBD)濃度を高める。この工程を L k r a sがカラムから溶離するまで、あるいはIPBDがGPに検出 されるまでくり返される。
もLt モN@kta*回通過後もGP(IPBD)が検出されなイノナら、L lmは減少し、この工程がくり返される。
C,、、、ljl、に、、、J内4:GP(IPBD)’e使用者が採取できる v13.の最高値に等しい。GP(IPBD)を単離するのに必要なりロマトグ ラフイサイクル(K、、、)数はCa1fの粗い見積もりを与える。C11,は およそvl、の平方根のKttg倍である。
C,+ + = (approx) expc(log*cV+ +*)/L、 を例えば、モシモv11.が4XIO暑で、GP(IPBD)の単離に3つの分 離サイクルが必要ならば、Ce + +II(approx)736となる。
Sec、io、3: 分離効率の測定 C1l、をもつと正確に決定するt;め、我々は溶離後およそ等しい量のGPC I F’BD)とttGPを産生するAfM(J、’3D)カラム上j:、!! 開されたCF’(IPBD)/wtGP比を決定する。
5ee−10,4: 他の分離流 値の分離法もアフィニティクロマトグラフィで用いたのと同様な方法で最適化さ れる。
F A C5(例えばBechton−Dicilnson Mountain  View、CAから得られるFAC5tar)は、バクテリヤ細胞や胞子にと って最適である。というのはこの機械の感度が、分離を成就するため各CPに結 合した蛍光標識分子を約1000コ必要とするからである。CPのFAC5分離 を最適化するため、我々は蛍光性分子で標識されたAfm(IPBD)誘導体− −Afm(IPBD)*−−を用いる。最適化されるべき変数はa)IPBD/ CP量、b)ムfm(IPBD戸濃度NC)イオン強度、e)GP濃度、モして e)FAC5装置の操作に関するパラメータである。Afm(IPBD)本とG Pは溶液千で相互作用するので、結合はAfm(IPBD)*濃度と表示された IPBD濃度の両方に直線関係にある。これら2つのパラメータは共に変化する 方が好ましい。他のパラメータは個々に最適化される。
バクテリオファージは小さいので電気泳動が最も適している(SERW87)、 電気泳動はもしもターゲットが小さくてそのターゲットをカラムあるいは蛍光性 標識物に化学的に結合させることが全体のターゲットを変化させることになると き、好ましい分離いかなる結合によっても必須的に変化する。り四ツ酢酸イオン に結合するGF’はこのイオンに結合しないGPより陰性の電荷をもつようにな りこのクラスのGPは分離されるだろう。
電気泳動を最適化するパラメータはa)iPBD/GP、 b)例えばアガロー スのようなゲル物質の濃度、c)Afm(IPBD)の濃度、d)イオン強度、 e)電気泳動装置の大きさ、形、冷却能力、f)電圧と電流、モしてg)CPの 濃度を含む。I PBD/GP比とAfm(IPBD)濃度は同時に変化させ他 のパラメータは債々に最適化される。
第3部 Sec、11−0: ターゲット物質の選択いかなる物質もターゲット物質とな り得るが、次のような制約を受ける。もしもアフィニティークロマトグラフィー が用いられるのなら、 1)ターゲット物質の分子はアフィニテイ分離に適当な固体の担体に適用される 効果的な大きさと化学反応性をもたなければならない。
2)硬質適用後はターゲット物質は不と反応してはならない。
3)硬質適用後はターゲット物質は非特異的な様式でタンパク質と結合あるいは タンパク質を分解してはいけない、そして4)ターゲット物質の分子はその分子 が優賞に結合してもタンパク結合に必要な表面領域(りンカーに結合する原子を 啄いて、一般的には少なくとも500人2)を残す程度の大きさでなければなら ない。もしもFAC5がアフィニティ分離手段に用いられると、l)ターゲット 物質の分子は適当な蛍光色素やそれ自身蛍光剤であるターゲットと共役するに効 果的なλきさと化学反応性を持たなければならない。
2)任意の必要な蛍光剤で標識後は、ターゲットは不と反応してはいけない。
3)任意の必要な蛍光剤で標識後、非特異的な様式でタンパク質と結合あるいは タンパク質を分解してはならない、そして4)ターゲット物質の分子はその分子 が適当な色素に結合してもタンパク質結合に必要な表面領域(りンカーと結合し ている原子を旅いて、一般的には少なくとも500Åりを残す程度の大きざでな ければならい。もしもアフイニティ電気泳動が用いられたなら 1)ターゲットは荷電しているから、タンパク質に対する結合がタンパク質の電 荷を変化させるような性質のどちらかを持っていなければならない。
2)ターゲット物質は水と反応してはいけない。
3)ターゲット物質は非特異的な様式でタンパク質と結合あるいはタンパク質を 分解してはいけない、そして4)ターゲットは適当なゲル物質と一緒に使用でき るものでなければならない。
可能なターゲット物質は次に列挙したものを含むが、それに限定はされない。
a)可溶性タンパク質(クマ心朦ミオグロビン、ヒト好田球二うスターゼ、活性 化(血液凝固)因子x1アルファ7ニトタンパク質、アルファインター7ニロン 、メリチン、Bordetella、pert*5sisのアデニレート、シク ラーゼ@葉、任意のレトロビールス性p01プロテアーゼ、あるいはレトロビー ルス性gagプロテアーゼのようなもの)、 b)リポタンパク質(ヒト低密度リポタンパク質のような)、C)グリコタンパ ク質(モノクローナル抗体のような)、d)リボポリサッカランド(Salmo nella e;neritidisのO抗原のような)、 e)核酸(輸送RNA 、リボソマールRNA、メツセンジャーRNA、多分配 列特異性をもつdsDNAのような)、f)可溶性の有機分子(フレステローノ 呟アスパルテーム、ビリルビン、モルフイン、コディン、シクロロジ7ニニルト リクロロエタン(DD丁)、ベンゾ(a)ピレン、プロスタグランジンPGE2 、プロトポルフィリンゴ、あるいはアクチノマイシンDのような)、g)有機金 属錯体(鉄ヘムやコバルトヘムのような)、h)有機ポリマー(セルロースやチ チンのような)、i)不溶性鉱物(アスベスト、ゼオライト、ヒドロキシルアパ タイトのような、 j)ウィルスあるいはファージのコートタンパク質(インフルエンザへマグチニ ンあるいは7アージラムダキヤプシドのような)k)バクテリア撲あるいは外層 膜タンパク質(E、c口11からのLamBあるいは鞭毛タンパク質のような) 、以上。
純粋なターゲット物質の数ミリグラムの供給が望まれる。不純なターゲット物質 も用いることが可能かも知れないが、そのときはターゲットと結合するかわりに  雑物と結合するタンパク質が得られるかも知れない。
次に示すようなターゲット物質に閣下る情報が高く要求される。
1)温度、pH,イオン強度の関数としての安定性、2)尿素や塩化グアニジン のようなイγン不米の大きな陰イオン塩に対する安定性、 5)ヘムやカルシウムイオンのようなイオンやあるいは補欠分子族の要請、そし て 6)もしあるならタンパク質分解作用 この最も望ましい情報に加えて、1)もしもターゲットが高分子なら、ターゲッ トの配列、2)ターゲットの三次元構造、3)もしあれば酵素活性、モして4) もしあれば毒素を知ってl/%ることは有用である。
本発明の使用者は結合タンパク質を使用しようと企てるときあるパラメータを特 定化するべきである。
1)許容できる温度範囲 2)許容できるpH範囲 3)イオンや中性溶質の許容濃度 4)ターゲットとSBDに対する最大許容解離定数KT富〔ターゲット)(SB D)/ニターゲット: SBD〕場合によっては使用者はT、即ちターゲットと N1即ち非ケーゲット開の区別を要求するかも知れなし・。
Kア−〔T 〕C3BD二/ CT : 5BDJでKNscNJ C3BD; /〔S :5BDJならにア/L−(:T)CN :5BDE)バ(N 〕CT  :SBD〕)となる。
使用者はそれからにア/KN比に対して最大許容値を特定する。
もしもターゲットが通常のプロテアーゼなら、次の点を考慮丁べきである。
X)高特異的プロテアーゼは他のターゲットと澗じように処理できる。
2)ズブチリシンのような通常のプロテアーゼは0SP−PBDを含むCP上の O5Pを分解するかも知れない。通常のプロテアーゼを取り扱ういくつかの別法 はa)化学阻害物質をタンパク質分解を防ぐために用いる(例えばフェニルメチ ルフルオロスルフアート(PMFS)はゼリンのプロテアーゼを阻害する)、b )iつあるいはそれ以上の活性部位残基を不活性タンパク質を作るために変異さ せることができよう(例えば、活性なぞリンをアラニンに変異させたゼリンプロ テアーゼ)、あるいはc)1つあるいはそれ以上のタンパク質の活性部位アミノ 酸を触媒作用をなくするように化学的に修飾することができよう(例えば活性な ゼリンをアンヒトロゼリンに変異したゼリンブロテアーゼ)3)プロテアーゼに 結合するために選ばれたSBDは阻害剤である必要はない。ひょっとしてプロテ アーゼターゲットを阻害するSBDはプロテアーゼターゲットに結合する非常に 小さなサブセットである。4)我々がターゲットプロテアーゼを修飾すればする 程、ターゲットプロテアーゼを阻害するSBDがより得にくくなる。そして 5)もしも使用者がSBDがタープ・7トグロテアーゼを阻害することを要求す るならターゲットプロテアーゼの活性部位は必要以上に修飾してはならない。変 異や化学杓修飾で不活性イヒすることは不活性化の好ましい方法でありタンノく り質のプロテアーゼ阻害剤がIPBDの第1候補となり、例え1ビ、不発明の方 法で、BPτIをトリプシン以外のプロテアーゼと結合するよう番;変異させる ことができる(TANK77; TSCH87)。
Sec、12.O: GP(IPBD)の選択使用者はSec、2に記載事項に より選択されたターゲットに適当なものとしてCP(IPBD)を取り上げるに ちがいない。任意の選ばれたターゲットに対して本発明の方法により選ばれたタ ーゲットに結合するタンパク質を工学する適当な出発点となる少なくとも集合の 1メンバーになるようにCP(IPBD)の小さな集合体が集められると期待さ れる。使用者はWC2部で述べた方法により意図された使用に適当な条件のため にアフィニティ分離を最適化すべきである。
Sec、13.O: PPBDに関連して生成される?BD群の同定Sec、1 3.1:変化させられるIPBD(あるいはPPBD)上の選択残基式々はa)  IPBDの三次元構造、b)IPBDに相同の配列、c]PBDのモデリング とIPBDK異体、のような種々の7アクターを考慮して変化させるべきI P BDの残基を選んだ、結合に強く影響する残基の数は常に同時に変化する数より も多いので、使用者はこれら残基を同時に変えるように条件を設定しなければな らない。
使用者はまた多様さの施行レベルを選定し、種々の配列の存在率を計算しなけれ ばならない。変化される残基のリストと各変化した残基での多様性のレベルは、 複合した多様性がC,、、、、とMateに等しくなるまで調整される。
重要な概念は構造化したタンパク質のみが、例えば大抵の他のことを衆外して特 定の化学物質と結合できるというように特異的結合を示す。それ故、閲化さぜる 残基は重要なIPBD構造を保持するように選ばれる。PBDが保持されるのを 防げる置換は無差別に結合する遺伝子をGPが持つようになるので、集団から容 易にとり陳かれる。バルク基が途外されるように疏水性表面を埋めることは他の 分子にタンパク質が結合する最も強いドライビングフォースの1つとなる。バル ク水は表面が相補的であるときのみに2つの分子間領域から除外される。ターゲ ットに相補的な表面をみつけるため、できるだけ多くの表面をテストしなければ ならない。選択〜結合工程はターゲットのいくつか−の表面により密接に相補的 であるタンパク質を単離する。変えられた集団の寅質的多様性は、タンパク質配 列の数ではなく、むしろ異なった表面の数を測定することによりなされる。それ 故、タンパク質配列の数よりは集団に生成した表面の数を最大にするべきである 。
仮説的な例1において1図3に示したように仮定的ターゲットに結合しする仮定 的PBDについて考え;う。図3は3次元の対象物の2次元的図式である仮説に より、サークルの間部に示されているけれども、IPBDの残基1.2.4.6 .7.13.14.15.20.21.22.27.29、五、33.34.3 6.37,38.39が、iPB’)の3次元表面上にあご る。タンパク質は 明確な数えられる面をもっていない。それ故、我々はセットの全てのメンバーが ターゲットのいかなる原子も2PBDの主鎖にファンデルワールスの距離以内に 近付くことなくL ターゲット物質の1つの分子と同時に接触できる残基のセッ トト として“相互作用セット”と定義する。残基がターゲット分子にいわゆる “接触する“という概念は後に議論する。図3の1つの仮定的な相互作用のセッ ト即ちセットAは残基6.7.20.21.22.33そして34から成り、正 方形で表した。他の仮定的相互作テ 用セット、即ちセットBは残基1.2.4 .6.31,37そして39より成り、円で表した。
〉 もしも、1つの残基(例えば211番目残基)をそれぞれ20mの全てのア ミノ酸に変えると20個のタンパク質配列と相互作用セラ)Aの20の異なった 表面が得られる。残基6は2つの相互作用セットに含まれるので、残基6を全て の20個のアミノ酸で変換すると20種類の相互作用セットAと20傷の相互作 用セットBが得られるということに注意せよ。
2つの残基をそれぞれ全ての20個のアミノ酸で変換すると400のタンパク質 配列を生成することを考慮せよ。例えば変換される2つの残基が1番目と200 番目ら相互作用セットAは残基1に依存しないし、相互作用セットBは残基21 に依存しないので、ただ40の異なった表面があるだけある。しかしながら7と 21の残基が変化すると400の表面が生成されることになる。
2 空貨的に離れたN個の残基が同時に関わるならば、20×N個の表面が生成 される。同じ相互作用セットでN個の残基が変わるなら、20’個の表面が生成 する。例えばもしもN=7ならば、分れた残基での変換は140の表面を生成す るが、一方相互作用する残基の変換は20”1.28X 10”個の表面を生成 する。それ故、N個の残基が変わるとき生成する表面の数を最大にするには全て の残基は同じ相互作用セット内にあるべきである。
タンパク質・タンパク質の強い相互作用に埋れた表面領域の量は1000A”か ら200OA”の範囲になる。個々のアミノ酸はアミノ酸のタイプに大部分依存 し、立体配座にはほとんど依存しない全表面領域をもっている。これら領域はグ リシンに対しての180人2からトリプトファンに対しての360人:の範囲に ある。公表されたタンパク質のアミノ酸の溶媒内への露呈から我々はタンパク質 表面の100QA!は4から30のアミノ酸残基に相当すると計算した。!I! 際のタンパク質にみられるようにアミノ酸配列を変えると100OAIのタンパ ク質表面を生成するのにIOから25個の残基が必要である。5chulyと5 chiierはタンパク質表面の100人2は1000回もの異なった特異性パ ターンを示すと見積もった。
表面パターンは個々に変わることのできる領域に対して指数関数的に増える・例 えば、Brookhavea Protein Data Bankに記録され ているBPT 1の1つ(6PT1)は3997λ2の全露呈表面領域をもって いる(LeeとRichardsの方法を使用し、溶媒半径を1.4人2とし、 そして表7に示した原子半径を用いて)。もしもこの表面を自由に父えることが でき、また100人2が1000のパターンを生成すへ 一ンを構築することができる。
しかしながら、1つのタンパク質骨格は、単に表面残基の側鎖基を置換するだけ では、特定の100A”の1表面上に可能な全部のパターンを表示することはで きない。タンパク質骨格はほとんど一定の位置関係で変えられた側鎖基をもつの で、変換は独立ではない。それにもかかわらず我々はタンパク質の外側に面した これらタンパク質の残基を変えることにより、異なるタンパク質外面の大きな集 合体を生成することができる。
ミオグロビンと接触するBPT Iの1つのモデルの寅験は、残基3.7.8、 io、13.39.41そして42がミオグロビンの大きさと形をもつ分子と全 て同時に接触できることを示している。しかしながら、ターゲット分子のどの部 分が実際にPBDにより結合される部位かを決定するためのモデルを使用するこ とは本発明の意図カセット式変異誘発に対しては、変異させられるべきタンパク 質残基は変異DNA(vgDNA)をコードしたこれらの全てが一団となって作 られる配列に十分近くある方がよい。本発明は合成できるvgDNAの特殊な長 さに限ったものではない。現在の技術でもってすると、60コのアミノ酸の長さ く18oのDNA塩基)がつながれる。
広く分離した残基を変異させるため、2個あるいはそれ以上の変異プライマーを 用いて1本鎖オリゴヌクレオチド指向の変異誘発のような他の変異方法を用いる ことができる。
別の方法として、60コ以上の残基で分けられた残基を変換すると、2コのカセ ットが変異される。最初のカセットは変異誘発され、例えば30.000以上の メンバーをもつ集団を産生ずる。寂A OCVを用いて、2番目のカセットを変 異誘発し望ましい多様性をもつ2番目の変異集団を産生ずることができる。
変異のレベルは、a)非常に多数の独立に形質転換された細胞を産生ずる、ある いはb)高度に変異した集団内に小さな構成要素を検出する、という一般的能力 をこえるべきではない。変異レベルの制限についてはSec、13.2で議論す る。
我々は1)IPBD外面上の残基の三次元構造、あるいは少なくともそのリスト 、2)IPBDに相同の配列リスト、そして3)ターゲット分子のモデルあるい はターゲットの代替品を変えるのはとの残基かを決定するのに有用なIPBDと ターゲットについてのデータを集めた。
これらのデータとタンパク質の異なったアミノ酸の挙動の理解は次の2つの疑問 に答えるのに用いられる。
1)rPBDのどの残基が外側にあり、ターゲットに空間的に同時に接触するの に十分近付いているのか。
2)IPBDのどの残基が高い可能性で変化し、重要なIPBD構造を保持して いるのか。
X線結晶解析、NMR等からターゲット物質の原子モデルはこのような英検に好 ましい形であるが、必ずしも必要ではない。例えば、タンパク質が未知の三次元 構造をもつタンパク質であるならば、タンパク質の量と、それが可溶性球状タン パク質、繊維状タンパク質、あるいは膜タンパク質のどちらであるかを知ること で充分である。分子代替品や比較基準として用いるために貝じクラス、:司じ大 きさ、形の既知の構造のタンパク質を選択できる。粗い解像度で(=、与えられ た大きさやクラスの全てのタンパク質は司じようにみえる。特異的容量は同じで 、全てが多少球状をしており、それゆえ同じ大きさとクラスの全てのタンパク質 はおよそ同じ半径の屈曲を待っている。2つの分子の屈曲の半径は2つの分子の いくつが接触するようになるかを決定する。
アミノシが変化させられるタンパク質の鎖の残基を選択する最もN岩な方法は、 相互作用しうるコンビニ−タグラフイックIこよりIPBDのモデルを見ること である。ハードウェアの適当なセットはEverrs&5nLberjand  PS390グラフ(7り天端(Evens&5ntherlandCorpor atjon%Sa]t Lake C3ty、UT)とMicro VAXnス ーパーミクロコンピュータである。タンパク質モデルを眺め操作するための適当 なプログラムは、a)T、A、gonesにより書がれたRice犬学、(ヒユ ーストン、TX)の生化学教室で配布されたPS−FRODO、そしてb)そし てにより開発されたPROTEUSである。
タンパク質のダイナミックシミュレーションのような理論計算は親のタンパク質 の三次元構造上の特定のアミノ酸のタイプの特異的残基に対する置換の効果を評 価するのに使われる。このような計算は特定の置換はタンパク質の柔軟性に大い に影響するだろう。
Sec、13.1−1: 基本のセットどんな残基がl F’BDの表面にある のかという知識を用いて、我々はいかなるターゲット物質からファンデルワール スの距離(すなわ94.0から5.0人)以外に近付くいかなるl PBDの主 鎖原子をもたないで同時にターゲット分子に接触するためl PBDの表面にτ 分!:接近できる残基を選択する。IPBDの残基はもしもa)主鎖の原子がタ ーゲット分子のどれかの原子にファンデルワースの距1(すなわち4.0から5 .0人)内にあるとき、あるい1=b)41%深子がその原子と接触できるよう にCb r ! aかターデフ2分子のどれかの原子のDc+++l+内にある ときターゲットといわば“接触する”。側鎖基は大きさが異なる(表35参照) ので、Dc++*++を選択するにはいくらかの判断が要求される。好ましい具 体例として、我々はり、、 、、、 、 −8,0人を用いるだろうが、6.0 人から10人の範囲の他の値も用いることができる。もしもIPBDが残基にG を持つと、我々は正確な結合の長さと角度をもつ凝Chertを構築でき、この 凝C50,からターゲットに接触できる残基の能力を判定することができる。
別法として、七7トの残基により境界が定められる表面の屈曲がセットの全ての 残基とターゲットの分子間の接触を妨げる程は大きくないようにIPBD表面の 残基のセットを選択する。IPBDから誘導されたPBDは高分子の一部にのみ 接触できるので、この方法はもしターゲットが高分子であるとき適当である。
重要なIPBDの構造は残基の基本セットの各残基での置換に抵抗下るというい くらかの示唆があるが我々も同感である。この示をはa)1同族配列、b)統計 的コンピュータモデリングあるいはC)ダイナミックコンピュータシミュレーシ 2ンといった色々な情報源による。
基本センこの残基はタンパク質配列が連続している必要はない、変化されるべき 残基のアミノ酸が全て原子の重なりなく同時にターゲット物質の分子に接触でき ることが要求される。例えばもしもターゲットがウマ心朦ミγグロビンでまたl  PBりがBPτ:ならば、表34に示したBp″:工の二つの相互作用セット における残基のどのセラiを選択してもよい。
基本セットは8コから16コの残基を含むのが好ましい。残基のこの数は表面が ターゲットに対して相補的であることを許容するが、表面の重要なフラクション が、同時に変化することができるのに充分なくらい小さいものである。
Sec、13−i−2: 2番目のセット2番目のセットは基本の残基に接触T る残基より成り、残基がa)5部にある、b)高度に保護されている、あるいは 表面にある、ので残基から豚外される。しかし、1PBD表面の屈曲が残基をセ ットの1フあるいはそれ以上の残基としてターゲットに同時に接触することを妨 げている。
内部の残基は、しばしば保護されているにもかかわず、■からLlあるいはFか らYのようないくらかの保護された変化を妨げる。これらの変化は隣接するタン パク質残基の詳紅な配置とダイナミックスに影響し、一旦、SBDがみられたな ら、このような変異は有用となろう。
2番目の表面残基は最もしばしばセットの末梢に位置し、セットの全ての他の残 基とターゲットとに寛時に!!接触しない。
1゛(か−ながらこれら残基の1つのアミノ厳正の電荷は結合に強い影響をもつ 。SBDを改良下るためにこれら残基のいくらかあるい];全てを変えることは 通光である。例えば塩基lで等モルのAとG9塩基2で等モルのCとA1そ、て 塩基3でAをもつ変異コドンは等しい確率でアミノ酸T、A、にそしてEを生成 する。
Sec、、3.、.3:最初に変化させるべき残基の選択漸次保証される変化の 許容レベルはどれだけ多くの残基を一度に変化させ得るかを決定する。即ち幾何 学がどれだけかを決定する。
使用者は多くの方法で変化させるべき残基を選択でき、好;しい方法は次のよう である。基本セットの面に沿って正反対に対比した一対の残基を選択する。この ような対の2つが表面の上/下、右/左の範囲を定めるのに使われる。別法とし て、表面上にできるだけ大きな領域をもつ三角形を形成する3つの残基が選ばれ る。1コから3コの他の残基が相互作用に沿ってチェッカー盤様に選ばれる。広 く別れた残基で好ましい相互作用がおこる前に全ての千渉し合う残基は許容でき る相補性をもつにちがいないので、変化させる空間的により広い残基を選ぶこと は高い特異性を生み出す可能性がある。
選択された残基の数はSec、13.2で議論しt二制約でそれぞれが変化する ような範囲で一対にされる。最初の一巡にお−てIPBDとターゲット間のどの ような結合も確認できない。それで進展は市題とならない。最初の一巡で使用者 !=vgDNAの各分子が例レベルを産生する;うに選=する。DNA合成機の 1回の工程は約10hzsの長さの1013コドンの分子を生成する。連続反応 と形質翫換工の非有効性は冥界にテストされるタンパク質数を107〜5×10 8に減じる。このような非常に高い変異レベルでの過程の多数の相互作用は再現 できる結果を与えない。使用者はこのことが重要なのかどうかを決定しなければ ならない。
Sac、13−2: 突然変異の各部位での変化の度合変化の企レベルは変えら れた各残基の変異体の数の積である。
各変異残基は2〜20の異なる可能性を産生する変異の異なった!式をもつ。我 々はこの過程が発展的であることを要求する。
即ち、各変異サイクルに対してよい巴発物質を生成するというように。
注意:変化レベルをpp bd配列とp p’od配列に関係する多くの配列が 検出できる量で存在するようにセットすることはこの過程が発展的であることを 保証する。もしも変化レベルが高すぎて形質転換がPPBDを顕示しない程の低 レベルでppbd配列が存在するだけなら、次の一巡の最もよいSBDはPPB Dよりも悪くなり得る。極度に高い変化のレベルにおいては、突然変異誘発の各 −巡、−巡は、先の一巡には依存しないし発展性の保証もない。
この方法は価値ある結合タンパク質に導くことができるが、この変化レベルでの 英検の繰り返しは発展性ある結果を生じない。
極度の変異は好ましくないのである。
もしも変化レベルが親の配列と各車−のアミノ酸度化が選択できるように存在す るなら、我々は選択した配列が最適値に近いか、親と貝じであるということを知 ることができる。一方、も巳も非常に高い変化レベルが使われたなら、配列はそ れが親の配列に勝っているからではなく偶然に親と改良された配列が存在しない ので選択されるかも知れない発展性はオールオアナツシングではない。先の変化 (多様化)ブイクルから得られた大部分の1報が係挿され、PPBD表面に関す る多くの異なった表面が産生される限りは、その過程(=発展的である。もしも 変化レベルがp p’o6遺伝子が検出されなし一程高いのなら発展性の保証は 減少する。もしも回収されたppBpの可能性が無視されるのなら、発展的挙動 の可能性もまた無視できる。
我々のデザインの考えに相対する力はPBDは検出できる量;での集団において 有用であるということである。即ち検出量以上は浪費される。それ故、我々はP PBDが検出できる限界内でできるだけ多くのPPBDI::関する表面を生産 する。
我々はa)変えられたコドンに対する真のnu分布を特定する、そしてb)特定 したnt分布と冥界のnt分布間の相異の効果を試験するまでは正確にどれだけ の多様化が許されるかどうかとし1う特定を遅らせる。
Sec、13.3: vgDNAをコードしたPBDファミリーのデザイン我々 はコドン内の変化が、変化させられるべき残基にどのように分配するかを決定し なければならない。この決定は遺伝子フードの性質により影響される。vbDN Aが合成されたら、コドンるJうに)遺伝子コード表の岡じカラムのアミノ酸を 含む集団を生成じ、コドンの第2の塩基での変化は遺伝子コード表の鳳じダ]の アミノ謙を含む集団を生成し、=6−′ンの第3の塩基での変異は圃じ箱のアミ ノ酸を含む集団を生成する。同じコドンの2コあるいは3コの塩基が変化すると 、パターンはもつと複雑になる。タンパク質の三次元構造モデルでの作業は、所 与の残基で!換されるべきアミノ酸のe足のでットを示唆するが、この変化方法 は、より多いかより少ない種類のアミノ酸が含まれていることを要求する。例え ばモデルについての考察は、所与の残基にNあるいはQの置換を示唆するだろう 。コドンの順列組合せの変化は、1つの場所にNとQを混合することが同じ残基 番;、Kと五を含むことを可能性として要求する。1)Nのみ、2)Qのみ、あ るいは3)N、 K、 HそしてQの混合したものを入れるのか選択しなければ ならない。不発明はどのアミノ酸が各残基に位置されるのか正確な予想をすると いうよりはむしろ変化させられるべきなのはとの残基かということに焦点を絞っ ている。
タンパク質に相違を生成する多くの方法がある。1の極端な場合はタンパク質の 1つあるいは若干の残基をできるだけ多く変化させることである。我々はこうし た制御を“焦点突然変異誘発”とよぶ。焦5く突然変異誘発は新しいターゲット 物質に結合するタンパク質を検索するという最初の段階と同じよう番;、IPB Dや他のPPBDがターゲットにほとんどあるいは全く結合しない時、適肖であ る。PPBDとターゲット間に結合がなlz’とき、我々は5つから7つの残基 のセットを選択し、全ての20の可能性を通して各が変化させる。
突然変異誘発の他の計画(“拡散突然変異誘発”)はより限られた選択のでット を通してより多くの残基を変えることである。
このことは1つまたは2以上の他の活性化されたntsの少量によりDNA合成 (例えばnt−7オスホラミダイ()に対して活性化された各々の純粋なnts をスパイク″:5pife:することにより成就される。一般的慣例とは反対に 、本発朗1=非常に夕ないパーセント(例えば1%から0.00001%)の最 終生成物が最初のDNA配列を含むようにスパイクのレベルをセラミするもので ある。多くの1重、2t、3重の、ざらに多重の突然変異がおこるが、塩基配列 の再現は可能である。N、を変えられるべき塩基数とし、Qを親の配列をもつ全 ての配列の7ラクシ麿ンとすると、主要素である混合物のクラクション、Mは M =exp (Qog、 (Q/ Nb )−10(12og+a(Q)/  N Jとなる。
例えば、もしもDNAN玉鎖上0=の塩基対が変化させられ、生成物の1%が親 の配列をもつならば、各混合nt基質は86%の親nL、14%の他のntを持 つことになる。表8は30コの塩基が主要素のクラクションMを含む試薬で合成 されたとき、n個の親でない塩基をもつDNAの7ラクシヨン(fΩ)を示して いる。M=0.63096のとき、フラクション24(f24)やそれ以上のフ ラクションは1O−6よつ小さい。表8の「最高」[most〕とは、最も高い 可能性をもつ変化の数である。マルチプル置換の相轟な可能性は、親配列いる場 合にのみおこる。この種の突然変異誘発はどのような時でもタンパク質のどの部 分にも適用できるが、ターゲントに対するいくらかの結合が完成する時最も連光 である。混合試薬で合成されたDNA鎖の塩基対N′Dは隣辺している必要はな い。それらはNb/3からNbVJでコドンが色々な度合で影響されるように選 択される。変異のために選ばれた残基はもしもわかっているなら2P3Dの三次 元構造との関係で選択される0例えば、基本そして第2のセットにある残基の全 であるいはほとんどを選択できよう。同族体配列あるいは他のデータに根ざした これら各残基び異の程度に制限を課することができよう、[のでないntの混合 物はランダムである必要はない。むしろ混合物は特定のアミノ酸に各コドンに現 れる。特定の可能性を与えるように片腎らぜることができる。例えば、1つの残 基は全ての既知の同族配列に酸基性アミノ酸を含むかも知れない。そのような場 合、コドンの1番目と3番巨の塩基は変化するが、2番目の塩基はTにセットさ れる。この拡散構造指向の突然変異誘発はタンパク質の2つあるいはそれ以上の 残基で同時におこる変化を要求するようなそれ程微妙ではない変化をするいくら かのものと同じように、例えばVから工というような、穏やかな間部変化と相関 するタンパク質骨格に可能な微妙な変化を明らかにする。
焦点突然変異誘発に関しては、各変異コドンに挿入されるntSの分布を考えよ う。各コドンは異なってプログラミングされる。特殊なアミノ酸あるいは1つの クラスのアミ/aが適轟で塙るという情報がないのなら、1つのpりcを検日レ ベル以上に表すことは浪費なので、同等の可能性で全てのアミノ雌萱換Tること に努力Tべきである。コドンの各位!に全ての4つのntSの等量は各アミノ酸 がそのアミノ酸を=−トイとしたコドンの数に二側して存在するようなアミノ酸 分布を与える。この分布は全ての憩性残基に対して与えられた2つの塩基亡残基 について1;不利となる。さらに、R,S、そして二はWあるいはMに対して6 倍となる。もしもこの分布をもつ5つのコドンが合成されたなら、5つのRをエ ンコードした配列+= 5つのWをエンコードした配列よりも7776倍より豊 富である。W−W−W−W−Wの存在を検=できるレベルで得ようとするとR− R−R−R−Rが7776倍も過剰に存在しないといけない。
Abun(x)を、コドンの各塩基におけるnusの分布で定義されるアミノ酸 χをコードするDNA配列の存在工としよう。いかなる分布についても、存在率 Abun(ilfaa)の最も好ましいアミノ酸(mfaa)と、存在率Abu n(] f aa)の最も好ましくないアミノ酸(Haa)とがある。我々は全 てのアミノ酸を許容し、酸性アミノ酸と塩基性アミノ酸の等量ということで、で きるだけ最小のストップコドンという2つの制約条件下で最も大きなA’oun (1f aa)/ Abun(zfaa)比を与えるnt分布をさがした。そr ′L故Abun(E)+Abun(D)=Abun(R)+Abun(K)を与 えるnt分布のみを考えると最大となる関数は次のJうになる。
f(: A′0un(ストップ乃(Abun(Ijaa)/ A’pun(mf aa)))我々は、3番:の塩基をTあるいl:=cccあるいはGも等価た。
丁べてのアミノ酸が可能であるが、TGAとTAAのコドンが制限されるので、 寅行されるストップコドンの数は減少する。アミノ酸F、Y、’C%H,N、1 そ−てD1=3番巨の塩基としてTを必要とするが、W%M、Q、にそしてEは Gを必要とする。それ故、我々は3番目の塩基と、てTとGの等モル混合物を用 いた。
本発朋の一部として書かれ“Find Optimum vgCodon 最適 vgコドンを発見せよ” (表9)と名づけられな計算プログラムは二@0−0 5で塩基1と2の組成を変えると、量((Abun(lfaa)/ Abun( z?aaXl−Abun(stop))))の最大値を与える組成を知らせる。
vgフコドは各塩基でのnt分布により象徴的に表される。
T CA G 塩基 番号1−tl ci al gl塩基 番号2=t2 C2a2 g2 塩基 番号3− t3 t3 t3 t3t′i−+−c″i〒ai−i−gl −1.0t2+c2+a2+g2=1.O t3−g3−0.5、c3=a3−O tl、C1、al、gl、t2、C2、a2、そしてg2量の変化は、Abuo CE ) + Abun(D )がAbun(K ) + Abun(R)に等 しいという式に制約される。
A’p鉗(E ) 、 Abun(D)= g l X a 2Aコun(K) 〒AL+un(R)−a i Xa2/2=c l Xg2 + a l Xg 2/2 g1Xa2−alXa2/2+c LXg2〒alxg2/2g2について解く と g2= (gLxa2−0.5xa 1xa2)/(c i〒o、sx a l  )を得る、さらに tl=1−al−cl−gl t2=1−C2−C2−C2 我々は、C1、cl、gl、C2とC2を変化ざぜtl、C2そしてC2を計算 した。最初、変化は5%の工程にある。一旦、およそのnt最適分布が決定され ると、領域はさらに1%の工程で拡げられる。このプログラムの論理は表9に示 しである。
最適分布は 最適7gコドン T CA G 塩基 番号1 − 0.26 0.C80,260,30塩基 番号2 − 0 .22 0.16 0.40 (L22塩基 番号3 − 0.5 0.0 0 .0 0.5で、表10に示した存在率で各タイプのアミノ酸をコードするDN A分子を生成する。
MiiligeΩ7500のようなりNA合合成管制御するコンピュータはいく らかのnt基質(例えばntホスネルアミダイト)を2つあるいはそれ以上の貯 蔵器からとることによりいかなるnts分布をもつオリゴntのいかなる塩基を も合成するようにプログラムすることができる。それともなけば、nt基質はい かなる割合でも混合できいわゆる“汚染容器“合成に対する余分の貯蔵器の1つ に入れることができる。
得られた実際のnt分布はa)nt基賞の異なった本来備わっている反応性、そ してb)試薬の悪といった種々の連日により特定化されたnt分布から異なる。
これらの効果を部分的に相殺することはできるが、いくらかの残基のエラーはお こるだろう。我々は特定されたntフラクションと観察されたnt7ラクシ羅ン の平均的相違をS、1.として示した。
S*tt−平方根2(平均E (f、b、−r、、、、) /r、、□コここで Lm、i=tつの塩基にみられるn【の1つのタイプの量であり、flllll lは同じ塩基に特定化されたatのタイプの量である。
平均はすべてのntの特定化したタイプと(儒えば10あるいは20)の異なっ た度えられた塩基上でなされた。仮説により、変えられた塩基での実際のnt分 布は特定化された分布の5%以内にある。実際のDNA合成機とD N A合成 化学は異なったエラーレベルをもっている。使用したDNA合成機と化学に対し てS、1.を決定するごどは使用者の対応である。
アミノ酸分布上のnt組成におけるエラーの可能な効果を決定するため次の4つ 方法で’Find Optimum vgCodon”のプログラムを修正した 。
1)最初の2つの塩基での各ntのフラクションは7つの同じステップでその最 適頭註(1−S、、、)からfk適値互(i +S、、、)まで開化することが 許される。(S、、、は使用者がとり入れた仮定的な7ラクシまンレベルである )。iつの塩基でのnt7ラクシ譜ンの合計は常にl、Qに等しい。
2)C2はC2と同じ様式で変化する。即ちA:pun(D ) −Abun( E) = Abun(K )÷Abun(R)という制服をとる。
3)C3とC3は、3つの等しい工程における0、5X(i−591,)から0 .5x(1〒51.)まで変化する。
4)最小のAbun(ifaa)/ Abun(mfaa)比をさがす。
実際の実験では、我々は上に示したfk過D N A分布の“最適vgフコド” を与えるように合成機を指示した。しかしながらDNA化学上の不完全な制御は もしも全てのnt7ラクシ1ンが“最適vgゴドン”で特定化した量の5%以内 のとき得られる最悪の次に示したような分布を実際に得る原因となった。相当す る表は、表11に与えられているようにプログラム“与えられた分布の5311 間で最悪vgコドンを見つけよ、Find worst vgcodo。
w+th1n sll+f Ol gzven C11Strl’DutlOn ″を用いて与えられたSl、tに対して計算することができる。
最適7gコドン、最悪5%エラー T CA G 塩基 番号1 0.2510−189 0.273 0.287塩基 番号2  0.209 0−160 0.400 0.232塩基 番号3 0.475  0.0 0.0 0.525この分布は異なったアミノ酸をコードするDNAを 表12に示す存在率で与える。
もしもnt分布“最適7gコドン”を産竺するよう1こ試薬を混合して5つのコ ドンを合成するなら、あるいは実際にnt分布“最適7gコドン、最悪5%エラ ー”が得られたのなら5つのコドンの企てにmfaaをコードするDNA配列C =5つのコドンの全てにIfaxをコードするDNA配列よりも277告Eまし くなる。即ちDNA配列の約24%は5つのコドンの二つあるいはそれ以上にス トップコドンをもつだろう。
5つののコドンが塩基1としての等モルの混合物を用いて合成されると(Aou n(mraa)/ Ak+un(1f aa)) ’ −7776となる。もし も最適nt分布が5%以内でプログラムされると、(Abun(mfaa)/  Abun(lfaa))’ = 277となる。異なるPBDの総数は変わらな いのが、最もtFrましくない配列は約28倍より存在率を増す。等モルのnt sをもつ4つの残基を各々の変化する塩基で変えるとき最も好ましくないアミノ 酸配列を検出することには、最適化されたΩを分布をもつ5つの残基を変えると き最もFFましくないアミノ酸を検出するのと同様の感度良い分離系が要求され る。
仮説によると、分布“最適コドン”は仮説的な例2の2番目の変化の2番目のバ ージョンに用いられる。しかしながら各タイプのアミノ酸をフードするDNAの 存在:は表12かられかる。親のアミノ酸配列をコードするDNAの存在率は量 (親の配列) F24 G30 D34 三42 T47= Abun(F )X Abun( G )X A’oun(D )X A’+un(E )X Abun(T )=  0.0249 X O,0663X 0−0545 X 0.0602X O ,0437−2,4x iO−’ である。
それ故、非常に多くの関係する配列と奥様PPBD配列をコードするDNAは検 ヒされる充分な量で存在するだろうし、我々は、この工程は発展的であると確信 下る。
PPBDを採取する変化レベルは次の2つの特性をもつ。
i)P P B Dが得られるので、あともどりはできない2)選択に対し、P PBDに関する多くの変化が得られるので、これらの変化を検出できるし、それ から利益も得ることもできる。
使用者は計算された変化がM、8.とC+a*i1による結合セラr内にあるよ うになるまで変化させられる残基のリストと各残基での変化レベルを調節しなけ ればならない。
我々はまた変化部位とそれをとりま<DNA開の相互作用についても考察するの がよい、使用される突然変異誘発の方法がカセットの置換であるなら、変化は無 償制限部位を生成するかどうか、そしてそれらは多様性の意図した導入をきびし く妨げるかどうか考察しなければならない。我々は、変異部位の適当な選択と変 異部位に隣接するコドンの静かな変換rsilent actsratio+1 ]により無償制限部位を減じるか、とり除く。詳細な例をみよ。
Sec、 14.3ニブラスミドへの合成りNAの挿入カセット式突然変異誘発 に対しては制限部位がデザインされ、合成され、またQCVI::vg合成りN Aを導入するのに用いられる。制限消化と連結反応は標準的な方法で寅施される 。−末鎖γリゴヌクレオチド指向の突然変異誘発の場合、合成vgDNAがベク ターに多様性を創りだすのに月いられる。
See、 14.2 : E胞の形質転換細胞朗はDNAで細胞を形質転換する いかなる1つの方法に限ったものではない。MAN I 82で述べられた方法 のような標撫的な方法は特定のホストとocvi:3して最適化されるだろう。
目標は好ましくは107かそれ以上の多くの独立した形質転換細胞を産生ずるこ とである。形質転換とアフィニティ分離の内で形質転換細胞を単離する必要はな い。我々は、形質転換細胞が比較的少ない子板に密にコロニーが形成するように 高濃度で形質転換細胞をもつ方が好ましい。
5ec−14−3: G P (vgP B D、)集団の成長形質転換細胞は 初めプラスミド遺云子の発現を許す非選択的条件下で成長する、それから形質転 換細胞を殺丁ように選択される。形質転換細胞はそれからSec、 10−’h で決定したように、導入の適当なレベルでasp−pbd遺伝子の発現をひきお こす。I PBDをもつGPはパッケージに通光な方法で採集される。
多様性の高レベルは試験管内の変化DNA合成により作り出され、この多様性は これといった選択的ε力なしに有機体の数世代にわたり受動的に!!持される。
有害な突然変異の頻度を減するかなく下ることは本発明の目的に有益である。2 .3の世代が経過する前に選択が寅行されるのが好ましい。更に、ひきつづく研 究のため小さいサンプル(二0%以ズ)を取り衆くことに;つ有i体に4唱を引 きおこす前に変化実丘′f細分することは多様iを失うことになる。それ故、全 であるいはほとんどの合成りNAやほとんどのあるいは全ての形質転換細胞を用 いるべきである。
5ec−15,’ターゲント結合表現型をもつGP’(PBD)の凰難採集され たパッケージは硬質に萱定化されたターゲンだ物質を含むアフイニティ分離を用 いることに;リターゲント結合表現型を多くすることができる。ターゲット物質 に結合できなかったパッケージ(=洗い流される。もしもパッケージがバクテリ γファージか内室胞子ならばバクテリアの成長を方ぐためバンファ午にアジドの ようなバタテリオシン試薬を含むことが望よしいだるう。
Sec、 15−i :カラムへのターゲット物質の吸着アフィニティーカラム クロマトグラフィーはアフイニテイ分離の好ましい方法であるが、他のアフィニ ティ分離法も用いることができるだろう。色々な市販品として得られる担体物質 がアフィニティークロマトグラフイーに用いられる。これらにはターゲット物質 が共有結合した誘導されたビーズやターゲット物質が不可逆的に結合した非誘導 物質が含まれる。
アフィニティークロマトグラフィーに体する支持物質の供給者(=、Appii ed Protain Technologies (Cazbridge、  )JA)、 Bio−Raa−La’coratories、 (Rodevi ll Center、 NY)、 Pierce ChemicalCcspa ny、 (Roci<gord、 IL)がある。ターゲット物質はそのターゲ ソ・のよい発現を考慮して作成された各硬質の意図に一致するように硬質に吸着 させる。
Sec、 i5.2 :非特異的結合による選択の減少我々は、次のような2つ の方法でターゲットに結合する硬質に対するGP (PBD)の非特異的結合を 減少させた。
i)G ? (vgP B D )の集団のクロマトグラフィーをする前に、選 云的欠陥のあるCPあるいはタンパク質の溶液のような遮断試薬でカラムを地理 する。
2)アフィニティークロマトグラフィーに先立ちGP(vgPBD)の集団をタ ーゲットを含まないかあるいは冥界のターゲットと扁じクラスの異なるターゲッ トを含む礫質上に通す。
上のステップ(1)はアフイニテイ礫質が野生型GPあるいは一般のタンパク質 に対して示すいかなる非特異的結合をも飽和し、ステップ(2)は硬質あるいは ターゲットと同じクラスの分るに非特異的結合を示す集団の組成を取り衆〈。例 えばもしもターゲットがウマ心臓ミオグロビンなら、ウシ血清アルブミンを担体 とするカラムはタンパク質に対し強い非特異的結合をするPBDを示すGPをト ラップするのに用いることができる。
もしもコレステロールがターゲットなら、p−t−ブチルベンジルアルコールの ような′EIX性化合物化合物性化合物に強い非特異的結合をもつPBDを表示 するGPを取り凍くのに用いることができる。包み込よれないあるいは時期尚早 に末端化したPBDは非特異的に結合力が強いと予想される。付着性PBDを熱 差51jに取り途いた最初のカラム容量はターゲット分子を保持しているカラム よりより大きい(例えば、5倍大きい)。
C貫りをもつクローンの分析において叉′!4!物質(ポリスチレン、ガラス、 アガロース等)の変化はターゲンごというよりは叉符物質と結合下るパッケージ の強化を取り途くのに用いられる。
See、 ’r5.3 :カラムからの溶離GPの集団は結合タンパク質の意! した使用を併用できる条件下でアフイニティマトリックスに適用できる、そして この集団はカラムでいくつかの溶出溶媒のグラジェントの過程で分別される。こ の過程はターゲットにアフィニティをもつPBDを高め、ターゲットに対するア フイニティは用いた溶出溶媒ではほとんど影響されない。
(IPBDから誘導された)PBDやターゲットの安定性に必要なイオンあるい は補因子は連光なレベルでバッファに含まれる。我々はまずターゲットに結合し ないGP (PBD)を初めのバッファが(260rtmあるいは280nmで )光学密度がベースラインにもどりそれから1から5の空の量(Vv)なる量で 硬質を洗浄することにより取り途く。カラムはそれからグラジェントでa)#L 、 b)H”濃度(PHの減少) 、c)口性溶質、d)温度(上げるかあるい は下げる)、あるいはe)これらファクターのいくつかの組合せ、を増加グラジ ェントせしめて溶離する。塩がグラジニンと形成には最もよい溶質である。一般 に非共有性の相互昨月を弱める他の溶質もまた用いられる。“塩”は次のような イγン種のどのようなものをも含む溶液をさす。
Na’″ K” Ca” vg″9 Ff:!4−LビSr−”Ba” So、−−FISO4−F’04−−− Fr?0a−−E!2F’04− C 05−−”1COs−酢H塩クエン酸塩 標準的1−漂準的 グアニジニウムC 1アミノ酸 ヌクレオチド 他のイγン性、あるいは口性溶質も使われる。総ての溶質も遺伝子パンケージを 殺さないという必要性が要求される。エタノーノ呟アセトン、エテーノ呟あるい は尿素のようなeF性溶質はときどきタンパク質精製に用いられるが、これらの 多くは低濃度以上はバクテリアやバクテリT7アージに害を及ぼす。一方、バク テリア胞子は多くの中性溶質に対して影響をうけない。
Sec、15の工程が何回か繰り返される。異なる分析では異なる溶質が使われ る、例えばある分析では塩が、次のではpHが、という具合である。
Sec、15−4 :パッケージの回収アフイニティ力ラムに結合を示すパッケ ージの回収は次のような色々な方法で成就される。
1)1述のグラジェントで溶離したフラクション2)可溶性ターゲット物質で溶 離した7ラクシヨン3)硬質で成長した細胞 4)硬質のいくらかの部分とインキュベートした細胞5)ターゲットと硬質とを 結びつける結合を化学的あるいは酵素的に分解した後溶離する7ラクシヨン6) パッケージの分解後GPの再生と回収されたOCV DNAこれらの方法を組合 わせて用いることも可能である。アフイニチイマトリックスから回収しようと我 々が欲しているものl;GPそれ自体ではなく、それらについての情報であるこ とを記憶すべきである。変えられたGPの回収(=非常に強く望まれ、遺伝物質 の回収は必須である。
GPの不意の不活性化は非常に害を及ぼす。GPを不活性化しないあるいはター ゲットやカラムを変性しない溶質の最大垣を決定することは好ましいことである 。GPを溶離するカラムを変性する条件が用いられるかも知れない。ターゲット が変性する前に、アフイニテイ硬質のタンパク質が植え込みとしての可能性のあ る使用を際外される。GPがタンパク質−タンパク質相互作用や他の非共有的分 子の相互昨月で結合しているので、分子パッケージがアフイニテイ礎買上のター ゲット分子にしっかりと結合しているので、GPがウィルスの形で洗い流されな い場合もある。このことは非常に強い結合があるときにのみおこる。このような 場合には、上の方法(3)から(5)が結合パッケージや遺伝清報がアフイニテ イ硬質から得ることができる。
溶離条件の巧みな操作により、あるpH(pHb)ではターゲットに結合するが 、他のpH(pHa)ではターゲットに結合しないsbdを単離することが可能 である。集団はpHbで適用さn1カラムはp Hbで充分に洗浄した。カラム はそれからpH,バッファで溶離させ、そして新しいpHで溶離したGPを集め 培養した。同じような手法が例えば温度のような他の溶液パラメータに用いられ るだろう。例えば、G P (vgPBD)かインシュリンを担体としだカラム に通用される。塩でインシュリンに全く結合しないか、はとんど結合しないGP を取り除き、塩あるいはグルコースで溶mすることにより、競合的にインシュリ ンあるいはグルコースに結合するPBDを表示のCPを単離する。
Sec、 15−5 :高濃度パッケージの増幅選択された結合特性をもつ生き ているGPは連光な媒体の培養液で増幅される。あるいは7アージの場合はその ように培養されたポストに接種することにより増幅される。もしもGPがクロマ トグラフィにより不活性化されると、osp−pbd遺伝子をもつOCvはGP から回収され、新しい生きているホストに導入されるにちがいない。
Sec、 15.6 =さらに増加が必要かの決定改良された結合性をもつGP を単離する可能性は各分離サイクルをもつC*++により増加する。Nを変異に より産生された明確なアミノ酸配列としよう。我々はSBDの単離を試みる前に 分離サイクルKを実施しよう。ここでKは単一のSBD凰離電離率が0.10か それ以上である。
K−最小の整数≧αog+o(0,10N)/Qog+a(c、++)例えば、 もしもNが1.OX 10’でC−+ −6,31x 10”なら(2og+  a(i、o x iO’)/ Qog 1o(6−31x 10”) −6,0 000/ 2−8000−2.14 となる。それ放牧々は第3番目の分離サイ クル後にSBつの電離を試みるだろう。ただ2回の分離サイクル後に1個のS3 ?Iをみつける確率は、(6,3i X 10”)”/ (1,OX 10’)  −0,04となりS3つ単離の試みは有益である。
いかなる生きているCPを含むSec、15.3で溶離しt;最後のフラクシヨ ンからのクローン化した単離体はアフィニテイ礎質からとった植え付けを培!l Tることに;り得られたクローン化した単離体と菌株に培養される。もしも分離 サイクルKが完成したなら、これらクローン化した電離体の例えば32といった 番号からのサンプルは、(ターゲット)カラム上の溶離特性につきテストされる 。もしもターゲットに対して改良された結合を示す単離された遺伝子に純粋なG Pがないのなら、あるいはにサイクルがまだ完成していないのなら、See、  14.3で設定したのと同じような方法で我々は生きているGPを含む溶離した 最後の2,3のフラクションからのGPそしてカラムの硬質からとられた植え付 けを培養することにより得られるGPからのGPをたくわえ、培養する。我々は それから、5ec−15に述べた増加操作をくり返す。このサイクルの増加法は 隅17.7回、ぼたはSBDが単離されるまで続ける。
もしも単離されたGPの1つあるい(=それ以上が(ターゲット)カラムに改良 された保持をもつなら、我々は候MSBDの保持はターゲット物質に対するアフ ィニティによるのかどうかを決定下る。ターゲット物質は′Ml適密度で異なる 支持礫質に結合するそして候補GP (SBD)の溶離量が測定される。我々( =最も高い溶離量をもつものか、溶離後もカラム上に残るものどちらかの候補を 選択する。もしもGP(このラウンドではPPBD)よりもより高い溶1lIi 量をもつ候mCP (SBD)がないのなら、生きているGPを含む最後の2. 3のフラクションからのGPとカラム礫質からとられた橿え付けを培養すること により得られるGPを貯え、培養する。我々はそれからSec、 15の増加操 作を繰り返す。
もしも全てのSBDがこのラウンドでPPBDよりも優れている結合を示すなら 、我々は生きているGPを含む最後の7ラクシヨンからのGPとカラムからとら れた植え付けからのGPをたくわえ培養する。この集団はに6に根ざしたGPを さらに分Σ1jするために少なくとも1回、再度クロマトグラフィされる。
もしもRNA7アージがGPとして用いられたなら、そのRNAは助人ファージ の助けで培養されるか、逆転写される。そしてDNAが増幅する。増幅されたD NAはそれから連光なプラスミドに配列されるかサブクローン化される。
Sec、 15−7 : 集団の特性化成々(=望ましい結合特性を示す集団の メンバーを遺伝的そして生化学的方法で特徴づけた。我々はクローン化した単離 体を得、そしてこれらの菌株をターゲットへの結合に関する遺伝子型、表現型か を決定するため遺伝的そしてアフィニテイ的方法によりテスト下る。結合を示す 数種の遺伝的に純粋な単離体に対し、結合ば051)−sbd遺伝子を切除し、 それを親GPに交差させる人工キメラ遺伝子によりひきおこされると提案する。
我々はまたosp−s’odがとり除かれた各GPの欠失した骨格を連結し、各 骨格それだけではCP上のターゲットに結合をもたら丁ことはでさないことを提 案じた。我々は数種のクローン化された電離体からの05p−550選伝遺伝子 列した。
Sea、 r5−8 : 結合7フイニfイ(1’)テス’1つあるいは七M以 正のクローン化された電離体に対して、我々;;、osp7ラグメントなしに、 各SBDが遊離タンパク質として産生されるようにSコd遺伝子フラグメントを 表現ベクターにサブクローンする。各SBDタンパク質はアフィニティクロマト グラフイを含む通常の方法で純化される。結合の強さの物理的測定1;各遊離S BDタンパク質に対し次の1)ターゲット物質の結合の関数として5tokes :径の変化がアガロースのような分子サイズのカラムからの溶離のsF!F性に ;り測定する、2)ターゲット物質を添付したスパンアフイニチイー力うム上の 放射性原子で標識したSBDの保持、あるいは3)SBDを添付したスパンアフ ィニティーカラム上の放射3fj(子で標識されたターゲット物質のffl持と いった方法のどちらかの1つでなされる。各遊離SBDに対する結合の測定はP PBDi:対する結合の相光する測定と比較される。
各分析で、我々は各タンパク質の濃度、他の関係ある物理的そして化学的パラメ ータの関数として結合の程度を測定する。
さらに、各ラウンドからのターゲットに対して再興のアフィニティをもつSBD をすぐ前のラウンドの最善のSBD (g 1のラウンドに対しては1PBD) とそしてターゲット物質にたいするアフィニティに覧してのIPBDとに二数す る。医然変異誘発のひき就される;で、増工するアフィニティを竺じる。
も巳も結合がまだ充分でないと、との残基を次に変えなければならないかを決定 しないといけない(Sec、 16.0をみよ)。
S6(、15,9+他のアフィニティ分離方法FACがPartffで決定した 最通パラメータをもつ蛍光標識したターゲットを結合するGPを分離するのに使 われる。我々1;構造的に異なるものとして2つあるいはそれ以上の異なった色 素を月いることにより蛍光標識への人工的結合を区別する。
電気泳動アフィニテ1分離はバッファーの別のイオンのみが人工的結合を与える ような未父化ターゲットを用いる。ゲル物質への人工的結合はフィールド方向に は無関係に遅延を;ねく、それで容易に致来できる。GPの変異集=は色々な電 荷をもつだろう 最初に、GPの変異集団はターゲット物質を含まないゲルで電気泳動する。電気 泳動はCPガレーンの長さに沿って分布されるまで統けられる。最初の電気泳動 が笑施されるターゲットのないレーンは致去できる妨害剤により、ターゲット物 質を含む四角のゲルから分離される。妨害剤をとり腺さ、2回目の電気泳動を最 初のとは回向に行う。ターゲットと結合しないGPは変わらない移動性でもって 動くが、−万ターゲットに結合するGPはターゲットと結合しない大部分から分 離するだろう。
非結合性GPの斜めの線が生成する。この線は1アずりとり捨てられる。ゲルの 残りの部分を溶解させ培養する。
Sec、 i6.o :次の多様化(変化)サイクルPBDのどの残基が次の変 化サイクルで変化させるべきだろうか?一般的な法則はできるだけ多くの集積さ れた情報を保存することである。丁度変化したアミノ酸は最もよく決定されるも のである。他の残基の遠視が変わると、それらを再び変化させるのに1’となる 。固持に変化させることができるよりも基本セットやWc2セツトには常に多く の残基があるので、我々は決して変化しない(最優先性)か、1つあるいはそれ 以上のサイクルで変化しないかのどちらかでの残基を選択することから始める。
もしも前のサイクルで変化するものを途いて全ての残基の変化が充分高いレベル の多様性を許さないことをみつけ!;なら前のサイクルで変化した残基は再び変 化するだろう。例えば、もしも産生できる個々の形質転換体の数とアフィニティ 分離の感度が7つの残基が変化する程であるなら、またもしも基本セットとWc 2セツトが13個の残基を含むなら、たとえいくらかの残基が連続して2旦変化 したとしても、我々は7つの残基を常に変化させるだろう。このような場合、我 々は丁度変化した残基を側層した変化コドンに高い存在率で存在するアミノ酸を 含むものとして選択下る。
SBDとタープント間の結合を産生ずるタンパク質配列を選択するための過程を 許すのは情報の蓄積である。タンパク質と他の分子の境界は20あるいはそれ以 上の残基を含む。20個の残基の完全な変化は1o26の異なるタンパク質を生 成する。
互いに空覧的に近くにある残基を5個から20個の残基の重なったグループに分 けることにより、我々は大きな表面を度化さゼえるが、一度にi Q7から10 ′以三の倶補をテストする必要はないので、IQISから1017倍節約になる 。
変化さぐるべき残基を選択し、我々は再び、13.2で設定した原理により各残 基の変化範囲を設足し、望ましい突然変異体をコードしたvgD N Aをデザ インしくSec、 13−3)、GPにVgDNAをクローン化しくSea、  14)、そしてSBDをもつGPをターゲットに結合させて選択する(Sec、  i5)。
Sea、 17−0 : 他の考察 Sea、 17.i : 選択の組合せ物質Aには結合するが、物質Bには結合 しない分子を選択するのに上述の方法のアフィニティ分離を修飾できる。物質A と物質Bをもつ2つの分離カラムを調整する必要がある。遺伝子パッケージの集 団は上述の方法で調整するが、その集団をAに適用する前に、已に対して高いア フイニティをもつ集団のメンバーをとり途くために集団をカラムB1:通丁。集 団をAに通す前にBに結合しない集団を増幅する必要があるかも知れない。
もしもAとBがある意床で同じで、Aに対すアフイニティをもつものとしてPP BDが選択されたなら増幅が最も必要であるように思われる。
例えばAには結合下るがBには結合しないSBDを得るj;めに、3つのカラム が一連のa)AでもBでもないある化合物を支持するカラムあるいは礫質物質の みを安置するカラム、b)Bを安置するカラム、モしてc)Aを支持するカラム に連結できる。
G P (vgP B D)の集団はこの一遍のカラムに適用でき、そのカラム (=その2月で用いられる一定イオン強度のバッファで洗浄ざnる。その2つの カラムははなされ、3番目のカラム+=Aには結合するがBとは結合しないGP  (PBD)を電離するためグラジェントで溶離される。
AとB両方に結合する分子を生成することもでさる。この場合、我々は三次元モ デルを用い、Aに結合するように閉居となる分子の1つの面を突然変異させる。
それから、已に結合する異なった面を突然変異させる。
物質AとBは単に1つか2.3の残基が異なるタンパク質かも知れない。例えば 、Aは遺伝子がクローン化された天然のタンパク質かも知れないし、BはAの全 ての三次元構造を保持したAの突然変異体かも知れない。Aに(=結合するがB には結合しないように選択されたSBDはBで変異された残基の近くでAと結合 するにちがいない。もしも突然変異がAの活性部位(Aが活性部位をもつと仮定 して)でおこったと下ると、Aとは結合するがBとは結合しないSBDはAの活 性部位に結合し、Aの阻害物質になるように思われる。
AとB両方に結合するタンパク質を得るために、我々は別々に、まずAに結合す るSBDと已に結合下る別のSBDを得る。
それから我々はこれらのドメインをコードする遺伝子を2つのドメイン轟−ポリ ペプチドが生成されるよう結びつけることができる。融合タンパク質はAとB両 方にアフノニテIをもつだろう。
結合タンパク質の!じ部位に競合的なAとBI:対してア7ノニティをもつ結合 タンパク質を生成できる。AとBに対下る部位を重ね合わ丁ことにより競合を保 証下る。初めにターゲット物質Aに結合する分子を構築する。それからa)Aに 結合するように変化させられた残基、加えてb)三次元空間で七ノ) (a)の 残基によく似るが、間約であり、AやBと夏接的には結合するようには思えない 残基として足義される残基の1つのでットを変化させる。セット(b)の残基は Aと已に対するアフイニテイが9したけ変化するような、セット(a)の残基の 位置づけに小さな変化を生み出すように思える。これら集団のメンバーはAとB 両方のアフィニティに選択される。
Sec、 17.2:非結合の選択 本発明の方法は選択されたターゲットには結合しないタンパク質を選択するのに 用いることができる。ストレプトキナーゼのような望ましくない程度で抗原であ る薬理的に重要なタンパク質について考えてみよう。我々は薬理的に重要なタン パク質をI PBDとして、またそれに対する抗体をターゲットとすることがで きる。薬理的に重要なタンパク質の表面上の残基を変異し、抗体カラムに結合し ないGP (PBD)を集め、培養した。表面残基はa)三次元構造から、b) 疎水性の考察から、あるいはC)化学的標識のようないくつかの方法で同定した 。薬理的に重要なタンパク質の三次元構造はもとの表面を変化させないままにす るのをできるだけ少なくするように広い範囲で残基を選択下るのを除いては、変 化させるべ、き残基を選択する都合な指慄を残している。
結合のしばしばの切断C=結合項界にある轟−のアミノ酸が変化させられること のみを要求下る。もしもポリクロナール抗体が月いられたなら、我々【=全ての あるいはほとんどの強いニビトープが単一分子間で変化さぜられるという問題に 1面する。
それ故、1つのモノクロナール抗体か、狭い範囲の抗体種が望まれる。もしも我 々が一連のモノクロナール抗体のカラムをもつなら各モノクロナール抗体に対す る結合をストップする1つあるいはそれ以上の突然変異を得ることになる。我々 はそれからこれら突然変異のいくつかあるいは全てを1つの分子間に結びつけ、 モノクロナール抗体としては認識されない薬理的に重要なタンパク質を産生ずる 。このような突然変異体は薬理的に興味ある性質が突然変異により許容できない 程度で変化してないかどうかをテストされなげればならない。
典型的には、ポリクロナール抗体は抗原に対する結合定性の範囲を表示する。た とえ、我々が薬理的に重要なタンパク質に結合するポリクロナール抗体のみをも ったとしても、我々は次のように進めるだろう。我々は複写できるGPの表面に 表れるよう薬理的に重要なタンパク質を工学的に作る。我々はGPの集団が得ら れるように薬理的に重要なタンパク質の表面にある残基にあるいは薬理的に重要 なタンパク質の表面にあると思われる残基に突然変異を導入する。ポリクロナー ル抗体とカラムに接着し、GPの集団を低濃度の塩でカラムに適用する。カラム を塩グラジェントで溶離する。最小の塩濃度で溶離するGp(;薬理的に重要な タンパク質に最大のアフィニティをもつ抗体に結合することをとり猟く方法で突 然変異させられI;薬理的に重要なタンパク質をもつものである。最I、\塩濃 度で溶離したGPI:単離され、培養される。単離されたSBDは抗原決定基は ひきつづいてとり途かれるように変異のひきつづいてのラウンドに対してPPB Dになる。
Sec、 17.3 :構造の保持に対するp 13 Dの選択状々は既知の結 合タンパク質の三次元構造を保持する挿入あるいは削凍を選択できる。その表面 にBPT Iを表現するGPについて考えよう。bpti−asp遺伝子で、我 々は5つの変えられ1こコドン(3,2x iO&配列)をもつに26やA27 でコドンを置換できる。K2SとA 271:ターンにあり、トリズシン結合表 面からほど遠い。我々はトリプシンに対し高い特異的アフイニチイを保持するB PTIの変異体を発現するGPを単離するため結合を通して選択を用いた。
See、 iL4 :珍しくない生成した結合タンパク質各ターゲットに対し、 不発明の方法でみつけることができる多くのSBDがある。集団にあるいくらか のPBDはターゲットに結合するだろうという可能性を1丁ために、我々は我々 が便利に結合を通しての選択に適用できる程大きな集団を生成する。この方法を 管理すり重大な疑問は“いかに多くの形質転換体を我々は生成できるか?“と“ いかにりなく結合を通しての選択を通して我々は要素をみつけられるか“という ことである。
遺伝学者は簡単な強い選択を用いてB □二a分の1の頻度で突然変異を臼常約 にみつけることができる。変化の最適レベルは形質転換体の最大数と、選択の感 度により決定される。それでいかなる納得できる感度に対し、我々に選択された ターゲット物質に対してより高いアフイニチイをもつ一連のタンパク質を得るた めに新進的な過程を用いるだろう。アフイニテイプレートから1回の溶離課程で 1ooO倍の増加が示されている。
異なる変異図式を用いることは異なる結合タンパク質を生成する。いかなる所与 のターゲットに多くのタンパク質が結合するだろう。それ故、もしも1つの結合 タンパク質がいくらかの理由(例えば、余りに抗原性)で適轟となると、操作は 異なる変異パラメータでくり返される。例えば、変化させる異なった残基が選ば れるかも知れないし、新しいアミノ酸の分布が同じ残基でテストされるように変 化コドンでの異なったnL分布が選択される。たとえ残基の同じ基本セットが用 いられたとしても、父上させるサブセットを選択する頭圧が変わると、異なった SBDが得られるだろう。
See、 17.5 :可能な突然変異誘発の他の様式ここで議論するGPの集 団に多様性を創造する様式は可能な唯一の様式ではない。少なくとも1つの選択 から得られる情報の大きな7ラクシヨンを保存し、そして司じドメインに他の突 然変異を導入する突然変異誘発のいかなる方法も効力をもつ。
制限要素は生成される個々の形質転換体の数とアフイニテイ分離を通して成就で きる強化量である。それ故、好ましい具体例1:; P B Dの結合特注に最 も影響するように思われる残基に突然変異をおこさせ、またIPBDの重要な構 造をこわすとは忘えない方法を用いることである。
又然夏異の他の様式は考えるべき他のGPを許すだろう。例えば、ラムダバクテ リオファージは制限部位過剰のため力セント式突然変異の有用なりローニング伝 達手段ではない。しかしながら、特別な8I!限部位の必要なしにラムダ上に一 末鎖オリゴーnL指向の突然変異が用いられる。何人といえども大発明に要求さ れる高レベルの多様性を導入するための一末鎖万すゴーnt指向突然変異を用い ることはできないが、もしも可能なら、このような方法はおおきなゲノムをもつ ファージを月いることはHHM bに結合するBPTI派生の結合タンパク質M 137アージで表示 下記は通常のE、coliバクテリオ7アージMi3を遺伝子パッケージとして 用いるウマ心臓ミオグロビン(HHMb)のためのアフィニティと結合するBP TIからの新規な結合分子を増殖するプロトコルの仮説的な笑施例である。なお 、所望の結果を得るには、ここに開示された所に従ってより適切な最適化が必要 であることは了解されたい。好ましい方法での可能な変形例はこの仮説的寅施例 の種々のステップの次に続いて論述される。
仮説により我々は次の技術的可能性を設定した。
Y no 5sDNAioO塩基長の合成6二対して50hgss:)NA60 塩基長塩基酸に肛して10μgssDNA20塩基長の合成に註してimgMo 、1A100塩基 Y @l 1mg/i L、、 ブランi・プラントに付き0.二%ステイノキー・プラントに付き4% スティッキー・スティッキーに付き11%M 5XiO婁 0 900倍の富化 C4X’O”中に1 N 10道程:passesl S O,05 寅施f111 冨1部 この笑施例では、我々C;複製可能GPとしてMi3を、そしてIPBDとして BPT Tを用いる。笑二部において、M!3誘導体の外面上において顕示され たBPTIを得ることだけを取り扱うこととする。
可変DNAはosp−ipbd遺伝子山に導入し得ようが、Bp7 jのトリプ シン結合性域をコードする域内には導入できない。BPT :がひとたびM13 誘導体のM13外面上に顕示したら、アフィニテノ分離の処理を最適化する第2 部に進む。
この寅施例のために、民々はE、coli、のフィラメント状バクテリオファー ジ、V13を選んでいる。我々は、成長能力のある紐薗の細胞よりも、ファージ は物質代謝力が非常に少ない故にファージを良しとする。我々は、胞子よりもフ ァージを良しとする。それはウィルス粒:F−主成の分子メカニズム及びウィル ス粒子の三次元構造が、胞子の胞子組成及び構造の相当する成立プロでスの理解 よりも非常によく理解されるからである。
Mi3は大変よく研究されたバクテリオファージであり、DNA配列のためまた 遺伝子ベクターとして広く使用されており、それ1;フィラメント状ファージの 群の典型式メンバーである。ファージの6から選ばれることができるM二3及び 他の7アージに関する事項は、Sec、1.3.iに引用されている。
他のバクテリオ7アージに比して、フィラメント状7アージは一般に魅力あるも ので、特にM2Sは次のことがら魅力あるものである。
1)ウィルス粒子の三次元構造が知られている、2)コートタンパク質の処理法 がよく理解されている、3)ゲノムが膨張性である、 4)ゲノムが小さい、 5)ゲノムの塩基配列が知られている。
5)ウィルス粒子が物理的にぜん断力、熱、冷却、グアニジニウム C1,低p H及び高置に対して担抗性である、及び7)7アージは、塩基配列化が、特に容 易であるので、配列化ベクターである。
8)抗生物質耐性の遺伝子が予測可能な結果をもってゲノムにクローンされてい る(HiNE80)。
Sec、j−0,及び1.3に列挙されている他の基塩も同喋に満足される。即 ち、Mi3は容易に培養され貯蔵され得る(FRITS85)、感染後、各感染 細胞は100〜1oooのv13子孫を竺する。M2Sは異営又1;扁価な媒質 を必要とすることなく、また容易に産生され濃縮される(S/Li64. YA MA70. FRiT85)。東31=物理釣作月、即ち温度(85°C130 分で10%のファージが包子)、せん断(ワーリング ブレンダーで殺せない) 、デシケータ−(適用T−能)、放射線(適用本能)、経時(数年間安定)に対 して安定である。
ML3は化学薬品に対して安定である。;二ち、pH(<2−2(SMI2−2 (S、表面活性剤二速用不能、シャオドロープ(グアニジニウムHC1・6.0 M)、イオン(特に感受iなし)、有機溶媒(エーテル及び他の有機溶媒は致死 (MARV78)、プロテアーゼ(適用不能、HHM’:+l:、非プロテアー ゼ)。′M13は他の酵責に感能するとは知られていない。
Mi3ゲノムは6423’o、p、であって、その配列は公知である(SCHA 78)。ゲノムは小さく、カセッ) Jcassettel、突然変異誘発は一 末鎖万すゴnt支配の変異誘発と同様に、RF Mi3(AUSIiS7)正で 笑際的である。M2Sはプラスミドであってそれ自体形質転換システムであり、 そして理想的な配列付ベクターである。薊3はE、collのRec株上で成長 させることができる。M13ゲノムは膨張性である(MESS78.FRIT8 5)。M2Sは何等有益とはならないが、細胞を溶解することがない。遺伝子■ の配列(=知られており、アミノ!I配列はLacUV5プロモータを用いて合 成遺伝子上にコードすることができ、そしてLac Iリブレッ7と央同して月 いられる。
′La c’: V 5プロモータは!PT(、により生起される。選伝子■タ ンパク賃(=−分研究されたプロセスにより分解され、A23とA24の間で分 子される。逼伝子■タンパク質の残基18.21.22、及び23(=分子を制 御する。成熟した遺伝子■タンパク質は円状5s)NAの農つにシース:5he ath3を作る。f1ウィルス粒子の三次元構造は田程度のリゾルージョンにお いて:au meclum resOIu/Lion:知られ、遺云子■タンパ ク質のアミノ天端はウィルス粒子の表面上ある。Mi3遺伝子■タンパク質への 融合は何ら報告されていない。M’3コートタンパク質の二次元構造:=三次元 構造において暗示的である。成熟M13遺伝子■タンパク質は1つのドメインの みを冑する。4個の微量な[m1no「jタンパク質即ち遺伝子■、■、■及び ■がある。これらの微量タンパク質の各々は、ウィルス粒子光り約5フピーであ って、形態形成又は感染に係わっている。主要なコートタンパク質は、ウィルス 粒子光り2500コピーより多く存在する。
■1遺伝子■の他の遺伝子への融合は報告されていないが、ウィルス粒子三次元 構造の知得は、1PBDの成熟Mi3コートタンパク質(Mi3 CP)のアミ ノ末端への付加を全く興味深くさせる。BPTlのMi3CPへのt接的融合が 、BPT !をML3表面上に顕示させない万一の場合には、BPτ1配列の1 ffi及び/またはBPT iとM13CPとのVの挿入体の短いランダムDN A配列を変化させる。 スミス(SMIT85)及びデラクルス等(CR,[1 Z88)は、遺伝子1口への挿入は、新しいタンパク質ドメインを生ぜしめ、ウ ィルス粒子外面上に比視することを示した。bpti遺云子を罰3cp遺伝子に 融合させることによって、BPT1をウィルス粒子外面正に出現させることがで きないならば、我々はbpt’、を、遺伝子mにスミスにより;たデラクルス等 により月いられt;部位が、天端の1つに、融合さてるであろう。我々は若二の 変化さてられていない遺伝子■タンパク質が存在Tるように、遺伝子工の第2の 合成コピーを使用下るであろう。
遺伝子■タンパク賃は、多くのコピーに存在する故、またウィルス粒子口の位! 及び配向7or 1entat ion:が知られている故に、O5?とじて選 ばれる。=−トタンバク賀自体のアルファ螺線細についてコートタンパク質の方 位のス確かさは重要でないことに留意されたい。
i6の三次元モデルは、BPT iのMi3CPの天端への融合が、他の融合部 位よりも可能在高くτ能左タンパク質を生ぜしめることを強調している。(Se a、 5−3−3.参照)C3プレコート(5CHA78)のアミノ酸配T+:  (^A−seq Iと呼ぶ)1=1次の通りである。
アミノ酸の単一文字コード及び不明覆’、amb1guousJNAのための= −ドは夏際的に認められているものである(GEOR87)。新規タンパク質ド メインをC3CPに挿入するためi&良の部位はA23のあとであり、これi; Sr’−■がA23の後のズ〉コートタンパク質を切るからである(矢5に示す )。分泌され得るタンパク質はそのアミノ天端において成熟M’−30?に結合 下るであろう、、成熟!J!3CPのアミノ床端はウィルス粒子の外面に位!す るから、導入ドメインは外側で顕示下るだろう。
3?”Ej:すべでの基準と合致もしくはそれを越えているので、この寅施例め IPBDとして選ばれる。即ちそれはり1さく、周知の三次元構造を有する非常 に安定なタンパク質である。Marks等(MARK86)は、phoAシグナ ルペプチド遺伝子7ラグメントとBPTiの仄熟形をコードするDNAとの融合 は、天然のBr’丁1をE、cdiiのE?a肩辺(periplasm)に比 視させたと報告し、これはBPTIの構造においてそれが分泌されることを妨げ るものは何もないことを物語っている。
Marks等(Mark87)はまた、BPTIの構造藤;シスチン ブリッジ の1つを凍云しても安定であることを示した。彼らはこれをC24、C38の両 者を2個のアラニン又は2個のスレオニンの何れかで置き換えることによって行 った。彼らが撤去したCi4/C38シスチン ブリッジはBPTI中の切れ易 い結合に非常に近接しているものであって、驚いたことには、両者の変異分子は トリプシンインヒビターとしての作用があった。このことは、BPTIは過剰に 安定であり、そこで数多くの表面の変異にもかかわらず略同じ構造にたたみこま れているようである。相同体の知得を用いて(下記参照)、我々1;、基本のB PT[造が維持されるべきであるとすると、変化されてはいけない残基はどれか を推論することができる。
3?7:の三次元IR造がX−線画折により(ヨニBニア7、 MA−RO83 、WL○D84、’2’、0DB7a、 WLOD87ツ)また=i子回=3: (’y!−0D84)更にはN費(WAGN87)にdつ高度分解能イニおいて 測定された。寄託されたX一旦折構造の1つ76PTI−の口に、A58は何ら A53の電子密度はなく、A5B!=′4異的に決足されj;一致を有しないこ とを示しt;。そこで我々1=、カルボキシ基がたたみこまr、た構造=でなん らか重要な相互反応をなさないことを知る B?7Hのアミン末端基はカルボキ シ末端基に非常に近い。ゴリデンベルグとクレートンC:、E形化した:cir c鱈arize6−、BPTiと円形に1列を入r′L換えr::circur ajy perrnuted:BPT7について報告しfニー (GOLD83 )。BPT ′、に相開なモモのタンパク質は何れかの天端に多りの残基を有す る。
B?でI(=「タンパク質の折りたたみの不責累子!、the hydroge n atom of protein folding:jと呼ばれ、無数の英 検的また理論的研究の主題であった(STAT87.5CHW87. (,0R D83. CEIAZ83)。
B:’T +は、少なくとも32個の相同タンパク質が知られているという付加 的利点を有する(表13に示される)。イ万ン性グループの符号:tally: は、表14に示され、各々の残基に生ずるアミノ酸のタイプの複合体忙。mpo site3+:i 35に示される。
BPT Iは吉日に水に溶は金属イオンとの結合は知られていない。
BPT:は何も知られた酵素活性を有しない。BPT Iはトリプシンに結合下 る、(スdI=6.ox lO−”M(TSCH87)。32τ〕は毒性ではな い。BPTIのに25がLに変化すると、変異BPT?とにリプシンとの間に測 定できる結合はなくなる(TSCH87)。
保?::co*5erve:された残基のすべてC=埋められ、7個の一分保存 された残基のうちG37のみが観察可能の露とを有する。BPTIに3ける各残 基のソルベント アクセスビリティは表16にあげられ、それはBrooi<、 1aven F’roteir+ Data Bankの登録rapτ1:のツ ルベンi−ラジウス’、5oivent radius: 1.4 A、 表7 で与えられた原子5径及びり一及びリチャーズの方法(LEEB74)から計算 された。
氏存されていない51個の残基は各々、アミノ酸の2種類以上を収容することが できる。各々の残基において、その残基に既に観察されt;アミノ酸だけを独立 的に置換することにより、我々(=略7x]、o42sの異なるアミノ酸配列を 得ることができた。
それら配列の大とは、BPTIと非常に類似した構造に重なっているであろう。
BPT Iは巨大分子用のIP”lDとして有用であろう(See、2.1.1 )。
BP’TrとBPTI相同体は多くの酵素を、かたくまた高い特異性をもって結 合する。
BFITIは非常に高いpHでは例外だが、強くプラスI:荷電され、そこでB PT 1は、意図する使用条件のもとてあ;り強くないプラスのターゲットのた めのIPTIとして有用である(Sec、2. i、2)。
かし全く異なる電荷を有するBPT I相河体が存在する(j!Oち、−7にお けるBombyx moriからのscr−m及び−1におけるウシ初乳からの トリプシン インヒビタ)。表面上にBPT ;を顕示するM2Sの誘導体が発 見されたら、BPT Iドメインの配列は、酸性またはc!:I性のBPTIを 産生する相同配列の1つで置き換えるこ2ができる。
BPTI(=酵素で1=ない(Sec、2.’−3参照)。BPT7は非常に小 さいが、もしこれが薬学的な問題を引き起こすのであれば、2以正のB?二i− 誘導ドメインを、2個のドメインを有するヒトのBPT l相罵体におけると同 様に、結び付けてもよい。
X二3誘導体は好ましいOCvである(Sec、3参照)。1−ファーシミμ′ :phargemid、−jは、7アージとプラスミドとのハイブリッドであっ て、この発枦に月いられる。7アージミドを有する細胞から遊離された二本鎖プ ラスミドDNAは標準協約により命名されている(例えばF’XY24)。これ らの細胞から誠整された7アージはXY24と表示されたであろう。Biues cript K/S (Stratagene発光)のようなファージミドは、 我々の目的には適轟でない。それはBluescriptはMi3の全部のゲノ ムを含んでいなくて、助人7アージとともに共感染により救済しなければならな いからである。
このような共感染は、本発明のためには不適当なヘテロジーナスな7アージを生 ずる遺伝子組み換えに導く可能性がある。
バクテリオファージM13 ’ola 61 (ATCC37039)は、野生 型M13からベータ ラクタマーゼ遺伝子の挿入を介して導かれる。
このファージはDNA 8.13kbを含有する(、 M’r3 bla ca t 1(ATCC37040)は、ML3 bla 61から、クロラムフニニ コール耐性遺伝子(HINE80)を更に追加挿入することを通じて導かれる。
M!3 blacat lはDNA 9.88 kbを含む。M13のこれらの 変異株の何れも複製のCo1E l源を含んでいないが、何れも本寅施例のため の有用なりローニング ベクター構成用のと発物として使用できよう。
この寅施例のOCvは、図4に示された方法によって構築される。X寅施例のた め構築されたプラシミy及びファージミドの丁べてについての蘭凰な記述は表1 7に見られる。
ss oiigo−nt部位指向の変異誘発のためには、多くのプライマーが高 い効率に導く。3種の非夏異誘発性プライマー、it Nユ3の2326−23 52塩基、wt Mi3の4834−4875−FK基、及びpBR322の3 43ニー345i塩基の補体が使用される。pLG 2及びその誘導体は、−D NA鎖=にamp貢遺伝子のアンチセンススにランドニanti−senseS trandjを含有している。セグメントはIBC含有量にするため、またpL G 7ゲノムを略等長の数個のセグメントに分(7るために取りあげられる。
OCvを構築するのに必要な遺伝子工学手順は、商業的に入手できるml限酵素 を推奨された茶件で用いる標準的なものである。
DNAのすべての制限7ラグメントはHPLC又は電気泳動法により精製される 。Mi3及びその工学処理された誘導体は、E、coiiaPE384(F”、 Rec−1Sup−1Amp’)に感染さぜられる。Mi3の誘導体グラスミド DNA1=、カルチヤー守で多数互の感染を避けるようにE、coli株PE3 83(F−1Rec−1Sup”、Amps)に形質転換される。
M13ファージの取り出しは、5alivar et、ai、 (SALT64 )の手続きにより、複製可能の形(RF) Mi3の取り出しはJazvins ki et。
ai、 (JAZW73a及びJAZW73)の手段による。複製の源Co1E lを含有するプラスミドの遊離は!javiatis (MANr82)の方法 による。
我々は、便利な抗生物質抵抗遺伝子と、て、pBR322からamp’遺伝子を 選ぶ。カナマイシンのような5:、の抵抗遺伝子も月い得る。pBR322のA ce T−から−Aat![のフラグメントは、anyI′及びC01=1オリ ジンを便利に得られる源である。
M:3zp二8(NewEr+gianj BioLa′Os)はAatH5A cc Iの何れの部位も有しない。それ放牧々は、amp”:ji伝二及びCo !EIの複製オリジンを有するpBR322のAatl[−〜−Accエフラグ メン−を挿入することを得しめるアダプターを、Mi3mp:8の’Ff+望の 位置に挿入するs M13mpi8は1acUV5グロモータ及び:acZ遺伝 子を含有し、これらは本発明の目的には、有益でC;ない。!JE3ip18を Ava If及び3su3[3iでカットし、略600の;賀塩基ペアを除くこ とにより、我々;=、’opti遺伝子■遺伝子全遺伝子アために有用な数種の 酵素の認!a部位のすべてを途去する。
次のアダプターが合成される。
アンニールしたアダプターはRF vH釦2.3で連結される。RF v−3i p1gはあらかじめAva II及びBsu361でi’!FtされPAGE又 B=H?r(にJつ精製されたものである。形質転換されたEV胞はアンピシリ ンでグラスミド取りこみのためとりあげる。生じた構築はppG二と呼ぶ。
PLG iからの)NAf:、AatI[及びAccI蘭fで力・ントされる。
p3R322のAat■−〜−Ace エフラグメントC;、LGIのバックボ ーンに連結される。正しい構築物をPLG2と命名する。
Acz r台、頂部位(=も(=やベクター構築?こ;=必要ない。この部位を 家元するため、RF pLG2 ds:)NAがAce :でカッ”〜され、ク レノワ フラグメン−及びdATP及び口TTPで処理されてプラントとし、次 いで!連結される。クローニング ベクター(pLG3と命名) +=osp− 1pbd遺伝子の段層的挿入に万全である。
我々は今や327:ドメインを東3誘導体、二G7の外面に=現させるであろう 遺伝子をデザイン下るに一分である。
C3の外側に付着した新規タンパク賃−′メインを得るために、我々は、Mユ3 のプレコートタンパク質のA23の後に成熟BPT4をコーコするDNAを挿入 する。成熟B?T :は向電アルギニン残基で始まり、シグナル ベプチダーゼ エによる?’llがかかる場合通常である。シグナル ペプチダーゼI(S:’ i)は、!j23コートタンパク質とBPT iとのキメラをA23の後でカッ −し、そのカルボキシ天端でM 二3C?のアミノ天端に付着された成熟BPT  Iを残す。
次のアミノ腋配列(AA−seq 2と呼ぶ)が、成熟BPτlのt;めの配列 (τ記)をMi3プレフートタンパク5 (矢臼で示す)のシグナル配列の1後 でM13CP配列の前に挿入することにより構築される。 鮎−m@q2 GDDPMSLQASAT 融合タンパク賃の配列番号は特記しない限り二一ジされた融合を引用Tる。かく して薊3CP開始のアラニンは、VB2番」、「N−3こ?の二番−Z f:4 = −成熟32丁!−N:3融合の59番2と呼ばれている。
osp−ip’oa:Ji伝子は1acUV5プロモータに;り調整され、tr i)A転写ターミネータにより終結する。ホスN株のE、coiiは1acI@ 遺云子を入居:har’por3さぜる。osp−4p’odJ伝子が発現され 、野性並遺伝子■と平行に処理される。E3C?::メインとつながった3?罎 よりなる新規タンパク質は、コートの7ラクシヨンのみを形成する。アフイニテ ィ分離はアフイニティマトリックス(SM!τ85)に対して高い親和力を有す る5個または6僅のみの分子コピーを含有することができる。キメラタンパク質 の1%組入れは、表面1s=シた約30コピーのタンパク質を生ずる。これがx −′−分であるなら、追加のコピーは例えばIPTGを増加下ることにより提供 される。
MA:1VIN及び井、司研究者(BANN82 )のflのためのモデルの後 のMユ3=−ト及びBrookhaven Protein Data Ban k登録r 6PT−からとられたB?τ■ドメインよりなるモデルが標準的モデ ル構築法により構築された。この標準法は共有供給の長さと角度が許容される値 に近いことを確かめる方法である。モデルは融合タンパク質が、Mi3CP又は BPT Iドメインの何れもの内部構造を損なうことなく立体化学的に受け入れ られる融合における超分子構造に適合し得たことを示す。
AA−seq 2のためのあいまいなりNA配列コーディングは、制限fl!I 素にとっての認識部位がアミノ酸配列を変えることなく何処で創らrL得たか、 その場所をコンビニ−タブログラムによって検査される(Sec、4..3参照 )。酵素のマスターテーブルが酵素供給者のカタログから収集される。Ocvを 切らない酵素である(好ましくは上記のように構成される)。
Sec、4.3において与えられた手順を用いて、我々は、表25に示されるも ののような1pbd遺伝子をデザインする。ある制限酵素(例、Ban I又は HphI)はOCvをあまりしばしば切りすぎて価値がない。
注釈付きのm13cp−bpti融合の全DNA配列は表25に示される。
有用制限部位及び生物学的に重要な特徴、即ちIacUV5プロモータ、1ac oオペレータ、シャインーダルガルノの配列、アミノ酸配列、ストップコドン及 び複写ターミネータ−を示している。
1pbd遺伝子は、See 、 5 、1記載の方法を用い数段階を経て合成さ れ、150〜190塩基対のdsDN^7ラグメントを発生する。
我々がm13cp−bpt i遺伝子(本実施例のosp−1pbd遺伝子)の 合成フラグメントをpLC3及びその誘導体にクローンする4つの段階は図5に 図示される。
pLC3に導入されるべき配列は、a) RsrHからAvrnc表25)まで のセグメント、b)スペーサー配列(gccgctcc) 、及びc)Asu■ からSau Iまでのセグメントよりなっている。セグメントは158の塩基長 であって、明細書のSec、5.1に記載されているように、2個のより短い合 成o1igo−ntsから合成される。
表27は挿入すべき配列のアンチセンス鎖を示す。99塩基7ラグメントは上方 のケースレター中に示され、次の(5’−CCGTCC,、、。
CCTCG−3’ =ol ig#3)が標準方法で合成される。同様にセンス 鎖の二〇〇塩基長フラグメントは下刃のケースに示され、(5’−cgctca 、、、、aalg−3’ =oiig#4)が合成される。アニーリングの後、 二本頒領域C=、フレノウフラグメン一で既記の手扇にdり膨張され、全長ニア 9′:jL基の2本鎖に下る。重複領滅C=23塩基対長であり、!4のCGペ アと9のA丁ペアを含有する。Avr iIとAsu IIとの置のフN^は最 終のpbd遺伝子において何もニードレない。それ(=、次の二種で、周枠にA vr IIとAsu iI両者によつ切られ得るようにそこにある。8塩基がR srHの左に工えられ、9の塩基がSau rの左に加えられた( Bsu36  Iと司じ特異性と切fry式)。末端におけるこれらの塩基は最終産物の部分 をなさない。これらは、制限酵素が合成りNAを縛りそして切って、特定の粘M 竺ある天端を作るため存在しなければならない。
合成りNAはSau I及びRsrn両者で切られ、そして河様に切られたp工 3のasDNAl:連結される。正しい挿入を冑する構築をpLC4と呼ぶ。
OCvの構築の第2工程は表28に示されている。pLC4の構築と同様に、− 重鎖DNA 2片が合成される6p25末端のアンチ−センス鎖の99塩基長7 ラグメント及び(p′1gで誘発する)99塩基長7ラグメントである。両者の 合成dsDNA及び1lisRF pLC41:’AvH及びAsu iI両者 で切られ、そして連結され、モしてE、coliを形質転換するために用いられ る。この第2の挿入を運ぶ構築物をpL北G6の構築1:pLC,5の構築と同 じように進行する。配列Jは表30に示される。2/:5の一重鎖でグメンi− (二つはN66で終わるアンチ−センス鎖からのもの、他I=Y5Bの=メンの 3各年の塩基で比発下るでンス鎖からなるもの)が合成、アンニールされそして フレアラフラグメントで膨張される。合成りNA及びT?F pLC5の両者は 、Bs5Hi及びAsu U両者で切られ、精製され、そして適当な片が連結さ れE、C0Jlの形質転換に用いられる。
pLC7の構築は表32に示され、pLC4、pLC5及びpLC5の構築と同 様に行われる。2個の一重鎖セグメント(三つはVi、Oのためのコドンの二番 目の塩基で終わるアンチ−センス鎖からのもの、他はElolで始;るもの)が 合成され、アンニールされそしてフレノウフラグメントで膨張される。合It  )NA及びRF pLC6の両者は、Baa及びAsu II両者で切られ精製 されそして適当な片が連結されモしてE−、coiiの形質転換に用いられる。
正しい4番目の挿入をもつ構築物はpLC7と呼ばれ、pLIl、7の外面二の BPT Iの発現はSec、8の方法で証期される。
Mi3am429は、Vi3から導かれるファージのためのアフイニティマトリ ックスにより非特異的結合を減りさせるために用いられるVi3のamber変 異である。MBam429はwtM;3から標準的遺伝子操作方法によって導か れる。
ファージLG7が、培地に加えられた種々の濃度の!PTGを含むLB培に口で E、colea PE384上で成長され、osp−1pbd遺伝子を誘発する 。7アージLG7はJPT(,0,0,0,1,1−0,10−0,又は]00 .OM又1:i、o+nMで成長された細胞から得られ、5aliver法(S ALI64)により回収され、そシで濃縮されてMessing法(MESS8 3)によりiQ i 2 pうy/mαのタイターを得る。
′、G7がその表面でBPT !を発現するかどうかを決定する好;しい方法は 、これらの7アージがトリプシン(trp)又はアンヒgロミリプシン(AHt rp)の標識誘導体を、非結合のtrp又はAH:rpの通過を許丁フィルター 上に止めることができるかどうかを試験することである。トリプシンは10個の チロシン残基を有し、襟準方法により125工でヨード化され得る。この標識ト リプシンを我々1=rtrpJを、そして標識アンヒドロトリプシンをrA三t rp」で示す。他の型の標識は、例えばビ万チン又は、蛍光標識であり得る*  AHtrp又はtrpl: 0.3uCi/ugの活性まで標識される。10” LG7(10mMiPTG)のサンプルが、lomMKc(lバッファ −l  、 0m129の1、Ougのtrp又はAEltrpと混合され、1mMスz illPO4/ KE(ZPO4でpH8,0に調整される。混合物は、Mr・ 30Q、OQOより小のタンパク質を通過せしめる外層漢フィルタを国定したア ミコンMSPI系統を通させる。フィルタは分析に先立ちtrip又はABTr pを含むバッファに漬けられる。フィルタはtrip又はAHTrpを含有する バッファ0゜5101で2回洗浄する。フィルタ上に止まった放射活性をシンチ レーシざン カウンター又は他の適尚な手段で定量する。各ウィルス粒子がBP Tiの1つのコピーを発現するならば、Q、05ugのタンパク質が結合し、フ ィルタ上で3x io’/minを引き起ニア。
BPTIのLG7表面上の定量的発現に対するも1つの方法は、トリプシンとB PT lとの化学光景論釣結合を月いBPT Iを滴足することである。各ウィ ルス粒子が非感染であるならば7アージ1012p ! u / m Qのタイ ター溶液は略1−6×10−’フアージである。pfu対トータル ファージの 比は、wtN二3jこ比較した埒のLG7の増加長を補正する260nmと28 0nmにおける分子吸光係数を使用してスペクトロメごり−により決定下ること ができる。例えば、1.0mMの1PTGと共に成長した1012p(uのLG 77アージを含有する溶液1.0mlが、4.8x 10−Mrでトリプシン溶 液を阻害するとすれば、我々は略300B?″TI/CP(即ち(BPTI4. 8X 10−’分子/i)/(ファージi、5×lQ−’/1))が存在すると 計算する。特足濃度の阻止は、ペプチド−リンク染料、例えばN−ベンゾイル− Arg−Natt (TSCH87)を用いるスペクトロメトリーにより最も容 易に測定される。
更には、アフイニチイコラムへの結合が、ファージLG7の表面正のBOT I の存在を明らかにするため使用されてもよい。BioRadAffi−ゲル10 マトリツクス及びアフイニテイ材としてのAHtrp30mgを有する全容2. 0+n]のアフィニティコラムをBioRadの方法で調整する。このコラムの 空隙容(Vv)を1.0としよう。
このコラムを(AHtrp)で示す。
10’ ”Mi3az429のサンプルを、KH!PO,/LHPO,でpH8 ,0に緩衝化した10mMKcU 、Qmα守の(AHtrp)に適用下る。次 にコラムを同じバッファで、二フルニントの280arnj: 8ける光学密度 のベースライン又は4XVv(何れが最初としても)への復帰がコラムを通じて 過ぎてしまうまで洗浄する。LG7又はLGiOは次に閉鎖した同じパフ 77 1−0m1ll:Plo”pfu/lαにおいて(AHTrp)コラムに適用下 る。この洗浄の次に、KcQの(3XVvにおける)10nMから2Mのグラジ ェントをリン憩塩でpH8,0に緩衝化しコラムに通ずる。
次に最初の7.cQグラジェントを3XVv口2Mから5MのKcQグラジェン ト溶離にかける。第2のKcQグラジニントは5MKcαcF2XVvにおける 0、0Mから2.0MのグアニジウムcQのグラジェント溶離(リン載置緩衝化 pH8,0)を次に行う。50u4のフランクレヨンを集め、各フランクレヨン 4uQをi!i蔓に希釈して怒応細胞上におくことに;す7ア一ジ分析を行う。
コラム二の7アージ保留は、コラムカラコントロールファージLGIO又はvt Mi3.:りも著しく遅く溶ピする7ランクシヨンにおけるLG7の出現により 示される。BPTIを表現するLG7の1離の成功は検証され、bpti挿入及 び供給は五列分析され、そしてこの単離体は以下に示す更なる笑施に用いられる 。
vgDNAをBPY I変異体とM13CPの間の官能融合を得るために使用す るならば(下記参照)、クローン単離体からのDNAは変化を与えられた領域に おいて配列分析する。次に有用な制限酵素には必要のない制限サイトを、できれ ばからコドン変化により、除去する。0SP−IPBDIIPの残基の配列の数 は他からの挿入により変化するであろう。この後攻々は、しかし、残基23の後 に挿入された残基を23a、23bなどと表す。残基81の後の挿入体を81a 。
81bなどと表す。これはC5と055との間の残基の番号付を維持する。BP T I中の残基C5は融合体中で常に28として表示され、残基C55は常に7 8として表示され、そして−間残基は一定の数を有する。
iomMIPTfl;と共に成長した細胞からのLG7フアージがその表面にB PT Tを発現しないならば、我々(;若干の選択を持つ。我々は構築が1可故 に期待するような働きを欠いたかを決めようとする。
色々な可F!性ある欠損モードがある。それには、a)BPTii:Mi3ング フルE列から切り離されていない、コ)BF’TiはMi3CPから切り離され ている、モしてC)キメラタンパク質が作られそしてジグアル配列の後で切り離 されるが、生じたタンパク質がMi3フータに組み込まれていない。BPT ! はE、c*ieから分泌された(MARK86)が、M13コートタンパク質は 使用されなかった。それ故、シグナル配列から白米する問題は一様ではなし・が 可能である。
我々+=t r y又はAntryを用いるアッセイに;すBPT IがLG7 −感染細胞のベリプラスム或は細胞の内幕への境界に存在するかどうかを測定す ることができた。ペリブラスム笛のタンパク質は濃縮スクロース溶液中のりゾチ ーム及びFDTAを使用するスフェロプラスト生成を介して遊離となり得る(B ;RD67、 MALA64)。BPT 1がベリプラスム田で遊離となったな らば、上澄中で見出されたであろう。tryを上澄と混合し、非変性分子量測定 コラムに通じてラジオアクチブな7ラクシヨンを集めたであろう。次にラジオア クチブ フラクシ厘ンを5i)S−PAGEにより分析し銀染色によりl’T  !−サイズのバンドを試験したであろう。
スフェロプラスト生成は、内裏にアンカーしたタンパク質を露出させる。スフェ ロプラストをAHTrt5と混合し、口過か遠心分離の何れかで未供給のAHT rpからそれらを分離する。高張/(ツ7アで洗浄した後、スフェロプラストを 、AETrp結合の程度をめて分析するか、又はウースターン分析により分析す るかにより分析する。BPT Iがベリグラスム中に遊離に見出されるならば、 キメラタンパク質が、B PT :とM13成熟コート配列との閘及びBF二: とシグナル配列との貨、両者において切り離されつつあつたこζを予測したであ ろう。その場合において、我々はAA−5eQの残基−78〜82のためのコド ンl:8いてngDNAを挿入Tることによって、BPTI/ Mi3cp翅合 を寂えたであろう。
B?T iが内弧に付加すると見られるならば、2つの期待できそうな説明があ る。第1のものは、キメラタンパク質がシグナル配列の後で切られるがLG7ウ イルス粒子に組み込まれないというものであり、旭理はまたAA−seg2の残 基−78と82との間にvgDNAを挿入することであろう。別の仮説は、シグ ナル配列が切り離されてもBPTIはたたむことができそしてトリプシンと反応 することができたということである。細胞の芯モジネートから単離されたトリプ シン−結合性材料のN−末端アミノ厳配列付は、どのような過程がおこりつつあ るかを決定する。シグナル配列が妬り離されようとしていたならば、C78とA 82との間の残基を変化させるために上記の手段を月いたであろう。続いての道 は残基81の後に残基を加えることであろう。もしシグナル配列が切り離されて いなかったならば、我々はAA−seq2の23と27との間の残基を変化させ よう。次の道程は、プロセスが23の後に残基を力Ωえることであろう。
BF’τ工がペリプラズムにも同腹にも見出されなかった場合は、この欠損はシ グナル配列又はシグナル−配列−BF’T I結合口にあると予想したであろう 。この場合におけるあ理は23と27との市のタンパク質を改変することとなろ う、 bpti−遺伝子■融合に変化を誘発する君子の英検が可能であり、それ らは次のものを包含する: 二)〇二ig#i2お;びoiig#X3を使用する残基78と82の闇の3側 の変化を与えたコドン、 2>c:ig#三4とo1ig#:5を使用する残基23と27間の3偲の変化 を与えたコドン 3)o:ig#′、3お;びo1ig#12at−使用する残基78と82の間 の5個の変化を与えたコドン、 4)o及g#i5とoiXg#ニ4aを使用する残基23と273の511の変 化を与えたコドン 5)oEig託3およびoiigH2!:+を使用する残基78と82の間の7 個の変イとを与えたコシン、 6JO:二g#i:)ト011g1’j’i4bを使用する残基23と27覧の 7個の変化を与えたコドン 3:TニーM二3CP結合を変化するために、我々C=78と82の間のタンパ ク質のだめのコドンに変化を与えたDNAを、pLG7のSpj> 工及びSi :部位に導入する。最後のシスティンの食のタンパク質はB2Tic相周のアミ ノ鼓配列において組成並びに長さ両者とも変異性が高い。25にこれらのタンパ ク質はC79,C80及びA8iとして表示されている。Mi3CPの最初の部 分はA12、E83及びC84で表されている。oligo−ntsのiつ、o lig#i2. o:ig#12a又はolig12b及びプライマ−OL1g O#i3は標準方法で合成されるa oligo−ntsは次の通りである。
r@5idua 75 76 77 78 79 8o a182 835 ’  qCl qacrl CGCIATGI CGTIACCl TGCI qf lcl qf)cl qfkl GCTIGAAI | 81、c 81d 82 83 84 85 86 87qtx l qf)c  l GCT I GAA I GGT I GAT l c、w l ccc  l−ここで、qi=(0,26T、 0.L8C,0,26A及び0.3G) の混合物であり、fi=(0,22″:、 O,i6C,0,4OA及び0.2 2G)の混合物であり、そしてに、=T部と0部の:司部混合物である。下方の ケースにおいて何れかの天@lこ示される塩基はスペーサーであって、クローン した遺伝子にC2組み込まれない。プライマーC=長鎖の。′Ligo−nts の各々の3′−エンドに相補玄である。変異付与。ligo−ntsの1つとプ ライマーoiigo#i3が尚モル量組合わせられアンニールされる。dsDN Aはずべての4 (nu)T?s及びフレノウフラグメンごをもって完成される 。生成dsDNA及びRF pLG71:L Sf II及びSpΩ1両看で切 られ、精製され、混合されそして連結される。この連結混合物は5ec−i5記 載のプロでスを通して進行させる。このプロてス=で我々は、r P T Gで 誘発された時庇τrpを結合する形質変換−たクローンを選ぶ。
v]3ジグアル配列BFIT :との闇の結合の5法として、我々は23と27 ¥のタンパク質のためのコドンのこころで変化を与えたDNAを?LG7のKp n r及びXho 工の部位に導入下る。最初の3個のタンパク質11F’τ: に相馬なアミノ籠配列において高い変動!である。相、同体配列はアミノ天端に おける長ざにおいても変動する。
o:1(o−ntsの1つ、oiigo#i4、oiigoi4a又!:olL go穀4′O及びプライマー011g0j’:l)L:標準方法で合成される。
これらのoligo−ntsは次に記載される。
5’ ltcqlcgg1gcglC?CIGAGIACAIGAAl 3’  olig#15ここでqは(0,26T、 O,i8C,0,26A及び0.3 0G)の混合物であり、fは(0,22″r、 0−r6c、 0−40A及び 0.22G)11合物であり、kはTBと0部との耳部混合物である。下方のケ ースにおいて何れかの天端部に示される塩基はスペー7一である。変えられた0 11g O−n L Sの二つとプライマーとが邑モルi組合わせられ、そして アンニールされる。dsDNA器:丁べての4:5の(nt)T?sとクレノウ 7ラグメントをもって完成される。生成dsDNA及びRF PLG7Kpm  I及びx、Ia工両看でカットされ、精製され、混合されそして連結される。こ の連結混合物は、Sec、L5記載のプロセスを通して進行させる。そのプロセ スにおいて、我々はIPTGで誘発した時、AHTrpまたはtripを結合す る形質変換したクローンを選択する。
これらのアプローチの何れもが作用あるキメラタンパク質を産生じないならば、 我々は異なったシグナル配列、又はjji3I:pの異なった0SP(例えば融 合(フュージョン)データが存在する遺伝子m (CRUZ88)、又は別の遺 伝子パッケージを試すことができる。
例1 第2部 BPT Iは、トリプシンに(kd−6,OX 10−”M)およびアンヒドロ トリプシンに非常に堅固に結合するので、これらの武士はLG7上に顕示するた めの量のBPT lまたはカラムに付着させる量の親和性分子を、最適化するた めには好ましくない。■5cheche等は、数種のBPT I誘導体の種々の プロテアーゼへの結合について報告している: BPT i誘導体に係る解離定数、モル残基 トリプシン キモトリプシン エ ラスターゼ エラスターゼ(ウシ膵gl)(ウシ膵Fa) (ブタ膵臓)(ヒト 白血球)リジ7 a、ox 10−” 9−OX io−” −3,5X 10 −’グリシン −−〒 7.Ox io−’アラニン ↑ −2,8X zO− ” 2.5Xio−’バリア −−5,7x 10−’ 1.iX 1O−1a 0<シン −−1,9X二O−” 2.9X10−’Tsc:lec:1e等の 報答から、我々は、−m=の印を付けた分子対1:3.5xiO−″M;り大き いkci’Th有することを意禾し、そして7 。
を付けた分子対は3.5X io−Mよりさらに大きいkdを有することを意味 するものとする。BPT ’+お;び種々の交然変異種のトリプシンおよびその 他プロテアーゼに対下る結合に係るデータが豊富であることから(TSCE87 )、種々の方法を進めることができる。(その他のPBDに関しては、2種の異 なるモノクローナル抗体を得ることができる。これらのモノクローナル抗体のう ちのiつはio−”Mの程度のkdを有する高い親和性を有し、そして他の1つ は、io−’Mの程度のkdを有下る、千程度の親和性を有する)。この例では 、a)BPTIとヒト白血球エラスターゼ(HuLEi)との間の田程度の結合 、b)ブタエラスターゼのBPTI (V15)に対する、9位に強い結合、あ るいはc)トリプシン(弱いが検知可能);たはブタ膵臓ニラスターゼに対する BPTI (Ai5) Cpbd遺伝子内の残基38)の結合、を使用すること ができる。
(AE!Trp)に対する、LG7ビリγンの保持を野性型M13の保持と比較 する。野性型M13より多いDNAを有するM13誘導体は相尭して長いピリオ ンを有する。従って、osp−ipbd遺伝子のコドン2およびコドン3に、ス トップコドンを有し、モしてコドン7に変更されたしコドンを有する点でだけp LG 7とは異なっているpLG 8を創造することにする。ファージLG8は 、LG7と正確に司−の数のDNAを有するものと考えられ、従って、LG8ビ レγンは、LG7ビリオンと、正確に!−の長さを有する。しかしながら、LG 81:Lその表面上にBPTI ’i: m示することはできない。
ことなるMi3−誘導7アージの固定を促進するために、標準方法によって、L G8のampr遺伝子をpBR322からのtetr遺伝子と置き換えた。この pBR322の7ラグメントを有するBSMI−to−ACTIf tetrを 、Xba IおよびAatlIで切断したpLG 8からのD N A −。
にリゲートする。9.2Kbを有するこの正しい構築物はpBR322と容易に 区別される。これをLGiOと称する。
この7アージLf:、10を培地田で、種々のi?TGレベルで増殖させ、従来 開示されている方法で収穫する。2.0mαの床容積を有し、そしてBioRa d AffiGel 10(TM)またはAffi−C,el 15(TM)  l mQ尚たりO,1mg〜30.0mgの範囲から得られる量のHuLE l を支持しているアクアニテイカラムを選ぶ(HuLEl)。この方ラムにおける EIuLE lの適当な一連の濃度は(0−1mg/mL 0.5mg/mQ、  2.0mg/mQ、 8.0+ng/mα、15.0mg/lnαおよび30 .0mg/ mQ)である。(HuLEl)のVvは、0.imaであると仮定 する。LG7フアージの溶出は、種々の付加量のHuLE 1を有する(Elu LEl)におけるLGIOの溶出と比較する。これらのカラムは下記の標準方法 で溶出するi)280nmにおける光学濃度がベースラインまたは4XVvまで 降下するまで(どちらか早い方)、リンa塩でpH8,0に緩衝されているlo mM KcQ。
2)3XVVで、10mM−2M勾配のKcQlpFiはリン酸塩で8.0に保 持下る。
3)3xVvで、2 M −5M勾配のKcQ、リン酸塩でpi(8に緩衝下る 。
4)2XVVで、一定の5 MKcQ〒0−0.8グアニジニウムcQ、リン酸 塩でpi(8,0に緩衝下る。
1Eましい誘発レベル(IPTGoptimal)およびマトリックス上の親和 性分子の量(DoAMoMopt ima 1 )は、BPTiを担持していな い′1.G8に比較して有意の遅延を示す。最も鋭し壮G7溶巴ピークを与える ようにセットするa最良の分離はBPTi/GPの量が、細胞が110−0u  +PTGで誘発される場合に生成される量および4.0mgEuLE l /  rnQがBioRad Affi−C,el 10(TM)に適用される場合に 、生成される量であるときに生じるものと仮定する。
B?TI/C,Pの量およびHuLE Lの量/(支持体の容積)が最適にされ ている場合には、溶出速度、初期イオン強度、およびGPの量/(支持体の容積 )を最適にすること番千頼った。これらのノ(ラメ−ターは、別々に最適にする ことができる。
最適のBPTI/GPおよびHuLE1/支持体の容積を使用して、溶出速度を 変えて、すなわち最大流速の1倍、l/2倍、174倍、178倍およびl/1 6倍に変えて、LG7およびLG8の溶出容積を測定する。最大溶出速度の17 4は、1/2よりも良好であるが、178はl/4とほぼ同一であると予想され る。したがって、l/Afi大溶出速度を使用する。
培毛中(1PTG: 2.Om!j中で増殖された細胞から得られるLG7の溶 出容積を10″、1010.10”および10”pfuの負荷について、最適の DoAMcMおよび溶出速度で測定下る。純粋なLG7の10”pfu(二カラ ムに負担をかけすぎ、そして格2りの数のファージがKcrt勾五におけるそれ らの特徴的位置以前に溶出するものと考えられるa 10”pfuはカラム僅か にだけ負担をかけずぎること、および二〇1°pfuはカラムに負担をかけ丁ぎ ないことも見いだされる。Sec、 i5におけるアフイニテイ分離を使用する と、シグナル構成員が104で1部より多くない集!を含むことになるので、変 えられた集団の10”pfuは、いずれの試料に関しても、負担をかけすぎるこ となく、1.omQの最大容積を有下るカラムに適用できるものと結論した。こ の1 、OmQ刀ラムの10I2pfuによる過負担は、無差別に接着する7ア ージを捕獲するための最初のカラムが、ターゲット物質を支持するカラムに対し て5〜10倍長くあるべきであることをまた示している。IPTGI:P2.O mMである培地中で増殖されたm胞から得られるLG78よびLG)Oの溶出容 積を、最適条件において、かつまた、種々のイγン強度、すなわちi、OmN、  5.0mM、 10−0mM、20.0mMおよび50−0mMで1010p fuの負荷の場合について、測定する。これにより、たとえばL(,10101 i1−OKcQで負荷した場合には、カラムによって僅かに遅延されるが、LG 7は上記勾配で、その特徴的場所に8いてカラムから常に流巴することを見い出 すことができる。残りのアフィニティ分離の全部で、初期イオン強度としてlo 、omMを使用する。
種々のBPT lがそれらの表面上に顕示する7アージのクロマトグラフィ感度 を測定するために(See、 ′10.1) 、BPTIドメイン中の残基の1 個だけが異なっている、2種の密接に関連する7アージの人工混合物を調製する 。これらのファージのうちの1つは、この工程で使用するカラムに対して、S力 な親和性を有するが、他の1つのファージはカラムに対して親和性を有していな い。これらの混合物をクロマ−グラフィ9!j、理し、カラムに結合しない多量 のファージの=からどの位にり量のカラムに結合する7アージを、検知すること ができるのかを見いピす。
これらの試験では、AfM (BPTr)としてAF、Trpを選択した。2o αの床容積を有するカラムを、(DoAMoMoptimal BのAHTrp )/ (Affi−Ge110(TM)m(1)を用いて調製Tる。このカラム を(AEITrp) と記する。こりカラムはVv−1,0oαを有する。
? PBDとしてBPTI(Ki5、野性型)を顕示するLG7と比較して、1 ?B’)としてBPTT (V 15)を顕示する。新規7アージLG9を調製 する。BPT Tの残基15は、osp−4pbd遺伝子の残基38である。o sp−4pbd遺云子のApa IとStu Iとの間の短いセグメントを置き 換えることによって、V ilm K 38の変更を導入する。この正しい構築 物をPLG 9と記する。LG77アージとLG9−誘導体7アージとの間の識 別を促進するために、LG9のampr遺伝子をpBR322からのtetr遺 伝子と置き換える。Bsm I (1353、プラントされたもの)とAatπ (1428)との間の1.BR322からのDNAを、Xbal(プラントされ たもの)およびAatIIで切断された、pLG9からのdsD N Aにリゲ ートする。この三しい構築物は9.2Kbを有し、pBR322とは、容易に識 別される。この構築物をLGIIと記する。7アージLGIIからのDNAの配 列を、新しく挿入されたtetR遺伝子の接合部の近くで測定し、この構築物の 確認を行う。
LG7およびり、(Jllは、最通i?丁G (2,0+nM)を用いて増殖さ せ、収穫する。混合物は下記の比率で調製する。
LG7:LCil−1二Viim ここでVlimは、lOの7アクターで1010〜−OSの範囲にある。まず、 Vi imの大きい方の値を試験する。LG7を取り戻丁ことを可能にするVl imが見い巴されたならば、小さい方の値のVl imは試験しない。
リン酸塩でpH8に緩衝されている’rovaMKcQ 100μm2(:lの M 13a、H429lO”ビリ万ンで処理すること、によって、先ずカラム( AFITrp)をブロックする。このカラムを、0D26゜がベースラインに戻 るか、または4XVvがカラムを通過する;で(どちらか早い方)、同一緩衝液 で洗浄する。同一緩衝液1m11口にpfuio”を含有する。LGIIとLG 7との混合物のうちの1つを(AHTrp)に適用する。このカラムは下記の原 準方法で溶比する:i)リン酸塩でpH8に緩衝されている10m1jKcQ;  280mMにおける光学濃度がベースラインまたは4XVvに達するまで(ど ちらか早い方)、(流出液は捨てる)。
2)3XVvで、!O+nM−2M KcQ勾配;pHはリン酸塩で8.0に維 狩する(3 x 100ttα7ラクシコン)。
3)3XVvで、2 M−5MKcαKcQリン酸塩でpH8に緩衝する(30 〜100μα7ラクシヨン)。
4)2xvvで、一定の5 M KcQ 〒O−0,8MグアニジニウムCQ; リン雌装置pH8,0に緩衝する(、 2 X 100μQ7ラクシヨン)。
5)i、2x Vvで、一定の5 MKcQ* 0−8MグアニジニウムCaニ リン13塩でpH8、0に緩衝する(i2XiooμQフラクション)。
各フラクシヨンからの4μαづつの試料を、7アージ感受性Sup・細胞二に、 過里に希釈して置く(ここでC=、Mi3am429は増殖しない)。7ア一ジ 感受性Sup↑細胞月の接種には、カラムマド1ノツクスの試料をよだ、使用下 る。プラークをアンピシリン含有L3寒天に移し、AI!lpRコロニイを、t rpR:たl:AHTrpRを用いて、BPTI (K 25)の顕示l:関し て試験する。
LG7を採取することができるVl ina最犬値は4.OX io’であると 推定される。Tなわち、C5ansi= 4.OX 二0”であると推定される 。LG7の車離には、これらのクロマクグラフィサイクルが必要であり、これに よるCeffの最初の推’u 51ニア40 (−exp(Qoge(4,OX  10感)/3))である。
ここで、このアフィニティ分離の効工を測定下る(Sec、 io。
2)。これは次のとおりにして行う: a)i:Qの比率でLG7とLG11との混合物を調製する。
′o)1亘の分離サイクル毎に、LG7の集二を富化する。次いで、c)最後の ファージ保有フラクシヨン=のLG7の7ラクシヨンを決定する。Qが1.5X  io’である場合に(=、フロニイのうちの3%がBFTIWh性である。Q が1.5X 10”である場合には、コロニイのうちの60%がBPTI陽セで ある。従って、計算により、Ceff−0,60x L5X 1o3−900で ある。
我々が推定したLG7は、各ビリ万ンにおいて、1個または2個以上のBF’T 7+″メインを顕示すべきである。asp−ipba遺伝子はIacUV 5プ ロモーターの管理下にあり、従りて、発現レベルのBPTニーM13 CPは、  l i、”TG−、を月いて、処理することができる。
この構築物は、多くの異なる結合タンパク質(これらはいずれも3?T:にもと づくものである)の発現に使用することができる。
誘発のiiレベルおよびA![(PBD)の量(−DoAMoMoptimum −2゜On+g/ (支持体mQ) )を決定しなければならない。See、  r5.’rに記載の方法において、ターゲット物質をこの量でカラムに適用する 。これらのfIl適レベルは、企てのターゲットおよびLG7にもとづくM2S の誘導体とに顕示される全ての種類のBM!に適することができるが、異なるp Hまたは温度も使用する場合には、若干の追加のfk適化が必要であることもあ る。
新規LG7誘導体の表面上にPBDが現れるという点で高い可能性を有する。p LG7:のbpti遺伝子の代わりに、別のpMffi伝子フラグメンを置き換 えることができる。
例1 第3部 代表的タンパク質ターゲットとして、Hrdi:を選択する。しかし、他のタン パク質を使用することもできる。HHM’oは、ターゲットとしての全ての要件 、すなわちj)アフイニテイマトす/クスに適用するのに充分の大きさを有する ;2)マトリックスに付着した後に、反応性ではない:そして3)付着した後に 、複数のPBDim、:る特異約結合を可能にするのIこ充分のX変の表面を有 する、という要件を満たしている。
H三Mbi、:関する基本的清報は濁知である、すなわち″、)三FiMbは、 pi74.4〜9.3に3し1て、りなくとも70℃まで、安定である。
2n=Mbは、1.6MグアニンニウムcQ;で、安定である。
3)ヨ■bの、’1l=7.0である。
4)EEM’oニ係ルM 、I=16.o00テある。
5)三EM’cはヘムを必要とする。
6)三HMbl:j、タンパク質分解活性を有していない。
さらに富だ、BEMbおよびその他のミτグロブリンに関して、下記の情報を得 ることができる: i)EHMbの配列、2)マツコラフジラミ万グロブリンの3D構造(BEMb はX9のアミノ酸差異を有し、一般に、その3D構造はほとんど1司−であると 見放されている)、3)その酵素活性の欠落、4)その毒唖の欠落。
SBD仕様の下記のとおりにセットする:1)T=25℃、 2)pii=8.0゜ 3)許容溶質: A)結合に係り、 i)緩衝剤として、!J 7 厳塩0〜20mM* ヨU i j>KcA、1 0+nM。
B)カラム溶出Iこ係り、 i)緩衝剤として、リン厳塩0−30mM 1DKcI2.5Mまで、および1 ii)グアニジニウムcQ、3.8Mまで。
4)許容に’D(1−OXiO−”MaCF’ (IPBD)として1iLG7 も選択した。
相互f′F−用性コンピューターグラフィックを使用して、変換しようとTる残 基を部分的に、取り呂し、その構造を可視化する。
この9J断において、全ての残基の数はBPTに帰する。全ての残基が1側のタ ーデフ1分子と接触できるように、表面を形成する残基てットを取り巳す。変え るための′11?T i残基の選択に関Tる情報には、次の情報が含まれる: 、)その3D構造、2)各残基の溶剤利月可能左(LEEB7i) 、3)B? 三に相同性の別のタンパク質の配列の収集、および異なるアミノ醋タイプの構造 特徴の知識。
表16および34には、BPT iの残基が、a)実質的に表面露呈部を有し、 そしてb)その他の密接に関連するタンパク質;の他のアミノ酸を許容すること が知られている、ということを示している。露呈されており、かつまた可変性で ある、8〜20の残基セットのピックアップに、相互作用性コンピューターグラ フィックを使用する。これらのセットにおいて、1つのセットの=の全員が一度 に、ターゲット物質の分子に接触できるようにする。
B?Tiが、与えられた残基において、小さいアミノ酸を有する場合に1=、こ のアミノ酸は相互作用性セット内の他の残基の全部と開時に、ターゲットと接触 することができないことがあるが、さらに大きいアミノ酸は充分に接触すること ができる。帯電したアミノ酸は、直接に接触しなくても、結合に影響を及ぼすこ とができる。このような場合には、このような残基を相互作用性セット内に包含 させるべきであり、この場合にも、大きい残基が有用でありうることに留意すべ きである。同様に、相互作用性セットの幾何学的=心近くの大きいアミノ酸は、 この大きいアミノ酸の両側上の残基が同時に接触Tるのを防ぐことができる。し かしながら、大きいアミノ酸を、小さいアミノ酸で置き換えると、その表面t: さらに=坦になり、両側の残基が:同時に接触できるようになる。この;うな残 基t;相互作用世セフr番;包含されるべきであり、この場合には、/J%さい アミノ酸も有用であることがある。
表35は、凛準モデル部分から作成したものであり、各タイプの側鎖基の断片と Cpetaとの開の最高距離を示している。C1はタンパク質主鎖に堅固に結合 することから、C6を使用する。
C,−C,結合に関する回転は側鎖基の位!の決定に関して、最も重要な自ミ宣 を有する。
表34には、−足の条件に適合する5種の表面が示されている。
第1の表面は、Brookhaven Protein Data Ban1< に“1TPA”として報告されているように、トリプシンζB?T Iとの複合 体田で、トリプシンを接触する残基セットよりなる。このセットは数字「1」で 示されている。このセットの残基のi!呈表面(表16から得られる)は全体で 、1148人2であり、そしてBP丁Iとトリプシンとの間の接触面積にほぼ等 しい。
2〜5の数字で示されている、その他の表面は、先ず、露呈されている可変性の 残基をピックアップし、次いで表面が確定されるまで、近隣の残基をピックアッ プして行くことによって取り出した。表34に示される残基セットの選択は、決 定的なものでも、あるいは独特のものでもなく、別の可変性表面の残基セットを 取り二すこともできる。以後の記載において、K15は分子の頂=iにあるもの とし、一方、カルボキシおよびアミノ木端は底部にあるものとする。
溶り利用可能q (solvent accessibiiites)は、残基 の露呈を示すために、有効で、容烏な指示要素である。溶剤利用可能性(=、多 少注意して使用しなければならない。すなわち、小さいアミノ酸は下方に示され ており、そして大きいアミノ酸はニオに示されている。BF’T iの構造口に 置き換えられた場合に、異種のアミノ酸の溶剤利用可能性がどうなるのかを、使 用者は考えなければならない。
B:)T!の誘導体とHHMbとの閘の特異結合を創造するために、セット#2 甲の残基を変えてみた。このセットは、12個の基本残基を包含している:17 (R)、19(I)、2i(Y)、27(A)、28(G)、29(L)、3i (Q)、32(T)、34(V)、48(A)、49(E)j(J−び52(M ) (Sec、 13.i、l) 、セット#2の田で、表34に記載の配列例 を完全に同一の残基は無い。滋賀他って、隠れている構造を保有する可能性が高 いものを変えることができる。この残基に見い出されるアミノ酸タイプの、これ らの12の残基のそれぞれにおける独立した置き換えが、はぼ4.4X 10’ のアミノ酸配列および同数の表面を生成する可能性がある。
BPT Iは非常に塩基性のタンパク質である。この性質は、BPT 1および その相同体の単離および精製に使用されており、高頻度のアルギニン残基および リジン残基は単離における傾向に反映することはあるが、構造体が必須とするも のではない。Bombyxmariからの5CI−IHGA!基性基よりも7傷 多い酸性基を含有することは確かである( 5ASA84)。
残基17は、高度に可変性であり、かつまた充分に露呈されており、R,に%A %Y、):、F%L1M、Ts Gs Y、Pまた1=sを含有することかでき る。全てのタイプのアミノ酸に、大きい、小さい、帯電している、eP性である 、そして’il*性である′4J亡が見い=される。見い=された酸性基の田で 、サンプル田の傾向の要因でありうるものは存在しない。
残基19はまた、可変性であり、かつまた充分に露呈されており、P、R,工、 5%に、QおよびLを含有する。
残基21は非常に可変性ではなく、モして33の場合のうちの31でF;たはY を含有し、モしてのこりの場合に、■およびWを含有する。Y21の側鎖基は残 基47および48の主鎖とT32との間空賀を溝している。Y側鎖基の先端の〇 三は溶剤田に突出する。
明らかにYまたはFを置き換えることによって、表面を変えることができ、その 表面を、その領域で、疏水性または親水性のどちらかにすることができる。さら にまた、他の芳瞥族アミノ厳(すなわち、H)あるいは他のill性アミノ酸( L%MまたはV)が許容されうる可能性もある。
残基27は、はとんどしばしばAを含有するが、5%に、LおよびTもまた、見 い出される。構造的に見ると、この残基は多分、いずれの親水性アミノ酸も、そ して多分、いずれのアミノ酸をも許容するものと考えられる。
残基28は、BPTIにおいて、Gである。しかしながらこの残基自体は、形状 的にグリシンに特有ではない。6個のその他のタイプのアミノ酸がこの残基に見 い出されている; K、N、Q。
R,Hお;びNoこの残基における小さい側鎖基は、残基X7および34と二時 には、HF、Mbと接触しない。大きい@鎖基は、残基ニア8;び34とiT1 時にE!HM ’oと相互反応することができる。この残基における帯電した側 鎖基は基本的セフ2ロの他の残基番;よって足められている表面正で、HH!! ’oの結合に影響を及ぼすこと力ζできる。多分、Pをのぞいて、すべてのアミ ノ酸が許容されるべきである。
残基29は、高度に可変性であり、最もしばしば、Lを含有する。この残基の充 分に露呈された部分は、多分Pを除く、はとんどすべてのアミノ酸を許容するも のと充放される。
残基31.32および34は、高度に可変性であり、露呈されており、そして延 長した形状を有する:すべでのアミノ酸が許容されるべきである。
残基48および49はまた、高度に可変性であり、かつまた充分にN呈されてお り、すべてのアミノ酸が許容されるべきである。
残基52は、アルファへりツクス出に存在する。多分Pを険し・て、すべてのア ミノ酸が許容されうる。
ここで、基本セットの近隣にある第2の残基セット(See、 13.1.2) の変更可能性について考えてみる。後続の段階で変えることができる、近隣の残 基には、9(P)、11(T)、!5(K)、16(A)、18(I)、20( R)、22(F)、24(N)、26(K)、35(Y)、47(S)、50( D)および53(R)が含まれる。
残基9は高度に可変性であり、伸びており、そして露呈されている。残基9と残 基48および49とは、残基31〜34の立ち上っている鎖によって生じる突己 物によって分離されてし−る。残基9と残基48お;び49とが!時に、結合に 関与している場合には、ターゲットは、31〜34の鎖が適合することができる 溝を有しなければならないか、あるいはこれら3つの残基(9,48および49 )がいずれも、BPTI誘導体のmv−=径を効果的に減夕させる、大きいアミ ノ酸を有していなければならないかのどちらかである。
残基11は、高度に可変性であり、伸びており、そして露呈されている。残基1 1は残基9と同様に、基本残基によって定められている表面から僅かに離れてお り、高−環境で結合に関与する。
残基15は、高度に可変性である。残基15の側鎖基は、セット#2によって定 められている面から離れた位置にある。残基15において電荷を変えると、残基 でット萼2によって定められている表面における結合が影響を受けることがある 。
残基16は可変性であるが、基本セットによって定められている表面から離れて 位置している。この残基の電荷を変えると、セット#2によって定められている 表面における結合が影響を受けることがある。
残基18はBPTil:j5いて工である。この残基は、伸びている形状であり 、そして露呈されている。この残基には5種のアミノ酸が見い=されている:  M、F、L、V、およびT6Tだけは親水性である。側鎖基は、残基セット;2 によって定められている表面からl接に離れた位置にある。この残基のatアミ ノ酸を!き換えると、残基セラ1#2によって足められてし箋る表面における結 合が影響を受けることがある。
残基20は、BPT IではIである。この残基は、伸びている形状を有し、モ してl!呈されている。この残基には、4種の別のアミノ酸が見い日されている :A、S、L、おJびQ、側鎖基は、残基セット声2によって定められている表 面から、I接に離れた位置にある。この残基で、電荷を変えると残基セット#2 によって定められている表面における結合が影響を受けることがある。
残基22は、僅かにだけ可変性であり、33の場合のうちの30で、Y%Fまた はHである。しかしながら、この残基には、A、N。
およびSが見いbされる。ここでは、L%M% IまたはQなどのアミノ酸を試 みることができる。残基22における変換は、残基21の移動性に影響すること がある;残基22における電荷の変更は、残基セット#2によって定められてい る表面における結合に影響を及ぼすことがある。
残基24は、若干の可変性を示すが、多分、基本セット田の残基の全部と同時に 、ターゲットの分子の1つと相互反応することばできない。この残基の電荷を変 えると、基本セットによって定められている表面における結合に対し、作用を有 することがある。
残基26は、高度に可変性であり、そして露呈されている。電荷の変更は、残基 セット#2によって定められている表面における結合に影響下ることがある。置 換は;だ、基本セット口に存在する残基27の移動性に影響することがある。
残基35は、最も多くの場合に、Yであり、Wも見い出されている。残基35の gA鎖基は、隠されているが、FまたはWの置換は、残基34の移動性に影響す ることがある。
残基47は、使用された配列サンプルにおいて、常に、Tまた(=Sである。そ のDガンマは、アルファへりブクス守の残基50のNHからの水素結合を、多分 受は入れる。しかしながら、この残基から、他のタイプのアミノ酸を排諏する。
不可抗的な立体上の理由は存在しない。特に、その側鎖基が水素結合を受け入れ ることができる別のアミノ酸、すなわちN、D、(lよびEを受け入れることが できる。
残基50ば、多くの場合に、酸性アミノ酸であるが、他のアミノ酸も可能である 。
残基53は、多くの場合に、Rであるが、この残基には他のアミノ酸も見い−さ れる。電荷の変更は、相互作用セット#2ei:I公開モデル(HuBE77、 WLOD84)の場合には、R39が、セット#2中の残基によって定められて いる表面から、BPT Tの反対側にあることを見ることができる。従って、七 ット#2甲の若干の残基を変えると同時に、残基39を変えると、セットH2( :lの他の残基を変える場合と比較して、表面#2に沿って生じる結合の改良に はあまり好ましくはない。
12の茶水残基おJび13の第2次残基に加えて、2つの他の残基、すなわち3 0(C)および33(F)が存在する。これらは、多分変えない、少なくとも後 続の工程まで5えない、表面#2内に含まれている。これらの残基は、BPT  :の内側に隠されており、保存されている側鎖基を有する。これらの残基の変更 は、基本セラー=の残基の変更によって生じるほどの父化を表面に与えない。し かしながら、これらの1されており、保存されている残基(=、表面#2の表I 墳に関係する。残基セy : 井2の表面は、rリプシン結合性表面の面積に匹 敵する。基A残基′L7、!9.21.27.28.29.31.32゜34. 48.49お;び52は、946.9人2の総合溶絨利用可能面積を有する。第 2次残基9、b、 15.16.18.20.22.24.26.35.47. 50および53ば、1o4!、7人2の総表面を有する。残基30および33は 、全体で38.2人2の露呈表面を有下る。従って、これら3つの残基群の総合 表面は、2026−8人:である。
残基30はBPT I =でCであり、丁べての相同配列−に保存されている。
しかしながら、C14/ C38が丁べての天然配列口に保存されており、しか もMarks等がC14とC38との両方をA、 Aまたl=T、Tに変えると 、官能性のトリプシンインヒビターが生成されることを示していることに留意下 べきである。従って、C30を!き換えた場合には、BPT 1様の分子が混じ ることが可能になる。
残基33は、Bp刊田およびすべての相(司配列中で1である。BPTljjf 造を観察すると、y、M、p=たは1の置換が許容されうろことが示唆される。
我々の仮定二のアフノ二テノ分屋感受玄、C5ensiを得るために、我々は6 個の残基を寂えることに決めたが、多様化塩基の冥捺の塩基組成における誤りに 若干の余;が残ったa最高の認識を得るために、我々はできるだけ全くかげ離れ ている基本上ツーから残基を選択した。表36には、基本でツ卜(princi pai 5et)8よび天梢セット(peripheral 5et) −の残 基のベータ炭素覧の距離が示されている。Ri7およびv34は、基本表面の一 端にある。残基A27、G29、L48、E498.:び M52は他の一端に アリ、約20大難れている。これの=で、我々は、残基17.27.29.34 および48を変える。残基28.49および52は、後続の工程で変える。
残りの基本残基の田で、21は後刻に変える。残基X9.31および32の口で は、19を無作為に取り出し、変える。
6個の残基の無制限の変更は、6.4X iO’のアミノ酸配列をもたらす。C 5ensiは4XIO’命の1であると仮定する。表37には、選択された残基 の計画された変更が示されている。親配列は5゜5XIO’c:の一部として存 在するが、最も好ましくない配列が4゜2X IQl守の一部にだけ存在する。
PPBDから1個だけアミノ酸を置き換えたものの甲で、最も好ましくない配列 は、F 17−119−A 27− L 29− V 34− A 48fあり 、1.6’X10’中の一部の計算された存在率を有する。最適gfkコドンを 使用することにより、親配列を取り戻すことができ、また寅際のnt組戊がプロ グラムされた組成の5%以内に入る場合には、PPBDに対する1個のアミノ酸 !換の全部を取り戻すことができる。形質転換細胞の数はMntv−1,OX  10’であり(仮定である)、プログラムされた配列のうちのほとんどを生成す ることができる。
正記の残基番号は突然変4BPTIに関係する。表25C=グレーM43C:’ −BPT Iタンパク質に関するものであるので、突然変異Bp丁丁巳配列番号 はいずれも、1つの配列23の長さだけ長くなっている。
従って、我々は、残基40.42.50.52.57および71を変えようと考 えた。これらのコドンの全部を含有するDNA配列は、osp−pbd遺伝子の 塩基309のsph I部位と塩基′L91の(ApaI)部位との閘に見い出 される・Apal、Drλ■およびPssIの中では、ApaIが好ましい。こ れは、ApaIがいずれの曖昧さも伴わずに6個の塩基を認識し、v g D  N Aで数少ない配列を切断するからである。遅日のない制限部位は、コドン曖 昧型εamitiguouslを使用することによって、ある場合には回避する ことができる。すなわちG(、CからGGTまでのg51に係るコの変更は、= 50.51および6−52に於けるApaIp位の創成を不可能にする。
合成しようとするdsDNAの各断片は、制限酵素による切断を可能にするため に、どちらかの末端に付加されている6〜8個の塩基を必要とし、これは表37 に示されている。最初の合成塩基(ApaIおよびAphIで切断する前の)は 184であり、そして最後は322である。合成される塩基は142である。合 成される断片の中心はQ54とVS2どの間にある。
このオーバーラツプは変更された塩基を含むことができないので、12塩基長い オーバーラツプとして、塩基245〜256を選択した。F1aに係るコドンが TTCに変えられ、オーバーラツプのGC含量を増加することに留意すべきであ る。変更されるアミノ酸は、その上に十を付けてKとして印を付ける。
コドン57お;び71は、センスjsense: (底部)ストランド上に合成 される。このデザインをアンチセンスEantIsense3ストランドで、g fk”と称する。したがって、このでンスストランド(5°から3′まで)は、 a)等しい部分CおよびA(すなわちKの相補)、およびc)(0,26T、0 .26A、0.30C,O,L 8G)を含有する。
“g?k“によってフードされる各残基は、21の可能な結果を有する。これら のアミノ酸はそれぞれ、ストップコドンを加えて育する。表12には、gfk” によってコードされるアミノ酸の分布が、誤差を5%と仮定して示されている。
親配列の存在率は、RXIXAXLXVXAの存在率の積である。最も好ましく ない配列の存在率は、4.2XIO″のうちの1である。
o1ig#27およびolig#28をアニーリングし、次いでフレノウフラグ メントおよび全部で4つの(at)TPで延長する。d s @r RDNAお よびRF pLG7の両方を、Apal、およびSph工の両方で切断する。切 断DNAを精製し、相当する断片をリゲー) L (See、 14.2) 、 正当なPE383の形質転換に使用する(Sec、14−2)。十分の数の形質 転換細胞を生成するために、5.0リツトルの細胞を用いて開始する。
1)LBブロス5.0リツトル甲で、37℃に8いて):、coliを培養し、 細胞濃度を5X10’〜7X 10’細胞/mlにする。
2)氷上で65分間冷却し、この細胞懸濁液を4°Cで5分間、4000gで遠 心処理する。
3)正澄液を捨て、細胞を60mM Caclxの水冷無菌溶液1667+nl :lに再懸濁する。
4)氷上で15分間冷却させ、次いで4°Cで5分間、4000gで遠心処理す る。
5)B胞を水冷無菌の60mM Caclx 2 X 400++1’:’に再 懸濁し、細胞を4℃で24時間保存する。
6)リチゲーシ遊ン[1itigationiまたはTEバフ 7720+Tl 1(P 1m DNA(100μg)を加え、混合し氷上で数分間インキュベー トする。
7)200μmづつに分け、細胞に42℃で20秒間、熱ショックを与える。
8)L b cブス200m1を加え、37℃で1時間、インキュベートする。
9)35〜100μg/mlのアンピリジンを含有するLBブロス2゜01に、 培養物を加え、次いで37℃で1夜にわたり培養する。
10)6時間後に200m1を取り出し、軟寒天上塗技法でLb寒天上に10g 7アージJJO7で、0.5mlづつ板状に塗布する。ファージは軟寒天から調 整する。
11)1夜培養物を遠心処理し、細胞を除去証、7アージをペレット化する。
12)Sal 1var等の方法によってウィルス粒子を収穫する。
次の点が重要である。リゲーションで合成されるvgDNAの全部または殆ど全 部を使用する、’o)リゲーション混合物の全部または殆ど全部をEE胞の形質 転換に使用する、および・0)形1i転換細胞の全部または殆ど全部を培養する 。これらの尺度は、可変3子の維脅に関するものである。
形質転換細胞の全部または殆ど全部を試料にする方法で、ウィルス粒子を採取す ることは重要である。形質転換にF′細胞が使用されることから、複数の感染は 1夜ファージ産生では、問題にならない。F′細胞は寒天中における7アージ産 生に使用される。
HHM i)は、7.0のpHを有するので、HHMbが僅かに塩性であり、一 方、BPTIおよびその突然変異体の殆どが陽性であるように、pH8,0でク ロマトグラフィを行う。HHM bを2.0mlカラムのAffi−Gel 1 0”’またはAffi−Get 13’丁ゞ)にM4類 せっけん頚(薬剤に属 するものを衆<)歯みがき 化粧品(薬剤に属するものを、Omg/支持マトリ ックスmlの割合出固定する。この濃度は、カラム支持trpに最適の濃度突然 同じである。
いずれのタンパク質に対しても、あるいは支持マトリックスに対して、強力な無 差別の結合性を有する種々のBPtIを除去するために(Sec、 15.2) ウィルス粒子の変えられている集団をウシ血清アルブミン(BSA)を含有する カラムに通し、その後で(HHM b )カラムに、この集団を加える。Aff i−Gel 10°TMI gたはAffi−Get 15”’を使用し、マト リックスが最高レベルでBSAを支持するレベルで、BSAを不動化する。10 −0w1のカラムに、Affi−Gel結合−BSA5.Omlを入れる。この カラムを(BSA)と記す。こりカラムは、Vv=5.Omlを有する。10+ nM Kcl、 1mMリン酸塩、pH8,0バツフ ア1m1(0,2X V 、)9にpfu io”を含有する、このウィルス粒子の変えられている集団を 、fBSA)に適用する。(BSA)を、5.0mM Kcl、 1mMリン酸 塩、pH8,0バツク74.5m1(0−9X Vv)で洗浄する。この50m M塩を用いる洗浄によって、BSA j、:僅かい5蒼するウィルス粒子は溶出 され、一方、強力に結合するウィルス粒子は溶=されない。(BSA)カラムの 其めれらた溶出液は、約13mM Kcl 5.5mlである。
カラム(HHMb)は、まづリン酸塩で、pH8,0に緩衝されているl Om MKc 1100μl中のM13(am429)のウィルス粒子10″′で処理 することによってブロックする。この方ラムを、OD2.。がベースラインに戻 るかまたは2XVvがカラムを通過する裏で(どちらか早い方)、同一バッ7ア で洗浄Tる。(BSA)から集められた溶出液を23mMKc 1.1mMリン 酸塩、pH8,0のバー/ 775.5m1c:の(HHMb)に加える。この カラムを次の方法で溶出する(Sea、 15.3) :1)リン酸塩でpH8 ,0に緩衝えている1 0 mM K c 1 : 280nmにおける光学濃 度がベースラインまたは2XVVに達するまで(どちらが早い方)、(溶出液は 捨てる)、2)3XVvで、10mM−2MKc l勾配:pHはリン酸塩で8 .0に維持する(30X100IL17ラクシミン)3)3XVvで、2M〜5 MKcl勾配;リン酸塩でpH8,0に緩衝(30X100μm7ラクシヨン) 4)2XVVで、一定の5 M K c + +0−0.8MグアニジウムC1 ;リン酸塩でpH8,0に緩衝(20X100μ17ラクシコン)および 5)ixvvで、一定の5MKcl+0.8MグアニジウムC1;リン酸塩でp H8,0に緩衝、(10X 100ul 7ラク’y鱈7)。
これらの溶出7ラクシ厘ンに加えて、カラムから試料を採取し、ファージ感受性 Sup”細胞用の接種物として使用する(See。
25.4)。各クラクションからの4μlの試料をファージからSup”Ep上 に板状に付与する。かなり多丁ぎるコロニーを生成するクラクションは、さらに 低い希釈度にして、再付与する。各7ラクシヨンの大体の力価を計算する。力価 を測定した最後のクラクシ1ンから開始し、最初のフラクシヨンに向かって順次 操作し、約10″のファージが集まるまで、丁なわちカラムに適用されたファー ジ1000のうちの約1が集まるまで、7ラクシヨンを集める。この集団を11 30ブシス3000ml〒の3 × 10”ファージ感受性PE384中に感染 させる。多様度が低い感染物を選び、多種感染の可能性を排除する。、30分後 に、生存している7アージは、受容細胞に入れるが、まだ新しいファージを産出 しはじめない。
ファージ産出遺伝子をこの7アージで発現させる。非感染細胞を殺すアンピシリ ンを添加することができる。これらの細胞は依然として、F−piliを有して おり、7アージを吸着して多種感染を防止する。
ド細胞における低い多種感染度での増殖によっては解決することができない問題 を、多種感染が持ち込まざるを得ない場合には、この問題の解決に、次の方法を 使用することができる。アフイニティ分離から得られるウィルス粒子をFゝE、 c口1i:に感染さぜ、次いで培養して、遺伝情報を増幅させる(Sec、 1 5.5)。RFDNAを収穫することによって、あるいはSSファージDNAに アニーリングされたプライマーのインビトロ拡張によってCCCDNAを得る。
このCCCDNAを使用し、高い細胞対DNA比で、F−細胞を形質転換させる 。この方法で得られる各ピリオンは、その中のDNAによってだけコードされる タンパク質を有していなければならないものとなる。
この変更は6.4X 10’はどのかなりの異なるアミノ酸配列を生成する。C effは900である。従って、2回分の分離サイクルの後に、1つだけのSB Dが単離される確率は、0,10より少ない。
3回のサイクルの後では、この確翠は0.10以上に高められる。
このファージミド(phargemid)集団を増殖させ、3回、クロマトグラ フィ処理し、次いでSBDに係し検資する。各分離サイクルにおいて、生きてい る7アージを含有する、最後の3つの7ラクシヨンからの7アージを、支持マト リックスの若干を除去することによって接種物として得られるファージと一緒に 集める。各サイクルでは、約1012のファージをカラムに加え、次回の分離サ イクル用に、約10’のファージを培養する。3回の分離サイクルの後に、生き ているファージを含有する最後の7ラクシヨンから、32のコロニイを取り出す 。これらのコロニイからのファージを5BD11SBD2・・・および5BD3 2で表わす。
これらのSBSをそれぞれ、培養し、FII(Mbを含有しているPep−Ti eカラムにおける保持に関して試験する(See、 15.8)。7アージLG 7(SBDI l)は、Pep−Tie(HFIMbJカラムで最大の保持を示 し、これは、367mM Kclで溶出する。一方、wt M]3は20mM  Kclで溶出する。5BDIIは、2回目の変化サイクルに対する親のアミノ酸 配列になる。
この仮定の実験の結果が表38に示されている。R40はDに変更され、L42 はQに変更され、As2はEl:変更され、L52はLのまま残され、そしてA 71はWに変更された。
次回の変化工程(Sec、16)が表39に示されている。変換しようとする残 基は、a)親セット内の、1回目の工程で変更されなかった残基のうちのいくつ かを選択しくすなわち、この融合体の残基42.44.51.54.55.72 または75)、次いで、第2次セット内の、いくつかの残基を選択することによ って、選び出す。全部で20のアミノ酸および不可避のストップを通して、残基 51.54.55および72を変える。残基44は、YとFとの間でだけ変える 。第2次セット内の若干の残基は制限範囲の中でだけ変える、これによって、第 一に異なる電荷(+、0、−)が明らかになる。残基38は、K、 R,Eまた はGの中で変える。残基41は、I、 V、 KまたはHの中で変える。残基4 3ハ、R,S、 G、 N、 K。
D、 E、 丁またはAの中で変える。
o1ig#29およびol ig#30を合成し、アニーリングし、拡張し、次 いでApa I / Sph I部位で、pLG7中にクローン形成させる。こ のリゲーション混合物を使用し、可能性を有するPE383細胞5αを形質転換 させ、10′の形質転換細胞を得る。工程1で使用した支持マトリックスと同一 の支持マトリックスを使用し、新しい(HHMb)を構築する。収穫されたLG 7のうちの1012の試料を(HFIMblに適用し、アフイニティ分離する。
カラムから流出する最後の10’の7アージと接種物とを集め、培養する。この 培養された7アージミドを、3回の分離サイクルで再クロマトグラフ処理する。
3回の分離サイクルの流出液から、32のクローン単離物(SBDII−1,5 BDII−2、・・・5BDII−32で表わす)を得る。
これらの単離物をPep−T ie f)IHMblカラムI;おける結合に関 して試験する。このセットの甲で、5BDII−13はPep=Tir(HHM blカラムで最大保持を示す。これは692mK Kclで溶出する。
この仮定上の選択の結果が表40に示されている。残基38(BPTI(7)K 15)ハljl:変えられ、41はvになり、43はNになり、44ハFになり 、51はFになり、54は51こなり、55はAになり、そして72はQになっ ている。
¥Σ上bd遺伝子のうちの5bdll−23部分を発現ベクター中にクロー ン 形KL、ヘリフラズム中で、BPTr(F15. DI7. 、N18.019 ゜N20. F21. K27. F28. L29 、S31. A32.  S34. K71. Q72)を発現させる。このタンパク質を標準方法によっ て単離し、そのOHMbに対する結合を試験する。Kbは4.5X 10−’M であることが見い出される。
3回目の変化工程では、PPBDとして5BDII−23を使用する。この工程 は表41に示されており、ここで8個のアミノ酸が変えられる。基本上ノド内で 、残基40.55および57は、全部で20のアミノ酸を通して変えられている 。残基32は、P、 Q、 T、 K、 AまたはEの中で変えられている。残 基34は、T、 P、 Q、 K、 A、またはEの中で変えられている。残基 44は、F、 L、 Y、 C,Wまたはストップの中で変えられている。残基 50は、E、 KまたはQの中で変えられている。残基52は、L、 F、 l 、 MまたはVの中で変えらィ れている。
この変更の結果が表42に示されている。選ばれたSBDは、5BD11−23 −5で表わされており、これは980+nK Kclで、Pep−T i e  (HFIMblカラムから溶出する。この5BDII−23−5セグメントを発 現ベタ9−中ニ’CI−ン形成し、BPTJ(K9.011. Er5. A1 7. V]8. Q19、 N20. K21.027. F28. N29.  S31. L32. K34. W7]、 072)を1 産生させる。この 時点で、そのKbは7.3X 10−’Mである。
この実験は仮説によるものである。10−’Mの解離定数を得るためには、さら に多くの変化サイクルが必要であると予想される。若干の変化サイクルにおいて は、3回より多くの分離サイクルが、必要であることもある。実際のDNA化学 およびDNA合成では、我々が仮定した5%より大きい誤差があることがある。
5err>0.05である場合には、一度に6個の残基を変えることはl でき ないかもしれない。一度に5個の残基の変化は、確実に可能である。
Sci@nce (19)3)、ユ旦ユ(96)223−30゜入uditor e−Hargreavas、K。
Unitad 5tates Patent 4,470,925. Sapt amber 11.1984゜Auditors−Hargreaves、K。
Unitad 5tates Patent 4,479,895.0ctob ar 30.1984゜John Wil、ay & 5ons、 New Y ork、 1987゜Banner、 DW、 CNava、 and DA  Marvin。
Nature (198,1)、2LL=814−816゜5cience ( 198))、zユfi (4801) p564−8゜Me廿5ods in  Enzymology (1983)、jijl:3−11M3−1l。
annual maeting of AAAS in Boston。
BENS86: Banmon、 N、 P Sugiono、 5 Ba5s、 LV Man dalman、 PYoudarian 。
G@ntstLcB (X986) 、1l(1)l−14゜BET′rli8 : Batt@r、 M、 CP Chang、 RRRobinson、 and  AHHorwitz。
5cianc’e (1988)、 2iQ=1041−1043゜BIRD6 7: Birdsell、 DC,、、and EHCota−Robles。
y Bact@riol (1967)、 LL:427−437゜BLUN8 B= Blundall、 T、 D Carnay、 S Gardner、 F  Hayes、 B Howlin、 THubbard、 J Overing ton、 DA Singh、 BL 5ibanda、 and MSutc liffe。
Eur J Biocham (15March 198B)、ru(3) p 513−20゜BOEK80: Boeka、 JD、 M Ru5sel、 and P Model。
J、 Mo1. Biol、(1980)、 ku=103−116゜BONN 85: Bonnafous、 JC,J Fornand、 J Favero、 a nd J−CMani。
Edited by PDG Daan、 WSJohnson and FA  Middle。
工RL Press、0xford、UX 1985BONO85: Bonomi、 F、 S Pagani、 DM Kurtz Jr。
Eur J Biochem (1985) 、 k謹(1)67−73゜BO QU87: Boquat、PL、CManoil、and JBee)cwith。
J、 Bactariol、(11987)、 m=1663(669゜BOT S85: Botstain、D、and D 5hortla。
5cience (1985)、 m:1193−1201゜BR工G87: Br1gg5. MR,JT Kadonaqa、 SP Ba1l、 and  RTコian 。
5cience (Oct 31986)、m(4772) 47−52゜C入 NT87: Cantars、GW。
FEBSLatters (1987)、、1jj(1)168−172゜Cλ RU83: Caruthars、MIH,SL Baaucage、、rW Efcavi tch、EF Fisher。
RA Goldman、 PL DaHasath、 W Mandacki、  MD Matt@ucci。
MS Rosandahl、and Y 5tabinski。
Co1d Spr、 Harb+Symp、 Quant、 Biol、(19 83)、 〔:411−418゜CARD85: Caruthars、MIH。
5cianca(1985ン+21:2al−2135゜CARD87: Caruthers、 Mll、 P Gottliab、 LP Bracc o、 and L Cunnings。
in ’ ad es’ 、191i17゜Ed、D 0xander (Ne w York、ARLi5s工nc、)p、9ff。
CHAM82: Chambers、RW、工Xucan、and Z Xucan。
Nuclaic Ac1ds Ras、(19B2)、lΩ(20)6465− 73゜CHAN79: C)LAR84: Charbit、入、J−M Clemant、and M Hofnung。
J、 Mo1. Biol、(1984)、 忌:395−401゜M HOf nun9゜ J工mmunol (1987)、 工=16513−64゜CM入z85: Chazin、 WJ、 DP Goldenberg、 TΣcreight on、 and XWuthrich。
Eur J Biochem (1985)、 LL2L:(2ン429−37 ゜CHEN88: CHOT75: Chothia、C,and JJanin。
Nature (1975)、 ljjニア05−708゜CHOT76゜ Chothia、C,S Wodak、 and :I Janin。
Proc、Natl、入Cad、5ci−USA (1976)、ヱユ:379 3−7゜CHOT86: Chothia、C,and AM L@sk。
EMBO、r (1986)、旦:823−826゜CHOU74: chou、PY、and GD FasrIIan。
Biochemistry (1974)、LL(2)222−45゜CHO0 78a!: chou、PY、and GD ′Fasman。
Mv Enzymol (lり78);4ヱ:4544B−C)!0U78b: Chou、PY、and GD Fasman。
Annu Rav Biochem (1978)、42:251−76゜G( UN86: Chung、 DW、 K Fujikawa、 BA McMullen、  and EW Davia。
Biochamistry (1986)、、Q:2410−2417゜CLΣ に81; Clamant、JM、and M Hofnung。
Ca1l (1981)、2ヱ:507−514゜CLEM83: Clement :I’M、E Lapouce、CMarchal、and  M Hofnung。
EMBOJ (1983)、、i−ニア7−80゜CLOR87: C1ore、 GM、 AM cronanborn、 M IKjaar、  and FM Poulsan。
Protein Engin@ering (19s7)、λ:305−311 ゜CLUN84: Clung、 A、 ’に−5Lee、 and T Farenci。
Biocham、 and Biophys、 Res、 Comm、(19B 4)、 二ホ:34−40゜CRA工85: Craik、C5,CIargman、T Fletchar、S Roczn ialc、P、7 Barr。
RFlattarick、and W、7 Ruttar。
5cience (1985)、2jJL=291−7+Crawford、  IP、M C1arke、M van Cleamput、and CYano fsky。
J Biol Chew (1987)、 ムス(1)239−244゜CRE 工84: W、H,Freeman & Co、、New York、19B4+CRUZ 8B: da la Cruz、VF、AALal、and TF McCutchan 。
JBiol Chem (198B)、 瓜(9)43111−4322゜Dk XR80: Dairs、 RW、 D Botstein、 and JRRoth。
DAWX86: Dawkins、R。
W、W、N0rtOn & Co、、New York、1986゜1986゜ DEBRE16: Debro、L、PCFitz−James、and A Aronson。
S Bacteriol (1986)、耳1:258−6El。
DENH78: Danhardt、 DT、 D Drasslar、 and 05 Ray  editors。
−N 、Co1d Spring HarborIaboratory、19フ 8゜ DEVO7g= DaVora、DP、and RJ Gruabe工。
Biochem Biophyg Rag Commun (1978)、 j lQ(4)993−9−D工CK83: Dickarson、RE、and工Ga1s。
” c ’ o’。
DILlぶフ: Dill、KA。
Protein Engineering (1987)、A:369−371 ゜DONO8フ Donovan、 W、 Z Liangbiao、 K Sandman、  and RLosick。
J Mol Biol (1987)、1j14=1−ユ00DUF’T85: 1)ufton HFief g Eur S Biocham (1985)、耳i、l:647−654゜FE BS Lattars (1978)、 旦i:21−24゜FERE80b: FIRΣ80c: Feranci、T# Eur JBiocham (1980)、二瓜:63エーロ。
FEREIi2a: Feranci、T。
Ann、 Microbiol、(工nat、 Pa5teur) (1982 )、 □=167−169゜1’ERX82b: F@ranci、 T、 and K−5し■。
J、 Mo1. Biol、(19B2)、 1JjQ=431−444゜FE RE83: Feranci、’r、 and xs Lee。
J Bactariol、(1983)、 MI:984−987゜FERE8 6a: F@r@ncit Ty &n(I K−5TAa。
J、Bacteriol、(1986)、 2&f!fL=95−99゜FER E86b: Farancai、T、and K−5Lee。
J、 Bactariol、(1986)、 ハユ:1081−1082゜FE RE86c: Farenci、T、M Muir、に−5Lee、and D Maris。
Biochimica at Biophysica Acta (1986)  、 搬:44−50゜FERE87a: Feranci、T、and KS Lee。
Biochim Biophys Acta (1987)、J8:31−9− 22゜FERE87b: Feranci、T、TJ 5ilhavy。
J Bacteriol (1987)、誰:5339−42゜F工0R85: Fioratti、 E、 G工acopino、 M Ang@1atti、  D Barra、 F Bossa。
and F Aseoli。
J Biol Chew (1985)、 2iQ:11451−11455゜ FR工T85: Fr1tz、 H−J、in 以A≦オ四シ逗t Editor: DM Glover、工RL Press 、 0xford、 UK。
Voluma工、Chapter 8.p151−163゜GABA82: cabay、 J、 and M Schwartz。
J Biol Chen (1982)、 訂ユ(12)6627−6630゜ G入RA83: Garavito、 RM、 :r Jenkins、 JN 、:ronso nius、 RKarlsson、 andJP Rosenbusch。
J Mol Biol (1983)、 に浪=3D−327゜GEHR87: Gehring、 K、入Charbit、 E Br1ssaud、 and  M Hofnung。
J Bacteriol (1987)、 暉況(5)2103−2106゜G OLD83: coldenbarg、 DP、 and TE Creighton。
J Mol Biol (198コL lu: (2) p407−13゜GO LD87: Gold、L、and G Stormo。
Voluma 2. Chaptar 7B、 p、 1302−1307.  in’ oa o ”u:ceua eu 。
Na1dhardt、 FC,Editor−in−Chief。
Amar+Soc、for Microbiology、 Washingto n、 DC,1987゜GOTT87: Gottasman、S。
Volume 2. Chapt@r 79. p、 1308−:L312. 1nce”co’ °u′+C Ne1dhardt、 FC,Editor−in−Chief。
Amer+Soc、for Microbiology、 Washingto n、DC,1987゜HAYA76: )!ayashi、 K、 M Takechi、 N Kaneda、 an d T 5asaki。
FEBS Latt (1976)、社(2)210−4゜HEIN87: He1ne、 HG、 J Kyngdon、 and T Farenci。
GeM (1987)、p:287−92゜HE工N88: He1ne、 HG、 G Francis、 KS Lee、 and T  Fer、enci。
J Bactariol (入pril 1988)、 l、ヱO:1730− 8゜HERR78: Herrmann、R,K Neugebauer、H5challar、an d HZentgraf。
3、n −d es、Denhardt、、DT。
D Drassler、 and DS Ray editors、Co1d  Spring HarborIaboratory、197B、、p473−4 76゜H工CK88: Hickman、RX、and SB Levy。
J Bacteriol (1988)、 f曵(4)1715−1720゜W INΣ80: Hines、JC,and DS Ray。
Gene (1980)、 、ll:(3−4)207−18゜HOGL8:l : Hogle、 J、 T Kirchhausan、 and SCHarri son。
J、Mo1.Biol、(1983)、エム:95(00゜HOLL83: Ho1lackar、 M、 and TE Craighton。
J、Mo1.Biol、(1983)、護:409−437−HOOP87: Hoopes、BC,and WRMcClure。
Volume 2. Chapter 75. p 1231−:L240.  ins e”aco’ os ’u um: e aOo 。
Ne1dhardt、 FC,Editor−in−Chief。
bar、 Soc、for Microbiology、 Washingto n、 DC,1987゜HUBE77: Huber、R,W Bode、D、Kukla、U Kohl、CA Rya n。
Biophys 5truet Mach (1975)、)(3)189−2 01工N0086: Acadamic Press、New York、1986゜工TOK79: 工to、 K、 G Mandal、 and W Wicknar。
Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 USA (1979)、 7 6:l:L99−1203゜JAN工85: Janin、 +:r、 and CChothia。
Mathods in Enzymology (1985)、 二重(28) 420−430゜JAZW73a= Jazwinski、 SM、 RMarco、 and A Kornber g。
Proc Natl 入cad Sci USA (1973)、 ヱ0(1) 205−9゜JAZ賢73b: Jazwinski、 SM、 RMarco、 and A Kornbar g。
Virology (1975)、剋(:L)294−305゜JAZW74: Marco、R,SM Jazwinski、and A Kornberg。
Virology (1974)、、jQ=(1)209−23゜JONE85 : Jonas、TA。
Methods Enzymol (1985)、L5:157−71゜3ON EB7: ffonas、 KA、 +:rT Kadonaga、’ p、y Rose nfald、 TJ IKelly、 and RTj ian 。
Ca1l (Jan 161987)、■ニア9−89゜、700B80: Joubart、 FJ、 and N Ta1jaard。
Hoppe−5eylar’s Z、Physiol、 (:hem、(198 0)、 瓜:661−674゜KABS84: Kabsch、W、and C5andar。
Proc Natl 入cad Sci USA (1984)、jll(4) 1075−8゜nDO86: Kadonaga、 +:rT、 and RTjian。
Proc Natl Aead Sci USA (入ug 1986)、 旦 ユ (16) 5889−93゜KA工S87: Kaisar、 CA、 D Preuss、 P Griaafi、 and  D Botstein。
5cience (1987)、、jj:312−317゜KへNE76: Kanada、 N、 T 5asaki、and IC)Iayashi。
FEBS Latt (1976)、ヱQ(1)217−22゜KAPL78: Kaplan、DA、L Graanfield、 and G Wilcox 。
4n’ @−td 、 Denhardt、 DT。
D Dressler、 and DS Ray @ditors、 Co1d  Spring HarborLaboratory、1978.、p461− 467゜)CUHN135a: Kuhn、A、and W Wickner。
:f、Biol、Chew、(1985)、 2iQ:15914 (5918 ゜[85b: Kuhn、A、and W Wic)cner。
J、Biol、Chew、(1985)、2旦Ω:15907−15913゜[ 87: に廿y、A。
Sci@nce (1987)、 2;現=1413−1415゜LAND87 : Landick、 R,and CYanofs)cy。
Volume 2.Chapter 77、p 1276−1301゜e 1  1 ° o t ” u:ceuo 。
Na1dhardt、FC,Editor−in−Chiaf。
Amer、 Soc、 for Microbiology、 Washing ton、 DC,1987゜T2EB71: ’La@、B、and FM Richards。
J Mol Biol (1971)、3fi=(3)379−400゜LEE C86: Lea、C,and 3 Backwith。
Ann、 Rev、Ca1l Biol、(1986)、 、1=315−33 6゜LO5工86: Losick、 R,P Youngman、 and PJ Piggot。
Ann Rev Genet (1986)、、24;l:625−669゜M AKE80: Makala、O,H5arvas、and工5eppala。
J、工mmuno1.Methods (1980)、、;l::213−22 3゜K入xoao= Makowski、L、DLD Ca5par、anl DA Marvin。
J+Mob、Biol、(1980)、 k徨:149−181゜に入LA64 : Malamay、 MW、 and BL Horeckar。
Biocham (1964)、ユニ1889−1893゜X入N工82: Maniatis、?、ΣF Fr1tsch、and J、Sambrook 。
“ 。
Co1d Spring Harbor Laboratory、1982゜に 入N086: Manoil、C,and J Beckwith。
5cianca (1986)、、jl:1403−1408゜KARC83: Marchal、C,and M Hofnung。
EMBOJ (1983)、7.=81−86゜KARK86: Marks、CB、M Vassar、P Ng、 %+i Henzal、a nd S Anderson。
J、Biol、Chem、(1986)、 ハムニア15−7118゜MARK 87: Marks、CB、HNadari、PA Kosen、より Kuntz、a nd 5Anderson。
5cience (1987)、L匝:1370−1373゜五υQ83; Marquart、 M、 J Waltar、 3 Daisinhoffe r、 W Bode、and RHubar。
Aeta Cryst、B (1983)、 3ji:48Off。
MARV78: Marvin、DA。
in −、Danhardt、 DT。
D Drassler、 and DS Ray editors、 Co1d  Spring HarborLaboratory、197B、、p583− 603゜MCPH86: McPhe*tars、 DS、入Christansan、 ET Youn g、 G Stormo、 andL Gold。
Nuclsic Ac1ds Ras (1986)、旦:5813−26゜M ESSフ7: Massing、 J、 B Gronenborn、 B Muller−H ill、 and PMHofschnaidar。
Proc Mate 入cad Sci USA (1977)、ヱ4:364 2−6−とΣ5B78: Massing、 J、 and B Gronenborn。
in ’ −ed e 、 Danhardt、 DT。
D Drasslar、 and DSRay editors、 Co1d  Spring HarborLaboratory、197B、、p449−4 53゜に工CH36: Michaelis、 S、 JP Hunt、 and J Beckwit h。
J、Bactariol、(1986)、 環ユニ160(67゜M工LL72 : Miller、JH。
シー虹山匹JIin比江東現り匡急m畦お1゜Co1d spring Har bor Laboratory、 Co1d Spring !!arbor、  NY。
に工LL+37 a : Millar、 s、 J Janin、 AMシisk、 and CCho thia。
J Mol Biol (1987)、 」瓜:641−656゜K1LL87 b: Miller、 ES、 J Karam、 M Dawson、 M Tra janowslca、 P Gauss。
and L Gola。
、7 Mol Biol (19s7)、 ユ2丘:397−410゜に工LL 88: Miller、J、JA Hatch、S Simonis、and BE C u1len。
Proc Natl Acad Sci USA (1988)、旦5:135 9−1363゜MO5E83: Maser、 R,RM Thomas、 and B Gutte。
FEBS Letters (1983)、 LLL:247−251゜MO5 E85: Mo5er、 R,S Klauser、 T Leist、 HLangen 、 T Epprecht、 andB cutta。
Angew、Chemie、工nternatl Eng Ed + (コ、9 85)、2iニア19−798゜MO5E87: Mo5ar、 R,S Fray、 ’K Muenger、 T Hehlg ans、 S Klauser、 HLangen、 E−L Winnack er、 RMertz、 and B Gutte。
Protein Engineering (1987)、 ):339−34 3゜NλXA36: Nakaa、T、 J、工5hii、and T Farenci。
J、Biol、Chew、(lり86)、ll:622−626−NAX入87 : Nakamura、 T、 T )Iirai、F Tokunaga、 S  Xawabata、 and S工wanaga。
、r Biocham+(1987)、 皿:1297−1306゜NEより8 7: Na1dhardt、FC,Editor−in−Chief。
’C” ’u”e a c ’ 。
Amar、5oc、for Microbiology、Washington 、DC,1987゜NET)H65: Nau、HC,and LA Heppal。
J Biol Chew (1965)、 2iQ:3685−3692゜N工 KA84: N1kaido、H,and HCP Mu。
Proc Natl Acad Sci USA (11984)、Jll:1 048−1052+NIKA87: N1kaido、H,and M Vaara。
Volume l、Chapter 3.p7−22゜Esce’c’aco  adsam e t ’ur’um:Ce uaa ec ’ 。
Ne1dhardt、FC,Editor−in−Chief。
Amer、Soc、for MicrobiolLogy、Washingto n、DC,198フ。
N0M078: Nomura、 N、 A Oka、 M Takanami、 and HY amagishi。
Iaboratory、197B、、p467−472゜OHK八8へ: Ohlcawa 、工、and RE Wabster。
J、Biol、Cham、(1981)、 2j2i=9951−9958゜O HTλ76: 0hta、 M、 T 5asaki、 and K Hayashi。
FEBS しptt (1976)、1(1)161−6゜0LIP86: 01iphant、 AR,AL Nussbaum、 and K 5tru hl。
Gane (1986)、1=177−183゜OL工P87: 01iphant、 AR,and Y、 5truhl° 0 ツ(1987 )p 56B−582゜Editor Wu、R; 入cadamic Pra ss、New York。
OL工v85: 01ivar、D。
Ann、Rev、Microbiol、(1985)、J3:615−648゜ OL工v87: 01iver、DB。
Volume 1. Chapter 6. p 56−69.1nsce’c ’aci° ard S o e 1 t ’ u ’ur: Ce ulaa d ua’oo。
Ne1dhardt、FC,Editor−in−Chief。
Amer、 Soc、for Microbiology、 Washingt on、DC,1987゜PABO79: Pabo、Co、RT 5auar、+:rM 5turtavant、and MPtashna。
Proc、Natl、入cad、Sci、USA (i979)、ヱ41:16 08−1612゜PADL85: Padlan、EA、and WE Love。
、r Biol Chew (1985)、2JIQ (14)p8272−9 ゜PAKU86: Pakula、AA、VB Young、and RT 5auer。
Proc、Natl、Acad、Sci、USA (1986)、83:8B2 9−11833゜PALV79: Pa1va、ET、and P Westarmann。
FEBS Latters (1979)、 江ニア7−80゜PAPA82: Papamokos、 E、 E Webar、 W Bode、 RHube r、 MW Empia、工Kato、 and M Laskowski J r、。
J Mol Biol (1982)、ツ:515゜PARD8x: Pardoa、工U、and ATHBurness。
、T Gin VirolL (1981) 、’2−ヱ:239−243゜P OTE83: Poteete、λk。
J Mol Biol (19s3)、 =ユニ401−418゜PR工v86 : Pr1valov、 PL、 YV Griko、 SY Venyamino v、 and VP妃、、 aditors、 Planum Press、1 987゜RAO98フ= Rao SN、 UCSingh、 PA Ba5h、 and PA Kol lmanNature (1987)、畠(6130) p551−4゜RAS C86: Ra5chad、工、and E 0barar。
Microbiol、Rev、(1986) 、l:401−427゜RAsH 84: Ra5hin、入。
Biochemistry (1984)、 31:551B。
RAYG86: Ray、 GL、 and WG Halclenwanq。
J Bact (1986)、 2JLfL=472−78゜REより8日: Re1dhaar−01son、JF、and RT 5auar。
5cience (1988)、744:53−57゜k工CH31: R工C)f86: Richards、JH。
Nature (1986)、 22M=187゜101M80: Roa、M、and u Clemant。
FEBS Letters (1980)、 Lu:127−129゜ROBE 86: Roberts、S、and ARReesProtain Enginear ing (1986)、 1:59−65゜RODR82: Rodriguez、 RXat Gang (1982)、iと305−316゜RO5E85: Rose、GD。
Methods in Enzymololgy (1985)、 =1(29 )430−440゜RO5S81: Rossman、M、ELM P Argos。
Ann、Red、Biocham、(1ssn)、 区:497ff。
RUSS81: Ru5s@l、M、and P Model。
Proc、Natl、Acad、Sci、USA(1981ン1.ニー」シ、: 1717−1721゜SへBB88: 5ubbarao、MN、and D Kannall。
JBact (198B)、 Ym:2860−2865゜Sλ工x85: 5aiki、 RX、 S 5charf、 P Faloona、 KB M ullis、 GT aorn、 HAErlich、 and N Arnh aim。
5cianca (1985)、 7ji=1350−1354゜S入り工64 : 5alivar、 No、 HTzagoloff、 and D Pratt 。
Virology (1964)、21=359−71゜5ASA84: 5asaki、Tt FEBS Latt、(1984)、工亙旦:227−230゜5OIA78: 5challar、H,E B@ck、and M Takanami。
’ −d N a e 、 Denhardt、D、T、、 D。
Drassler、 and D、S、 Ray aditors、 Co1d  Spring )!arborIJaboratory、197B、、p13 9−163゜5CFt八86: 5charf、SJ、G″T )iorn、and )LA Er1ich。
5cience (1986)、 7Ju=1076−1078゜5CHO84 ゜ 5chold、 M、 A Colomb@ro、 AA Reyas、 an d RB Wallace。
DNA (1984)、 2(6)469−477゜S(”HU79: 5chulz、GE、and RHSchirmer。
5C)rW8フ: Schwarz、 H,H:f Hinz、 A Mahlich、 HTsc htscha、 and ’KRwenza1゜ Biochamigtry (198))、 a: (12)p3544−51 ゜5COT87: 5cott、F13.C5Huckaby、 工Kato、Wj Kohr、M  Iaskowski+yr、 、 M−3Tiai &nd BW O’Ma llay。
J Biol CheTn(1987)、 2J22(12)5899−590 7+5ERW8フ: Ss四sr、P。
J、Chromatography (1987)、 iu:345−357゜ 5HOR81: 5hortle、D、D DiMaio、and D Nathans。
Ann、Rev、Genat、(1981)、1=265−294゜5HOR8 5: 5hortle、D、 ancl B Lin。
Genetics (1985)、 9友:539−555゜SM工T85: Sm1t上GP。
5cience (1985)、 22Jl:1315−1317゜SM工T8 7a= Smith M。
sy、工T87b: 5m1th、H,S Bran、J van Ea、and G Venema 。
JBactariol、(1987)、 に況:3321−332s。
5TAT87: 5tatas、DJ、TE Creighton、CM Dobson、and  M Karplus。
:I Mol Biol (1987)、 1旦コニ (3) p731−9゜ 5TRY81: Strydom、DJ、and FJ Joubart。
Hoppe−5ayler’s Z、 Physiol、 Chem、(198 1)、 ト迄:1377−1384゜5UDH85: 5udhof、TC,JL Goldstein、MS Brown、and  DW Ru5sell。
5cience (1985)、 2JJl:815−822゜5URE87: Surewicz、WK、AG 5zabo、MW Mantsch。
Eur ニア Biochem (1987)、 北ユ(3)519−523゜ 5UTC87a: 5utcliffe、 MJt 工Haneef、D Carney、 and  TL Blundall。
Protein Engineering (1987)、ユニ377−384 ゜5UTC87b: 5utcliffe、 MJ、 FRF Hayes、and TL Blun dell。
Protein Engineering (1987)、 、l:385−3 92゜5UZU83: 5uzuki、T and YCShikama。
Arch Biochem Biophys (1983)、 22i(2)6 95−9゜TAX入74: Takahashi、 H,S Iwanage、 T Kitagawa、  Y Hokama、 and TSuzuki。
J Biocham (1974)、76:721−733゜TANK77: Tan、 NH,and ET Kaisar。
Biochamistry (1977)、 旦=1531−1541THE1 88: Thariault、 NY、 JB Cartar、 and SP Pu1 aski。
BioTachniquas (198B)、 1(5)470−473゜TH O188: Thornton、 ノtBL 5ibinda、 MSEdwards、 a nd DJ Barlow。
Bioassays Feb−Mar 1988. 旦(2) 63−9゜TO TH86: Toth MJ、 and P Schimmel。
JBiol、Cham+ (1986)、2H=r;643−6e46゜TSC H87: Tschesch、 H,:I Beckmann、 A Mehlich、  E 5chnabel、 ETruscheit、and HRWanzal。
Biochimica et Biophysica Acta (1987)  、 Lユニ97−mol。
ULME83: Ulmar、KM Science (1983)、 Lユ(4585)666−71゜V工TA8 4: Vita、 C,D Dalzoppo、 and A Fontana。
Biochemistry (1984)、 λ、l:5512−5519゜N ature (1984)、コΩz:187−188゜W工NT87: Winter、 RB、 L Morrissay、 P Gauss、 L  Gold、 T Hgu、 andKaram。
proc Natl xcaa Sei USA (19B?)、j14ニア8 22−6゜J Mol Biol (19)5)、5IJL:179−194゜ %fLOD87に: Wlodaw@r、 A、 J Nachman、 GL G11liland 、 W Gallagher、 aYAGE87: dσ 、:f、Biol、Chew、(1,982)、正=6529−6536゜Zo ller、 M:f、 and M Sm1th。
DNA (1984)、ユ(6) 479−488゜YA?Q70: yamamoto、 KR,BMλ1barts、 RBenzinger、  L Iawhorna、 andnd 表 2 好ましい外面タンパク質 M13 コートタンパク質 a)アミン末端が露出している(gp■) b)翻 訳後の処理が予想可能C)ウィルス粒子中に多数のコ Ph1X174 Gタンパク質 a)ウィルス粒子外面正に存在することが知ら れている b)G−ipbd遺伝子がHJ伝子と 置き換わることができる程 B 、5ubtilis Co t Ca)翻訳後の処理が不要b)タンパク質 を胞子コート中 に局限的に存在せしめる顕 著な配列がある 表 7 原子半径(A) Cアルファ 1.70 0カルボニル その他の原子 1.80 表 8 試薬が親のntのうちのフラクションMを有する場合における、n個の非親塩基 を有するD N A分子のフラクションfa 0. 2x10−7.OO096 .0336 、1182 、080165f16 0. O. 0. 5x10 −7.Ooo06 、027281表 9 最良のvgコドン プログラム名 「最適vgコドンを発見せよ」存在率のメモリを初期化せよ りo(0,01のステップ内ではtl=0.21〜0.31)” D 0CO− 01のステップ内ではcl−0,13−O−23)・−Do(0,01のステッ プ内ではal=0.23−0.33)コメント その他の濃度からglを計算せ よ・・・gl=1.0−tl−cl−al−−−I F(gl −ge、 0− 15)−−−−Do(0,01のステップ内でa2−0.37−0.50)−− −−−DO(0,01のステップ内でc2−0.12−0.20)コメント D +E−R+にとせよ ・ −・ ・・ ・g2−(gl*a2−.5*a l*a2)/(c 1+0 .5本al)コメント その他の濃度からt2を計算せよ−−−−−・t2−1 −a2−c2−g2・・・・・・IF(g2.gt、0.1−およびt 2.g  t、o、l)・・・・・・・存在率を計算せよ ・・・・・・・前の存在率と対比せよ ・・・・・・・、IFブロックを終了 ・・・・・・、DOループ終了IC2 ・・・・・、DOループ終了!a2 ・・・・、もしglが十分に大きかったら、IFブロフク終了!・・・、DOル ープ終了!al ・・−Doループ終了1cl ・、DOループ終了fil 最良の分布率および存在率を記入せよ 表 10 最適vgコドンから得られる存在率W Y 5.20t ストツプコドン 存在比−存在*(W)/存在率(S)−0,407,11faa−最も好ましく ないアミノ酸 mfaa−最も好ましいアミノ酸 表 11 f悪のコドンを計算せよ プログラム名・1所定の分布玉の5err申のiI!に悪vgコドンを発見せよ Σ存在稟のメモリを初期化せよ コメント 5errは%誤差レベル 5errを読め コメント Tli、C1i、Ali、Gli、T2i、C2i、A2j、C2i 、T3i、C3iコメントは所定のnt分配工 Tli、C1i、Aii、Gliを読めT2i 、C2i 、A2i 、C,2 iを読めT3i、C3iを読め DO(7ステソプ中でt141i下げ〜T11上げ)−Do(7ステツプ中でc l<Ii下げ−C1i上げ)・・Do(7ステノブ中でal=A1 i下げ〜A li上げ)・・・gl−1,−Ll−cl−al ・・・I F((gl−Gli)/Gli 、b、 −5err)コメント g lがGliのずっと下にあるなら、それを押し戻せ・・・・gl=G]i下げ ・・・・因子(1,−gl)/Qi↓cl↓al)・・・I F((gl−Gl i)/G1+ 4t、 5err)コメントglが611のずっと上にあるなら 、それを押し戻せ・・・・gl=Gli上げ ・・・・因子(1−−gl)/(ti+cl+al)・・・・、IFブロック終 了 ・・・Do(7ステツプ中でa2gA2i下げ〜A2i上げ)・・・・Do(7 ステツプ中でc2<2 i下げ〜C21上げ)・・・・・・Do(7ステツプ中 でg2=G2i下げ〜G2i上げ)コメント その他の濃度からt2を計算せよ ・・・・・・t2・1.−a2−c2−g2・・・・・・T F ((t2−T 2j)/T2i 、lt、 −5err)フメン) Z2がT2iのずっと下に あるなら、それを押し戻せ・・・・t2・T2i下げ ・・・・因子=(1、−t2)/ (a2+c2+g2)・・・・a2;a2因 子 ・・・・c2=lc2因子 ・・・・g2=g2因子 ・・・・、IFブロック終了 ・・・I F((t2−T2i)/T2i 、gt、 5err)コメント t 2がT2iのずっと上にあるなら、それを押し戻せ・・・・・・・t242i上 げ ・・・・・・・因子=(1,−tl)/ (a2+c2↓g2)・・・・・・・ a2□a2因子 ・・・・・・・c2−c2因子 ・・・・・・・g>g2因子 ・・・・・・・、IF’;’(7ンク終了−−・−−−I F (g2.gt、  0.0 、and、 I2.gt、o、o)・・・・・・・I3−0.5*( 1,−5err)・・・・・・・g3=1.−I3 ・・・・・・・存在工を計算せよ ・・・・・・・前の存在率と比較せよ ・・・・・・・存在率を計算せよ ・・・・・・・前の存在率と比較せよ ・・・・・・・t31I0.5本(1,+Se「「)・・・・・・・g3・1. −I3 ・・・・・・・存在稟を計算せよ ・・・・・・−・前の存在率と比較せよ・・・・・・・IFプaツクを終了 ・・・・・・Doループを終了!g2 ・・・・・Doループを終了1c2 ・・・・Doループを終了!a2 ・・・Doループを終了!a1 ・・Doループを終了+01 ・DOループを終了Itl 最悪の分布率と存在率を記入せよ 表12 アミノ酸 存在案 アミノ酸 存在率 K 5.73士 L 6.フ1智 M 3.OO4N 5.19を 存在比−存在率(F)/存在呂(R)−0,3248表 13 8PTI[同体 2 MARK87から操作され?:BPTI3 M、ARK87から操作された BPT I4 ウシ初乳(DUFτ85) 5 ラン血清(DUFT85) 6 半合成りPTI%TSC)(87 7半合ffBPT1.TSCH87 8半合成りPTI%TSCH87 9半合成BPTI、TSC)(87 10半合成りPTT、TSCH87 11操作されf:BPTl、AtJER8712 Dendroaspis p olylepis polylepis (黒マンバ〕ヘビ雪1 (DUFT8 5)! 3 Dendroaspis polylepis polylepi s (黒マンバ)ヘビIIK (DUFT85)14 )(emachatus  hemachates (リン力ルスコプラ)HH■■(DUFT85)15  \aja N1vea (ケープコブラ)NNVI[(DtJFT85)15  Vipera russelli (ラノセルクサリヘビ)RVVII (T AKA74)17 紅海亀卵白(DUFT85) 18 カタツムリの粘液()lelixpomania) (WAGN78)表  13(続き) BPTI相同体 残基数 20 21 22 23 24 25 26 27 28 2タ コ0 31 コ23コ20 Dendroaspis angusticeps(東部 グリーンマンバ) C10S2 C31!素(D[JFT85)21 Dend roaspis polylepis polylepes (黒マン/すB1 1素(DUFT85)22 Dendroaspis polylepis p olylepes (黒マンバ)EW素(DUFT85)23 Vipera  ammodytesT 1ml素(DUFT85)24 Vipera amm odytesc T I 毒素(DUFTI’35)25 Bungarus  fasciatusV I I I B1m素(DUFT85)26 Anem onia 5ulcata (イソギンチャフ)5 T I (DtJFT85 )27 Homo 5apiensHT −14不活性ドメイン(DUFT85 )28 Homo 5apier+sHr −14活性ドメイン(DUFT85 )29 β−ブンガロトキンンBl (DUFT85)30 β−ブンガロトキ シンB2 (DUFT85)31 ウシ牌[TI n (F TOR85)32  Tachypleus trider+tatus (カブトガニ)血球イン ヒビター(NAKA87)33 Bombyx mori (蚕) 5CII  T T (SASA84)注釈: a)βブンガロトキンンは両者ともN5個の残基が削除される。
b)B、mo r iはC5とC14との間に余分な残基1個を有する。我々は FとGとを残基9に割り尚てた。
C)自然界のタンパク質はいずれも、5.14.30138.5o及び55にC を有する。
d)相同体はいずれもF33とG37とを有する。
e)ジンガロトキシン中の余分なC残基は白錆のシスチン架橋を形成している。
表14 イオン化可能基の符合 BPTI相同体 表10に示されている配列 + it K = R十N H−D −E CO2の合計、pH7,olmおけ る分子でほぼ帯電。
#ltK+R−’、NH−I−D+E’−、Co2+7)合計、すなわちp H 7、04:おけるイオン化した基の数。
表15 各残基BPTI相同体に見い出されるアミノ酸残基 異なるア 内 容 BPT I 表 16 BPTI中の露出 Brookhaven Protein Data Bank記録の6PTIか ら取られた配位Prcteln Data Bankに示されている位置「全面 積」とは、残基中の原子だけを考慮した場合の、半径1.4人の回転面で測定さ れた領域を意味する。これには形状が考慮される。
rM/Cにより被覆されていない」とは、ミ鎖中の全原子を考慮した場合の、半 径1.4人の回転面で測定された面積を意味し、フラクションは露出面積/全面 積である。主鎖原子によって埋もれている表面は側鎖原子で被覆されている表面 よりも確実に被覆される。
「全く被覆されていない」とは、タンパク質の全原子を考慮した場合の′、半径 14人の回転面で測定された領域を意味する。
表 17 具体例中で使用されたプラスミド7アージ 内容 L G I Ava n /Aat II /Ace I /Rsr I[/S au Iアダプターを有するM13mp18p L G 2Ace I部位でA aLIlにクローン化されたampおよびpBR322のCo1E1を有するL Gl p L G 3 Ace I部位が除去されているpLG2P L G 4 o sp−pbd遺伝子の第1の部分がRsrl/5au1部位中にクローン化され ているpLG3 p L G 5 asp−pbd遺伝子の第2の部分がAvrl/^su1部位 中にクローン化されており、Bs5F11部位が創造されているpLG4pL  G 6 osp−pbd遺伝子の第3の部分がAsul/Bs5)11部位中に クローン化されており、Bbe 1部位が創造されているpLG5pL G 7  osp−pbd遺伝子の最後の部分がBbel/Asu1部位中にクローン化 されているpLG6 pLG8 無能にされたosp−pbd遺伝子を有するpLG7、DNAの長さ は同−p L G 9 BPTI(V15BPTI)を顕示するように突然変異 されテイルpLG7p L G 10 pLG8+ tet”遺伝子−amp” 遺伝子p L G l l pLG9+ tet”遺伝子−amp”遺伝子表  25 1pbd遺伝子の注釈付配列5/−clGGAlccclTxrlccx lGGclTrTlxCAlcTTlrxTlICCTIAGGIAGGICT CIACT+ 88LL」二重 l Cl r l a +k l r I ・n l n I f I k l + 611621631641651−6616716816911rGCIC GTIGCTIAAGICGTIMCIAACITTTIAAAl 295=五 匹」二重 l TCG I GCCl GAA I GAT I TGCI ATG l  CGT I ACCl TGCI GGT l 325二一一りは L玉曲二は 1qla 1ale19−151−dil 8018118218318418 518611 GGCI GCCI GCT I GAA I GGT I G λTIGATI 3461plalklalal l a71 s81 s919019:LIICCGIGCCIAAAIGCG IGCCI 361IflnlslllqlalslaltlTabla’25 . continued。
+ 92193194195196197198199110011 TTT  I AACI TCT I CTG I CAA I GごITσIGcTIA ccI 3B8」山上≦は 1・lyliiqiylaiwl 1GAAITATIATCIGGTl’I’ACIGCGITGGl 409= 五−二は 1−1m1vIvlv1 110811091 uo l ull 11211GCCIλTGIGTGI GTGIGTTI 424IccTIGAGIG −3’ 5]9、L担LL」 。
注:下記の酵素は等価である 入lエエエ 寓シは工 1八Q9エエエ 寓紐閤工エ シ1エエ 禽七メ山冴工 とI1工 奪n1ニ ジI工 冨シ乱匝工 表 27 DNA合成1 5’ CI olig:4 m 3’ −gt taa七口山臆牡 qqa tcc / コl 雪 olig:3 1 TCT I TAA I TAG I TGA I GGT I TACI  CAG I TCT 1aqa att ate act cca atg  gtCal(J!IAAG I CCCIc、cc I TAA I TGA  I GCG I GGCI TTT I TTT I TTT 1ttC99e i Cqq att act CqCCC9aaa aaa aaalccr: IGAGIGCAIGGTIGAGICGgga etc cgt cca a te gc −5’トツプ ストランド 99 重複 23(14c/gおよび9a/l)真の長さ 158 表 28 DNA配列2 1 ccr l AGG I AGG I crc I ACT +1m1kl klSIllVllIklalSllx1213141516171sls11 o11 ATGIAAGIMAITCTICTGIGTTICTTIAAGlc cTIAGC+Ivlalvlaltlllvlplmllll 111 x2 11311411sl 1611711B1 x912011 GTTl cc r l GTCI GCG I ACCI CTG I GTA l ccc  l ATG I CTG に工1ニド L五凹二L IslflaDIpldlflclllell :ul 221 2コ+ 24 1 251 261 271 281 291 3011 TCT I TTT  I GCT I CGT I CCG I GAT I TTCI TGT  I CTCI GAG IIplplyltlqlplcl)elalrll  コ11 321 331 341 351 361 371 381 391  4011 ccc I CCA I TAT I ACT l ccc l a ce I TGCI AAA I Gce l ccc lL二と−LL−−ユ  」■旦工壮 りん直ユユ ニヱ担」二重 1i1i1rl l ul 421431 1 ate l ate l cgt 1Itl−1k1 11271128112り1 表 33 DNA配列3 Iililrlylflylnlal−kll 4xl 4214314414 51461471−4814911mclλ、TCI CGT I TAT I  lllTc l TACI AACI GCT I AAA 11GCAIG GC+CTGITGCICAGIACCI TTTIGTλ1τ入C1GGTl GGTl二mエユ l TGCI CGT I GCT I AAG I CGT I AACI  AACI IrTrI AAA +、LシU Islalaldlc1mlrltlclql+ 7017117217317 41751761771717911TCGIGCC1cλAIGATITGC 1入TGICGTIACCITGCIGGTに均二二二 表 32 DNA配列4 ムシにユニ ニ」江LL−一一シュ 」山モ二り と五−シュ 1i1vlcrlaltlilcrlilIklllflklklfltlSI k1表 34 BPTI中のいくつかの相互反応セ・ント−52D−32+ −35TPFZ−29− −210F3 R3G2 F2 HG L K E −18−−1LOD4 F 2 F2 G2 E G N K R−48−110R21A2に2H2PLr TGD R529F20R4A2H2NE17FL P F53 10 C15 F6 F3 R2F25 Y G A L D 4 F4 7 F19 D4  A3 T2 工2 人2S F F55 1Cコ3 CXX 6 10 Lll F5 F4 F3 G2 工2Y2D2TRL 47 5  L18E11:に2SQ E 5487P26H2人2 工LGF P 349  9 F17 A6 T3 R2Q L K Y F P s 3 410 1 0 Yml F7 D4 A2 N2 R2T2 S 工 D Yss411  10 T17 F5 A3 R2工5QYVK T 1s34:A22Gコ21  Gxxx 1コ 5 F22 R6A3 N 工 P 1 54s14 コ C31TA  Cl 5s5 15 12 K15 R4T2 F2 A2−2 V G A 工N F K  l s 34 F16 ′7 A22 G5 G2 RICD F A 1s  s s 51フ 12 Rユ2に5 人2 T3 XX2 52 F2 L M  T G P Rl 2 3 F18 6 工21 F4 F3 A2 T2  T 工1 s s 519 7 工11 Plo R652F2 L Q X  l 23 5205R19Aフ 54L2Q Rsss 521 4 Ylli l F13 W工 Y 2S5522 6 F14 T14 K2 A N S  F s 3423 2Y32F Y 5s 24 4 1J26)C3D3S N 5325 10 A1255 G3 F 3 K3 A2 F21!、 G RA s 5269に16λ6 F2 F2 52 R2G HV K s 342フ 5 λユ85B F3 A2 F2  A 2 3 42g7G13二OF5 G2 RHM G 2 s F29 1 0 A9 G7 F7 A2 F2 R2M G T N L 23301C3 コ Cxxx 31 フ G12 Eel A4 L! T2 Y N Q 2 3 432  11 T12 F5 F4 G3 F2 A2 G V S RA −T 23  F33 1T33 F xxxx 34 11 Vll工8T3D2N2Q2FHPRK V 123sコ5 2  Y31W2 Y sss 5363G2フ S5RG1 3フ 1G33 GX X 38 3 CコI TA C155 39フ R13G9に4G3D2PM R14s402G22 A11 人 s  55 41 3 N20KlID2 K 4g42 9 A11 R954G3 R2 D Q K N Rs 543 2N31G2 N g 44 3 N2L11K N s 45 2 F32Y F s 46 8 R24E2S2DHVYRK 54フ 2 T1cjs14 s s  5489λ11工9T+4τ2W2L2RKDλ2ss49 7 E19D6 A2Q2に2TE E 2 g50 6 E16D12L2MQICD s 5 511C3コ Cxx 52 7 R13Ml0L3E3Q2Hv M 2 g53 8 R21Q3E 2E2C2GKD Rs 554 7 N23 A3 N212 工YK T  555 1 Cコ3 CX 56 8 G15V8工3 R2R2A I、 S G57 8 G1174A 3P2−21LN G58 g Al1−10P3に352Y21F入59ター 24G2QΣλYSPR,− 606−28QR工GD − 613−31TP − 622−32D − 632−321C− 5は第2のセットを示す Xは表面申または表面に近いが埋もれているかおよび(または)きわめて微弱に しか表れていないことを意味する 表35 C,から側鎖基端までの距離(人) アミノ酸のタイプ 距離 λ o+O C(還元型)1.8 注記二上記の距離は側鎖基が全部完全に伸びきった標準モデル部分につき計算さ れたものである 表 36 距離、BPTI残基のセント#2複数のC,間の距離(人) 仮定のC4を各グリシンに付加させt;1iu7 工19 N21 A27 G 28 C29G31 N32 N34 A48工1タ 7.7 N21 15.1 8.4 人27 22.6 17.1 12.2G28 26.6 20.4 13.8  5.3L29 22.5 15.8 9+6 kl 5+2031 16+1 10.4 6.8 6.810.6 6.8τ32 11.7 5.2 6+1 12.OC5,510,95,4V34 5.6 6.5 11−6 17.6  21.7 A8.o 11.4 8.2λ48 1B、5 11.0 5.4  12.6 1コ、3 8.4 8.8 B、3 15.7E49’ 22−0 14.7 B、9116.916,412.213J 13.3 L9J 5. 5、 .6.、 フ、、、、06゜ F9 14.0 113 9.0 12.2 C5,413j 7.9 9.2 .17 13.9τ工1 9+511.213.518.822.519.11 13.5 Lm、l 5.71L5二5 7.914.620−127.43L 327.921418.1 mo、324.6A16 5.510.115.9 25.22g、524.61g、614.5 8.619.8工1B 6.1  6.011.221.324.420.214.710.4 7+015−0勉 0 10+6 5.9 5.416.011g、514.6 9.8 6.9  7.810.2F22 15.610J 5.610.5 :Lm、810.3  6.2 g、110.810.3N24 19.9 C4,79,44,17 ,36,14,810,014,711,4IC2624,420,115,2 5,47,79,810,115,319+017.0C301L9 12.1  4.6 1i14 9.5 5.3 5.9 g、2 14.9 4.9F3 3 10.8 7−4 7.7 12.6 16.4 13.0 6.6 5. 6 5.5 12.2M35 8.4 7.4 C4:C8−421,417, 912,29,55,814,4S4フ 17.6 10.6 6.6 iフ、 3 17−913.4 12.6 10.4 15−9 5.3D50 2(L O13,67,217,216,813,513,512,917,6)、6C 511g、912.2 4.O12,112,28,8B、S C715,35 ,4R5325,418,611,017,215,013,015,716, フ 22.3 9.フR3915,41L6J 17.124.927.224 .920.118.713.822.3E49 Li2 F9 Tel Kユ5  A16 工18 R20F22 N24区シLj=二 F9 17−7 :C5,5 τ11 22.121.5 7.2 ×15 27.5 28.7 16.4 9.5λユ6 22.2 24.2  14.9 9.8 6.2工1817.4 19.5 12.2 9.5 mo 、4 4.9R2013,013,88,0’9−4 14.9 10.6 6 .2F22 C3,811+4 4.1 10.6 19.1 16.3 12 .7 6.9N24 C5,611,28,415,324,121,918+ 212+7 C6に26 20.915.712.1 C8,627,926, 623,31! 11.6 5.9C30B、フ 5.6 10.6 16.6  24.1 20.2 15.7 9.8 6+8 6.9F33 :C6,5 15,44,27,115,0!、2.8 9.6 Lm C69,3Y35  17.2 17.8 フ、8 5.8 11.0 7.6 4.9 4.3.. 8+8 14.8547 4.7 9.115.31g、523.117.61 2.8 9.112.015.3D50 5.5 7.フ :C4,71B、6 24.2 19.2 14.フ 9.911.0 14−7C517,15−4 11,016,423+5 19.2 14.6 11.7 6.9 9.6R 536,35,6C7,923,129,624,820,315,013,8 1L5.5R3923,924+013.0 9.512.011.812.5 12+814+720.8に26 C30F3コ N35 547 D50 C 51R53C3012,4 F33 13.9 :Lo、I Y35 19.5 13.5 6.4 547 21.0 B、8 13.5 13.2D50 20.1 8.6 1 4.3 1コ、7 5.0C5115,03,7io、9 12.5 6.9  5.2R531り、9 9.9 18.2 18.8 9+4 5.8 7.4 R3924+320.6 14+4 9.6 20.4 19.0 :C8,8 23,4表 37 BPTIの#2.1セットを変化させるためのv g D  N A最も好ましくないクリアミノ酸−1/(4,2X10″)PPBDから最 も好ましくない11w1のアミノ酸の置き換えが1.6X10’のうちの1つに 存在する 表 38 8P712.1のセット=2の変化結果表 39 BPTI2.2の セット#2を変化させるためのvgDNAオーパーラ7プ菖ユ5 (1ユCG、 4Aτ)親 諺1/(4,4x 10’) 最もこのましくないアミノa−1/ (1,25x 10’)PPBDから最も 好ましくなし1個のアミノ酸の置き換え力’1.2x107のうちの1つに存在 する。
表 40 BPTI2.2のセント=2の変化結果表 41 8PTI2.3の セット#2を変化させるI;めのvgDNAオーバーラツプ■13 (7CG、  6人τ)親 −17(1x 10)) −1/(4x 1oIi’)最もこの ましくないアミノ酸−1/(4X10”)PPBDから最も好ましくないアミノ 酸の置き換えが3XlO’のうちの1つに存在する。
表 42 BPTT2.3のセ・ント−2の変イヒ結果親のポテンシャル結合ド メイン PPBD 親から次の多様化サイクル−・終了 F/に、5C。
手続補正書 平554年2月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 子の定められたターゲットと結合するタンパク質を得る方法であって、 a)複数の複製可能な遺伝子パッケージの(多様性ある)変えられた集団を用意 し、この遺伝子バフケージはそれぞれ、(1)該還伝子パッケージの外面上にタ ンパク質を顕示するよう指示する構造シグナル、および(ii)ターゲットに結 合するための、ポテンシャル結合ドメインからなる核酸構造体を有しており、こ の核酸構造体は、一本鎖抗体を除く、外面に顕示されるポテンシャル結合タンパ ク質の発現をコードするものであり、そしてここでは上記集団によって、複数の 異なるポテンシャル結合ドメインが顕示される、b)次に上記タンパク質を発現 させ、そして上記遺伝子パッケージの外面上で上記タンばク質の顕示を生じさせ 、c)次に、上記タンパク質のポテンシャル結合ドメインと上記ターゲット物質 とが相互に反応することができるように、上記遺伝子パッケージをターゲット物 質と接触させ、そしてターゲット物質と結合する結合ドメインを持つ遺伝子パッ ケージを、ターゲット物質と結合しない結合ドメインを持つ遺伝子パッケージか ら分離し、次いで、 d)結合成功結合ドメインを有する、少なぐとも1つの遺伝子パフケージを採取 し、次に複製することからなり、好ましくはさらに、 e)上記の結合成功結合ドメインのアミノ酸配列を決定し、さらにより好ましく は、 f)工程(3)に従い、複数の複製可能な遺伝子パッケージの(多様性を有する )変えられた新規な集団を調製するが、この(f)工程では、この新規パッケー ジのポテンシャル結合ドメインを生む親のポテンシャル結合ドメインが、工程( e)で限定された配列を有する決定成功結合ドメインであるようにし、 そして上記工程(b)〜(e)を、この新規集団を用いて繰り返して行うことを 包含する方法。 2.上記工程(a)の複数の複製可能な遺伝子パッケージの集団が、 1)ポテンシャル結合ドメインの発現をコードする第1の配列、3よびコードさ れたタンパク質が選択された複製可能な遺伝子パッケージの外面上に顕示される ようにシグナルをコードする第2の配列よりなる、そのそれぞれのDNA挿入体 の(多様性を有する)変えられた集団を調製し、次いでii)生成するDNA構 築物の集団を、選択された複製可能な遺伝子パッケージ中に組み込むことによっ て、複製可能な遺伝子パッケージの集団を作る、 ことによって街られるものであり、 これらの工程において、好ましくは、 (1)上記集団は、少なくとも10′であるが、10′より多くない数の異なる ポテンシャル結合ドメインを顕示するという特徴を有しており、そして(または )(2)上記集団の複数の遺伝子パッケージの10′のうちの1個一10′のう ちの1個が同一ポテンシャル結合ドメインを顕示するものである、 請求項1の方法。 3.工程(a)において、核酸構造体によってゴードされるポテンシャル結合ド メインが、親のポテンシャル結合ドメインのアミノ酸配列の中の限定された数の アミノ酸を置き換えることによって、親のポテンシャル結合ドメインと配列的に 各々関連性を有しており、好ましくは該集団の(多様性)変化のレベルが、親の ポテンシャル結合ドメインのアミノ酸配列中のアミノ酸を1個だけ置き換えるこ とによって得られるポテンシャル結合ドメインを顕示する遺伝子パッケージが探 知可能な量でだけ存在するレベルに選択し、そして好ましくは、初期に選択され る親のポテンシャル結合ドメインは少なくとも1個の安定した結合ドメインを持 ち、この結合ドメインが少なくとも60℃の融点を有し、かつまた少なくとも3 .0〜8.0のpH域で安定である請求項1の方法。 4.顕示可能なポテンシャル結合タンパク質がキメラタンパク質であり、そして 好ましくは上記シグナルが、上記キメラタンパク質のうちの、上記遺伝子パッケ ージまたは遺伝子パッケージにより自然に感染された細胞によってコードされた 自然の外面タンパク質のうちの少なくとも機能的部分、およびアミノ酸配列上で 本質的に同一のセグメントにより発信され、そして、上記機能的部分は、上記キ メラタンパク質を遺伝子パッケージの外面へ運搬することを指示するものである 、請求項1の方法。 5.初期に、親のポテンシャル結合ドメインを少なくとも約60℃の融点を有す る既知のタンパク質のドメインに対して50%以上の相同性を有するように選択 する、請求項3の方法。 6.初期に選択される親の結合タンパク質が予め定められたターゲットに対して 優先的に結合しないものである請求項5の方法。 7.上記ターゲット物質が1個または2個以上の別個の分子から構成されており 、上記親のポテンシャル結合ドメインはアミノ酸の配列上で特徴を有し、さらに 、親のポテンシャル結合ドメインの外面上に有在し、同時に上記ターゲット物質 のうちの1個だけの分子に全部が接触することができるアミノ酸の相互反応セッ トを同定し、この相互反応セット中のアミノ酸のうちの1個または2個以上を異 なるアミノ酸で置き換えることによってポテンシャル結合ドメインを得るをさら に含む、請求項3の方法。 8.上記ターゲット物質が非高分子有機化合物であり、そして該ポテンシャル結 合ドメインが、約80個以上のアミノ酸残基から成るものである請求項1の方法 。 9.上記ターデット物質が非高分子有機化合物であり、そして該ポテンシャル結 合ドメインが約80個以上のアミノ残基から成るものである請求項1の方法。 10.上記ターゲット物質が水溶液に不溶解性の鉱物である、請求項1の方法。 11.上記ターゲット物質が水溶夜中で安定な無機分子または鉱イオンである、 請求項1の方法。 12.上記ターゲット物質が水溶液中で安定な存機金属化合物である、請求項1 の方法。 13.上記ターゲット物質が一般的なプロテアーゼであり、そして不動化(固定 化)されている、このターゲット物質を、不可逆阻害剤または共有結合阻害剤と ともにまづインキュベートして、該プロテアーゼを不活性化する、請求項1の方 法。 14.上記複製可能な遺伝子パッケージがアフィニティー分離することができ、 かつまた生存率を維持することができる、細胞またはウイルスである、請求項1 の方法。 15.上記既知の結合タンパク質が酵素であって、この酵素の活性が上記複製可 能な遺伝子パッケージ、またはこの複製可能な遺伝子パッケージの宿主、または 上記ターゲット、に対して有害な作用を有するものであり、上記核酸構造体の大 半がこのような有害な酵素活性を持たない既知の結合タンパク質の類縁体の発現 をコードするものである、請求項5の方法16.上記ターゲットがイオン化可能 な基を有しており、上記ポテンシャル結合タンパク質とこのターゲットとの双方 がともに安定に維持されるように、使用しようとする溶液のpHおよびアフィニ ティ分離のpHを選訳する請求項1の方法。 17.上記ターゲットがイオン化可能な基を有しており、上記ポテンシャル結合 タンパク質とこのターゲットとの間の静電気反発が減少されるように、反対のイ オンを供給することをさらに包含する請求項1の方法。 18.所望の結合タンパク質を使用しようとする条件の下で、またアフィニティ 分離の条件の下で、上記ポテンシャル結合ドメインと上記ターゲソトとが相対す る電荷を有するか、またはそのいずれか一方は中性であるように、初期のポテン シャルドメインを選択する、請求項1の方法。 19.上記複製可能な遺伝子パッケージが、Escherichia coli 株のような細菌細胞である請求項28の方法。 20.上記複製可能な遺伝子パッケージがBacillusの内生胞子のような 細菌胞子、より好ましくはB.subtilis株の内生胞子である、請求項1 の方法。 21.上記複製可能な遺伝子パッケージが線状ファージのようなバクテリオファ ージ、好ましくは重Ml3 Escherichia coliパ.クテリオZ #ージの誘導体、又はPseudomonas aeruginosa線状ファ ージPf1の誘導体である、請求項1の方法。 22.シグナルがMl3のコートタンパク質または外面輸送シグナルを具有して いるそのセグメントにより発信される、請求項21の方法。 23.シグナルがMl3の遺伝子IIIタンパク質または外面輸送シグナルを具 有しているそのセグメントにより発信される請求項21の方法。 24.(多様性を有する)変えられたコドンの各々に組み込まれているヌクレオ チドの分布を、実質的に等量の酸性アミノ酸ぢよび塩基性アミノ酸が産生される ように選択する、好ましくは(多様性を有する)変えられたコドンの各々に組み 込まれているヌクレオチドの分布を、量的に最大値{(1.−存在率(ストップ コドン))X(最小存在率のアミノ酸の存在率)/(最大存在率のアミノ酸の存 在率)1が産生されるように、さらに■択する、請求項2の方法。 25.工程(c)が、パッケージを第2の物質と接触させ、次いで二の第2物質 に結合しないパッケージを分離することをさらに包含する、請求項1の方法。 26.第1の予め定められたターゲットを認識する新規な結合タンパク質を得た 後に、この新規な結合タンパク質を、第2の予め定められたターゲットにも結合 する誘導タンパク質を分離するための親のポテンシャル結合タンパク質として選 択する、請求項1の方法。 27.初期に選択する親のポテンシャル結合ドメインを、(a)クシ膵臓トリプ シンインヒビター、クランビン、オボムコイド、T4リゾチーム、ニワトリ卵白 リゾチーム、リポヌクレアーゼ、およびアズリンの結合ドメイン、および(b) 上記ドメインのいずれとも少なくとも50%は相同性を有し、かつまた少なくと も60℃の融点を有する結合ドメインから成る群から選択する、請求項3の方法 。 23.上記外面輸送シグナルが、1amBタンパク質または外面輸送シグナルを 具有するそのセグメントによって発信される、請求項36の方法。 29.上記外面輸送シグナルが1amBタンパク質または外面輸送シグナルを具 有するそのセグメントによって発信される、請求項36の方法。 30.(i)上記細胞またはウイルスによって認識される外面輸送シグナルを発 信する少なくとも1つのセグメントである、細胞またはウイルスの外面タンパク 質のセグメントおよび、(ii)上記外面タンパク質とは異質のドメイン、好ま しくは上記外面タンパク質に優先的に結合するものではなく、ターゲット物質に 結合するものである異質のドメインよりなるキメラタンパク質。 31.請求項30のキメラタンパク質の発現をコードする核酸構造体を含有する 複製可能な遺伝子パッケージ。 32.少なくとも1例においてポテンシャル結合ドメインの第1分類中で変えら れたアミノ酸残基がポテンシャル結合ドメインの次の分類中で不変にされている 、請求項1の方法。 33.(多様性を有する)変えられたDNAの集団の調製方法であって、(多様 性を有する)変えられたコドンの各々に組み込まれているヌクレオチドの分布を 、実質的に等量の酸性アミノ酸および塩基性アミノ酸が産生されるように選択す る、好ましくは(多様性を有する)変えられたコドンの各々に組み込まれている ヌクレオチドの分布を、さらに量的に最大値{(1.−存在率(ストップコドン ))X(最小存在率のアミノ酸の存在率)/(最大存在率のアミノ酸の存在率) }が産生されるように選択する、調製法。 34.タンパク質が第1のターゲット物質を認識する第1の異質ドメインおよび 第2のターゲット物質を認識する第2の異質ドメインとからなる請求項66のタ ンパク質。 35.初期に選択する親のポテンシャル結合ドメインが、ウシ膵臓トリプシンイ ンヒビターの結合ドメインと少なくとも50%の相同性を有するものである、請 求項3の方法。
JP51008789A 1988-09-02 1989-09-01 新規な結合タンパク質の生成と選択 Expired - Lifetime JP3771253B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US24016088A 1988-09-02 1988-09-02
US240,160 1988-09-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04502700A true JPH04502700A (ja) 1992-05-21
JP3771253B2 JP3771253B2 (ja) 2006-04-26

Family

ID=22905360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51008789A Expired - Lifetime JP3771253B2 (ja) 1988-09-02 1989-09-01 新規な結合タンパク質の生成と選択

Country Status (8)

Country Link
EP (6) EP1026240A3 (ja)
JP (1) JP3771253B2 (ja)
AT (1) ATE151110T1 (ja)
AU (1) AU4308689A (ja)
CA (1) CA1340288C (ja)
DE (2) DE768377T1 (ja)
IL (1) IL91501A (ja)
WO (1) WO1990002809A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010254694A (ja) * 1999-01-04 2010-11-11 Dyax Corp ヒト第viii因子および第viii因子様タンパク質に対する結合分子
JP2015517464A (ja) * 2012-05-01 2015-06-22 フェニックス インク. 組み換え熱帯熱マラリア原虫スポロゾイト周囲タンパク質を精製するプロセス

Families Citing this family (1001)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5025388A (en) * 1988-08-26 1991-06-18 Cramer Richard D Iii Comparative molecular field analysis (CoMFA)
US5223409A (en) 1988-09-02 1993-06-29 Protein Engineering Corp. Directed evolution of novel binding proteins
DE768377T1 (de) 1988-09-02 1998-01-02 Dyax Corp Herstellung und Auswahl von Rekombinantproteinen mit verschiedenen Bindestellen
US5534617A (en) * 1988-10-28 1996-07-09 Genentech, Inc. Human growth hormone variants having greater affinity for human growth hormone receptor at site 1
US5688666A (en) * 1988-10-28 1997-11-18 Genentech, Inc. Growth hormone variants with altered binding properties
US7413537B2 (en) 1989-09-01 2008-08-19 Dyax Corp. Directed evolution of disulfide-bonded micro-proteins
US5747334A (en) * 1990-02-15 1998-05-05 The University Of North Carolina At Chapel Hill Random peptide library
US5498538A (en) * 1990-02-15 1996-03-12 The University Of North Carolina At Chapel Hill Totally synthetic affinity reagents
CA2079802C (en) 1990-04-05 2001-09-18 Roberto Crea Walk-through mutagenesis
US5427908A (en) * 1990-05-01 1995-06-27 Affymax Technologies N.V. Recombinant library screening methods
DE69128362T2 (de) * 1990-06-01 1998-05-20 Chiron Corp Zusammensetzungen und verfahren zur identifizierung von molekülen mit biologischer wirksamkeit
US5723286A (en) * 1990-06-20 1998-03-03 Affymax Technologies N.V. Peptide library and screening systems
US6916605B1 (en) 1990-07-10 2005-07-12 Medical Research Council Methods for producing members of specific binding pairs
US7063943B1 (en) 1990-07-10 2006-06-20 Cambridge Antibody Technology Methods for producing members of specific binding pairs
GB9206318D0 (en) * 1992-03-24 1992-05-06 Cambridge Antibody Tech Binding substances
GB9015198D0 (en) * 1990-07-10 1990-08-29 Brien Caroline J O Binding substance
US6172197B1 (en) 1991-07-10 2001-01-09 Medical Research Council Methods for producing members of specific binding pairs
IL99553A0 (en) * 1990-09-28 1992-08-18 Ixsys Inc Compositions containing oligonucleotides linked to expression elements,a kit for the preparation of vectors useful for the expression of a diverse population of random peptides and methods utilizing the same
WO1992006191A1 (en) * 1990-09-28 1992-04-16 Protein Engineering Corporation Proteinaceous anti-dental plaque agents
ES2113940T3 (es) * 1990-12-03 1998-05-16 Genentech Inc Metodo de enriquecimiento para variantes de proteinas con propiedades de union alteradas.
US5780279A (en) * 1990-12-03 1998-07-14 Genentech, Inc. Method of selection of proteolytic cleavage sites by directed evolution and phagemid display
DE69233108T2 (de) * 1991-03-01 2004-04-29 Dyax Corp., Cambridge Hemmstoffe für menschliche neutrophile elastase und menschliches kathepsin g
DE69233697T2 (de) * 1991-03-01 2008-01-24 Dyax Corp., Cambridge Verfahren zur Entwicklung von bindenden Mikroproteinen
US5858657A (en) * 1992-05-15 1999-01-12 Medical Research Council Methods for producing members of specific binding pairs
US5962255A (en) * 1992-03-24 1999-10-05 Cambridge Antibody Technology Limited Methods for producing recombinant vectors
US6225447B1 (en) 1991-05-15 2001-05-01 Cambridge Antibody Technology Ltd. Methods for producing members of specific binding pairs
US6492160B1 (en) 1991-05-15 2002-12-10 Cambridge Antibody Technology Limited Methods for producing members of specific binding pairs
DE69230142T2 (de) 1991-05-15 2000-03-09 Cambridge Antibody Tech Verfahren zur herstellung von spezifischen bindungspaargliedern
DE4122599C2 (de) * 1991-07-08 1993-11-11 Deutsches Krebsforsch Phagemid zum Screenen von Antikörpern
US5733731A (en) * 1991-10-16 1998-03-31 Affymax Technologies N.V. Peptide library and screening method
US5270170A (en) * 1991-10-16 1993-12-14 Affymax Technologies N.V. Peptide library and screening method
DK1024191T3 (da) * 1991-12-02 2008-12-08 Medical Res Council Fremstilling af autoantistoffer fremvist på fag-overflader ud fra antistofsegmentbiblioteker
US5733743A (en) * 1992-03-24 1998-03-31 Cambridge Antibody Technology Limited Methods for producing members of specific binding pairs
US5372719A (en) * 1992-03-30 1994-12-13 Perseptive Biosystems, Inc. Molecular imaging
US5316922A (en) * 1992-04-15 1994-05-31 The United States Of America As Represented By Department Of Health And Human Services Method for indentifying and expressing proteins that recognize and adhere to specific probes
ATE319738T1 (de) 1992-06-18 2006-03-15 Creagen Inc Verfahren zur herstellung eines sets von kombinatorischen polypeptidantigenen
EP0651766A4 (en) * 1992-07-13 1996-07-31 Corvas Int Inc INHIBITORS OF FACTOR Xa, DERIVED FROM THE INHIBITOR OF THE PANCREATIC TRYPSON FROM BEEF.
US5807980A (en) * 1992-07-13 1998-09-15 Corvas International, Inc. Bovine pancreatic trypsin inhibitor derived inhibitors of factor VIIa-tissue factor complex
US5844094A (en) * 1992-09-25 1998-12-01 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organization Target binding polypeptide
US6610656B1 (en) 1993-12-30 2003-08-26 President And Fellows Of Harvard College Method of promoting chondrocyte differentiation with hedgehog related polypeptides
US6884775B1 (en) 1993-12-30 2005-04-26 President And Fellows Of Harvard College Methods and compositions for regulating skeletogenic formation
US6271363B1 (en) 1993-12-30 2001-08-07 President & Fellows Of Harvard College Nucleic acids encoding hedgehog proteins
US7060450B1 (en) 1993-12-30 2006-06-13 President And Fellows Of Harvard College Screening assays for agonists and antagonists of the hedgehog signaling pathway
US20030186357A1 (en) 1993-12-30 2003-10-02 Philip W. Ingham Vertebrate embryonic pattern-inducing proteins, and uses related thereto
US6261786B1 (en) 1993-12-30 2001-07-17 Imperial Cancer Res. Technology Screening assays for hedgehog agonists and antagonists
US6165747A (en) 1993-12-30 2000-12-26 President & Fellows Of Harvard College Nucleic acids encoding hedgehog proteins
US6057287A (en) 1994-01-11 2000-05-02 Dyax Corp. Kallikrein-binding "Kunitz domain" proteins and analogues thereof
PT737207E (pt) 1994-01-11 2005-02-28 Dyax Corp Inibidores de plasmina humana derivados de dominios kunitz
EP0699750A1 (en) * 1994-06-07 1996-03-06 Gesellschaft für biotechnologische Forschung mbH (GBF) A collection of phagemids, a collection of Escherichia coli cells carrying the phagemids, a collection of phagemid particles produced from said collection and phagemid particles obtained according to the process
US6576236B1 (en) 1994-07-01 2003-06-10 Dana Farber Cancer Institute Methods for stimulating T cell responses by manipulating a common cytokine receptor γ chain
US6010861A (en) * 1994-08-03 2000-01-04 Dgi Biotechnologies, Llc Target specific screens and their use for discovering small organic molecular pharmacophores
EP0833941B1 (en) 1995-04-07 2008-10-22 Cytogen Corporation Polypeptides having a functional domain of interest and methods of identifying and using same
US6309820B1 (en) 1995-04-07 2001-10-30 University Of North Carolina At Chapel Hill Polypeptides having a functional domain of interest and methods of identifying and using same
AUPO591797A0 (en) 1997-03-27 1997-04-24 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation High avidity polyvalent and polyspecific reagents
EP1041143A3 (en) * 1995-06-02 2000-11-29 M & E Biotech A/S A method for identification of biologically active peptides and nucleic acids
US6475806B1 (en) 1995-06-07 2002-11-05 Praecis Pharmaceuticals, Inc. Anchor libraries and identification of peptide binding sequences
ATE455171T1 (de) * 1995-09-21 2010-01-15 Genentech Inc Varianten des menschlichen wachstumshormons
US7368111B2 (en) 1995-10-06 2008-05-06 Cambridge Antibody Technology Limited Human antibodies specific for TGFβ2
US7018793B1 (en) 1995-12-07 2006-03-28 Diversa Corporation Combinatorial screening of mixed populations of organisms
US6562594B1 (en) 1999-09-29 2003-05-13 Diversa Corporation Saturation mutagenesis in directed evolution
US6352842B1 (en) 1995-12-07 2002-03-05 Diversa Corporation Exonucease-mediated gene assembly in directed evolution
US6713279B1 (en) 1995-12-07 2004-03-30 Diversa Corporation Non-stochastic generation of genetic vaccines and enzymes
US6939689B2 (en) 1995-12-07 2005-09-06 Diversa Corporation Exonuclease-mediated nucleic acid reassembly in directed evolution
US6358709B1 (en) 1995-12-07 2002-03-19 Diversa Corporation End selection in directed evolution
US6537776B1 (en) 1999-06-14 2003-03-25 Diversa Corporation Synthetic ligation reassembly in directed evolution
US6361974B1 (en) 1995-12-07 2002-03-26 Diversa Corporation Exonuclease-mediated nucleic acid reassembly in directed evolution
US6740506B2 (en) 1995-12-07 2004-05-25 Diversa Corporation End selection in directed evolution
US6238884B1 (en) 1995-12-07 2001-05-29 Diversa Corporation End selection in directed evolution
US5830696A (en) 1996-12-05 1998-11-03 Diversa Corporation Directed evolution of thermophilic enzymes
US6171820B1 (en) 1995-12-07 2001-01-09 Diversa Corporation Saturation mutagenesis in directed evolution
AU1430297A (en) * 1995-12-18 1997-07-14 Praecis Pharmaceuticals Incorporated Methods for identifying compounds that bind to a target
US7888466B2 (en) 1996-01-11 2011-02-15 Human Genome Sciences, Inc. Human G-protein chemokine receptor HSATU68
DK0877752T3 (da) * 1996-01-23 2003-09-15 Univ Leland Stanford Junior Fremgangsmåder til screening af transdominante effektorpeptider og RNA molekyler
US6365344B1 (en) 1996-01-23 2002-04-02 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Methods for screening for transdominant effector peptides and RNA molecules
US6300065B1 (en) 1996-05-31 2001-10-09 Board Of Trustees Of The University Of Illinois Yeast cell surface display of proteins and uses thereof
US6696251B1 (en) 1996-05-31 2004-02-24 Board Of Trustees Of The University Of Illinois Yeast cell surface display of proteins and uses thereof
US6699658B1 (en) 1996-05-31 2004-03-02 Board Of Trustees Of The University Of Illinois Yeast cell surface display of proteins and uses thereof
DE69842225D1 (de) 1997-04-16 2011-05-26 Millennium Pharm Inc Zusammensetzung, umfassend einen Antikörper, der selektiv an ein cysteinreiches sekretiertes Protein (CRSP) bindet
WO1999000117A2 (en) 1997-06-27 1999-01-07 Ontogeny, Inc. Neuroprotective methods and reagents
US7144997B2 (en) 1997-07-24 2006-12-05 Curis, Inc. Vertebrate embryonic patterning-inducing proteins, compositions and uses related therto
CA2297070A1 (en) 1997-08-01 1999-02-11 Morphosys Ag Novel method and phage for the identification of nucleic acid sequences encoding members of a multimeric (poly)peptide complex
AU9395398A (en) * 1997-09-19 1999-04-12 Chiron Corporation Subtractive protein screening for gene identification
US6639051B2 (en) 1997-10-20 2003-10-28 Curis, Inc. Regulation of epithelial tissue by hedgehog-like polypeptides, and formulations and uses related thereto
US6355244B1 (en) 1997-11-17 2002-03-12 University Of Kentucky Research Foundation Methods and compositions for the treatment of psoriasis
US6759243B2 (en) 1998-01-20 2004-07-06 Board Of Trustees Of The University Of Illinois High affinity TCR proteins and methods
EP1982990A1 (en) 1998-03-19 2008-10-22 Human Genome Sciences, Inc. Cytokine receptor common gamma chain like
US7163682B2 (en) 1998-04-13 2007-01-16 The Forsyth Institute Glucan binding protein and glucosyltransferase immunogens
US7056517B2 (en) 1998-04-13 2006-06-06 The Forsyth Institute Glucosyltransferase immunogens
US6485972B1 (en) 1998-10-15 2002-11-26 President And Fellows Of Harvard College WNT signalling in reproductive organs
US6420110B1 (en) 1998-10-19 2002-07-16 Gpc Biotech, Inc. Methods and reagents for isolating biologically active peptides
US6667176B1 (en) 2000-01-11 2003-12-23 Geron Corporation cDNA libraries reflecting gene expression during growth and differentiation of human pluripotent stem cells
US6884770B1 (en) 1998-11-06 2005-04-26 Curis, Inc. Methods and compositions for treating or preventing peripheral neuropathies
US6395511B1 (en) 1998-11-27 2002-05-28 Darwin Discovery, Ltd. Nucleic acids encoding a novel family of TGF-β binding proteins from humans
US20040009535A1 (en) 1998-11-27 2004-01-15 Celltech R&D, Inc. Compositions and methods for increasing bone mineralization
US7112438B2 (en) 1999-01-04 2006-09-26 Dyax Corp. Binding molecules for human factor VIII and factor VIII-like proteins
EP2301947A3 (en) 1999-02-26 2011-11-23 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Secreted proteins and uses thereof
CA2363779A1 (en) 1999-02-26 2000-08-31 Human Genome Sciences, Inc. Human endokine alpha and methods of use
DE19915057A1 (de) 1999-04-01 2000-10-19 Forschungszentrum Borstel Monoklonale Antikörper gegen das humane Mcm3 Protein, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
US6864235B1 (en) 1999-04-01 2005-03-08 Eva A. Turley Compositions and methods for treating cellular response to injury and other proliferating cell disorders regulated by hyaladherin and hyaluronans
US6911429B2 (en) 1999-04-01 2005-06-28 Transition Therapeutics Inc. Compositions and methods for treating cellular response to injury and other proliferating cell disorders regulated by hyaladherin and hyaluronans
GB9908195D0 (en) 1999-04-09 1999-06-02 Microbiological Res Authority Treatment of intracellular infection
US6281004B1 (en) 1999-04-14 2001-08-28 Cytologix Corporation Quality control for cytochemical assays
US7011940B1 (en) 1999-04-14 2006-03-14 Medical Discovery Partners Llc Quality control for cytochemical assays
US6492497B1 (en) 1999-04-30 2002-12-10 Cambridge Antibody Technology Limited Specific binding members for TGFbeta1
US6673602B1 (en) 1999-06-11 2004-01-06 The General Hospital Corporation Herpes simplex virus amplicon vector targeting system and method of using same
US6262265B1 (en) 1999-06-18 2001-07-17 Microgenics Corporation Non-hydrolyzable analogs of heroin metabolites suitable for use in immunoassay
JP2003504014A (ja) * 1999-06-30 2003-02-04 エボテック オーアーイー アクチェンゲゼルシャフト ウイルス状粒子、それらの調製及び好ましくは薬学的スクリーニング及び機能的ゲノムにおけるそれらの使用
US20040001826A1 (en) 1999-06-30 2004-01-01 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Glycoprotein VI and uses thereof
US7291714B1 (en) 1999-06-30 2007-11-06 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Glycoprotein VI and uses thereof
EP1990409A3 (en) 1999-07-20 2011-05-18 MorphoSys AG Bacteriophage
US6808710B1 (en) 1999-08-23 2004-10-26 Genetics Institute, Inc. Downmodulating an immune response with multivalent antibodies to PD-1
US6951839B1 (en) 1999-11-30 2005-10-04 Curis, Inc. Methods and compositions for regulating lymphocyte activity
US8168178B2 (en) 1999-11-30 2012-05-01 Curis, Inc. Methods and compositions for regulating lymphocyte activity
AU2002219944B2 (en) 2000-11-28 2008-02-21 Medimmune, Llc Methods of administering/dosing anti-RSV antibodies for prophylaxis and treatment
EP1276849A4 (en) 2000-04-12 2004-06-09 Human Genome Sciences Inc ALBUMIN FUSION PROTEINS
US6458589B1 (en) 2000-04-27 2002-10-01 Geron Corporation Hepatocyte lineage cells derived from pluripotent stem cells
EP1714661A3 (en) 2000-05-19 2012-03-14 The Center for Blood Research, INC. Methods for diagnosing and treating hemostatic disorders by modulating p-selectin activity
AU8178401A (en) 2000-05-22 2001-12-03 Vlaams Interuniv Inst Biotech Receptor-based interaction trap
US20030031675A1 (en) 2000-06-06 2003-02-13 Mikesell Glen E. B7-related nucleic acids and polypeptides useful for immunomodulation
DE60141463D1 (de) 2000-06-08 2010-04-15 Immune Disease Inst Inc Methoden und verbindungen zur hemmung immunoglobulin-vermittelter reperfusions-verletzungen
WO2001096528A2 (en) 2000-06-15 2001-12-20 Human Genome Sciences, Inc. Human tumor necrosis factor delta and epsilon
PT2275449T (pt) 2000-06-16 2016-12-27 Human Genome Sciences Inc Anticorpos que se ligam imunoespecificamente a blys
WO2002000730A2 (en) 2000-06-28 2002-01-03 Genetics Institute, Llc. Pd-l2 molecules: novel pd-1 ligands and uses therefor
DE60137421D1 (de) 2000-06-29 2009-03-05 Abbott Lab Antikörper mit zwei spezifizitäten und verfahren zur deren herstellung und verwendung
AU2001277648A1 (en) 2000-07-14 2002-04-15 Cropdesign N.V. Plant cyclin-dependent kinase inhibitors
JP5113314B2 (ja) 2000-09-01 2013-01-09 ザ センター フォー ブラッド リサーチ インク 所望のコンホメーションで安定させた改変ポリペプチド及び該ポリペプチドの作製方法
EP1332209B1 (en) 2000-09-08 2009-11-11 Universität Zürich Collections of repeat proteins comprising repeat modules
GB0022978D0 (en) 2000-09-19 2000-11-01 Oxford Glycosciences Uk Ltd Detection of peptides
EP1355939A2 (en) 2000-11-03 2003-10-29 Pestka Biomedical Laboratories, Inc. Interferons, uses and compositions related thereto
BR0115728A (pt) 2000-11-28 2003-09-23 Wyeth Corp Análise da expressão de ácidos nucléicos kiaa e polipeptìdeos úteis no diagnóstico e tratamento de cáncer de próstata
NZ526708A (en) 2000-11-28 2005-07-29 Wyeth Corp Expression analysis of FKBP nucleic acids and polypeptides useful in the diagnosis and treatment of prostate cancer
EP2341060B1 (en) 2000-12-12 2019-02-20 MedImmune, LLC Molecules with extended half-lives, compositions and uses thereof
JP2005503116A (ja) 2001-02-09 2005-02-03 ヒューマン ジノーム サイエンシーズ, インコーポレイテッド ヒトgタンパク質ケモカインレセプター(ccr5)hdgnr10
EP2123749A3 (en) 2001-02-23 2010-02-24 DSM IP Assets B.V. Novel genes encoding novel proteolytic enzymes
ES2360205T3 (es) 2001-03-02 2011-06-01 Agennix Ag Sistema de ensayo de tres híbridos.
US8231878B2 (en) 2001-03-20 2012-07-31 Cosmo Research & Development S.P.A. Receptor trem (triggering receptor expressed on myeloid cells) and uses thereof
US8981061B2 (en) 2001-03-20 2015-03-17 Novo Nordisk A/S Receptor TREM (triggering receptor expressed on myeloid cells) and uses thereof
WO2002079499A1 (en) 2001-04-02 2002-10-10 Wyeth Pd-1, a receptor for b7-4, and uses therefor
DE60236646D1 (de) 2001-04-13 2010-07-22 Human Genome Sciences Inc Anti-VEGF-2 Antikörper
MXPA03009415A (es) 2001-04-16 2004-01-29 Wyeth Corp ESTRUCTURAS NOVEDOSAS DE LECTURA ABIERTA DE STREPTOCOCCUS PNEUMONIAE QUE CODIFICAN ANTIGENOS DE POLIPePTIDOS Y USOS DE LAS MISMAS.
AU2002303384A1 (en) 2001-04-17 2002-10-28 William J. Dower Epitope-captured antibody display
ATE405586T1 (de) 2001-05-08 2008-09-15 Darwin Molecular Corp Verfahren zur regulierung der immunfunktion in primaten unter verwendung des foxp3-proteins
WO2002097033A2 (en) 2001-05-25 2002-12-05 Human Genome Sciences, Inc. Antibodies that immunospecifically bind to trail receptors
EP2270186A3 (en) 2001-06-22 2012-04-18 Pioneer Hi-Bred International, Inc. Defensin polynucleotides and methods of use
CA2452353C (en) 2001-07-03 2012-06-12 Vlaams Interuniversitair Instituut Voor Biotechnologie Vzw Reversed mammalian protein-protein interaction trap
US6867189B2 (en) 2001-07-26 2005-03-15 Genset S.A. Use of adipsin/complement factor D in the treatment of metabolic related disorders
US6833441B2 (en) 2001-08-01 2004-12-21 Abmaxis, Inc. Compositions and methods for generating chimeric heteromultimers
US20040142325A1 (en) 2001-09-14 2004-07-22 Liat Mintz Methods and systems for annotating biomolecular sequences
GB0126378D0 (en) 2001-11-02 2002-01-02 Oxford Biomedica Ltd Antigen
US7175983B2 (en) 2001-11-02 2007-02-13 Abmaxis, Inc. Adapter-directed display systems
US7858297B2 (en) 2001-12-18 2010-12-28 Centre National De La Recherche Scientifique Cnrs Chemokine-binding protein and methods of use
ES2337989T3 (es) 2001-12-18 2010-05-03 Endocube Sas Nuevas proteinas asociadas a la muerte de la familia thap y rutas par4 relacionadas implicadas en el control de la apoptosis.
EP1463807A4 (en) 2001-12-19 2006-04-12 Bristol Myers Squibb Co FORMATHYDROGENASE FROM PICHIA PASTORIS AND USES THEREOF
EP2277889B1 (en) 2001-12-21 2014-07-09 Human Genome Sciences, Inc. Fusion proteins of albumin and interferon beta
WO2003075845A2 (en) 2002-03-07 2003-09-18 The Forsyth Institute Immunogenicity of glucan binding protein
GB0207533D0 (en) 2002-04-02 2002-05-08 Oxford Glycosciences Uk Ltd Protein
US7745192B2 (en) 2002-04-03 2010-06-29 Venomics Pty Limited Prothrombin activating protein
JP2005535572A (ja) 2002-04-12 2005-11-24 メディミューン,インコーポレーテッド 組換え抗インターロイキン−9抗体
ES2347550T3 (es) 2002-05-21 2010-11-02 Dsm Ip Assets B.V. Nuevas fosfolipasas y usos de las mismas.
US7153829B2 (en) 2002-06-07 2006-12-26 Dyax Corp. Kallikrein-inhibitor therapies
JP2005534647A (ja) 2002-06-07 2005-11-17 ダイアックス、コープ 失血の予防及び軽減
NZ537579A (en) 2002-06-10 2006-10-27 Vaccinex Inc C35 peptide epitopes and their analogs
GB0213745D0 (en) 2002-06-14 2002-07-24 Univ Edinburgh Enzyme
US7425618B2 (en) 2002-06-14 2008-09-16 Medimmune, Inc. Stabilized anti-respiratory syncytial virus (RSV) antibody formulations
ES2368733T3 (es) 2002-07-18 2011-11-21 Merus B.V. Producción recombinante de mezclas de anticuerpos.
USRE47770E1 (en) 2002-07-18 2019-12-17 Merus N.V. Recombinant production of mixtures of antibodies
US7250551B2 (en) 2002-07-24 2007-07-31 President And Fellows Of Harvard College Transgenic mice expressing inducible human p25
EP1534335B9 (en) 2002-08-14 2016-01-13 Macrogenics, Inc. Fcgammariib-specific antibodies and methods of use thereof
WO2004018660A2 (en) 2002-08-19 2004-03-04 Dsm Ip Assets B.V. Novel lipases and uses thereof
CA2496272A1 (en) 2002-08-20 2004-03-04 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Integrin b6 markers for compositions, kits, and methods for identification, assessment, prevention and therapy of cervical cancer
CA2496596C (en) 2002-09-04 2016-06-28 Biopolymer Engineering, Inc. Cancer therapy using yeast insoluble .beta.-glucan particles and antibodies
DE60334246D1 (de) 2002-11-21 2010-10-28 Celltech R & D Inc Modulieren von immunantworten
ES2362424T3 (es) 2003-01-07 2011-07-05 Dyax Corporation Biblioteca del dominio kunitz.
DE10303974A1 (de) 2003-01-31 2004-08-05 Abbott Gmbh & Co. Kg Amyloid-β(1-42)-Oligomere, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung
US6989369B2 (en) 2003-02-07 2006-01-24 Dyax Corp. Kunitz domain peptides
JP5356648B2 (ja) 2003-02-20 2013-12-04 シアトル ジェネティックス, インコーポレイテッド 抗cd70抗体−医薬結合体、ならびに癌および免疫障害の処置のためのそれらの使用
WO2006113909A2 (en) 2005-04-19 2006-10-26 Seattle Genetics, Inc. Humanized anti-cd70 binding agents and uses thereof
US20040180387A1 (en) 2003-03-13 2004-09-16 Fujirebio Diagnostics, Inc. Detection of urinary mesothelin-/megakaryocyte potentiating factor-related peptides for assessment of ovarian cancer
PT2248899E (pt) 2003-03-19 2015-09-23 Biogen Ma Inc Proteína de ligação do receptor nogo
KR101224235B1 (ko) 2003-04-11 2013-01-25 메디뮨 엘엘씨 재조합 il­9 항체 및 그의 용도
AU2004239065B2 (en) 2003-05-14 2008-05-15 Domantis Limited A process for recovering polypeptides that unfold reversibly from a polypeptide repertoire
US20050014932A1 (en) 2003-05-15 2005-01-20 Iogenetics, Llc Targeted biocides
US20100069614A1 (en) 2008-06-27 2010-03-18 Merus B.V. Antibody producing non-human mammals
CA2527694C (en) 2003-05-30 2015-07-14 Hendricus Renerus Jacobus Mattheus Hoogenboom Fab library for the preparation of anti vegf and anti rabies virus fabs
CA2542232A1 (en) 2003-06-09 2005-01-20 Alnylam Pharmaceuticals, Inc. Method for treating neurodegenerative disease by inhibiting alpha-synuclein
WO2005010040A1 (en) 2003-07-15 2005-02-03 Barros Research Institute Eimeria tenella antigen for immunotherapy of coccidiosis
CA2534661A1 (en) 2003-08-08 2005-02-17 Genenews Inc. Osteoarthritis biomarkers and uses thereof
EP2272566A3 (en) 2003-08-18 2013-01-02 MedImmune, LLC Humanisation of antibodies
IL158287A0 (en) 2003-10-07 2004-05-12 Yeda Res & Dev Antibodies to nik, their preparation and use
EP1670350A4 (en) 2003-10-07 2008-02-13 Millennium Pharm Inc NUCLEIC ACID MOLECULES AND PROTEINS FOR THE IDENTIFICATION, EVALUATION, PREVENTION AND TREATMENT OF OVARIAN CANCER
US7329725B1 (en) 2003-10-29 2008-02-12 Nastech Pharmaceutical Company Inc. Phage displayed Trp cage ligands
JP4833850B2 (ja) 2003-11-21 2011-12-07 ユセベ ファルマ ソシエテ アノニム Il−17活性阻害による多発性硬化症を治療するための方法
JP4949038B2 (ja) 2003-12-01 2012-06-06 ダコ デンマーク アクティーゼルスカブ 免疫組織化学的検出のための方法および組成物
GB0329825D0 (en) 2003-12-23 2004-01-28 Celltech R&D Ltd Biological products
EP1737971B1 (en) 2004-01-20 2017-08-16 Merus N.V. Mixtures of binding proteins
US20060014211A1 (en) 2004-01-21 2006-01-19 Fujirebio Diagnostics, Inc. Detection of mesothelin-/megakaryocyte potentiating factor-related peptides for assessment of the peritoneum and the peritoneal cavity
BRPI0507026A (pt) 2004-02-09 2007-04-17 Human Genome Sciences Inc proteìnas de fusão de albumina
JP5557982B2 (ja) 2004-03-01 2014-07-23 イミューン ディズィーズ インスティテュート インコーポレイテッド 天然IgM抗体およびその阻害剤
KR20110027823A (ko) 2004-03-24 2011-03-16 트리패스 이미징, 인코포레이티드 자궁경부 질환의 검사 방법 및 조성물
US7973139B2 (en) 2004-03-26 2011-07-05 Human Genome Sciences, Inc. Antibodies against nogo receptor
EP2207033B1 (en) 2004-04-15 2014-06-18 University of Florida Research Foundation, Inc. Neural proteins as biomarkers for nervous system injury and other neural disorders
WO2005103086A1 (en) 2004-04-23 2005-11-03 Bundesrepublik Deutschland letztvertreten durch das Robert-Koch-Institut vertreten durch seinen Präsidenten Method for the treatment of t cell mediated conditions by depletion of icos-positive cells in vivo
WO2005118810A1 (en) 2004-06-03 2005-12-15 Athlomics Pty Ltd Agents and methods for diagnosing stress
ES2395094T3 (es) 2004-06-24 2013-02-08 Biogen Idec Ma Inc. Tratamiento de afecciones que implican la desmielinización
EP1864998B2 (en) 2004-07-22 2022-06-22 Erasmus University Medical Center Rotterdam Binding molecules
US7342093B2 (en) 2004-07-23 2008-03-11 University Of Massachusetts Compounds that inhibit Hsp90 protein-protein interactions with IAP proteins
US7846438B2 (en) 2004-08-03 2010-12-07 Biogen Idec Ma Inc. Methods of promoting neurite outgrowth with soluble TAJ polypeptides
EP3073267A1 (en) 2004-09-21 2016-09-28 Medimmune, Inc. Antibodies against and methods for producing vaccines for respiratory syncytial virus
US7235530B2 (en) 2004-09-27 2007-06-26 Dyax Corporation Kallikrein inhibitors and anti-thrombolytic agents and uses thereof
WO2006047417A2 (en) 2004-10-21 2006-05-04 University Of Florida Research Foundation, Inc. Detection of cannabinoid receptor biomarkers and uses thereof
CA2585717A1 (en) 2004-10-27 2006-05-04 Medimmune Inc. Modulation of antibody specificity by tailoring the affinity to cognate antigens
GB0426146D0 (en) 2004-11-29 2004-12-29 Bioxell Spa Therapeutic peptides and method
CN101875692A (zh) 2004-12-30 2010-11-03 新加坡科技研究局 中国仓鼠凋亡相关基因
GT200600031A (es) 2005-01-28 2006-08-29 Formulacion anticuerpo anti a beta
EP2520669A3 (en) 2005-02-07 2013-02-27 GeneNews Inc. Mild osteoathritis biomarkers and uses thereof
US20060233791A1 (en) 2005-02-15 2006-10-19 Duke University Anti-CD19 antibodies and uses in oncology
JP2008531730A (ja) 2005-03-04 2008-08-14 キュアーディーエム、インク. I型真性糖尿病及び他の症状を治療するための方法及び薬学的組成物
JP5153613B2 (ja) 2005-03-18 2013-02-27 メディミューン,エルエルシー 抗体のフレームワーク・シャッフル
JP2008532559A (ja) 2005-03-19 2008-08-21 メディカル リサーチ カウンシル ウイルス感染の治療及び予防又は治療及び予防の改善
GB0506912D0 (en) 2005-04-05 2005-05-11 Celltech R&D Ltd Biological products
WO2008157379A2 (en) 2007-06-21 2008-12-24 Macrogenics, Inc. Covalent diabodies and uses thereof
CA2605024C (en) 2005-04-15 2018-05-22 Macrogenics, Inc. Covalent diabodies and uses thereof
US7595380B2 (en) 2005-04-27 2009-09-29 Tripath Imaging, Inc. Monoclonal antibodies and methods for their use in the detection of cervical disease
EP1885755A4 (en) 2005-05-05 2009-07-29 Univ Duke TREATMENTS OF AUTOIMMUNE DISEASES BY ANTI-CD19 ANTIBODIES
PL1899364T3 (pl) 2005-05-17 2020-08-24 University Of Connecticut Kompozycje i sposoby immunomodulacji w organizmie
US7393919B2 (en) 2005-05-25 2008-07-01 Cure Dm, Inc. Peptides, derivatives and analogs thereof, and methods of using same
CN102441163A (zh) 2005-05-27 2012-05-09 比奥根艾迪克Ma公司 结合tweak的抗体
EA015148B1 (ru) 2005-06-17 2011-06-30 Элан Фарма Интернэшнл Лимитед СПОСОБЫ ОЧИСТКИ Aβ-СВЯЗЫВАЮЩЕГО БЕЛКА, СОДЕРЖАЩЕГО ОБЛАСТЬ FC
KR20080025174A (ko) 2005-06-23 2008-03-19 메디뮨 인코포레이티드 응집 및 단편화 프로파일이 최적화된 항체 제제
US7700739B2 (en) 2005-06-30 2010-04-20 Abbott Laboratories IL-12/p40 binding proteins
EP2476761A3 (en) 2005-07-07 2012-10-17 Athlomics Pty Ltd Polynucleotide marker genes and their expression, for diagnosis of endotoxemia
MX2008000253A (es) 2005-07-08 2008-04-02 Biogen Idec Inc Anticuerpos de sp35 y usos de los mismos.
US7482124B2 (en) 2005-07-08 2009-01-27 Bristol-Myers Squibb Company Method of identifying a PPARgamma-agonist compound having a decreased likelihood of inducing dose-dependent peripheral edema
WO2007014433A1 (en) 2005-08-03 2007-02-08 Grains Research & Development Corporation Polysaccharide synthases
US7612181B2 (en) 2005-08-19 2009-11-03 Abbott Laboratories Dual variable domain immunoglobulin and uses thereof
RU2515108C2 (ru) 2005-08-19 2014-05-10 Эббви Инк Иммуноглобулин с двойными вариабельными доменами и его применения
EP2500356A3 (en) 2005-08-19 2012-10-24 Abbott Laboratories Dual variable domain immunoglobulin and uses thereof
US8906864B2 (en) 2005-09-30 2014-12-09 AbbVie Deutschland GmbH & Co. KG Binding domains of proteins of the repulsive guidance molecule (RGM) protein family and functional fragments thereof, and their use
ATE518007T1 (de) 2005-10-21 2011-08-15 Genenews Inc Verfahren und vorrichtung zur korrelierung der ebenen von biomarker-produkten mit erkrankungen
EP1948675B1 (en) 2005-10-25 2014-07-30 The Johns Hopkins University Methods and compositions for the treatment of marfan syndrome and associated disorders
MX2008005764A (es) 2005-11-04 2008-11-18 Biogen Idec Inc Metodos para promover el crecimiento de neuritas y la supervivencia en neuronas dopaminergicas.
JP5191392B2 (ja) 2005-11-07 2013-05-08 ザ スクリプス リサーチ インスティチュート 組織因子シグナル伝達の特異性を調節するための組成物及び方法
EP1949109B1 (en) 2005-11-14 2012-02-29 MetaMol Theranostics, LLC Peptide sequence that promotes tumor invasion
EP2805971A1 (en) 2005-11-28 2014-11-26 ZymoGenetics, Inc. IL-21 antagonists
KR101439828B1 (ko) 2005-11-30 2014-09-17 애브비 인코포레이티드 아밀로이드 베타 단백질에 대한 모노클로날 항체 및 이의 용도
BRPI0619234A2 (pt) 2005-11-30 2011-11-08 Massachusetts Inst Technology método e aparelho para detectar antìgeno solúvel, método e aparelho para detectar partìcula alvo e método para identificar uma patogenia em plantas
AU2006319358B2 (en) 2005-11-30 2012-01-19 AbbVie Deutschland GmbH & Co. KG Anti-Abeta globulomer antibodies, antigen-binding moieties thereof, corresponding hybridomas, nucleic acids, vectors, host cells, methods of producing said antibodies, compositions comprising said antibodies, uses of said antibodies and methods of using said antibodies
JP5312039B2 (ja) 2005-12-02 2013-10-09 バイオジェン・アイデック・エムエイ・インコーポレイテッド 脱髄の関与する状態の処置
DK1960430T3 (da) 2005-12-09 2015-01-05 Ucb Pharma Sa Antistofmolekyler der har specificitet for humant il-6
US20070264687A1 (en) 2005-12-15 2007-11-15 Min-Yuan Chou Recombinant triplex scaffold-based polypeptides
US10183986B2 (en) 2005-12-15 2019-01-22 Industrial Technology Research Institute Trimeric collagen scaffold antibodies
US7632498B2 (en) 2005-12-19 2009-12-15 Tripath Imaging, Inc. MCM6 and MCM7 monoclonal antibodies and methods for their use in the detection of cervical disease
CN103215293B (zh) 2006-01-27 2015-10-28 比奥根Ma公司 Nogo受体拮抗剂
WO2007090076A2 (en) 2006-01-27 2007-08-09 Tripath Imaging, Inc. Methods for identifying patients with an increased likelihood of having ovarian cancer and compositions therefor
EA017417B1 (ru) 2006-02-01 2012-12-28 Сефалон Астралия Пти Лтд. КОНСТРУКТ ОДНОДОМЕННОГО АНТИТЕЛА, КОТОРЫЙ СВЯЗЫВАЕТСЯ С ЧЕЛОВЕЧЕСКИМ TNF-α, И ЕГО ПРИМЕНЕНИЕ
TWI417301B (zh) 2006-02-21 2013-12-01 Wyeth Corp 對抗人類介白素-22(il-22)之抗體及其用途
TW200744634A (en) 2006-02-21 2007-12-16 Wyeth Corp Methods of using antibodies against human IL-22
EP2540741A1 (en) 2006-03-06 2013-01-02 Aeres Biomedical Limited Humanized anti-CD22 antibodies and their use in treatment of oncology, transplantation and autoimmune disease
WO2007114139A1 (ja) * 2006-04-06 2007-10-11 Fumiaki Uchiyama 新規繊維状ファージによるファージディスプレイ
US10522240B2 (en) 2006-05-03 2019-12-31 Population Bio, Inc. Evaluating genetic disorders
US7702468B2 (en) 2006-05-03 2010-04-20 Population Diagnostics, Inc. Evaluating genetic disorders
GB0611116D0 (en) 2006-06-06 2006-07-19 Oxford Genome Sciences Uk Ltd Proteins
SG177907A1 (en) 2006-06-14 2012-02-28 Macrogenics Inc Methods for the treatment of autoimmune disorders using immunosuppressive monoclonal antibodies with reduced toxicity
LT2029173T (lt) 2006-06-26 2016-11-10 Macrogenics, Inc. Fc riib specifiniai antikūnai ir jų panaudojimo būdai
US7572618B2 (en) 2006-06-30 2009-08-11 Bristol-Myers Squibb Company Polynucleotides encoding novel PCSK9 variants
TWI369402B (en) 2006-07-05 2012-08-01 Catalyst Biosciences Inc Protease screening methods and proteases identified thereby
WO2008005529A2 (en) 2006-07-07 2008-01-10 The Trustees Columbia University In The City Of New York Cell-mediated directed evolution
CN101622276B (zh) 2006-07-18 2015-04-22 赛诺菲-安万特 用于治疗癌症的抗epha2的拮抗抗体
US7862813B2 (en) 2006-07-29 2011-01-04 Bjork Jr Robert Lamar Bi-specific monoclonal antibody (specific for both CD3 and CD11b) therapeutic drug
EP2064243A2 (en) 2006-08-28 2009-06-03 Kyowa Hakko Kirin Co., Ltd. Antagonistic human light-specific human monoclonal antibodies
ES2902063T3 (es) 2006-09-08 2022-03-24 Abbvie Bahamas Ltd Proteínas de unión a interleucina-13
EP2076287A2 (en) 2006-10-12 2009-07-08 Wyeth Methods and compositions with reduced opalescence
JP2010506842A (ja) 2006-10-16 2010-03-04 メディミューン,エルエルシー 半減期が短縮された分子、その組成物および使用
GB0620729D0 (en) 2006-10-18 2006-11-29 Ucb Sa Biological products
EP1914242A1 (en) 2006-10-19 2008-04-23 Sanofi-Aventis Novel anti-CD38 antibodies for the treatment of cancer
MX2009004519A (es) 2006-11-03 2009-05-12 Wyeth Corp Sustancias que inhiben la glucolisis en un cultivo de celulas.
CN101573381A (zh) 2006-11-09 2009-11-04 Irm责任有限公司 激动剂TrkB抗体及其用途
EP2094282A4 (en) 2006-11-15 2010-05-05 Functional Genetics Inc ANTI-TSG101 ANTIBODIES AND USES THEREOF FOR THE TREATMENT OF VIRAL INFECTIONS
WO2008064306A2 (en) 2006-11-22 2008-05-29 Curedm, Inc. Methods and compositions relating to islet cell neogenesis
US7488807B2 (en) 2006-11-22 2009-02-10 3M Innovative Properties Company Antibody with protein A selectivity
US8455626B2 (en) 2006-11-30 2013-06-04 Abbott Laboratories Aβ conformer selective anti-aβ globulomer monoclonal antibodies
US8455622B2 (en) 2006-12-01 2013-06-04 Seattle Genetics, Inc. Variant target binding agents and uses thereof
AU2007330306B2 (en) 2006-12-05 2013-10-24 Decode Genetics Ehf. Genetic markers for risk management of cardiac arrhythmia
EP2687232A1 (en) 2006-12-06 2014-01-22 MedImmune, LLC Methods of treating systemic lupus erythematosus
CN101663323A (zh) 2006-12-27 2010-03-03 埃默里大学 用于治疗传染病和肿瘤的组合物和方法
EP2114443A4 (en) 2006-12-29 2011-08-10 Abbott Lab IL-1A / IL-1B ANTIBODY WITH DOUBLE SPECIFICITY
DK2740744T3 (da) 2007-01-09 2018-04-23 Biogen Ma Inc Sp35-antistoffer og anvendelser deraf
US8128926B2 (en) 2007-01-09 2012-03-06 Biogen Idec Ma Inc. Sp35 antibodies and uses thereof
AU2008212117B2 (en) 2007-02-07 2014-09-11 Decode Genetics Ehf. Genetic variants contributing to risk of prostate cancer
US8114606B2 (en) 2007-02-16 2012-02-14 The Board Of Trustees Of Southern Illinois University ARL-1 specific antibodies
US8685666B2 (en) 2007-02-16 2014-04-01 The Board Of Trustees Of Southern Illinois University ARL-1 specific antibodies and uses thereof
WO2008102380A1 (en) 2007-02-21 2008-08-28 Decode Genetics Ehf Genetic susceptibility variants associated with cardiovascular disease
WO2008104803A2 (en) 2007-02-26 2008-09-04 Oxford Genome Sciences (Uk) Limited Proteins
EP2121745A2 (en) 2007-02-26 2009-11-25 Oxford Genome Sciences (UK) Limited Proteins
WO2008104386A2 (en) 2007-02-27 2008-09-04 Abbott Gmbh & Co. Kg Method for the treatment of amyloidoses
NZ580245A (en) 2007-03-22 2012-01-12 Biogen Idec Inc Binding proteins, including antibodies, antibody derivatives and antibody fragments, that specifically bind cd154 and uses thereof
JP5456658B2 (ja) 2007-03-30 2014-04-02 メディミューン,エルエルシー 抗体製剤
MX2009010997A (es) 2007-04-13 2009-11-02 Catalyst Biosciences Inc Polipeptidos modificados con el factor vii y usos de los mismos.
EP2164868B1 (en) 2007-05-04 2015-03-25 Technophage, Investigação E Desenvolvimento Em Biotecnologia, SA Engineered rabbit antibody variable domains and uses thereof
RU2549701C2 (ru) 2007-05-07 2015-04-27 Медиммун, Ллк Анти-icos антитела и их применение в лечении онкологических, связанных с трансплантацией и аутоиммунных заболеваний
EP2068927B1 (en) 2007-05-14 2015-10-21 MedImmune, LLC Methods of reducing eosinophil levels
WO2008146309A2 (en) 2007-05-25 2008-12-04 Decode Genetics Ehf. Genetic variants on chr 5pl2 and 10q26 as markers for use in breast cancer risk assessment, diagnosis, prognosis and treatment
KR20100018040A (ko) 2007-06-06 2010-02-16 도만티스 리미티드 프로테아제 내성 폴리펩티드를 선택하는 방법
CA2691075C (en) 2007-06-15 2017-04-11 Daniela Gast Treatment of tumors using specific anti-l1 antibody
EP2190987B1 (en) 2007-08-21 2012-11-14 MorphoSys AG Methods for the formation of disulphide bonds
NZ599756A (en) 2007-08-30 2013-09-27 Curedm Group Holdings Llc Compositions and methods of using proislet peptides and analogs thereof
GB0717337D0 (en) 2007-09-06 2007-10-17 Ucb Pharma Sa Method of treatment
US9377465B2 (en) 2007-09-18 2016-06-28 Dako Denmark A/S Rapid and sensitive method for detection of biological targets
EP2195341B1 (en) 2007-09-26 2017-03-22 UCB Biopharma SPRL Dual specificity antibody fusions
AU2008324800B2 (en) 2007-11-05 2014-03-27 Astrazeneca Ab Methods of treating scleroderma
JP5580205B2 (ja) 2007-11-19 2014-08-27 セレラ コーポレーション 肺癌マーカーとその使用
JP5490714B2 (ja) 2007-11-28 2014-05-14 メディミューン,エルエルシー タンパク質製剤
US8697360B2 (en) 2007-11-30 2014-04-15 Decode Genetics Ehf. Genetic variants on CHR 11Q and 6Q as markers for prostate and colorectal cancer predisposition
ES2544679T3 (es) 2007-12-28 2015-09-02 Prothena Biosciences Limited Tratamiento y profilaxis de la amiloidosis
GB0800277D0 (en) 2008-01-08 2008-02-13 Imagination Tech Ltd Video motion compensation
CN101918555B (zh) 2008-01-11 2013-11-06 株式会社遗传科技 人源化抗整联蛋白α9抗体及其应用
AU2009205995B2 (en) 2008-01-18 2014-04-03 Medimmune, Llc Cysteine engineered antibodies for site-specific conjugation
CN101952454B (zh) 2008-02-08 2014-06-04 米迪缪尼有限公司 具有减弱的Fc配体亲和性的抗IFNAR1抗体
US8828657B2 (en) 2008-02-14 2014-09-09 Decode Genetics Ehf. Susceptibility variants for lung cancer
AU2009219358A1 (en) 2008-02-28 2009-09-03 3M Innovative Properties Company Antibodies to Clostridium difficile spores and uses thereof
US8962803B2 (en) 2008-02-29 2015-02-24 AbbVie Deutschland GmbH & Co. KG Antibodies against the RGM A protein and uses thereof
EP2260102A1 (en) 2008-03-25 2010-12-15 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Treating cancer by down-regulating frizzled-4 and/or frizzled-1
AU2009231439A1 (en) 2008-03-31 2009-10-08 Glaxo Group Limited Drug fusions and conjugates
NZ588905A (en) 2008-04-01 2012-08-31 Decode Genetics Ehf Genetic testing method for determining susceptibility to abdominal aortic aneurysm by assay for selected polymorphisms associated with the disease
WO2009123894A2 (en) 2008-04-02 2009-10-08 Macrogenics, Inc. Her2/neu-specific antibodies and methods of using same
ES2654937T3 (es) 2008-04-02 2018-02-15 Macrogenics, Inc. Anticuerpos específicos para el complejo BCR y procedimientos de uso de los mismos
DK2276509T3 (en) 2008-04-11 2016-09-19 Seattle Genetics Inc DETECTION AND TREATMENT OF CANCER IN PANCREAS, ovarian and other cancers
GB0807413D0 (en) 2008-04-23 2008-05-28 Ucb Pharma Sa Biological products
WO2009131256A1 (en) 2008-04-24 2009-10-29 Gene Techno Science Co., Ltd. Humanized antibodies specific for amino acid sequence rgd of an extracellular matrix protein and the uses thereof
CA2722082C (en) 2008-04-25 2021-11-09 Christopher Tenhoor Fc receptor binding proteins
SG190572A1 (en) 2008-04-29 2013-06-28 Abbott Lab Dual variable domain immunoglobulins and uses thereof
ES2458541T3 (es) 2008-05-02 2014-05-06 Seattle Genetics, Inc. Métodos y composiciones para elaborar anticuerpos y derivados de anticuerpos con fucosilación del núcleo reducida
SG176464A1 (en) 2008-05-09 2011-12-29 Agency Science Tech & Res Diagnosis and treatment of kawasaki disease
MY159667A (en) 2008-05-09 2017-01-13 Abbvie Inc Antibodies to receptor of advanced glycation end products (rage) and uses thereof
EP2304439A4 (en) 2008-05-29 2012-07-04 Nuclea Biotechnologies Llc ANTI-phospho-AKT ANTIBODY
CA2726087A1 (en) 2008-06-03 2009-12-10 Tariq Ghayur Dual variable domain immunoglobulins and uses thereof
RU2010153578A (ru) 2008-06-03 2012-07-20 Эбботт Лэборетриз (Us) Иммуноглобулины с двойными вариабельными доменами и их применение
WO2010033279A2 (en) 2008-06-04 2010-03-25 Macrogenics, Inc. Antibodies with altered binding to fcrn and methods of using same
KR20110036608A (ko) 2008-07-07 2011-04-07 디코드 제네틱스 이에이치에프 유방암 위험도 평가를 위한 유전적 변이
RU2011104348A (ru) 2008-07-08 2012-08-20 Эбботт Лэборетриз (Us) Иммуноглобулины с двойным вариабельным доменом против простагландина е2 и их применение
TW201014602A (en) 2008-07-08 2010-04-16 Abbott Lab Prostaglandin E2 binding proteins and uses thereof
DK2982695T3 (da) 2008-07-09 2019-05-13 Biogen Ma Inc Sammensætninger, der omfatter antistoffer mod lingo eller fragmenter deraf
US8795981B2 (en) 2008-08-08 2014-08-05 Molecular Devices, Llc Cell detection
WO2010016806A1 (en) 2008-08-08 2010-02-11 Agency For Science, Technology And Research (A*Star) Vhz for diagnosis and treatment of cancers
CA3059768A1 (en) 2008-09-05 2010-03-11 President And Fellows Of Harvard College Continuous directed evolution of proteins and nucleic acids
US9075065B2 (en) 2008-09-12 2015-07-07 Dako Denmark A/S Prostate cancer biomarker
US8417011B2 (en) 2008-09-18 2013-04-09 Molecular Devices (New Milton) Ltd. Colony detection
EP2352841A2 (en) 2008-09-23 2011-08-10 President and Fellows of Harvard College Sirt4 and uses thereof
CA2739357A1 (en) 2008-09-23 2010-04-08 Wyeth Llc Methods for predicting production of activating signals by cross-linked binding proteins
ES2592216T3 (es) 2008-09-26 2016-11-28 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Anticuerpos anti-PD-1, PD-L1 y PD-L2 humanos y sus usos
EP2364359A2 (en) 2008-09-26 2011-09-14 Wyeth LLC Compatible display vector systems
SI2340038T1 (en) 2008-10-10 2018-05-31 Children's Medical Center Corporation A biochemically stabilized HIV-1 ENV TRIMER vaccine
CA2740440A1 (en) 2008-10-14 2010-04-22 Dyax Corp. Use of igf-ii/igf-iie binding proteins for the treatment and prevention of systemic sclerosis-associated pulmonary fibrosis
EP2350270B1 (en) 2008-10-24 2018-03-07 The Government of the United States of America, as represented by the Secretary, Department of Health & Human Services Human ebola virus species and compositions and methods thereof
DK3199553T3 (da) 2008-10-29 2019-07-22 Circular Commitment Company Fremgangsmåder og midler til diagnosticering og behandling af hepatocellulært carcinom
CA2739352C (en) 2008-10-29 2021-07-13 Wyeth Llc Methods for purification of single domain antigen binding molecules
KR101581986B1 (ko) 2008-10-29 2016-01-04 아블린쓰 엔.브이. 단일 도메인 항원 결합 분자의 제형
CA2742157A1 (en) 2008-10-31 2010-05-06 Toray Industries, Inc. Immunoassay method for human cxcl1 protein
EP2358746B1 (en) 2008-11-03 2020-09-16 Molecular Partners AG Binding proteins inhibiting the vegf-a receptor interaction
US20110293605A1 (en) 2008-11-12 2011-12-01 Hasige Sathish Antibody formulation
WO2010062995A2 (en) 2008-11-26 2010-06-03 Five Prime Therapeutics, Inc. Compositions and methods for regulating collagen and smooth muscle actin expression by serpine2
DK2370593T3 (en) 2008-11-28 2016-07-04 Univ Emory A method for determining the effect of PD-1 Antagonists
AU2009324037B2 (en) 2008-12-05 2015-07-30 Glaxo Group Limited Methods for selecting protease resistant polypeptides
EA201100943A1 (ru) 2008-12-16 2012-05-30 Новартис Аг Системы дрожжевого дисплея
SI2786762T1 (sl) 2008-12-19 2019-07-31 Macrogenics, Inc. Kovalentna diatelesa in njihove uporabe
US20120003235A1 (en) 2008-12-31 2012-01-05 Biogen Idec Ma Inc. Anti-lymphotoxin antibodies
US9181315B2 (en) 2009-01-08 2015-11-10 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Compositions and methods for induced brown fat differentiation
GB0900425D0 (en) 2009-01-12 2009-02-11 Ucb Pharma Sa Biological products
CA2749572A1 (en) 2009-01-14 2010-07-22 Iq Therapeutics Bv Combination antibodies for the treatment and prevention of disease caused by bacillus anthracis and related bacteria and their toxins
BRPI1007345A2 (pt) 2009-01-20 2019-04-16 H. ZADEH Homayoun regeneração óssea de anticorpo mediado
CA2750581A1 (en) 2009-01-21 2010-07-29 Oxford Biotherapeutics Ltd. Pta089 protein
KR20110110349A (ko) 2009-01-29 2011-10-06 아보트 러보러터리즈 Il-1 결합 단백질
WO2010087927A2 (en) 2009-02-02 2010-08-05 Medimmune, Llc Antibodies against and methods for producing vaccines for respiratory syncytial virus
EP2396035A4 (en) 2009-02-12 2012-09-12 Human Genome Sciences Inc USE OF ANTAGONISTS OF PROTEIN STIMULATING LYMPHOCYTES B TO PROMOTE GRAFT TOLERANCE
LT2398498T (lt) 2009-02-17 2019-01-10 Ucb Biopharma Sprl Antikūno molekulės, pasižyminčios specifiškumu žmogaus ox40
US9671400B2 (en) 2009-02-19 2017-06-06 Dako Denmark A/S Conjugate molecules
WO2010094720A2 (en) 2009-02-19 2010-08-26 Glaxo Group Limited Improved anti-tnfr1 polypeptides, antibody variable domains & antagonists
EP2810652A3 (en) 2009-03-05 2015-03-11 AbbVie Inc. IL-17 binding proteins
WO2010102167A1 (en) 2009-03-05 2010-09-10 Becton, Dickinson And Company Matrix metalloproteinase-7 (mmp-7) monoclonal antibodies and methods for their use in the detection of ovarian cancer
WO2010100247A1 (en) 2009-03-06 2010-09-10 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung, Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Novel therapy for anxiety
WO2010102177A1 (en) 2009-03-06 2010-09-10 Becton, Dickinson And Company Glycodelin monoclonal antibodies and methods for their use in the detection of ovarian cancer
KR101667227B1 (ko) 2009-03-10 2016-10-18 가부시키가이샤 진 테크노 사이언스 인간화된 k33n 단일 클론 항체의 제조, 발현 및 해석
GB0904214D0 (en) 2009-03-11 2009-04-22 Ucb Pharma Sa Biological products
MX2011010151A (es) 2009-03-27 2011-12-14 Glaxo Group Ltd Fusiones y conjugados de farmaco.
AU2010231494B2 (en) 2009-04-03 2016-01-07 Decode Genetics Ehf Genetic markers for risk management of atrial fibrillation and stroke
EP2241323A1 (en) 2009-04-14 2010-10-20 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Tenascin-W and brain cancers
SG10201401604VA (en) 2009-04-20 2014-08-28 Oxford Biotherapeutics Ltd Antibodies Specific To Cadherin-17
EP2424891B1 (en) 2009-04-29 2014-06-11 The Henry M. Jackson Foundation for the Advancement of Military Medicine, Inc. Erg monoclonal antibodies
CA2762837C (en) 2009-05-20 2021-08-03 Novimmune S.A. Synthetic polypeptide libraries and methods for generating naturally diversified polypeptide variants
US8685896B2 (en) 2009-05-29 2014-04-01 Morphosys Ag Collection and methods for its use
EP2261242A1 (en) 2009-06-10 2010-12-15 Universite Catholique De Louvain Aspartate-N-acetyltransferase enzyme, diagnostic method and therapeutic method
WO2011005481A1 (en) 2009-06-22 2011-01-13 Medimmune, Llc ENGINEERED Fc REGIONS FOR SITE-SPECIFIC CONJUGATION
EP2272979A1 (en) 2009-06-30 2011-01-12 Centre National de la Recherche Scientifique (CNRS) Method for testing a subject thought to be predisposed to having cancer
CA2766861A1 (en) 2009-07-09 2011-01-13 F. Hoffmann-La Roche Ag In vivo tumor vasculature imaging
NZ598009A (en) 2009-07-10 2013-11-29 Decode Genetics Ehf Genetic markers associated with risk of diabetes mellitus
JP2012532619A (ja) 2009-07-16 2012-12-20 グラクソ グループ リミテッド Tnfr1を部分的に阻害するためのアンタゴニスト、用途および方法
US8568719B2 (en) 2009-08-13 2013-10-29 Crucell Holland B.V. Antibodies against human respiratory syncytial virus (RSV) and methods of use
EP2292266A1 (en) 2009-08-27 2011-03-09 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Treating cancer by modulating copine III
EP3029070A1 (en) 2009-08-29 2016-06-08 AbbVie Inc. Therapeutic dll4 binding proteins
KR20120060877A (ko) 2009-09-01 2012-06-12 아보트 러보러터리즈 이원 가변 도메인 면역글로불린 및 이의 용도
EP2475682B1 (en) 2009-09-10 2018-01-31 UCB Biopharma SPRL Multivalent antibodies
US20110189183A1 (en) 2009-09-18 2011-08-04 Robert Anthony Williamson Antibodies against candida, collections thereof and methods of use
EP2480573A1 (en) 2009-09-22 2012-08-01 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Treating cancer by modulating mex-3
GB201005063D0 (en) 2010-03-25 2010-05-12 Ucb Pharma Sa Biological products
WO2011041584A2 (en) 2009-09-30 2011-04-07 President And Fellows Of Harvard College Methods for modulation of autophagy through the modulation of autophagy-enhancing gene products
CN104147611A (zh) 2009-09-30 2014-11-19 葛兰素集团有限公司 具有延长的半衰期的药物融合体和缀合物
AR078470A1 (es) 2009-10-02 2011-11-09 Sanofi Aventis Anticuerpos que se unen especificamente al receptor epha2
EP2470569A1 (en) 2009-10-13 2012-07-04 Oxford Biotherapeutics Ltd. Antibodies against epha10
WO2011045352A2 (en) 2009-10-15 2011-04-21 Novartis Forschungsstiftung Spleen tyrosine kinase and brain cancers
AU2010306677B2 (en) 2009-10-15 2013-05-23 Abbvie Inc. Dual variable domain immunoglobulins and uses thereof
EP2491390B1 (en) 2009-10-20 2014-03-26 Dako Denmark A/S Immunochemical detection of single target entities
CN102781963B (zh) 2009-10-27 2018-02-16 Ucb医药有限公司 功能修饰性NAv1.7抗体
US9234037B2 (en) 2009-10-27 2016-01-12 Ucb Biopharma Sprl Method to generate antibodies to ion channels
GB0922435D0 (en) 2009-12-22 2010-02-03 Ucb Pharma Sa Method
GB0922434D0 (en) 2009-12-22 2010-02-03 Ucb Pharma Sa antibodies and fragments thereof
ES2552177T3 (es) 2009-10-27 2015-11-26 Glaxo Group Limited Polipéptidos anti-TNFR1 estables, dominios variables de anticuerpos y antagonistas
UY32979A (es) 2009-10-28 2011-02-28 Abbott Lab Inmunoglobulinas con dominio variable dual y usos de las mismas
US20120213801A1 (en) 2009-10-30 2012-08-23 Ekaterina Gresko Phosphorylated Twist1 and cancer
WO2011053707A1 (en) 2009-10-31 2011-05-05 Abbott Laboratories Antibodies to receptor for advanced glycation end products (rage) and uses thereof
WO2011054007A1 (en) 2009-11-02 2011-05-05 Oxford Biotherapeutics Ltd. Ror1 as therapeutic and diagnostic target
US9244063B2 (en) 2009-11-11 2016-01-26 Gentian As Immunoassay for assessing related analytes of different origin
EP2499159B1 (en) 2009-11-13 2017-01-04 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Compositions, kits, and methods for the diagnosis, prognosis, monitoring, treatment and modulation of post-transplant lymphoproliferative disorders and hypoxia associated angiogenesis disorders using galectin-1
GB0920127D0 (en) 2009-11-17 2009-12-30 Ucb Pharma Sa Antibodies
GB0920324D0 (en) 2009-11-19 2010-01-06 Ucb Pharma Sa Antibodies
SG181563A1 (en) 2009-12-08 2012-07-30 Abbott Gmbh & Co Kg Monoclonal antibodies against the rgm a protein for use in the treatment of retinal nerve fiber layer degeneration
SI2521568T1 (sl) 2010-01-06 2019-01-31 Dyax Corp. Proteini, ki vežejo plazemski kalikrein
GB201000467D0 (en) 2010-01-12 2010-02-24 Ucb Pharma Sa Antibodies
CN102791293A (zh) 2010-01-14 2012-11-21 葛兰素集团有限公司 肝靶向分子
US10429384B2 (en) 2010-01-22 2019-10-01 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Compositions, kits, and methods for identification, assessment, prevention, and therapy of metabolic disorders
TWI518325B (zh) 2010-02-04 2016-01-21 自治醫科大學 對alk抑制劑具有先抗性或後抗性癌症的識別、判斷和治療
EP2542582A4 (en) 2010-03-02 2013-12-04 Abbvie Inc THERAPEUTIC PROTEINS LINKING TO DLL4
EP2542578A1 (en) 2010-03-05 2013-01-09 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Smoc1, tenascin-c and brain cancers
US10706955B2 (en) 2010-03-23 2020-07-07 Iogenetics, Llc Bioinformatic processes for determination of peptide binding
GB201005064D0 (en) 2010-03-25 2010-05-12 Ucb Pharma Sa Biological products
ES2717883T3 (es) 2010-03-25 2019-06-26 Ucb Biopharma Sprl Moléculas de DVD-LG estabilizadas con disulfuro
CA2796339C (en) 2010-04-15 2020-03-31 Abbott Laboratories Amyloid-beta binding proteins
WO2011131611A1 (en) 2010-04-19 2011-10-27 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Modulating xrn1
EP2380909A1 (en) 2010-04-26 2011-10-26 Max-Planck-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V. PTK-7 protein involved in breast cancer
NZ629829A (en) 2010-04-30 2015-11-27 Alexion Pharma Inc Anti-c5a antibodies and methods for using the antibodies
TWI510246B (zh) 2010-04-30 2015-12-01 Molecular Partners Ag 抑制vegf-a受體交互作用的經修飾結合性蛋白質
US20110293629A1 (en) 2010-05-14 2011-12-01 Bastid Jeremy Methods of Treating and/or Preventing Cell Proliferation Disorders with IL-17 Antagonists
SI2571532T1 (sl) 2010-05-14 2017-10-30 Abbvie Inc. Proteini, ki vežejo IL-1
WO2011161545A2 (en) 2010-06-04 2011-12-29 The Netherlands Cancer Institute Non-hydrolyzable protein conjugates, methods and compositions related thereto
US20130089538A1 (en) 2010-06-10 2013-04-11 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute forBiomedical Researh Treating cancer by modulating mammalian sterile 20-like kinase 3
WO2012006500A2 (en) 2010-07-08 2012-01-12 Abbott Laboratories Monoclonal antibodies against hepatitis c virus core protein
EA027835B1 (ru) 2010-07-09 2017-09-29 Круселл Холланд Б.В. Антитела против респираторно-синцитиального вируса (рсв) и способы их применения
UY33492A (es) 2010-07-09 2012-01-31 Abbott Lab Inmunoglobulinas con dominio variable dual y usos de las mismas
WO2012007880A2 (en) 2010-07-16 2012-01-19 Ablynx Nv Modified single domain antigen binding molecules and uses thereof
WO2012018387A2 (en) 2010-08-02 2012-02-09 Population Diagnotics, Inc. Compositions and methods for discovery of causative mutations in genetic disorders
CA2807127C (en) 2010-08-02 2019-02-12 Leslie S. Johnson Covalent diabodies and uses thereof
KR20130100118A (ko) 2010-08-03 2013-09-09 아비에 인코포레이티드 이원 가변 도메인 면역글로불린 및 이의 용도
EP2420250A1 (en) 2010-08-13 2012-02-22 Universitätsklinikum Münster Anti-Syndecan-4 antibodies
EP3533803B1 (en) 2010-08-14 2021-10-27 AbbVie Inc. Anti-amyloid-beta antibodies
HUE058226T2 (hu) 2010-08-19 2022-07-28 Zoetis Belgium S A NGF elleni antitestek és alkalmazásuk
GB201014033D0 (en) 2010-08-20 2010-10-06 Ucb Pharma Sa Biological products
CA2809433A1 (en) 2010-08-26 2012-03-01 Abbvie Inc. Dual variable domain immunoglobulins and uses thereof
US20130171159A1 (en) 2010-09-10 2013-07-04 Brian Arthur Hemmings Phosphorylated twist1 and metastasis
WO2012038744A2 (en) 2010-09-22 2012-03-29 Genome Research Limited Detecting mutations
US8497138B2 (en) 2010-09-30 2013-07-30 Genetix Limited Method for cell selection
US9005907B2 (en) 2010-10-01 2015-04-14 St. Jude Children's Research Hospital Methods and compositions for typing molecular subgroups of medulloblastoma
WO2012052391A1 (en) 2010-10-19 2012-04-26 Glaxo Group Limited Polypeptide with jmjd3 catalytic activity
WO2012062318A1 (en) 2010-11-08 2012-05-18 Dako Denmark A/S Quantification of single target molecules in histological samples
WO2012065937A1 (en) 2010-11-15 2012-05-24 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung, Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Anti-fungal agents
US9072766B2 (en) 2010-11-18 2015-07-07 Beth Israel Deaconess Medical Center, Inc. Methods of treating obesity by inhibiting nicotinamide N-methyl transferase (NNMT)
EP2640742B1 (en) 2010-11-19 2018-08-15 MorphoSys AG A collection of antibody sequences its use
KR20140032356A (ko) 2010-11-26 2014-03-14 몰리큘라 파트너스 아게 설계된 안키린 반복 단백질에 대한 개선된 n-말단 캡핑 모듈
WO2012073045A2 (en) 2010-12-03 2012-06-07 Cyclogenix Ltd Polypeptide scaffold
WO2012076010A1 (en) 2010-12-06 2012-06-14 Dako Denmark A/S Combined histological stain
US20120275996A1 (en) 2010-12-21 2012-11-01 Abbott Laboratories IL-1 Binding Proteins
KR20130133247A (ko) 2010-12-21 2013-12-06 애브비 인코포레이티드 Il-1-알파 및 -베타 이특이적 이원 가변 도메인 면역글로불린 및 이의 용도
JP6147670B2 (ja) 2010-12-22 2017-06-14 テバ・ファーマシューティカルズ・オーストラリア・ピーティワイ・リミテッド 改善された半減期を有する修飾された抗体
WO2012088381A2 (en) 2010-12-22 2012-06-28 President And Fellows Of Harvard College Continuous directed evolution
US9598499B2 (en) 2010-12-30 2017-03-21 Institut National De La Santé Et De La Recherche Médicale (Inserm) Antigen binding formats for use in therapeutic treatments or diagnostic assays
CN103635489B (zh) 2011-01-06 2016-04-13 戴埃克斯有限公司 血浆前激肽释放酶结合蛋白
US10208349B2 (en) 2011-01-07 2019-02-19 Ucb Biopharma Sprl Lipocalin 2 as a biomarker for IL-17 inhibitor therapy efficacy
GB201100282D0 (en) 2011-01-07 2011-02-23 Ucb Pharma Sa Biological methods
BR112013017951B1 (pt) 2011-01-14 2022-09-27 UCB Biopharma SRL Anticorpo de neutralização, sequência de dna isolada, vetor de clonagem ou expressão, processo para a produção do anticorpo, composição farmacêutica, uso de anticorpo e uso da composição farmacêutica
EP2668210B1 (en) 2011-01-26 2020-06-17 Celldex Therapeutics, Inc. Anti-kit antibodies and uses thereof
GB201103453D0 (en) 2011-03-01 2011-04-13 Vib Vzw Kinase substrate sensor
CN103501859B (zh) 2011-03-02 2017-08-25 博格有限责任公司 基于细胞的探询式分析及其应用
US9383364B2 (en) 2011-03-07 2016-07-05 University Of Louisville Research Foundation, Inc. Predictive marker of DNMT1 inhibitor therapeutic efficacy and methods of using the marker
CN103547592A (zh) 2011-03-30 2014-01-29 埃博灵克斯股份有限公司 使用针对TNFα的单结构域抗体治疗免疫病症的方法
WO2012134813A1 (en) 2011-03-31 2012-10-04 St. Jude Children's Research Hospital Methods and compositions for identifying minimal residual disease in acute lymphoblastic leukemia
WO2012136792A2 (en) 2011-04-07 2012-10-11 Glaxo Group Limited Cck compositions
WO2012136790A1 (en) 2011-04-07 2012-10-11 Glaxo Group Limited Compositions comprising fusion proteins or conjugates with an improved half -life
US20120328567A1 (en) 2011-04-08 2012-12-27 Steven Bushnell Biomarkers predictive of therapeutic responsiveness to ifnb and uses thereof
EP2699691B1 (en) 2011-04-19 2017-10-18 Dako Denmark A/S New method for enzyme-mediated signal amplification
LT2699264T (lt) 2011-04-20 2018-07-10 Medimmune, Llc Antikūnai ir kitos molekulės, kurios jungiasi prie b7-h1 ir pd-1
WO2012149439A2 (en) 2011-04-29 2012-11-01 Janssen Biotech, Inc. Il4/il13 binding repeat proteins and uses
KR102030531B1 (ko) 2011-05-21 2019-10-10 마크로제닉스, 인크. 탈면역화된 혈청-결합 도메인 및 혈청 반감기를 연장하기 위한 그것의 용도
EP2714084B1 (en) 2011-06-02 2019-05-22 Dyax Corp. Fc RECEPTOR BINDING PROTEINS
WO2012168259A1 (en) 2011-06-06 2012-12-13 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Protein tyrosine phosphatase, non-receptor type 11 (ptpn11) and triple-negative breast cancer
WO2012170740A2 (en) 2011-06-07 2012-12-13 University Of Hawaii Biomarker of asbestos exposure and mesothelioma
US9561274B2 (en) 2011-06-07 2017-02-07 University Of Hawaii Treatment and prevention of cancer with HMGB1 antagonists
HUE038509T2 (hu) 2011-06-10 2018-10-29 Medimmune Ltd Pseudomonas PSL elleni kötõmolekula és alkalmazása
ME02632B (me) 2011-06-28 2017-06-20 Oxford Biotherapeutics Ltd Terapeutski i dijagnostički cilj
PE20140756A1 (es) 2011-06-28 2014-07-04 Oxford Biotherapeutics Ltd Anticuerpos que se unen a bst1
EP2734236A4 (en) 2011-07-13 2015-04-15 Abbvie Inc METHOD AND COMPOSITIONS FOR TREATING ASTHMA WITH ANTI-IL-13 ANTIBODIES
GB201112056D0 (en) 2011-07-14 2011-08-31 Univ Leuven Kath Antibodies
AU2012296613B2 (en) 2011-08-15 2016-05-12 Amplimmune, Inc. Anti-B7-H4 antibodies and their uses
DK2748192T3 (en) 2011-08-23 2019-02-25 Found Medicine Inc KIF5B-RET-FUSION MOLECULES AND APPLICATIONS THEREOF
US20140234903A1 (en) 2011-09-05 2014-08-21 Eth Zurich Biosynthetic gene cluster for the production of peptide/protein analogues
AU2012306341B2 (en) 2011-09-09 2017-08-31 Cambridge Enterprise Limited Anti-Siglec-15 antibodies and uses thereof
WO2013039996A1 (en) 2011-09-13 2013-03-21 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Compositions and methods for brown fat induction and activity using fndc5
EP2771349B1 (en) 2011-09-16 2020-02-26 Iogenetics, LLC. Bioinformatic processes for determination of peptide binding
US10221454B2 (en) 2011-10-10 2019-03-05 The Hospital For Sick Children Methods and compositions for screening and treating developmental disorders
MX2014004977A (es) 2011-10-24 2014-09-11 Abbvie Inc Inmunoaglutinantes dirigidos contra esclerostina.
ES2697674T3 (es) 2011-11-01 2019-01-25 Bionomics Inc Procedimientos para bloquear el crecimiento de células madre cancerosas
AU2012332590B2 (en) 2011-11-01 2016-10-20 Bionomics, Inc. Anti-GPR49 antibodies
JP2014533247A (ja) 2011-11-01 2014-12-11 バイオノミクス インコーポレイテッド 抗体および癌を治療する方法
EP2773667A1 (en) 2011-11-01 2014-09-10 Bionomics, Inc. Anti-gpr49 antibodies
WO2013067268A1 (en) 2011-11-03 2013-05-10 Tripath Imaging, Inc. Methods and compositions for preparing samples for immunostaining
WO2013067451A2 (en) 2011-11-04 2013-05-10 Population Diagnostics Inc. Methods and compositions for diagnosing, prognosing, and treating neurological conditions
EP2776022A1 (en) 2011-11-08 2014-09-17 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research New treatment for neurodegenerative diseases
EP2776838A1 (en) 2011-11-08 2014-09-17 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Early diagnostic of neurodegenerative diseases
PT2776466T (pt) 2011-11-11 2017-11-30 Ucb Biopharma Sprl Anticorpos de ligação a albumina e seus fragmentos de ligação
CA2855570A1 (en) 2011-12-14 2013-06-20 AbbVie Deutschland GmbH & Co. KG Composition and method for the diagnosis and treatment of iron-related disorders
US10118958B2 (en) 2011-12-14 2018-11-06 AbbVie Deutschland GmbH & Co. KG Composition and method for the diagnosis and treatment of iron-related disorders
JP2015502397A (ja) 2011-12-23 2015-01-22 ファイザー・インク 部位特異的コンジュゲーションのための操作された抗体定常領域、ならびにそのための方法および使用
TW201333035A (zh) 2011-12-30 2013-08-16 Abbvie Inc 針對il-13及/或il-17之雙特異性結合蛋白
EP2800583A1 (en) 2012-01-02 2014-11-12 Novartis AG Cdcp1 and breast cancer
GB201201332D0 (en) 2012-01-26 2012-03-14 Imp Innovations Ltd Method
MY176695A (en) 2012-01-27 2020-08-19 Abbvie Inc Composition and method for the diagnosis and treatment of diseases associated with neurite degeneration
EP2812452B1 (en) 2012-02-09 2020-05-27 Population Bio, Inc. Methods and compositions for screening and treating developmental disorders
WO2013119990A2 (en) 2012-02-10 2013-08-15 Seattle Genetics, Inc. Detection and treatment of cd30+ cancers
US9550830B2 (en) 2012-02-15 2017-01-24 Novo Nordisk A/S Antibodies that bind and block triggering receptor expressed on myeloid cells-1 (TREM-1)
SI2814842T1 (sl) 2012-02-15 2018-10-30 Novo Nordisk A/S Protitelesa, ki vežejo peptidoglikal prepoznan protein 1
PT2814844T (pt) 2012-02-15 2017-09-18 Novo Nordisk As Anticorpos que se ligam e bloqueiam recetor de acionamento expresso em células mieloides-1 (trem-1)
GB201203071D0 (en) 2012-02-22 2012-04-04 Ucb Pharma Sa Biological products
GB201203051D0 (en) 2012-02-22 2012-04-04 Ucb Pharma Sa Biological products
US10336811B2 (en) 2012-03-06 2019-07-02 Vib Vzw Membrane span-kinase fusion protein and the uses thereof
CA2866185C (en) 2012-03-23 2021-04-06 The Government Of The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Department Of Health And Human Services Pathogenic phlebovirus isolates and compositions and methods of use
DK2831587T3 (en) 2012-03-27 2018-07-23 Ventana Med Syst Inc Signaling conjugates and methods of use
WO2013144240A1 (en) 2012-03-29 2013-10-03 Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Inhibition of interleukin- 8 and/or its receptor cxcrl in the treatment her2/her3 -overexpressing breast cancer
KR20200105524A (ko) 2012-04-02 2020-09-07 버그 엘엘씨 조사적 세포 기반 분석 및 이의 사용
WO2013151649A1 (en) 2012-04-04 2013-10-10 Sialix Inc Glycan-interacting compounds
MX360109B (es) 2012-04-20 2018-10-23 Merus Nv Metodos y medios para la produccion de moleculas de tipo ig.
WO2013173364A2 (en) 2012-05-14 2013-11-21 Biogen Idec Ma Inc. Lingo-2 antagonists for treatment of conditions involving motor neurons
JP6122948B2 (ja) 2012-05-15 2017-04-26 モルフォテック, インコーポレイテッド 胃癌の治療のための方法
CA2874268C (en) 2012-05-24 2022-06-07 Universiteit Gent Virus-like particle based protein-protein interaction
EP2859018B1 (en) 2012-06-06 2021-09-22 Zoetis Services LLC Caninized anti-ngf antibodies and methods thereof
CN104508129A (zh) 2012-06-28 2015-04-08 分子伴侣公司 设计的与血小板衍生生长因子结合的锚蛋白重复序列蛋白
WO2014001557A1 (en) 2012-06-28 2014-01-03 Ucb Pharma S.A. A method for identifying compounds of therapeutic interest
WO2014001482A1 (en) 2012-06-29 2014-01-03 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniererlassung, Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Treating diseases by modulating a specific isoform of mkl1
EP2870242A1 (en) 2012-07-05 2015-05-13 Novartis Forschungsstiftung, Zweigniederlassung Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research New treatment for neurodegenerative diseases
WO2014006115A1 (en) 2012-07-06 2014-01-09 Novartis Ag Combination of a phosphoinositide 3-kinase inhibitor and an inhibitor of the il-8/cxcr interaction
WO2014011955A2 (en) 2012-07-12 2014-01-16 Abbvie, Inc. Il-1 binding proteins
GB201213652D0 (en) 2012-08-01 2012-09-12 Oxford Biotherapeutics Ltd Therapeutic and diagnostic target
WO2014022759A1 (en) 2012-08-03 2014-02-06 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Agents that modulate immune cell activation and methods of use thereof
WO2014039860A2 (en) 2012-09-07 2014-03-13 University Of Louisville Research Foundation, Inc. Compositions and methods for modulating dnmt1 inhibitor activity
US9976180B2 (en) 2012-09-14 2018-05-22 Population Bio, Inc. Methods for detecting a genetic variation in subjects with parkinsonism
CA2922005A1 (en) 2012-09-27 2014-04-03 Population Diagnostics, Inc. Methods and compositions for screening and treating developmental disorders
WO2014055442A2 (en) 2012-10-01 2014-04-10 The Trustees Of The University Of Pennsylvania Compositions and methods for targeting stromal cells for the treatment of cancer
CN104870014A (zh) 2012-10-09 2015-08-26 比奥根Ma公司 联合治疗及用于治疗脱髓鞘病症的用途
EP2906241B1 (en) 2012-10-12 2020-01-08 The Brigham and Women's Hospital, Inc. Enhancement of the immune response
CA2890263C (en) 2012-11-01 2020-03-10 Abbvie Inc. Anti-vegf/dll4 dual variable domain immunoglobulins and uses thereof
CA2890207A1 (en) 2012-11-05 2014-05-08 Foundation Medicine, Inc. Novel ntrk1 fusion molecules and uses thereof
WO2014074942A1 (en) 2012-11-08 2014-05-15 Illumina, Inc. Risk variants of alzheimer's disease
EP2738180A1 (en) 2012-11-30 2014-06-04 Molecular Partners AG Binding proteins comprising at least two binding domains against HER2.
ES2780398T3 (es) 2012-12-10 2020-08-25 Biogen Ma Inc Anticuerpo anti-antígeno 2 de células dendríticas sanguíneas y uso de los mismos
JP6359031B2 (ja) 2012-12-21 2018-07-18 メディミューン,エルエルシー 抗h7cr抗体
US9550986B2 (en) 2012-12-21 2017-01-24 Abbvie Inc. High-throughput antibody humanization
GB201223276D0 (en) 2012-12-21 2013-02-06 Ucb Pharma Sa Antibodies and methods of producing same
AU2013202668B2 (en) 2012-12-24 2014-12-18 Adelaide Research & Innovation Pty Ltd Inhibition of cancer growth and metastasis
US10717965B2 (en) 2013-01-10 2020-07-21 Gloriana Therapeutics, Inc. Mammalian cell culture-produced neublastin antibodies
CA3150658A1 (en) 2013-01-18 2014-07-24 Foundation Medicine, Inc. Methods of treating cholangiocarcinoma
CA2898354C (en) 2013-01-25 2017-11-21 Thymon, Llc Compositions for selective reduction of circulating bioactive soluble tnf and methods for treating tnf-mediated disease
GB201302447D0 (en) 2013-02-12 2013-03-27 Oxford Biotherapeutics Ltd Therapeutic and diagnostic target
JP6739329B2 (ja) 2013-03-14 2020-08-12 アボット・ラボラトリーズAbbott Laboratories Hcvコア脂質結合ドメインモノクローナル抗体
WO2014144292A2 (en) 2013-03-15 2014-09-18 Sanofi Pasteur Biologics , Llc Antibodies against clostridium difficile toxins and methods of using the same
SI2968588T1 (sl) 2013-03-15 2019-05-31 AbbVie Deutschland GmbH & Co. KG Formulacije konjugatov protitelo proti-EGFR zdravilo
US9469686B2 (en) 2013-03-15 2016-10-18 Abbott Laboratories Anti-GP73 monoclonal antibodies and methods of obtaining the same
WO2014141192A1 (en) 2013-03-15 2014-09-18 Erasmus University Medical Center Generation of heavy chain-only antibodies
WO2014144280A2 (en) 2013-03-15 2014-09-18 Abbvie Inc. DUAL SPECIFIC BINDING PROTEINS DIRECTED AGAINST IL-1β AND / OR IL-17
JP2016519070A (ja) 2013-03-15 2016-06-30 アッヴィ・インコーポレイテッド 抗体薬物複合体(adc)の精製
CA2903546A1 (en) 2013-03-15 2014-09-25 Biogen Ma Inc. Treatment and prevention of acute kidney injury using anti-alpha v beta 5 antibodies
EP2983711A4 (en) 2013-04-08 2016-11-23 Cytodyn Inc FELLINED ANTIBODIES AND METHODS OF TREATING RETROVIRAL INFECTIONS IN FELINES
SG10201913751RA (en) 2013-05-06 2020-03-30 Scholar Rock Inc Compositions and methods for growth factor modulation
AU2014268298B2 (en) 2013-05-24 2019-01-17 Medlmmune, Llc Anti-B7-H5 antibodies and their uses
US20160122829A1 (en) 2013-06-06 2016-05-05 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Compositions and Methods for Identification, Assessment, Prevention, and Treatment of Cancer Using PD-L1 Isoforms
SG11201509982UA (ja) 2013-06-06 2016-04-28 Igenica Biotherapeutics Inc
ES2753419T3 (es) 2013-06-07 2020-04-08 Univ Duke Inhibidores del factor H del complemento
US20160175401A1 (en) 2013-07-31 2016-06-23 Dana-Farber Cancer Institute Inc. Compoitions and methods for modulating thermogenesis using pth-related and egf-related compounds
US20160178610A1 (en) 2013-08-07 2016-06-23 Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research New screening method for the treatment Friedreich's ataxia
US20150044192A1 (en) 2013-08-09 2015-02-12 President And Fellows Of Harvard College Methods for identifying a target site of a cas9 nuclease
EP3036320B2 (en) 2013-08-19 2024-04-03 Biogen MA Inc. Control of protein glycosylation by culture medium supplementation and cell culture process parameters
RU2699289C2 (ru) 2013-08-26 2019-09-04 Байонтек Рисерч Энд Дивелопмент, Инк. НУКЛЕИНОВЫЕ КИСЛОТЫ, КОДИРУЮЩИЕ АНТИТЕЛА ПРОТИВ СИАЛИРОВАННОГО АНТИГЕНА ЛЬЮИСАа ЧЕЛОВЕКА
US9340799B2 (en) 2013-09-06 2016-05-17 President And Fellows Of Harvard College MRNA-sensing switchable gRNAs
EP3048899B1 (en) 2013-09-25 2021-09-08 Bioverativ Therapeutics Inc. On-column viral inactivation methods
EP3049442A4 (en) 2013-09-26 2017-06-28 Costim Pharmaceuticals Inc. Methods for treating hematologic cancers
CN105637366B (zh) 2013-10-01 2018-05-29 东丽株式会社 胰肿瘤的检测方法、抗体和胰肿瘤检测用试剂盒
WO2015057939A1 (en) 2013-10-18 2015-04-23 Biogen Idec Ma Inc. Anti-s1p4 antibodies and uses thereof
EP3733868A3 (en) 2013-10-28 2021-01-13 DOTS Technology Corp. Allergen detection
DK2891722T3 (en) 2013-11-12 2019-01-07 Population Bio Inc METHODS AND COMPOSITIONS FOR DIAGNOSTICING, PROGRAMMING AND TREATMENT OF ENDOMETRIOSIS
AU2014349828B2 (en) 2013-11-15 2021-01-28 Centre National De La Recherche Scientifique A molecular marker of Plasmodium falciparum artemisinin resistance
US9309314B2 (en) 2013-12-03 2016-04-12 Agency For Science, Technology And Research (A*Star) Polypeptides, nucleic acids and uses thereof
US8992927B1 (en) 2014-07-15 2015-03-31 Kymab Limited Targeting human NAV1.7 variants for treatment of pain
US9914769B2 (en) 2014-07-15 2018-03-13 Kymab Limited Precision medicine for cholesterol treatment
US8986694B1 (en) 2014-07-15 2015-03-24 Kymab Limited Targeting human nav1.7 variants for treatment of pain
US9067998B1 (en) 2014-07-15 2015-06-30 Kymab Limited Targeting PD-1 variants for treatment of cancer
US9045545B1 (en) 2014-07-15 2015-06-02 Kymab Limited Precision medicine by targeting PD-L1 variants for treatment of cancer
CA3225453A1 (en) 2013-12-19 2015-06-25 Novartis Ag Human mesothelin chimeric antigen receptors and uses thereof
JP2017500017A (ja) 2013-12-20 2017-01-05 バイオジェン・エムエイ・インコーポレイテッドBiogen MA Inc. 生物薬剤フェドバッチ生産能力及び生産物品質を改善するための灌流シード培養の使用
EP2960252A1 (en) 2014-06-26 2015-12-30 Institut Pasteur Phospholipase for treatment of immunosuppression
US10179911B2 (en) 2014-01-20 2019-01-15 President And Fellows Of Harvard College Negative selection and stringency modulation in continuous evolution systems
JOP20200094A1 (ar) 2014-01-24 2017-06-16 Dana Farber Cancer Inst Inc جزيئات جسم مضاد لـ pd-1 واستخداماتها
JOP20200096A1 (ar) 2014-01-31 2017-06-16 Children’S Medical Center Corp جزيئات جسم مضاد لـ tim-3 واستخداماتها
MX2016010360A (es) 2014-02-11 2016-11-30 Visterra Inc Moleculas de anticuerpo para el virus del dengue y uso de las mismas.
GB201403775D0 (en) 2014-03-04 2014-04-16 Kymab Ltd Antibodies, uses & methods
CN106103484B (zh) 2014-03-14 2021-08-20 诺华股份有限公司 针对lag-3的抗体分子及其用途
US9738702B2 (en) 2014-03-14 2017-08-22 Janssen Biotech, Inc. Antibodies with improved half-life in ferrets
EP3122869B2 (en) 2014-03-24 2022-08-10 Biogen MA Inc. Methods for overcoming glutamine deprivation during mammalian cell culture
CN106536556B (zh) 2014-04-04 2020-02-07 生态学有限公司 结合lgr5的人源化抗体
CA2946606C (en) 2014-05-13 2023-06-06 Bavarian Nordic A/S Combination therapy for treating cancer with a poxvirus expressing a tumor antigen and an antagonist of tim-3
CN106413750B (zh) 2014-05-16 2022-04-29 免疫医疗有限责任公司 具有增强的治疗和诊断特性的带有改变的新生儿Fc受体结合的分子
MA47849A (fr) 2014-05-28 2020-01-29 Agenus Inc Anticorps anti-gitr et leurs procédés d'utilisation
GB201409558D0 (en) 2014-05-29 2014-07-16 Ucb Biopharma Sprl Method
SG10201703965SA (en) 2014-06-03 2017-06-29 Xbiotech Inc Compositions and methods for treating and preventing staphylococcus aureus infections
PT3154583T (pt) 2014-06-04 2021-03-24 Biontech Res And Development Inc Anticorpos monoclonais humanos para o gangliósido gd2
WO2015189816A1 (en) 2014-06-13 2015-12-17 Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research New treatment against influenza virus
US10308935B2 (en) 2014-06-23 2019-06-04 Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Methods for triggering de novo formation of heterochromatin and or epigenetic silencing with small RNAS
GB201411320D0 (en) 2014-06-25 2014-08-06 Ucb Biopharma Sprl Antibody construct
US20170165261A1 (en) 2014-07-01 2017-06-15 Brian Arthur Hemmings Combination of a brafv600e inhibitor and mertk inhibitor to treat melanoma
US9139648B1 (en) 2014-07-15 2015-09-22 Kymab Limited Precision medicine by targeting human NAV1.9 variants for treatment of pain
GB201412658D0 (en) 2014-07-16 2014-08-27 Ucb Biopharma Sprl Molecules
GB201412659D0 (en) 2014-07-16 2014-08-27 Ucb Biopharma Sprl Molecules
MY178347A (en) 2014-07-17 2020-10-08 Novo Nordisk As Site directed mutagenesis of trem-1 antibodies for decreasing viscosity
CN112481283A (zh) 2014-07-21 2021-03-12 诺华股份有限公司 使用cd33嵌合抗原受体治疗癌症
EP3172228B1 (en) 2014-07-25 2019-02-27 Theravectys Lentiviral vectors for regulated expression of a chimeric antigen receptor molecule
WO2016022363A2 (en) 2014-07-30 2016-02-11 President And Fellows Of Harvard College Cas9 proteins including ligand-dependent inteins
WO2016025880A1 (en) 2014-08-14 2016-02-18 Novartis Ag Treatment of cancer using gfr alpha-4 chimeric antigen receptor
MY189028A (en) 2014-08-19 2022-01-20 Novartis Ag Anti-cd123 chimeric antigen receptor (car) for use in cancer treatment
US10724096B2 (en) 2014-09-05 2020-07-28 Population Bio, Inc. Methods and compositions for inhibiting and treating neurological conditions
US9993551B2 (en) 2014-09-13 2018-06-12 Novartis Ag Combination therapies of EGFR inhibitors
WO2016046768A1 (en) 2014-09-24 2016-03-31 Friedrich Miescher Institute For Biomedical Research Lats and breast cancer
AU2015327064B2 (en) 2014-09-30 2021-03-18 Deutsches Krebsforschungszentrum Stiftung des öffentlichen Rechts Binding molecules, especially antibodies, binding to L1CAM (CD171)
CN106715473B (zh) 2014-10-01 2021-11-23 免疫医疗有限公司 替格瑞洛的抗体及其使用方法
KR20170066546A (ko) 2014-10-03 2017-06-14 노파르티스 아게 조합 요법
CU20170052A7 (es) 2014-10-14 2017-11-07 Dana Farber Cancer Inst Inc Moléculas de anticuerpo que se unen a pd-l1
MA41685A (fr) 2014-10-17 2017-08-22 Biogen Ma Inc Supplémentation en cuivre pour la régulation de la glycosylation dans un procédé de culture cellulaire de mammifère
US10920208B2 (en) 2014-10-22 2021-02-16 President And Fellows Of Harvard College Evolution of proteases
MA40864A (fr) 2014-10-31 2017-09-05 Biogen Ma Inc Hypotaurine, gaba, bêta-alanine et choline pour la régulation de l'accumulation de sous-produits résiduaires dans des procédés de culture de cellules mammifères
KR102626877B1 (ko) 2014-11-05 2024-01-19 애넥슨, 인코포레이티드 인간화 항-보체 인자 c1q 항체 및 이의 용도
US9879087B2 (en) 2014-11-12 2018-01-30 Siamab Therapeutics, Inc. Glycan-interacting compounds and methods of use
EP4183806A3 (en) 2014-11-12 2023-08-02 Seagen Inc. Glycan-interacting compounds and methods of use
ES2832802T3 (es) 2014-11-21 2021-06-11 Univ Maryland Sistemas de administración dirigida del particulado específico de una estructura
CA2968352A1 (en) 2014-12-08 2016-06-16 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Methods for upregulating immune responses using combinations of anti-rgmb and anti-pd-1 agents
EP3229838B1 (en) 2014-12-11 2020-09-09 Pierre Fabre Medicament Anti-c10orf54 antibodies and uses thereof
US10093733B2 (en) 2014-12-11 2018-10-09 Abbvie Inc. LRP-8 binding dual variable domain immunoglobulin proteins
EP3233918A1 (en) 2014-12-19 2017-10-25 Novartis AG Combination therapies
EP3789039A1 (en) 2014-12-22 2021-03-10 The Rockefeller University Anti-mertk agonistic antibodies and uses thereof
RU2702087C2 (ru) 2014-12-22 2019-10-03 Лантхиопеп Б.В. Новые способы дисплея циклических пептидов на частицах бактериофага
MX2017009038A (es) 2015-01-08 2017-10-25 Biogen Ma Inc Antagonistas de proteina 1 de interacción con el receptor de nogo que contiene el dominio de inmunoglobulina y repeticiones ricas en leucina (lingo-1) y usos para el tratamiento de trastornos desmielinizantes.
JP6677655B2 (ja) 2015-01-26 2020-04-08 東レ株式会社 胆道癌の検出方法及び胆道癌検出用キット
DK3267197T3 (da) 2015-03-02 2020-10-12 Toray Industries Fremgangsmåde og kit til detektionen af pankreatisk dysfunktion
WO2016139482A1 (en) 2015-03-03 2016-09-09 Kymab Limited Antibodies, uses & methods
GB201504859D0 (en) 2015-03-23 2015-05-06 Vib Vzw Viral particle based small molecule-protein interaction trap
CA2981142A1 (en) 2015-03-27 2016-10-06 University Of Southern California Car t-cell therapy directed to lhr for the treatment of solid tumors
US11299729B2 (en) 2015-04-17 2022-04-12 President And Fellows Of Harvard College Vector-based mutagenesis system
US10954515B2 (en) 2015-04-21 2021-03-23 Institut Gustave Roussy Therapeutic methods, products and compositions inhibiting ZNF555
GB201506870D0 (en) 2015-04-22 2015-06-03 Ucb Biopharma Sprl Method
GB201506869D0 (en) 2015-04-22 2015-06-03 Ucb Biopharma Sprl Method
AU2016256486B2 (en) 2015-04-29 2021-09-23 University Of South Australia Compositions and methods for administering antibodies
WO2016179518A2 (en) 2015-05-06 2016-11-10 Janssen Biotech, Inc. Prostate specific membrane antigen (psma) bispecific binding agents and uses thereof
SG11201708804WA (en) 2015-05-07 2017-11-29 Agenus Inc Anti-ox40 antibodies and methods of use thereof
EA039951B1 (ru) 2015-05-27 2022-03-31 Юсб Биофарма Спрл Ингибитор активности csf-1r, предназначенный для лечения или профилактики эпилепсии или болезни паркинсона, и фармацевтическая композиция на его основе
HUE048284T2 (hu) 2015-05-29 2020-07-28 Abbvie Inc Anti-CD40 antitestek és alkalmazásuk
SG10201913500TA (en) 2015-05-29 2020-03-30 Agenus Inc Anti-ctla-4 antibodies and methods of use thereof
EP3302559B1 (en) 2015-06-04 2022-01-12 University of Southern California Lym-1 and lym-2 targeted car cell immunotherapy
TW201710286A (zh) 2015-06-15 2017-03-16 艾伯維有限公司 抗vegf、pdgf及/或其受體之結合蛋白
GB201510758D0 (en) 2015-06-18 2015-08-05 Ucb Biopharma Sprl Novel TNFa structure for use in therapy
GB201601075D0 (en) 2016-01-20 2016-03-02 Ucb Biopharma Sprl Antibodies molecules
GB201601073D0 (en) 2016-01-20 2016-03-02 Ucb Biopharma Sprl Antibodies
GB201601077D0 (en) 2016-01-20 2016-03-02 Ucb Biopharma Sprl Antibody molecule
WO2017015545A1 (en) 2015-07-22 2017-01-26 President And Fellows Of Harvard College Evolution of site-specific recombinases
US11524983B2 (en) 2015-07-23 2022-12-13 President And Fellows Of Harvard College Evolution of Bt toxins
SI3317301T1 (sl) 2015-07-29 2021-10-29 Novartis Ag Kombinirane terapije, ki obsegajo molekule protitelesa na LAG-3
EP3316902A1 (en) 2015-07-29 2018-05-09 Novartis AG Combination therapies comprising antibody molecules to tim-3
WO2017019895A1 (en) 2015-07-30 2017-02-02 President And Fellows Of Harvard College Evolution of talens
EA201890630A1 (ru) 2015-09-01 2018-10-31 Эйдженус Инк. Антитела против pd-1 и способы их применения
LT3350220T (lt) 2015-09-15 2021-09-27 Scholar Rock, Inc. Anti pro/latentinio miostatino antikūnai ir jų panaudojimas
EP3352784A4 (en) 2015-09-23 2019-06-26 Cytoimmune Therapeutics, LLC FLT3-FACED CAR CELLS FOR IMMUNOTHERAPY
US11207393B2 (en) 2015-10-16 2021-12-28 President And Fellows Of Harvard College Regulatory T cell PD-1 modulation for regulating T cell effector immune responses
JP7109784B2 (ja) 2015-10-23 2022-08-01 プレジデント アンド フェローズ オブ ハーバード カレッジ 遺伝子編集のための進化したCas9蛋白質
CN108350068A (zh) 2015-10-27 2018-07-31 Ucb生物制药私人有限公司 使用抗-il-17a/f抗体的治疗方法
US20180348224A1 (en) 2015-10-28 2018-12-06 Friedrich Miescher Institute For Biomedical Resear Ch Tenascin-w and biliary tract cancers
WO2017075329A2 (en) 2015-10-29 2017-05-04 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Methods for identification, assessment, prevention, and treatment of metabolic disorders using pm20d1 and n-lipidated amino acids
CA3004790A1 (en) 2015-11-10 2017-05-18 Visterra, Inc. Lipopolysaccharide binding antibody-antimicrobial peptide conjugates and uses thereof
IL258768B2 (en) 2015-11-12 2023-11-01 Siamab Therapeutics Inc Compounds interacting with glycans and methods of use
MA43308A (fr) 2015-11-25 2018-10-03 Visterra Inc Molécules d'anticorps se liant à april et leurs utilisations
KR20180100122A (ko) 2015-12-02 2018-09-07 주식회사 에스티사이언스 당화된 btla(b- 및 t-림프구 약화인자)에 특이적인 항체
AU2016365318B2 (en) 2015-12-02 2024-04-18 Board Of Regents, The University Of Texas System Antibodies and molecules that immunospecifically bind to BTN1A1 and the therapeutic uses thereof
GB201521393D0 (en) 2015-12-03 2016-01-20 Ucb Biopharma Sprl Antibodies
GB201521383D0 (en) 2015-12-03 2016-01-20 Ucb Biopharma Sprl And Ucb Celltech Method
GB201521389D0 (en) 2015-12-03 2016-01-20 Ucb Biopharma Sprl Method
GB201521382D0 (en) 2015-12-03 2016-01-20 Ucb Biopharma Sprl Antibodies
GB201521391D0 (en) 2015-12-03 2016-01-20 Ucb Biopharma Sprl Antibodies
EP3386542B1 (en) 2015-12-10 2020-11-18 Katholieke Universiteit Leuven Anti adamts13 antibodies and their use for treatment or prevention of haemorrhagic disorders due to ventricular assist device
EA201891388A1 (ru) 2015-12-11 2018-11-30 Дайэкс Корп. Ингибиторы калликреина плазмы и их применение для лечения обострения наследственного ангионевротического отека
JP2019502695A (ja) 2015-12-17 2019-01-31 ノバルティス アーゲー PD−1に対する抗体分子とC−Met阻害剤との組合せおよびその使用
CA3007671A1 (en) 2015-12-17 2017-06-22 Novartis Ag Antibody molecules to pd-1 and uses thereof
CN109071645A (zh) 2016-01-08 2018-12-21 供石公司 抗-原肌生长抑制素/潜伏肌生长抑制素抗体及其使用方法
GB201602413D0 (en) 2016-02-10 2016-03-23 Nascient Ltd Method
CN109476731A (zh) 2016-02-29 2019-03-15 基础医药有限公司 治疗癌症的方法
SG11201807523PA (en) 2016-03-10 2018-09-27 Viela Bio Inc Ilt7 binding molecules and methods of using the same
PL3365368T3 (pl) 2016-03-11 2023-08-21 Scholar Rock, Inc. Immunoglobuliny wiążące tgfbeta1 i ich zastosowanie
WO2017160599A1 (en) 2016-03-14 2017-09-21 The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services Use of cd300b antagonists to treat sepsis and septic shock
US11186641B2 (en) 2016-03-17 2021-11-30 Oslo Universitetssykehus Hf Fusion proteins targeting tumour associated macrophages for treating cancer
CN109153728A (zh) 2016-03-21 2019-01-04 埃尔斯塔治疗公司 多特异性和多功能分子及其用途
US10745487B2 (en) 2016-03-22 2020-08-18 Bionomics Limited Method of treating cancer by administering an anti-LGR5 monoclonal antibody
JP7155009B2 (ja) 2016-03-25 2022-10-18 ビステラ, インコーポレイテッド デングウイルスに対する抗体分子の製剤
CN116333140A (zh) 2016-04-08 2023-06-27 埃缇健康公司D/B/A泽尔拜尔 网蛋白-1结合抗体及其用途
US20170298119A1 (en) 2016-04-15 2017-10-19 Visterra, Inc. Antibody molecules to zika virus and uses thereof
CN109415441B (zh) 2016-05-24 2023-04-07 英斯梅德股份有限公司 抗体及其制备方法
MX2018014387A (es) 2016-05-27 2019-03-14 Agenus Inc Anticuerpos anti proteina inmunoglobulina de linfocitos t y dominio de mucina 3 (tim-3) y métodos para usarlos.
CA3028002A1 (en) 2016-06-27 2018-01-04 Juno Therapeutics, Inc. Method of identifying peptide epitopes, molecules that bind such epitopes and related uses
MA45491A (fr) 2016-06-27 2019-05-01 Juno Therapeutics Inc Épitopes à restriction cmh-e, molécules de liaison et procédés et utilisations associés
US11427632B2 (en) 2016-07-06 2022-08-30 Celgene Corporation Antibodies with low immunogenicity and uses thereof
KR20190039937A (ko) 2016-07-08 2019-04-16 스태튼 바이오테크놀로지 비.브이. 항-ApoC3 항체 및 이의 사용 방법
BR112019000630A2 (pt) 2016-07-13 2019-07-09 Biogen Ma Inc regimes de dosagem dos antagonistas de lingo-1 e usos para tratamento de distúrbios desmielinizante
JP7219376B2 (ja) 2016-07-15 2023-02-08 ノバルティス アーゲー キメラ抗原受容体をキナーゼ阻害薬と併用して使用したサイトカイン放出症候群の治療及び予防
US20190330318A1 (en) 2016-07-25 2019-10-31 Biogen Ma Inc. Anti-hspa5 (grp78) antibodies and uses thereof
US11858980B2 (en) 2016-08-02 2024-01-02 Visterra, Inc. Engineered polypeptides and uses thereof
WO2018027078A1 (en) 2016-08-03 2018-02-08 President And Fellows Of Harard College Adenosine nucleobase editors and uses thereof
WO2018027042A1 (en) 2016-08-03 2018-02-08 Bio-Techne Corporation Identification of vsig3/vista as a novel immune checkpoint and use thereof for immunotherapy
US11661590B2 (en) 2016-08-09 2023-05-30 President And Fellows Of Harvard College Programmable CAS9-recombinase fusion proteins and uses thereof
US11542509B2 (en) 2016-08-24 2023-01-03 President And Fellows Of Harvard College Incorporation of unnatural amino acids into proteins using base editing
WO2018057955A1 (en) 2016-09-23 2018-03-29 Elstar Therapeutics, Inc. Multispecific antibody molecules comprising lambda and kappa light chains
GB201616596D0 (en) 2016-09-29 2016-11-16 Nascient Limited Epitope and antibodies
EP3519824A1 (en) 2016-10-03 2019-08-07 Abbott Laboratories Improved methods of assessing uch-l1 status in patient samples
AR110676A1 (es) 2016-10-07 2019-04-24 Novartis Ag Tratamiento del cáncer utilizando receptores de antígenos quiméricos
TW202246349A (zh) 2016-10-11 2022-12-01 美商艾吉納斯公司 抗lag-3抗體及其使用方法
WO2018071868A1 (en) 2016-10-14 2018-04-19 President And Fellows Of Harvard College Aav delivery of nucleobase editors
WO2018071576A1 (en) 2016-10-14 2018-04-19 The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services Treatment of tumors by inhibition of cd300f
WO2018085359A1 (en) 2016-11-02 2018-05-11 Immunogen, Inc. Combination treatment with antibody-drug conjugates and parp inhibitors
US11779604B2 (en) 2016-11-03 2023-10-10 Kymab Limited Antibodies, combinations comprising antibodies, biomarkers, uses and methods
WO2018083538A1 (en) 2016-11-07 2018-05-11 Neuracle Scienc3 Co., Ltd. Anti-family with sequence similarity 19, member a5 antibodies and method of use thereof
EP3541847A4 (en) 2016-11-17 2020-07-08 Seattle Genetics, Inc. COMPOUNDS INTERACTING WITH GLYCANE AND METHODS OF USE
CA3046082A1 (en) 2016-12-07 2018-06-14 Agenus Inc. Antibodies and methods of use thereof
MX2019006340A (es) 2016-12-07 2019-11-07 Agenus Inc Anticuerpos anti antígeno 4 del linfocito t citotóxico (ctla-4) y métodos de uso de los mismos.
GB201621635D0 (en) 2016-12-19 2017-02-01 Ucb Biopharma Sprl Crystal structure
WO2018119359A1 (en) 2016-12-23 2018-06-28 President And Fellows Of Harvard College Editing of ccr5 receptor gene to protect against hiv infection
RU2019123063A (ru) 2016-12-23 2021-01-26 Вистерра, Инк. Связывающие полипептиды и способы их получения
WO2018129395A1 (en) 2017-01-06 2018-07-12 Scholar Rock, Inc. Methods for treating metabolic diseases by inhibiting myostatin activation
WO2018129329A1 (en) 2017-01-06 2018-07-12 Scholar Rock, Inc. ISOFORM-SPECIFIC, CONTEXT-PERMISSIVE TGFβ1 INHIBITORS AND USE THEREOF
FI3565592T3 (fi) 2017-01-06 2023-05-10 Scholar Rock Inc Metabolisten tautien hoitaminen estämällä myostatiinin aktivaatio
TWI659750B (zh) 2017-01-13 2019-05-21 中央研究院 用以治療心肌梗塞之可重複裝載之改良水膠系統
WO2018130661A1 (en) 2017-01-13 2018-07-19 Academia Sinica Reloadable hydrogel system for treating brain conditions
AU2018209940A1 (en) 2017-01-18 2019-07-11 Visterra, Inc. Antibody molecule-drug conjugates and uses thereof
US10240205B2 (en) 2017-02-03 2019-03-26 Population Bio, Inc. Methods for assessing risk of developing a viral disease using a genetic test
US11623945B2 (en) 2017-02-06 2023-04-11 The United States Of America, As Represented By The Secretary Of Agriculture Immunostimulating compositions and uses therefore
US20200291089A1 (en) 2017-02-16 2020-09-17 Elstar Therapeutics, Inc. Multifunctional molecules comprising a trimeric ligand and uses thereof
WO2018158719A1 (en) 2017-03-02 2018-09-07 Novartis Ag Engineered heterodimeric proteins
MA47812A (fr) 2017-03-03 2021-04-14 Seagen Inc Composés interagissant avec le glycane et méthodes d'utilisation
WO2018165504A1 (en) 2017-03-09 2018-09-13 President And Fellows Of Harvard College Suppression of pain by gene editing
KR20190127797A (ko) 2017-03-10 2019-11-13 프레지던트 앤드 펠로우즈 오브 하바드 칼리지 시토신에서 구아닌으로의 염기 편집제
US11016092B2 (en) 2017-03-23 2021-05-25 Abbott Laboratories Methods for aiding in the diagnosis and determination of the extent of traumatic brain injury in a human subject using the early biomarker ubiquitin carboxy-terminal hydrolase L1
CA3057192A1 (en) 2017-03-23 2018-09-27 President And Fellows Of Harvard College Nucleobase editors comprising nucleic acid programmable dna binding proteins
WO2018176019A1 (en) 2017-03-24 2018-09-27 The Regents Of The University Of California Proteoglycan irregularities in abnormal fibroblasts and therapies based therefrom
CN110914300A (zh) 2017-04-03 2020-03-24 安康乐济股份有限公司 使用ps靶向抗体与免疫肿瘤学药剂治疗癌症的方法
BR112019017241A2 (pt) 2017-04-13 2020-04-14 Agenus Inc anticorpos anti-cd137 e métodos de uso dos mesmos
US10877048B2 (en) 2017-04-15 2020-12-29 Abbott Laboratories Methods for aiding in the hyperacute diagnosis and determination of traumatic brain injury in a human subject using early biomarkers
JP2020517256A (ja) 2017-04-19 2020-06-18 エルスター セラピューティクス, インコーポレイテッド 多重特異性分子およびその使用
CN110506056A (zh) 2017-04-21 2019-11-26 斯塔滕生物技术有限公司 抗apoc3抗体和其使用方法
US10877038B2 (en) 2017-04-28 2020-12-29 Abbott Laboratories Methods for aiding in the hyperacute diagnosis and determination of traumatic brain injury using early biomarkers on at least two samples from the same human subject
EP4328241A2 (en) 2017-04-28 2024-02-28 Marengo Therapeutics, Inc. Multispecific molecules comprising a non-immunoglobulin heterodimerization domain and uses thereof
EP3618863B1 (en) 2017-05-01 2023-07-26 Agenus Inc. Anti-tigit antibodies and methods of use thereof
US10865238B1 (en) 2017-05-05 2020-12-15 Duke University Complement factor H antibodies
US11560566B2 (en) 2017-05-12 2023-01-24 President And Fellows Of Harvard College Aptazyme-embedded guide RNAs for use with CRISPR-Cas9 in genome editing and transcriptional activation
JOP20190256A1 (ar) 2017-05-12 2019-10-28 Icahn School Med Mount Sinai فيروسات داء نيوكاسل واستخداماتها
CA3063344A1 (en) 2017-05-23 2018-11-29 Helmholtz Zentrum Munchen - Deutsches Forschungszentrum Fur Gesundheit Und Umwelt (Gmbh) Novel cd73 antibody, preparation and uses thereof
AU2018272054A1 (en) 2017-05-25 2019-09-26 Abbott Laboratories Methods for aiding in the determination of whether to perform imaging on a human subject who has sustained or may have sustained an injury to the head using early biomarkers
US20200166515A1 (en) 2017-05-30 2020-05-28 Nant Holdings Ip, Llc Circulating tumor cell enrichment using neoepitopes
JP7269183B2 (ja) 2017-05-30 2023-05-08 アボット・ラボラトリーズ 心臓トロポニンiを使用する、ヒト対象における軽度外傷性脳損傷を診断及び査定する一助となるための方法
EP3630835A1 (en) 2017-05-31 2020-04-08 STCube & Co., Inc. Antibodies and molecules that immunospecifically bind to btn1a1 and the therapeutic uses thereof
WO2018222901A1 (en) 2017-05-31 2018-12-06 Elstar Therapeutics, Inc. Multispecific molecules that bind to myeloproliferative leukemia (mpl) protein and uses thereof
EP3630834A1 (en) 2017-05-31 2020-04-08 STCube & Co., Inc. Methods of treating cancer using antibodies and molecules that immunospecifically bind to btn1a1
CN110997724A (zh) 2017-06-06 2020-04-10 斯特库伯株式会社 使用结合btn1a1或btn1a1-配体的抗体和分子治疗癌症的方法
BR112019024291A2 (pt) 2017-06-09 2020-07-28 Providence Health & Services-Oregon utilização de cd39 e de cd103 para a identificação de células t tumorais humanas reativas para o tratamento do câncer
WO2018236904A1 (en) 2017-06-19 2018-12-27 Surface Oncology, Inc. COMBINATION OF ANTI-CD47 ANTIBODIES AND CELL DEATH INDUCING AGENTS, AND USES THEREOF
WO2018237173A1 (en) 2017-06-22 2018-12-27 Novartis Ag ANTIBODY MOLECULES DIRECTED AGAINST CD73 AND CORRESPONDING USES
EP3645042A4 (en) 2017-06-26 2021-03-17 Bio-Techne Corporation HYBRIDOMA CLONES, MONOCLONAL ANTIBODIES DIRECTED AGAINST VSIG-4, AND THEIR MANUFACTURING AND USE METHODS
WO2019006007A1 (en) 2017-06-27 2019-01-03 Novartis Ag POSOLOGICAL REGIMES FOR ANTI-TIM3 ANTIBODIES AND USES THEREOF
WO2019010131A1 (en) 2017-07-03 2019-01-10 Abbott Laboratories IMPROVED METHODS FOR MEASURING CARBOXY TERMINATION HYDROLASE LEVELS OF UBIQUITIN L1 IN BLOOD
WO2019010164A1 (en) 2017-07-06 2019-01-10 President And Fellows Of Harvard College EVOLUTION OF ARNT SYNTHÉTASES
MX2020000342A (es) 2017-07-11 2020-08-17 Compass Therapeutics Llc Anticuerpos agonistas que se unen a cd137 humano y sus usos.
EP3431496A1 (en) 2017-07-19 2019-01-23 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Anti- isoasp7 amyloid beta antibodies and uses thereof
JP2020527572A (ja) 2017-07-20 2020-09-10 ノバルティス アーゲー 抗lag−3抗体の投薬量レジメンおよびその使用
EP3658583A1 (en) 2017-07-28 2020-06-03 Scholar Rock, Inc. Ltbp complex-specific inhibitors of tgf-beta 1 and uses thereof
US11732274B2 (en) 2017-07-28 2023-08-22 President And Fellows Of Harvard College Methods and compositions for evolving base editors using phage-assisted continuous evolution (PACE)
WO2019035938A1 (en) 2017-08-16 2019-02-21 Elstar Therapeutics, Inc. MULTISPECIFIC MOLECULES BINDING TO BCMA AND USES THEREOF
EP3684811A2 (en) 2017-08-17 2020-07-29 Massachusetts Institute of Technology Multiple specificity binders of cxc chemokines and uses thereof
WO2019040780A1 (en) 2017-08-25 2019-02-28 Five Prime Therapeutics Inc. ANTI-B7-H4 ANTIBODIES AND METHODS OF USE
US11319532B2 (en) 2017-08-30 2022-05-03 President And Fellows Of Harvard College High efficiency base editors comprising Gam
US11624130B2 (en) 2017-09-18 2023-04-11 President And Fellows Of Harvard College Continuous evolution for stabilized proteins
WO2019070726A1 (en) 2017-10-02 2019-04-11 Visterra, Inc. CD73 BINDING ANTIBODY MOLECULES AND USES THEREOF
EP3461841B1 (en) 2017-10-02 2019-09-11 Certest Biotec, S.L. Anti-dps antibodies and test devices for the detection of bacteria of the genus campylobacter
CA3078460A1 (en) 2017-10-04 2019-04-11 Opko Pharmaceuticals, Llc Articles and methods directed to personalized therapy of cancer
US11707522B2 (en) 2017-10-13 2023-07-25 Boehringer Ingelheim International Gmbh Human antibodies to Tn antigen
CA3082251A1 (en) 2017-10-16 2019-04-25 The Broad Institute, Inc. Uses of adenosine base editors
EP3697816A1 (en) 2017-10-19 2020-08-26 Debiopharm International S.A. Combination product for the treatment of cancer
US20200331975A1 (en) 2017-10-20 2020-10-22 Institut Curie Dap10/12 based cars adapted for rush
WO2019089594A1 (en) 2017-10-31 2019-05-09 Immunogen, Inc. Combination treatment with antibody-drug conjugates and cytarabine
CA3080103A1 (en) 2017-10-31 2019-05-09 Staten Biotechnology B.V. Anti-apoc3 antibodies and methods of use thereof
WO2019089753A2 (en) 2017-10-31 2019-05-09 Compass Therapeutics Llc Cd137 antibodies and pd-1 antagonists and uses thereof
WO2019094595A2 (en) 2017-11-09 2019-05-16 Pinteon Therapeutics Inc. Methods and compositions for the generation and use of humanized conformation-specific phosphorylated tau antibodies
JP2021503478A (ja) 2017-11-16 2021-02-12 ノバルティス アーゲー 組み合わせ治療
WO2019100052A2 (en) 2017-11-20 2019-05-23 Compass Therapeutics Llc Cd137 antibodies and tumor antigen-targeting antibodies and uses thereof
WO2019102435A1 (en) 2017-11-27 2019-05-31 Euro-Celtique S.A. Humanized antibodies targeting human tissue factor
WO2019113464A1 (en) 2017-12-08 2019-06-13 Elstar Therapeutics, Inc. Multispecific molecules and uses thereof
BR112020010085A2 (pt) 2017-12-09 2020-10-13 Abbott Laboratories métodos para auxiliar no diagnóstico e avaliar uma lesão cerebral traumática em um indivíduo humano usando uma combinação de gfap e uch-l1
US11022617B2 (en) 2017-12-09 2021-06-01 Abbott Laboratories Methods for aiding in the diagnosis and evaluation of a subject who has sustained an orthopedic injury and that has or may have sustained an injury to the head, such as mild traumatic brain injury (TBI), using glial fibrillary acidic protein (GFAP) and/or ubiquitin carboxy-terminal hydrolase L1 (UCH-L1)
CN111868082A (zh) 2018-02-02 2020-10-30 博奥泰克尼公司 调节vista和vsig3的相互作用的化合物及其制备和使用方法
GB201802486D0 (en) 2018-02-15 2018-04-04 Ucb Biopharma Sprl Methods
BR112020017925A2 (pt) 2018-03-02 2020-12-22 Five Prime Therapeutics, Inc. Anticorpos contra b7-h4 e métodos de uso dos mesmos
WO2019177690A1 (en) 2018-03-12 2019-09-19 Zoetis Services Llc Anti-ngf antibodies and methods thereof
KR102411489B1 (ko) 2018-03-14 2022-06-23 서피스 온콜로지, 인크. Cd39에 결합하는 항체 및 이의 용도
US20210009711A1 (en) 2018-03-14 2021-01-14 Elstar Therapeutics, Inc. Multifunctional molecules and uses thereof
EP3765517A1 (en) 2018-03-14 2021-01-20 Elstar Therapeutics, Inc. Multifunctional molecules that bind to calreticulin and uses thereof
US11332524B2 (en) 2018-03-22 2022-05-17 Surface Oncology, Inc. Anti-IL-27 antibodies and uses thereof
WO2019180272A1 (en) 2018-03-23 2019-09-26 Fundación Instituto De Investigación Sanitaria De Santiago De Compostela Anti-leptin affinity reagents for use in the treatment of obesity and other leptin-resistance associated diseases
HRP20230744T1 (hr) 2018-03-26 2023-10-27 Glycanostics S.R.O. Sredstva i metode glikoprofiliranja proteina
US11155618B2 (en) 2018-04-02 2021-10-26 Bristol-Myers Squibb Company Anti-TREM-1 antibodies and uses thereof
WO2019200357A1 (en) 2018-04-12 2019-10-17 Surface Oncology, Inc. Biomarker for cd47 targeting therapeutics and uses therefor
US20210147547A1 (en) 2018-04-13 2021-05-20 Novartis Ag Dosage Regimens For Anti-Pd-L1 Antibodies And Uses Thereof
WO2019207159A1 (en) 2018-04-27 2019-10-31 Fondazione Ebri Rita Levi-Montalcini Antibody directed against a tau-derived neurotoxic peptide and uses thereof
WO2019222130A1 (en) 2018-05-15 2019-11-21 Immunogen, Inc. Combination treatment with antibody-drug conjugates and flt3 inhibitors
WO2019226658A1 (en) 2018-05-21 2019-11-28 Compass Therapeutics Llc Multispecific antigen-binding compositions and methods of use
WO2019226617A1 (en) 2018-05-21 2019-11-28 Compass Therapeutics Llc Compositions and methods for enhancing the killing of target cells by nk cells
TW202015726A (zh) 2018-05-30 2020-05-01 瑞士商諾華公司 Entpd2抗體、組合療法、及使用該等抗體和組合療法之方法
WO2019241649A1 (en) 2018-06-14 2019-12-19 President And Fellows Of Harvard College Evolution of cytidine deaminases
AU2019289176A1 (en) 2018-06-18 2020-12-24 Oxford University Innovation Limited Gremlin-1 antagonist for the prevention and treatment of cancer
KR20210035173A (ko) 2018-06-19 2021-03-31 아타르가, 엘엘씨 보체 성분 5에 대한 항체분자 및 이의 용도
WO2019244107A1 (en) 2018-06-21 2019-12-26 Daiichi Sankyo Company, Limited Compositions including cd3 antigen binding fragments and uses thereof
AU2019297451A1 (en) 2018-07-03 2021-01-28 Marengo Therapeutics, Inc. Anti-TCR antibody molecules and uses thereof
WO2020008083A1 (es) 2018-07-05 2020-01-09 Consejo Superior De Investigaciones Científicas Diana terapéutica en receptores de quimiocinas para la selección de compuestos útiles para el tratamiento de procesos patológicos que implican la señalización de quimiocinas
WO2020014473A1 (en) 2018-07-11 2020-01-16 Scholar Rock, Inc. TGFβ1 INHIBITORS AND USE THEREOF
PL3677278T3 (pl) 2018-07-11 2022-02-28 Scholar Rock, Inc. Selektywne względem izoformy inhibitory tgfbeta1 i ich zastosowanie
MX2021000347A (es) 2018-07-11 2021-04-19 Scholar Rock Inc Inhibidores de tgf?1 selectivos de isoforma, de alta afinidad y usos de los mismos.
BR112021000934A2 (pt) 2018-07-20 2021-04-27 Pierre Fabre Medicament receptor para vista
WO2020021465A1 (en) 2018-07-25 2020-01-30 Advanced Accelerator Applications (Italy) S.R.L. Method of treatment of neuroendocrine tumors
EP4177356A1 (en) 2018-08-08 2023-05-10 PML Screening, LLC Methods for assessing risk of developing a viral disease using a genetic test
WO2020033926A2 (en) 2018-08-09 2020-02-13 Compass Therapeutics Llc Antibodies that bind cd277 and uses thereof
WO2020033925A2 (en) 2018-08-09 2020-02-13 Compass Therapeutics Llc Antibodies that bind cd277 and uses thereof
US20210388089A1 (en) 2018-08-09 2021-12-16 Compass Therapeutics Llc Antigen binding agents that bind cd277 and uses thereof
AU2019346645A1 (en) 2018-09-27 2021-04-29 Marengo Therapeutics, Inc. CSF1R/CCR2 multispecific antibodies
AU2019349958A1 (en) 2018-09-28 2021-05-06 Kyowa Kirin Co., Ltd. IL-36 antibodies and uses thereof
CN112969503A (zh) 2018-10-03 2021-06-15 斯塔滕生物技术有限公司 对人类和食蟹猕猴apoc3具有特异性的抗体和其使用方法
JP2022512595A (ja) 2018-10-05 2022-02-07 バヴァリアン・ノルディック・アクティーゼルスカブ 組み換えmva、及び免疫チェックポイントアンタゴニストまたは免疫チェックポイントアゴニストの静脈内投与によって、がんを治療する併用療法
UY38407A (es) 2018-10-15 2020-05-29 Novartis Ag Anticuerpos estabilizadores de trem2
KR20210080465A (ko) 2018-10-23 2021-06-30 스칼러 락, 인크. RGMc-선택적인 억제제 및 그의 용도
GB201817309D0 (en) 2018-10-24 2018-12-05 Ucb Biopharma Sprl Antibodies
GB201817311D0 (en) 2018-10-24 2018-12-05 Ucb Biopharma Sprl Antibodies
WO2020086408A1 (en) 2018-10-26 2020-04-30 The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services A high-yield perfusion-based transient gene expression bioprocess
MX2021005594A (es) 2018-11-13 2021-10-22 Compass Therapeutics Llc Constructos multiespecificos de union contra moleculas de puntos de control y usos de los mismos.
CA3119503A1 (en) 2018-11-20 2020-05-28 Bavarian Nordic A/S Therapy for treating cancer with an intratumoral and/or intravenous administration of a recombinant mva encoding 4-1bbl (cd137l) and/or cd40l
WO2020128927A1 (en) 2018-12-20 2020-06-25 Kyowa Kirin Co., Ltd. Fn14 antibodies and uses thereof
JP2022514017A (ja) 2018-12-20 2022-02-09 ノバルティス アーゲー 医薬の組み合わせ
CN113474371A (zh) 2019-01-16 2021-10-01 指南针制药有限责任公司 与人cd137结合的抗体的制剂及其用途
GB201900732D0 (en) 2019-01-18 2019-03-06 Ucb Biopharma Sprl Antibodies
JP2022524281A (ja) 2019-01-30 2022-05-02 スカラー ロック インコーポレイテッド TGFβのLTBP複合体特異的阻害剤およびその使用
US11738050B2 (en) 2019-02-01 2023-08-29 Regents Of The University Of Minnesota Compounds binding to fibroblast activation protein alpha
EP3693063A1 (en) 2019-02-06 2020-08-12 Diaccurate Methods and compositions for treating cancer
EP3696191A1 (en) 2019-02-14 2020-08-19 Fundación Instituto de Investigación contra la Leucemia Josep Carreras (IJC) Car t-cells for the treatment of cd1a-positive cancer
US10871640B2 (en) 2019-02-15 2020-12-22 Perkinelmer Cellular Technologies Germany Gmbh Methods and systems for automated imaging of three-dimensional objects
CN114127111A (zh) 2019-02-21 2022-03-01 马伦戈治疗公司 与nkp30结合的抗体分子及其用途
WO2020172571A1 (en) 2019-02-21 2020-08-27 Elstar Therapeutics, Inc. Multifunctional molecules that bind to t cell related cancer cells and uses thereof
AU2020226904A1 (en) 2019-02-21 2021-09-16 Marengo Therapeutics, Inc. Anti-TCR antibody molecules and uses thereof
SG11202109056TA (en) 2019-02-21 2021-09-29 Marengo Therapeutics Inc Multifunctional molecules that bind to calreticulin and uses thereof
SG11202109033XA (en) 2019-02-21 2021-09-29 Marengo Therapeutics Inc Multifunctional molecules that bind to t cells and uses thereof to treat autoimmune disorders
MA55080A (fr) 2019-02-26 2022-01-05 Inspirna Inc Anticorps anti-mertk à affinité élevée et utilisations associées
MX2021011426A (es) 2019-03-19 2022-03-11 Broad Inst Inc Metodos y composiciones para editar secuencias de nucleótidos.
WO2020198731A2 (en) 2019-03-28 2020-10-01 Danisco Us Inc Engineered antibodies
TW202102261A (zh) 2019-03-29 2021-01-16 美商艾特加有限責任公司 Fgf23之抗體分子及其用途
WO2020257289A2 (en) 2019-06-17 2020-12-24 Visterra, Inc. Humanized antibody molecules to cd138 and uses thereof
WO2021021606A1 (en) 2019-07-26 2021-02-04 Visterra, Inc. Interleukin-2 agents and uses thereof
US20220267459A1 (en) 2019-08-02 2022-08-25 Fundacio Clinic Per A La Recerca Biomedica Car t-cells against bcma for the treatment of multiple myeloma
EP4031658A1 (en) 2019-08-07 2022-07-27 DB Biotech, AS Improved horseradish peroxidase polypeptides
US20220242962A1 (en) 2019-08-12 2022-08-04 Aptevo Research And Development Llc 4-1bb and ox40 binding proteins and related compositions and methods, antibodies against 4-1bb, antibodies against ox40
US11680098B2 (en) 2019-08-30 2023-06-20 Agenus Inc. Antibodies that specifically bind human CD96
CA3150807A1 (en) 2019-09-04 2021-03-11 Y-Biologics Inc. Anti-vsig4 antibody or antigen binding fragment and uses thereof
EP4025303A1 (en) 2019-09-04 2022-07-13 Deutsches Zentrum für Neurodegenerative Erkrankungen e.V. (DZNE) Herv inhibitors for use in treating tauopathies
WO2021055329A1 (en) 2019-09-16 2021-03-25 Surface Oncology, Inc. Anti-cd39 antibody compositions and methods
JP2022548881A (ja) 2019-09-18 2022-11-22 ノバルティス アーゲー Entpd2抗体、組合せ療法並びに抗体及び組合せ療法を使用する方法
TW202124446A (zh) 2019-09-18 2021-07-01 瑞士商諾華公司 與entpd2抗體之組合療法
AU2020353672A1 (en) 2019-09-25 2022-03-31 Surface Oncology, LLC Anti-IL-27 antibodies and uses thereof
JP2022549504A (ja) 2019-09-26 2022-11-25 エスティーキューブ アンド カンパニー グリコシル化ctla-4に対して特異的な抗体およびその使用方法
WO2021072277A1 (en) 2019-10-09 2021-04-15 Stcube & Co. Antibodies specific to glycosylated lag3 and methods of use thereof
MX2022004769A (es) 2019-10-21 2022-05-16 Novartis Ag Inhibidores de tim-3 y sus usos.
CN114786679A (zh) 2019-10-21 2022-07-22 诺华股份有限公司 具有维奈托克和tim-3抑制剂的组合疗法
US11459389B2 (en) 2019-10-24 2022-10-04 Massachusetts Institute Of Technology Monoclonal antibodies that bind human CD161
IL293009A (en) 2019-11-20 2022-07-01 Bavarian Nordic As Recombinant mva viruses for intratumoral and/or intravenous administration for cancer treatment
GB201917480D0 (en) 2019-11-29 2020-01-15 Univ Oxford Innovation Ltd Antibodies
WO2021123996A1 (en) 2019-12-20 2021-06-24 Novartis Ag Uses of anti-tgf-beta antibodies and checkpoint inhibitors for the treatment of proliferative diseases
GB201919061D0 (en) 2019-12-20 2020-02-05 Ucb Biopharma Sprl Multi-specific antibody
GB201919058D0 (en) 2019-12-20 2020-02-05 Ucb Biopharma Sprl Multi-specific antibodies
GB201919062D0 (en) 2019-12-20 2020-02-05 Ucb Biopharma Sprl Antibody
TW202138388A (zh) 2019-12-30 2021-10-16 美商西根公司 以非海藻糖苷化抗-cd70抗體治療癌症之方法
WO2021138407A2 (en) 2020-01-03 2021-07-08 Marengo Therapeutics, Inc. Multifunctional molecules that bind to cd33 and uses thereof
CA3160204A1 (en) 2020-01-06 2021-07-15 Vaccinex, Inc. Anti-ccr8 antibodies and uses thereof
WO2021142427A1 (en) 2020-01-11 2021-07-15 Scholar Rock, Inc. TGFβ INHIBITORS AND USE THEREOF
AU2021205440A1 (en) 2020-01-11 2022-09-01 Scholar Rock,Inc. TGF-beta inhibitors and use thereof
TW202140553A (zh) 2020-01-13 2021-11-01 美商威特拉公司 C5ar1抗體分子及其用途
CN114980902A (zh) 2020-01-17 2022-08-30 诺华股份有限公司 用于治疗骨髓增生异常综合征或慢性粒单核细胞白血病的包含tim-3抑制剂和低甲基化药物的组合
CA3167027A1 (en) 2020-02-05 2021-08-12 Larimar Therapeutics, Inc. Tat peptide binding proteins and uses thereof
EP4103611B1 (en) 2020-02-13 2024-03-27 UCB Biopharma SRL Bispecific antibodies binding hvem and cd9
EP4103608A1 (en) 2020-02-13 2022-12-21 UCB Biopharma SRL Bispecific antibodies against cd9 and cd137
US20230151109A1 (en) 2020-02-13 2023-05-18 UCB Biopharma SRL Bispecific antibodies against cd9
US20230125234A1 (en) 2020-02-13 2023-04-27 UCB Biopharma SRL Anti cd44-ctla4 bispecific antibodies
US20230096030A1 (en) 2020-02-13 2023-03-30 UCB Biopharma SRL Bispecific antibodies against cd9 and cd7
WO2021167964A1 (en) 2020-02-18 2021-08-26 Alector Llc Pilra antibodies and methods of use thereof
IL295979A (en) 2020-03-06 2022-10-01 Ona Therapeutics S L Anti-cd36 antibodies and their use for cancer treatment
IL296241A (en) 2020-03-10 2022-11-01 Massachusetts Inst Technology Compositions and methods for immunotherapy for npm1c-positive cancer
WO2021180890A1 (en) 2020-03-11 2021-09-16 Fundació Institut De Recerca Contra La Leucèmia Josep Carreras Cd22 targeting-moiety for the treatment of b-cell acute lymphoblastic leukemia (b-all)
US20230203191A1 (en) 2020-03-30 2023-06-29 Danisco Us Inc Engineered antibodies
EP4126064A1 (en) 2020-04-03 2023-02-08 Visterra, Inc. Antibody molecule-drug conjugates and uses thereof
WO2021211331A1 (en) 2020-04-13 2021-10-21 Abbott Point Of Care Inc. METHODS, COMPLEXES AND KITS FOR DETECTING OR DETERMINING AN AMOUNT OF A ß-CORONAVIRUS ANTIBODY IN A SAMPLE
JP2023523011A (ja) 2020-04-24 2023-06-01 マレンゴ・セラピューティクス,インコーポレーテッド T細胞関連のがん細胞に結合する多機能性分子およびその使用
CN115461363A (zh) 2020-05-01 2022-12-09 诺华股份有限公司 免疫球蛋白变体
EP4143236A1 (en) 2020-05-01 2023-03-08 Novartis AG Engineered immunoglobulins
IL297761A (en) 2020-05-08 2022-12-01 Broad Inst Inc Methods and compositions for simultaneously editing two helices of a designated double-helix nucleotide sequence
JP2023528235A (ja) 2020-05-17 2023-07-04 アストラゼネカ・ユーケイ・リミテッド SARS-CoV-2抗体、並びにこれを選択及び使用する方法
WO2021239666A1 (en) 2020-05-26 2021-12-02 Diaccurate Therapeutic methods
EP4172206A1 (en) 2020-06-24 2023-05-03 Visterra, Inc. Antibody molecules to april and uses thereof
CN116507636A (zh) 2020-07-20 2023-07-28 阿斯利康(英国)有限公司 SARS-CoV-2蛋白、抗SARS-CoV-2抗体以及它们的使用方法
WO2022026592A2 (en) 2020-07-28 2022-02-03 Celltas Bio, Inc. Antibody molecules to coronavirus and uses thereof
US20220043000A1 (en) 2020-08-04 2022-02-10 Abbott Laboratories Methods and kits for detecting sars-cov-2 protein in a sample
CN116761821A (zh) 2020-08-18 2023-09-15 赛福伦有限责任公司 抗par-2抗体及其使用方法
CN116761818A (zh) 2020-08-26 2023-09-15 马伦戈治疗公司 检测trbc1或trbc2的方法
CN116249718A (zh) 2020-08-26 2023-06-09 马伦戈治疗公司 结合至钙网蛋白的多功能性分子及其用途
GB2616128A (en) 2020-08-26 2023-08-30 Marengo Therapeutics Inc Antibody molecules that bind to NKp30 and uses thereof
WO2022043557A1 (en) 2020-08-31 2022-03-03 Advanced Accelerator Applications International Sa Method of treating psma-expressing cancers
WO2022043558A1 (en) 2020-08-31 2022-03-03 Advanced Accelerator Applications International Sa Method of treating psma-expressing cancers
WO2022081718A1 (en) 2020-10-14 2022-04-21 Five Prime Therapeutics, Inc. Anti-c-c chemokine receptor 8 (ccr8) antibodies and methods of use thereof
EP4229081A1 (en) 2020-10-15 2023-08-23 The United States of America, as represented by The Secretary, Department of Health and Human Services Antibody specific for sars-cov-2 receptor binding domain and therapeutic methods
EP4229086A1 (en) 2020-10-15 2023-08-23 UCB Biopharma SRL Binding molecules that multimerise cd45
WO2022087274A1 (en) 2020-10-21 2022-04-28 The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services Antibodies that neutralize type-i interferon (ifn) activity
WO2022115538A1 (en) 2020-11-24 2022-06-02 Bio-Techne Corporation Anti-severe acute respiratory syndrome coronavirus antibodies
MX2023006426A (es) 2020-12-01 2023-07-17 Aptevo Res And Development Llc Antígenos asociados a tumores y proteínas de unión a cd3 y composiciones y métodos relacionados.
WO2023102384A1 (en) 2021-11-30 2023-06-08 Abbott Laboratories Use of one or more biomarkers to determine traumatic brain injury (tbi) in a subject having received a head computerized tomography scan that is negative for a tbi
CA3198161A1 (en) 2020-12-01 2022-06-09 Beth MCQUISTON Use of one or more biomarkers to determine traumatic brain injury (tbi) in a subject having received a head computerized tomography scan that is negative for a tbi
WO2022120224A1 (en) 2020-12-04 2022-06-09 Visterra, Inc. Methods of using interleukin-2 agents
WO2022147147A1 (en) 2020-12-30 2022-07-07 Abbott Laboratories Methods for determining sars-cov-2 antigen and anti-sars-cov-2 antibody in a sample
KR20230146521A (ko) 2021-01-13 2023-10-19 메모리얼 슬로안 케터링 캔서 센터 항체-피롤로벤조디아제핀 유도체 접합체
US20240115721A1 (en) 2021-01-13 2024-04-11 Memorial Sloan Kettering Cancer Center Anti-dll3 antibody-drug conjugate
KR20230147072A (ko) 2021-01-20 2023-10-20 비스테라, 인크. 인터류킨-2 돌연변이체 및 이의 용도
JP2024505049A (ja) 2021-01-29 2024-02-02 ノバルティス アーゲー 抗cd73及び抗entpd2抗体のための投与方式並びにその使用
WO2022182872A2 (en) 2021-02-24 2022-09-01 Alladapt Immunotherapeutics, Inc. Compositions and methods for identification of cross-reactive allergenic proteins and treatment of allergies
US20240041978A1 (en) 2021-03-03 2024-02-08 The U.S.A., As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services La protein as a novel regulator of osteoclastogenesis
WO2022184853A1 (en) 2021-03-03 2022-09-09 Pierre Fabre Medicament Anti-vsig4 antibody or antigen binding fragment and uses thereof
CN117321418A (zh) 2021-03-18 2023-12-29 诺华股份有限公司 癌症生物标志物及其使用方法
WO2022202826A1 (ja) 2021-03-24 2022-09-29 東レ株式会社 悪性膵嚢胞性腫瘍の判定補助方法及び判定補助用キット
WO2022204581A2 (en) 2021-03-26 2022-09-29 Scholar Rock, Inc. Tgf-beta inhibitors and use thereof
EP4067381A1 (en) 2021-04-01 2022-10-05 Julius-Maximilians-Universität Würzburg Novel tnfr2 binding molecules
TW202304979A (zh) 2021-04-07 2023-02-01 瑞士商諾華公司 抗TGFβ抗體及其他治療劑用於治療增殖性疾病之用途
BR112023020832A2 (pt) 2021-04-08 2023-12-19 Marengo Therapeutics Inc Moléculas multifuncionais ligadas a tcr e seus usos
WO2022235929A1 (en) 2021-05-05 2022-11-10 Radius Pharmaceuticals, Inc. Animal model having homologous recombination of mouse pth1 receptor
JP2024516970A (ja) 2021-05-07 2024-04-18 サーフィス オンコロジー, エルエルシー 抗il-27抗体及びその使用
AU2022279156A1 (en) 2021-05-18 2023-11-02 Abbott Laboratories Methods of evaluating brain injury in a pediatric subject
WO2022256723A2 (en) 2021-06-03 2022-12-08 Scholar Rock, Inc. Tgf-beta inhibitors and therapeutic use thereof
BR112023022097A2 (pt) 2021-06-07 2023-12-19 Agonox Inc Cxcr5, pd-1 e icos expressando células t cd4 reativas de tumor e seu uso
WO2022261183A2 (en) 2021-06-08 2022-12-15 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Compositions and methods for treating and/or identifying an agent for treating intestinal cancers
CA3222291A1 (en) 2021-06-14 2022-12-22 Jaime MARINO Methods of diagnosing or aiding in diagnosis of brain injury caused by acoustic energy, electromagnetic energy, an over pressurization wave, and/or blast wind
IL309349A (en) 2021-06-14 2024-02-01 argenx BV Antibodies against interleukin 9 and methods of using them
CA3221555A1 (en) 2021-06-23 2022-12-29 Kimberly LONG A myostatin pathway inhibitor in combination with a glp-1 pathway activator for use in treating metabolic disorders
IL309405A (en) 2021-06-29 2024-02-01 Seagen Inc Methods for treating cancer with a combination of non-fucosylated anti-CD70 antibody and CD47 antagonist
WO2023285878A1 (en) 2021-07-13 2023-01-19 Aviation-Ophthalmology Methods for detecting, treating, and preventing gpr68-mediated ocular diseases, disorders, and conditions
WO2023288267A1 (en) 2021-07-14 2023-01-19 2Seventy Bio, Inc. Engineered t cell receptors fused to binding domains from antibodies
WO2023007472A1 (en) 2021-07-30 2023-02-02 ONA Therapeutics S.L. Anti-cd36 antibodies and their use to treat cancer
AU2022335718A1 (en) 2021-08-26 2024-03-28 Glycanostics S.R.O Glycoprotein biomarkers for diagnosing cancer
WO2023034777A1 (en) 2021-08-31 2023-03-09 Abbott Laboratories Methods and systems of diagnosing brain injury
AU2022346688A1 (en) 2021-09-14 2024-04-04 Glycanostics S.R.O Use of lectins to determine mammaglobin-a glycoforms in breast cancer
WO2023044094A1 (en) 2021-09-20 2023-03-23 Alnylam Pharmaceuticals, Inc. Inhibin subunit beta e (inhbe) modulator compositions and methods of use thereof
WO2023044483A2 (en) 2021-09-20 2023-03-23 Voyager Therapeutics, Inc. Compositions and methods for the treatment of her2 positive cancer
AU2022354059A1 (en) 2021-09-30 2024-03-28 Abbott Laboratories Methods and systems of diagnosing brain injury
EP4177266A1 (en) 2021-11-05 2023-05-10 Katholieke Universiteit Leuven Neutralizing anti-sars-cov-2 human antibodies
WO2023092004A1 (en) 2021-11-17 2023-05-25 Voyager Therapeutics, Inc. Compositions and methods for the treatment of tau-related disorders
US20230348614A1 (en) 2021-11-24 2023-11-02 Visterra, Inc. Engineered antibody molecules to cd138 and uses thereof
WO2023097119A2 (en) 2021-11-29 2023-06-01 Dana-Farber Cancer Institute, Inc. Methods and compositions to modulate riok2
US20240041981A1 (en) 2021-12-01 2024-02-08 Visterra, Inc. Methods of using interleukin-2 agents
WO2023114978A1 (en) 2021-12-17 2023-06-22 Abbott Laboratories Systems and methods for determining uch-l1, gfap, and other biomarkers in blood samples
WO2023118508A1 (en) 2021-12-23 2023-06-29 Bavarian Nordic A/S Recombinant mva viruses for intraperitoneal administration for treating cancer
WO2023129942A1 (en) 2021-12-28 2023-07-06 Abbott Laboratories Use of biomarkers to determine sub-acute traumatic brain injury (tbi) in a subject having received a head computerized tomography (ct) scan that is negative for a tbi or no head ct scan
WO2023150652A1 (en) 2022-02-04 2023-08-10 Abbott Laboratories Lateral flow methods, assays, and devices for detecting the presence or measuring the amount of ubiquitin carboxy-terminal hydrolase l1 and/or glial fibrillary acidic protein in a sample
WO2023150778A1 (en) 2022-02-07 2023-08-10 Visterra, Inc. Anti-idiotype antibody molecules and uses thereof
GB202205203D0 (en) 2022-04-08 2022-05-25 UCB Biopharma SRL Combination with inhibitor
GB202205200D0 (en) 2022-04-08 2022-05-25 Ucb Biopharma Sprl Combination with chemotherapy
TW202400637A (zh) 2022-04-25 2024-01-01 美商威特拉公司 April之抗體分子及其用途
WO2023209177A1 (en) 2022-04-29 2023-11-02 Astrazeneca Uk Limited Sars-cov-2 antibodies and methods of using the same
WO2023220695A2 (en) 2022-05-13 2023-11-16 Voyager Therapeutics, Inc. Compositions and methods for the treatment of her2 positive cancer
WO2023225488A1 (en) 2022-05-16 2023-11-23 Enkefalos Biosciences, Inc. Blood-brain barrier translocating peptides and related molecules and methods of use thereof
WO2023240124A1 (en) 2022-06-07 2023-12-14 Regeneron Pharmaceuticals, Inc. Pseudotyped viral particles for targeting tcr-expressing cells
EP4296279A1 (en) 2022-06-23 2023-12-27 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Anti-transthyretin (ttr) binding proteins and uses thereof
WO2024006876A1 (en) 2022-06-29 2024-01-04 Abbott Laboratories Magnetic point-of-care systems and assays for determining gfap in biological samples
WO2024015953A1 (en) 2022-07-15 2024-01-18 Danisco Us Inc. Methods for producing monoclonal antibodies
WO2024013727A1 (en) 2022-07-15 2024-01-18 Janssen Biotech, Inc. Material and methods for improved bioengineered pairing of antigen-binding variable regions
WO2024030976A2 (en) 2022-08-03 2024-02-08 Voyager Therapeutics, Inc. Compositions and methods for crossing the blood brain barrier
WO2024050354A1 (en) 2022-08-31 2024-03-07 Washington University Alphavirus antigen binding antibodies and uses thereof
WO2024050524A1 (en) 2022-09-01 2024-03-07 University Of Georgia Research Foundation, Inc. Compositions and methods for directing apolipoprotein l1 to induce mammalian cell death
WO2024059708A1 (en) 2022-09-15 2024-03-21 Abbott Laboratories Biomarkers and methods for differentiating between mild and supermild traumatic brain injury
WO2024062038A1 (en) 2022-09-21 2024-03-28 Elthera Ag Novel binding molecules binding to l1cam

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4479895A (en) 1982-05-05 1984-10-30 E. I. Du Pont De Nemours And Company Immunoglobulin half-molecules and process for producing hybrid antibodies
US4470925A (en) 1982-05-05 1984-09-11 E. I. Du Pont De Nemours And Company Immunoglobulin half-molecules and process for producing hybrid antibodies
GB8529014D0 (en) * 1985-11-25 1986-01-02 Biogen Nv Enhanced secretion of heterologous proteins
US4704692A (en) 1986-09-02 1987-11-03 Ladner Robert C Computer based system and method for determining and displaying possible chemical structures for converting double- or multiple-chain polypeptides to single-chain polypeptides
EP0281604B1 (en) 1986-09-02 1993-03-31 Enzon Labs Inc. Single polypeptide chain binding molecules
WO1988006601A1 (en) 1987-03-02 1988-09-07 Genex Corporation Gene repressors
DE3852304T3 (de) 1987-03-02 1999-07-01 Enzon Lab Inc Organismus als Träger für "Single Chain Antibody Domain (SCAD)".
EP0285123A3 (en) * 1987-04-03 1989-02-01 Stabra AG A method for complete mutagenesis of nucleic acids
DE768377T1 (de) 1988-09-02 1998-01-02 Dyax Corp Herstellung und Auswahl von Rekombinantproteinen mit verschiedenen Bindestellen

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010254694A (ja) * 1999-01-04 2010-11-11 Dyax Corp ヒト第viii因子および第viii因子様タンパク質に対する結合分子
JP2013079272A (ja) * 1999-01-04 2013-05-02 Dyax Corp ヒト第viii因子および第viii因子様タンパク質に対する結合分子
JP2015517464A (ja) * 2012-05-01 2015-06-22 フェニックス インク. 組み換え熱帯熱マラリア原虫スポロゾイト周囲タンパク質を精製するプロセス

Also Published As

Publication number Publication date
EP1541682A2 (en) 2005-06-15
EP0436597B1 (en) 1997-04-02
DE68927933T2 (de) 1997-08-14
DE768377T1 (de) 1998-01-02
IL91501A0 (en) 1990-04-29
AU4308689A (en) 1990-04-02
EP1026240A3 (en) 2004-04-07
ATE151110T1 (de) 1997-04-15
EP0436597A4 (en) 1992-05-20
EP0768377A1 (en) 1997-04-16
EP1892296A1 (en) 2008-02-27
EP1541682A3 (en) 2005-07-06
EP1997891A1 (en) 2008-12-03
DE68927933D1 (de) 1997-05-07
WO1990002809A1 (en) 1990-03-22
JP3771253B2 (ja) 2006-04-26
EP0436597A1 (en) 1991-07-17
EP1026240A2 (en) 2000-08-09
CA1340288C (en) 1998-12-29
IL91501A (en) 1998-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04502700A (ja) 新規な結合タンパク質の生成と選択
Lobreaux et al. Amino-acid sequence and predicted three-dimensional structure of pea seed (Pisum sativum) ferritin
JPH07501923A (ja) 小型タンパク質
EP0600866B1 (en) Compositions and methods for identifying biologically active molecules
AU2004218675B2 (en) Protein scaffolds for antibody mimics and other binding proteins
US5258289A (en) Method for the selecting of genes encoding catalytic antibodies
Kumagai et al. A novel ankyrin-repeat membrane protein, IGN1, is required for persistence of nitrogen-fixing symbiosis in root nodules of Lotus japonicus
JPH08506487A (ja) 全合成親和性試薬
JPH05508321A (ja) ペプチドライブラリィ及びスクリーニングシステム
JPH05502880A (ja) トランスロケーション領域および細胞結合領域を有するハイブリッド分子
JPS60222429A (ja) 形質転換宿主細胞中にハイブリッド・ポリペプチドを発現させるdna発現ベクター
JP2004515245A (ja) C型レクチン様ドメインの骨格構造を有する蛋白質のコンビナトリアルライブラリ
Lin et al. Analysis of capsid portal protein and terminase functional domains: interaction sites required for DNA packaging in bacteriophage T4
JP2001519643A (ja) 蛋白質/(ポリ)ペプチドライブラリー
Berthonneau et al. A gene fusion event in the evolution of aminoacyl-tRNA synthetases
Wrede et al. Concepts in protein engineering and design: an introduction
KR20220162151A (ko) 항원 특이적 결합 폴리펩티드 유전자 디스플레이 벡터의 구축 방법 및 응용
Marttila Engineering of charge, biotin-binding and oligomerization of avidin: new tools for avidin-biotin technology
JP2001507570A (ja) 染色体末端へのテロメラーゼのアクセスを阻害する阻害剤の同定
AU3040101A (en) Combinatorial protein domains
US20030044767A1 (en) Methods for screening for transdominant effector peptides and RNA molecules
WO1995020601A1 (en) Reagents binding vinculin, dynein, and glutathione s-transferase from peptide libraries
CN115572329B (zh) 一组活性增强代谢较慢的菲牛蛭基因重组水蛭素及其制备方法
Villequey New methods for developing (bi) cyclic peptides by phage display
IL120939A (en) Method for obtaining nucleic acid encoding a proteinaceous binding domain

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040107

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217

Year of fee payment: 4

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217

Year of fee payment: 4