JP2011152140A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. アミノ酸配列Ｃｙｓ Ｃｙｓ Ｇｌｕ Ｔｙｒ Ｃｙｓ Ｃｙｓ Ａｓｎ Ｐｒｏ Ａｌａ Ｃｙｓ Ｔｈｒ Ｇｌｙ Ｃｙｓ （配列番号８１）からなるポリペプチド。
2. アミノ酸配列Ｃｙｓ Ｃｙｓ Ｇｌｕ Ｐｈｅ Ｃｙｓ Ｃｙｓ Ａｓｎ Ｐｒｏ Ａｌａ Ｃｙｓ Ｔｈｒ Ｇｌｙ Ｃｙｓ （配列番号９４）からなるポリペプチド。
3. アミノ酸配列Ｃｙｓ Ｃｙｓ Ｇｌｕ Ｔｒｐ Ｃｙｓ Ｃｙｓ Ａｓｎ Ｐｒｏ Ａｌａ Ｃｙｓ Ｔｈｒ Ｇｌｙ Ｃｙｓ （配列番号９８）からなるポリペプチド。
4. 請求項１〜３のいずれか一項に記載のポリペプチドを含む、医薬組成物。
5. 請求項１〜３のいずれか一項に記載のポリペプチドを含む、医療において使用するための医薬組成物。
6. 請求項１〜３のいずれか一項に記載のポリペプチドを含む、胃腸障害を治療するための医薬組成物。
7. 前記胃腸障害が胃腸の運動障害である、請求項６に記載の医薬組成物。
8. 前記胃腸障害が、過敏性腸症候群、便秘、機能性胃腸障害、胃食道逆流疾患、機能性胸焼け、消化不良、胃不全麻痺、慢性腸偽閉塞、結腸偽閉塞、クローン病、潰瘍性大腸炎および炎症性腸疾患からなる群より選択される、請求項７に記載の医薬組成物。
9. 請求項１〜３のいずれか一項に記載のポリペプチドを含む、便秘を治療するための医薬組成物。
10. 前記便秘が慢性便秘である、請求項９に記載の医薬組成物。
11. 前記便秘が特発性便秘である、請求項９に記載の医薬組成物。
12. 前記便秘が術後イレウスを原因とする、請求項９に記載の医薬組成物。
13. 前記便秘がアヘン剤の使用によって引き起こされる、請求項９に記載の医薬組成物。
14. 請求項１〜３のいずれか一項に記載のポリペプチドを含む、胃腸の運動性を増大させるための医薬組成物。
15. 請求項１〜３のいずれか一項に記載のポリペプチドを含む、過敏性腸症候群を治療するための医薬組成物。
16. 前記過敏性腸症候群が、交互に起こる過敏性腸症候群である、請求項１５に記載の医薬組成物。
17. 前記過敏性腸症候群が、便秘が支配的な過敏性腸症候群である、請求項１５に記載の医薬組成物。
18. 前記組成物が経口投与されるものであることを特徴とする、請求項６〜１７のいずれか一項に記載の医薬組成物。