JP6701396B2 - カートリッジおよび電子写真画像形成装置 - Google Patents
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Description
カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置の間を移動可能な付勢力受け部と、
クラッチと、
を有し、
前記クラッチは、
回転力を受けて回転可能であって、少なくとも一つの突起を備えた係合部を有する第1駆動伝達部材と、
前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けて回転することによって前記現像ローラに前記回転力を伝達可能であって、少なくとも一つの突起を備えた係合部を有する第2駆動伝達部材と、
を有し、
第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部に係合可能であって、
前記付勢力受け部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が接触することで、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けるように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が離れることで、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けることが規制されるように構成されたことを特徴とする。
カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置との間を移動可能な付勢力受け部と、
クラッチと、
を有し、
前記クラッチは、
係合部を有し、回転力を受けて回転可能な第1駆動伝達部材と、
係合部を有し、前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けて回転することによって前記現像ローラに前記回転力を伝達可能な第2駆動伝達部材と、
を有し、
前記付勢力受け部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が干渉して連結することにより、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けるように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が離れることで、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けることが規制されるように構成されたことを特徴とする。
カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置の間を移動可能な付勢力受け部と、
噛み合いクラッチと、
を有し、
前記噛み合いクラッチは、
回転力を受けて回転可能な第1駆動伝達部材と、
第1駆動伝達部材と係合した際に、前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けて回転することによって前記現像ローラに前記回転力を伝達可能な第2駆動伝達部材と、
を有し、
前記付勢力受け部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が係合するように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部による係合が解消されるように構成されたことを特徴とする。
カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置の間を移動可能な付勢力受け部と、
クラッチと、
を有し、
前記クラッチは、
前記クラッチに入力される回転力を受けるための第1駆動伝達部材と、
前記第1駆動伝達部材と連動可能で、前記クラッチから前記回転力を出力するための第2駆動伝達部材と、
を有し、
前記付勢力受け部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材が接触することで、前記第2駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けるように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材が離れることで、前記第2駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けることが規制されるように構成されたことを特徴とする。
[電子写真画像形成装置の一般的な説明]
以下、本発明の第1の実施例について図を用いて説明する。
図2は本実施例の画像形成装置の断面概略図である。また、図3(a)は本実施例の画像形成装置の斜視図である。また、図4は本実施例のプロセスカートリッジPの断面図である。また、図5は本実施例のプロセスカートリッジPを駆動側からみた斜視図であり、図6は本実施例のプロセスカートリッジPを非駆動側からみた斜視図である。
フルカラー画像を形成するための動作は次のとおりである。
本実施例において、第1から第4のカートリッジP(PY・PM・PC・PK)は、同様の電子写真画像形成プロセス機構を有し、収容されている現像剤の色や現像剤の充填量が各々異なるものである。
図4、図5、図6に示すように、ドラムユニット8は、感光体としてのドラム4、帯電ローラ5、クリーニングブレード7、感光体枠体としてのクリーニング容器26、廃現像剤収納部27、カートリッジカバー部材(図5、図6における駆動側カートリッジカバー部材24と非駆動側カートリッジカバー部材25)で構成される。尚、広義の感光体枠体には、狭義の感光体枠体であるクリーニング容器26の他、廃現像剤収納部27、駆動側カートリッジカバー部材24、非駆動側カートリッジカバー部材25も含まれる(以下の実施例においても同様である)。なお、カートリッジPが装置本体2に装着された際には、感光体枠体は装置本体2に固定される。
現像ユニット9は、図1、図8に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材32などで構成されている。ここで、広義の現像枠体には、現像枠体29の他、軸受部材45および現像カバー部材32等が含まれる(以下の実施例においても同様である)。なお、カートリッジPが装置本体2に装着された際には、現像枠体29は装置本体2に対し移動可能である。
図5、図6に、現像ユニット9とドラムユニット8とを組み付ける様子を示す。カートリッジPの長手一端側では、駆動側カートリッジカバー部材24の支持部24aに現像カバー部材32の円筒部32bの外径部32aを回動可能に嵌合させる。また、カートリッジPの長手他端側では、非駆動側カートリッジカバー部材25の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを回動可能に嵌合させる。これにより、現像ユニット9は、ドラムユニット8に対して回動可能に支持される。ここで、現像ユニット9のドラムユニットに対する回動中心(回動軸線)を、回動中心(回動軸線)Xと称す。この回動中心Xは、支持穴部24aの中心と支持穴部25aの中心とを結んだ軸線である。
図4、図5、図6に示すように、現像ユニット9は、付勢部材としての弾性部材である加圧バネ95により付勢され、回動中心Xを中心にして、現像ローラ6がドラム4に接触するように構成されている。即ち、加圧バネ95の付勢力によって、現像ユニット9は図4中の矢印G方向に押圧され、回動中心Xを中心に、矢印H方向のモーメントが作用する構成となっている。
図7はカートリッジPを駆動側から見た側面図である。この図においては、説明のために、一部の部品を不図示としている。カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8は装置本体2に位置決めされている。
図1、図8、図9を用いて駆動連結部の構成について説明する。ここで、駆動連結部とは、装置本体2のドラム駆動出力部材61から駆動を入力され、現像ローラ6へ駆動を伝達、および、遮断する機構である。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、感光体としてのドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図18(a)に模式的に示す。また、図18(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図18は、説明のために、一部の部品を不図示としている。図18(b)において、駆動側カートリッジカバー部材24は当接部24bを含む一部のみを、また、現像カバー部材32はガイド32hを含む一部のみを表示している。解除カム72の当接部72aと駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材38の爪38aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材38は、第三駆動伝達部材としての現像アイドラギア36と係合している。そして、この現像アイドラギア36は現像ローラギア69と係合している。また、上流側駆動伝達部材37はドラムギア4bと常時係合している。そのため、装置本体2からカップリング4aに入力された駆動力は、上流側駆動伝達部材37や下流側駆動伝達部材38を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム72や現像カバー部材32は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材24、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図19(a)、図19(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bは移動しない。図においては、解除カム72が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転して、解除カム72の当接部72aと駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材38の爪38aとは互いに係合した状態を保っている (図19(a))。そのため、装置本体2からカップリング4aへ入力された駆動力は、上流側駆動伝達部材37や下流側駆動伝達部材38を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図20(a)、図20(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム72や現像カバー部材32が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材24は上述と同様に位置変化せず、解除カム72が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム72の当接部72aは駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム72は、そのガイド溝72hが現像カバー部材32のガイド32hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図15参照)。そのため、結果として、解除カム72は現像カバー部材に対して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム72の矢印N方向への移動と連動して、解除カム72の付勢部としての押圧面72cが下流側駆動伝達部材38の被付勢部としての被押圧面38cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材38がバネ39の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図20、および、図14(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
ここで、従来構成との違いを以下に説明する。
次に、この発明の第2の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
現像ユニット9は、図28、図29に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材32などで構成されている。
図28、図29、図30、図31を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。なお、図7に示すように、現像ローラの軸線に沿ってカートリッジPを見たときに、力受け部(離間力受け部)45aは、現像ローラ6を基準として、回転軸線Xとは実質的に反対側に突出している。このときの駆動連結部の構成を図36(a)に模式的に示す。また、図36(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図36は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図36(a)においては、上流側駆動伝達部材37と下流側駆動伝達部材71の対、および、解除カム272と駆動側カートリッジカバー部材224の対とを、それぞれ別々に示している。図36(b)において、駆動側カートリッジカバー部材224は当接部224bを含む一部のみを、また、現像カバー部材32はガイド32hを含む一部のみを表示している。解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材224の作用部としての当接部224bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材71の爪71aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材71は現像ローラギア69と係合している (図28参照)。そのため、装置本体2から感光体ドラム4の端部に設けられたカップリング部材4aに入力された駆動力は、第1アイドラギア51、第2アイドラギア52、第3アイドラギア53、および、上流側駆動伝達部材37、下流側駆動伝達部材71を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム272や現像カバー部材32は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材224、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図37(a)、図37(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材224の当接部224bは移動しない。図においては、解除カム272が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材224の当接部224bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材71の爪71aとは互いに係合した状態を保っている(図37(a))。そのため、装置本体2から入力された駆動力は、上流側駆動伝達部材37、下流側駆動伝達部材71、および、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図38(a)、図38(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム272や現像カバー部材32が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材224は上述と同様に位置変化せず、解除カム272が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム272の当接部272aは駆動側カートリッジカバー部材224の当接部224bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム272は、そのガイド溝272hが現像カバー部材32のガイド32hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図34参照)。そのため、結果として、解除カム272は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム272の矢印N方向への移動と連動して、解除カム272の付勢部としての押圧面272cが、下流側駆動伝達部材71の被付勢部としての被押圧面71cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材71がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図38、および、図33(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第3の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、第1、および、第2の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図39、図40を用いて駆動連結部の構成について説明する。
次に、この発明の第4の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、既出の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図43、図4に示すように、現像ユニット9は、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材432などで構成されている。
図44、図45に、現像ユニット9とドラムユニット8とを分解した状態を示す。ここで、カートリッジPの長手一端側では、駆動側カートリッジカバー部材424の支持部424aに現像カバー部材432の円筒部432bの外径部432aを回動可能に嵌合させている。また、カートリッジPの長手他端側では非駆動側カートリッジカバー部材25の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを回動可能に嵌合させている。これにより、現像ユニット9は、ドラムユニット8に対して回動可能に支持される。ここで、現像ユニット9のドラムユニットに対する回動中心(回動軸線)を、回動中心(回動軸線)Xと称す。この回動中心Xは、支持穴部424aの中心と支持穴部25aの中心とを結んだ軸線である。
図4、図44、図45に示すように、現像ユニット9は、付勢部材としての弾性部材である加圧バネ95により付勢され、回動中心Xを中心にして、現像ローラ6がドラム4に接触するように構成されている。即ち、加圧バネ95の付勢力によって、現像ユニット9は図4中の矢印G方向に押圧され、回動中心Xを中心に、矢印H方向のモーメントが作用する構成となっている。
図7はカートリッジPを駆動側から見た側面図である。この図においては、説明のために、一部の部品を不図示としている。カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8は装置本体2に位置決め固定されている。
図43、図46を用いて駆動連結部の構成について説明する。ここで、駆動連結部とは、装置本体2の現像駆動出力部材62から駆動を入力され、現像ローラ6へ駆動を伝達、および、遮断する機構である。
更に、軸受部材45は現像ローラ6を回転可能に支持している。より詳細に述べると、軸受部材45の第二軸受部45q(円筒内面)が、現像ローラ6の軸部6aを回転可能に支持している。
軸受部材45の第一ガイド部としての第一軸受部45p(円筒外面)が、下流側駆動伝達部材71の第一被ガイド部としての被軸受部71p(円筒内面)を回転可能に支持している(図48参照)。被軸受部71p(円筒内面)が第一軸受部45p(円筒外面)と係合した状態で、下流側駆動伝達部材71は回動軸線(回動中心)Xに沿って移動可能である。言い換えると、軸受部材45は、その回動軸線X上に沿って、下流側駆動伝達部材71をスライド移動可能に保持する。更に言い換えると、下流側駆動伝達部材71は、軸受部材45に対し、矢印MまたはN方向にスライド移動可能である。図48(a)は、各部品の断面図を示したものであり、図48(b)は、図48(a)の状態を基準として、軸受部材45に対して、下流側駆動伝達部材71が矢印N方向へ移動した状態を示している。下流側駆動伝達部材71は、現像ローラギア69とかみ合いながら、矢印M、および、N方向に移動可能な構成となっている。下流側駆動伝達部材71が矢印M、および、N方向に移動しやすくするために、下流側駆動伝達部材71のギア部71gはハスバギアよりも平歯ギアが望ましい。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図54(a)に模式的に示す。なお、図7に示すように、現像ローラの軸線に沿ってカートリッジPを見たときに、力受け部(離間力受け部)45aは、現像ローラ6を基準として、上流側駆動伝達部材474(回転軸線X)とは実質的に反対側に突出している。また、図54(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図54は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図54(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材71の対、および、解除カム272と駆動側カートリッジカバー部材424の対とを、それぞれ別々に示している。図54(b)において、駆動側カートリッジカバー部材424は当接部424bを含む一部のみを、また、現像カバー部材432はガイド432hを含む一部のみを表示している。解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材71の爪71aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材71は現像ローラギア69と係合している(図47参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材71を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム272や現像カバー部材432は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材424、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図55(a)、図55(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bは移動しない。図においては、解除カム272が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材71の爪71aとは互いに係合した状態を保っている(図55(a))。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材71、および、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図56(a)、図56(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム272や現像カバー部材432が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材424は上述と同様に位置変化せず、解除カム272が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム272の当接部272aは駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム272は、そのガイド溝272hが現像カバー部材432のガイド432hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図51参照)。そのため、結果として、解除カム272は現像カバー部材に対して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム272の矢印N方向への移動と連動して、解除カム272の押圧面272cが下流側駆動伝達部材71の被押圧面71cを押圧する。これにより、下流側駆動伝達部材71がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図56、および、図52(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第5の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、既出の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
現像ユニット9は、図57、図58に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材432などで構成されている。
図57、図58を用いて駆動連結部の構成について説明する。
アイドラギア68は、実質的に円筒形状であり、その内側に第一ガイド部としてのガイド68aを有する。このガイド部68aは、回転軸線Xと実質的に平行に形成された軸部である。一方、下流側駆動伝達部材571は、第一被ガイド部としての穴部571bを有している。穴部571bがガイド68aと係合した状態で、下流側駆動伝達部材571が回動中心Xに沿って移動可能である。言い換えると、アイドラギア68は、その内側で、その回転軸線 に沿って下流側駆動伝達部材571をスライド移動可能に保持する。更に言い換えると、下流側駆動伝達部材571は、アイドラギア68に対し、矢印MまたはN方向にスライド移動可能である。
また、アイドラギア68と下流側駆動伝達部材571との間には、付勢部材としての弾性部材であるバネ70が設けられている。図59(b)に示した状態では、バネ70は合いドラギア68の内側に設けられており、下流側駆動伝達部材571を矢印M方向に押圧している。即ち、バネ70の弾性力に抗して下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68の内側に移動可能に構成されている。そして、下流側駆動伝達部材571は、アイドラギア68の内側に移動することにより、上流側駆動伝達部材474とのカップリングが解除されるように構成されている。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図62(a)に模式的に示す。また、図62(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図62は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図62(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム272と駆動側カートリッジカバー部材424の対とを、それぞれ別々に示している。図62(b)において、駆動側カートリッジカバー部材424は当接部424bを含む一部のみを、また、現像カバー部材432はガイド432hを含む一部のみを表示している。解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の作用部としての当接部424bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している (図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68、現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム272や現像カバー部材432は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材424、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図63(a)、図63(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bは移動しない。図においては、解除カム272が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている(図63(a))。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図64(a)、図64(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム272や現像カバー部材432が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材424は上述と同様に位置変化せず、解除カム272が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム272の当接部272aは駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム272は、そのガイド溝272hが現像カバー部材432のガイド432hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図51参照)。そのため、結果として、解除カム272は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム272の矢印N方向への移動と連動して、解除カム272の押圧面272cが下流側駆動伝達部材571の被押圧面571cを押圧する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図64、および、図61(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第6の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、既出の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図66、図67を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図73(a)に模式的に示す。また、図73(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図73は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図73(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム672と現像カバー部材632の対とを、それぞれ別々に示している。図73(b)において、現像カバー部材632は当接部632rを含む一部のみを、また、駆動側カートリッジカバー部材624は規制部624dを含む一部のみを表示している。解除カム672の当接部672aと現像カバー部材632の当接部632rとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68、および、現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム672や現像カバー部材632は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム672は、現像ユニット9に組み込まれているが、図69に示したように、力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dと係合している。そのため、現像ユニット9が回動しても、解除カム672は位置変化しない。すなわち、解除カム672は、現像ユニット9に対して相対移動する。図74(a)、図74(b)に示すように、解除カム672の当接部672aと現像カバー部材632の当接部632rとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている(図74(a))。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。なお、前述の状態1においては、必ずしも、力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dに当接している構成でなくてもよい。すなわち、状態1において力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dに対して隙間を有して配置されていてもよい。この場合は、状態1から状態2への動作の最中に、力受け部672bと駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dとの隙間がなくなり、力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dに当接することになる。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図75(a)、図75(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、現像カバー部材632が回動する。このとき、解除カム672の当接部672aは現像カバー部材632の当接部632rから反力を受ける。また、前述のように、解除カム672は、その力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図69参照)。そのため、結果として、解除カム672は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム672の矢印N方向への移動と連動して、解除カム672の付勢部としての押圧面672cが、下流側駆動伝達部材571の被付勢部としての被押圧面571cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図75、および、図72(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第7の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、これまでの実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
現像ユニット9は、図78、図79に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材745などで構成されている。
図78、図79を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材745の力受け部745aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図85(a)に模式的に示す。また、図85(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図85は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図85(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム772と駆動側カートリッジカバー部材724の対とを、それぞれ別々に示している。図85(b)において、駆動側カートリッジカバー部材724は当接部724bを含む一部のみを、また、軸受部材745は規制部745dを含む一部のみを表示している。解除カム772の当接部772aと駆動側カートリッジカバー部材724の当接部724bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている(図85(a))。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68、および、現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた軸受部材745は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム772は、ドラムユニット8に組み込まれているが、図83に示したように、力受け部772bが軸受部材745の係合部745dと係合している。そのため、現像ユニット9の回動と連動して、解除カム772はドラムユニット8内で矢印K方向に回転する。図86(a)、図86(b)に示すように、解除カム772の当接部772aと駆動側カートリッジカバー部材724の当接部724bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図87(a)、図87(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、軸受部材745が回動する。このとき、解除カム772の当接部772aは駆動側カートリッジカバー部材724の当接部724bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム772は、その力受け部772bが軸受部材745の係合部745dと係合して、現像ユニット9に対しては軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図83参照)。そのため、結果として、解除カム772は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム772の矢印N方向への移動と連動して、解除カム772の付勢部としての押圧面772cが、下流側駆動伝達部材571の被付勢部としての被押圧面571cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
なお、上記の説明では、解除カム772の力受け部772bは、軸受部材745の規制部745dと係合する構成としたが、必ずしもこの限りではなく、例えば、現像枠体29と係合する構成でもよい。
次に、この発明の第8の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、これまでの実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図88、図89に示すように、現像ユニット9は、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材845、現像カバー部材632等を有する。
図90、図91に示すように、現像ユニット9とドラムユニット8とを組み付ける場合、カートリッジPの一端側では駆動側カートリッジカバー部材824の支持部824aに現像カバー部材632の円筒部632bの外径部632aを嵌合させる。そして、カートリッジPの他端側では非駆動側カートリッジカバー部材の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを嵌合させる。これにより、現像ユニット9は、ドラムユニット8に対して回動可能に支持される。ここで、現像ユニット9のドラムユニットに対する回動中心を、回動中心Xと称す。この回動中心Xは、支持穴部824aの中心と支持穴部25aの中心とを結んだ軸線である。
図88、図89を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材845の力受け部845aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図97(a)に模式的に示す。また、図97(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図97は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図97(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム872と解除レバー73の対とを、それぞれ別々に示している。図97(b)において、現像カバー部材632はガイド632hを含む一部のみを表示している。解除カム872の当接部872aと解除レバー73の当接部73aとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している (図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68に伝達される。これにより、現像ローラギア69、および、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動する(図7(b)参照)と、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム872や現像カバー部材632は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除レバー73は、現像ユニット9に組み込まれているが、図95に示したように、力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dと係合している。そのため、力受け部73bは現像ユニット9の回動とは連動せず、位置変化しない。すなわち、解除レバー73は、駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dから反力を受け、現像ユニット9に対して相対移動(回動)する。このときの駆動連結部の構成を図98(a)に模式的に示す。また、図98(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。図においては、解除カム872が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム872の当接部872aと解除レバー73の当接部73aとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている 。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。なお、前述の状態1においては、必ずしも、力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dに当接している構成でなくてもよい。すなわち、状態1において力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dに対して隙間を有して配置されていてもよい。この場合は、状態1から状態2への動作の最中に、力受け部73bと駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dとの隙間がなくなり、力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dに当接することになる。
上記現像離間・駆動伝達状態から本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したとき(図7(c)参照))の駆動連結部の構成を図99に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム872や現像カバー部材632が回動する。一方、解除レバー73は上述と同様に位置変化せず、解除カム872が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム872の当接部872aは解除レバー73の当接部73aから反力を受ける。また、前述のように、解除カム872は、そのガイド溝872hが現像カバー部材632のガイド632hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図51参照)。そのため、結果として、解除カム872は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム872の矢印N方向への移動と連動して、解除カム872の付勢部としての押圧面872cが、下流側駆動伝達部材571の被付勢部としての被押圧面571cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第9の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、これまでの実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。本実施の形態は、前述の第5の実施形態と類似のものである。
2 装置本体
4 電子写真感光体ドラム
5 帯電ローラ
7 クリーニングブレード
8 ドラムユニット
9 現像ユニット、現像ユニット
24 駆動側カートリッジカバー
25 非駆動側カートリッジカバー
26 クリーニング容器
27 廃現像剤収納部
29 現像枠体
31 現像ブレード
32 現像カバー部材
45 軸受
49 現像剤収納部
68 アイドラギア
69 現像ローラギア
70 バネ
71 下流側駆動伝達部材
72 解除カム
73 解除レバー
74 上流側駆動伝達部材
80 本体離間部材
81 レール
95 加圧バネ
Claims (109)
- カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置との間を移動可能な付勢力受け部と、
クラッチと、
を有し、
前記クラッチは、
回転力を受けて回転可能であって、少なくとも一つの突起を備えた係合部を有する第1駆動伝達部材と、
前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けて回転することによって前記現像ローラに前記回転力を伝達可能であって、少なくとも一つの突起を備えた係合部を有する第2駆動伝達部材と、
を有し、
第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部に係合可能であって、
前記付勢力受け部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が接触することで、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けるように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が離れることで、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けることが規制されるように構成されたことを特徴とするカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材の係合部は複数の突起を有し、
前記第2駆動伝達部材の係合部は、前記第1駆動伝達部材の複数の突起と接触可能な複数の突起を有することを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は爪形状であり、
前記第2駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は爪形状であって、前記第1駆動伝達部材の爪形状の突起と接触可能であることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材は爪形状の突起を複数有し、
前記第2駆動伝達部材は、前記第1駆動伝達部材の複数の爪形状の突起と接触可能な複数の爪形状の突起を有することを特徴とする請求項3に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は爪形状であり、前記第2駆動伝達部材の少なくとも一つの突起はリブ形状であることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材は軸部を有し、前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は軸部を有し、前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは軸部を有し、
前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有し、
前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第1駆動伝達部材を前記第2駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項9に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第2駆動伝達部材を前記第1駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項11に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは、
前記第2駆動伝達部材に接続される伝達ギアと、
前記伝達ギアと前記現像ローラを接続する現像ローラギアと、
を有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一部が前記伝達ギアの内部に配置されることを特徴とする請求項13に記載のカートリッジ。
- 前記力受け部が第1位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材を接続させ、かつ、前記力受け部が前記第2位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材の接続を解除させるように構成された接続解除部材を有することを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記現像ローラを回転可能に支持する枠体を有し、前記付勢力受け部は、前記枠体に対して移動可能なことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記枠体に対して移動可能なレバーを有し、前記レバーが前記力受け部を備えることを特徴とする請求項16に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材および前記第2駆動伝達部材が互いに同軸状に配置されていることを特徴とする請求項16又は17に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジの外部から前記回転力を受けるための駆動入力部と、
前記駆動入力部の回転軸線の移動を許容するためのユニバーサルジョイントと、
を有することを特徴とする請求項1乃至18のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記ユニバーサルジョイントはオルダムカップリングであることを特徴とする請求項19に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材が前記第2駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第1駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項1乃至20のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第2駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項1乃至21のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第2駆動伝達部材に向かって前記第1駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項1乃至22のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第1駆動伝達部材に向かって前記第1駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項1乃至22のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第2駆動伝達部材に向かって前記第1駆動伝達部材の軸線方向に延び、かつ、前記第2駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第1駆動伝達部材に向かって前記第1駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項1乃至22のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材は前記回転力を受けるためのギア部を有することを特徴とする請求項1乃至25のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は前記回転力を出力するためのギア部を有することを特徴とする請求項1乃至26のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置の間を移動可能な付勢力受け部と、
クラッチと、
を有し、
前記クラッチは、
係合部を有し、回転力を受けて回転可能な第1駆動伝達部材と、
係合部を有し、前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けて回転することによって前記現像ローラに前記回転力を伝達可能な第2駆動伝達部材と、
を有し、
前記付勢力受け部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が干渉して連結することにより、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けるように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が離れることで、前記第2駆動伝達部材の係合部が前記第1駆動伝達部材の係合部から前記回転力を受けることが規制されるように構成されたことを特徴とするカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材は軸部を有し、前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項28に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は軸部を有し、前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項28に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは軸部を有し、
前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有し、
前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項28に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項28乃至31のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第1駆動伝達部材を前記第2駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項32に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項28乃至31のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第2駆動伝達部材を前記第1駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項34に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは、
前記第2駆動伝達部材に接続される伝達ギアと、
前記伝達ギアと前記現像ローラを接続する現像ローラギアと、
を有することを特徴とする請求項28乃至35のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一部が前記伝達ギアの内部に配置されることを特徴とする請求項36に記載のカートリッジ。
- 前記付勢力受け部が第1位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材を接続させ、かつ、前記付勢力受け部が前記第2位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材の接続を解除させるように構成された接続解除部材を有することを特徴とする請求項28乃至37のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記現像ローラを回転可能に支持する枠体を有し、前記付勢力受け部が前記枠体に対して移動可能なことを特徴とする請求項28乃至38のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記枠体に対して移動可能なレバーを有し、前記レバーが前記付勢力受け部を備えることを特徴とする請求項39に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材および前記第2駆動伝達部材が互いに同軸状に配置されていることを特徴とする請求項39または40に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジの外部から前記回転力を受けるための駆動入力部と、
前記駆動入力部の回転軸線の移動を許容するためのユニバーサルジョイントと、
を有することを特徴とする請求項28乃至41のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記ユニバーサルジョイントはオルダムカップリングであることを特徴とする請求項42に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材が前記第2駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第1駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項28乃至43のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第2駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項28乃至44のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、前記第2駆動伝達部材の係合部と係合するための少なくとも一つの突起を有することを特徴とする請求項28乃至45のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第2駆動伝達部材に向かって前記第1駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項46に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、前記第2駆動伝達部材の係合部と係合するための複数の突起を有することを特徴とする請求項28乃至45のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の係合部は、前記第1駆動伝達部材の係合部と係合するための少なくとも一つの突起を有することを特徴とする請求項28乃至48のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第1駆動伝達部材に向かって前記第2駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項49に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の係合部は、前記第1駆動伝達部材の係合部と係合するための複数の突起を有することを特徴とする請求項28乃至45のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、複数の突起を有し、前記第2駆動伝達部材の係合部は前記第1駆動伝達部材の複数の突起と接触可能な複数の突起を有することを特徴とする請求項28乃至45のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材は前記回転力を受けるためのギア部を有することを特徴とする請求項28乃至52のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は前記回転力を出力するためのギア部を有することを特徴とする請求項28乃至53のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置の間を移動可能な付勢力受け部と、
噛み合いクラッチと、
を有し、
前記噛み合いクラッチは、
回転力を受けて回転可能な第1駆動伝達部材と、
第1駆動伝達部材と係合した際に、前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けて回転することによって前記現像ローラに前記回転力を伝達可能な第2駆動伝達部材と、
を有し、
前記付勢力受け部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部が係合するように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材の係合部と前記第2駆動伝達部材の係合部による係合が解消されるように構成されたことを特徴とするカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材は軸部を有し、前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項55に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は軸部を有し、前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項55に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは軸部を有し、
前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有し、
前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項55に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項55乃至58のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第1駆動伝達部材を前記第2駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項59に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項55乃至58のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第2駆動伝達部材を前記第1駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項61に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは、
前記第2駆動伝達部材に接続される伝達ギアと、
前記伝達ギアと前記現像ローラを接続する現像ローラギアと、
を有することを特徴とする請求項55乃至62のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一部が前記伝達ギアの内部に配置されることを特徴とする請求項63に記載のカートリッジ。
- 前記付勢力受け部が第1位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材を接続させ、かつ、前記付勢力受け部が前記第2位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材の接続を解除させるように構成された接続解除部材を有することを特徴とする請求項55乃至64のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記現像ローラを回転可能に支持する枠体を有し、前記付勢力受け部は前記枠体に対して移動可能であることを特徴とする請求項55乃至65のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記枠体に対して移動可能なレバーを有し、前記レバーが前記付勢力受け部を備えることを特徴とする請求項66に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材および前記第2駆動伝達部材が互いに同軸状に配置されていることを特徴とする請求項66又は67に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジの外部から前記回転力を受けるための駆動入力部と、
前記駆動入力部の回転軸線の移動を許容するためのユニバーサルジョイントと、
を有することを特徴とする請求項55乃至68のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記ユニバーサルジョイントはオルダムカップリングであることを特徴とする請求項69に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材が前記第2駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第1駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項55乃至70のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第2駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項55乃至71のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、前記第2駆動伝達部材の係合部と係合するための少なくとも一つの突起を有することを特徴とする請求項55乃至72のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第2駆動伝達部材に向かって前記第1駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項73に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、前記第2駆動伝達部材の係合部と係合するための複数の突起を有することを特徴とする請求項55乃至72のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の係合部は、前記第1駆動伝達部材の係合部と係合するための少なくとも一つの突起を有することを特徴とする請求項55乃至75のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第1駆動伝達部材に向かって前記第2駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項76に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の係合部は、前記第1駆動伝達部材の係合部と係合するための複数の突起を有することを特徴とする請求項55乃至75のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、複数の突起を有し、前記第2駆動伝達部材の係合部は前記第1駆動伝達部材の複数の突起と接触可能な複数の突起を有することを特徴とする請求項55乃至75のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材は前記回転力を受けるためのギア部を有することを特徴とする請求項55乃至79のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は前記回転力を出力するためのギア部を有することを特徴とする請求項55乃至80のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- カートリッジにおいて、
現像ローラと、
前記カートリッジの外部から付勢力を受けることによって第1位置と第2位置の間を移動可能な付勢力受け部と、
クラッチと、
を有し、
前記クラッチは、
前記クラッチに入力される回転力を受けるための第1駆動伝達部材と、
前記第1駆動伝達部材と連動可能で、前記クラッチから前記回転力を出力するための第2駆動伝達部材と、
を有し、
前記付勢力受け部部が第1位置にある際に、前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材が接触することで、前記第2駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けるように構成され、
前記付勢力受け部が第2位置にある際に、前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材が離れることで、前記第2駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材から前記回転力を受けることが規制されるように構成されたことを特徴とするカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材は軸部を有し、前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項82に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は軸部を有し、前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項82に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは軸部を有し、
前記第1駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有し、
前記第2駆動伝達部材は前記軸部を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項82に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項82乃至85のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第1駆動伝達部材を前記第2駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項86に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材を付勢するバネを有することを特徴とする請求項82乃至85のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記バネは前記第2駆動伝達部材を前記第1駆動伝達部材に向かって付勢することを特徴とする請求項88に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは、
前記第2駆動伝達部材に接続される伝達ギアと、
前記伝達ギアと前記現像ローラを接続する現像ローラギアと、
を有することを特徴とする請求項82乃至89のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一部が前記伝達ギアの内部に配置されることを特徴とする請求項90に記載のカートリッジ。
- 前記現像ローラが第1位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材を接続させ、かつ、前記現像ローラが前記第2位置にある際に前記第1駆動伝達部材と前記第2駆動伝達部材の接続を解除させるように構成された接続解除部材を有することを特徴とする請求項82乃至91のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記現像ローラを回転可能に支持する枠体を有し、前記枠体に対して前記付勢力受け部が移動可能なことを特徴とする請求項82乃至92のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記枠体に対して移動可能なレバーを有し、前記レバーが前記付勢力受け部を備えることを特徴とする請求項93に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材および前記第2駆動伝達部材が互いに同軸状に配置されていることを特徴とする請求項93又は94に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジの外部から前記回転力を受けるための駆動入力部と、
前記駆動入力部の回転軸線の移動を許容するためのユニバーサルジョイントと、
を有することを特徴とする請求項82乃至95のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記ユニバーサルジョイントはオルダムカップリングであることを特徴とする請求項96に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材が前記第2駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第1駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項82乃至97のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材が前記第1駆動伝達部材の軸線に沿って移動することで前記第2駆動伝達部材から離れるように構成されたことを特徴とする請求項82乃至98のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、前記第2駆動伝達部材の係合部と係合するための少なくとも一つの突起を有することを特徴とする請求項82乃至99のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第2駆動伝達部材に向かって前記第1駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項100に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、前記第2駆動伝達部材の係合部と係合するための複数の突起を有することを特徴とする請求項82乃至99のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の係合部は、前記第1駆動伝達部材の係合部と係合するための少なくとも一つの突起を有することを特徴とする請求項82乃至102のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の少なくとも一つの突起は、前記第1駆動伝達部材に向かって前記第2駆動伝達部材の軸線方向に延びていることを特徴とする請求項103に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材の係合部は、前記第1駆動伝達部材の係合部と係合するための複数の突起を有することを特徴とする請求項82乃至102のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材の係合部は、複数の突起を有し、前記第2駆動伝達部材の係合部は前記第1駆動伝達部材の複数の突起と接触可能な複数の突起を有することを特徴とする請求項82乃至99のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1駆動伝達部材は前記回転力を受けるためのギア部を有することを特徴とする請求項82乃至106のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第2駆動伝達部材は前記回転力を出力するためのギア部を有することを特徴とする請求項82乃至107のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 請求項1乃至108のいずれか1項に記載のカートリッジと、
前記カートリッジが取り外し可能に装着される装置本体であって、前記カートリッジの前記付勢力受け部に付勢力を加えるための付勢部材を備える装置本体と、
を有する電子写真画像形成装置。
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