JP6120688B2 - プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 - Google Patents
プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6120688B2 JP6120688B2 JP2013125790A JP2013125790A JP6120688B2 JP 6120688 B2 JP6120688 B2 JP 6120688B2 JP 2013125790 A JP2013125790 A JP 2013125790A JP 2013125790 A JP2013125790 A JP 2013125790A JP 6120688 B2 JP6120688 B2 JP 6120688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive transmission
- transmission member
- developing
- process cartridge
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
- G03G21/1803—Arrangements or disposition of the complete process cartridge or parts thereof
- G03G21/1817—Arrangements or disposition of the complete process cartridge or parts thereof having a submodular arrangement
- G03G21/1825—Pivotable subunit connection
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
- G03G21/1839—Means for handling the process cartridge in the apparatus body
- G03G21/1857—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for transmitting mechanical drive power to the process cartridge, drive mechanisms, gears, couplings, braking mechanisms
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
また、特許文献2において、現像ローラへの駆動切替を行うためのクラッチが画像形成装置に設けられている。
本発明の目的は、従来の現像ローラへの駆動切替を行うためのクラッチを改善したものである。
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
感光体と、
前記感光体を回転可能に支持する感光体枠体と、
前記感光体に形成された潜像を現像する現像ローラと、
前記現像ローラを回転可能に支持し、前記現像ローラを前記感光体に接触させる接触位置と前記現像ローラを前記感光体から離間させる離間位置との間を回動可能に、前記感光体枠体に結合された現像枠体と、
前記現像枠体の前記感光体枠体に対する回動軸線を中心として回転可能であって、回転力を受け得る第一駆動伝達部材と、
前記回動軸線を中心として回転可能であって、前記第一駆動伝達部材と連結可能で前記第一駆動伝達部材から前記現像ローラへ前記回転力を伝達可能な第二駆動伝達部材と、
前記現像枠体の前記接触位置から前記離間位置への回動に伴い前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材との連結を解除させる解除機構と、
を有することを特徴とする。
[電子写真画像形成装置の一般的な説明]
以下、本発明の第1の実施例について図を用いて説明する。
図2は本実施例の画像形成装置の断面概略図である。また、図3(a)は本実施例の画像形成装置の斜視図である。また、図4は本実施例のプロセスカートリッジPの断面図である。また、図5は本実施例のプロセスカートリッジPを駆動側からみた斜視図であり、図6は本実施例のプロセスカートリッジPを非駆動側からみた斜視図である。
フルカラー画像を形成するための動作は次のとおりである。
本実施例において、第1から第4のカートリッジP(PY・PM・PC・PK)は、同様の電子写真画像形成プロセス機構を有し、収容されている現像剤の色や現像剤の充填量が各々異なるものである。
図4、図5、図6に示すように、ドラムユニット8は、感光体としてのドラム4、帯電ローラ5、クリーニングブレード7、感光体枠体としてのクリーニング容器26、廃現像剤収納部27、カートリッジカバー部材(図5、図6における駆動側カートリッジカバー部材24と非駆動側カートリッジカバー部材25)で構成される。尚、広義の感光体枠体には、狭義の感光体枠体であるクリーニング容器26の他、廃現像剤収納部27、駆動側カートリッジカバー部材24、非駆動側カートリッジカバー部材25も含まれる(以下の実施例においても同様である)。なお、カートリッジPが装置本体2に装着された際には、感光体枠体は装置本体2に固定される。
現像ユニット9は、図1、図8に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材32などで構成されている。ここで、広義の現像枠体には、現像枠体29の他、軸受部材45および現像カバー部材32等が含まれる(以下の実施例においても同様である)。なお、カートリッジPが装置本体2に装着された際には、現像枠体29は装置本体2に対し移動可能である。
図5、図6に、現像ユニット9とドラムユニット8とを組み付ける様子を示す。カートリッジPの長手一端側では、駆動側カートリッジカバー部材24の支持部24aに現像カバー部材32の円筒部32bの外径部32aを回動可能に嵌合させる。また、カートリッジPの長手他端側では、非駆動側カートリッジカバー部材25の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを回動可能に嵌合させる。これにより、現像ユニット9は、ドラムユニット8に対して回動可能に支持される。ここで、現像ユニット9のドラムユニットに対する回動中心(回動軸線)を、回動中心(回動軸線)Xと称す。この回動中心Xは、支持穴部24aの中心と支持穴部25aの中心とを結んだ軸線である。
図4、図5、図6に示すように、現像ユニット9は、付勢部材としての弾性部材である加圧バネ95により付勢され、回動中心Xを中心にして、現像ローラ6がドラム4に接触するように構成されている。即ち、加圧バネ95の付勢力によって、現像ユニット9は図4中の矢印G方向に押圧され、回動中心Xを中心に、矢印H方向のモーメントが作用する構成となっている。
図7はカートリッジPを駆動側から見た側面図である。この図においては、説明のために、一部の部品を不図示としている。カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8は装置本体2に位置決めされている。
図1、図8、図9を用いて駆動連結部の構成について説明する。ここで、駆動連結部とは、装置本体2のドラム駆動出力部材61から駆動を入力され、現像ローラ6へ駆動を伝達、および、遮断する機構である。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、感光体としてのドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図18(a)に模式的に示す。また、図18(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図18は、説明のために、一部の部品を不図示としている。図18(b)において、駆動側カートリッジカバー部材24は当接部24bを含む一部のみを、また、現像カバー部材32はガイド32hを含む一部のみを表示している。解除カム72の当接部72aと駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材38の爪38aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材38は、第三駆動伝達部材としての現像アイドラギア36と係合している。そして、この現像アイドラギア36は現像ローラギア69と係合している。また、上流側駆動伝達部材37はドラムギア4bと常時係合している。そのため、装置本体2からカップリング4aに入力された駆動力は、上流側駆動伝達部材37や下流側駆動伝達部材38を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム72や現像カバー部材32は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材24、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図19(a)、図19(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bは移動しない。図においては、解除カム72が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転して、解除カム72の当接部72aと駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材38の爪38aとは互いに係合した状態を保っている (図19(a))。そのため、装置本体2からカップリング4aへ入力された駆動力は、上流側駆動伝達部材37や下流側駆動伝達部材38を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図20(a)、図20(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム72や現像カバー部材32が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材24は上述と同様に位置変化せず、解除カム72が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム72の当接部72aは駆動側カートリッジカバー部材24の当接部24bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム72は、そのガイド溝72hが現像カバー部材32のガイド32hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図15参照)。そのため、結果として、解除カム72は現像カバー部材に対して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム72の矢印N方向への移動と連動して、解除カム72の付勢部としての押圧面72cが下流側駆動伝達部材38の被付勢部としての被押圧面38cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材38がバネ39の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図20、および、図14(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
ここで、従来構成との違いを以下に説明する。
次に、この発明の第2の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
現像ユニット9は、図28、図29に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材32などで構成されている。
図28、図29、図30、図31を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。なお、図7に示すように、現像ローラの軸線に沿ってカートリッジPを見たときに、力受け部(離間力受け部)45aは、現像ローラ6を基準として、回転軸線Xとは実質的に反対側に突出している。このときの駆動連結部の構成を図36(a)に模式的に示す。また、図36(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図36は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図36(a)においては、上流側駆動伝達部材37と下流側駆動伝達部材71の対、および、解除カム272と駆動側カートリッジカバー部材224の対とを、それぞれ別々に示している。図36(b)において、駆動側カートリッジカバー部材224は当接部224bを含む一部のみを、また、現像カバー部材32はガイド32hを含む一部のみを表示している。解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材224の作用部としての当接部224bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材71の爪71aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材71は現像ローラギア69と係合している (図28参照)。そのため、装置本体2から感光体ドラム4の端部に設けられたカップリング部材4aに入力された駆動力は、第1アイドラギア51、第2アイドラギア52、第3アイドラギア53、および、上流側駆動伝達部材37、下流側駆動伝達部材71を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム272や現像カバー部材32は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材224、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図37(a)、図37(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材224の当接部224bは移動しない。図においては、解除カム272が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材224の当接部224bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材71の爪71aとは互いに係合した状態を保っている(図37(a))。そのため、装置本体2から入力された駆動力は、上流側駆動伝達部材37、下流側駆動伝達部材71、および、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図38(a)、図38(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム272や現像カバー部材32が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材224は上述と同様に位置変化せず、解除カム272が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム272の当接部272aは駆動側カートリッジカバー部材224の当接部224bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム272は、そのガイド溝272hが現像カバー部材32のガイド32hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図34参照)。そのため、結果として、解除カム272は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム272の矢印N方向への移動と連動して、解除カム272の付勢部としての押圧面272cが、下流側駆動伝達部材71の被付勢部としての被押圧面71cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材71がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図38、および、図33(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第3の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、第1、および、第2の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図39、図40を用いて駆動連結部の構成について説明する。
次に、この発明の第4の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、既出の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図43、図4に示すように、現像ユニット9は、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材432などで構成されている。
図44、図45に、現像ユニット9とドラムユニット8とを分解した状態を示す。ここで、カートリッジPの長手一端側では、駆動側カートリッジカバー部材424の支持部424aに現像カバー部材432の円筒部432bの外径部432aを回動可能に嵌合させている。また、カートリッジPの長手他端側では非駆動側カートリッジカバー部材25の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを回動可能に嵌合させている。これにより、現像ユニット9は、ドラムユニット8に対して回動可能に支持される。ここで、現像ユニット9のドラムユニットに対する回動中心(回動軸線)を、回動中心(回動軸線)Xと称す。この回動中心Xは、支持穴部424aの中心と支持穴部25aの中心とを結んだ軸線である。
図4、図44、図45に示すように、現像ユニット9は、付勢部材としての弾性部材である加圧バネ95により付勢され、回動中心Xを中心にして、現像ローラ6がドラム4に接触するように構成されている。即ち、加圧バネ95の付勢力によって、現像ユニット9は図4中の矢印G方向に押圧され、回動中心Xを中心に、矢印H方向のモーメントが作用する構成となっている。
図7はカートリッジPを駆動側から見た側面図である。この図においては、説明のために、一部の部品を不図示としている。カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8は装置本体2に位置決め固定されている。
図43、図46を用いて駆動連結部の構成について説明する。ここで、駆動連結部とは、装置本体2の現像駆動出力部材62から駆動を入力され、現像ローラ6へ駆動を伝達、および、遮断する機構である。
軸受部材45の第一ガイド部としての第一軸受部45p(円筒外面)が、下流側駆動伝達部材71の第一被ガイド部としての被軸受部71p(円筒内面)を回転可能に支持している(図48参照)。被軸受部71p(円筒内面)が第一軸受部45p(円筒外面)と係合した状態で、下流側駆動伝達部材71は回動軸線(回動中心)Xに沿って移動可能である。言い換えると、軸受部材45は、その回動軸線X上に沿って、下流側駆動伝達部材71をスライド移動可能に保持する。更に言い換えると、下流側駆動伝達部材71は、軸受部材45に対し、矢印MまたはN方向にスライド移動可能である。図48(a)は、各部品の断面図を示したものであり、図48(b)は、図48(a)の状態を基準として、軸受部材45に対して、下流側駆動伝達部材71が矢印N方向へ移動した状態を示している。下流側駆動伝達部材71は、現像ローラギア69とかみ合いながら、矢印M、および、N方向に移動可能な構成となっている。下流側駆動伝達部材71が矢印M、および、N方向に移動しやすくするために、下流側駆動伝達部材71のギア部71gはハスバギアよりも平歯ギアが望ましい。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図54(a)に模式的に示す。なお、図7に示すように、現像ローラの軸線に沿ってカートリッジPを見たときに、力受け部(離間力受け部)45aは、現像ローラ6を基準として、上流側駆動伝達部材474(回転軸線X)とは実質的に反対側に突出している。また、図54(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図54は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図54(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材71の対、および、解除カム272と駆動側カートリッジカバー部材424の対とを、それぞれ別々に示している。図54(b)において、駆動側カートリッジカバー部材424は当接部424bを含む一部のみを、また、現像カバー部材432はガイド432hを含む一部のみを表示している。解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材71の爪71aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材71は現像ローラギア69と係合している(図47参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材71を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム272や現像カバー部材432は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材424、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図55(a)、図55(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bは移動しない。図においては、解除カム272が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材71の爪71aとは互いに係合した状態を保っている(図55(a))。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材71、および、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図56(a)、図56(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム272や現像カバー部材432が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材424は上述と同様に位置変化せず、解除カム272が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム272の当接部272aは駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム272は、そのガイド溝272hが現像カバー部材432のガイド432hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図51参照)。そのため、結果として、解除カム272は現像カバー部材に対して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム272の矢印N方向への移動と連動して、解除カム272の押圧面272cが下流側駆動伝達部材71の被押圧面71cを押圧する。これにより、下流側駆動伝達部材71がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図56、および、図52(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第5の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、既出の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
現像ユニット9は、図57、図58に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材432などで構成されている。
図57、図58を用いて駆動連結部の構成について説明する。
アイドラギア68は、実質的に円筒形状であり、その内側に第一ガイド部としてのガイド68aを有する。このガイド部68aは、回転軸線Xと実質的に平行に形成された軸部である。一方、下流側駆動伝達部材571は、第一被ガイド部としての穴部571bを有している。穴部571bがガイド68aと係合した状態で、下流側駆動伝達部材571が回動中心Xに沿って移動可能である。言い換えると、アイドラギア68は、その内側で、その回転軸線 に沿って下流側駆動伝達部材571をスライド移動可能に保持する。更に言い換えると、下流側駆動伝達部材571は、アイドラギア68に対し、矢印MまたはN方向にスライド移動可能である。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図62(a)に模式的に示す。また、図62(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図62は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図62(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム272と駆動側カートリッジカバー部材424の対とを、それぞれ別々に示している。図62(b)において、駆動側カートリッジカバー部材424は当接部424bを含む一部のみを、また、現像カバー部材432はガイド432hを含む一部のみを表示している。解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の作用部としての当接部424bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している (図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68、現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム272や現像カバー部材432は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8、および、駆動側カートリッジカバー部材424、非駆動側カートリッジカバー部材25は装置本体2に位置決め固定されている。すなわち、図63(a)、図63(b)に示すように、駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bは移動しない。図においては、解除カム272が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム272の当接部272aと駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている(図63(a))。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図64(a)、図64(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム272や現像カバー部材432が回動する。一方、駆動側カートリッジカバー部材424は上述と同様に位置変化せず、解除カム272が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム272の当接部272aは駆動側カートリッジカバー部材424の当接部424bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム272は、そのガイド溝272hが現像カバー部材432のガイド432hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図51参照)。そのため、結果として、解除カム272は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム272の矢印N方向への移動と連動して、解除カム272の押圧面272cが下流側駆動伝達部材571の被押圧面571cを押圧する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図64、および、図61(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第6の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、既出の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図66、図67を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図73(a)に模式的に示す。また、図73(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図73は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図73(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム672と現像カバー部材632の対とを、それぞれ別々に示している。図73(b)において、現像カバー部材632は当接部632rを含む一部のみを、また、駆動側カートリッジカバー部材624は規制部624dを含む一部のみを表示している。解除カム672の当接部672aと現像カバー部材632の当接部632rとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68、および、現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム672や現像カバー部材632は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム672は、現像ユニット9に組み込まれているが、図69に示したように、力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dと係合している。そのため、現像ユニット9が回動しても、解除カム672は位置変化しない。すなわち、解除カム672は、現像ユニット9に対して相対移動する。図74(a)、図74(b)に示すように、解除カム672の当接部672aと現像カバー部材632の当接部632rとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている(図74(a))。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。なお、前述の状態1においては、必ずしも、力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dに当接している構成でなくてもよい。すなわち、状態1において力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dに対して隙間を有して配置されていてもよい。この場合は、状態1から状態2への動作の最中に、力受け部672bと駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dとの隙間がなくなり、力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dに当接することになる。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図75(a)、図75(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、現像カバー部材632が回動する。このとき、解除カム672の当接部672aは現像カバー部材632の当接部632rから反力を受ける。また、前述のように、解除カム672は、その力受け部672bが駆動側カートリッジカバー部材624の係合部624dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図69参照)。そのため、結果として、解除カム672は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム672の矢印N方向への移動と連動して、解除カム672の付勢部としての押圧面672cが、下流側駆動伝達部材571の被付勢部としての被押圧面571cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する(図75、および、図72(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第7の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、これまでの実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
現像ユニット9は、図78、図79に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材745などで構成されている。
図78、図79を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材745の力受け部745aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図85(a)に模式的に示す。また、図85(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図85は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図85(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム772と駆動側カートリッジカバー部材724の対とを、それぞれ別々に示している。図85(b)において、駆動側カートリッジカバー部材724は当接部724bを含む一部のみを、また、軸受部材745は規制部745dを含む一部のみを表示している。解除カム772の当接部772aと駆動側カートリッジカバー部材724の当接部724bとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている(図85(a))。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68、および、現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた軸受部材745は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム772は、ドラムユニット8に組み込まれているが、図83に示したように、力受け部772bが軸受部材745の係合部745dと係合している。そのため、現像ユニット9の回動と連動して、解除カム772はドラムユニット8内で矢印K方向に回転する。図86(a)、図86(b)に示すように、解除カム772の当接部772aと駆動側カートリッジカバー部材724の当接部724bとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図87(a)、図87(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、軸受部材745が回動する。このとき、解除カム772の当接部772aは駆動側カートリッジカバー部材724の当接部724bから反力を受ける。また、前述のように、解除カム772は、その力受け部772bが軸受部材745の係合部745dと係合して、現像ユニット9に対しては軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図83参照)。そのため、結果として、解除カム772は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム772の矢印N方向への移動と連動して、解除カム772の付勢部としての押圧面772cが、下流側駆動伝達部材571の被付勢部としての被押圧面571cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第8の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、これまでの実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図88、図89に示すように、現像ユニット9は、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材845、現像カバー部材632等を有する。
図90、図91に示すように、現像ユニット9とドラムユニット8とを組み付ける場合、カートリッジPの一端側では駆動側カートリッジカバー部材824の支持部824aに現像カバー部材632の円筒部632bの外径部632aを嵌合させる。そして、カートリッジPの他端側では非駆動側カートリッジカバー部材の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを嵌合させる。これにより、現像ユニット9は、ドラムユニット8に対して回動可能に支持される。ここで、現像ユニット9のドラムユニットに対する回動中心を、回動中心Xと称す。この回動中心Xは、支持穴部824aの中心と支持穴部25aの中心とを結んだ軸線である。
図88、図89を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材845の力受け部845aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図97(a)に模式的に示す。また、図97(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図97は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図97(a)においては、上流側駆動伝達部材474と下流側駆動伝達部材571の対、および、解除カム872と解除レバー73の対とを、それぞれ別々に示している。図97(b)において、現像カバー部材632はガイド632hを含む一部のみを表示している。解除カム872の当接部872aと解除レバー73の当接部73aとの間には隙間eがある。また、このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材571はアイドラギア68と係合している (図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571を介してアイドラギア68に伝達される。これにより、現像ローラギア69、および、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動する(図7(b)参照)と、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム872や現像カバー部材632は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除レバー73は、現像ユニット9に組み込まれているが、図95に示したように、力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dと係合している。そのため、力受け部73bは現像ユニット9の回動とは連動せず、位置変化しない。すなわち、解除レバー73は、駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dから反力を受け、現像ユニット9に対して相対移動(回動)する。このときの駆動連結部の構成を図98(a)に模式的に示す。また、図98(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。図においては、解除カム872が現像ユニット9の回動に連動して図中矢印K方向に回転移動して、解除カム872の当接部872aと解除レバー73の当接部73aとが互いに接触し始めた状態となっている。このとき、上流側駆動伝達部材474の爪474aと下流側駆動伝達部材571の爪571aとは互いに係合した状態を保っている 。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材474へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材571、および、アイドラギア68、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。なお、前述の状態1においては、必ずしも、力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dに当接している構成でなくてもよい。すなわち、状態1において力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dに対して隙間を有して配置されていてもよい。この場合は、状態1から状態2への動作の最中に、力受け部73bと駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dとの隙間がなくなり、力受け部73bが駆動側カートリッジカバー部材824の係合部824dに当接することになる。
上記現像離間・駆動伝達状態から本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したとき(図7(c)参照))の駆動連結部の構成を図99に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、解除カム872や現像カバー部材632が回動する。一方、解除レバー73は上述と同様に位置変化せず、解除カム872が図中矢印K方向に回転移動する。このとき、解除カム872の当接部872aは解除レバー73の当接部73aから反力を受ける。また、前述のように、解除カム872は、そのガイド溝872hが現像カバー部材632のガイド632hと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている (図51参照)。そのため、結果として、解除カム872は矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。また、解除カム872の矢印N方向への移動と連動して、解除カム872の付勢部としての押圧面872cが、下流側駆動伝達部材571の被付勢部としての被押圧面571cを押圧(付勢)する。これにより、下流側駆動伝達部材571がバネ70の押圧力に抗して矢印N方向へ移動量pだけスライド移動する。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第9の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、これまでの実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。本実施の形態は、前述の第5の実施形態と類似のものである。
2 装置本体
4 電子写真感光体ドラム
5 帯電ローラ
7 クリーニングブレード
8 ドラムユニット
9 現像ユニット、現像ユニット
24 駆動側カートリッジカバー
25 非駆動側カートリッジカバー
26 クリーニング容器
27 廃現像剤収納部
29 現像枠体
31 現像ブレード
32 現像カバー部材
45 軸受
49 現像剤収納部
68 アイドラギア
69 現像ローラギア
70 バネ
71 下流側駆動伝達部材
72 解除カム
73 解除レバー
74 上流側駆動伝達部材
80 本体離間部材
81 レール
95 加圧バネ
Claims (62)
- 電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
感光体と、
前記感光体を回転可能に支持する感光体枠体と、
前記感光体に形成された潜像を現像する現像ローラと、
前記現像ローラを回転可能に支持し、前記現像ローラを前記感光体に接触させる接触位置と前記現像ローラを前記感光体から離間させる離間位置との間を回動可能に、前記感光体枠体に結合された現像枠体と、
前記現像枠体の前記感光体枠体に対する回動軸線を中心として回転可能であって、回転力を受け得る第一駆動伝達部材と、
前記回動軸線を中心として回転可能であって、前記第一駆動伝達部材と連結可能で前記第一駆動伝達部材から前記現像ローラへ前記回転力を伝達可能な第二駆動伝達部材と、
前記現像枠体の前記接触位置から前記離間位置への回動に伴い前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材との連結を解除させる解除機構と、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 前記解除機構は、前記現像枠体の前記接触位置から前記離間位置への回動に伴い前記第二駆動伝達部材を前記回動軸線に沿って移動させることにより前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材との連結を解除させることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記解除機構は、前記第二駆動伝達部材を前記回動軸線に沿って移動させるためのガイド部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記ガイド部は前記現像枠体に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記解除機構は、前記回動軸線と実質的に平行に移動可能なカップリング解除部材を有し、
前記カップリング解除部材は、前記現像枠体の前記接触位置から前記離間位置への回動に伴い、前記第一駆動伝達部材から離すべく前記第二駆動伝達部材を付勢することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記解除機構は、前記カップリング解除部材を前記回動軸線と実質的に平行に移動させるためのその他のガイド部を有することを特徴とする請求項5に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記その他のガイド部は前記現像枠体に設けられていることを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記その他のガイド部は前記感光体枠体に設けられていることを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記解除機構は付勢部材を有し、
前記付勢部材は、前記現像枠体の前記接触位置から前記離間位置への回動に伴い、前記カップリング解除部材を付勢することを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記付勢部材は、前記現像枠体に移動可能に設けられ、
前記現像枠体の前記接触位置から前記離間位置への回動に伴い前記感光体枠体から力を受けることにより前記現像枠体に対し相対移動することを特徴とする請求項9に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記付勢部材は、前記現像枠体に対し前記回動軸線を中心として回動可能であることを特徴とする請求項10に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記付勢部材は、前記感光体枠体に設けられたことを特徴とする請求項9に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記付勢部材は、前記感光体枠体に固定されたことを特徴とする請求項12に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記解除機構は、前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材との連結を解除するためのカップリング解除部材を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材は、前記第一駆動伝達部材を付勢可能であることを特徴とする請求項14に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材は、前記第二駆動伝達部材を付勢可能であることを特徴とする請求項14に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材は、前記回動軸線と実質的に平行に移動可能であることを特徴とする請求項14乃至16のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材に設けられた被ガイド部を、前記回動軸線に実質的に平行にガイドするためのガイド部を有することを特徴とする請求項17に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記ガイド部または前記被ガイド部は、前記回動軸線に実質的に平行に延びていることを特徴とする請求項18に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記ガイド部および前記被ガイド部は、前記回動軸線に実質的に平行に延びていることを特徴とする請求項18に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材の移動に伴って、前記第一駆動伝達部材または前記第二駆動伝達部材が前記回動軸線に沿って移動することを特徴とする請求項14乃至20のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材は、実質的にリング形状の部分を有することを特徴とする請求項14乃至21のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材は、前記感光体枠体と係合していることを特徴とする請求項14乃至22のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記カップリング解除部材は、カムであることを特徴とする請求項14乃至23のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記現像枠体が前記接触位置から離間位置へ移動することに伴って前記カップリング解除部材を付勢する付勢部材を有することを特徴とする請求項14乃至24のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記付勢部材は、前記現像枠体に回動可能に設けられていることを特徴とする請求項25に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記付勢部材は、前記感光体枠体に係合していることを特徴とする請求項26に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記付勢部材はカムであることを特徴とする請求項26又は27に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記解除機構は、前記現像枠体の前記接触位置から前記離間位置への回動に伴い前記第一駆動伝達部材を前記回動軸線に沿って移動させることにより前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材との連結を解除させることを特徴とする請求項1乃至28のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一駆動伝達部材は第一カップリング部を有し、
前記第二駆動伝達部材は第二カップリング部を有し、
前記回転力は、前記第一カップリング部と前記第二カップリング部の係合によって前記第一駆動伝達部材から前記第二駆動伝達部材へ伝達されることを特徴とする請求項1乃至29のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記第一カップリング部は突起部であることを特徴とする請求項30に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一カップリング部はリブ形状または爪形状であることを特徴とする請求項31に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二カップリング部は突起部であることを特徴とする請求項30乃至32のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二カップリング部はリブ形状または爪形状であることを特徴とする請求項33に載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一駆動伝達部材は前記第一カップリング部を複数有し、
前記第二駆動伝達部材は前記第二カップリング部を複数有することを特徴とする請求項30乃至34のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記第一駆動伝達部材は前記第一カップリング部を2乃至9個有することを特徴とする請求項35に記載のプロセスカートリッジ。
- 複数の前記第一カップリング部は、実質的に等間隔に配置されていることを特徴とする請求項35または36に記載のプロセスカートリッジ。
- 複数の前記第二カップリング部は、実質的に等間隔に配置されていることを特徴とする請求項35乃至37いずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一カップリング部と前記第二カップリング部の互いの接触部の少なくとも一方は、前記第一駆動伝達部材の回転軸線に対して傾斜していることを特徴とする請求項30乃至38のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一カップリング部と前記第二カップリング部の互いの接触部はともに、前記第一駆動伝達部材の回転軸線に対して傾斜していることを特徴とする請求項30乃至38のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材との連結が解除される際に、前記第一カップリング部と前記第二カップリング部とが離間することを特徴とする請求項30乃至40のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一駆動伝達部材は、第一ギア部を有することを特徴とする請求項1乃至41のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一駆動伝達部材は、前記第一ギア部によって前記回転力を受けることを特徴とする請求項42に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記感光体の端部に設けられて、前記プロセスカートリッジの外部から前記回転力が入力されるように構成された第一駆動入力部を有し、
前記第一駆動入力部が受けた前記回転力が前記第一駆動伝達部材に伝達されることを特徴とする請求項1乃至43のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記第一駆動伝達部材は、前記プロセスカートリッジの外部から前記回転力が入力されるように構成された第二駆動入力部を有することを特徴とする請求項1乃至42のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二駆動伝達部材は、第二ギア部を有することを特徴とする請求項1乃至45のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二駆動伝達部材は、前記第二ギア部によって前記回転力を出力することを特徴とする請求項46に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材の連結が解消されている状態において、前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材は互いに同軸になるように直接係合していることを特徴とする請求項1乃至47のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第一駆動伝達部材と前記第二駆動伝達部材の一方は第一軸部を有し、他方は前記第一軸部と係合するための第一穴部を有することを特徴とする請求項48に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記プロセスカートリッジは、前記現像ローラに前記回転力を伝達するための伝達ギアを有し、
前記第二駆動伝達部材の少なくとも一部は、前記伝達ギアの内部に配置されることを特徴とする請求項1乃至49のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記第二駆動伝達部材から前記現像ローラに前記回転力を伝えるための第三駆動伝達部材を有することを特徴とする請求項1乃至49のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第三駆動伝達部材は、前記第二駆動伝達部材が前記第一駆動伝達部材から遠ざかることができるように前記第二駆動伝達部材を移動可能に支持することを特徴とする請求項51に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第三駆動伝達部材は、実質的に筒状の形状を有し、前記第二駆動伝達部材の少なくとも一部は、前記第三駆動伝達部材の内部に配置されることを特徴とする請求項51又は52に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第三駆動伝達部材は第二軸部を有し、前記第二駆動伝達部材は第二軸部と係合する第二穴部を有し、
前記第二軸部と前記第二穴部とが係合した状態で、前記第二駆動伝達部材は前記第二軸部に沿って移動可能であることを特徴とする請求項53に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記第三駆動伝達部材は、前記第二軸部と前記第二穴部の係合によって前記第二駆動伝達部材から前記回転力を受けることを特徴とする請求項54に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二軸部は前記回動軸線の回りに複数設けられ、前記第二穴部は前記回動軸線の回りに複数設けられることを特徴とする請求項54または55に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二駆動伝達部材と前記第三駆動伝達部材の間に、第一弾性部材が配置されていることを特徴とする請求項51乃至56のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二駆動伝達部材を前記第一駆動伝達部材に向けて付勢する第一弾性部材を有することを特徴とする請求項1乃至56のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記現像枠体が前記接触位置から前記離間位置に回動することに伴って、前記解除機構は前記第一弾性部材の弾性力に抗して前記第二駆動伝達部材を移動させることを特徴とする請求項57又は58に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第二駆動伝達部材を前記第一駆動伝達部材に向けて付勢する第二弾性部材を有することを特徴とする請求項1乃至59のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記現像枠体が前記接触位置から前記離間位置に回動することに伴って、前記解除機構は前記第二弾性部材の弾性力に抗して前記第一駆動伝達部材を移動させることを特徴とする請求項60に記載のプロセスカートリッジ。
- 記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置であって、
(i)請求項1乃至61のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジと、
(ii)前記回転力を前記プロセスカートリッジに伝達するための本体側駆動伝達部材を有する前記電子写真画像形成装置本体と、
を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013125790A JP6120688B2 (ja) | 2012-06-15 | 2013-06-14 | プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012135835 | 2012-06-15 | ||
JP2012135835 | 2012-06-15 | ||
JP2013125790A JP6120688B2 (ja) | 2012-06-15 | 2013-06-14 | プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017063416A Division JP6261793B2 (ja) | 2012-06-15 | 2017-03-28 | カートリッジ、プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014016610A JP2014016610A (ja) | 2014-01-30 |
JP2014016610A5 JP2014016610A5 (ja) | 2016-08-18 |
JP6120688B2 true JP6120688B2 (ja) | 2017-04-26 |
Family
ID=49758344
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013125790A Active JP6120688B2 (ja) | 2012-06-15 | 2013-06-14 | プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 |
JP2017063416A Active JP6261793B2 (ja) | 2012-06-15 | 2017-03-28 | カートリッジ、プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 |
JP2017234471A Active JP6479150B2 (ja) | 2012-06-15 | 2017-12-06 | プロセスカートリッジ |
JP2019010678A Active JP6701396B2 (ja) | 2012-06-15 | 2019-01-24 | カートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
JP2020076130A Active JP6992116B2 (ja) | 2012-06-15 | 2020-04-22 | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Family Applications After (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017063416A Active JP6261793B2 (ja) | 2012-06-15 | 2017-03-28 | カートリッジ、プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 |
JP2017234471A Active JP6479150B2 (ja) | 2012-06-15 | 2017-12-06 | プロセスカートリッジ |
JP2019010678A Active JP6701396B2 (ja) | 2012-06-15 | 2019-01-24 | カートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
JP2020076130A Active JP6992116B2 (ja) | 2012-06-15 | 2020-04-22 | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Country Status (24)
Country | Link |
---|---|
US (8) | US9429877B2 (ja) |
EP (4) | EP3486730B1 (ja) |
JP (5) | JP6120688B2 (ja) |
CN (7) | CN110376866B (ja) |
AU (6) | AU2013275198B2 (ja) |
BR (1) | BR112014031215B1 (ja) |
CA (2) | CA3141014C (ja) |
CL (2) | CL2014003365A1 (ja) |
DE (1) | DE112013002931B4 (ja) |
ES (3) | ES2816752T3 (ja) |
GB (1) | GB2518112B (ja) |
HK (1) | HK1205283A1 (ja) |
HU (1) | HUE046034T2 (ja) |
MA (1) | MA37768A1 (ja) |
MX (3) | MX351838B (ja) |
PH (2) | PH12014502590B1 (ja) |
PL (3) | PL2863271T3 (ja) |
PT (2) | PT3242164T (ja) |
RS (1) | RS59433B1 (ja) |
RU (5) | RU2618737C2 (ja) |
SG (3) | SG11201408317TA (ja) |
TW (5) | TWI627516B (ja) |
WO (1) | WO2013187534A1 (ja) |
ZA (1) | ZA201408068B (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HUE046034T2 (hu) * | 2012-06-15 | 2020-01-28 | Canon Kk | Patron, feldolgozó patron és elektrofotografikus képformáló berendezés |
JP6202911B2 (ja) | 2012-09-07 | 2017-09-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、プロセスカートリッジ |
JP6376749B2 (ja) | 2013-12-06 | 2018-08-22 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
JP6305121B2 (ja) * | 2014-03-07 | 2018-04-04 | キヤノン株式会社 | 現像ユニット、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
KR101610191B1 (ko) * | 2014-05-07 | 2016-04-07 | 삼성전자주식회사 | 이미징 카트리지 및 이를 채용한 전자사진방식 화상형성장치 |
JP6376841B2 (ja) * | 2014-05-23 | 2018-08-22 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
JP6134689B2 (ja) * | 2014-06-03 | 2017-05-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 像担持体ユニット及びこれを備えた画像形成装置 |
JP6584138B2 (ja) | 2014-06-17 | 2019-10-02 | キヤノン株式会社 | 現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
BR122018074174B1 (pt) | 2014-11-28 | 2023-12-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Cartucho montável a um conjunto principal de aparelho de um aparelho formador de imagem |
JP6671997B2 (ja) | 2015-02-05 | 2020-03-25 | キヤノン株式会社 | カートリッジ、感光体ユニット、電子写真画像形成装置 |
JP6552212B2 (ja) | 2015-02-16 | 2019-07-31 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置並びにカートリッジの製造方法 |
JP6598468B2 (ja) | 2015-02-16 | 2019-10-30 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置並びにカートリッジの製造方法 |
JP6873604B2 (ja) * | 2015-06-05 | 2021-05-19 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 |
CN106292236B (zh) * | 2015-06-08 | 2021-05-28 | 江西镭博钛电子科技有限公司 | 一种处理盒 |
TWI843483B (zh) | 2016-03-04 | 2024-05-21 | 日商佳能股份有限公司 | 匣及影像形成裝置 |
CN105676607B (zh) * | 2016-03-31 | 2023-08-11 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 显影盒 |
CN108700842B (zh) | 2016-04-28 | 2022-04-15 | 惠普深蓝有限责任公司 | 控制接合力 |
KR102633042B1 (ko) * | 2016-06-14 | 2024-02-02 | 캐논 가부시끼가이샤 | 프로세스 카트리지 |
CN106597825B (zh) * | 2016-09-21 | 2018-05-22 | 纳思达股份有限公司 | 一种处理盒 |
MX2019003127A (es) | 2016-09-30 | 2019-06-06 | Canon Kk | Cartucho de toner y mecanismo de suministro de toner. |
JP6849428B2 (ja) * | 2016-12-26 | 2021-03-24 | キヤノン株式会社 | クラッチ装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置 |
JP6729363B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2020-07-22 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
JP6946004B2 (ja) * | 2017-01-12 | 2021-10-06 | キヤノン株式会社 | 駆動装置及び画像形成装置 |
JP6855284B2 (ja) | 2017-03-03 | 2021-04-07 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
JP7091096B2 (ja) * | 2017-03-15 | 2022-06-27 | キヤノン株式会社 | ドラムユニット、カートリッジ、プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
MA49405A (fr) * | 2017-06-15 | 2020-04-22 | Canon Kk | Cartouche et dispositif de formation d'image électrophotographique |
WO2019009901A1 (en) * | 2017-07-06 | 2019-01-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | TONER CARTRIDGE |
CN108181794B (zh) * | 2018-02-09 | 2024-08-23 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 一种处理盒 |
JP7073132B2 (ja) * | 2018-02-14 | 2022-05-23 | キヤノン株式会社 | 駆動装置及び画像形成装置 |
JP7035724B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2022-03-15 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP7205346B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-01-17 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
CN110161824B (zh) * | 2019-03-31 | 2022-10-14 | 珠海市拓佳科技有限公司 | 具有活动件的处理盒 |
US11573523B2 (en) | 2019-03-31 | 2023-02-07 | Topjet Technology Co., Ltd | Processing cartridge |
CN114207531B (zh) | 2019-08-09 | 2024-03-12 | 佳能株式会社 | 调色剂容器 |
CN110376858B (zh) * | 2019-08-16 | 2023-11-10 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 处理盒、处理盒的装机方法和电子照相成像装置 |
WO2021194476A1 (en) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Print material container |
CN115836253A (zh) | 2020-06-08 | 2023-03-21 | 佳能株式会社 | 调色剂容器和成像系统 |
KR20230033774A (ko) * | 2021-09-01 | 2023-03-09 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 코일 스프링의 직경 감소 또는 증가를 이용한 회전력 전달 구조 |
JP2024002823A (ja) * | 2022-06-24 | 2024-01-11 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
CN117590723A (zh) * | 2022-08-19 | 2024-02-23 | 珠海纳思达信息技术有限公司 | 一种处理盒 |
Family Cites Families (151)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59118530A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | Suzuki Motor Co Ltd | 鞍乗型四輪車 |
JPS61226424A (ja) | 1985-03-29 | 1986-10-08 | Canon Inc | 給送装置 |
JPH04110870A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Canon Inc | カラー画像形成装置 |
JP3200141B2 (ja) | 1991-04-08 | 2001-08-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び画像形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジ |
JPH0561281A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2838926B2 (ja) * | 1991-10-03 | 1998-12-16 | 富士ゼロックス株式会社 | ロール紙給紙装置の駆動装置 |
US5331373A (en) | 1992-03-13 | 1994-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, process cartridge mountable within it and method for attaching photosensitive drum to process cartridge |
JP3352155B2 (ja) | 1992-06-30 | 2002-12-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH0695501A (ja) | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Fujitsu Ltd | 電子写真式画像形成装置 |
US5966566A (en) | 1993-03-24 | 1999-10-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Recycle method for process cartridge and image forming apparatus |
JP3285413B2 (ja) | 1993-04-28 | 2002-05-27 | キヤノン株式会社 | 感光体ドラム及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH07295461A (ja) | 1994-04-26 | 1995-11-10 | Nec Corp | 電子写真システム用epカートリッジ |
JP2877728B2 (ja) | 1994-04-28 | 1999-03-31 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2877729B2 (ja) | 1994-04-28 | 1999-03-31 | キヤノン株式会社 | シャッタ部材及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH0815940A (ja) | 1994-04-28 | 1996-01-19 | Canon Inc | 現像フレーム及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH07319362A (ja) | 1994-05-19 | 1995-12-08 | Canon Inc | プロセスカートリッジの再生産方法及びプロセスカートリッジ |
CA2160649C (en) | 1994-10-17 | 1999-11-23 | Yoshiya Nomura | Toner container, toner container assembling method, process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus |
US5768658A (en) | 1995-07-21 | 1998-06-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrode member, developing apparatus, process cartridge and image forming apparatus |
JP3402860B2 (ja) | 1995-07-31 | 2003-05-06 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US6070029A (en) | 1995-07-31 | 2000-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling member, process cartridge, electrophotographic image forming apparatus and assembling method |
US5893006A (en) | 1995-07-31 | 1999-04-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge detectably mountable to image forming apparatus and image forming apparatus using same |
JP3869901B2 (ja) | 1996-03-05 | 2007-01-17 | キヤノン株式会社 | 現像カートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3869902B2 (ja) | 1996-03-05 | 2007-01-17 | キヤノン株式会社 | 現像カートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US6072969A (en) | 1996-03-05 | 2000-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing cartridge |
JP3332818B2 (ja) | 1996-08-29 | 2002-10-07 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置及び接続端子の接続方法 |
JP3689504B2 (ja) * | 1996-09-26 | 2005-08-31 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
JP3352370B2 (ja) * | 1996-11-14 | 2002-12-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JPH10142899A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-05-29 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH10228222A (ja) | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3689552B2 (ja) | 1997-04-07 | 2005-08-31 | キヤノン株式会社 | トナーフレーム、プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 |
JP3472108B2 (ja) | 1997-10-01 | 2003-12-02 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3445124B2 (ja) | 1997-10-23 | 2003-09-08 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ |
JP3437424B2 (ja) | 1997-10-27 | 2003-08-18 | キヤノン株式会社 | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
DE19750059A1 (de) | 1997-11-12 | 1999-05-20 | Wanzl Metallwarenfabrik Kg | Pfandschloßeinheit |
JP3290619B2 (ja) | 1997-11-20 | 2002-06-10 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JPH11161131A (ja) | 1997-11-29 | 1999-06-18 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JPH11296051A (ja) | 1998-04-08 | 1999-10-29 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
JP3658202B2 (ja) | 1998-08-31 | 2005-06-08 | キヤノン株式会社 | 現像カートリッジの組み立て方法 |
JP3893222B2 (ja) | 1998-08-31 | 2007-03-14 | キヤノン株式会社 | シャッターピン及び現像カートリッジ |
JP3768710B2 (ja) | 1999-01-28 | 2006-04-19 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 |
JP2000347492A (ja) | 1999-06-09 | 2000-12-15 | Canon Inc | 現像剤補給装置、現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置 |
JP2001159841A (ja) | 1999-12-01 | 2001-06-12 | Canon Inc | 現像カートリッジ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2001281996A (ja) | 2000-04-03 | 2001-10-10 | Canon Inc | 現像カートリッジ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2001337511A (ja) | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラー画像形成装置 |
JP2002006609A (ja) | 2000-06-26 | 2002-01-11 | Canon Inc | トナーシール部材及び現像カートリッジ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2002023476A (ja) | 2000-07-07 | 2002-01-23 | Canon Inc | 現像カートリッジ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4046933B2 (ja) | 2000-08-02 | 2008-02-13 | キヤノン株式会社 | 駆動伝達装置及びこれを備える画像形成装置 |
JP2002182446A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-06-26 | Canon Inc | 駆動力伝達部品および電子写真感光体ドラムおよびプロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
JP3671835B2 (ja) * | 2000-11-13 | 2005-07-13 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4612771B2 (ja) | 2000-11-28 | 2011-01-12 | キヤノン株式会社 | 端部部材、現像剤収納部及びプロセスカートリッジ |
JP2002227272A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-14 | Toto Ltd | 洗浄水供給装置 |
JP3566697B2 (ja) | 2001-02-09 | 2004-09-15 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置、及び、離隔機構 |
JP2002278415A (ja) | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3631156B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2005-03-23 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
JP4681762B2 (ja) | 2001-06-18 | 2011-05-11 | キヤノン株式会社 | カートリッジ |
US6834173B2 (en) | 2001-11-05 | 2004-12-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-forming-apparatus process cartridge having a locking portion to prevent the cartridge from disengaging from the image forming apparatus and an image forming apparatus mounting such a cartridge |
JP2003162137A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Canon Inc | トナーカートリッジ |
JP2003208204A (ja) | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Hitachi Ltd | プラント制御監視装置およびこのプラント監視制御装置における制御ロジック編集方法 |
US6795671B2 (en) * | 2002-01-15 | 2004-09-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus featuring switchable, contact and spaced, clutch-operated developing units |
JP3754923B2 (ja) * | 2002-01-18 | 2006-03-15 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP3884960B2 (ja) | 2002-01-15 | 2007-02-21 | キヤノン株式会社 | 駆動装置及びカラー画像形成装置 |
JP2003287050A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Canon Inc | 駆動力伝達機構及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2003307993A (ja) * | 2002-04-17 | 2003-10-31 | Canon Inc | 電子写真感光体ドラム、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2003307992A (ja) | 2002-04-17 | 2003-10-31 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US6947687B2 (en) | 2002-06-07 | 2005-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Cartridge having locking portion for locking cartridge with an image forming apparatus and releasing portion to release the locking portion, and image forming apparatus having such a cartridge |
JP3984900B2 (ja) | 2002-09-30 | 2007-10-03 | キヤノン株式会社 | 離間部材及びプロセスカートリッジ |
JP4018517B2 (ja) | 2002-11-29 | 2007-12-05 | キヤノン株式会社 | 部品 |
JP4299011B2 (ja) * | 2003-01-20 | 2009-07-22 | 日立アプライアンス株式会社 | クラッチ切換機能付排水バルブ駆動ユニット |
US7072605B2 (en) | 2003-06-30 | 2006-07-04 | Seiko Epson Corporation | Rotary development device and image forming apparatus having a development unit mounted on a rotating member |
KR100498045B1 (ko) | 2003-07-14 | 2005-07-01 | 삼성전자주식회사 | 현상장치 |
JP4344992B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2009-10-14 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP2005099691A (ja) | 2003-08-29 | 2005-04-14 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3673793B2 (ja) | 2003-08-29 | 2005-07-20 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、プロセスカートリッジの装着機構及び電子写真画像形成装置 |
JP3958272B2 (ja) | 2003-09-25 | 2007-08-15 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4086766B2 (ja) * | 2003-11-28 | 2008-05-14 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジ組立方法 |
JP3950892B2 (ja) | 2004-01-30 | 2007-08-01 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
JP4314150B2 (ja) | 2004-05-14 | 2009-08-12 | キヤノン株式会社 | 現像装置、及びプロセスカートリッジ |
JP3970274B2 (ja) | 2004-03-31 | 2007-09-05 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2005316192A (ja) | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置 |
JP3885074B2 (ja) * | 2004-05-11 | 2007-02-21 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体ドラム、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 |
KR100601681B1 (ko) | 2004-05-29 | 2006-07-14 | 삼성전자주식회사 | 전자사진방식 화상형성장치 |
US20060008289A1 (en) | 2004-07-06 | 2006-01-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus and process cartridge |
JP3984978B2 (ja) * | 2004-07-06 | 2007-10-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
KR100555716B1 (ko) | 2004-07-19 | 2006-03-03 | 삼성전자주식회사 | 자동 원고 급지장치 및 이를 포함하는 화상형성장치 |
JP2006343358A (ja) | 2004-08-06 | 2006-12-21 | Ricoh Co Ltd | プロセスユニット及び画像形成装置 |
EP1637933B1 (en) | 2004-08-06 | 2010-07-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electric and mechanic connections to photosensitive member cartridges, developer cartridge and process cartridge |
US7457570B2 (en) | 2004-08-06 | 2008-11-25 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including a magnetic brush developing system using a two-component developer comprising toner and carrier |
JP3962734B2 (ja) | 2004-08-31 | 2007-08-22 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置本体にプロセスカートリッジを取り外し可能に装着する装着機構 |
JP4617122B2 (ja) | 2004-09-08 | 2011-01-19 | キヤノン株式会社 | 現像剤搬送部材、現像装置、および、プロセスカートリッジ |
JP3950883B2 (ja) | 2004-10-06 | 2007-08-01 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
JP2006126709A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置とプロセスカートリッジ |
JP3986077B2 (ja) | 2005-03-18 | 2007-10-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4040636B2 (ja) | 2005-03-24 | 2008-01-30 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4280753B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2009-06-17 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP4681946B2 (ja) | 2005-05-27 | 2011-05-11 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、現像カートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4366400B2 (ja) * | 2006-01-11 | 2009-11-18 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
JP2007219417A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Konica Minolta Business Technologies Inc | トナーカートリッジ,プロセスカートリッジ,イメージングカートリッジおよびそれらが取り付けられる画像形成装置 |
US8060003B2 (en) * | 2006-10-20 | 2011-11-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus wherein a setting unit sets an interval of image formation according to a size of a recording medium |
JP4973129B2 (ja) * | 2006-11-02 | 2012-07-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像用トナーの製造方法 |
JP4148530B2 (ja) | 2006-12-08 | 2008-09-10 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4241865B2 (ja) | 2006-12-08 | 2009-03-18 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4464435B2 (ja) | 2006-12-11 | 2010-05-19 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US7660550B2 (en) | 2006-12-11 | 2010-02-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
JP4916542B2 (ja) * | 2006-12-11 | 2012-04-11 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US7929881B2 (en) | 2006-12-11 | 2011-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
JP4868153B2 (ja) * | 2007-01-05 | 2012-02-01 | 富士ゼロックス株式会社 | 間欠駆動装置及び画像形成装置 |
KR101079575B1 (ko) * | 2007-01-26 | 2011-11-03 | 삼성전자주식회사 | 현상유니트 구동장치 및 방법과, 이 구동장치를 채용한화상형성장치 |
US7983589B2 (en) | 2007-01-31 | 2011-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus, process cartridge, and image forming apparatus |
KR101454656B1 (ko) * | 2007-02-14 | 2014-10-28 | 삼성전자 주식회사 | 동력 단속 장치 및 이를 구비하는 화상형성장치 |
JP4882010B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-02-22 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4458378B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2010-04-28 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP4458377B2 (ja) | 2007-06-29 | 2010-04-28 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
CN201096170Y (zh) * | 2007-09-17 | 2008-08-06 | 第一化成株式会社 | 驱动力传递装置 |
JP4509169B2 (ja) * | 2007-11-08 | 2010-07-21 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JP4743199B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2011-08-10 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP5181748B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2013-04-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP4995126B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2012-08-08 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給装置及び現像剤補給システム |
JP4968957B2 (ja) | 2008-03-31 | 2012-07-04 | キヤノン株式会社 | 枠体ユニット、現像装置及びプロセスカートリッジ、並びに、枠体ユニット、現像装置及びプロセスカートリッジの製造方法 |
JP2009274826A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP4839337B2 (ja) | 2008-05-27 | 2011-12-21 | キヤノン株式会社 | カートリッジ |
JP4701266B2 (ja) * | 2008-05-27 | 2011-06-15 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP5328230B2 (ja) * | 2008-06-10 | 2013-10-30 | キヤノン株式会社 | カートリッジ、及び、前記カートリッジを用いた電子写真画像形成装置 |
JP5361285B2 (ja) | 2008-08-22 | 2013-12-04 | キヤノン株式会社 | 駆動伝達装置及びインクジェット記録装置 |
JP5371627B2 (ja) | 2008-08-27 | 2013-12-18 | キヤノン株式会社 | 現像装置、現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 |
JP4315463B1 (ja) * | 2008-08-28 | 2009-08-19 | キヤノン株式会社 | カラー電子写真画像形成装置 |
JP4674630B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2011-04-20 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP2010107008A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US8577255B2 (en) * | 2008-10-31 | 2013-11-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP4674629B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2011-04-20 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4788762B2 (ja) * | 2008-12-08 | 2011-10-05 | ブラザー工業株式会社 | プロセスカートリッジおよび現像カートリッジ |
JP5349999B2 (ja) * | 2009-02-16 | 2013-11-20 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
US8270877B2 (en) * | 2009-04-28 | 2012-09-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP4587189B1 (ja) | 2009-12-10 | 2010-11-24 | キヤノン株式会社 | カラー電子写真画像形成装置 |
JP2011123348A (ja) | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジの分解方法 |
JP5172877B2 (ja) | 2009-12-24 | 2013-03-27 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | クラッチ機構並びにクラッチ機構を備える処理装置及び画像形成装置 |
JP5526768B2 (ja) | 2009-12-25 | 2014-06-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像用白色トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP4911228B2 (ja) | 2010-01-29 | 2012-04-04 | ブラザー工業株式会社 | カートリッジおよび画像形成装置 |
JP2011185293A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 間欠駆動装置並びにこれを用いた紙送り装置及び画像形成装置 |
JP5556291B2 (ja) | 2010-03-24 | 2014-07-23 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
JP2011232656A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2012013899A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
CN102262377B (zh) * | 2011-08-26 | 2012-09-05 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 显影盒 |
JP2013054183A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成装置にカートリッジを装着する方法 |
KR101848393B1 (ko) | 2011-11-18 | 2018-04-13 | 에스프린팅솔루션 주식회사 | 화상형성장치 및 화상형성장치의 동력전달구조 |
JP5355679B2 (ja) | 2011-12-27 | 2013-11-27 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6004690B2 (ja) | 2012-03-21 | 2016-10-12 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
HUE046034T2 (hu) * | 2012-06-15 | 2020-01-28 | Canon Kk | Patron, feldolgozó patron és elektrofotografikus képformáló berendezés |
JP5980064B2 (ja) | 2012-09-13 | 2016-08-31 | キヤノン株式会社 | 現像装置の製造方法及びプロセスカートリッジの製造方法 |
JP6338460B2 (ja) | 2013-08-20 | 2018-06-06 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
JP6376782B2 (ja) | 2014-03-10 | 2018-08-22 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
JP6312249B2 (ja) | 2014-09-29 | 2018-04-18 | 日本プラスト株式会社 | カウルカバー装置 |
-
2013
- 2013-06-14 HU HUE17170760A patent/HUE046034T2/hu unknown
- 2013-06-14 PL PL13803526T patent/PL2863271T3/pl unknown
- 2013-06-14 PL PL17170760T patent/PL3242164T3/pl unknown
- 2013-06-14 CN CN201910716614.2A patent/CN110376866B/zh active Active
- 2013-06-14 CA CA3141014A patent/CA3141014C/en active Active
- 2013-06-14 TW TW105119953A patent/TWI627516B/zh active
- 2013-06-14 MX MX2014014426A patent/MX351838B/es active IP Right Grant
- 2013-06-14 RU RU2015101095A patent/RU2618737C2/ru active
- 2013-06-14 CN CN201380042394.0A patent/CN104541212B/zh active Active
- 2013-06-14 RU RU2017113100A patent/RU2659322C1/ru active
- 2013-06-14 CN CN201910716633.5A patent/CN110412851B/zh active Active
- 2013-06-14 CN CN201910716613.8A patent/CN110376865B/zh active Active
- 2013-06-14 EP EP18208240.4A patent/EP3486730B1/en active Active
- 2013-06-14 PT PT17170760T patent/PT3242164T/pt unknown
- 2013-06-14 TW TW107111957A patent/TWI695238B/zh active
- 2013-06-14 PL PL18208240T patent/PL3486730T3/pl unknown
- 2013-06-14 TW TW110140427A patent/TWI781810B/zh active
- 2013-06-14 GB GB1500631.5A patent/GB2518112B/en active Active
- 2013-06-14 TW TW109113905A patent/TWI747249B/zh active
- 2013-06-14 CA CA2875930A patent/CA2875930C/en active Active
- 2013-06-14 SG SG11201408317TA patent/SG11201408317TA/en unknown
- 2013-06-14 SG SG10201704605YA patent/SG10201704605YA/en unknown
- 2013-06-14 WO PCT/JP2013/067016 patent/WO2013187534A1/ja active Application Filing
- 2013-06-14 SG SG10202010441SA patent/SG10202010441SA/en unknown
- 2013-06-14 ES ES18208240T patent/ES2816752T3/es active Active
- 2013-06-14 CN CN201910716616.1A patent/CN110376861B/zh active Active
- 2013-06-14 MX MX2015015063A patent/MX357257B/es unknown
- 2013-06-14 CN CN201910716880.5A patent/CN110426937B/zh active Active
- 2013-06-14 PT PT13803526T patent/PT2863271T/pt unknown
- 2013-06-14 ES ES17170760T patent/ES2742880T3/es active Active
- 2013-06-14 EP EP17170760.7A patent/EP3242164B1/en active Active
- 2013-06-14 EP EP20178156.4A patent/EP3745215A1/en active Pending
- 2013-06-14 CN CN201910716618.0A patent/CN110333649B/zh active Active
- 2013-06-14 EP EP13803526.6A patent/EP2863271B1/en active Active
- 2013-06-14 RS RSP20191342 patent/RS59433B1/sr unknown
- 2013-06-14 JP JP2013125790A patent/JP6120688B2/ja active Active
- 2013-06-14 AU AU2013275198A patent/AU2013275198B2/en active Active
- 2013-06-14 BR BR112014031215-0A patent/BR112014031215B1/pt active IP Right Grant
- 2013-06-14 ES ES13803526T patent/ES2729756T3/es active Active
- 2013-06-14 TW TW102121116A patent/TWI550370B/zh active
- 2013-06-14 DE DE112013002931.6T patent/DE112013002931B4/de active Active
-
2014
- 2014-11-04 ZA ZA2014/08068A patent/ZA201408068B/en unknown
- 2014-11-20 PH PH12014502590A patent/PH12014502590B1/en unknown
- 2014-11-26 MX MX2022003103A patent/MX2022003103A/es unknown
- 2014-12-10 US US14/565,678 patent/US9429877B2/en active Active
- 2014-12-11 CL CL2014003365A patent/CL2014003365A1/es unknown
-
2015
- 2015-01-13 MA MA37768A patent/MA37768A1/fr unknown
- 2015-06-11 HK HK15105559.5A patent/HK1205283A1/xx unknown
-
2016
- 2016-06-14 US US15/181,792 patent/US9804560B2/en active Active
- 2016-10-11 AU AU2016244218A patent/AU2016244218A1/en not_active Abandoned
-
2017
- 2017-03-28 JP JP2017063416A patent/JP6261793B2/ja active Active
- 2017-09-26 US US15/715,418 patent/US10228652B2/en active Active
- 2017-12-06 JP JP2017234471A patent/JP6479150B2/ja active Active
-
2018
- 2018-01-05 PH PH12018500059A patent/PH12018500059A1/en unknown
- 2018-01-19 CL CL2018000159A patent/CL2018000159A1/es unknown
- 2018-05-28 RU RU2018119487A patent/RU2720533C2/ru active
- 2018-11-22 AU AU2018267647A patent/AU2018267647B2/en active Active
-
2019
- 2019-01-11 US US16/245,427 patent/US10712708B2/en active Active
- 2019-01-24 JP JP2019010678A patent/JP6701396B2/ja active Active
- 2019-12-20 US US16/723,034 patent/US10996623B2/en active Active
-
2020
- 2020-03-26 RU RU2020112310A patent/RU2736173C1/ru active
- 2020-04-22 JP JP2020076130A patent/JP6992116B2/ja active Active
- 2020-04-29 AU AU2020202815A patent/AU2020202815B2/en active Active
- 2020-11-02 RU RU2020135924A patent/RU2756484C1/ru active
-
2021
- 2021-03-01 US US17/188,367 patent/US11520284B2/en active Active
- 2021-11-26 AU AU2021273659A patent/AU2021273659B2/en active Active
-
2022
- 2022-07-11 US US17/861,318 patent/US11960237B2/en active Active
-
2023
- 2023-09-22 AU AU2023233212A patent/AU2023233212A1/en active Pending
- 2023-11-09 US US18/388,253 patent/US20240069489A1/en active Pending
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6479150B2 (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP6376749B2 (ja) | プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 | |
JP6983518B2 (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP6639583B2 (ja) | プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置 | |
JP6932762B2 (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP7179932B2 (ja) | カートリッジ及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160606 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170228 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170328 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6120688 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |