JP2013240979A - インクジェット記録方法、インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】20℃における粘度が25mPa・s以下であり、かつ、平均重合性不飽和二重結合当量が100〜150である紫外線硬化型インクを、吐出温度が30〜40℃の状態で、ヘッドから被記録媒体に向けて吐出する吐出工程と、前記被記録媒体に付着した前記紫外線硬化型インクを、光源から紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を含む、インクジェット記録方法である。
【選択図】図1
Description
[1]
20℃における粘度が25mPa・s以下であり、かつ、平均重合性不飽和二重結合当量が100〜150である紫外線硬化型インクを、吐出温度が30〜40℃の状態で、ヘッドから被記録媒体に向けて吐出する吐出工程と、
前記被記録媒体に付着した前記紫外線硬化型インクを、光源から紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を含む、インクジェット記録方法。
[2]
前記ヘッドとしての、前記被記録媒体の幅に相当する長さ以上の長さであるラインヘッドから、該ラインヘッドと相対的に走査される前記被記録媒体に向けて前記紫外線硬化型インクを吐出する、ライン方式のインクジェット記録装置を用いて記録を行う、[1]に記載のインクジェット記録方法。
[3]
前記被記録媒体を支持し前記被記録媒体の搬送とともに移動して、ヘッドと対向する位置を通過する前記被記録媒体の支持体が、該移動によって同じ位置に戻るまでの時間が5秒以上である、[1]又は[2]に記載のインクジェット記録方法。
[4]
前記被記録媒体の支持体の材質が金属である、[3]に記載のインクジェット記録方法。
[5]
前記紫外線硬化型インクの20℃における粘度が15〜25mPa・sである、[1]〜[4]のいずれかに記載のインクジェット記録方法。
[6]
前記光源が発光ダイオードである、[1]〜[5]のいずれかに記載のインクジェット記録方法。
[7]
前記紫外線硬化型インクが、30〜70質量%の単官能の(メタ)アクリレートと、20〜60質量%の2官能以上の(メタ)アクリレートと、を含有する、[1]〜[6]のいずれかに記載のインクジェット記録方法。
[8]
前記紫外線硬化型インクが、200mJ/cm2以下の照射エネルギーを照射することにより硬化可能なインクである、[1]〜[7]のいずれかに記載のインクジェット記録方法。
[9]
[1]〜[8]のいずれかに記載のインクジェット記録方法で記録を行う、インクジェット記録装置。
本明細書において、「記録物」とは、被記録媒体上にインクが記録されて硬化物が形成されたものをいう。なお、本明細書における硬化物は、硬化膜や塗膜を含む、硬化された物質を意味する。
本発明の一実施形態は、インクジェット記録方法(以下、単に「記録方法」ともいう。)に係る。当該記録方法は、20℃で所定範囲の粘度を有し且つ所定範囲の平均重合性不飽和二重結合当量を有する紫外線硬化型インクを、所定範囲の吐出温度でヘッドから被記録媒体に向けて吐出する吐出工程と、被記録媒体に付着した紫外線硬化型インクを硬化させる硬化工程と、を少なくとも含むものである。このようにして、被記録媒体上で硬化した紫外線硬化型インクにより、紫外線硬化型インクの硬化物が形成される。
上記紫外線硬化型インクは、20℃での粘度が、25mPa・s以下であり、好ましくは15〜25mPa・sであり、より好ましくは17〜23mPa・sである。当該20℃での粘度が上記の上限値以下であると、インクの吐出安定性が優れたものとなる。また、当該20℃での粘度が上記の下限値以上であると、硬化シワの発生を効果的に抑制することができる。
本実施形態においてインクの粘度は、後述の実施例のように、E型粘度計を用いて測定することができる。E型粘度計の使用に際しては、粘度計の取扱説明書に従い測定するものであることは一般常識の範疇であり、よって、ローターの種類や回転速度は、取扱説明書に従い、測定対象とするインクの粘度が正常に測定可能なものに設定して測定するものであることは特段言うまでもないことであり、本実施形態においてもインクの粘度を、取扱説明書に従い、測定対象とするインクの粘度が正常に測定可能なものに設定して測定することは自明である。
続いて、VXに目標粘度を設定し、上記の数式(1)に基づきVXが目標粘度となるよう各重合性化合物の組成比(質量比)を決める(ステップ2)。目標粘度は、最終的に得たいインク組成物の粘度であり、例えば15〜25mPa・sの範囲のうちのある粘度とする。所定温度は20℃とする。
続いて、重合性組成物の粘度が上記の目標粘度に凡そ近い場合(本ステップ4では、「目標粘度±5mPa・s」になっていればよい。)、当該重合性組成物と、光重合開始剤や顔料など重合性化合物以外の成分(以下、「重合性化合物以外の成分」と言う)と、を含むインク組成物を調製し、当該インク組成物の粘度を測定する(ステップ4)。当該ステップ4において、重合性化合物以外の成分であって、例えば顔料のように顔料分散液の形態でインク組成物に混合する成分がある場合、顔料分散液に予め含まれている重合性化合物もインク組成物に持ち込まれてしまうため、ステップ2で決めた各重合性化合物の組成比から、顔料分散液としてインク組成物に持ち込まれてしまう重合性化合物の質量比を差し引いた質量比で、インク組成物を調整する必要がある。
上記紫外線硬化型インクは、平均重合性不飽和二重結合当量が100〜150の範囲であり、好ましくは110〜150であり、より好ましくは120〜150であることを特徴とする。平均重合性不飽和二重結合当量が上記の下限値以上であると、硬化に起因して発生する反応熱量を少なく抑えられるため、連続印刷後の温度上昇を抑制でき、かつ、保存安定性が優れたものとなる。また、平均重合性不飽和二重結合当量が上記の上限値以下であると、硬化性が優れたものとなる。
上記数式(2)中、重合性化合物の分子量や重合性不飽和二重結合数は、メーカーカタログの値や化学構造式から算出した値を採用することができる。
上記数式(3)は、インクがn種類の重合性化合物を含むと仮定したときの式であり、当該「n」は1以上の任意の整数とする。上記数式(3)中、「含有量」はインクの総質量に対する質量%を表す。
インクに含まれる重合性化合物は、単独で、又は後述する光重合開始剤の作用により、光照射時に重合されて、印刷されたインクを硬化させることができる。重合性化合物としては、従来公知の、単官能、2官能、及び3官能以上の多官能といった種々のモノマー及びオリゴマーが使用可能である。上記モノマーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、イソクロトン酸及びマレイン酸等の不飽和カルボン酸やそれらの塩又はエステル、ウレタン、アミド及びその無水物、アクリロニトリル、スチレン、種々の不飽和ポリエステル、不飽和ポリエーテル、不飽和ポリアミド、並びに不飽和ウレタンが挙げられる。また、上記オリゴマーとしては、例えば、直鎖アクリルオリゴマー等の上記のモノマーから形成されるオリゴマー、エポキシ(メタ)アクリレート、オキセタン(メタ)アクリレート、環状又は直鎖状の脂肪族ウレタン(メタ)アクリレート、芳香族ウレタン(メタ)アクリレート、及びポリエステル(メタ)アクリレートが挙げられる。
インクは、下記一般式(I)で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類を含むことが好ましい。
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
インクは、単官能の(メタ)アクリレートを含むことが好ましい。ここで、インクが上述のビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類(但し、単官能の(メタ)アクリレートであるものに限る。)を含む場合、当該ビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類も上記単官能の(メタ)アクリレートに含まれるものとするが、当該ビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類についての説明は省略する。以下では、上述のビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類以外の単官能の(メタ)アクリレートについて説明する。インクが当該単官能の(メタ)アクリレートを含有することにより、インクを低粘度化することができ、インクの硬化性に一層優れ、かつ、光重合開始剤その他の添加剤の溶解性も優れたものとなる。さらに言えば、光重合開始剤その他の添加剤の溶解性が優れたものとなることに起因してインクの吐出安定性が一層優れたものとなり、また塗膜の強靭性、耐熱性、及び耐薬品性が増す。
なお、当該単官能の(メタ)アクリレートの含有量は、インクが単官能(メタ)アクリレートである上記ビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類を含む場合には、これを含む含有量である。
インクは、2官能以上の(メタ)アクリレートを含むことが好ましい。上述のように、単官能の(メタ)アクリレート及び2官能以上の(メタ)アクリレートを併用することがより好ましい。
本実施形態におけるインクは、光重合開始剤を含んでもよい。当該光重合開始剤は、紫外線の照射による光重合によって、被記録媒体の表面に存在するインクを硬化させて印字を形成するために用いられる。光の中でも紫外線(UV)を用いることにより、安全性に優れ、且つ光源ランプのコストを抑えることができる。紫外線のエネルギーによって、ラジカルやカチオンなどの活性種を生成し、上記重合性化合物の重合を開始させるものであれば、制限はないが、光ラジカル重合開始剤や光カチオン重合開始剤を使用することができ、中でも光ラジカル重合開始剤を使用することが好ましい。
光重合開始剤の含有量は、紫外線硬化速度を向上させて硬化性を優れたものとすることができ、かつ、光重合開始剤の溶け残りや光重合開始剤に由来する着色を避けるため、インクの総質量(100質量%)に対して、20質量%以下であることが好ましい。
本実施形態におけるインクは、色材を含んでもよい。色材としては、顔料及び染料のうち少なくとも一方を用いることができる。
色材として顔料を用いることにより、インクの耐光性を向上させることができる。顔料は、無機顔料及び有機顔料のいずれも使用することができる。
色材として染料を用いることができる。染料としては、特に限定されることなく、酸性染料、直接染料、反応性染料、及び塩基性染料が使用可能である。前記染料として、例えば、C.I.アシッドイエロー 17,23,42,44,79,142、C.I.アシッドレッド 52,80,82,249,254,289、C.I.アシッドブルー 9,45,249、C.I.アシッドブラック 1,2,24,94、C.I.フードブラック 1,2、C.I.ダイレクトイエロー 1,12,24,33,50,55,58,86,132,142,144,173、C.I.ダイレクトレッド 1,4,9,80,81,225,227、C.I.ダイレクトブルー 1,2,15,71,86,87,98,165,199,202、C.I.ダイレクドブラック 19,38,51,71,154,168,171,195、C.I.リアクティブレッド 14,32,55,79,249、C.I.リアクティブブラック 3,4,35が挙げられる。
本実施形態におけるインクが顔料を含む場合、顔料分散性をより良好なものとするため、分散剤を含んでもよい。分散剤として、特に限定されないが、例えば、高分子分散剤などの顔料分散液を調製するのに慣用されている分散剤が挙げられる。その具体例として、ポリオキシアルキレンポリアルキレンポリアミン、ビニル系ポリマー及びコポリマー、アクリル系ポリマー及びコポリマー、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、ポリウレタン、アミノ系ポリマー、含珪素ポリマー、含硫黄ポリマー、含フッ素ポリマー、及びエポキシ樹脂のうち一種以上を主成分とするものが挙げられる。高分子分散剤の市販品として、味の素ファインテクノ社製のアジスパーシリーズ(商品名)、アビシア社(Avecia Co.)から入手可能なソルスパーズシリーズ(Solsperse 32000,36000等〔以上、商品名〕)、BYKChemie社製のディスパービックシリーズ(商品名)、楠本化成社製のディスパロンシリーズ(商品名)が挙げられる。
本実施形態におけるインクは、上記に挙げた添加剤以外の添加剤(成分)を含んでもよい。このような成分としては、特に制限されないが、例えば従来公知の、蛍光増白剤(増感剤)、シリコーン系などの界面活性剤、重合禁止剤、重合促進剤、浸透促進剤、及び湿潤剤(保湿剤)、並びにその他の添加剤があり得る。上記のその他の添加剤として、例えば従来公知の、定着剤、防黴剤、防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、キレート剤、pH調整剤、及び増粘剤が挙げられる。
上記の被記録媒体として、例えば、インク非吸収性又は低吸収性の被記録媒体が挙げられる。当該被記録媒体のうち、インク非吸収性の被記録媒体としては、例えば、インクジェット記録用に表面処理していない(すなわち、インク吸収層を形成していない)プラスチックフィルム、紙等の基材上にプラスチックがコーティングされているものやプラスチックフィルムが接着されているもの等が挙げられる。ここでいうプラスチックとしては、ポリ塩化ビニル(塩ビ)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ポリスチレン(PS)、ポリウレタン(PU)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等が挙げられる。インク低吸収性の被記録媒体の例としては、アート紙、コート紙、マット紙等の印刷本紙などが挙げられる。
本実施形態における吐出工程は、紫外線硬化型インクを所定範囲の吐出温度でヘッドから被記録媒体に向けて吐出するものである。そして、当該吐出温度は30〜40℃である。
本実施形態の記録方法に含まれる硬化工程は、被記録媒体に付着した紫外線硬化型インクを、光源から紫外線(光)が照射されることによって硬化させるものである。本工程において、インクに含まれる光重合開始剤が紫外線の照射により分解して、ラジカル、酸、及び塩基などの開始種を発生し、重合性化合物の重合反応が、その開始種の機能によって促進される。あるいは本工程において、紫外線の照射により重合性化合物の重合反応が開始する。このとき、インクにおいて光重合開始剤と共に増感色素が存在すると、系中の増感色素が紫外線を吸収して励起状態となり、光重合開始剤と接触することによって光重合開始剤の分解を促進させ、より高感度の硬化反応を達成させることができる。
また、記録を行う際の照射エネルギーは、照射に伴う発熱を抑制するため、600mJ/cm2以下とすることが好ましく、500mJ/cm2以下とすることがより好ましい。記録を行う際の照射エネルギーの下限は、特に制限されるものではないが、十分に硬化させるため、200mJ/cm2以上であるとよい。ここで、上記の記録を行う際の照射エネルギーは、照射が複数回行われる場合には、各照射エネルギーを合計した総照射エネルギーである。
なお、画素当たりのインクの吐出量は、2〜50ng/画素が好ましく、3〜20ng/画素がより好ましい。また、ノズル密度(ノズル列におけるノズル間距離)は、180〜720dpiが好ましく、300〜720dpiがより好ましい。
本発明の一実施形態は、インクジェット記録装置、即ちインクジェットプリンターに係る。当該記録装置は、上記実施形態のインクジェット記録方法を利用するものである。以下、図面を参照して、当該記録方法を実施するための本実施形態の記録装置(プリンター)についてより詳しく説明する。なお、本発明の範囲は以下の図面に何ら限定されるものではない。
インクジェット記録装置(プリンター1)が有するヘッドユニット30は、紫外線硬化型インクを被記録媒体に向けて吐出して記録を行うヘッド(インクジェットヘッド)を備える。当該ヘッドは、収容したインクをノズルから吐出させるキャビティーと、当該キャビティー毎に設けられた、インクに吐出の駆動力を付与する吐出駆動部と、当該キャビティー毎に設けられた、ヘッドの外へインクを吐出するノズルと、を有する。キャビティー、並びにキャビティー毎に設けられる吐出駆動部及びノズルは、それぞれ互いに独立して、一のヘッドに複数個設けられていてもよい。吐出駆動部は、機械的な変形によりキャビティーの容積を変化させる圧電素子などの電気機械変換素子や、熱を発することによりインクに気泡を発生させ吐出させる電子熱変換素子などを用いて形成することができる。インクジェット記録装置は、1色のインクにつきヘッドを1個設けていても複数個設けていてもよく、複数個設けている場合、複数個のヘッドを被記録媒体の幅方向に並べることによりラインヘッドを構成してもよく、この場合、上述の被記録幅を長くすることができる。複数色のインクを用いて記録を行う場合、インクジェット記録装置はインク毎にヘッドを備える。ヘッドは、例えば、特開2009−279830号の図3等のようにして構成することができる。
図2は、本実施形態のプリンターの一例である上述のラインプリンターにおけるヘッドユニット、搬送ユニット、及び照射ユニットの周辺の一例を示す概略断面図である。
なお、上記の支持体による所定周期での移動は、少なくともインクジェット記録が行われる間になされればよく、さらにはインクジェット記録が行われる間、連続的又は断続的になされればよい。
なお、シリアルプリンターの場合、上記のある方向への移動は副走査に相当する。また、ヘッドに対して相対的になされる支持体の移動は、ヘッドに対する支持体の相対的な移動であればよく、支持体に対してヘッドが移動するような移動も含む。
本明細書において、「仮硬化」とは、インクの仮留め(ピニング)を意味し、より詳しくはドット間の滲みの防止やドット径の制御のために、本硬化の前に硬化させることを意味する。一般に、仮硬化における重合性化合物の重合度は、仮硬化の後で行う本硬化による重合性化合物の重合度よりも低い。また、「本硬化」とは、被記録媒体上に形成されたドットを、記録物を使用するのに必要な硬化状態まで硬化させることをいう。ここで、本明細書において「硬化」というときは、特に言及のない限り、上記本硬化を意味するものとする。
実施例及び比較例において使用した材料は、下記に示すとおりである。
〔重合性化合物〕
・VEEA(アクリル酸2−(2−ビニロキシエトキシ)エチル、日本触媒社(Nippon Shokubai Co., Ltd.)製商品名、単官能の(メタ)アクリレート)
・ニューフロンティアPHE(フェノキシエチルアクリレート、第一工業製薬社(Dai-ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd.)製商品名、単官能の(メタ)アクリレート、以下「PEA」と記載した。)
・APG−100(ジプロピレングリコールジアクリレート、新中村化学工業社製商品名、2官能の(メタ)アクリレート、以下「DPGDA」と記載した。)
・A−DPH(トリプロピレングリコールジアクリレート、2官能の(メタ)アクリレート、新中村化学社(SHIN-NAKAMURA CHEMICAL CO.,LTD.)製商品名)
〔光重合開始剤〕
・DAROCUR TPO(2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド、BASF社製商品名、以下「TPO」と記載した。)
・IRGACURE 819(ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルフォスフィンオキサイド、BASF社製商品名、以下「819」と記載した。)
〔色材〕
・Cyanine Blue KRO(C.I.ピグメントブルー15:3(フタロシアニン顔料)、山陽色素社(SANYO COLOR WORKS, Ltd.)製商品名、顔料粒径80nm、以下「PB15:3」と記載した。)
〔分散剤〕
・Solsperse 32000(アビシア(Avecia)社製商品名、以下「32000」と記載した。)
下記表1に記載の各材料を、表1に記載の含有量(単位:質量%)となるように添加し、これを高速水冷式撹拌機で撹拌することにより、紫外線硬化型インク1〜11を得た。なお、各インクの粘度は、上述の粘度設計手法に従って所望の値とした。
〔1.インクの平均重合性不飽和二重結合当量〕
インクの平均重合性不飽和二重結合当量を上述の数式(2)及び(3)により算出した。
評価基準は以下のとおりである。評価結果を実測値及び下記ランク(基準)に分けて下記表1に示す。
1:100以上150以下であった。
2:100未満であった。
3:150を上回った。
DVM−E型回転粘度計(東京計器社製)を用いて、上記で調製した各インクの粘度を、20℃及び回転数10rpmの条件下で測定した。
ローターは、コーン角度1°34’、コーン半径2.4cmのDVM−E型用コーンを使用した。
評価基準は以下のとおりである。評価結果を下記表1に示す。
1:15mPa・s未満であった。
2:15mPa・s以上25mPa・s以下であった。
3:25mPa・sを上回った。
PETフィルム(PET50(K2411)PA−T1 8LK〔商品名〕、リンテック社(Lintec Corporation)製)上に、バーコーターを用いて上記で調製した各インクを塗布し、膜厚10μmの塗膜をそれぞれ得た。そして、紫外線照射装置(UV−LED)から、照射強度が1,000mW/cm2であり、且つピーク波長が395nmである紫外線を所定時間照射して上記の各塗膜を硬化させた。なお、指触試験により画像(塗膜表面)のタック感がなくなった時点で硬化したものと判断した。
評価基準は以下のとおりである。評価結果を下記表1に示す。
A:積算光量200mJ/cm2以下の照射エネルギーで硬化した。
B:積算光量200mJ/cm2を超える照射エネルギーで硬化した。
上記「2.」で粘度測定した各インクを50mL容のガラス瓶に入れ、密栓した後に60℃の恒温槽内に投入して1週間保存した。その後、室温まで温度を下げた各インクについて、上記「2.」と同様の方法で粘度測定した。そして、保存前後の増粘率(保存前のインクの粘度に対する保存後のインクの粘度の割合)により、保存安定性を評価した。
評価基準は以下のとおりである。評価結果を下記表1に示す。
A:増粘率が5%未満であった。
B:増粘率が5%以上であった。
図2に示す、被記録媒体の画像が記録されるべき幅(被記録幅)にほぼ相当する長さを有し4個のヘッドを幅方向に並べて構成されるラインヘッドを備えるラインプリンターを使用した。なお、図2に示すヘッド及び光源のうち、ヘッドC、光源42b、及び光源44を使用し、その他のものは使用しなかった。
上記吐出時の温度は、表2中「吐出温度」欄に示す35℃とした。ここで、吐出温度は次の方法により測定した。ヘッドCへインクを供給する経路にインク加温装置を配置し、所定温度に加温したインクをヘッドに供給した。ヘッドCのノズル面に設けた熱電対の温度を印刷開始前に測定し、これを吐出温度とした。ノズル面(ノズルプレート)はステンレス製とした。
使用したインク及び吐出温度を、それぞれ下記の表2及び表3に記載したものとした点以外は、実施例1と同様にして記録物を得た。
搬送ドラム26の直径を318mmとしてドラム回転周期を3.5sとした点以外は、実施例1と同様にして記録物を得た(印刷速度は実施例1と同じ値である。)。
光源42bにLEDの代わりにメタルハライドランプ(表2では「メタハラ」と略記した。)を配置した点以外は、実施例1と同様にして記録物を得た。
ラインプリンターに替えて、光源としてピーク強度500mW/cm2のLEDをキャリッジの横に搭載したシリアルプリンターを用いた点以外は、実施例1と同様にして記録を行った。用いたシリアルプリンターは、特開2010−167677号の図2に記載のインクジェットプリンターである。インク1をヘッド(シリアルヘッド)のノズル列に充填した。ヘッドのノズル密度を300dpiとし、液滴重量を7ngとし、記録解像度を600dpi×600dpi(但し、1パス当たりの記録解像度を300dpi×300dpi)として、吐出温度35℃の条件で、上記PETフィルムの同一被記録領域へのドットの形成を4パス(主走査方向2パス×副走査方向2パス)行った。このようにして膜厚11μmのベタパターン画像を印刷した。
〔5.吐出安定性評価〕
300個のノズルから、下記の表2及び表3に示す番号のインクを用いて10分間連続印刷を行った(10分間連続で吐出させた。)。印刷開始前に、ノズルから皿にインクを500滴吐出させて1滴当たりの吐出量(質量)を測定し、印刷終了後直ちに、印刷開始前と同様にして1滴当たりの吐出量(質量)を測定した。
評価基準は以下のとおりである。評価結果を下記の表2及び表3に示す。
A:連続印刷中、不吐出ノズルは無かった。印刷開始前のインク滴当たりの吐出量に対する印刷終了後の吐出量の質量の変化が5%以下であった。
B:連続印刷中、不吐出ノズルは無かった。印刷開始前のインク滴当たりの吐出量に対する印刷終了後の吐出量の質量の変化が5%を上回った。
C:連続印刷中、不吐出ノズルがあった。
印刷開始前に、ノズルプレートのノズル面に設けた熱電対の温度を測定した。それから10分間連続印刷を行い、連続印刷後に当該熱電対の温度を測定した。そして、印刷開始前の温度及び連続印刷後の温度の差を、連続印刷後のヘッドのノズル面における温度上昇として評価した。
評価基準は以下のとおりである。評価結果を下記の表2及び表3に示す。なお、表では「連続印刷後のノズル面温度上昇」と略記した。
A:10℃未満であった。
B:10℃以上15℃未満であった。
C:15℃以上であった。
実施例10を除く各実施例及び各比較例は、次のようにして評価を行った。搬送ドラムの表面のうちヘッドと対向し得る位置の表面温度を印刷開始前に測定した。それから10分間連続印刷を行い、印刷開始前と同様に、ヘッドと対向し得る搬送ドラムの表面温度を連続印刷後に測定した。そして、印刷開始前の表面温度及び連続印刷後の表面温度の差を、連続印刷後の搬送ドラムにおける温度上昇として評価した。
一方、実施例10は、ヘッドと対向し得る位置にある、搬送ドラムでなくプラテンの表面温度を、印刷開始前及び連続印刷後に測定した点以外は、上記各実施例及び各比較例と同様にして評価した。
評価基準は以下のとおりである。評価結果を下記の表2及び表3に示す。なお、表では「連続印刷後のドラム温度上昇」と略記した。また、実施例10の「連続印刷後のドラム温度上昇」は、正確に言えば、連続印刷後のプラテン温度上昇である。
A:10℃未満であった。
B:10℃以上15℃未満であった。
C:15℃以上であった。
上記の各実施例及び各比較例で得られた記録物について、目視で硬化膜(硬化した塗膜)の表面を観察した。評価基準は以下のとおりである。評価結果を下記の表2及び表3に示す。
A:シワが全く発生していなかった。
B:シワが硬化膜の一部の領域で発生していた。
C:シワが硬化膜の表面の全体に発生していた。
連続印刷後の搬送ドラムにおいて温度が大幅に上昇すると、被記録媒体が熱で変形する場合があるため、得られる記録物の品質が劣るという問題が生じる。一方、連続印刷後のヘッドのノズル面において温度が大幅に上昇すると、吐出量の変化が大きくなるため、画像安定性を悪化させるという問題が生じる。これに対し、各実施例によれば、連続印刷後の搬送ドラム及びノズル面の双方における温度上昇を効果的に抑制できるため、上記の問題が生じない。
Claims (9)
- 20℃における粘度が25mPa・s以下であり、かつ、平均重合性不飽和二重結合当量が100〜150である紫外線硬化型インクを、吐出温度が30〜40℃の状態で、ヘッドから被記録媒体に向けて吐出する吐出工程と、
前記被記録媒体に付着した前記紫外線硬化型インクを、光源から紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を含む、インクジェット記録方法。 - 前記ヘッドとしての、前記被記録媒体の幅に相当する長さ以上の長さであるラインヘッドから、該ラインヘッドと相対的に走査される前記被記録媒体に向けて前記紫外線硬化型インクを吐出する、ライン方式のインクジェット記録装置を用いて記録を行う、請求項1に記載のインクジェット記録方法。
- 前記被記録媒体が搬送される面を有し、前記被記録媒体を支持し、かつ、前記ヘッドに対して相対的に移動する支持体が、該移動によって同じ位置に戻るまでの時間が5秒以上である、請求項1又は2に記載のインクジェット記録方法。
- 前記被記録媒体の支持体の材質が金属である、請求項3に記載のインクジェット記録方法。
- 前記紫外線硬化型インクの20℃における粘度が15〜25mPa・sである、請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記光源が発光ダイオードである、請求項1〜5のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記紫外線硬化型インクが、30〜70質量%の単官能の(メタ)アクリレートと、20〜60質量%の2官能以上の(メタ)アクリレートと、を含有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記紫外線硬化型インクが、200mJ/cm2以下の照射エネルギーを照射することにより硬化可能なインクである、請求項1〜7のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法で記録を行う、インクジェット記録装置。
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