JPS58212994A - 昇華転写式カラ−ハ−ドコピ−用印画紙 - Google Patents
昇華転写式カラ−ハ−ドコピ−用印画紙Info
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- JPS58212994A JPS58212994A JP57097346A JP9734682A JPS58212994A JP S58212994 A JPS58212994 A JP S58212994A JP 57097346 A JP57097346 A JP 57097346A JP 9734682 A JP9734682 A JP 9734682A JP S58212994 A JPS58212994 A JP S58212994A
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- paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は昇華染料の昇華転写によりカラーのコピーを行
うに適した処理が(1どこさiた印画紙に関する。
うに適した処理が(1どこさiた印画紙に関する。
さらに詳しく説明すれば昇華性染料を良く染着する樹脂
の一部を1分子中にラジカル重合性)不飽和結合を2つ
以上有する化合物で置換して成る処理液を紙面−トに塗
布、硬化して碍ら几る印画紙で昇華性染料の染着による
発色性を落す事なく染色リボンとのら・1;着を効果的
に防ぐ事が出来る昇華転写式カラーコピー用印画紙に関
する。
の一部を1分子中にラジカル重合性)不飽和結合を2つ
以上有する化合物で置換して成る処理液を紙面−トに塗
布、硬化して碍ら几る印画紙で昇華性染料の染着による
発色性を落す事なく染色リボンとのら・1;着を効果的
に防ぐ事が出来る昇華転写式カラーコピー用印画紙に関
する。
昇華性染料を樹脂液に分散又は溶解してつくられたイン
クを紙面上に塗布乾燥して染色リボンなつくり、この裏
面より感熱ヘッドをあてて加熱しインク中の染料を昇華
させ、適当な処理のほどこさt′14だ印画紙上に転写
させる事でカラーコピーを得る事が出来る。この場合、
一般に感熱ヘッドの温7t’は2(10℃以上にも成る
ため染色リボン中の樹脂(以後パイラダーと呼ぶ)及び
印画紙表面処理層中の樹脂のいずれも熱により軟化し、
融着を行ってし壕う。こjを防止するためにバインダー
及び処理41>J脂を架橋して耐熱性を持たせる事が行
なわれたが充分な効果が得らり、rlかった。
クを紙面上に塗布乾燥して染色リボンなつくり、この裏
面より感熱ヘッドをあてて加熱しインク中の染料を昇華
させ、適当な処理のほどこさt′14だ印画紙上に転写
させる事でカラーコピーを得る事が出来る。この場合、
一般に感熱ヘッドの温7t’は2(10℃以上にも成る
ため染色リボン中の樹脂(以後パイラダーと呼ぶ)及び
印画紙表面処理層中の樹脂のいずれも熱により軟化し、
融着を行ってし壕う。こjを防止するためにバインダー
及び処理41>J脂を架橋して耐熱性を持たせる事が行
なわれたが充分な効果が得らり、rlかった。
特に印画紙表面に塗られる処理液に使用する樹脂は飽和
線状ポリエステル樹脂、エボギシ樹脂などに代表される
昇華性染料を良く吸看し拡散しうる熱可塑性(0(脂が
使われており、これらの樹脂は本質的に感熱ヘッドの熱
によって溶融するか軟化し昇華した染料はこの部分に効
果的に吸尉拡散して発色するため染(Q I7ボン中の
バインダーと融冶を起し易かった。この問題を解決する
ためにインシアネートなどを使った附加反応による架橋
、メラミン樹脂などを使った縮合反応による架橋などに
よって処理樹脂の耐熱性を高める試みがなされて来たが
充分な耐熱性が得ら71ずH(1:看を防ぐ事が出来な
かった。1だエポキシ樹脂のアミン系触媒による架橋な
どで充分耐熱性のある処理層を得たがこの処η(1府に
おいても染色リボンとの融着を防ぐJ挟は出来なかった
。
線状ポリエステル樹脂、エボギシ樹脂などに代表される
昇華性染料を良く吸看し拡散しうる熱可塑性(0(脂が
使われており、これらの樹脂は本質的に感熱ヘッドの熱
によって溶融するか軟化し昇華した染料はこの部分に効
果的に吸尉拡散して発色するため染(Q I7ボン中の
バインダーと融冶を起し易かった。この問題を解決する
ためにインシアネートなどを使った附加反応による架橋
、メラミン樹脂などを使った縮合反応による架橋などに
よって処理樹脂の耐熱性を高める試みがなされて来たが
充分な耐熱性が得ら71ずH(1:看を防ぐ事が出来な
かった。1だエポキシ樹脂のアミン系触媒による架橋な
どで充分耐熱性のある処理層を得たがこの処η(1府に
おいても染色リボンとの融着を防ぐJ挟は出来なかった
。
本発明はこれらの問題を解決し昇華染料の効果的な転写
発色性を保つと同時に染色リボンとの融着な完全に防止
出来る印画紙を提供するものである。すなわち、分散染
料に対して染着性を有する熱nr rtr性樹脂20〜
98川叶部と1分子中にラジカル重合性の不飽和結合を
2つ以上有する化合物80〜2徂叶部とより成る組成物
を基材の表面に形成し、この組成物が架橋されて成る昇
華転写式カラーハードコピー用印画紙である。
発色性を保つと同時に染色リボンとの融着な完全に防止
出来る印画紙を提供するものである。すなわち、分散染
料に対して染着性を有する熱nr rtr性樹脂20〜
98川叶部と1分子中にラジカル重合性の不飽和結合を
2つ以上有する化合物80〜2徂叶部とより成る組成物
を基材の表面に形成し、この組成物が架橋されて成る昇
華転写式カラーハードコピー用印画紙である。
本発明に使用する処理樹脂は不飽和基の反応によって昇
華染料転写に良好な熱5I塑性樹脂の染着機能を失しな
う事なく効果的に充分な架橋を達成し耐熱性をあげ得る
結果融着を防ぎ得るものと考えられる。
華染料転写に良好な熱5I塑性樹脂の染着機能を失しな
う事なく効果的に充分な架橋を達成し耐熱性をあげ得る
結果融着を防ぎ得るものと考えられる。
本発明に使用出来る分散染料に対して染着性を有する熱
可塑性樹脂としては飽和線状ポリエステル系樹脂、エポ
キシ樹脂、酢酸セルロース系樹脂、ナイロン系樹脂など
がある。
可塑性樹脂としては飽和線状ポリエステル系樹脂、エポ
キシ樹脂、酢酸セルロース系樹脂、ナイロン系樹脂など
がある。
又、本発明に使用出来る1分子中に2個以上の不飽和基
を有する化合物とは例えばジアリルフタレート、トリメ
チロールプロノくントリ(メタ)アクリレート、トリメ
チロールエタントリ(メタ)アクリレート、テトラメチ
ロールメタントリ(メタ)アクリレ−)、1.6−ヘキ
サンシオールジ(メタ)アクリレートなどで代表される
多管能性七ツマ−、ビスフェノールAタイプエポキシア
クリレート、ノボラックタイプエポキシアクリレート、
アルキレングνコールジエボキシアクリレート、臭素化
エポキシアクリレート、グリシジルエステルアクリレー
トなどで代表される多管能エポキシアクリレート、オル
ソフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン酸
、セバシン酸などの飽和ジカルボン酸と主としてエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ビスフェノール
A ナトノボリオール゛との反応物の末端にフマール酸
、マレイン酸、イタコン酸などの不飽和ジカルボン酸を
反応させて得られる多管能不飽和ポリエステル、1.2
ポリブタジエン、末端アクリル変性ポリブタジェン、末
端エステル変性ポリブタジェンなどに代表されるポリブ
タジェン、エチレングリコールン(7メタ)アクリレー
ト、ジエテレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポ
リエチレングリコールジ(メタ)二rクリレート、1.
3ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジ(メタ)アクリレートなどで代表さ
れて多管能性ポリエーテルアクリレート、アジピン酸と
1.6ヘキサンジオールとの反応ポリエステルの末端が
アクリル変性された化合物などに代表されるポリエステ
ルアクリレートなどに一例をあげ得る1分子中に2個以
上の不飽和基を有する反応性化合物をいう。
を有する化合物とは例えばジアリルフタレート、トリメ
チロールプロノくントリ(メタ)アクリレート、トリメ
チロールエタントリ(メタ)アクリレート、テトラメチ
ロールメタントリ(メタ)アクリレ−)、1.6−ヘキ
サンシオールジ(メタ)アクリレートなどで代表される
多管能性七ツマ−、ビスフェノールAタイプエポキシア
クリレート、ノボラックタイプエポキシアクリレート、
アルキレングνコールジエボキシアクリレート、臭素化
エポキシアクリレート、グリシジルエステルアクリレー
トなどで代表される多管能エポキシアクリレート、オル
ソフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン酸
、セバシン酸などの飽和ジカルボン酸と主としてエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ビスフェノール
A ナトノボリオール゛との反応物の末端にフマール酸
、マレイン酸、イタコン酸などの不飽和ジカルボン酸を
反応させて得られる多管能不飽和ポリエステル、1.2
ポリブタジエン、末端アクリル変性ポリブタジェン、末
端エステル変性ポリブタジェンなどに代表されるポリブ
タジェン、エチレングリコールン(7メタ)アクリレー
ト、ジエテレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポ
リエチレングリコールジ(メタ)二rクリレート、1.
3ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジ(メタ)アクリレートなどで代表さ
れて多管能性ポリエーテルアクリレート、アジピン酸と
1.6ヘキサンジオールとの反応ポリエステルの末端が
アクリル変性された化合物などに代表されるポリエステ
ルアクリレートなどに一例をあげ得る1分子中に2個以
上の不飽和基を有する反応性化合物をいう。
この不飽和基を反応させるために処理液中に開始剤とし
てペンゾイルバーオギサイド、ハイドロパーオキサイド
などの過酸化物を溶解させるかさらに反応を促進させる
ために促進剤としてナフテン酸コバルトなどの金属石鹸
やジメチルアニリン、ジメチルパラトルイジンなどの第
3級アミン類などを使用しても良い。またベンゾインエ
チルエーテル、ベンゾフェノンなどの増感剤を加え、紫
外線を照射して架橋を達成しても良い。さらに電子線、
X線などの*離性放射線を使用して架橋しても目的を達
し特に規制はしない。
てペンゾイルバーオギサイド、ハイドロパーオキサイド
などの過酸化物を溶解させるかさらに反応を促進させる
ために促進剤としてナフテン酸コバルトなどの金属石鹸
やジメチルアニリン、ジメチルパラトルイジンなどの第
3級アミン類などを使用しても良い。またベンゾインエ
チルエーテル、ベンゾフェノンなどの増感剤を加え、紫
外線を照射して架橋を達成しても良い。さらに電子線、
X線などの*離性放射線を使用して架橋しても目的を達
し特に規制はしない。
処理液中不飽和基を有する化合物の含有量が2重曾%よ
り少ないと架橋が充分でなく染色リボンと印画紙の間で
融着が起きてしまう。また8(1量%より多いと融着は
起こさないが染料の転写可能な樹脂層が少なくなりすぎ
て充分な発色性を示°さなくなる。
り少ないと架橋が充分でなく染色リボンと印画紙の間で
融着が起きてしまう。また8(1量%より多いと融着は
起こさないが染料の転写可能な樹脂層が少なくなりすぎ
て充分な発色性を示°さなくなる。
又、1分子中に2個以上のラジカル血合性の不飽和基を
有する化合物の分子蓋は100〜1ooooが望ましく
、分子址が100より少いと硬くなりすぎ、10000
より多いいと熱転写時における染色リボンと印画紙の間
の融着防止効果がなくなる。
有する化合物の分子蓋は100〜1ooooが望ましく
、分子址が100より少いと硬くなりすぎ、10000
より多いいと熱転写時における染色リボンと印画紙の間
の融着防止効果がなくなる。
本発明処理液中には必要に応じてシリカ、炭酸カルシウ
ム、カオリンクレー、硫酸ノくリウム、酸化チタンなど
に代表される無機質粒子を最^50油I%加えても良い
。処理液中に無機質粒子を加える事によって印画紙表面
な均一にする白色度をあげる、発色性を高める、融着を
起こしにくくするなどの効果があるが5ON童えより多
く加えると位J脂による無機質粒子の保持力が弱くなり
印画の際、粒子の脱落が発生したり発色ムラを起こす原
因となる。
ム、カオリンクレー、硫酸ノくリウム、酸化チタンなど
に代表される無機質粒子を最^50油I%加えても良い
。処理液中に無機質粒子を加える事によって印画紙表面
な均一にする白色度をあげる、発色性を高める、融着を
起こしにくくするなどの効果があるが5ON童えより多
く加えると位J脂による無機質粒子の保持力が弱くなり
印画の際、粒子の脱落が発生したり発色ムラを起こす原
因となる。
またさらに白色度を高める目的で4.4′−ビス(4,
6−ジ(6換−1,3,5,−)リアジニルーシスルホ
ン酸系化合物、α、β−ビス(ペンズオキカゾリル)r
;チレン系化合物、アルコキシナフタレン酸−N −M
換イミド糸化合物など□に代表される螢光増白染料をノ
用えてもよい。
6−ジ(6換−1,3,5,−)リアジニルーシスルホ
ン酸系化合物、α、β−ビス(ペンズオキカゾリル)r
;チレン系化合物、アルコキシナフタレン酸−N −M
換イミド糸化合物など□に代表される螢光増白染料をノ
用えてもよい。
この場合、螢光19日染料は樹脂1004量部に対し、
0.O1〜5.0皇址都加えることが出来る。
0.O1〜5.0皇址都加えることが出来る。
即ち、上述した熱可塑性樹脂と上述した化合物とより組
成される樹脂液(以下本発明による樹脂液という)に螢
光増白染料を上述の合判で混合して基材表面に塗布し乾
燥させることにより良好な転写発色性を示す印画紙を得
る事が出来る。
成される樹脂液(以下本発明による樹脂液という)に螢
光増白染料を上述の合判で混合して基材表面に塗布し乾
燥させることにより良好な転写発色性を示す印画紙を得
る事が出来る。
又、本発明の効果を^める手段として基材面上に第一層
として無機質粒子を比較的高濃度に含んだ樹脂液(1分
子中にラジカル重合性の不飽和結合を2個以上有する化
合物をきまないもの)を塗布、乾燥した後、その上に第
二層として上述の本発明による樹脂液を塗布するか、或
いはこの樹脂液に上述の螢光増白染料を混合したものを
塗布して乾燥することにより、融着のない高い転写発色
性を示す印画紙を得る事が出来る。
として無機質粒子を比較的高濃度に含んだ樹脂液(1分
子中にラジカル重合性の不飽和結合を2個以上有する化
合物をきまないもの)を塗布、乾燥した後、その上に第
二層として上述の本発明による樹脂液を塗布するか、或
いはこの樹脂液に上述の螢光増白染料を混合したものを
塗布して乾燥することにより、融着のない高い転写発色
性を示す印画紙を得る事が出来る。
本発明の効果をさらに高める手段として、基材面上に第
一層として本発明による樹脂液を塗布、乾燥した後、第
二層としてこの樹脂液に上述の螢光増白染料を混合した
ものを塗布するか、又は第一層として本発明による樹脂
液に上述の螢光増白染料を混合したものを塗布、乾燥し
た俵、第二層として本発明による樹脂液を塗布して乾燥
することにより融層のないさらに高い転写発色性を示す
印画紙を得る事が出来る。
一層として本発明による樹脂液を塗布、乾燥した後、第
二層としてこの樹脂液に上述の螢光増白染料を混合した
ものを塗布するか、又は第一層として本発明による樹脂
液に上述の螢光増白染料を混合したものを塗布、乾燥し
た俵、第二層として本発明による樹脂液を塗布して乾燥
することにより融層のないさらに高い転写発色性を示す
印画紙を得る事が出来る。
なお、本発明による樹脂液中に使用する昇華染料を良く
染着し得る樹脂の一部が発色性に影響のない程度に染料
の染着性の無い樹脂に置換されてもかまわない。また前
述の多v能性モノマー及びオリゴマーの一部が融着な起
こさない程度に単管能モノマー及びオリゴマーに置換さ
れても本発明の特徴を失しなう事はない。
染着し得る樹脂の一部が発色性に影響のない程度に染料
の染着性の無い樹脂に置換されてもかまわない。また前
述の多v能性モノマー及びオリゴマーの一部が融着な起
こさない程度に単管能モノマー及びオリゴマーに置換さ
れても本発明の特徴を失しなう事はない。
\
\
゛\、
盪だ染料の発色を変化させうるアルミニウムtレート化
合物、有機酸マグネシウム塩などに一例をあげら才9る
活性金属化合物を加λてもか筐わな()。
合物、有機酸マグネシウム塩などに一例をあげら才9る
活性金属化合物を加λてもか筐わな()。
本発明の処理印画紙によって特に原色リボンを何度を重
ね打ちする事により融着を起し易い混色の印画の際でも
全く融着を起こす事のないしかも昇華性染料の転写発色
性の高いカラープリントが口r能となった。
ね打ちする事により融着を起し易い混色の印画の際でも
全く融着を起こす事のないしかも昇華性染料の転写発色
性の高いカラープリントが口r能となった。
以下に本発明を実施例により説明する。
比較例il+
昇華性を有する分散染料(PI’ a63、三菱化成社
製)6事iJi部、エチルセルロースG 1flii部
、イソプロピルアルコール溶x++ss也i部より成る
インクを坪ktr 40 g /niの紙にグラビアコ
ーターを用いて乾燥塗布重量5g/7となる様塗布して
転写性染色リボンをつくった。一方飽和線状ポリエステ
ル樹脂(パイロン#200、東洋紡績社製)2t5市a
t部、イソシアネート架1高ハリ(コロネート1)、日
本ポリウレタン社製) 1.0市叶部、超微粒子シリカ
(NIPSIL E22OA、日本シリカニ業社製)
7.5重量部、メチルエチルジケトン溶剤70重縫部よ
り成る処理液を片針17 (I V/npの上質紙の片
面に乾燥塗布重量が約5g/7♂となる様に塗布後60
℃で1昼夜加温し、硬化させた昇華転写式カラーコピー
用印画紙を得た。次に約300 ’CVC設ボされた感
熱ヘッドを1史つ゛で転写紙凝血より20ミリ秒ずつ7
111熱し上述σ)印画紙衣if+iに染料を昇華させ
画像を形成させた日j画後相接する転写紙と印面1紙を
剥離しため一染料による染料は充分祈っていたが、印画
部のtl−とんどの部分で融着が起こり剥離不可能で転
写紙が裂けてし−fつだ。
製)6事iJi部、エチルセルロースG 1flii部
、イソプロピルアルコール溶x++ss也i部より成る
インクを坪ktr 40 g /niの紙にグラビアコ
ーターを用いて乾燥塗布重量5g/7となる様塗布して
転写性染色リボンをつくった。一方飽和線状ポリエステ
ル樹脂(パイロン#200、東洋紡績社製)2t5市a
t部、イソシアネート架1高ハリ(コロネート1)、日
本ポリウレタン社製) 1.0市叶部、超微粒子シリカ
(NIPSIL E22OA、日本シリカニ業社製)
7.5重量部、メチルエチルジケトン溶剤70重縫部よ
り成る処理液を片針17 (I V/npの上質紙の片
面に乾燥塗布重量が約5g/7♂となる様に塗布後60
℃で1昼夜加温し、硬化させた昇華転写式カラーコピー
用印画紙を得た。次に約300 ’CVC設ボされた感
熱ヘッドを1史つ゛で転写紙凝血より20ミリ秒ずつ7
111熱し上述σ)印画紙衣if+iに染料を昇華させ
画像を形成させた日j画後相接する転写紙と印面1紙を
剥離しため一染料による染料は充分祈っていたが、印画
部のtl−とんどの部分で融着が起こり剥離不可能で転
写紙が裂けてし−fつだ。
比較例(2)
固形状エポキシ樹脂(エヒ゛コート1009、シェル化
学社製> 21.5 屯縫部、メラミン樹脂(スーパー
ベッカミンJ13820、大日本インキ社製)1.0車
&j部、超微粒子シリカ(N I l)S I L E
22OA、日本シリカニ朶社製)7.5mmp、メチル
エチルケトン溶へ〇70直置部より成る処理液を乾燥塗
布型は約5g/iとなるよう塗布120℃10分乾燥硬
化して得られた印画紙を比較例(1)と同様の品性で印
画した。印画後転写紙と印画紙を剥離しようとしたが融
着が起こり転写紙b″−裂けてし1つだ。
学社製> 21.5 屯縫部、メラミン樹脂(スーパー
ベッカミンJ13820、大日本インキ社製)1.0車
&j部、超微粒子シリカ(N I l)S I L E
22OA、日本シリカニ朶社製)7.5mmp、メチル
エチルケトン溶へ〇70直置部より成る処理液を乾燥塗
布型は約5g/iとなるよう塗布120℃10分乾燥硬
化して得られた印画紙を比較例(1)と同様の品性で印
画した。印画後転写紙と印画紙を剥離しようとしたが融
着が起こり転写紙b″−裂けてし1つだ。
比較例(3)
固形状エポキシ22重量部、ウンデシセイミタ“ゾール
(四国化成社製)0.5重敬部、超微粒子シリカ(NI
PSTL E220A、日本シリカ■二業社製) 7.
5重用部、メチルエチルケトン浴削70重量部よりなる
処理液を塗布120℃炉分及び60℃−昼夜加温硬化後
に比較例(1)と同様び)条件で印画した。転写紙を印
画紙より剥離しようと試みたが融着を起こし剥離不可能
であつt二。
(四国化成社製)0.5重敬部、超微粒子シリカ(NI
PSTL E220A、日本シリカ■二業社製) 7.
5重用部、メチルエチルケトン浴削70重量部よりなる
処理液を塗布120℃炉分及び60℃−昼夜加温硬化後
に比較例(1)と同様び)条件で印画した。転写紙を印
画紙より剥離しようと試みたが融着を起こし剥離不可能
であつt二。
実施例+i+
!和ポリxステル樹脂(5T−Al+’I’X L−L
’C:、IK士写真フィルム社製)14.9軍団部1分
子中にラジ1 ) カル重合性の不飽和結合を2つ以上有する化合物例えば
不飽和ポリエステル(コヒ″プ)8524、日本コビカ
社製)8゜9重数部、ケトンノ<、−オキサイド(バー
ヘキサ11)(日本油脂社’I! ) 0.27Ji晴
部、ナンテン酸コバルト(和光純4薬社製)0、(1(
12ヴ啜部、超微粒子シリカ60重叫部、トルエンとメ
チルエチルケトン半々の混合溶剤70爪+r1部より成
る処理液を乾燥型t5g/、2’となる様塗布り、 ]
20°C5分乾燥硬化して印画紙を得た。この印画紙
を比較例(1)と同様な条件で印1iIii Lだ後、
転写紙と印画紙を剥離したところ、きす1いに剥離しく
独善は全く起こらなかった。染料の転r仔発色も良好で
あった。
’C:、IK士写真フィルム社製)14.9軍団部1分
子中にラジ1 ) カル重合性の不飽和結合を2つ以上有する化合物例えば
不飽和ポリエステル(コヒ″プ)8524、日本コビカ
社製)8゜9重数部、ケトンノ<、−オキサイド(バー
ヘキサ11)(日本油脂社’I! ) 0.27Ji晴
部、ナンテン酸コバルト(和光純4薬社製)0、(1(
12ヴ啜部、超微粒子シリカ60重叫部、トルエンとメ
チルエチルケトン半々の混合溶剤70爪+r1部より成
る処理液を乾燥型t5g/、2’となる様塗布り、 ]
20°C5分乾燥硬化して印画紙を得た。この印画紙
を比較例(1)と同様な条件で印1iIii Lだ後、
転写紙と印画紙を剥離したところ、きす1いに剥離しく
独善は全く起こらなかった。染料の転r仔発色も良好で
あった。
ソ!施例121
飽和ポリエステル樹脂(8TAト”IX T、−PC、
富+写東フィルム社製) 20.4 TK!、i部、ト
リメチルプCIパントリアクリレート(A−TA・IP
i’、 新中村化学T業社製) 0.6 Irf ri
部、ケトンパーオキサイド(バーへキサ11)(日本油
脂仕丁u)0.o3重j[>d部、i・ルエンとメチル
エチルケトン混合浴i++7o重M部より成る処理液を
塗色し12 (1’C5分乾燥硬化して印画紙を得た。
富+写東フィルム社製) 20.4 TK!、i部、ト
リメチルプCIパントリアクリレート(A−TA・IP
i’、 新中村化学T業社製) 0.6 Irf ri
部、ケトンパーオキサイド(バーへキサ11)(日本油
脂仕丁u)0.o3重j[>d部、i・ルエンとメチル
エチルケトン混合浴i++7o重M部より成る処理液を
塗色し12 (1’C5分乾燥硬化して印画紙を得た。
これを比較例il+と同様の印画実験を行ったところ良
好な染料の発色と融着の全く起こらないカラープリント
が得ら4た。
好な染料の発色と融着の全く起こらないカラープリント
が得ら4た。
実施例(3)
エボギシ樹脂4重叶部、飽和ポリエステル(酊脂4市1
部に1分子中にラジカルfl(合性の不飽和結合を2つ
以上有する化合物例λば不飽和ポリエステル(コビカ8
524、日本コビカ社曽)15.8 市<部、紫外線開
始剤(Irgacurefi51チバガイギー社IM
) 0.5市哨、音IK、超微粒子シリカ6重畦部、メ
チルエチルケトン 70軍IIt部より成る処理液を乾
燥Ttf t 5 g /ynとなるように塗布乾燥後
、窒素置換した雰囲気内て゛紫外線ランプで照射し硬化
させて得た印画紙を」ヒ較例i11と同様な条件で印画
した。印画後、染料@円外は良好なに坤看の7TCいカ
ラープリントが11.[らiた。
部に1分子中にラジカルfl(合性の不飽和結合を2つ
以上有する化合物例λば不飽和ポリエステル(コビカ8
524、日本コビカ社曽)15.8 市<部、紫外線開
始剤(Irgacurefi51チバガイギー社IM
) 0.5市哨、音IK、超微粒子シリカ6重畦部、メ
チルエチルケトン 70軍IIt部より成る処理液を乾
燥Ttf t 5 g /ynとなるように塗布乾燥後
、窒素置換した雰囲気内て゛紫外線ランプで照射し硬化
させて得た印画紙を」ヒ較例i11と同様な条件で印画
した。印画後、染料@円外は良好なに坤看の7TCいカ
ラープリントが11.[らiた。
実施例(4)
飽和ポリエステル樹脂(バイロン” 2oo中と6紡績
社製)157市袖部、1分子中にラジ−hル重合4:!
Lの不飽和結合を2つ以上有する化合物例え重准部、酸
化チタン(stt−1、堺化学社製)2市Iit′部、
メチルエチルケトン 7(11量部より成る処理液を乾
燥fit fit約5g/mとなる様塗布乾燥した後電
子線照射装置(エナージーザイエンス社製CLI I
J (、)/+ 5/10L j<す)より7メガラン
ドの電子線の照射を行い硬化させて印画紙を得た。この
印画紙は比較Ffllfllと同おまな柔性で印画した
後転写紙との曲で融虞は全く起こらなかったが染料の転
′qは充分に行なわi、良好な発色性を・もったカラー
プリントが得らjた。
社製)157市袖部、1分子中にラジ−hル重合4:!
Lの不飽和結合を2つ以上有する化合物例え重准部、酸
化チタン(stt−1、堺化学社製)2市Iit′部、
メチルエチルケトン 7(11量部より成る処理液を乾
燥fit fit約5g/mとなる様塗布乾燥した後電
子線照射装置(エナージーザイエンス社製CLI I
J (、)/+ 5/10L j<す)より7メガラン
ドの電子線の照射を行い硬化させて印画紙を得た。この
印画紙は比較Ffllfllと同おまな柔性で印画した
後転写紙との曲で融虞は全く起こらなかったが染料の転
′qは充分に行なわi、良好な発色性を・もったカラー
プリントが得らjた。
実施1例(5)
ha 4:11ポリ=ヘテル(J IBi (バ、1
b ンt″2oo &詳紡績社7辺)15重畦rfll
、 if):ζ(微粒子シリカ 15j[13g(l、
インシアネート化合物(コロネー1−LIE4.−ポリ
ウレタン社IQ ) 0.7 fi tri−、Qf4
、メチルエチルケトン 70 jk’+@−g:Xより
成る処理液を乾燥車用が約5 g /nfとなるbMに
塗布乾・燥し、1ず第一層を形成する。こjを60 ”
Cで一昼夜加温して硬化させた後、その上に実施例fi
+による処理液を乾燥重叶約3g/nFとなる様塗布し
120℃5分乾燥硬化し第二層を形成する。こうして得
られた印画紙を比較例+11と同様の条件で印画し転写
紙とのFA’li %wと染1!10発色性を観察した
。この結果811!着は全く起らず非常に良好な発色を
示した。
b ンt″2oo &詳紡績社7辺)15重畦rfll
、 if):ζ(微粒子シリカ 15j[13g(l、
インシアネート化合物(コロネー1−LIE4.−ポリ
ウレタン社IQ ) 0.7 fi tri−、Qf4
、メチルエチルケトン 70 jk’+@−g:Xより
成る処理液を乾燥車用が約5 g /nfとなるbMに
塗布乾・燥し、1ず第一層を形成する。こjを60 ”
Cで一昼夜加温して硬化させた後、その上に実施例fi
+による処理液を乾燥重叶約3g/nFとなる様塗布し
120℃5分乾燥硬化し第二層を形成する。こうして得
られた印画紙を比較例+11と同様の条件で印画し転写
紙とのFA’li %wと染1!10発色性を観察した
。この結果811!着は全く起らず非常に良好な発色を
示した。
以−りのように本発明によTlは昇華性染料の染着によ
る発色性を落す事なく染色リボンとの%’i Nを効果
的に防ぎ、染料の転写が充分に行わn良好な発色性を有
する外華転写式カラーコピー用印画紙カ1(番らnlこ
の印画紙を用いてカラーハードコピーを行う際に最適な
発色を得ることが出来る。
る発色性を落す事なく染色リボンとの%’i Nを効果
的に防ぎ、染料の転写が充分に行わn良好な発色性を有
する外華転写式カラーコピー用印画紙カ1(番らnlこ
の印画紙を用いてカラーハードコピーを行う際に最適な
発色を得ることが出来る。
Claims (1)
- 分散染料に対して染着性を有する熱可塑性樹脂920〜
98重畦部と1分子中にラジカル重合性の不飽和結合を
2つ以上有する化合物80〜2重1部とより成る組成物
が基材の表面に形成されて成り、上記組成物が架橋され
て成る昇華転写式カラーノー−トコビー用印画紙。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57097346A JPS58212994A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 昇華転写式カラ−ハ−ドコピ−用印画紙 |
US06/589,090 US4721703A (en) | 1982-06-07 | 1983-06-06 | Sublimation transfer system color hard copy printing paper |
DE8383901733T DE3374397D1 (en) | 1982-06-07 | 1983-06-06 | Photographic paper for use in sublimation transfer color hard copying |
EP83901733A EP0111011B1 (en) | 1982-06-07 | 1983-06-06 | Photographic paper for use in sublimation transfer color hard copying |
PCT/JP1983/000184 WO1983004395A1 (en) | 1982-06-07 | 1983-06-06 | Photographic paper for use in sublimation transfer color hard copying |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57097346A JPS58212994A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 昇華転写式カラ−ハ−ドコピ−用印画紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212994A true JPS58212994A (ja) | 1983-12-10 |
JPH0226600B2 JPH0226600B2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=14189914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57097346A Granted JPS58212994A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 昇華転写式カラ−ハ−ドコピ−用印画紙 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4721703A (ja) |
EP (1) | EP0111011B1 (ja) |
JP (1) | JPS58212994A (ja) |
DE (1) | DE3374397D1 (ja) |
WO (1) | WO1983004395A1 (ja) |
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