JPH0533678B2 - - Google Patents

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JPH0533678B2
JPH0533678B2 JP60161439A JP16143985A JPH0533678B2 JP H0533678 B2 JPH0533678 B2 JP H0533678B2 JP 60161439 A JP60161439 A JP 60161439A JP 16143985 A JP16143985 A JP 16143985A JP H0533678 B2 JPH0533678 B2 JP H0533678B2
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JP
Japan
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paper
organic polymer
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JP60161439A
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Naotake Kobayashi
Tetsuya Abe
Satoru Shinohara
Minoru Yamane
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Dexerials Corp
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Sony Chemicals Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、昇華性染料の昇華転写により、主に
カラー画像を高鮮明にプリントするために使用す
る昇華転写用印画紙に関する。 〔発明の概要〕 本発明は、昇華転写用印画紙を紙基材と、この
紙基材の片面又は両面に形成したベツク平滑度
800sec以上の有機高分子バリア層と、昇華染料を
良好に転写発色させ、またインクリボンとの融着
を防止するための受容層とで構成することによ
り、高品位の画像を得ることができるようにした
ものである。 〔従来の技術〕 昇華性染料を樹脂液に分散又は溶解してつくら
れたインクを紙面上に塗布乾燥して染色リボンを
つくり、この裏面より感熱ヘツドを当てて加熱
し、インク中の染料を昇華させ、適当な処理の施
された印画紙上に転写させることによりカラーコ
ピーを得る事が出来る。 本出願人は、特願昭57−97346(特開昭58−
212994)において、昇華染料を効率良く捕捉して
高濃度に染着し、安定した画像を形成することが
できる耐熱処理層(受容層)を形成した昇華転写
用印画紙を提案した。この発明に係る昇華転写用
印画紙は、紙基材と、この紙基材上に形成され
た、分散染料に対して染着性を有する熱可塑性樹
脂20〜98重量部と1分子中にラジカル重合性の不
飽和結合を2以上有する化合物80〜2重量部とを
含む組成物が架橋されて成る耐熱処理層より構成
されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 昇華転写用印画紙における昇華染料の効率的な
転写発色及びインクリボンとの融着の防止に関す
る問題点は、耐熱処理層(受容層)を形成した上
記発明によつて解決できたのであるが、印画紙表
面の平滑度に関しては不充分な点があつた。即
ち、紙基材は、幾ら密度を高め、また高圧でカレ
ンダ処理を施しても紙基材の漉きむらが残り、こ
れによる凹凸が表面に現れて画像の荒れの原因と
なつている。一方、画像の品位を高めるために紙
基材に中性処理を施して白色度を増加させた場
合、昇華染料が紙基材を通り抜けて裏面に移行
し、他の印画紙を汚染するという現象が生じる。
そして、酸性紙を使用した場合には、この現象を
抑えることができるが、紙基材自体の変色が問題
となる。また、染料の受容層を形成するために処
理液を塗布する際、塗布された処理液が紙基材中
に含浸することにより処理層表面が平滑になら
ず、高品位、高解像度の画像が得られないという
問題点があつた。 本発明は、上記問題点を解決することができる
昇華転写用印画紙を提供するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は係る昇華転写用印画紙は、紙基材1
と、この紙基材1の少なくとも一面に形成された
ベツク平滑度800sec以上の有機高分子バリア層2
と、この有機高分子バリア層2上に設けられた、
熱可塑性樹脂が20〜98重量部とラジカル重合性樹
脂が80〜2重量部含まれ受容層3により構成す
る。 本印画紙の構成としては、例えば紙基材1の片
面のみに有機高分子バリア層2を形成し、この上
に受容層3を設ける構成(第1図参照)、紙基材
1の両面に有機高分子バリア層2を形成し、この
一方の有機高分子バリア層2の上のみに受容層3
を設ける構成(第2図参照)、紙基材1の両面に
それぞれ有機高分子バリア層2と受容層3を設け
る構成(第3図参照)がある。 なお、有機高分子バリア層2と受容層3の厚み
は特に限定しないが、好ましくは0.5〜20μとす
る。 有機高分子バリア層2は、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボ
ネイト、ポリスチレン、アクリル樹脂等で形成す
ることができる。形成法は、塗布、押出しラミネ
ート等により行う。また、白色度を向上させるた
めにTiO2等より成る無機質粒子を加えても良い。 受容層3は、分散染料に対して染着性を有する
熱可塑性樹脂20〜98重量部と、1分子中にラジカ
ル重合性の不飽和結合を2つ以上有する化合物80
〜2重量部を含む組成物を架橋させて形成する。 分散染料に対して染着性を有する熱可塑性樹脂
としては飽和線状ポリエステル系樹脂、エポキシ
系樹脂、酢酸セルロース系樹脂、ナイロン系樹脂
などがある。また、例えばポリエステル樹脂をイ
ソシアネートで架橋するようにして、熱可塑性樹
脂の一部を別の手段で架橋して耐熱性、染着性、
安定性等を調整するようにしても良い。 また、本発明に使用出来る1分子中に2個以上
の不飽和結合を有する化合物とは、例えばジアリ
ルフタレート、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールエタントリ
(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタン
トリ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジ
オールジ(メタ)アクリレート、2,2−ビス
〔4−(アクリロイロキシジエトキシ)フエニル〕
プロパン、ビス(アクリロイロキシエチル)ヒド
ロキシエチルイソシアヌレート、トリス(アクリ
ロイロキシエチル)イソシアヌレート、ジアリル
オキシジアクリロイロキシクロヘキサンなどで代
表される高官能性モノマー、ビスフエノールAタ
イプエポキシアクリレート、ノボラツクタイプエ
ポキシアクリレート、アルキレングリコールジエ
ポキシアクリレー、臭素化エポキシアクリレー
ト、グリシジルエステルアクリレートなどで代表
される多官能エポキシアクリレート、オルソフタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン
酸、セバシン酸などの飽和ジカルボン酸と主とし
てエチレングリコール、プロピレングリコール、
ビスフエノールAなどのポリオールとの反応物の
末端にフマール酸、マレイン酸、イタコン酸など
の不飽和ジカルホン酸を反応させて得られる多官
能不飽和ポリエステル、1,2−ポリブタジエ
ン、末端アクリル変性ポリブタジエン、末端エス
テル変性ポリブタジエンなどに代表されるポリブ
タジエン、エチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アク
リレート、1,3−ブチレングリゴールジ(メ
タ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ
(メタ)アクリレートなどで代表される多官能性
ポリエーテルアクリレート、アジピン酸と1,6
−ヘキンサンジオールとの反応ポリエステルの末
端がアクリル変性された化合物などに代表される
ポリエステルアクリレートなどである。 この不飽和結合を反応させるために処理液中に
開始剤とちえベンゾイルパーオキサイド、ハイド
ロパーオキサイドなどの過酸化物を溶解させる
か、さらに反応を促進させるために促進剤として
ナフテン酸コバルトなどの金属石鹸やジメチルア
ニリン、ジメチルパラトルイジンなどの第3級ア
ミン類などの使用しても良い。またベンゾイルエ
チルエーテル、ベンゾフエノンなどの増感剤を加
え、紫外線を照射して架橋を達成しても良い。さ
らに電子線、X線などの電離性放射線を使用して
架橋しても目的を達し、特に規制はしない。 また、1分子中に2個以上のラジカル重合性の
不飽和結合を有する化合物の分子量は100〜10000
が望ましく、分子量が100より少いと硬くなりす
ぎ、10000より多いと熱転写時におけるインクリ
ボンと印画紙の間の融着防止効果がなくなる。 受容層3形成用処理液中には必要に応じてシリ
カ、炭酸カルシウム、カオリンクレー、硫酸バチ
ウム、酸化チタンなどで代表される無機質粒子を
最高50重量%加えても良い。処理液中に無機質粒
子を加えることによつて、印画紙表面を均一にす
る、白色度をあげる、発色性を高める、融着を起
こしにくくするなどの効果があるが、50重量%よ
り多く加えると樹脂による無機質粒子の保持力が
弱くなり印画の際、粒子の脱落が発生したり発色
むらを起こす原因となる。 またさらに白色度を高める目的で4,4′−ビス
(4,6−ジ置換−1,3,5−トリアジニル−
ジスルホン酸系化合物、α,β−ビス(ベンズオ
キカゾリル)エチレン系化合物、アルコキシナフ
タレン酸−N−置換イミド系化合物などに代表さ
れる螢光増白染料を加えてもよい。この場合、螢
光増白染料は樹脂100重量部に対し、0.01〜5.0重
量部加えることが出来る。 〔作用〕 本発明によれば、受容層(耐熱処理層)3と紙
基材1との間にベツク平滑度が800sec以上であ
り、透気度が無限大の有機高分子バリア層2が設
けられていることにより、受容層3形成用処理液
の紙基材1への含浸が防止されるため、平滑な受
容層3の形成が可能になる。また、この有機高分
子バリア層2が設けられていることにより、昇華
性染料の裏面への移行の防止にも効果がある。 〔実施例〕 実施例 1 第1図に示すように、上質紙(坪量170g/m2
より成る紙基材1の片面にポリエチレン(YK−
60、三菱油化(株)製)を15g/m2となるように押出
機を使用してラミネートし、有機高分子バリア層
2を形成する。次に、この有機高分子バリア層2
の上に下記組成を有する処理液Aを乾燥重量が5
g/m2となるように塗布した後、120℃で5分間
加熱硬化させて受容層3を形成し、本実施例に係
る昇華転写用印画紙4を得る。 <処理液A> 飽和ポリエステル(STAFIX P−LC、富士写
真フイルム(株)製) 14.9重量部 不飽和ポリエステル(ユピカ8524、日本ユピカ
(株)製) 8.9重量部 ケトンパーオキサイド(パーヘキサH、日本油
脂(株)製) 0.2重量部 ナフテン酸コバルト(和光純薬社製)
0.002重量部 超微粒子シリカ(ニツプシールE220A、日本シ
リカ(株)製) 6.0重量部 メチルエチルケトン/トルエン(1/1)
70重量部 なお、この紙基材1自体のベツク平滑度は
100sec、そして上記有機高分子バリア層2の形成
後のベツク平滑度は1800sec、受容層3形成後の
ベツク平滑度は2400secである。 実施例 2 第2図に示すように、実施例1と同じ上質紙よ
り成る紙基材1の両面にそれぞれ下記組成を有す
る処理液Bを10g/m2となるように塗布してカレ
ンダ処理を施し、有機高分子バリア層2〔2a,
2b〕を形成する。次に、片面の有機高分子バリ
ア層2aの上に下記組成を有する処理液Cを乾燥
重量が5g/m2となるように塗布した後、120℃
で5分間加熱硬化させて受容層3を形成し、本実
施例に係る昇華転写用印画紙4を得る。 <処理液B> SBRラテツクス(JSR0693、商品名)
20重量部 酸化チタン(TITONE A−110、堺化学工業
(株)製) 8重量部 炭酸カルシウム(NS400、日東粉化工業(株)製)
72重量部 全固形分 60% <処理液C> 飽和ポリエステル(バイロン#200、商品名)
24重量部 トリメチロールプロパンアクリレート(A−
TMPT、商品名) 6重量部 光重合開始剤(イルガキユアー651、商品名)
0.3重量部 メチルエチルケトン 69.7重量部 この昇華転写用印画紙4において、有機高分子
バリア層2を形成した後のベツク平滑度は
3000sec、受容層3を形成した後のベツク平滑度
は3400secである。 実施例 3 第1図に示すように、実施例(1)と同じ上質紙よ
り成る紙基材1の片面にアクリル樹脂(パラロイ
ドA−30、ロームアンドハース社)を乾燥重量が
10g/m2となるように20%のメチルエチルケトン
溶液で塗布して有機高分子バリア層2を形成す
る。次に、この有機高分子バリア層2の上に実施
例(1)で使用した処理液Aを乾燥重量が10g/m2
なるように塗布した後、120℃で5分間加熱硬化
させて受容層3を形成し、本実施例に係る昇華転
写用印画紙4を得る。 この昇華転写用印画紙4において、有機高分子
バリア層2を形成した後のベツク平滑度は
800sec、受容層3を形成した後のベツク平滑度は
1100secである。 比較例 上質紙(坪量170g/m2)より成る紙基材の片
面に実施例(2)で使用した処理液Cを乾燥重量が5
g/m2となるように塗布した後、紫外線ランプで
照射硬化して受容層を形成し、本比較例に係る昇
華転写用印画紙を得る。この昇華転写用印画紙に
おいて、上質紙のベツク平滑度は100sec、受容層
形成後のベツク平滑度は500secである。 次に、厚さ14μのコンデンサペーパに下記組成
を有する処理液を乾燥重量が1g/m2となるよう
に塗布して作製したインクリボンを用意する。 酢酸セルロース(AC L−70、ダイセル化学工
業(株)製) 10.5重量部 分散染料(PTR−63、三菱化成(株)製)
4.5重量部 メチルエチルケトン 85重量部 そして、このインクリボンを使用した昇華転写
プリンタで上記実施例(1)〜(3)及び比較例に得る昇
華転写用印画紙に対して印字を行い画質と染料移
行性について評価した。この結果を下記の表に示
す。なお、画質は、印画紙に中間調(マクベス濃
度計で約0.8)の全面転写(ベタ印画)を行つた
後、目視により印画むらの有無を観察して評価し
たものである。また、染料移行性は、40℃、湿度
90%の状態で印字から1週間経過後評価したもの
である。表中、○は良好、△はやや不良、×は不
良をそれぞれ示す。
〔発明の効果〕
本発明に係る昇華転写用印画紙によれば、ベツ
ク平滑度800sec以上の有機高分子バリア層が形成
されていることにより、受容層形成用処理液の紙
基材への含浸が防止されるため、平滑な受容層が
形成できる。従つて、微細な部分の忠実な再現性
が可能となり、高品位、高解像度の画像が得られ
る。 また、この有機高分子バリア層は透気度が無限
大であるため、昇華染料の裏面への移行の防止に
も効果がある。更に、熱可塑性樹脂が20〜98重量
部とラジカル重合性樹脂が80〜2重量部含まれた
受容層が形成されているため、インクリボンのイ
ンクバインダとの融着は生じないが、充分な染料
濃度が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本実施例に係る昇華転写用印
画紙の断面図である。 1は紙基材、2〔2a,2b〕は有機高分子バ
リア層、3〔3a,3b〕は受容層、4は昇華転
写用印画紙である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紙基材と、 該紙基材の少なくとも一面に形成されたベツク
    平滑度800sec以上の有機高分子バリア層と、 該有機高分子バリア層上に設けられた、熱可塑
    性樹脂が20〜98重量部とラジカル重合性樹脂が80
    〜2重量部含まれた受容層より構成された昇華転
    写用印画紙。
JP60161439A 1985-07-22 1985-07-22 昇華転写用印画紙 Granted JPS6221590A (ja)

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