JPS58197087A - 転写画像形成方法 - Google Patents

転写画像形成方法

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JPS58197087A
JPS58197087A JP57078115A JP7811582A JPS58197087A JP S58197087 A JPS58197087 A JP S58197087A JP 57078115 A JP57078115 A JP 57078115A JP 7811582 A JP7811582 A JP 7811582A JP S58197087 A JPS58197087 A JP S58197087A
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JP
Japan
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light
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Pending
Application number
JP57078115A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Yamamoto
康夫 山本
Toshiki Hirabayashi
平林 俊樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riso Kagaku Corp
Original Assignee
Riso Kagaku Corp
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Publication date
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Publication of JPS58197087A publication Critical patent/JPS58197087A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/382Contact thermal transfer or sublimation processes
    • B41M5/38207Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は転写画像形成方法および転写用受容/−トに関
し、特に開光式感熱複写方法によっても容易に転写画像
を形成することカ;できる転写画像形成方法Sよびその
受容ノートに関するものである。
赤外線露光方式による感熱転写方法、特にこの方法によ
るオーバーヘッドプロジェクタ−中投影通像作成方法は
従来コ・ら矧らnているが、こ杭らlよタングステン・
ランプなどを光源として用いる連続露光方式によるもの
に履られていり。これらD方法は、露光時、間が数十秒
またはそ几以上;(わたるため、画1象部の周辺への原
稿のそ几よつも太くなる項内があり、どうしても解像・
生の悪い転写画像しか碍られなつ)つzo 一方、感熱複写方4去としては開光放電管を光源として
用いる開光式急熱複写方法が凡られており、こr−は照
肘時、間カー例えば10 秒穆度の極く短時間であるた
め、解像性の高い複写物が得られるうこの開光式感熱複
写方法を用いた投影画像作成方法としては、例え、f延
伸さ几た熱可盟性プラスチックフィルムにキセノンラン
プのような電子閃光放電管を用いて0.7〜1.5μの
波長に富む強度の光線を照射し、亥フィルム上に鮮明な
凹凸状画像を形成させる方法b″−−提案ている(特許
第1070332号、特公昭52−4458)。
しかしながら、上記方法により得られる画像は透明7−
ト上のフロスト画像に限られるため、投影さ几るのは杉
if(白黒画像)のみであって、転写方式のような色彩
画像は得られない。
また感格転写方式において、光源として開光放電管を用
いることは、照射時間fJ″−あまり・ても短かい2カ
、転写層7)容融が充分に行なわ1ず、従来、転写、″
こ11不回さとさ凡ていた。
本発明の目的は、上記従来技術ノ)欠点を膚消μ閃光式
感熱複写方法疋おいても色彩画像を高、虜澹力で転写す
ることh″−できる方法およびそのための転写受容シー
トを提供することにある。
本発明者らは上述の問題を解決すべく鋭意研究を重ねた
結果、受容/−トを粗面迅浬すらことてより、閃光照射
によっても容易に転写層が受容シート上に転写されるこ
とを見出し、不発明に到達したものである。
不発明は、透明支持体上に熱溶@性伝写−を有する転写
ノートと少なくとも片面が粗面処理された光透過性受容
ノートとを、前記転写Aと前記受容シートの粗面処理さ
?′Lfこ面とカー互いに娶するよって13合わせ、赤
外線吸収発熱曲面1象部?有する原稿を前記転写シート
て前記画1象部が前記透明支持体に接するように重ね合
わせ、前記透明支持体側から前記原稿に向けて赤外線を
含む光線を照射して前記受容7−ト上に転写1償を形、
戎すうことを特徴とする。
以下、本発明を図面によりさらに詳冊て説明する。
1窮1図および第2・Aは、不発明の転写画像形成方法
を説明するための断面図である。図ておいて、転写シー
ト1シま、透明支持体2て剥誰藩3を介して形成さr′
Lt伝写場4から成り、また彼伝写側の受容’/  )
 5 Iま光透A住のプラスチックノートであり、その
片面には粗面5Aが形成されている9このような転写シ
ート1を用いて原稿6上の赤外線反収発熱性画像部7を
転写するには該g稿6の上に転写7−ト1を当妾させ、
さらにその上に前記転写、゛藷4と前記受容シート5の
粗面処理さf′t、た元5Aとが互いに接するように受
容7−ト5を重ね合わせる。そつ後キセノン放電管8か
らフィルタ9を浦して前記受容/−ト5の側から転写7
−ト1を透過して原稿6に赤外線を倉む光線を照射し、
前記発熱性j像部7に接する透明支持体2、a1准13
および転写層4をフロ熱し、その部分の転3慣を受容7
−ト上に熱融着させる。その後、篤2図に示すよう7(
受容7−ト5を剥離することてよつ伝写圃゛栄10を有
する受容ノート5つ玉分唯さ几、本発明による転写画像
/−トが得ら几る。
本発明疋おいて、前記受容シート5は刀口熱されたとき
に転写s4が良好に転写されるよって粗面逃埋されてい
る。この粗面処理の方法としては、例えば受容7一ト本
体である透明プラスチックシートの表置をナンド・ペー
パーでより摺察する方法や、あるいは超微細粉体を結合
樹脂中に分散させたものを透明プラスチックシート表面
上に塗布した後乾燥させる方法などがある。何れの場合
にも、投影シートとして使用可能であるためて、・家、
J I SK6714′/cよる光線透過率っ;70%
以上であることが好ましい。
不発明にSいて、前記赤外線を含む光線ヤ照射する1こ
めのf、源としては、電子1悶元放1′管(例え+fキ
セノンラップ)、っ−H4しいが、タングステンランプ
号の連携4先方式に用いてもよい。
本鳶3月、でSいて、待て五千門尤放攬身ど用いて転写
面:iIf形戎する場合、@3−’/  )、受与/−
トオ6よび夏塙が−C几ぞ1確実!こぞ一齋していbこ
とが鮮明な1宋を得るうえで嘱ろて重要である。このた
め受容ノート、転写ノートおよびg塙は500り71以
上の圧力で・窟着されることが好ましい。
このような支青として:・ま分割露光方式による照射装
置(理想科学工業@製、商品名[リソグラフF’X72
00J)のような装置が適しているう不発明において、
受容シートの粗面に当接する転写7−トの転写層は、色
彩を含む画像を転写する場合には通常染料を含んでいる
が、厚部画像部以外にSいてもこの染料が可視光線吸収
により一部欧化して画4衆性を1#、下させる場合があ
る。これを防ぐためては、第1図に示すように、例え)
イ町視光領域IC吸収性を耳するフィルター9を用いる
ことが望ましい。光1原としてキセノン放電管を用い転
写層の染料としてピンク、縁、青等の有機顔料を用い1
こ場合、これら三色り共通して有効なフィルターは孝色
フィルター(ポリカラー気77)であることh;分つt
上述のよう、C1本発明は、伝、写/−ト価当妾させる
受容シートの少なくとも片面、(、例え)f−4’を皿
粒子γこよら組方を形成したことてよQ、門光式感熱復
写てよって受容ノート上に色彩画像を高解像力で転写す
ることかでざる。
以下、不発明の具体的実唯列を述べるが、不発明は、勿
論これらの実施列のみに限定さ几ることなく、その特許
請求の範囲(ハ)・/′CSいて、種々7)変形カニ考
1されることは言うまでもない。
実施列1、比較例1 剥、II層処方として、 カルナバワックス      5部(重量基準、以下用
じ〕エマノーン3199(花王石−製)0.5部トルエ
ン        94.5部 を40°CKて加熱溶屏させ、この溶液を9μポリエス
テルフイルム・九メーマーバーにてi 布i 菓すせ、
剥離層を形成した。
転写層処方として、 カルナバワックス      5部 みつろう          5部 ポリアミド樹脂(商品名7しエマイト 56500J花王石−製)     6部1、P、A 
(イノプロパツール)8部トルエン         
76部 染料(商品名「オイルピンク」、 オリエント化学株制)        2部を40′C
にて加整溶解させ、前記剥離】上、でメーヤーバーにて
塗布して転写層を形成し1.格熱性転写フィルムを炸裂
した。
上記のよ5に作製された感熱性フィルムのフィルム側に
黒画像原稿を重ね、一方、転写・層側て超微粉細粒子を
含む虜指によって粗面処理されたポリスチレンシート(
旭ダウ掬製、商品名「マーク7−)j)の粗面側を重ね
、さらに青色フィルター1、掬東京舞台照明製、商品名
ロポリカラー%77J)をポリスチレンノートの上に重
ね合せ、電子閃光複写装量(浬想科学工業樽製、商品名
「リソグラフF’X720Qj)てて、前記フィルター
側から門元照射し、感熱曲転写フィルムと粗面処理した
ポリスチレンノートを剥離したところ、ポリステン/ノ
ー’p上Jζ群間なピンク色の転写、面像つ−得らfl
−’−コjj fオーバヘノドプコジエクメー(Q。H
oP。)!一つ で投、央しT P 7’ i、ランスベアレン/−)と
1−て:吏用したが、全く支−章、まなつ、つた。
次に粗面処理さまたスチレンシートの代りて、滑面ポリ
スチレンノートを使用し、実施列1と同様に転写を行な
い、実施列1の粗面処理さ几だポリスチレン7−トとの
比較を行って9 結果を第1表・て示す。
第   1   表 (住)×:Ii−写注全く悪い △: 若千転写性悪い ○: 転写・生良い 茸1長つ)ら、粗面四項した不発2月のポリスチレン7
−トD万が転写性つ′−にいことカを明らつ)でちる。
実施列2、比較′5112 扮・本令剤迅方として、 −作酢ビニル(小1樽製、KEl:60)    ’ 
   10部アエロジルCDEEGUSSA社委、R9
72)    0.1m(平均−次粒径20mμ以下の
コロイドシリカ)メタノール            
    89.9部をボールミルてて分牧させた後、2
5μ透明ポリエステル/−トにメーヤーバーにて塗布乾
栗すせ、ポリエステルシート上に粉体により凹凸を設げ
た。
実施列1で使用したポリスチレンシートの代りに、上記
粉体により凸凹を設げた透明ポリエステルシートを使用
し、実施例1と同様に転写を行なったところ、群間な転
写画像fJ′−得られた。これを0、E(、P。で投映
し、TPとして使用しても全く支障はなかったつ 次l′C粉体により凸凹を投げた透明ポリエステルノー
トの代り>C125μ肴面透明ポリエステルシートを便
用し、実7i!i列1と同様に転写を行ない、前記粉体
により凸凹を設けた本発明による透明ポリエステルシー
トとの比較を□行なった。結果を第2表に示す。
π  2  長 :  実施例2    ; 比較例2 (註)X:転写性全く悪い ム:転写性若干悪い ○:転写性良い 上表の結果から、粉体により凸凹を設けた本発明による
ポリスチレンートの方が転写性が良いことがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による転写画像形成方法を
収量する断圃図である。 1・・・転写シート、2・・・透明支持体、3・・・刺
屹;に、4・・・転写層、5・・・受容シート、5A・
・・粗面、6・・・原稿、7・−・画像部。 代理人 弁理士  川 北 武 長

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明支持体上に熱溶融性・転写層を有する転写シ
    ートと少なくとも片面が粗面処理された光透過性受答シ
    ートとを、前記転写層と前記受各/−トの粗面処理さま
    た面とが互いvC要するように重ね会わせ、赤外!泉及
    収発熱性画像部を有する原鳴を前記転写ノートに前記面
    澹部が前記透明支持体に娶するように重ね合わせ、前記
    透明支持体側から前記京鳴に向けて赤外線?含む光線を
    照射して前記受与ノート上疋モ写圃像?@或することを
    特徴とする転写画像形成方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項てSいて、前記受容シート
    7ま透明プラスチックノートの少なくとも片面に微粉体
    を食鑵することにより光線透A率が70チ以上lCなる
    よつ7Cff1面処理さ几ていることを特徴とする転写
    画像形成方法。 r3)4許清求′7′)範囲第1項または嘉2項におい
    て、前記光源は、電子門光放五管であることを#j徴と
    する転写画像形成方法。 (4〉特許請求の範囲第3項に8いて、前記転写ノート
    、受容シートおよび原稿は500F7.7以上の圧力で
    密着さ、f′L、た状侭で閃光照射されることを特徴と
    する転写画像形成方法。
JP57078115A 1982-05-12 1982-05-12 転写画像形成方法 Pending JPS58197087A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6178692A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 Mitsubishi Paper Mills Ltd 熱転写材
JPH0216084A (ja) * 1988-07-04 1990-01-19 Casio Comput Co Ltd 熱転写方法およびその装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6178692A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 Mitsubishi Paper Mills Ltd 熱転写材
JPH0473390B2 (ja) * 1984-09-26 1992-11-20 Mitsubishi Paper Mills Ltd
JPH0216084A (ja) * 1988-07-04 1990-01-19 Casio Comput Co Ltd 熱転写方法およびその装置

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