JP2001296684A - トナー及び画像形成方法 - Google Patents

トナー及び画像形成方法

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JP2001296684A
JP2001296684A JP2000109054A JP2000109054A JP2001296684A JP 2001296684 A JP2001296684 A JP 2001296684A JP 2000109054 A JP2000109054 A JP 2000109054A JP 2000109054 A JP2000109054 A JP 2000109054A JP 2001296684 A JP2001296684 A JP 2001296684A
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toner
developer
developer carrier
image forming
binder resin
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JP2000109054A
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Hirobumi Nakayama
博文 中山
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ジャンピング現像に適した、高階調、高解像
度であり、かぶりが少なく且つトナー飛散も少ないトナ
ー及び画像形成方法を提供する。 【解決手段】 非接触交互電界現像を行う現像装置に用
いられる一成分トナーであって、体積平均粒径が3μm
以上8μm以下であり、下記式(I)より求められた値
の50%における累積粒度値に相当する50%円形度が
0.95〜1であることを特徴とするトナー。 円形度=粒子投影面積と同じ面積の円の周長/粒子投影
像の周長 (I)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、複写装置、画像
記録装置、プリンター、ファクシミリ等の画像形成装置
において、電子写真用感光体や静電記録誘電体等から成
る潜像形成媒体上に形成した静電潜像を現像して可視化
するのに使用する現像装置に関し、特にキャリアを含ま
ない一成分現像剤を用いて現像する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乾式一成分現像装置としては各種
装置が提案され、また実用化されている。しかし、いず
れの現像装置においても乾式一成分現像剤の薄層を形成
することは、極めて難しい。しかるに現像画像の鮮明
度、解像力等の向上が求められている現在、乾式一成分
現像剤の薄層を形成する方法及びその装置に関する開発
は必須となっており、また、これに応えていくつかの方
策が提案されている。
【0003】例えば、特開昭58−116559号公報
には、現像剤担持体と、現像剤供給手段と、該現像剤供
給手段の上記現像剤担持体回動方向下流側に近接あるい
は当接して該現像剤担持体上に塗布されるトナー粒子の
量を規制する現像剤規制手段とを有し、該現像剤担持体
と現像剤供給手段とが接触するように配置された装置に
係わる発明が開示されている。
【0004】また、特開平10−26882号公報に
は、トナーのみから成る一成分現像剤を収容する現像剤
供給容器と、潜像を担持する潜像形成媒体に対向して、
トナー粒子を該潜像形成媒体に供給する現像部を形成す
ると共に、上記現像剤供給容器からトナー粒子を該現像
部に担持搬送する回動自在な現像剤担持体と、該現像剤
担持体近傍に非接触で設けられた回動自在な現像剤供給
手段と、該現像剤供給手段の上記現像剤担持体回動方向
下流側に近接あるいは当接して該現像剤担持体上に塗布
されるトナー粒子の量を規制する現像剤規制手段とを有
し、上記潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に交互電界
を形成してトナー像化する非接触交互電界現像を行う現
像装置において、上記潜像形成媒体と現像担持体の間隙
に印加する交互電界が、潜像形成媒体側へ移動させる側
のピーク値より、トナーを潜像形成媒体から現像担持体
側へ引き戻すピークの値の方が小さいことを特徴とする
現像装置に係わる発明が開示されており、上記現像装置
により、画像濃度を維持すると共に、トナーの帯電量を
適正にし、非画像部でのかぶりをえることができる。
【0005】特開平10−26882号公報に開示され
た発明は、潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に交互電
界を形成してトナー像化する非接触交互電界現像を行う
現像装置、即ち一般にジャンピング現像と呼ばれる方法
を用いた現像装置において、現像装置側の構成を適切に
することにより高画質の画像をえようとするものであ
る。しかしながら、現実にはトナーの種類によっては、
この方法であっても必ずしも十分に満足できるものでは
なかった。
【0006】そこで、ジャンピング現像方法による現像
装置に適したトナーが求められる。そして、トナー側の
構成を適切にすることによって、現像装置側の設定にあ
る程度のフレキシビリティを持たせることが出来、ま
た、現像装置側のコストを低下することも期待されるも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、供給
ローラで現像スリーブ上にトナーを供給し、弾性ブレー
ドでトナー粒子の量を規制する現像装置において、画像
濃度が適切であり、非画像部のかぶりが少なく、トナー
の飛散も少ないジャンピング現像方法による現像装置に
適したトナーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、トナー
のみから成る一成分現像剤を収容する現像剤供給容器
と、潜像を担持する潜像形成媒体に対向して、トナー粒
子を該潜像形成媒体に供給する現像部を形成すると共
に、上記現像剤供給容器からトナー粒子を該現像部に担
持搬送する回動自在な現像剤担持体と、該現像剤担持体
近傍に設けられた回動自在な現像剤供給手段と、該現像
剤供給手段の上記現像剤担持体回動方向下流側に近接あ
るいは当接して該現像剤担持体上に塗布されるトナー粒
子の量を規制する現像剤規制手段とを有し、上記潜像形
成媒体と現像剤担持体の間隙に交互電界を形成してトナ
ー像化する非接触交互電界現像を行う現像装置に用いら
れるトナーであって、体積平均粒径が3μm以上8μm
以下であり、下記式(I)より求められた値の50%に
おける累積粒度値に相当する50%円形度が0.95〜
1であることを特徴とするトナーに存する。
【数3】 円形度=粒子投影面積と同じ面積の円の周長/粒子投影像の周長 (I)
【0009】また、本発明の別の要旨は、トナーのみか
ら成る一成分現像剤を収容する現像剤供給容器と、潜像
を担持する潜像形成媒体に対向して、トナー粒子を該潜
像形成媒体に供給する現像部を形成すると共に、上記現
像剤供給容器からトナー粒子を該現像部に担持搬送する
回動自在な現像剤担持体と、該現像剤担持体近傍に設け
られた回動自在な現像剤供給手段と、該現像剤供給手段
の上記現像剤担持体回動方向下流側に近接あるいは当接
して該現像剤担持体上に塗布されるトナー粒子の量を規
制する現像剤規制手段とを有し、上記潜像形成媒体と現
像剤担持体の間隙に交互電界を形成してトナー像化する
非接触交互電界現像を行う現像装置により画像を形成す
る画像形成方法であって、体積平均粒径が3μm以上8
μm以下であり、式(I)より求められた値の50%に
おける累積粒度値に相当する50%円形度が0.95〜
1であるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法
に存する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。まず、本発明に用いられるジ
ャンピング現像装置の一実施態様を図1に基づいて説明
する。図1は本発明に用いられる現像装置の構成断面図
である。図1において1は矢印A方向に回転する潜像形
成媒体としての感光ドラムであり、該感光ドラム1とし
ては、通常アルミニウム等の導電性支持体上に感光層を
設けてなるものが使用でき、適宜の方法により、静電潜
像(あるいは電位潜像)を形成保持させる。感光ドラム
の導電性支持体と感光層との間には、必要に応じて中間
層(ブロッキング層)を設けることもできる。
【0011】上記感光ドラム1には現像装置が対向配設
されており、該現像装置は、現像剤供給容器(以下、単
に容器と記す)2と、現像剤担持体としての現像スリー
ブ3と、現像剤規制手段たる弾性ブレード4と、現像剤
供給手段たる供給ローラ5とを備えている。
【0012】容器2は現像装置の長手方向(紙面に直角
な方向)に延在する開口部を有し、該開口部には上記現
像スリーブ3が配設されている。該現像スリーブ3は、
SUS、アルミニウム等の非磁性材料製で、後述する如
くの表面を有している。また、該現像スリーブ3は、上
記開口部に右略半周面を容器2内へ突入させ、左略半周
面を容器2外へ露出させて回転自在に軸支して横設して
あり、矢印B方向に回転駆動される。そして、この現像
スリーブ3の容器外露出面は、感光ドラム1の表面に僅
少な隙間を存して対面しており、担持搬送したトナー6
により感光ドラム1上の静電潜像を現像するようになっ
ている。なお、本実施形態においては、上記現像スリー
ブ3として具現化される現像剤担持体は、円筒体(スリ
ーブ)に限らず、回転駆動される無端ベルト形態等にし
ても良く、ゴムローラを用いても良い。
【0013】また、上記現像スリーブ3の後方には、供
給ローラ5が上記現像スリーブ3の容器2内突入面に摺
接回転するように配設されている。上記供給ローラ5は
上記現像スリーブ3と同方向(図中矢印C)に回転して
トナー6を該現像スリーブ3へと供給すると共に該現像
スリーブ3上のトナーを剥離する。
【0014】さらに、上記供給ローラ5と上記現像スリ
ーブ3との最近接部よりも該現像スリーブ3の回転方向
下流側には、弾性ブレード4が上記現像スリーブ3に当
接配設されており、該当接部において上記現像スリーブ
3上のトナー6の通過を規制している。従って、供給ロ
ーラ5の回転により現像スリーブ3近傍に供給された非
磁性のトナー6は、現像スリーブ3の回転によって弾性
ブレード4と現像スリーブ3との当接部に進入し、現像
スリーブ3表面上に担持される。
【0015】そして、非磁性のトナー6は、弾性ブレー
ド4と現像スリーブ3との当接部を通過するときに、現
像スリーブ3表面と弾性ブレード4によって摺接され、
摩擦帯電を受ける。このようにして摩擦帯電を受けたト
ナー6は、上記当接部を通過して現像スリーブ3上のト
ナー薄層として形成され、現像スリーブ3上を感光ドラ
ム1と対向する現像部へ運ばれる。
【0016】現像部においては、一部のトナーが現像動
作により消費され、他のトナーは現像スリーブ3の下部
より回収される。この回収部分にはシール部材9が設け
られ、現像で消費されなかったトナーの容器2内への通
過を許容すると共に、容器2内のトナー6が容器2の下
部から漏出することを防止する。また、回収された現像
スリーブ3上のトナーは、供給ローラ5と現像スリーブ
3との最近接部において剥離されると同時に、現像スリ
ーブ3上には新たなトナーが供給され再び弾性ブレード
4と現像スリーブ3の当接部で、トリボ付与及び薄層化
され現像部へと搬送されて行く。
【0017】本発明に用いられる現像装置において、ト
ナーは現像スリーブ3に接触する弾性ブレードにより薄
層を形成されるがこのとき受けるストレスに十分耐えう
ることが必要である。また、供給ローラ5と現像スリー
ブ3は、接触している場合と、接触していない場合とが
ある。供給ローラ5と現像スリーブ3が接触している場
合、トナーは大きなストレスを受けることになるので、
ストレスに強いトナーを用いる必要がある。一方、供給
ローラ5と現像スリーブ3が接触していない場合、トナ
ーの性質としては耐ストレス性よりも現像スリーブへの
供給性能を上げるため、流動性を上げ劣化を防ぐことが
必要となる。
【0018】次に、本発明に用いられるトナーは、少な
くとも結着樹脂及び着色剤を含み、必要に応じ、帯電制
御剤、ワックス、その他の添加剤を含むことが出来る。
また、本発明に用いられるトナーは、トナーのみの非磁
性1成分現像剤として使用される。本発明に用いられる
トナーを製造する方法としては、粉砕法によるものと重
合法によるものがある。粉砕法によって製造する場合
は、適切な粉砕器を選択して本発明の規定に合致するト
ナーとする必要がある。一方、本発明のトナーを効率よ
く作成するには重合法を用いた方が好ましい。また、本
発明の粒径、円形度を持つトナーを作成すること、更に
は、粒度分布の制御の観点から乳化重合凝集法を用いる
ことが更に好ましい。
【0019】トナーに用いられる結着樹脂は従来公知の
ものを含む広い範囲から選択できる。好ましくは、スチ
レン−アクリル酸エステル共重合体、スチレン−メタク
リル酸エステル共重合体、又はこれらの樹脂のアクリル
酸共重合体等のスチレン系ポリマー、飽和もしくは不飽
和ポリエステル系ポリマー、エポキシ系ポリマーを挙げ
ることができる。また、上記結着樹脂は単独で使用する
に限らず2種以上併用することもできる。これらの内、
スチレンとアルキル(メタ)アクリレートの共重合成分
を主体としたものが好ましい。具体的には、結着樹脂の
うち、スチレンとアルキル(メタ)アクリレートの共重
合成分の割合が通常50%以上であり、70%以上であ
ることが好ましく、90%以上であることが更に好まし
い。
【0020】トナーの結着樹脂は、テトラヒドロフラン
(THF)可溶分のゲルパーミュレーションクロマトグ
ラフィーで測定した最大ピーク分子量がポリスチレン換
算で10000以上300000以下であるものが好ま
しい。このうち、現像剤供給手段と現像剤担持体とが接
触している装置を用いる場合は、トナーの結着樹脂は、
THF可溶分のゲルパーミュレーションクロマトグラフ
ィーで測定した最大ピーク分子量がポリスチレン換算で
50000以上300000以下であることが好まし
く、現像剤供給手段と現像剤担持体とが接触していない
装置を用いる場合は、トナーの結着樹脂は、THF可溶
分のゲルパーミュレーションクロマトグラフィーで測定
した最大ピーク分子量がポリスチレン換算で10000
以上120000以下であることが好ましい。
【0021】着色剤は無機顔料または有機顔料、有機染
料のいずれでも良く、またはこれらの組み合わせでも良
い。これらの具体的な例としては、カーボンブラック、
アニリンブルー、フタロシアニンブルー、フタロシアニ
ングリーン、ハンザイエロー、ローダミン系染顔料、ク
ロムイエロー、キナクリドン、ベンジジンイエロー、ロ
ーズベンガル、トリアリルメタン系染料、モノアゾ系、
ジスアゾ系、縮合アゾ系染顔料など、公知の任意の染顔
料を単独あるいは混合して用いることができる。フルカ
ラートナーの場合にはイエローとしてベンジジンイエロ
ー、モノアゾ系、縮合アゾ系染顔料、マゼンタとしてキ
ナクリドン、モノアゾ系染顔料、シアンとしてフタロシ
アニンブルーをそれぞれ用いるのが好ましい。
【0022】これらの内、シアン着色剤としては、ピグ
メントブルー15:3、イエロー着色剤としてはピグメ
ントイエロー74、ピグメントイエロー93、マゼンタ
着色剤としてはキナクリドン系化合物が好ましく用いら
れる。着色剤の添加量は、結着樹脂100重量部に対し
て2〜25重量部の範囲が好ましい。
【0023】本発明に用いられるトナーには、帯電量、
帯電安定性付与のため、帯電制御剤を添加しても良い。
帯電制御剤としては、従来公知の化合物が使用される。
例えば、ヒドロキシカルボン酸の金属錯体、アゾ化合物
の金属錯体、ナフトール系化合物、ナフトール系化合物
の金属化合物、ニグロシン系染料、第4級アンモニウム
塩及びこれらの混合物が挙げられる。
【0024】これらの内、ブラックトナーにはアゾ化合
物の金属錯体が好ましく、カラートナーの場合、粉砕ト
ナーであればヒドロキシカルボン酸の金属錯体が好まし
く、重合トナーであればナフトール系化合物の金属化合
物が好ましい。帯電制御剤の添加量は結着樹脂100重
量部に対し、0.1〜5重量部の範囲が好ましい。
【0025】本発明に用いられるトナーには、、離型性
付与のため、ワックスを添加しても良い。ワックスとし
ては、離型性を有するものであればいかなるものも使用
可能である。具体的には、カルナバワックス、ライスワ
ックス等の植物系ワックス、アルキル変成シリコン等の
固形シリコン系ワックス、ステアリン酸アミド等のアミ
ド系ワックス、高級脂肪酸アルコール系ワックス、高級
脂肪酸エステル系ワックス、ポリエチレン、ポリプロピ
レン等の合成炭化水素系ワックス及びこれらの混合物が
挙げられる。ワックスの融点は20〜120℃の範囲が
好ましく、30〜110℃が更に好ましい。ワックスの
添加量は0.1〜30重量部の範囲が好ましい。懸濁重
合法、乳化重合凝集法を用いれば5〜30部の多量添加
が可能であるので、必要に応じ多量に添加しても良い。
【0026】次に、本発明に用いられるトナーの好まし
い製造法として重合法について説明する。まず、乳化重
合凝集法にて本発明に用いられる静電荷像現像用トナー
を得る場合は、着色剤、帯電制御剤、ワックスは分散液
の状態で用いられる。これらは以下の様にして得る事が
できる。例えば、それぞれの物質をポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル等で代表されるノニオン系の
界面活性剤、アルキルベンゼンスルホン酸塩で代表され
るアニオン系の界面活性剤、4級アンモニウム塩で代表
されるカチオン系の界面活性剤等と水中に添加し、メデ
ィア等を入れた機械的粉砕法を使用する事により容易に
作製できる。又、必要に応じて水溶性の有機溶剤を添加
しても良い。それぞれの物質の分散径は、0.001〜
5μm、好ましくは0.01〜1μmの範囲である。
【0027】乳化重合凝集法では、ポリマー乳化液に着
色剤分散液、帯電制御剤分散液、ワックス分散液等を混
合し、温度、塩濃度、pH等を適宜制御することによっ
てこれらを凝集しトナーを製造する。得られたトナー
は、表面に界面活性剤等が残存する。これらを除去する
ため適宜酸洗浄、アルカリ洗浄、水洗浄等を実施しても
良い。
【0028】懸濁重合法では、重合性単量体に着色剤、
帯電制御剤、ワックス等を混合し、ディスパーザー等の
分散機を用いて分散処理を行い、この分散処理後の単量
体組成物を水混和性媒体の中で適当な攪拌機を用いてト
ナー粒径に造粒し、その後重合性単量体を重合させてト
ナーを製造する。
【0029】懸濁安定剤を用いる場合には、重合後にト
ナーを酸洗浄する事により容易に除去できる、水中で中
性又はアルカリ性を示すものを選ぶことが好ましい。さ
らに、粒度分布の狭いトナーが得られるものを選ぶこと
が好ましい。これらを満足する懸濁安定剤としては、リ
ン酸カルシウム、リン酸三カルシウム、リン酸マグネシ
ウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等が挙げ
られる。それぞれ単独で、あるいは2種以上組み合わせ
て使用する事ができる。これらの懸濁安定剤は、ラジカ
ル重合性単量体に対して1〜10重量部使用する事がで
きる。
【0030】乳化重合凝集法及び懸濁重合法に用いられ
る重合開始剤としては、公知の重合開始剤を1種又は2
種以上組み合わせて使用する事ができる。例えば、過硫
酸カリウム、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル、
2,2’−アゾビスイソ(2,4−ジメチル)バレロニ
トリル、ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパーオ
キサイド、又はレドックス系開始剤などを使用する事が
できる。これらの内、乳化重合凝集法ではレドックス系
開始剤が好ましく、懸濁重合法ではアゾ系開始剤が好ま
しい。上記方法によりトナーを製造した後に、ポリマー
乳化液、着色剤分散液、帯電制御剤分散液、ワックス分
散液等を添加しトナー表面を被覆することにより、カプ
セル構造を持つトナーとしても良い。
【0031】本発明に用いられる静電荷像現像用トナー
には、流動性や現像性を制御する為に公知の外添剤を添
加しても良い。外添剤としては、シリカ、アルミナ、チ
タニア、等の各種無機酸化粒子(必要に応じて疎水化処
理する)、ビニル系重合体粒子等が使用できる。外添剤
の添加量は、トナー粒子に対して0.05〜5重量部の
範囲が好ましい。
【0032】本発明においては、トナーの形状を定量化
する方法として、東亜医用電子製フロー式粒子像分析装
置FPIA−2000にてトナーを測定し、下記式
(I)より求められた値の50%における累積粒度値に
相当する円形度を50%円形度と定義する。
【0033】
【数4】 円形度=粒子投影面積と同じ面積の円の周長/粒子投影像の周長 (I)
【0034】本発明におけるトナーの50%円形度は、
トナー粒子の凹凸の度合いを示し、トナーが完全な球形
の場合1となる。表面形状が複雑になるほど円形度の値
は小さくなる。本発明に用いられるトナーは、この円形
度が、0.95〜1である必要がある。
【0035】また、本発明においては、トナーの粒子径
を規定する方法として、ベックマン・コールター株式会
社製の精密粒度分布測定装置コールター・カウンター
マルチサイザーIIを用いる。本発明に用いられるトナ
ーは、上記コールターカウンターで測定した体積平均粒
径が3〜8μmである必要がある。体積平均粒径は4〜
8μmが好ましい。
【0036】また、トナーの粒度分布としてはシャープ
なもののほうが着色剤や帯電制御剤等均一に分布して帯
電性が均一となりやすく好ましい。具体的には、体積平
均粒径(DV)と個数平均粒径(DN)との関係が、DV
/DN=1〜1.3の範囲であることが好ましい。
【0037】また、0.6μm〜2.0μmの微細な粒
子を測定するには、東亜医用電子製フロー式粒子像分析
装置FPIA−2000を用いる。フロー式粒子像分析
装置による0.6μm〜2.12μmの粒子の測定値が
15個数%以下であるトナーが好ましい。これは、微細
な粒子が一定量より少ないことを意味しているが、微細
な粒子が少ない場合には、トナーの流動性が向上し、着
色剤や帯電制御剤等均一に分布して帯電性が均一となり
やすい。
【0038】本発明のトナー及び画像形成方法が上記の
効果を発揮する理由は必ずしも明確ではないが、50%
円形度が0.95〜1のトナーは、鋭利な角を有さず、
円形に近く、凹凸が少ない等の形状を有するため、ドッ
ト面積の小さい潜像を完全に再現するように現像するこ
とが良好となるものと推定される。
【0039】また更に、小粒径トナーに見られる、転写
でトナー粒子にかかるクーロン力に比べて、トナー粒子
の潜像担持体(感光ドラム)への付着力(鏡像力やファ
ンデルワールス力など)が大きくなってきて結果として
転写残トナーが増加する傾向も、50%円形度が0.9
5〜1であることで解決できる。さらに、このようなト
ナーは粒形が揃っているために、粒子の形が異なること
による粒子個体内での帯電量の局在化が起こりにくく、
その結果、どの粒子も感光体上にほぼ均一な力で付着す
るので、潜像を忠実に再現するものと考えられる。そし
て、ジャンピング現像の場合、トナーの帯電性が均一で
あることが極めて重要であり、本発明の構成によって、
ジャンピング現像方法に適したトナーが提供できる。
【0040】本発明のトナーの効果を最大限に発揮する
ため、感光体は高感度であるものが好ましく、具体的に
は電荷発生剤としてオキシチタニウムフタロシアニンを
用いたものが好ましい。なかでもY型のオキシチタニウ
ムフタロシアニンを用いたものが更に好ましい。Y型の
結晶型オキシチタニウムフタロシアニンは、例えば特開
昭62−67094号公報の第2図(同公報ではII型
と称されている)、特開平2−8256号公報の第1
図、特開昭64−17066号公報の第1図、特開昭6
3−20365号公報の第1図、電子写真学会誌第92
巻(1990年発行)第3号第250〜258頁(同刊
行物ではY型と称されている)に示されたものであり、
27.3°に最大回折ピークを示すことが特徴である。
また、この結晶型オキシチタニウムフタロシアニンは2
7.3°以外に通常7.4゜、9.7゜、24.2゜に
ピークを示す。
【0041】以下実施例により本発明を更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実
施例に限定されるものでない。 (着色剤分散液の作製) イ)着色剤分散液A ピグメントレッド238 40gに、脱塩水155g、
アルキルベンゼンスルホン酸塩5gを添加しサンドグラ
インダーミルで6時間分散処理して平均粒径0.18μ
mの着色剤分散液Aを得た。
【0042】ロ)着色剤分散液B ピグメントブルー15:3 60gに、脱塩水130
g、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル10
gを添加しサンドグラインダーミルで6時間分散処理し
て平均粒径0.15μmの着色剤分散液Bを得た。 ハ)着色剤分散液C ピグメントイエロー74 40gに、脱塩水146g、
ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル14gを
添加しサンドグラインダーミルで6時間分散処理して平
均粒径0.30μmの着色剤分散液Cを得た。
【0043】ニ)着色剤分散液D カーボンブラック(三菱化学製MA100)40gに、
脱塩水146g、ポリオキシエチレンアルキルフェニル
エーテル14gを添加しサンドグラインダーミルで6時
間分散処理して平均粒径0.30μmの着色剤分散液D
を得た。
【0044】(ポリマー乳化液の合成)反応器に固形分
30%のエステルワックスエマルジョン3.4kg、脱
塩水27kgを入れ90℃に昇温し、ドデシルベンゼン
スルホン酸塩6g、スチレン5kg、n−ブチルアクリ
レート1.3kg、アクリル酸190g、ジビニルベン
ゼン26g、トリクロロブロロメタン32g、8%過酸
化水素水溶液677g、8%アスコルビン酸水溶液67
7gを添加した。90℃7時間反応を継続しスチレンア
クリルポリマーからなる乳化液を得た。
【0045】(帯電制御剤分散液の作製)4−4’メチ
レンビス〔2−〔N−(4−クロロフェニル)アミド〕
−3−ヒドロキシナフタレン〕40gに、脱塩水160
g、アルキルナフタレンスルフォン酸塩8gを添加しサ
ンドグラインダーミルで2時間分散処理して帯電制御剤
分散液を得た。
【0046】(トナーの製造) イ)トナー(T1) ポリマー乳化液300gに着色剤分散液16g、帯電制
御剤分散液1.6gを混合攪拌した。攪拌を継続しなが
らこの中に0.5%Al2(SO43 87gを加え6
0℃に昇温し攪拌を継続した。ドデシルベンゼンスルホ
ン酸塩2gを添加し98℃に昇温し7時間攪拌を継続し
た。得られた粒子を吸引濾過、水洗を繰り返し送風乾燥
する事によりマゼンタトナー60gを得た。結着樹脂の
THF可溶分のゲルパーミュレーションクロマトグラフ
ィーで測定した最大ピーク分子量は、52800であっ
た。
【0047】得られた粒子をコールターカウンターを用
いて粒径を測定したところ、体積平均径は7.5μm、
個数平均径6.8μmであった。また、FPIA−20
00を用いて円形度を測定したところ、50%円形度は
0.99であった。トナー100部に対して、疎水性の
表面処理をしたシリカを1部混合攪拌し、現像用トナー
を得た(これをT1とする)。
【0048】ロ)トナー(T2) トナー(T1)で使用した着色剤分散液Aの代わりに着
色剤Bを使用する以外はトナー(T1)と同様に製造し
たところ、体積平均径7.5μm、個数平均径6.9μ
m、50%円形度0.99のシアントナー57gを得
た。トナー(T1)と同様に外添処理を実施し現像用ト
ナーを得た(これをT2とする)。 ハ)トナー(T3) トナー(T1)で使用した着色剤分散液Aの代わりに着
色剤Cを使用する以外はトナー(T1)と同様に製造し
たところ、体積平均径7.3μm、個数平均径6.3μ
m、50%円形度0.99のイエロートナー57gを得
た。トナー(T1)と同様に外添処理を実施し現像用ト
ナーを得た(これをT3とする)。
【0049】ニ)トナー(T4) トナー(T1)で使用した着色剤分散液Aの代わりに着
色剤Dを使用する以外はトナー(T1)と同様に製造し
たところ、体積平均径7.3μm、個数平均径6.3μ
m、50%円形度0.98のイエロートナー57gを得
た。トナー(T1)と同様に外添処理を実施し現像用ト
ナーを得た(これをT4とする)。
【0050】(比較用トナーの製造)ポリエステル樹脂
(Tg=60℃、Sp=135℃、1%架橋)94部
に、ピグメントブルー15:3を40%含有する前記ポ
リエステル樹脂のマスターバッチ10部、帯電制御剤と
して4−4’メチレンビス〔2−〔N−(4−クロロフ
ェニル)アミド〕−3−ヒドロキシナフタレン〕、1部
を溶融混練した後、粉砕分級して、体積平均径7.8μ
m、個数平均径5.8μm、50%円形度0.94のシ
アントナーを得た。トナー(T1)と同様に外添処理を
実施しトナーを得た(これをT5とする)。
【0051】(感光体の製造−1)Y型オキシチタニウ
ムフタロシアニン4部、ポリビニルブチラール2部を、
4−メトキシ−4−メチル−2−ペンタノン300部と
共に、サンドグラインダーミルで8時間分散した。これ
を、アルミニウムドラム(30mmΦ)に浸漬塗布によ
り塗布し、膜圧0.2μmのキャリア発生層を形成し
た。次いで、キャリア移動媒体として4−(2,2−ジ
フェニルエテニル)−N,N−ジフェニルベンゼンアミ
ンを100部とポリカーボネート樹脂(ユーピロンZ2
00)100部からなる膜厚20μmの電荷移動層を積
層し、積層型感光層を有する電子写真感光体を得た(こ
れをPC1とする)。 (感光体の製造−2)感光体の製造−1において、Y型
オキシチタニウムフタロシアニンの代わりにβ型オキシ
チタニウムフタロシアニンを用いた以外は、感光体の製
造−1と同様にして積層型感光層を有する電子写真感光
体を得た(これをPC2とする)。
【0052】(評価法)以上のようにして得られた感光
体PC1及びPC2をCANON社製レーザプリンタL
BP830に搭載し、現像槽にトナー(T1〜5)を投
入し、下記(A)〜(D)の評価を実施した。結果を第
1表に示す。 (A)階調性 画像濃度が網点の面積率で10段階の濃度を判別できる
ような画像出力プログラムをプリンタ記述言語LIPS
4を使用して作成し、プリント画像が何段階まで判別で
きるかを評価した。 (B)解像度−1 プリント画像上に1mmあたり等間隔(6本、9本、1
2本)の縦線をもうけて評価した。
【0053】(C)解像度−2 プリント画像上に直径50μmの孤立ドットの再現性に
より評価した。 A:再現性極めて良好 B:良好 C:解像力不充分
【0054】(D)非画像部のかぶり かぶりの評価は、出力前の記録紙上の色度L***
X−rite社製分光測色濃度計で測定し、同様に出力
後の記録紙上の非画像部の色度L***を測定し、こ
の色度の差ΔEを使ってかぶりを判定した。 A:極めて良好 ΔEが0.5未満 B:良好 ΔEが0.5以上1.0以下 C:不良 ΔEが1.0以上
【0055】
【表1】
【0056】
【発明の効果】トナーの円形度を適切な範囲とすること
により、ジャンピング現像に適した、高階調、高解像度
の画像を与えるトナーを提供することができる。
【0057】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に用いられる現像装置の一例の概略図
である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(潜像形成媒体) 2 現像材供給容器 3 現像スリーブ(現像剤担持体) 4 弾性ブレード(現像剤規制手段) 5 供給ローラ(現像剤供給手段) 6 トナー 7 攪拌部材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーのみから成る一成分現像剤を収容
    する現像剤供給容器と、潜像を担持する潜像形成媒体に
    対向して、トナー粒子を該潜像形成媒体に供給する現像
    部を形成すると共に、上記現像剤供給容器からトナー粒
    子を該現像部に担持搬送する回動自在な現像剤担持体
    と、該現像剤担持体近傍に設けられた回動自在な現像剤
    供給手段と、該現像剤供給手段の上記現像剤担持体回動
    方向下流側に近接あるいは当接して該現像剤担持体上に
    塗布されるトナー粒子の量を規制する現像剤規制手段と
    を有し、上記潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に交互
    電界を形成してトナー像化する非接触交互電界現像を行
    う現像装置に用いられるトナーであって、体積平均粒径
    が3μm以上8μm以下であり、下記式(I)より求め
    られた値の50%における累積粒度値に相当する50%
    円形度が0.95〜1であることを特徴とするトナー。 【数1】 円形度=粒子投影面積と同じ面積の円の周長/粒子投影像の周長 (I)
  2. 【請求項2】 トナーが、体積平均粒径(DV)と個数
    平均粒径(DN)との関係が、DV/DN=1〜1.3で
    ある請求項1に記載のトナー。
  3. 【請求項3】 回動自在な現像剤担持体と該現像剤担持
    体近傍に設けられた回動自在な現像剤供給手段とが接触
    しており、トナーが少なくとも結着樹脂及び着色剤を含
    み、結着樹脂がスチレンとアルキル(メタ)アクリレー
    トの共重合成分を主体とするものであり、結着樹脂のテ
    トラヒドルフラン可溶分のゲルパーミュレーションクロ
    マトグラフィーで測定した最大ピーク分子量がポリスチ
    レン換算で50000以上300000以下である請求
    項1又は2に記載のトナー。
  4. 【請求項4】 回動自在な現像剤担持体と該現像剤担持
    体近傍に設けられた回動自在な現像剤供給手段とが非接
    触であり、トナーが少なくとも結着樹脂及び着色剤を含
    み、結着樹脂がスチレンとアルキル(メタ)アクリレー
    トの共重合成分を主体とするものであり、結着樹脂のテ
    トラヒドルフラン可溶分のゲルパーミュレーションクロ
    マトグラフィーで測定した最大ピーク分子量がポリスチ
    レン換算で10000以上120000以下である請求
    項1又は2に記載のトナー。
  5. 【請求項5】 結着樹脂のガラス転移温度が40℃以上
    80℃以下である請求項1乃至4に記載のトナー。
  6. 【請求項6】 トナーが、融点が20〜120℃の化合
    物を、結着樹脂に対して2〜30重量%含有する請求項
    1乃至5に記載のトナー。
  7. 【請求項7】 トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色
    剤を含有するトナー芯材上に、該結着樹脂のガラス転移
    温度よりも高いガラス転移温度の被覆樹脂を設けてなる
    ことを特徴とする請求項1乃至6に記載のトナー。
  8. 【請求項8】 潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に印
    加する交互電界の交互に往復する部分の最大電界が1.
    0×106(V/m)以上6.0×106(V/m)以下
    である請求項1乃至7に記載のトナー。
  9. 【請求項9】 潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に印
    加する交互電界の周波数が、200Hz以上6000H
    z以下である請求項1乃至8に記載のトナー。
  10. 【請求項10】 トナーのみから成る一成分現像剤を収
    容する現像剤供給容器と、潜像を担持する潜像形成媒体
    に対向して、トナー粒子を該潜像形成媒体に供給する現
    像部を形成すると共に、上記現像剤供給容器からトナー
    粒子を該現像部に担持搬送する回動自在な現像剤担持体
    と、該現像剤担持体近傍に設けられた回動自在な現像剤
    供給手段と、該現像剤供給手段の上記現像剤担持体回動
    方向下流側に近接あるいは当接して該現像剤担持体上に
    塗布されるトナー粒子の量を規制する現像剤規制手段と
    を有し、上記潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に交互
    電界を形成してトナー像化する非接触交互電界現像を行
    う現像装置により画像を形成する画像形成方法であっ
    て、体積平均粒径が3μm以上8μm以下であり、下記
    式(I)より求められた値の50%における累積粒度値
    に相当する50%円形度が0.95〜1であるトナーを
    用いることを特徴とする画像形成方法。 【数2】 円形度=粒子投影面積と同じ面積の円の周長/粒子投影像の周長 (I)
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