JP5390740B2 - ウェーハの加工方法 - Google Patents

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本発明は、薄く形成されても取り扱いが容易なウェーハの加工方法に関するものである。
IC、LSI等のデバイスが表面側に複数形成されたウェーハは、ダイシング装置等を用いて個々のデバイスに分割され、各種電子機器に組み込まれて広く使用されている。そして、電子機器の小型化、軽量化等を図るために、個々のデバイスに分割される前のウェーハは、裏面が研削され、その厚さが例えば100μm〜50μmになるように形成される(例えば特許文献1参照)。
特開2004−319885号公報
しかし、研削によりウェーハが薄くなると、剛性がなくなるために、その後の工程での取り扱いが困難になるという問題がある。例えば、裏面研削後のウェーハの裏面に金、銀、チタン等からなる金属膜を被覆することが困難となり、デバイスの電気的試験も困難となる。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、研削により薄くなったウェーハを安定的に支持し、その後の加工時の取り扱いを容易とすることである。
本発明は、複数のデバイスが形成されたデバイス領域とデバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に備えたウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、ウェーハの表面側を研削装置のチャックテーブルに保持し、ウェーハの裏面のうちデバイス領域に相当する領域を研削して凹部を形成し、凹部の外周側に外周余剰領域を含むリング状補強部を形成する裏面研削工程と、リング状補強部の内周に沿ってウェーハを切断してリング状補強部をデバイス領域から分離させるリング状補強部分離工程と、リング状補強部分離工程の後に、リング状補強部が分離されたウェーハの表面をダイシングテープに貼着してダイシングフレームで支持し、ウェーハの裏面側からダイシングして個々のデバイスに分割する分割工程とが少なくとも遂行され、研削装置は、回転軸と回転軸に装着され砥石部が固着されたホイールとを備えた研削部を含み、砥石部の回転軌道の最外周の直径はデバイス領域の半径より大きくデバイス領域の直径より小さく、砥石部の回転軌道の最内周の直径はデバイス領域の半径より小さく、裏面研削工程では、チャックテーブルを回転させながら、砥石部をウェーハの裏面の回転中心に常時接触させると共に外周余剰領域の裏面に接触させないウェーハの加工方法に関するものである。
ウェーハにリング状補強部を形成した後には、リング状補強部が形成されたウェーハの裏面に膜を形成する膜形成工程と、デバイス領域に形成されたデバイスのプローブテストを行うテスト工程とが遂行されることがある。
本発明に係るウェーハの加工方法では、ウェーハの裏面のうちデバイス領域に相当する領域に凹部を形成し、凹部の外周側に外周余剰領域を含むリング状補強部を形成することにより、デバイス領域の厚みが例えば100μm〜50μmのように薄くなったとしても、リング状補強部によってデバイス領域の外周側が補強されているため、その後のウェーハの取り扱いが容易であり、接着剤等も使用しないため、後に接着剤を除去する等の煩雑な作業も不要となる。また、裏面研削工程によって凹部を形成すると、デバイス領域の厚みを均一にすることができる。また、分割工程の前に、リング状補強部の内周に沿ってウェーハを切断してリング状補強部をデバイス領域から分離させるリング状補強部分離工程が遂行されるため、分割工程におけるウェーハの移動ストロークが短くなるため、分割工程を効率的に行うことができる。
リング状補強部形成後に膜形成工程及びテスト工程が行われる場合は、リング状補強部を形成する工程から膜形成工程へのウェーハの搬送、膜形成工程からテスト工程へのウェーハの搬送においてその取り扱いが容易である。
リング状補強部形成後に、または、膜形成工程及びテスト工程が遂行される場合はテスト工程の後に、リング状補強部が形成されたウェーハの表面がダイシングテープに貼着されダイシングフレームで支持され、ウェーハの裏面側からダイシングして個々のデバイスに分割する分割工程が遂行されるため、分割工程までの搬送におけるウェーハの取り扱いが容易となる。
図1に示すウェーハWの表面Waにおいては、ストリートSによって区画されて複数のデバイスDが形成されており、デバイスDが形成された部分がデバイス領域W1を構成している。また、デバイス領域W1の外周側には、デバイスが形成されていない領域である外周余剰領域W2が形成されており、デバイス領域W1は外周余剰領域W2によって囲繞された構成となっている。このウェーハWの裏面Wbを研磨するにあたり、ウェーハWの表面Waに、デバイスDを保護するためにテープ等の保護部材1を貼着し、図2に示す状態とする。
次に、ウェーハWの裏面Wbのうちデバイス領域W1に相当する部分、すなわちデバイス領域1の裏側を研削して所望の厚さにする。かかる研削には、例えば図3に示す研削装置2を用いることができる。
この研削装置2は、ウェーハを保持するチャックテーブル20と、チャックテーブル20に保持されたウェーハに対して研削を施す研削部21とを備えている。研削部21は、
垂直方向の軸心を有する回転軸22と、回転軸22の下端に装着されたホイール23と、ホイール23の下面に固着された砥石部24とから構成される。砥石部24は、その回転軌道の最外周の直径がデバイス領域W1の半径より大きくデバイス領域W1の直径より小さくなるように、かつ、回転軌道の最内周の直径がデバイス領域W1の半径より小さくなるように形成されている。
ウェーハWは、保護部材1側がチャックテーブル20によって保持され、裏面Wbが露出した状態となる。そして、チャックテーブル20が回転すると共に、ホイール23が回転しながら研削部21が下降することにより、回転する砥石部24が、回転するウェーハWの裏面Wbに接触して研削が行われる。このとき、砥石部24を、ウェーハWの裏面の回転中心に常時接触させると共に外周余剰領域W2の裏面に接触させないように制御する。具体的には、図4に示すように、ウェーハWの回転中心Woが、常に砥石部24の回転軌道の最外周24aよりも内側でかつ回転軌道の内周24bより外側に位置するようにして、砥石部24を回転中心Woに常時接触させる。更に、その回転軌道の最外周24aが外周余剰領域W2の裏面側に接触しないように制御する。
このような制御によって、裏面Wbのうちデバイス領域W1に相当する領域のみが研削され、図5及び図6にも示すように、裏面Wbに凹部W3が形成され、外周余剰領域W2に相当する部分には、研削前と同様の厚さを有するリング状補強部W4が残存する(裏面研削工程)。しかも、ウェーハWが回転しながら、砥石部24が常に回転中心Woに接触すると共に外周余剰領域W2の裏面側に接触しないように制御されるため、チャックテーブル20を水平方向に往復運動させたりする必要がなく、チャックテーブル20及び砥石部24を一定の位置で回転させるだけで、凹部W3及びリング状補強部W4を形成することができる。例えば、リング状補強部W4の幅は2〜3mm程度あればよい。また、リング状補強部W4の厚さは数百μmあることが望ましい。一方、デバイス領域W1の厚さは30μm程度にまで薄くすることができる。
裏面研削工程の後には、図1に示したストリートSを切削等して分離させることによりダイシングし、個々のデバイスDに分割するが、その前に、ウェーハWの裏面Wbに金、銀、チタン等からなる金属膜を形成し、個々のデバイスDの電気的テストをすることがある。
裏面Wbに金属膜を形成する場合は、例えば図7に示す減圧成膜装置3を用いることができる。この減圧成膜装置3においては、チャンバー31の内部に静電式にてウェーハWを保持する保持部32を備えており、その上方の対向する位置には、金属からなるスパッタ源34が励磁部材33に支持された状態で配設されている。このスパッタ源34には、高周波電源35が連結されている。また、チャンバー31の一方の側部には、スパッタガスを導入する導入口36が設けられ、もう一方の側部には減圧源に連通する減圧口37が設けられている。
保護部材12側が保持部32において静電式にて保持されることにより、ウェーハWの裏面がスパッタ源34に対向して保持される。そして、励磁部材33によって磁化されたスパッタ源34に高周波電源35から40kHz程度の高周波電力をくわえ、減圧口37からチャンバー31の内部を10−2Pa〜10−4Pa程度に減圧して減圧環境にすると共に、導入口36からアルゴンガスを導入してプラズマを発生させると、プラズマ中のアルゴンイオンがスパッタ源34に衝突して粒子がはじき出されてウェーハWの裏面に堆積し、図8に示すように、金属膜6が形成される。この金属膜6は、例えば30〜60nm程度の厚さを有する。なお、リング状補強部W4にマスキングを施した場合は、凹部W3にのみ金属膜6が形成される(膜形成工程)。膜形成工程は、デバイス領域W1の裏側が研削により薄くなった状態で行われるが、ウェーハWにはリング状補強部W4が形成されているため、膜形成工程におけるウェーハWの取り扱いが容易となる。なお、膜形成工程には、蒸着やCVD等を用いてもよい。
膜形成工程終了後は、図9に示すように、ウェーハWの表面Waに貼着されていた保護部材1を剥離する。そして、図10に示すように、金属膜6が形成された裏面側を保持テーブル50において保持し、保持テーブル50をアースに接続することにより、金属膜6を介してウェーハWをアースに接続する。そして、表面側のデバイスDに対してプローブ51を接触させることにより、各デバイスの電気的特性を試験する(テスト工程)。ウェーハWにはリング状補強部W4が形成されているため、テスト工程におけるウェーハWの取り扱いが容易となる。
膜形成工程によって裏面側に金属膜6が形成されテスト工程を経たウェーハWは、次に、図11に示すように、表面WaがダイシングテープTに貼着される。ダイシングテープTは、リング状のダイシングフレームFに貼着され、ウェーハWがダイシングテープTを介してダイシングフレームに支持され、金属膜6が形成された裏面が露出した状態となる。
ダイシングフレームFに支持されたウェーハWは、表面に形成されたストリートS(図1参照)に沿って切断することによってダイシングされ、個々のデバイスDに分割される。かかるダイシングは、レーザ光をストリートSに照射することによっても実現されるが、ここでは、例えば図12に示す切削装置4を用いてストリートSを切削する場合について説明する。
切削装置4は、ウェーハ1を保持するチャックテーブル40と、チャックテーブル40に保持されたウェーハ1に作用して切削を行う切削手段41とを有している。チャックテーブル40は、駆動源400に連結されて回転可能となっている。駆動源400は移動基台401に固定されており、移動基台401は、切削送り手段42によってX軸方向に移動可能となっている。切削送り手段42は、X軸方向に配設されたボールネジ420と、ボールネジ420の一端に連結されたパルスモータ421と、ボールネジ420と平行に配設された一対のガイドレール422とから構成され、ボールネジ420には移動基台401の下部に備えたナット(図示せず)が螺合している。ボールネジ420は、パルスモータ421に駆動されて回動し、それに伴って移動基台401がガイドレール422にガイドされてX軸方向に移動する構成となっている。
切削手段41においては、ハウジング410によって回転可能に支持されたスピンドル411の先端に切削ブレード412が装着された構成となっており、ハウジング410は支持部413によって支持された構成となっている。
ハウジング410の側部には、ウェーハのストリートを検出するアライメント手段43が固定されている。アライメント手段43にはウェーハ1を撮像する赤外線カメラ430を備えており、赤外線カメラ430によって取得した画像に基づき、予め記憶させておいたキーパターンとのパターンマッチング等の処理によって、切削すべきストリートを検出(アライメント)することができる。
切削手段41及びアライメント手段43は、切り込み送り手段44によってZ軸方向に移動可能となっている。切り込み送り手段44は、壁部440の一方の面においてZ軸方向に配設されたボールネジ441と、ボールネジ441を回動させるパルスモータ442と、ボールネジ441と平行に配設されたガイドレール443とから構成され、支持部413の内部のナット(図示せず)がボールネジ441に螺合している。支持部413は、パルスモータ442によって駆動されてボールネジ441が回動するのに伴ってガイドレール443にガイドされてZ軸方向に昇降し、支持部413に支持された切削手段41もZ軸方向に昇降する構成となっている。
切削手段4は、割り出し送り手段45によってY軸方向に移動可能となっている。割り出し送り手段45は、Y軸方向に配設されたボールネジ450と、壁部440と一体に形成され内部のナットがボールネジ450に螺合する移動基台451と、ボールネジ450を回動させるパルスモータ452と、ボールネジ450と平行に配設されたガイドレール453とから構成され、移動基台451の内部のナット(図示せず)がボールネジ450に螺合している。移動基台451は、パルスモータ452によって駆動されてボールネジ450が回動するのに伴ってガイドレール453にガイドされてY軸方向に移動し、これに伴い切削手段41もY軸方向に移動する構成となっている。
ダイシングテープTを介してダイシングフレームFに支持されたウェーハWはその裏面Wb側が露出した状態でチャックテーブル40に吸引保持される。そして、チャックテーブル40が+X方向に移動することによりウェーハ1が赤外線カメラ430の直下に位置付けられ、赤外線カメラ430によって金属膜6及びウェーハWを透過させてウェーハWの表面Waが撮像され、その画像に基づいてアライメント手段43によってストリートSが検出されると共に、そのストリートSと切削ブレード412とのY軸方向の位置合わせが行われる。
そして更に切削送り手段42によってチャックテーブル40を+X方向に移動させると共に、切削ブレード412を高速回転させながら切り込み送り手段44によって切削手段41を下降させ、検出されたストリートに向けて切削ブレード412を切り込ませ、当該ストリートを切削する。
割り出し送り手段45によって切削手段41をストリートの間隔ずつ割り出し送りさせながら順次同様の切削を行い、同方向のストリートがすべて切削された後は、チャックテーブル40を90度回転させながら同様の切削を行うことにより、ウェーハWが個々のデバイスDに分割される(分割工程)。各ストリートを切削する際は、ストリートSの延長線上のリング状補強部W4も切削するようにすれば、後にリング状補強部W4を除去する必要がない。
なお、分割工程の前に、リング状補強部W4の内周に沿ってその若干内側を切断し、図13に示すように、リング状補強部W4を除去するようにしてもよい(リング状補強部分離工程)。かかるリング状補強部分離工程は、例えば、ダイシングテープTを介してダイシングフレームFに支持されたウェーハWを回転させながらリング状補強部W4の内周に沿って切削することによって実現される。このように、リング状補強部W4を分割工程の前に除去しておけば、分割工程においてはデバイス領域W1のみを切削すればよく、リング状補強部W4を切削する必要がないため、ウェーハWを保持するチャックテーブル40(図12参照)の移動ストロークを短くすることができ、分割工程を効率良く遂行することができる。
上記分割工程では、ウェーハWの裏面側からダイシングする場合について説明したが、分割工程では、表面側からダイシングするようにしてもよい。この場合は、図14に示すように、ウェーハWの裏面に形成された凹部W3の深さに相当する高さの凸部7を有するダイシングテープT1を用い、その凸部7がウェーハWの凹部W3に収容されるようにウェーハWの裏面を貼着し、図15及び図16に示す状態とする。すなわち凸部7は、凹部W3とリング状補強部W4との段差を吸収する役割を果たすものであり、凸部7の外径は、凹部W3の外径より若干小さい程度が好ましい。なお、凸部7は、ダイシングテープT1とは異なる別の部材であってもよい。
次に、例えば図12に示した切削装置4によって、個々のデバイスDに分割することができる。ここで、ウェーハWはストリートSが形成された表面Waが露出した状態でダイシングされるため、アライメントの際の撮像に用いるカメラは赤外線カメラである必要はない。また、ダイシングの前にリング状補強部W4を上記と同様に除去するようにしてもよい。
なお、上記の例では膜形成工程及びテスト工程を経た後に分割工程を遂行する場合について説明したが、膜形成工程及びテスト工程を経ずに分割工程が行われる場合もある。その場合も、裏面からのダイシング及び表面からダイシングの双方が可能である。また、分割工程の前にリング状補強部を除去することもできる。
また、ウェーハの裏面のうちデバイス領域に相当する領域に凹部を形成し、凹部の外周側に外周余剰領域を含むリング状補強部を形成する方法としては、裏面のうち形成すべき凹部以外の部分をマスキングし、マスキングされていない部分にフッ素系ガスによってプラズマエッチングを施したりフッ素系エッチング液でウェットエッチングを施したりすることにより凹部を形成してリング状補強部を形成する方法や、CMPによって凹部を形成してリング状補強部を形成する方法もある。
ウェーハ及び保護部材を示す斜視図である。 ウェーハの表面に保護部材が貼着された状態を示す斜視図である。 裏面研削工程の一例を示す斜視図である。 裏面研削工程における砥石部の回転軌道とウェーハとの位置関係を示す説明図である。 凹部及びリング状補強部が形成され保護部材が貼着されたウェーハを示す斜視図である。 凹部及びリング状補強部が形成され保護部材が貼着されたウェーハを示す断面図である。 減圧成膜装置の一例を略示的に示す断面図である。 裏面に金属膜が形成され表面に保護部材が貼着されたウェーハを示す断面図である。 同ウェーハから保護部材を剥離する状態を示す斜視図である。 テスト工程の一例を示す斜視図である。 ウェーハがダイシングテープを介してダイシングフレームに支持された状態を示す斜視図である。 切削装置の一例を示す斜視図である。 ウェーハからリング状補強部を除去する状態を示す斜視図である。 凸部が形成されたダイシングテープにウェーハを貼着する状態を示す斜視図である。 凸部が形成されたダイシングテープにウェーハが貼着された状態を示す斜視図である。 凸部が形成されたダイシングテープにウェーハが貼着された状態を示す断面図である。
W:ウェーハ
Wa:表面
S:ストリート D:デバイス W1:デバイス領域 W2:外周余剰領域
Wb:裏面
W3:凹部
W4:リング状補強部
T、T1:ダイシングテープ F:フレーム
1:保護部材
2:研削装置
20:チャックテーブル 21:研削部 22:回転軸 23:ホイール
24:砥石部
3:減圧成膜装置
31:チャンバー 32:保持部 33:励磁部材 34:スパッタ源
35:高周波電源 36:導入口 37:減圧口
4:切削装置
40:チャックテーブル
400:駆動源 401:移動基台
41:切削手段
410:ハウジング 411:スピンドル 412:切削ブレード
413:支持部
42:切削送り手段
420:ボールネジ 421:パルスモータ 422:ガイドレール
43:アライメント手段
430:赤外線カメラ
44:切り込み送り手段
440:壁部 441:ボールネジ 442:パルスモータ
443:ガイドレール
45:割り出し送り手段
450:ボールネジ 451:移動基台 452:パルスモータ
453:ガイドレール
50:保持テーブル 51:プローブ
6:金属膜
7:凸部

Claims (1)

  1. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に備えたウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、
    該ウェーハの表面側を研削装置のチャックテーブルに保持し、該ウェーハの裏面のうち該デバイス領域に相当する領域を研削して凹部を形成し、該凹部の外周側に該外周余剰領域を含むリング状補強部を形成する裏面研削工程と、
    該リング状補強部の内周に沿ってウェーハを切断して該リング状補強部を該デバイス領域から分離させるリング状補強部分離工程と、
    該リング状補強部分離工程の後に、該リング状補強部が分離されたウェーハの表面をダイシングテープに貼着してダイシングフレームで支持し、該ウェーハの裏面側からダイシングして個々のデバイスに分割する分割工程とが少なくとも遂行され、
    該研削装置は、回転軸と該回転軸に装着され砥石部が固着されたホイールとを備えた研削部を含み、該砥石部の回転軌道の最外周の直径は前記デバイス領域の半径より大きく該デバイス領域の直径より小さく、該砥石部の回転軌道の最内周の直径は該デバイス領域の半径より小さく、該裏面研削工程では、該チャックテーブルを回転させながら、該砥石部を該ウェーハの裏面の回転中心に常時接触させると共に該外周余剰領域の裏面に接触させない
    ウェーハの加工方法。
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