JPS58189124A - ヒドロタ−フエニル化合物 - Google Patents

ヒドロタ−フエニル化合物

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JPS58189124A
JPS58189124A JP58052851A JP5285183A JPS58189124A JP S58189124 A JPS58189124 A JP S58189124A JP 58052851 A JP58052851 A JP 58052851A JP 5285183 A JP5285183 A JP 5285183A JP S58189124 A JPS58189124 A JP S58189124A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 RlCy−Cy−Ph−R2(1) (式中R1はアルキルであり、R2はH,F’、C6、
Br、I、OH,CN、  アルキル、−〇−アルキル
、C0OR”まだは−0−、CO−、R3であり、R3
はH、アルキル、 Cy−アルギル、−Ph−アルキル
、−Ph−0アルキル、−Ph−CN−Eたは−Ph−
F’  であり、cyは1.4−/クロー\キシレノで
ありそしてphは1,4フエニレンであり、そして上記
各アルキル基u 1−1(,1個の炭素原子を含有する
)で示される新規なヒドロターフェニル化合物に関する
これらの物ηは類似物質、たとえば西ドイツ国公開特許
第2 、933 、563号公報から既知の化合物と同
様に、特にねじれセルの原則に基づく表示用の、液晶誘
電体の成分として使用できる。
ヨーロノ・?公開特許第0.019,665号公報はい
くつかの式1の化合物(すなわちR2がハロゲンである
弐■の化合物)を包含する非常に広範な一般式を開示し
ている。しかしながら、このヨーロッパ公開特許には、
これらの特定の化合物の製造および使用を明白にする記
載はない。
本発明は液晶誘電体の成分として、特に広いネマチック
範囲および低い粘度を有するネマチック相用に適した新
規で安定な液晶化合物を発兄するという目的に基づいて
いた。この目的が式1の化合物を提供することにより達
成された。
式■の化合物は液晶誘電体の成分として顕著に適するこ
とが見出された。特に、これらの化合物を用いて、広い
ネマチック範囲および低い粘度を有する安定な液晶相が
製造できる。
さらに捷た、式Iの化合物の提供により、種種の技術的
観点から、ネマチック混合物の製造に適する液晶物質の
範囲が全く一般的に著しく拡げられる。
式1の化合物は広い用途分野を有する。これらの化合物
は置換基を選択することにより、液晶誘′市体を下とし
て構成する基材と1.て使用できる。[7かしながら、
式Iの化合物はまた、たどえはこのような誘電体の粘度
を減じろために、その他の群の化合物の液晶基材に添加
することもできる。%にそのR2がH,C,/、、Br
、I、0H1CNiたはC0OHである式Iの化合物は
さらに1だ、液晶誘電体の成分として使用できる別の物
置の製造用の中間体生成物として適している。
式■の化合物は純粋な状態で無色であり、電子光学用途
に好ましい温度範囲で液晶メゾフェースを形成する。こ
れらの化合物は化学的に非常に安定である。
従って、本発明は式Iの化合物およびそれらの製造方法
に関する。この方法は式Iに相当するか、水素原子の代
りに還元できる基(1個またはそれ以上)および(また
は)追加のC−C結合を有する化合物を還元剤で処理し
、場合により、生成する式■の化合物の基R2を別の基
R2に変換することを特徴とするものである。
不発ψJはまた、式1の化合物の液晶誘電体の成分とし
ての使用に関する。本発明はさらにまた、少なくとも1
種の式lの化合物を含有する敵晶誘亀体およびこのよう
な誘電体を含む電子光学表示要素に関する。
本明細書中で、R1、R2、R3、Cyおよびphは別
記しないかぎり、上記の意味を有す、るものとする。
式1の化合物は、たとえば式Iに相当するが、基R2か
CN、−coOR3、−0−Co−R3、ハロゲンまた
はOHである好ましい式I′の化合物および特に、好ま
しい式1aのニトリル、好ましい弐1bおよ0:Icの
化合物、および好ましい式1dのノ・ロゲン化合物を包
含する: R’−C,y Cy−Ph−CN          
 l al(1Cy−Cy−Ph−COOR”    
     1 bR” −Cy −Cy−Ph−0−C
o−F(31cR”−Cy−Cy−Ph、−Hat’ 
       ld(式中HazはBrまたは■である
か、または2次的にF−またはC4である)。
さらにまた、式1e−1gのヒドロターフェニル訪導体
は特に中間体生成物として好適である:H” Cy−C
y−Ph−OHlθ H’ cy−Cy Ph−Br           
Ifl(1CyCy−Ph−11g 式■およびIa−1gの化合物において、2個の1.4
−/クロヘキシレン基上の置換基が各場合に、相互に対
してトランス位置にある立体異性体が好捷しい。
式1の化合物において、アルキルまたは一〇アルキル基
は直鎖状捷だは分枝鎖状であることかできる。
これらは直鎖状であって、2.3.4.5または6個の
炭素原子を有すると好ましく、従ってエチル、プロピル
、ブチル、ペンチル、ヘキシル、エトキシ、フロボキシ
、ブトキシ、ペンチルオキ/または・\キシルオキシが
好ましく、さらにまだメチル、ヘプチル、オクチル、ノ
ニル、デンル、メトキシ、ヘゾチルオチシ、オクチルオ
キン、ノニルオキシまたはデンルオキシでありうる1、 分枝鎖状末端基R1またはR2を有する式Iおよび1a
〜1gの化合物は、これらの化合物が慣用の成品基材に
対し良好な俗解性を有することから、場合により重要で
あり、これらが光学活性である場合には、キシルドーピ
ング剤として特に重要である。この種の分枝鎖状基は一
般に、1個より多くない鎖分枝を有する。好適な分枝鎖
状基R1およびR2はイソプロピル、2−ブチル(=1
 メチルゾロピル)、イソブチル(=2メチルツロビル
)、2−メチルブチル、イソペンチル(=3−メチルブ
チル)、2−メチルペンチル、3−メチルペンチル、2
−エチル7\キフル、2−ヘプチル(=1−メチルヘキ
シル)、2−オクチル(=1−メチルヘプチル)、2−
エチルペンチル、イソプロポキシ、2−、、’チルブロ
ボキ7.2−メチルブトキシ、3−メチルブトキン、2
−メチルインチルオキシ、3−メチルペンチルオキシ、
2−エチルへキシルオキシ、l メチルへキシルオキシ
および1 メチル・\ブチルオキシである。
式Iの化合物は文献〔たとえばHOuben  Wθy
]、Methoden der Organische
n Chemie (Stuttgart市のGeor
g  Thieme出版社)ような標準的文献〕に記載
されているような、それ自体既知の方法により、特に既
知であって、列挙された反応に適する反応条件丁に、製
造する。それ自体が既知であり、ここに詳述しない変法
もまた使用できる。
所望により、原料物質は捷だ、これらの化合物を反応混
合物から単離することなく、直接にさらに反応させて、
式■の化合物を生成芒せるよつな方法でその場で生成さ
せることもできる。
式■の化合物は式■ (式中R3i 0HでありそしてR4はHであるか、ま
たはR3とR4とが一緒になってC−C結合を表わすか
のとちらかである)の化合物を還元することにより製造
すると好ましい。
式■1のカルビノール化合?I (R”はOHでアリ、
ぞしてR4はHである)は、たとえは式R1−CyPh
○Hのノクロl\キンルフェノール化合物を水素添加り
、−C1式I(1−cycy−oHノノクロヘキフル/
クロヘキサノール化合物を生成させ、酸化して相当する
4R1−Cy−シクロヘキサノン化合物を生成させ、式
BrMg−Ph−R2のグリニヤール化合物と反応させ
、次いで加水分解することにより得ることができる。式
■のシクロヘキセン化合物(R3とR4とは一緒になっ
てC−C結合を表わす)は、前記化合物からたとえば硫
酸またはp−トルエノスルホン酸のような強酸をベンゼ
ンまたはトルエンのような不活性溶剤中で用いて水を分
離することにより製造できる。
式■の原料物質は約0゛〜約200°の温度および約1
〜約200バールの圧力下に、たとえばメタノール、エ
タノールまたはインプロパツールのようなアルコール、
テトラヒドロフラン(THF )まだはジオキサンのよ
うなエーテル、酢酸エチルのようなエステル、酢酸のよ
うなカルボン酸またはシクロヘキサンのよう、な炭化水
素のような不活性溶剤中で接触水素添加により式■の化
合物に還元するのが好ましい。
好適な触媒はPtまたはPdのような貴金楓であり、こ
れらはオキシドの形で(pto2−4たはPc1O)、
担体上で(たとえは木炭、炭酸カルシウムまたは炭酸ス
トロンチウム上のPd )、まだは微細形で(たとえば
Pt−ブラック)使用できる。
還元工程の後で、生成する立体異性体混合物を安定なト
ランス−異性体(水素添加により得られたシクロ・\キ
サン環に関して)に、たとえはジメチルホルムアミド(
DMF )、N−メチルピロリドンまたはジメチルスル
ホキシドのような不活性溶剤中で約0〜約150°の温
度において、K 第3ブチレートのような塩基で処理す
ることにより、好適に変換できる。
所望により、生成する式■の化合物中の基R2を別の基
R2に変えることもできる。
従って、式1のヒドロターフェニル化合物(R2=H)
を、たとえばジエチルエーテル、ccz4または酢酸の
ような不活性溶剤中で約−30−100゜の温度におい
て、元素状塩素または臭素を用いて、塩素化または臭素
化すると、弐Iの塩素または臭素化合物(R2はC4ま
たはBrである)が得られ、この場合に鉄系、ヨウ素ま
たはAtCl3のような触媒を存在させることができる
式1aのニトリル化合物はこれらの塩素または臭素化合
物をCu2(CN)2と、たとえばDMFまたはN−メ
チルピロリドンのよう力不活性溶剤中で40〜200゛
の温度において、ピリジンの存在下に、反応させること
により得ることができる。
さらにまた、式Iのヒドロターフェニル化合物(R2=
H)は式R1−Cy−Cy−Ph−Co−R5のケトン
化合物に、式HOOC−R5(式中R5は1〜9個の炭
素原子を有するアルキル)のカルボン酸またはそれらの
反応性誘導体により、好ましくは酸触媒および不活性溶
剤の存在下に、約0“〜約120“の温度においてアシ
ル化することにより変換できる。適当なカルボン酸の誘
導体は、中でもそれらの無水物およびハライド、たとえ
ば相当する酸クロリドおよび酸プロミドである。適当な
触媒は、HF 、 H3P0.またはポリリン酸のよう
な酸、または好壕しくはAtCl3 、 AtBr3 
、SnCム、ZnC,j2. FeC73、BbC15
またはBF3のようなルイス酸またはそのエーテレート
である。適当な溶剤の例にはC82、ヘキサ/のような
炭化水素、塩化メチン/のようなハロゲン化炭化水素、
ニトロベンセ/またはテトラメチレンスルホンがある。
上記ケ[・/化合物は式1のカルボン酸(R2−COO
H)に、たとえば好捷しくは臭素および1JaOHのよ
うな塩基からその場で生成させた次亜/%ロケ/酸塩を
用いて、水性ジオキサン中で約0〜50°の温度におい
て、酸化できる。
式■のカルホン酸化合物(R”、=C0OH)は慣用の
方法で、たとえば5ocz2またはPCl5を用いて約
()〜I (10’の温度で相当する酸クロリドに変換
でき、これらの酸クロリドはアンモニアにより、たとえ
ば水性ジオキサン中で約O〜:幻°の温度において、相
当する式R1−Cy−Cy−Ph−CONH2の酸アミ
ド化合物に変換できる。
これらのアミドを脱水させると、式1 a、のニトリル
化合物が得られる。水の分離に適する反応剤の例には、
5OC42、PCl3、POCl2、PCl5、BO,
Cl−2およびC0Ct2のような無機酸クロリド、さ
らにまたP2O5、P2S5 、 ALCly、 (た
とえばNaC,/。
との複合化合物として)、および芳香族スルホン酸およ
びスルホン酸ハライドがある。この方法は不活性溶剤の
存在または不在下に、約加〜15ffの温度で実施でき
る。使用可能な溶剤の例には、ベンゼン、トルエンまた
はキシレンのような芳香族炭化水素、およびDMFのよ
りなアミドがある。
式lの炭化水素化合物(R2=アルキル)は、たとえば
前記式R1−C5’−C7−ph−co−R5のケトン
化合物を、クレメンゼンの方法(亜鉛、亜鉛アマルガノ
・または錫および塩酸を、好ましくは水性アルコール性
溶液中で、または水/ベンゼン捷たは水/トルエンのよ
うな不均質相中で用いル)マタはウオルフーキッシュナ
ーの方法(ヒドラジンを、好ましくはKOHまたはNa
OHのようなアルカリの存在下に、ジエチレングリコー
ルまだはトリエチレングリコールのような高沸点溶剤中
で、約100〜200°の温度で用いる)により、還元
することにより得ることができる。これらのケトン化合
物はまだ、前記条件下に、好ましくはptまたはPd触
媒上で加〜匍°の温度および常圧下に、前記溶媒の1種
、たとえばテトラヒドロフラン中で、接触水素添加させ
て、式Iの炭化水素化合物(R2−アルキル)に変換す
ることもできる。
前記ケトン化合物とヒドロキシルアミンとを、たとえは
水性エタノール中で、KOHまたはピリジノのような塩
基の存在下に、約加〜100°の温度で反応させると、
相当するオキシム化合物が得られ、このオキシム化合物
はベックマン転位の条件下に、たとえば約加〜100°
の温度でPCl5またはギ酸を用いて、式R1−Cy−
Cy−Ph−NH−CO−R5の相当するアミド化合物
に変換できる。これは、たとえば鎖酸または塩酸のよう
な水性鉱酸を用いて加水分解すると、式R”−Cy−C
y−Ph−Na2の相当するアミ/化合物を導く。これ
らはまだ、弐lの炭化水素化合物(R”−H)のニトロ
化および生成する式R”−cy−cy−ph−No2の
ニトロ化合物の、たとえば前記条件下における水素添加
、またはFe /HC1、Zn / NaOH、Zn 
/ CH3CO0HまだはSn/HC,5により生成で
きる発生機の水素を用いる。まだは5ncz2 / H
Clを用いる。まだはH2Sもしくは硫化物を用いる還
元まだはNa28204  を用いる還元により、製造
することもできる。
式Heのフェノール化合物は、たとえばアミン化合物の
ジアゾ化および後続の沸とう処理により得ることができ
る。とのジアゾ化は酸水性媒質中で亜硝酸の塩またはエ
ステル(たとえばNaNO2または亜硝酸ブチル)を用
いる慣用の方法で実施でき、生成するジアゾニウム塩溶
液は次いで約50〜150°の温度で加水分解により分
解できる。
弐Nのアルコキシ化合物(R2−−、o−アルキル)は
式1fのフェノール化合物のアルキル化により得ること
ができ、この場合に、フェノール化合物を先ず相当する
アルカリ金属フエルレートに、たとえばNaOH1KO
H、Na2Co3またはに2CO3で処理することによ
り変換すると好ましい。このフェルレートを次いで相当
するアルキルノ1ライドまたはスルホネート、まだはジ
アルキルスルフェートと、好ましくはアセトン、DMF
またはジメチルスルホキシドのような不活性溶剤中で、
または過剰量の水性まだは水性−アルコール性NaOH
またはKOH中で、約20〜100°の温度で反応させ
ることができる。
式Hbのエステル化合物(u3はH以外の基である)お
よびICのエステル化合物はまた式lのカルホン酸化合
物(R2=C0OH) (まだはそれらの反応性誘導体
を式HO−R3のアルコールまだはフェノール(または
それらの反応性誘導体)でエステル化するか、または式
1eのフェノール化合物(またはそれらの反応性誘導体
)と式HOOC−R3のカルホン酸(まだはそれらの反
応性誘導体)との反応により得ることもできる。
前記カルボン酸の特に適当な反応性誘導体は酸ハライド
、特にクロリドおよびプロミド、さらに無水物、たとえ
は式R1−Cy−Cy−Ph−Co−0−COCH3と
R” COOCOCH3との混合無水物、アジドおよび
エステル、特にそのアルキル基に1〜4個の炭素原子を
有するアルキルエステルである。
前記アルコールおよびフェノールの使用可能な反応性誘
導体は、特に式MO−R”およびR1−Cy−Cy−P
h−Ph−OM (各式中Mは1当量の金属、好捷しく
にNaまたはKのようなアルカリ金属である)の相当す
る金属アルコレートまたはフェルレート化合物である。
エステル化は不活性溶剤の存在下に行なうと有利である
。好適な溶剤は、ジエチルエーテル、シーn  ブチル
エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンまたはアニ
ソールのようなエーテル;アセトン、ブタノンまたはシ
クロヘキサノンのよりなケトン;DMFまたはリン酸ヘ
キサメチルトリアミドのよりなアミド;ベンゼン、トル
エンまたはキシレンのような炭化水素;四塩化炭素捷だ
t−↓テトラクロルエチレンのようなハロゲノ炭化水素
;およびジメチルスルポキンドまたはスルポンのような
スルホキシドである。水不混和性溶剤を同時に使用して
、エステル化中に生成する水を共沸蒸留すると有利であ
る。過刺蓋の有機塩基、たとえばピリジノ、キノリンま
たはトリエチルアミンを場合によりまたエステル化用の
溶剤として使用することもできる。エステル化はまた、
溶剤の不在下に、たとえば反応成分を酢酸ナトリウムの
存在下に単純に加熱することにより、実施することもで
きる。反応温度は通常、−関°〜+250′、好ましく
は一加°〜+ 8(]’である。これらの温度で、エス
テル化反応は一般に15分〜48時間後に完了する。
詳細には、エステル化の反応条件は使用する原料物質の
性質にほとんど依存する。従って、遊離のカルボン酸と
遊離のアルコールとは一般に、強酸、たとえば塩酸また
は硫酸のような鉱酸の存在Fに反応させる。好適な反応
方法は酸無水物、または特に酸クロリドをアルコールと
、好ましくは塩基性媒質中で反応させる方法であり、特
に重要な塩基は水酸化す) IJウムまたは水酸化カリ
ウムのようなアルカリ金属水酸化物;炭酸ナトリウム、
重炭酸ナトリウム、炭酸カリウム捷たは重炭酸カリウム
のようなアルカリ金属炭酸塩または重炭酸塩;酢酸ナト
リウムまたは酢酸カリウムのようなアルカリ金楓酢酸塩
;水酸化カルンウムのようなアルカリ土類金属水酸化物
;およびトリエチルアミン、ピリジノ、ルチジン、コリ
ジンまだはキノリンのような有機塩基である。エステル
化のさらに好適な態様では、アルコールまだはフェノー
ル化合物を先ずナトリウム捷たはカリウムアルコレート
またはフェルレートに、たとえばエタノール往水酸化ナ
ト’Jウム浴液または水酸化カリウム溶液で処理し、こ
のアルコレートtだはフェルレートを単離し、次いでア
セトンまだはジエチルエーテル中に、重炭酸ナトリウム
または炭酸カリウムとともに攪拌しながら懸濁し、次い
でジエチルエーテル、アセトンまたはDMF中の酸クロ
リドまたは無水物の溶成を、好捷しくは約−5〜+−2
(1”の温度で加えることにより、変換する工程を包r
(する5、 本発明による誘電体はその少なくとも1種が式lの化合
物である、2〜15種、好ましくは;3〜12種の成分
よりなる。その他の構成成分はネマチック捷だはネマト
ゲニソク物質、特に既知物質であるアゾキシベンセン化
合物、ベンジリデンアニリン化合物、ビフェニル化合物
、ターフェニル化合物、フェニル またはシクロへキ/
ルーベノゾエート化合物、フェニルまだはノクロヘキ/
ルシクロヘキサンーカルポキシレート化合物、フェニル
シクロヘキサン化合後t、シクロI\キンルビフェニル
化合物、/クロヘキシルシクロl\キザン化合物、シク
ロlベキシルナフタレ/化合物、1,4−ビス−シクロ
へキシルベン七〕化合物、4,4′−ビス−シクロヘキ
シルビフェニル化合物、フェニル−まだはシクロノ\キ
フルービリミジン化合物、フェニル−捷だは7クロ・\
キシルージオキサン化合物、場合によりハロゲン化した
スチルベン化杏物、ベンジルフェニルエーテル化合物、
トラ/化合物および置換ケイ皮酸化合物の群から選択す
ると好ま1〜い。
本発明の液晶誘電体の成分として使用できる最も重要な
化合物は式n1 R6−、h−a−E−R7(In) を有する特徴を有する。弐■において、AおよびEはそ
れぞれ、1.4−ジ置換ベンセンおよびシクロ・\キサ
ン環、 4.4’−ジ置換ビフェニル、フェニル/クロ
ヘキサンおよびシクロヘキシルシクロ・\キサン系、2
,5−ジ置換ピリミジンおよび1,3−ジオキサン環、
2,6−ジ置換ナフタレン、ジ およびテトラ−ヒドロ
ナフタレン、キナゾリンおよびテトラヒドロキナゾリン
を含む群からの炭素環式または複素環式環であり、Gは
−CH=CH,−1−CkCY−1−C−C−1−CO
−O−1−c o 、、−s −−、−CH二N=、−
N(’0)=N−1−CH=N(0)−、−CH,−C
H2−、CH2−0−1−CH2−8−1−coo−p
h−coo−まだはC,−C単結合であり、Yはハロゲ
ン、好ましくは塩素、または−CNであり、そしてR6
およびR7は18個まで、好ましくは8個までの炭素原
子を有するアルキル、アルコキシ、アルカノイルオキン
−またはアルコキシ力ルポニルオキンであるか、捷だは
これらの基の1方はまだ、CN、NC%NO2、CF3
. F、 CLまたはBrであることができる。
大部分の化合物において、R6およびR7は異なってお
り、これらの基の1方は通常、アルキルまたはアルコキ
ン基である。しかしながら、包含される置換基のその他
もまた慣用である。多くのこのような物質捷たはその混
合物は市場で人手できる。
本発明による誘電体は式Iの化合物の1種まだはそれ以
上を約0.1〜60係、好ましくは2〜′2!5係を含
有する。
本発明による誘電体・はそれ自体慣用の方法で製造する
。一般に、構成成分を相互に、好ましくは」二昇温度で
溶解させる。
本発明による液晶誘電体は、これらを従来開示された全
てのタイプの液晶表示要素に使用できるように、適当な
添加剤により変性できる。
このような添加剤は当業者にとって既知であり、文献V
C詳細に記載されている。たとえば、導電性塩、好まし
くはエチル−ジメチルードデンルアンモニウム4−ヘキ
シルオキシへ/ソエート、テトラブチルアンモニウムテ
トラフェニルボレートまたはクラウンエーテルの錯塩を
加えて、導電性を改善できる〔たとえば、■。
Ha ]−1,e r氏等のMol、 Cryet、L
iq、 Cryst、 、24巻、249〜258頁(
1973年)〕。2色性染料を加えて、着色ゲスト/ホ
スト系を生成できる。
まだは誘電異方性、粘度および(まだは)ネマチック相
の配向を変性するだめの物質を添加できる。このような
物質は、たとえば西ドイツ国公開特許出願第2 、20
9 、127号、同第2.24(1,86,1月、同第
2,321,632号、同第2,338.281号、同
第2,450,088号(特開昭51−65086号)
、同第2.637,430号、同第2,853,728
号(特開昭55−8374□1号)および同第2,90
2,177号公報に記載されている。
次側は本発明を制限することなく説明しようとするもの
である。これらの例において、m、pは液晶物質の融点
であり、そしてc、pは透明点である。本明細書中で、
パーセンテージは重量パーセンテージであり、全ての温
度は摂氏度で示す。「常法による仕上げ」の用語は次の
意味を有する。必要に応じて、水および(−!たは)ト
ルエン、CH2Cl2またはCHCl3のような有機溶
剤を加え、相を分離させ、有機相を蒸発させ、残留物を
クロマトグラフィおよび(まだは)結晶化により精製す
る。
例  1 テトラヒドロフラン350Wll中の1−フェニル−4
−()ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロ
ヘキセン〔トランス−1−:[)−1::ドロキシフェ
ニルー4−プロピルシクロヘキサンを酢酸エチル中、P
tO2上で関°で水素添加してトランス−4−()ラン
ス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサノー
ルを生成させ、Na0CtT酸化して4−(トランス−
4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサノンヲ生
成させ、テトラヒドロ7ラン中でC6H5MgBrと反
応させ、次いで加水分解して1−フェニル−4−(トラ
ンス−フロビルシクロヘキシル)−シクロヘキサノール
を生成させ、次いで沸とうトルエン中でp−トルエンス
ルホン酸により脱水させることにより得られる1 28
.2 fの溶液をPd03v上で40°および1/j−
ル下に水素吸収がやむまで水素添加する。混合物を沖過
し、F液を蒸発させ、生成するシス−トランス混合物を
DMF140mJに溶解し、K−第3−酪酸塩142を
加え、混合物をN2雰囲気下に24時間、100°に加
熱する。
この混合物を冷却させた後に、水中に注ぎ入れ、生成ス
ルトランス−1−フェニル−4−(トランス−4−プロ
ピルシクロヘキシル)−シクロヘキサンを炉取する。m
、p、 74’、Q、p、 102°。
同様にして、相当するシクロヘキセンの水素添加により
次の化合物が得られる。
トランス−1−フェニル−4−(トランス−4−メチル
シクロヘキシル)−シクロヘキサン、トランス−1−フ
ェニル−4−(トランス−4−エチルシクロヘキシル)
−シクロヘキサン、トランス−1−フェニル−4−(ト
ランス−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン
、トランス−1−フェニル−4−(トランス−4−++
2ンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−フェニル−4−(トランス−4−へキシ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−フェニル−4−(トランス−4−へブチ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−フェニル−4−()ランス−4−オクチ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−フェニル−4−()ランス−4−ノニル
シクロヘキシル)−シクロヘキサン、トランス−1−フ
ェニル−4−(トランス−4−デシルシクロヘキシル)
−シクロヘキサン、トランス−1−p−フルオロフェニ
ル−4−()ランス−4−エチルシクロヘキシル)−シ
クロヘキサン、 トランス−1−1)−フルオロフェニル−4−(トラン
ス−4−1q ビルシクロヘキシル)−シクロヘキサン
; m、p 80°、 トランス−1−p−フルオロフェニル−4−(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−フルオロフェニル−4−(トランス
−4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−フルオロフェニル−4−(トランス
−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−t−p−クロルフェニル−4−(トランス−
4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−クロルフェニル−4−(トランス−
4−−プロピルシクロヘキシル)−シクロ・\キザン、 トランス−1−p−クロルフェニル−4−(トランス−
4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−クロルフェニル−4−(トランス−
4−4ンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−クロルフェニル−4−(トランス−
4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブロモフェニル−4−(トランス−
4−メチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トラ7スー1−p−ブロモフェニル−4−(トランス−
4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−7’ロモフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブロモフェニル−4−(トランス 
4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブロモフェニル−4−(トラノスー
4 0ンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−’1)−ブロモフェニル−4−(トラン
ス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブロモフェニル−4−(1ランス−
4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−P−ブロモフェニル−4−(トランス−
4−オクチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−1)−ブロモフェニル−4−(トランス
−4=−ノニルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブロモフェニル−4−(+−ランス
−4−デシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−11)−ヨードフェニル−4−(トラン
ス−4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサ/、 トランス−1−1)−ヨードフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ヨードフェニル−4−(トランス−
4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ヨードフェニル−4−(トランス−
4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ヨードフェニル−4−(トランス−
4−へキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−トリル−4−(トランス−4−エチ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス 1−1)−1リルー4−(トランス−4−プ
ロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−トリル−4−(トランス−4−ブチ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−1)−1リルー4−(トランス4  、
 ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−1)−)リルー4−(トランス−4−へ
キシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−エチルフェニル−4−(トランス−
4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−T)−エチルフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−7クロヘキサン; 
m、p 33°、CJ) 162°、γ2o16 cs
t 。
トランス−1−p−エチルフェニル−4−(トランス−
4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−エチルフェニル−4−(トランス−
4−ペンチルシクロヘキシル)−7クロヘキサン、 トランス−1−1)−エチルフェニル−4−(トランス
−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−−10ピルフェニル−4−(トラン
ス−4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−プロピルフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−x−p−プロピルフェニル−4−(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−−10ピルフェニル−4−(トラン
ス−4−波ンチルシクロヘキシル)−シクロlベキサン
、 トランス−1=p−フロビルフェニルー4=(トランス
−4−l\キシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−1:l−ブチルフェニル−4−(トラン
ス−・1−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−t−p−ブチルフェニル−4−(トランス−
4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−1)−ブチルフェニル−4−(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−]]D−ブチルフェニルー4−トランス
−4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブチルフェニル−4−(トランス−
4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス=l−p−啄ンチルフェニル−4−(トランス
−4−エチルシクロヘキシル)−シクロlベキサン、 トランス−1−p−ペンチルフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−−<ンチルフェニル−4−(トラン
ス−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−−eンチルフェニルー4−(トラン
ス−4−ペンチルシクロヘキシル)−7クロヘキサン、 トランス−1−p−<ンチルフェニル−4−(l・ラン
ス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ヘキシルフェニル−4−(トランス
−4−エチルシクロヘキシル)−シクロ7\キザン、 トランス−1−p−へキシルフェニル−4−(トランス
−4−−10ピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ヘキシルフェニル−4−(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロlベキサン、 トランス−1−p−へキシルフェニル−4−(トランス
−4−被ンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−へキシルフェニル−4−(トランス
−4−ヘキシルシクロヘキシル)−7クロヘキサン、 トランス−1−1)−メトキシフェニル−4−(トラン
ス−4−エチルシクロヘキシル)−シクロlベキサン、 トランス−t−p−メトキシフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−メトキシフェニル−4=(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロ−\キサン、 トランス−1−’[11−メトキシフェニル−4−(ト
ランス−4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサ
ン、 トランス−1−11−メトキシフェニル−4−(トラン
ス−4−へキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−11)−エトキシフェニル−4−(トラ
ンス−4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−エトキシフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1’−p−エトキシフェニル−4−(トラン
ス−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−エトキシフェニル−4−(トランス
−4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロl\キサン、 トランス−1−p−エトキシフェニル−4−(トランス
−4−へキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−プロポキシフェニル−4−()ラン
ス−4−エチル7クロヘキシル)−7クロヘキサン、 トランス−1−p−プロポキシフェニル−4(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 )77スー 1−p−iロホキシフェニル−4−(トラ
ンス−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 )77スー1−p−10ホキジフェニル−4(トラ:y
スー4−d7チルシクロヘキシル)−シクロ/\キサン
、 トランス−1−p−フロポキシフェニル−4−()ラン
ス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−7”)*ジフェニルー4−(トラン
ス−4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブトキシフェニル−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−7クロヘキサン、 トランス−1−p−ブトキシフェニル−4−(トランス
−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ブトキシフェニル−4−(トランス
−4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−] −]p−ブトキシフェニルー4−トラン
ス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス川−1)−−s/チルオキシフェニル−4−(
)ランス−4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサ
ン、 トランス−1−p−d/チルオキシフェニル−4〜(ト
ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロlベキ
サン、 トランス−川−p−<7チルオキシフエニルー 4’−
(トランス−4−ブチルシクロヘキシル)シクロヘキサ
ン、 トランス−1−1)−被ンチルオキシフェニル−4−(
)ランス−4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキ
サン、 トランス−1−p−−<ンチルオキシフェニル−4−(
)ランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキ
サン、 トランス−1−p−へキシルオキシフェニル−4−()
ランス−4−エチルシクロヘキシル)シクロ・\キサン
、 トランス−1−p−へキシルオキシフェニル−4−(ト
ランス−4−−10ビルシクロヘキシル)−7クロヘキ
サン、 トランス−1−p−へキシルオキシフェニル−4−(ト
ランス−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン
、 トランス−1−p−へキシルオキシフェニル−4−(ト
ランス−4−−2ンチルシクロヘキシル)−シクロヘキ
サン、 トランス−1−p−へキシルオキシフェニル−4−(ト
ランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサ
ン。
例  2 (a)トランス−1−フェニル−4−(トランス−=s
−−−10ピルシクロヘキシル)−シクロlベキサン2
8.4 f、Atct313.49およびCH2Cl3
120m1iの混合物を206で24時間攪拌し、次い
で2チ塩酸中に注ぎ入れる。常法により仕上げ、p−(
)ランス−4−()ランス−4−プロピルシクロ・\キ
シル)−シクロヘキシル)−アセトフェノンが得られる
。m、I)、 81°、C,I)、 115°。
(b)  水115 ml中のヒドロキシルアンモニウ
ムクロリド77の溶液をエタノール200 me!中の
p−(トランス−4−(トランス−4−プロピルシクロ
lベキシル)−シクロヘキシル)−アセトフェノン32
.69の溶液に加える。水10 ml!中のKOH5,
6りの浴液を加えた後に、この混合物を2時間沸とうさ
せ、冷却させ、次いで水で稀釈し、沈殿したp−(トラ
ンス−4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−シクロヘキシル)−アセトフェノンオキシムをP取し
、水で洗浄し、次いで乾燥させる。
(clp−()ランス−4−(トランス−4−プロピル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)アセトフェノンオ
キシム34.11i’とギ酸1701との混合物を12
2時間沸うさせ、次いで蒸発させる。トラ/ス−1−p
−アセトアミドフェニル 4−(トランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキサンよりなる粗製残留
物を20%H2SO4340mlとともに3時間沸とう
サセ、アセチル基を脱離させる。乙の混合物を冷却させ
た後に、水20 ml!中のNaNO27S’の溶液を
Ooで攪拌1−ながら滴下して加える。攪拌を1時間続
け、生成する混合物を攪拌しながら、130°に加温し
た601 HzSO430Oml中に少しづつ導入する
混合物を冷却させ、生成するトランス−1−p−ヒドロ
キシフェニル−4−(トランス−4−プロピルシクロヘ
キシル)−シクロヘキサンを戸数し、トルエンから再結
晶させる。
同様にして、 p−(トランス−4−()ランス−4−エチルシクロヘ
キシル)−シクロヘキシル)−アセトフェノン、 p−(トランス−4−(トランス−4−ブチルシクロ/
\キシル)−シクロヘキシル)−アセトフェノン、 p−(トランス−4−(トランス−4−ペンチルシクロ
ヘキシル)−シクロヘキシル)−アセトフェノン、 p−(トランス−4−(トランス−4−ヘキシルシクロ
ヘキシル)−シクロヘキシル)−アセトフェノン、 および相当するオキシムを経て、そしてトランス−1−
p−アセトアミドフェニル−4−(トランス−4−エチ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキサノ、 トランス−1−p−アセトアミドフェニル−4−(トラ
ンス−4−プチルシクロヘキシル)−7クロヘキサン、 トランス−1−p−アセトアミドフェニル−1−()ラ
ンス−4ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−アセトアミドフェニル−4−(トラ
ンス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン
、 および相当する1−p−アミノフェニル化合物を経て、 トランス−1−p−ヒドロキシフェニル−4−()ラン
ス−4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−1)−ヒドロキシフェニル−4−()ラ
ンス−4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ヒドロキシフェニル−4−(トラン
ス−4−被ンチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−ヒドロキシフェニル−4−(トラン
ス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 が得られる。
例  3 テトラヒドロフラン320 ml中のp−(トランス−
4−()ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シク
ロヘキシル)−アセトフェノン32.69(1’)溶液
を54C上のPd59上で、40’および常圧下に、H
2の吸収がやむまで水素添加する。
この混合物を濾過し、戸液敬蒸発させ、トランス−1−
p−エチルフェニル−4−(トランス・1 プロピルシ
クロヘキシル)−シクロヘキサンが得られる。
例  4 p−(トランス−4−(トランス−4−プロピルシクロ
ヘキシル)−シクロヘキシル)−アセトフェノン32.
6f、KOH15ft、85係ヒドラジ725m1およ
びジエチレングリコール250Wllの混合物を1時間
、100°に加温する。生成したヒドラゾンが分解され
るまで、温度を徐々に上げ、次いでさらに4時間沸とう
させ、冷却させ、常法により仕上げて、トランス−1−
p−エチルフェニル−4−(トランス−4−プロピルシ
クロヘキシル)−シクロヘキサ/が得られる。
例  5 トランス−1−p−ブロモフェニル−4−(トランス−
4−−−10ピルシクロヘキシル)−シクロヘキサノ:
う6.3f、 Cu2(CN)zlOi?、ピリジン1
20wt1およびN−メチルピロリドン60耐の混合物
を160′に2時間加熱する。この混合物を冷却させ、
20%塩酸60Ornl中のFeCA3 ・6 H2O
120ftの溶液を加え、混合物を70°に攪拌しなが
ら1.5時間加温し、次いで常法により仕上げ、トラン
ス−1−p−シアノフェニルー4−(トランス−4−プ
ロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサンが得られる。
m、1)、 55°、C0p、 184°。
同様にして、相当する臭素化合物から次の化合物が得ら
れる。
トランス−1−p−シアノフェニル−4−(トランス−
4−メチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−シアノフェニル−4−(トランス−
4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサンim、p
、76°、Cd)、 195°0トランス−1−p−シ
アノフェニル−4−(トランス−4−ブチルシクロヘキ
シル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−シアノフェニル−4−(トランス−
4Jメチルシクロヘキシル)−シクロ・入キサン、 トランス−1−1)−シアノフェニル−4−(トランス
−4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロ・\キサン、 トランス−1−p−シアノフェニル−4−(トランス−
4−ヘプチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−I)−シアノフェニル−4−(トランス
−4−オクチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−p−シアノフェニル−4−(トランス−
4−ノニルシクロヘキシル)−シクロヘキサノ、 トランス−1−1)−シアノフェニル−4−()ランス
−4−デシルシクロヘキシル)−シクロヘキサン。
例  6 ジオキサン100W11中の1)−()ランス−4−(
トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロー\
キシル)−アセトフェノン32.6fの溶液を水230
me中のNaC)H409および臭素48f!の溶液に
加°で攪拌しながら滴下して加え、攪拌を1時間続け、
水140m1中のNaH8O314f (D 浴液ヲ加
え、次いで塩酸をpHが5 F(なるまで加える。常法
により仕上げ(CH2C42)、p−(トランス−4−
()ランスル4−ブロピルシクロヘキシル)−シクロヘ
キシル)−安息香酸が得られる。
この粗生成物を5OCt26011Llとともに、2.
5時間沸とうさせる。蒸発後に、生成する粗製酸クロリ
ドをジオキサ7430m1に溶解し、25チ水性アンモ
ニア2001rllを加え、この混合物を氷上に注ぎ入
れ、沖過して、p−(トランス−4−(トランス−4−
−−J’ロピルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−
ベンズアミドが得られる。このアミド32.7fのDM
F 500屑j中の溶液にPOCt3652を50°で
攪拌しながら滴下して加える。この混合物をさらに1時
間攪拌した後に、氷上に注ぎ入れ、常法により仕上げて
(”LaCl2)、トランス−1−1)−シアノフェニ
ル−4−()ランス−4プロピルシクロヘキシル)−シ
クロヘキサンが得られる。mJ)、 556、C,I)
、 184°。
同様にして相当するベンズアミドおよびベンゾニトリル
化合物が次の化合物を経て得られる2、p (トランス
−4−(トランス−4−エチルシクロヘキシル)−シク
ロヘキシル)−安息香酸、 p−(トランス−4−(トランス−4−ブチルシクロヘ
キシル)−シクロヘキシル)−安息香酸、 p−(トランス−4−()ランス−4−ペンチルシクロ
ヘキシル)−シクロヘキシル)−安息香酸、 p−(トランス−4−()ランス−4−ヘキシルンクロ
・\キシル)−シクロヘキシル)−安息香酸。
例  7 トランスー1−p−ヒドロキシフェニル−4−(トラン
ス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン3
07、K2CO36,9S’、ヨウ化ヘキシル259お
よびDMF 250 mlの混合物を80’に16時間
、攪拌しながら加熱し、次いで冷却させ、常法により仕
上げろ。トランス−p−ヘキソキシフェニル−4−()
ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサ
ンが得られる。
例  8 トルエフ 30Oml中のトランス−1−p−ヒドロキ
シフェニル−4−(トランス−4−プロピルシクロヘキ
シル)−シクロヘキサン30 rおよびピリジン20 
mlの溶液に塩化アセチル8ノを加え、この混合物を8
0°に1時間加温する。冷却し、常法により仕上げた後
に、トランス−1−1) −アセトキシフェニル−4−
()ランス−4−フロビルシクロヘキシル)−シクロヘ
キサンカ得られる。
同様にして、エステル化により次の化合物が得られる。
トランス用−p−アセトキシフェニル−4−()ランス
−4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス旧−p−ホルミルオキシフェニル−4−(トラ
ンス−4−−10ピルシクロヘキフル)−シクロヘキサ
ン、 トランス−1−p−プロピオニルオキシフェニル−4−
(トランス−4−プロピルシクロヘトランス−1−p−
ブチリルオキシフェニル−4−(トランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)−7クロヘキサン、 トランス−1−p−−<ンタノイルオキシフェニル−4
−(トランス−4−ゾロピルシクロlベキシル)−シク
ロヘキサン、 トランス−1−p−ヘキサノイルオキシフェニル−4−
(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘ
キサン、 !・ランス−1−111−デカノイルオキシフェニル−
4−()ランス−4−プロビルシクロヘキンル)−シク
ロl\キサン、 トランス−1−p−()ランスル4−ブロビルンクロ/
\キンルカルボニルオキシ)−フェニル−4−(トラン
ス−4−7’口ビルシク口ヘキシル)−シクロヘキサン
、 トランス−1−p−()ランス−4−プチルシクロヘキ
シル力ルポニルオキシ)−フェニル−4−(トラ7スー
4−iロビルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−]−p−(トランス−4−ベンチルンクロへ
キシルカルボニルオキシ)−フェニル−4−()ランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、 トランス−1−1−(p−エチルベンゾイルオキシ)−
フェニル−4−(トランス−4−フロビルシクロヘキシ
ル)−シクロヘキサン、トランス−1−p−(p−プロ
ビルベンゾイルオキン)−フェニル−4−()ランス−
4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、トラ
ンス−1−p−(p−ブチルベンゾイルオキシ)−7エ
ニルー4−(トランス−4−プロピル7クロヘキシル)
−シクロヘキサン、トラ、7スー1−p−(p−メトキ
シベンゾイルオキシ)−フェニル−4−()ランス−4
−プロピルシクロヘキシル)−7クロヘキザン、トラン
ス−] −p−(p−エトキシベ/ゾイルオAン)−フ
ェニル−4−(トランス−4−ゾロビルシクロヘキシル
)−シクロヘキサン、トランス−1,−p −(p−プ
ロポキシベンゾイルオキシ)−フェニル−4−(トラン
ス−4−フロビルシクロヘキシル)−シクロヘキサン、
トランス−1−p−(p−シアノベンゾイルオキシ)−
フェニル−4−(+−ランス−4−プロピル7クロヘキ
シル)−シクロヘキサン。
例  9 p−(トランス−4−(トランス−4−プロピル7りロ
ヘキシル)−シクロヘキシル)4息香酸32.89を5
ock224 Sl’とともに1時間沸とうさせ、混合
物を蒸発させ、生成する粗製酸クロリドを]・ルエン1
50mJに溶解し、ピリジン8?およびプロパツール6
7を加え、混合物を2時間沸とうさせる。冷却し、常法
により仕上げ(CH2C71+ )、プロピルp−(ト
ランス−4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル
)−シクロヘキシル)−=ベンゾエートが得られる。
同様にして、エステル化により次の化合物が得られる。
メチルp−()ランス−4−(トランス−4−エチルシ
クロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 エチルp−(トランス−4−(トランス−4−エチルシ
クロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 プロピルp−(トランス−4−(トランス−4−エチル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 ブチルp−(トランス−4−(トランス−4−エチルシ
クロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 ペンチルp−(トランス−4−(トランス−4−エチル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 ヘキシルp−(トランス−4−(トランス−4−エチル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 p シアノフェニルp−(トランス−4−(トランス−
4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベン
ゾエート、 メチルp −(トランス−4−(トランス−4−フロビ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート
、 エチルp−(トランス−4−(トランス−4−プロピル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 ブチルp−(トランス−4−()ランス−4−フロビル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ヘンシェード、 ペンチルp−(トランス−4−(トランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート
、 ヘキシルp−(トランス−4−(トランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート
、 ヘプチルp−(トランス−4(トランス−4−フロビル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ぺ/シェード、 オクチルp−(トランス−4−()ランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート
、 ノニルp−(トランス−4−(トランス−4−フロビル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ヘンシェード、 デシルp−(トランス−4−(トランス−4−フロビル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 トランス−4−プロピルシクロヘキシルp−(トランス
−4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シ
クロヘキシル)−ヘンシェード、 トランス−4−ブチルシクロヘキシルp−(トランス−
4−()ランス−4−−fロビルシクロヘキシル)−シ
クロヘキシル)−ヘンシェード、トランス−4−ペンチ
ルシクロヘキシルp−(トランス−4−(トランス−4
−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベン
ゾエート、 p −)リルp−(トランス−4−(トランス−4−−
/’ロビルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベン
ゾエート、 p−プロピルフェニルp−()ランス−4=(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−
ベンゾエート、 p−ブチルフェニルp−(トランス−4−(トランス−
4−−10ピルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−
ベンゾエート、 p−ペンチルフェニル1)−()ランス−4−(トラン
ス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)
−ベンゾエート、 p−メトキシフェニルp−(トランス−4−(トランス
−4−J’ロビルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)
−ベンゾエート、 p−エトキシフェニルp−()ランス−4−(トランス
−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロ/ベキシル)
−ベンゾエート、 p デシルオキシフェニルp−()ランス−4−(トラ
/スー4−1’ロビルシクロヘキシル)−シクロlベキ
ノル)−ベンゾエート、p−シアノフェニルp−(トラ
ンス−4−()ランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−7クロヘキシル)−ベンゾエート、 プロピルp−(トランス−4−(トランス−4−ブチル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 ブチルp−(トランス−4−(トランス−4−ブチルシ
クロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 ペンチルp−(トランス−4−(トランス−4−ブチル
シクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 p−シアノフェニルp−(トランス−4−()ランス−
4−ブチルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベン
ゾエート、 プロピ1ルp−(トランス−4−(トランス−4−ペン
チルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエー
ト、 ブチルp−(トランス−4−(トランス−4ペンチルシ
クロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート、 ペンチルp−(トランス−4−()ランス−4−ペンチ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベンゾエート
、 p−7アノフエニルp−(トランス−4−(トランス−
4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ベ
ンゾエート、 プロピルp−(トランス−4−(トランス−4−〕\キ
シルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ヘンシェー
ド、 ブチルp−(トランス−4−(トランス−4−・\キシ
ルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)ベンゾエート、 Kンチルp −()ランス−4−(トランス−54−1
\キシルシクロヘキシル)−シクロヘキシル)−ヘンシ
ェード、 p−シアノフェニルp−(トランス−4−()ランス−
4−ヘキシルシクロヘキシル)−シクロl−キシル)−
ヘンシェード。
次側は式(11の化合物の少なくとも1種を含有する本
発明による誘電体に関するものである。
例  A 21%’I)−(トランス−4−プロピルシクロヘキシ
ル)−ベンゾニトリル、 30%  p−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシ
ル)−ベンゾニトリル、 22% p−()ランス−4−ヘプチルシクロヘキシル
)−ばンゾニトリル、 12% トランス−1−p−シアノフェニル−4−()
−yンスー4−エチルシクロヘキシル)−シクロヘキサ
ン および 15%)ランス−1−p−シアノフェニル−4−(トラ
ンス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン の混合物はm、p、 −1,2°およびCJl、82°
を有する。
この混合物は、たとえば3〜10ボルトの電圧で動作す
る「静的駆動」(「直接駆動」)用の[ねじれネマチッ
ク表示(TND ) Jに使用できる。
例  B 20%  p−(トランス−4−エチルシクロヘキシル
)−ベンゾニトリル、 13%4−エチル−47−シアノビフェニル、22% 
 4−ブチル−4′−シアノビフェニル、9% p−シ
アノフェニルp−エチルベンゾエート、 6% p−シアノフェニルp−プロピルベンゾエート、 134トランス−1−p−シアノフェニル−4(トラン
ス−4−エチルシクロヘキシ ル)−シクロヘキサン、 および 17% トランス−1−シアノフェニル−4−Dランス
−4−−10ピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン の混合物はm、p、 −8°およびC,p、64°を有
する。
この混合物は、たとえば低い動作電圧でTND用に使用
できる。
例  C 12%  ’p−(トランス−4−プロビルシクロヘキ
シル)−ベンゾニトリル、 10%l1)−()ランス−4−ブチルシクロヘキシル
)−ベンゾニトリル、 19% p−(トランス−4−−27チルシクロヘキシ
ル)−ベンゾニトリル、 10% p ()ランス−4−ヘプチルシクロヘキシル
)−ベンゾニトリル、 12係 4−シアノ−4’−(トランス−4−ペンチル
シクロヘキシル)−ビフェニル、 12%)ランス−1−p−シアノフェニル−4−(トラ
ンス−4−エチルシクロヘキ/ル)−シクロヘキサン、 15%)ランス−1−p−シアノフェニル−4−(トラ
ンス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキサン
、 および 10%)ランス−1−p−フルオロフェニル−4−、(
トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキ
サン の混合物はIn、I)、 −13°およびC,11)、
97°を有する。
これは、例えば2色性染料用のネマチック溶剤(「ホス
ト混合物」)として適している。
第1頁の続き oInt、 C1,3識別記号   庁内整理番C07
C69/94           7055−4H1
21/64           7731−4H12
1/75           7731−4HC09
K  3/34           7229−4H
G 02 F  1/13           74
48−2HG 09 F  9100        
   6865−5C@発 明 者 ヨアヒム・クラウ
ゼ ドイツ連邦共和国D −6100ダル ムシユタツト・フランクフルチ ル・シュトラーセ250 0発 明 者 ルドルフ・アイデンシンクドイツ連邦共
和国D −6100ダル ムシユタツト・フランクフルチ ル・シュトラーセ250 0発 明 者 ゲオルク・ヴ工−ベル ドイツ連邦共和国D −6100ダル ムシユタツト・フランクフルチ ル・シュトラーセ250

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  式I R”−Cy−Cy−Ph−R2(It (式中R1はアルキルであり、R2はH,F、(44B
    r、I、OH,CN、  アルキル、−〇−アルキル、
    −COORJ 7’(バー0−Co−R3テあり、R3
    はH、アルキル、−Cy−アルキル、−Ph−アルキル
    、−ph、−o−アルキル、−Ph−CNまたは−Ph
    −Fであり、Cyは1.4−シクロ−・キシレンでアリ
    、そしてPhは1,4−フェニレンであり、上記各アル
    キル基は1〜10個の炭素原子を含廟する)で示される
    ヒドロターフェニル化合物。 (2)式■ R1−Cy−Cy−Ph −R”          
    (1)(式中R1はアルキルであり、R2はH,F、C
    :l−。 Br、I、0H1CN、  アルキル、〜0−アルキル
    、C0OH”j タハ0−Co−R”テあり、R3はH
    1フルキル、−Cy”−アルキル、−Ph−アルキル、
    −Ph−○ アルキル、−、Ph−、CNまだは−Ph
    −Fであり、Cyは1,4  シクロl\キンレンであ
    り、そしてPhは1,4−フェニレンであり、上記各ア
    ルキル基は1〜10個の炭素原子を含有する)で示され
    るヒドロターフェニル化合物の製造にあたシ、 還元できる基(1個またはそれ以上)および(または)
    追加のC−C結合を水素原子の代りに有する式rに相当
    する化合物を還元剤で処理し、そして場合により、生成
    する式■の化合物の基R2を別の基R2に変換すること
    を特徴とする、前記式Iの化合物の製造方法。 (r()少なくとも1種の成分が式I R1−Cy−Cy−Ph−R2(1’1(式中R1はア
    ルキルであり、R2はH,F’、C/=、13r、 I
    、 OH%CN、  アルキル、 0−アルキル、−C
    OOR”または−〇−Co−R”であり、R3はH1ア
    ルキル、 cy−アルキル、−ph−アルキル、−ph
    −o−アルキル、−ph−cNまたは−Ph−,Fであ
    り、cyは1,47クロヘキシレンであり、そ[7てP
    hは1,4−フェニレンであり、上記各アルキル基Ii
     1〜10個の炭素原子を含有する)で示される化合物
    であることを特徴とする、少なくとも2種の液晶成分を
    有する電子光学表示要素用の液晶誘電体。 (4)  少なくとも2種の液晶成分を含有し、少なく
    とも1種の成分が式I R1−Cy−Cy−Ph−R2(tl (式中R1はアルキルであり、R2はH,F、 C1、
    Br、I、OH,CN、  アルキル、−〇−アルキル
    、C00R3または−0−Co−R”であり、R3はH
    1アルキル、−、−c y−アルキル、−Ph−アルキ
    ル、−ph−、、。 アルギル、−Ph−CNまたは−Ph−F  であり、
    Cyはl9.1−シクロヘキシレンであり、そしてPh
    は1,4  フェニレンであり、上記各アルキル基は1
    〜10個の炭素原子を含有する)で示される化合物であ
    る誘電体を含有することを特徴とする、電子光学表示要
    素。
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