JPS5916853A - 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエノ−ルのエステル誘導体 - Google Patents
4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエノ−ルのエステル誘導体Info
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- JPS5916853A JPS5916853A JP12729282A JP12729282A JPS5916853A JP S5916853 A JPS5916853 A JP S5916853A JP 12729282 A JP12729282 A JP 12729282A JP 12729282 A JP12729282 A JP 12729282A JP S5916853 A JPS5916853 A JP S5916853A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
晶物質及びそれを含有する液晶組成物に関する。
液晶を使用した表示素子は時言(、電卓などに広く使用
される様になって来た。この液晶表示素子は液晶物質の
光学異方性及び誘電異方性という性質を利用したもので
あるが、液晶相にはネマチック液晶相、スメクチック液
晶相、コレステリック液晶相があり、そのうちネマチッ
ク液晶を利用したものが最も広く実用化されている。即
ちそれらにはTN (ねじれネマチック)型、DS型(
動的散乱型)、ゲスト・ホスト型、DAP型などがあり
、それぞれに使用される液晶物質に少量される性質は異
る1、シかし、いずれにしても、これら表示素子に使用
される液晶物ηは自然界のなるべ(広い範囲で液晶相を
示すものが望ましいが、現在のところ却−物質でその様
な条件をみたす様な物1.iまなく、数種の液晶物質又
は非液晶物質を混合して一応実用に耐える様な物を得て
いるのが覗、状である。又、こねらの物質は水分、光、
熱、空気等に対しても安定でなければならないのは勿論
であり、更に表示素子を駆動させる必νなしきい電圧、
飽和電圧かなるべく似いこと、又応答速度を早くするた
めには粘度が用法るだけ低いことが望ましい。、ところ
で液晶温度範囲を凝淵の方に広くするためには高融点の
液晶、物ηを成分として使用する必要があるが、一般に
高融点の沿晶物ηは粘度が高く、従ってそれを含む液晶
組成物も粘度が高くなるので、高温、例えば80C位ま
で使用出来る様な液晶表示素子の応答速度、特に低温で
のそれは著るしくおそくなる傾向にあった。しかるに本
発明者らは高い#晶温度範凹をもちながら低粘度の液晶
物質を見つけ本発明に到った1、 即ち本発明は一般式 (土式中XはR’−()−、R’べ◇−又け1じであり
、l(は炭素数1〜10のアルキル基又はアルコキシノ
ー、を示し、Rは水素又は炭素数1−10のアルキル基
を示す) で表」−)さ11石4−(トランス−4’−(トランス
−4′−フルキルシクロヘキシル)シクロヘキシルタフ
エノールのエステル誘導体及びそれを含有する液晶組成
物である。
される様になって来た。この液晶表示素子は液晶物質の
光学異方性及び誘電異方性という性質を利用したもので
あるが、液晶相にはネマチック液晶相、スメクチック液
晶相、コレステリック液晶相があり、そのうちネマチッ
ク液晶を利用したものが最も広く実用化されている。即
ちそれらにはTN (ねじれネマチック)型、DS型(
動的散乱型)、ゲスト・ホスト型、DAP型などがあり
、それぞれに使用される液晶物質に少量される性質は異
る1、シかし、いずれにしても、これら表示素子に使用
される液晶物ηは自然界のなるべ(広い範囲で液晶相を
示すものが望ましいが、現在のところ却−物質でその様
な条件をみたす様な物1.iまなく、数種の液晶物質又
は非液晶物質を混合して一応実用に耐える様な物を得て
いるのが覗、状である。又、こねらの物質は水分、光、
熱、空気等に対しても安定でなければならないのは勿論
であり、更に表示素子を駆動させる必νなしきい電圧、
飽和電圧かなるべく似いこと、又応答速度を早くするた
めには粘度が用法るだけ低いことが望ましい。、ところ
で液晶温度範囲を凝淵の方に広くするためには高融点の
液晶、物ηを成分として使用する必要があるが、一般に
高融点の沿晶物ηは粘度が高く、従ってそれを含む液晶
組成物も粘度が高くなるので、高温、例えば80C位ま
で使用出来る様な液晶表示素子の応答速度、特に低温で
のそれは著るしくおそくなる傾向にあった。しかるに本
発明者らは高い#晶温度範凹をもちながら低粘度の液晶
物質を見つけ本発明に到った1、 即ち本発明は一般式 (土式中XはR’−()−、R’べ◇−又け1じであり
、l(は炭素数1〜10のアルキル基又はアルコキシノ
ー、を示し、Rは水素又は炭素数1−10のアルキル基
を示す) で表」−)さ11石4−(トランス−4’−(トランス
−4′−フルキルシクロヘキシル)シクロヘキシルタフ
エノールのエステル誘導体及びそれを含有する液晶組成
物である。
本発明の化合物は高い透明点を有し、例えば本発明の化
合物の一つであるトランス−4−エチルシクロヘキザン
カルボンe−4−()ランス−4’−()ランス−4“
−プロピルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フェニル
エステルはC−8点が64C付近、S−N点が238.
5C,N−1点が292.4Cと広い温度範囲で液晶相
な示し、しかも粘度がそれほど高くないので液晶組成物
のもとの粘度を上昇させることなく少量の添加でNI点
を上列させるのに効果がある、また水分、熱、光、空気
に対しても安定であり、応用範囲は広(・。
合物の一つであるトランス−4−エチルシクロヘキザン
カルボンe−4−()ランス−4’−()ランス−4“
−プロピルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フェニル
エステルはC−8点が64C付近、S−N点が238.
5C,N−1点が292.4Cと広い温度範囲で液晶相
な示し、しかも粘度がそれほど高くないので液晶組成物
のもとの粘度を上昇させることなく少量の添加でNI点
を上列させるのに効果がある、また水分、熱、光、空気
に対しても安定であり、応用範囲は広(・。
つぎに本発明の化合物の製造法を示すと、まず4−ブロ
モアニソールと金!トマグネシウムをル応させて、4−
メトキシフェニルマグネシウムプロミドとし、これを4
−(ト7ンノー4′−アルキルシクロヘキシル)シクロ
ヘキサノン(対応するシクロヘキサノールを刈[水クロ
ム酸で酸化することにより得ら才1ろ)と故応させて4
−メトキシ−(1′−ヒドロキシ−4’−(トランス−
4”−フルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベン
ゼンと」−石12次℃・でこれを硫酸水素カリウム触媒
として脱水し、て4−メトキシ−L 4’−() 77
スーd”−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキ七ンー
1′−イル〕ベンゼンとする。ついでこJlをエタノー
ル溶奴中ラネーニッケル触媒を用いて、常圧、301T
K″″C還元すると4−メトキシ−(4’−(トランス
−4′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベ
ンゼンとなる。これはトランス体とシス体の混合物であ
るので、エタノールで再結晶すると4−メトキシ−(ト
ランス−4′−(トランス−41−アルキルシクロヘキ
シル)シクロヘキシル〕ベンゼンが得られる。ついで臭
化水素酸で脱メチル化して4−しトランス−4’−()
ランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシ
ルタフエノールが得られる。これにピリジン存在下(1
)式のXK対応するカルボン酸クロリドと反応して目的
のカルボン酸−4−L トランス−4’ −(トランス
−4”−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フ
ェニルエステルを製造した。
モアニソールと金!トマグネシウムをル応させて、4−
メトキシフェニルマグネシウムプロミドとし、これを4
−(ト7ンノー4′−アルキルシクロヘキシル)シクロ
ヘキサノン(対応するシクロヘキサノールを刈[水クロ
ム酸で酸化することにより得ら才1ろ)と故応させて4
−メトキシ−(1′−ヒドロキシ−4’−(トランス−
4”−フルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベン
ゼンと」−石12次℃・でこれを硫酸水素カリウム触媒
として脱水し、て4−メトキシ−L 4’−() 77
スーd”−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキ七ンー
1′−イル〕ベンゼンとする。ついでこJlをエタノー
ル溶奴中ラネーニッケル触媒を用いて、常圧、301T
K″″C還元すると4−メトキシ−(4’−(トランス
−4′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベ
ンゼンとなる。これはトランス体とシス体の混合物であ
るので、エタノールで再結晶すると4−メトキシ−(ト
ランス−4′−(トランス−41−アルキルシクロヘキ
シル)シクロヘキシル〕ベンゼンが得られる。ついで臭
化水素酸で脱メチル化して4−しトランス−4’−()
ランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシ
ルタフエノールが得られる。これにピリジン存在下(1
)式のXK対応するカルボン酸クロリドと反応して目的
のカルボン酸−4−L トランス−4’ −(トランス
−4”−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フ
ェニルエステルを製造した。
以上を化学式で示すと
x−cct
11
す
(lン
以1、実施例により本発明の化合物の製造法及び使用例
についてヌ1に詳細に説明する。
についてヌ1に詳細に説明する。
実施例1〔トランス−4−エチルシクロヘキサンカルボ
ン酸−4−しトランス−4′ −(トランス−47−フロヒルシクロ ヘキシル)シクロヘキシル〕フェニ ルエステルの製造〕 削り状マグネシウム1.2.9(0,049モル)を3
つ目フラスコに入れ、4−ブロモアニソール9.2.9
(0,’049 )をテトラヒドロフランに溶かした
溶液50−を、窒素気流中で反応温度を60〜35t?
に仇ち、攪拌しながらゆっくり滴下し。
ン酸−4−しトランス−4′ −(トランス−47−フロヒルシクロ ヘキシル)シクロヘキシル〕フェニ ルエステルの製造〕 削り状マグネシウム1.2.9(0,049モル)を3
つ目フラスコに入れ、4−ブロモアニソール9.2.9
(0,’049 )をテトラヒドロフランに溶かした
溶液50−を、窒素気流中で反応温度を60〜35t?
に仇ち、攪拌しながらゆっくり滴下し。
て行くと反応して3時間でマグネシウムは溶けて均一に
なり4−メトキシフェニルマグネシウムフロミドを生ず
る。これに4−(トランス−47−フロヒルシクロヘキ
シル)シクロヘキサノンの10.1/(0,[149)
をテトラヒドロフランに溶かして50mffとしたもの
を反応温度を5〜10t、に偉ちつつ7よるべく速かに
滴下する。滴下伊35t?まで昇温し260分攪拌し、
ついで3N塩酸50−を加える。反応液を分液漏斗にと
り20〇−のトルエンで3回抽出稜、合わせたトルエン
層を水で洗液が中性になるまで洗浄してからトルエンを
減圧留去する。残留した油伏4el Gゴ4−メトキシ
−〔17−ヒドロキシ−4’−()ランス−4”−プロ
ビルシクロヘキシノL)シクロヘキシル〕ベンゼンであ
り、これに硫酸水素カリウム6gを加え窒素気流中16
0Cで2時間脱水する。
なり4−メトキシフェニルマグネシウムフロミドを生ず
る。これに4−(トランス−47−フロヒルシクロヘキ
シル)シクロヘキサノンの10.1/(0,[149)
をテトラヒドロフランに溶かして50mffとしたもの
を反応温度を5〜10t、に偉ちつつ7よるべく速かに
滴下する。滴下伊35t?まで昇温し260分攪拌し、
ついで3N塩酸50−を加える。反応液を分液漏斗にと
り20〇−のトルエンで3回抽出稜、合わせたトルエン
層を水で洗液が中性になるまで洗浄してからトルエンを
減圧留去する。残留した油伏4el Gゴ4−メトキシ
−〔17−ヒドロキシ−4’−()ランス−4”−プロ
ビルシクロヘキシノL)シクロヘキシル〕ベンゼンであ
り、これに硫酸水素カリウム6gを加え窒素気流中16
0Cで2時間脱水する。
冷却後200rnlのトルエンを加えてから硫酸水素カ
リウムを炉別し、トルエン層を洗蔽から中性に1rろま
で水洗する。次いで゛トルエンを減圧留去1−1残る油
状物をエタノールで杓−鉱品して得られるのが4−メト
キシ−(4’−()ランス−4”−−フロビルシクロヘ
キシル)シクロヘキセン−1′−イル)ベンゼンでルン
る1、二こで得られた全部7.0 gをラオ・−ニッケ
ル触妨1.0.9と共匠エクノールi2Qm/に溶かし
常圧50Uで接触還元を行ブ3い、水素50(ll++
jを吸収さνた。触媒を洲別し、そのまま和結晶さぜろ
、?4+らAまたものはシス休とトランス体の混合物な
ので、さらにエタノールで和結晶をくり返し、トランス
体を単離する。これが、4−゛メトキシーしトランス−
4’−()ランス−41−フロビルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕ベンセンで収128g、収率18チでイ
41られた。
リウムを炉別し、トルエン層を洗蔽から中性に1rろま
で水洗する。次いで゛トルエンを減圧留去1−1残る油
状物をエタノールで杓−鉱品して得られるのが4−メト
キシ−(4’−()ランス−4”−−フロビルシクロヘ
キシル)シクロヘキセン−1′−イル)ベンゼンでルン
る1、二こで得られた全部7.0 gをラオ・−ニッケ
ル触妨1.0.9と共匠エクノールi2Qm/に溶かし
常圧50Uで接触還元を行ブ3い、水素50(ll++
jを吸収さνた。触媒を洲別し、そのまま和結晶さぜろ
、?4+らAまたものはシス休とトランス体の混合物な
ので、さらにエタノールで和結晶をくり返し、トランス
体を単離する。これが、4−゛メトキシーしトランス−
4’−()ランス−41−フロビルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕ベンセンで収128g、収率18チでイ
41られた。
このもの15gを臭化水素酸(47ヂ)200mと酢酸
200 meと共に20時間還流する。反応終了後50
0m/!の水を加え、析出した結晶な沖過する。よく水
で洗った徒、アセトン−エタノール混合溶媒で再結晶し
た。これが4− (、トランス−4’−()?ンノー4
“−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキシルタフエノ
ールである。収量11g、収率77係。このものも液晶
相を示し1、そのC−S点は19sc、s−N点は20
2.5tl?。
200 meと共に20時間還流する。反応終了後50
0m/!の水を加え、析出した結晶な沖過する。よく水
で洗った徒、アセトン−エタノール混合溶媒で再結晶し
た。これが4− (、トランス−4’−()?ンノー4
“−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキシルタフエノ
ールである。収量11g、収率77係。このものも液晶
相を示し1、そのC−S点は19sc、s−N点は20
2.5tl?。
N−I点は207.8 tTであった。この様にして製
造した4−(トランス−4’−()ランス−4′−ペン
チルシクロヘキシル)シクロヘキシルタフエノールの1
gをピリジン30−に溶かした溶液ニ、トランス−4−
エチルシクロヘキザン力ルボン酸クロリド1gを加え、
−晩装置する。
造した4−(トランス−4’−()ランス−4′−ペン
チルシクロヘキシル)シクロヘキシルタフエノールの1
gをピリジン30−に溶かした溶液ニ、トランス−4−
エチルシクロヘキザン力ルボン酸クロリド1gを加え、
−晩装置する。
トルエン200m/を加え、分液漏斗でそのトルエン層
を、まず6N壌酸で、ついで2N苛性ソーダ溶液で、最
稜に水で中性になるまで洗浄する。
を、まず6N壌酸で、ついで2N苛性ソーダ溶液で、最
稜に水で中性になるまで洗浄する。
それを無水硫酸ナトリウムで乾燥後、トルエン層を減圧
で留去する。析出した結晶をアセトンで再結晶すると目
的のトランス−4−エチルシクロヘキサンカルボン酸−
4−Cトランス−4′−(トランス−4’ −7’ロビ
ルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フェニルエステル
ヲ得た。収量10g、収率69%。又そ(7)C−8点
は約64.Or、S−”Aは23B、5r、N−IA&
’12924cでk)つた(第1表A、 i )。
で留去する。析出した結晶をアセトンで再結晶すると目
的のトランス−4−エチルシクロヘキサンカルボン酸−
4−Cトランス−4′−(トランス−4’ −7’ロビ
ルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フェニルエステル
ヲ得た。収量10g、収率69%。又そ(7)C−8点
は約64.Or、S−”Aは23B、5r、N−IA&
’12924cでk)つた(第1表A、 i )。
以1同様な方法で4−Fトランス−4’−()ランス−
4″−フロビルシクロヘキシル)シクロヘキサノンの代
りItC(ll+のアルキル基を有する4−(トランス
−4’−(トランス−47−アルキルシクロヘキシル)
シクロヘキサノンを使用し、又(1)式のXK対応する
カルボン酸クロ1,1 )を使用して4−(トランス〜
4’−()ランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シ
クロヘキシルシフエノールのエステル誘導体を製糸した
。第1表にその結果を示ず。
4″−フロビルシクロヘキシル)シクロヘキサノンの代
りItC(ll+のアルキル基を有する4−(トランス
−4’−(トランス−47−アルキルシクロヘキシル)
シクロヘキサノンを使用し、又(1)式のXK対応する
カルボン酸クロ1,1 )を使用して4−(トランス〜
4’−()ランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シ
クロヘキシルシフエノールのエステル誘導体を製糸した
。第1表にその結果を示ず。
第 1 表
実施例2(応用例)
トランス−4−フロピルー(4’−シアノフェニル)シ
クロヘキサン 28%トランス−4−ベン
チルー(4’−シアノフェニル)シクロヘキサン
42%トランス−4−へブチル−(4′−シア
ノフェニル)シクロヘキサン 3o%なる
組成の液晶組成物のN−I点は52trである。
クロヘキサン 28%トランス−4−ベン
チルー(4’−シアノフェニル)シクロヘキサン
42%トランス−4−へブチル−(4′−シア
ノフェニル)シクロヘキサン 3o%なる
組成の液晶組成物のN−I点は52trである。
この液晶組成物をセルJM’ 10 /’mの1゛Nセ
ル(ねにねネマチックセル)に圭1人したものの動作し
きい箱、圧は156■、飽和111.圧は212■であ
った。又粘度は20Cで230pであった。
ル(ねにねネマチックセル)に圭1人したものの動作し
きい箱、圧は156■、飽和111.圧は212■であ
った。又粘度は20Cで230pであった。
この#品組成物97部に第1表JH+、 1のトランス
−4−エチルシクロヘキサンカルボン酸−4−〔トラン
ス−4’−(トランス−4#−プロピルシクロヘキシル
〕フェニルエステル3部を加工た液晶組成物のN−1点
は59Uに上り、これを前記と同様のTNセルにしたと
きのしきい値電圧は155V、飽和穎7圧は215Vで
k、つた。 又粘度け20Cで28CPであった。
−4−エチルシクロヘキサンカルボン酸−4−〔トラン
ス−4’−(トランス−4#−プロピルシクロヘキシル
〕フェニルエステル3部を加工た液晶組成物のN−1点
は59Uに上り、これを前記と同様のTNセルにしたと
きのしきい値電圧は155V、飽和穎7圧は215Vで
k、つた。 又粘度け20Cで28CPであった。
以 上
特W[出願人 チッソ校式会社
Claims (2)
- (1)−散式 %式%((1 すB′は炭素数1〜10アルキル弁ヌげアルコキシ遅を
示し、Rは水素又は炭素数1〜10のアルキル基を示す
)で表わされる4−(トランス−4’−(ト7ンノー4
′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フJノ
ールのエステル誘導体。 - (2)一般式 %式%(1) (上式中XはIP−(1)斤、R′÷ヌけ■橿′であり
、几′&j炭素数1〜10のアルキル基yllはアルコ
キシ基を示し、几は水素又は炭素数1〜10のアルキル
基を示す) で表わされろ4−しトランス−4’−(トランス−4’
−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシルタフエノー
ルのエステル誘導体ヲ少りトモ一種含有することを特徴
とする液晶組成01 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12729282A JPS5916853A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエノ−ルのエステル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12729282A JPS5916853A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエノ−ルのエステル誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916853A true JPS5916853A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14956349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12729282A Pending JPS5916853A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエノ−ルのエステル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916853A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60184051A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Hitachi Ltd | 液晶化合物、液晶組成物並びに液晶表示素子 |
US4620938A (en) * | 1982-03-30 | 1986-11-04 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Hydroterphenyls |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189124A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-11-04 | メルク・パテント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | ヒドロタ−フエニル化合物 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12729282A patent/JPS5916853A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS58189124A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-11-04 | メルク・パテント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | ヒドロタ−フエニル化合物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4620938A (en) * | 1982-03-30 | 1986-11-04 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Hydroterphenyls |
JPS60184051A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Hitachi Ltd | 液晶化合物、液晶組成物並びに液晶表示素子 |
JPH0576460B2 (ja) * | 1984-03-02 | 1993-10-22 | Hitachi Ltd |
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JPS5818326A (ja) | 2,4,5−トリフルオロ−〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イル〕ベンゼン | |
JPS5916840A (ja) | 3−フルオロ−4−置換−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン | |
JPS5916853A (ja) | 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエノ−ルのエステル誘導体 | |
JPS5942329A (ja) | 3−フルオロフエニルシクロヘキサン誘導体 | |
JPS59141527A (ja) | 部分還元されたナフタリン誘導体 | |
JPS5916834A (ja) | 2,4↓−ジメチル↓−1↓−〔トランス↓−4′↓−(トランス↓−4″↓−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン | |
JPS5978129A (ja) | ジシクロヘキシルベンゼン誘導体 | |
JPS597149A (ja) | 4−シアノ安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル | |
JPS5942344A (ja) | 2,4−ジクロロ安息香酸のビシクロヘキシルフエニルエステル誘導体 | |
JPS5995230A (ja) | 側鎖にメトキシ基を有する液晶化合物 | |
JPS5859930A (ja) | 4−〔トランス−4′−(トランス−4′′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕基を有するヨ−ドベンゼン誘導体 | |
JPS5910553A (ja) | ペンタフルオロ安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル | |
JPS597138A (ja) | 3−ハロゲノ安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル | |
JPS5916841A (ja) | 3−フルオロ−4−置換−〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イル〕ベンゼン | |
JPS5913737A (ja) | 3,4−ジメチル−1−〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イル〕ベンゼン | |
JPS5936643A (ja) | 3,4−ジクロロ安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル | |
JPH0247984B2 (ja) | Toransuu44arukiruutoransuu4****44harogenobenzoiruokishi**okutadekahidorootoransuuppterufueniru | |
JPH0247457B2 (ja) | 44harogenoansokukosann44*toransuu4***toransuu4***arukirushikurohekishiru*shikurohekishiru*fueniruesuteru | |
JPS5910552A (ja) | 4−α,α,α−トリフルオロメチル安息香酸−4−〃トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル「あ」フエニルエステル | |
JPS6360011B2 (ja) | ||
JPS597137A (ja) | 3−α,α,α−トリフルオロメチル安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル | |
JPS5942328A (ja) | 3−フルオロフエニルシクロヘキセン誘導体 | |
JPS5978148A (ja) | トリフルオロメチル基を有する多環エステル化合物 |