JPS61143350A - カルボニトリル化合物 - Google Patents

カルボニトリル化合物

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JPS61143350A
JPS61143350A JP60267600A JP26760085A JPS61143350A JP S61143350 A JPS61143350 A JP S61143350A JP 60267600 A JP60267600 A JP 60267600A JP 26760085 A JP26760085 A JP 26760085A JP S61143350 A JPS61143350 A JP S61143350A
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JP
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formula
cyano
compounds
formulas
group
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JP60267600A
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ラインハルト・ヒツテイツヒ
ゲオルク・ヴエーベル
ウオルフガング・スクロウ
ペーター・ゲシユヴインダー
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Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/32Non-steroidal liquid crystal compounds containing condensed ring systems, i.e. fused, bridged or spiro ring systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2603/00Systems containing at least three condensed rings
    • C07C2603/02Ortho- or ortho- and peri-condensed systems
    • C07C2603/04Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings
    • C07C2603/22Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings containing only six-membered rings
    • C07C2603/26Phenanthrenes; Hydrogenated phenanthrenes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2603/00Systems containing at least three condensed rings
    • C07C2603/02Ortho- or ortho- and peri-condensed systems
    • C07C2603/40Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing four condensed rings
    • C07C2603/42Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing four condensed rings containing only six-membered rings
    • C07C2603/48Chrysenes; Hydrogenated chrysenes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式! 〔式中R1およびR2はそれぞれ1〜12個のC原子を
有するアルキル基であり、それらの基中に存在する1個
のCH2基または隣接していない2個のCH2基は−0
−1−0−Co−1−Co−0−および(または) −
CH−CH−Kより置き換えられていてもよく、セして
A1はHであるか、または式中の(式中のR5JB R
1の前記定義のうちの1つを有する)で表わされるもの
である〕 で示される新規なカルボニトリル化合物に関する。
類似化合物は、たとえば西ドイツ国公開特許第3,31
9,781号公報に記載されている。類似化合物と同様
に、弐にの化合物は液晶相、特にねじれセルの原則、ゲ
スト・ホスト効果、整列相の変形効果またに動的散乱の
効果にもとづく表示用′の液晶相の構成成分として使用
することができる。
本発明の目的な液晶相の構成成分として使用するのに適
する新規で安定な液晶化合物またはメソゲニック化合物
を見い出すことにある◎式Iの化合物が液晶相の構成成
分として使用するのに優れて好適であることが見い出さ
れた。
特に、これらの化合物を使用することにより、強力に負
の鱒電異方性を有し、しかも低いしきい電圧またはコン
トロール電圧の電気光学的作用、非常に低い光学異方性
、比較的低い粘度および比較的高い透明点を有する安定
な液晶相を製造することができる。
さらにまた、技術的作業の各種観点からネマチック混合
物の製造に適する液晶物質の範囲が式1の化合物を提供
することにより非常に一般的な方法で格別に拡大される
式Iの化合物は広い用途分野を有する。これらの化合物
は置換基を選択することによって、液晶相を主として構
成する基材として使用できる。しかしながら、これらの
化合物はまた、たとえばこの種の誘電体の誘電異方性お
よび(またはン光学異方性あるいは&l明点に影響を及
ぼすために、その他の種類の化合物からなる液晶基材に
添加することができる。式Iの化合物はまた液晶相の構
成成分として使用できる別の化合物の製造用の中間生成
物としても使用できる。
式Iの化合物は純粋な状態で無色であり、電気光学用途
に有利に適する温度範囲内で液晶メゾフェースを生成す
る。これらの化合物は化学物質、熱および光に対して非
常に安定である。
従って、本発明線式!の化合物およびそれらの製造方法
に関し、この方法はR2がHである式Iの化合物を式n R2−X           Cm)(式中XはC7
,Br、 X、OHまたは反応性にエステル化されてい
るOH基であり、そしてH211前記意味を有する)の
化合物と反応させることを特徴とする方法である・ 本発明はまた式lの化合物を液晶相の構成成分として使
用することに関する。本発明はまた式Iの化合物の少な
くとも1種を含有する液晶相に、およびまたこのタイプ
の液晶相を含む液晶表示素子、特に電気光学表示素子に
関する0従って、式lの化合物は下記部分式1aのパー
ヒドロフェナントレン誘導体および部分式It)のパー
ヒドロクリセン誘導体を包含する:前記のおよび後記す
る各式の化合物において、R2およびR5は好ましくは
アルキルであり、およびアルコキシまたはもう一種のオ
キサアルキル基であることができる。R2は好ましくは
アルキルである◎ Xは好ましくはCtまたはBrであり、また工、OHま
たは反応性にエステル化されているOH,たとえば特に
1〜6個のC原子を有するアルキルスルホニルオキシ(
たとエバメチルスルホニルオキシ)あるいは特に6〜1
0個のC原子を有する79−ルスルホニルオキシ(たと
エバフェニルスルホニルオキシ、p−トルエンスルホニ
ルオキシまたはナフチルスルホニルオキシ)であること
ができる。
前記の式および後記する式の化合物中にあるアルキル基
中01個のCH2基が0原子により置ぎ換えられている
場合(アルコキシまたはオキサアルキル)または隣接し
ていない2個のCH2基が0原子により置き換えられて
いる場合(アルコキシアルコキシまたはジオキシアルキ
ル)のそのアルキル基は直鎖状または分枝鎖状である。
これらは好ましくは直鎖状であって、2.3、4.5.
6または7個のC原子を有し、従って好ましくは、エチ
ル、プロピル、ブチル、インチル、ヘキシル、ヘプチル
、エトキシ、フロボキシ、ブトキシ、はメトキシ、ヘキ
ソキシ、ヘプトキシ、2−オキサブ寵ピル(−メトキシ
メチル〕、2−オキサブチル(−エトキシメチル)また
は3−オキサブチル(−2−メトキシエチル)、2−1
3−または4−オキサペンチル、2−13−14−また
は5−オキサヘキシル、 2−15−14−15−また
は6−オキサヘプチルであり、およびまたメチル、オク
チル、ノニル、デシル、メトキシ、オクトキシ、ツノキ
シ、デコキシ、2−13−14−15−16−または7
−オキサオクチル、2−13−14−15−16−17
−または8−オキサノニル、2−13−14−15−1
6−.7−18−または9−オキサデシル、1.3−ジ
オキサブチル(閣メトキシメトキシ)、1.3 +、1
.4−または2.4−ジオキサはメチル、1.3−11
.4−11.5−12,4−12,5−また蝶3,5−
ジオ牛サヘキシルあるいは1.5−11.4−11.5
−11.6−12.4−12.5−12,6−13,5
−13,6−1または4,6−ジオキサヘプチルである
ことができる。
前記の式および後記する式中のアルキル基に存在する1
個のまたは2個のC’H2基が−CH−CH−により置
き換えられている場合その基は、トランス−アルキレン
基が好ましい。これらのフルキレ7基は1〜13個のC
原子(またはジェニル基の場合には14個までのC原子
〕を有することができる。
分枝鎖状側鎖の基R1、R2またはR6を含有する式■
並びに式1aおよびrbの化合物は、ある場合には、こ
れらが慣用の液晶基材に対して改善された溶解性を有す
るために重要であり、また特にこれらが光学的活性であ
ると、カイラルドーピング物質として、重要である場合
がある。
一般に、この種の分枝鎖状基は多くて1つの鎖分校を有
する。好適な分枝鎖状基には、イソプロピル、2−ブチ
ル(■1−メチルプロピル)、インブチル(−2−メチ
ルプロピル〕、2−メチルブチル、イソはエチル(s−
3−メチルブチル)、2−メチルはエチル、3−メチル
はエチル、2−エチルヘキシル、2−プロピルペンチル
、イソプロポキシ、2−メチルプロポキシ、2−メチル
ブトキシ、3−メチルブトキシ、2−メチルはントキシ
、3−メチルはントキシ、2−エチルヘキソキシ、1−
メチルヘキソキシ、1−メチルへブトキシ、2−オキサ
−3−メチルブチルおよび3−オキサ−4−メチルはエ
チルがある。
式■並びに式1aおよびIbの化合物の中で好ましい化
合物はそこに含まれている基の少なくとも1つが前記の
好ましい意味の1つを有する化合物である。特に好まし
い化合物群扛下記の式11〜■8のグループの化合物で
ある二12    ON 〔各式中アルキル、アルコキシ、アルカノイルオキシお
よびオキサアルキルはそれぞれ独立して、1〜12個、
特に2〜7個のC原子を有する直鎖状基を表わす〕。
部分式Xaおよび11)の化合物は数個の不斉中心を有
する。従って、製造時に、これらの化合物はラセミ体形
で得ること2がで、#−、1、ア、ル、いは光学的活性
原料化合物を使用した場合には、また光学的活性形で得
ることができる。式Iの先光的活性エナンチオマーは、
たとえばフェロエレクトリック、スメクチック相用の添
加剤として有利に使用することができる。ラセミ体の混
合物が生成した場合には、各ラセミ体は、たとえば、ラ
セミ体それら自体またはそのジアステレオマー系誘導体
を不活性溶剤から再結晶させることにより、純粋な形で
単離することができる。
しかしながら、その置換基R1とR2またはR2とR3
が赤道位[Kあり、そして、各場合にCN基が軸方向位
置にある下記の配位1aaまたはIbaを有する好まし
いラセミ体が主としてまたは独占的に生成されるような
方法で合成を行なうと有利である: H(Iba) (Iaa) 弐Iの化合物は文献〔たとえばホーベンーヴアイルによ
るメトーデンーデル・オルガニツシエン・ヘミ−(ゲオ
ルグーチーメ出版社;ストットガルト市)のような標準
的参考書〕に記載されているようなそれら自体既知の方
法により、特に既知であって、記述されている反応に適
する反応条件下に製造することができる。この点で、そ
れら自体既知であるが、ここには記載されていない変法
も使用することができる。
所望により、出発化合物はこれらを反応混合物から・単
離せずに直ちにさらに反応させて式lの化合物を生成さ
せるような方法で系中において生成させることができる
式Iの化合物はそのR2がHである式■の化合物を式■ R2−X           (If)(式中X I
I′iCL%Br、工、OHまたは反応性ニエステル化
されているOH基であり、そして1241式Iで定義し
た意味を有する)の化合物と反応させることにより製造
することができる。
パーヒドロフェナントレンカルボ゛ニトリル化合物の製
造は西ドイツ国公開特許第4148,448号公報に記
載されている。パーヒドロクリセンカルボニトリル化合
物は相当する方法により製造することができる。
このニトリル化合物は先ず、NaH,NaNH2、リチ
ウムジイソプロピルアミド、ピはリジドまたハ2,5−
ジイソプロピルピペリジドのような強塩基あるいはカリ
ウ・ム第3ブチレートを使用して、好ましくは不活性溶
剤中、たとえばトルエンのような炭化水素、THFまた
鉱ジオキサンのようなエーテル、DMPのようなアミド
、ジメチルスルホキシドのようなスルホキシド、あるい
はこの種の溶剤の混合物中で、相当するカルバニオン化
合物に変換すると好ましい。式■の化合物(ただしXは
OH以外の基である)を添加した後に、温度を一30’
 〜100°K O,5〜16時間維持すると好ましい
。他方、XがOHである式■の化合物との反応は、好ま
しくはアゾジカルボン酸エステル/トリフェニルホスフ
ィンの存在で、THF中において約−1@〜+50@の
温度で行なう。
本発明による液晶相は2〜25、好ましくは3〜15種
の成分よりなり、式Iの化合物の少なくとも1種を含有
する。その他の構成成分はネマチック物質またはネマト
ゲニツク物質、特にアゾキシベンゼン化合物、ベンジリ
デンアニリン化合物、ビフヱニル化合物、ターフェニル
化合物、フェニルにンゾエート化合物またはシクロヘキ
シルベンゾエート化合物、フェニルまたはシクロヘキシ
ルシクロヘキサンカルボキシレート化合物1.yエニル
シクロヘキサン化合物、シクロヘキシルビフェニル化合
物、シクロヘキシルシクロヘキサン化合物、シクロヘキ
シルナフタレン化合物、1.4−ビスシクロへキシルベ
ンセン化合物s 4,4’−ヒスシクロへキシルビフェ
ニル化合物、フェニルピリミジン化合物またはシクロヘ
キシルピリミジン化合物、フェニルジオキサン化合物ま
たはシクロヘキシルジオキサン化合物、フェニル−1,
3−ジチアン化合物マタハシクロヘキシル−1,3−ジ
チアン化合物、1.2−ジフェニルエタン化合物、1.
2−ジシクロヘキシルエタン化合物、1−フェニル−2
−シクロヘキシルエタン化合物、場合によりハロゲン化
されてい、るスチルベン化合物、ベンジルフェニルエー
テル化合物、トラン化合物および置換ケイ皮酸化合物の
群に属する既知物質から選択すると好ましい。
このタイプの液晶相の構成成分として適当な最も重要な
化合物は式■ R’−L−G−Fl−R”     (II)〔式中り
およびEはそれぞれ、1.4−ジ置換ベンゼンおよびシ
クロヘキサン環、4.4’−ジ置換ビフェニル、フェニ
ルシクロヘキサンおよびシクロへキシルシクロヘキサン
系、2.5−ジ置換ピリミジンおよび1,3−ジオキサ
ン環、2.6−ジ置換ナフタレン、ジヒドロナフタレン
、テトラヒドロナフタレン、キナゾリンおよびテトラヒ
ドロキナゾリンからなる群に属する炭素環式またはへテ
ロ環式環系であシ、;Gは−CH−−CH−CH−1−
CH−CY−1−C,−Co−0−、−Co−!:l−
,−CH−N−。
−N(0)−N−1−CH−N(0)−、−CH2−C
H2−、−σH2−0−。
−CH2−8−1−COD−’Eha−COO−1また
B c−c単結合であり;Yはハロゲン、好ましくは塩
素、または−CNであり;そしてR′およびR“は18
個まで、好ましくは8個までの炭素原子を有するアルキ
ル、アルコキシ、アルカノイルオキシまたはアルフキジ
カルボニルオキシであり、あるいはこれらの基の1つは
またCN、 N0%NO2、Cr5、F。
Ctまた拡Brであることができる〕で示すことができ
る特徴を有する。
これらの化合物の大部分において、R′およびR/Ia
相互に異なっており、これらの基の一方は大部分の場合
に1アルキルまたはアルコキシ基である。しかしながら
、包含される置換基のその他の種々の基も慣用される。
この種の物質またはその混合物は市販されている。これ
らの物質の全部が文献から既知の方法により製造するこ
とができる。
本発明による液晶相は式!の化合物の1種また紘2種以
上を約(L1〜99係、好ましり鉱10〜95−の量で
含有する。
式lの化合物の1種また社2種以上を[L1〜40s1
好ましくはcL5〜30%の量で含有する誘電体は好ま
しいものである。
本実1jliK係る誘電体の製造はそれ自体慣用である
方法で行なう。一般に鎖成分を相互に、好ましく線上昇
温度で溶解する・ 本発明に係る液晶誘電体は、従来開示されている全ての
方式の液晶表示素子に使用することができるような方法
で、適当な添加剤を用いるととKより変性させることが
できる。
この種の添加剤は当業者にとって既知であり、文献に詳
細に記載されている。たとえば導電性を改善するために
導電性塩、好ましくはエチルジメチルドデシルアンモニ
ウム4−へキシルオキシベンゾエート、テトラプチルア
ンモニクムテトラフェニルボラネートまたはクツクンエ
ーテルの錯塩〔この化合物については、ハラ−らkよる
モレキュラークリスタルオプリキドクリスタル(Mob
、 Cryat、 Liq、 Cryat、 ) 24
巻、249〜258頁(1975年)を参照できる〕を
添加でき、呈色ゲスト−ホスト系を生成させるために2
色性染料を添加でき、あるいは誘電異方性、粘度および
(または)ネマチック相の配向を変えるための物質を添
加できる。この種の物質は、たとえば西ドイツ国公開特
許第2,209,127号公報、同第2,240,86
4号公報、同第λ321,632号公報、同第2j3a
281号公報、同第2,450,088号公報、同第ム
ロ3ス450号公報、同第2.854728号公報およ
び同第2,902,177号公報に記載されている。
以下の例は本発明を説明するためのものであるが、これ
により本発明は限定されない。例中m、p・は融点であ
り、 c、p、は透明点である。本明細書全体を通して
、パーセンテージC%)は重量俤で示されている。全て
の温度は摂氏度(℃)で示されている。「慣用の方法で
仕上げる」なる用語は次の方法を意味する二本を加え、
混合物を塩化メチレンで抽出し、相を分離させ、有機相
を乾燥させ、蒸発させ、生成物を結晶化および(または
ンクロマトグ、9フイにより精製する。
例  1 2β−シアノ−7α−n−へキシル−4aβ−H−4b
a −H−13aβ−H−10aa−H−パーヒドロ7
エナントレン30f(この化合物の合成方法は西ドイツ
国公開特許第4f48,448号公報に記載されている
)およびn−プなピルプロミド561をトルエン100
−に溶解し、NaNH2(トルエン中50%混合物とし
て)4.5fを加え、混合物を5時間沸とうさせる。慣
用の方法で仕上げた後に、2α−シアノ−2β−n−プ
ロピル−7α−n−ヘキシル−4&β−H−4bβ−H
−9aβ−H−10am−H−7’−ヒドロ7エナント
レンが得られる。
同様に、相当するニトリル化合物のアルキル化により下
記の化合物が得られる(以下、4aβ−H−4bα −
H−8aβ −H−IUaα −H−/’ −ヒドロフ
ェナントレンヲ「パーヒドロフェナントレン」と称する
): 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−エチルーパーヒ
ドロンエナントレン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−プロピル−パー
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−ブチル−パーヒ
ドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−はフチルーパー
ヒドロフエナントレン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−ヘプチルーノぞ
一ヒトI:+7エナ/トレン2α−’/7)−2β−エ
チル−7α−エチル−パーヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−エチル−7α−プロピル−パーヒ
ドロ7エナントレン 2 a −シフ / −2β−エチル−7α−フチルー
パーヒドロ7エナントレン 2α−シアノ−2β−エチル−7α−ペンチル−パーヒ
ドロ7エナントレン 2α−シアノ−2β−エチル−7α−ヘフチルーパーヒ
ドロ7エナントレン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−エチル−パーヒド
ロフェナントレン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−プロピル−パーヒ
ドロ7エナントレン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−ブチル−,41−
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−ぼフチルー/く−
ヒドロフエナントレン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−ヘプチル−パーヒ
ドロ7エナントレン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−エチル−パーヒ
ドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−プロピル−ノー
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−ブチル−パーヒ
ドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−はフチルー7α−はフチルーパー
ヒドロフエナントレン 2α−シアノ−2β−ベンチルーフα−ヘプチル−パー
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−へキジルーフα−エチル−パーヒ
ドロ7エナントレン 2a−シアノ−2β−へキジルーフα−プロピル−パー
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−ヘキシル−7α−ブチル−パーヒ
ドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−へキジルーフα−はフチルーパー
ヒドロ7エナントレン 2α−シア/−2β−へキジルーフα−ヘプチル−パー
ヒドロ7エナントレン 2tx−シアノ−2β−へブチル−7α−エチル−パー
ヒドロフェナントレン 2a−シアノ−2β−へブチル−7α−プロヒル−パー
ヒドロ7エナントレン 2α−シアノ−2β−へブチル−7α−ブチル−パーヒ
ドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−へブチル−7α−はフチルーパー
ヒドロ7エナントレン 2α−シフ/−2β−へフチルーフα−ヘプチル−パー
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−ベンチルーフα−メトキシ−パー
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−エトキシ−パー
ヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−一ンチルー7α−プロポキシーパ
ーヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−はエチルー7α〜ブトキー/ −
バーヒドロフェナントレン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−プロピオニルオ
キシ−パーヒドロフェナントレン2α−シアノ−2−一
一エチルー7α〜ブチリルオキシ−パーヒドロ7エナン
トレ/2α−シアノ−2β−はフチルーフα−ペンタノ
イルオキシ−パーヒドロフェナントレン2α−シアノ−
2β−インチルーフα−2−オキサブチル−パーヒドロ
フェナントレン2α−シアノ−2β−ペンチルーフα−
3−オキサブチル−パーヒドロフェナントレン例  2 2β−シアノ−8α−n−ベンチルー4aβ−H−4b
a −H−10aa−H−10bβ−H−12aa−H
−パーヒドロクリセン(この化合物の合成方法は西ドイ
ツ国特許出1jAvP3,426.039 号に記載さ
れている)141およびn−プロピルプロミド3.61
をトルエン15wtに溶解し、NaNH2()ルエンと
の50チ混合物として)0.4fを加え、混合物を6時
間沸とうさせる。慣用の方法で仕上げた後に、2α−シ
アノ−2β−n−プロピル−8a−n−はブチル−4a
β−H−4bα−H−10a(Z −H−10bβ−H
−12aa −H−パーヒドロクリセンが得られる。
同様に、相当するニトリル化合物のアルキル化により下
記の化合物が得られる(以下、4aβ−H−4ba −
H+−10aα−H−10bβ−H−12aα−H−パ
ーヒドロクリセンを「パーヒドロクリセン」と称する)
: 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−エチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−プロピルーツ(
−ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−ブチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−はン?J1/−
)瘤−ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−ヘプチル−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−エチル−7α−エチル−パーヒド
ロクリセン 2a−シアノ−2β−エチル−7α−プロピル−パーヒ
ドロ、クリセン 2α−シアノ−2β−エチル−7α′−フチルーパーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−エチル−7α−インチルーパーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−エチル−7α−へプチルーパーヒ
ドロクリセ/ 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−エチル−パーヒド
ロクリセン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−プロピル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−ブチル−パーヒド
ロクリセン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α〜はフチルーノぞ−
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−ブチル−7α−へブチルーツぞ−
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−エチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−ベンチルーフα−プロピル−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−Rフチルー7α−ブチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルー7α−はフチルーパー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルー7a−ヘプテルーツ9
−ヒトpクリセン 2α−シアノ−2β−へキジルーフα−エチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−へキジルーフα−インチルーパー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−へキジルーフα−ブチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−へキジルーフα−インチルーパー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−へキジルーフα−ヘプチル−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−へブチル−7α−エチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−へブチル−7α−プロピル−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−へブチル−7α−ブチル−パーヒ
ドロクリセン 2α−シアノ−2β−へブチル−7α−はフチルーパー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−へフチルーフα−ヘフチル−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−ベンチルーフα−メトキシ−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−エトキシ−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−ぼフチルーフα−プロポキシ−パ
ーヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−ベンチルーフα−ブトキシ−パー
ヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−プロピオニルオ
キシーツぞ−ヒドロクリセン2α−シアノ−2β−はフ
チルーフα−ブチリルオキシ−パーヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルー7α−はンタノイルオ
キシーパーヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−2−オキサブチ
ル−パーヒドロクリセン 2α−シアノ−2β−はフチルーフα−3−オキサブチ
ル−パーヒドロクリセフ 次例は式■の化合物の少な(とも1種を含有する本発明
による誘電体の例である。
例  A 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−ヘキシル−パー
ヒドロフェナントレン10%2β−シアノ−2α−へブ
チル−6β−フロビルトランス−デカリン24俤 2β−シアノ−2α−プロピル−6β−はフチルトラン
スーデカリン22% 2β−シアノ−2α、6β−:)ハフチルトランス−デ
カリン21暢 2β−シアノ−2α−プロピル−6β−へブチルトラン
ス−デカリン13憾および 4−()?ンスー4−インチルシクロヘキシル) −4
’−(トランス−4−プロピルシクロヘキシルクービフ
ェニル10チの混合物を製造する。
例  B 青色染料4,8−ジアミノ−1,5−ジヒドロキシ−2
−p−メトキシフェニルアントラキノン2重量部を例A
による混合物98重量部に溶解する。
例  C 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−ヘキシル−パー
ヒドロフェナントレン30%p−エトキシフェニルトラ
ンス−4−プロビルシクロヘキサンカルホキシレー)1
1%4−()9ンスー4−ぼフチルシクロヘキシル) 
−4’−()?ンスー4−プロピルシクロヘキシル)−
ビフェニル9% 4−エチル−2′−フルオル−4’−()ランス−4−
A:フチルシクロヘキシル)−ビフェニル28%および トランス−1−(p−エトキシフェニル)−4−プロピ
ルシクロヘキサン22%の混合物を製造する。
例  D 2β−シアノ−2α−へブチル−6β−プロピルトラン
ス−デカリン22% 2β−シアノ−2α、6β−ジはフチルトランスーデカ
リン20% トランス−4−プロピルシクロヘキシルトランス−4−
はフチルシクロヘキサンカルボキシレート18qb 2α−シアノ−2β−プロピル−7α−ヘキシル−パー
ヒドロフェナントレンα5慢4−()ランス−4−はフ
チルシクロヘキシル)−4’−()7ンスー4−プロピ
ルシクロヘキシルクービフェニル9.51および 4−エチル−2′−フルオル−4’−()ランス−4−
1ンfルシクロヘキシル)−ビフェニル30チの混合物
を製造する。
例  E 2α−シアノ−2β−プロピル−8α−はフチルーパー
ヒドロクIJ セフ17% トランス−4−プロピルシクロヘキシルトランス−4−
プロピルシクロヘキサンカルボキシレート43チ トランス−4−プロピルシクロヘキシルトランス−4−
ベンチルシクロヘキサン力・ルポキシレ−)169!i
および

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1およびR^2は、それぞれ1〜12個のC
    原子を有するアルキル基であり、それらの基中に存在す
    る1個のCH_2基または隣接していない2個のCH_
    2基は−O−、−O−CO−、−CO−O−および(ま
    たは)−CH=CH−により置き換えられていてもよく
    、そして、A^1はHであるか、または、式中の▲数式
    、化学式、表等があります▼が式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3はR^1の前記定義のうちの1つを有す
    る)で表わされるものである〕 で示されるカルボニトリル化合物。
  2. (2)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1およびR^2はそれぞれ1〜12個のC
    原子を有するアルキル基であり、それらの基中に存在す
    る1個のCH_2基または隣接していない2個のCH_
    2基は−O−、−O−CO−、−CO−O−および(ま
    たは)−CH=CH−により置き換えられていてもよく
    、そしてA^1はHであるか、または式中の▲数式、化
    学式、表等があります▼が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^3はR^1の前記定義のうちの1つを有す
    る)で表わされるものである〕 で示されるカルボニトリル化合物の製造方法であつて、
    式 I においてR^2で表わした基がHである化合物を
    式II R^2−X(II) (式中XはCl、Br、I、OHまたは反応的にエステ
    ル化されているOH基であり、そしてR^2は式 I に
    おいて定義した意味を有する)の化合物と反応させるこ
    とを特徴とする方法。
  3. (3)液晶構成成分として、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1およびR^2はそれぞれ1〜12個のC原
    子を有するアルキル基であり、それらの基中に存在する
    1個のCH_2基または隣接していない2個のCH_2
    基は、−O−、−O−CO−、−CO−O−および(ま
    たは)−CH=CH−により置き換えられていてもよく
    、そして、A^1はHであるか、または、式中の▲数式
    、化学式、表等があります▼が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3はR^1の前記定義のうちの1つを有す
    る)で表わされるものである〕 で示されるカルボニトリル化合物の少なくとも1種を含
    有することを特徴とする液晶組成物。
  4. (4)液晶構成成分として、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1およびR^2はそれぞれ1〜12個のC原
    子を有するアルキル基であり、それらの基中に存在する
    1個のCH_2基または隣接していない2個のCH_2
    基は、−O−、−O−CO−、−CO−O−および(ま
    たは)−CH=CH−により置き換えられていてもよく
    、そして、A^1はHであるか、または、式中の▲数式
    、化学式、表等があります▼が式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^3はR^1の前記定義のうちの1つを有す
    る)で表わされるものである〕 で示されるカルボニトリル化合物の少なくとも1種を含
    有する液晶相を含むことを特徴とする液晶表示素子。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の液晶表示素子を含む
    電気光学表示素子。
JP60267600A 1984-12-01 1985-11-29 カルボニトリル化合物 Pending JPS61143350A (ja)

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DE3443929A1 (de) 1986-06-05
EP0184068A1 (de) 1986-06-11
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