JPS58191782A - 液晶組成物 - Google Patents
液晶組成物Info
- Publication number
- JPS58191782A JPS58191782A JP57074429A JP7442982A JPS58191782A JP S58191782 A JPS58191782 A JP S58191782A JP 57074429 A JP57074429 A JP 57074429A JP 7442982 A JP7442982 A JP 7442982A JP S58191782 A JPS58191782 A JP S58191782A
- Authority
- JP
- Japan
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- liquid crystal
- formula
- compound
- straight chain
- crystal composition
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/42—Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40
- C09K19/46—Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40 containing esters
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液晶組成物、特にツィステッド・ネマイック型
(TN型)液晶表示素子においてマルチプレックス駆動
方式のものに用いる液晶組成物に関するものである。
(TN型)液晶表示素子においてマルチプレックス駆動
方式のものに用いる液晶組成物に関するものである。
近年、液晶表示装置の分野においても表示情報量の拡大
化が要求されるようになシ、従来のセグメント表示から
マ) IJソックス示へと需要が移行しつつある。しか
しながら、マトリックス型表示で表示情報量を拡大する
ためには、必然的に、いわゆるマルチプレックス駆動の
度数(デユーティ比)を増す必要がある0ところがそれ
に伴って表示コントラストの低下、視角範囲の挟在化、
応答特性の低下という問題が生じてくる0 このような問題に関して種々の提案がなされている。
化が要求されるようになシ、従来のセグメント表示から
マ) IJソックス示へと需要が移行しつつある。しか
しながら、マトリックス型表示で表示情報量を拡大する
ためには、必然的に、いわゆるマルチプレックス駆動の
度数(デユーティ比)を増す必要がある0ところがそれ
に伴って表示コントラストの低下、視角範囲の挟在化、
応答特性の低下という問題が生じてくる0 このような問題に関して種々の提案がなされている。
第一にコントラストの低下に対してはマルチプレックス
駆動方式をより最端化することにより動作マージンを最
大にすれば良い0 この点に関してさらに詳しく説明するO第1図に単純な
マトリックス電極構造を持つTNパネルの断面図の一例
を示す。第1図に示すT基板1と第二の基板2とが所定
の間隔、例えば4〜12μmで平行に配置され、その周
囲は有機樹脂接着剤等の封止材9でシールされている0
この封止された空間内にネマティック液晶10が90゜
ねじれた状態で封止されている。
駆動方式をより最端化することにより動作マージンを最
大にすれば良い0 この点に関してさらに詳しく説明するO第1図に単純な
マトリックス電極構造を持つTNパネルの断面図の一例
を示す。第1図に示すT基板1と第二の基板2とが所定
の間隔、例えば4〜12μmで平行に配置され、その周
囲は有機樹脂接着剤等の封止材9でシールされている0
この封止された空間内にネマティック液晶10が90゜
ねじれた状態で封止されている。
一方、前記第一の基板1及び第二の基板2は内面に形成
したストライプ状の透明な走査電極3と同様なストライ
プ状の透明な信号電極4が互いに直交するマトリックス
構造をとっている。なお液晶10に接する面5は、信号
電極4若しくは走査電極3を有する基板2.1面上に、
例えば5iOz等を真空蒸着した後有機配向膜をコート
し一定方向にこするラビング処理が施こされている。
したストライプ状の透明な走査電極3と同様なストライ
プ状の透明な信号電極4が互いに直交するマトリックス
構造をとっている。なお液晶10に接する面5は、信号
電極4若しくは走査電極3を有する基板2.1面上に、
例えば5iOz等を真空蒸着した後有機配向膜をコート
し一定方向にこするラビング処理が施こされている。
前記第一の基板1の上面は偏光板6がおかれており、前
記第二の基板2の下面には偏光板7及び反射板8がおか
れている0これらの偏光板6.7は互いに光軸を直交さ
せてノーマリ・オープン状態をとっている0 がある。マルチプレックス駆動方式の中で最もよく使わ
れる方式として、走査電極Nに応じて最適な駆動条件を
与える電圧平均化法、1 / aバイアス法がある。
記第二の基板2の下面には偏光板7及び反射板8がおか
れている0これらの偏光板6.7は互いに光軸を直交さ
せてノーマリ・オープン状態をとっている0 がある。マルチプレックス駆動方式の中で最もよく使わ
れる方式として、走査電極Nに応じて最適な駆動条件を
与える電圧平均化法、1 / aバイアス法がある。
液晶の電圧平均化法における印加電圧の状態のモデルを
第2図に、又、実際に液晶に加わる1/aバイアス法に
よる駆動波形を第3図に示す。
第2図に、又、実際に液晶に加わる1/aバイアス法に
よる駆動波形を第3図に示す。
第2図において、PI2は全選択状態、Po 、P2゜
は半選択状態、P21は非選択状態を示す。
は半選択状態、P21は非選択状態を示す。
一般に走査電極数をN1バイアスを1/’aとすると、
選択時の電圧実効値vs及び非選択時の電圧実効値vN
sは次式で与えられる。
選択時の電圧実効値vs及び非選択時の電圧実効値vN
sは次式で与えられる。
但し、Voは駆動電圧である。
ここでコントラストの良好な表示を得るには、動作マー
ジンα(=vs/vNB)が最大となる最適条件におい
て■、■から次式が得られる0但し、a−Jマ+1゜ ■から走査電極数Nが増加すると、小さな電圧差で良好
なコントラストが得られる液晶材料が要求されることが
わかる。
ジンα(=vs/vNB)が最大となる最適条件におい
て■、■から次式が得られる0但し、a−Jマ+1゜ ■から走査電極数Nが増加すると、小さな電圧差で良好
なコントラストが得られる液晶材料が要求されることが
わかる。
今、例えば走査電極数N=32とすると、αmax=1
.20 ・・・■となる。
.20 ・・・■となる。
一方、TN型液晶表示素子の電気−光学的特性は、見る
方向によっても変化し、この著しい視角依存性が良好な
表示品位を得ることをさまたげている。この視角は、前
記したが、走査電極数Nが増加するにつれて狭くなって
くる。
方向によっても変化し、この著しい視角依存性が良好な
表示品位を得ることをさまたげている。この視角は、前
記したが、走査電極数Nが増加するにつれて狭くなって
くる。
そこで、この視角特性を評価するために、第4図に示す
矢印の方向から透過*−電圧特性をとると、第5図に示
すような電気光学特性を得る。第4図において、観測方
向が法線となす角をθ、XY平面の投影とX軸とがなす
角をψとする。
矢印の方向から透過*−電圧特性をとると、第5図に示
すような電気光学特性を得る。第4図において、観測方
向が法線となす角をθ、XY平面の投影とX軸とがなす
角をψとする。
定義を次のように定める。
但し、v15・、 50Xはθ=15°、ψ=45°の
場合の透過率50%の電圧であり、V45Z goy、
itiθ=45°、ψ=45°の場合の透過率90%の
電圧である。
場合の透過率50%の電圧であり、V45Z goy、
itiθ=45°、ψ=45°の場合の透過率90%の
電圧である。
このγ値により、液晶材料を選定する判断基準とし、例
えば走査電極数N=32のとき、γ値が1、20 (■
から)に近いかそれ以下である液晶材料が望ましい。
えば走査電極数N=32のとき、γ値が1、20 (■
から)に近いかそれ以下である液晶材料が望ましい。
ところで、液晶組成物のしきい値の急峻度を増す為には
、液晶組成物、の弾性定数の比133/に0、(但し、
に0、はスプレィ、に33はベンドである。)をできる
だけ小さくすると共に誘電異方性Jε(Jε=ε、、−
εよ、ε# 二分子の長軸方向の誘電率、εよ、分子の
短軸方向の誘電率)も小さくすればよいことがわかって
いる0 しかし、液晶組成物のしきい値vthとJεにはなる関
係があるのでΔεを小さくするとvthが高くなる。
、液晶組成物、の弾性定数の比133/に0、(但し、
に0、はスプレィ、に33はベンドである。)をできる
だけ小さくすると共に誘電異方性Jε(Jε=ε、、−
εよ、ε# 二分子の長軸方向の誘電率、εよ、分子の
短軸方向の誘電率)も小さくすればよいことがわかって
いる0 しかし、液晶組成物のしきい値vthとJεにはなる関
係があるのでΔεを小さくするとvthが高くなる。
一方、液晶表示素子の駆動に用いるLSIとの関係から
vthには制限があり、Δεをむやみに小さくすること
はできないので考慮を要する。
vthには制限があり、Δεをむやみに小さくすること
はできないので考慮を要する。
第二に、視角の挟在化の対策として液晶組成物の屈折率
の異方性Δnをできるだけ小さくする必要がある0 ところが、Δnを必要以上に小さくすると、光が旋光さ
れずに液晶素子内を通過するため、表示面の色づきや、
コントラストの低下が生じ、液晶表示素子の見ばえを著
しくそこなう。従って、液晶組成物のΔnは素子の光学
条件に適合するよう考慮をしなければならない。
の異方性Δnをできるだけ小さくする必要がある0 ところが、Δnを必要以上に小さくすると、光が旋光さ
れずに液晶素子内を通過するため、表示面の色づきや、
コントラストの低下が生じ、液晶表示素子の見ばえを著
しくそこなう。従って、液晶組成物のΔnは素子の光学
条件に適合するよう考慮をしなければならない。
第三の応答特性の低下に対する改良案としては次のよう
なことが考えられる0 マルチプレックス駆動動作時のTN型表示素子の応答回
復特性は次式で与えられる。
なことが考えられる0 マルチプレックス駆動動作時のTN型表示素子の応答回
復特性は次式で与えられる。
Lrfηd21KV ・・・■Ldtηd2
1K ・・・■但し、η 粘性、d:液晶
層厚、K:弾性定数、V:デユーティ1/Nにおける印
加電圧、Lr :応答時間、L、:回復時間とする。
1K ・・・■但し、η 粘性、d:液晶
層厚、K:弾性定数、V:デユーティ1/Nにおける印
加電圧、Lr :応答時間、L、:回復時間とする。
上式■、■より液晶表示素子の応答回復は液晶材料の粘
性ηに比例することがわかり、よって応答特性の向上に
は液晶組成物の粘性の低減化を行う必要がある。
性ηに比例することがわかり、よって応答特性の向上に
は液晶組成物の粘性の低減化を行う必要がある。
以上記述した三項口に留意すると共に、さらに液晶組成
物の液晶温度範囲を広くするという点に着目し、本発明
者等は鋭意研究を行い、マルチプレックス駆動に適した
液晶組成物を発明するに至った。
物の液晶温度範囲を広くするという点に着目し、本発明
者等は鋭意研究を行い、マルチプレックス駆動に適した
液晶組成物を発明するに至った。
本発明の液晶組成物の母体となる液晶組成物は特に応答
特性の向上という点から粘性の低い化合物、視角の改善
という点からΔnの小さな化合物から成り立っている。
特性の向上という点から粘性の低い化合物、視角の改善
という点からΔnの小さな化合物から成り立っている。
その中の化合物の一つはフェニルヘキサン化合物で、
〜7 + R2” ocm)(2m+ 11 1 ”
2〜4゜なお、本発明においてはアルキル基はいずれも
直鎖状である 他の一つはフェニルシクロヘキサン化合物で、一般式
R3−()−(D←R4・・・(B)で表わされる。但
し、R3=CnH2n+□;nニ2〜7 、 R4=
CN。
2〜4゜なお、本発明においてはアルキル基はいずれも
直鎖状である 他の一つはフェニルシクロヘキサン化合物で、一般式
R3−()−(D←R4・・・(B)で表わされる。但
し、R3=CnH2n+□;nニ2〜7 、 R4=
CN。
化合物AはN 型液晶(誘電異方性Δε<1であり極め
て低い粘性値η二5〜70Pを示す。
て低い粘性値η二5〜70Pを示す。
一方、化合物BはNP型液晶(誘電異方性Δε〉0)で
あり、これも又ηユ20oPと小さい値を示す。これら
ηの小さい化合物は分子間の相互作用が小さい飽和環か
ら構成されており、分子の電子雲が広がらないで屈折率
の異方性Δnも0.1程度と小さな値を示す。
あり、これも又ηユ20oPと小さい値を示す。これら
ηの小さい化合物は分子間の相互作用が小さい飽和環か
ら構成されており、分子の電子雲が広がらないで屈折率
の異方性Δnも0.1程度と小さな値を示す。
さらに本発明に用いたフッ素を含有する一般式%式%(
) で表わされるシクロヘキサン化合物(但し、R。
) で表わされるシクロヘキサン化合物(但し、R。
さい値をとる。又、化合物C11tN、型液晶であるが
Δし=2と小さい値をとる。
Δし=2と小さい値をとる。
以上の化合物A、B、Cは粘性が低いという点から応答
特性の向上に寄与する。しか本Δnが小さいという点か
ら視角を広げるという効果をもたらす。さらには化合物
B、(JtΔε〉0であることから他の成分と混合する
ことにより液晶組成物のΔεの調整、即ちしきい値の制
御材料に用いることができる。しかしながら、化合物A
、B、CFiTNr(ネマティック−アイソトロピック
転移温度)点が余り高くないため、実用に供することは
できない。下記第1表に化合物A、B、Cの転移温度の
例を示しておく。
特性の向上に寄与する。しか本Δnが小さいという点か
ら視角を広げるという効果をもたらす。さらには化合物
B、(JtΔε〉0であることから他の成分と混合する
ことにより液晶組成物のΔεの調整、即ちしきい値の制
御材料に用いることができる。しかしながら、化合物A
、B、CFiTNr(ネマティック−アイソトロピック
転移温度)点が余り高くないため、実用に供することは
できない。下記第1表に化合物A、B、Cの転移温度の
例を示しておく。
第1表
上表において、ToNはクリスタル−ネマティック転移
温度、T’CIはクリスタルーアイントロビック褥忽温
度、TN工布シ、ネマティック−アイソトコ(、、− ロビック温度である。
温度、T’CIはクリスタルーアイントロビック褥忽温
度、TN工布シ、ネマティック−アイソトコ(、、− ロビック温度である。
そこで、広い温度範囲で液晶相を示す化合物が必要とな
ってくる0 そのような化合物として、 一般式 R5−(心−そり−(ラ−R6・・・(D)で
表わされるビシクロへキシルフェニル化合物(但しS
R5:CnH2n+1;n=2〜5.R6=qH2m1
□;m=1〜3)がある0化合物りは粘性が余り高くな
く、比較的広い液晶温度を示す。
ってくる0 そのような化合物として、 一般式 R5−(心−そり−(ラ−R6・・・(D)で
表わされるビシクロへキシルフェニル化合物(但しS
R5:CnH2n+1;n=2〜5.R6=qH2m1
□;m=1〜3)がある0化合物りは粘性が余り高くな
く、比較的広い液晶温度を示す。
さらにもう一つの化合物として、
一般式 R7−6分−()−()−R8・・・(E)テ
表ワされるシクロヘキシルビフェニル化合物(但し、R
7= Cs Ha+ 、 ’R8=C2Hs 、4−プ
ロピルシクロヘキシル基)がある0この化合物Eは、R
7=Cs Ht+ 、 Rs =C2HsのときT。5
〜34℃TN□=164℃+ R7=Cs H++ *
Ra = 4−プロピルシクロヘキシル基のときTc
5=−10℃ITN□=311℃となり極めて広い液晶
温度範囲を示すかわらず、他の液晶に添加しても粘度の
上昇を抑える作用がある。例えば、4−(トランス−4
−プロピルシクロヘキシル)ベンゾニトリル、4−(ト
ランス−4−ペンチルシクロヘキシル)ベンゾニトリル
及び4−()ランス−4−ヘプチルシクロヘキシル)ベ
ンゾニトリルの混合液晶に化合物Eを添加した液晶組成
物の、化合物Eの添加量による粘度変化は第6図の通り
でほとんど変化しない。この化合物り、Eを他の液晶と
混合することによって液晶温度範囲を拡大させ、粘性の
上昇を抑制できる。このことは、応答特性に優れ、動作
マージンの良好なマルチプレックス駆動用の液晶組成物
を得ることが可能になることを示す。
表ワされるシクロヘキシルビフェニル化合物(但し、R
7= Cs Ha+ 、 ’R8=C2Hs 、4−プ
ロピルシクロヘキシル基)がある0この化合物Eは、R
7=Cs Ht+ 、 Rs =C2HsのときT。5
〜34℃TN□=164℃+ R7=Cs H++ *
Ra = 4−プロピルシクロヘキシル基のときTc
5=−10℃ITN□=311℃となり極めて広い液晶
温度範囲を示すかわらず、他の液晶に添加しても粘度の
上昇を抑える作用がある。例えば、4−(トランス−4
−プロピルシクロヘキシル)ベンゾニトリル、4−(ト
ランス−4−ペンチルシクロヘキシル)ベンゾニトリル
及び4−()ランス−4−ヘプチルシクロヘキシル)ベ
ンゾニトリルの混合液晶に化合物Eを添加した液晶組成
物の、化合物Eの添加量による粘度変化は第6図の通り
でほとんど変化しない。この化合物り、Eを他の液晶と
混合することによって液晶温度範囲を拡大させ、粘性の
上昇を抑制できる。このことは、応答特性に優れ、動作
マージンの良好なマルチプレックス駆動用の液晶組成物
を得ることが可能になることを示す。
一方、しきい値の急峻度を増すために、に33/に□□
の比を小さくする必要があることは前記したが、本発明
者等は種々の化合物を検討し、一般式 R9COO+C
OO+ Rh。
の比を小さくする必要があることは前記したが、本発明
者等は種々の化合物を検討し、一般式 R9COO+C
OO+ Rh。
・・・(F)
〜6 + R1o −Cm H2m + l ; m
=3〜7)が有効であることを見い出した。
=3〜7)が有効であることを見い出した。
以上化合物A、B、C,D、E及びrを混合することに
より、マルチプレックス駆動用に好適な液晶組成物を得
ることが可能と4る。
より、マルチプレックス駆動用に好適な液晶組成物を得
ることが可能と4る。
以下に実施例を示す0
下記第2表に本実施例に係る液晶組成物を示す0前表に
示す組成割合で、常圧下透明液体になるまで加温、混合
し液晶組成物を作成した。この液晶組成物は一40℃か
ら63℃の間でネマティック液晶温度範囲を示した。
示す組成割合で、常圧下透明液体になるまで加温、混合
し液晶組成物を作成した。この液晶組成物は一40℃か
ら63℃の間でネマティック液晶温度範囲を示した。
この液晶組成物をあらかじめツイスト配向処理を行った
TNセルに注入し、該TNセルの両面に偏光板をその光
軸が直交するように配設したものを測定用液晶セルとし
た。
TNセルに注入し、該TNセルの両面に偏光板をその光
軸が直交するように配設したものを測定用液晶セルとし
た。
なお、セル厚は視角の拡大化より液晶組成物のΔnを0
.1と小さくとったので、セルの色づきが起こらない5
.5μmに設定した。
.1と小さくとったので、セルの色づきが起こらない5
.5μmに設定した。
上記液晶セルの特性を、従来の液晶組成物(第3表に記
載)を用いた液晶セルの性能と比較すると第4表の通り
となった。
載)を用いた液晶セルの性能と比較すると第4表の通り
となった。
第4表
(※セル厚は10μmに換算した値。温度25℃に設定
) 以上の結果から、本実施例の液晶組成物は従来例と比較
してr値が式■の1.20に近い値を示した。これは走
査電極数N=32においてマルチプレックス駆動を行な
った場合十分なコントラストを得ることを示している。
) 以上の結果から、本実施例の液晶組成物は従来例と比較
してr値が式■の1.20に近い値を示した。これは走
査電極数N=32においてマルチプレックス駆動を行な
った場合十分なコントラストを得ることを示している。
又、本実施例の液晶組成物は応答特性においても改良す
ることができた〇ティでマルチプレックス駆動を行なっ
た場合、十分なコントラストを得る視角範囲がかなり拡
大した。
ることができた〇ティでマルチプレックス駆動を行なっ
た場合、十分なコントラストを得る視角範囲がかなり拡
大した。
さらに又、液晶温度範囲を約100℃にわたり確保でき
たと共に、%に低温側のTCN点を低くし低温における
マルチプレックス駆動も可能とした。
たと共に、%に低温側のTCN点を低くし低温における
マルチプレックス駆動も可能とした。
以上の様に、本発明に係る液晶組成物は表示特性が非常
に優れているため、各種表示装置、例えば電子式卓上計
算機や時計等の表示形態の複雑化に十分対応でき、特に
液晶テレビに使用すればその有用性が顕著に表われる。
に優れているため、各種表示装置、例えば電子式卓上計
算機や時計等の表示形態の複雑化に十分対応でき、特に
液晶テレビに使用すればその有用性が顕著に表われる。
第1図はマトリックス電極構造を有するTNパネルの断
面図、第2図は電圧平均化法における印加電圧の状態モ
デルを示す図、第3図は1 / aバイアス法による駆
動波形図−第4図は視角特性に1.2 基板、3・・・
走査電極、4・・・信号電極、6.7・・・偏光板、8
・・・反射板、9・・・封止材、10・・ネマティック
液晶0 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)イ1ぺ51
!−田シ ラリ亀 崎 一5゛ 印力り電圧 手続補正書(方式) 昭和57年 8月β日 特許庁長官殿 ?0発明の名称 液晶組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 1[所 〒545 大阪市阿倍野区技池町22番22
号名 称 (504) シャープ株式会社4、代理
人 住 所 〒545 大阪市阿倍野区長池町22番22
号6、補正の対象 手続補正書 昭和5Z年/7月ユ6日 特許庁長官殿 (特許庁 殿)箇、事件の表示 特願昭52−7ダダ、、22 2、発明の名称 液晶組成物 ;3 袖11なする考 事件との関係 特許出願人 住 所 8545大阪市阿倍野区長池町22番22号
名称 (504)ノヤーブ株式会ネ1 代表者 佐 伯 旭 黍1代 理 人 住 所 ・545大阪市阿倍野区長池町22番22号
自発 6、補東の対象 2 補正の内容 Ill 特許請求の範囲を別紙の通り訂正します。 O) 昭和52年7月2日寸(発送日昭和52年2月、
27日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和57年
r月73日に提出いたしました手続補正書(方式)にお
ける明細′−4(浄M)において、該明細釘(浄書)中
第グ頁第1.2行目の1蒸着した後有機」を「蒸着した
後、有機」と訂正します。 (3)昭和52年Z月2日付(発送日昭和52年2月−
72日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和57年
gり/3日に提出いたしました手続補正書(方式)にお
ける明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第ダ
頁第12行目の「マトリック液晶」を「マトリックス液
晶」と訂正します。 (4) 昭和67年Z月2日付(発送日昭和52年7
月22日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和57
年r月73日に提出いたしました手続補正書(方式)に
おける明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第
r頁第12目乃至第、20行目の記載 rLraCy7d/KV LdcL17d/K J を r L r L )7 d / K V ”Ldjηd
/K J の記載に改めます。 鷹5)昭和52年7月2日寸(発送日昭和57年7月J
7日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和52年g
月73日に提出いたしました手続補正書(方式)におけ
る明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第り頁
第77行目の「フェニルヘキサン」を1フエニルシクロ
ヘキサン」と訂正します。 (6)昭和52年2月2日付(発送日昭和57年7月2
7日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和s7年r
月73日に提出いたしました手続補正書(方式)におけ
る明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第73
頁第1行目の1:I′ 10ビック温度」を10ゼック転移温度」と訂正します
。 以 上 コ、特許請求の範囲 l 一般構造式 %式% (但し、R1は炭素数が3乃至7の飽和直鎖炭化水素基
:R2はエトキシ基、プロポキシ基若しくはブトキシ基
) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R3は炭素数が−乃至7の飽和直鎖炭化水素基
) で表わされる化合物と、 一般構造式 (但し、R4は炭素数が−乃至jの飽和直鎖炭化水素基
:R5は炭素数が/乃至3の飽和直鎖炭化水素基) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式%(6 (但し、R6は工2ル基又は+C3H7)で表わされる
化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R2は炭素数がダ乃至gの飽和直鎖炭化水素基
:R8は炭素数が3乃至2の飽和直鎖炭化水素基) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R9は炭素数がグ乃至♂の飽和直鎖炭化水素基
) で表わされる化合物の混合相よりなることを特徴とする
液晶組成物。
面図、第2図は電圧平均化法における印加電圧の状態モ
デルを示す図、第3図は1 / aバイアス法による駆
動波形図−第4図は視角特性に1.2 基板、3・・・
走査電極、4・・・信号電極、6.7・・・偏光板、8
・・・反射板、9・・・封止材、10・・ネマティック
液晶0 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)イ1ぺ51
!−田シ ラリ亀 崎 一5゛ 印力り電圧 手続補正書(方式) 昭和57年 8月β日 特許庁長官殿 ?0発明の名称 液晶組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 1[所 〒545 大阪市阿倍野区技池町22番22
号名 称 (504) シャープ株式会社4、代理
人 住 所 〒545 大阪市阿倍野区長池町22番22
号6、補正の対象 手続補正書 昭和5Z年/7月ユ6日 特許庁長官殿 (特許庁 殿)箇、事件の表示 特願昭52−7ダダ、、22 2、発明の名称 液晶組成物 ;3 袖11なする考 事件との関係 特許出願人 住 所 8545大阪市阿倍野区長池町22番22号
名称 (504)ノヤーブ株式会ネ1 代表者 佐 伯 旭 黍1代 理 人 住 所 ・545大阪市阿倍野区長池町22番22号
自発 6、補東の対象 2 補正の内容 Ill 特許請求の範囲を別紙の通り訂正します。 O) 昭和52年7月2日寸(発送日昭和52年2月、
27日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和57年
r月73日に提出いたしました手続補正書(方式)にお
ける明細′−4(浄M)において、該明細釘(浄書)中
第グ頁第1.2行目の1蒸着した後有機」を「蒸着した
後、有機」と訂正します。 (3)昭和52年Z月2日付(発送日昭和52年2月−
72日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和57年
gり/3日に提出いたしました手続補正書(方式)にお
ける明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第ダ
頁第12行目の「マトリック液晶」を「マトリックス液
晶」と訂正します。 (4) 昭和67年Z月2日付(発送日昭和52年7
月22日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和57
年r月73日に提出いたしました手続補正書(方式)に
おける明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第
r頁第12目乃至第、20行目の記載 rLraCy7d/KV LdcL17d/K J を r L r L )7 d / K V ”Ldjηd
/K J の記載に改めます。 鷹5)昭和52年7月2日寸(発送日昭和57年7月J
7日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和52年g
月73日に提出いたしました手続補正書(方式)におけ
る明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第り頁
第77行目の「フェニルヘキサン」を1フエニルシクロ
ヘキサン」と訂正します。 (6)昭和52年2月2日付(発送日昭和57年7月2
7日)の手続補正指令書(方式)に対して昭和s7年r
月73日に提出いたしました手続補正書(方式)におけ
る明細書(浄書)において、該明細書(浄書)中第73
頁第1行目の1:I′ 10ビック温度」を10ゼック転移温度」と訂正します
。 以 上 コ、特許請求の範囲 l 一般構造式 %式% (但し、R1は炭素数が3乃至7の飽和直鎖炭化水素基
:R2はエトキシ基、プロポキシ基若しくはブトキシ基
) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R3は炭素数が−乃至7の飽和直鎖炭化水素基
) で表わされる化合物と、 一般構造式 (但し、R4は炭素数が−乃至jの飽和直鎖炭化水素基
:R5は炭素数が/乃至3の飽和直鎖炭化水素基) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式%(6 (但し、R6は工2ル基又は+C3H7)で表わされる
化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R2は炭素数がダ乃至gの飽和直鎖炭化水素基
:R8は炭素数が3乃至2の飽和直鎖炭化水素基) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R9は炭素数がグ乃至♂の飽和直鎖炭化水素基
) で表わされる化合物の混合相よりなることを特徴とする
液晶組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、−膜構造式 %式% (但し、R1は炭素数が3乃至7の飽和直鎖炭化水素基
゛R2はエトキシ基、プロポキシ基若しくはブトキシ基
) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式%)( (但し、R3は炭素数が2乃至7の飽和直鎖炭化水素基
) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R+は炭素数が2乃至5の飽和直鎖炭化水素基
:R5は炭素数が1乃至3の飽和直鎖炭化水素基) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R6はエナル基又は−()−c3H,)で表わ
される化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R7は炭素数が4乃至6の飽和直鎖炭化水素基
:R8は炭素数が3乃至7の飽和直鎖炭化水素基) で表わされる化合物と、 一般構造式 %式% (但し、R9は炭素数が4乃至8の飽和直鎖炭化水素基
) で表わされる化合物の混合相よりなることを特徴とする
液晶組成物。
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Family Applications (1)
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DE3023989A1 (de) * | 1980-06-26 | 1982-01-21 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Fluessigkristallines dielektrikum |
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