JP2872484B2 - 不揮発性半導体メモリ装置及びその最適化書込み方法 - Google Patents
不揮発性半導体メモリ装置及びその最適化書込み方法Info
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Description
置及びその最適化書込み方法に関し、特にデータ書込み
を最適化できるNAND形セル構造を有するEEPRO
M及びその方法に関する。
造の平面図及び等価回路を示したものである。
るフラッシュメモリ(flash memory)の読出し動作時制
御電圧条件と消去及び書込み動作時制御電圧タイミング
を示したものである。
び書込み動作時に選択されたセルの動作条件は、まず消
去時に選択されたセルCT5のゲートCL5に消去電圧
17Vを印加し、セルのドレインにOVを加えれば、ド
レインからセル浮遊ゲートにF−Nトンネリング(tunn
eling)によって電子が注入されることによって、セル
の閾値電圧Vthが正になる。書込み時には選択された
セルCT5のゲートにOVを印加し、セルのドレインに
書込み電圧22Vを加え、セルの浮遊ゲートからドレイ
ンにF−Nトンネリングによって電子が放出されること
によってセルの閾値電圧Vthが負になる。(IEEE jou
rnal of solid-state circuits, Oct・1989・ PP1238〜12
43参照)。従って、消去及び書込み時にセルのドレイン
側のトンネル用の薄いゲート酸化膜に、続けてストレス
が加えられて、セルの耐性(endurnce;Write cycling回
数)及びデータ保存力(retention)(浮遊ゲートの電
荷保存特性)に影響を与える。特に、高集積及び大容量
化によってセルサイズがスケールダウン(scale down)
されれば、前述したセルの信頼性特性が更に低下する。
ND形セル構造を有するフラッシュメモリの消去及び書
込み動作を説明するための概略的なセル断面図を示した
ものである。
択されたセルのゲートCGにOV、セルの基板SU、ソ
ースS及びドレインDに消去電圧20Vを印加してセル
の浮遊ゲートFGから基板SUに電子を放出させること
によってセルの閾値電圧が負になる。書込み時には選択
されたセルのゲートCGに書込み電圧18Vが加えら
れ、セルの基板SU、ソースS及びドレインDにOVが
加えられて、基板SUからセルの浮遊ゲートFGに電子
が注入されることによってセルの閾値電圧が正になる。
即ち、第1世代フラッシュメモリと動作条件が逆にな
り、電子の注入及び放出が、セルのドレインDに限ら
ず、セルの浮遊ゲートと基板、ソース及びドレインの全
体にかけて発生する。従って、消去及び書込み時のスト
レスによるトンネル用の薄いゲート酸化膜の漏れ電流
(leakage current)を減少させ得るので、セルの信頼
性特性を大幅に向上させることができた。また、消去状
態でセルの閾値電圧を負にすることによって、過消去と
いう問題点を解決した(Symposiumon VLSI Technology/
1990・PP129〜130参照)。
も、セル書込み時の工程変数(process parameter)の変
化による高電圧レベルの変化等によって図4Aに示した
通り、書込まれたセルの閾値電圧分布特性が低下するの
でオーバ書込み現象が生ずる。即ち,NAND形フラッ
シュメモリのセルストリング内に1つのセルでもオーバ
ー書込みがあれば、セルストリングの全体が判読されな
い。従って、オーバー書込みを防止するための最適化さ
れた書込み状態を維持する手段が必要になる。
再書込みする場合は、セルの閾値電圧分布が均一になる
ことがわかる。
う外部検証コントローラによって、フラッシュEEPR
OMのデータ書込み状態を検証し再書込みすることによ
って、データ書込みの最適化を図った。データ書込み検
証アルゴリズムは、ページモードでデータをローデイン
グし、入力されたデータをラッチする。次いで、ラッチ
されたデータを選択されたセル行の各セルに書込んだ
後、データ書込み状態を検証するために、書込まれたデ
ータをリードする。リードされたデータが期待値と同一
であれば書込み動作を終了し、一致しなければ図6に示
した通り”1”データ書込みが失敗したセルに対応する
データを”1”そのままに維持し、”1”または”0”
データ書込みが正常に行われたセルに対応するデータ
を”0”と処理する。このように処理されたデータをペ
ージモードで再び調整し、調整されたデータを選択され
たセル行の各セルに再び書込む。再書込み後、データを
呼出して各セルの書込み状態をチェックして、正常であ
れば書込み動作を終了させ、非正常であれば前述したよ
うに、データをリードして訂正されたデータを再書込み
する循環過程を繰り返して行う(IEEE journal of Soli
d-State Circuit/Apr.1991、PP492〜496参照)。
は、外部コントローラによって書込まれたデータをリー
ドしてチェックし、再書込みのためにデータを再度ロー
ディングする過程を、全てのセルの正常的な書込み状態
が検出されるまで繰り返して行うのでシステム全体の性
能(performance)低下を招いた。
は前述した従来の技術の問題点を解決するために、自動
的に一回のデータローディングによって、自動的にデー
タ書込み状態を最適化できる不揮発性半導体メモリ装置
を提供することである。
み現象を防止できる不揮発性半導体メモリ装置を提供す
ることである。
動的にデータ書込み状態を最適化できる不揮発性半導体
メモリの最適化書込み方法を提供することである。
ために、本発明は、半導体基板上に電荷蓄積層と制御ゲ
ートが積層形成され、電荷蓄積層と基板上の間の電荷授
受によって電気的消去を可能にしたメモリセルが複数個
ずつ直列接続され、NANDセルを構成してマトリック
ス配列されたメモリセルアレイと、前記メモリセルアレ
イのビット線に書込みデータを付与するデータラッチ回
路と、前記データラッチ回路のデータ状態に応じて前記
メモリセルアレイのビット線に所定高電圧を供給するた
めの高電圧供給回路と、前記メモリセルアレイにデータ
を書込んだ後書込み状態を確認するための検証電流を前
記メモリセルアレイのビット線に供給するための電流ソ
ース回路と、前記メモリセルアレイの検証しようとする
メモリセルの制御ゲートに検証電圧が印加された状態
で、前記ビット線に供給された検証電流が前記メモリセ
ルを通じて流れるか否かに応じて、前記データラッチ回
路のデータ状態を反転させる書込みチェック手段と、前
記書込み手段によるデータラッチ回路のデータ状態の反
転動作に応じて、書込み状態検出信号を発生する書込み
状態検出信号を備えた不揮発性半導体メモリ装置を提供
する。
明は、複数のNAND形セルストリングをブロック消去
し、ページバッファにラッチされた入力データを選択さ
れたセル行のセルに同時に書込むブロックページモード
を行う不揮発性半導体メモリに於て、前記選択されたセ
ル行の各セルに検証コントロール電圧と検証電流を印加
して各セルのデータの書込み状態をチェックし、このチ
ェック動作に応じて各セルのデータ書込み動作が行われ
たセルのうち、正常にデータが書込まれたセルに対応す
る前記ページバッファのデータだけを反転させる書込み
検証過程と、前記書込み検証によって修正されたページ
バッファのデータを、前記選択されたセル行の各セルに
再び書込む再書込み過程と、前記選択されたセル行の各
セルのうち、データ書込み動作が行われたセルの全てに
正常にデータが書込まれて、ページバッファの対応する
データ反転が全部行われるまで、前記書込み検証及び再
書込み過程を自動的に繰り返して行う過程とを備える、
一回の外部データ入力によってオーバー書込みなしでペ
ージ長さのデータ書込みを最適化できる不輝発性半導体
メモリの最適化書込み方法を提供する。
入力によってページバッファ、即ちビットラインラッチ
回路と電流源回路によって選択されたセルの全てがプロ
グラムされるまでページバッファのデータによって書込
み及び検証が自動的に繰り返して行われる。
詳細に説明する。
を有するフラッシュメモリのセルアレイと書込み状態検
出回路の構成を示す。
は、ストリング選択トランジスタSTと8個のセルトラ
ンジスタCT1〜CT8とグラウンド選択トランジスタ
GTが直列で接続された、ストリング単位のNAND形
セルCEが接続されている。STとGTはMOSトラン
ジスタ構造をなし、それらのゲートはそれぞれ選択ライ
ンSL1、SL2に接続されている。CT1〜CT8は
コントロールゲートと基板との間に浮遊ゲートを有する
デプレッション(depletion)MOSトランジスタ構造
を有し、それらのコントロールゲートはそれぞれコント
ロールラインCL1〜CL8に接続されている。各ビッ
トラインBL1〜BL1024には、データ書込み時に
ビットラインに高電位の書込み電圧を供給するための高
電圧供給回路HV、外部入力データがローディングされ
るビットラインラッチ回路LT、書込み検証時に検証電
流を供給するための電流源回路CS、及び書込み検証時
に不十分な書込みに応じて前記ビットラインラッチ回路
LTのデータ状態を反転させる書込みチェック手段PC
が接続されている。
ング回路であって、トランジスタPT1、PT2とポン
ピングキャパシタCより構成される。トランジスタPT
1はドレインに書込み電源電圧Vppが接続され、ソー
スがトランンジスタPT2のゲートに接続される。トラ
ンジスタPT2のドレインはそのゲートに接続され、か
つポンピングキャパシタCの一方の端子に接続され、ソ
ースはビットラインBL1に接続される。ポンピングキ
ャパシタCの他方の端子はクロック信号φppが高電位
状態になる時、トランジスタPT2を通じてポンピング
キャパシタCに充電された電荷をビットラインBL1に
放電することによって、ビットラインBL1に10Vの
消去電圧または書込み禁止電圧を提供する。
バータINV1、INV2及び伝達トランジスタTT1
より構成される。2個のインバータINV1,INV2
は一方の入力端子が他方の出力端子に相互接続され、伝
達トランジスタTT1のゲートにはクロック信号φ1が
接続され、第1電流端子(ドレインまたはソース)はビ
ットラインに接続され、第2電流端子(ソースまたはド
レイン)はインバータINV2の入力端子に接続され
る。従って、クロック信号φ1の高電位状態でターンオ
ンされる伝達トランジスタTT1を通じて、ビットライ
ンラッチ回路LTはビットラインに加えられた外部デー
タを入力してラッチする。
ミラー回路形態で接続され、各ビットラインに接続され
る複数の出力回路OSと、全ての出力回路OSに基準電
流を設定するための一つの共通基準電流設定回路RCよ
り構成される。共通基準電流設定部RCは第1電源電圧
Vccと第2電源電圧Vss=GNDとの間に直列接続
されたpチャンネルMOSトランジスタM1と,nチャ
ンネルMOSトランジスタM2、M3より構成される。
pチャンネルMOSトランジスタM1のドレインとゲー
トは相互接続され、nチャンネルMOSトランジスタM
2のゲートには基準電圧Vrefのソースが接続され、
nチャンネルMOSトランジスタM3のゲートにはクロ
ック信号φ2のソースが接続される。各出力部OSは第
1電流電圧Vccと各ビットラインとの間に直列接続さ
れたpチャンネルMOSトランジスタM4、nチャンネ
ルMOSトランジスタM5より構成される。pチャンネ
ルMOSトランジスタM4のゲートはM1のゲートに接
続され、nチャンネルMOSトランジスタM5のゲート
にはクロック信号φ2のソースが接続される。従って、
電流源回路CSはクロック信号φ2が高電位状態の時イ
ネーブルされ、M1とM4のアスペクト比によってM1
のドレイン電流に比例するM4のドレイン電流を検証電
流としてビットラインBL1に提供する。
ジスタM6によって構成され、MOSトランジスタM6
は、ドレインがビットラインラッチ回路LTのインバー
タINV1の入力端子に接続され、ソースが第2電源電
圧Vss=GNDに接続され、ゲートがビットラインに
接続される。従って、ビットラインに供給された検証電
流が、選択されたセルに検証電位が印加されたNAND
形セル構造を通じてグランドに流れないときには、ビッ
トラインの電位が高電位になるので、書込みチェック手
段であるMOSトランジスタM6はターンオンされ、ラ
ッチ回路LTのINV1の入力端子をグランドレベルで
ある低電位にダウンさせる。従って、選択されたセルの
書込みが不十分な時には書込みチェック手段PCがこれ
をチェックしてラッチ回路LTのデータ状態を反転させ
る。
単位で一つのブロックを形成し、1ブロックは8ページ
の情報、即ち8Kバイトデータ量を有する。1ぺージの
長さは1024ビットである。
リは512ブロックを備える。このようなフラッシュメ
モリは、ブロックページモードでデータの書込みが可能
であり、この際各ビットラインラッチ回路LTの1ブロ
ックがページバッファPBとして提供される。
回路である。書込み状態検出回路PSは書込み検証回路
で全ての選択されたセルが最適にプログラム完了された
時、正常検出信号を出力し、いずれか一つのセルでも書
込みが不十分な時には非正常検出信号を出力する。書込
み状態検出回路PSは、ノードN1をプルアップさせる
ためのプルアップ手段PUとして機能するpチャンネル
MOSトランジスタM7及びプルアップ負荷として使用
されるデプレッションMOSトランジスタM8を備え
る。pチャンネルMOSトランジスタM7はソースが第
1電源電圧Vccに接続され、ゲートがクロック信号φ
3に接続され、ドレインがデプレッションMOSトラン
ジスタM8のソースに接続される。デプレッションMO
SトランジスタM8はゲートとドレインが相互接続さ
れ、かつ前記ノードN1に接続される。前記ノードと第
2電源電圧(Vss=GND)との間には、プルダウン
手段PDとして複数のnチャンネルMOSトランジスタ
PD1〜PD1024が並列接続される。各MOSトラ
ンジスタのゲートには、各ビットラインラッチ回路LT
の負出力端子
ータINV3を通じて出力ゲートであるNORゲートG
の一方の入力端子に接続され、NORゲートGの他方の
入力端子にはクロック信号
路PSが検証モードで、プルダウントランジスタPD1
〜PD1024が全部ターンオフされる時、クロック信
号
OL1024はコラムCOL1と同一な構成を有する。
について、図8を参照して書込み動作と書込み検証動作
を説明する。
にはブロック単位で消去動作を行うが、消去動作時には
各セルのコントロールゲートに0Vを加え、基板、ソー
ス及びドレインに消去電圧20Vを加えれば、セルの浮
遊ゲートから基板に電子が放出されセルの閾値電圧が負
になる。消去動作が完了されれば、外部データを入力し
てビットラインラッチ回路LTに入力データをローディ
ングする。この際、”0”データ(−Vth)で書込む
ためには”H”(Vccレベル)でローディングし、”
1”データ(+Vth)で書込むためには”L”(GN
Dレベル)でローディングする。クロック信号φ1が高
電位になる時、ラッチ回路LTにデータがローディング
される。ラッチ回路LTにローディングされたデータ
が”H”であれば、高電圧供給回路HVが動作して、ビ
ットラインBLが書込み抑制電圧である10Vになる。
従って、選択されたセルCT6のゲートとドレインとの
間の電位差がF−Nトンネリングを励起させる程十分で
ないので、選択されたセルのCT6は続けて負の閾値電
圧(−Vth)を維持する。
たデータが”L”であれば、高電圧供給回路HVが動作
しないので、ビットラインBLが0Vに維持される。従
って、選択されたセルCT6のゲートとドレインとの間
の電位差によってF−Nトンネリングが励起され浮遊ゲ
ートに電子が注入されるので、セルの閾値電圧が正にな
る。
まれたとすれば、選択されたセルCT6は所定の+Vt
hを有しない。このような書込み動作は、ページモード
に於いてページ単位で同時に行われる。従って1ブロッ
ク(1024×8)を書込むためには8回の書込み動作
が完了されれば、書込み検証のためにクロック信号φ2
の高電位に応じて電流源回路CSが動作して、ビットラ
インBLに検証電流が供給される。この際、選択ライン
SL1,SL2及び非選択のセルCT1〜CT5,CT
7,CT8のコントロールラインCL1〜CL5,CL
7,CL8にはVcc電圧が印加され、選択されたセル
行のコントロールラインCL6には所定の検証電圧、例
えば+0.8Vが印加される。従って、選択されたセル
トランジスタCT6の閾値電圧が−Vth(”0”デー
タ)であれば、検証電流がセルストリングCEを通じて
グランドに流れるようになる。これによりビットライン
BLは”0”Vを維持する。
h(>0.8V以上:”1”データ)であれば、検証電
流がセルストリングCEを通じて流れないので、ビット
ラインBLは”H”レベルになる。しかし、”1”デー
タで書込まれたセルが不十分に書込まれ、セルの閾値電
圧がVth<0.8Vの場合は検証電流がグランドに流
れることになるので、ビットラインBLは続けて0Vを
保つことになる。
に”1”データの書込まれたビットラインの電位が低電
位状態を保つと、書込みチェック手段であるトランジス
タM6がターンオンされないので、ビットラインラッチ
回路LTのデータ反転が起こらない。従って、最初のロ
ーディング状態の”0”データが正出力端子Qで続けて
保たれる。そして、ラッチ回路LTの負出力端子
出力端子
SのプルダウントランジスタPD1は、続けてターンオ
ン状態に保たれる。従って、正常な書込み動作がなされ
ないことによって、書込み状態検出回路PSのクロック
信号
ロック信号φ1の高電位状態で、ラッチ回路LTの”
0”データがビットラインBL1に再び供給されるの
で、不十分に書込まれた選択されたセルの浮遊ゲートに
再び電子が注入され、セルの閾値電圧がより閾値電圧側
に上昇することになる。このような書込み−検証−再書
込み動作の繰り返しにより選択されたセルの閾値電圧が
正で上昇して、検証電圧0.8Vによってセルがターン
オンされなくなれば、ビットライン電位が”H”レベル
になるので、トランジスタM6がターンオンされる。
正出力端子にローディングされた”0”データが”1”
データに反転され、負出力端子の”1”データが”0”
データになるので、書込み状態検出回路PSのプルダウ
ントランジスタPD1がターンオフされる。このような
繰り返し動作によってページバッファPB,即ち全ての
ラッチ回路の負出力端子
入力された全ての”1”データが”0”データに反転さ
れた時)、書込み状態検出回路PSの検出信号φ5が”
H”レベル(Vccレベル)になる。即ち、与えられた
入力データに応じて選択されたセルが最適状態で書き込
まれたことを示す。
のデータ入力によってページバッファ、即ちビットライ
ンラッチ回路と電流源回路によって選択されたセルの全
てが最適にプログラムされるまで、ページバッファのデ
ータによって書込み及び検証が自動的に反復遂行され
る。
適化された書込み状態を確保でき、検証電位によって過
書込みを防止することができる。また、チップ内部の検
証機能に応じて自動的に最適化書込みがなされるので、
チップの性能(performance)が向上し、外部制御を必
要としないので、このチップを用いたシステム全体の性
能が向上し、ページモード機能の有する既存のフラッシ
ュメモリのページバッファを用いることによって既存製
品への適用が容易になる。
のNAND形セルストリングの平面図及び等価回路図で
ある。
出し動作、消去及び書込み動作時に印加される電圧波形
図である。
ROMの消去及び書込み動作を説明する為の概略図であ
る。
み電圧変動に対する書込まれたセルの閾値電圧分布特性
を示すグラフであって、図4Aは書込み検証がない場
合、図4Bは書込み検証がある場合である。
み検証アルゴリズムを示す流れ図である。
込み状態を説明するための図面である。
ROMのセルアレイとその書込み状態検出回路を示す回
路図である。
図7の各部波形状態を示す状態表である。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板上に電荷蓄積層と制御ゲー
トが積層形成され、電荷蓄積層と基板との間の電荷授受
によって電気的消去を可能にしたメモリセルが複数個づ
つ直例接続されNANDセルを構成してマトリックス配
列されたメモリセルアレイと、一方の入力端子が他方の出力端子に相互に接続された2
つのインバータを有するデータラッチ回路であって、前
記データラッチ回路は、前記2つのインバータのうちの
一方のインバータの前記入力端子に接続された入力端子
を有し、書込データを保持し、かつ前記メモリセルアレ
イのビット線に対して前記書込データを出力する、前記
データラッチ回路と、 前記データラッチ回路の前記書込データに応じて前記メ
モリセルアレイの前記ビット線に所定高電圧を供給する
ための高電圧供給回路と、 前記メモリセルアレイに前記書込データを書込んだ後、
書込み状態を確認するための検証電流を前記メモリセル
アレイの前記ビット線に供給するための電流ソース回路
と、前記データラッチ回路の前記入力端子に接続されたドレ
インと、第2電源電圧に接続されたソースと、前記ビッ
トラインに接続されたゲートとを備えたMOSトランジ
スタを有する書込チェック手段であって、所望の書込が
行われていないときには前記MOSトランジスタが非導
通状態となっていて前記検証電流が流れず前記データラ
ッチ回路の前記書込データを保持し、前記所望の書込が
行われたときには前記MOSトランジスタが導通状態と
なっていて前記検証電流が流れて前記データラッチ回路
の前記書込データを反転させる、 前記書込みチェック手
段と、 前記書込チェック手段によって、前記データラッチ回路
の全ての前記書込データが反転されたとき、前記所望の
書込が完了したことを表し、前記データラッチ回路のい
ずれかの前記書込データが保持されているとき、前記所
望の書込が完了していないことを表す、書込状態検出信
号を発生する書込状態検出回路とを有し、 前記データラッチ回路が、前記書込状態検出回路の前記
書込状態検出信号が、前記所望の書込が完了したことを
表すまで、繰り返して前記ビット線に前記書込データを
供給することを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 第1電源電圧にソースが接続され、ド
レインとゲートが相互接続された基準電流ソース用pチ
ャンネルMOSトランジスタと、 前記pチャンネルMOSトランジスタのドレインにその
ドレインが接続され、 基準電圧がゲートに接続された負荷用nチャンネルMO
Sトランジスタと、 前記nチャンネルMOSトランジスタのソースにそのド
レインが接続され、前記検証動作時に高電位になるクロ
ック信号がゲートに接続され、ソースが第2電源電圧
(接地)と接続されたスイッチ用nチャンネルMOSト
ランジスタと、 第1電源電圧にソースが接続され、ゲートが前記pチャ
ンネルMOSトランジスタのゲートに接続された出力電
流ソース用pチャンネルMOSトランジスタと、 前記出力電流ソース用pチャンネルMOSトランジスタ
のドレインにそのドレインが接続され、前記ビット線に
ソースが接続され、前記クロック信号がゲートに接続さ
れた出力スイッチ用nチャンネルMOSトランジスタと
を前記電流ソース回路とを備えることを特徴とする請求
項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 第1電源電圧とノードとの間に接続さ
れ、制御クロック信号に応じてイネーブルされるプルア
ップ手段と、 前記ノードと第2電源電圧との間に接続され、前記デー
タラッチ回路のデータ状態の反転動作に応じてターンオ
ン/オフされるプルダウン手段と、 前記ノードの電位をバッファリングされたノード電位
を、前記書込み状態検出信号として出力する出力手段と
を前記書込み状態検出回路とを備えることを特徴とする
請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項4】 半導体基板上に電荷蓄積層と制御ゲー
トが積層形成され、電荷蓄積層と基板との電荷授受によ
って電気的消去を可能にしたメモリセルが複数個づつ直
例接続され、NANDセルストリングを構成してマトリ
ックス配列されたメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイのビット線にページ長さを有する
書込みデータ列を付与するページバッファと、 前記ページバッファの前記書込データ列に応じて前記ビ
ット線に所定の高電圧を供給するための高電圧供給回路
と、 前記メモリセルアレイの選択されたセル行に前記書込デ
ータ列を書込んだ後、書込み状態を確認するために検証
電流を前記各ビット線に供給するための電流ソース回路
と、前記ページバッファの入力端子に接続されたドレイン
と、第2電源電圧に接続されたソースと、前記ビットラ
インに接続されたゲートとを備えたMOSトランジスタ
を有する、書込みチェック手段であって、所望の書込が
行われていないときには前記MOSトランジスタが非導
通状態となっていて前記検証電流が流れず前記ページバ
ッファの前記書込データ列を保持し、前記所望の書込が
行われたときには前記MOSトランジスタが導通状態と
なっていて前記検証電流が流れて前記ページバッファの
前記書込データ列を反転させる、前記書込みチェック手
段と、 前記書込チェック手段によって、前記ページバッファの
全ての前記書込データ列が反転されたとき、前記所望の
書込が完了したことを表し、前記ページバッファのいず
れかの前記書込データ列が保持されているとき、前記所
望の書込が完了していないことを表す、書込状態検出信
号を発生する書込状態検出回路とを備え、 前記ページバッファが、前記書込状態検出回路の前記書
込状態検出信号が、前記所望の書込が完了したことを表
すまで、繰り返して前記ビット線に前記書込データ列を
供給することを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項5】 複数のNAND形セルストリングをブ
ロック消去し、ページバッファにラッチされた入力デー
タを、選択されたセル行のセルに同時に書込むブロック
ページモードを行う不揮発性半導体メモリに於ける、不
揮発性半導体メモリの最適化書込み方法であって、前記各セルのデータ書込み動作が行われたセルに対し
て、 前記選択されたセル行の各セルに検証コントロール
電圧と検証電流を印加して、前記検証電流が流れないと
きは前記ページバッファの前記入力データを保持し、前
記検証電流が流れたときは前記ページバッファの前記入
力データを反転させる書込み検証過程と、前記書込み検
証過程によって訂正されたページバッファのデータを、
前記選択されたセル行の各セルに再び書込む再書込み過
程と、 前記選択されたセル行の各セルのうちデータ書込み動作
が行われたセルの全てに正常にデータが書き込まれて、
ページバッファの対応するデータ反転が全部行われる時
まで、前記書込み検証及び再書込み過程を自動的に繰り
返して行う過程とを備え、 一回の外部データ入力によってオーバー書込みなしでペ
ージ長さのデータ書込みを最適化できることを特徴とす
る不揮発性半導体メモリの最適化書込み方法。
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