JPS62277391A - 7−アシルアミノ−3−ビニルセフアロスポラン酸誘導体およびその製法 - Google Patents

7−アシルアミノ−3−ビニルセフアロスポラン酸誘導体およびその製法

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JPS62277391A
JPS62277391A JP62044400A JP4440087A JPS62277391A JP S62277391 A JPS62277391 A JP S62277391A JP 62044400 A JP62044400 A JP 62044400A JP 4440087 A JP4440087 A JP 4440087A JP S62277391 A JPS62277391 A JP S62277391A
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carboxy
amino
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Takao Takatani
高谷 隆男
Hisashi Takasugi
高杉 寿
Takashi Masugi
馬杉 峻
Hideaki Yamanaka
秀昭 山中
Koji Kawabata
浩二 川端
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Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、新規な7−アシVアミノ−3−ビニルセフ
ァ0スボラン酸誘導体およびその医謳上許容さ几る塩類
に関するものである。 さらに詳しく述べると、この発明は、抗菌活性を有−t
−ルミ規な7−7シルアミノー3−ビニルセファロスポ
ラン酸誘導体、その医薬上許容される埠類、およびそれ
らの製造法、そ几らを主成分とする医薬組成物、並びに
人間および動物の恕染症に対する予防まfcは治療のた
めのそ几らの使用方法に関するものである。 し九がって、この発明の目的は、多数の病原性微生物に
対して優れた抗菌活性を示し、抗菌性薬剤、特に経口投
与用薬剤として有用な新規7−7シルアミノー3−ビニ
ルセファ0スボラン酸誘導体およびその医薬上許容され
る塩類Va供するにある。 この発明の他の目的に、7−7シルアミノー3−ビニル
セファロスポラン酸誘導体またばその1類の製造法を提
供するにある。 この発明の別の目的は、上記7一アシMアミノー3−ビ
ニルセファロヌボラン酸誘ia体オJ: Uソの医薬上
許容される増瘤を有効成分として傘む医薬岨d物を提供
するにある。 この発明のさらに別の目的は、上記7−アシVアミノ−
6一ビニVセフア0スポラン酸誘導体およびその塊類全
、人間で念は動物の病原性微生物による感染症の治療に
使用する方法全提供するにある。 このR明の目的とする7−7シルアミノー3−ビニシセ
770スボヲン四銹導体は、新規化合物であり、下記一
般式により表わすことができる。 〔式中、Rはハロゲンを有していてもよいアミノ置換複
素環式基、ハロゲンで有していてもよい保護てf′した
アミノ置換複素環式基、でtは式C式中、R3は低級ア
ルキlし基を意味する)で示ざnる卆、R2は力lレボ
キシ基、1定セ呆二てさ几↑、カルボキシ基、Aはアミ
ノ、fP護て一1之アミノ、ヒドロキシ、オキソ、およ
び丈 =N〜○R4 C式中 R4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、低
級アルキニル基、低級アルケニル基、力Vポキシもしく
は保護さf’Lft力Vポキシで置換さnた低級アルダ
ニ1v基、低級アルキル基、フfCは力Mポキシ、保護
されたカルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ
、ホスホノ、保護さAHAホヌホノ、および適当な置換
基を有していてもよい複素環式基から遷ばA7?:1個
もしくは2個以上の置換基で置換され低級級アルキル基
を意味する)で示される基の中から選ばfiた置換毎ヲ
有していてもよい低級アVキレン基を意味する〕下記の
方法1.5および7中の目的化合物中2よび対応する原
料化合物(IJIないし師において、これら化合物中の
不斉炭素原子および二重結合に基づき、光学異性体およ
び幾何貫性体の如き1促または2個以上の立体里性体の
対が存在し得るが、これらの異性体は何几もこの発明に
包含さするものとする。 目的化合物および原料化合物の幾何−古体については、
例えば、Aが式/C=Iv−OR−で示される基である
目的化合例は、シン異性体、アンチ異性体およびその混
合物を含むが、シン異性体とは下式 C式中、R1およびR4は前と同じ意味)で示さ几る部
分構造を有する幾何異性体を意味し、アンチ異性体とは
、下式 %式% 1式中、RおよびRは前と同じ意味) で示される部分構造を有する幾何異性体を!昧する。 他の目的化合物および原料化合物についても、シン異性
体およびアンチ異性体とは上記目的化合物について説明
したのと同様な→何S性は孕意味するものとする。 目的化合物中の適当な増項としては、医薬上許容される
壜頽持に慣用される非毒在場が含?几、塩基との塩類お
よび酸付加塩、すなわち無う環基との塩類、例えばナト
リウム塩、カリウム項等のアVカリ金属増、力Vシウム
塩、マグネシウム1等のアルカリ土類金属塩、アンモニ
ウム塩、有機塩基との塩類、例えばトリエチルアミン塩
、ピリジン塩、ピコリン塩、エタノ−Vアミン塩、トリ
エタノ−Vアミン塩、ジシクロヘキシVアミン増、N、
N−ジベンジルエチレンジアミン塩等の有機アミン塩、
塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、燐酸塩等の無機酸付加
増、ぎ酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸増、マレイン酸
塩、酒石酸塩、メタンヌルホン酸塩、ベンゼンヌルホン
υm、p−)7レエンスシホン酸塩等の有機カルボン酸
またはス〃ホン酸付加W、ア/I/ギニン、アスパラギ
ンh、りlレタミンか等の増基性1念は酸性アミツヤと
の埠句、分子間でたけ分子内4吸塩等が含まニる6上記
分子間4吸増は、化合*<1)のRにおける複素環式基
が窒素原子を含む場合(ピIJジン等)に形成され、過
当な分子間4吸埠として(グ、1−メチルピリジニウム
メチルスVフエイト、1−二千Mビリジニウムエチνヌ
ルフエイト等の1−低級アJvF /L/ピリジニウム
低級アルキVスルフニイト、1−メチンピリジニウムヨ
ーダイト等の1−低感アMキMピリジニウムハライドが
含でするう上記分子内4吸塊は、化合物中のR4におけ
る複素環が窒素原子全台みCピリジン等)、R2が力V
ボキシの場合に形成さn、適当な分子内Ii級増として
は、1−メチルピリジニウムカlポキシレート、1−エ
チIレピリジニウム力!レボキシレート、1−プロピV
ピリジニウムカVボキシレート、1−イソブ四ビルピリ
ジニウムカルボキンレート、1−ブチルピリジニウムカ
ルボキシレート等の1−低級ア/l/キlレピリジニウ
ム力ルポキシレートが含フれるう この発明によると、目的化合物中およびその塩類は下記
反応式の方法によ!ll製造される。 (I)またにその塩類 の 方法2 (1−13,)またはその1類 (1−b)また灯その複類 (3)方法3 rl−c)7たはその種類 (1−cl )ま念はその塩類 ’Ic1またはその増Φ (5)方法5 ■ま7tはその項類 (ト→)またはその堆斯 S】 方法6 (1−f)lたばその項類 (1−g)まtはその塩類 ■ 方法7 (a 方法8 (9)万唐9 rl−k)x72:はその項類 (10)方法10 (11)方法11 Cl−m1t念はその塩類 ↓塩基 CI−○1ま7tはその塩類 (13)方法15 rl−v12次はその塩類 (1−cr)フたはその塩類 (14)方法14 (1−r)でたけその塩類 ↓還元 (1−8)4次はその埠顆 (15)方法15 (I=r)フたばその塩類 L  R’0NH2中 〔式中、R1、R2およびAは前と同じ意味、Rλはハ
ロゲンを有していてもよい保護されたアミノ置換複素環
式基、RLはハロゲンを有していてもよいアミノ置換複
素環式基、糧は保護されたカルボキシ基 B2は保護さ
れ之アミノおよび保厩されたカルボキシで置換された低
膜アMコキシカtvホニル基、R色はアミノおよびカル
ボキシで置換された低級アVコキシカルポニ/vi、R
5は低級アルキル基、バ はアミノ基、まfcは保護さ
れたアミノ基、RはアIJ−A/基、A は式%式% 1式中、Raは保護さn定カルボキシもしくは保護され
たホスホノで1換された低級アルキル基、ま7?:は保
護された力Vポキシで置換された低級アルキル基を意味
する) で示される基を有する低級アルキレン基、A2は式 %式% 1式中、R4は力lポキシもしくはホスホノで置換され
た低級アVキV基、ま念はカルボキシで置換された低級
アルケニル基を意味中る)で示される基を有する低級ア
ンキレン基、A3は式 (式中、R8は保護されたアミノおよび保護さn、タカ
ルボキシで置換さまた低級アMコシシ力ルボ二VC低級
)アルキル基、77tは保護さ−rしたアミノおよび保
護された力lポキシで置換さ:?L T、骨扱アルキル
基を意味する) で示でれる基を有下る岨靜アルキレン子、A4ば;亡 =N〜0ち C式中、材はアミノおよび力Iレボキシで置換でれた低
級アルコキシカルボニル’ 低R)7rvpシ基、フ念
はアミノおよびカルボキクで置換さfした低級アルキル
基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基、A5は式 で示される基を有する低級アルキレン基、A6ハ式 ル基を意味する) で示される基を有する低級アVキレン基、A は式 %式% じ意味)で示ぜ几るカチオンで!換さn次低チアルキル
基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基、A は保護さ
れたアミノを有する低級アルキレン基、A9けアミノを
有する低級アシキレン基、A10  はオキソを有する
低級アルキレン基、A11  はヒドロキシを有する低
級アルキレン基、A12  は式%式% C式中、R4は前と同じ意味) で示さfi石基を有する低級アVキレン基、Xi uハ
ロゲンを意味する〕 方法1.5.7および15で用いる原料イヒ金券(l[
)、(ljl)、(IV)−@>ヨU (Vl”7) 
ウチs ;b % ノt’i%規化合物であり、下式で
示される。 〔式中、RAは式 R−ACOml←、)たば R8−CH=N− C式中、R8はアリール基、Baは保護されtアミノ基
、Rbは保護さ’ntカルボキシ基を意味し、R1およ
びAは前と同じ意味) で示される基、RBは式 %式% C式中、X およびX はそ几ぞ几ハロゲン全意味し、
Rは前と同じ意味) で示さ几る基を意味し、R2は前と同じ意味であシ、R
Aが式 %式% C式中、R8は前と同じ意味) で示でれる基の場合には、RBは式 %式% で示−6−n;1基であるものとする〕1tはその塩類 〔式中、Rcはアミノ基、または式 C式中、RoおよびRdは結合されてオキソ基、)たは
保護され念オキソ基を形成し、R8、Ba Bb、A1
2 およびX は前と同じ意味) で示さする基を意味し、R2は前と同じ意味であυ、R
cがアミノ基の場合には、R2はカルボキシ基であるも
のとする〕 一!念はその塩急 1式中、RDはアミノ基、で之は保護さ1之アミノ基を
意味し、R七は前と同じ意味) フ之はその増急 (4)Rh−A−R8(化合物■) 1式中、Rfけアミノ基、テ九ハトリハロメチル基、R
gは力Vポキシ基、または保護されtアミノ基を意味す
る) で示される基、R8はカルボキシ基、ぼたは保護さj、
之カルボキシ基ケ意味し、Aセ前と同じ意味〕7たにそ
の廖項 ■ RI A13 R8r化合物■) 〔式中、A  は式 =N〜0Rh 1式中、Rhはカルボキシもしぐは保護さ1.之カVボ
キシで置換ざfした低級アルケニ1v子、保ゼされ之ア
ミノおよび保護さntカルボキシで置換された低級アル
キル基、保護されたアミノおよび保護され念カルボキシ
置換低級アルコキシカVボニルでtaされ低級級アルキ
タ基、)たはピリジルで置換された低級アルキル基を意
味する)で示される基を有する低級アVキレン基を意味
し、R1およびRoは前と同じ意味〕 またはその塩類 θ)  4−A14−R8(化合物■)〔式中、鮎はハ
ロゲンを有するアミノチアゾリル基、ハロゲン?πする
保護され念アミノチアシリ/L/基、アミノピリジV基
、保護されたアミノビリジV基、アミノピリミジニル基
、1之は保護さf’L7tアミノピリミジニル基、A 
 は式%式% 1式中、nlはカルボキシまたに保護された力!レボキ
シで置換でれた低級アルキル基を意味する)で示される
基を有する似扱アルキレン干で意味し、Roは前と同じ
意味〕 フたけその塩づ ■ Rh−0−橢   (化合物■) C式中、Rhはアミノ基、2fcはフタVイミド憂を意
味し、Rhは前と同じ意味) またはその塩類 上記式で示される原料化合物■ないし■の適当な塩類と
しては、化合物(1)について例示し之のと向きのもの
が含′!!れる。 原料化合物■ないし■および他の原料化合物は、例えば
、公知化合物から出発して下記方法■ないし■、または
これと同様の方法、ぼたはt法によシ製造される。 方法■−(1) ↓ハロゲン化 C■−b)ま之灯その填項 方法■−■ C■−C)で念はその塩類 方法■−(3) (■−d)またはその坦頑 方法■−(4) ((D−f)フたはその塩類 方法■−(1) ↓HCHO (■−b)またばその塩類 方法■−Q) (■−d)またけその塩類 方法■−(3) (■−e) C■−f)まtはその堆ズ 方法■−(4) (■−g)まfcはその塩類 ↓オキソ保護基の脱離反応 (■−h)またはその塩類 方法■−(1) (■−b)でfCにその塩類 方法■−12) ↓アミノ保護基の脱離反応 方法■−(1) 方法■−の C■−c)         (■−d)フたはその塩
類      7之ばその塩類方法■−(4) ま7?−ばその序項          で7?:はそ
の塩類方法■−6) でたにその1類       フたばその1類方法■−
(6) 方法■−V) またはその塩類       ま之けその塩類方法■ またはその塩類         またはその塩類方法
■−(1) 方法■−の 方法■ 方法■ (■−b)でたけその塩類 方法の またはその塩類     またはその埠類方法@ 〔式中、R,、RE、R,、、R1、喀Rも貼RんF2
、糧、R44R4、R7、R8、Ha Bb、RQ、 
Bd、 Re、p、 A2、A8、A9、Al01Al
l、A 12、A13、AL 4、xl、x2およびx
3は前と同じ意味であり、焔はアミノ基、7之は式 C式中、R8、Ro、≠、A12  および丁ζ1は前
と同じ意味) で示される基、Rc¥iアミノ基、または式C式中、R
o、≠、A12  およびxlは前と同じ意味) で示される基、ゴDおよびRgはそれぞれ保護さR1は
保護さnfcカルボキシ基、A15は低級アルキレン基
、A16は式 C式中、闇はカルボキシ、でtは保護されたカルボキシ
で置換された低級アルケニル基を意味する) で示される基ケ有する低級アIレキレン基、X はハロ
ゲン上意味する。 上記ンよび下記の説明において、種々の定義に含まれる
適当な例ヤ詳細に説明すると次の通りである。 低級の語は、特にことわらない限り、1ないし7個の炭
素原子を有する基を含むものとして用いる。 適当な低級アV″¥−Vとしては、直鎖−g72は分枝
状の基、例えばメチIV、エチル、プロピル、インプロ
ピl、ブチv1イソブチM1ペンチル、イソペンチル、
ネオベンチン1ヘキシ1し等カ含−s A、そのうち炭
素数1ないし4のアルキルが好フしい。 適当な偲級アlレケニルとしては、直鎖でたけ分校状の
基、例えばビニV、1−10ベニル、アリル、1−(も
しくは2−もしくけ3−)ブテニル、1−(もしくば2
−もしくは6−もしくはルー)ペンテニル、1−44し
くh2−モしく’i3−モしぐば4−もしくば5−)へ
キセニル、2−メチル−2−プロペニル等が含でれ、そ
のうチp=y、−2−5のアルケニル基 適当な低級アルシニルとしてに、直鎖でtは分枝状の基
、例えばプロパルギル、2−(もしくは6−)ブチ二M
、2−(もしくは3−もしくは4−)ペンチニル、2−
(もしくR3−もしぐば4−もしくは5−)へキシニル
等が含まれ、そのうち炭素数2ないし5のアVキニルが
好ましい。 適当なりクロ〔低級)アMケ二Vとしては、炭素数5な
いし7のシクロアルケニル、%l、tハシクロプロベニ
v1 シクログチニル、シクロベンテニル1シクロヘキ
セニル、シクロヘプテニル等カ含まれ、そのうち炭素数
5ま之は6のシクロアルケニルが好ましい。 適当な保護さ几たアミノとしては、ペニシリンおよびセ
ファ0スポリン化合物で用いら几る・直用アミノ保証基
、例えば後述のアシル、例えばベンジル、ベンズヒドリ
ル、トリチル等の七ノCもしくハシモしくはトリ)フェ
ニル(低9)アルキルのよりなアル(但房)アルキル、
1−メトキシカルボニル−1−7’ロベン−2−イル等
(r)低殻7 rvコキシカMボニル(低、%)アルキ
リデンもシくはそのエナミン互変異性体、ジメチルアミ
ノメチレン等のジ(低級)アルキVアミノメチレン等で
1換でれたアミノ基が含まれる。 連光なアシVとしては、脂肪族アシM、芳香族アシV、
複葉環式アシル、および芳香族基!fcn複素環式基で
置換された脂肪族アシルが含フ几る。 脂肪族アシlとしては、飽和もしぐは不飽和、非環式も
しくは環式のものが含まれ、例えばホルミル、アセチv
1プロピオニV、ブチリV、イソブチリV、パレリM1
イソバレリル、ピパロイV。 ヘキサノイル等の低膜アルカノイル、メジ11工/7ス
lレホニル、プロパンスルホニル等の(fJアルカンス
ルホニル、メトキシカルボニル、エトキゝ シカルポニ
V、プロポキシカlボニル、プトキシ力!レボ二V%第
3吸ブトキシ力!レボニル等の4FJJfアルコキシ力
ルポ二M1アクリロイル、メタクリロイル、クロトノイ
ル等の低級アルカノイル、シクロヘキサンカルボニル等
のC3−C7シクロアルカンカルボニル、アミジノ等が
含で几る。 芳香族アシルとしては、例えばベンゾイル、トルオイル
、シシロイy等のアロイル、ベンゼンスルホニル、トシ
ル等のアレーンスVホニル等が含まれる。 複葉環式アシ〜としては、例えばフロイル、テノイM、
ニコチノイル、イソニコチノイV、チアゾリルカルボニ
ル、チアジアゾルし、カルポニM1テトラゾリル力lレ
ボニル等の8素環カルボニル等が含)九る。 芳香族基で置換され之脂肪族アシルとしては、フェニル
アセチル、フエ二Vプロヒオニル、フェニルヘキサノイ
ル等のフェニル(骨膜)アルカノイルのよりなア/L/
(低級)アMカノイV、ベンジルオキシカルボニル、フ
エネチルオキシカルポニM等のフェニル(低i )アル
コキシカルボニルのよウナアル(低級)アルコキシカル
ボニル、フェニルアセチル、フェノキシプロピオニル等
のフェノキシC低級)アルカノイル等が含フれる。 複電環式基で置換され之脂肪族アシルとして汀、チェニ
ルアセチル、イミダゾIIA/アセチル、フリMアセチ
M1テトツゾIln/アセチM、チアシリルアーチル、
チアシアシリyアセチM、チ二ニルプロビオニv1チア
ジアゾリルプロピオニル等が含でえる。 こ几らのアシ/L/基は、さらに1個でたに2個以上の
適当な基で置換す1.ていてもよい。適当な置換基とし
ては、メチM1エチル、プロビシ、イソプロピv1ブチ
V、ベンチIし、ヘキシル等の低級アルキル、埠累、臭
饗、よう票、ふっ素等のハロゲン、メトキシ、ニドキシ
、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、ベンチャオ
キシ、ヘキシンオキシ等の低級アルコキシ、メチジチオ
、エチルチオ、プロヒlレチオ、イソプロピルチオ、ブ
チVチオ、ペンチルチオ、ヘキシMチオ等の低級アルキ
フレチオ、ニトロ等が含でれ、このような置換基ヲ有す
る適当なアシルとしては、クロロアセチル、ブロモアセ
チル、ジクロロアセチル、トリフルオロアセチlし等の
モノCもしくはジもしくハトリ)ハロ(低級)アルカノ
イル、クロロメトキシカルボニル、ジクロロメトキシカ
ルボニー、 2,2.2−トリクロロエトキシカルボニ
Iし等のモノ(もしくはジもしくにトリ)ハロ(低番袋
)アルコキシ刀Iレボニル、ニトロベンジルオキシカル
ボニル、クロロベンジVオキシカルボニル、メトキシベ
ンジルオキシカlポニ/L/等のニトロ(もしくはハロ
もしくhamアルコキシ)フェニルri級)アルコシジ
カルボニル等が含まれる。 適当な保護さ几たカルボキシとしては、ペニシリンフた
はセファロスポリン化合物の3位で念に4位で慣用され
るエステル化さfl、tカルボキシが含2fLる。 エステル化すfL 7’/−力lレボキシにおける適当
な二、X = tv部分トしては、メチVエステル、エ
チルニステ〜、ブロヒrvエステル、イソプロピルエス
テル、ブチVエヌテル、イソブチ!レエヌテル、笛3級
フチ!レニヌテM1ペンチルエステル、第3iペンチル
エステル、ヘキシルエステIし等の低賜アルキVエステ
ル、ビニルエステル、アリルエステル等ノ低級アlレケ
ニルニステル、ニチニルエ7テル、フ;ヒニルエステv
等の低級アIレジニルエステル、メトキシメチVニヌテ
Iし、ニトキンメチルエステル、インプロポキシメチル
エステIし、1−メトキシエチMニステIし、1−エト
キシエチ!レエステ1等の低級アルコキシC低級)アl
レキルエステlし、メチルチオメチルエステIし、エチ
IレチオメチMニステlし、エチルチオエチルエステル
、イソプロピルチオメチルエステル等の低級アルキlチ
オ(低級)アVキVエステル、2−アミノ−2−カルボ
キシエチルエステル、3−アミノ−3−カルボキシプO
ヒrvエステル等のアミノおよび力Vポキシ置換低級ア
ルキルエステ7L/、2−第3級ブトキシカVボニルア
ミノー2−ベンズヒドリVオキシカルポニルエチVエス
テz、3g3級プトキシ力ルポ二Mアミノ−3−ベンズ
ヒト+1ルオキシ力ルポニルデロピル工ステM等の低級
アルコ卆ジカルボニルアミノおよびモノ(もしくはジも
しくパζトリ)フェニル(低m)アルコキシカルボニル
置換低級アルキルエステVのような保護され之アミノお
よび保護さn念力v7F:キシ置換低級アIレキIしニ
スチル、2−ヨードエチVエステル、2.2.2−)リ
クロロエチルエステlし等のモノ(モレ<ハシもしくは
トリ)ハロ(低級)アルキルエフチル、アセトキシメチ
yニステV、プロピにVオシシメメチエステル、グチ1
1ルオキシメチルエステル、イソブチリMオキシメチル
ニスチル、バレリルオキシメチルエステル、ピバロイル
オキシメチルエステル、ヘキサノイルオキシメチVエス
テル、2−アセトキシエチルエステル、2−7”ロピオ
ニルオキシエチVエステル、1−7セトキシブロビルエ
ステv等の低級アルカノイMオキシC低級)アA/ %
 71/エステV、メシルメチンエステル、2−メyy
vエチνエステy’4の低級アMカンスνホニル(低、
%1アVキルエステl、ベンジVエステ7し、4−メト
キシベンジlエステル、4−ニトロベンジンエステル、
フニネチVエステル、トリチルエステル、ベンズヒドリ
Iレエヌテル、ビスCメトキシフェニル)メチルエステ
ル、3.4−ジメトキシベンジルエステル、4−ヒドロ
キシ−3,5−ジ第3iブチMベンジMエステル等の1
個ぼたは2個以上の適当な置換基を有していてもよいモ
ノ(もしくl−シーモしくはト11)フエニy(低級)
アルキヤニステVのような1個フt(/:l:2個以上
のi)基金有していてもよいアル(低級)アシキlレニ
ステM1フエニVエヌテtV、  トリVエスチ&、 
搭3吸ブチシフニニlレエステ11キシリVエステv1
メシチルニステン、クメ二MエステIし、サリチIレエ
ヌテV等の1個で之は2個以上の連坐な置換基に有して
いてもよいアリーVエステV、フタリジルエステル等の
複素環式エステル等が含=nる。 適当な保護さ1念ホスホノとしてば、O20−ジメチル
ホスホノ、0.0−ジエチルホスホノ、0.0−ジプロ
ピルホスホノ等の○、O−ジ(低級)ア7レキVホスホ
ノ等が含まれる。 適当なイ斤吸アルキレンとしては、頁頭ぼたな分校状の
基、例えばメチレン、エチレン、トリメチレン、プロピ
レン、テトラメチレン、ヘシサメチレン等が含ま几、そ
のうち炭四数1ないし2のフルキレンが好7しく、メチ
レンが最も好フしい。 R4の低級アルキlの置換基としての適当なり多基を有
していてもよい複素環式基にシける方塁巽としてぼ、例
えば駿嚢、尻黄、箪摩等の鵠雪原子を少なくとも15有
する飽和でtは不飽和、里環フ72:に多環複素環式基
が含l几る。そのうち、特に好でしい複素環式基として
は、例えば、ピロリル、ビロリニv1イミダゾリル、ピ
ラゾリル、ピリジルおよびそのN−オキサイド、ジヒド
ロピリジル、ピリミジニV、ピラジニル、ビリダジニM
、例えばILFl−1,2,4−)リアゾリル、1H−
1,2,3−)リアシリIし、2H−1,2,3−)リ
アシリVのようなトリアゾリル、例えば1E−テトラゾ
リル、2H−テトラゾリルのようなテトラゾリル等の1
ないし4個の窒素原子全台む不飽和3ないし8負(好で
しくば5またば6員)単項複塁珊弐基、ピロリジニル、
イミダゾリジニル、ピペリジノ、ピペラジニル等の1な
いし4個の窒素原子を含む飽和3ないし8貞(好でしぐ
は5まtだ6勇)単環複嚢環式基、インドリル、イソイ
ンドリル、イントリジニル、ベンズイミダゾリlし、キ
ノリル、イソキノリ7し、ベンジゾリル、ベンゾトリア
ゾリル等の1ないしa@の窒素原子テ含む不飽和間合;
”i2H2E、オキサシリル、イソオキサゾIJ tV
、例5tば1.2.1−オキサジアゾリル、1,3.4
−オキサシアシリ〃、1,2.5−オキサジアゾ117
しのようなオキサジアゾリル等の1ないし2個の評素厘
子と1ないし3個の窒素原子とを含む不飽和3ないし8
員(好ましくは5ま7?:は6員)単環式複素環式基、
モルホリニv1 シトノリル等の1ないし2個の酸素原
子と1ないし3個の窒素原子とも 全含蓄飽和3ないし8員(好1しぐば5または6jl 
)[21素環式基、ベンズオキサシリル、ペンズオキサ
ジアゾリν等の1ないし2個の酸素原子と1ないし3個
の窒素原子とを含む不飽和縮合複素環式基、チアシリ〃
、イソチアシリlし、例えば1 、2.3−チアジアゾ
リル、1 、2.4−チアシアシリrv、 1,3.4
−チアシアシリlし、1.2.5−チアジアゾリルのよ
うなチアシアシリIし、ジヒドロチアジニM等の1ない
し2個の硫黄原子と1ないし3個の窒素原子とを含む不
飽和3ないし8員(好1しぐは5または6員)里環複素
環丈基、チアゾリジニル等の1ないし2個の硫黄原子と
1ないし3個の窒素原子とを含む飽和3ないし8員(好
でしぐけ5)之は6員)単環複翼環式基、チェニル、ジ
ヒドロジチイニル等の1ないし2冊の硫黄原子を含む不
飽和6ないし8員(好でしくζ5でtば6員)単環複素
環式基、ベンゾチアゾ11ル、ベンゾチアシアシリル等
の1ないし2個の硫黄原子と1ないし3個の窒素原子と
を含む不飽和縮合複素環式基、フリル等の酸素原子を含
む不飽和3ないし8員(好ましくは5ないし6員)単環
複素環式基、ジヒドロオキサチイニV等の酸素i子と1
aい+。 2個の硫黄原子とを含む不飽和3ない(−8員(好まし
くば5ないし6員)単環複素環式基、ペンゾチェニV、
ペンゾジチイニV等の1ないし2個の硫黄原子を含む不
飴和縮今複繁看式=、ペンゾオキサチイニ/L/等のa
牙原子と1ないし2個の硫黄原子とを含む不飽和縮合複
素環式基等が含ゴー、る。 上に述べた複電ジは、所望により、1ないし10促の同
一でたは異なる適当な冒神基ケ有していてもよい。置換
基としては、例えばメチル、エチIし等の低級アルキI
v干、メト酔シ、エトシシ、プロポキシ等の(1%3f
iアルコキシ基、メチルチτ、ニチVチオ等の低層ア/
l/ ? vチ1=、メチルアミノ等の4ffiW7M
キMアミノ基、シクロベンナル、シクロヘキシV等のシ
クロ(低級)アVキM基、シクロへキセニM1 シクロ
へキサジニニル等のシクロ(453)アIレケニ/L/
基、ヒドロキシ基、クロロ、ブロモ等のハロゲン、アミ
ノ基、前述の保護されたアミノ基、シアノ基、ニトロ基
、カルボキシ基、前述の保護され念カルボキシ基、スl
レホ基、スVファモイル基、イミノ基、オキソ基、アミ
ノメチル、アミノエチル等のアミノ(低級)アノレキI
し基等が含まれる。 R1、纜のハロゲンを有していてもよいアミノ曾排複幸
環式基における複素環として1ケ、チアゾリル、1,2
.3−チアシアシリIし、1,2.4−チアジアゾリル
、1.3jL−チアジアゾ+j V、1,2.5−チア
ジアゾリル等のチアジアゾI+/し、1,2.3−7キ
サジアゾリIV、 1,2.4−オキサジアゾ+1 r
し、1,3.i−1キサシアシリy、 1,2.5−1
シサジアゾ11ル等のオキサジアゾリル、ピ11ジlし
、ピリミジニル、1H−テトラゾリル、2…−テトラゾ
11tし浬のテトラゾリ/L/等が含でれる。 適当なトリハコメチVとしてに、ト11クロロメチ/L
/等が含でする。 適当なイ百級アM=キシカシボニル(低級)アルキvと
しては、エトキシカVボニルメチlし、プロボキシカ!
レボニルメチ&、1もL<R2−エトキシカVポニlエ
チM等が含テ几る。 適当な低級アVコキシカVボニルとしては、エトキシカ
Vボニル、プロポキシカVボニル竺が含ま九る。 適当なハロゲンとして灯、クロロ、ブロモ、ヨード等が
含でれる。 適当な711−ルトシて汀、フエニIし、トリル、キシ
リル、ナフチル笛が含まする。 適当な保護て几たオキソとしてづ、ジメトシシ、ジェト
キシ、ジプロポキシ等のジ(低級)ア7し=″7/  
          ″/′オキナ午、ヘキサメチレン
ジオキ−申里の(チ紐アMキレンジオキシのようなビス
(l?¥喚γキシ)が含でfL2゜ 目的化合物(ilのR1、R2およびAにおけミ持に好
)しいものは、次の通りである。 式R1−A−で示さ几る基としては、式1−C− OR’ さらに好ましくは 1−C− )シ旧4 で示される基が含まれ、上式中R1としては、ハロゲン
e有していてもよいアミノチアシリIしくさらに好?L
<は2−アミノチアゾール−A−イル、2−7ミノチア
ゾーrv−5−イル、2−アミノ−5−へロチアゾール
ー4−イル、?fc’tlA−7ミノチアゾーv−2−
イル]、アミノチアシアシリrv(さらに好でしくに5
−アミノ−1,2,4−チアジアゾール−3−イ/L/
)、アミノオキサシアシリV(さらに好)しくに5−ア
ミノ−1,2,4−オキサジアゾール−3−イル)、ア
ミノピリジルCさら(好)しくに6−アミノビリジン−
2−イN)、アミノピリジルV(さらに好”!L<Id
4−7ミノピリミジンー2−イV)、ハロゲンを臀して
いてもよいアシルアミノチアゾ15N(さらに好ましく
は2−ホルムアミドチアゾール−4−イル等の2−低級
アルカンアミドチアゾ−w−IL−イy、4−に3Mプ
トキシカVボニルアミノチアゾ−V−2−イル等の4−
低級アVコキシカルポニルアミノチアゾー/L/−2−
イル)、ジC低級)アルキルアミノメチレンアミノチア
ジアゾリル(さらに好マしくは5−ジメチルアミノメチ
レンアミノ−1,2,4−チアジアゾール−3−イル等
の5−ジ(低R)アルキルアミノメチレンアミノ−1,
2,4−チアジアゾール−3−イルj1ジC低級)アル
キルアミノメチレンアミノオキサジアゾ111しくさら
に好ましぐは5−ジメチルアミノメチレンアミノ−1,
2,4−オキサジアゾール−3−イル等の5−ジr低a
)アルキルアミノメチレンアミノ−1,2,4−オキサ
ジアゾール−3−イル)、でたけ7シVアミノピリジt
V(ざらに好でしくは6−ホルムアミドピリジン−2−
イル等の6−低扱アlレカンアミドヒ゛リジン−2−イ
/I/)が含2a、T3’トシテは、シクロベンテニv
1 シクロヘキセニル等のシクロ〔低房)アルケニル、
プロパルギル等の低級アルキニル、アリル等の低数アル
ケニlし、3−力VポキシアII7+/等の力lボキシ
(低級)アtv)7ニル、エヌテV化された力Vポキシ
(低級)アルケニル(さらに好でしくば3−第3級ブト
キシカルボニルアリル等の低級アtv=rA−シカVボ
ニル(i吸)アルケニル)、メチIし、エチル、プロヒ
ル、イソプロピル、ブチIし、ペンチル、ペキン々等の
低級アシキル、カルボキシメチル、1−力ルポキシエチ
ル、2−カルボキシエチル、3−カルボキシプロピル、
1−カルボキシ−1−メチフレエチル等のカルボキシ(
4F5殴)アルキ7し、エステル化さfL之刀Iレボキ
シ(低テ)アIレキル(ざら6′こ好=t、<iメトキ
シカフレボニルメチル、エトキシカルボニルメチル、箒
3%プトキシ力ルポニ!レメチlし、1− g 3 設
7’トキシカlポニルニチル、3−第Sa)゛トキシカ
Iレポニルブロヒ′ル、1−第3吸フトキシ力ルポニル
−1−メチVエチル等の低扱アMコキシカyボニルC低
扱)アルキル、アセトキシメトキシカルボニルメチル、
ピバロイルオキシメトキシ力ルポニ2レメチv1ヘキサ
ノイシオキシメトキシ力ルポ二Vメチル等のイ氏吸アル
カノイ?レオキシ(低級)アルコシシカVボニル(低F
t )アVキル、2−アミノ−2−力Vポキシエトキシ
カルポニVメチル等のアミノおよびカルボキシ置換低段
アVコキシカルボニル(4ta)アtvrzv、2−第
3級7”トキシカルポニlアミノー2−ベンズヒドリV
オキシカルポニルエトキシ力ルポニJVメチル等の低級
アル:キシカルボニルアミノおよびモノもしぐはジもし
くはトリフエニ、11/(低級)アフレコキシ力ルポニ
ル看換低房アルコキシカルボニル(低、9 )アlレキ
M13−アミノー3−カルボキシプロピル等のアミノお
よびカルボヤシ電換イ珍9771/キル、アシルアミノ
およびニスチル化さまたカルボキシ看喚但級アルキル(
さらに好ましくi’!3  @35ブト≧ジカルボニル
アミノ−6−ベンズヒドリルオキシカ アtv:+2シカIレボ二Vアミノおよびモノもしくは
ジもL<ば) I7フエニルC低吸)アルコキシ力ルポ
ニyv i換(IJ9アルキ/I/)、シアノメチル、
シアノエチル等のシアノ(低級)アルキル、ホスホノ(
低級)アlレキル(さらに好)しくけホスホノメチv1
ホスホノエチV等)、エステル化さ’nたホスホノ(低
舌)アシキル(さらに好着しくけ0゜0−ジメチVホヌ
ホノメチV%C〕、○−ジエチルホスホノメチ/L/@
の0.○−シアVキMホスホノC低級)アVキV)、ま
之は2−もしくは3−ピリジルメチル等のビリジW(低
級)アシキルが含まれる。 また、式R1−A−で示さ九る基として、R1が7ミノ
チアゾリ/I/(さらに好1しくζ2−7ミノチアゾー
/l/−4−イn/)、アミノチアジアゾ+1 rしく
サラに好フしくに5−アミノ−1,2,4−チアジアゾ
ール−3−イル、5−アミノ−1,3)−チアジアゾー
ル−2−イル)、アミノオキサジアゾリル(すらに好で
しくに5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾール−3
−イV)、アミノテトラシリV(サラニ好ましくは、5
−アミノ−2三−テトヲゾーIV−2−イ/I/)、ア
シVアミノチアゾリル(さらに好テしく汀2−ホルムア
ミドチアゾール−4−イル等の2−低級7Mカンアミド
チアゾ−tv−4−イル、2−メタンヌルホンアミドチ
アゾール4  、(ルafiの2−低級アlレカンスル
ホンアミドチアゾーrv−4−イv、2−)リフVオロ
アセトアミドチアゾーrv−4−イル等の2−トリハロ
(低級)アルカンアミドチアゾ−tv−4−イIし、ま
たは2−アミジノチアゾール−4−イル)、モノもしく
はジもしくケトリフェニル(低級)アル!Ptvアミノ
チアシアシリVCさらに好ましくば5−トリチルアミノ
−1,2,4−チアジアゾール−3−イル、5−トリチ
Iレアミノー1.3.4−チアジアゾ−tv−2−イル
等)、モノもしく!・ゴジも1−1〈灯トリフェニルr
 ’UfJ )アルンVアミノ千ト〒ゾ1jn、 (サ
らに好でしくは5−トリ千Vアミノー2E−テトラゾ−
jv−2−イ/L/)、でた知式r 式中、R3はメチ
lし、ニチル、プロピル゛、イソプロピル、ブチM、ペ
ンチル、ヘキシル等の骨吸アlキIvを意味する) でJす、Aがメチレン、アミノメチレン、アシルアミノ
メチレンCさらに好でしくu筒3mプトキVfjA/ボ
ニルアミノメチレン等の低級アルコキシカルボニルアミ
ノメチレン)、ヒドロキシメチレン、またはカルボニV
である基が含ま几る。 R2としては、力Mポキシ、ま7tセエステル化された
力νポキシ(さらに好でしくはベンズヒドリルオキシカ
ルボニヤ等のモノもしくハシもしくはトリフ二ニV(低
級)アルコキシカルボニル、アセトキシメトキシカVボ
ニル、プロピオニル寸キシメトキシカルボニv1イソプ
チリルオキシメトキシ力Vボニル、ピバロイルオキシメ
トキシカルボニル、ヘキサノイル1キシメトキシカ!レ
ボニル、1−7セトキシ10ボキシ力!レポ二Iし導の
但扱アlレカノイルオキシr低級)アルコキシ力、シボ
ニル、2−7ミノー2−力Iレボキシエトキシ刀ルポニ
ル等の7ミノ訃よびカルボキシ(Y換低9−アルコキシ
カルボニル、2−第6吸プトキシ力Vボニルアミノ−2
−ペンズヒドリルオキシヵルポニルニトキシ力!レボニ
ル等の低級アルコキシ力lレボニルアミノおよびモノも
しくはジもしく次トリフェ二rv(低級)アルコキシカ
VボニIし置換(低殻)アルコキシカルボニル、フタリ
ド−3−イlし等のフタリジルが含=−iする。 目的化合物0)の適当な分子間まtは分子内4級塩トし
てl−1,7=(2−r2−アミノチアゾール−4−イ
tv1−2−((1−メチIレー3−ピリジニオ)メト
キシイミノ)アセトアミドジ−3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボキシレート、7−C2−(2−7ミノチ
アゾーtv−tl−イル)−2−(rl−メチフレー2
−ピリジニオ)メトキシイミノ)アセトアミドシー3−
ビニル−3−セフニム−4−カルボキシレート (1−r2−7ミノチアゾーtv−4−イ/I/)−1
−(N−#−ペンヌ゛ヒドリlレオキシ刀!レポニIレ
−3−ビニル−3−セフェム−7−イル)カルバモイル
)メチレンアミノ7rjfジメチル〕ビリジニラムメチ
/L/ 、17L/フニイト、1−メチル−2−〔1−
(2−7ミノチアゾールー4−イrv ’+ −1−(
N−(4−ベンズヒドリルオキシカフレボニル−3−ビ
ニV−3−セフェム−7−イル)カルバモイル)メチレ
ンアミノオキシメチlし〕ビリジニウムメチlスルフエ
イトが含でれる。 目的化合物(llの製造における方法11いし13を詳
しく説明すると次の通りである。 (1)方法1 化合物中ま念ばその塩類は、化合物(H)もしく(グそ
のアミノ基における反応性誘導体7たばそ九らの環基に
、化合IyM(I)もしくはそのカルボキシ基における
反応性誘導体?tはそれらの増重で反応させることによ
り製造さ几る。 原p化合物(?I)および(1の通光な塩、徊としては
、化合物(1)について述べたのと同感のものが含で九
化合物(iI)の7ミノ基にシける適当なFi応注誘導
体としては、慣用さするものが含フ1、例え!、!ビス
(トリメチルシリル)アセトアミド、ト1寥メチルシリ
Mアセトアミド等のシリlし化合物との反応で得ら几る
シリル誘導体、インシアネート、イソチオシアネート、
アミン基とアセトアルデヒド、インベンドアVデヒド、
ベンズアVデヒド、サリチルアルデヒド、フェニルアセ
トアルデヒド、p−ニトロベンズアルデヒド、m−クロ
ロベンズアルデヒド、p−クロロベンズ7Vデヒド、ヒ
ドロキシナフトアルデヒド、フル7ヲーV、チオフエン
カVポアVデヒド等のアIレデヒド化合物、アセトン、
メチVエチルケトン、メチlレイソプチVケトン、アセ
チャアセトン、アセト酢卵エチル等のケトン化合物等の
カルボ二V化合物との反応で得られるシッフ塩基1友は
その亙変異性体が含まれる。 化合物0の力!レボキシ基における適当な反応性誘導体
としては、酸ハライド、酸等水物、活性アミド、活性エ
ステル等が含でれ、そのうち好でしいものとしては、酸
クロッイド、酸ブロマイド、2換燐酸(例えばシア/I
/キV燐酸、フェニル燐酸、ジフェニル燐酸、ジベンジ
ル燐酸、ハロゲン化憐酸)混合無水物、ジアルキV亜燐
酸混合年7に例、亜硫酸混合無水物、チオ硫訂混合無水
物、砥ぢ混合無水物、アルキル炭e(例えばメチIv炭
酸、ニチV炭昨、プロピlし炭酸等)混合灯水物、脂肪
族カルボン酸(例えばビバル酸、ペンタン酸、イソペン
タZ酸、2−エチルブタン酸、トリクロロ酢酸等)混合
無水物、芳香族カルボン酸(例えば安、−1香酸等)混
合無水物等の混合酸渾水物、対称型酸無水物、イミダゾ
−tv、4−置換イミダゾ−〜、ジメチMピラゾール、
トリアシーV、テトラゾール等のイミノ基含有複素環化
合物との活性アミド、p−ニトロフエニVエステル、2
.a−シニトロフ二二Vエヌテル、トリクロロフエニν
エステル、ペンタクロロフエニlエステIし、メジtV
フニニIレエヌテル、フェニルアゾフエニVニスチル、
フニニルチオニ7テル、p−ニトロフエニ!レチオエス
テル、p−タレジIレチオエステル、力Mポキシメチル
チオエステM、ピリジルニスチル、ビベ11ジルエステ
ル、8−キノ+1 /L/チオニステIし、N−ヒドロ
キシ化合物(力えばN、N−ジメチルヒドロキシ7レア
ミン、1−ヒドロキシ−2N…)−ヒリドン、〜−ヒド
ロキシサクシンイミド、ヘーヒドロキシフタVイミド、
1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、1−ヒドロやシー
6−クロロベンゾトリアゾール等)とのエステル等の活
性エステル等が含まれる。適当な反応性誘導体は、実際
に用いる化合物(l[)、[相]の種類に応じて適宜選
択される。 このFjgfXば、好フしぐはリチウム、ナトリウム、
カリウム等のアルカリ土類、力Vシウム等のアルカリ土
類金運、水素化す) IJウム等の水酸化ナトリウム、
水素化力ルシワム等の水素化アルカリ土類金原、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ土類、
S=す) IJウム、炭酸カリウム等の#酸アルカリ金
属、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等の#詐水
素アV力II合、p、ナトリウムメトキサイド、ナトリ
ウムニドキサイド、力11ウム第3級ブトキサイド等の
アンカリ金属アルコキサイド、99ナトリウム等のアI
レカンυアルカリ金47、トリエチルアミン等のト1f
アルキVアミン、ピリジン、ルチジン、ピコリン等のピ
リジン化合物、キノリン等のような育種で7?:は無襖
増基の存在下に行なわする。 この反応において、化合物(!1)を遊瀦酸でたけその
壇の状態で匣月する際く、例えばLN、〜−ジシクロヘ
キシシカMポジイミド、N−シクロへキシル−N−(A
−ジエチルアミノシクロヘキシル)力Vポジイミド、N
、N−ジエチνカルポジイミド、N、N′−ジイソプロ
ピl力Vポジイミド、N−エチnt −N −(3−ジ
メチルアミノプロピ/I/)力Vポジイミド等のカルボ
ジイミド化合物、へ。 N−力MボニルビスC2−メチルイミダゾール)、ペン
タメチレンケテン−N−シクロヘキシlレイミソ、シフ
エニIレケテンーN−シクロヘキシ!レイミン等のケテ
ンイミン化合物、ニドキシアセチレン、β−クロロビニ
ルエチルエーテM等のオレフィン4L<はアセチレンエ
ーテル(tJ物、1−r 1i−クロロベンゼンスlレ
ホニνオキシ)−6−クロロ−1E−ベンゾトリアゾー
ル等のN−ヒドロキシベンゾトリアシーIL化合物スt
v ホ:y 酸x ステrv 。 トリフ/I/キVホスファイトもしぐはトリフエニンホ
スフィンと41化炭素、ジスVフィトもしく唯ジアゼン
ジ力ルポキシレート(例eLジアゼンジカVポン酸ジエ
チルエステル)との組合せ、ポリ燐酸エチル、ポリ燐酸
イソプロピル、塊化ホヌホ111v、3塩化燐等の燐化
合物、増化チオニル、塩化オキサザlし、i4−エチル
ベンズイソキサゾリウム4、N−二手v−5−フエ二M
イソオキサゾリウム−3−スルホン酵、ジメチMホVム
アミド等のN、N−ジ(低級)7Mキルホルムアミド、
N−メチ〃ホVムアミド等のアミド化合物と4化チオニ
ル、塩化ホスホリv1ホヌゲン等のハロケン化合物との
反応で得られるいわゆるビVヌマイヤー試薬等の縮合剤
の存在下に行なうのが好ましい。 この反、応に、通常水、アセトン、ジオキサン、アセト
ニ) +1ル、クロロホルム、ベンゼン、塩化メチレン
、エチレンクロフィト、テトラヒドロフラン、酢酸エチ
ル、N、?ll−ジメチルホルムアミド、ビ11ジン、
ヘキサメチVホスホルアミド等のこの反応に悪影響を及
(r¥ざない慣用謬媒でたばこ札らの混合物中で行なわ
れる、こ几らの菖導出、手水f3:溶媒は水と混合して
用いることができるう反応温yは特に限定さnないが、
通常冷却下ないし加温下に反応が行なわれる。 この反応において、前述のビVスマイヤー試薬の存在下
に行なう場合、原料化合物のR1にお灯るアミノ基が反
応中にN 、 N−ジ(低級)アノレキルアミノメチレ
ン)アミノ基に変った化合物が得られることがあるが、
この場合もこの発明に含1几るものとする。 /′ /″ (2)方法2 化合物(1−b)またはその4類は、化合物(+−a)
”またはその塩類をRに2けるアミノ保護基の脱漏反応
に付すことによジ農造さCる。 この脱漏反応には、加水分、解、還元、7たはイミノハ
ロゲン化とイミノエーテル化および必要(応じて、加水
分解とを結合してなる結合方法等の慣用される方法で行
なわれる。 (+)  加水分解 加水分解は、好ましくは酸の存在下知行なわれる。 適当な酸としては、塩酸、臭化水素:酸、硫酸等の無機
酸、ぎ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、プロピオン酸、メ
タンスルホン酸、ベンゼンヌル不ン酸、p−)ルエンス
ρホン磁等の臀ヨ竣、酸性イオン交換樹脂等が用いられ
る。この反応において、トリフルオロ酸n 、p −)
 /レニンスルホン酸等の有機讃を用いる場合、アニソ
ール等のカチオン捕捉剤の存在下に反応を行なうことが
望ましいう この加水分解に1当な酸は、除去される保護基の種項に
応じて選択され、例えば置換または非置換アルコキシカ
ルボニル、置換または非置換低級アルカノイル等のRに
おけるアミノ保護基に対して加水分解を適用するのが好
ましい。 加水分解は、通常水、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、第3級ブチルアルコール、テトフヒドロフヲン
、N、N−ジメチpホルムアミド、ジオキサン等のこの
反応に悪影響を及ぼさない慣用78#Xまたはこれらの
混合物中で打なわれ、上記酸が液体の場合は爵謀を兼ね
ることができる。 加水分解の反応温度は特に限定さnないが、通常冷却下
ないし若干加温して反応が行なわれる。 (11)還元 還元は化学還元または接触還元等の慣用方法により行な
われる。 化学還元で用いる適当な還元R】としては、賜、亜鉛、
蛛等の金属もしくは塩化クロム、酢酸クロム等の金具化
合物とぎ設、酢酸、プロピオン酸、トリフルオロ酢酸、
p−トルエンスルホン酸、塩駿、臭化水素酸等の有機も
しくは響機竣との岨合せが用いらnる。 接触還元で用いる適当な触媒としては、白金板、スポン
ジ白金、白金黒、コロイド白金、酸化白金、白金線等の
白金触媒、スポンジパラジウム、パラジウム黒、酸化パ
ラジウム、パラジウム炭素、コロイドパラジウム、パラ
ジウム硫酸バリウム、パラジウム炭酸バリウム等のパラ
ジウム触媒、還元ニッケル、酸化ニッケル、ラネーニッ
ケル等のニッケル触媒、還元コバルト、ラネーコバルト
等のコバルト触媒、還元シ、ラネー秩等の秩触媒、還元
銅、ラネー銅、ウルマン銅等の閘触媒等の・貫月蝕媒が
含まれる。 還元方法は保護基の種類に応じて適宜」択され、例、t
ばハロ(低級)アルコキシ刀ルボニル等のR1における
アミノ保護基
【対しては化学還元を適用するのが好まし
く、置換または非置換アル(低級〕アルコキシカルボニ
ル等に対しては接触還元を適用するのが好7しい。 還元は、水、メタノール、エタノール、プロパノ−/L
/、N、N−ジメチルホルムアミド等のこの反応に悪影
響を及ぼさiい慣用7容謀、7たはこれらの混合物中で
行なわれる。また、上記化学還元に用いる酸が液体の場
合は溶媒を兼ねることができる。さらに、接触還元に用
いる溶媒としては、上記のもの以外にジエチルエーテル
、ジオキサン、テトフヒドロフラン等またはこれらの混
合物のような慣用溶媒が用いられる。 還元の反応温度は特に限定されないが、通宝冷却ないし
加温下に反応が行なわれる。 (雨 イミノハロゲン化(第1工程)、イミノエーテル
化(第2工程〕および必要に応じて行なう加水分解(最
終工程〕の結合方法 この方法の第1および第2工程(・す、孟水溶謀中で行
なうことが望)しい。第1工程(イミノハロゲン化)K
おける適当な1容襟としては、メチレンクロライド、ク
ロロホルム、ジエチルエーテル、デトラヒドロフラン、
シ、r−?サン等ノ非プロトン溶諜が含フれ、第2工@
(7ミノ二−テル化)は通常第1工程と同じ溶媒中で行
なわれる。これら2つの工程は通常冷却下または型温で
行なわれる。これら2つの工程と最終工程(加水分解)
は、1パツチで行なうことが望ましい。 適当なイミノハロゲン化剤としては、3檻化燐、5塩化
燐、3臭化燐、5臭化燐、オキシ塩化燐等の燐ハロゲン
化合物、塩化チオニル、ホヌゲン等が含まれる。 適当なイミノエーテル化剤としては、メタノール、エタ
ノール、プロパツール、イングロパノール、ブタノール
等のアルカノールまたば2−メトキシエタノール、2−
エトキシエタノール等のアルコキシを有する対応するア
ルカノーリ土類金゛属のような金、ヌの7ルコ番サイド
が含でれる。 得られた化合物・ば、必要を?:応じて常イ宏シこより
加水分解する。加水分解は、好7しくは室温または冷却
下に行なわれ、反応混合物を単に水または吸湿させたメ
タノール、エタノール等の親水溶媒中に注入し、必要に
応じて(kl またけ塩基を添加するだけで進行する。 適当な酸としては、(1)項の原水分解で述べたものが
含まれ、適当な塩基としては、方法1で述べたものが含
まれる。 上に説明した方法は、脱離する保護基の種類に応じて適
宜選択される。 この反応において、R2およびA中の保護されたアミノ
および/または保護されたカルボキシが反応中に遊離ア
ミノおよび/または遊離力〜ボキシに変る場合があるが
、この場合もこの発明に含まれるものとする。 (3)方法3 化合物(1−d)またはその塩類は、化合物(+−c)
まだはその4類全R,におけるカルボキシ基の脱1反応
に付すことにより製造される。 この反応は、加水分解、還元等の慣用方法によシ行なわ
れる。 加水分解および還元の方法および反応条件(反応温度、
溶媒等)は、方法2で記載した化合物(+−a)におけ
るアミノ保護基の説虐反応と実質的に同様なので、上記
の記載を援用する。 この反応において、R1およびA中の保護されたアミノ
および/またはA中の保護されたカルボに含まれるもの
とする。 (4)方法4 化合物(1−c)またはその塩類は、化合物(1−d)
またはその塩類をカルボキン釆護基の導入反応に付すこ
とによシ製造される。 この方法で用いるカルボキシ保護基の導入剤としては、
ア!レコールまたはそのハライド、ヌ)Vボネイト、ス
ルフエイト、ジアゾ化合物等の反応性均等物のようなエ
ステル化剤が含まれる。 この反応は塩基の存在下に行々うことができ、塩基の適
当な例としては、方法1で述べたものが含まれ、またこ
の反応は、よう化ナトリウム等のよう死金、慎の存在下
に行なうのが好ましい。 この反応は通常N、N−ジメチルホルムアミド、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、メタノール、エタノール等
のこの反応に悪影響を及ぼさない貫層溶媒またはそれら
の混合溶媒中で行なわれる。 反1応温度は特に限定されないが、通常冷却下ないし若
干加温する程度で反応が行なわれる。 カルボキシ保護基の導入剤としてアルコ−/I/を用い
る場合、方法1で述べた縮合剤の存在下足反応を行なう
ことが望ましい。 この反応において、化合物(+−d)におけるA中のカ
ルボキシが反応中に保護されたカルボキシに変る場合が
あるが、この場合もこの発明に含まれるものとする。 (5)方法5 化合・物(1−e)またはその塩類は、化合物(F/)
またはその塩類に化合・吻(マ)を反応させることてよ
り製造される。 化合i (1’/)の適当な塩類としては、化合物(+
)についてり1示したのと同じ1基との1項が含まnる
。 この反応は、通常酢酸エチル、塩化メチレン、yoロホ
ルム、d−1m化炭素、テトラヒドロフラン、ジ;rモ
サン、水等のこの度広に悪影響を及ぼさない賃用溶媒、
またはこれらの混合・物中で行なわれる。 反応温度は持に限定されないが、通常冷却下ないし加温
下に反応が行なわれる。 (6)方法6 化合物(+−t )またはその塩類は、化合物(1−f
)またはその塩類をA1  中のカルボキシ保護基また
はホスホノ保護基の脱着反応て付すことてより行なわれ
る。 この反応は、加水分解、還元等の・負用方法により行な
われる。 加水分解2よび還元の方法および反応条件(反応温度、
Z各課等)は、方法2で記載した化合物(I−a)Kお
けるアミノ保護基の悦肩反応と実質的に同様なので、上
記の記載を援用する。 さらに、ホスホノ保護基の1悦雉反応′は、化合・吻(
1−f )にトリメチルシリルクロライド、トリメチル
シリルブロマイド、トリメチルシリルヨーダイト等のト
リアルキルシリルハライドを反応させることによっても
行なわれる。 この反応において、R1およびR2中の保護されたアミ
ノおよび/またはR中の保護されたカルボキシが遊離ア
ミノおよび/または遊離カルボヤシに変る場合があるが
、この場合もこの発明に含まれるものとする。 (7)方法7 化合物(1)またはその塩類は、化合物(’A)tたは
その1類にホルムアルデヒドを反応させることにより製
造される。 化合物(→のコ当な塩類としては、化合物(1)につい
て例示したのと回1のものが含まれ6゜この反応は、通
常テトラヒドロフラン、ジオキサン等のこの反応に悪形
#を及ぼさない慣用出諜またはこれらの混合物中で行な
われる。 反応温度は特に限定されないが、通常冷却下ないし若干
加温する程度で反応が青なわれる。 (8〕  方法8 化合物(1−i)またはその塩類は、化合物(1−h)
またはその塩1m fRb に2けるアミノおよびカル
ボキシ保護基の脱離反応に付すことによυ製造される。 この反応は、加水分解、還元等の慣用方法によシ行なわ
れる。 加水分解および還元の方法および反応条件(反応温度、
溶媒等)は、方法2で記載した化合物(1−a)におけ
るアミノ保護基の脱離反応と実質的に同様なので、上記
の記aを援用する。 この反応では、アミノ保護基とカルボキン保護基を別々
にまたは同時に脱離することができる。 この反応において、R1およびA中の保護されたアミノ
および/またはA中の保%されたカルボキシが反応中に
遊離アミノおよび/i’i’cに遊離カルボキシに変る
場合があるが、この場合もこの発明に含1れるものとす
る。 (9)方法9 化合物(+−k)またはその塩類は、化合物(1−j)
またはその1頌をA におけるアミノ2よびカルボキシ
保護基の脱離反応に付すことKよシ嬰造される。 この反応は、7111*分解、還元等の慣用方法により
行なわれる。 加水分解および還元の方法および反応条件(反応温度、
溶媒等)は、方法2で記載した化合物(1−a)におけ
るアミノ保護基の脱離反応と実質的に同様なので、上記
の記載を援用する。 この反応では、アミノ保護基とカルボキシ保護基を別々
にまたは同時に脱離することができる。 この反応において R1およびR2中の保護されたアミ
ノおよび/またはR2中の保護されたカルボキシが反応
中に遊浦アミノおよび/または遊離カルボキン)て変る
場合があるが、この場合もこの発明に含でれるものとす
る。 (10)方法10 化合物(1−f)またはその塩類は、化合物(1−g)
ま力はそのふ1頭をカルボキシまたにホヌホノ保嘔基の
導入反応に寸すことにより製造される。 この反応(d1方法4における化合物(1−d)のカル
ボキシ保護基導入反応について記載したのと実質的に同
様に行なわれるので、反応条件(反応温度、溶媒等)は
、上記の記載を援用する。 この反応において、R中のカルボキシが反応中に保護さ
れたカルボキシに変る場合があるが、この場合もこの発
明に含まれるものとする。 (11)方法11 化合物(I−m)またはその塩類は、化合物(1−1)
tたはその塩類に化合物(■)を反応させることくより
行なわれる。 この反応は、通常テトラヒドロフラン、ジオキサン、水
等のこの反応に悪影響を及、・了さない慣用溶媒、また
はこれらの混合物子で行なつれる。 反応温度は特に1昼定されないが、通常室温ないし加熱
下に反応が行なわれる。 (12〕  方法12 化合物(+−a )コたはその塩類ば、化合物(1−n
)またはその塩類に塩基?反応させることにより製造さ
れる。 この方法で用いる過当な塩類としては、方法1で述べた
ものが含まれる。 このに応は、通常水、メタノール、エタノール等のこの
反応に悪影#を及ぼさない慣用溶媒またはこれらの混合
物中で行なわれる。 反応温度は特(限定されないが、通常冷却下ないし加温
下に反応が行なわれる。 (13)方法13 化合物(1−q)またはその塩類は、化合物(1−p)
またはその塩類をA8 中のアミノ保護基の脱漏反応に
付すことにより製造される。 この反応は、加水分解、還元等の常法によシ行なわれる
。 加水分解および還元の方法および反応条件(反応温度、
溶媒等)は、方法2で記叙した化合物(1−a)におけ
るアミノ保護基の脱離反応と突質的に同様なので、上記
の記jl援用する。 この反応において、R1およびR2中の保護されたアミ
ノおよび/またはR2中の保護されたカルボキシが反応
中に遊離アミノおよび/フ之は遊離カルボキシに父る場
合がるるか、この場合もこの発明に含まれるものとする
。 (1ル) 方法14 化合物(1−s )またはその塩類は、化合物適当な還
元剤としては、水素化はう素ナトリウム、水素化はう素
カリウム、水素化シアノはう素ナトリウム等の水素化は
う素アルカリ金属のような水素化はう素金属、水素化ア
ルミニウムリチウム等、ジボラン等のカルボニル基をと
ドロキシ基に還元する常法で慣用されるものが用いられ
る。 接触還元で用いる触媒としては、方法2の還元について
例示したものが含まれる。 この反応は、通常水、メタノール、エタノール、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等のこの反応に悪影響を及ぼ
さない慣用溶媒、またはこれらの混合物中で行なυれる
。 反応温度・は侍に限定されないが、通常冷却下ないし加
温下に反応が行なわれる。 (15)方法15 化合物(+−t)またはその塩類は、化合物(+−r)
iたけその1類に化合物(1荀またはその塩類を反応さ
せることにより製造される。 化合物(1mの塩類としては、化合物(りについて例示
したのと同じ酸付加塩が含まれる。 この反応において、化合物(11)を塩の形で用いる際
には、方法1で例示した塩基の存在下に行なうことがで
きる。 この反応は、通常水、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のとの反応
に悪影響を及ぼさない慣用溶媒、またはこれらの混合物
中で行なわれる。 反応温度は特に限定されないが、通常冷却下ないし加温
下に反応が行なわれる。 上記方法1ないし15で得られる目的化合物(りは、例
えば抽出、沈殿、分別7店晶、再苗晶、クロマトグラフ
ィー等の慣用方法により単1肩書て几る。 原料化合物の製造における方法■ないし[F]を詳しく
説明すると、次の!りである。 方法■−(1) 化合物(■−b〕またはその福頬は、化合物(■−a)
またはその塩類にハロゲン化剤を反応させることにより
製造される。 化合物(■−a)および(■−b)の適当な塩類として
は、化合物(1)について例示したのと同じ塩基との塩
類が含まれる。 この反応に用いる適当なハロゲン化剤としては、3塩化
燐、5塩化燐、オキシ塩化燐、3臭化済、5臭化燐等の
燐ハロゲン化物、塩化チオニ/L/等のハロゲン化チオ
ニ〜、ホスゲン等のとドロキシ基をハロゲンに変えるた
めに慣用されるものが用いられる。 この反応は、方法1について述べた有機塩基のような塩
基の存在下に行なうのが好ましい。 この反応は、通常メチレンクロライド、クロロホルム、
エチレンクロライド、テトラヒドロフラン、ジオキサン
、N、N−ジメチルホルムアミド等のこの反応に、悪影
響を及ぼさない慣用;学課、またはこれらの混合物中で
行なわれる。 反応温度は特に限定されないが、通常冷却下々いし加温
下(でテ応が行なわする。 方法■−(2) 化合物(■−C)またはその塩類は、化合物(■−b)
またはその塩類に弐P(R’)  C式中、R7は前と
同じ意味)で示されるトリ置換ホスフィンを反応させる
ことにより製造される。 化合物(■−C)の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同じ塩基との塩類が含まれる。 この反応は、よう化ナトリウム、よう化カリウム、臭化
ナトリウム等のアルカリ全屈ハフイドのよう々金、@ハ
ライドの存在下に行なうのが好7しく、この場合、化合
物(■−b)Kおけるx2 のハロゲンが、目的化合物
(■−C)において、上記金、愼ハライドのハロゲンと
置換される場合があるう この反応は、通常N、N−ジメチメチμムアミド、ジメ
チルスルホキサイド、メチレンクロライド、テトラヒド
ロフクン、酢酸エチ/L/等のこの反応に悪影響を及ぼ
さない慣用召媒、またはこれらの混合物中で行なわれる
。 反応温度は特に限定されないが、通常冷却下ないし加温
下に反応が行なわれる。 方法■−(3) 化合物(■−d)またはその塩類は、化合物(■−C)
またはその塩類に塩基を反応させることにより製造され
る。 化合物(■−d)の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同じ塩基との塩類が含まれる。 この反応で用いる適当な塩基としては、方法1について
例示し乏ものが含まれる。 この反応は、通常アセトン、テトラヒドロフクン、水等
のとのに応に悪影響を及ぼさない慣用溶媒中で打なわれ
る。 反応温度は時に限定されないが、通常冷却下ないし若干
加温する程度の温度で反応が杼なわれる。 方法の−(4) 化合物(■−f)またはその塩類は、化合物(■−e)
もしくはそのアミノ基における度広性誘導体またはそれ
らの1類に、化合物(lit)もしくはそのカルボキシ
基における反応性誘導体またはそれらの塩類を反応させ
ることにより製造される。 化合物(■−e)の適当な塩類としては、化合物(I)
について例示したのと同種のものが含まれ、化合物(■
−f)の塩類としては、化合物(1)Kついて例示した
のと同じ塩基との塩類が含まれる。 化合物(■−e)の適当な反応性誘導体としては、方法
1において化合物(n)について例示したのと同じもの
み含まれる。 この反応は方法】について説明したのと実質的に同様て
行なわれるので、反応方法、反応条件(反応温度、溶媒
、1基等)については上記の記aを援用する。 方法■−(1) 化合物(■−b)−!たはその塩類は、化合物(■−a
)またはその塩類にホルムアルデヒドを反応させること
により型造される。 化合物(■−a)2よび(■−b)の適当な塩類として
は、化合物(1)について物示したのと同靜のものが含
まれる。 この反応は、方法7について説明したのと実質的に同様
に打なわれるので、反応条件(反応温度、溶媒等)につ
いては上記の記載を援用する。 方法■−(2) 化合物(■−d)またはその塩類は、化合物(■−C)
またはその塩類をカルボキシ保護基の脱離反応に付すこ
【よシ製造される。 化合物(■−C)の適当な塩類としては、化合物(1)
について述べたのと同じ酸付加塩が含まれ、化合物(■
−d)の適当な塩類としては、化合物(1)について例
示したのと同種のものが含まれる。 この反応は、加水分解のような慣用される方法で行なわ
れる。 加水分解は、方法2について説明したのと実質的に同様
に行なわれるので、加水分解方法および反応条件(反応
温度、溶媒等)ンこついては上記の記載を援用する。 方法■−(3) 化合物(■−f)またはその塩類は、化合物(■−e)
もしくはそのアミノ基における反応性誘導体またはそれ
らの】類に、化合物(2)もしくはそのカルボキシ基に
おける反応性誘導体またはそれらの塩類を反応させるこ
とによシ製造される。 化合物(■−e)の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同種のものが含まれ、化合物(■
−f)および00の塩類としては、化合物(+)につい
て例示したのと同じ塩基との塩類が含まれる。 化合物(■−e)のアミノ基における適当な反応性誘導
体および化合物(X)のカルボキシ基における適当な反
応性誘導体としては、方法1における化合物(+1)お
よび(ffl)について例示したのと同じものが含まれ
る。 この反応は方法】について説明したのと実質的に置床に
行なわれるので、反応方法、反応条件(反応温度、溶媒
、塩基等)については上記の記載を援用する。 方法■−(4) 化合物(■−h)フたはその塩類は化合物(■−g)ま
たはその塩類をオキソ保護基の脱離反応にけすことによ
り製造される。 化合物(■−g)および(■−h)の適当な塩類として
は、化合物(+)について述べたのと同じ塩基との塩類
が含まれる。 この反応は、加水分解のような慣用される方法によって
行なわれる。 加水分解の方法2よび反応条件(反応温度、溶媒等)に
ついては、方法2について説明したのと同様なので、上
記の記載を援用する。 方法■−(1) 化合物(■−b)またはその塩類は、化合物(■−a)
もしくはそのカルボキシmKおける反応性誘導体または
それらの塩類に、保護されたアミノおよび保5された力
〃ボキシで置換された低級アルカノ−/L/(!I)を
反応さぜることにより製造される。 化合物(■−a)および(■−b)の適当な塩類として
は、化合物(1)について例示したのと同種のものが含
ま几る。 化合物(■−a)のカルボキシ基における適当な反応往
訪4体としては、万f:lでrヒ合T#J(1)Kつい
て述べたのと同じものが含まれる。 この反応は方法直について説明したのと実質的に同様に
行なわれるので、j応条件(反応温度、溶媒等)につい
ては上記の説明を援用する。 方法■−(2) 化合物(■−C)またはその塩類は、化合物(■−b)
またはその1類をR′DKおけるアミン保護基の脱離反
応に付すことにより製造される。 化合物(■−C)の適当なtiとしては、化合物(r)
について例示し之のと同種のものが含7れる。 この反応は、方法2について説明したのと実質的に同権
て行なわれるので、反応条件(反応温度、昼媒等)につ
いては上記の記載を援用する。 方汗■−(T) 第1工程 化合物(■−b)またはその1類は、化合物(■−a)
またはその1虐にヒドロキシルアミンまたはその1項を
テΣさせることてよ)型造さする。 ヒドロキシルアミンの適当な塩類としては、化合物(1
)について例示したのと同じ酸付加塩が含でれる。 化合物(■−a)および化合物(■−b)の適当な塩類
としては、化合物(1)について例示したのと同じ塩基
との塩類が含まれる。 ヒドロキシルアミンを塩の状嘘で用いる場合、反応は通
宝方法1で述べた塩基の存在下に前なわれる。 この反応は、通常メタノール、エタノール等のこの反応
に悪影乃を及7Eさない慣用、各課、まtlはこれらの
混合物中で前なわれる。 反応温度は特に限定されないが、通窩冷却下ないし7X
l温下に反応が行なつれる。 第2工程 化合物(■−C)ま7tはその1頗に、(ヒ合力(■−
b)またはその塩類に化合物(])もしくはそのカルボ
キシ基における反応性誘導体またはそれらの塩類を反応
させることてより製造される。 化合物(■−C)および(功の過当な塩類としては、化
合物(りについて例示したのと同じ4基との塩類が含ま
れる。 化合物中)のカルボキシ基における適当な反応性誘導体
としては、方法Iで化合物(fit)について説明した
のと同じものが含まれる。 この反応は、方法】について説明したのと笑買的に同様
に行なわれるので、反応条件(反応温度、溶媒等〕につ
いては上記の記i′t−援用する。 方法■−(2) 化合物(■−d)またはその塩類は、化合物(■−c)
フたはその1項にアンモニアを反応させることにより製
造される。 化合物(■−d)の過当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同種のものが含まれる。 この反応は、燕溶媒下ま之はジオキサン等のこの反応に
漂影勾を及ぼさないr容媒中で行なわれるが、熾忍謀下
に行なうのが晋通でるるっ反応温■は持に:湿走さh々
いが、通常冷却下ないし加温下知反応が行なわれる。 化合物(■−d)がアンチ異性体のような残何異性体の
場合には、常法、例えば方法2で述べた醜で処理するこ
とよりシン異性体のような他の異性体に変えることがで
きる。 方法■−(3) 化合物(■−f)またはその塩類は、化合物(■−C)
またはその塩類に化合物(X!II)またはそのfiJ
を反応させることによって製造される。 化合物(■−e)、(■−f)および(xm)の適当な
塩類としては、化合物(1)について例示したのと同じ
塩基との塩類が含まれる。 この反応は、通常ジエチルエーテル、ジイソプロピルエ
ーテル等のこの反応に悪影響を及りミさない慣用′、8
rJXSまたはこれらの混合物中で行なわれる。 反応温度(ζ持に限定されないが、通常冷却下ないし加
温下に反応が行なわ2’L9゜ 方法■−(4) 化合物(■−g)またはその1須は、化合物(■−f)
−!たはその】類をアジド化反応(第1工程)に付し、
次に得られる化合物を熱分解反応(第2工程)に付し、
さらに得られる化合物をアルコールで処理(最終工程〕
することにより製造される。 化合物(■−g)の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同じ1基との塩類が含まれる。 (i)  第1工程について 適当なアジド化剤として(グ、アジ化水素譲またはその
反応性誘導体、例えばアジ化ナトリワム、アジ化カリウ
ム、アジ化刀〜シウム、ジフェニルホスホラスアジド等
が含まれる。 この反応は、通常下記の7ルコール、テトラヒドロフラ
ン、ジクロロメタン、ジエチルエーテル等のこの反応に
、悪影4″?!:及ぼさない慣用溶媒、またはこれらの
混合物中で行なわれる。 反応温度は特にI湿定されないが、Tmm冷冷却下いし
室温で反応が行なわれる。 (ii)  第2工程てついて この反応は第1工程で得られる化合物を加熱することに
より行なわれる。反応は通常第1工程で述べた慣用必媒
中で行なわれる。 (ii)  最終工程について この反応は、アルコ−/L”i加えることによ9行なわ
れる。 適当ナアルコールとしては、メタン−〜、エタノール、
プロパツール、ブタノール、第3級ブタノール等の低級
アルカノール、ベンジルアルコール、ベンズヒドリルア
ルコ−ル (低級)アルカノール等が含まれる。 反応温度は特に限定されないが、通常冷却下ないし加温
下て反応が行なわれる。 これら一連の工程は、1バツチ法として行7ようことが
できる。 方法■−(5) 化合物(■−h)−Hたけその塩類は、化合物(■−g
)またはその塩類に殻化剤を反応させることシでより製
造される。 化合物(■−h)の適当な塩類としては、化合物(1)
Kついて例示したのと同じ塩基との塩類が含まれる。 適当な酸化剤としては、2酸化セレン等のいわゆる活性
メチレンをカルボニルに酸化するために用いられるもの
が含まれる。 この反応は、通常テトラヒドロフラン、ジオキサン等の
この反応に悪影響を及ぼさない慣用溶媒、またはこれら
の混合物中で打なわれる。 反応温度は特に限定されないが、加温下ないし加熱下に
反応を行なうのが好ましいう 方法■−(6) 化合物(■−1)tたはその塩類は、化合物(■−h)
またはその塩類に化合物(11+1)−!たはその塩類
を反応させることにより製造される。 化合物(■−1)の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同じiZとの塩類が含まれ、化合
物(1呻の適当な1類としては、化合物(1)について
例示したのと同じ酸付加塩が含まれる。 この反応は、方法15について説明したのと英貿的に同
様に行なわれるので、反応条+(反応温度、溶媒、塩基
等)について框上記の説明を援用する。 方法■−(7) 化合物(■−k)またはその塩類ば、化合物(■−j)
またはその塩類ヲR1中のカルボキシ保護基の脱離反応
に付すことにより製造される。 化合物(■−k)の適当な1項としては、化合物Q)に
ついて例示したのと同種のものが含まれ、化合物(■−
j)の適当な”444としては、化合物(1)について
例示したのと同じ酸付加塩が含まれる。 この反応は、加水分解、通光等のような慣用される方法
で行なわれる。 加水分解および姓元の方法および反応条件(反応温度、
溶媒等)は、方法2について説明し之のと突貫的に同様
なので、上記の説明を援用する。 方法5 化合物(■−b)またはその’j−Jh、化合・物(■
−a)ま之はその塩類に化合物(Xi)゛また:、:そ
の塩類を反応させることによシ央遺される。 化合物(■−a)、(■−b)>よび(Xマ)の適当な
塩類としては、化合物(りについて例示したのと同種の
ものが含まれる。 この反1芯は、方法15について説明し之のと突質的に
同じ方法で行なわれるので、反応条件(反応温度、溶媒
、塩基等〕については上記の説明を援用する。 方法6 化合物(■−b)またはその1類は、化合物(■−a)
まだはその塩類に化合物(Xw)またはその塩類全反応
させることにより行なわれる。 化合物(■−a)、(■−b)>よび(x’a)の適当
な塩頓としては、化合物(りにつ−いて例示したのと同
種のものが含まれる。 この反応は、方法15について説明したのと突貫的に同
じ方法で行なわれるので、反応条件(反応温度、溶媒、
塩基等)については上記の説明を援用する。 方法■−(1) 化合物(■−b)は、化合物(■−a)でたにそのヒド
ロキシ基における反応性誘導体にN−ヒドロキシフタル
イミドまたはその種層を反応さイることてより製造され
る。 N−ヒドロキシフタルイミドの適当な1類セしては、化
合物(1)について例示し定アルカリ金1塩が含まれる
。 ヒトワキシ基における反応性誘導体としては、クロライ
ド、ブロマイド等のハライド等が含まれる。 この反応は、方法1について例示した塩基の存在下に行
なつのが好ましい。 この反応において、化合物(■−a ) f 、%這の
状■で用いる@ては、方法1について例示した。縮合剤
の存在下に反応を行なうことが望lしい。 この反応は、通常テトラヒドロフラン、N、N−ジメチ
ルホルムアミド、アセトニトリ/L/等のこの反応に悪
影傅全及ぼさないは用7容楳、ま定はこれらの混合物中
で行なわれる。 反応、温度は、侍に限定されないが、通常冷却下ないし
加熱下に反応が行なわれる。 方法の−(2) 化合物(■−C)またはその1項は、化合物(■−b)
またはその塩類をフタロイ)V基の説点戻応に付すこと
によシ型造される。 化合物(■−C)の過当な1項としては、化合物(1)
について例示したのと同じ酸付加塩が用いられる。 この反応は、加水分解等の慣用される方法で行なわれる
。 加水分解の方法および反応条件(反応温度、溶媒等)は
、方法2について説明したのと実質的に同様なので、上
記の説明を援用する。 方法■ 化合物(■−b)またはその塩類は、化合物〔■−1〕
ヲアシlv基の説造反厄に付丁ことにより製造される。 化合物(■−b)の過当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同じ酸付加4が含まする。 この反応は、;勇常イミノハ;ゲン化とイミノエーテル
化および必要に応じて加水分解から々る結合方法により
行なわれる。 この結合方法3よび反応条件(反応温度、溶媒等)fi
、方法2について説明したのと冥・質的に同様なので、
上記の説明を援用する。 方法■ 第1工程 化合物(■−b〕またはその塩類は、化合物(■−a)
′!たはその塩類全アシ/l/基の説灘反応に付すこと
により製造される。 化合物(■−a)の適当な塩類としては、化合物(りに
ついて例示したのと同じ塩基との’I gが含まれ、化
合物(■−b)の4虐としては、化合物(1)について
例示したのと同層のものが含ヱれる。 この反応は、イミノハロゲン化と−rミノエーテル化と
必要に応じて加水分解との結合方法により行なわれる。 この結合力、去ンよび又応条件(反応温度1、・8謀等
〕は、方法2について説明したのと害5的に同様なので
、上記の説明を援用する。 苓2工程 化合物(■−C)またはその塩4は、化合物(■−b)
またはその塩類に式R8−CH0C式中、R8は前と同
じ意味)で示される化合物(X■)を1応させることに
より行なわれる。 化合物(■−C)の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同じ塩基との塩類が含まれる。 この反応は、モレキーラーシープ等の脱水剤の存在下に
行なうのが好フしい。 この反応は、通ZN、N−ジメチルホルムアミド等のこ
の反応に悪影噌を及ぼさない慣用溶媒中で行なわれる。 反応温7寅は特に限定されないが、fF4常室温ないし
加熱下に反応が行なわれる。 方法■ 化合物(■−b)=!たばその4頌セ、化合物(■−a
)またにその21類を2元することくより製造される。 化合物(■−a)および([株]−b)の過当な塩類と
しては、化合物(1)について例示したのと同種のもの
が含まれる。 この反応は、接触還元、還元剤による還元等の慣用され
る方法によυ行なわれる。 接触還元の方法および反応条件(反応温度、溶媒等)は
、方法2について説明したのと実質的に同様なので、上
記の記載を援用する。 さらに、適当な還元剤としてはボラン、ジボラン等が含
まれる。 方法■−(1) 化合物(■−b)またはその塩類は、化合物(@−a)
!たはその塩類全還元することてよυ製造される。 化合物(@−b)の過当なSJとしては、化合物(りに
ついて例示したのと同じ酸付加塩が含7れる。 還元は、化学ユ元、接触還元等の慣用される方法により
行なわれる。 化学還元および撰舗姐尤の方法3よび反応条牛(反応温
度、78謀等)は、方法2について説明したのと来賓的
に同様なので、上記の説明を援用する。 方法(]1)−(2+ 化合物(■−C〕は化合物(■−b)またはその塩類を
アミノ保護基の導入反応に付すことにより製造される。 この反応で用いるアミノ保護基の導入剤としては、前記
アシル基に対応する酸またはその酸ハライド、酸需水物
等の反応性誘導体、2−第3級ブトキシカルボニルオキ
シイミノ−2−フェニルアセトニトリル等の2−低級ア
ルコキシカルボニルオキシイミノ−2−フェニルアセト
ニトリルセト酢酸メチルエステル等のアセト酢酸低級ア
ルキルエステルのような低級アルコキンカルボニル置換
アルキルケトン等が含まれる。 この反応は、通常水、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のこの反応
に悪形Jを及ぼさない慣用溶媒、またはこれらの混合物
中で打なわれる。 この反応は塩基の存在下に行なうのが好ましく塩基の適
当な例としては、方法IKついて述べたものが含まれる
。 反応温度は特に限定されないが、通常冷却下ないし加温
下に反応が行なわれる。 方法■−(3) 化合物(■−f)またはその塩類は、化合物(■−C)
をRi  における力〃ポキシ保護基の脱離反応に付す
ことにより製造される。 化合物(■−f)の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同じ塩基との塩類が含まれる。 この反応は、加水分解、還元等の慣用される方法によシ
行なわれる。 加水分解と還元の反応方法および反応条件(反応温度、
溶媒等)は方法2について説明したのと実質的に同種な
ので、上記の説明を援用する。 また、加水分解は塩基の存在下に行なうことができ、塩
基の適当な例としては、方法IKついて述べたものが含
まれる。 方法@−(4) 化合物(@−e)まだはその塩類は、化合物([F]−
d)フ之はその1類を力〜ポキシ保護基の脱離反応に寸
すことにより製造さnる。 化合物( @ − e )の適当な塩類としては、化合
物(1)について例示したのと同種のものが含まれ、化
合物(■−d)の適当な塩類としては、化合物(1)に
ついて例示したのと同じ酸付加塩が含まれる。 この反応は、加水分解、還元等の質層される方法てより
行なわれる。 加水分解と還元の方法および反応条件(反応温度、溶媒
等)は、方法2でアミノ保護基の脱離反応について説明
したのと実質的に同様なので、上記の説明を援用する。 また、加水分解は塩基の存在下にも行なうことができ、
塩基の洞轟な例としては、方法1について例示したもの
が含でれる。 方法■−(5) 化合物(@−g)またはその塩類は、化合物CO−e)
4たはその1項をアミノ保護基の導入反応て付すことて
より製造される。 この反応は、方法■−(2)について説明したのと実質
的に同様に行なわれるので、反応方法および反応条件(
反応温度、溶媒等ンについては上記の説明を援用する。 方法■−(6) 化合物(■−f)またはその塩類は、化合物(■−g)
またはその塩類を7ミノ保護基の導入反応に付すととく
より製造される。 化合物(■−g〕の適当な塩類としては、化合物(1)
について例示したのと同種のものが含でれる。 この反応は、方法@ − (2)について説明したのと
実質的に同様に行なわれるので、反応条件(反応温度、
溶媒、塩基等〕については上記の説明全援用する。 上記の方法により製造される原料化合力セ、目的化合物
について述べたのと同様な常法だより垣点される。 上記方法1ないし15および■ないし0並びてその反応
混合物の後処理において、原料化合物または目的化合物
が光学もしくは幾河品性体を喧ひ場合には、これが他の
光学もしくは幾何異性体に夏る場合があるが、この場合
もこの発明に含まれるものとする。 目的化合物(1)が遊離カルボキシ基または遊離アミノ
基をル位lたは7位に有する場合、これらの基は常法に
より塩類に変えることができる。 この発明の目的化合物(1)tたはその塩類は、新規化
合物であり、ダラム陽性および陰性菌を含む広範囲の病
原性微生物の発育を阻止する高い抗菌活性を示し、下記
データに示されるように、抗生物質として、特に経口投
与用のものとして有用である。 目的化合物(1)の有用性を示すために、この発明の化
合物(りの中の代表的なものについて抗菌活性を測定し
た結果を示すと、次の通りである。 (1)試験1:試験管内抗蕗活性 〔試障化合物〕 /r、l  7−(2−(3−メタンスルホンアミドフ
ェニルノーD−グリシンアミド〕−3−ビニ/l/−3
−セフェム−4−カルボンe(化金物A) 、≦2 7−(2−(2−アミノチアゾ−7L/−4−
イ/l/)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボンn (化合”111 B )    ′
雁5 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イ/I
/)グリコ−pアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン謙(化合物C)&a  7−[2−(2−
ホルムアミドチアゾール−5−イ/l/)アセトアミド
クー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(化合
物D) 黒5 7−(2−(2−7ミノチアゾール−5−イ/L
/)アセトアミドツー3−ビニ/l/−!l−セフェム
−ルーカルボンa (化合物E )71i6 7−(2
−(2−メタンスルホンアミドチアゾ−tL/−5−イ
/L/)アセトアミドヨー3−ビニ/L/−3−セフェ
ム−4−カルボン酸く化合物F〕 厖7 7−(2−(2−グアニジノチアゾール−4−イ
lv)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフニム−4
−カルボン酸臭化水素設塩〔化合物G〕 、に8 7−(2−(2−7ミノチアゾーfi/−4−
イ/I/)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−
ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)
(化合物H) 煮9 7−(2−(2−アミノチアゾ−7tz−a−イ
/L’) −2−エトキシイミノアセトアミド〕−3−
ビニA/−3−セフェムー4−カルボン酸(シン異性体
)(化合物!〕 &107−(2−(2−アミノチアゾ−A/−4−イ/
L/ ) −2−へキシルオキシイミノアセトアミド〕
−3−ビニA/−3−セフェムー4−カルボン酸(シン
異性体)(化合物J)//a 11 7− (2−(2
−アミノチアゾ−IV−4−イ/I/)−2−(L−2
−アミノ−2−カルボキシエトキシカルボニルメトキシ
イミノ)アセトアミドツー3−ビニ/l/ −3−セフ
ェム−4−カルボン酸(シン異注本)(化合物K) 遥127−(2;(’2−アミノチアゾールー乙−イル
)−2−カルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体
)(化合物L) /1137−〔2−(2−アミノ−5−クロロチアゾー
ル−4−イル)−2−カルボキシメトキシイミノアセト
アミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
(シン異性体)〔化合物M〕 4147−(2−(2−7ミノチアゾールールーイル)
−2−()ランク−3−力Iレボキシアリpオすシイミ
ノ)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸(シン異性体)(化合物N) /1L15 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−
イ/l/ ) −2−(3−カルボキシメトキシイミノ
アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カル
ボン酸(シン4性t7. )(化合物O〕 〔試験方法〕 下記の寒天平板音欺希釈法により、試験管内抗菌活性を
湧J定した。 トリプチケーヌ・ソーイ・ブロス(菌数1 o、/l/
 )中で一便培餐した試診溜沫の1白金耳を、各濃度の
試験化合物を含むハート・インフーーン1ン・アガー(
HI寒天)に接種し、37℃で20時間培養した後、最
低発育阻止濃度(MIC)t−μg7〜単位で測定した
。 〔試験結果1〕 MIC(μ9 / ml ) 〔試験、結果2〕 MIC(μg/*) 〔試験結果3〕 MIC(μy/wt) (2)試験2:ラットに対する抗生物−″jt怪口投与
後の血清レベルの測定 〔試験化合物〕 化合物 A 〔試験動物〕 生後6週間の塩ラット、SD系、体重各160ないし2
30g 〔試験方法〕 一夜絶食させたラットに試験化合物A(100岬/kQ
)を経口投与した。規定時間毎にラットをクロロホルム
麻辞し、二液試料を心;蔵から採取した。各血清試料中
の抗生物質レベルをラット血清で作りた彌準溶液分用い
てディヌク法により測定した。 〔試験結果〕 (3)  試験3:!!験幻マウス感染症に対する保穫
功果 〔試験化合物〕 化合物 A 〔試験動物〕 生後4週間の雄マウス、ICR系、体重各20.0±1
.5す 〔試験方法〕 2.5%ムチンにけんだくしたご数1.3XTOの病原
性微生物を腹腔内に注射した。注射の1時間後、化合物
A’(i−経口投与した。このマウスを4日後に生死判
定し、ED!e計算した。 〔試褒結果〕 この発明の目的化合物(T)まtはその医薬上許写され
る塩類を治療の目的で投与するにあたりては、上記化合
物を主成分として含み、これに医薬上許容される担体、
例えば径口、非経口、または外用に1した有機もしくは
無機、固体もしくは液体の賦形薬全加えた貫用製剤の形
で投与できる。このような製剤としては、錠剤、顆粒剤
、散剤、カプセル等の固体、および液剤、けんだく剤、
シロップ、乳剤、レモネード等の液体が含まれる。 さらに、必要に応じて、上記製剤中に補助剤、安定剤、
湿潤剤、そのほか乳糖、ステアリン酸マグネシウム、白
土、シよ糖、コーンスターチ、タルク、ステアリン酸、
ゼラチン、寒天、ペクチン、相 ピーナツン由、オリーブ油、カカオ障、エチレングリコ
−y等の繁用される添加物を含有させることができる。 化合物(I)の投与i:は、患者の年令、状態、疾病の
種類、および投与化合物(1)の種類により異なるが、
一般に1日当り1yu!ないし約4000qフたはそ几
以上の1を患者に投与できる。1回の平均投与量として
は、この発明の目的化合物(1)t′J50岬、100
ダ、250ダ、500岬、1000q。 20001pjz、病原性微生物による疾1の治療に用
いることができる。 次に、この発明を実施例により詳細知説明する。 厚層化合物の製造法 製造例1 2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノ酢酸エチルエステル(シン異性体)(1
95’)をメタノール(200+m’)Kとかした溶液
に、50%ぎ1lJ(200i)および亜鉛(29y)
を加え、混合物を5ないし10℃で6時間攪拌する。濾
過後、反応混合物を濃縮し、残留物を水(150d)K
とかす。得られる水溶液を4M水醇化す) IJウム水
溶液でpH6,5K調寝し、エタノ−AI(150d)
、2−第3級ブトキシカルボニルオキシイミノ−2−フ
ェニルアセトニトリル(18,29)およびトリエチル
アミン(8,02)を加える。室温で24時l?JI摂
袢後、度忘混合物を濾過し、盲部溶媒を除去する。歿留
する水溶液を酢酸エチルで洗浄し、10%塩酸でρ+(
4に調整し、酢酸エチルで抽出する。抽出物を塩化ナト
リウム水溶1゛灰で洗浄し、儀水覧すマグネシウムで乾
燥し、減圧下′/c漠縮芝面して残留物を得、これをジ
ニチルエーテルで洗浄すると、N−第3級ブトキシカル
ボニル−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル
)グリシン(3,3P)を得る。 1510CIff−1 NMRδppm(DMSO−dJ:1−40(9Hq 
s)、5.18(IH,d%J−8Hz)、 7.17(IH,s)、8.43 (I H,s )製
造例2 2−(2−アミノチアゾール−4−イル)グリシンエチ
ルエステ/l/(24,2り)、2N水醇化ナトリウム
水溶液(7,11)およびメタノール(240i)の混
合物を室温で1時間攪拌する。濃塩虐でpH7に調l後
、水(250mff)、次いで2−第3級ブト干シカル
ビニルオキシイミノ−2−7ニニルアセトニトリル(2
9,5y)お:びトリエチルアミン(ls、2y)を加
える。室温で1時間攪拌後、反応混合物を濃縮する。得
られる水溶液を酢酸エチルで2回洗浄し、次いで酢醇二
チルを加え、10外塩港でpH’7に調整する。不溶物
を戸去し、水層を分取し、10%塩豪でpH4に調整し
活性炭で処理する。P液に塩化ナトリウムを加え、水冷
下に攪拌する。沈殿を戸数し乾燥すると、N−第3級ブ
トキシカルボニル−2−(2−アミノチアゾール−4−
イル)グリシン(10,2り)を得る。 NMRJppm(D、O+NaHOO,) : 1.4
0 (9L a )、4.90(IH,s)、6.53
(IH,s)製造例3 N−第3級ブトキシカルボニル−2−(2−アミノチア
ゾール−4−イル)グリシン(5,5り)およびビス(
トリメチルシリル)アセトアミド(10,i3り)を酢
酸二チル(55i/)てとかし7E溶液に、清水トリフ
ルオロ酢酸(12,69)を−20℃で加え、混合物を
一15f:いし−5℃で1時間攪拌する。 酢酸エチル(100d)および水に加えた後、混合物を
少時攪拌する。分屋した酢醇エチル溶液に水(80a’
)を加え、飽和炭酸水素す) IJウム水溶液でpH7
K調整する。水層を分取し、酢酸エチルを加え、10%
塩酸でI)H2に調整する。酢酸エチル層を分取し、塩
化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥し、溶媒を留去すると、N−第3級ブトキシカルボ
ニル−2−(2−(2,2,2−トIJ フルオロア七
ドアミド)チアゾール−4−イル〕グリシン(3,4y
 ) を得り。 工R(ヌジョール→:  3350.1720.168
0.1580.152(lcn″″1 NMRJppm(DMsO−d6):1.40(9H,
s)、5.27(LH,dlJ−au:)、 7.27(IH,s) 製造例4 無水酢酸(18,7y>にぎ酸(8,1’)を水冷攪拌
下に加え、45ないし50℃で1時Is!’i攬袢を続
ける。得られる溶液に2−(2−アミノチアゾール−5
−イル)酢酸(5,8y)を室温で加え、混合物を35
分間攪拌する。反応混合物を濃縮乾固し、歿留物をジイ
ソプロピルエーテルで処理した後戸数すると、mp 2
29℃(分解)の2−(2−ホ〜ムアミドチアゾー/v
−5−イル)酢酸(5,8’l)を得る。 工R(ヌジョール→:3200.1670.1580゜
1530cs″″1 NMRJppm(DMSO−d6):3.82(2H,
s)、7.29(IH,s)、8.47(IH,3)、
12.37 (I H,ブロード8) 製造例5 ジメチルホルムアミド(8,8り)およびテトラヒト四
フラン(230mt’)の溶液に1オキシ塩[ヒ燐(1
s、s9)を−5ないし0℃で加え、混合物を少時攪拌
する。この溶液
【、2−(3−ホルムアミドチアゾール
−4−イル)−2−メトキシイミノ酢醇(シン異性体)
(25,25’)を3℃で加え、同温度で40分間攪拌
して活性化された酸溶液を得る。 他方、7−アミノ−3−クロロメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステルリ 塩酸塩(45,1y)、)リメチルシシルアセトアミド
(104,8y)および酢醇エチA/(400ゴ)の混
合物を室温で20分間攪拌する。この溶液に上記活性化
された酸溶液を一40℃で攪拌下に加え、−30ないし
一10℃で1.8時間攪拌を読ける。7K (20Q 
tne )を加えた後、宥機、警を分取する。残留する
水層を酢酸エチルで抽出し、抽出液を有―層と合わせ、
飽和炭酸水素す) IJウム水溶液および塩化す) I
Jウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで豪・ツ
する。濃縮後沈没をP取す;=ト、7−(2−(2−ホ
ルムアミドチアゾール−4−イル)−2−メトキシイミ
ノアセトアミド〕−3−クロロメチル−3−セフェム−
4−カルボン瀬ベンズヒドリルエステル(シン異性体)
(45,22)を得る。F液を:a縮乾固し、残留物を
ジエチルエーテルで洗浄すると、同物質(7,92)を
回収する。合計収量53.1y0 工R【ヌジョール):3250,31flO13110
゜1780.1720.1690. 1660.1630.1565. 1540>−” NMRJppm(DMSO−d4):3−70(2Lブ
ロードS)、193 (3H,s)、4.47 (2H
l ブロード8)、5.30(1a、a、ニー5Hz)
、6.03 (IH,aa%r−a5mz、 1z)、7.03(I
Hls)、7.17−7.73(IIE、m)、8.6
2(IH,a)、9.90 (1五、d、、T−8!J
:)製造例6 ?−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イ/L
/)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−クロロ
メチル−3−七7エムー4−カルボン醇ベンズヒドリル
エステル(シン異性体)(25,0y)を酢mx+ル(
a o o mt ) Kトカしり溶液ニ、トリフェニ
ルホスフィン(H,op)をテトラヒドロ7ラン(17
0d)Kとかした溶液を加え、混合物を10時間加熱還
流する。沈殿を1取すると、(7−(2−(2−ホルム
アミドチアゾ−Iv−4−イA/)−g−メトキシイミ
ノアセトアミド)−4−ベンズヒドリルオキシカルボニ
ル−3−セフェム−3−イルコメチル−トリフェニルホ
スホニウムクロライド(シン異性体>(17,72)を
得る。残留するF液を10時間加熱還流する。岡iK沈
殿を1取し、同物質(9,752)を回収する。さらK
この操作を1回くり返し、同物質(3,3り)を回収す
る。合計収jt30.75り。 工R(ヌジョール): 1780.1720.1680
.1590.1540!−1 製造例7 (7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド)−4−ベンズヒ
ドリルオキシカルボニル−3−セフェム−3−イルコメ
チル−トリフェニルホスホニウムクロライド(シン異性
体)(5,33y)t”ア七トン(60d)と水(10
d)の混合物(とかし、この溶液を2M水酬化す) I
Jウム水溶液でpH11に調整し、酢酸エチル(100
1ft)で3回抽出する。抽出液を塩化す) IJウム
水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮
乾田すると残留物を得、これをジエチルエーテルで粉末
化すると、?−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−
4−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕入 −3−トリフェニルボ〜ホラニリデンメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン量ベンズヒドリルニスチル(シン異
性体)(8,79)を得る。 工R(ヌジw−ル): 3300−3170,1730
゜1670.1580.1540c*−1製造例8 L−セリン(50))と水(500m/)、ジオキサン
(500m)のけんだく液に、トリ、エチル(138y
)を加え、混合物を室温で24時間攪拌する。ジオキサ
ンを除去した後、残留する水溶液を炭酸水素す) IJ
ウム水溶液でpH8,OK調整し、酢酸エチル(200
tuりで4回洗浄する。水溶液を濃塩醇でpH2,OK
調整し、酢酸エチル(300d)で2回抽出する。抽出
液を合わせ、塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水チー
マグネシウムで乾燥し、減圧濃縮する。漏翅敬に、ジア
ゾジフニニルメタンと酢酸エチルの溶7夜を薄層り:マ
トグラフイー上で原料化合物が消失するまで滴下する。 溶媒を留去し、残留物をシイツブ四ピルエーテルテ粉末
化すると、N−第3級ブトキシカルボニル−L−七リン
ベンズヒドリルエステル(1099)を得る。 工R(ヌジョールつ:3250.1746.1877c
x−1HMRJppm(DMSO−dg):1.37(
9H,s)、3.7g(2H,tsr−1p、oaz)
s4.20(IH,m)、4.93 (I H。 t、ff−12Hz)、6.82 (L H,s )、
7.40(IOH,ブロード8) 製造例9 DL−ホモセリン(50り)、トリエチルアミン(14
0m)、2−第3級ブト牛ジカルボニルオキシイミノ−
2−フェニルアセトニトリル(103,3f?)、水(
500i)およびジオキサン(500rftl)の混合
物を、室温で24時間攪拌する。ジゴキサンを除去した
後、3留する水溶液を10%水酸化ナトリウム水溶液で
2rIs、 5−9.0に調整し、酢褒エチル(500
ガX5)で洗浄する。残留する水溶液を濃塩識でPH2
,0に調蘂し、酢酸エチルで抽出し、塩化ナトリウム不
溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。この
溶液に、ジアゾジフェニルメタンと酢酸二チルの溶液を
薄層クロマトグラフィー上で原料化合物が消失するまで
滴下する。溶媒を留去し、残留物をジイソプロピルエー
テルで粉末化すると、mp125−129℃のN−第3
級ブトキシカルボニル−DL−ホモセリンベンズヒドリ
ルエステル(117,0y)を得る。 工R(ヌジョール): 3500.3320.1735
.1687c!ニー1 NMRδPpI!L(’DCIs):1.43(9H,
s)、1.8 2.5(2H,m)、3.8 (2H。 m)、4.58(IHlm)、5.5(IHld、J−
gHs)、8.92(IH,s)、7.3(10亀s) 製造例10 7−(2−フェニルア七ドアミド)−3−ビニ/I/−
3−セフェムー4−カルボン酸(15,3y)、N−第
3級ブトキシカルボニル−L−セリンベンズヒドリルエ
ステル(15y)、トリフェニルホスフィン(15,!
l)およびジアゼンジカルボン酸ジエチルエステル(1
0,6y)をテトラヒドロ7ラン(450d)icとか
した溶液を3時間加熱還流する。反応混合物を減圧m縮
し、得られる残留物を酢酸エチル(30!nりにとかし
、炭酸水素ナトリウム水溶液および塩化ナトリウム水溶
液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を
留去し、残留物をシリカゲル(400rnIりを用いて
クロマトグラフィー〈付し、メチレンクロライドで溶離
し、目的化合物を含む7ラクシヨンを集める。溶媒を留
去し、残留物をジイソプロピルエーテルで粉末化すると
、q  (27二二ルアセトアミド)−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルポン醗r、−2−ペンズヒドリル
オキシヵルゴニルー2−第3級プトキシカ/L/ボニル
アミノエチルエステA/(17,2y)を得る。 工R(ヌジョール):3350,1787.1735.
1718.1678.1(153z−”NMRJppm
(DMSO−dg):1−40(9H,s)、3.53
.4.00(2H,ABq。 y−18az)、3.57 (211,s )、4.5
5(3H1m)、5.13(laSa。 !−5Hz)、5.35 (IH,1d。 Ja1111H2)、5.131(IHldd。 7m5Hz、8Hz)、5.68 (I H。 d、 ff−18Hz)、6.86 (I H。 S)、6.92(IH,dd1J=11Hz。 18Hz)、7.37(5H,s)、7.57(IOH
,ブロードS)、9.20 (l H。 d1J=8Hz) 製造例11 5塩化燐<+、5y)、ピリジン(1,8゜πビ)2よ
びメチレンクロライド(50mりの混合物を室温で半時
間攪拌する。得られるけんだく液だ、7−(2−フェニ
ルア七ドアミド)−3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン偕z−2−ペンズヒドリルオキシカルボニAl−
2−第3級ブトキシカルボニルアミノエチルエステル(
10,f)を5℃で加え、混合物を同温度で半時間攪拌
する。度忘混合物をメタノ−AI(60rnl)K−3
0℃で注入し、混合物を一20℃で半時間攪拌し、水(
50mg)を加え、5%水酸化す) IJウム水溶液で
pH6,0に調整する。濃縮榎、残留物をメチレンクロ
ライドで抽出する。抽出液を塩化す) IJウム水溶液
で洗浄し、無水チクマグネシウムで乾燥し、活性炭で処
理する。Pe、を減圧濃縮し、殉留物にベンゼンを加え
、ピリジンを共沸留去する。残留物を石油エーテルとジ
イソプロピルエーテルの混液で粉末化すると、7−アミ
ノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン醪L−2
−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−第3級ブトキ
シカルボニルアミノエチルエステル(7゜52)を得る
。 工R(ヌジョール): 3350.1773.1737
.1709.1693cm−” NMRδppm(DMSO−d、):1.37(9H,
s)、3.47.3.93 (2H,A Bqsy−i
saz)、4.52(lH,m)、4.68.5.02
(2H1ABq。 、7−5H2)、5.30(Dr、a。 J=lIHz)、5.58 (IL d。 、T−18Hz)、6.80 (IH,s )、6.8
2(IH,ddl J=11Hz。 18Hz)、7.37 (10H,a )製造例12 (2−ホルムアミドチアゾ−AI−5−イル)グリオキ
シ/I/酸(2,49)、メトキシルアミン塩酸塩(5
,0y)および水(144i)のけん疋く液を飽和炭酸
水素す) IJウム水溶液でpH4,9−’5.0に調
亥し、室温で4.7時間攪拌する。水を加えて不溶′$
1=とかし、水溶液を100ゴまで濃縮する。 沈殿を1取し、水洗し、テトラヒドロフランと水の17
反にとかす。この溶液を酢酸エチルと水の混合物中に注
入し、有機層を分取する。水層を酢酸エチルで抽出し、
酢酸エチル層を合わせ、塩化ナトリウム水溶液で洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去すると
、mp 159°C(分解)の2−(2−ホルムアミド
チアゾール−5−イル)−2−メトキシイミノ酢酸(ア
ンチ異性体)(0,95’)を得る。1液を70 ml
まで濃縮し、沈殿を1取すると同物質(0,23y)を
回収する。 合計収遣1,13り。 工R(ヌジョール): 3180.1700.1560
.1480σ−1 NMRa p pm (DM S 0−dJ : 4.
14 (’3 !(% 3 )、8.30 (IH,s
 )、8.57(1人3)さらに、P液尾詐取エチルを
加え、混合物を10%塩諧でpH1,5に調整し、酢酸
エチル層金分取する。残留する水層を酢酸エチルで抽出
し、酢酸エチル層を合わせ、塩化す) IJウム水溶液
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留
去すると、mp183℃(分解)の2−(2−ホルムア
ミドチアゾール−5−イル)−2−メトキシイミノ酢酸
(シン異性体>(o、5qy)を得る。 工R(ヌジョール):1720.1650.1535.
1465c+++−” n1δPP!+1(1M30−d4) :3.92(3
H1s)、7.58(IH,s)、8.57 (IH,
s )製造例13 プ四モアセチルブロマイド(20y)をテトラヒドロフ
ラン(200!Ai)にとかした溶jに、M−第3級ブ
トキシカルボニル−も−セリンベンズヒドリルエステル
(10,84y)およびN、  N−ジメチルアニリン
(a、8*)を加t’l混合物を20ないし23℃で8
0分間捜拝する。10%水港化ナトリウム水溶液2よび
5%炭酸水素ナトリウム水溶液でpH5,0に調薬し、
テトラヒドロフランを留去する。ヨ留物を1最エチル(
20011e)および水(1ood)の混合物中にとか
し、5%す者および塩化す) IJウム水溶液で洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒?宗去し、得
られる残留物をジイソプレビルエーテルで粉末化すると
、mp92−94℃の2−ブロモ酢酸L−2−ベンズヒ
ドリルオキシカルボニル−2−第3級2トキシカルボニ
ルアミノエチルエステA/(21,3y)を得る。 工R(ヌジョール): 3350.1735.1727
.1704.11flO!−’ NMRδppm(DMSO−d6):1.40(9H,
s)、4.03(2H,s)、4.67 (3H,m)
、6.85(IHSs)、7.37 (IOHS9 )
製造例14 2−ブロモeeL−2−ベンズヒドリルオキシカルボニ
ル−2−第3吸ブトキシ刀ルポニルアミノエチルエステ
ル(205j)、11−ヒトルキシフタルイミド(8,
7y)、トリエチルアミン(8,5me )およびN、
N−ジメチルホルムアミド(80rIdりの混合物を、
10ないし15℃で半時間攪拌する。反応混合物を5%
塩塩ビヒナトリウム水溶液1、!M)中に注入し、沈殿
を戸数し、水洗し、酢酸エチル(300m/)にとかす
。この溶7αを塩化す) IJウム水溶液で2回洗浄し
、無水流酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留失し、得ら
れる残留物をジイソプロピルエーテルで粉末化すると、
mp45−50℃の2−7タルイミドオキシ酢酸L −
2−ベンズヒドリルオキシカ/L’ゴニル−2−第3級
ブトキシカルボニルアミノエチルエステル(24,52
)を得る。 工R(ヌジョール): 3420,1740.1720
(ショルダー)c!n−’ NMRJppm(DMSO−d6): 1.38(91
,3)、4.55(3H,ブロードS)、4.89(2
H1ブロードS)、6.93 (1ヨ、S)、7.47
(1θH1ブロードS)、8.00(4E、S) 製造例15 N−ヒドロキシフタルイミド(4,3y)、N−第3級
ブトキシカルボニル−DL−ホモセリンベンズヒドリル
エステル(10,?)およびトリフェニルホスフィンを
テトラヒドロフラン(100z/)Kとかした溶液に、
ジ了ゼンジカ〜ボン酸ジエチルエステル(4,6F)を
室温で苧袢下に滴下し、32ないし35℃で3時間攪拌
を読ける。溶媒を留去し、残留物をシリカゲルでクロマ
トグラフィーに付し、ベンゼンとア七トンの混液で溶層
する。 目的化合物を含む7ラクシヨンを集め、濃縮すると、m
p162−163℃のDL−2−第3級ブトキシカルボ
ニルアミノ−4−7タルイミドオ午シブタンとベンズヒ
ドリルエステル(1o9:1得る。 工R(ヌジョール): 3aao、+7+o、1722
.1681w−1 NシRJppm(CDCII):1.45(9E、a7
.2,37(2H,q、J=6Hz)、4.2 El(
2E。 tly−6Hz)、4.58(IHlJ、5.73(I
H,d、、T−8Hz)、6,90(IHls)、7.
3(IOH,s)、7.77(4H,日) 製造例16 2−7タルイミドオキシ酢9L−2−ベンズヒドリルオ
キシカルボニル−2−第3級ブトキシカフ ルポニル岑ミノエチルエステル(205’)をメチレン
クロライド(100m)Kとかした溶成テ、ヒドラジン
l水化物C3,59)をメタノールに溶かした溶液を水
冷下【加え、混合物を15°C以下で1時r′JJ攪拌
する。沈殿を戸数し、メチレンクロライドで洗浄する。 洗Pとメチレンク=ライド溶液を合わせ、5%塩藤でp
i(7,OK磨1し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する
。溶媒を留失し、得られる残留物をシリカゲル(200
m)を用いてクロマトグラフィーに付し、ベンゼント酢
酸エチルの混液で溶離し、目的化合物を含むフラクショ
ンを集める。溶媒を留去し、真留物をジイソプロピ)V
X−チルで粉末化すると、tnp90−92℃の2−ア
ミノオキシ酸W!!r、 −2−ベンズヒドリルオキシ
カルボニル−2−第3Rブトキシカルボニルアミノエチ
ルエステル(10,5y)t−?lる。 工R(ヌジョール):3400,1745.1720c
M−’NMRJppm(DMSO−d4):1.38(
9H,s)、4.10(2H,s)、4.45 (3H
。 ブロードa)、6.30(2)!、a)、8.84(I
 H,s )、7.37(IOH,a)製造例17 DI、−2−第3級ブトキシカルボニルアミノード 4−フタルイミメ丁キシブタン諧ベンズヒドリルエステ
ル(q、oy>tメチレンクロライド(100−)Kと
かした溶液を、ヒドラジン1水化ぐ(2,0y)をメタ
ノール(ad)Kとかした溶液に室温で滴下し、混合物
を半時間摂拌する。沈没なp取る。メチレンクロライド
暦を分取し、水および埴化す) IJウム水溶液で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、
残留物をジイソプロピルエーテルで粉末化すると、mp
 92−93℃のDL−2−第3級ブトキシカルボニル
アミノ−4−アミノオキシブタン酸ベンズヒドリルエス
テル(5,Of)を得る。 工R(ヌジ:l−ル): 3340,3305.173
011695(!Il!−1 NMRδppm(DMSO−d6):1.38(9H,
s)、1.90 (2Hs m )、3.58(2H,
t。 !−8Hz)、4.18(la、m)、5.92(2も
8)、6.82(IH,s)、7.37 (10H,s
) 製造例18 (2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリオキシ
ル酸(169’ )、ピリジン(3,7d)および水(
33rIdりのけんだく液に、2−アミノオキシ酢酸L
−2−ペンズヒドリルオキシカルビ二ルー2−第3級ブ
トキシカルボニルアミノエチルエステル(10,5y)
をテトラヒドロフラン(30fnl)にとかした溶液を
加え、室温で5時間攪拌する。反応混合物(水を加え、
濃塩酸でpH1,6に調整する。酢酸エチルで抽出し、
抽出液を塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酢マグ
ネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物をジイソプ
ロピルエーテルで粉末化すると、mp 110−113
℃の2−(2−ホルムアミドチアゾ−IL/−4−イル
)−2−(L−2−ペンズヒドリルオキシカルボニ#−
2−第3級ブトキシカルボニルアミノエトキシカルボニ
ルメトキシイミノ)酢酸(シン異性坏)(11,7y)
を得る。 工R(ヌジョール):3330.3180,1756(
ショルダー)、1743.1715. 1703α−1 NMrtδppm(DMSO−aa):1.38(9H
1s)、4.47(3H1ブロード8)、4.70(2
H,ブロード8)、6.85(IH。 s)、7.40 (10H,ブロード8)、7.55(
IH,a)、8.55 (I H,s )、12.70
(IH,ブロード8) 製造例19 2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリオ
キシル酸(3,409)、ピリジン(3,6rnりおよ
び水(32d)のけんだく液に、Dr、−2−第3級ブ
トキシカルボニルアミノ−4−アミノオキシブタン酸ベ
ンズヒドリルエステル(7、Oり)をテトラヒドロフラ
ン(30,d)Kとで・した溶液を室温で加え、混合物
分3時間攪拌する。反応混合物を酢酸エチル(200!
!11)中に注入し、酢酸エチル層を分取し、希塩酵3
よび塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無不開港マグネシ
ウムで乾燥する。溶媒を留去すると、:1lp81−6
5℃の2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−(Dll−3−ベンズヒドリルオキシカルボニル
−3−第3級ブトキシ力ルポニルアミノブロボキシイミ
ノ)酢酸(シン異性体)(9,0り)を得る。 工n(ヌジq−y):3150.1740,1695c
++−”NMRJppm+nMso−a6):1.4(
1,s)、2.1(2H,m)、4.2(3H1m)、
6.82(IH,s)、7.33 (10HSs )、
7.53 (IH,s )、8.53(IH,s)製造
例2O N1 N−ジメチルホルムアミド(0,48P)とオキ
シ塩化=(1,0り)から製したビルスマイヤー試;耳
を酢改エチ/I/(20ゼ)にけんだくし、4−プロモ
ー2−メトキシイミノアセト酢≦(シン異性中)(1,
34f?)を氷冷下に加え、同温度で半時間攪拌して活
性化された酸溶液を得る。このルシリルアセトアミド(
3,932)を1港エチル(30m)にとかした溶液に
一20℃で加え、混合物を−20ないし0℃で1.5時
間攪拌する。反応混合物に酢酸エチル(100Wuりお
よび水(100rnl)を加え、酢酸エチル層を分取し
、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および塩化ナトリウム
水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶
媒を留去し、残留物をジエチルエーテルで洗浄スルト、
7−(4−ブロモー2−メトヤシイミノアセトアセトア
ミド)3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルニスチル(シン異性体)(2,52)t′得
る。 工R(ヌジョール):3280.1770.1710.
1700.16fllO11600, 156Qc8I!−1 11MRδppm(DMSO−dl):3.78(2H
,q、J−18Hz)、+、o7(acs)、4.63
(2H,s)、5.27(IH,d、:r−5Hz)、
5.30 (1!!1d、 J−11Hz:t、5.6
3(IH,d、、T−17Hz)、5.93(IH,d
d1J=5Hz。 8Hz)、6.78(lalaa、x−11Hz、17
Hz)、6.98 (111゜S)、7.17−7.8
7 (IOH,m)、9.57(IHld、、T−8H
2) 製造例21 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
商ベンズヒドリルエステル(6,4り)、トリメチルシ
リルアセトアミド(9,85i’)および酢eL チ/
’ (80d )ノ溶液KS!−ブ四モー3.3−ジェ
トキシ−2−メトキシイミノブナリルクロライド(シン
異性体”) (5,O?)ヲ−20℃で攪拌下に加え、
−20ないし一5℃で1時間攪拌を読ける。反応混合物
に酢e=チ/’/と水を加え、酢酸エチA/Xを分取し
、飽和炭醋水素ア) IJウム水溶液および塩化す) 
IJウム水溶液で洗浄し、無水Knマグネシウムで乾燥
する。溶媒を留去すると、7−(4−ブロモ−3,3−
ジェトキシ−2−メトキシイミノプチル千→→アミド)
−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステル(シン異性体)(10,152)を得る
。 工R(ヌジョール):1780.1720.1610.
151Qct−” NMRJppm(DMSo−d4):1.13(3H,
t。 J=7Hz)、3’ 0 (2H,、q。 J−7Hz)、3.76 (2H,m)、3.83(3
H,s)、5.22(IHSd。 I x 5 i(z )、5.24.(IH,d1J−
11Hz)、5.60(121a。 J−17Hz)、5.82 (I H,dd1Jm5H
z18Hz)、6.70(IH。 dd、J−11Hz、17Hz)、 6.93(IHls)、’7.17−7.80(10亀
耐、9.00 (1r(、d%J−8Hz) 製造例22 7−(4−ブロモー3.3−ジェトキシ−2−メトキシ
イ゛ミノブチルアミド)−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酢ベンズヒドリルエステル(シン異性体)
(6,5り)をメチレンクロライド(60ゴ)にとかし
た溶冴に、濃塩酸(6−)を3ないし5℃で加え、混合
物を水冷ないし室温で8時間攪拌する。反応混合物にメ
チレンクロライド(100広e)を加え、水洗し無水硫
急マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物をジ
ニチルエーテルで洗浄すると、7−(4−ブロモー2−
メトキシイミノアセトアセトアミド)−3−ビニル−3
−七フエムー4−カルボン酸ベンス°ヒドリルエステル
(シン異性体)(3,5,?)を得る。 工R(ヌジv−ル): 328011770,1710
゜170011660、16001 158Qcz″″1 NMRJppm(DMSO−d、):178(2H% 
CLs、T−18H2)、4.07(3H,s)、4;
63(2H,a)、5.27(IH。 dlJ−5Hz)、5.30(IIII、d。 J−11Hz)、5.138(IH,d。 、T−17H2)、5.93(IH,da。 :r−5H2,8Hz)、6.78(IHldd、J=
11Hz、17Hz)、 6.98(IHls)、7.17−7.87 (10H
,m)、9.57(1a1d。 7膳8Hz) 製造例23 7−(4−ブロモ−3,3−ジェトキシ−2−メ)−?
ジイミノブチルアミド)−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルざン酸ベンズヒドリルエステル(シン異性体)
(3,369)、アニソール(2,19):、−よびメ
チレンクロライド(20,d)の溶液釦、トリフルオロ
酢酸(8,1’)を水冷攪拌下に加え、室温で1時間攪
拌を読ける。溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルと水の
混合物(とかす。 酢酸エチル層を分取し、水を加え、飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液でpH7K調整する。水層を分取し、酢酸エ
チルを加え、10%塩諧でpH2に調整する。酢酸エチ
ル、区を分取し、塩化す) IJウム水溶液で洗浄し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去すると、7
−(4−ブロモ−2−メトキシイミノアセトアセトアミ
ド)−3−ビニル−3−セフエム−4−カルボンr(シ
ン異1K)(1,6り)を得る。 工R(ヌジ!−ル): 3300−3200,178o
。 1700.1675(シミルダー)、 1540c!n″″1 製造例24 ヒドロキシルアミン塩1FW(22,39)とエタノー
ル(25d)のけんだ<iK、フェノールフタレイン指
示薬(0,3d)を加え、水醇化カリウム(23,12
)とエタノール(185+m’)の溶液を混合物の暗赤
色が淡赤色に変るまで少歪づつ加え、1時間攪拌する。 塩化カリウムをF失し、F液に2−シアノ−2−メトキ
シイミノ酢酸エチルxxfk (50P )を加え、2
oないし30 ’Cで3日1間禮拌する。溶媒を留去す
ると、3−アミノ−3−ヒドロキシイミノ−2−メトキ
シゴミ/プロピオン酸エチルエステルを得、こh?シフ
キサン(200i)に七かし、濃縮する。3留・物をジ
オキサン(130d>にとかし、ピリジン(75,8り
)次いでトリクロロアセチルクロライド(8,7,3タ
)を水冷下10℃以下で加え、同温更で1時間攪拌し、
−夏放言する。不溶物含戸去し、戸液を(至)縮乾固す
る。残留物にジニチルエーテルと水を加え、有機層を分
取し、希塩苧および塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無
水硫かマグネシウムで乾燥する。溶媒を留去すると油状
物を得、これをシリカゲルでクロマトグラフィーに付し
、ベンゼンとn−ヘキサンの混液(容量比3:1)で溶
離し、目的化合物を含むフラクションを集める。溶媒を
留去すると、2−(5−トリクロロメチル−1,2,4
−オキサジアゾ−/I/−3−イA/)−2−メトキシ
イミノ酢酸エチルエステA/(アンチ異性体)(22,
6y)を得る。 工R(2J):1730.1600.1565cz−’
MMRJppm(CDCl2):1.37(3H,t4
 T−7H;)、4.22(3H,s)、4.42(2
HSq1J=7I(z) 製造例25 2−(5−)リク;ロメチル−1,2,4−オ9サジア
ゾールー3−イy)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエ
ステル(アンチ異凍体)(9り)をジオキサン(90m
ビ)にとかした溶液(′I:、、濃墳酸(3,5mZ)
を加え、混合物を50分間加熱還流する。溶媒を留去し
、残留物を酢酸エチルに溶かし、塩化す) IJウム水
溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒
を留去し、残留物をシリカゲルでクロマトグラフィーに
付し、ベンゼンとn−ヘキサンの混液(容量比1:1)
で溶離する。 目的化合物を含むフラクションを集め、濃縮すると、2
−(5−)すを呻豐ロメチAl−1,2,4−オキサジ
アゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチル
エステル(シン異性体) (3,7y )を得る。その
後の7ラクシヨンから厚層化合物(1、qy)が回収さ
れる。 工R(:8) : 1740、if!00.1570.
1!95c?−’NMRJppm(aDcll):1.
38(3EI、t、y−7Hz)、4.17 (3H,
s )、a、45 (2H,q、7m7Hz) 製造例26 2−(5−)リクロロメチル−1,2,4−オキサジア
ゾ−A/−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチル
エステル(シン異性体)(3,1’)に液体アンモニア
(17m1)を加える。均一溶液になった後、ペトレ皿
中に入れ、液体アンモニアを送風除去する。残留物知水
と酢酸エチルを加え、酢酸エチル層を分取し、塩化ナト
リウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥す
る。溶媒全留去し、ジイソプロとルエーテルで洗浄する
と、1p143−146°Cの2−(5−アミ/−1,
2、工R(スジョールつ: 3−140.3310.3
2斗013180.1720、l 660゜ 1600.1505w−” xMRJppz(Dyso−da):1.25(32、
tl:r = 7 Hz )、+、oo(、s3.3)
、4.32(2L q、7−7Hz)、 8.17(2H,s) 製造例27 2−(5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾール−3
−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエステル(シ
ン異性体) (2,59) t I M*a化ナトナト
リウム水溶液4rIuりに加え、溶液を室温で1時間攪
拌する。反応混合物を10%塩酸でpH1,8にR哀し
、塩化ナトリウムで塩析し、酢酸エチルとテトラヒドロ
フラン湿温で抽出する。無水硫酸マグネシウムで乾燥し
、渥、fff乾固し、6留物をジイソプロピルエーテル
で洗浄すると、2−(5−アミノ−1,2,4−オキサ
ジアゾール−3−イル)−2−メトそジイミノ1識(シ
ン4gH)(2,0り)をで・、壬。 工R(ヌジョール):310.33301 3200s
3180.1720.1685. 1600.1500c!n−n −1Nδppm(DMSO−a、):4.00(3HS
s)、8.15(2H,s) 製造例28 N−(2−ピリジルメトキシ)フタルイミド(50y)
をエタノール(500m)にけんだくし、これにヒドラ
ジン1水化物(20,1’)を60℃で加え、同温度で
1時間攪拌する。反応混合物にfi塩酸(60rnl)
と水(450d)の混液を冷却下に加え、沈殿を戸去す
る。F液からエタノールpH7、OK調整する。これに
(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリオ千シ
ル酸(30,3y)を加え、10%塩酸でpH4,5に
gi蓬し、1.5時間攪拌する。f!1袢中混合物のp
Hを水醇化ナトリウム水溶液でpH4ないし4.5に保
つ。反応混合物を4M水水酸テア リウム水溶液pi(
7,5に調薬し、ニタノーNを留失する。得られる水溶
液を10%塩酸でpH3,0忙R整し、沈殿する結晶を
戸数すると、2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−
イル)−2−C2−ビリジルメトキシイル/)酢酸(シ
ン異性体)(35,41)を得る。 工R(ヌジョール):3100.1680,1610.
1560.15406M″″1 NMRδppm (Nano O,+D20 ) : 
5.3 (21(、s )、7.47(IHlll)、
7.17−8.07(3H1m)、8.47 (IH,
S )、8.33 8.67(La、 m) 4H造例29 (2−ホルムアミドチアゾール−4−イA/)グリオキ
シル酸(8,89)と、N−(3−ピリジルメトキシ)
フタルイミド(14,5り)と、ヒドラジン1水化物(
6,3y)から製した3−ピリジルメトキシアミンとを
製造例28と同様に反応させることにより、2−(2−
ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−(3−ピリ
ジルメトキシイミノ)酢酸(シン異性体)(8,09>
を得る。 工R(ヌジョール): 3400,3050.1670
.1550cx−’ NMRδpp m(NaHCO3+J’O) : 5.
28 (2EN 8 )、7.44 (1亀8)、7.
24−7.50(IH,m)、7.82(IH,m)、
8.46(IHSs)、8.14−8.66(2H1m
) 製造例30 (2−ホルムアミドチアゾ−A/−4−イ/I/)グリ
オキシル酸(10,39)と、ヱI−(4−ピリジルメ
トキシ)フタルイミド(17,0り)と、ヒドラジン1
水化物(6,07)から製した4−ピリジルメトそシア
ミンとを蚤造例28とPI碌に反応させることばより 
2  (2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2
−(4−ピリジルメト千ジイミノ)酢酸(シン異性体)
(10,59)を得る。 工R(ヌジョール): 3500,1650115/1
0゜1500c+−’ NMRδppm (NaHGO3+D20 ) : 5
.22 (2H,8)、7.38 (I H,a )、
7.2 ’7−1.47(2H1m)、8.42 (I
 E、 s )、8.33 8.55(2H,m) 製造例31 7−(5−アミノ−5−カルボキシペンタンアミド)−
3−ヒドロキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
ナトリウム(118,6り)を水(1000d)および
7 ’= ) ン(600*e )に溶かした溶液に、
ベンゾイルクロライド(42,17)を水冷攪拌下10
℃で、反応混合物を20%炭譜ナトリウム水溶液でpH
8,5ないし7.5 K TA IHしながら面下する
。同温度で1時間澄拌を続汀之後、反応混合物テ邊塩改
でPH6,0て調温し、アセトンを留云し、酢≦ニチル
(500i)で洗浄する。 X溶液に酢酸エチル(30(la’)を加え、ジフェニ
ルジアゾメタンと酢酸エチルの溶液を、薄層クロマトグ
ラフィー上で原料化合物が消失するまで加え、濃塩酸で
pH3,’0に調整する。酢酸エチル層を分取し、塩化
す) IJウム水溶液で洗浄し、無水硫、酸マグネシウ
ムで乾燥し、減圧濃縮する。残留物ヲア七トン(400
d)Kとかし、溶液をジイソプロピルエーテル(400
0m)に滴下スる。 沈殿する結晶を戸数し乾燥すると、mploo−110
℃の7−(5−ベンズアミド−5−ベンズヒドリルオキ
シカルボニルペンタンアミド)−3−ヒドロキシメチル
−3−セフェム−4−カルボン該ベンズヒドリルエステ
IL/(224,82)ヲ得る。 工R(ヌジョール): 3270,1770.1730
.1f160. IF+40>−’ wax Jppz(DMSO−d6):1.3 2.7
(6H,n)、8.38 (I Hls )、3.03
(2H,m)、4.27(2H,d、 J−5Hz)、
4.67(IH,m)、5.15 (IH,dQJ−5
1(z)、5.77(IHl da1γ−5Hz、8H
z)、6.87 (I H,s)、6.95(IH,s
)、7.43 (25!1m)、7.97(IH,m)
、8.87 (I H,m )製造例32 ?−(5−ベンズアミド−5−ベンズヒドリルオキシカ
ルボニルペンタンアミド)−3−ヒドロキシメチル−8
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(
10M’)t−メチレンクロライド(600ml)Kと
かした溶液に、5塩化燐(25,6y)を−80℃で一
度に加え、ピリジン(9,11)を同温度で滴下する。 反応混合物を一20℃で1時間攪拌し、メチレンクロラ
イド(500rnt)と水(300me)の混合物中に
注入する。有機層を分取し、塩化ナトリウム水溶液で洗
浄し、無水流子マグネシウムで芝燥し、シ蒲乾亘すると
、mp90 110℃(分$)の7−(5−ベンズアミ
ド−5−ベンズヒドリルオキシカルボニルペンタンアミ
ド)−3−クロロメチル−3工R(ヌジョール):17
80.1725.1640σ″″1NMRδppm(D
MSO−d6) : 1.3−2.5 (8H,m)、
3.67(2!1m)、4.43 (2H,m)、4.
67(IH,m)、5.22 (IHla。 J−5H2)、5.83(IH,m)、6.83(IH
,s)、7.00(IHls)、7.4 (25L m
)、7.92(IHlm)、8.90(IHS工) 製造例33 7−(5−ベンズアミド−5−ベンズヒドリル2キシカ
ルボニルペンタンアミド)−3−クロロメチAl−3−
セフェム−4−カルボン酢ベンズヒドリルニスチル(1
025F)をi、二r−ジメチルフルムアミド(150
g/)Icとかした溶液く、トリフニニルホスフイン(
48,59)およびよう化ナトリウム(18,47)を
加え、混合物を室温で1.5時間攪拌する。反応混合物
をイソプロピルアルコール(5000mi’)中に滴下
し、沈殿を戸数し、ジイソプロピルエーテルで洗浄する
と、mp165−175℃(分解)の(7−(5−ベン
ズアミド−5−ベンズヒドリフルオキシカルビニルペン
タンアミド)−4−ベンズヒドリルオキシカルボ二ル−
3−化7エムー3−イル〕メチルトリフェニルホスホニ
ウムヨーダイト(123,5り)を得る。 工R(ヌジョール):1780.1730,1710゜
1650cx−” NMRδp pm (DIASO−d6) : 1.3
 2.13 (6H,z)、4.33(2!1m)、4
.1’+7(2!1m)、5.13(LHlm)、5.
33(1!(1d。 y−5H=)、5.75 (1”As z)、6.33
 (I F11!3)、683 (I Es s 7.
7.0 8.3(41H,m)、8.92(IH,El
) 製造例34 〔7−(s−ベンズアミド−5−ベンズヒドリルオキシ
カルボニルペンタンアミド)−4−ペンズヒドリルオキ
シカルボニ/l/−3−セフェム−3−イル〕メチルー
トリフェニルホス不ニウムヨーダイド(123,sp)
をメチレンクロライド(1000−)にとかした溶液に
、36%ホルムアルデヒド水溶液(300rnl)e加
え、20%炭諧水素ナトリウム水溶液でpH9,OK調
整する。混合物を25℃で2時間堵拌後、濃塩嬢でpH
5,OK調整する。 有機層を分取し、:、IS旅し、濃縮物に酢≦エチルを
加える。沈殿し7を結晶r戸数し乾・簾すると、mp1
80−184°C(分解)の7−(5−ベンズアミド−
5−ベンズヒドリルオキシカルボニルペンタンアミド)
−3−ビニル−3−七7ニムー4−カルボンンベンズヒ
ドリルエステル(63,55’)を得る。 工R(ヌジョール):3300.1770.1730.
1710、1650 !−1 NMRJppm(DMSO−d6) :1.3−2.6
(68Sm)、3.72(2H,m)、4.67(i 
H,m)、5.1−5.6 (2H,m )、5.7−
5.9(2H,m)、6.83 (IH,da。 J−12Hz、18Hz)、6.86 (IH,a)、7.0 (IHla )、7.42 (
25Hlm)、7.98(IHSm)、8.92(IL
m) 製造例35 5塩化燐C15,5y)とメチレンクロライド(200
rd)のけんたく液に1ピリジン(5,99)を5ない
し10℃で攪拌下釦滴下し、5℃で20分間攪拌を絖け
る。これに7−(5−ベンズアミド−5−ベンズヒドリ
ルオキシカルボニルペンタンアミド) −J−’ビニル
ー3−セフェムー4−カルボン式ベ−ンズヒドリルニス
テル(205’ )ヲ5℃で一夏に加え、混合物を同温
度で2時間帯袢する。反応混合物にメタノール(120
m ) f −4Q°Cで徐々に加え、−20ないし一
10℃で1時間攪拌する。溶キを留去し、残留iに酢酸
エチル(300me )および水(50d)を加える。 混合物を水冷下に少時攪拌し、沈殿した結晶を戸数し、
イソプロピルアルコールで洗浄fル(!: 、mp 1
80−195℃(分解)の7−アミ/−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン母ベンズヒドリルエステル塩
S塩(8,4y)を得る。 工rt(ヌジE−/’):1760.1705.158
QcTF−1ZJMRδp p m (DMSO−d 
J : 3.88 (2HSqsJ=18Hz)、5.
1−5.4(2Fl、m)、5.58(IH,d、 f
f−6Hz)、5.93(IH,n)、6.97(IH
,s)、7.0(IHSaa、 :r−12:f、13
a=ニア、42 (10H,IIn)、9.17 (2
H1m :!製造側36 ツーアミノ−3−ビニル−3−セツニム−4−カルボン
畿ベンズヒドリルエステル垣酸塩(487)、iり/−
、/I/(250i)および7二V−tbct。 ml)Oけんだ<MK 、p−トルエンスルホン酸(8
5y)を加え、混合物を50℃で2時間攪拌する。反応
混合物を10%炭酸水素す) IJウム水溶液(600
d)および酢酸エチル(700m/)中に注入し、20
%炭酸ナトIJウム水溶液でPH7,5に調整する。水
層を分取し、酢酸エチル(500−)で洗浄し、濃塩酔
でpH2,5に調整し、水冷下に1時間攪拌する。沈殿
する倍品を戸数し、アセトンで洗浄すると、mp200
−230°C(分解)の7−アミノ−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸(15,49)を得る。 工R(ヌジョール):1800.161F 5σ−1r
rMa Jppm(D2Q−sraaao、) : 3
.87(2L 3 )、4.8−5.8 (5Hlm 
)、6.88(lH,dd、!=12Hz、18Hz)
製造例37 5塩化多(27,09)とメチレンクロライド(200
rnf)のけんだく液に、ピリジン(10,3y)を0
℃で屑下し、5℃で20−3+間攪拌する。これに7−
(5−ベンズアミド−5−ベンズヒドリルオキシカルボ
ニルペンタンアミド)−3−ヒドロキシメチル−3−セ
フェム−4−カルざン酸ベンズヒドリルエステル(2L
、Oy )ヲ−4o℃で一度に加え、−30℃で1時間
、−10℃でさらに1時止1攪袢を絖ける。反応混合物
に一40℃((冷却したメタノール(100m’)を−
40°Cで一度に加え、−10″Cで1時間攪拌する。 溶#を留去し、残留物にメチレンクロライド(100d
)、水(30,*ピ)およびジイソプロピルエーテル(
100mg)を加え、混合物を水冷下少時乎袢する。 沈設する着晶を戸数し、酢酸エチル(300wりKけん
だくし、炭急水素ア) IJウム水溶液でpH8,OK
副調整る。有機層を分取し、塩化ナトリウム水溶液で洗
浄し、硫酬マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去すると
、mp135−140℃(分箸)の7−アミノ−3−ク
ロロメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルニスチル(2,8y)を得る。 工R(ヌジョール):3400.1760.1725.
1650cM−’ NMRa PP!II(DMSO−aa) : 3.6
0 (2L (1%J−17Hz)、4.38(2H1
日)、4.85(IHla、y−5Hz)、 5.05(IHld、 J−5Hz)、6.95 (I
 H,a)、7.4(IOH,m )、8.8 < 2
曳m) 製造例38 7−アミノ−3−クロロメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ベンズヒドリルニスチル(8,052)fM、
N−ジメチルホルムアミド(4Qi)にとかした溶液だ
、モレキュラーシープ(105’)2ヨヒベンズアルデ
ヒド(2,IP)をmA、 4 o =r:で、LQ分
間視袢する。これKよう化ナトリウム(2,99)>よ
びトリフニニルホスフイン(10,15J)?加え、4
0’Cで1時間攪拌する。反応混合物?ジイソプロピル
エーテル(200i)と酢酸エチル(100mZ)の混
合物中に滴下し、沈設する結晶を戸数し乾燥すると、m
p150−158℃(分りの〔4−ベンズヒドリルオキ
シカルボニル−7−ペンジリデンアミ/−8−セフェム
−3−イルツメチル−トリフェニルホスホニウムヨーダ
イト(1a、99)を得る。 工R(ヌジョール): 1780,1705、l 63
5 (M−’yMRJppm(Dplso−d、):3
.[17(2H,、++)、5.2 (2H,IIn)
、5.58(II、d。 J−5Hz)、5.82 (1hSd。 J =5 Hz )、6.30 (1:(、S)、?、
2 8.3 (304m)、3,70(lH1日) 製造例 39 (+−ヘンズヒドリルτキシカルボニル−7−ペンジリ
デンアミノー3−セフェム−3−イル〕メチルートリフ
エニルホスボニウムヨーダイド(16,9り)をメチレ
ンクロライド(200++++?)および水(100i
)にとかした溶液例136%ホルムアルデヒド水溶液(
48ゼ)を加え、炭酸ナトリウムでPH9,OK謂整す
る。混合物を室温で1時間攪拌後、有機層を分取し、塩
化す) IJウム水溶液で洗浄し、硫醇マグネシウムで
乾燥する。溶媒を留去すると、mp124−132°C
の7−ペンジリデンアミノー3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン酸ベンズヒドリルニスチル(8,67)
を得る。 工R(xジ:?−A/): 1770.1710.15
3QcM−’MU Ra D p ’n (D:A’:
:O−d4) : 3.75 C2H,q−。 y−1sHz)、5.1 5.8C+EE、m)、8.
75(IH,dd、J=10Hz、18Hz)、6.9
3(IH,s)、7.1−Fd、0 (15H。 I:I)、8.58(IH,s) 製造例40 7−ペンジリデンアミノー3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(8,62)と
アニソ−/L/(10m)のけんだく液に、トリフルオ
ロ酢酸(10d)を−20℃で滴下し、反応混合物を攪
拌下栓々知室温にし、室温で半時間攪拌する。反応混合
物を酢酸エチル(100mt’)および飽和炭酸水素す
) IJウム水溶液(100d)の混合物中に注入し、
20S+5炭酸ナトリウム水溶液でpH7,5に調整す
る。水層を分取し、酢酸エチル(100d)で洗浄し、
濃塩謙でpH7,2K調整し、アルミナ(10ml )
でカラムクロマトグラフィーに何丁。15%塩化ナトリ
ウム水溶液で浴運し、目的化合物士含むフラクションを
集め、濃塩醇でpH3,3K調整すz0沈段する結晶を
戸数し、アセトンで洗浄し乾燥すると、二9200−2
30℃(分解)の7−アミノ−3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボンE!(2,09)を得る。 工R(ヌジョール):180011805 cyt−”
gun Jppm(D!O+NJLHCO,) : 3
.67 (2H,e )、4.8−5.8 (5H,m
 )、6.88(11(。 dd、J=12Hz、18Hz) 製造例41 N−ヒドロキシフタルイミド(70,08y)をアセト
ニトリ/’ (300me )にとかした溶液に、トリ
エチルアミン(48り)および4−ブロモクロトン≦第
3級ブチルエステ/I/(96,07)ヲ摺袢下に加え
、混合物を1.5時間加烹還流する。反応混合物を水(
600mg)中に注入し、酢酸エチルで抽出する。抽出
液を飽和塩化す) IJウム不溶液で洗浄し、硫酸マグ
ネシウムで覧漁し、減圧下に5蒲乾固し、a音物テn−
へ千サンで粉不化でる。得られる物5をシリカゲルでカ
ラムクロマトグラフィーに付し、n−へそサン、酢酸エ
チルおよびジイソプロピルニーチルの混2(容量比5:
0.5:4.5)で溶岡し、目的化合物を含む7ラクシ
ヨンを集める。溶媒を留去し、遵沼物をn−ヘキサンで
粉末化し戸数すると、4−7タルイミドオキシクロトン
酸第3級ブチルエステル(41,77)を得る。 NMRJppm (DMso−a、) : 1.45 
(9H,9)、4.90(2Hlm)、6.09 (I
 H,m)、6.66 7.19 (I H,m )、
7゜86(4H,s) 製造例42 4−7タルイミドオそシクロトン酸第3扱ブチルエステ
ル(2o、oy)tメチレンクロライド(140d)に
とかした溶iK K % ヒドラジン1水化物(50り
)をメタノール(ln属)にさかした溶液″li−侵捧
下【加え、室温で15分間捜丼ビ使ニーる◇不溶物を戸
数し、メチレンクロライドで洗浄する。洗液とPfcを
合わせ、5%塩酸で3回抽出する。抽出液を合わせ、ジ
ニチルエーテルで洗浄し、メチレンクロライドを加え、
285水茅化アンモニウム水溶液でpH7,5に調峯す
る。メチレンクロライド溶液を分取し、飽和塩化ナトリ
ウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶
媒を留去すると、油状の4−アミノオキシクロトン酸第
3級ブチルエステ/I/(11,03y)ヲ?%る。 工R(液膜):3340.3250,2980.294
0゜1720.15(iQci−” NMRJppm(DMSO−d、):1.+3(91,
3)、4.18(2H,m)、5.85 (I H,r
s )、6.14(2に、  ブロードS)、 6.52−7.06 (1亀m) 豐造例43 4−アミノ;キシク=トン与第3汲ブチルニスチル(1
0,0り):でエタノール(150ゼ)2:び水1so
d)を加え、(2−ホルムアミドチアゾ−/l/−4−
イル)グリ、i−+シ#e(11,09)を攪拌下栓々
に加える。添加中、混合物のpHを10%水酸化す) 
IJウム水溶液で5ないし5.5に調整し、室温で2時
間押押を読ける。エタノールを留去し、残留する水溶液
に酢酸エチルを加え、10%水酸化ナトリウム水溶液で
pH7,5に調整する。 水層を分取し、酢酸エチルで洗浄する。これに酢酸エチ
ルを加え、10%塩酸でpH2,0に調整する。 有機層を分取し、飽和塩化す) IJウム水溶液で洗浄
し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留
物をn−ヘキサンとテトラヒドロフランで分末化し1取
する。これにエタノール(50m/! )および水(3
0mf)を加え、10%水酸化す) IJウム水溶液で
pH7,5Ki某する。沈澱を1取し、水とエタノール
の溶液(容1比l:1)で洗浄し、水および1酸エチル
を加え、10%塩謎でツH2,QにN整する。有1,1
を分取し、さ爬垣f゛ヒアトIJウム水溶堰で洗浄し、
硫酸マグネシウムで芝慟する。 溶慣を留去し、歿留物′A:n−へかサンとテトラヒド
ロ7ランで粉末化すると 2  ()ランス−3−第3
級ブトキシカルボニルアリルオキシイミノ)−2−(2
−ホルムアミドチアゾール−4−イル)酢酸(シン異性
体)(12,olgりを得る。 工R(ヌジョール) : 3150.1720.165
05−1ffMRδppm(pMso−d6):1.4
7(9H,s)、4.89(2H,m)、5.98 (
I HSm)、6.69 7.16(IH,m)、7.
60(IH,a)、8.57(IH,a)、12.72
(IH,プコードS) 序造例44 2−()ランス−3−第3級ブトキシカルボニルアリル
オキシイミノ)−2−(2−ぶシムアミドチアゾール−
4−イル)酢酸(シン異性体)(8,Oり) ’f−W
% @ Zチ/6 (6n r:u! ) オ・よヒニ
タノ−AI(80m)ンCとかした溶液に110%パラ
ジウム炭素(4,0?)を水(3ttt’)で湿し土ち
のを窒素気流中で加え、1気圧で4時間接触還元する。 触媒を1去し、F液を濃縮する。歿留物に*2よび酢酸
エチルを加え、飽和炭り水素す) IJウム水溶液でp
H7,5K調整する。水層を分取し、#−二チルで洗浄
し、さらにWI−醜エチルを加え、10%塩酸でpH2
,OK調整する。有機層を分取し、飽和塩化ナトリウム
水溶液で洗浄し、ri酔マグネシウムで乾燥する。溶媒
を1去し、畏留物をn−ヘキ化 サンから篇拮置戸数すると、2−(第3級ブトキシカル
ボニルプロホキシイミノ)−2−(2−ホルムアミドチ
アゾール−4−イル)酢酸(シン異性体)(1,807
)を得る。 NMRa ppm(DMSO−a6) : 1.44 
(9E!、 s )、1.93(2H,m)、2.33
 (2EI、 tly−a、oaz)、4.20 (2
H,t。 ff=13.OH:)、7.51 (I H,” 3 
)、製造例45 (2−ホルムアミド−5−クロロチアゾール−4−イル
)グリ2キシル酸エチルエステル(14,5y)をIN
*酸化カリウム水溶Fi、(110−)に室温で加え、
混合物をlO分間々袢して(2−ホルムアミド−5−ク
ロロチアゾ−/L/−4−イル)グリオキシル酸カリウ
ムの溶液を得る。この溶液を10%塩酸で水冷下pH2
に:i4笈し、ピリジン(20mり、および2−アミノ
オキシ酢酸第3級ブチルエステ/%/(10,3F)と
テトラヒドロフラン(50mf)の溶液を加え、室温で
5時間卆袢する。 反応混合物を酢酸エチルで洗浄し、残留する水溶液を1
0%塩酸でpH1,5に謂!し、酢酸エチルで抽出する
。孔出豆を塩化す) IJウム股4没で況浄し、@、酢
マグネシウムで乾燥する。溶媒を留云すると、2 83
吸ブトキシカルネ°ニルメトヤシイミノ−2−(2−ホ
ルムアミド−5−クロロチアゾール−4−イル)酢酸(
シン異性体)(8,57)を得る。 工R(ヌジョール):3150,1725.1690.
1850.1560.1530 C!7T −1HMR
a ppm(DMSO−d、) : 1.47 (9H
,s )、4.75(2H18)、8.7 (1亀s 
)、12.8(iH,s ) 製造例46 (6−ホルムアミドピリジン−2−イ、/L/)チオグ
リコール酸S−メチルエステル−(107)とメタノー
ル(100me)のけんだく液K、I M水酸化す) 
IJウム水溶液(49+++e)を加え、混合物を室温
で50分間壜袢して(6−ホルムアミドピリジン−2−
イル)グリ万キシルがナトリウムの溶液を得る。この溶
液に、2−アミノオキシ酢酸第3級ブチルエステル(7
,27)を加え、混合物を6N塩酬でpH3ないし4に
只差し、室温で4時間攪拌する。反応混合物を炭)水素
ナトリウム水溶でyで中和し、半ffiまで減圧澄縮し
、P=贈二チルで況浄し、10%塩千でρa 1.5 
!て調1する。 得られる水溶液を酢酸二チルで3回抽出し、抽出液を合
わせ、飽和塩化す) IJウム水溶液で洗浄し、硫はマ
グネシウムで乾燥する。溶媒を留去すると、mp162
−168℃の2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイ
ミノ−2−(6−ホルムアミドピリジン−2−イル)酢
酸(シン異性体)(1t、9p)を得る。 工R(ヌジョール): 3180,1741.1673
c++−1HMRJppm(DMso−a6):1.4
7(9H,s)、4.73(2H,s)、7.3−8.
3(3H,m)、9.17(IB、ブロードS)、10
.7(IH,d、y−1z) 製造例47 (5−ホルムアミド−1,2,4−チアジアゾール−3
−イル)チオグリオキシル醒S−メチルニスチルを、水
酸化ナトリウム水溶液、次(ハで2−アミノオキシ酢づ
第3、阪ブチルニスチルと?4造列46と同様忙処理す
ると、mp150−155℃(分解)の2−(5−アミ
ノ−1,2,4−チアジアゾ−/I/−3−イA/)−
2−第8級ブトキシカルボニルメトキシイミノ酢酸(シ
ン異性体)を得る。 工R(ヌジョール):8420.8280.3100゜
1725.1610.1580ロー1 1J M RJppm(DMSO−aa):1.45(
9H,s)、4.70(2H,B)、8.12(2H。 ブロード8) 製造例48 水醪化ナトリウA(2,15;’)(’)水溶g(27
ml)K、2−(5−)ジチルアミノ−2H−テトラゾ
ール−2−イル)酢酸エチルエステル(1+、zy)、
メタノール(50n【e)およびテトラヒドロフラン(
100d)を加え、混合物を40°Cで2時間攪拌する
。有機溶媒を留去し、歿留物に水C50me)とi!i
′1′益エチル(50me)を加え、水層を分取する。 これKm酸エチル(100ml)を加え、10%塩酸で
pi(1,5に51する。有機層を塩化す) IJウム
水溶液で洗浄し、硫淑マグネシウムで乾燥する。 溶媒を留去し、長留物をジイソプロピルニーチルで粉末
化すると、2  (5−トリチルアミノ−2H−テトラ
ゾール−2−イル)酢≦(9,09)を得る。 工n(ヌジョ−,v):3350.1860.1730
゜1570.1530f12−’ NMRδppm(DMSO−d、): 5.15(2H
,s)、7.0  ?、58(15H,m)、783(
1亀S) ?!!造例49 オキシ塩化燐(14,89)、:11N−ジメチルホル
ムアミド(7,079)および酢シニチル(50mi 
) 7)・ら常法によりピルスマイ丁−試薬を作る。2
−(第3吸ブトキシ刀ルボニルメトキシイミノ)−2−
(ホルムアミドチアゾール−4−イル)酢酸(シン異性
体)(29り)を、上記ビルスマイヤー試薬と群ミニチ
ル(250ゼ)のけんだく液に氷冷攪捧下に加え、同温
度で30分間授押して活性化された酸溶液を得る。一方
、7−アミノ−3−クロロメチル−3−セフェム−4−
カルビン酸ベンズヒドリルエステル七ノ塩≦塩(36,
17)をトリメチルシリルアセトアミド(63y)と酢
酸エチル(400d)の溶液にとかす。この溶液に上記
活性化された諧溶液を一12℃で加え、混合物を−20
ないし0℃で1時間ぎト拝する。反応混合物に0℃で水
を加える。有機層を分取し、飽和炭シ水素す) IJウ
ム水溶液および塩化す) IJウム水溶液で洗浄する。 溶液を@酸マグネシウムで乾燥し、減圧濃縮する。α音
物をジエチルエーテルで粉末化すると、7−〔2−第3
級ブトキシカルボニルメトキシイミノ−2(2−ホルム
アミドチアゾ−A/−4−イAI)アセトアミドクー3
−クロロメチル−3−セフェム−4−カルボンdクベン
ズヒドリルエステ/L/(シン1=tx>(49,79
)を得る。 工R(ヌジョール): 320011780.1720
.1680.1540σ−1 hTWRδppm (nuso−a、) : 1.!2
 (9Hls )、8.66(2H,q、!−18Hz
)、4.43(2H,s)、4.64(2H,!り、5
J7(IH,dlJ−5H2)、5.98(1!I、d
d%ffm5Hz、8Hz)、6.96(IH,s)、
7.00−7.60(IIH,m)、8.50(IH,
s)、9.64(IH,d、ニー13Hz )、12.
58 (I H,ブロードS) 製造例50 7−(:2−第3級ブトキシ刀ルビニルメトキシイミノ
−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イ/I/)
アセトアミドツー3−クロロメチAl−3−セフェム−
4−カルざン酸ベンズヒドリルエステル(7,13F)
をア七トン(70、ぜ)虻とルした溶液に、よう化ナト
リウム(4,5り)を加工、混合物を室温で2.5畦間
攪拌する。反応混合物を酢醇二チル(200me)およ
び塩化ナトリウム水溶液(100ば)の混合物子に注入
し、有機層を分取し、10%チオ硫酸ナトリウム水溶液
および塩化ナトリウム水溶液で洗浄する。溶液をミラマ
グネシウムで乾燥し、濃縮して残留物を得る。この残留
物とトリフェニルホスフィン(5,1’)を酢酸エチル
(100m/)にさかし、1時間攪拌する。 沈殿を1取し、酢醇エチルで洗浄し乾燥すると、(4−
ベンズヒドリルオキシカルボニル−(7−(2−第3級
ブトキシカルボニルメトキシイミノ)−2−(2−ホル
ムアミドチアゾール−4−イール)アセトアミド)−3
−セフェム−3−イルメチル〕−トリフエニルホスホニ
ワムヨーダイド(6,55’)を得る。 工Rに?ショールつ:1785.1710.1680゜
1530(lffi−1 製造例51 (4−ホルムアミドピリミジン−2−イル)チオグリオ
千シ/l/≦S−メチルエステル(20,09)とlN
*酸化ナトリウム水溶液(80mi! )、次いで2−
アミノオキシ酢酸第3級ブチルエステル(152)を製
造例46と同様に反応させて、2−(4−アミノピリミ
ジン−2−イル)−2−第3級ブトキシカルボニルメト
キシイミノ酢港(シン異性体)(9,72)を得る。 工R(ヌジョール): 320011750.1718
.1693>−’ 製造例52 3−アミノ−3−チ万キソブロビオンかエチルy)をジ
エチルエーテル(300m+’)にさかした叶 溶液に加え、室温で15き間攪拌する。沈設を1取し、
水(500,d)とジエチルエーテル(300−)の混
合物に加え、20%炭シアトリウム水溶液でpH7,5
に調整する。水51を分取し、湊壇酸でρi(1,0K
l整し、ジエチルエーテルで抽出する。 ジエチルエーテル層を5酸マグネシウムで乾燥し、m縮
する。残留物をジイソプロピルエーテルで洗浄すると、
2−(4−カルボキシチアゾール−2−イル)酢酸エチ
ルエステル(57,1y)を得る。 工R(ヌジョール) : 3100.2870−240
0.1730.1670c!R″″1 NMRδppm(puso−a、) : 1.28 (
3H11tsγ=7Hz )、4.23(2H,qSf
f−7Hz)、4.30(2H,s)、8.50 (1
!(、a)製造例53 2−(4−カルボキシチアゾール−2−イル)611エ
チルエステル(21,5F)を第3吸ブタノール(20
0ゴ)とジフェニルMp9アジド(27、59)にとか
した溶液に、トリエチルアミン(1o、19)を加え、
混合物を2時間加熱還流する。反応混合物ンら溶媒を留
去し、ちg物を酢弊エチル(500、m )にとかす。 酢酸二チル浴液を水、飽和炭酸ネ素ナトIJウム水f!
液および塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物をジイソプロピ
ルエーテルで洗浄し戸数すると、2−(4−第39プト
キシカ・ルビニルアミ/チアゾ−/l/−2−イル)6
!エチルエステル(19,1,p)を得る。 工R(ヌジョール):3180.1730.1710.
1530(2−” NMRJppm(DMso−d6) : 1.23(3
H1t。 x−r7H2)、1.50(9H,15)、4.07(
2H,s)、4−15(2EI。 q、7m7Hz)、7.15(IH,s)、10.00
(IH,Es) 製造例54 2−(4−第3級−プトキシカA/コニルアミノチアゾ
ール−2−イ/I/) 酢酸エチルエステル(5,1!
?)’r、2≦化セレン(2,987)をジ;キサン(
60イ)と水(2ゼ)江とかした溶液て110℃で加j
−1110℃で4.5時間擢拌する。混合物を濃縮し、
残留物で酢酸エチルと7:、洸とンす。酢酸エチル層を
分取し、塩fヒナ) IJウム水溶液で洗洗し、硫Sマ
グネシウムで乾燥する。溶媒を留去シ、残留物をシリカ
ゲルでカラムクロマトグラフィーだ付し、メチレンクロ
ライドで溶離する。目的化合物を含む7ラクシヨンを集
め、濃縮すると、(4−第3級ブトキシカルボニルアミ
ノチアゾール−2−イル)グリ1キシルかエチルエステ
ル(4,29)を得る。 工R(F?を須) : 3250.3150.1720
.1630 (2−”kluRJppm(CDC13)
 :1.42(3H,t、J−7Hz )、1.52(
9H,s )、444 (2Hs qzJ−7Hz)、
7.89(IK、3)、8.28(IHls) 製造例55 水酸化ナトリウム(2,057)を水(80m’)にと
かした溶液を、(4=第3級プトチシカA/ビニルアミ
ノチアゾ−AI−2−イル)グリ1キシル酸エチルエス
テル(’1.7p)をメタノール(20d)にとかした
溶液に加え、室温で1時間枦ヰする。混合物を10%塩
酸でpH7,0に調整し、ジエチルエーテルで洗浄する
。水層を分取し、10%塩酸でp)l 2.0にが茎し
、ジエチルエーテルで抽出する。ジエチルエーテル層を
塙化ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾
燥する。溶媒を留去し、残留する(4−て第3級ブトキ
シカルボニルアミノチアゾール−2−イル)グリ1キシ
ル酬をメタノール(20i)Kとかす。一方、IN−ナ
トリウムメチレートメタノール溶e?t (25πピ)
を、メトキシルアミン塩酸塩(2,357)をメタノー
ル(20i)と7二ノールフタレインi示1(2−3滴
)にとかした溶液知加え、30分m1そ−する。不溶物
を1去し、P液を上記さ液ンζ加え、室温で2時間攪拌
する。反r;?5混合物にジイソプロピルニーチルを加
え、沈殿を戸数すると、2−メトキシイミ/−2−(4
−第3吸ブトキシカルボニルアミノチアゾール−2−イ
ル)酢酸(シン異性体)(3,82)を得る。 工R(ヌジョール):3250.3150.1730゜
1640.1830cM″″1 NMRδppm(DMSO−d6):1.45(9H1
s)、3.97(3H,り、7.370a、s)、10
.33(IH,s) 7/′ /′ 目的化合物の製造 実施例I N−第3g&ブトキシカルざニル−2−(3−メタンス
ルホンアミドフェニル)一つ一グリシン(4,13y)
とトリエチルアミン(1,1’)をテトラヒドロフラン
(40wl)Kとかした溶液洗、クロa ぎ9xチル(
1,35F)をテトラヒドロフラン(4d)Kとかした
溶液を−5ないし一4℃で5分間を要して滴下し、−5
ないし2℃で1時間攪拌を統けて活性化された酸溶液を
得る。 一方、7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ベンズヒドリルニスチル塩酸塩(4,3,?)
とトリメチルシリルアセトアミド(7,99>’r:h
酸エチル(50m)に加え、混合物を5分間攪拌する。 得られる溶液【上記活性fヒされた酸溶液を加え、混合
物を一307S:いし0℃で2時間攪拌する。酢酸エチ
ル(150−)>よび水を加え、有掘、1を分取する。 3留する水溶液を酢譜エチルで遣出し、酢酸二チル溶液
を合わせてム和炭酸水素ナトリウム水溶液および塩化ナ
トリウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、
濃縮する。残留物をジエチルエーテルで洗浄し戸数する
と、7−(”N−第3級ブトキシカルボニル−2−(3
−メタンスルホンアミドフエ二/L/)−D−グリシン
アミドシー3−ビニル−3−七フエムー4−カルボン菌
ベンズヒドリルエステル(5,3り)を得る。ジエチル
エーテル洗液を瀝縮乾固すると、同物質(0,751’
)を回収する。合計収量6.09゜ 工R(ヌジョール): 3340.3280.3250.1790.171θ、
1690.1670.1520cs−1HMRδppm
(DMSO−dJ : 1.37(9H,a)、2.97(3HS s)、3.
35(2H,q、J−16H2)、5.12(IH,d
。 !−5!(z)、 5.15 (I H,9)、 5.
25(1::、a、z−10Hz)、5.58(IH,
d、J−173!z)、5.78(IH,dd、ff−
5Hz、8五=)、6.70(IH,ddl、T−10
H:、17!Hz)、6.93(IH,s)、7.00
−7.80 (14ズ、ff1)、9.20(IHld
、、T−8Hz)、9.70(IH,s)実施例2 2−(3−メタンスルホンアミドフェニル)−D−グリ
シン(2,44F)とメチレンクロライド(25m)の
けんだ〈液に、塩化水素ガスを5ないし10℃で5分間
吹込む。5ζ化p(s、1y)を加え、混合物を0ない
し10°Cで5時間攪拌する。沈殿した固体を戸数し、
メチレンクロライド(5rnl)で洗浄し、乾燥すると
残留物(2,7り)を得る。このろ音物を、7−アミ/
−3−ビニル−3−+711h−4−力Atボン酌(1
,8y)とトリメチルシリルアセトアミド(63り)を
メチレンクロライド(30Tri)にとかした溶7p<
−15℃で捜袢下)て加え、−5なミハしQ ’Cで3
時間2)伴を胱ける。反応混合物知ボ(30、i )を
加え、少時振と5する。水、iを分取し、20%炭發ア
) IJウム水溶液でρ1(SiC調茎し、減圧下に消
縮菟!し、得られる固体を非イオン性吸着樹脂「ダイヤ
イオンHP−20j (120+n()でクロマトグラ
フィー に付f。水洗後、30%イソプロピルアルコー
ルで溶然し、目的化合物を含むフラクションを集め減圧
′ta縮する。残留物を凍結乾燥すると、7−(2−(
3−メタンスルホンアミドフェニル)−D−グリシンア
ミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(
0,47り)を得る。 工R(ヌジョール): 3300−3150.1760.1685、600cn 実施例3 7−(N−第3級ブトキシカルボニル−2−(3−メタ
ンスルホンアミドフェニル〕−D−グリシンアミドクー
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルニスチル(5,0’))、!:。 メチレンクロライド(50mg)のけんだ<SK。 アニソ−A/(6,02)およびトリフA/オロ酢り(
16、Oり)を水冷下に加え、混合物を室温で1時間攪
拌する。溶媒を留去し、携音物に氷水と酢酸エチ、/I
/に加え、炭酸す) IJウム水溶液でpH7,5に調
整する。水層を分取し、酢酵エチルで洗浄し、10%塩
酸でpH2,5に調整する。酢酸エチルで洗浄し、水層
を炭酸水素す) IJウム水溶液でpH6に調整し、有
機溶媒を完全に留去する。得られる水溶液を10%塩酸
でpi(s、 a K調苓し、非イオン性吸着樹脂「ダ
イヤイオンHP−20J (間4ti名、三菱化成社g
)(120ff1g)でカラムクロマトグラフィー【付
す。水(24(LtIりで況1争後、30%イソプロピ
ルアルコール(180m/)で溶流し、      ゛
濃縮し、凍結乾燥すると、7−(2−(3−メタンスル
ホンアミドフェニル)−〇−グリシンアミF’ ) −
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(1,!y
)を得る。 工p、(ヌジョール): 3300−3150.1760.1685.1605c
z″″1 NMRδppmCD:O): 3.08(3E!、s)、3−47 (2h−、s )
、4.78(IE、alJ−4Hz)、5゜10(LH
,a。 y、、、4az)、5.32(IH,s)、5.33(
IH。 d、J−17!l!Z)、5.63 (I H,d1J
=4Hz)、6.73(IHl ddS J−11Hz
S 17Hz)、7.33 (4也 3) 実施例4 m7−(2−(3−メタンスルホンアミドフェニル)−
〇−グリシンアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン1=(3,6y)を水(50ig)>てとつ
・した溶液に、炭会水幸アトリウム(0,668り)を
加え溶r夜を濾過する。!炉液t1束′吉芝蕩す、ミと
、’7−(2−(3−メタンスルホンアミドフェニル)
−フーグリシンアミド〕−3−ビニル−3−でフニムー
4−カルボン酸ナトリウム(3,69y)を得る。 (2)上記化合物(1,59)をj、N−ジメチルホル
ムアミド(15m’)K入れ、これにピバリン≦ヨード
メチルエステA/(0,78り)を37.%i−ジメチ
〃ホルムアミド(2ml’)にとかした溶液を水冷下に
加え、混合物を同温度で10分間桜拌する。酢酸エチル
(80mg)を加え、反応混合物を水(80m()で2
回、5%炭炭酸水素ナトウマ乾燥する。溶媒を留去し、
残留物をジイソプロピルエーテルで扮末化するト、7−
C2−(3−メタンスルホンアミドフェニル)−り一グ
リシンアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−力y
ボン徴ピバロイル1キシメチルニスチル(0,617)
を得る。 エR(ヌジョール): 1775.1745.1670c!n″″1実施例5 ジケテン(1,26y)を4塩化炭;f(12rnl)
にとかし九溶液に、臭素(2,409>を4塩化炭素(
3rI!りKとかした溶液を−30ないし一25液を、
7−アミノ−3−ビニル−3−七7エムー4−カルボン
醇ベンズヒドリルエステル塩!”4(a、+ap)とト
リメチルシリルアセトアミド(7,82y)を酢酸エチ
ル(129yt/)Kと刀・した溶液に一30℃で攪拌
下に加え、−30ないし一10℃で2時間攪拌を絖ける
。反応混合物に−20で゛ ℃内水と酢酸エチルを加え、有機層を分取し、水、炭酸
水素ナトリウム水溶液、飽和塩化す) IJウム水溶液
で順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮する。 残留物をエタノール(100d)とテトラヒドロフラン
(100ゴ)の混染てとコ1し、チオ尿素(3,427
)を加え、室温で1時間攪拌する。反応混合物を濃縮し
、歿音物例水2よび酢酸エチルを加え、次々7f、素す
) IJウムでpH7て調整する。酢酸エチル層を分取
し、塩化す) IJウム水溶液で洗浄し、無水硫諧マグ
ネシウムで乾かし、減圧濃縮すると、?−(2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミドクー3−ビ
ニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエ
ステル(6,89p)を得る。 工R(ヌジョール): 1760.1740.185011610c++−”N
MRJppm(DMSO−d6)” 3.47(2H1ブフードS)、3.80 (2E、 
m)、5.27(IH,d、J−5Hz)、5.35(
IH,d。 J=11Hz)、5.f18 (1f(1d、 、T−
11Z)、5.87(IHlaa、Jm5Hz18:I
:)、633(IH,a)、0.85 (1!(、dd
%l−11五電18:ミ=)、6.93 (2H,コ)
、7.02(IH13)、7.43(IOH,s)、9
.00 (I L a、 ::−8五二)実施例6 実施例5と同様の方法により、7−(2−(2−アミツ
チアゾールー4−イル)アセトアミドクー3−ビニル−
3−セフニム−÷−カルボンたピバロイルオキシメチル
エステルを得る。 工R(ヌジョーAI): 1770.1750.1650c!n−1実施例7 ツーアミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
醗ベンズヒドリルエステル塩醗塩(1,1’)とトリメ
チルシリルアセトアミド(4,65’)を酢m二チ/’
(30iビ)Kとかし罠浴1反に、2−(2−ホルムア
ミドチアゾール−4−イル)−2−メトキシイミノit
!−酸(シン異性体)(1,15’)、オキシ塩化−(
0,819)、N、N−ジメチル丁ルムアミド(0,3
97)3よ乙(ηく≦エチル(20、−!ビ)を水冷下
に早世間攪拌して製した活性化された酸溶液を一30℃
で加え、混+物を−30ないし一10℃で1時間攪拌す
る。雰酸二チル(100献)2よび水(50Hz)をコ
え、有様層を分取し、飢和炭醇水素す) IJウム水溶
液2よび壕化す) IJウム水溶液で洗浄し、無水硫ミ
マグネシウムで乾燥し、濃縮乾固すると、7−1:2−
(2−ホルムアミドチアゾ−AI−4−イル)−2−メ
トキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン異性
体)(2,a9)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1780.171011700.1660.
154Qci−1 NMRJppm(DMSO−d6): 3.78C2H,m)、3.95(3H,s)、5.3
0(LH,a、y−11Hz)、5.32(IE、dl
ff−5i(z)、5.116(HI、d、、T−17
+ミニ)、5.96 (I Hldd、J−5三=、8
三2)、6.82(IH,dd、J−11H2,17:
Iz)、7.00(IH,s)、7.17 7.73(
IIH,m)、8.57(IH,8)、9.80 (I
 H,d、 !−8Hzχ12.7 (1亀 ブロード
a) 実施例8 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステルa酸堪(2,1sり)と2−
(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−アリ
ルオキシイミノ酢酸(シン異性体)(1,5sy)を実
施例7と同様−反応させて、7−(2−(2−ホルムア
ミドチアゾール−4−イル)−2−アリルオキシイミノ
アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カル
ボンどベンズヒドリルエステル(シン異性体)(3,1
y)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1760.1710.1 B 90.168
Qs 1:)jOC:″1 NMRJppm(DMSO−d、): 3.75(2H1qs y −1s u z )、4.
85 (2!!。 d、J−5Hz)、5.00−6.3 (7H,m )
、6.77(IH,dd、:T=11Hz、18Hz)
、6.97 (IH,s )、7.17−7.63 (
11H,m)、8.53(IH,a)、9.78 (1
kl、 dlJ−8Hz :l、12.7(1亀ブロー
ドa) 実施例9 7−アミノ−3−ビニA/−3−セフェムー4−カ/L
’ざン酸ベンズヒドリルエステル塩酸塩(1,0り)と
2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−
プロパルギルオキシイミノ酢酸(シン異性体)(0,7
12)を実施例7と同様に反応させて、7−(2−(2
−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−プロパル
ギルオそジイミノアセトアミドツー3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン
異性体)(1,37)を得る。 工3(ヌジミール): 3250.1780,1720.1890.1660、
1550cg″″1 NMRappm(DMso−d、): 3.38(IH,m)、3.82 (2H,q、 Js
++18H2)、4.82(2H,m)、5.33(L
H,d、ff−5Hz)、5.35(IH,d、J−1
1Hz)、5.55(IH。 dl J=18Hz)、5.98 (I H,ad、I
J−5Hz。 8Hz)、6.85(LH,dd、、T−11H,18
Hz)、7、o2(Dr、a)、7.17 7.82 
(10H,m )、7.55 (I H,s )、8.
62(IH,s)、9.80(LH,a、J−8H2)
、12.60(IEl、ブロードS)実施例10 7−アミノ−3−ビニILI−3−セフ二ムー4−カル
ピン醒ベンズヒドリルエステル塩i1?塩(8,op)
と(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリオキ
シル酸(3,93り)を実施例7と百ヲに反応させて、
:np141−144℃(分薄)の7−((2−ホルム
アミドチアゾール−4−イル)グリオキシルアミドツー
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ2港ベンズヒド
リルエステル(fl、19 )を得る。 工R(ヌジョール): 315011780.1720.1695.1670.
1820,1520α−1 HMRJppm(DMSO−d6): 3.78(2L qs l−18Hz)、5.33(i
uldJ−5Hz)、5.33(IH,dJ−11Hz
)、5.88(IHlal:r−17Hz)、5.93
(lH。 dd、 J−5Hz、8Hz)、6.87 (IH,a
d。 、T−11Hz、17Hz)、7.00(IEI、9)
、7.20−7.67 (IOH,m )、8.50 
(IH,s)、8.63(1瓜9)、9.97 (I 
H,d、 T−13Hz )、12.82(IH,ブロ
ードS) 下記実施例11ないし20(て¥成の化合物Q=、7−
アミノ−3−ビニルセファロスポラン4¥::0導体と
対応する哉を実兄側7と同様に度忘させて得られた。 実施例11 7−(2−<2−アミノチアゾール−去−イル)ア七ド
アミド〕−3−ビニ#−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(ヌジョール): 3260.1760.1650!−1 実施例12 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニA/−3−七
フエムー4−カルボン酸塩酸塩(シン異性体) 工R(ヌジョール): 3260.1775.1720.1f160゜1645
.1600.1550 !−1冥施例13 7−(:2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2
−アリル:r牛ジイミノアセトアミド)  3−ビニル
−3−セフェム−4−刀ルゴンヤ(シン異性体) 工R(ヌジョール): 3250、1770.1655.1605.1545c
m″″1 実施例14 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−力/L’ボン酸(シン異性体) 工R(ヌジョール): 3250.1780.1680.1620.1530c
s−’ 実施例15 ?−((2−アミノチアゾ−)L/−4−イ/I/)グ
リ2キシルアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−
力A/ボン) 工R(ヌジミール): 3300.3200−3100.1780.1660.
1610.1520w−1 実施例16 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)ア七ド
アミド〕−3−ビニIL/−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ピバロイルオキシメチルエステルエR(ヌジョール
): 1770.1750.1650 am−’実施例17 7−(2−(2−アミノチアゾ−AI−4−イル)−2
−プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ
/I/−3−セフニムー4−カルボンとピバロイルオキ
シメチルエステル(シン異性体>工R(ヌジョール): 1770.1740.1670c!n−’実施例18 ?−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)グリ1
キシルアミド〕−3−ビニル−3−セフエムー4−カル
ボンかピバロイル、r千シメチルエステル 工R(ヌジミール): 1775.1745.1660!−’ 実施例19 7−(2−(2−アミノチアゾ−/l/−4−イル)−
2−プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビ
ニル−3−セフェム−4−力A/ボン酸ヘキサノイルオ
キシメチルエステル(シン異性体)工R(ヌジョール)
: 1770.165Qcx−” 実施例20 7− (−4i:S(2−アミノチアゾール−4−イル
)グリオキシルアミドクー3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酸ヘキサノイルオキシメチルエステル 工R(ヌジョール):1’77Q、lfi13Qm−’
実施例21 7−C2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドクー3−ビニル−3−セフニム−4−カルボン港
ベンズヒドリルニスチル(6,79P)をメチレンクロ
ライド(68Tdりにとかした溶液(で、トリフA/オ
ロ酢醇(29,1y’)およびアニソール(11,02
P)を0℃で加え、混合物を室温で65分間捜袢する。 度忘混合物を濃縮し、残留酸でpH3,0に調整し、沈
殿を戸数すると、mp104−116℃(分解)の7−
(2−(2−アミノチアゾール−4−イA/)アセトア
ミド〕−3−ビニ#−3−セフニム−4−カルボン枦(
1−889)を得る。 工R(ヌジョール): 3260.1760.165Qa++−”MMRJpp
m(刀(So−d6): 3.47(2T(SS>、3
.77(2H1q、J−18H::)、5.18f:l
:(、a、J=5Hz)、5.35 (I E、 d、
 J−11Hz )、5−62 (I Hs dlJ−
18Hz )、5.73(IH。 a dlJ m5 a Z、 8 Hz )、6.33
(IH,s)、8.75−7.15 (2H,m )、
8.98(IH,aa。 J−11Hz、18Hz)、8.95 (IK d、 
J−illHz)実施例22 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(
シンJu性体) (2,3y)とメチレンクロライド(
40m/)のけんだ< 7K。 アニソール(3,32)およびトリフル1ロ1戯(8、
’19)を氷冷視拌下知加え、室温で75分1Thi:
二押を続ける。反応混合物を濃縮し、残留物に水および
酢酸エチルを加え、飽和炭−水素す) IJウム水溶液
でpH7に調整する。水層を分取し、酢E&エチルを加
え、10%塩渉でpH2に調整する。ラシエチル層を分
取し、塩化す) IJウム水溶液で洗浄し、無水硫≦マ
グネシウムで乾燥し、!1縮乾固し、残留物をジエチル
エーテルで洗浄すると、7−〔2−(2−ホルムアミド
チアゾール−4−イ/LI)−2−メトキシイミノアセ
トアミド〕−3−ビニル−3−七7エムー4−カルボン
酸(シンμ性体)(1,4sy)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1770.1690.1650゜1540c
m−” NMRJppm(DMSO−d、): 3.70(2HS q、J=17Hz)、3.88(3
H,s)、5.20(LH,dS l−5Hz)、5.
30(IH,d、J−11H2)、5.55 (I H
。 d、J−18Hz)、5.82 (I H,aa、  
J−5Hz18Hz)、6.93(IH,ddS J−
11Hz。 18Hz)、7.45(IH,8)、8.52(IH,
s)、9.73(1風 d、、T−13Hz)案施 例
 23 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−アリルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニA
/−3−セフニムー4−カルざン酸ベンズヒドリルニス
チル(シン異性47) (3,09)とトリ7ルオワ酢
酵(10,82)をアニソール(4,0り)の存在下実
施例22と同様Kff応させて、7−(2−(2−ホル
ムアミドチアゾール−4−イル)−2−アリルオキシイ
ミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸(シン異性体)(1,72)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1770.1aSO(ショルダー)、165
0.15305−1 NMRappm(DMSO−d6): 3.67(2H,qS、T=18Hz)、4.fl O
(2H。 d、J−4i1z)、+、33 6.33(7F!1r
n)、o、90(LH,ad、、T=11Hz、13H
z)、7.38 (I H,9)、8.−L 8 (1
五、3)、9.70(IHla、J−8Hz)、12.
62(IH。 ブロードS) 実施例24 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−
ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリル
エステル(シン異性体)(1,2P)とトリフルオロ酢
酸(4,41)をアニソ−/I/(1,77)の存在下
実施例22と同様に反応させて、7−(2−(2−ホル
ムアミドチアゾール−4−イル)−2−プロパルギルオ
キシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボンか(シン異性体)(0,777)を得る
。 工R(ヌジョール): 3250.1780.1680.1660.1550c
n−” 二TMRJppm()+aso−d4):3.52(I
E、m)、3.77(2H,qSJ−18三二)、4.
80(2スニ\5−27 (I Hs  d、 J −
5Hz )、5.87 (I H,d。 、T−11H2)、5.62(IEE、dj−18Hz
)、5.87(IHldd、?−5Hz18Hz)、’
7.00(IH,dd、J=11Hz118Hz)、7
50(IHllり、8.57(IH,s)、9.83(
IH。 d、ff−8Hz)、12.77(IH1ブロードS)
実施例25 7−((2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリ
オキシルアミドクー3−ビニル−3−七フエムー4−カ
ルボンひベンズヒドリルエステル(8,op)とトリフ
A/2ro酢酸(23,75’)をアニソール(9,0
))の存在下実施例22と同様rて反応さぞて、7−(
(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリオキシ
ルアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルホ゛
ン酸(3,07)を得る。 NMRJppm(DMSO−d6):3.75(2:(
,4ff−17二(ニ)、5.27 (1ヨ、a、y−
5:に)、5.37 (I H。 dSJ=11Hz)、5.63(I鳳d、 J−a17
Hz)、5.83(IH,aa、Jm5Hz、8Hz)
、7.00(1亀dIi、y−11Hz、17Hz)、
8.50(IHlg)、8.85(IHls)、9.9
3(IH。 d、y−3a、z)、H2,8CI H,ブロードS)
下記実施例26ないし29に記載の化合物は、対応する
セファロスポラン酸誘導体のベンズヒドリルニステルト
トリフルオロ酢酸をアニソールの存在下実施例22と同
様に夏応させて得らね、た。 実施例26 ?−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボンm さ’h 塩(シン異性体) 工R(ヌジョール): 3260.1775.1720.1660.18−!5
.1600.155Qct−’実施例27 7−C2−(2−アミノチアゾ−#−、!−イル)−2
−アリルオキシイミノアセトアミド)−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルビン二2(シン異性体) 工R(ヌジョール): 3250.1770.1655.1605.1545c
y−1 実施例28 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体) 工R(ヌジョール): 3250.1760.1680.1620゜1530σ
−1 実施例29 ?−[:(2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキ
シルアミt)−3−ビニル−3−セフェム−4−力/I
/ボン酸 工R(ヌジョール): 3300.3200 3100.1780.1660.
1610.1520!−” 実施例30 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)1.+9)
をメタノール(30d)およびテトラヒドロフラン(2
0i)Kとかし、た溶液に、′m塩酸(1,0m/)を
加え、混合物を室温で2.7時間き袢する。反応混合物
をり縮し、弓音物をテトラヒドロフランで洗浄すると、
7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イA/)−2
−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン籠壌趣虐(シン異性体)(1,2
7)を得る。 工R(ヌジ百−ル): 3280.17’75.1720,166Q。 1645.1600.1550 air−”M’lRl
ppm(Dス30− d 5) :3.75(2H,q
l、7−18Hz)、4.00 (3L G )、5.
25(1)!、 d、J−51!z)、5.35(la
、a。 J−11Hz)、5.60(IEi、d、J=18Hz
)、5.80(IHl dd、J=5Hz18Hz)、
6.98(IH,dd、ff−11Hz、18Hz)、
7.02(IH,8)、9.87(IH,d、!−8H
z)実施例31 7−C2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−アリルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン扁(シン異性体)(1,
65’)、画壇≦(1,5aビ)およびメタノール(3
0m)の混合物を室温で2時曲攪拌する。反応混合物を
3縮し、飽和炭艶水素ナトリウム水溶液を加え、不溶物
をP宍する。FζRを10%塩酸でpH3にN笈し、沈
殿する固体を戸数し、水洗すると、?−C2−(2−ア
ミノチアゾ−A/−4−イル)−2−アリルオキシイミ
ノアセトアミド〕−3−ビニル−3−で7ニムー4−カ
ルボン酸(シン異性体)(1,259)を得る。 工R(ヌジミール):3250,1770.1655.
1605.1545cm−’ NMRa ppm(Duso−a、) : 3.75 
(2H,q。 J−18Hz)、4.67 (2H,m)、5.00−
65(7EI、m)、6.80(IH,a)、7.00
(IH1dd%J−11Hz、18Hz)、9.67(
IHld、 J冨8Hz) 実施例32 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−
ビニA/−8−セフェムー4−カルボン屯(シン異性体
)とI!塩酸(0,5aビ)をメタノール(14d)と
テトラヒドロ7ラン(4d)の混液中で実3例31と同
櫛に反応さぞて、・7−(2−(2−アミノチアゾール
−4−イル)−2−プロパルギルオキシイミノアセトア
ミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(
シン異性体)(0,57)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1760.1680,1620.15307
F−1 NMRδ−ppm(DMSO−d6):3.43(IH
,m)、3.88(2H,q、−T−18Hz)、4.
7 (2H,m )、5.17(IH,d、J−4H2
)、5.28 (I H,d。 J−12Hz)、5.53(IE、d、!−18Hz)
、5.73(IH,dd、J=4Hz、8Hz)、6.
83(IH,a)、6.92(IHSdd、y−12u
z。 18Hz)、9.67(IH,dSJ−8Hz)実施例
83 7−((2−ホルムアミドチアゾ−IL/−4−イル)
グリ万チシルアミド〕−3−ビニル−3−セフニムー4
−刀・ヤボン参(1,235i)と3さ諧(1,25d
)をメタノール(25x! )とテトラヒドロフラン(
10,m’)の混液中で実施例31と同様に反応させて
、7−CC2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキ
シルアミドツー3−ビニル−3−七7エムー4−カルボ
ン瀞(o、76p)を得る。 工R(ヌジョール): 3300.3200−3100.1780.1660.
161O1152Qcs−”NMRJppm(DMSO
−dg): 180(2H,ql、7−17Hz)、5,213(1
!。 dl;m5Hz)、5.42 (I H,°d1J−1
1Hz )、5.63(IH,d、J=18Hz)、5
.82(II(。 dd、J−5H218Hz)、7.05(14ad。 J■11Hz、181!z)、?、92(IHl s)
、9.58(IF!、d、J−8Hz) 下記実施例34ないし38に記λの化合物は、対応する
ホルムアミド基を有するセファニス了°ラン散誘導体と
!I塩酸を実施例31と同さ知反応こせて得られた。 実施例34 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
ピバロイルオキシメチルエステルエR(ヌジョール): 1770.1750.1850σ−1 実施例35 ?−[2−(2−アミノチアゾ−A/−4−イル)−2
−プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン「ピバロイルオキシメ
チルエステル(シン異性(J)工R(ヌジョール): 1770.174011670 cn−’実施例36 ?−((2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキシ
ルアミドツー3−ビニル−3−七フニムー4−カルボン
酸ピバロイルオキシメチルニステル 工R(ヌジョール): 1775.1745.1660!−1 実施例37 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン枦ヘキサノイルオキシメ
チルエステA/(シン異性体)工R(ヌジョール): 1770.1f150Q?+−” 実施例38 7−1:(2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキ
シルアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ヘキサノイルオキシメチルエステル エR(ヌジョール):  1770.1fiQQ>−’
実施例39 7−1:2−(2−アミノチアゾール−4−イ/L/)
アセトアセフェム3−ビニル−3−七フニム−4−カル
ボン6(1,331)および炭≦不素アトリウム(0,
3049)から製した?−(2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルざン酸ナトリウム(1,36y)をN、
N−ジメチルホルムアミド(14d)にとかす。この溶
液にピバリン0ヨードメチルエステル(0,9322)
とN、N−ジメチルホルムアミド(:、tt’)の溶液
を水冷下に加え、同温度で10分間攪拌する。酢酸エチ
ル(80rnりを加え、反応混合物上水で2回、5%炭
酸水素ナトリウム水溶液で3回、塩化ナトリウム水溶項
で2回洗浄し、無水流酸マグネシウムで乾燥し、減圧下
に7J1箸乾固し、月音物全ジイソブービルエーテルで
粉末化すると、mp 128−132℃(分署)の7−
(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ドクー3−ビニル−3−セフニム−4−カルざン酸ピバ
ロイル1キシメチルエステル(1,(H’)を得る。 工R(ヌジョール): 1’170.1750.1650cy−”NMRJpp
!!I(Dh(so−a、):1.18(9H,s)、
3.42(2H,8)、3.80(2H,(1,x−1
7H2)、5.18(IH,d。 y−saz)、5.40(IH,d、!−11Hz)、
5.68(Fa、a、J=17Hz)、5.7 ’7 
(1亀dd、 ニー5H2,8H2)、5.87(2H
,1s)、6.30(ILs)、8.87 (2H,ブ
ロードS)、6.88(lu、aa、 J−11Hz、
17Hz)、8.93(IH,d、、T−8H2) 実施例40 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性
体)(25”)トビバリン酸ヨードメチルエステル(1
,215’)を実施例39と同様に反応させて、mp1
63 185℃(分解)の7−(2−(2−アミノチア
ゾ−AI−4−イル)−2−プルパルギルオキシイミノ
アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カル
ボン参ピバロイルオキシメチルエステル(シン9A性体
)Cx、a+p)を得る。 工R(ヌジョールつ: 177011740.1670cm−1HMR、Jpp
m(DMso−d、):IJ2(9H,s)、3.5(
IH,s)、3.85(2H1ql J−a18Hz)
、4.75(IH,s)、5.35(1B、d、  J
−)Hz)、5.45(IH。 d、、T−11Hz)、5.70 (I H,d、 J
−113Hz)、5.85 (l Hlaa、  ニー
@5Hz、8Hz)、5.92(2に、9)、6.87
(IHS s)、8.88 (I H。 dd、J−11Hz、18Hz)、7.32(3H,n
)、9.73(1H1d、 J−saz) 実施例41 7−C(2−7ミノチアゾールー4−イル)グリオ番シ
ルアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酬ナトリウム(1,059)とピバリンとヨードメチル
エステル(063り)を実施例39と同様に反応させて
、mpLQ8−115℃の7−C(2−アミノチアゾ−
/I/−4−イル)グリオキシルアミドツー3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸ピバロイル万キシメチ
ルエステル(0,91’)を得る。 IR(ヌジョール): 1775.1745.16flO>″1NMRJppm
(D>1so−d、):1.12(9H,s)、3.7
5(2H,z)、5.22([、dX J−5az)、
5.:l(H!、d。 J−11gz)、5.8’7(IH,d、J−13i(
=)、5.78(IH,actS 、7−a5!(Z、
  8iミニS)、 58 ;3(2ヨ、3)、6.8
5(IH,aa、 :=11三二、18!(z)、7.
35(2H,ブロードS)、7.33(1g、S)、9
.80(IE、d、、T−8Hz)実施例42 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
プロパルギルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性
体)(2り)をN、N−ジメチルホルムアミド(20r
Iuりにとかした溶液に、ヘキサン酸ヨードメチルエス
テル(1,28y)’i=N、M−ジメチルホルムアミ
ド(4*g)にとかした溶液を水冷下に加え、混合物を
同温度で15分間俄押押る。反応混合#JVc酢請エチ
ル(80ニア11’)t71Oズー、水で2回、5%炭
余不素アトリウム水;各液で3回、飽和塩化ナトリウム
水溶でρで2回掟浄する。得られる洛沿を無水:箕豪マ
グネシウムで乾燥し、濃11し、月音物をジインプロピ
ルニーf ルで所求化すると、コp93 1119°C
(分、メ)の7−(2−(2−アミノチアゾール−4−
イ/I/)−2−プロパルギルオキシイミノアセトアミ
ド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ヘキ
サノイルオキシメチルエステル(シン異性体)(1,8
5y)を得る。 工R(ヌジョール): 1770.165Qcll!−’ NMRJppm(DMSO−d@) :0.87(3H
,tlJ−811z)、1.38 (6E、 mχ2.
53(2H,m)、3.47(IH,s)、3.80(
2H,qlJ−18Hz)、4.72(2H,a)、5
.27(IH%d、 J−5Hz)、5.42 CIH
,a。 JmllHz)、5.70(LH,d% 丁−18Hz
)、5.88(3H,m)、8.80(IH,a)、6
.80(LH,dd、J−11tz、18Hz)、72
5(21L%ブロードa)、9.70 (IHldSJ
−8Hz )実施例43 7−((2−7ミノチアゾールー4−イル)グ1JXキ
シルアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ン醇ナトリウム(1,055’)とヘキサン酢ヨードメ
チルエステル(0,666p)を実施例42と同様に反
応させて、mp89 94℃の7−((2−アミノチア
ゾール−4−イル)グリオキシルアミドツー3−ビニル
−3−セフェム−4−力kiン酸ヘキサノイルオキシメ
チルエステル(0,9fly)を得る。 工R(ヌジョール): 1770.1860c*−” NMRJppm(DMSO−d6): 0.82(3H,a)、1.30 (6H1m)、2.
30(2H%ts J = 6 Hz )、3.77(
2H,m)、5.22(11,dl J=5Hz)、5
.37 (I Hld、J−11Hz)、5.68 (
I Hs ds T−18H2)、5.77(IH,d
dl 1−5Hz、8Hz)、5.83(2H,a)、
6.88(lH,dd、JmllHz。 18Hz)、7.37(2H,m)、7.83(IH,
s)、9.78(IH,d、y−8Hz) 実施例44 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル塩謔塩(4,39)および2
.6−ルチジン(1,089)をメチレンクロライド(
60d)にとかした溶液Oて、ZJ−第3級ブトキシカ
ルボニル−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イ
ル)グリシン(3,09)およびM、N’−ジシクロへ
キシルカルボジイミド(2,06y)を水冷攪拌下に加
え、同温度で1時間、室温で3.5時間攪拌を読ける。 メチレンクロライド(100d)を加え、反応混合物を
希塩酪で洗浄し、沈没を戸去する。p液を飽和炭酸水素
す) IJウム水溶液および塩化す) IJウム水浴“
灰で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮し、
残留物をジエチルエーテルで粉末化すると、7−(N−
第3級ブトキシカルボニル−2(2−ホルムアミドチア
ゾール−4−イル)グリシンアミドツー3−ビニル−3
−七フエムー4−カルボン書ベンズヒドリルエステル(
5,’7’)を得る。 工R(ヌジョール): 3280、L780,1720.1660.1630、
1540am−’ NMRJppm(DMSO−d4): 1.39(9H,s)、3.65 (2HSq、ニー1
7Hz)、5.10(IH% d、!=5Hz)、5.
19(I H,a )、5.22(IH,dl J−1
1Hz)、5.59(IH。 d、y−1gaz)、5.74 (I L d d%、
T−4Hz。 8Hz)、6.f18(Ill、dd、、T−11Hz
。 18Hz)、6.93(IHl a)、7.00−q、
7゜(12H1m)、9.24(lH,dS y−8a
、)実施例45 7−アミ/−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル(3,1)トN−第3級ブト
キシカルボニル−2−(2−(2,2,2−)リフルオ
ロアセトアミド)チアゾール−4−イルコグリシン(3
,35’)を実施y444と同様く反応させて、7−(
N−第3級ブトキシカルボニル−2−(2−(2,2,
2−)リフルオ;ア七ドアミド)チアゾール−4−イル
)グリシンアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸ベンズヒドリルエステル(4,15’)t−
4る。 工R(ヌジョール): 3270.1780.1720,1670゜1559c
m−1 NMRJppm(DMSO−d6): 1.43(9H,s)、3.77(2H,m)、5.1
3−8.00 (5H1m)、6.82 (I H,d
a、 JxllHz118Hz)、7.00(lH,s
)、7.10−’7.70(111,m)、9.27(
IH,d、ff−8Hz)実施例46 7−(N−第3級ブトキシカルボニル−2−(2−アミ
ノチアゾ−/l/−4−イ/I/)グリシンアミド)−
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルエステル(3,952)トメチレンクロライド(2
0Mりのけんだく液沈、トリフルオロ酢酸(13,’l
)およびアニソール(3,89)を水冷下に加え、混合
物を室温で1時間攪拌する。 反応混合物を濃縮し、残留物に水(100Wdりおよび
酢酸エチルを加え、2M水水酸上ヒナ IJウム水溶液
でpH7に調整する。沈設する固体をF去し、水層を分
取する。これに酢酸エチルを加え、10%塩虐でpH5
に調薬する。水層を分取し、有機溶媒を完全に留去し、
得られる水溶液を10%垣隼で冷却下にpH4に調薬し
、非イオン性吸着樹脂「ダイヤイオンHP−20J (
120m/)でカラムクロマトグラフィーに付ア。水C
27C27Oで洗浄L、10%イソプロピルアルコール
、次いで30%イソプロピルアルコールで溶凍し、目的
化合物を含む7ラクシヨンを集めて減圧濃縮し、残留物
を凍7I乾燥すると、7−C2−(2−アミノチアゾ−
、/I/−4−イル)グリシンアミドクー3−ビニル−
3−セフェム−4−カルピンff1(0,89)ヲ得る
。 工只(ヌジョール): 3400−310fl、1760.1670.1610
゜1520 cn−’ H’ARJppm(D20+ヱJaHOO,):3.1
38 (2瓜ブロードa)、5.08(1曳8)、5.
08(IH,d、 J−5Hz)、5.25(la、a
。 J−11Hz)、5.40(IHldlJ−18Hz)
、5.70(LH,d、ff−5Hz)、6.73 (
IH,s)、6.80 (IH,dd、 J−11Hz
、 18EIz)実施例47 7−CN−第3級ブト千ジカルボニルー2−(2−ボル
ムアミドチアゾール−4−イル)グリシンアミドクー3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボンごベンズヒドリ
ルエステル(D、69−)、i=z塩)’J (2,6
m! )、メタノール(60+++g)およびテトラヒ
ドロ7ラン(15,d)の混合物を、室温で2.5時間
攪拌する。反応混合物中の沈没を戸数し、メタノールと
水の混液(容1比1:2)、次いで千ジカルボニル−2
−(2−アミノチアゾール−4−イ、/I/)グリシン
アミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
ベンズヒドリルエステA/(0,45’)を得る。 工R(ヌジョール): 3300.1770.1710.1650.1620、
1570.1510cM−”NMRJppm(DMSO
−d6): 1.40(9H,s )、3.67 (2H,ブロード
8)、5.00 6.00 (5H,m)、6.47(
IH,s)、a、り7(IH,s)、6,67 7.6
7(12H,m)、9.00 (1亀 m) 実施例48 7−〔N−第3扱ブトキシカルボニル−2−(2(2,
2%2−トリフルゴロアセトアミド)チアゾール−4−
イル)グリシンアミドツー3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン芝ベンズヒドリルエステル(2,5y)、
酢酸ナトリウム(2,8y)、テトラヒドロフラン(2
0d)、アセトン(20yd”)>よび水(40ゴ)の
混合物を室温で2時間攪拌する。反応混合物を濃縮し、
歿音物を酢酸エチルで抽出する。抽出液を塩化ナトリウ
ム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濃
縮し、残留物をシリカゲル(50F)でカラムクロマト
グラフィーに付す。メチレンクロライド、次いでメチレ
ンクロライドとジエチルエーテルの混液(容量比9:1
)で溶離し、目的化合物を含む7ラクシヨンを集めて濃
縮すると、7−CM−第3扱ブトキシカルボニル−2−
(2−アミノチアゾール−4−イル)グリシンアミドツ
ー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボンくベンズヒ
ドリルエステル(1,C1)を得る。 工R(ヌジョール):  3300.17701171
0.185011+320.1570.151Qc*″
″1実施例49 7−((2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキシ
ルアミドツー3−ビニル−3−七フエムー4−カルボン
諧(2,35F)をメタノール(100d)Kとかした
溶液く水素化はう素す) IJウム(0,349)を5
−1O℃で加え、混合物を同温度で5分間攪拌する。反
応混合物をlθ%塩樹脂「ダイヤイオンHP−20J 
(70d)でカラムクロマトグラフィーに付す。水(1
40d)で洗浄後、30%イソプロピルアルコール(1
40rItjりで溶廻し、目的化合物を含む7ラクシヨ
ンを集める。インプロピルアルコールを留去し、誘合す
る水溶液を凛、*E噂すると、7−C2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル)−DI、−グリフ−ルアミドク
ー3−ビニル−3−セフニム−4−カルボン酸(2,0
15F)を得る。 工R(ヌジョール): 1755.1650cy−1 NMRδppm(DMSO−d、): 3.48 (2L m )、3.83 (L H,ブロ
ード8)、4.83(IHl s)、4.98(IH,
d、ff−5Hz)、5.2(IHldl J−11H
z)、5.47(LH。 d%y−18Hz)、5,5.5.53(IH,dd。 J−5Hz、8Hz)、6.37(IH,s)、6.3
5(2H,m)、7.07(IHld d、 !−11
Hz。 18Hz)、8.17.8.27(IH,dlJ−8H
z)実施例50 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルポン
eと2−(2−アミノチアゾール−4−イル)グリシン
を実施例2と同様に反応させて、7−(2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イ/L/)グリシンアミド)−3−
ビニル−3−七フニムー4−カルゴン酸を得る。 工R(ヌジミール): 3400−3100,17130.1670゜1810
、1520 am−” 実施デ51 2−(2−メタンスルホンアミドチアゾール−4−イ/
k)酢e1.ay)、N 、 H−シl f A/ ホ
ルムアミド(0,81’)、オ牛シ塩化燐(1,85y
)、酢酸エチル(10att’)およびテトラヒドロ7
ラン(20m)の混合物を水冷下30分間捜攪拌る。こ
れを、7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ベンズヒドリルニスチル塩s塩(4,3y )
とトリメチルシリルアセトアミド(7,92)を酢酸エ
チル(50WfりKとかした溶液に一20℃で攪拌下に
加え、−20−0℃で2時間攪拌を読ける。水、テトラ
ヒドロフランおよび′#酸エチルを加え、反応混合物を
飽和炭酸水素す) IJウム水溶液でpH7に2茎する
。沈没を戸数スる。!:、?−(2−(2−メタンスル
ホンアミトチアゾール−4−イル)アセトアミド〕 3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリ
ルエステル(3,fl)を得る。F淑〈酢酸エチルおよ
びテトラヒドロフランを加え、有機、1を分取し、塩化
す) IJウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で芝燥し、:a縮すると同物質(0,9,7)を回収す
る。合計収量4.5り。 工R(ヌジョール): 3250.1760,170011f150.1610
.1600cm−1 NMR?ppm(DMSO−d6): 2.88(3H1s)、3.75 (2H,q、 J−
17Hz)、5.20(IHSd、J−5Hz)、5.
23(IH,d。 y−ngz)、5.62(IH,dS−T−17Hz)
、5.77(IH,dd、、T−5Hz、8Hz)、6
.51(LH,3)、8.74(lalad、y−11
H2゜17Hz )、6.94(l亀 り、7.10−
7.54(IOH,m)、9.22 (I H,a、 
J#8 Hz )実施例52 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
きベンズヒドリルエステル埋艷塩(1o、s y )と
、2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル)酢酸
(5,4gり、N、N−ジメチルホルムアミドC2,5
6!>およびオキシ塩化隣(5,349)から常法〈よ
シ製した活性化された酸を実施例51と同様に反応させ
て、mp173℃(分解)の7−(2−(2−ホルムア
ミドチアゾール−5−イル)ア七ドアミド〕−3−ビニ
ルー3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエス
テル(11,48))を得る。 工R(ヌジョール): 3270.1770,1715.1680cr’NMR
Jppm(DMSO−d、): 3.78(2H,s)、3.79 (2H,q、ff−
18Hz)、5.24(IH,d、J−5Hz)、5.
3−6.0(3E、m)、6.5−7.1 (I H,
m )、6.97(1毛B”)、7.2 7.7(II
J m)、8.46(IH,a)、9.23(1*a、
J−8Hz)実施例53 2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノ−2−(
2−ホルムアミドチアゾール−4−イ/I/)酢酸(シ
ン異性体)(13,89)、J % J−ジメチルホル
ムアミド(3,66y)、オキシ墳化燐(7,72)お
よびテトラヒドロフランC80dりから常法により製し
た活性化された酵を、7−アミノ−3−ビニル−3−七
7エムー4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル塩酸廖
(15り)およびトリメチルシリルアセトアミド(32
り)を酢酸エチル(150rnl)にとかした溶液に一
20℃で攪拌下に加え、同温度で半時間攪拌を読ける。 水(100m)を加えた後、酢酸エチル瀞を分取し、塩
化ナトリウム水ホホ、炭≦水素ナトリウム水溶液コよび
塩fヒナトリウム水溶1で順次洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで先燥する。溶媒を−y7安し、得られる油状物
をジインプロピルエーテルで粉本化し洗浄すると、mp
lo1℃(分解)の7−〔2−第3級プトキシ力/I/
ボニルメトキシイミノ−2−(2−ホルムアミドチアゾ
ール−4−イル)アセトアミドクー3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン
異性体)(23,15’)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1’780.1720.1680゜1540
c!n−n −1N  Jppm(DMso−a6):1.45(9
EI、a)、3.77(2I(、qXJ−18Hz)、
4.64(2H,s)、5.32 (I H,d、 !
 = 5 Hz )、5.2 6.0(2H,m)、5
.97(IH,aa。 、T−5Hz、8Hz)、6.5−7.6 (I H,
m )、6.98(IH,8)、7.2 .7.8 (
11H,m )、8.55 (I H,s )、9.6
8(IHld、J−8!(り、12.71(LH,ブロ
ード日) 実施例54 7−アミ/−3−ビニル−3−七フニムー4−カルボン
酸ベンズヒドリルニスチル塩酸@ (4,3り)トメチ
レンクロライド(100d)のけんだく液に、2.6−
ルチジン(1,089)を8℃で加え、混合物を少時禮
拌する。得られる溶液に12、−(2−メタンスルホン
アミドチアゾール−5−イA/)酢1!(2,fly)
およびジシクロへキシルカルボジイミド(2,08y)
を氷冷投拌下に加え、同温度で1時間、室温で8.5時
間撹拌を絖ける。 水を加え、沈殿を戸去する。P液を10%塩酸で洗浄し
、有機層を分取し、飽和炭−水素す) IJウム水溶液
および塩化す) IJウム水溶液で洗浄し、無水Fic
酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物をジ
エチルエーテ〃で洗浄すると、7−〔2−(2−メタン
スルホンアミドチアゾール−5−イル)アセトアミドシ
ー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン汐ベンズヒ
ドリルエステル(1,82)を得る。上記戸去物から間
物質(1,89)を回収する。合計収量3.6り。 工R(ヌジ百−ル): 3320.1770,1710,1680゜1620.
1570.15206M−1MMRJppm(DMSO
−d@): 2.90(3H,a )、3.f17(2HS m)、
5.22(1a1a、y−5az)、5.30(IH,
d。 7−11111z)、5.62(IH,dj−17Hz
)、5.77(IH,dd、1:!−5Hz、8Hz)
、6.75(IHldd、J−11Hz、17Hz)、
6.95(11!S a)、 7.03(LH,s)、
7.17−7.60(IOH,m)、9.15 (I 
Hldd、Js++5Hz。 LHz) 下記の化合物は、7−アミノ−3−ビニルセファロスポ
ラン際誘導体と対応する−を実″A1例53と同薇に反
応させて得られ次。 実施例55 7−(2−(2−アミノチアゾール−5−イル)ア七ド
アミド〕−3−ビニルー3−セフェム−4−カルボン≦ 工R(ヌジョール): 3550.3280S 1725.165 Q。 154Qc+−’ 実施例56 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
ヘキサノイルオキシメチルエステルエR(ヌジョール)
: 3250、1765.1655w−” 実施例57 ?−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドクー3−ビニル−3−セフニム−4−カルざン酸
7タリドー3−イルエステルエR(ヌショール): 3
25Q、1780.1760.1f15Qcn−’実施
例58 7−(2−(2−グアニジノチアゾール−4−イ/L/
)アセドアミドクー3−ビニル−3−セフ二五−4−カ
ルボン酸臭化水素酸塩 工R(ヌジョール): 3400−8100.1760,1680゜1660.
1620,1540am 実施例59 7−C(2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキシ
ルアミドツー3−ビニル−3−七7エムー4−カルボン
酸7タリドー3−イルエステル工R(ヌジョールつ: 3300.1770,1650 err実施例60 7−[:2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2
−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ヒ′二A/−3
−セ7ニムー4−カルざン酸ビバロ1゛ルオキシメチル
エステル(シン異性体) エR(ヌジョール): 3400−3100.1770.1745.1670、
lR10,1530txr−’実施例61 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸7タリドー8−イルエステル(シ
ン異性体) 工R(ヌジョール): 3300.1775.1670.1610゜153Qc
++−” 実施例62 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)2−第
3級ブトキシカルビニルメトキシイミノア七ドアミド〕
−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステル(シン異性体) 工R(ヌジョール):  3440,3261)、31
00.1780、1720.1660.1530ロ一1
実施例63 7〜(g−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル)
ア七ドアミド〕−3−ビニルー3−セフェム−4−力〃
ボン酸(4,67y)、1!!塩艷(4、875j )
、メタノール(O3fdりおよびテトラヒドロ7ラン(
48m)の混合物を、30℃で4時間攪拌する。有機溶
媒を留去し、残留物に水(70d)を加え、10%水酸
化ナトリウム水溶液でpH6ないし7に調整する。不溶
物を1去し、F液を10%塩酸で冷却下<p)Ia、o
+でM整し、同濃度で20分間攪拌する。沈殿を戸数し
、水洗し、乾燥し、残留物を次階水素ナトリウム水溶液
にとかし、アルミナ(12d)でクロマトグラフィー釦
付し、酢酸ナトリウム水溶液で溶離する。目的化合物を
含むフラクションを集め、10%塩者でpH3,1の画
性にし、沈殿を戸数し、乾燥すると、mp290℃以上
の7−(2−(2−アミノチアゾール−5−イル)ア七
ドアミド〕−3−ビニルー3−セフニム−4−カルボン
さく1.529)を得る。 工R(ヌジョール): 3550.3280.1725.1650゜15407
ff−1 NMRδppm(DMSO−a、): 3.53(2H,s)、3.70 (2H,q、 J”
18i!z)、5.12(IHld、J−5Hz)、5
.2−5.8(2H1m)、5.87 (I L dd
、 7−5EIz18Hz)、6.73(IH,s)、
6.7−’1.rJs (I H,m )、9.07(
IH,d、J−8Hz) 実施例64 ?−(:2−第3吸ブトキシカルボニルメトキシイミ/
−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)了七
ドアミド〕−3−ビニルー3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル(シン異性体)(19,07
)、濃塩港(11,6り)およびメタノール(380d
)の混合物を、室温で15分間攪拌する。水(200+
nt’)を加え、反応混合物を炭酸水素ナトリウムで中
和し、メタノールを減圧下に留去する。得られる水溶液
を酢酸エチルで3回抽出し、抽出液を合わせ、水および
塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。溶媒を留去し、得られる油状物をジイソプ
ロピルエーテルで粉末化すると、7−(2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イぐ)−2−第3級ブトキシ力ルポ
ニルメトキシイミノア七ドアミド〕−8−ビニル−3−
七7エムー4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シ
ン異性体)(15,3y)を得る。 xi(ヌジョール): 3440.3260.3100.1780.1720.
166011530可−1 NMRδppm(DM!90−d、):1.44 (9
H,a )、8−77 (2Hs q−= J−18H
z )、4−58 (2Bs s )、5−29 (I
 EL% d−、T−m5d z )、5.1 5.9
(21!、 m)、5.90(IE!、dd。 7 m 5 Hz、 8 Hz )、8.5 7.8(
13H,m)、6.83(IH,s)、6.93 (I
H,s )、9.56(IH,dSJ−81!z) 下記の化合物は、ホルムアミド基を有する7−アシルア
ミノ−3−ビニルセファロスポランl!誘導体と塩酸を
実施例64と同様Kff応させて得られた。 実施例65 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドツー3−ビニ/I/−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ヘキサノイルオキシメチルエステル工R(ヌジョー
ル): 8250.1765.1655cx−”実施例66 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドツー3−ビニ/l/−3−セフェム−4−カルボ
ン酸7タリドー3−イルエステル工R(ヌジョール): 3250.1780.1760.1650σ″″1実施
例67 ?−((2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキシ
ルアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸フタリド−3−イルエステルエR(ヌジョール): 3300.177011650 cn−”実施例68 ?−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−七7
エムー4−カルボン酸ビバロイルオ中ジメチルエステル
(シンa性W> 工R(ヌジョール): 8400−3100.1770.1745.16701
181011530 cn−1実施例69 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボンかフタリド−3−イルエステル(シ
ン異性体) 工R(ヌジョールつ: 3300.1775.1870,1810゜1530α
−1 実施例70 ?−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/I/)−
2−力/L’ボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3
−ビニA/−3−セフェムー4−カルボン酸(シン異性
体) 工R(ヌジョール): 3350.1770.1680.1640♂1実施例7
1 7−〔2−(2−アミ/チアゾール−4−イル)−DL
−グリコールアミドクー3−ビニ/l/−3−セフェム
−4−カルボン酬ビバ:イル1キシメチルエステル エR(ヌジ目−ル): 3370.1780,1750,1680゜1620c
11−1 実施例72 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/L/)−
DI+−グリ;−ルアミドシー3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルビン酸7タリドー3−イルエステル エR(ヌジョール): 1770、1740.1660.1610m−1実施例
73 7−(2−(2−メタンスフ11/ホンアミドチアゾー
ル−4−イル)アセトアミドシー3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン藩2ベンズヒドリルエステル(4,
51)、メチレンクロライド(301e)おヨヒアニソ
ール(4,6y)のけんだ〈液に、2.2.2−トリフ
ルオロ酢酸(18,89)を水冷下に加え、室温で1時
間涜拌する。反応混合物を濃縮し、水2よび酢aニチル
を加え、1tJ*!a化す) IJワム水浴液でphq
Vcz整する。水層上分取し、酢酸エチルおよびテトラ
ヒドロフランヲ加え、10%塩ギでpH2に調整する。 有機層を分取し、塩化す) IJウム水溶液で洗浄し、
無水i階マグネシウムで乾うする。溶媒を留去し、残留
物をジエチルエーテルで洗浄すると、7−1:2−(2
−メタンスルホンアミドチアゾール−4−イル)アセト
アミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
(1,5y)を得る。 工R(ヌジョール): 32δ0,3140.3080,1770゜1700.
16flO,1610,1540cn−’N?JRJp
pm(Duso−a6):2.88 (3H,s )、
3.53 (2HS 9)、3.72(2u、41丁−
18Hs)、513(IH,i J−5Hz)、5.3
0 (1aSa1J=l 1 a、)、5.07 (1
”1a、y−isaz)、5.68 (L H,dal
ff−52=。 8Hz)、6.50(ILs)、6.95 (I H,
ad。 JJ I FLZ、18Hz)、9.(17(1H1a
。 J場8Hz) 実施例74 7−(2−(2−メタンスルホンアミドチアゾール−5
−イル)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(8,1’)と
2.2.2−トリフルオロ酢酸(13,2;’)をアニ
ソール(3,72)の存在下実施例73と同株忙反応さ
せて、7−1:2−(2−メタンスルホンアミドチアゾ
ール−5−イル)アセトアミドツー3−ビニル−3−セ
フニム−4−カルボン酸(2,、ly)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.3110,1770.1705.168θ、
1580.15311c!!″″1NMRIIppm(
DMSO−aa):2.88(3H,s)、3.58(
2H,s)、3.68(2HSq、J=18Hz)、5
.13(IHld。 J−5]1)、5.32 (l H,dSJ=12Hz
 )、5.56 (LH,d、、J=18Hz )、5
.68(La、dd、J−5Hz、8Hz)、8.95
 (IH,dd。 r−12Hz、18Hz)、7.07(LH,El)、
9.20(11!、dSJ−8H2) 下記の化合物は、ベンズヒドリルエステルヲTfする7
−アシルアミノ−3−ビニルセファロスピラン酸誘導体
と、2.2.2−)リフルオロ酢酸をアニソールの存在
下実施例73と同様に反応させて得られた。 実施例75 7−(2−(2−アミノチアゾール−5−イル)アセト
アミドクー3−ビニル−3−セフニム−41650,1
540a*−1 実施例76 7−(2−(2−グアニジ/チアゾール−4−工R(ヌ
ジョール): 3400−3100.1780.168011660.
1820.1540 an−”実施例7フ ?−(2−(2−H%ルムアミドチアゾー/1,5−イ
ル)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン醸ベンズヒドリルニスチル(11,482)、
メチレンクロライド(57,4++a’)オヨヒアニソ
ール(15d)のけんたく液に、2.2.2−)リアN
20酢車(46m)を水冷下に加え、混合物を7ないし
8℃で15分間く拌する。 エーテルで洗浄する。この物質(11,47)を水(1
50ai’)にけス、だくし、炭酸水素す) IJJウ
ムpH6,5に調整し、活性炭で処理する。P沿を10
%塩酸でPH2,0に膚茅し、沈殿を戸数し、水洗乾燥
すると、mp200℃(分解)の’7−(2−(2−ホ
ルムアミドチアゾール−5−イル)アセトアミドクー3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(5,81)
を得る。 工R(ヌジョールつ: 3280.3220.3050.1780゜1750.
1670.154Qc++−’MMRδppm (1M
30−d6):3.71(2H,q、、T”18Hz)
、3.’! 6 (2H1s)、5.15(IHl d
、l−5H2)、5.3 6.9 (3H,・m )、
6.8 7.2(IHSm)、7.29(IH,3)、
8.50(IH,a)、9.24(IL  d、ff−
5Hz)実施例78 +!+  7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)−DL−グリコールアミド)−3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルごン≦/6.2y)と水(8M)のけ
んだく液に、炭酸水素す) IJJウム1.365F)
を攪拌下(加え、少時攪拌を浸ける。 得られる溶液を凍結乾燥すると、7−(2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)−Dll−グリコールアミド
〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン瀞ナトリ
ウム(6,50y)を得る。 (2)上記物質<9.59>をN、N−ジメチルホルム
アミド(95Tnl)Kけんだくし、水冷下室素気流中
で5分間攪拌する。得られる溶液に、ピバリン酸ヨード
メチルエステル(5,75’)をN1N−ジメチルホル
ムアミド(10d)にとがした溶液を水冷下KjlOえ
、同温度で10分間抱袢する。反応混合物を水と7a港
エチルの混合物中に注入し、少時攪拌する。有機層を分
取し、水層を酢酸エチルで抽出する。抽出液を上で得た
有機層と合わせ、塩化す) IJウム勿相和水溶液3回
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮する。残
留物にジイソプロヒルエーテ/kf加え、けんだく液を
少時攪拌する。不溶物を噛斜して集め、との換作を3回
くシ返すと、mp90−94℃の7−〔2−(2−アミ
/°チアゾールー4−イ/L/)−DI、−グリー−ル
アミドツー3−ビニル−3−セフニム−4−カルボン酸
ピバロイルオキシメチルエステA/(8,89) f%
る。 工R(ヌジョール): 3370.1780.1750.168011620 
cIn″″1 MMRδppm(DMSO−da): 1.18(9H,m)、3.77 (2Hlql、T−
18,0Hz)、4.90(LHlm)、5.19(I
Hl dl J=5.0Hz)、5.36(Ja、al
J−12,oHz)、5.50−6.22 (4HSm
 )、6J3(I H,s )、6.34(IH,dd
、J−12,0Hz。 実施例79 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボンきお:び炭酸水素ナトリウムから実
施例78tl+と実質的に同機に製した7−(2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)−2−メトキシイミノ
アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−力/
′L/ボン嗣ナトリウム(シン14性体) (2,9り
)をN、N−ジメチルホルムアミド(30m)にとかし
、ピバリン醋ヨードメチルエステル(1,62y)を1
丁、N−ジメチルホルムアミド(5rnIりにとかした
溶液を水冷攪拌下に滴下し、同温度で10分間摺拌を葺
ける。 反応混合物に酢酸エチル(200ii’)および水(1
50m)を加え、有刻層を分取し、飽和・災ψ水素ナト
リウム水浴液および塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無
水流Sマグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、得られ
る油状物をジイソプロヒルエーテルで粉末化すると、7
−(2−(2−アミ/チアゾ−/l/−4−イル)−2
−メト千シイミノアセトアミド〕−3−ビニルー3−セ
フェム−4−カルボンジピバロイルメチルエステA/(
シン異性体)(2,12)を得る。 工R(ヌジョール): 3400−3100.1770.1745.1670.
1610,1530c!n−n−1N  appm(1
M30−d、):1.18 (9狐 S)、3.’77
 (2H,q。 J=18Hz)、3.84 (3H,a )、5.23
(IH,dlJ−5Hz)、s、a s (t Hld
sJ−11Hz)、5−s 9 (I H% d、 r
−1s HZ )、5.64 6.00(3H,m)、
6.75(IH,s)、8.82(IH,dd、、T−
11Hz、18Hz)、7.24 (2H,ブ田−ドS
)、9.60(IHldlJ−8Hz) 実施例80 ?−(2−(2−アミノチアゾ−A/−4−イル)アセ
トアミド)  3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウム(2,09)をN s :T−ジメチル
ホルムアミド(!!0−)Kとかした溶iK、ヘキサン
SヨードメチルエステルC3,49)およびよう化ナト
リウム(3,15j)を窒素気流子で加え、混合物を室
温で1.5時面捜拌する。反応混合物を酢酸エチル(2
00m)と水(200mZ)の混合物中に注入し、有機
層を分取し、水および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
し、無水fR夢マグネシウムで乾燥し、活性炭で処理す
る。F液を濃縮し、ジイソプロピルエーテルを加え、沈
殿を戸数スると、グー(2,−(2−アミノチアゾール
−4−イル)ア七ドアミド〕−3−ビニルー3−セフェ
ム−4−力/I/サン醜ヘキサノイルオキシメチルエス
テル(1,55’)を得る。 IR(ヌジョー/I/): 3250.1765.1555cm−’NMRJppm
(DMSO−d4): 1.2(IOH,m)、2.41(2H,m)、:;、
40(2H,s)、3.75 (2五、q、7m16:
H二)、5.15(IE%d、J−5Hz)、5.58
 (3H,m)、5.82 (2H,s )、6.23
(IH,s)、6.72(IHSdd、 J−12Hz
、18Hz)、6.90(2a、m)、8.87(IH
,d、、T−8H2)実施例81 7−((2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキシ
ルアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸(1,0y)をMlM−ジメチルホルムアミド(10
rn!りにとかした溶液に、トリエチルアミン(0,2
79)、3−ブロモフタリド(0,569)およびよう
化ナトリウム(0,39p)を10℃で侵拌下に加え、
同温度で半時rJ!攪拌を読ける。反応混合物を水(5
0m+’)中に注入し、テトラヒドロフランおよび酢酸
エチルの混液(容遣比1:1)で抽出する。抽出液を塩
化す) IJウムた和水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、濃縮し、得られる油状物でジイソプロ
ピルエーテルで粉末化すると、7−[:(2−アミノチ
アゾール−4−イル)グリオキシルアミド〕−3−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸フタリド−3−イル
エステル(1,09)を得る。 工R(ヌジョール): 8300.1770.1650c+−1実施例82 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性体)(2,
1fl)をN、N−ジメチルホルム7ミ)’(20mt
’)Kとがした溶液に、3−ブロモ7タリド(1,3り
)およびよう化ナトリウム(1,35y)を加え、混合
物を室温で40分甫プ梓する。酢酸エチル(100m)
および水(5(ha/)を加え、酢酸エチル層を分取し
、飽和炭芝水素ナトリウム水溶液および塩化す) IJ
ウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥下る
。溶媒を留去し、3留物(2,69)をシリカゲル(5
0り)でクロマトグラフィー(支)付し、ベンゼント酢
醗二チルの混液で溶離する。目的化合物を含む7ラクシ
ヨンを集め、′a縮すると、7−(:2−(2−アミノ
チアゾ−/l/−4−イル)−2−メトキシイミノアセ
トアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸7タリドー3−イルエステル(シン異性体)(1,1
’)を得る。 工R(ヌジョール): 3300.1775.1670.161O115305
″″1 NMRJppm(DM30−d4): 8.80 (2H%m)、3.88(3HN  3)、
5.23(IH,d、J=4Hz)、5.20 6.0
0 (3H,m)、7.87−8.10 (4H,m 
)、実施例83 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−力/I/r
k:ン′r11(2,09) ヲM、 N−’)yl 
+At*Athアミド(15m1)Kとかした溶液に%
 )リエチルアミン(0,55y)、3−ブロモフタリ
ド(1,2y)およびよう化ナトリウム(0,82y)
を順次窒素気流中で加え、混合物を室温で半時間侵袢す
る。反応混合物を酢酸エチル(300d)と水(200
m)の混合物中に注入し、有機at分取し水および飽和
塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、活性炭で処理する。 Pgを濃縮し、残留物にジエチルエーテルを加える。沈
殿を1取すると、7−(2−(2−アミノチアゾール−
4−イル)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン自フタリドー3−イルエステル(1,5
5’)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1780.1760.1650!−1HMR
Jppm(DMSO−d、): 3.43(2H,a)、3.80(2H,m)、5.1
5(IH,a、 、r−5Hs)、s、6(sH,z)
、6.23(IH,s)、6.87(2H,m)、76
03(III、d4.J−12HzS18Hz)、実施
例84 実施例83と同8にして、7−(2−(2−アミノチア
ゾール−4−イル)−DI、−グリニールアミド)−3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸フタリド−3
−イルエステルを得る。 工R(ヌジョール): 1771)、17嶋0.1660.1 :3 i Q 
H−’実施例85 7−((2−アミノチアゾール−4−イル)グリオキシ
ルアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
醇7タリドー3−イルエステル(0,35’)tメタノ
ール(9,0rrdりおよびテトラビトロフラン(3,
0a’)Kとかした溶液に、水筆化はう素ナトリウム(
0,0129)を水冷下に加え、混合物を同温度で30
分間捜拌する。溶媒を留去し、残留物を水(15ae)
、テトラヒト四ツ?〉・(15t!/)および酢W’:
’−+k (15rue )ノ混合物中にとかし、10
%塩酸でpH7,0にFBする。有機層を分取し、飽和
塩化ナトリウム水溶液で2回洗浄し活水流かマグネシウ
ムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物をシリカゲルでり
鴛マドグチフィーに付し、酢酸エチルとクロロホルムの
混iR(容量比17:3)で溶譜する。目的化合物を含
j=7ラクシヨンを集め、濃縮雌面し、残留物をジイソ
ブービルエーテルで粉末化すると、mp  118−1
20℃(公序)の7−(2−(2−アミノチアゾール−
4−イル)−DL−グリコールアミドクー3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン酸フタリド−3−イルエス
テル”149)tNる。 工R(ヌジョール): 177011740.1660.1810iニ一1NM
RLyppm(DMSO−d、):3.80 (2亀m
)、4.84(1亀m)、5.14(IH,d、ff−
4,0Hz)、5.19−6.04(3H,m)、6.
38(IHl s)、6.93 (IH1+n)、7.
54−8.04 (5H,m )、8.33(IH,m
)実施例86 実施例85と同操江して?−(2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル)−DL−グリコールアミドクー3−ビ
ニル−3−セフェム−4−カルボン郊ピバロイルオキシ
メチルエステ/L/を得る。 工R(ヌジョール): 3:370.1780.17511,1680.182
0cm−’実施例87 ツーアミノ−3−ビニル−8−セフェム−4−カルボン
酸(1,95y)、)リメチルシリルアセトアミド(5
,69)および酢」エチル(20,117)のけんだく
液を40℃で少時手拌して溶液Aとする。 一方、ジケテン(0,87y)を4塩化炭素(9d)に
とかした溶液に、臭素(1,65P)を4塩化炭素(2
,d)VCとかした溶液を一20℃で滴下し、混合物を
一10℃で半時間柳井して溶液Bとする。 溶液Aに溶液Bを−20ないし一10°Cで加え、混合
物を同温反で半時間攪拌する。酢eエチル(80d)お
よび水(5ob)を加え、有峨層を分取し、塩化ナトリ
ウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
減圧濃遺すると、7−(4−ブロモ−3−オキソブチル
アミド)−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボンs
1.2り)?得る。この物質をテトラヒドロフラン(5
0?!dりとエタノール(501711’)の混液にと
刀・シ、1−アミジノチオ尿素(1,7P)を加え・2
時間攪拌する。沈殿を1取し乾燥すると、7−(2−(
2−グアニジノチアゾール−4−イ/I/)ア七ドアミ
ド〕−3−ビニルー3−七フエム−4−カルボン単臭化
水素酸塩(0,7!;’)を得る。 工R(ヌジョール): 3400−3100.1760,168Q。 1660、1620.1540cM−”NMRappm
(DMso−d、): 3.27−3.95 (4H,m )、5.1 5.9
1 (4H,m)、6.9 (I H,日)、7.1 
(IH,dd、 、T−11H二、17Hz)、9.1
(IH%d、、T−12)下記の化合物は、7−アミノ
−3−ビニルセファロスポラン醇誘導体とジケテン、臭
素3よびチπ尿素を実施例87と同様に度忘させて得ら
7′1.た。 実施例88 7−f:2−(2−アミノチアゾール−4−イル〕アセ
トアミド〕−3−ビニル−3−七フエムー4−カルボン
酸ヘキサノイルオキシメチルエステル工R(ヌジョール
): 3250.1765.1655σ−1 実、施例89 γ−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドクー3−ビニル−8−セフェム−4−カルボン酸
7タリドー3−イルエステル工R(ヌジョール): 3250.1780.1760.1650σ−1実施例
90 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノアセトアミド
〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル(シン異性体)(1s、o9)および
アニソール(15++g)のけんだく液に、2.2.2
−トリフルオロ酢酸(60Mi)を氷冷チ拌下に加え、
10ないし15℃で80分子!i攪拌を読ける。反応混
合物をジーでソブロピルエーテル(600ynl )甲
に注入し、不溶物を戸数し乾燥する。この物質(11,
29)を炭戯水素ナトリウム水溶液にと刀・して得られ
る溶液のPHを6.OK調整し、アルミナ(44,8n
1りでクロマトグラフィー〈付し、5%酢酸ナトリウム
水溶液で溶lする。目的化合物を含むフラクションを集
め、濃縮乾固すると、mp250℃以上の’7−(2−
(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−カルボキシ
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルざン舒(シン異性体)(3,55り)を
得る。 工R(ヌジョー//): 3350.1770.1680.1640 (!:?−
’NMRa ppm (DME 0−d6):3.70
(2H,q、ff=18Hz)、4.62 (2HSs
)、5.21(IHld、J−5Hz)、5.85!(
IH。 ddlJ−5Hz18Hz)、5−6(21(、m)、
6.82(IH,a)、7.22(2H,ブロード8)
、6.5−7.5 (I H,m )、9.50(IH
,a。 J−8Hz) 実施例91 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−y)、36%ホ
ルムアルデヒド水溶液(20m/)およびテトラヒドロ
フラン(60m/)の混合物を室温で12.5時間攪拌
する。反応混合物に酢酸エチル(100d)を加え、有
機層を分取し、10%塩酸および塩化ナトリウム水溶液
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留
去し、残留物をジエチルエーテルで粉末化し、シリカゲ
ルでクロマトグラフィーに付し、クロロホルム、次いで
り四ロホルムとアセトンの混液(容量比19:1>よび
9:1)で溶旭する。目的化合物を含むフラクションを
teめ、濃縮すると、7−〔2−(2−ホルムアミドチ
アゾール−4−イル)−2−メトキシイミノアセトアミ
ド〕−9−ビニA/−3−セフェムー4−カルボン酬ベ
ンズヒドリルエステル(シン異性体)  (o、2sy
)を得る。 工R(ヌジョール): 3250.1780.1710.1700.16601
1540 cn−’ 実施例92 (4−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−(2−第
3級ブトキシカルボニルメトキシイミノ−2−(2−ホ
ルムアミドチアゾール−4−イル)アセトアミド)−3
−セフェム−3−イル〕メチルトリフェニルホスホニウ
ムヨーダイト(シン異性K)(o、59り)をメチレン
クロライド(201?Ie)1.K(10v+1りニー
よび36%ホルムアルデヒド水溶液(1−)の混液にと
かし、20%炭参ナトリウム水溶液でpi(8,0に調
整する。30−35℃で3時間攪拌後、反応混合物を1
0%塩酸でpH2,0に調整し、メチレンクロライドで
抽出する。 抽出液を塩化す) IJウム水溶液で洗浄し、硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、濃縮する。杏音物(0,46y)を
シリカゲルでクロマトグラフィーに付し、ベンゼンと酢
酸エチルの混液(容量比2:1)で’ffJmfると、
?−(2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノ−
2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イ/I/)ア
セトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ン港ベンズヒドリルエステル(シン^性体)(o、14
り)を憚る。 工R(ヌジョール): 3250.1780.1720.1680.1540c
3T−” 下記の化合物は、7−アシルアミ/−3−)IJフェニ
ルホスホラニリデンメチルセファロスホ゛うン厳誘導体
とホルムアルデヒド水溶液を実施例91および92と同
様に反応させて得られた。 実施例93 ?−(2−(2−メタンスルホンアミドチアゾール−4
−イ/N/)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボン市ベンズヒドリルニス、チル エR(ヌジョールつ: 3250.1760.1700,1650゜1610.
111100a++−” 実施例94 7−(:2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル
)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ベンズヒドリルエステル工R(ヌジョール): 327011770、1715.1880a++−’実
施例95 ?−(2−(2−メタンスルホンアミドチアゾール−5
−イル)アセトアミドツー3−ビニル−3−七フエム−
4−カルボン醗ベンズヒドリルニステル エR(ヌジョール): 3320.1770,1710,1680゜1620.
1570.1520 ax″″1実施例96 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−DI
+−グリコールアミドクー3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酸ピバロイルオキシメチルエステル エR(ヌジョール): 3370.1780.1750.1680゜1620c
x−1 実施例97 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン港ビバフィルオキシメチルエステル
(シン異性体) 工R(ヌジョール): 3400−3100,1770.1745.1670.
1810.1530c++−’実施例98 ?−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド−3−ビニル−3−セフェム−4−カルホン酸ヘ
キサ/イルオキシメチルエステル工R(ヌジョール): 3250、1765.1655z−” 実施例99 ?−((2−アミノチアゾ−/l、−4−イル)グリオ
キシルアミドクー3−ビニ/l/−3−セフェム−4−
カルボン酸フタリド−3−イルエステル工R(ヌジョー
ル): 3300.1770.1650!−’ 実施例100 7−C2−(2−アミ/チアゾール−4−・rル)−2
−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−8−七
フエムー4−カルボン17タリドー3−イヤエエテヤ 
(シン姿十主′臼ト)工R(ヌジョール): 3300.1775.1670.1610.1530ロ
ー1 実施例101 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−力〃ボン酸
7タリドー3−イルエステルエR(ヌジョール): 3250、1780.1760.1650c++−1実
施例102 7−C2−(2−アミノチアゾール−Φ−イル)−DL
−グリ;−ルアミド〕−3−ビニルー3−セフェム−4
−カルざン官フタリドー3−イルニステル 工R(ヌジョール): 1770.1740118B1
)、18100−1実巧例103 7−アミノ−3−ビニル−セフェム−4−カルベン酸ペ
ンス゛ヒドリルニヌテ/L/(3,02y)fメチレン
クロライド(30ゴl)にとかした溶液に、2−(2−
ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−(L−2−
ペンズヒドリルオキシカルボニ#−2−第3級グトキシ
カルポニルアミノエトキシカルポニルメトキシイミノ)
酢酸(シンxtq体>(5,5y)の溶2荻、次いでN
 、 N’−ノック口へキシルカルボジイミド(1,8
1り)t−加え、室温で2時間攪拌する。反応混合物に
ジエチルエーテル来 (100sj)を加え、沈澱を枦違する。ろ液から溶媒
を留去し、残留物を酢酸エチルに溶かし、5%炭酸水素
ナトリウム水溶液および塩化ナトリウム水溶液で洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで覧燥する。溶媒を留去し、残
留物(10y)をシリカゲル(200sj)でクロマト
グラフィーに付1−、ジイソプロピルエーテルとアセト
ンの混液で溶;する。目的化合物を含むフラクションを
集め、濃縮すると、mpa7−94°Cの7−(2−(
2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−(L−
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−第8Rブト
キシカルボニルアミノエトキシカルボニルメトキシイミ
ノ)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸ベンズヒドリルエステル(5,97)を得る
。 IR(ヌジ讐−ル):3350.1780.1720.
17QO(フセード)α−1 懇δppm(DMSO−d、 ) :1.33(9H,
S) 、3.57 。 196(2H,ABq 、、T=tsHz) 、4.5
3(3H,m) 。 4.73(2H,ブロード S)、5.3(IH,a、
J=llHz)、5JI(IH,d、J=5Hz)、5
.53(IH,d。 、r=18H2)、6.00(LH,dd、J=5Hz
、8H2)。 6.87(IH,S)、7.00(IH,S)、7.4
(20H,m)。 7.50(IH,S)、8.57(IH,S)、9.8
0(LH,d。 J=8Hz)、12.7(IH,7’O−)’  S)
実施例104 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル(3,542)をメチレンク
ロライド(35ゴ)にとかし水溶液に、2−(2−ホル
ムアミドチアゾール−4−イル)2−(DT−−3−ベ
ンズヒドリルオキシカルボニル−3−第3吸ブトキシ力
ルポニルアミノプ;ホキシイミノ)酢酸(シン異性体(
5,Op)をテトラヒドロフラン(60ゴ)にとかし九
溶液、次いでN 、 NLジシクロへキシルカルボジイ
ミド(2,2y)を加え、室温で4時間攪拌する。沈殿
をテ去し、P液を濃縮乾固し、残留物をシリカゲルクク
ロマトグヲフィーに付し、ジイソプロピルエーテルとア
セトンの混液で溶離する。目的化合物を含むフラクショ
ンを集め、濃縮すると、mp153−158@Cの7−
(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2
−(oL−a−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3−
第3級ブトキシカルボニルアミノプロポキシイミノ)ア
セトアミドクー3−ビニル−3−セフニム−4−カルボ
ン酸ベンズヒドリルエステル(シン=a体>(3,80
2)を得る。 ■汀ヌジョール):3200,1780.1700(ブ
ロード)03.6(2H,m)、4.2(8H,m)、
L!−6,1(4E、m)。 6.8(IH,S)、6.97(IH,S)、6.8−
7.2(IH1′:1)。 7.37(20H,m)、7.43(IH,S)、81
(IH,!9)。 9.75(tH,d、、T=sHz)、12.7(IH
,ブロードS)実施例105 N、N−ジメチルホルムアミド(1,10zl)>よび
テトラヒドロフラン(6z/)の溶液に、オキシ塩化燐
(1,30m/)t−滴下し、10分間攪拌する。テト
ラヒドロフラン(25rxl)および2−(2−ホルム
アミドチアゾール−4−イル)−2−メトキシイミノ酢
酸(シン異性体)(2,96))を加え、混合物を5°
Cで45分間攪拌して活性化された酸溶液を得る。この
溶液を、7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボンつL−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−
2−第3該グトキン力ルポニルアミノエチルエヌテル(
5,OF)とトリメチルシリルアセトアミド(9,05
J)をメチレンクロライド(50ゴl)にとかした溶液
に一30°Cで5分間に滴下し、−20詐ffニチル(
300sl)および水(100sl)の塩化ナトリウム
水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶
媒を留去すると、粗製の7−(2−(2−ホルムアミド
チアゾール−4−イイ ル)−2−メトキシ菅ミノアセトアミド)−a−ビニ/
l/−3−セフェム−4−カルボン酸L−2−ペンスと
ドリルオキシカルボニル−2−第39ブトキシカルボニ
ルアミノエチルエステル(シン異性体)(7、sy>を
得る。 工R(ヌジョール) :3280.1782.1709
.16g9゜656cg NMRδuT)m(DMSO−d6) : 1.40 
(9H,s ) 、 3.73(2H,m)、3.92
(IH,S)、4.56(3H,m)。 520(IH,d、、T=5H2) 、5.33(LH
,d、J=11Hz) 、 5.65(IH,d、J=
=181Z ) 、 5.75(IH,dd、J=5H
z*81TZ) 、6.84(IF!、S)。 6.93 (IH,dd、J=11E(Z、113H2
) 、?、37(toE(、m)4.43(tH,s)
、a、5a(tE(、s)。 9.73(t=、a、y=sHz)、12.7(t=、
ブロードS)実施例106 N、N−ツメチル本ルムアミド(1,44コど)、オキ
”!化J (1,71ml )およびテトラヒドロフラ
ン(6zt)から常法によ)製したビルヌマイヤーiK
薬K、(2−ホルムアミドチアゾール−4−ド(45m
/)とテトラとドロフラン(Boz/)を加えて活性化
され之酸溶液を得る。この活性化さし水酸溶液を、7−
アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸L
−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−第4吸ブ
トキシカルボニルアミノエチルエステル(4,57)と
トリメチルシリルアセトアミド(8,4y)をメチレン
クロライド(45m)にとかした溶液に一30’Cで5
分間に滴下する。1応混合物に酢酸二チル(400コl
)を加え、炭酸水素すI−’Jウム水溶液でpH7,5
に調整する。溶液を塩化すI−’Jウム水溶液で洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒全留去すると
、粗盃の7−((2−ホルム7ミドチアゾ=ルー4−イ
/I/)グリオキシルアミドツー3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン9 L−2−ベンズヒドリルオキシ
カルボニル−2−第3吸ブトキシカルボニルアミノエチ
ルエステル(8,0y)を得る。 工R(ヌジョール): 1777.1720.1667
5 ’NMRδppmCDMS○−d、):1.37(
9E、S)、3.67(2H,m)、4.43(3H,
7”0−ド!3 )、s、1o(rH。 d、、T=5Hz)、520(LH,d、、T=11H
z)、5.55丁 (IH,a、論18Hz)、5.58(IH,ad、J
=5Hz。 5Hz)、6.71(LH,9)、7.23(IOH,
m)、8.37(IH,S)、8.47(IH,S)、
9.77(1fE、d、J=8Hz)、12.7(tH
,プo−ドS)実施グ1107 ツーアミノ−3−セツニムー4−カルボン滑ペンズヒド
リルエヌテル塩93ji (2,237)と2−(2−
ホルムアミドチアゾ−/L/−5−ノル)−2−メトキ
ンイミノe酸(シン高性体)(1,49)’を実施例1
05シよび106と同様にFi応させて、mp2Q8°
C(分解)の7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール
−5−イル)−2−メトキンイミノアセトアミド〕−3
−ビニル−3−セフェム−′4−カルボン酸ベンズ℃ド
リルニヌテル(シン異性体)(2,!11)を得る。 IR(jジg  #):3250,1?30,1720
.1685゜1655、1570α NtARapT+m(DMSO−/16)=3.82(
2E、q、J=18Ez)。 3.92(3H,S) 、5.30(IH,d、J=1
1H’z)+5.32(IH,d、、T==5Hz) 
、5.67(IH,(1,J=17H2) 。 5.92(IH,dd、、7=5.8Hz) 、 6.
85(1五、aa、J=11Hz、17Hz) 、7.
OO(tH,s) 、7.2−7.6(10H。 m’) 、7.51(IH,3)、8.62(IFl、
S”l 、9.98(LH。 d 、 J=73Hz ) 実施例108 7−アミノ−3−ビニ/v−3−セフェムー4−カルボ
ン酸ベンズヒドリルエステ/l’[e塩(3,26y)
と2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イ/l/ 
) −2−メトキシイミノ酢酸(アンチ異性体)(2,
07)を実施例105>よび106と同様に反応させて
、7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル
)−2−メトシシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
3−セブニムー4−カルポン酸ペンズヒドリルニステ/
l/(アンチ異性体)(4,14り)に得る。 工R(ヌジョール):3250.1780.1720,
1685゜165Q! ’ NMRappm(DMSO−d、):3.79(2H,
(1,J=i8Hz)。 4.12(3H,S)、5..94(IH,d、J=5
H2)、5.31(IH,d、J=11Hz) 、5.
65 (IH,d 、J=l 8Hz ) 。 5.83(1H,ia、、T=:5Hz、8H’z)、
6.133(IH,dd。 J=11H2,18H2)、7.00(LH,S)、7
.42(10H。 ブロード!9)、8.26(IH,S)、8.62(L
H。 S)、9J5(IH,d、J=3Hz)実施例109 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル塩諌塊(2,681)と(2
−ホルムアミドチアゾ−/L/−5−イ/L/)グリオ
キシル酸(1,5り)を実施例105>よび109と同
様に反応させて、mp178°C(分解)の7−((2
−ホルムアミドチアゾール−5−イル)グリオヤシルア
ミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベ
ンズヒドリルエステル(3,0y)を得る。 葺ビヌジョール→:3230,1775,1730.1
705゜1635.15550−’ tJMRappm(DMSO−d6) :3.80 (
2H,q 、J=t 7Hz) 。 5J4(LH,d、J=5H2)、5J5(IH,(1
,J=11E(Z)。 5.70(IH,d、J=17EIZ)、5.82(I
H,dd、J=sBz、8Hz)、6.89(LH,d
d、J:IIHz、17Hz)。 7.2−7.8(IOH,m) 、6.99(IH,!
9) 、 8.58(11゜S) 、8.68(IH,
s) 、9.92(IH,a、、T=a’Ez) 。 12.98(IH,ブロード S) 実施例110 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンス゛ヒドリルエステル”16塩(+ 7.2y)
と2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2
−エトキシイミノ酢酸(シン異性体)(8,81)を実
施例103および106と同様に反応させて、?−(2
−(2−ホルム7ミドチアゾールー4−イ/l/)2−
二トキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−七フ
ニムー4−カルボン殻ベンズヒドリルニスチル(シン異
%体)(25,Qり)を得る。 工三(ヌジョール)二3260,3150+1770.
1720゜1700.1660.1620,1560,
1540aNMRδppmCDMSO−46) : 1
.27(3H,t 、J=7Hz ) 。 8.79(2H,q、J=17融) 、 4.18(2
H、q 、 、T=7Hz)、5−32(IH,d、J
=5Ez)、5.53(IE、li。 、T=11Hz)、5.65(12,d、J=17Hz
)、5.96(IH,dd、、T=5Hz、8Hz)、
6.71!(IH,CLd。 J=ttaz、17Hz)、6.97(IH,S)、7
.17−7J7(ILH,m)、8.55(IH,S)
、9.73(IJd、、T==8Hz)、1?、70(
IH,7””−ドS)実施伊1111 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボニ
ノ酸ベニlズヒドリルニヌテルfj33q 44.20
グ)ト2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イ)l
/) −2−ヘキシルオキシイミノ酢酸(シン異仕億)
(3−2qq  )ルクタ1奮硼1105かF:r:1
 nRと同様に反応させて、7−(2−(2−ホルムア
ミドチアゾ−/L/−4−イル)−2−ヘキシル7シシ
イミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン酸ペンズヒドリルエヌテル(シン異性体)(
5、?y)を得る。 工R(ヌジョール):3250.1770,1710,
1700゜1650.1570.1535a ’ NMRδppm(DMSO−4,) :I)、87(3
H,t、、T=6E[z)。 1、o−2,o (8H,!!1) 、 3.75 (
2H、ABCl 、J=taHz ) 。 4.12(2H,t、J=6H2)、5.28(IH,
d、、T=5E(Z) 。 5.42(LH,d、J=11Hz) 、 5.62(
IF!、d、、T=17H2)5.90(IH,dd、
、T=5Hz、8Hz)、6.77(IH,d、d。 J=L IE2.17Hz) 、 6.97(IH,!
E ) 、 7.12−7.”、 5(IIH,m) 
、8.50(LH,S)、 9.52(IH,d、J=
8Hz)、12.70(IE(、プO)’S )下記の
化合’Mは、7−アミノ−3−ビニル=ファロスボラン
散誘導体と対;する酸の塩歌垣で実施例105お・:び
106と同様て屓にさせて得られた。 実施gljl12 7−(2−(2−7ミノチアゾールー5−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸(シン異性体)、mp250@c
以上 工R(ヌジョール):3300,1?80,1645.
1530゜1515t1’1 実施例113 ?−(2−(2−7ミノチアゾールー5−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボンe(アンチ異性体)、ml)250
″C以上 IR(ヌジ*  #):a320,1775,1655
.1575゜1515cH’ 実施例114 7−(:(2−7ミノチアゾールー5−イル)グリオキ
シルアミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−#bボ
ン酸、mp250℃以上 工R(ヌジョール): 3300,3130.1?70
,16りQ。 1620.1510.1460! ’ 実施例115 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/I/)−
2−エトキシイミノアセトアミド〕−8−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)工R(ヌジョ
ール):33QQ、1770,1660,1545cx
実施例116 ?−(2−(2−7ミノチアゾー/l/−4−イル)−
2−ピバロイルオキシメトキシカルボニルメトキシイミ
ノ)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸ヒバロイルオキシメチルエステル(シン異性
体)、mpH5°C(分解)正(ヌジッール):I40
0,1260.+100.1780゜1750.166
0,1530a++ 実施例117 7−C2−(2−アミノチアゾ−/L/−4−イル)−
2−エトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸ヒバロイルオキシメチルエス
テlL/(シン異性体)’H’t(ヌジw  #)二3
3QO,1730,1?40,1670゜1610 、
15300 実施例118 ?−[:2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2
−ヘキシルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)、mpl
 47−155’C(分解)工R(ヌジw−1’l :
 3250.1770.1G60.1530at実施例
119 ?−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸アセトキシメ1610.111+
15コ 実施例120 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン竣プロピオニルオキシメチルエステ
ル(シン混性体)、mp79−85℃ 工R(ヌソヨール): 335Q 、1770(ブロー
ド) + 165011620.1530!−1 実施例121 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸イソブチリルオキシメチルエヌテ
ル(シンa性体)、mp 92−100°C(分解) IR(ヌジョール):3400−3100.1780−
1740゜1670.1810,1530c!x 実施例122 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ/l/−8−
セフェム−4−カルボンe1−ア七トキシブロビルエヌ
テル(シンーi%a体)、r!1v g 7−101℃ 工R(ヌジョール’):3300.1765,1670
.1610m’実施例123 7−(2−(2−アミノチアゾ−/L/−4−イル)−
2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボンfiL−2−アミノー2−カル
ボキシエチルエステル(シン異性体)T3(ヌソヨール
): 8200.1770.1735(シ冒ルダー)ブ
′ローE 1650(セ芝デ5e芝りc3−1 !!施例124 ?−((2−7ミノチアゾールー4−イル)グリオキシ
ルアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸L−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−第8
.@ブトキシカルボニルアミノエチルエステル IR(ヌジw−*): 3340.1?75,1720
,1660゜1514!’ 実施例125 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
(L−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−第3
9プトキシ力ルポニルアミノエトキシ力ルポニルメトキ
シイミノ)アセトアミドシー3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン9ベンズヒドリルエステ/L/(シンA
R体)、mp 124−128°C TR(ヌソヨール): 3360,1750ζブロード
)C3−1実施例126 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
(DL−a−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3−第
3級プトギシカルポニルアミノブロポキシイミノ)アセ
トアミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル(シン異性体)、mpH9−
122℃H:L(ヌジt −tv ) : F1300
.1?80.1719 、1680 ax ’実施例1
27 2−(5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾール−8
−イル)−2−メトキシイミノ酢e(シン異性体)(2
,2ay)とメチレンクロライ)−(70wrl )の
けんだく液K、オキシ塩化燐(7,2))を加え、室温
で45分間攪拌する。これKN、N−ジメチルホルムア
ミド(4,4り)を−10’Cで加え、混合物を一10
々いし0°Cで1時間攪拌して活性化された酸溶液を得
る。この溶液を7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステルf&n’4(
4,7! ) トド!Jメチルシリルアセトアミド(8
,6))を酢酸エチル(50コl)にとかした;容液に
一20’cで加え、混合物を−20ないし0°Cで1時
間攪拌する。酢酸エチル(200sl )および水(2
00ziりを加え、酢酸エチル、’lを分取し、飽和炭
酸水素ナトリウム水溶液シよび塩化す)IJウム水溶液
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留
去し、得られる残留物をシリカゲルでクロマトグラフィ
ーに付し、酢酸エチルとベンゼンの混液(容量比6:4
)で溶離する。目的化合物を含むフラクシヲンを集め、
濃縮すると、?−(2−(5−アミノ−1,2,4−オ
キサジアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノアセ
トアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル(シン異性体> (2,g 
)tmる。 工R(メジ1−ル):3250,1770.1710.
1670゜1600.1550 CM bTMRδppm(DMSO−d、 ) :3.77(
2”1.q、J=17Hz)、3.97(3H,S)、
5.28(IE(、d、J=5Hz)。 5.23(IH,d、、T=11Hz)、5.651’
 IH,a、、T=17Hz)、5.92(IH,1’
:t、j=5E(Z、8E(Z)。 7.17−7.67(IOH,m)、8.03(2H%
3)、9.77(ta、a、y=8′FAZ) 次いで溶層する他の目的化合物を含むフラクシヲンを集
め、濃縮すると、7  (2(5B丁−(N、N−ジメ
チルアミノメチレン)アミン)−1,2,4−オキサジ
アゾール−3−イルツー2−メトキシイミノアセトアミ
ド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルエステル(シン異性体)(2,oy)を得る
。 IR(ヌジa  #):3200,1780.1720
.1680゜1640 、1540a11−1 HMRδppm(DMSO−d、 ) :3.07(3
F(、S ) 、 822(3H,s)、3.58(2
H,m)、4.0o(aH,s)。 5.30(tH,d、、T=sHz) 、5.s2(F
H,d、J=11Hz) 、5.ST(IH,d、J=
t7Hz) 、5.95(4H,dd、J=5Hz、8
Hz)、6JO(IH,dd。 、y=tlE(2,17Hz)、13.98(tH,S
 ) 、7.20−7.1y7(IOH,m) 、 8
.65(LH,S ) 、 9.33 (IH。 d、J=8Hz) 7−アミノ−3−ビニル−3−セフエム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステルQ酸”4(4,31)と2−
(5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾール−3−イ
ル)酢酸(1,r2y)を実施例127と同様に度広さ
せて、7−(2−(s−アミノ−1゜2.4−オキサジ
アゾール−3−イル)アセトアミ)’〕−8−ビニルー
3−セフェムー4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル
(2,1! )を得る。 正(ヌジ目−ル):3980.1250.3180.3
1+0゜1770 、1710 、1650 、154
0amNMRδp’pm (DMSO−d6) :3.
35 (2H,S ”) 、3.78(2H,q、J=
tsHz)、5.23(t]E、d、、r=5E!z)
。 5.32(IH,d、J=11Hz) 、5.65(I
H,d、J=t7Hz)、 532(tH,dd、J=
5Hz、 5Hz) 。 6.30(IH,dd、J=11ai!i、17[(Z
) 、7.00(N(。 S)、7.20−7.67(IOH,In)、7.73
(2H,S)。 9.13(IH,(1,J=8Hz) 実施gAJ 129 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−(L−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2
−第3云プトキシカルポニルアミノエトキシ力ルポニル
メトキシイミノ)アセトアミドクー3−ビニル−3−セ
フ二ム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン
異性体)(6,LP)をメタノール(140ゴl)にと
かした溶液に、濃塩酸(3,1xl)を加え、混合物を
35°Cで90分間攪拌する。反応混合物を5%炭酸水
素ナトリウム水溶液でp H6,0に調整し、水(20
0s/)で希釈する。メタノールを留去し、残留する水
溶液を酢酸エチルで抽出する。抽出液を塩化ナトリウム
水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒
を留去する。残留物をジイソプロピルエーテルで粉末化
し戸数すると、mp124−128℃の7−(2−(2
−7ミノチアゾールー4−イル)−2−(L−2−ベン
ズヒドリルオキシカルボニル−2i3iブトキシカルボ
ニルアミノエトキシカルボニルメトキンイミノ)アセト
アミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
ベンズヒドリルエステル(シン異性体)(5,5y)を
得る。 T3(ヌジョール→: 3360,1750ζプフード
)0−INMRa T)’Dm (DMSO−1,”l
:1.40(9三、S3,3.57゜198(2E、7
3q、J=18MZ)、4.50(3H,m)。 4.5a(2h、ブロードS)、5.3o(IE!、α
、J=11Hz)、5.31(tH,d、J=5Hz)
、5.67(tEE。 d、、T=18FIZ)、5.95(IH,da、J=
5Hz、8Hz)6.86(2Fi、B) 、&8−7
.20(IH,In) 、7.00(IE[。 S)、7.40(tOH,s)、9.65(LH,d、
J=8Hz)実施例110 ?−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−(DL−3−ベンズヒドリルオキシカルボニル−
3−第3吸ブトキシカルボニルアミノプロポキシイミノ
)アセトアミド〕=3−ビニルー3−セフェム−4−カ
ルボン酸ベンズヒドリルエステル(シンa性体) (3
,5s2)を)li/−ル(109xl )Kとかした
溶液に、8埋酸(1,96v+’)を加え、混合物を3
5°Cで24分間攪拌する。反応混合物を10%水酸化
すl−17ウム水謬液お:び5条炭酸水素ナトリウム水
溶液でT) H6,5ic調整し、メタノールを留去す
る。残留物を酢酸エチルにとかし、箋化す)IJウム水
溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒
を留去し、残留物をジイソプロピルエーテルで厨末化す
ると、mI)119−122℃の7−(2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)−2−(DL−3−ベンズヒ
ドリルオキシカルボニル−a−第3吸ブトキシカルボニ
ルアミノプロポキシイミノ)アセトアミド)−a−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンス゛ヒドリルエ
ステル(シン異性体) (8,5y)t48ル。 正(ヌジョール):3300,1780.1719.1
6805 ’NMRa ppm (DMSO−ds )
 : 1.37 (9H、S ) 、2.1(2…9m
)、3.7(2…9m)、42(3EII9m)、52
−6.1(4H,m)、6.3(2F(、S) 、6.
3−7.2(lH,m)。 6.97 (1…、S) 、7.37(20B、s)、
9.67(IH,d。 J=8EEZ) 実施例131 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−メトギシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−てフニム−4−カルボンfiL−2−ベンズヒドリル
オキシカルボニル−2−第3級ブトキシカルボニルアミ
ノエチルエステル(シン異性体)(15,8y)をメタ
ノール(300ml’)VCとかした溶液に、濃塩酸(
8,8zl)を加え、混合物を35°Cで1時間攪拌す
る。水(100+iりを加えた後、反応混合物を炭酸水
素ナトリウム水溶液でp EI 5.5に調整し、メタ
ノールを留去する。 残留物を酢酸エチルにとかし、塩化ナトリウム水溶液で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、活性炭で処理
する。溶媒を留去すると、7−〔2−(2−7ミノチア
ゾールー4−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド
〕−3−ビニル−3−セフェム−4−男ルポン酸L−2
−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−gasグトキ
シカルポニルアミノエチルエステル(シン異性体)(5
,0り)を得る。 XR(ヌジ=t−#):8370,1775,1730
.1616m ’NMRδpT)m(DMSO−d、)
:1.3a(9H,S) 、!、83,3.93(2H
,ABq、J=18Hz)、3.80(3H,!3)、
4.47(3H,ブロードS)、5−12(IH,d、
J=5Hz)。 5.23(IH,a、J=11EZ)、5.60(1三
、di、J=5Hz 、 8Hz ) 、 5.66 
(1三、i、 J=l sHz )、 6.70(lF
r、s ) 、 6.77(tH,s ) 、 s、8
−7.2(IJm) 。 7.3(IOH,7o−ドS )、9.57(IEE、
d、、r=8Hz)実施例132 7−((2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリ
オキシルアミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸L−2−ベンズヒドリルオキ7カルボニルー2
−第3級ブトキシカルボニルアミノエチルエステル(8
,7y)をメタノール(150m)にとかし水溶液に、
濃塩酸(4,7))を加え、混合物を35ないし40’
Cで70分間攪拌する。反応混合物を5チ水酸化す) 
IJウム水溶液および5憾炭酸水素ナトリウム水溶液で
pEE5.0に調整し、水(600s/)%滴下する。 沈澱する固体を戸数し、水洗敦浜すると、7−〔(2−
アミノチアゾ−A/−4−イル)グリオキシルアミドシ
ー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン9L−2,
−ヘンス゛℃ドリルオキシカルボニル−2−gaiブト
キシカルボニルアミノエチルニステル(5,40y)を
得る。 T3(ヌジ=x−ル) :3340.1775,172
0,1660゜1614z’ 圏・8δppr、(DMSO−i6):1.37(9E
I、s)、3.47.3.97(2H,ABq、J=1
8Hz)、4.51(3H,In)。 5.18(IH,d、J=5H2)、5.33(IH,
d、、T=11Hz)、5.65(LH,dd、J=5
Hz、8Hz)。 5.68(tH,d、J=t8Hz)、6.82(LH
,S)、6.92(LH,dd、J=ttEz、1aE
(z>、7.37(IOH,s)。 7.33(IH,S)、9.80 (tH,d、、T=
8Hz)実施例133 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)(1,9F
)と濃塊凌(1,313y)をメタノール(190xl
)KとかしたI容液を、室温で1.3時間攪拌する。反
応混合物を3廂乾固し、残留物を水(35sl )KT
rfんだくし、10悌水澱化ナトリウム水澄液でpH7
−8に調整し、次いで10多塩酸で1)H3に調整する
。7沈澱する固体を戸数し、水洗乾燥すると、:Ip2
50°C以上の7−(2−(2−7ミノチアゾールー5
−イA/)−2−メトキシイミノアセト7ミド〕−3−
ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)
(1,3y)を得る。 ’rRcヌジ*  7b) :330011780.1
645.1580゜1515c7R’ NMRδppm(DMSO−46) :3.76(2H
,q 、J=20Hz) 。 3J1(3H,J) 、5.23(IH,d、J=58
Z) 、5,95(IH,d、J=11Hz) 、5.
6Q(IF(、d、J=t8Hz)。 s、78(FH,dd、、T=s、8Hz)、s、98
(tH,dd。 J=11.1i3Hz) 、7.12(IH,s) 、
7.60(2H。 ブロード S)、9.76(IB、d、J=8Hz)実
施例134 ?−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニA/−
3−セフェムー4−カルポンヤ(アンチ異性体)(2,
1y)と濃塩酸(1,5夕)を実施例133と同様に反
応させて、mp250°C以上の7−(2−(2−7ミ
ノチアゾールー5−イル)−2−エトキシイミノアセト
アミド)−a−ビニ/L/−3−セフニムー4−カルボ
ン酸(アンチ異性体)(1,27))を得る。 正(ヌジョール): aazo*1775r1600+
10751515n NMRo p pm (DMSO−ds ) : 3−
76 (2H、q、 J== 20 Hz ) 。 to 1(3H,S) 、5.23(IH,d、J=5
1EZ)、5Ja(IH,d、J=1xHz)、5j5
8(xH,a、J=18Hz)。 5.73(IH,dd、、T:5,8Hz)、6.98
(IH,ad。 J=11,18Hz)、7.72(2H,7m−ドS 
) 、 7.79(IH,S)、9.27(IEI、d
、J=8七)!!施何例13 5−((2−ホルムアミドチアゾール−5−イ/L/)
グリオキシルアミドシー3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン酸(1,73り) トfA塩酸(2,2y)
を実施例133と同様に反応させて、mp250″C以
上の7−1:(2−7ミノチアゾールー5−イル)グリ
オキシルアミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボンe(1,11を得る。 正〔ヌジ言−ル’):3300.3180,1770,
1690゜162Q、151(1,1460z ヌEJ ppm(DMS o−ia ) : 3−70
 (2”l 、C1、J=18 Hz ) 。 5s4(IFl、rl、f=sFs)、s、a5(IH
ld、:J=xlH2)、5.62(IH,d、J:1
7Hz)、5.73(IH。 dd、J=5.8Hz)、7.03(IH,dd、J=
11.17Hz)、8!8(IH,S)、8.56(2
g、ブロードS)。 9.54(IH,d−、J=8も) 実施例136 ?−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−エトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸(シと ン異性体)(15,27)よ濃塩酸(14四l)を実施
例1agと同様に反応させて、7−(”2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)−2−エトキシイミノアセト
アミド〕−3−ビニ/I/−’a−セフェムー4−カル
ボン酸(シン異性体)(12,2y)を得る。 IR(、icE/*  A/):3300,1?7Q、
1660,1545a−INMEじ−p′grn(DM
SO−4,) :1.2’7(3H,t、、T=7H’
Z)。 s、7r(zE、tq、J=t8Hz)、4.17(2
Jq、y=7 Hz ) + 523 (I He d
 、 J=:x ≧) + O−35(I E(、d*
J=ttHz)、5.62(LEI、d、、T=17H
z)、5.83(IH,d(1,J=5Hz、8Hz)
、6.78(LH,S)。 6.98(IJd(1,、T=11H2,17Hz)、
9.63(IH,a、J=8H’Z) 実施例137 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾ−/I/−4−イ
ル)−2−へキシルオキシイミノアセトアミド〕−3−
ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)
(3り)と濃塩酸(0,65y)を実施例133と同様
に反応させて、mp147−155℃(分解)の7−(
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−へキシ
ルオキシイミノアートアミド〕−3−ビニル−8−七フ
ニムー4−カルボン殻(シン異性体)(2,19)を得
る、工R(ヌジヲール):  3250,1?70,1
660,1530c冨−1Nh/LRδppm(DMS
O−−) : O,J 4 (3E(、’C、J=sF
z ) 。 1.03−2.0(3H,z)、3.70 (2H,A
j已q91丁=t8Hz)。 4.07(2F(、t、:丁=6Hz)、520(LH
,d、J=5i4Z)。 5j8(LH,d、、”=L1三Z)、5.55(IH
,d、、T=17−Hz)+5.T7(tH,dd、、
T=5Hz、8Hz)、6.70(LH,!9)、6.
93(IEI、’id、、T=11FIZ、17Hz)
。 9.58(IH,d、J=8’EZ) 下記の化合物は、ホルムアミド基を有する7−アシルア
ミノ−3−ビニルセファロヌポラン酸誘導体と濃塩酸を
実施例133と同様に反応させて得られた。 実施例138 7−(2−(5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾー
ル−3−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボンe(シン異性
体) 工R(ヌジw−ル):3250,1770,1660,
1550cx実施例139 ?−(2−(5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾー
ル−3−イル)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸 工R(ヌソヨール):3500 3200,1770.
16G0゜1670.1565二 実施例140 7−C−2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2
−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン酸L2−アミノー2−カルボキシ
エチルエステル(シフi4性体)■ビヌジ運−ル”):
3200.1770.1715(ショルダー)。 1650(ブロード)ニー1 実施例141 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−DL
−グリコールアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン酸L−2−アミノー2−カルホキシエチルエ
ヌテル IR(ヌジコー/I/):3300.a180,176
0.1?20゜1628I:x−’ 実施例142 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/I/)−
2−(L−2−アミノ−2−カルボキシエトキシカルボ
ニルメトキシイミノ)アセトアミドクー3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)、mp15
8’c(分解) IR(ヌ9y−ル):3200(r”o−1’)、17
60(7’0−1’)f’実施例143 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
(DL−8−アミノ−3−カルボキクプロポキシイミノ
)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸(シン異性体)、mp145℃(分解) :cRCヌジH−IV)’、3120.176L161
2cm ’5!施例144 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−8−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ/L
/(シン異性体)(2,71)ヲアニソーtv(J、5
tl)>よびトリフルオロ詐小(1G、8xj)にとか
した溶液を、水冷下に15分間攪拌する。度広混合物を
ジイソプロピルエーテル(14Qs/)中に注入し、1
0分間攪拌する。 沈澱する固体を枦取し、ジイソプロピルエーテルで洗浄
し社燥すると、mp14T’Q(分解)の7−(:2−
(2−ホルムアミトラ゛アゾールー5−イル)−2−メ
トキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸(シン異性体)(’Oり)を得る。 n(+’/l−/L/) : 3250 、3090 
、1770 、1660 。 1530w ’ NMRδppm(DMSO−d、) :3.78(2H
,(1,、”=18EIZ)。 192(3’E、S)、5.27(IH,d、J=5H
z)、5.33(1’E、a、、T=11Hz) 、5
.58(18,d、、T=、17H2)。 5.82(IH,dd、、T=5.8シ)、6.97(
LH,da。 J=11.17比:) 、 7.57(tH,S) 、
8.57(tH,s)9.39(IT(、d、J=8H
z) 実施例145 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−5−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボy澱ベンズヒドリルエステル(
アンチ異性体) (3,o y )とトリフルオロ酢酸
(12イ)をアニソ一ル(3,9sl )の存在下実施
例144と同様に父応さイて、mT)165℃(分解)
の7−(2−(2−ボルムアミドチアゾールー5−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン酸(アンチ異性体)(2,
35り)t−得る。 IR(ヌジw  #):1260.1780,1730
.1690゜1670.1575.1520! mδppm(DMSO−d6):3.75(2H,q、
、T=18E(Z) 。 4.14(3H,S) 、5.?8(IH,d、J=5
Hz)、5.35DH,d、、T=ttHz)、5.6
2(LH,d、J=18Hz)。 5.77(IH,dd、、T=5.8Hz) 、7.0
2(tH,dat。 、T=11.18Hz)、8j3(IH,S)、8.6
0(IH,S)。 9.48(IH,d、J=8Hz) 5i!施例146 ?−((2−ホルムアミドチアゾール−5−イル)クリ
オキシルアミドシー3−ビニル−3−七フエムー4−カ
ルボン酸ベンズヒドリルエヌテル(2,9,P)とトリ
フルオOB”e (11,6sl )を7ニソール(3
,83/)の存在下実施例144と同様に瓦応させて、
mp157°C(分j’l )の7−〔(2−ホルムア
ミドチアゾール−5−イ/I/)グリオキシルアミドク
ー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(2,1
))を得る。 工R(ヌジョールC327Q、1775.1”、OO,
1655゜1535.1470z NMRδppm(DMSO−i6):3.73(2EE
、q、J=1s三z)。 5.24(IH,d、J=5Hz)、5.34(IH,
d、J=11Hz)。 5.60(IH,d、J=17Hz)、5.73(IH
,dd、J=5゜8E[Z)、7.0O(IFK、d(
1,、T=11.17Hz)、8.57(tEI、s)
、s、58(ta、s)、+、57(1a、a、y=s
az)実施例147 7−C2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−エトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(
シン異性体)(24,7y)とトリフルオロ6e(45
,6y )を7ニソール(17y)の存在下実施例14
4と同様に度広させて、7−(2−(2−ホルムアミド
チアゾール−4−イル)−2−エトキシイミノアセトア
ミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(
シン異性ダ)(15,3F)を得る。 工R(ヌソヨール):325Q、1?70,1690,
1680゜1540ロー1 NMRδp pm (DNiS 0−is ’I : 
L30 (3H、t 、:f=7”IZ ) 。 3.77(2H+q、J=17Hz)、4.22(2H
,q、J=7Hz ) 、 527(IH,d 、J=
5EZz ) 、 !5.36(ITFI。 d、、T=11Hz)、5.52(IH,d、、T=t
7Hz)。 5.88(IH,dd、、T=5乙、8シ)、8.98
(IH。 dd、J=uaz、17az)、7.4a(ta、s)
。 155(LH,S)、9.70(IH,d、、T=8H
z)。 12.47(IH,ブロード S) 実施例148 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−へキシルオキシイミノアセトアミド]−3−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエス
テル(シン異性体)(5,5y)と)リフルオロ酢酸(
9,3,#)をアニソール(3,5y)の存在下実施例
144と同様に度広させて、7−(2−(2−ホルムア
ミドチアゾール−4−イル)−2−ヘキシルオキシイミ
ノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸(シン異性K)(3,ty)を得る。 :簀層ソ1−ル): 3250,17i30,1700
.1685(ショルダー)、1650.1570,15
50αNMRδpT1m (DMS k6) : 0.
38 (’3 H、t 、J=6 Hz ) 。 1.07−2.0(8H,′1) 、3.72(2H,
ABq 、J=xsHz)。 4.13(2H,t、J=6Hz)、5.23(IH,
a、J=5Hz)。 5.37(tH,d、、7=:l’taZ)、s、5o
(tH,d、、T=17Hz)、5J3(IH,ad、
J=5Hz、8Hz)、6.97(IH,dd、J=1
1Hz、17H’Z)、7.40(IH,!9)。 8.53(IH,S)、9.6HMIH,d、J=8H
z)、12.62(IH,ブロードS) 下記の化合物は、ベンズヒドリルオキシカルボニルT、
f有fる7−アシルアミノ−3−ビニルセファロスポラ
ン酸誘導体とトリフルオロ酢酸をアニソールの存在下実
施例144と同様に反、Iv:、させて得られ之。 実施例149 7−(2−(2−アミノチアゾール−5−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸(シン異活本)m  T’I  
Q  ;  I’l ’f’ l−+  =工R(ヌジ
a  #): 3300,1780.1645,158
0゜実施例150 7−(2−(2−7ミノチアゾールー5−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ/l/−3−
セフェム−4−カルボンe(アンチ異姓体)、mp25
0’c以上 正(ヌジ=x  /I/):a320.1775,16
55.1575゜実施例151 7−((2−7ミノチアゾールー5−イル)グリオキシ
ルアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸、mI)250’C以上工R(ヌジョール):330
0.1180.1770,1690゜162Q、151
0,1460α 実施例152 7−1:2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2
−エトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン=(シン異!8:体)工′R(ヌ
ジョール):3300,1?70,1860.1545
cs実施例153 7−C:2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2
−ヘキシル万キシイミノアセトアミF”J  t−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン竣(シン里性体)、m
p147−155°C(分解)]:R(ヌジョール):
3250.1770,1660,1510c!JV1英
施例154 7−(2−(5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾー
ル−3−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ペンズヒド
リルエヌテ/L/(2,4y)f!:メチレンクロライ
ド(15xl)およびアニソール(1,3))Kとかし
た溶液に、トリフルオロ酢酸(4,9,P)を加え、混
合物を室温で1時間攪拌する。度広混合物にジイソプロ
ピルエーテル(150蛯)を加え、沈澱を戸数し、酢酸
エチルと水の混合物にけんだくし、10憾水歌化ナトリ
ウム水溶塩υでp E 1.5に5整し、e:ツニチル
、1を分取し、飼料塊化ナトリウム水溶液で洗浄し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、隈音物
をジエチルエーテルで洗浄すると、7−(2−(5−ア
ミノ−1,2,4−オキサジアゾール−3−イル)−2
−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ/I/−1
−セフェムー4−カルボン酸(シンA性体)(1,61
)を得る。 工R(ヌジッール→:3250,1770.1660.
1550z ’NMRδp″gm(DMSO−ds )
 : 8.77 (2El 、q 、J=178Z )
 。 4.00(3H,S)、51(IH,d、J=5Hz)
、5.37(LH,d、J=11Hz)、5.62(I
E(、d、J=17Hz)。 5.85(IH,dd、J=5Hz、aHz)、7.0
0(IFi、/id。 、T=ttFIz、17ELz)、8.07(2H,s
)、9.78(1B。 d、J=8Hz) 実施例155 7−(2−(5−(N−イN 、 N−ジメチルアミノ
メチレン)アミノ) −1,2,4−オキサジアゾール
−3−イルツー2−メトキシイミノアセトアミド)−3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリ
ルエステル(シンAt6体)(3,3y)とトリフルオ
ー酢酸(5,93y)をアニソール(2,lE)の存在
下実施例154と同様に度広させて、7−(2−(5−
(N−(N 、 N−ジメチルアミノメチレン)アミノ
l−1,2,4−オキサジアゾール−3−イルツー2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸(シン異性体)(2,2y)をi
る。 IR(jジv  #): 3200.1770.170
0.1660゜1640.1530CM NMRδppm (DMSO−−) : 3.03 (
3H、S ) 、3.23(3FI、S ) 、 3.
75(2H,q 、 、T=17Hz ) 、 4.o
O(、aE(、S)、5.23(IH,d、J=5Hz
)、5.37(IH。 d、J=ttHz)、5.60(IFI、d、、T=1
7E(Z)。 5.85(IH,dd、、T=5Hz、8FEZ)、6
.99(IH。 dd、、T=tlHz、17E(Z)、165(IH,
S)。 9.78(IE(、d、J=8≧) 実施例156 7−(2−(5−アミノ−1,2,4−オキサジアゾー
ル−3−イル)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルニスチル(2,0
5,F)とトリフルオロ詐■(9,01)をアニソ−/
I/(2,5y)の存在下実施例154と同様に反応さ
せて、7−(2−(5−アミノ−1、i 4−オキサソ
アゾー/I/−3−イ/I/)アセトアミ)’)−3−
ビニル−3−セフェム−4−カルyt:ン酸(0,55
y)を得る。 工R(ヌジ=x  /’):8500  a200,1
770,1690゜1670.156501 NMRappm(DMSO−d、 ) :3.50(2
Fl、 S)、8.73(2B、q 、J=t7Hz)
 、5.18(tH,d、J=5Hz) 。 5.35(IH,d、J==11Hz) 、5.62(
LH,d、J:18Hz )、 5.75 (IH,d
d、 、T=5FEz 、 8Hz ) 。 7.02(LH,d(1,J=11H2,13Hz)、
7.80(2H,S)、9.22(IJ!i、J:8E
(Z)実施例157 (1)  7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イ
ル)−2−カルボキンメトキシイミノアセトアミド〕−
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性
体)(1,3y)および炭′雅水素ナトリウム(667
■)を水(40ゴl)Kとかし、この溶液をヌ結¥備し
、さらに乾燥すると、mp250”C以上の7−C2−
(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−カルボキシ
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸(シン異性体)(1,9y)を得
る。 工R(ヌジ冒−ル’): 8300(ブロード)、81
80(ブロード)、1750,1660.1585゜N
MRδppm(DMSO−4,):3.42(2H,プ
o−ドS)。 4.37(2B、ブロードS ) 、 5.10(IE
I、d、、r=5Hz) 、4.6−5.9(8H,m
) 、6.89(IH,S) 。 6.6−7.3(IH,m)、7.33(2H,ブロー
ド5)(2)上記物/1j(1,81)をN、N−ジメ
チルホルムアミド(18z7)にとかした溶液に、ピバ
リン酸ヨードメチルエステル(1,842)をN、N−
ジメチルホルムアミド(1,82/)にとかし水溶液を
氷冷下に加え、同温度で15分間攪拌する。反応混合物
を氷水と酢酸エチルの混合物中に注入し、有機層を分取
する。残留する水1を酢)エチルで抽出し、酢酸エチル
1を合わせ、炭雲水素ナトリウム水溶液および増化す)
 IJウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥する。溶媒を留去し、残留物をジイソプロピルニーチ
ルで粉末化しアミすると、mpH5°C(分解)の7−
〔2(2−アミノチアゾール−4−イル)=−rピパロ
イルオキンメトキシカルボニルメトキンイミノ)アセト
アミド〕−a−ビニルー3−セフェム−4−カルボン酸
ピバロイルオキシメチルエステル(シン異性体)(0,
9y)を得る。 工R(ヌジ茸−ル):140Q、、9260,3100
,1730゜1750 、1660 、1530a 島伝δ’pTMi(DMSO−d6):1.06(18
H,!3) 、177(2H,q、J=18Hz) 、
4.76(2H,S) 、5.25(IH,d 、 J
==5E!z ) 、 5.4−6.1 (7H,m 
) 。 6.5−7.2(tH,m)、6.32(tH,s)、
7.24(2H。 ブロードS)、9.59(IH,d、、T=8E(z)
5il!施例158 7−(2−(2−アミノチアゾ−fi、l−4−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性7k
)(z−2y)をN、N−ジメチルホルムアミド(25
zi)にとかし念溶液に、酢酸ミで漬下し、同温度で1
5分間攪拌する。叉応混合物を水(100z/)と酢酸
エチル(50xl)の混合物中に注入し、水;Nt分取
し、酢酸エチル(30xl)で抽出する。酢酸エチル層
を合わせ、5%炭酸水素ナトリウム水溶液で2回、塩化
ナトリウム水溶液で2回洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で友燥する。、溶媒を留去し、残留物をジイソプロピル
エーテルで粉末化し炉取すると、m p 78−ζ83
°Cの7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/I
/)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルポンカアセトキシメチルエス
テル(シン’XPJ? ) (1,6y )を得る。 IR(ヌジョール): 3300,1765(ブロード
)。 1660.1610.1535m−’ NMRδppmc DMSO−4,):2.10 (3
H、s )、 3.77(2H,ABq、J=18H2
)、3.87(3B、S)、5.25(1′E、cL、
J==sHz) 、5.38(IE[、d、ユIIHz
)。 5.67(IH,d、、T=17H2i)、5.85(
3H,m)、6.77(IH,8)、6.90(LH,
ad、、r=11″Hz、t7Hz)9.80(IH,
d、、r=8Hz) 実施例159 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/L/)−
2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性体)(
1,51)とプロピオン酸ヨードメチルエステル(0,
82)) を実m例t 58 トq様に度広させて、m
 p 79−85°Cの7−(2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕
−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸プロピオ
ニルオキシメ壬1620.1530z NMRappm(DMSO−1,): t、o3(3T
−i、 t、J=7E(z) 。 2.40(2E(、q、、T=?H’Z’l 、3.7
7(2E(、APq、、T:17Hz)、3.35((
H,t)、5.38(1三、d、J=LIE!Z)。 5.62(IIE、d、J=17EZ) 、5.85(
3H,DC) 、6.75(IE、s)、6.85(1
B、ad、J=11Hz、17EZ)。 9.62(FH,d、J=8Hz) 実施例160 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性体)1.O
F)とイソブタン酸ヨードメチルエステル(1,7り)
を実施例158と同様に反応させて、mp92−Zoo
oC(分解)の7−(2−(2−7ミノチアゾールー4
−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビ
ニル−3−セフェム−4−カルボン酸イソブチリルオキ
シメチルエステル(778%体) (2,31) fJ
:得る。 工R(ヌジョール):3400−3100.1780−
1740゜167Q、1610.15300 ’ NFm o ppm (DMSO−ds ) : 1.
1 (6F(、d −:f=6 H7) 。 2.3−2.9+ 1巳、m)、3.46−423(2
El、m”) 、3.35(3E、s)、5.25(t
H,d、J=sEz)、5.38(1三。 d、J=lIH2)、5j2−6.0(2H,m)、5
.87(2H。 S)、6.77(IH,!3)、8.85(IH,da
、J=11Hz。 17Hz)、9.63rtH,i、、T=8Hz)実施
例161 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
エトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性体)(3,
56F)とピバリン酸ヨードメチルエステル(1,94
5g)とを実施例t5aと同様Kff応させて、7−(
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−エトキ
シイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン竣ピパロイルオキシメチルエステル(シン
S性体)(2,6F)を得る。 IR(ヌシ*−ル) :3300.1730 、174
0 、1870 。 1610.1530口 NMRδp’pm(DMSO−d、):1.17(9H
,S) 、1.23(3H,t、J=6Hz) 、3.
77(2H,q 、、T=t7Hz) 。 4.12(2H,q、J=6B!:)、5.23(IH
,d、、T=5E(Z)。 0.38 (I Y 、 i、 J =11”AZ )
 + 0.02 (L H、C、J =17H2:)、
5.73(3E、m)、6.73(IH,S)、6.3
3(I EE 、 d6 、 J =11三z、t7H
z)、9.57(IH,li。 J == 8HZ ) 実施例162 ?−(2−(2−7ミノチ7ゾールー4−イル)−DL
−グリコールアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン酸ナトリウム(2,oy)とヘキサン酸ヨー
ドメチルエヌテル(1,3))全実施例158と同様に
反応させて、rn’p65−70℃の7−(2−(2−
7ミノチアゾールー4−イル)−DL−グリコールアミ
ドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ヘキ
サノイルオキシメチルエステル(1,86y) ヲ’4
ル。 工R(ヌジヲール):3300.1770,1630.
1610CI ’NMR6p pm(DMSO−de 
) :Q、811.30 (9H、’A ) 。 2.37(2EI、t、J=6.0Hz) 、3.40
(IE(、m) 。 3.73(2H,q 、J=18.0Hz) 、 4.
90(t′Fi、d、y=4.0Hz)、5.23(I
H,d、J=4.0Hz) 、5.41(IH,d 、
J=l z、oaz) 、5.53−6.13(4E(
、m)6.45 (1三、S)、6.88(1三、ai
、y=t2.OHz。 下記の化合物は、実施例158と同様の方法【よシ得ら
れ念。 実施例163 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸し−2−ベンズヒドリルオ
キシカルボニル−2−第3吸プトキシカルポニルアミノ
エチルエヌテル(シン異性体) rR(ヌ’)曹−#):3280.1?82,1709
,1689゜1656! 実施例164 7−((2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)グリ
オキシルアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボンeL 2−ペンダとドリルオキシカルボニル−2
−第3吸プトキシカルポニルアミノエチルエヌテル(シ
ン異性体)=ヒヌジq  l” ) : 1777 +
 1720 * 1 o b 7 r’実施例165 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/I/)−
2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(シン異性体)(
2,0,F)をN、N−ジメチルホルムアミド(40m
l)にとかし水溶液(で、よう化ナトリウム(0,8〕
)および酢酸1−グロモプ四ビルエステル(0,9F)
を水冷攪拌下だ加え、同温度で半時間攪拌を纜ける。反
応混合物を水と酢酸エチルの混合物中に注入し、有機層
を分取し、飽和塩化す) IJウム水溶液で2回、水で
2回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を
留去し、残留物をジイソプロピルニーチルで粉末化し、
シリカゲルでクロマトグラフィーに付し、酢酸エチルと
クロロホルムの混液(容1比4:6ないし6:4)で溶
層し、目的化合物を含むフラクシゴンを集める6溶U&
を留去し、残留物をジイソプロピルニーチルで粉末化し
戸数すると、mp97−101°Cの7−(2−(2−
アミノチアゾール−4−イ/I/)−2−メトキシイミ
ノ7セトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン竣1−アセトキシプロピルエステル(シン異性体
)(0,62F)を得る− IR(ヌジョール): 3300.176δ、1670
.1610ロ一1NMRδppm(DMSO−d、 )
:0.95(IH,m) 、 1.87(2H,m) 
、2.07(IH,s)、3.48−4.23(2Fl
、m)。 3.85(3Fl、s) eL25(IIE、d、J=
4.0Hz) 。 L!5−5.98(3E[、m) 、6.74(IH,
S)、6.53−7.38(41E、m) 、9.58
(IE[、d、J=8.0Hz)実施例166 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−DL
−グリニールアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン酸ナトリウ’(2,0y)と詐@1−ブロモ
プロピルエステル(1,Oy)をよう化ナトリウム(0
,8y)の存在下実施例165と同様に反応させて、7
−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−DL−
グリ=−ルアミド〕−3−ビニ/l/−3−セフェム−
4−カルボン婁1−7セトキシデロビルエステル(0,
68り) 7r:%正(メジ1−ル):330Q、17
70,1680.16200 ’N入旧RoTIN”(
DMS 0−1g ): O1’r1  1,12 (
3Elニー”!l)。 1、al(2EE、!n)、2.05(3H,S)、8
.76(2H,(1゜、T=t8.0Hz)、t91(
IH,m)、5.i!0(tH,d。 J=5.0H2)、51’3−5.96(3H,m)、
6.41−7.51(38,m) 、3.53 (IE
I、m)実施例167 7−((2−7ミノチアゾールー4−イル)グリオキシ
ルアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸L−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−笥3
mブトキシカルボニルアミノエチルエステ/L/(5,
4y)をメタノールにとかした溶τ亥(、水素化はう素
ナトリウム(0,417y)を5°Cで少量づつ加え、
混合物を同温度で15分間攪拌する。反応混合物を5塩
酸でpH5、O:て調与し、減圧下に濃縮乾固し、残留
物をシリカゲル(100x/)でクロマトグラフィーに
付し、ベンゼンとア七トンの混液で溶1する9、目的・
(?仝へ冬壱丁偽フラグシ、ン卆曳7^−74藷寸ネジ
ー?−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−D
L−グリニールアミドクー3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボンIIL−2−ベンズヒドリルオキシカルボ
ニル−2−第3Rブトキシカルボニルアミノエチルエス
テル(2,50f )f’4ル◇=ビヌジコール):(
340,1774,17151NMRδppm (DM
S 0−d6) : 1−33 (9H−8) −3−
30(IH,s)J、46,190(2H,ABq、、
T=18Hz)。 5.1−6.0(3E[、m) *5.11(LH,d
、J=5Hz)。 6.41(IH,l)、6.77(IH,S)、6.8
8(1’H,dd。 J=11H2,18H2)、7.37(IOH,S)。 一実施例168 7−(4−プロモー2−メトキシイミノアセトアセトア
ミド)−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベ
ンス゛ヒドリルニステ/I/(シン異゛欧仕)(19t
z)−4−オHJu(nF+9)>よr’tkaナトリ
ウム(3水化物)(0,7y)を水(20,m)および
テトラとドロフラン〔20うJ)Kとかし水溶液を、3
0’Cで3.5時間攪拌する。度広混合珈丸 を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗し、無水1酸マグ
ネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、遺留物をジエチル
エーテルで粉末化すると、7−(2−(2−アミノチア
ゾール−4−イ#)−2−メトキシイミノアセトアミド
〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル(シン異性体)(1,05j*)を得
る。 工R(ヌジ目−ル):323Q、1780.1?1Q、
1650゜1620.1580.1540 cm NMRa pXxri(DMSO−ds ) : 3−
’I 3 (2FFI −q 、:f=17 EZ )
 。 3.37(3H,S) 、5j8(IH,Cd、J=5
Hz) 、5.32(FH,CL、、r=t IB2 
) 、5.85(IH,d、、T=17H2) 。 5.72(IEJ、dd、、T=5EEZ、8Hz) 
、6.30(11(、!3) 。 6.30< IH,dd、、r=11Hz、17EIZ
) 、6J7(LH。 S)、?、20−T、57(10H,m)、s、67(
IB、Ii、、T=SaZ+ 実施例169 7−(4−ブロモ−2−メトキシイミノアセトアセトア
ミド)−3−ビニル−3−セフェム−4−カμボン酸(
シン異性体)(1,5))とチオ原素(0,8F)を実
施例168と同様に7交応させて、7−(:2−(2−
7ミノチアゾールー4−イル)−2−メトキシイミノ字
ミiアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸(シン異性体)(0,8))を得る。 ■ビヌジ1−ル): 8400−1100.1780,
1660゜1610.1540cm−’ NMRδ’DI)m(DMSO−d、 ): 3.72
(2H,q 、J=18Hz) 。 8.87(lFl、8) 、52G(IH,d、J=5
H2)、5.33(IH,d、、T=11H2) 、 
5.58(IH,d 、y=tsaz ’) 。 5.78(tH,dd、J=5Hz、8E!z)、6.
77(tH,s)。 6.95(IH,dd 、J==l 1!JZ 、 1
8Hz ) 、 9.62 (IH。 d 、 J=8Hz ) 下記の化合物は、対応する7−アシルアミノ−3−ビニ
ルセファロスポラン酸誘導体とチオ尿素を実施例168
と同様に度広させて得られた。 実施例170 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−1フ
ニム−4−カルボンeT−2−ベンズヒドリルオキシカ
ルボニル−2−第3級ブトキシカルボニルアミノエチル
エステル(シン異性体)IR(ヌジ:(#):337Q
、1775.1730.1616m実施例171 ?−(2−(2−7ミノチアゾー/l/−4−イル)−
2−エトキシイミノアセト7ミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボンn(シフ異性体)正(ヌジョー
ル):33QQ、1?70,1660.1045rff
宙り計凋17 つ 7−C2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
へキシルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン諧(シン異性体)、m p 
147−1−55°C(分解)IR(jCジt  /l
’):3250,1770,1660.1530GI実
施例173 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
(ピバロイルオキシメトキシカルボニルメトキクイミノ
)アセトアミドシー3−ビニA/−3−セフェム−4−
カルボン酸ピパロイルオキシメチルエステル(シン異性
体)mpH5°C(94’1工R(ヌジョール):34
00,3260,31Q0.1780゜1750.16
60.15101:!1実施例174 7−(2−(2−7ミノチ7ゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン歌アセトギシメチ/Izニア、 f
at (シフ異性体)、rnp73−33”CIR(ヌ
ジョール):a3oo、t7ss(ブロード)、166
0゜1610.1535m ” 実施例175 ?−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸プロピオニルオキシメチルエステ
ル(シン異性体→、mp79−85℃ 正(ヌジ璽−ル):3350.1770(ブロード)、
1650゜1620 、1130z−1 実施例176 7−1:2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2
−メトキシイミノアセトアミド升3−ビニル−8−セフ
ェム−4−カルボン酸インプチリルオキシメチルエヌテ
lv(シンi性体)、mp92−100℃(公序) 工R(メジ1−ル):3400−3100.1780−
1740゜1670 、1610.1.530ロ一1殖
例177 ?−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
エトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ヒバロイルπキシメチルニヌテル
(シン異性体) 二奴ヌジ、−ル):3300.1?80,1740,1
870゜1610.1530c:1 実施例178 ?−(2−(2−アミノチアゾ−/I/−4−イル)−
2−メトキクイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸1−7セトキシプロピルエヌ
テル(シン異性体)、mp97−101℃ IR(ヌジv−#): a300.1?65.1670
.1610z実施例17g トリフルオロ酸a(28,8i/)およびアニソール(
4,8y11)の混合物に、7−(2−(2−7ミノチ
アゾールー4−イル)−2−メトキシイミノアセトアミ
ド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン竣L−
2−ペンズヒドリルオキシカルポニ/I/−2−第3級
グトキシカルボニルアミノエチルエヌテル(4,8り)
を5°Cで加え、混合物をOないし5°Cで半時間攪拌
する。反応混合物をジイソプロピルエーテ1(900j
l)中に滴下し、沈澱をテ戸数し、水(100xj)お
よび酢酸エチル(10(]+t)を7JCえる。分備し
た水、1を酢峻二チル(5031)で洗浄し、酢酸二千
、Q/を完全((留去する1、得られる水溶液を5憾炭
霞水素ナトリウム水澄液でpH3,0に調整し、沈殿を
炉去する。水溶液を非イオン性吸着樹脂「ダイヤイオン
EP−20」(商標名、三菱化成社製)(10Qz7)
でクロマトグラフィーに付す。水(300g/)で洗浄
し、30%水性イソプロピルアルコールで溶離し、目的
化合物を含むフラクシ百ンを集める。溶媒を留去し、残
留物を凍結乾燥し、乾燥すると、?−(2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)−2−メトキシイミノアセト
アミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
L−2−7ミノー2−カルボキシエチルエヌテル(シン
異性体)(1,5y)を得る。 工′3(ヌジコール):、9200,1770.173
5(シ、/L/ダー)。 t650(ブロード)−一1 N)ARδppm (D Cl+D 20) :3.7
3.194(2E(、ABq。 、T=18’Hz)、4−13r3H,S)、4.54
.9(3H,:?1)。 5.30(1三、d、、T=5EEZ)、156(IH
,d、、T=lIH2)。 5.77(IJ’i、J=18EZ) 、5.80(1
三、 d 、 J=5ELiS ) 。 7.1t(IH,dd、J=ttBz、taHz)、7
.19(1B、!9)実施例180 ?−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イ/I/)−
DL−グリニールアミド)−a−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン1dL−2−ベンズヒドリルオキシカル
ボニル−2−第3吸プトキシ力ルポ二rミノエチルエス
テル(λ2y)とアニソ−/I/(5ml ) t−)
リフルオロ酢璧(20,1/)Kとかした溶液を、5°
Cで半時間攪拌する。反応混合物をジイソプロピルエー
テル(600+l)中に滴下し、沈澱を炉取し、ジイソ
プロピルエーテルで洗浄し、水(50st)にとかす。 5%炭酸水素ナトリウム水溶液でp H3,5K調整し
、水、1を非イオン性吸着樹脂「ダイヤイオンHP−2
0J(80ゴ)でクロマトグラフィーに付す。水(24
0:11)で洗浄し、10チ水性イソプロピルアルコー
ルで溶濃し、目的化合物を含むフラクシジン?集めるう
ヴh5を留去し、残留物を凍結乾、染し、乾燥すると、
7−(2−(2−アミノチアゾ−/l/−4−イル)−
D L−グリニールアミドクー3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボ/酸L  2−アミノ−2−カルボキシ
エチルニヌテル(1,1り)を得ル。 正(ヌソヨール): 3300,1180,1760.
1720゜1628a−’ NMRδppmCDMSO−46) : ajs 、 
3.97(2H,AB(1゜J=t 8Hz ) 、 
4.3−4.83(3H,m)、4.88(1B、S)
。 5.18(IH,(i、、T=5Hz)、5.38(I
H,d、J=11H2)、5.62(IH,d、J==
18Hz)、5.77(tH,m)。 6.43(1B、S) 、6.98(IH,M、J=1
1H2,13’E(z)。 実施例181 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
(L−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−2−第3
級ブトキシカルボニルアミノエトキシカルボニルメトキ
シイミノ)アセトアミドクー3−ビニlレー3−セフェ
ム−4−カルボン複ベンズヒドリルエヌテル(シン1n
(2E)(s、4y )、トリプルオロ酢a(2t、6
m)およびアニソール(5,4ゴ)の混合物を、5ない
し10℃で70分間攪拌する。反応混合物をジイソプロ
ピルエーテル(1000ゴ)中に滴下し、沈殿を戸数す
る。 これをジイソプロピルエーテルで洗浄し、酢酸エチル(
50g7)および水(50ml )の混合物にとかす。 分備し之水層を酢酸エチルで洗浄し、酢酸エチルを完全
に留去する。得られる水溶液を5%炭酸水素ナトリウム
水溶液でpH3,0に調整し、非イオン性吸着樹脂「ダ
イヤイオンUP−20J(to(17tlt)でクワマ
ドグラフィーに付す。水(8QOz?)で洗浄後、20
%水性イソプロピルアルコールで溶離し、目的化合物を
含むフラクションを集める。 溶媒を留去し、残留物を凍結乾燥すると、mp158℃
〔分解)の7−(2−(2−アミノチアゾ−/I/−4
−イル)−2−(L−2−アミノ−2−カルボキシエト
キシカルボニルメトキシイミノ)アセトアミドクー3−
ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体→
(1,7り)を14る。 IR(ヌジタール):32(,0(ブロード)、176
0(ブロード)aNFaδ′9vr!、(DN/LSi
O−is ) : 3−51 、3.70 (2H、A
3q −、T=18ELZ)、4.3 4.8(5H,
!n)、5.13(IH,d、、T=5Hz ) 、5
−19 (IFL 、’1. e 1=11 Hz )
 、5.44 (I H。 d、J=18EEZ) 、5.72(tH,dd、、T
=5Hz、8Hz) +6.79(LH,S)、6.9
3(IH,dd、J=11Hz。 1sEz)、s、66(tH,d、J=sHz)実施例
182 7−(2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−2−
(DL−3−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3@3
級ブトキンカルボニルアミノプロポキシイミノ)アセト
アミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
ベンズ℃ドリルエステル(シン異性体)(3,31)、
トリフルオロ詐酸(20ゴ)およびアニソール(3,3
xl)の混合物を5ないし10°Cで1,5時間攪拌す
る。反、官、1合物ヲシイソプロピルエーテル(300
ゴ)中に滴下し、沈殿を戸数し、ジイソプロピルエーテ
ルで洗浄し、水(50xl)にとかす。水溶ばを酢酸ラ
ム水溶液でp H3,1に調整し、非イオン性吸着樹脂
「ダイヤイオンHP−2QJ (100!+/)でクワ
マドグラフィーに付す。・水(300x/)で洗浄し、
20%水性イソプロピルアルコールで溶疋し、目的化合
物を含むフラクションを集め、活性炭で処理する。溶媒
を留去し、残留物を凍結乾燥すると、mp145℃(分
解)の7−C2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)
−2−(DL−3−アミノ−3−カルボキシプロポキシ
イミノ)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酸(シン異性体)(o、7y)を得る。 TR(ヌジ覆−)ν):3120,1756,1612
0駆δppm ! D 20+DC1) : 2−33
 (2H1m ) 、3−82(2H,7a−ドS)、
4.31(LH,t、、T=6H’)。 4.57 (2He t 、J=+ihZ ) 、0.
32 (I FT 、 /i、 J==5Hz ) 、
 5.03(IJ(1,J=−11’dZ) 、 5.
73(tH,d、J=t8Hz)、5.+32(IH,
d、J=5E(z) 。 7.13(IH,dd、J=11Hz、1aHz)、7
.25(IH,S) 写a伊;183 N、N−ジメチルホルムアミド(1,87)、オキシ塩
化J(3,7y)およびテトラヒドロフラン(60i)
から型したビルスマイヤー試薬に、2−(2−ホルムア
ミドチアゾール−4−イル)−2−(2−ピリジルメト
キシイミノ)酢酸(シン異性体)(6,74))を水冷
攪拌下に加え、同温度で30分間′&拌して活性化され
た酸溶液を得る。 この溶液を、7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル塩酸fi(8,
6y)とトリメチルシリルアセトアミド(15,7F)
を酢酸zチ/L/(I Q Oil )Kとカシた溶液
に−20”Cで加え、混合物を−20ないし一5°Cで
2時間攪拌する。反応混合物に酢酸エチルと水全加え、
酢酸二チル11を分取する。酢酸二チル:”J′fr壇
和炭雅水素す) IJワムフに溶タシよび塩化ナトリウ
ム水溶液で洗浄し、無水流酸マグネシウムでミラする。 溶媒?留去し、残留物をシイツブ四ビルエーテルで劾末
化すると、7  (2−(2−ボルムアミドチアゾール
ー4−イル)−2−(2−ピリジルメトキシイミノ)ア
セトアミド〕−3−ビニルー3−セフニム−4−カルボ
ン酸ペンズヒドリルニヌテル(シン異性体)(x3.6
7)を得る。 正(メジ1−ル) : 3251) + 1760 、
1720 、1660 。 1580.1560.1540z ’ 岨δppm(DMSO−d、) :a、77(2H,q
 、J=t8Hz)。 s、33(4H,m) 、5.6a(tH,d、、T=
t7EIz) 、6.o3(LH,dd、J=5Hz、
8Hz)、6.80(IH,dd、J=11Hz、17
H2) 、7.00(IH,S)、7.13−8.00
(14EI、m) 、8.53(IH,m) 、85a
CIH,S)。 10.07(IH,(1,、r=8≧)、12.7(I
H,S)実施例184 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエヌテル”Un塩(8,6y)と2−
(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)−2−(3
−ピリジルメトキシイミノ)酢酸(シン異性体)(6,
741)を実施ツ1133と同様に互広させて、?−(
2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル”)−2
−(3−ピリジルメトキシイミノ)アセトアセフェム3
−ビニル−3−七フニム−4−カルボン毀ベンズヒドリ
ルエステス7−ル(シン異姓体)(8,7))を得る。 IR(ヌジョール):a260,1770,1710,
1690゜1550.1580.1570.1530c
x ’N?JRδ’ppm(DMSO−d3 )二3.
75(2H,q、J=i8hZ)。 5.27(2H,s)、5.30(IH,d、J=5H
z)、5.30(tH,d、、T=xIHz)、5.8
7(xH,d、、T=i7Hz)。 5.97(LH,act、J=5Hz 、8Hz) 、
6.78(ta。 dd、J=ttHz、17Hz)、6.97(1B、S
)。 ’7−20 7.67 (12Hs m ) −’7−
37 (I H−m ) −853(LH,S)、8.
47−8.70(2H,m)、9.83(IH,’。 、r=aHz)、12.67(IH,70−ドs )実
施例185 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
  2  (2−ピリジルメトキシイミノ)アセトアミ
ド)−3−ビニル−3−七フエムー4−カルボン酸ペン
ズヒドリルエヌテ/L/(シン異姓体)(5,45y)
、り塩酸(5ゴ)2よびメタノール(150x?)の混
合物を室温で1.5時間1拌する。7琴媒を留去に、′
A留嘲にに1エチル七7kを加え、20%炭酸ナトリウ
ム水溶液でpH7に勇退 整する。仕種し次酢酸二チルNを塩化ナトリウム水溶液
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで覧燥する。!t!媒
を留去すると、?−(2−(2−7ミノチアゾールー4
−イ/I/)−2−(2−ピリジルメトキシイミノ)ア
セトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−力〜ポ
ン酸ペンズヒドリルエヌテル(シン異性体)(4,6)
)を得る。 rR(ヌジ覆−ル):3240.1775.1?2Q、
1670゜1610.1590.154Qa11’NM
Rδppm(DMSO−d、 ) :3.73(2H,
(1,、T=17Hz) 。 5.28(2H,S) 、5.28(2H,工)、5.
63(IH,d。 、T=17Hz)、5.98(IH,dd、J=5″H
z、5Hz)。 6J2(IEI、dd、、T=1 tHz、t7Hz)
、s、85(IE(。 S)、7.00(IH,S)、7.1−3.00(13
三+ rri) + 8−) a(IFK、(ld、、
T:2E(Z、6EEZ)、10.00(1三、d、J
実施例186 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−(2−ピリジルメトキシイミノ)アセトアミドク
ー3−ビニル−3−セフニム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステル(シン異性体)(2,72y)を、ジメ
チル硫酸(0,95))テトラヒドロフラン(120:
xi)にとかした溶液に7i0え、混合物を43ないし
46°Cで25時間攪拌する。溶媒を留去し、残留物を
水(30,xd)、テトラヒドロフラン(30ml>2
よび酢酸エチル(50m)の混合物にとかし、水、1を
分取するつ残る有機層を水で抽aし、水層を合わせてエ
タノールを加える。溶媒を留去し、残留物をエタノール
とジエチルエーテルの混液で洗浄すると、1−メチ/M
−2−(1−(2−ホルムアミドチアゾ−/I/−4−
イル)−1−(N−(4−ベンズヒドリルオキシカルボ
ニル−3−ビニル−a−セフェム−7−イル)カルバモ
イル)メチレンアミノオキシメチル〕ヒリジニウムメチ
ルスルフエイト(シン異性体)(1,7F)を得る。 正(ヌジョール):3180.17?Q、1710.1
670゜1625 、1000口 NMRappm(DMSO−d、 ) :140 (3
H,s ) 、 3.73(211,m) 、4.38
(3H,S ) 、5.33(IH,d、J=51Hz
) 、5J5(IH,d、にtlEIz) 、5.s5
(tE(。 d、J17Hz)、5.75(2H,S) 、6.02
(IH。 dd、、T=5Hz、8EEz)、6.30(IFl、
dd、J=11H2,17Hz)、6.98(IH,S
)、7.2−7.7(IOH,m) 、7.57(LH
,S) 、8]5(IE、9)。 7.93−8.63 C3FE 、工) 、 9.13
 (IH、i(1、ff=2≧。 6E(Z ) 、 10.00 (IH,(1、J=8
Hz )上で得らFL之化合物(1,61)と製塩トダ
(1−t/)全メタノール(30ゴ)とテトラヒドロフ
ラン(20m?)にとかしたz液を、室温で5時間攪拌
する。溶gXを留去し、残留物をテトラヒドロフヲlお
よびエタノール【と771シ、接縮し、残留物子2−(
1−(2−アミノチアゾール−4−イ/I/)−1−(
N−(4−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3−ビニ
/L−−8−セフェム−7−イル)カルバモイル1メチ
レンアミノπキシメチル〕ビリジニウムメチルヌルフエ
イト堪酸壇(シン異性体)(1,5y)を得る。 工R(ヌ内−ル):1730.1?2Q、1680,1
6]0゜1585 、1545 、1500 cmNM
Rδppm(DMSO−4,) : 3.43(3E(
、!3 ) 、130(2H,m)、44G($1.s
)、5.33(IH,d、ff=sHz) 、5.33
(IEI、d、J=11EI ) 、5.57(ta。 d、、T=17Hz)、5.73(2H,s) 、5,
83(LH,dd。 、T=5Hz、8Hz) 、6.32(IH,dd、、
T=11Hz。 17Hz)、6.97(IHlS)、7.07(IH,
S)、7゜17−7.67(10B、m)、7.93−
3AO(3H,ml 、つ17(IH,dd、J=2H
z、6EZ)、10.03(1三、d。 J=43H!Z) ・窃 実施例187 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イ/I
/)−2−(3−ピリジルメトキシイミノ)アセトアミ
ドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ペン
〆ヒドリルエステlv(シン4.%体) (3,d 9
 )とジメチIL/疏諏(1,267)を実施例186
(1)と同様に反応させて、1−メチル−3−(1−(
2−ホルムアミドチアゾ−)v−a−イル)−1−[N
−(a−ベンズヒドリ〜オキシカルポニA/ −3−ビ
ニ/L/−3−セフ二ム−7−イ/I/)力μパモイル
)メチレンアミノオキシメチル〕ピリジニウムメチpス
ルフニイト(シン異性体)(2,6’7)を得る。 工R(ヌジ曹−ル)?  1770.1720.167
0.1550口NMRδp1)m (DMSO−d6)
 :S、a 2 (3H* S ) 13.80 (2
H0m )4、ao (3H,S)、 5.33 (I
H,d、、Jx5Hz)。 5.38 (IH,a、、r−11H2)、 5!2 
(2H,S)。 5.70 (IH,d、、T冨17シ)、 5.95 
(IH,己。 a57 (IH,!3)、 8.67 (IH,m)。 9、L12 (IH,m)、 9.L13 (IB、S
)。 上で得られた化合*(1,5’7)と遁壜設(1,2s
/ )を塞施例186 (2)と同様に反応させて、l
−メチ/L/−3−CI−(2−アミノチアゾール−4
−イ/L/) −1−(N −(a−ベンズヒドリ!し
πキ7カルホニル−3−ビニlレー3−セフェム−7−
イ/L/)カルバモイル)メチレンアミノオキシメチμ
〕ピリジニウムメチρスルフエイト塩キ壇(シン異性体
) (1,19)を得る。 IR(ヌジ璽−/L/):3al−3100,1760
,1660゜1600.1530cs 4、as (3H,s)、 5.20 (IH,d、J
=5Hz)。 5.38 (IH,d、J=11Hz)、 5.47 
(2H,s)。 5.63 (IH,d、J−17Hz)、 5.BO(
IH,dd。 J=5Hz、8Hz)、 6.7−7.7 (IIH,
m)。 6.97 (IH,s)、 7.12 (IH,s)。 8.17 (IH,m)、 8.7 (IT(、n)、
 9.GO(IH。 m)、  9.17  (1)1.ブロードS)。 1α02 (IH,d、J=8Hz) 実施例188 7−(2−(2−プミノチプゾー/L/−,t−イル)
−2−(2−ピリジルメトキシイミノ)アセトアミドツ
ー3−ビニ、v−3−セフェム−4−カルシボン戯ペン
ス゛ヒドリA/Zヌチル(シンー’A’a本>(a、6
9)”eメチレンクロライド(2091)2よびアニソ
−/’(3,og)Kとで1した溶液に、トリフルオロ
酢、39(11,2ii1)を水冷撹拌下に加え、室温
で1.5時間撹拌を現ける。反応混合物をジイソプロピ
ルエーテル<3*axt)中/C雪量下、沈殿する結晶
をi戸数し、水(7Q7)にけんだくする。1N水酸化
ナトリウム水浴液でpH7,,5に調整し、得られる水
溶液を酢酸エチルで洗浄する。 水溶液をさらに10%塩酸でpH3,4に調整し、沈殿
する結晶を戸数すると、7−(2−(2−アミノチアゾ
−/I/−4−イlv) −2−(2−ビリジルメトキ
シイミノ)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフェム
−4−力μボンeC−/ン異性体)(1,8111)を
得る。 IR(ヌジ鵞−ル→j 3300,1770,1650
゜1620(シ1ルダー)、15.i山;N M Ra
ppm (DMSO−d6):i70 (2H,q、J
−13Hz)。 5.23 (IH,d、J=5Hz)、 5.30 (
2H,s)。 532 (1)1.d、J=lIH2)、 5.60 
(IH,d。 J=17Hz)、 5.85 (IH,dd、J=5H
2,8H:)。 6.82  (IH+jd+JxllHzi7Hz)+
6J2  (IH,s)、7.00−8.10  (3
H,m)。 &57  (IH,d、J−4Hz)、9.97  (
IH,d、J−JH:)実施例1日9 C空。 1−メチル−2−(1−(2−7ミノチアゾー7t/−
4−イ〜)−1−(N−(4−ベンズヒドリルオキ7カ
ルボニ/L/−3−ビニ/L/−3−セフェム−7−イ
lv)カルバモイ/I/)メチレンアミノオをシメチρ
〕ピリジニウムメチ/L//−ルフエイト咥・浚@(シ
ン異性体)<2.69)をメチレンクロライド(20ゴ
)およびアニソ−/L/(’1.af)にけんだくし、
トリフ1vオロ酢酸(5,89)を水冷撹拌下に加え、
室温で1.5時間撹拌を続ける。反応混合物をジイソプ
ロピμエーテ/L/ (250ml ) clF+に滴
下し、沈澱をP取し、水(20m)にとかす。 水溶液をIN水酸化ナトリウム水溶液でp)I6.5に
調整し、酢駿工千〃で洗浄し10%塩酸でpH2に調整
し、非イオン性吸着樹脂「ダイヤイオンHP −20J
 (100ml )でクロマトグツフィーに付す。水洗
後、30%水jlkイソプロピルアルニーμで溶点し、
目的化合力を含むクラクシ1ンを集め4縮する。残留物
をズ芳這′4すると、7−〔2−(2−7ミノチアゾー
ルー1−イル)−2−((1−メチ/L’−2−ピリジ
ニオ)メトキシイミノ)アセトアミドツー3−ビニ/l
/−3−セフェム−4−力〃ポシシレート壇竣壇(シン
異性体)(1,29)を得る。 I R(ヌジII−A/): 1770,1720,1
670,1630.15aO6’N M Ra9pm 
(D20)’ 3.60  (2H,ブロード s)、4.38  (
3H1)15j2 (IH,d、J=5Hz)、 5.
25 (IH,d。 JsallHz)、 5.aO(11Ld、Jxi7H
z)。 5.70 (2H,s)、 5.82 (IH,d、J
−5Hz)。 6.82 (IH,dd、JzlTHz、17Hz)。 7.03(lH,s)、 7.80−8.73 (3H
,m)。 8.87 (IH,dd、Jx2Hz、6Hz)実施例
190 1−メチ/L/−5−(1−(2−アミノチアゾ−A/
−4−イμ)−1−(N−(a−ペンズヒドリルオキシ
カルポニIV−3−ビニ/L/−3−セフェム−7−イ
μ)力ρバモイル)メチレンアミノオキシメチル〕ピリ
ジニウムメチpスルフエイト項1投塩(シン異性体)(
1,0g)とトリフルオロ酢コ(2,8g)をアニ/−
A/(Q、52 g)o存在下実施例189と同様(C
反応させて、7−〔2−(2−7ミノチアゾー/L/−
4−イア1/)−2−[(1−メチtv−3−ピリジニ
オ)メトヤシイミノ1アセトアミド〕−3−ビニ/L/
−3−セフニムーシー刀ルボキシレート廖竣塩(シン異
土本ン(α41)を得る。 IR(ヌジ!−,lし):3−100−3100.17
60,1660,1600゜1530c:l NMRappm (D20): 5.67  (23,ブロード 3)、  4.43 
 (3H+s)。 5.25  (IH,d、J=5Hz)、5.30  
(IH,d、J=11Hz)。 5、a5  (IH,d、J=17Hz)、  5.5
0  (2H,s)。 5.80  (IH,d、J=5Hり、6.85  (
IH,dd。 JxllHz、17Hz)、7.02  (IH,s)
、  8.10  (IH。 m)、α78−13.90  (2H,m)、3.90
  (IH,s)実施例191 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステ/I/塩酸塩(3,2g)と2
−(2−ホルムアミドチアゾ−)v−a−イA/) −
2−(1−第3級グトキシカルポニルー1−メチμエト
キシイミノ〕酢・雲(シン異性体)(2,99)を英爾
例103と同家・に反応させて、7−(2−(2−ホp
ムアミドチアゾーfi/−4−イル)−2−(1−第3
吸プトキシカpボニル−1−メチルニドキシイミノ)ア
セトアミドツー3−ピニfi/−3−セフェム−4−力
μポン設ベンズヒドリμニステIv(シンA 洗体) 
(4,93g)を得る。 IR(ヌジ!−A/):3!50.+780.1720
.1690cE’NMRδp prn CDMSG−d
b ) :1.271.81 (15F1.m)、 3
.81 (2H,q、J=18.0Hz)、 5.34
(IH,d、J=4.0Hz)。 5.22−6.18 (3H,m)、 6.79 (I
H,dd、J=1!−[JHz、18.0Hz)、 7
.00 (IHos)+7.13.−7.75 (II
H,m)、 asa (IH,s)。 9.58 (IH,d、J−8,0H2)実施例192 7−アミノ−3−ビニ/I/−3−セフェムー4−力p
ボン剪ベンズヒドリルエステ”堪)71m (3,4g
)と2−(2−ホルムアミドチアゾ−/L/−4−イ)
v) −2−(1−第3毀プトキシカルポニルニトキシ
イミノ)酢着″ −;゛7゜  2. (シン異性体)
 (3,09)を実施り1103と同夫tて反応させて
、7−(2−(2−ホルムアミドチアゾ−/’−4−イ
/’) −2−(1−g5:A))?シカルボ二〜ニド
キシイミノ〕アセトアミド〕−3−ピニ1v−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ/L/(シ
ン異性体)(5,62g)を得る。 IR(ヌジ*−/L’): 3250,3150.17
80.1720.1680i’NMRappm (DM
SO−d6):1.23−1.72 (T2H,m)、
  3.78 (2H,q、J=1a、0Hz)、  
4.66 (IH,q、J=8.0Hz)。 5.33 (IH,d、J=5.0Hz)、  3.2
7−6.16 (IH。 m)、 6.79 (IH,dd、J=10゜OHz 
+ 18.0 Hz ) +6−98 (IH,s)、
 7.18−7.82 (IIH,m)。 8.56 (IH,s)。 実施例193 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カpポン
酸ベンズヒドリルエステ” 塩a 壜(4,299)と
2−(2−ホルムアミドチアゾール−イ/I/)−2−
二トキシカρポ二〜メトキシイミノ酢酸(シン異性体)
(3.3g)を実施例103と同様に反応させて、7−
(2−(2−ホルムアミトチアゾ−/v−4−イ1v)
−2−ニトキシカμボ二μメトキシイミノアセトアミド
〕−3−ビニp−3−セフニム−4−力yポンへベンス
゛ヒドリルエステ/L/(シン異窪不)(6,4り)’
z4る。 IR(ヌジm −/I/) : 325(1,+780
.1710.1690゜1660.15aorJ NMRappm (DMSO−d6)”1.20 (3
Jt+J−7Hz)+  ′5.77 (2H,m)。 4.15 (2H,q、J−7Hz)、 475 (2
H,s)。 5.28 (IH,d、J=lIHz)、 5.30 
(IH,d。 J−5Hz)、  5.65  (IH,d、J−17
Hz)。 5.97 (Hl、dd、J=5Hz、8Hz)、 6
.82 (IH。 dd、JallHz、17Hz)、 6.97 (IH
ls)+7.17−7.67 (11H,m)、 8.
55 (ILs)−9,73(IH,d、J=8t(:
)、  12.67  (IH,76−ドS)実施例1
94 7−アミノ−3−ビニ/v−3−セフニムー4−カルボ
ン9(シン異性体)(2,26り)と2−(2−ホpム
アミドチアゾール−ルーイ/L/ ) −’l −第3
汲プトギシカルポニNメト卆ジイミノ詐港(シン異性体
)(L299)を実施例103と同様に反応させて、7
−(2−(2−ホルムアミドチアゾ−μmd−イル〕−
2−第3吸プトキシカルポニμメトキシイミノアセトア
ミド〕−3−ビニ)v−3−セフェム−4−カルボン酸
(シン異性体) (2−79)を傅る。 IR(ヌジIT−/L’)!3230.17B0,17
20,1680,1512c:IN M Rapyn 
(DMSO−d6 ):1.45 (9H,s)、 1
73 (2H,q、J=18Hz)。 4.6S (2H,s)、  5.23 (IH,d、
J”5Hz)。 5.30 (IH,d、J−11Hz)、 5.58 
(IH,d。 J−18Hz)、 5.85 (IH,dd、J−5H
z、8Hz)。 6.98 (IH,dd+Jxll)iz、18Hz)
、7.46 (IH。 s)、 8.53 (IH,s)、 9.63(IH,
d、J=8Hz)。 1’2.73 (IH,ブロードS) 実施例195 7−(2−(2−ホ〜ムアミドチアゾール−4−イ/L
/)−2−(1−第3最プトキシカルポニ、゛シー1−
メチルエトキシイミノ)アセトアミドツー3−ビニA/
−3−セフェム−4−カルボン、没ペンズヒドリルニス
テμ(シン異性体)(ta’g)と農搗酸(1,4g)
を実施例129と同様に反応さぞて、7−(2−(2−
アミノチアゾ−/L/−4−イ/L/、)−2−(1−
第3吸ブトキシカルボニル−1−メチルエトキシイミノ
)アセトアミドツー3−ヒニル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ベンズヒドリルエスデ/L/(シン異性体)C
a、otsy)を得る。 IR(ヌジ嘗−ルつ: 3260,17B0.+720
,1680.1620zN M Rappm(DMSO
−d6) ’1.2l−t70  (15H,m)、 
 3.83  (2H,m)。 5.30 (IH,d、J−4,0H:)、 5.16
−6.10 (2H。 m)+ 6.94 (IHIddlJ=4.OHz、8
.0H2)。 6、aa−7,+4(ta、m)、 6.74 (IH
,s)。 6.96 (IH,s)、 7.07−7.66 (I
OH,m)。 9、al (IJd、J=8.0Hz)実施例196 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−(1−第3吸ブト印シカルポニ、117エトキシ
イミノ)アでドアミド−3−ビニル−ミーセフェム−4
−カμボン酸ベンズヒドリμニステ/L/(シン異性体
) (5,59)と漫〕か(1,6g)を実施例129
と同型て反応させて、7−(2−(2−7ミノチアゾー
ルールーイ、V)  4  、。 −第3汲ブトキシカルボニルエトギシイミノ)アセトア
ミドツー3−ビニ)v−3−セフェム−4一カルポン酸
ベンズヒドリ〃エステ1%/(シン異性体)(4,81
1F)を得る。 IR(メジ1−ル):  3250,1780,172
0,1680゜16jOj620cx NMRappm CDMSO−d、 ) :1.27−
150 (12H,m)、 3.78(2H,m)。 4.65 (IH,q、Jw7.0Hz)、  5.1
8−5.86 (3H。 m)、   5.95  (NZ、dd、l=5.0H
z、8.0Hz)。 6.80 (IH,s)、  6.96 (IH,s)
。 7.07−7.67 (1(IH,z)。 実施例197 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾ−;L/−a−イ
ル)−2−二トキシカルボニルメトキシイミノ)アセト
アミドツー3−ビニ/L/−3−セフェム−a−力tv
ポン酸ベンズヒドリルエステ/I/(シン異性体)(6
,29)と4塊虐(3,8ゴ)を実厖例129と同様に
反応させて、7−(2−(2−7ミノチアゾールールー
イ/l/)−2−エトキシカルボ二μメトキシイミノ)
アセトアミドツー3−ビニ/I/−3−セフェム−4−
カルボン酸ベンズヒドリルエステ/I/(シン異性体)
 (5,a s g ) ヲ4る。 IR(メジ1−ルつ:3250,17B0,1720,
1662゜1620.7535m N M Ra p pm (DMSO−d6) ’1.
2(3H,t、J=7Hz)、  3.68 (2H,
rn)。 4.15 (2F1.qlJ=7H2)、 5.28 
(1:(、d。 J=+1ftz)、  5.65 (IH,d、J=1
7Hz)。 5.95 (IH,dd、J=5Hz、8Hz)。 6.82 (IH,dd、J=11Hz、17T(z)
。 6.87 (IH,s)、  7.00 (IH,s)
、  7.30−7.7Q(10)1.m)、  9.
65 (1:Ld、J=8Hz)実施例198 7−(2−(2−ボルムアミドチアゾー)v−4−イル
)−2−833級ブトキシカルボニルメトキシイミノア
セトアミド−3−ビニA/−3−セフニムー4−カルボ
ン酸(シンA性B) (2,1y )と濃塩潰(1,2
a/)を実施例129と同様に度広させて、7−(2−
(2−アミノチアゾ−/l/ −4−イA/ ) −2
−、、第3級プトキシカルポニμメトキシイミノアセト
アミド)−X−ビニ/L/−3−セフェム−4−カルボ
ン酸(シンM性体) (1,79)を得る。 IR(ヌジ璽−/l/) :33Q0.1770,17
25,1680゜1610.1530! N M RJppm (DMSO−d6):1.45 
(9B、s)、 3.72 (2H,q、J=18Hz
)。 4.58 (21’!6s)、5.22 (IH+d、
J−5Hz)。 5.33 (ILd、J−12Hz)、 5.58 (
IH,d。 7m18Hz)、  5.82 (TH,dd+Jaa
5Hz、8Hz)。 6.82 (1)!、s)、 6.98 ([、dd+
J=12H:。 18Hz)、9.52 (IH,d、J−8Hz)実施
例199 7−(2−(2−アミノチアゾ−/L/ −4−イ、v
 )−2−(1−第3吸プトキシカルボニA/−1−メ
チルニドキシイミノ)アセトアミドクー3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ/I
/(シン異性体)(3,99)およびアニソ−/I/ 
(3,9xi )の混合物にトリフルオロ酢酸(15,
6s/)を氷冷下に加え、混合物を室温で1時間撹拌す
る。反応混合物にジイソプロピルエーテルを加え、沈太
する結晶t−p取し、ジイソプロピルエーテルで洗浄す
る。結晶に詐ヤニ千pと水を加え、炭・浚水素す) U
ラムでpH7,5に3 ’13 fる。分選した水11
を酢酸エチルで洗浄し、10%召7θでpH2,5に調
整する。沈、1ンする結晶をF取し、丞洗し屹、桑する
と、ryp173−177℃(分署)の7−(2−(2
−アミノチアゾール−4−イ/l/)−2−(1−カル
ボ卆シー1−メチルニドキシイミノ)アセトアミドツー
3−ビニ、シー3−セフェム−4−力、νポン″i?2
(シン1.?:座)(1,Q9り)を得る。 F液と洗液を合わせ、塩化ナトリクムを劣和させ、テト
ラヒドロフランで抽出する。遷出液を飽和塩化ナトリウ
ム水#液で洗浄し、無水′5cRマグネシウムで乾・う
し、製画乾固し、方音物をジイソプロピルエーテルで粉
末化しi戸数すると、同つズ(a、s q q )t−
回収する。合計収量1.6890IR(メジ9−ルつ:
 3saa、3200.+yya、1670.1baa
cs’N M Rappm (DMSO−d6)+1、
a 9 (6HIS) * 5−76 (2Hlq 、
JIII+18.0Hz ) 。 52a  (IH,d、J=tOHz)、5.18−5
.98  (3Lm)。 6.79(IH13)l&95(IHlddlJ−12
,,0H2118,0Hz)、 9.41 (IH,d
、J”8.0Hz)実施例200 7−(2−(2−7ミノチアゾー/L/−4−イル〕−
2−(1−第3v!tブトキシカVボニルエト番ジイミ
ノ)アセトアミドジ−3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸ペンズヒドリノvエステル(シン異性体) 
(4,79)とトリフルオロ酢酸駿(18,8txt 
) f、7ニソーIV(A、1st)の存在下実施例1
99と同様に処理して、7−(2−(2−アミノチアゾ
−/L/ −a−イ/l/)−2−(+−カルボキシエ
トキシイミノ)アセトアミドツー3−ビニ/L’−3−
セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)(α739)
を得る。 IR(ヌジ鵞−ル): 3260,3160,1770
.167泗NMRδppm (DMSO−d6)+1、
aa (311,d、Jm7.0Hz)、 5.73 
(2H,m)。 4.66 (IH,q、J=7.0Hz)、 5j3 
(IH,d。 J−5,0Hz)、5.33 (IH,d、Jmll、
5Hz)。 5.63−6.00 (2H1m)+ 6.81 (I
H,s)*6.97 (11’!、dd、J−11,5
Hz、18.0Hz)。 9、a9 (d、J=8.0Hz) 実施例201 7−(2−(2−7ミノチアゾー7t/−4−イ/L/
)−2−エトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ/L
’−3−セフェムー4−カルボン酸ベンズヒドリ)Vニ
スTI’Cシ:’A性体) (5,2q) ト)リフル
オロ酢’l!l (12,8り)1アニソ−、It/(
3,−11)の存在下′!!施例144と同様に反応さ
せて、7−(2−(2−アミノチアゾ−/L/ −4−
イ/l/)−2−エトキシカルボニルメトキシイミノア
セトアミド〕−3−ビニ/I/−3−セフニムー4−力
μポン謔(シン異性体)(3,2g)を得る。 IR(Cジw−IV): 32511,1770,16
70.15306’NMRδppm (DMSO−d6
):1.22  (3H,t、J=7Hz)、  3.
70 (2H1)寞−ドs)。 4.17 (2H,q、7w7Hz)* 4.75 (
2H1s)+5.23 (IH,d、J−5Fiz)、
 5.35 (IH,d。 J−11Hz)、 5.58 (IH,d、J−17H
z)。 5J2 (IH,dd、J−5Hz、8Hz)、 6.
88 (ILS)16.98 (IH,dd、J−11
Hz、17Hz)。 9.63 (IH,d、J−+3Hz)5iii!施例
202 7−アミノ−3−ビニ/L/−3−セフェムー4−カμ
ボン峻ベンズヒドリルエステ” ’X 駿’A (2,
3g)を乾燥酢酸エチ/L/(50ゴ)とトリメチルシ
リルアセトアミド(a、 q f )に40℃でとかす
。 jf 、’I−79N 、N−ジメチルホルムアミ)’
 (0,5g)、オキシ塩化隣(1,1’7):%−よ
ヒ酢諏工flしく 2.0 ml )から常法てより衾
したビルスマイヤー試薬に、テトラヒドロフラン(20
j/)お−よび2− (3−g3級プトキシカμボ=〜
プロポキシイミノ)−2−(2−ホ〃ムアミドチアゾー
A/−A−イル)酢酸(シン異性体)(2,1g)を加
え、−3ないし3℃で少時撹拌して活性化された酸溶液
を得る。 この溶液を上記酢酸エチル溶液に一10℃で撹拌下に加
え、−10ないし一5℃で半時間撹拌を続ける。反応混
合物に水を加え、分離した有機層を飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液訃よび飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、
硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物を
ビイソプロビルエーテルで粉末化すると、7−(2−(
3−第3吸プトキシカルポニルグロポキシイミノ)−2
−(2−ホルムアミドチアゾ−/L/−J−イ/I/)
アセトアミドツー3−ビニ/l/−3−セフェム−4−
カルボン脅ベンズヒドリμエステ)V(シンa 注t:
 )(3,63g)を得る。 IR(ヌジB−,1し):32引】、3150.+73
0,172i〕、166D(−−’NMRδppm C
DMSO−d  )’1.43 (9H,s)、1.9
7  (2H,m)。 2.38  (2H,t、J−6,0Hz)、3.79
  (2H,q。 J−18,DH=)、a、18  (2H,t、J=6
.0Hz)。 5.33  (11,d、Jmll、0Hz)、5.3
4 (IH,d。 J=5.0Hz)、  5.67  (IH,d、J=
17.0Hz)。 5.97  (IH,dd、J=5.0Hz、8.0H
z)。 6.82  (IH,dd、J−11,0Hz、17.
0Hz)。 7.00  (IH,s)、7.19−7.73  (
11H,m)。 8.57  (IH,s)、9.77  (IH,d、
J−8,0Hz)実施例203 7−アミノ−3−ビニ/I/−3−セフェムー4−カル
ボン酸ベンズヒドリルエステ/I/塩酸fi (10,
69)釜メチレンクロライド(100m)およびトリメ
チルシリルアセトアミド(2α69)に25℃でとかす
。 一方、2−(5−アミノ−1,2,4−チアジアゾ−t
V−S−イルクー2−メトキシイミノ酢i駿(シン異a
体) (4,09)とメチレンクロライド(1o0g/
)のけんだく液て、オキシ塩化、2(12,1g)を加
え、室温で1.5時1間−1拌する。 これKN、N−ジメチルホルムアミド(8ml )′1
−−12ないし一10℃で加え、混合物を−10唸いし
一8℃で45分間撹拌して活性化されたに各項を得る。 活性化された談溶液を上記メチレンクロフィト溶液に一
30℃で撹拌下にmえ、−15℃で45分間撹拌を続け
る。反応混合物を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(3a
ost)ci”に注入し、半時間撹拌する。撹拌中、反
応混合物t−炭酸水素ナトリウムでpH75に呆つ。こ
れに酢改エチ/L/(5CIOd)を加え、不溶物を戸
去する。分ぷした有機層を塩化ナトリウム水溶液で洗浄
し、硫瀬マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留
物をジエチルエーテルで扮末「ヒすると、7−1:2−
(5−アミノ−1,2,4−チアジアゾ−/L’−3−
イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン:#ベンス゛ヒドリル
エステ/L/(シン異性体)(6,39)を濤る。 IR(ヌジ!l−A/):33110,3175,17
70,17211゜1670.1610,1510口゛ NMRappm (DMSO−d、 ):3.77  
(2H,m)、  3.9K  (3H,s)。 5.25  (IH,d、J’+Hz)、5.27  
(ILd。 J=11Hz)、5.62  (IH,d、J=17H
z)。 5.92  (IH,dd、Jx5Hz、8Hz)+6
.77  (IH,dd、J=11Hz、17Hz)。 6.97  (IH,s)、7.38  (10H,m
)。 9.62  (III、d、J=81’lz)実施例2
04 N、N−ジメチルホルムアミド(α37a/)とオキシ
塩化燐(α44−)から常法によシ製したビルスマイヤ
ー試薬を、乾燥テトラヒドロフラン(2(Im/)にけ
んだくする。これに2−(第3級ブトキシカルボ二〜メ
トキクイミノ)−2−(6−ホ〜ムアミドビリジン−2
−イtv ) 酢酸(シン異性体)(3,09)を水冷
撹拌下に加え、同温度で1時lI′I撹拌して活性化さ
れた酸溶液を得る。この溶液を、7−7ミノー3−ビニ
!−5−セフェムー4−カルボン酸ベンズヒドリμエス
テル(2−729)とトリメチルシリルアセトアミド(
5,5g)亡メチレンクコライドにとかした溶液て一2
0℃で撹拌下一度(Cコえ、−20ないし一10℃で1
を5%炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリ
ウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶
媒を留去すると、mp154−157℃の7−C2−(
第3プトキシカ〜ボニルメト印ンイミノ)−2−(6−
ホμムアミドビリジン−2−イル)アセトアミドクー3
−ビニ/v−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルエステル(シン異性fX)(a、aq)を得る。 IR(ヌジッーA/) : 32ルt1.+777.1
745.17+5゜1639 、1 a67ct゛ N M Rappan (DMSO−d6):1.40
 (9!(、s)、  3.5+1.3.93  (2
H,−ABQIJ=18Hz)、  4.6o  (2
H,s)、  5.20  (1!(、d。 J=TIHz)、  5.25 (+H1d+J=5H
z)。 5.56 (IH,d、J=18Hz)、  5.95
 (IH,dd。 Jx5Hz+13Hz)、  6.9  (]H,m)
、  6.9  (IH,s)。 7.3  (10H,n)、7.3−8.3  (3H
,m)。 9.4(IH,ブロード s)、9.53  (11,
d、J=8Hz)。 IQ、6  (IH,d、J=6H2)実施例205 7−アミノ−3−ビニ/v−3−セフェムー4−カルボ
ン酸ペンズヒドリルエヌテl”;X am (”3. 
Of)と2−()ランス−3−j%5級ブトキシカルボ
エμアリ〃オキシイミノ)−2−(2−ホμムアミドチ
アゾーA/−4−イIV)酢酸(シン異性体)(2,7
す)を実施例202ないし204と同様に反応させて、
7−(2−()フンクー3−第3吸ブトキシカルボ=ル
アリ〜オキシイミノ)−2−(2−ホルムアミドチアゾ
ール−4−イ/L/)アセトアミドツー3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボンdペンズヒドリルニステ)V
 (シン、A 4 $ )(4,839)を得る。 IR(メジ1−レ):  3250,1780.17t
u、+6606’N M Rappm (DMSO−d
6):1、a7 (9H,s)、  3.79 (2H
,q、J麿1 a、oH= ) 。 a、89  (2H,m)、5.3a  (IH,d、
J=+1.0Hz)。 5.35  (IH,d+J=5.0Hz、)+  5
.68  (TH,d。 9.91  (IH,d、J=8.0Hz)、12.7
3 (IH。 ブロードS) 実施例206 ツーアミノ−3−ビニA/−3−セフエム−4−カルボ
ン酸ペンス゛ヒドリルエステ/L’塩酸’4(2,5g
)と2−シアノメトキシイミノ−2−(2−ホルムアミ
ドチアゾ−fi/−4−イル)FIT−酸Cシン異性体
)(1,6g)を実施例202ないし204と同様に反
応させて、7−(2−シアノメトキシイミノ−2−(2
−ホルムアミドチアゾールールーイA/)アセトアミド
ツー3−ビニ/L/’−3−セフェム−4−カルボン酸
ベンズヒドリμエヌテA/(シン異性体) (3,19
)を得る。 IR(ヌジi−A/):3180,1770.1770
,16ボ贈N M RJppm (DMSO−d6 )
!3.77 (2H,m)、 5.03−6.lU (
5H,rn)。 5J1  (IH,dd、J−5,0Hz、B、QHz
)。 6.43−7.13 (IH,m)、6.96  CI
H,5)。 7.35  (10H,s)、  7.56  (IH
,53゜8.53  (IH,s)、  9.9!l 
 (IEi、d、JxaOH:)実施例207 ツーアミノ−3−ビニA/−3−セフエム−4−力pボ
ン酸ベンズヒドリルエステIv塊m’X (5,431
と2−第3tilブトキシカルボニルメトキシイミノ−
2−(5−クロロ−2−ホルムアミドチアゾ−/L/−
a−イ/I/)酢酸(シン臭注体)(3,29)t−実
施例202ないし204と同様に反応させて7−〔2−
第3級プトキシカμボニ〜メトキシイミノ−2−(5−
クロロ−2−ホルムアミドチアゾ−/L/−4−イ/L
/)アセトアミドツー3−ビニル−3−セツニムー4−
カルボンp(シン異1!!:体)(5,6g)を得る。 IR(ヌジl−ル):3200.1780,1720,
7680゜1606.1 sa ロロ N ’J Rapりm (DMSO−d、 ):1、A
3  (9H,sン、  3.77  (2H,m)。 4.67  (2H,s)、5.30  (IH,<l
、J−5Hz)。 5.32  (IH,d、J=+IHz)、  s、6
s  (1=、a。 J=18Hz)、  6.03  (IH,dd、J−
5Hz、8Hz)。 6.85  (THIdd+J=+IHz、18H2)
。 7.02  (IH,s)、7.25−7.8  (1
0H,m)。 8.60  (IH,s)、9.73 (IH,d、J
=8Hz)実施例20日 7−アミノ−3−ビニ/L/−3−セフェムー4−カル
ボン酸ベンズヒドリルエステlしく3.8g)と2−(
6−ホルムアミドピリジン−2−イ/L/)−2−メト
キシイミノ酢酸(シン異性体)(3,09)を実施例2
02ないし204と同様に反応させて、mp154−1
59  ℃の7−(2−(6−ホルムアミドピリジン−
2−イ/L/)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−
3−ビニフレー3−セフェム−4−カルホン酸ベンズヒ
ドリルニスチル異性体)(5.79)を得る。 I  R  (、Cシx−/L’):  3350,1
770,1721J.T.’17G,161EON ご
rt  R   dppm  (DMso−a.):3
、73 (2H.7n)、 4.U (3H, s)。 5、30  (TH,d,J=11Hz)、5.33 
 (IH,d。 J−5Hz)、5.63  (TH,d.J=18Hz
)。 6、03  (IH,dd,J=5Hz.8Hz)、6
.83  (IH。 dd,J=11Hz.18Hz)、7.0  (IH,
s)。 7、4  (IOH,m)、7.0−8.0  (3H
.m)。 9、3(IH,ブロードs,L  9.7  (IH+
d+J−8Hz)+10、7  (IH.d,J=5H
z)下Eの化合物は、7−アミノ−3−ビニルセファ0
スボラン酸誘導体と対応するアシル化剤を実施例202
ないし204と同様に反応させて得られた。 実施例209 7−(2−(2−7ミノチアゾー)v−4−イル)− 
2 − ( 3−第3吸プトキシカルポニルプロボキシ
イミノ)アセトアミドツー3−ビニル−3−七フエムー
4ーカルボン(ベンス′ヒドリルニヌテル(シン異性体
) IR(ヌジx−iv):  3340,3250,17
8L],172Q。 1 613Ll,1 620Cコ 笑見例210 7−(2−(2−7ミノ、−7ゾールー4−イ/I/)
−2−(1−ランス−5−瀉3級ブト七シカ/l’ボニ
〜アリ1vyrキシイミノ)ア七ドアミド〕−3−ビニ
ル−3−セフェム−4−力〜ポン詣ベンズヒドリルエス
テル(シンAa体) IR(ヌジvx−IV”):3250,1770,17
00,1670,1610口実施例211 7−(2−(6−アミノビリジン−2−イA/)−2−
第3級プトキシカμボニルメトキシイミノアセトアミド
〕−3−ビニ/I/−3−セフェムー4−カルホン酸ペ
ンズヒドリルエヌテル(シン異性体) IR(ヌジ鵞−ル):  3350,1778.172
1.7682.+615c:1!実施例212 7−[2−(2−アミノチアゾール−4−イ、v )=
2−シアノメトキシイミノアセトアミド]−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン勺ベンズヒドリルエステ
/L/(シン異性:仝)IR(ヌジヲーIし): 3a
30.3250,1730.+7211゜16BQ、1
660cx 実施例213 7−(2−(2−アミノ−5−クロロチアゾ−)v−a
−イiv ) −2−第3級ブトやシカルポ二μメトキ
シイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリμエステ/S/(シン異性
体) IR(ヌジ*−A/):5425.3270,1713
0.1720゜1675.1620.15403 実施例214 7−(2−(6−アミノピリジン−2−イル)−2−メ
トキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ/l/−3−セ
フェム−4−カルボン酸ベンズヒドリμエヌテ/I/(
シン異性体) IR(ヌジx−/I/):3250,1775.172
0(シトジグ−)。 1680(プ;−ド〕α 実施例215 7−(2−(5−アミノ−1,2,4−チアジアゾール
−3−イルクー2−メト午ジイミノアセトアミド)−3
−ビニル−3−セフェム−ルー刀ルボンシ(シン鼻住体
) iR(ヌジ1−/しン : 3351.I、3250,
1770,1670゜1620.15ミC口。 長=;盃−刊216 7−(:2−(2−7ミノチアゾー/V −A−イ/I
/)−2−シアノメトキシイミノアセトアミド〕−3−
ビニ/L/−3−セフェムー4−カルボン酸(シン異性
体) IR(ヌジ璽−/I/):3330,2020.?77
0,1670.16200実施例217 7−(2−(6−アミノビリジン−2−イ/I/)−2
−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボンか(シンAF!E、体)I R(
メジ1−ルつ: 3550,3250.1710(ブフ
ードラ。 1667(ブニード)0 昇1夕1218 7−(2−(5−アミノ−1,2,4−チアシアシー 
)L/−3−イル)−2−メトギンイミノアセトアミド
〕−3−ビニ/V−3−セフェムー4−コル下ン該ヒバ
ロイル万キシメチルニステ)V (ゾンーー一体) I R(ヌジv−IV):3400−3100.177
0,7760゜1680.1620.15300 実施例 219 2−(5−アミノ−1,214−チアジアゾール−〇−
イル)−2−%3aグトキシ刀ルポニルメトキシイミノ
酢酸(ランス性体) (2,Ofンとメチレンクロライ
ド(26d)のけんだ<、’fK、オキシ塩化燐(4,
1S’)を加え、混合物を室温で1.5時間攪拌する。 これにN、 N−ジメチルホルムアミド(4,〇−)を
−15℃で加え、−15ないし一5℃で4Q分間攪拌し
て活性化された酸溶液を得る。 一方、7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カ
ルボン設ベンズヒドリルエステル塩駿塩(2,69)と
メチレンクロライド(26rnりのけんたく液に、トリ
メチルシリルアセトアミド(5,55’) tl”加え
、混合物を35ないし40℃で10分間攪拌する。 この溶ζ反に上記活性化され7ヒ説溶、仮を一10°C
で一度に加え、混合物を−10ないし一5℃で半時間攪
拌する。反応混合物に飽和塩化ナトリウム水ISR,(
150me )およびi¥1!チ/L/ (L、50 
、d )を加え、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液でpH
75tIc調!する9分離し之可侵1を塩化ナトリクム
不溶液で洗浄し、7i;L訣マグネシウムで乾、桑する
。溶媒を留去すると、7−〔z−(s−(N−(N、N
−ジメチルアミノメチレンツアミノ)−1,2,4−チ
アジアゾール−3−イルクー2−第3級ブトキシカルボ
ニルメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シ
ン異性体) (4−13s’) t−得る。 工R(ヌジョール) : 1770. 1710. 1
620 cnNMRJppm (DMSO−d6) :
 1.47 (9H,s)、 3.09(311!。 8)、 3.20 (:!H,8)、 3.82 (1
,m)+4.71 (2H,s)、 5.17−6.1
7 (3H,I!I)。 5.32 (LH,d、 J−5,0Hz) 、 6.
80 (IH,dd。 J=12.0ELz、 18.0Hz)、 7.00 
(LH,s)、 7.43(IOEI、 s)、 8.
50 (LH,s)、 9.69 (LEI、 d。 、T3.O七) 実施例 220 ツー〔2−第3級ブトキシカルボニルメト千ジイミノ−
2−〔2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)アセト
アミドツー3−ビニル−3−セフ二ム−4−カルボン酸
ベンズヒドリルニスチル(シン異性体) C2,593
をアニソール(2,5彪〕とメチレンクーライド(5,
0亜> Kとかしt溶液に、トリフルアr1::酢設(
工0.0 、m 、)を水冷下に五え、混す物子室温で
2時間攪拌する。反応混合物
【ジイソプロピルエーテル
を滴下し、沈設する結晶を戸数し、ジイソプロピルエー
テルで洗浄するト、〒−〔2−カルボキシメトキシイミ
ノ−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル〕ア
セトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸(シン異性体) (1,57?)を得る。。 工R(ヌジョール) :  3130. 1770. 
1570 c=rNMRJppm (DMSO−d4)
 : 3.71 (2EI、 q、 、T=18.0H
z)。 4.66 (圧+ ’)15.22 (正、 d、 、
Tミ1.〇七)。 5.22−5.85 (2EL、 m)、 50.−3
4 (LH,dd、 J=&−0H=、 8.0とL 
”93 (正2品、 J=L2.Oと。 18.0Hz)、 7.44 (LEE、 s)、 8
.50 (庄、 s)。 9.59 (IH,d、 、T=8.〇七L L2.3
0 (正、ブロード 9) 実施例 221 7−(2−(2−アミ/チアゾール−毒−イルリ−2−
(トランス−3−第3Rブトキシカル?二ルアリルオキ
シイミノンアセトアミド〕−3−ヒ゛ニルー3−セ7ニ
ムー4−カルボン酸ベンス゛ヒドリルエステル(ランス
・洗体) (4,4F)とアニソール(4,4d ) 
kメチレンクロライド(9,Ome )にとかした溶/
iK、)リフルオ07#駿(1’i’、5ゴ〕を水冷下
に加え、混合物を室温で2時間JrflJ#する。反応
混合物にジイソプロピルエーテルを加え、沈殿をF取し
、ジインプロピルエーテルで洗浄するっこれに酢酸エチ
ルと水を加え、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液でpH7
,5に調霊する。分離し乏水層を酢酸エチルで洗浄し、
水層中に残る酢汐エチルを完全に留来し、10%塩酸で
pH2,2に調lするっ沈設をP取し乾燥すると、7−
 (2−(2−アミンチアゾール−4−イル)−2−(
)ランス−3−カルボキシアリルオキシイミノ)アセト
アミドシー3−ビニル−3−セフェム−↓−カルボンリ
(ランス・注体) (2,319,lを得るつニス(ヌ
ジョール)  : 3250. 1760. 169Q
、  !6300HMF、  apvz  (DMSO
−dd)  : 3.73  (25,q+  7=1
6.0E=)。 4.84  (2E、 m)、  5.24  CIA
、 d、 I七r−○シ)。 5.34  (正、d、J=12.Sと’i、5.47
−づ、23(3三、工)!  5.03−7−J4  
<ドア、二L””’(IB、 sL  9,7r7  
(’、q、 4 %、○b)実施例222 7−(2−(6−アミ/ピリジン−2−イル)−2−第
3級ブトキシカルボニルメトキシイミノアセトアミド〕
−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステル(シン異性体) (6,0グ)、アニソ
ール(10rnt )およびトリプルオロ酢e(60m
e)の混合物を、室温で1時間攪拌する。反応混合物t
ジイソグロビルニーテル(600ゴ)中に攪拌しながら
注入し、沈殿全戸致し、ジイソプロピルエーテルで洸浄
し、水(100me )に七かし、5%1犬造水素ナト
リウム水溶1褒でpH7,5に調“与し、酢酸エチル(
50−)で洗浄する。得られる水溶/gを】基設でI)
H2,5に調整し、酢酸エチル(200,プ)およびテ
トラヒドロフラン(200、w: )で抽出する。浅る
水、1を製塩すでさらK phi L5シて調整し、テ
トラヒト;フラン(IC0,7!e )でもp、3 f
る。抽出液で合わせ、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
し、硫設マク゛ネシウムで寛、東するっ溶媒を留去し、
残留@をアセトン2よびジイソプロピルエーテルで洗浄
すると、mp173−178℃(分#ンの7−(2−(
6−アミノピリジン−2−イル)−2−カルボキシメト
キシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン酸(シン異性体) C2,49)を得る
。 工R(ヌジョール)  :’3300.l’763  
(70−ド〕。 1660  (ブロード)a−1 NMRlppm (DMSO−d4) : 3.68 
(2H,m)、 4.77 (2H。 ブロード9)、 5.25 (IEI、 d、 J=5
Ez)、 5.30(1M、 d、 、T=11.L、
)、 5.87 (LH,d、 、T=18H2)。 5.83 (LH,dd、 J=51(z、 P、Hz
)、 6.5−8−0(3H+  m)+   9−7
   (]JI+  a、 J=+うELz)実施例2
23 7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル〕−z−
〔3−xsR7トキシカルボニルグロボキシイミノ〕ア
セトアミド〕−3−ヒニルー3−セフニムー4−カルボ
ン酸ベンス゛こドリルニスチル(シン異性体) C3,
29)とトリフルオロe象(12,8−)をアニソール
(−3,2mf )の存在下貴記例220ないし222
と同様
【反応させて、7−(2−(2−アミ/チアゾー
ル−4−イル)−2−(3−カルボキシプロポキシイミ
ノ)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸(シン異性体) (1,752)を得る。 工R(ヌジョール)  :  3300. 1760.
 1660 amNMRδppm CDMSO−dd)
 : 1.95 (2H,m)、 2.37 (2EI
、 t、 、T=5.0Hz) 、 3.73 (2E
、 q、 、T=1.’7.0Hz)、 4−13 (
2E1. t、 J=6.0Hz)、 5.23 (L
H。 a、 J=5.0EIz)、 5.23−6.00 (
3H,z)、 6.79(IH+ 3 ) 、 ’?−
00(IEi、 dd、 J=u、OHz、 1B−O
Hz) 、 9.65 (IE、 d、 :r=B、0
Hz)実施列 224 7−(2−(2−アミノ−5−りaロチアゾール−4−
イル)−2−’43級ブトキシ刀ルボニルメトキシイミ
ノアセトアミド〕−3−ヒエルー3−セフェム−4−カ
ルボン凌ベンズヒドリルエステル(シン異性体) (4
,65’)とトリプルオロ酢設(14゜49)をアニソ
ール(2,7f)の存在下実箔例220ないし222と
両様に反応させて、7−(2−(2−アミ/−巴一り:
0チアゾールー4−イル)−2−カルボキシメトキシイ
ミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸(シン異性体) (2,29)を得る。 工R(ヌジョール)  : 3400.31.80. 
1770.1585゜1650、1610 am NMRJppm (DMSO−da) : 3.70 
(2H,q、 J==18k)。 4.63 (2[!、 8)、 5.18 (IJII
、 d、 、T=5Hz)。 5.33 (正、 d、 、T=lシ)+ 5.56 
(庄、d。 I=18Hz) 、 5.83 (1fl、 dd、 
J=5Hz、 8Hz) 。 6.95 (LEE、 dd、 J=llHz、 18
Hz) 、 9.45(IH,d、 I=13Hz ) 哄充例225 7− (2−(5−(kT −(N= N−ジメチルア
ミノメチレン)アミノ)−1,2,4−チアジアゾール
−3−イル)−2−第32グトキシ刀ルボニルメトキシ
イミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン竣ベンズヒドリルエステル(シン異性体) 
(4,0?)をメチレンクロライド(8,0d )とア
ニソール(4,Od )にとかした溶液に、トリフルオ
ロ酢酸(1a、o mi )を水冷下に加え、混合物″
r:室温で1,5時間攪拌する。反応混合物をジイソプ
ロピルエーテル(2001nり中ニ滴下し、沈殿f!:
P取し、水と酢酸エチルの混合物中に加え、飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液でpH75K調整する。分離した水
層を塩化ナトリウムで飽和し、10%塩酸でpH2,5
に調整し、酢酸エチルとテトラヒドロフランの混合溶媒
(容量比1:2)で抽出する。抽出液を飽和塩化ナトリ
ウム水溶液で洗浄し、?1iiEeマグネシウムで乾燥
する。 溶媒を留去し、残留物をジエチルエーテルで洗浄しP取
すると、7−(2−(5−ホルムアミド−’、、 2.
4−チアジアゾール−3−イル)−2−カルポキシメト
キシイミ/アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン酸(シンA性体)(1,75f)を得ろ
う 工R(ヌジョール)  : 3200. 1770. 
1670 cnIMF、Jppm  (DMS〇−d6
)  :  3.70  (2H,m)、  4.75
(2H,s) 、  5.24  (LH,d、 J=
5.0Hz)、 5.33(1!L、 d、 、T=1
2.Ok)、  5.61  (正、 d、 、T=1
8.0シ)、  5.91  (LH,dd、 、T=
5.0シ、 8.0Hz)+6.96  (LH,df
l、 、T=12.OH2,1B、0七)、8.8’7
(LH,3) 、  9.70  (LH,d、 J=
9.0Hz) 。 13.47 (IH,ブロードS) 実施例 226 7−〔2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノ)
−z−iルムアミドテアゾール−4−イル)アセトアミ
ドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルエステル(シかした溶液にp−トルエンスル
ホン酸(2,29) ’t:mえ、60℃で5時間攪拌
する。反応混合物に酢酸エチルと水を加え、飽和炭象水
素す) IJウム水溶液でpH7,5に調車する。水層
を分取し、酢酸エチルで洗浄し、酢酸エチルとテトラヒ
ドロフランを加え、10%塩酸でpH2,2K調香する
っ水層を塩化アトリウムで飽和し、有機1を分取し、飽
和塩化ナトリウム水溶、寝で洗浄しaDマグネシウムで
乾燥するっ溶媒を留去し、残留物tジイソブービルエー
テルでec浄し、P取する。これに水で加え、2N水愛
化ナトリウム水溶、夜でphl 5.5に調!する。 水層を非イオン性吸着樹脂「ダイヤイオンHP −20
J (20me )でカラムクロマトグラフィーて吋し
、水(4ame)で溶離する。溶I!IB液に酢酸エチ
ルとテトラヒドロフランを加え、10%塩酸でpH2,
2に調整する。水層を塩化ナトリウムで飽和し、何機層
を分取し、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、砥液マ
グネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物をジイソ
プロピルエーテルで粉体化しF取すると、7−(2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)−2−カルポキンメ
トキシイミノアセトア三ド〕−3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸(シン異線体) (0,311)を
得る1)工R(ヌジョール)  ’、 3330. 1
770. 1680. 1540σIRδppm (D
IJSO−d4) : 3.70 (2H,q、 J=
−18Hz)。 4.62 (2Efl 3)、 5.21 (1Jl、
 d、 J=5と)。 5.82  (LEE、 dd、 J=5シ、圧セ)、
  5−5  (二。 m)、 6−82 (IE、 s)、 7.22 (2
H,ブーードs)、  6.5−7.5  (正+ m
)+  9.5  <正 d、 、?。 8と) 下記の化合物は、ホルムアミド基、第3級ブトキシカル
ボニル基およびベンズヒドリルエステルを有する7−ア
ジルアミノセファロスポラン酸誘導体とp−)ルエンス
ルホン酸ヲア二ンールの存在下に実施例226と同様に
反Sさせて得られた。 実施例227 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
()ランス−3−カルボキシアリルオキシイミノ)アセ
トアミドツー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸(シンA性本) 工R(ヌジョール) :  3250. 1760. 
1690. 1630G実施り1223 7−(2−(13−アミノピリジン−2−イル)−2−
カルポキシメトキシイミ/アセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体) 工1 (ヌジョール) :3300.  L763 (
70−ド〕。 1560  (ブロード)cn 貴方りj229 7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル)−2−
(3−カルボキシプロポキシイミノ)アセトアミドツー
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボンe(シン異性
体〕 工R(ヌジョール)  :  3300.1760. 
1660 ctn実施例 230 7−(2−(2−アミノ−5−クロロチアゾール−4−
イル)−2−カルボキシメトキシイミノアセトアミド〕
−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異
性体) 工R(ヌジョール)  :  3400.3180. 
1770. 16B5゜1650、1810 am 実施例231 74z−(s−第3Rグトキシカルボニルフ゛ロボキシ
(E/)−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド、1−3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン凌ベンズヒドリルエステル(シン異性体)(
3,551)、3塩酸(1,09)、メタ/−ル(30
m)およびテトラヒドロフラン(15,0m )の混合
・物を、室温で2.5時間攪拌する。反S混合物知酢我
ニテルを加え、飽如炭竣水素7トリクム水溶液でpH7
,5K調整する。分雅し之有機層を飽和塩化ナトリウム
水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を
留去し、残留物をジイングロビルエーテルで粉末化する
と、7−(2−(3−第3級グトキシカノノポニルグロ
ボキシイミノ)−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル〕アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン異性体ン(3
,33り)を得る。 工R(ヌジョール) : 3340. 3250. 1
720. 1720゜1680、1620 c!n N?!Rδppm (1:HllSO−d6) : L
40 (9H,s)、 L87 (2d。 m)、 2−35 (圧1tlJゴ、0ELz)、 3
.76 (田。 m)、 4−11 (2EI、 t、 J−’1.0B
x)、 5.30 (LEE。 d、 tT−5,0b)、 5.32 DH,d、 、
T=12.O七)。 s、66 (’IJi* d+ 、7==19.Qと)
、 5.9L (IEI、己。 !=5.0Hz、 8−0Hz)、  5.78  (
LEE、 s)、 6.79(LH9dd、J=12.
0&、18.0k)、6.98  (IE。 s)、  7.39  (loH,s)、  9.66
  (1E、 d、 J=8.0Hz) 実施例 232 7−(2−(トランス−3−第3級ブトキシカルボニル
アリルオキシイミノ)−2−(2−ホルムアミドチアゾ
ール−4−イル)アセトアミドツー3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン
異性体) (4,75’)、濃塩酸(1,34f )、
メタノール(30it’)およびテトラヒドロフラン(
load)の混合物を室温で2.5時間攪拌する。反応
混合物に酢駿エチルを加え、飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液でpH7,5に調整する。分離した有参層全飽和垣
化ナトリウム水溶液で先浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
する。溶媒を留去し、残留物をジイソプロピルエーテル
で粉末化すると、7−(2−()ランス−3−第3級ブ
トキ・ンカJレボニルアリルオキシイ三ノ)−2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミドクー3−
ビニル−3−セフニムー4−カルボン酸ベンズヒドリル
ニスチル(シンA性体) (4,50f)を得る。 IR(ヌジョール)  :  3250. 17’70
. 1700.1670゜610cm NMRδppm (DMSO−do) : 1.45 
(9H,s)、 3.76 (2H。 m)、 4.86 (2H,m)、 5.34 (lE
i、 d、 、T=’L2.0Hz) 、 5−35 
(LH,d、 J司、0馳)、5.68(IH,d、 
、T=18.011z)、 5.77−6.30 (2
E1. m)t6−54−7−17 (2H,m)、 
6.86 (LH,s)、 7.00(m、  s)、
  7.17−7.70  (1,0H,m)、  9
.81(LH,d、 Jd3−0シ) 実施例 233 7−(2−(6−ホルムアミドピリジン−2−イル)−
2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノアセトア
ミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベ
ンズヒドリルエステル(シン異性体)(4・8t)とメ
タノール(300m)のけんだく液に、濃塩酸(2,8
8mi )を加え、混合物音35℃で1時間攪拌する。 反応混合・物t5%炭酸水素ナトリウム水溶液でpH5
,5K調整し、メタノールを減圧留去し、酢酸二チル(
3CO:!1i、lでヨ出する。 抽出液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、a凌マグ
ネシウムで乾燥する。溶媒を留去すると、mp 125
−129℃の7−(2−(6−アミ/ピリジン−2−イ
ル〕−2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノア
セトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ベンズヒドリルエステル(シン異性体) (4,5
f)を得る。 工R(ヌジョール)  :  3350..177B、
  1721. 16B2゜1615cl11 NMRJppm (DMSO−d6)、 : L45 
(9H,s)、 3.55゜3.97 (2H,ABq
、 J=1,8Hz)、 4−65 (2H。 ブロードs)、 5.29 (IE、 d、 、1T=
=5Hz)。 5.29 (IE、 d、 J=11Hz)、 5.9
5 (LH,d。 J=18Hz)、 !5.98 (LEE、 dd、 
J:5H2,8H2)。 6.9(止’ m)+ 6−97 (正+8)+6・8
−7・7(3EI、 m)、 7.4 (log、 m
)、 9.47 (LH。 d、 J=8シ) 実施例 234 マー(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−シアノメトキシイミノアセトアミF)−3−ビニ
ル−3−セフニムー4−カルボン酸ヘンズヒドリルニス
テル(シンlee位体) (3,Qf)と濃塩酸(0,
355)を実施例231ないし233と同様に反応させ
て、7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−
2−シアノメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ
ル(シン異性体)(2,17F)を得る。 工R(ヌジ:i−ル)  :  3430. 3250
. 1780. 1720゜1680、1860 am NMRδppm (DMSO−d6) : 3.77 
(2II、 m)、 5.02 (2H。 a)、 5.10−6.08 (2H,m)、 5.2
8 (LH,d。 7日−0Hz)、 5.c35 (LH,dd、 :r
=5.0Hz、 8.0&) 、 6.33 (LH,
dd、 、T=10.0Hz 、 L8.0Hz) 。 6.89 (止1 B)+ 6.95 (止+’3)+
’○9−7.63(IOH,m)、 9.、’43 Q
H,d、 I−B、0Hz)実施例235 7−(2−(2−ホルムアミド−5−り西=チアゾール
ー↓−イル)−2−第3級ブト干ジカルボニルメトキシ
イミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4
−カルボン酸ベンス゛ヒドリルエステル(シン異性体)
 (5,5テ)と製塩設(2−31r1i)を実施例2
31ないし233と1司櫟馨で反応さゼて、7−[:2
−(2−アミノ−5−クロロチアゾール−4−イル)−
2−132ブトキシカルボニルメトキシイミノアセトア
ミド〕−3−ビニル−3−セフェム一番−カルボン酸ベ
ンズヒドリルエステル(シン異性体) (4,61)t
−得る。 工R(ヌジョール)  :  3425.3270. 
17B0. 1720゜1675、1620.1540
σ NMRJppm (DMSO−d6)  : 1.43
 ’(9H,s)、 3.77 (2H,m)、 4.
63 (2H,S)、 5.30 (IE、 d。 、T=5シ〕、 5−3’;2 (正、 d、 、T=
11Hz) 、 5.68(IH,d、J=19と)、
  6.aO(正、dd、−T”5Hz、  8Hz=
)、 6.85 (LH,dd、 J:11”−、17
H2)、 ’7.03 (l[(、S)、 7.22−
”、90 (10F9m)、 9.60 DB、 d、
 :J=、’=Hz )実施り]236 7−(2−(6−ホルムアミドピリジン−2−イル)−
2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフエム−4−カルボン款べ/ズヒドリルエステル(シ
ン異性i ) (5,7グ)とj塩浚(4,3ゴノを実
施例231ないし233と同様に反応させて、mp 1
83−188℃の7−(2−(6−アミノビリジン−2
−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビ
ニル−3−セフェム−4−カルポン酸ベンズヒドリルエ
ステル(シン異性体) (4,5り)を得る。 泳(ヌジョール)  :  3250. 1775. 
1’720 (ショルダー)、1680  (グσ−ド
)! NMRδppm (DMSO−da) : 3.8 (
2H,m)、 3.93 (3H。 a)、 5.3 (1E、 d、 、T=5Hz)、 
5.3 (IE、 d。 J=11k) 、 5.63 (LH,d、 J=18
と)、5.95(LH,dri、 J=llH2,1L
3):Z)、 6.5−8.2 (3H。 z)、 6.9 (LH,m)、 7.0 (lJi、
 s)、 7.4(IOH,m)、 9.57 (LH
,d、 ;T=8H2)下記の化ぎ吻は、ホルムアミド
基を何する7−アシルアミ/−3−ビニルセファロスポ
ラン峻ス導体と濃塩酸を実施例231々いし233と同
様て反応させて得られたつ 実施例 237 7−(2−(5−アミノ−1,2,、4−チアジアゾー
ル−3−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルエステル(シン異性体)IR(ヌジョール)  :
  3300.3175.l’マ0.1?20゜167
0、1610.1510σ 英施例 238 7−(2−(5−アミノ−1,2,4−チアジアゾール
−3−イル)−2−メトキシイミノアセドアEF〕−3
−?”ニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性
体) 工R(ヌジョール)  :  3350. 3250.
 1770. 16’70゜1620、1530 > 実施りj239 7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル)−2−
シア/メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−刀ルボン駿(シン異性体) 工R(ヌジョール)  :  3330.2020. 
1770. 1670゜1620α 実施例 240 7−(2−(6−アミノビリジン−2−イル〕−2−メ
トキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボン−R(シンXa=>工R(ヌジョール
) :  3350. 3250. 1780 (ブロ
ード)、  1667  (ブロード)σ実施例 24
1 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
()ランス−3−カルボキシアリルオキシイミノ)アセ
トアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸(シン異性体〕 工R(ヌジョール)  :  3250. 1760.
 1690. 1650σ実施例242 〒−(2−(6−アミノビリジン−2−イル〕−2−カ
ルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
3−セフェム−↓−カルボン設(シン異性体ン 工R(ヌジョール)  :  3300.  エフロ3
(プ=−ド)。 xqao  (ブロード)σ 実施例243 7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
(3−カルポキシグロボキシイミノ)アセトアミドクー
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性
体) IR(ヌジョール)  : 3300.1760. 1
560σ実施例 244 7−(2−(2−アミ/−5−クロロチアゾール−4−
イル)−2−カルボキシメト干シイミ/アセトアミド〕
−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異
性体) IR(ヌジョール)  :  3400. 3180.
 1770. 1685゜1650、1510 am 英記列 245 7−(2−(5−アミ/−1,2,4−チアジアゾール
−3−イル)−2−メトキシイミノアセドアEF:1−
3−ビニル−3−セフェム−↓−刀ルホン酸ピバロイル
オキシメチルエステル(シン異性体) 工R(ヌジ:i−tし3  :  3400−3100
. 1770. 1760゜16B0.1620.15
30a 実施例 246 7−(2−(5−アミノ−1,2,4−チアジアン−ル
ー3−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリ
ルエステル(シン異性体) Ca2y)とメチレンクロ
ライド(60i)のけんだ<液【、アニソール(9,3
9)とトリプルオロ酢:J!!(24,5f)を加え、
混合物を室温で1.5時間攪拌する。溶媒を留去し、残
留物をジイソプロピルエーテル(Gooml中に滴下し
、沈7!&*p取する。これを水(50m)にけんだ<
L、2N−求愛化ナトリウム水溶液でpEI7.5に調
香し、酢酸エチル(50,f)とテトラヒドロフラン(
50,!、)の混合物で2回洗浄するっ丹もれる水溶液
知、酢酸エテル(50me)とテトラヒドロフラン(5
0mg)を加え、混合物を塩化ナトリウムで飽和し、1
0%塩酸でpH1,0に調〕丁S。百機層七分取し、水
】を酢酸エチルとテトラヒト=フランの混液で2回抽比
する。再ヨ、1ヶ合τせ、塩化ナトリウム水溶液で洗浄
し、三景マクネシワムで乾燥する。溶媒を留去し、残留
物をジエチルエーテルで粉末(ヒすると、7−C2−(
5−アミノ−1,2,4−チアジアゾール−3−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体> (3,’
i?)を得る。 i (ヌジョール)  : 3350. 3250. 
1770. 1670゜1s20.1530 cn NMRδppm (DMSO−d4) : 3.71 
(2H,rn)、 3.93 (3H。 s)、 5.18 (IE、 d、 J=5Hz)、 
5.32 (LH。 d、 J=11E1z)、 5−55 (LH,d、 
J=17Hz)。 5.82 (LH,dd、 、T=5と、8と)、 6
.95 (IH。 dd、 J=lLHz、 17Hz)、 9.58 (
LH,d、 J=8と) ス施ダj247 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
シアノメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−刀ルボン酸ペンス゛ヒドリルエステル
(シン異atx)(2,二j)とトリプルオロ酢訣(8
,4、筋)をアニソール(2,1、?!1’ )の存在
下英鬼例246と画成て反応させて、7−(2−(2−
アミンチアゾール−4−イル)−2−シアノメトキシイ
ミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−
カルボン酸(シンA[T−)(0・929)を得るっ XR(ヌジョ−tLt)  : 3330.2020.
 1770. 1670゜1620 σ NMRδppm (DIJSO−d6) : 3.73
 (2H,q、 J=JB−OBx、)。 5.02 (2H,s)、 5−23 (IEI、 d
、 !=5−OEz)。 5.34 (IEI、 d、 I=12−OHz) 、
 5.37−6.80(1H,m) 、 5.79 (
LH,dd、 I=5.0Hz、 8.0ELp)。 6.63−7.38 (LH,m)、 6.91 (L
H,s)、 9.83(lH,d、 J日、〇七) 実施例248 7−(2−(6−アミノビリジン−2−イル〕−2−メ
トキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン異性
体) C4,59)とトリプルオロ酢酸(’=5i)を
アニソール(5+y+i )の存石下声%911246
と同根に反応させて1.lnp 183− L88°C
(丹心)の7−(2−(6−アミノビリジン−2−イル
)−2−メト千シイミノアでドアミドクー3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体ン(o、g
5P) ′t−得る。 工R(ヌジョール)  :  3350.3250. 
1780 (ブロード)、  1667 (ブロード)
aBTMRδppm (DMSO−d6) : 3.5
8.3.97 (2H,ABq。 J=18七)、 4.12 (3H,s)、 5.28
 (LH,d。 、T=5Hz)、 5.36 (LH,d、 I=11
Hz)。 5.62 (LH,d、 J=18Hz)、 5.87
 (LH,dd。 1=5H2,8Hz)、  6.7−19.2  (已
EI、m)。 9.93 (正、 d、 、T=8と)実施Fyl+ 
 249 7−〔2−メトジノイミノ−2−(5−7ミノー 1.
2.4−チアジアゾール−3−イル)アでドアミド)−
3−ビニル−3−でフエムー4−カルボン設(シン異・
四本) (2,35)と水(30,冑ト)のけんだく1
萩に、炭酸水素ナトリウム(O147テ)で3口、t、
混合物を9一時攪拌するっ不溶物を戸云し、戸ヌと凍結
乾葉して上記化合物のナトリウム塩(2,Oテ)を得る
う これ’Irr、tr−ジメチル不ルムアミド(20,d
)にとかし、これにピバリン酸ヨードメチルエステル(
1,23f) f:N、N−ジメチルホルムアミド(3
mt’)にとかした溶液全水冷下
【加え、5°C以下で
10分間攪拌する。反応混合物に酢酸エチル(50me
)と水(5oml)ftmえ、有機層を分取し、飽和炭
酸水素ナトリウム水溶液(30me )で3回、塩化ナ
トリウム水溶液(30d)で3回洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。溶媒を留去し、残留物をジイソプロピ
ルエーテルで粉本化すると、mp:L25− IZ3℃
(分解)の7−〔2−メトキシイミノ−2−(5−ア三
ノー1.2.4−チアジアゾール−5−イル)アセトア
ミドツー3−ビニル−3−セフニム−4−カルボン夕ピ
バロイルオキシ、メチルニスチル(シン異性法) (L
49)を得る。 工R(ヌジョール) :3400−3100.1770
.  !760゜1680、1620.1530 c=
+NMF、  apvrn  (DMSO−a6)  
: 1.15  (9H,s)、 3.77 (四。 q+ 、+==17Hz) l  s、9w  (3H
19L  ’23(庄rd、 +T=5E!=) 、 
5.38 (LH,1i、 、T=LLHz)、 5.
7(′E、’1 + j =17 シ) +  5.7
−0.1(3H1m ) +ε85  (IE、 dd
、 、T=LIHz、  L7fiz)。 8.15 (2H,ブロードs)、 9.67 (LH
,d。 I=8Hz) 実施例 250 2−(5−アミノ−1,2,4−チアジアゾール−3−
イル)−2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノ
)酢酸(シン異性体) (2,5′?) ’t−15塩
化燐(1,7?)とメチレンクロライドI’Cとかじ水
溶液に一18℃で加え、−5ないし一15°Cで1時間
攪拌する。これにジイソプロピルエーテル(75me 
)を−10ないし一5℃で加え、室温で1o分間攪拌す
る。0:殿でP取し、ジインプロピル土−テルで洗浄す
る。 ライド(27m)のけんりく液に、トリメチルシリルア
セトアミドC5−89) t−加え、少時攪拌する。 この溶液に上記沈殿を一10℃で加え、混合物上側温度
で半時間攪拌する。反応混合物に水(SO,=)と酢酸
エチル(200鉦)亡加え、何機】を分取する。これに
水を加え、混合物を飽和炭浚ナトリウム水溶液でpH7
,5に調整する。分離し九珂捩層を飽和塩化ナトリウム
水溶液で洗浄し、は款マクネシウムで乾燥する。溶媒を
留去すると、7−(2−(5−アミノ−1,2,4−チ
アジアゾール−3−イ/I/)−2−fisaブトキシ
カルボニルメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ
ル(シン異性体) (3,53f)を得るつ 工R(ヌジョー/L/)  : 3400. 1770
.1720.1670゜620cw MllRJppm (DL?5O−Ci4) : 1−
46 (9H,s)、 3.77 (2H。 q、 I=l’J、0Hz)、 4.67 (2H,s
)、 5.30 (IH。 d、 J=5.01iz) 、 5.33 (1H,d
、 I=u、0Hz) 。 5.66 (LH,d、 J=17.O&)、 5.9
6 (LH,と。 X−5,0Hz 、 9.0Hzハロ、80 <正、 
m、 I=u、OHz。 L7.Of::)、  ’5.GG  (LH,9)、
  7.43(10fi。 9)、8.23(圧、ブ=−ドミ) H9−0* (正
。 d、J却、0と) 実施例 251 2−(4−アミンピリミジン−2−イル)−2−第3級
プトキシカルボニルメトキシイミ/酢設(シン異性体)
 (1,35’)と酢酸二チル(25d)のけんたく液
に、オキシ塩化燐(0,5m )を水冷攪拌下に加え、
0ないし5℃で半時間m拝する。これにトリメチルシリ
ルアセトアミド(28〜)f。 加え、混合物を同温度で半時間攪拌する。混合物にオキ
シ塩化燐(0,5−)を0ないし5°Cで加え、同温度
で15分間攪拌する。これてH,H−ジメチルホルムア
ミド(0,37me ) f Oないし5℃で加え、水
冷下に半時間攪拌して活性化された酸溶液可tコ丁4;
するっ このGet、7−ア二ノー3−ビニルー3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(2,329)
とトリメチルシリルアセトアミド(3,5S’)をメチ
レンクロライド(30,wt)&てとかし7コ溶ζま反
応混合5t!Jt−酢酸二チル中に注入し、分遣し之有
機、1を5%炭酸水素ナトリウム水溶液および5%塩化
ナトリウム水溶液で洗浄し、硫設マグネシウムで!瀕す
る。溶媒を留去し、残留する油状物をシリカゲル(lo
od)でカラムクロマトグラフィーVc寸し、ジインプ
ロピルエーテルとili:酸ニテ/L/−の混合溶媒で
溶離する。目的化合物を含むフラクションを集め、a緬
すると、mp 155ないし158℃のツー(2−(4
−アミノピリミジン−2−イル)−2−第32ブトキシ
カルボニルメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ
ル(シン異性体) (0,4り)を得る。 IR(ヌジョール)  : 3250. 1780.1
’723. 1690゜1t528 tx NMRdpom (CDC13) : 1.46 (9
H,3)、 3.44.3.86(2H,ABq、 、
r=1gと) + 4.78 (2H23) H5,1
2(LE(、d、 J=5と)+ 5.27 (1):
、 d。 J=11k)、 5.40 (LH,d、 J=18k
)。 ’IG  (正+ da+ u=5と1 aと)+  
ε、δ7(正、d、、T−8と) 、  6.96  
(正、S)。 6.98  (圧、 aa、 、T=LIHz、  1
8Hz)。 7.3  (1()三、 rD)、  8.28  (
′1E、 a、 r=81iz)。 8.50 (正、 d、 :r=dHz)実施例252 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−各−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル(4,7F)と、2−(07
0−ジエチルホスホノメトキシイミ/)−2−(2−ホ
ルムアミドチアゾール−4−イル〕酢酸(シン異性体)
 (5,55’)、オキシ塩化燐(2,07−)、N、
 N−ジメチルホルムアミド(1,75’d )および
テトラヒドロフラン(55,m’)から掌性てより製し
た活性化され水酸溶液を、実施例250コ・よび251
と同様て反応させて、mp 135ないし142℃の7
−(2−(1つ、0−ジニテノI/ボススノメトキシイ
ミノ)−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル
)アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−刀
ルボン設ベンス゛ヒドリルエステル(シン異性体) C
’−39)を廊る。 工R(ヌジョール) :  3400. 3160. 
 L785.  ニア2こ1675 ロ NMRJppm  (DMSO−d6ン : L25 
 (6H,t、!=6Ex、)。 3.73  (2H,rn)、 4.13  (4H,
m)。 4.57  (こ、d、I=7Hz=) 、  5.2
8  (正。 d、 J=5fiz) 、  52−5.8  (2H
,m) 。 5.90  (Li、 rs)、  6−=30 (正
、と、 、T=1.Lと。 18Hz)、  6.95  (IH,8)、 7.3
7  (10に、 m)。 7.47  (正、 !5) 、 8.53  (L[
l、 S) 、 9.80(LH,d、 J−8Hz)
 、 12.7 (LEE、ブロードS)実施例253 7−(2−(5−アミノ−1,ち4−チアジアゾ−7L
/−3−イル) −2−第3aグトキシカルボニルメト
キシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム
−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シンx−a
ネ) (3−45’ ) fメチレンクロう・イド(7
,Od )とアニソール(3,4ml )にとかし水溶
液に、トリプルオロ酢酸(13,8ml ) f水冷下
に加え、室温で1.5時間攪拌する。反C混合物をジイ
ソプロピルエーテル(150mg)中に肩下し、沈震゛
ごP取し、水と酢酸エチルの混合物中に1えるっ館fo
炭積水素ナトリウム不溶4反でP三7.5て調4し、不
、1を分取し、10%塩説でpH2−OK調整する。 生膜を!p取し、冷水で洸争し乾・像すると、7−〔2
−(5−ア三ノー1.2.4−チアジアゾール−3−イ
ル)−2−カルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性
体) (1,395’)を得る。 工R(ヌジョール)  : 3380.3280. 1
760. 1720゜1670 cn NMRδppm (DMSO−d4) : 3.73 
(2E、 q、 J==18.5Hz) 。 4.69 (2H,s)、 5.21 (LH,d、 
J=5.0Hz)。 5.33 (正、 d、 J=12.0Hz)、 5.
60 (正、d。 、T=18.0H2) 、 5−86 (1E、 dd
、 、T=5.0と。 8.0H2) 、 6.98 (LH,dd、 J=1
2.0と。 IS、0シ) + ’16 (2H,7ニード3)、9
.56(正、 a、 、T=13.0七) 宍誰倒 254 7−(2−(0,0−ジエチルボスボノメトキシイE/
)−2−(2−ボルム7 ミ1.−テアソールー4−イ
ルつアでドアミドツー3−ビニル−3−セフニムー4−
カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン異性i ) 
(4,2り)をメテレンク=ライ::(20=)および
アニソール(27!t )!’tcとルし定溶液ンて、
トリプルオロ酢酸(5me )を水冷下に加え、10°
Cで1.5時間撹拌する。反応混合物?ジイソプロピル
エーテル(400=e)中に筒下し、沈設全戸数し、ジ
イソプロピルエーテルで洗浄し、減圧乾燥すると、mp
 173ないし176℃の7−(2−(0、o−ジエチ
ルホスホ/メトキシイミノ)−2−(2−ホルムアミド
チアゾール−4−イル)アセトアミドシー3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン族(シン異性体) C2,
89) を得る。 工R(ヌジョール)  : 3160. 1775 (
ブロード)。 1680(70−ド)a LJMRJppm (DJSO−d4) : l−2r
3 (bd、 t+ ==・5と)。 3.76 (2H,m)、 4.17 (4H,m)。 4.58 (2H,d、 、T=’7シL 5.23 
(コHdHJ=5と)、 5.36 (正、d、J=1
1と)。 5.63 (LH,d、 J=1’1Hs)、 5.、
”3’7 (庄、と。 、T==5Hz、 8Hz) 、  7.0  (LH
,dd、 J=ILHz。 181Ez)、  7.70  (”l、 s)、  
8.56  (11,a)。 9.82 (正、 a、 :r判御)、  12.7 
 (正、ブロードS) 実施例253 7−(2−(0,0−ジエチルホスホノメトキシイミノ
)−2−(2−ホルムアニドチアゾール−4−イル〕ア
セトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ンe(シン異性体) (1,725テ)をメチレンクロ
ライド(26mと〕に溶かし念溶液【、ビス(トリメチ
ルシリル)アセトアミド(3,05jil)およびトリ
メチルシリルヨータ゛イド(3,0グ)を25ないし2
8°Cで加え、室温で18時間攪拌する。 溶媒を留去し、残留する油状物をメタノール(25mヒ
)にとかす。濃塩酸C2m1)′t−加え、混合物を3
0°Cで2時間攪拌する。溶媒で留去し、長子物を水(
、50me )にとかし、I H* 311ヒナトリウ
ムX溶濱でpH5,5に調整する。この水溶液を、非イ
オン性吸着at脂「タイヤイオン HP −20Jでカ
ラムクロマトグラフィーに寸す。水先後、10%水性メ
タノールで溶、雅するっ目的化合物千金っフラクション
を集め、凍結乾燥すると、口p185”C(分解)の7
−(2−ホスホ/メトキシイミノ−2−〔2−アミンチ
アゾール−4−イル〕アセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン説(シン異性体) (1,O
9Jを得る。 工R(Cジーx −/I/ )  :  3300 (
ブロード)、  l’780゜1658、1600 a
m NMRδPPm (D20 + NaEC0s) : 
3.70 (2H,m)。 4.32 (2E、 d、 I=8k)、 5.28 
(1H,d。 、T=5Hz) 、 5.43 (LH,d、 J=1
13)Lz) 。 5.50 (正、 d、 、T=llk)、 5.83
 (正、d。 1=5Hz) 、 6.93 (LH,dd、 I=1
1Hz、 18Hz)。 7.0 (LH,9) 下記の化合物は、ホルムアミド基を有する7−アシルア
ミノ−3−ヒニルセ7アロスボランaR導体と濃塩酸を
実施例2:H71:いし233と同様に反応させて得ら
れ念。 実施例 256 7−(2−(5−アミノ−1,::、4−チアジアゾー
ル−3−イル)−2−カルポジジメトキシイミノアセト
アミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン遺
・ニシン異ミネ〕 工R(ヌジョール;  ;338C,3280,175
0,172011670txr 実施例 257 7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアでドアミドシー3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(シン異
性体) (0,99)とメチレンクロライド(mod)
およびアニソ−1しく0.66?ンのけんだく液に、ト
リプルオロ酢竣(2,57)を水冷下に加え、室温で1
時間攪拌する。反応混合物をジイソプロピルエーテル(
loong)に洒下し、沈設をP取し、酢酸エチルと水
の混合物(でけんだくシ、飽和犬愛水素ナトリウム水2
旧でpH7(てコ桑する。分離し乏水、警しζ、4化ナ
トリワムテ為和し、これに酢酸エチルとテトラヒドロフ
ランの混合溶媒(容1比8:2)亡ユえる、10%π浚
でpH3,2に調与し、珂義、西を分収し、3預項(ヒ
フトリウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥す
る。溶媒を留去し、残留物をジイソプロピルエーテルで
洗、争すると、7−(2−(2−アミノチアゾール−4
−イル)−2−メトキシイミノアセトアミF)−3−ビ
ニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体) 
(0,4グ)を得る。 IR(ヌジョール)  :3400−3100. 17
80. 1650゜1630、1540 on MMRδppm (DMS〇−dd):3.72 (2
H,q、 、T=18と)。 3.87 (3ft、 s) 、 5.20− (IH
,d、 I=5Hz) 。 5.33 (LH,d、 、T=uHz)、 5.58
 (IEI、 d、 、T=18Hz)、 5.78 
(IH,dd、 I=5Hz、 FEJlx)、 6.
77(lEi、 9) 、 6.95 (LH,dd、
 、T=に、 18L) 。 0.62 (正、 d、 、T±5と)ア施例258 オ千シ塩化;斉(1,8?) 、  M、 :i−ジメ
チルボルムアミド(0,37)および酢酸エチル(3,
2me )から常法によりビルスマイヤー試薬を作る。 このビルスマイヤー試薬を乳1東テトラヒドロフラン(
ZOiL)Kけんだくした漬て、2−(2−シクロベン
テン−1−イル7rキシイミノ) −2−(2−ホルム
アミドチアゾールー4−イル〕酢酸(シン具主体)(2
,7り)を水冷攪拌下に二え、同温度で30分間攪拌す
る( =i A )。7−ア三ノー3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボンi (2,0グ〕ト酢酸エチルの
けんたく液に、トリメチルシリルアセトアミド(8,1
9) fI:攪拌下に加え、混合物を35ないし40℃
で10分間攪拌する。混合物に一10°Cで溶液Aを一
度て加え、同温度でo、5時間攪拌する。反応混合物に
水(40m/)を加え、分離し定有機署を水に加える。 混合物を飽和炭酸水素す) IJウム水溶液でpH7,
5に調香する。分層し之水1を10%塩酸でpH2,0
に31%し、酢酸エチルで抽出する。 抽出1液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸マ
グネシウムで乾燥する。溶媒を留去すると、7−(2−
(2−シクロベンテンーユーイルオキシイミ/)−2−
(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−ビニルー3−セ7ニム−4−カルボン浚(シ
ンX往事) (3,2o9)の沈澱と得る。 工R(ヌジョール)  :3200. 1760.  
L1580.  L550x−NMRappm  (I
sO−da):  1.79−2.78  (i、 コ
)+ 3.’73(2H,q、 J=20.0Hz)、
  5−22  (正 d、 、7==5.Qと)、 
5.33  (′XE、 a、 I=’i、2−0と)
、  5−60  (正。 d、 J=18.O&)、 5.71−6.28  (
4B、コ)、6.96(LH,dd、 J=12.OH
z、 1B、011z ) 、  7.40 (IH2
a)、8−53 (1!!、s)、9.63  (”、
d、、T=8.0と) 実施例 259 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル七ノ塩浚塩(3,17F)と
、2−(5−トリチルアミノ−1,2,4−チアジアゾ
ール−3−イル)酢酸と5塩化燐(1,759)とから
製した酸クロライドを実施例258と同様に反Sさせて
、7− (2−(5−) リチルアミノー1.2.4−
チアジアゾール−3−イル〕アセトア二F)−3−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン浚ベンズヒドリルエス
テル<5.19)’J: ’Rル。 工R(ヌジョ−/L/)  :1750.1710. 
1570 CM1fMRδppm CDl5O−da)
 : 3.35 (2H,tn)、 3.7:3(四t
  ”L  O,、d   (L巳、  d、  J=
5EI=)、  5.2り(12,d、 I=uHz’
) 、  5.62  (LEE、 d、 ;f=LH
と)、 5.72 (IF(、ad、 J=5Hz、 
8シL”、77(正、 AxF−、J−LLと、  1
ssb)、5.93  (正。 a) +  7−3  (1on、 s ) +  7
.6s  (LH,d、 j=8と)、  8.05 
 (正+s) 実施例260 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
駿ベンズヒドリルエステル七ノ塩設塩(2,159)と
メチレンクロライド(100me )のけんだく液に、
2,6−ルチジン(0,549)を水冷下に加える。得
られる溶液に、2−(5−)リチルアミノ−1,3,4
−チアジアゾール−2−イル)酢酸(2,4f) 、 
 N、 N’−ジシクロへキシルカルボジイミド(L、
03グ)、テトラヒドロフラン(200−)2よびH,
Fl−ジメチルボルムアミド(60彪)を加7t%混合
吻を!温で1日攪拌する。溶媒士留去し、残留物に酢酸
エチル、テトラヒドロ7ラン2よび水の混液を加える。 不溶物を戸去し、IPi液を希塩股、飽、相#、浚水素
ナトリウム水溶液あ・よび塩(ヒアトリウム水溶項で洗
浄し、硫酸マグネシウムで砲艮下る。溶媒を留去し、残
留物子ジイソフロビルニーチルで洗浄すると、7−(z
−(s−トリチルアミノ−1,,3,4−チアジアゾー
ル−2−イル)アセトアミドツー3−ビニル−3−セフ
ニムー4−刀ルボン酸ベンス°ヒドリルエステル(2,
6P) k ’!90゜工R(ヌジョール)  : 3
300−3150. 1780. 1720゜1650
、1620.1510 ct 実施例 261 7−ア三/−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸ベンズヒドリルエステル七ノ2’2’A(3,55’
)と2−(5−)ジチルアミノ−2H−テトラゾール−
2−イル)酢象(3,5グ)を2,6−ルチジン(0,
9グ)と馬N′−ジシクロへキシルカルボジイミドに、
79)の存在下実Tp例260と同3に反応させて、7
−(2−(5−トリチルアミノ−2…−テトラゾール−
2−イル)アセトアニドツー3−ヒニルー3−セフエム
−4−カルボン説ベンズヒドリルエステル(4,、+y
)’c得る。 工R(ヌジョーlしン :  3:S25.  上78
0,17io、1620゜156o σ iTMRリpm CDゴ5o−d、+)  : 3.7
8 (正、コ)+ 5−02−5.p2(6H,m)、
   6.78   (LH,dd、  J=’aHz
、   17三;)。 6.97  (庄r 3)+ 7.05−7.55  
<25H,J。 9.33  <1a、 d、2.T−8Hz)ス3ツI
 262 7−(2−(2−シクロペンテン−1−イルオキシイミ
ノ)−2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
アセトアミドクー3−ビニル−3−セフェム−4−カル
ボン酸(シン異性1 ) (3,1り)、メタノール(
22ml)、テトラヒドロフラン(lor!dりおよび
製塩設(13F )の混合物を室温で2.5時間攪拌す
る。反応混合物を水と酢酸エチルの混合物に加え、飽和
炭酸水素ナトリウム水溶7庚でpH7,5に9槃する、
分離した本署を10%塩設で、D、H3,OHて調整す
るっ沈殿を戸数1−1不、先し、5浚化二舛上で真空乾
二東すると、7−(2−(2−シクロペンテン−1−イ
ルオキシイミノ)−2−(2−アミノチアゾール−4−
イル〕アセトアミド’)−3−ビニル−3−セ7ニムー
↓−カルボン酸(シン異竺体)(2,79)を得るつエ
ユ(ヌジョール)  : 3270. 1765. 1
650σNMRJppm (DMSO−d6)  : 
L92−2.75  (4E!、 m)、 3.73(
匠、qH、”=L8.OH,S)、  5−a  (正
、 a、 :r=5.0&)、  5.21−3−33
  (6H,DC) 、  5.80  (IJE。 s) 、  6.96  (IEI、 dd、 !=1
1.0Hz、 1.8.0と)。 9.62  (LH,d、 、T=8.OH2)。 実施例 263 ツー(2−(5−トリチルアミノ−1,3,4−チアジ
アゾール−2−イル〕アセトアミド)−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンス′ヒドリルエステル
(2,69)とメチレンクロライド(30me )およ
びアニソ−/l/(2,1グ)のけんだ<FLK、 ト
リフルオロ酢酸(7,6F)を水冷下に加え、室温で1
.5時間攪拌する。反応混合物をジイソプロピルニーチ
ル(300w )−F+に注入し、沈設と戸数し、水(
40雇)にけんだくする。10%水設化ナトリウム水溶
液でpH7に9桑し之後、水溶液を酢酸エチルで洗浄し
、10%塩、浚でpH5に9霊する。得らnる水溶、萩
に含μれる荷機溶姦を完全1て留去し、水溶液′″′!
−希酢酸でpE 4て2霊し、非イオン生吸着$千「タ
゛イヤイ丁ンhP−20j(50mE)でり=マドグラ
フィーに寸す。仄vZa、30%1ンフ”ロピルアルコ
ールで2雅し、目的(ヒ合吻を含むフラクションを集め
、減圧邊7.宿する。」薄物と凍結乾燥すると、7−(
2−(5−アミノ−1,3,4−チアジアゾール−2−
イ・し)アセトアミド)−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボン談(0,315’)を得る。 工R(ヌジョール)  : 3300. 3200. 
1760. 1650゜1610、1600.1550
.1510のNMRJppm (DMSO−da) :
 3.55  (2H,ブロード日)。 3.8+’l (2H,9)、 5.05 (LH,d
、 、T=11&)。 5.05 CIH,d、 、T=5社)、 5.30 
(正、 d、 、T=17と) 、 5.55 (1H
,da、 I=5シ、8血)。 7.1’;’ (Nl、 dd、 、T−=1止:、1
7と) 、 g、27(正、 d、 、T割Hz) 実施例 264 7−(2=(5−トリテルア二ノー4:、7.4−テア
/°アゾール−3−イル)アセトアミ+; ) −3−
ビニル−3−セフェム−4−カルボン竣ベンス゛ヒドリ
Iレエステル(5F)とトリフルオロ酢酸日攪拌をアニ
ソール(5,57!i’)の存在下実施例263と同様
にズ芯させて、?−(2−(5−アミノ−1,2,4−
チアジアゾール−3−イル)アセドア三ド〕−3−ビニ
ルー3−セフェム−4−カルボンe(0,552)を得
る。 工R(ヌジョール)  :  1760. 1640σ
NMRδppm (DMSO−d6) : 3.55 
(2H,s)、 3−68 (2EI。 m)、 5.13 (LH,d、 J=5Hz)、 5
.28 (IEI。 d、 J=11Hz) 、 5−55 (IJ(、d、
 J=L8Hz) 。 5−68 (Llli、 dd、 I=5Hz、 8H
z) 、 6.95 (1E。 dd、 、T=11Hz、 18Hz) 、 7.9 
 (2H,7’*−ドs)、  9.05  (IEI
、  d、  I=8Hz)実施f11265 7−C2−(5−トリチルレア三メノーXミーテトラゾ
ール−2−イル)アセトアミドクー3−ヒニルー3−セ
フエム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(8,
3:? )とトリフルオロ酢酸(24,gテ)tアニソ
ール(9,4f )の存在下実施り1263と同、罎て
反芯さゼて、口p 230−242℃(分:算)の7−
〔2−(5−アミ/−2H−テトラゾール−2−イル〕
アセトアニド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カル
ボン設(0,79)′fr:得るっ工R(ヌジョ−tL
t )  :3400−3コ、00.  l’7’70
. 1680゜1620、1550 CM NMRJppm  (DMSO−ds)  :  3−
7  (2H2m)+  ’8−づ、Q5(6H,m)
 、 7.0 (IH,dd、 、TuHz、 17H
z) 。 9−57 (LH,d、 :r刺七) 実施例 266 7−(2−(第3級7トキシカルポニルメトキシイミノ
)−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミドシー3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベ
ンズヒドリルニスデル(シン異性体) C3JIM’ 
、) kぎ凌(12me ) Kとかし次溶7RK、製
塩7 (0,1i45’)’i 10°Cで加え、!温
テQ、5時間攪拌するう反応混合吻tジイソ7=ビル二
一カルボキシメトキシイミ/−2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル)アセトアミド〕−3−ビニルー3−セ
7ニム−4−カルボン駿モノ塩ン塩(シン異性体) C
L6?) を得る。 IR(ヌジE−/L/)  :  L”、60. 16
70. 1630 c=rHMRJppm (D′JS
O−dJ : 3−74 (2!it m) + 4.
75(四+ 9)+ 5.25 (正、 d、 、7日
、0Hz) 、 5.36(IH,d、 J=L2.0
Hz) 、 5.61 (正、 d、 、T=18.0
Hz) 、 5.80 (IJII、 dd、 1日−
0Hz、 8.0Hz) 。 6.70− ’/47 (]JI、 m)、 ’7.0
6 (IE、 s) 。 9.78 (1H,d、 、T目、0シ)この反応は、
下記試薬と溶媒音用いても実施することができた。 〔試薬〕   〔溶媒〕  〔収率チリ〕濃塩酸   
     酢酸     30p−)ルニンスルホン股
    ぎ酸       9Q//       酢
酸     50メタンスルホン酸   ぎ酸    
 89//      酢酸     ε5 実方例 267 7−((2−7ミノ・チアゾール−4−イル)グリオキ
シルア三ド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボ
ン2 C2,O?)と酢酸ナトリウム3水化物(0,7
7)を水(40rnt )にとかし之溶液に、2−アミ
ノオキシ酢酸ヘミ塩酸塩(1,75’)を加え、混合物
全10%水竣化ナトリウムす溶液でpH5,2に調整し
、50℃で3.5時間攪拌する。攪拌中、同溶液で混合
物をpH5,0ないし5.4に調整する。反応混合物を
10%塩酸で水冷下pH2,2に調整する。 沈殿七F取し、水洗し、5酸化燐上で真空乾燥すると、
7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イルシン−2
−カルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体) (
1,139) ’r:得る。 工R(ヌジョール)  : 3350. 177’)、
  1580.  L64Qr=。 下記化合物は、オキソ基を何する7−アシルアミ/セフ
ァロスポラン酸aQ本と対でする〇−置換ヒドロキシル
アミンを実施例257と岡、旅に反応させて得られ之。 亮末例268 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイエ/アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン設(シンx性体)工R(ヌショール
シ : 3400−3LO0,1780,1660゜1
630、1540口 実施例 269 ?−(2−(2−アミノチアゾール−4−イルクー2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン竣ヒバロイルオキシメチルエステル
(シン異性CF )工R(Xジ:?−ル)  : 34
00−3100. 1770. 1745゜1670、
1610.1530 cm 実施例 270 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イルクー2−
メトキシイミノアセトアミド〕−こ−ビニルー3−セフ
ェムー4−カルボン陵アセトキシメチルエステル(シン
A性体) 工R(ヌジョール)  : 3300. 1765 (
グコード〕。 1660、16Lo、 1535σ !9例 271 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキ・ンイ三ノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セ
ブニムー4−カルボン説プロピτニルオキシメチルニス
チル(シン異・洗体)エコ(ヌジョール)  : 33
50. 1770 (ブロード)。 1650、1620.1530側 天施テ1272 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ヒ゛ニルー3−セ
フェムー4−カルボン酸イングチリルオキシメチルエス
テル(シンA性体) IR(ヌジョール)  : 3400−3100. 1
780−1740゜1670、1610.1530 c
n 実施例273 7− (2−(2−アミ/チアゾール−↓−イルンー2
−メトキシイミ/アセトアミド〕−3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン設置−アセトキシグロビルエステ
ル(シン%a%) 工R(ヌジョール)  :  3300. 17(55
,3−670,1jloc5実施例274 ’7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル、)−
2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボンfiL−2−7Eノー2−カル
ボそジエチルエステル(シンl[E)工R(ヌジョール
)  :  3200. 1770. 1735. 1
550(ブロード)■ 実施例 275 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸フタリド−3−イルエステル(シ
ン異a体) IR(Xジ:i−/L/)  :  3300.177
5. 1670. 1610゜530a 実施例 276 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
アリルオキシイミノアセトアミド)−3−ビニル−3−
セフェム−4−カルボン酸(シン異性体ン 工R(ヌジョール)  :  3250. 1770,
16巴5. 160+。 15↓5  cア 7方列 277 7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル)−2−
プロパルギルオ千ジイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフ二二−占−カルボン設(シン異性体) 工RCヌジョール)  :  3250. 1750.
  工680.  !620゜1530 cm 実施例 278 7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル)−2−
エトキシイミノアセ−アミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸(シン、IIE(E )IR(ヌ
ジョール)  :  3300. 1770. 166
0.  L545(2宍T@、シ]279 7− L 2− (2−ア三/う′アゾールー毒−イル
)−2−ニド2シイミ/アでドアミド〕−3−ビニルー
3−セフェム−4−7フルポン設ヒバ=イル丁千ジメチ
ルエステル(シンNa’X) 工F、  (ヌジョー・し):  3300,179(
,1,L7±0.1670゜16エ、153Q+−* 実施例280 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
へキシルオキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−7yルボン我(シン異性体) IR(ヌジョーt’J)  : 3250,1770,
1660,1530cm3実施例 281 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
(1−カルボキシエトキシイミノ〕アセトアミド〕−3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ニシン異性体
) IR(ヌジョール) :  3260. 3160. 
1770. 1670H実旙例282 7−(2−(2−アミ/チアゾール−4−イル〕+ 2
−(1−カルボキシ−1−メチルニドそシ1′ミノ)ア
セトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルポ
ンヨ(シン異a本> 1只(ヌジョール)  :  3soo、  5=oo
、  1t=0. 167c。 1640  d 茶=列 233 アミドクー3−ビニル−3−セフニム−4−カルボン酸
(シ/異・曲体) 工R(ヌジョール):3300. 1760. 166
0 car宍aテ1284 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
エトキシカルポニルメトキシイミ/アセトアミド)−3
−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体
〕 工R(ヌジョール)  :  3250.  l’/フ
0.15’70.1530c*笑施例 285 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)+ 3
− (3−ヘンス°ヒドリルオキシカルボニル−3−第
3級グトキシ力ルポニルアミ/グロボキシイミ/)アセ
トアミド〕−3−ビニルー3−七フエム−4−カルボン
捜ベンズヒドリルエステル(シン異性体) IR(Cショール)  : 3300. 1730. 
1719.  l’jaocr+実施例286 7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル〕−2−
(2−ペンス゛ヒドリルオキシ刀!レボニル−2−第s
Hグトキシカルボニルアミノニトチシカルポニルメトキ
シイミノ〕アセトアミ;Z〕−こ−ビニルー3−セフェ
ムー4−カルボン酸ヘンズこドリルエステル(シンj%
性体) 工R(ヌジE−/L/)  : 3360.  L’7
50 (ブロートンa実施例 287 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
(ピリジン−2−イルオキシイミノ)アセトアミド)−
3−ビニル−3−七7エムー4−カルボン酸(シン異性
体) 工R(ヌジ”!−ル)  :  3300.  l’7
70.1650. 1620゜1540 cm 実施fl+288 7−(2−(2−アミノチアゾール−5−イル)−2−
メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン竣(シンM注i)工R(ヌジョール
)  :  3300. 17130. 1645. 
1580゜1515 cn 実施例 289 7−C2−(2−アミノチアゾール−4−イル、)−2
−シアノメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン説(シン異性体) IR(ヌジョール)  :  3330. 2020.
 1770.1670゜1620 σ 実施例290 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル〕−2−
(3−カルポキシアリルオキシイミノンセトアミド〕−
3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン!IP(シン
異性体) 工R(ヌジョール)  :  3250.1760. 
1690.1650z実施例291 7−(2−(2−アミノ−5−クローチアゾール−4−
イル)−2−カルボキンメトキシイミノアセト7EF)
−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異
性体) 工R(ヌジョール)  : 3400. 3180. 
17”、o、  16iヨ5゜163+)、   15
10  cyr害箔夕」 292 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−(0,0−ジエチルホスホノメトキシイミノ)ア
セトアミド〕−3−ビニルー3−セブニム−T4−7フ
ルポン2(シン、l!体>工R(ヌジョール)  : 
3160.1775 (ブロード〕。 1680 (ブロード)= 実施例 293 7−(2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
(2−シクロペンテン−1−イルオキシイミノ)アセト
アミド)−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸
(シンAa体) ZR(ヌジョール)  :  3270.1765. 
1650 cm実施例294 7−(2−(5−アミノ−1t 274−チアジアゾー
ル−3−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−
3−ビニル−3−セフェム−4−/フルポン酸(シン異
性体) 工R(ヌジョール)  :  3350. 3250.
 1770. 1670゜1620、1530薗 実施例295 7−(2−(5−アミ/−1,2,4−チアジアゾール
−3−イル)−2−メトキシイミノアセドアニド”4−
s−ビニル−3−セフニムー毒−カルボン説ヒバロイル
オキシメチルニスチル(シン具・主体) IR(ヌジョール)  : 3400−3100.  
l’7’70. 1760゜1680、1620.15
30 cn 実施例296 7−(2−(5−アミノ−43,4−チアジアゾール−
3−イル)−2−カルボキシメトキシイミノアセトアミ
ド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸(シ
ン異性中) 工R(ヌジョール)  :  33B0. 32E]0
. 1760.  L720゜1670 σ ス方列 2つ7 7− C2−(s−アミノ−1,q、 4−才キサジア
ゾール−3−イル)−2−メトキシイミノアセト7EF
)−3−ビニル−3−セフェム−嘉−カルボン酸(シン
異性体) 工R(ヌジB−ル)  :  3250+  1770
+  1660,1woo(!71 ’実施例 298 7−(2−(6−アミノビリジン−2−イル)−2−メ
ト千ジイミノy−tドアミド〕−3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボンa(シンX=体>工R(ヌジョール
)  :  3350. 3250. 1780 (ブ
ロード)、  1f36’f (ブロード)a実施例 
299 7−(2−(6−アミノピリジン−2−イル)−2−カ
ルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体) IR(ヌジョール)  : 3300. 1763(プ
=−ド〕。 14560  (ブロード)C 実施例 300 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−4−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(
シンA性体) 工R(ヌジ:1−tv)  :  3250. 173
0. 17io、  1700゜ユ550. 1540
 cyr 遺鬼列301 7−(2−(2−ホルムアミドチアゾール−毒−イル>
−2−第3級ブトキシカルボニルメトキシイミノアセト
アミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−刀ルボン駿
ペンス°ヒドリルニスチルン異性体) IR (ヌジョール)  :3250,  1730,
  1720,  1680。 1540 crn ス施1!i’ll  302 7−[2−(2−アミ/チアゾール−4−イル)− 2
−fi3iブトキシカルボニルメトキシイミノアセトア
ミド〕−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸ベ
ンズヒドリルエステル(シン異性体) エコ(ヌジョールノ :3440,  3260,  
3L○0,  1780。 1720、 1660.1530cn 笑范シj303 工 2−( 1 − ffi Z.n7 トキシカルボニル
夾トキシイミノ)−2−(5−アミ/−1.2.、4−
チアンアゾール−3−イル)酢酸(シン異性体) C2
,2グ)を、5塩化% (L.S ? )とメチレンク
コライド(22−)のけんだく瀾に一15゛Cで1え、
混合物を−5ないし一15゛Cで30分間攪拌する。反
2混合吻:で一方、7−ア三ノー3−ビニル−3−セフ
ェム−4−カルボン陵ベンズヒドリルエステル塩92(
25 t ) トメチレンクロライド(25m/)のけ
んだく液にトリメチルシリルアセトアミド(5.4f)
を攪拌下に加える。得られる溶液に上記沈澱を一10℃
で加え、−5ないし一10’Cで40分間攪拌する。 得られる溶液に水を加え、分屋した有機層を飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で
洗浄し、巳)マグネシウムで乾燥し、3、1f ると、
7 − ( 2 − ( 1−第31aストキシカルボ
ニルニドキシイミノ)−2−(5−7ミ/−1、 2,
 4−チアジアゾール−3−イル)アセトアミドツー3
−ビニル−3−セフニムールーカルボンごベンズヒドリ
ルエステル(シンaa中) (2.51?)を得る。 工R(ヌジョール)  : 1770. L720. 
Lづ3c、 L6ユフa與施cA304 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸(0,79) ト2− (4−第3級ブトキシカルボ
ニルアミノチアゾール−2−イルクー2−メトキシイミ
ノ酢@(シン異性EE ) (o、9t) を字施例7
と同様に反応させて、クー(2−(4−第3級1トキシ
カルボニルアミノチアゾール−2−イル)−2−メトキ
シイミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフェム−
4−カルボンWR(シンj%を体)(0・95t) t
−得る。 IR(ヌジョール):  3250.l’785.17
20; 100゜1600、1535 am )TMRδppm (DMSO−ds) : L45 
(9H,s)、 3.72 (2H。 q、 、T=:L7ELz)、 3.95 (3三、 
s)、 5−1a (Ll。 d、J=5L:)、  5.28  (LH,ci、J
=lユHz>、5.52(III、  d、  J=1
7Hz)、  5−82  (IE、  dd、  :
J=5H=。 8k)、 5.90 (正、 dd、 、T=ll血、
17七)。 7.28 (LH,s)、 9.71 (IH,d、 
、T=8七)。 10.27  CLd、9)− 医方例305 ツー(z−(x−g3Jlプトキシ力ルポニルニトキシ
イミ/)−2−(5−アミノ−槃2,4−チアジアゾー
ルー3−イル)アセトアミド:j−3−ビニル−3−セ
フェム−4−カルボン設ベンズヒドリルエステル(シン
異性体) C2−49) tメチレンクロライド(5−
)とアニソール(2,4m )にとかした溶液に、トリ
フルオロ酢酸(9,61!11)を氷冷下に加え、室温
で1時間攪拌する。得られる溶1gをジインプロピルエ
ーテル(1ood)に滴下し、沈る。分離した水層に塩
化ナトリウムt−飽和し、10%塩漬でpH1,5に調
香し、酢酸エチルとテトラヒドロフ2ンの混合溶、s(
容1比1:1)で抽出する。抽出液を飽和塩化ナトリウ
ム水溶ご疫で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶
!:kを留去すると、ツー(2−(1,−力ルポキシニ
トキシイミノ)−2−(5−アミノ−11”: 4−チ
アジアゾール−3−イル)アセトアミドツー3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体) (0
,555’) t”得る。 IR(ヌジョール)  : 3330.3200.17
70.16フ0゜1610QII1 1’TMRδppm (DMSO−dl) : L37
 (3H,m)、 3.70 (2H,m)、 4.8
0 (LH,m)、 5.07−6.07 (4H。 m ) 、 6.96 (LH,d、 d J=12.
0fiz、 18.0Hz) 。 8.17  (2H,ブロードEl)1実施例 306 グー(2−(2−アミ/チアゾール−4−イルノー2−
カルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル
−3−セフェム−4−カルボン酸(シン異性体)()0
?)をエタノール(24)K加え、混合物t−40℃で
30分間攪拌する。不溶物をP取し、エタノールで洗浄
する。洗液とF液を合わせ、水(4,24)を40℃で
加え、室温で1時間攪拌する。沈殿を戸数すると、7−
(2−(2−7ミノテアゾールー4−イル)−2−カル
ボにシメトキシイミ、/アセトアミド〕−3−ヒニルー
ご−セ7エム−4−刀ルボン陵(シン異・邑ネ) 3−
i、 Hと物の結晶(61,6!P )を得る。 X線スペクトル: 29’      工/xO(相対強度)29.9° 
     0.40 28.7      0.17 28.4      0.23 2B、0      0.15 27.3      0.69 26.4      0.53 26.1      0.43 24.7      0.42 23.7      0.53 部、4      0.70 23.1      0.50 22.7      0.69 22.2      0.82 21.4          0・40乙、0    
  0.50 20.5          0.5420.0   
       0.、’5019.5       L
・00 1.7.5      0.10 15.4           0.42315.0 
         0.938・go・93 7.5          0.15 5.80.24

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノ置
    換複素環式基、ハロゲンを有していてもよい保護された
    アミノ置換複素環式基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキル基を意味する)で示され
    る基、R^2はカルボキシ基、または保護されたカルボ
    キシ基、Aはアミノ、保護されたアミノ、ヒドロキシ、
    オキソ、および式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基の中から選ばれた置換基を有していてもよ
    い低級アルキレン基を意味する〕 で示される化合物またはその塩類。
  2. (2)式R^1−A−が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノチ
    アゾリル基、アミノチアジアゾリル基、アミノオキサン
    アゾリル基、アミノピリジル基、アミノピリミジニル基
    、ハロゲンを有していてもよいアシルアミノチアゾリル
    基、ジ(低級)アルキルアミノメチレンアミノチアジア
    ゾリル基、ジ(低級)アルキルアミノメチレンアミノオ
    キサンアゾリル基、またはアシルアミノピリジル基、R
    ^4はシクロ(低級)アルケニル基、低級アルキニル基
    、低級アルケニル基、カルボキシもしくはエステル化さ
    れたカルボキシで置換された低級アルケニル基、低級ア
    ルキル基、またはカルボキシ、エステル化されたカルボ
    キシ、アミノ、アシルアミノ、シアノ、ホスホノ、エス
    テル化されたホスホノおよびピリジルから選ばれた1個
    または2個以上の置換基で置換された低級アルキル基を
    意味する) で示される基であり、R^2がカルボキシ基、またはエ
    ステル化されたカルボキシ基である、特許請求の範囲第
    (1)項記載の化合物。
  3. (3)シン異性体である、特許請求の範囲第(2)項記
    載の化合物。
  4. (4)R^1が2−アミノチアゾール−4−イル基、2
    −アミノ−5−ハロチアゾール−4−イル基、5−アミ
    ノ−1,2,4−チアジアゾール−3−イル基、5−ア
    ミノ−1,2,4−オキサジアゾール−3−イル基、6
    −アミノピリジン−2−イル基、または4−アミノピリ
    ミジン−2−イル基である、特許請求の範囲第(3)項
    記載の化合物。
  5. (5)R^4がシクロ(低級)アルケニル基、低級アル
    キニル基、低級アルケニル基、カルボキシ(低級)アル
    ケニル基、エステル化されたカルボキシ(低級)アルケ
    ニル基、低級アルキル基、カルボキシ(低級)アルキル
    基、エステル化されたカルボキシ(低級)アルキル基、
    アミノおよびカルボキシ置換低級アルキル基、アシルア
    ミノおよびエステル化されたカルボキシ置換低級アルキ
    ル基、シアノ(低級)アルキル基、ホスホノ(低級)ア
    ルキル基、エステル化されたホスホノ(低級)アルキル
    基、またはピリジル(低級)アルキル基である、特許請
    求の範囲第(4)項記載の化合物。
  6. (6)R^2がカルボキシ基である、特許請求の範囲第
    (5)項記載の化合物。
  7. (7)R^4がカルボキシ(低級)アルキル基である、
    特許請求の範囲第(6)項記載の化合物。
  8. (8)R^1が2−アミノチアゾール−4−イル基であ
    る、特許請求の範囲第7項記載の化合物。
  9. (9)7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル)
    −2−カルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3−
    ビニル−3−セフエム−4−カルボン、またはその塩酸
    塩またはそのジナトリウム塩である、特許請求の範囲第
    (8)項記載の化合物。
  10. (10)7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル
    )−2−カルボキシメトキシイミノアセトアミド〕−3
    −ビニル−3−セフエム−4−カルボン酸3水化物であ
    る、特許請求の範囲第(8)項記載の化合物。
  11. (11)R^1が2−アミノチアゾール−4−イル基で
    あり、R^4が低級アルキル基である、特許請求の範囲
    第(6)項記載の化合物。
  12. (12)7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル
    )−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
    3−セフエム−4−カルボン酸またはそのナトリウム塩
    である、特許請求の範囲第(11)項記載の化合物。
  13. (13)R^2がモノもしくはジもしくはトリフェニル
    (低級)アルコキシカルボニル基、低級アルカノイルオ
    キシ(低級)アルコキシカルボニル基、アミノおよびカ
    ルボキシ置換低級アルコキシカルボニル基、または低級
    アルコキシカルボニルアミノおよびモノもしくはジもし
    くはトリフェニル(低級)アルコキシカルボニル置換低
    級アルコキシカルボニル基である、特許請求の範囲第(
    5)項記載の化合物。
  14. (14)R^4が低級アルカノイルオキシ(低級)アル
    コキシカルボニル(低級)アルキル基、または低級アル
    コキシカルボニル(低級)アルキル基である、特許請求
    の範囲第(13)項記載の化合物。
  15. (15)R^1が2−アミノチアゾール−4−イル基で
    ある、特許請求の範囲第(14)項記載の化合物。
  16. (16)7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル
    )−2−ピバロイルオキシメトキシカルボニルメトキシ
    イミノアセトアミド〕−3−ビニル−3−セフエム−4
    −カルボン酸ピバロイルオキシメチルエステルである、
    特許請求の範囲第(15)項記載の化合物。
  17. (17)R^1が2−アミノチアゾール−4−イル基で
    あり、R^4が低級アルキル基である、特許請求の範囲
    第(13)項記載の化合物。
  18. (18)7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル
    )−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−ビニル−
    3−セフエム−4−カルボン酸ピバロイルオキシメチル
    エステルである、特許請求の範囲第(17)項記載の化
    合物。
  19. (19)7−〔2−(2−アミノチアゾール−4−イル
    )−2−{(1−メチル−3−ピリジニオ)メトキシイ
    ミノ}アセトアミド〕−3−ビニル−3−セフエム−4
    −カルボキシレートもしくはその塩酸塩、7−〔2−(
    2−アミノチアゾール−4−イル)−2−{(1−メチ
    ル−2−ピリジニオ)メトキシイミノ}アセトアミド〕
    −3−ビニル−3−セフエム−4−カルボキシレートも
    しくはその塩酸塩、1−メチル−3−〔1−(2−アミ
    ノチアゾール−4−イル)−1−{N−(4−ベンズヒ
    ドリルオキシカルボニル−3−ビニル−3−セフエム−
    7−イル)カルバモイル}メチレンアミノオキシメチル
    〕ピリジニウムメチルスルフエイトもしくはその塩酸塩
    、または1−メチル−2−〔1−(2−アミノチアゾー
    ル−4−イル)−1−{N−(4−ベンズヒドリルオキ
    シカルボニル−3−ビニル−3−セフエム−7−イル)
    カルバモイル}メチレンアミノオキシメチル〕ピリジニ
    ウムメチルスルフエイトもしくはその塩酸塩である、特
    許請求の範囲第(3)項記載の化合物。
  20. (20)R^1がアミノチアゾリル基、アミノチアジア
    ゾリル基、アミノオキサジアゾリル基、アミノテトラゾ
    リル基、アシルアミノチアゾリル基、モノもしくはジも
    しくはトリフェニル(低級)アルキルアミノチアジアゾ
    リル基、モノもしくはジもしくはトリフェニル(低級)
    アルキルアミノテトラゾリル基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は特許請求の範囲第(1)項に記載した
    のと同じ意味) で示される基、R^2はカルボキシ基またはエステル化
    されたカルボキシ基、およびAはメチレン基、アミノメ
    チレン基、アシルアミノメチレン基、ヒドロキシメチレ
    ン基またはカルボニル基である、特許請求の範囲第(1
    )項記載の化合物。
  21. (21)1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2はカルボキシ基、または保護されたカル
    ボキシ基を意味する、 で示される化合物もしくはそのアミノ基における反応性
    誘導体またはそれらの塩類に、式R^1−A−COOE 〔式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノ置
    換複素環式基、ハロゲンを有していてもよい保護された
    アミノ置換複素環式基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキル基を意味する)で示され
    る基、Aはアミノ、保護されたアミノ、ヒドロキシ、オ
    キソ、および式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボネジ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基の中から選ばれた置換基を有していてもよ
    い低級アルキレン基を意味する〕で示される化合物もし
    くはそのカルボキシ基における反応性誘導体またはそれ
    らの塩類を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびAは前と同じ意味)で示
    される化合物またはその塩類を得るか、または 2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1_aはハロゲンを有していてもよい保護
    されたアミノ置換複素環式基を意味し、R^2およびA
    は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類をアミノ保護基の脱離
    反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1_bはハロゲンを有していてもよいアミ
    ノ置換複素環式基を意味し、R^2およびAは前と同じ
    意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2_aは保護されたカルボキシ基を意味し
    、R^1およびAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を、カルボキシ保護基
    の脱離反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類をカルボキシ保護基の
    導入反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2_aおよびAは前と同じ意味)
    で示される化合物またはその塩類を得るか、または 5)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X^1はハロゲンを意味し、R^2およびAは
    前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類に、式 H_2N−C−R^6 (式中、R^6はアミノ基または保護されたアミノ基を
    意味する) で示される化合物を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2、R^6およびAは前と同じ意味)で示
    される化合物またはその塩類を得るか、または 6)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^1は式 =N〜OR^4_a (式中、R^4_aは保護されたカルボキシもしくは保
    護されたホスホノで置換された低級アルキル基、または
    保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル基を
    意味する) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^2は前と同じ意味〕で示される化合物また
    はその塩類をカルボキシ保護基またはホスホノ保護基の
    脱離反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^2は式 =N〜OR^4_b (式中、R^4_bはカルボキシもしくはホスホノで置
    換された低級アルキル基、またはカルボキシで置換され
    た低級アルケニル基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^2は前と同じ意味〕で示される化合物また
    はその塩類を得るか、または 7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^7はアリール基を意味し、R^1、R^2
    およびAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類にホルムアルデヒドを
    反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびAは前と同じ意味)で示
    される化合物またはその塩類を得るか、または 8)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2_bは保護されたアミノおよび保護され
    たカルボキシで置換された低級アルコキシカルボニル基
    を意味し、R^1およびAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類をアミノ保護基および
    カルボキシ保護基の脱離反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2_cはアミノおよびカルボキシで置換さ
    れた低級アルコキシカルボニル基を意味し、R^1およ
    びAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^3は式 =N−OR^4_c (式中、R^4_cは保護されたアミノおよび保護され
    たカルボキシで置換された低級アルコキシカルボニル(
    低級)アルキル基、または保護されたアミノおよび保護
    されたカルボキシで置換された低級アルキル基を意味す
    る) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^2は前と同じ意味〕で示される化合物また
    はその塩類をアミノ保護基およびカルボキシ保護基の脱
    離反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^4は式 =N〜OR^4_d (式中、R^4_dはアミノおよびカルボキシで置換さ
    れた低級アルコキシカルボニル(低級)アルキル基、ま
    たはアミノおよびカルボキシで置換された低級アルキル
    基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^2は前と同じ意味〕で示される化合物また
    はその塩類を得るか、または 10)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびA^2は前と同じ意味)
    で示される化合物またはその塩類を、カルボキシ保護基
    またはホスホノ保護基の導入反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびA^1は前と同じ意味〕
    で示される化合物またはその塩類を得るか、または 11)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^5は式 =N〜OR^4_e (式中、R^4_eは式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼で示される基で置換された低級アルキル基を意味す
    る) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^2は前と同じ意味〕で示される化合物また
    はその塩類に、式 (R^5)_2SO_4 (式中、R^5は低級アルキル基を意味する)で示され
    る化合物を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^6は式 =N〜OR^4_f {式中、R^4_fは式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(式中、 R^5は前と同じ意味)で示される基で置換された低級
    アルキル基を意味する} で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^2は前と同じ意味〕で示される化合物また
    はその種類を得るか、または 12)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびA^6は前と同じ意味)で示され
    る化合物またはその塩類に塩基を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^7は式 =N−OR^4_g (式中、R^4_gは式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(式中、R^5は前と同じ意味)で示されるカチオ
    ンで置換された低級アルキル基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1は前と同じ意味〕 で示される化合物またはその塩類を得るか、または 13)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A^8は保護されたアミノを有する低級アルキ
    レン基を意味し、R^1およびR^2は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類をアミノ保護基の脱離
    反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A^9はアミノを有する低級アルキレン基を意
    味し、R^1およびR^2は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 14)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A^1^0はオキソを有する低級アルキレン基
    を意味し、R^1およびR^2は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を還元して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A^1^1はヒドロキシを有する低級アルキレ
    ン基を意味し、R^1およびR^2は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 15)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびA^1^0は前と同じ意
    味) で示される化合物またはその塩類に式 R^4ONH_2 (式中、R^4は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^1^2は式 =N〜OR^4 (式中、R^4は前と同じ意味) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^2は前と同じ意味〕で示される化合物また
    はその塩類を得ること、を特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびAは前と同じ意味)で示
    される化合物またはその塩類の製造法。
  22. (22)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノ置
    換複素環式基、ハロゲンを有していてもよい保護された
    アミノ置換複素環式基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキル基を意味する)で示され
    る基、R^2はカルボキシ基、または保護されたカルボ
    キシ基、Aはアミノ、保護されたアミノ、ヒドロキシ、
    オキソ、および式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基の中から選ばれた置換基を有していてもよ
    い低級アルキレン基を意味する〕 で示される化合物またはその塩類を含有する細菌感染症
    予防・治療 剤。
  23. (23)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_Aは式 ▲数式、化学式、表等があります▼、R^1−A−CO
    NH−、 またはR^8−CH=N− {式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノ置
    換複素環式基、ハロゲンを有していてもよい保護された
    アミノ置換複素環式基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキル基を意味する)で示され
    る基、R^8はアリール基、Aはアミノ、保護されたア
    ミノ、ヒドロキシ、オキソ、および式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する、 で示される基の中から選ばれた置換基を有していてもよ
    い低級アルキレン基、R^aは保護されたアミノ基、R
    ^bは保護されたカルボキシ基を意味する} で示される基、R_Bは式 −CH_2−X^2、−CH_2P^■(R^7)_3
    ・X^3^■、または−CH=P(R^7) (式中、R^7はアリール基、X^2およびX^3はそ
    れぞれハロゲンを意味する) で示される基、R^2はカルボキシ基または保護された
    カルボキシ基を意味し、R_Aが式 R^8−CH=N− (式中、R^8は前と同じ意味) で示される基の場合には、R_Bは式 −CH_2P^■(R^7)_3・X^3^■または−
    CH=P(R^7)_3 (式中、R^7およびX^3は前と同じ意味)で示され
    る基であるものとする〕 で示される化合物またはその塩類。
  24. (24)1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_AおよびR^2は後記の意味を有する) で示される化合物またはその塩類にハロゲン化剤を反応
    させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_A、R^2およびX^2は後記の意味を有
    する) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_A、R^2およびX^2は後記の意味を有
    する) で示される化合物またはその塩類に、式 P(R^7)_3 (式中、R^7は後記の意味を有する) で示される化合物を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_A、R^2、R^7およびX^3は後記の
    意味を有する) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_A、R^2、R^7およびX^3は後記の
    意味を有する) で示される化合物またはその塩類に塩基を反応させて、
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_A、R^2およびR^7は後記の意味を有
    する) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_BおよびR^2は後記の意味を有する) で示される化合物もしくはそのアミノ基における反応性
    誘導体またはそれらの塩類に、式R^1−A−COOH (式中、R^1およびAは後記の意味を有する)で示さ
    れるアシル化剤もしくはそのカルボキシ基における反応
    性誘導体またはそれらの塩類を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_B、R^1、R^2およびAは後記の意味
    を有する) で示される化合物またはその塩類を得ること、を特徴と
    する、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_Aは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ またはR^8CH=N− {式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノ置
    換複素環式基、ハロゲンを有していてもよい保護された
    アミノ置換複素環式基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキル基を意味する)で示され
    る基、R^8はアリール基、Aはアミノ、保護されたア
    ミノ、ヒドロキシ、オキソ、および式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保証されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基の中から選ばれた置換基を有していてもよ
    い低級アルキレン基、R^aは保護されたアミノ基、R
    ^bは保護されたカルボキシ基を意味する) で示される基、R_Bは式 −CH_2−X^2、 −CH_2P^■(R^7)_3・X^3^■または−
    CH=P(R^7) (式中、R^7はアリール基、X^2およびX^3はそ
    れぞれハロゲンを意味する) で示される基、R^2はカルボキシ基または保護された
    カルボキシ基を意味し、R_Aが式R^8−CH=N− (式中、R^8は前と同じ意味) で示される基の場合には、R_Bは式 −CH_2P^■(R^7)_3・X^3^■または−
    CH=P(R^7) (式中、R^7およびX^3は前と同じ意味)で示され
    る基であるものとする〕 で示される化合物またはその塩類の製造法。
  25. (25)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_Cはアミノ基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または R^8−CH=N− {式中、R^8はアリール基、A^1^2は式=N〜O
    R^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基、R^aは保護
    されたアミノ基、R^bは保証されたカルボキシ基を意
    味し、R^cおよびR^dは結合されてオキソ基または
    保護されたオキソ基を形成し、X^1はハロゲンを意味
    する} で示される基、R^2はカルボキシ基または保護された
    カルボキシ基を意味し、R_Cがアミノ基の場合には、
    R^2はカルボキシ基であるものとする〕 で示される化合物またはその塩類。
  26. (26)1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_Cはアミノ基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または R^8−CH=N− {式中、R^8はアリール基、A^1^2は式=N〜O
    R^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基、R^aは保護
    されたアミノ基、R^bは保護されたカルボキシ基を意
    味し、R^cおよびR^dは結合されてオキソ基または
    保護されたオキソ基を形成し、X^1はハロゲンを意味
    する} で示される基、R^2はカルボキシ基または保護された
    カルボキシ基を意味し、R_Cがアミノ基の場合には、
    R^2はカルボキシ基であるものとし、R^7はアリー
    ル基を意味する〕で示される化金物またはその塩類にホ
    ルムアルデヒドを反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_CおよびR^2は前と同じ意味)で示され
    る化合物またはその塩類を得るか、または 2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R′_Cはアミノ基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼、または R^8−CH=N− (式中、R^8、R^c、R^d、A^1^2およびX
    ^1は前と同じ意味) で示される基、R^2_aは保護されたカルボキシ基を
    意味する〕 で示される化合物またはその塩類をカルボキシ保護基の
    脱離反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R″_Cはアミノ基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^c、R^d、A^1^2およびX^1は前
    と同じ意味) で示される基を意味する〕 で示される化合物またはその塩類を得るか、または 3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2は前と同じ意味) で示される化合物もしくはそのアミノ基における反応性
    誘導体またはそれらの塩類に、式▲数式、化学式、表等
    があります▼ (式中、R^c、R^d、A^1^2およびX^1は前
    と同じ意味) で示される化合物もしくはそのカルボキシ基における反
    応性誘導体またはそれらの塩類を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2、R^c、R^d、A^1^2およびX
    ^1は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^c′およびR^d′は結合されてオキソ基
    を形成し、R^2、A^1^2およびX^1は前と同じ
    意味) で示される化合物またはその塩類をオキソ保護基の脱離
    反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2、A^1^2およびX^1は前と同じ意
    味) で示される化合物またはその塩類を得ること、を特徴と
    する、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_CおよびR^2は前と同じ意味)で示され
    る化合物またはその塩類の製造法。
  27. (27)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_Dはアミノ基、または保護されたアミノ基
    、R^2_bは保護されたアミノおよび保護されたカル
    ボキシで置換された低級アルコキシカルボニル基を意味
    する) で示される化合物またはその塩類。
  28. (28)1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′_Dは保護されたアミノ基を意味する) で示される化合物もしくはそのカルボキシ基の反応性誘
    導体またはそれらの塩類に、保護されたアミノ基および
    保護されたカルボネジ基で置換された低級アルカノール
    を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2_bは保護されたアミノおよび保護され
    たカルボキシで置換された低級アルコキシカルボニル基
    を意味し、R′_Dは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′_DおよびR^2_bは前と同じ意味)で
    示される化合物をアミノ保護基の脱離反応に付して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2_bは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得ること、を特徴と
    する、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_Dはアミノ基または保護されたアミノ基を
    意味し、R^2_bは前と同じ意味)で示される化合物
    またはその塩類の製造法。
  29. (29)式 R^1_c−A−R^e 〔式中、R^1_cは式 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、R^fはアミノ基、またはトリハロメチル基、
    R^gはカルボキシ基、または保護されたアミノ基を意
    味する) で示される基、Aはアミノ、保護されたアミノ、ヒドロ
    キシ、オキソ、および式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで、換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基の中から選ばれた置換基を有していてもよ
    い低級アルキレン基、R^eはカルボキシ基、または保
    護されたカルボキシ基を意味する〕 で示される化合物またはその塩類。
  30. (30)1)式 NC−A−R^e 〔式中、Aはアミノ、保護されたアミノ、ヒドロキシ、
    オキソ、および式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基の中から選ばれた置換基を有していてもよ
    い低級アルキレン基、R^eはカルボキシ基、または保
    護されたカルボキシ基を意味する〕 で示される化合物またはその塩類にヒドロキシルアミン
    またはその塩類を反応させ、得られる式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^eおよびAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類に、式 R^f′−COOH (式中、R^f′はトリハロメチル基を意味する)で示
    される化合物もしくはそのカルボキシ基における反応性
    誘導体またはそれらの塩類を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^e、R^f′およびAは前と同じ意味)で
    示される化合物またはその塩類を得るか、または 2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^e、R^f′およびAは前と同じ意味)で
    示される化合物またはその塩類にアンモニアを反応させ
    て、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^eおよびAは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A^1^5は低級アルキレン基を意味し、R^
    eは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類に、式 X^4−CH_2COCOOH (式中、X^4はハロゲンを意味する) で示される化合物またはその塩類を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^eおよびA^1^5は前と同じ意味)で示
    される化合物またはその塩類を得るか、または 4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^eおよびA^1^5は前と同じ意味)で示
    される化合物またはその塩類にアジド化剤を反応させ、
    次いで得られる化合物を熱分解に付し、得られる化合物
    をアルコールと反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^gは保護されたアミノ基を意味し、R^e
    およびA^1^5は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 5)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^e、R^gおよびA^1^5は前と同じ意
    味) で示される化合物またはその塩類に酸化剤を反応させて
    、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A^1^0はオキソ基を有する低級アルキレン
    基を意味し、R^eおよびR^g′は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得るか、または 6)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^e、R^g′およびA^1^0は前と同じ
    意味) で示される化合物またはその塩類に、式 R^4−ONH_2 (式中、R^4は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を反応させ▲数式、化
    学式、表等があります▼ 〔式中、A^1^2は式 =N〜OR^4 (式中、R^4は水素、シクロ(低級)アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級アルケニル基、カルボキシもし
    くは保護されたカルボキシで置換された低級アルケニル
    基、低級アルキル基、またはカルボキシ、保護されたカ
    ルボキシ、アミノ、保護されたアミノ、シアノ、ホスホ
    ノ、保護されたホスホノ、および適当な置換基を有して
    いてもよい複素環式基から選ばれた1個もしくは2個以
    上の置換基で置換された低級アルキル基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    eおよびR^g′は前と同じ意味〕で示される化合物ま
    たはその塩類を得るか、または 7)式 R^1_cA−R^1 〔式中、R^1_cは式 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、R^fはアミノ基、またはトリハロメチル基、
    R^gはカルボキシ基、または保護されたアミノ基を意
    味する) で示される基、R^iは保護されたカルボキシ基を意味
    し、Aは前と同じ意味〕 で示される化合物をカルボキシ保護基の脱離反応に付し
    て、式 R^1_c−A−COOH (式中、R^1_cおよびAは前と同じ意味)で示され
    る化合物またはその塩類を得ること、を特徴とする、式 R^1_c−A−R^e (式中、R^1_c、R^eおよびAは前と同じ意味)
    で示される化合物またはその塩類の製造法。
  31. (31)式 R^1−A^1^3−R^e 〔式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノ置
    換複素環式基、ハロゲンを有していてもよい保護された
    アミノ置換複素環式基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキル基を意味する)で示され
    る基、A^1^3は式 =N〜OR^4_h (式中、R^4_hはカルボキシもしくは保護されたカ
    ルボキシで置換された低級アルケニル基、保護されたア
    ミノおよび保護されたカルボキシで置換された低級アル
    キル基、保護されたアミノおよび保護されたカルボキシ
    置換低級アルコキシカルボニルで置換された低級アルキ
    ル基、またはピリジルで置換された低級アルキル基を意
    味する) で示される基を有する低級アルキレン基、R^eはカル
    ボキシ基または保護されたカルボキシ基を意味する〕 で示される化合物またはその塩類。
  32. (32)式 R^1−A^1^0−R^e 〔式中、R^1はハロゲンを有していてもよいアミノ置
    換複素環式基、ハロゲンを有していてもよい保護された
    アミノ置換複素環式基、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキル基を意味する)で示され
    る基、A^1^0はオキソ基を有する低級アルキレン基
    、R^eはカルボキシ基または保護されたカルボキシ基
    を意味する〕 で示される化合物またはその塩類に、式 R^4_hONH_2 (式中、R^4_hはカルボキシもしくは保護されたカ
    ルボキシで置換された低級アルケニル基、保護されたア
    ミノおよび保護されたカルボキシで置換された低級アル
    キル基、保護されたアミノおよび保護されたカルボキシ
    置換低級アルコキシカルボニルで置換された低級アルキ
    ル基、またはピリジルで置換された低級アルキル基を意
    味する) で示される化合物またはその塩類を反応させることを特
    徴とする、式 R^1−A^1^3−R^e 〔式中、A^1^3は式 =N〜OR^4_h (式中、R^4_hは前と同じ意味) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1およびR^eは前と同じ意味〕 で示される化合物またはその塩類の製造法。
  33. (33)式 R^1_d−A^1^4−R^e 〔式中、R^1_dはハロゲンを有するアミノチアゾリ
    ル基、ハロゲンを有する保護されたアミノチアゾリル基
    、アミノピリジル基、保護されたアミノピリジル基、ア
    ミノピリミジニル基、または保護されたアミノピリミジ
    ニル基、A^1^4は式 =N〜OR^4_i (式中、R^4_iはカルボキシまたは保護されたカル
    ボキシで置換された低級アルキル基を意味する) で示される基を有する低級アルキレン基、R^eはカル
    ボキシ基、または保護されたカルボキシ基を意味する〕 で示される化合物またはその塩類。
  34. (34)式 R^1_d−A^1^0−R^e (式中、R^1_dはハロゲンを有するアミノチアゾリ
    ル基、ハロゲンを有する保護されたアミノチアゾリル基
    、アミノピリジル基、保護されたアミノピリジル基、ア
    ミノピリミジニル基、または保護されたアミノピリミジ
    ニル基、A^1^0はオキソ基を有する低級アルキレン
    基、R^eはカルボキシ基、または保護されたカルボキ
    シ基を意味する) で示される化合物またはその塩類に、式 R^4_iONH_2 (式中、R^4_iはカルボキシまたは保護されたカル
    ボキシで置換された低級アルキル基を意味する) で示される化合物またはその塩類を反応させることを特
    徴とする、式 R^1_d−A^1^4−R^e 〔式中、A^1^4は式 =N〜OR^4_i (式中、R^4_iは前と同じ意味) で示される基を有する低級アルキレン基を意味し、R^
    1_dおよびR^eは前と同じ意味〕で示される化合物
    またはその塩類の製造法。
  35. (35)式 R^h−O−R^4_h (式中、R^hはアミノ基、またはフタルイミド基、R
    ^4_hはカルボキシもしくは保護されたカルボキシで
    置換された低級アルケニル基、保護されたアミノおよび
    保護されたカルボキシで置換された低級アルキル基、保
    護されたアミノおよび保護されたカルボキシ置換低級ア
    ルコキシカルボニルで置換された低級アルキル基、また
    はピリジルで置換された低級アルキル基を意味する) で示される化合物またはその塩類。
  36. (36)1)式 HO−R^4_h (式中、R^4_hはカルボキシもしくは保護されたカ
    ルボキシで置換された低級アルケニル基、保護されたア
    ミノおよび保護されたカルボキシで置換された低級アル
    キル基、保護されたアミノおよび保護されたカルボキシ
    置換低級アルコネジカルボニルで置換された低級アルキ
    ル基、またはピリジルで置換された低級アルキル基を意
    味する) で示される化合物またはそのヒドロキシ基における反応
    性誘導体にN−ヒドロキシフタルイミドまたはその塩類
    を反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^4_hは前と同じ意味) で示される化合物を得るか、または 2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^4_hは前と同じ意味) で示される化合物をフタロイル基の脱離反応に付して、
    式 H_2N−O−R^4_h (式中、R^4_hは前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得ること、を特徴と
    する、式 R^h−O−R^4_h (式中、R^hはアミノ基、またはフタルイミド基を意
    味し、R^4_hは前と同じ意味)で示される化合物ま
    たはその塩類の製造法。
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