JPS6011490A - β−ラクタム誘導体 - Google Patents
β−ラクタム誘導体Info
- Publication number
- JPS6011490A JPS6011490A JP58112823A JP11282383A JPS6011490A JP S6011490 A JPS6011490 A JP S6011490A JP 58112823 A JP58112823 A JP 58112823A JP 11282383 A JP11282383 A JP 11282383A JP S6011490 A JPS6011490 A JP S6011490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cephem
- thiomethyl
- chloromethylene
- carboxylic acid
- acetamide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Cephalosporin Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、優れた抗菌活性を持つ、新規なβ−ラクタム
環含有誘導体に関する。
環含有誘導体に関する。
従来、ペニシリン及びセファロスポリン系化合物はダラ
ム陽性菌、グラム陰性菌に対し、広い抗菌活性を示し、
いくつかの半合成ペニシリン又はセファロスポリンが市
販され、各種感染性疾病の治療剤として臨床的に用いら
れている。
ム陽性菌、グラム陰性菌に対し、広い抗菌活性を示し、
いくつかの半合成ペニシリン又はセファロスポリンが市
販され、各種感染性疾病の治療剤として臨床的に用いら
れている。
しかし、臨床上重篤な感染症の原因となる緑膿菌や変形
菌等に対して抗菌活性を示す治療剤は数少ない。また、
これら市販の楽剤は耐性菌によシ産生されるβ−ラクタ
マーゼに対し不安定であシ、現在臨床上問題とされる薬
剤耐性菌に対し抗菌活性が低い等の欠点がある〔ニュー
ヨーク市アカデミツクプレス1972年発行、E。
菌等に対して抗菌活性を示す治療剤は数少ない。また、
これら市販の楽剤は耐性菌によシ産生されるβ−ラクタ
マーゼに対し不安定であシ、現在臨床上問題とされる薬
剤耐性菌に対し抗菌活性が低い等の欠点がある〔ニュー
ヨーク市アカデミツクプレス1972年発行、E。
■、フリン編、第11章w、 B、ウィック「セファロ
スポリン類及びペニシリン類、化学及び生物学」(W、
Ft、 Wick [0ephalosporins
and Pen1cilline。
スポリン類及びペニシリン類、化学及び生物学」(W、
Ft、 Wick [0ephalosporins
and Pen1cilline。
Chemistry and、 Biology J
、E、H+F’1ynn編。
、E、H+F’1ynn編。
Academic Press 、New York
、N、Y、、1972;第11章)。したがってこのよ
うな病原菌に対し有効な抗菌性を有するβ−ラクタム系
化合物の探索が現在も続行されている。
、N、Y、、1972;第11章)。したがってこのよ
うな病原菌に対し有効な抗菌性を有するβ−ラクタム系
化合物の探索が現在も続行されている。
本発明の目的は、従来公知のものよシも優れた抗菌活性
を持つ新規なβ−ラクタム誘導体を提供することにある
。
を持つ新規なβ−ラクタム誘導体を提供することにある
。
本発明を概説すれば、本発明は新規化合物に関する発明
であって、下記一般式I: 〔式中Rけ、置換又は未置換のチアゾリル基若しくはフ
リル基を示し、R1は、水素又は)・ロゲン原子を示し
、R2け、−・ロゲン原子、低級アルコキシカルボニル
基、水酸基又はカルボキシメチルメルカプト基を示し、
Yは式 \4°−0H2−Rs で示される基(ただし、式中
o2R4 R3は、−R5又は−8−R6基−ここでR5は含窒素
複素環残基を意味する−を示し、R4は、水素、塩生成
カチオン又はカルボン酸の保護基を示す)を示すが、R
1が水素で、R2がノ・口で示される基であってもよい
]で表されるβ−ラクタム誘導体又はその無毒性塩に関
する。
であって、下記一般式I: 〔式中Rけ、置換又は未置換のチアゾリル基若しくはフ
リル基を示し、R1は、水素又は)・ロゲン原子を示し
、R2け、−・ロゲン原子、低級アルコキシカルボニル
基、水酸基又はカルボキシメチルメルカプト基を示し、
Yは式 \4°−0H2−Rs で示される基(ただし、式中
o2R4 R3は、−R5又は−8−R6基−ここでR5は含窒素
複素環残基を意味する−を示し、R4は、水素、塩生成
カチオン又はカルボン酸の保護基を示す)を示すが、R
1が水素で、R2がノ・口で示される基であってもよい
]で表されるβ−ラクタム誘導体又はその無毒性塩に関
する。
前記一般式(1)で表される本発明の化合物について更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
本発明の化合物では、基R1とR2の結合する炭素の二
重結合に基因して、立体異性体が存在する。
重結合に基因して、立体異性体が存在する。
式中ORにおける置換基の例としては、アミノ基、保護
されたアミノ基、ハロゲン、ニトロ基、シアノ基、水酸
基、低級アルキル基、低級アルコキシ基及び低級アルキ
ルメルカプト基等が挙げられる。
されたアミノ基、ハロゲン、ニトロ基、シアノ基、水酸
基、低級アルキル基、低級アルコキシ基及び低級アルキ
ルメルカプト基等が挙げられる。
R2は、ハロゲン原子、例えば塩素、臭素又はヨウ素、
低級アルコキシカルボニル基例えばメトキンカルボニル
基又はエトキシカルボニル基、水酸基又はカルボキシメ
チルメルカプト基を示す。
低級アルコキシカルボニル基例えばメトキンカルボニル
基又はエトキシカルボニル基、水酸基又はカルボキシメ
チルメルカプト基を示す。
R5で示される含窒素複素環残基の例としては、チアゾ
リル基、チアジアゾリル基、トリアゾリル基、テトラゾ
リル基、ピリジル基、ピリミジル基、トリアジニル基及
びテトラシロ〔1゜5−b〕ピリダジル基等が挙けられ
る。これら各項は、置換基を有していてもよい。
リル基、チアジアゾリル基、トリアゾリル基、テトラゾ
リル基、ピリジル基、ピリミジル基、トリアジニル基及
びテトラシロ〔1゜5−b〕ピリダジル基等が挙けられ
る。これら各項は、置換基を有していてもよい。
その他の基は、β−ラクタム系化合物で通常使用されて
いるものが挙げられる。
いるものが挙げられる。
本発明の化合物は、下記一般式■:
〔式中の基Yは、式(1)と同義である〕で表される化
合物若しくはそのアミノ基における反応性誘導体又はそ
れらの塩類で表される化合物と一般式■: 〔式中の基R,R1及びR2は式(1)と同義である〕
で表される酸又はこの酸のカルボキシル基における反応
性誘導体若しくはそれらの塩類とを作用させることによ
シ製造できる。
合物若しくはそのアミノ基における反応性誘導体又はそ
れらの塩類で表される化合物と一般式■: 〔式中の基R,R1及びR2は式(1)と同義である〕
で表される酸又はこの酸のカルボキシル基における反応
性誘導体若しくはそれらの塩類とを作用させることによ
シ製造できる。
原料として用いる前記一般式(lIl)で表される化合
物は、例えばR置換グリオキシル酸誘導体とハロメチレ
ントリフェニルホスホランの反応によシ製造できる。
物は、例えばR置換グリオキシル酸誘導体とハロメチレ
ントリフェニルホスホランの反応によシ製造できる。
また、他方の原料である前記一般式(11)で表される
酸は工業的に容易に入手可能である。
酸は工業的に容易に入手可能である。
次に本発明の化合物の製造方法の実施態様を説明する。
反応剤として一般式(Ill)で表される化合物を遊離
酸(若しくはその塩)の状態で反応させるときは、通常
N、 N’−ジシクロへキシルカルボジイミド、N−シ
クロヘキシル−N′−モルホリノエテルカルボジイミド
、N、N’−ジエチルカルボジイミド、N、N’−カル
ボニル(2−メチルイミダゾール)、リン酸トリアルキ
ルエステル、ポリリン酸エチルエステル、オキシ塩化リ
ン、三塩化リン、2−クロロ−1,3,2−ジオキサホ
スホラン又はオキザリルクロライド等の脱水縮合剤の存
在下に反応を行うのが好ましい。
酸(若しくはその塩)の状態で反応させるときは、通常
N、 N’−ジシクロへキシルカルボジイミド、N−シ
クロヘキシル−N′−モルホリノエテルカルボジイミド
、N、N’−ジエチルカルボジイミド、N、N’−カル
ボニル(2−メチルイミダゾール)、リン酸トリアルキ
ルエステル、ポリリン酸エチルエステル、オキシ塩化リ
ン、三塩化リン、2−クロロ−1,3,2−ジオキサホ
スホラン又はオキザリルクロライド等の脱水縮合剤の存
在下に反応を行うのが好ましい。
また、一般式(III)で表される化合物の塩としては
、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム
塩、及びトリエチルアミン、ジシクロヘキシルアミン等
の有機塩基との塩が挙げられる。
、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム
塩、及びトリエチルアミン、ジシクロヘキシルアミン等
の有機塩基との塩が挙げられる。
一般式(Ill)の化合物の反応性誘導体としては、通
常の酸アミドの合成に用いられる反応性誘導体が用いら
れる。具体的な例として、一般式(1■)で表される化
合物の酸ノ・ロゲン化物、酸無水物、有機又は無機酸と
の混酸無水物、活性酸アミド、酸シアニド、活性エステ
ル、酸アジド等が挙げられ、特に酸塩化物、混酸無水物
及び活性アミドが好ましい。
常の酸アミドの合成に用いられる反応性誘導体が用いら
れる。具体的な例として、一般式(1■)で表される化
合物の酸ノ・ロゲン化物、酸無水物、有機又は無機酸と
の混酸無水物、活性酸アミド、酸シアニド、活性エステ
ル、酸アジド等が挙げられ、特に酸塩化物、混酸無水物
及び活性アミドが好ましい。
混酸無水物の例としては、脂肪族カルボン酸、芳香族カ
ルボン酸、アルキル炭酸、アルアルキル炭酸、ジアルキ
ルリン酸、ジフェニルリン酸、メタンスルホンm、p
−トルエンスルホン酸等との混酸無水物が挙げられ、活
性エステルの例としては、シアノメチルエステル、置換
フェニルエステル、置換ベンジルエステル、置換チェニ
ルエステル等が挙げられ、また活性酸アミドの例として
は、イミダゾール、4−@換イミダゾール、ジメチルピ
ラゾール、トリアゾール、テトラゾール、サッカリン等
の酸アミドが挙げられる。
ルボン酸、アルキル炭酸、アルアルキル炭酸、ジアルキ
ルリン酸、ジフェニルリン酸、メタンスルホンm、p
−トルエンスルホン酸等との混酸無水物が挙げられ、活
性エステルの例としては、シアノメチルエステル、置換
フェニルエステル、置換ベンジルエステル、置換チェニ
ルエステル等が挙げられ、また活性酸アミドの例として
は、イミダゾール、4−@換イミダゾール、ジメチルピ
ラゾール、トリアゾール、テトラゾール、サッカリン等
の酸アミドが挙げられる。
一般式(It)で表される化合物は遊離、その塩類又は
そのエステル類として反応に供される。
そのエステル類として反応に供される。
一般式(II)で表される化合物の塩類としては、酢酸
塩、ベンゼンスルホン酸塩、酒石酸塩、トリフルオロ酢
酸塩、ギ酸塩等の有機酸との塩、塩酸塩、臭化水素酸塩
、硫酸塩、リン酸塩等の無機酸との塩、ナトリウム塩、
カリウム塩等のアルカリ金属塩、トリメチルアミン塩、
トリエチルアミン塩、ジブチルアミン塩等の有機塩基と
の塩等が用いられる。一般式(■)で表される化合物の
エステルとしてはベンズヒドリルエステル、トリクロロ
エチルエステル、ヒバロイルオキシメチルエステル又け
p−ニトロベンジルエステル、アルキルシリル等のエス
テルが例示できる。
塩、ベンゼンスルホン酸塩、酒石酸塩、トリフルオロ酢
酸塩、ギ酸塩等の有機酸との塩、塩酸塩、臭化水素酸塩
、硫酸塩、リン酸塩等の無機酸との塩、ナトリウム塩、
カリウム塩等のアルカリ金属塩、トリメチルアミン塩、
トリエチルアミン塩、ジブチルアミン塩等の有機塩基と
の塩等が用いられる。一般式(■)で表される化合物の
エステルとしてはベンズヒドリルエステル、トリクロロ
エチルエステル、ヒバロイルオキシメチルエステル又け
p−ニトロベンジルエステル、アルキルシリル等のエス
テルが例示できる。
この反応は通常溶媒中で行われる。溶媒としてはジメチ
ルスルホキシド、メタノール、エタノール、メトキシエ
タノール、ジエチルエーテル、イソプロピルエーテル、
ベンゼン、トルエン、塩化メチレン、クロロホルム、酢
「唆エテル、メチルインブチルケトン等の反応に関与し
ない一般有機溶媒が挙げられ、これらの溶媒は水と混合
して使用することもできる。丑だ、この反応は塩基の存
在下に行うことができる。塩基の例としては、苛性アル
カリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ、酢酸アルカリ等
の無機基基、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ト
リブチルアミン、ピリジン、N−メチルピペリジン、N
−メチルモルホリン、ルチジン、コリジン等の第3級ア
ミン、ジエチルアミン、ジシクロへキシルアミン等の第
2級アミンを挙げることができる。
ルスルホキシド、メタノール、エタノール、メトキシエ
タノール、ジエチルエーテル、イソプロピルエーテル、
ベンゼン、トルエン、塩化メチレン、クロロホルム、酢
「唆エテル、メチルインブチルケトン等の反応に関与し
ない一般有機溶媒が挙げられ、これらの溶媒は水と混合
して使用することもできる。丑だ、この反応は塩基の存
在下に行うことができる。塩基の例としては、苛性アル
カリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ、酢酸アルカリ等
の無機基基、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ト
リブチルアミン、ピリジン、N−メチルピペリジン、N
−メチルモルホリン、ルチジン、コリジン等の第3級ア
ミン、ジエチルアミン、ジシクロへキシルアミン等の第
2級アミンを挙げることができる。
反応温度は特に限定されないが、通常冷却下ないし室温
で行われる。
で行われる。
更に一般式(1)で表される本発明の化合物は下記一般
式■: 〔式中、R及びYは式(1)と同義である〕で表される
化合物とハロメチノントリフェニルホスホラン等とのウ
イテイツヒ反応によっても、また、下記一般式■: 〔式中、R% RI 、R2及びYは式(1)と同義で
ある〕で表される化合物にR5と別種の核試剤を作用さ
せることによっても、更に、下記一般式■; 〔式中、R1、R2及びYは式(1)と同義であシ、又
は塩素原子又は臭素原子を示す〕で表される化合物にチ
オ尿素類を作用させることによっても製造可能である(
特願昭57−45593号明細1参照)。
式■: 〔式中、R及びYは式(1)と同義である〕で表される
化合物とハロメチノントリフェニルホスホラン等とのウ
イテイツヒ反応によっても、また、下記一般式■: 〔式中、R% RI 、R2及びYは式(1)と同義で
ある〕で表される化合物にR5と別種の核試剤を作用さ
せることによっても、更に、下記一般式■; 〔式中、R1、R2及びYは式(1)と同義であシ、又
は塩素原子又は臭素原子を示す〕で表される化合物にチ
オ尿素類を作用させることによっても製造可能である(
特願昭57−45593号明細1参照)。
以上に詳記したごとき製造法によって得られるβ−ラク
タム誘導体は、例えば力2ムクロマトグラフイー、抽出
法、沈殿法、再結晶等それ自体公知の処理手段によって
精製することができる。また、要すれば所望の塩、エス
テル等にそれ自体公知の方法で変換することができる。
タム誘導体は、例えば力2ムクロマトグラフイー、抽出
法、沈殿法、再結晶等それ自体公知の処理手段によって
精製することができる。また、要すれば所望の塩、エス
テル等にそれ自体公知の方法で変換することができる。
本発明のβ−ラクタム誘導体及びその無毒性塩が有効に
作用する菌及びスピロヘーターの例としては、下記のも
のが例示される。
作用する菌及びスピロヘーターの例としては、下記のも
のが例示される。
ブドウ球菌属、連鎖体菌属、バチルス属(炭庶菌等)、
コリネバクテリウム属(ジフテリア等)、ミコバクテリ
ウム属(結核菌等)、ナイセリア属(淋菌等)、シュー
ドモナス属(緑膿菌等)、ニジエリシア属(大腸菌等)
、シトロバクタ−i、サルモネラ属、シゲラ属(赤痢菌
等)、クレブシェラ属(肺炎桿菌等)、エンテロバクタ
−属、セラチア域、プロテウス属、ビブリオ属(コレラ
菌等)、ボルデテラ属(百日咳W等) 、ヘモフィルス
属(インフルエンザ菌等)、プルセラ属、連鎖桿菌属(
軟性下庁菌等)、クロストリジウム、バクテロイデス、
フッバクテリウム、ベプトコッカス、ベプトストレブト
コツカス、ベーヨネラ、ニーバクテリウム、プロピオニ
バクテリウム、スピロヘーター。
コリネバクテリウム属(ジフテリア等)、ミコバクテリ
ウム属(結核菌等)、ナイセリア属(淋菌等)、シュー
ドモナス属(緑膿菌等)、ニジエリシア属(大腸菌等)
、シトロバクタ−i、サルモネラ属、シゲラ属(赤痢菌
等)、クレブシェラ属(肺炎桿菌等)、エンテロバクタ
−属、セラチア域、プロテウス属、ビブリオ属(コレラ
菌等)、ボルデテラ属(百日咳W等) 、ヘモフィルス
属(インフルエンザ菌等)、プルセラ属、連鎖桿菌属(
軟性下庁菌等)、クロストリジウム、バクテロイデス、
フッバクテリウム、ベプトコッカス、ベプトストレブト
コツカス、ベーヨネラ、ニーバクテリウム、プロピオニ
バクテリウム、スピロヘーター。
上記のように、本発明のβ−ラクタム誘導体及びその無
毒性塩は、広範囲の抗菌スペクトルを持っている点で優
れておシ、何個の抗菌活性においても、公知の化合物(
例えば特開昭56−161’ 394号公報参照)に比
較して、優れた活性を持っている。
毒性塩は、広範囲の抗菌スペクトルを持っている点で優
れておシ、何個の抗菌活性においても、公知の化合物(
例えば特開昭56−161’ 394号公報参照)に比
較して、優れた活性を持っている。
特に、陽性菌及びβ−ラクタマーゼ産生菌に対して優れ
た抗菌活性を持っている点で特に有用である。
た抗菌活性を持っている点で特に有用である。
以下、本発明を実施例によシ更に具体的に説明するが、
本発明はこれら実施例に限定・されるものではない。
本発明はこれら実施例に限定・されるものではない。
実施例1
C!HOOH工
OHO0HO
(1) (2)
2−ホルミル−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−
4−イル)酢酸エチル2.425’を乾燥塩化メチレン
50dに懸濁後、水冷下、ピリジン1.21 mlを滴
下し溶解させた。この溶液にトリフェニルホスフィン3
.931を加工た後、ヨウ素3.81 fを除徐に加え
水冷下で15分、更に室温で20時間かくはんした。
4−イル)酢酸エチル2.425’を乾燥塩化メチレン
50dに懸濁後、水冷下、ピリジン1.21 mlを滴
下し溶解させた。この溶液にトリフェニルホスフィン3
.931を加工た後、ヨウ素3.81 fを除徐に加え
水冷下で15分、更に室温で20時間かくはんした。
反応後、反応液にメタノール1 meを加えた後、酢酸
エチル150−を加え、次いで、水、5%チオ硫酸す)
IJウム水溶液、水、飽和食塩水の順で洗浄後、硫酸
マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去後、シリ
カゲルクロマトグラフィーにかけ精製し、2−ヨードメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)酢酸エチル〔異性体B〕の無色結晶0.85 Fを
得た。
エチル150−を加え、次いで、水、5%チオ硫酸す)
IJウム水溶液、水、飽和食塩水の順で洗浄後、硫酸
マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去後、シリ
カゲルクロマトグラフィーにかけ精製し、2−ヨードメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)酢酸エチル〔異性体B〕の無色結晶0.85 Fを
得た。
2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸エチル〔異性体B〕 工R(KBr) : 1700.1685.1560c
m−”NMRδ (d、−DMSO) 二 1.25(
t、J−7Hz、 3H)。
ール−4−イル)酢酸エチル〔異性体B〕 工R(KBr) : 1700.1685.1560c
m−”NMRδ (d、−DMSO) 二 1.25(
t、J−7Hz、 3H)。
4.18(q、J−7Hz、2H)、7.+7(s、I
H)。
H)。
a:z(s、IH)、a52(s、IH)、12.3(
b’s、IH) 2=ホルミル−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−
4−イル)酢酸エチル5.Ofを乾燥塩化ノテレン75
m1VC懸濁後、水冷下、炭酸カリウム五431を加え
、1時間がくはんした。
b’s、IH) 2=ホルミル−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−
4−イル)酢酸エチル5.Ofを乾燥塩化ノテレン75
m1VC懸濁後、水冷下、炭酸カリウム五431を加え
、1時間がくはんした。
その後、0−ニトロベンゼンスルホニルクロライド5.
32 Fを溶解した乾燥塩化メチレン25dを滴下し、
室温下18時間かくはんした。
32 Fを溶解した乾燥塩化メチレン25dを滴下し、
室温下18時間かくはんした。
反応後、減圧下塩化メチレンを留去し、酢酸エチルを加
え水洗次いで飽λ口食塩水洗後、硫酸マグネシウムで乾
燥した。減圧下、溶媒を留去後、シリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけ精製し、ベンゼンから再結晶し、2−(
o−ニトロベンゼンスルホニルオキシメチレン)−2−
2−(o−ニトロベンゼンスルホニルオキシメチレン)
−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)酢
酸エチル 工R(KBr): 1710,1690,1630,1
535.−INMRδ((16−DMSO) : tz
s(t、 J−7Hz、 3H)。
え水洗次いで飽λ口食塩水洗後、硫酸マグネシウムで乾
燥した。減圧下、溶媒を留去後、シリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけ精製し、ベンゼンから再結晶し、2−(
o−ニトロベンゼンスルホニルオキシメチレン)−2−
2−(o−ニトロベンゼンスルホニルオキシメチレン)
−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)酢
酸エチル 工R(KBr): 1710,1690,1630,1
535.−INMRδ((16−DMSO) : tz
s(t、 J−7Hz、 3H)。
4.19(q、J−7H2,2H)、7.29(s、I
H)。
H)。
7.74(s、IH)、7.9〜8.4(m、4H)、
a48(s、 IH)、 12.5(bs、 111)
(3)−−→ (2) 2−(o−ニトロベンゼンスルホニルオキシメチレン)
−2−(2−ホルミルアミノチアゾール50 tnlに
溶解し、これにトリエチルベンジルアンモニウムアイオ
ダイド6、38 F及び三フッ化ホウ素・エチルエーテ
ル錯塩0.25 rnlを加え、15時間かくはんした
。
a48(s、 IH)、 12.5(bs、 111)
(3)−−→ (2) 2−(o−ニトロベンゼンスルホニルオキシメチレン)
−2−(2−ホルミルアミノチアゾール50 tnlに
溶解し、これにトリエチルベンジルアンモニウムアイオ
ダイド6、38 F及び三フッ化ホウ素・エチルエーテ
ル錯塩0.25 rnlを加え、15時間かくはんした
。
減圧下、溶媒を留去し、酢酸エチル150dを加え、水
、5チテオ硫酸ナトリウム水溶液、水次いで飽和食塩水
の順で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、
溶媒を留去し、2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミ
ルアミノチアゾール−4−イル)酢酸エチル〔異性体B
〕の無色結晶2.692を得た。
、5チテオ硫酸ナトリウム水溶液、水次いで飽和食塩水
の順で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、
溶媒を留去し、2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミ
ルアミノチアゾール−4−イル)酢酸エチル〔異性体B
〕の無色結晶2.692を得た。
(
HO
2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸エチル〔異性体B〕を乾燥酢酸エ
チル20 mlに溶解し、高圧水銀灯(4’00 W
)批射下、5.5時間かくはんした( NMRプロトン
の積分比から異性体A二Bの割合は1:2でちる)。
ール−4−イル)酢酸エチル〔異性体B〕を乾燥酢酸エ
チル20 mlに溶解し、高圧水銀灯(4’00 W
)批射下、5.5時間かくはんした( NMRプロトン
の積分比から異性体A二Bの割合は1:2でちる)。
反応溶液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーにより精
製し、2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)酢酸エチル〔異性体A〕の無色
結晶520iを得た。なお、同時に原料である異性体B
1.022が得られた。
製し、2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)酢酸エチル〔異性体A〕の無色
結晶520iを得た。なお、同時に原料である異性体B
1.022が得られた。
2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸エチル〔異性体A〕 ■R(KBr) : 1700.1690.1530c
r++−’NMRδ(ds−DMSO) : 1.33
(t、 、T−7H2,5H)。
ール−4−イル)酢酸エチル〔異性体A〕 ■R(KBr) : 1700.1690.1530c
r++−’NMRδ(ds−DMSO) : 1.33
(t、 、T−7H2,5H)。
4.33(q、J−7H2,2H)、7.24(s、I
H)。
H)。
Z51(s、IH)、a49(s、IH)、12.3(
be、’LH) CH工 (5) 水冷下、2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミ
ノチアゾール−4−イル)酢酸エチル〔異性体A]45
7Wを3チ水酸化カリウム水溶液に加え、同温度で85
時間かくはんした。
be、’LH) CH工 (5) 水冷下、2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミ
ノチアゾール−4−イル)酢酸エチル〔異性体A]45
7Wを3チ水酸化カリウム水溶液に加え、同温度で85
時間かくはんした。
反応後、水冷下、1oelvン酸水溶液にてpH7,0
とし、酢酸エチル洗浄、次いで減圧下、水層の有機G媒
を留去後、10%!Jン酸水溶液にてpH2,3とした
。析出結晶を済取、水洗、乾燥し、2−ヨードメチレン
−2−(2−ポルミルアミノチアゾール−4−イル)酢
酸〔異性体A〕の無色結晶387■を得た。
とし、酢酸エチル洗浄、次いで減圧下、水層の有機G媒
を留去後、10%!Jン酸水溶液にてpH2,3とした
。析出結晶を済取、水洗、乾燥し、2−ヨードメチレン
−2−(2−ポルミルアミノチアゾール−4−イル)酢
酸〔異性体A〕の無色結晶387■を得た。
2−ヨードメチレン−2−(2−ポルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸 IR(KBr) : 1700.1670.164.0
.1555百’NMRδ (d6−’DMSO) :
727(s、in)、7.37(s。
ール−4−イル)酢酸 IR(KBr) : 1700.1670.164.0
.1555百’NMRδ (d6−’DMSO) :
727(s、in)、7.37(s。
1H)、as0(s、IH)、12.3(M、IH)0
020 HP b2 (6) (7) 2−ヨードメチレン−2−(2−ポルミルアミノチアゾ
ルルー4−イル)n″「眼〔異性体A〕340■及び7
−アミノ−6〜(1,3,4−チアジアゾール−2−イ
ル)テオメナルー3−セフェムー4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル476■をテトラヒドロフラン(TI
(F ) 5 mlに懸濁した後、ジシクロへキンルヵ
ルボジイミド255■を加え、室温下、2時間かくはん
した。
020 HP b2 (6) (7) 2−ヨードメチレン−2−(2−ポルミルアミノチアゾ
ルルー4−イル)n″「眼〔異性体A〕340■及び7
−アミノ−6〜(1,3,4−チアジアゾール−2−イ
ル)テオメナルー3−セフェムー4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル476■をテトラヒドロフラン(TI
(F ) 5 mlに懸濁した後、ジシクロへキンルヵ
ルボジイミド255■を加え、室温下、2時間かくはん
した。
反応液をp過、p液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラ
フィーにかけ不肖製し、7−(:2−ヨードメチレン−
2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド3−3− (1゜6.4−チアジアゾール−2
−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ベ
ンズヒドリルエステルの淡黄色無定形結晶650キを得
た。
フィーにかけ不肖製し、7−(:2−ヨードメチレン−
2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド3−3− (1゜6.4−チアジアゾール−2
−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ベ
ンズヒドリルエステルの淡黄色無定形結晶650キを得
た。
7−〔2−ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(1,
3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル エR(KBr): 1775,1770,1665cr
n”NMRδ (a6−DMso ) : 3.7 6
(be、2H)、4.24(cl、 J−14Hz、
IH)、 4.53(d、 、r−14H2,IH)
、5.28((1,J−5H2,IH)、5.93(d
d、J−5,8Hz)、493(8,IH)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(1,
3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル エR(KBr): 1775,1770,1665cr
n”NMRδ (a6−DMso ) : 3.7 6
(be、2H)、4.24(cl、 J−14Hz、
IH)、 4.53(d、 、r−14H2,IH)
、5.28((1,J−5H2,IH)、5.93(d
d、J−5,8Hz)、493(8,IH)。
7.09(a、IH)、7.33(n+、11H)、a
s。
s。
(B、IH)、9.46(III、IH)、9.58(
cl、J−8Hz、IH)、12.3(be、1H)(
8) 7−〔2〜ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(t
3.4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル56
0qを乾燥メタノール5−に懸濁し、水冷下、オキシ塩
化リン0.24ゴを滴下後、室温で11i!i間かくけ
んした。
cl、J−8Hz、IH)、12.3(be、1H)(
8) 7−〔2〜ヨードメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(t
3.4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル56
0qを乾燥メタノール5−に懸濁し、水冷下、オキシ塩
化リン0.24ゴを滴下後、室温で11i!i間かくけ
んした。
反応液に酢酸エチル30m1及び飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液10rnlを加えて分液し、水層を再度酢酸エ
テル10rnlにて抽出した。酢酸エチル層を合わせ、
水洗、飽和食塩水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。
ム水溶液10rnlを加えて分液し、水層を再度酢酸エ
テル10rnlにて抽出した。酢酸エチル層を合わせ、
水洗、飽和食塩水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下、醇媒を留去後、シリカゲルクロマトグラフィー
にかけオft製し、7−〔2−ヨードメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3
−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチ
ル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエス
テルの淡黄色無定形結晶380■を得た。
にかけオft製し、7−〔2−ヨードメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3
−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチ
ル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエス
テルの淡黄色無定形結晶380■を得た。
7−〔2−ヨードメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,44−チア
ジアゾール−2−イル)チオメチル−5−セフェム−4
−カルボン酸ベンズヒドリルエステル エR(KBr): 1770,1715,1660,1
610゜1520画−l NMRδ((1,−DMSO) : 5.75(t+8
. 2H)、4.23(a、J−14Hz、IH)、t
sz(a、J−14HE、11)、5.26((1,J
−5H2,IH)、5.88(d4. J−5,8Hz
、IH)、&47(s、IH)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,44−チア
ジアゾール−2−イル)チオメチル−5−セフェム−4
−カルボン酸ベンズヒドリルエステル エR(KBr): 1770,1715,1660,1
610゜1520画−l NMRδ((1,−DMSO) : 5.75(t+8
. 2H)、4.23(a、J−14Hz、IH)、t
sz(a、J−14HE、11)、5.26((1,J
−5H2,IH)、5.88(d4. J−5,8Hz
、IH)、&47(s、IH)。
6.95(B、IH)、7.11(s、IH)、7.4
0(m。
0(m。
12H)、9.48(s、IH)、9.5!+(d、J
=8H2,IH) OH工 (9) 7−〔2−ヨードメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,3,4−チ
アジアゾール−2−イルコチオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル310Tqを乾
燥塩化メチレンa6−及びアニソール0.3−に酵解し
、水冷下、トリフルオロ酢酸Q、 6 mlを滴下後、
同温度で1時間かくはんした。
=8H2,IH) OH工 (9) 7−〔2−ヨードメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,3,4−チ
アジアゾール−2−イルコチオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル310Tqを乾
燥塩化メチレンa6−及びアニソール0.3−に酵解し
、水冷下、トリフルオロ酢酸Q、 6 mlを滴下後、
同温度で1時間かくはんした。
反応後、酢酸エテル57!を加え、氷冷下、飽和炭酸水
素ナトリウム水容液にてpHaOとした。分液後、水層
を1N塩酸にてpH6,5とし、活性炭処理した。F液
を水冷下、1N塩酸にてpH2,7とし、1時間かくは
んした。析出結晶をヂ取、水洗、乾燥し、7−〔2−ヨ
ードメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド] −3−(1,3,4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボ
ン酸136キを得た。
素ナトリウム水容液にてpHaOとした。分液後、水層
を1N塩酸にてpH6,5とし、活性炭処理した。F液
を水冷下、1N塩酸にてpH2,7とし、1時間かくは
んした。析出結晶をヂ取、水洗、乾燥し、7−〔2−ヨ
ードメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド] −3−(1,3,4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボ
ン酸136キを得た。
7−〔2−ヨードメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−(1,3,4−チ
アジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸XR(KBr) : 1765.165
5.1630.1525cmz−”NMRδ(a6−D
IJso) + 3.61 (a、 :r= 17H2
,I H)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−(1,3,4−チ
アジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸XR(KBr) : 1765.165
5.1630.1525cmz−”NMRδ(a6−D
IJso) + 3.61 (a、 :r= 17H2
,I H)。
6.79(d、J−17Hz、IH)、4.29(d、
、T−13H2,IH)、t62(a、J−13H2,
IH)。
、T−13H2,IH)、t62(a、J−13H2,
IH)。
5.21(a、J−5H2,1H)、5.80(dd、
J−5,8Hg、IH)、6.42(t3.IH)、7
.08(s。
J−5,8Hg、IH)、6.42(t3.IH)、7
.08(s。
IH)、9.53(d、 J−8Hz、 1H)、 9
.57 (s。
.57 (s。
IH)
実施例2
(11α■
αつ
2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4
−イル)酢酸2.04 fを酢酸エチル20−に懸濁し
、−30℃に冷却下、ビルスマイヤー試薬〔水冷下、ジ
メチルホルムアミド(DMF)1.46fにオキシ塩化
すン五〇62を加えた後、50℃にて50分間加温し、
次いでTHF 30−を加えて調製〕全部下し、同温度
で5分間かくはん後、−5℃まで温度を上げて酵解させ
た。
−イル)酢酸2.04 fを酢酸エチル20−に懸濁し
、−30℃に冷却下、ビルスマイヤー試薬〔水冷下、ジ
メチルホルムアミド(DMF)1.46fにオキシ塩化
すン五〇62を加えた後、50℃にて50分間加温し、
次いでTHF 30−を加えて調製〕全部下し、同温度
で5分間かくはん後、−5℃まで温度を上げて酵解させ
た。
6−アミツベニシラン酸2.16 yを水50 mlに
懸濁させ、これに炭酸水素ナトリウム2.12を加えて
啓解した後、THF 5 o−を加えた。
懸濁させ、これに炭酸水素ナトリウム2.12を加えて
啓解した後、THF 5 o−を加えた。
この容液に、水冷下、上記n液をpH7,5〜a5に調
節しながら滴下し、同温度で1時間かくはんした。
節しながら滴下し、同温度で1時間かくはんした。
減圧下、酢酸エテル及びTHFを留去し、pH7とし、
酢酸エチル洗浄後、pH5として、析出結晶を得た。こ
の結晶を炭酸水素ナトリウム水酸液に溶解後、ダイヤイ
オンHP−20(三菱化成工業社製)にて精製し、6−
〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−
4−イル〕アセトアミド〕−ペニシラン酸ナトリウムの
黄褐色無定形結晶a411を得た。
酢酸エチル洗浄後、pH5として、析出結晶を得た。こ
の結晶を炭酸水素ナトリウム水酸液に溶解後、ダイヤイ
オンHP−20(三菱化成工業社製)にて精製し、6−
〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−
4−イル〕アセトアミド〕−ペニシラン酸ナトリウムの
黄褐色無定形結晶a411を得た。
6−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−ベニンラン酸ナトリウ
ム JR(KBr) : 1760. 1640(7B−”
NMRδ(a、−DMso) : 1.51(8,5H
)、 1.56(8゜3H)、&97(s、11()、
5.53(be、2H)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−ベニンラン酸ナトリウ
ム JR(KBr) : 1760. 1640(7B−”
NMRδ(a、−DMso) : 1.51(8,5H
)、 1.56(8゜3H)、&97(s、11()、
5.53(be、2H)。
6.45(21H)、6.82(s、IB)、7.14
(be、2H)、9.19(d2.T−8H2,IH)
実施例3 (2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)グリオキ
シル酸ベンズヒドリルエステル1.83yをトvフェニ
ルエトキシカルポニルブロモメテレンホスホラン五20
2と乾燥ベンゼン50dに溶解し、5時間蹴流烙せた。
(be、2H)、9.19(d2.T−8H2,IH)
実施例3 (2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)グリオキ
シル酸ベンズヒドリルエステル1.83yをトvフェニ
ルエトキシカルポニルブロモメテレンホスホラン五20
2と乾燥ベンゼン50dに溶解し、5時間蹴流烙せた。
反応液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラフィーにかけ
精製し、2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)Dk酸ベ
ンズヒドリルエステルの無色結晶1、50 f [異性
体A]、0.6Of(異性体B]を得た。
精製し、2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)Dk酸ベ
ンズヒドリルエステルの無色結晶1、50 f [異性
体A]、0.6Of(異性体B]を得た。
2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミツナアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル 〔異性体A〕 NMRδ(CDCl3) : 1.15(t、 J−7
H2,3H)。
ルミルアミツナアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル 〔異性体A〕 NMRδ(CDCl3) : 1.15(t、 J−7
H2,3H)。
4.20(q、 J−71(z、 2H)、 6.78
(S、 IH)、7.05(s、IH)、7.30(s
、10H)。
(S、 IH)、7.05(s、IH)、7.30(s
、10H)。
a45(ii、IH)、10.73(8,IH)〔異性
体B〕 NMRδ(c:oaz3) : t17(t、 、T−
7J(Z、 3H)。
体B〕 NMRδ(c:oaz3) : t17(t、 、T−
7J(Z、 3H)。
4.03(q、J−7H2,2H)、6.94(e、I
H)、720(s、10H)、7.44(s、IH)。
H)、720(s、10H)、7.44(s、IH)。
a47(s、IH)、11.18(6,IH)(ト)
2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル〔異性体A 30.42をIn塩化メチレン
0.8 mlとアニソール0,4rn1.に加え、次い
で水冷かくはん下、トリフルオロ酢酸0.8−を加えた
。20分後、減圧下塩化メチレンを留去し、エーテルを
加え、飽和炭酸水素ナトリウム水@鷹にてpH7とし、
エーテル洗浄した。その後、水層にrイ「酸エチルを加
え、1N塩酸にてpH2,5とし、酢酸エチル抽出、抽
出液を飽和食塩水洗、硫酸マグネシウムで乾燥した。減
圧下、溶媒を留去し、2−エトキシカルボニルブロモメ
チノン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)酢fJ’i/ 0.28 ?を得た。
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル〔異性体A 30.42をIn塩化メチレン
0.8 mlとアニソール0,4rn1.に加え、次い
で水冷かくはん下、トリフルオロ酢酸0.8−を加えた
。20分後、減圧下塩化メチレンを留去し、エーテルを
加え、飽和炭酸水素ナトリウム水@鷹にてpH7とし、
エーテル洗浄した。その後、水層にrイ「酸エチルを加
え、1N塩酸にてpH2,5とし、酢酸エチル抽出、抽
出液を飽和食塩水洗、硫酸マグネシウムで乾燥した。減
圧下、溶媒を留去し、2−エトキシカルボニルブロモメ
チノン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)酢fJ’i/ 0.28 ?を得た。
2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸 NMRδ(CDCl2) : 1.20(t、 J−7
H2,3H)。
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸 NMRδ(CDCl2) : 1.20(t、 J−7
H2,3H)。
4.23(q、J−7Hz、2H)、7.14(s、I
H)。
H)。
a58(s、IH)、11.65(8,2H)0Q
2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸270〜及び
7−アミノ−5−(1,5,4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルエステル382Tngを乾燥TH’F 8−
に懸濁した後、シンクロへキシルカルボジイミド246
■を加t、室温下、55時間かくはんした。反応液を濾
過、ろ液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラフィーにか
ケ精製し、7−(2−エトキシカルボニルブロモメチレ
ン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)
アセトアミド〕−3−(1,!l、 4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボ
ン酸ベンズヒドリルエステルの黄色無定形結晶370t
ngを得た。
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸270〜及び
7−アミノ−5−(1,5,4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルエステル382Tngを乾燥TH’F 8−
に懸濁した後、シンクロへキシルカルボジイミド246
■を加t、室温下、55時間かくはんした。反応液を濾
過、ろ液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラフィーにか
ケ精製し、7−(2−エトキシカルボニルブロモメチレ
ン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)
アセトアミド〕−3−(1,!l、 4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボ
ン酸ベンズヒドリルエステルの黄色無定形結晶370t
ngを得た。
7−(2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド3−3− (t 3.4−チアジアゾール−2−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステルNMRδ(ODO63) : 1.10
(t、 J−7H2,3H)。
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド3−3− (t 3.4−チアジアゾール−2−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステルNMRδ(ODO63) : 1.10
(t、 J−7H2,3H)。
3.73(bs、2H)、4.14(q、J−7I(Z
、2H)。
、2H)。
4.45(qAB、 J−14H2,2H)、 5.1
7 (d、 J−5Hz、 IH)、 6.12(dd
、J−5,9,H2,IH)、 6.72(s、IH)
、6.96(日、 IH)、 Z30(m、10H)、
a22(s、IH)、a40(d、J−9H2,IH)
、a90(s、IH)、10.72(be。
7 (d、 J−5Hz、 IH)、 6.12(dd
、J−5,9,H2,IH)、 6.72(s、IH)
、6.96(日、 IH)、 Z30(m、10H)、
a22(s、IH)、a40(d、J−9H2,IH)
、a90(s、IH)、10.72(be。
IH)
乾燥メタノール5wttと乾燥THP 3 mに、水冷
かくはん下、オキシ塩化リン0,4−を加え、この溶液
に7−[2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,3,4−チアジアゾール−2−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル0.91を加え、室温で1時間かくは
んした。反応液に酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトリウ
ム水酸液にてp)1 7とし、酢酸エチル層を分取、再
度、水層を酢酸エチルで抽出した。抽出液を合わせ水洗
後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去
後、シリカゲルクロマトグラフィーにかけ精製し、7−
(2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(
1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル
の黄色無定形結晶630キを得た。
かくはん下、オキシ塩化リン0,4−を加え、この溶液
に7−[2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,3,4−チアジアゾール−2−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル0.91を加え、室温で1時間かくは
んした。反応液に酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトリウ
ム水酸液にてp)1 7とし、酢酸エチル層を分取、再
度、水層を酢酸エチルで抽出した。抽出液を合わせ水洗
後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去
後、シリカゲルクロマトグラフィーにかけ精製し、7−
(2−エトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(
1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル
の黄色無定形結晶630キを得た。
7−[2−エトキシカルボニルブロモメチレンレンー2
−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]
−3−(1,3,4−チアジアゾール−2−(ル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリ
ルエステル NMRδ(anat3) : tz(t、 J−7H2
,3H)。
−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]
−3−(1,3,4−チアジアゾール−2−(ル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリ
ルエステル NMRδ(anat3) : tz(t、 J−7H2
,3H)。
五63(bs、2H)、4.15(q、、T−7H2,
2H)。
2H)。
4.45(qAB、 J−14H2,2H)、 5.0
0(d、 J−5H2,IH)、5.47(’be、2
H)、5.95(dcl。
0(d、 J−5H2,IH)、5.47(’be、2
H)、5.95(dcl。
′才
J−5,8Hz 、&50(s、IH)、 6.90(
8゜jH)’、7.30(m、10H)、a08(d、
J−8H2,IH)、&85(s、IH) αε9 7−C2−xトrrジカルボニルブロモメチレン−2−
(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド3−
5− (1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリル
エステルα6fを乾燥塩化メチレン1.2 mlとアニ
ソール0.6−に加え、次いで水冷かくはん下、トリフ
ルオロ酢酸1.2−を加え、同温度で20分かくはんし
た。
8゜jH)’、7.30(m、10H)、a08(d、
J−8H2,IH)、&85(s、IH) αε9 7−C2−xトrrジカルボニルブロモメチレン−2−
(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド3−
5− (1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリル
エステルα6fを乾燥塩化メチレン1.2 mlとアニ
ソール0.6−に加え、次いで水冷かくはん下、トリフ
ルオロ酢酸1.2−を加え、同温度で20分かくはんし
た。
反応液に酢酸エチルを加え、飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液にてpH7,5とし、タール状物質をF別後、分液
して水層を得た。減圧下、水層中の酢酸エチルを留去し
、1N塩酸にてpH6,5とし、析出物をp別後、pH
2,7とした。
溶液にてpH7,5とし、タール状物質をF別後、分液
して水層を得た。減圧下、水層中の酢酸エチルを留去し
、1N塩酸にてpH6,5とし、析出物をp別後、pH
2,7とした。
析出結晶をp取、水洗、乾燥し、7−〔2−メトキシカ
ルボニルブロモメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル〕アセトアミド〕−3−(1,S、 4−チ
アジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の無色結晶0,21を得た。
ルボニルブロモメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル〕アセトアミド〕−3−(1,S、 4−チ
アジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の無色結晶0,21を得た。
7−(2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −
3−(1,!l、 4−チアジアゾール−2−イル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ((16−DMSO) : 1.22(t、
J =7H2,5H)。
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −
3−(1,!l、 4−チアジアゾール−2−イル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ((16−DMSO) : 1.22(t、
J =7H2,5H)。
3.74(qAB、 J −18Hz、 211)、
4.27 (q、 J= 7 H2,2H)、4.49
(qAB、J = 13Hz、2H)。
4.27 (q、 J= 7 H2,2H)、4.49
(qAB、J = 13Hz、2H)。
5.23(a、J−5Hz、IH)、s、al(aa、
y−5,8H2,IH)、6.58(s、IH)、7.
10(bs。
y−5,8H2,IH)、6.58(s、IH)、7.
10(bs。
2H)、7.37(be、IH)、9.62(s、IH
)。
)。
9.95(eL、J−8Hz、IH)
実施例4
(均
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)グリオキ
シル酸ベンズヒドリルエステル1.83Fを)!Jフェ
ニルメトキシカルボニルブロモメメチンホスホラン&1
0Fと乾燥ベンゼン50−に醇解し、9時間還流させた
。反応液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラフィーにか
け精製し、2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2
−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ/’ )
酢酸ベンズヒドリルエステルの無色結晶t 36 y
[:異性体A〕、α581〔異性体B〕を得た。
シル酸ベンズヒドリルエステル1.83Fを)!Jフェ
ニルメトキシカルボニルブロモメメチンホスホラン&1
0Fと乾燥ベンゼン50−に醇解し、9時間還流させた
。反応液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラフィーにか
け精製し、2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2
−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ/’ )
酢酸ベンズヒドリルエステルの無色結晶t 36 y
[:異性体A〕、α581〔異性体B〕を得た。
2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル 〔異性体A〕 NMRδ(aDats) : 5.75(s、3H)、
6.70(s。
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル 〔異性体A〕 NMRδ(aDats) : 5.75(s、3H)、
6.70(s。
IH)、7.05(日、IH)、7.30(s、10H
)、a37(s、IH)、1a33(be、1■)〔異
性体B〕 NMRδ(ODOt3) : 五52(s、 5H)、
6.95(s。
)、a37(s、IH)、1a33(be、1■)〔異
性体B〕 NMRδ(ODOt3) : 五52(s、 5H)、
6.95(s。
IH)、7.22(s、IH)、7.55(s、IH)
。
。
a41(s、IH)、10.45(bs、IH)四
2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル〔異性体A ] 1.31を乾燥塩化メチレ
ン2.6dとアニソール1.3−に加え、次いで水冷か
くはん下、トリフルオロ酢酸2.6−を加えた。10分
後、減圧下塩化メチレンを留去し、エーテルを加え、飽
和炭酸水素ナトリウムにてpH7とし、エーテル洗浄し
た。その後、水層に酢酸エチルを加え、10係リン酸に
てpH2,5とし、酢酸エチル抽出、抽出液を飽和食塩
水洗、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留
去し、2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸a、s
qyを得た。
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸ベンズヒドリ
ルエステル〔異性体A ] 1.31を乾燥塩化メチレ
ン2.6dとアニソール1.3−に加え、次いで水冷か
くはん下、トリフルオロ酢酸2.6−を加えた。10分
後、減圧下塩化メチレンを留去し、エーテルを加え、飽
和炭酸水素ナトリウムにてpH7とし、エーテル洗浄し
た。その後、水層に酢酸エチルを加え、10係リン酸に
てpH2,5とし、酢酸エチル抽出、抽出液を飽和食塩
水洗、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留
去し、2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸a、s
qyを得た。
2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.83(s、3H
)、7.27(e。
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.83(s、3H
)、7.27(e。
IH)、α47(s、 1H)
Qυ
2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸0.7f及び
7−アミノ−3−(1,3,4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルエステルα99vを乾燥THF 22 tn
lに懸濁した後、ジシクロへキシルカルボジイミド45
3キを加え、室温下、1.5時間かくはんした。反応液
を沖過、ろ液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラフィー
にかケ精製し、7−〔2−メトキンカルボニルブロモメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド〕−3−(1,3,4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ベンズヒドリルエステルの黄色無定形結晶1.32
tを得た。
ルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸0.7f及び
7−アミノ−3−(1,3,4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルエステルα99vを乾燥THF 22 tn
lに懸濁した後、ジシクロへキシルカルボジイミド45
3キを加え、室温下、1.5時間かくはんした。反応液
を沖過、ろ液を濃縮後、シリカゲルクロマトグラフィー
にかケ精製し、7−〔2−メトキンカルボニルブロモメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド〕−3−(1,3,4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ベンズヒドリルエステルの黄色無定形結晶1.32
tを得た。
7−[2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド] −3−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステルNMRδ (C!DC63): 3.6
0(Ifl、3H)、A66(be。
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド] −3−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒ
ドリルエステルNMRδ (C!DC63): 3.6
0(Ifl、3H)、A66(be。
2H)、4.36((LAB、 J = 14Hz、2
H)、5.16(a、 J、=5I(Z、 IH)、
6.1o(aa、 y−s、 sH2,IH)、6.7
5(8,IH)、6.96(8,IH)。
H)、5.16(a、 J、=5I(Z、 IH)、
6.1o(aa、 y−s、 sH2,IH)、6.7
5(8,IH)、6.96(8,IH)。
7.2〜7.4(10H)、α23(s、IH)、8.
42(d、J−BH2,IH)、a91 (s、IH)
。
42(d、J−BH2,IH)、a91 (s、IH)
。
1 α76(be、 1H)
に)
乾燥メタノール3mlと乾燥THF 3−に、氷冷かく
はん下、オキシ塩化リン0.53mlを加え、この酢液
に7−〔2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,3゜4−チアジアゾール−2−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル1.2fを加え、室温で1時間かくは
んした。反応液に酢酸エチルを加え、10チ水酸化ナト
リウム水溶液及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液にてp
H7とし、酢酸エチルで抽出した。抽出液を合わせ水洗
後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去
後、シリカゲルクロマトグラフィーにかけ精製し、7−
〔2〜メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−
(1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ
ルの黄色無定形結晶870〜を得た。
はん下、オキシ塩化リン0.53mlを加え、この酢液
に7−〔2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,3゜4−チアジアゾール−2−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステル1.2fを加え、室温で1時間かくは
んした。反応液に酢酸エチルを加え、10チ水酸化ナト
リウム水溶液及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液にてp
H7とし、酢酸エチルで抽出した。抽出液を合わせ水洗
後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去
後、シリカゲルクロマトグラフィーにかけ精製し、7−
〔2〜メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−
(1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステ
ルの黄色無定形結晶870〜を得た。
7−[2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −
3−(1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエ
ステル NMRδ(ODO63) : 3.6〜五7(bs、
5H)、 4.33(qAE、 J−14Hz、 2H
)、 5.00((1,J−5H2,IH)、5.45
(bs、2H)、5.90(ad。
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −
3−(1,5,4−チアジアゾール−2−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエ
ステル NMRδ(ODO63) : 3.6〜五7(bs、
5H)、 4.33(qAE、 J−14Hz、 2H
)、 5.00((1,J−5H2,IH)、5.45
(bs、2H)、5.90(ad。
J−5,8Hz、IH)、 6.51(S、IH)、6
.90(1g、 1H)、72〜74(10H)、al
O(d。
.90(1g、 1H)、72〜74(10H)、al
O(d。
J−8Hz、 1H)、aa7(s、IH)7−[2−
メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,3
,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル850
ツを乾燥塩化メチレン1.7−とアニソール[L8mに
加え、次いで水冷かくはん下、トリフルオロ酢酸1.7
−を加え、同温度で40分かくはんした。反応液に酢酸
エチルを加え、10%水酸化ナトリウム水溶液及び飽和
炭酸水素ナトリウム水溶液にてpH7,5とし、タール
状物質をp側抜、分液して水層を得た。減圧下、水層中
の酢酸エチルを留去し、1N塩酸にてpH&5とし、析
出物をF側稜、pH2,7とした。析出結晶を炉取、水
洗、乾燥し、7−[2−メトキシカルボニルブロモメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド] −3−(1゜6.4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸の無
色結晶173岬を得た。
メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,3
,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル850
ツを乾燥塩化メチレン1.7−とアニソール[L8mに
加え、次いで水冷かくはん下、トリフルオロ酢酸1.7
−を加え、同温度で40分かくはんした。反応液に酢酸
エチルを加え、10%水酸化ナトリウム水溶液及び飽和
炭酸水素ナトリウム水溶液にてpH7,5とし、タール
状物質をp側抜、分液して水層を得た。減圧下、水層中
の酢酸エチルを留去し、1N塩酸にてpH&5とし、析
出物をF側稜、pH2,7とした。析出結晶を炉取、水
洗、乾燥し、7−[2−メトキシカルボニルブロモメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド] −3−(1゜6.4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸の無
色結晶173岬を得た。
7−[2−メトキシカルボニルブロモメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −
5−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.72(qAB、
J−18H2,2H)、!1b7B(日、3H)、4.
47 (qAB、J −14H2,2H)、 5.2!
(a、 J−5Hz、 IH)、 5.80(dcl、
J=5.8H2,IH)、 6.56(s、 IH)
。
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −
5−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.72(qAB、
J−18H2,2H)、!1b7B(日、3H)、4.
47 (qAB、J −14H2,2H)、 5.2!
(a、 J−5Hz、 IH)、 5.80(dcl、
J=5.8H2,IH)、 6.56(s、 IH)
。
9.60(s、IH)、9.92((1,J−8Hz、
IH)実施例5 (ハ) (ハ) HO 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸535りを乾燥THF 3 mに
溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド28
4に!pfを加え、2時間かくはんした。
IH)実施例5 (ハ) (ハ) HO 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸535りを乾燥THF 3 mに
溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド28
4に!pfを加え、2時間かくはんした。
7−アミノ−3−〔テトラシロ(1,5−b )ピリダ
ジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸565m1を、水8−、アセトン3 ml及び飽
和炭酸ナトリウム水溶液に溶解し、pHEL6とした。
ジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸565m1を、水8−、アセトン3 ml及び飽
和炭酸ナトリウム水溶液に溶解し、pHEL6とした。
この尋液に水冷下、上記溶液を加え、45分後、反応液
を濾過、ろ液ヲ酢酸エチル次いでベンゼンにて洗浄後、
1N塩酸にてpH6とし、析出物をp別し、更にpH3
とした。析出物を沢取、水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4
−イル)アセトアミド〕−5−〔テトラシロ(t s
−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶540■を得た。
を濾過、ろ液ヲ酢酸エチル次いでベンゼンにて洗浄後、
1N塩酸にてpH6とし、析出物をp別し、更にpH3
とした。析出物を沢取、水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4
−イル)アセトアミド〕−5−〔テトラシロ(t s
−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶540■を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[テトラ
シロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.72 (qAB
、J−18Hz、2H)、 4.40(qA]lb I
−13Hz、2H)、5.19 (d。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[テトラ
シロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.72 (qAB
、J−18Hz、2H)、 4.40(qA]lb I
−13Hz、2H)、5.19 (d。
J−5H2,IH)、 5.83(clcl、 J−5
,8Hz。
,8Hz。
IH)、7.04(s、IH)、7.06(s、IH)
。
。
7.76(d、J−10Hz、IH)、a50(s、I
H)。
H)。
ass+(a、 J−10Rz、 IH)、 9s6(
a、 J−8Hz、IH)、12.46(be、IH)
(イ) 乾燥メタノール56 mlと乾燥THF 37−に氷冷
かくはん下、オキシ塩化リン1,86−を加え、この溶
液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−Cテ
トラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸5.79 fを加
え、室温で1時間かくはんした。反応液に酢酸エチルと
水を加え、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液にてpH7と
し、酢酸エチル次いでベンゼンにて洗浄後、pHA2と
した。析出物をF取、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロ
メチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)ア
セトアミド〕−3−〔テトラシロ(t s −b )ピ
リダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸の無色結晶t772を得た。
a、 J−8Hz、IH)、12.46(be、IH)
(イ) 乾燥メタノール56 mlと乾燥THF 37−に氷冷
かくはん下、オキシ塩化リン1,86−を加え、この溶
液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−Cテ
トラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸5.79 fを加
え、室温で1時間かくはんした。反応液に酢酸エチルと
水を加え、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液にてpH7と
し、酢酸エチル次いでベンゼンにて洗浄後、pHA2と
した。析出物をF取、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロ
メチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)ア
セトアミド〕−3−〔テトラシロ(t s −b )ピ
リダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸の無色結晶t772を得た。
これを飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解後、HP
−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2’−アミノチアゾ
ール−4−イル)アセトアミド〕−5−〔テトラシロ(
1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3
−セフェム−4−カルボNMRδ(d6−DMSO)
: 5.72(qAB、 J−18H2,2H)、4.
40((LAB、J= I SH2,2H)、5.18
(d、J−5Hz、IH)、5.79(ad、J−5,
8H2,IH)、6.39(e、II()、6.84(
El、IH)、7.16(j+日、2H)、7.75(
d、、J−10H2,IH)、a、5a(d、J=10
Hz、IH)。
ール−4−イル)アセトアミド〕−5−〔テトラシロ(
1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3
−セフェム−4−カルボNMRδ(d6−DMSO)
: 5.72(qAB、 J−18H2,2H)、4.
40((LAB、J= I SH2,2H)、5.18
(d、J−5Hz、IH)、5.79(ad、J−5,
8H2,IH)、6.39(e、II()、6.84(
El、IH)、7.16(j+日、2H)、7.75(
d、、J−10H2,IH)、a、5a(d、J=10
Hz、IH)。
9.58(J J−8Hz、IH)
実施例6
(ホ)
6−メルカブトー8−メチル−テトラシロ(1,5−b
)ピリダジン1.15 F及び炭酸水素ナトリウム1
.169を10チリン酸水素二カリウム緩衝液(pHA
5)69−に懸濁し、50℃にて加熱溶解した。次いで
、7−アミツセ7アロスボラン酸1.87 tを少量ず
つ加えた後、80℃にて2.5時間かくはんした。反応
液を水冷下30分かくはん後、析出結晶を炉取、水洗、
乾燥し、7−アミノ−3−〔8−メチル−テトラシロ(
1,s −b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶2.08
fを得た。
)ピリダジン1.15 F及び炭酸水素ナトリウム1
.169を10チリン酸水素二カリウム緩衝液(pHA
5)69−に懸濁し、50℃にて加熱溶解した。次いで
、7−アミツセ7アロスボラン酸1.87 tを少量ず
つ加えた後、80℃にて2.5時間かくはんした。反応
液を水冷下30分かくはん後、析出結晶を炉取、水洗、
乾燥し、7−アミノ−3−〔8−メチル−テトラシロ(
1,s −b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶2.08
fを得た。
7−アミノ−3−(8−メチル−テトラシロ(: 1.
5− b 〕ピリダジン−6−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(D20−1−0F3002D) : 2.7
5 (s、 3H)t3.85(qAB、J−187(
Z、2H)、4.24(d。
5− b 〕ピリダジン−6−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(D20−1−0F3002D) : 2.7
5 (s、 3H)t3.85(qAB、J−187(
Z、2H)、4.24(d。
J−15Hg、IH)、5.05(d、J−15Hz、
1H)、5.23(g、2H)、7.30(S、IH
)■ 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸2.79 fを乾燥THF 15
.7 dに溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジ
イミド1.49 Fを加え、2.5時間かくけんした。
1H)、5.23(g、2H)、7.30(S、IH
)■ 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸2.79 fを乾燥THF 15
.7 dに溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジ
イミド1.49 Fを加え、2.5時間かくけんした。
7−アミノ−3−[8−メチル−テトラシロ(1,s
−b )ピリダジン−6−イルコチオメチル−6−セツ
エムー4−カルボン酸1.989を水34−に@濁し、
水冷下、10チ水酸化ナトリウム水溶液にてpH10と
し溶解後、1N塩酸にてpHA5とした後、アセトン1
5−を加えた。
−b )ピリダジン−6−イルコチオメチル−6−セツ
エムー4−カルボン酸1.989を水34−に@濁し、
水冷下、10チ水酸化ナトリウム水溶液にてpH10と
し溶解後、1N塩酸にてpHA5とした後、アセトン1
5−を加えた。
この溶液に、上記浴液を加えて1.5時間かくはんした
。不溶物をp側抜、酢酸エチル洗浄、次いで減圧下、水
層中の有機溶媒を留去し、水冷下、1N塩酸にてpH3
とした。析出結晶を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−ク
ロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−
4−イル〕アセトアミド]−3−(8−メチル−テトラ
シロ(1,s −b )ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶3.
069を得た。
。不溶物をp側抜、酢酸エチル洗浄、次いで減圧下、水
層中の有機溶媒を留去し、水冷下、1N塩酸にてpH3
とした。析出結晶を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−ク
ロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−
4−イル〕アセトアミド]−3−(8−メチル−テトラ
シロ(1,s −b )ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶3.
069を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[8−メ
チル−テトラシロ(1,s −b)ピリダジン−6−イ
ル]チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(+1.−DM80) : 2.64(θ、3
H)、五71(qAB、 J−18H2,2H)、4.
17(d、 J” t 4H2,IH)、4.60(d
、 J−14Hz、IH)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[8−メ
チル−テトラシロ(1,s −b)ピリダジン−6−イ
ル]チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(+1.−DM80) : 2.64(θ、3
H)、五71(qAB、 J−18H2,2H)、4.
17(d、 J” t 4H2,IH)、4.60(d
、 J−14Hz、IH)。
5.19(d、J−5Hz、 1H)、5.82(dd
、:J−5,8H2,IH)、7.04(s、IH)、
706(s。
、:J−5,8H2,IH)、7.04(s、IH)、
706(s。
IH)、7.60(s、IH)、a50(s、IH)。
p、56(a、y−sHz、1u)、12.4(bs、
IH)0]) メタノール27.4 me、 THF 27.4 ml
及び水2、74 mに、濃硫酸5.0−を滴下し、この
溶液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[
8−メチル−テトラシロ(t 5−b)ピリダジン−6
−イル〕チオメチル−3−酸 セフエム−4−カルボン72.95 fを加え、室温で
1時間かくはんした。反応液を氷水中に注加、28チア
ンモニア水にてpH7,2とし、酢酸エチルで洗浄した
。減圧下、水層中の酢酸エチルを留去し、1N塩酸にて
pH5,5とし、不溶物を戸別後、pHX1とした。析
出結晶を戸数、水洗、乾燥して、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−3−(8−メチル−テトラシロ(1,5−b
)ピリダジン−6−イル)チオメチル−6−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色結晶z071を得た。
IH)0]) メタノール27.4 me、 THF 27.4 ml
及び水2、74 mに、濃硫酸5.0−を滴下し、この
溶液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[
8−メチル−テトラシロ(t 5−b)ピリダジン−6
−イル〕チオメチル−3−酸 セフエム−4−カルボン72.95 fを加え、室温で
1時間かくはんした。反応液を氷水中に注加、28チア
ンモニア水にてpH7,2とし、酢酸エチルで洗浄した
。減圧下、水層中の酢酸エチルを留去し、1N塩酸にて
pH5,5とし、不溶物を戸別後、pHX1とした。析
出結晶を戸数、水洗、乾燥して、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−3−(8−メチル−テトラシロ(1,5−b
)ピリダジン−6−イル)チオメチル−6−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色結晶z071を得た。
これを、飽和炭酸水素ナトリウム水浴液に溶解後、HP
−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−メチル−テ
トラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 2.64(e、 3
H)、 3.70(qAB、J−18H2,2H)、4
.16 (d、J = 15Hz、IH)、4.60(
d、J−13H2,IH)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−メチル−テ
トラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 2.64(e、 3
H)、 3.70(qAB、J−18H2,2H)、4
.16 (d、J = 15Hz、IH)、4.60(
d、J−13H2,IH)。
5.17(d、J−5Hz、IH)、5.79(da、
Jx5.8H2,IH)、&3B(s、IH)、&83
(s。
Jx5.8H2,IH)、&3B(s、IH)、&83
(s。
IH)、7.16(be、2H)、9.59((1,J
−8H2゜IH) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(8−メチル−テ
トラゾo (1,s −b )ビリタシンー6−イル〕
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ(ad−DMso ) : 2.63(E+、
3H)、 3.49(qAB、 J = 17 H,
Z 、 2 H) 、4− ” (qAB 、J−12
Hz、2H)、5.05(d、J’−5H2,IH)。
−8H2゜IH) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(8−メチル−テ
トラゾo (1,s −b )ビリタシンー6−イル〕
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ(ad−DMso ) : 2.63(E+、
3H)、 3.49(qAB、 J = 17 H,
Z 、 2 H) 、4− ” (qAB 、J−12
Hz、2H)、5.05(d、J’−5H2,IH)。
5.60(ad、、J−5,8Hz、iH)、6.39
(s。
(s。
IH)、6.82(s、IH)、7.1s(be、2H
)。
)。
7.62(S、IH)、9.50(d、:f−8H2,
IH)実施例7 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−メチル−1
H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−5−セフェ
ム−4−カルボン酸のナトリウム塩(asp)を水(2
ml )に溶かし、室温で1週間放置した。反応液を濾
過し、粉末化合物として7−〔2−ホルミル−2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド、]−3
−(1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た。
IH)実施例7 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−メチル−1
H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−5−セフェ
ム−4−カルボン酸のナトリウム塩(asp)を水(2
ml )に溶かし、室温で1週間放置した。反応液を濾
過し、粉末化合物として7−〔2−ホルミル−2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド、]−3
−(1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 五68 (qAB、
J −1f3Hz、 2H)、X96(e、5H)、
4.38(qAB、J−10H2,2H)、5.12(
(1,J−4H2,1H)、5.82(ad、 、T−
2Hz、 J−8Hz、 11)、 6.76(e。
J −1f3Hz、 2H)、X96(e、5H)、
4.38(qAB、J−10H2,2H)、5.12(
(1,J−4H2,1H)、5.82(ad、 、T−
2Hz、 J−8Hz、 11)、 6.76(e。
IH)、7.60(bs、2H)、786(s、IH)
。
。
9.90(d、J=8Hz、1H)
実施例8
50%水素化ナトリウム(0,2’ 8 f、11.7
m mot) t n−ヘキサノで洗浄後、脱水エーテ
ル(15−)を加える。一方、2−フリル酢酸エチル(
1,2F、7.8mmot)とギ酸エチル(α86 f
、11.7.mmot)を脱水エーテル(157)に溶
解し、先のエーテル−水素化ナトリウム懸濁液に室温で
滴下した。滴下後、30℃で1時間、室温で16時間か
くはんした後、反応混合物を塩化アンモニウム水溶液で
pH6とした。エーテル(150d)で2回、酢酸エチ
ル(100+++/りで2回抽出し、有機層を食塩水で
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
m mot) t n−ヘキサノで洗浄後、脱水エーテ
ル(15−)を加える。一方、2−フリル酢酸エチル(
1,2F、7.8mmot)とギ酸エチル(α86 f
、11.7.mmot)を脱水エーテル(157)に溶
解し、先のエーテル−水素化ナトリウム懸濁液に室温で
滴下した。滴下後、30℃で1時間、室温で16時間か
くはんした後、反応混合物を塩化アンモニウム水溶液で
pH6とした。エーテル(150d)で2回、酢酸エチ
ル(100+++/りで2回抽出し、有機層を食塩水で
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
溶媒を減圧下留去し、2−ホルミル−2−(2−フリル
)酢酸エチル(1,41F、98%)を茶色油状物で得
た。
)酢酸エチル(1,41F、98%)を茶色油状物で得
た。
NMRδ(aDat3): tos(t、:r−yHw
、3H)。
、3H)。
4.33((1,J−7Hz、2H)、 6.30(m
、2H)。
、2H)。
7.23(m、IH)、7.70(bs、IH)質量分
析nue (%): 182(23)、1!+6(10
0)。
析nue (%): 182(23)、1!+6(10
0)。
108(26)
トリフェニルホスファイト(2,5fj!、7.4mm
ot)を塩化メチレン(18m)に容解し、水冷下、塩
素ガスを溶液が黄色に呈色するまで通じる、次いで、溶
液が無色になるまで、トリフェニルホスファイトを加え
る。次いで、2−ホルミル−2−(2−フリル)酢酸エ
チル(0,9F、4.9mmot)を塩化メチレン(2
2d)に溶解し滴下し、室温で1.25時間がくけんし
た。
ot)を塩化メチレン(18m)に容解し、水冷下、塩
素ガスを溶液が黄色に呈色するまで通じる、次いで、溶
液が無色になるまで、トリフェニルホスファイトを加え
る。次いで、2−ホルミル−2−(2−フリル)酢酸エ
チル(0,9F、4.9mmot)を塩化メチレン(2
2d)に溶解し滴下し、室温で1.25時間がくけんし
た。
反応液を減圧下濃縮し、残留分を酢酸エチル(250+
1d)で抽出した。有機層を炭酸水素ナトリウム水溶液
で3回、食塩水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を減圧下留去し、黒色清秋物を得た。カラ
ムクロマトグラフィーで精製し、2−クロロメチレン−
2−(2−フリル)酢酸xチル(a、s2t、s2%)
(異性体混合物)を黄色油状物として得た。
1d)で抽出した。有機層を炭酸水素ナトリウム水溶液
で3回、食塩水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を減圧下留去し、黒色清秋物を得た。カラ
ムクロマトグラフィーで精製し、2−クロロメチレン−
2−(2−フリル)酢酸xチル(a、s2t、s2%)
(異性体混合物)を黄色油状物として得た。
NMRδ(aDat、) : t4o(t、 、r−7
Hz、 3H)。
Hz、 3H)。
4.46((1,J−7Hz、2H)、6.53〜7.
59(m、3H) 質量分析Ve (%): 202(50)、200(8
8)。
59(m、3H) 質量分析Ve (%): 202(50)、200(8
8)。
165(77)
水酸化ナトリウム(0,57?、14mmot)1:(
57りに溶解し、2−クロロメチレン−2−(2−フリ
ル)酢酸エチル(0,71f。
57りに溶解し、2−クロロメチレン−2−(2−フリ
ル)酢酸エチル(0,71f。
3、 s 4 m mot )を水(6d)に懸濁した
中に0〜2℃、30分で滴下した。滴下後、室温で25
時間かくはんした後、反応混合物をエーテルで抽出した
。水層を2N塩酸で、0℃でpH2とし、酢酸エチル(
100+d)で2回抽出した。有機層を食塩水で洗浄し
、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減・・圧下留
去し、2−クロロメチレン−2−(2−フリル)酢酸(
0,52,83%)(異性体混合物)’lc−赤茶色油
秋物として得た。
中に0〜2℃、30分で滴下した。滴下後、室温で25
時間かくはんした後、反応混合物をエーテルで抽出した
。水層を2N塩酸で、0℃でpH2とし、酢酸エチル(
100+d)で2回抽出した。有機層を食塩水で洗浄し
、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減・・圧下留
去し、2−クロロメチレン−2−(2−フリル)酢酸(
0,52,83%)(異性体混合物)’lc−赤茶色油
秋物として得た。
NMRδ(ODOt3) : 6.4〜6.5(m、
IH)、 6.67(d、 IH)、 713.7.5
9(two s、 11()。
IH)、 6.67(d、 IH)、 713.7.5
9(two s、 11()。
7.46〜7.48(m、IH)、10.59(bs、
IH)質量分析m7e (%): 174(34)、1
72(100)。
IH)質量分析m7e (%): 174(34)、1
72(100)。
130(59)、127(20)
アルゴン界囲気下、無水t〜ブタノール(5rrt)に
カリウム(0,47W、12mmot)を加え、2.5
時間加熱還流して、カリウムt−ブトキシド溶液を調製
した。この酸液に、水冷下、クロロメチルトリフェニル
ホスホニウムアイオダイド(2,19り、5mmot)
を少量ずつ加え、室温で1.5時間かくはんした。次に
、この反応混合液に、2−フリルグリオキシル酸をt−
ブタノール(5−)に醇解し滴下した後、室温で17時
間かくはんした。反応混合物に、酢酸エテルと水を加え
、50%酢酸水溶液でpH6とし、酢酸エテル(i00
rn/りで抽出した。水層を2N塩酸でpH2とし、酢
酸エチル(100tnt)で2回抽出し、有機層を無水
硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去し、2−
クロロメチレン−2−(2−フリル)酢酸(o、18り
、42%)(異性体混合物)を得た。
カリウム(0,47W、12mmot)を加え、2.5
時間加熱還流して、カリウムt−ブトキシド溶液を調製
した。この酸液に、水冷下、クロロメチルトリフェニル
ホスホニウムアイオダイド(2,19り、5mmot)
を少量ずつ加え、室温で1.5時間かくはんした。次に
、この反応混合液に、2−フリルグリオキシル酸をt−
ブタノール(5−)に醇解し滴下した後、室温で17時
間かくはんした。反応混合物に、酢酸エテルと水を加え
、50%酢酸水溶液でpH6とし、酢酸エテル(i00
rn/りで抽出した。水層を2N塩酸でpH2とし、酢
酸エチル(100tnt)で2回抽出し、有機層を無水
硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去し、2−
クロロメチレン−2−(2−フリル)酢酸(o、18り
、42%)(異性体混合物)を得た。
Hat
2−クロロメチレン−2,=(2−7!Jル)酢酸(0
,6t、148mmot)を乾燥塩化メチレン(20#
I7りと乾燥酢酸エチル(20+m)171混合溶媒に
溶解したのち、7−アミノ−3−(1−メチル−1H−
テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(1,72f、
3.48mmot)を加え、次にDo(! (Q、72
t、148mmot)を加えた。反応混合液に更に乾
燥THF(15d)を加え、室温で195時間かくはん
した。反応混合物を減圧下濃縮し、残留物を酢酸エチル
(160d)で抽出し、濾過した。ν液を減圧下濃縮し
、カラムクロマトグラフィーで精製し、7−(2−クロ
ロメチレン−2−フリル)アセトアミド−6−(1−メ
チル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(
異性体混合物)(o、7r、511)を橙色結晶として
得た。
,6t、148mmot)を乾燥塩化メチレン(20#
I7りと乾燥酢酸エチル(20+m)171混合溶媒に
溶解したのち、7−アミノ−3−(1−メチル−1H−
テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(1,72f、
3.48mmot)を加え、次にDo(! (Q、72
t、148mmot)を加えた。反応混合液に更に乾
燥THF(15d)を加え、室温で195時間かくはん
した。反応混合物を減圧下濃縮し、残留物を酢酸エチル
(160d)で抽出し、濾過した。ν液を減圧下濃縮し
、カラムクロマトグラフィーで精製し、7−(2−クロ
ロメチレン−2−フリル)アセトアミド−6−(1−メ
チル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(
異性体混合物)(o、7r、511)を橙色結晶として
得た。
NMRδ(a6−DMSO) : N65(qAB、
I−BH2,2H)、N92(g、5H)、4.30(
(IAB、:J−14H2,2H)、 5.06〜5.
20(m、 IH)、 5.56〜5.84(m、IH
)、&1〜777(m、15H)。
I−BH2,2H)、N92(g、5H)、4.30(
(IAB、:J−14H2,2H)、 5.06〜5.
20(m、 IH)、 5.56〜5.84(m、IH
)、&1〜777(m、15H)。
9.48. 9.66(twod、 J−8Hz、11
()Hat 7−(2−クロロメチレン−2−フリル)アセトアミド
−5−(1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルエステル(0,67F、1.03mmot)をアニ
ソール(2II!g)に溶解し、水冷下トリフルオロ酢
酸(2,38rnt)を12分間で滴下した。滴下後、
0℃で2.5時間かくはんした後、反応混合物を減圧下
凝縮した。残留物に、酢酸エテル(1Ω−)を加え、炭
酸水素ナトリウム水溶液でpH7,5とし、セライトを
用いて濾過した。F液をエーテル(60ml )で2回
抽出し、水層を水冷下、2N−塩酸で、pH2,4とし
、1時間かくはんした。結晶が析出し、これを濾過し、
7−(2−クロロメチレン−2−フリル)アセトアミド
−5−(1−メテルー1H−テトラゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸(0,29
F、62%)(液体クロマトグラフィーよシ異性体比A
:B−3:2)を茶色結晶として得た。
()Hat 7−(2−クロロメチレン−2−フリル)アセトアミド
−5−(1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルエステル(0,67F、1.03mmot)をアニ
ソール(2II!g)に溶解し、水冷下トリフルオロ酢
酸(2,38rnt)を12分間で滴下した。滴下後、
0℃で2.5時間かくはんした後、反応混合物を減圧下
凝縮した。残留物に、酢酸エテル(1Ω−)を加え、炭
酸水素ナトリウム水溶液でpH7,5とし、セライトを
用いて濾過した。F液をエーテル(60ml )で2回
抽出し、水層を水冷下、2N−塩酸で、pH2,4とし
、1時間かくはんした。結晶が析出し、これを濾過し、
7−(2−クロロメチレン−2−フリル)アセトアミド
−5−(1−メテルー1H−テトラゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸(0,29
F、62%)(液体クロマトグラフィーよシ異性体比A
:B−3:2)を茶色結晶として得た。
NMRδ(d4−DMSO) : 5.70(be、
21H)、 3.92(s、3H)、4.30(qAB
、J’−10H2,2H)。
21H)、 3.92(s、3H)、4.30(qAB
、J’−10H2,2H)。
5.14(m、 IH)、 5.74(m、 IH)、
6.5〜7.8(m、 4H)、 9.48.9.6
6(twod、 J−8Hz。
6.5〜7.8(m、 4H)、 9.48.9.6
6(twod、 J−8Hz。
IH)
実施例9
σHot
OH8CjH20020HPh2
1
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−メチル−1
H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(385〜
、0.6mmot)をDMF (10@/ )にG解し
、α−メルカプト酢酸ベンズヒドリルエステル(160
岬。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−メチル−1
H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル(385〜
、0.6mmot)をDMF (10@/ )にG解し
、α−メルカプト酢酸ベンズヒドリルエステル(160
岬。
[16m rnot )、トリエチルアミン(70my
。
。
(17m no/、 )を加え、12時間、室温でかく
はんした。水、酢酸エチルを加え、有機層を分離し、水
洗いした後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過後
、減圧下蒋媒を留去し、残留物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで精製し、7−(2−カルボキシメチル
チオメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド、1l−3−(1−メチル−1H−テト
ラゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−
カルボン酸ビスベンズヒドリルエステル(155キ、5
0%)と7−〔2−カルボキシメチルチオメチレン−2
−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕
−2−セフェム−4−カルボン酸ビスベンズヒドリルエ
ステル(220mg、43チ)を得た。
はんした。水、酢酸エチルを加え、有機層を分離し、水
洗いした後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過後
、減圧下蒋媒を留去し、残留物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで精製し、7−(2−カルボキシメチル
チオメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド、1l−3−(1−メチル−1H−テト
ラゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−
カルボン酸ビスベンズヒドリルエステル(155キ、5
0%)と7−〔2−カルボキシメチルチオメチレン−2
−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕
−2−セフェム−4−カルボン酸ビスベンズヒドリルエ
ステル(220mg、43チ)を得た。
7−[2−カルボキシメテルテオノテレンー2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ビスベンズヒドリル
エステルNMRδ(ODC63): 145(B、2H
)、3.70(s。
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ビスベンズヒドリル
エステルNMRδ(ODC63): 145(B、2H
)、3.70(s。
2H)、A31(s、3H)、427(bs、2H)。
4.97(eL、J−4H2,IH)、5.91(m、
IH)。
IH)。
6.80(s、IH)、6.93(e、IH)、7.0
1〜7.42(m、20H) OH8C!H,0020HPh2 1 7−(2−カルボキシメチルチオメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ビスベンズヒドリル
エステル(150tIIg、0.2mmot)を塩化メ
チレン(5d)、アニソール(1−)の混合溶媒に溶解
し、トリフルオロ酢酸(0,5ml )を添加し、室温
で2時間かくはんした。反応混合液を減圧下濃縮し、水
、酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトリウム水溶液で、塩
基性とした後、水層を分離した。
1〜7.42(m、20H) OH8C!H,0020HPh2 1 7−(2−カルボキシメチルチオメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ビスベンズヒドリル
エステル(150tIIg、0.2mmot)を塩化メ
チレン(5d)、アニソール(1−)の混合溶媒に溶解
し、トリフルオロ酢酸(0,5ml )を添加し、室温
で2時間かくはんした。反応混合液を減圧下濃縮し、水
、酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトリウム水溶液で、塩
基性とした後、水層を分離した。
水層を2N塩酸でpH2とし、析出した結晶を濾過し、
7−〔2−カルボキシメチルチオメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(
1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸(50■、42%)
(異性体比A:B−3:2)を黄白色結晶として得た。
7−〔2−カルボキシメチルチオメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(
1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸(50■、42%)
(異性体比A:B−3:2)を黄白色結晶として得た。
。
NMRδ(+16−DMSO) : 165 (qAB
、 J−18H2゜2H)、&75(e、2H)、3.
96(s、5H)。
、 J−18H2゜2H)、&75(e、2H)、3.
96(s、5H)。
4.35(qAB、 J−14Hz、 2H)、 5.
14((1゜J−5H2,IJ()、 5.82.5.
87(twodd、 J−4H2,J−4Hz、 IH
)、 6.54.6.68(tw。
14((1゜J−5H2,IJ()、 5.82.5.
87(twodd、 J−4H2,J−4Hz、 IH
)、 6.54.6.68(tw。
s、 IH)、 7.50.7.68(twos、 I
H)、 9.49゜9.65(twod、J−8H2,
IH)実施例10 02H O→ 0′3 く3◆ アセトニトリル′55meに2−エテルチオ−5−メル
カプトチアジアゾール4.02と7−アミツセ7アロス
ボラン酸6.119を加え、かくはん下、三フフ化ホウ
素エチルエーテル錯塩a51dを滴下後、45℃で1時
間かくばんした。冷後、水100dに注加し、アンモニ
ア水を加えてpH4,0とした。アセトニトリルを留去
後、更に溶液を濃縮し、3日間放置した。析出結晶を戸
数、水洗、乾燥し、7−アミノ−3−(2−エテルチオ
−1,へ4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結晶Z042を得
た。
H)、 9.49゜9.65(twod、J−8H2,
IH)実施例10 02H O→ 0′3 く3◆ アセトニトリル′55meに2−エテルチオ−5−メル
カプトチアジアゾール4.02と7−アミツセ7アロス
ボラン酸6.119を加え、かくはん下、三フフ化ホウ
素エチルエーテル錯塩a51dを滴下後、45℃で1時
間かくばんした。冷後、水100dに注加し、アンモニ
ア水を加えてpH4,0とした。アセトニトリルを留去
後、更に溶液を濃縮し、3日間放置した。析出結晶を戸
数、水洗、乾燥し、7−アミノ−3−(2−エテルチオ
−1,へ4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結晶Z042を得
た。
0→
7−アミノ−3−(2−エテルチオ−1,!% 4−チ
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸2.OfとN、 N−ビス(トリメチル
シリル)アセトアミド2.08fとを塩化メチレン30
mに加えて溶解した溶液K、2−クロロメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸2.
58fをTHF 30−中に溶解し、ジシクロヘキシル
カルボジイミド1.069を加えて、室温下、2時間か
くはんした溶液を添加し、室温で60時間かくはんした
。この溶液を濃縮乾固後、水を添加、炭酸水素ナトリウ
ム水溶液を加えてpH75とし溶解させた。不溶物を戸
別後、酢酸エチルで洗浄、1N塩酸を加えてpH4,0
とし、析出物を戸別後、1N塩酸を加えてpH5,0と
した。
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸2.OfとN、 N−ビス(トリメチル
シリル)アセトアミド2.08fとを塩化メチレン30
mに加えて溶解した溶液K、2−クロロメチレン−2−
(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)酢酸2.
58fをTHF 30−中に溶解し、ジシクロヘキシル
カルボジイミド1.069を加えて、室温下、2時間か
くはんした溶液を添加し、室温で60時間かくはんした
。この溶液を濃縮乾固後、水を添加、炭酸水素ナトリウ
ム水溶液を加えてpH75とし溶解させた。不溶物を戸
別後、酢酸エチルで洗浄、1N塩酸を加えてpH4,0
とし、析出物を戸別後、1N塩酸を加えてpH5,0と
した。
析出物を戸取、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)
アセトアミド〕−5−(2−エテルチオ−1,44−チ
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の黄色無定形結晶0.621を得た。
ン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)
アセトアミド〕−5−(2−エテルチオ−1,44−チ
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の黄色無定形結晶0.621を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(2−エ
チルチオ−1,3,4−テアシアソール−5−イル)チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(c16−DME+) : 1.57(t、
J−711z、 3H)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(2−エ
チルチオ−1,3,4−テアシアソール−5−イル)チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(c16−DME+) : 1.57(t、
J−711z、 3H)。
5.28(q、J−7Hz、2H)、3.72(bs、
2H)。
2H)。
4.20(d、J−14Hz、IH)、4.58(d、
J−14H2,IH)、5.22(d、J−5H2,I
H)。
J−14H2,IH)、5.22(d、J−5H2,I
H)。
5.85(m、IH)、7.08(bs、2H)、a5
2(s、IH)、9.64(d、J=8Hz、IH)。
2(s、IH)、9.64(d、J=8Hz、IH)。
12.40(be、IH)
HO1
O乃
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(2−エ
チルチオ−1,!l、 4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸0.62
fをTHF 6 ml及びメタノール6m7!の混合
溶媒中に溶解し、水冷かくはん下、濃塩酸[118dを
加えた後、室温で18時間かくはんした。溶媒を留去後
、水20−を添加し、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7
−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド〕−6−(2〜エテルチオ−
1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩の褐色無定形結晶
o、45r(分解点220℃)を得た。
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(2−エ
チルチオ−1,!l、 4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸0.62
fをTHF 6 ml及びメタノール6m7!の混合
溶媒中に溶解し、水冷かくはん下、濃塩酸[118dを
加えた後、室温で18時間かくはんした。溶媒を留去後
、水20−を添加し、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7
−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド〕−6−(2〜エテルチオ−
1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩の褐色無定形結晶
o、45r(分解点220℃)を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−(2−エテルチオ
−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩 封MRδ(d6−DMSO) : 1.35(t、 J
−7Hz、 3H)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−(2−エテルチオ
−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩 封MRδ(d6−DMSO) : 1.35(t、 J
−7Hz、 3H)。
A26(q、J==7Hz、2H)、A71(bs、2
H)。
H)。
4.56(m、2H)、5.20(d、、J−5Hz、
IH)。
IH)。
5.78(m、IH)、6.42(s、IH)、6.8
8(s。
8(s。
IH)、 9.55((1,J−7H2,1)1)実施
例11 HO6 原料上して7−〔2−クロロメチvy−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1−
カルバモイルメチル−1,2゜3.4−テトラゾール−
5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
(M性体A ) ヲ用い実施例6の方法に準じて反応さ
せ、ダイヤイオンHP20を用いて精製し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(1−カルバモイルメチル−
1,2,5,4−テトラゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体
A)を得た。
例11 HO6 原料上して7−〔2−クロロメチvy−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1−
カルバモイルメチル−1,2゜3.4−テトラゾール−
5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
(M性体A ) ヲ用い実施例6の方法に準じて反応さ
せ、ダイヤイオンHP20を用いて精製し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(1−カルバモイルメチル−
1,2,5,4−テトラゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体
A)を得た。
T、R(KEr) : 1760.1600. i 5
50(y(−”NMRδ(d6−DMEIO) : !
L45 (q71B、 J = 16H2,2H)、
4.り2(qAB、 12H2,2E)、 5.05(
m。
50(y(−”NMRδ(d6−DMEIO) : !
L45 (q71B、 J = 16H2,2H)、
4.り2(qAB、 12H2,2E)、 5.05(
m。
2H)、5.64(dd、J−6H2,J−8H2,I
H)。
H)。
6.42(s、IH)、A86(s、IH)、7.17
(bs、2H)、7.49(bs、 1H)、9.50
(d。
(bs、2H)、7.49(bs、 1H)、9.50
(d。
J=8Hz、IH)
元素分析値 017H15C4Ng05S3Na−H2
Oとして計算値: 0.3414:H,2,86;N、
2t08分析値: 0.31.92 :H,2,68
;N、 19.05実施例12 原料として7−C2−冬ロロメチVン〜2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミ)”]−3−(1
−メトキシヵルポニルメテル−1,乙3.4−テトラゾ
ールー5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸(A性体A)を用い実施例6の方法に準じて反応
させ、ダイヤイオンHP20を用いてffffし、7−
(2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−
4−イル)アセトアミド]−3−(1−メトキシカルボ
ニルメチル−1,2,3,4−テトラゾ−ルー 5−
(ル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウム塩(異性体A)を得た。
Oとして計算値: 0.3414:H,2,86;N、
2t08分析値: 0.31.92 :H,2,68
;N、 19.05実施例12 原料として7−C2−冬ロロメチVン〜2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミ)”]−3−(1
−メトキシヵルポニルメテル−1,乙3.4−テトラゾ
ールー5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸(A性体A)を用い実施例6の方法に準じて反応
させ、ダイヤイオンHP20を用いてffffし、7−
(2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−
4−イル)アセトアミド]−3−(1−メトキシカルボ
ニルメチル−1,2,3,4−テトラゾ−ルー 5−
(ル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウム塩(異性体A)を得た。
工R(KBr) : 1750.1600.1540c
rn−’NMRδ (d6 DMSO): 150(q
AB、J−i 6Hz。
rn−’NMRδ (d6 DMSO): 150(q
AB、J−i 6Hz。
2H)、エフB(s、3H)、4.36(qAB、J−
13H2,2H)、5.07((1,J−6H2,IH
)。
13H2,2H)、5.07((1,J−6H2,IH
)。
5.45(s、2H)、5.65(ad、J−6Hz、
J−8H2,IH)、A44(s、IH)、 6.88
(s、IH)、7.17(bs、2H)、 251(d
、J−8Hz。
J−8H2,IH)、A44(s、IH)、 6.88
(s、IH)、7.17(bs、2H)、 251(d
、J−8Hz。
1n)
元素分析値 01BH160/!JllI O683N
aとして計算値: 0.3454:H,2,71:N
、 18.83分析値: 0.52−49:H,2,4
5:N、 16.77実施例13 原料として7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1−
ヒドロキシエチル−1,2,3゜4−テトラゾール−5
−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸(
異性体A)を用い実施例6の方法に準じて反応させ、ダ
イヤイオンHP20 を用いて精製し、7−(:2−ク
ロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−3−(1−ヒドロキシエチル−1,
2,364−テトラゾール−5−イル〕チオメチルー3
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体A)
を得た。
aとして計算値: 0.3454:H,2,71:N
、 18.83分析値: 0.52−49:H,2,4
5:N、 16.77実施例13 原料として7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1−
ヒドロキシエチル−1,2,3゜4−テトラゾール−5
−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸(
異性体A)を用い実施例6の方法に準じて反応させ、ダ
イヤイオンHP20 を用いて精製し、7−(:2−ク
ロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−3−(1−ヒドロキシエチル−1,
2,364−テトラゾール−5−イル〕チオメチルー3
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体A)
を得た。
工R(KBr) : 3450.1760.1605c
m”NMRδ(d4−DMSO) : 3.78(t、
J−5Hz、 2H)。
m”NMRδ(d4−DMSO) : 3.78(t、
J−5Hz、 2H)。
4.36(bs、 2H)、 s、os(a、 J+=
7H2,IH)。
7H2,IH)。
5.61(ad、、T−7H2,J−BHz、IH)、
6.42(S、IH)、6.85(8,IH)、z、1
s(bs、 2H)、 9.47(d、 J−811z
、 IH)元素分析値 017H460tNg05S3
Naとして計算値: 0.35.57;H,2,81
:N、 19.52分析値: C,30,43;1(、
A18;N、 12.69実施例14 COxHCH20N 原料として7−[:2−クロロメチレン−2−(2−ア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1
−シアノメチル−1,2,3,4−テトラゾール−5−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸(異
性体A)を用い実施例6の方法に準じて反応させ、ダイ
ヤイオンHP20を用いて精製し、7−〔2−クロロメ
チレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド]−3−(1−シアノメチル−1゜2、へ4−
テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体A)を得た。
6.42(S、IH)、6.85(8,IH)、z、1
s(bs、 2H)、 9.47(d、 J−811z
、 IH)元素分析値 017H460tNg05S3
Naとして計算値: 0.35.57;H,2,81
:N、 19.52分析値: C,30,43;1(、
A18;N、 12.69実施例14 COxHCH20N 原料として7−[:2−クロロメチレン−2−(2−ア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1
−シアノメチル−1,2,3,4−テトラゾール−5−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸(異
性体A)を用い実施例6の方法に準じて反応させ、ダイ
ヤイオンHP20を用いて精製し、7−〔2−クロロメ
チレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド]−3−(1−シアノメチル−1゜2、へ4−
テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体A)を得た。
NMRδ(a6−DMSO) : 3.48 ((IA
B、J = 20 Hz、2H)、 4.36(qAB
、 J−14Hz、 2H)、 5.04(J J−5
Hz、 IH)、 5.37(s、 2H)、 5.6
4(ad、 J−5H2,、T−8H2,IH)、 6
.45(e。
B、J = 20 Hz、2H)、 4.36(qAB
、 J−14Hz、 2H)、 5.04(J J−5
Hz、 IH)、 5.37(s、 2H)、 5.6
4(ad、 J−5H2,、T−8H2,IH)、 6
.45(e。
1H)、&85(e、IH)、7.14(bs、2H)
。
。
9.48(d、J−8H2,IT()
元素分析値 C17H130C17H130tN・5H
20として計算値:C96五15:H,5,11;N、
20.46分析値: 0.32.44:H,2,84
;N、 16.59実施例15 02H 原料として7−〔2−クロロメチノン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(1
,2,3−チアジアゾール−5−イル)チオメゾルー3
−セフェム−4−カルボン酸(異性体A)を用い実施例
乙の方法に準じて反応させ、ダイヤイオンHP20を用
いて精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1
,2,3−チアジアゾール−5−イル)チオ、(f ル
ー 3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性
体A)を得た。
20として計算値:C96五15:H,5,11;N、
20.46分析値: 0.32.44:H,2,84
;N、 16.59実施例15 02H 原料として7−〔2−クロロメチノン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(1
,2,3−チアジアゾール−5−イル)チオメゾルー3
−セフェム−4−カルボン酸(異性体A)を用い実施例
乙の方法に準じて反応させ、ダイヤイオンHP20を用
いて精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1
,2,3−チアジアゾール−5−イル)チオ、(f ル
ー 3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性
体A)を得た。
工R(KBr) : 1760.1600.1530m
−’1JMRδ(d6−DMSO) : l 44 (
qAB、 J −16Hz、 2H)、 4.46(b
s、 2H)、 5.06(d、 J−5H2゜IH)
、 5.61(aa、J−5Hz、J−8H2,1H)
。
−’1JMRδ(d6−DMSO) : l 44 (
qAB、 J −16Hz、 2H)、 4.46(b
s、 2H)、 5.06(d、 J−5H2゜IH)
、 5.61(aa、J−5Hz、J−8H2,1H)
。
6.45(s、IH)、 6.85(s、IH)、7.
16(1)El。
16(1)El。
IH)、9.07(s、IH)、9.52(d、J−8
Hz。
Hz。
IH)
元素分析値 0xsH+zO6N604S4Na−2H
20として計算値: C!、 3X42:H,2,81
:N、 14.62分析値: C,51,86:H,2
,61:N、13.71実施例16 HOt Haz 原料として7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −5−(1
,2,5−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸(異性体A)を用い実施例6
の方法に準じて反応させ、ダイヤイオンHP20を用い
て精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,
2,5−1−リアゾール−5−イル)チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体A)を
得た。
20として計算値: C!、 3X42:H,2,81
:N、 14.62分析値: C,51,86:H,2
,61:N、13.71実施例16 HOt Haz 原料として7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −5−(1
,2,5−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸(異性体A)を用い実施例6
の方法に準じて反応させ、ダイヤイオンHP20を用い
て精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1,
2,5−1−リアゾール−5−イル)チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム塩(異性体A)を
得た。
NMRδ(C6−nMso) : S、 49 (qA
B、 J −12’Hz、 2H)、4.07((IA
B、J−14H2,2H)、5.06(tl、 J−5
H2,IH)、5.61(act、 J==SH2゜J
−8Hz、IH)、6.40(s、iH)、6.82(
θ、IH)、7.13(bθ、2H)、7.52(θ、
1H)、9.53(d、J−8Hz、IH)元素分析値
(46H130LN704S3N&・2 H20とし
て言t 算 イ直 : 0. 34.44:H,3,0
7;N、 17.57分析値: 0.32.40:H,
3,03;N、 15.31実施例17 0zH 02Na 原料として7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−ろ−(2−
ヒドロキシカルボニルメチルチオ−1,3,4−チアジ
アゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸(異性体A)を用い実施例6の方法に準じて
反応させ、ダイヤイオンHP 20 を用いて精製し、
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノf7ゾー
ルー4−イル)アセトアミド〕−3−(2−ヒドロキシ
カルボニルメチルチオ−1,3゜4−チアジアゾール−
5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
ジナトリウム塩(異性体A)を得た。
B、 J −12’Hz、 2H)、4.07((IA
B、J−14H2,2H)、5.06(tl、 J−5
H2,IH)、5.61(act、 J==SH2゜J
−8Hz、IH)、6.40(s、iH)、6.82(
θ、IH)、7.13(bθ、2H)、7.52(θ、
1H)、9.53(d、J−8Hz、IH)元素分析値
(46H130LN704S3N&・2 H20とし
て言t 算 イ直 : 0. 34.44:H,3,0
7;N、 17.57分析値: 0.32.40:H,
3,03;N、 15.31実施例17 0zH 02Na 原料として7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−ろ−(2−
ヒドロキシカルボニルメチルチオ−1,3,4−チアジ
アゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸(異性体A)を用い実施例6の方法に準じて
反応させ、ダイヤイオンHP 20 を用いて精製し、
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノf7ゾー
ルー4−イル)アセトアミド〕−3−(2−ヒドロキシ
カルボニルメチルチオ−1,3゜4−チアジアゾール−
5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
ジナトリウム塩(異性体A)を得た。
工R(KBr) : 1760.1600rm−’NM
Rδ(d6−DMSO) : 3.49 (qAB、
J −18H2゜2H)、3.72(θ、2H)、 4
47(qAB+ J〜12Hz、2H)、5.07(d
、、T−5Hz、IH)。
Rδ(d6−DMSO) : 3.49 (qAB、
J −18H2゜2H)、3.72(θ、2H)、 4
47(qAB+ J〜12Hz、2H)、5.07(d
、、T−5Hz、IH)。
5.63(da、 J−5Hz、J−8H2,IH)。
6.43(θ、 1)I)、 6.86(F3. IH
)、 7.15(be、2H)、9.53(a、J−8
Hz、IH)元素分析値 (4BH130tN6068
5 Na2” 4H20として計算値: 0.29.9
0 ;H,2,93;N、 11.62分析値: C!
、2a88:I(、2,65;N、10.88実施例1
8 0zH 002N a 原料として7−[2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(2
,5−ジヒドロ−2−メチル−5−オキソ−a8−トリ
アジン−3−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルStン酸(異性体A)を用い実施ψ:16の方法に準
じて反応させ、ダイヤイオンHP20 を用いて精製し
、7−[2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル)アセトアミド〕−3−(2,5−ジヒ
ドロ−2−メチル−5−オキソ−aθ−トリアジン−3
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナ
トリウム塩(異性体A)を得た。
)、 7.15(be、2H)、9.53(a、J−8
Hz、IH)元素分析値 (4BH130tN6068
5 Na2” 4H20として計算値: 0.29.9
0 ;H,2,93;N、 11.62分析値: C!
、2a88:I(、2,65;N、10.88実施例1
8 0zH 002N a 原料として7−[2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(2
,5−ジヒドロ−2−メチル−5−オキソ−a8−トリ
アジン−3−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルStン酸(異性体A)を用い実施ψ:16の方法に準
じて反応させ、ダイヤイオンHP20 を用いて精製し
、7−[2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル)アセトアミド〕−3−(2,5−ジヒ
ドロ−2−メチル−5−オキソ−aθ−トリアジン−3
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナ
トリウム塩(異性体A)を得た。
工R(KBr) : 1760.1610cm−’NM
Rδ(a6−nuso) : A69(すa、 2H)
、 4.27(qAB、 J −12H2,2H)、
s、o 5 (a、 J−7Hz、 IH)、 5.6
9(da、 J=7)Iz、 J−8I(z。
Rδ(a6−nuso) : A69(すa、 2H)
、 4.27(qAB、 J −12H2,2H)、
s、o 5 (a、 J−7Hz、 IH)、 5.6
9(da、 J=7)Iz、 J−8I(z。
IH)、A42(日、IH)、A84(s、IH)。
7.12(bs、2H)、7.61(日、IH)、9.
55(cl、 J−8Hz、 IH) 元素分析値 0+s E+50 tN70583 N
aとして計算値: 0.3a33:H,2,68:N、
17.38分析値: 0.32.19 ;H,A12
:N、 12.82実施例19 Co2[ 9 2−クロロメチノン−2−(2−、iニルミルアミノチ
アゾール−4−イル)酢酸z731を酢酸エテル25m
1に醇解し、−20℃に冷却下、ビルスマイヤー試薬(
水冷下、DMF 1.77にオキシ塩化リンz2−を滴
下後、50℃にて30分間加温し、次いでTHF 25
−を加えて調製)を滴下した。
55(cl、 J−8Hz、 IH) 元素分析値 0+s E+50 tN70583 N
aとして計算値: 0.3a33:H,2,68:N、
17.38分析値: 0.32.19 ;H,A12
:N、 12.82実施例19 Co2[ 9 2−クロロメチノン−2−(2−、iニルミルアミノチ
アゾール−4−イル)酢酸z731を酢酸エテル25m
1に醇解し、−20℃に冷却下、ビルスマイヤー試薬(
水冷下、DMF 1.77にオキシ塩化リンz2−を滴
下後、50℃にて30分間加温し、次いでTHF 25
−を加えて調製)を滴下した。
7−アミノ−3,−(2−メトキシカルボニルメチルチ
オ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸2. s s yを
水40−に懸濁させ、これに飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液を加えて溶解した後、THF 50 dを加えた。
オ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸2. s s yを
水40−に懸濁させ、これに飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液を加えて溶解した後、THF 50 dを加えた。
この容液に、水冷下、上記溶液をpH7,0〜7.5に
調節しながら滴下し、同温度で1時間かくはんした。減
圧下、有機溶媒を留去し、酢酸エチル洗浄後、IN塩酸
にてpH5,5とし、析出物をp別、次いでpH12と
した。析出結晶を沖取、水洗、乾燥し、7−C2−クロ
ロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4
−イル)アセトアミド〕−5−(2−メトキシカルボニ
ルメチルチオ−1゜3.4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結
晶2、56 fを得た。
調節しながら滴下し、同温度で1時間かくはんした。減
圧下、有機溶媒を留去し、酢酸エチル洗浄後、IN塩酸
にてpH5,5とし、析出物をp別、次いでpH12と
した。析出結晶を沖取、水洗、乾燥し、7−C2−クロ
ロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4
−イル)アセトアミド〕−5−(2−メトキシカルボニ
ルメチルチオ−1゜3.4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結
晶2、56 fを得た。
0
メタノール337!とTHF 22 mに、水冷かくは
ん下、オキシ塩化リン1.1−を加え、この溶液に7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチア
ゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−メトキ
シカルボニルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸五83tを加え、同温度で1.5時間かくシよんした
。次いで、反応液を氷水中に注加し、10%水酸化ナト
リウム水溶液にてpHaOとし、酢酸エチル洗浄後、p
H3,0とした。析出結晶をp取、水洗、乾燥し、7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−
4−イル)アセトアミド〕−5−(2−メトキシカルボ
ニルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾール−5−イ
ル〕チオメチルー3−セフェム−4−カルボン酸の褐色
結晶2−849を得た。
ん下、オキシ塩化リン1.1−を加え、この溶液に7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチア
ゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−メトキ
シカルボニルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸五83tを加え、同温度で1.5時間かくシよんした
。次いで、反応液を氷水中に注加し、10%水酸化ナト
リウム水溶液にてpHaOとし、酢酸エチル洗浄後、p
H3,0とした。析出結晶をp取、水洗、乾燥し、7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−
4−イル)アセトアミド〕−5−(2−メトキシカルボ
ニルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾール−5−イ
ル〕チオメチルー3−セフェム−4−カルボン酸の褐色
結晶2−849を得た。
これを、飽和炭酸水素ナトリウム水酸液に溶解後、HP
−20カラムにかけ梢製し、ナトリウム塩を得た。
−20カラムにかけ梢製し、ナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−メトキシカ
ルボニルメチルチオ−1,3゜4−チアジアゾール−5
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.67(s、5H
)、4.37(qAB、 J −11H2,2H)、
5.j 6(d、 J−5H2,IH)、5.76(d
d、:f−5Hz、J−BH2゜目()、6.58(s
、IH)、6.82(s、IB)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−メトキシカ
ルボニルメチルチオ−1,3゜4−チアジアゾール−5
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.67(s、5H
)、4.37(qAB、 J −11H2,2H)、
5.j 6(d、 J−5H2,IH)、5.76(d
d、:f−5Hz、J−BH2゜目()、6.58(s
、IH)、6.82(s、IB)。
715(be、2H)、9.50(d、:f−8H2,
IH) 実施例20 C!02H O◇ (6) 2−りiロメテレン−2−(2−ポルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸535グを乾燥THF 4 ml
に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド2
84〜を加え、2時間がくはんした。7−アミノ−3−
(2−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジア
ゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4〜カ
ルボン酸419++yを水1qmg、アセトン5−及び
飽和炭酸ナトリウム水溶液に射解し、pHa6とした。
IH) 実施例20 C!02H O◇ (6) 2−りiロメテレン−2−(2−ポルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸535グを乾燥THF 4 ml
に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド2
84〜を加え、2時間がくはんした。7−アミノ−3−
(2−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジア
ゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4〜カ
ルボン酸419++yを水1qmg、アセトン5−及び
飽和炭酸ナトリウム水溶液に射解し、pHa6とした。
この溶液に、水冷下上記俗液を加え、45分後、反応液
を沖過、炉液を酢酸エチル次いでベンゼンにて洗浄後、
IN塩酸にてpH6とし、析出物を戸別し、更にpH5
とした。析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4
−イル)アセトアミド]−3−(2−カルバモイルメチ
ルチオ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−6−セフェム−4−カルボン酸46211vを
得た。
を沖過、炉液を酢酸エチル次いでベンゼンにて洗浄後、
IN塩酸にてpH6とし、析出物を戸別し、更にpH5
とした。析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4
−イル)アセトアミド]−3−(2−カルバモイルメチ
ルチオ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−6−セフェム−4−カルボン酸46211vを
得た。
7−[2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミ)” ] −3−(
2−カルバモイルメチルチオ−1゜3.4−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 IJMRδ (a6−Duso): 4.00(S、2
H)、5.20((1,:J−5Hz、IH)、7.(
]5(s、2H)。
チアゾール−4−イル)アセトアミ)” ] −3−(
2−カルバモイルメチルチオ−1゜3.4−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 IJMRδ (a6−Duso): 4.00(S、2
H)、5.20((1,:J−5Hz、IH)、7.(
]5(s、2H)。
&47(s、IH)、9.56(a、J−8Tlz、I
H) ■ 乾燥メタノール2.8−と乾燥THF 2.5−に、氷
冷かくはん下、オキシ塩化リンo、22−を加え、との
酢液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−(
2−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−6−セ7エムー4−カル
ボン酸580岬を加え、室温で1時間かくはんした。
H) ■ 乾燥メタノール2.8−と乾燥THF 2.5−に、氷
冷かくはん下、オキシ塩化リンo、22−を加え、との
酢液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−(
2−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−6−セ7エムー4−カル
ボン酸580岬を加え、室温で1時間かくはんした。
反応液に酢酸エチルと水を加え、飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液にてpH7とし、酢酸エチル次いでベンゼンに
て洗浄後、pH3,2とした。
ム水溶液にてpH7とし、酢酸エチル次いでベンゼンに
て洗浄後、pH3,2とした。
析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−カルバモイルメチルチオ−1,3,
4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6−セフ
ェム−4−カルボン酸190■を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−カルバモイルメチルチオ−1,3,
4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6−セフ
ェム−4−カルボン酸190■を得た。
これを、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液VC,溶解後、
HP−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
HP−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチノン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3=(2−カルバモイ
ルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(cl、−DMSO) : 3.68(bs、
2H)、4.00(s、2H)、s、17(a、 J−
saz、IH)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3=(2−カルバモイ
ルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(cl、−DMSO) : 3.68(bs、
2H)、4.00(s、2H)、s、17(a、 J−
saz、IH)。
5.76(ad、、T−5H2,J−8H2,IH)、
&40(8,IH)、6.85(日、IH)、9.50
(d、J=8H2,IH) 実施例21 02H 9→ j9 前記実施例20の方法において、7−アミノ−1−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,へ4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸の代)に、7−アミノ−3−(2−アセチルアミノ−
1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸387■を用いて、以下
同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(2−アセチルアミノ−1,へ4−チアジア
ゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カ
ルボン酸の黄色結晶456りを得た。
&40(8,IH)、6.85(日、IH)、9.50
(d、J=8H2,IH) 実施例21 02H 9→ j9 前記実施例20の方法において、7−アミノ−1−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,へ4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸の代)に、7−アミノ−3−(2−アセチルアミノ−
1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸387■を用いて、以下
同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(2−アセチルアミノ−1,へ4−チアジア
ゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カ
ルボン酸の黄色結晶456りを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−ア
セチルアミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 1770.1670、l540c
y−’NMRδ(d6−DMSO) : 2.20(e
、 3H)、 3.68(bs、2H)、4.51 (
qAB、J = 1 4Hz、2H)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−ア
セチルアミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 1770.1670、l540c
y−’NMRδ(d6−DMSO) : 2.20(e
、 3H)、 3.68(bs、2H)、4.51 (
qAB、J = 1 4Hz、2H)。
5.16(d、 J−5Hz、 IH)、 5.76(
d、d、 J−5H2,J−8H2,IH)、6.59
(θ、IH)。
d、d、 J−5H2,J−8H2,IH)、6.59
(θ、IH)。
6.83(e、 IH)、 7.09(bs、 2J(
)、 9.51(d、J−8H2,IH) amat ΩQ メタノール27.4m、 THF 27.4tnl及び
水2.74艷に、濃硫酸5.0−を滴下し、この溶液に
7−〔2−クロロメチノン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド3−5−(2−ア
セチルアミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸5.5
fを加え、室温で1時間かくはんした。反応液を氷水中
に注加、28チアンモニア水にてpH7:2とし、酢酸
エチル洗浄した。減圧下、水層中の酢酸エチルを留去し
、1N塩酸にてpH5,5とし、不溶物を炉別後、1)
1(5,1とした。析出結晶を戸数、水洗、乾燥し、7
−[:2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド3−5−(2−アセチルア
ミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸の黄色結晶4.1
07を得た。
)、 9.51(d、J−8H2,IH) amat ΩQ メタノール27.4m、 THF 27.4tnl及び
水2.74艷に、濃硫酸5.0−を滴下し、この溶液に
7−〔2−クロロメチノン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド3−5−(2−ア
セチルアミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸5.5
fを加え、室温で1時間かくはんした。反応液を氷水中
に注加、28チアンモニア水にてpH7:2とし、酢酸
エチル洗浄した。減圧下、水層中の酢酸エチルを留去し
、1N塩酸にてpH5,5とし、不溶物を炉別後、1)
1(5,1とした。析出結晶を戸数、水洗、乾燥し、7
−[:2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド3−5−(2−アセチルア
ミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸の黄色結晶4.1
07を得た。
これを、飽和炭酸水素ナトリウム水酸液に溶解後、 H
P−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
P−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−アセチルア
ミノ−i、 3.4−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 1770.1660.1620.
1530cm’NMRδ(a6−DMso) : 2゜
20(s、3H)、3.68(bs、 2H)、 4.
51 (qAB、 J−14Hz、 2H)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−アセチルア
ミノ−i、 3.4−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 1770.1660.1620.
1530cm’NMRδ(a6−DMso) : 2゜
20(s、3H)、3.68(bs、 2H)、 4.
51 (qAB、 J−14Hz、 2H)。
5.16(d、J−5Hz、IH)、5.76(ad、
J−5Hz、J−8Hz、IH)、6.39(s、IH
)。
J−5Hz、J−8Hz、IH)、6.39(s、IH
)。
b、 a 3 (θ、IH)、7.09(be、2H)
、9.51(d、J−8H2,IH) 実施例22 02H U′/) 0峠 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,44−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸の代りに、7−アミノ−3−(2−エトキシカルボニ
ル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セ7エム−4−カルボン酸402qを用い、以
下同様の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2−
(2−ホルミルアミノテアソール−4−イル)アセトア
ミド、]−3−(2−エトキシカルボニル−j、 3.
4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6−セフ
ェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶520叩を得た。
、9.51(d、J−8H2,IH) 実施例22 02H U′/) 0峠 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,44−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸の代りに、7−アミノ−3−(2−エトキシカルボニ
ル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セ7エム−4−カルボン酸402qを用い、以
下同様の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2−
(2−ホルミルアミノテアソール−4−イル)アセトア
ミド、]−3−(2−エトキシカルボニル−j、 3.
4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6−セフ
ェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶520叩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−エ
トキシカルボニル−1,3,4−チアジアゾール−5−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) + 1775.1740.1715.
1660.1625.1530crn−1 NMRδ(d6−DMSO) : 155 (t、 J
−7H2,5H)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−エ
トキシカルボニル−1,3,4−チアジアゾール−5−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) + 1775.1740.1715.
1660.1625.1530crn−1 NMRδ(d6−DMSO) : 155 (t、 J
−7H2,5H)。
5.71(bs、2H)、4.33(d、J−14Hz
、IB)、4.41(q、J−7Hz、2H)、4.7
0(d。
、IB)、4.41(q、J−7Hz、2H)、4.7
0(d。
J−14Hz、IH)、5.18(d、J−5Hz、I
I()。
I()。
5.80(d4.J−5Hz、J−8Hz、IH)。
6.44(8,IH)、6.85(s、IH)、9.5
1(d、 J−+8Hz、 IH) けり 前記実施例21の方法において、7−(2−クロロメチ
ノン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−アセチルアミノ−1,3
,4−チアジアゾール−5−(ル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代りに、7−[2−クロロメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(2−エトキシカルボニル−
1,44−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸&66fを用い、以下同様
の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(
2−エトキシカルボニル−1,へ4−テアジアゾ−に−
5−(ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
の淡褐色結晶2.441を得た。
1(d、 J−+8Hz、 IH) けり 前記実施例21の方法において、7−(2−クロロメチ
ノン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−アセチルアミノ−1,3
,4−チアジアゾール−5−(ル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代りに、7−[2−クロロメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(2−エトキシカルボニル−
1,44−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸&66fを用い、以下同様
の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(
2−エトキシカルボニル−1,へ4−テアジアゾ−に−
5−(ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
の淡褐色結晶2.441を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−6−(2−エトキンカ
ルボニル−1,5,4−チアジアゾール−5−イル)チ
オノナル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 1770.1740,1720.
1665.1545Crn−’ NMRδ(d6−DMSO): 1.35(t、J−7
Hz、5.H)。
ル−4−イル)アセトアミド]−6−(2−エトキンカ
ルボニル−1,5,4−チアジアゾール−5−イル)チ
オノナル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 1770.1740,1720.
1665.1545Crn−’ NMRδ(d6−DMSO): 1.35(t、J−7
Hz、5.H)。
3.71(bs、 2H)、 4.33(d、 J−1
4H2,IH)、4.41 (q、、 J−7H2,2
H)、4.70 (d。
4H2,IH)、4.41 (q、、 J−7H2,2
H)、4.70 (d。
J−14111Z、 IH)、 5.18(a、 J−
5H2,1H)、5.80(da、J−5H2,Js−
8Hz、IH)。
5H2,1H)、5.80(da、J−5H2,Js−
8Hz、IH)。
6.44(s、IH)、6.85(e、IH)、9.5
1(tL、J−8Hz、IH) のV 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−エトキシカ
ルボニル−1,5,4−チアジアゾール−5−イル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸を飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液にmm後、HP−20カラムにかけ
精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−エ
トキシカルボニル−1,3,4−チアジアゾール−5−
イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウムと7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル〕アセトアミド]−3−(2−カ
ルボキシ−1,S、 4−チアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウ
ムを得た。
1(tL、J−8Hz、IH) のV 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−エトキシカ
ルボニル−1,5,4−チアジアゾール−5−イル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸を飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液にmm後、HP−20カラムにかけ
精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−エ
トキシカルボニル−1,3,4−チアジアゾール−5−
イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウムと7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル〕アセトアミド]−3−(2−カ
ルボキシ−1,S、 4−チアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウ
ムを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−カルボキシ
、−1,3,4−テアジアソ°−ルー5−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム NMRδ(d6−DMSO) : 3.4 B (qA
B、J= 17Hz、2H)、4.43(qAB、 、
T−13H2,2H)、5.25(J、J−5Hz、I
H)、5.60(+1(1,J−5,Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−カルボキシ
、−1,3,4−テアジアソ°−ルー5−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム NMRδ(d6−DMSO) : 3.4 B (qA
B、J= 17Hz、2H)、4.43(qAB、 、
T−13H2,2H)、5.25(J、J−5Hz、I
H)、5.60(+1(1,J−5,Hz。
J−8H2,IH)、6.39(S、IH)、&82(
8゜IH)、7.10(bs、2H)、9s2(a、J
−8Hz、IH) 実施例23 CHOい4 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,44−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−6−セ7エムー4−カルボン
酸の代j51c、 7−アミノ−5−(2−アミノ−1
,5,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6
−セフェム−4−カルボン酸3451ngを用い、以下
同様の操作ヲ行い、7−[2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(2−アミノ−1,44−チアジアゾール−
5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
の淡褐色結晶450キを得た。
8゜IH)、7.10(bs、2H)、9s2(a、J
−8Hz、IH) 実施例23 CHOい4 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,44−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−6−セ7エムー4−カルボン
酸の代j51c、 7−アミノ−5−(2−アミノ−1
,5,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6
−セフェム−4−カルボン酸3451ngを用い、以下
同様の操作ヲ行い、7−[2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(2−アミノ−1,44−チアジアゾール−
5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
の淡褐色結晶450キを得た。
(財)
前記実施例21の方法において、7−[2−クロロメチ
ノン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド] −3−(2−アセチルアミノ−1,
44−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代シに、7−[:2−クロロ
メチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−
イル)アセトアミド]−3−(2−アミノ−1゜3.4
−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェ
ム−4−カルボン酸785 fを用い、以下同様の操作
を行い、7−〔2−クロ0メチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(2−
アミノ−1゜3.4−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルどン酸のik ?a
色結晶2、799及びそのナトリウム堪を得た。
ノン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド] −3−(2−アセチルアミノ−1,
44−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代シに、7−[:2−クロロ
メチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−
イル)アセトアミド]−3−(2−アミノ−1゜3.4
−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェ
ム−4−カルボン酸785 fを用い、以下同様の操作
を行い、7−〔2−クロ0メチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−(2−
アミノ−1゜3.4−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルどン酸のik ?a
色結晶2、799及びそのナトリウム堪を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(2−アミノ−1
,3,4−チアジアゾール−5−(ル)チオメチル−5
−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ (a6−+:+Mso): 3.66(bs
、2H)、5.13(d、J=5Hz、IH)、5.7
5(ad、J−5H2゜J−8Hz、IH)、6.38
(s、IH)、6.82(s、IH)、9.48(d、
J−8H2,IH)実施例24 02H (fン (4) 前記実施例20の方法において、7−アミノ〜3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,44−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸の代シに、7−アミノ−3−(2−ジエチルアミノエ
チルチオー1.44−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−6−セフェム−4−カルボン酸461rnVを
用い、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(、2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−3−(2−ジエチルアミノエテルチ
オ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶322
ηを得た。
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(2−アミノ−1
,3,4−チアジアゾール−5−(ル)チオメチル−5
−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ (a6−+:+Mso): 3.66(bs
、2H)、5.13(d、J=5Hz、IH)、5.7
5(ad、J−5H2゜J−8Hz、IH)、6.38
(s、IH)、6.82(s、IH)、9.48(d、
J−8H2,IH)実施例24 02H (fン (4) 前記実施例20の方法において、7−アミノ〜3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,44−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸の代シに、7−アミノ−3−(2−ジエチルアミノエ
チルチオー1.44−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−6−セフェム−4−カルボン酸461rnVを
用い、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(、2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−3−(2−ジエチルアミノエテルチ
オ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶322
ηを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミ)’ ] −3−(
2−ジエチルアミノエチルチオ−1,44−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 工R(KBr) : 1770.1670.1540c
m’NMRδ ((16−DM80): 1.13(t
、:J−7H2,6H)。
チアゾール−4−イル)アセトアミ)’ ] −3−(
2−ジエチルアミノエチルチオ−1,44−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 工R(KBr) : 1770.1670.1540c
m’NMRδ ((16−DM80): 1.13(t
、:J−7H2,6H)。
2.93(q、 J−7Hz、 4H)、 !x16(
bs、 2H)。
bs、 2H)。
3.50(bs、2H)、3.62(qAB、J−17
H2゜2H)、 4.35(qAB、 J−15Hz、
2H)、 5.17(d、J−5Hz、IH)、5.
75(dd、J−5Hz。
H2゜2H)、 4.35(qAB、 J−15Hz、
2H)、 5.17(d、J−5Hz、IH)、5.
75(dd、J−5Hz。
J−8H2,IH)、7.03(e、IH)、7.06
(s。
(s。
1H)、9.65(d、、T−8i(z、IH)、12
.4(bs、IH) に) 前記実施例21の方法において、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−アセチルアミノ−1,3
,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代漫に、7−(2−クロロメ
チレン−2−(2−ホルミルアミJf−アゾールー4−
イル)アセトアミド、]−3−(2−ジエチルアミノエ
テルチオ−1,44−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−6−セ7エムー4−カルボン酸五55fを用い
、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−3−(2−ジエチルアミノエテルチオ−1,44−
チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−フルポン酸の淡褐色結晶1、50 f及びそのナ
トリウム塩を得た。
.4(bs、IH) に) 前記実施例21の方法において、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−アセチルアミノ−1,3
,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代漫に、7−(2−クロロメ
チレン−2−(2−ホルミルアミJf−アゾールー4−
イル)アセトアミド、]−3−(2−ジエチルアミノエ
テルチオ−1,44−チアジアゾール−5−イル)チオ
メチル−6−セ7エムー4−カルボン酸五55fを用い
、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−3−(2−ジエチルアミノエテルチオ−1,44−
チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−フルポン酸の淡褐色結晶1、50 f及びそのナ
トリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−5−(2−ジエテルア
ミノエテルテオー1.3.4−チアジアゾール−5−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリ
ウム NMRδ(+16−DMEIO) : 2.1o(t、
J−=8Hz、 6H)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−5−(2−ジエテルア
ミノエテルテオー1.3.4−チアジアゾール−5−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリ
ウム NMRδ(+16−DMEIO) : 2.1o(t、
J−=8Hz、 6H)。
2.86(q、J−8H7,4H)、105(bt、2
H)。
H)。
5.42(bt、2H)、3.60(qAB、、T−1
8Hz。
8Hz。
2)()、4.35(qAB、J−14H2,2H)、
5.16(a、J−5Hz、IH)、s、7:z(aa
、J−5H2゜J−8H2,IH)、&2.0(s、I
H)、6.83(e、ta)、 z18(bs、2H)
、 9sa(a、;r−8H2,IH) 実施例25 02H に) 鳴 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代すに、7−アミノ−3−(2−カルバモイル−
1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
6−セフェム−4−カルボン酸376■を用いて、以下
同様の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
)” 3− s −(2−カルバモイル−1,5,4−
チアジアゾール−5−イル)チオメチル−5−セフェム
−4−カルボン酸の淡褐色結晶630■を得た。
5.16(a、J−5Hz、IH)、s、7:z(aa
、J−5H2゜J−8H2,IH)、&2.0(s、I
H)、6.83(e、ta)、 z18(bs、2H)
、 9sa(a、;r−8H2,IH) 実施例25 02H に) 鳴 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代すに、7−アミノ−3−(2−カルバモイル−
1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
6−セフェム−4−カルボン酸376■を用いて、以下
同様の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
)” 3− s −(2−カルバモイル−1,5,4−
チアジアゾール−5−イル)チオメチル−5−セフェム
−4−カルボン酸の淡褐色結晶630■を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ポルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−(z−カ
ルバモイル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.68 (qAB
、 J −18H2,2H)、4.47(qAB、 J
−14klB、2H)、5.18(+1. J−5H2
,IH)、s、ao(aa、、T−5H2゜J−8Hz
、IH)、7.04(8,IH)、7.07(s、IH
)、a13(s、IH)、a51(s、2H)、9.6
6(d、J−8Hz、IH)、12.47(bs、 I
H) … 前記実施例20の方法において、7−[2−クロロメチ
ノン−2−(2−ホルミルアミノテアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−カルバモイルメチルチオ
−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−6−セフェム−4−カルボン酸の代シに、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−ポルミルアミ/−7−アゾ
ール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−カルバモ
イル−1,44−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸7.94 fを用い
て、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン
−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(2−カルバモイル−1,44−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸の淡褐色結晶5.78 W及びそのナトリウム塩
を得た。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−(z−カ
ルバモイル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMSO) : 3.68 (qAB
、 J −18H2,2H)、4.47(qAB、 J
−14klB、2H)、5.18(+1. J−5H2
,IH)、s、ao(aa、、T−5H2゜J−8Hz
、IH)、7.04(8,IH)、7.07(s、IH
)、a13(s、IH)、a51(s、2H)、9.6
6(d、J−8Hz、IH)、12.47(bs、 I
H) … 前記実施例20の方法において、7−[2−クロロメチ
ノン−2−(2−ホルミルアミノテアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−カルバモイルメチルチオ
−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−6−セフェム−4−カルボン酸の代シに、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−ポルミルアミ/−7−アゾ
ール−4−イル)アセトアミド]−3−(2−カルバモ
イル−1,44−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸7.94 fを用い
て、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン
−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(2−カルバモイル−1,44−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸の淡褐色結晶5.78 W及びそのナトリウム塩
を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−カルバモイ
ル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ (a6−DMso): 五87(bs、2H
)、4.48(qAB、J= j 3H2,2H)、5
.22(d、J−5Hz、IH)、5.81(dd、J
−5Hz、J−BH2゜IH)、6.41(s、IH)
、6.85(s、IH)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(2−カルバモイ
ル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ (a6−DMso): 五87(bs、2H
)、4.48(qAB、J= j 3H2,2H)、5
.22(d、J−5Hz、IH)、5.81(dd、J
−5Hz、J−BH2゜IH)、6.41(s、IH)
、6.85(s、IH)。
7.13(bs、2H)、alo(bs、IH)、8.
45(bs、IH)、9.53(d、J=8Hz、IH
)実施例26 o2H <61 (3の 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代りに、7−アミノ−6−(2−ヒドロキシメチ
ル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸359■を用いて、
以下同様の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2
−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド3−3−(2−ヒドロキシメチル−1,へ4−チ
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の黄色結晶438■を得た。
45(bs、IH)、9.53(d、J=8Hz、IH
)実施例26 o2H <61 (3の 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代りに、7−アミノ−6−(2−ヒドロキシメチ
ル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸359■を用いて、
以下同様の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2
−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド3−3−(2−ヒドロキシメチル−1,へ4−チ
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の黄色結晶438■を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−X−(Z−ヒ
ドロキシメチル−1,3,4−チアジアゾール−5−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 3220.1760.1660z
−’NMRδ(d6−DM80) : 3.7(bs、
2H)、 4.46(qAB、J−15Hz、2H)
、4.8(6,2H)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−X−(Z−ヒ
ドロキシメチル−1,3,4−チアジアゾール−5−イ
ル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 3220.1760.1660z
−’NMRδ(d6−DM80) : 3.7(bs、
2H)、 4.46(qAB、J−15Hz、2H)
、4.8(6,2H)。
s、1y(a、J−5Hz、1n)、s、al(aa、
、r−5Hz、、T−8Hz、IH)、 7.05(g
、2H)。
、r−5Hz、、T−8Hz、IH)、 7.05(g
、2H)。
as(s、IH)、 9.s?(a、J−8Hz、IH
)Q→ 前記実施例20の方法において、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−カルバモイルメチルチオ
−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸の代りに、7−(2−
クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド]−3−(2−ヒドロキシメ
チル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸a45Fを用いて
、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミツテアゾールー4−イル)アセトアミド
〕−3−(2−ヒドロキシメチル−1,3,4−チアジ
アゾール−5−イル)チオメチル−5−セフエム−4−
カルボン酸の褐色結晶&342及びそのナトリウム塩を
得た。
)Q→ 前記実施例20の方法において、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(2−カルバモイルメチルチオ
−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸の代りに、7−(2−
クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド]−3−(2−ヒドロキシメ
チル−1,3,4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸a45Fを用いて
、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミツテアゾールー4−イル)アセトアミド
〕−3−(2−ヒドロキシメチル−1,3,4−チアジ
アゾール−5−イル)チオメチル−5−セフエム−4−
カルボン酸の褐色結晶&342及びそのナトリウム塩を
得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−(2−ヒドロキシ
メチル−1,へ4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 3300. 1765.1650
Crn−’NMRδ(da−DMSO) : 5.67
(be、 2H)、 4.42(qAB、、T−1!
IHz、2H)、4.8(8,2H)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−(2−ヒドロキシ
メチル−1,へ4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 工R(KBr) : 3300. 1765.1650
Crn−’NMRδ(da−DMSO) : 5.67
(be、 2H)、 4.42(qAB、、T−1!
IHz、2H)、4.8(8,2H)。
5.17(d、 J=5H2,IH)、 5.80((
1(1,J=5Hz、J−8Hz、1H)、6.50(
e、jH)。
1(1,J=5Hz、J−8Hz、1H)、6.50(
e、jH)。
&85(8,IH)、s+、52(a、J−8H2,I
H)実施例27 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代シに、7−アミノ−3−(1−スルホノチル−
1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸408■を用いて、以下同様の操
作を行った後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解後
、UP−20カラムにかけ精製し、7−[2−,70ロ
メテレン−2−(2−*ルミルアミノチアゾールー4−
イル)アセトアミド〕−!l−(1−スルホメチル−1
H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ジナトリウムの無色無定形結晶70
0■を得た。
H)実施例27 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代シに、7−アミノ−3−(1−スルホノチル−
1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸408■を用いて、以下同様の操
作を行った後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解後
、UP−20カラムにかけ精製し、7−[2−,70ロ
メテレン−2−(2−*ルミルアミノチアゾールー4−
イル)アセトアミド〕−!l−(1−スルホメチル−1
H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ジナトリウムの無色無定形結晶70
0■を得た。
前記実施例21の方法において、7−[2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミトコ−3−(2−アセチルアミノ−1,へ
4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフ
ェム−4=カルボン酸の代勺に、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−3−(1−スルホメチル−1H−テ
トラゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4
−カルボン酸ジナトリウム4.8tを用いて、以下同様
の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(
1−スルホメチル−1H−テトラゾール−5−イル)チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム
1.87 r ′f:得た。
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミトコ−3−(2−アセチルアミノ−1,へ
4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフ
ェム−4=カルボン酸の代勺に、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−3−(1−スルホメチル−1H−テ
トラゾール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4
−カルボン酸ジナトリウム4.8tを用いて、以下同様
の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(
1−スルホメチル−1H−テトラゾール−5−イル)チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム
1.87 r ′f:得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−スルホメチ
ル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム NMRδ(d、−DMSO) : i51 (qAB、
J = 18H2,2H)、4.29(qAB、J=
13H2,2H)、5.00(s、2H)、5.06(
d、J−5H2,IH)、5.63(aa、、T−5H
z、:r−sHz、IH)、6.39(S。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−スルホメチ
ル−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム NMRδ(d、−DMSO) : i51 (qAB、
J = 18H2,2H)、4.29(qAB、J=
13H2,2H)、5.00(s、2H)、5.06(
d、J−5H2,IH)、5.63(aa、、T−5H
z、:r−sHz、IH)、6.39(S。
IH)、6.82(s、IH)、Z15(e、2H)。
9.55(d、、T−8Hz、IH)
実施例28
02H
(2)
JMU
前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボ
ン酸の代シに、7−アミノ−5−(I H−1,2,4
−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸613qを用いて、以下同様の操作を
行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド) −3−
(I H−1,2,4−1−リアゾール−3−イル)チ
オメチル−5−セフェム−4−カルボン酸655■を得
た。
−カルバモイルメチルチオ−1,3,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボ
ン酸の代シに、7−アミノ−5−(I H−1,2,4
−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸613qを用いて、以下同様の操作を
行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド) −3−
(I H−1,2,4−1−リアゾール−3−イル)チ
オメチル−5−セフェム−4−カルボン酸655■を得
た。
1
前記実施例20の方法において、7−[2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−6−(2−カルバモイルメチルチオ
−1,44−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン、酸の代りeこ、7−[2
−クロロメチレンー2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(IH−1,2,
4−トリアゾール−6−イル)ナオメテルー3−セフェ
ムー4−カルボン7739’ヲ用いて、以下同様の操作
を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル〕アセトアミド] −3−(I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸1.95 F及びその
ナトリウム塩を得た。
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−6−(2−カルバモイルメチルチオ
−1,44−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン、酸の代りeこ、7−[2
−クロロメチレンー2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(IH−1,2,
4−トリアゾール−6−イル)ナオメテルー3−セフェ
ムー4−カルボン7739’ヲ用いて、以下同様の操作
を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノ
チアゾール−4−イル〕アセトアミド] −3−(I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸1.95 F及びその
ナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(I H−12,
4−)リアゾール−3−イル)チオメチル−6−セフェ
ム−4−カルボン酸NMRδ(d6−DMSO) :
l 65 (qAB、 J −18H2,2H)、 4
.17(qAB、 J−13Hz、 2H)、 5.1
5(a、J−5Hz、IH)、s、76(aa、、T−
5Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(I H−12,
4−)リアゾール−3−イル)チオメチル−6−セフェ
ム−4−カルボン酸NMRδ(d6−DMSO) :
l 65 (qAB、 J −18H2,2H)、 4
.17(qAB、 J−13Hz、 2H)、 5.1
5(a、J−5Hz、IH)、s、76(aa、、T−
5Hz。
J=8Hz、IH)、ls、40(El、IH)、6.
85(S。
85(S。
IH)、7.20(bs、2H)、8.45(bs、I
H)。
H)。
9.57(d、J−8Hz、IH)
実施例29
002HH
(/I
Qυ
前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の((JK、7−7ミノー3−(3−アミノ−IH
−1,2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸328〜を用いて、以下
同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(3−アミノ−1H−1,2,4−)リアゾ
ール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カル
ボン酸3861fPgを得た。
−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の((JK、7−7ミノー3−(3−アミノ−IH
−1,2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸328〜を用いて、以下
同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(
2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(3−アミノ−1H−1,2,4−)リアゾ
ール−5−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カル
ボン酸3861fPgを得た。
に)
前記実施例21の方法において、7−[2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−5−(−2−アセチルアミノ−1,
へ4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代ルに、7−(2−クロロメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノテアゾール−4−イ
ル)アセトアミド〕−3−(s−アミノ−I H−1,
2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸4.1゜Vを用いて、以下同様
の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−?1−
(3−アミノ−I H−1,2,4−)リアゾール−5
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の
淡黄色結晶2.94f及びそのナトリウム塩を得た。
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド]−5−(−2−アセチルアミノ−1,
へ4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸の代ルに、7−(2−クロロメ
チレン−2−(2−ホルミルアミノテアゾール−4−イ
ル)アセトアミド〕−3−(s−アミノ−I H−1,
2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸4.1゜Vを用いて、以下同様
の操作を行い、7−(2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−?1−
(3−アミノ−I H−1,2,4−)リアゾール−5
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の
淡黄色結晶2.94f及びそのナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(3−アミノ−I
H−1,2,4−)リアゾール−s−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ (D20): !1j8(d、J−18H2
,IH)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(3−アミノ−I
H−1,2,4−)リアゾール−s−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ (D20): !1j8(d、J−18H2
,IH)。
3.73(d、J−14Hz、IH)、&79(d、J
−18Hz、IH)、4.25(d、、T−14H2,
IH)。
−18Hz、IH)、4.25(d、、T−14H2,
IH)。
5.18(cL、J−5Hz、IH)、5.77(d、
J−5HE、IH)、&64(8,1n)、6.97(
[1,IH)実施例30 02H 3 (lΦ 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸(異性体A)(7,44f、31
mmo4)をTHF (40d )に溶解し氷冷下、D
CO(5,95f、19mmot)を添加し同温で2時
間かくはんした。一方、7−アミノ−3−(3−メチル
−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸(4,85f、14m
moj)を水−アセトン(95d−40m/)の混合恣
媒に懸濁し、0℃に冷却した後、炭酸水素ナトリウム水
溶液を加えpH7,4とした。この反応液に先に調製し
た酸無水物m液を滴下した。滴下後、同温度で1時間か
くはんした。析出物を濾過し、p液に水(50m)を加
えた。この溶液を酢酸エチルで洗浄した。水溶液は氷冷
した後、2N−塩酸を用いpH3,0とした。析出物は
戸数し、乾燥した。粉末物として7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
〕アセトアミド]−3−(3−メチル−1,2,4−チ
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸(7,2r )を得た。
J−5HE、IH)、&64(8,1n)、6.97(
[1,IH)実施例30 02H 3 (lΦ 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸(異性体A)(7,44f、31
mmo4)をTHF (40d )に溶解し氷冷下、D
CO(5,95f、19mmot)を添加し同温で2時
間かくはんした。一方、7−アミノ−3−(3−メチル
−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸(4,85f、14m
moj)を水−アセトン(95d−40m/)の混合恣
媒に懸濁し、0℃に冷却した後、炭酸水素ナトリウム水
溶液を加えpH7,4とした。この反応液に先に調製し
た酸無水物m液を滴下した。滴下後、同温度で1時間か
くはんした。析出物を濾過し、p液に水(50m)を加
えた。この溶液を酢酸エチルで洗浄した。水溶液は氷冷
した後、2N−塩酸を用いpH3,0とした。析出物は
戸数し、乾燥した。粉末物として7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル
〕アセトアミド]−3−(3−メチル−1,2,4−チ
アジアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸(7,2r )を得た。
NMRδ(d6−DM80) : 2.50(s、 3
H)、 3.66((IAB、 J−18Hz、 2H
)、 4.43(qAB、 J−15H2,2H)、
5.21(d、 J−4,5Hz、 LH)。
H)、 3.66((IAB、 J−18Hz、 2H
)、 4.43(qAB、 J−15H2,2H)、
5.21(d、 J−4,5Hz、 LH)。
5.78(ad、 J−4,!5Hz、 、T−9I(
Z、 IH)。
Z、 IH)。
zoo(s、1.H)、7.01(s、IH)、9.6
6(d、J−9Hz、IH) q$ 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(5−メ
チル−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸(異性体A)(1
21,12,8m m0L)をメタノール−THF (
1: 1.’ 80m1)の混合酢媒に溶かし、0〜5
℃に冷却した。オキシ塩化リン(2,94f、19mm
ot)を滴下し、2時間かくはんした。反応後、飽和炭
酸水素ナトリウム溶液を加えI)H!h、Oにした。減
圧で溶媒を留去し残留物は再びpH2,5に調製し、析
出物を濾過し、乾燥した。7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
]−3−(3−メチル−1゜2.4−チアジアゾール−
5−イル)チオメテル−3−セフェム−4−カルボン酸
(J1体A)(5,921)を粉末物として得た。
6(d、J−9Hz、IH) q$ 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(5−メ
チル−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)チオメ
チル−6−セフェム−4−カルボン酸(異性体A)(1
21,12,8m m0L)をメタノール−THF (
1: 1.’ 80m1)の混合酢媒に溶かし、0〜5
℃に冷却した。オキシ塩化リン(2,94f、19mm
ot)を滴下し、2時間かくはんした。反応後、飽和炭
酸水素ナトリウム溶液を加えI)H!h、Oにした。減
圧で溶媒を留去し残留物は再びpH2,5に調製し、析
出物を濾過し、乾燥した。7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
]−3−(3−メチル−1゜2.4−チアジアゾール−
5−イル)チオメテル−3−セフェム−4−カルボン酸
(J1体A)(5,921)を粉末物として得た。
NMRδ(d6−DMSO) + 2.50 (s、
3H)、 5−66(qAB、 J−18H2,2u
)、 a、4s (qAB、 J−15H2,2H)、
5.20(d、J−4,5Hz、IH)。
3H)、 5−66(qAB、 J−18H2,2u
)、 a、4s (qAB、 J−15H2,2H)、
5.20(d、J−4,5Hz、IH)。
5.79(act、 、T−4,5H2,J−9Hz、
IH)。
IH)。
6.43(8,IH)、&89(8,1H)、7.20
(bs、2H)、9.66(d、J−9Hz、IH)f
→ 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(3−メチル−1
,2,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸(異性体A)(sr)に飽
和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え%I)H7,4とし
溶液を得た。この岩液はダイヤイオンHP20のカラム
に通して精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−
(3−メチル−1,2,4−チアジアゾール−5−イル
〕チオメチルー3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウ
ム塩(異性体A )(t s y )を白色粉末物とし
て得た。
(bs、2H)、9.66(d、J−9Hz、IH)f
→ 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(3−メチル−1
,2,4−チアジアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸(異性体A)(sr)に飽
和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え%I)H7,4とし
溶液を得た。この岩液はダイヤイオンHP20のカラム
に通して精製し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−
(3−メチル−1,2,4−チアジアゾール−5−イル
〕チオメチルー3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウ
ム塩(異性体A )(t s y )を白色粉末物とし
て得た。
NMRδ(a6−DMso) : 2. s s (日
、3H)、3.48(qAB、 J−17Hz、 2H
)、 4.50((IAB、 J−12Hz、2H)、
s、o7(a、J−5H2,IH)。
、3H)、3.48(qAB、 J−17Hz、 2H
)、 4.50((IAB、 J−12Hz、2H)、
s、o7(a、J−5H2,IH)。
5.65(da、、T−5Hz、J=8に、IH)、&
44(日、IH)、6.86(日、IH)、7.16(
b8. 2H)、9.50(d、J−8Hz、IH)実
施例31 HO1 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノテアソール−4−イル)アセトア
ミド]−3−[1−(IH−テトラゾール−5−イルメ
チル)−1H−テトラゾール−5−イルクーチオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A
)を得た。
44(日、IH)、6.86(日、IH)、7.16(
b8. 2H)、9.50(d、J−8Hz、IH)実
施例31 HO1 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノテアソール−4−イル)アセトア
ミド]−3−[1−(IH−テトラゾール−5−イルメ
チル)−1H−テトラゾール−5−イルクーチオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A
)を得た。
NMRδ(d6−DMEIO) : 3.50 ((I
AB、 J−18Hz。
AB、 J−18Hz。
2H)、 4.52 (qAB、 J−12H2,2H
)、 5.09(cl、J+−5H2,IH)、5.6
0(8,2H)。
)、 5.09(cl、J+−5H2,IH)、5.6
0(8,2H)。
5.64(d4.J−5,8H2,IH)、&4!+(
s、IH)、6.86(s、IH)、7.16(bs、
2H)。
s、IH)、6.86(s、IH)、7.16(bs、
2H)。
9.54(d、、J−8H2,IH)
実施例32
実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル〕アセトア
ミド]−s−[1−(2−ジメチルアミノエテル)−1
H−テトラゾール−5−(ル)チオメチル−3−セフェ
ム−4=カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル〕アセトア
ミド]−s−[1−(2−ジメチルアミノエテル)−1
H−テトラゾール−5−(ル)チオメチル−3−セフェ
ム−4=カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 2.15 (s、
6H)、 2.68 (t。
6H)、 2.68 (t。
176H2,2H)、 3.40 (qAB、 J−1
0H2,2H)、 4.36(qAB、 J−12Hz
、 2H)、 4.37(t、:f=6Hz、2H)、
5.05(d、J−5Hz、IH)、5.63(ad2
.T=5Hz、J−8H2,IH)。
0H2,2H)、 4.36(qAB、 J−12Hz
、 2H)、 4.37(t、:f=6Hz、2H)、
5.05(d、J−5Hz、IH)、5.63(ad2
.T=5Hz、J−8H2,IH)。
6.44(e、IH)、6.86(s、IH)、7.1
7(bs、2H)、9.48(cl、J−8Hz、IH
)実施例33 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(1−メチル−4−ピリジニオチオメチル)
−3−セフェム−4−カルボキシレート(異性体A)を
得た。
7(bs、2H)、9.48(cl、J−8Hz、IH
)実施例33 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−(1−メチル−4−ピリジニオチオメチル)
−3−セフェム−4−カルボキシレート(異性体A)を
得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 140 (qAB、
2H)、 4.22(s、3H)、4.25(qAB
、2H)、5.21(d。
2H)、 4.22(s、3H)、4.25(qAB
、2H)、5.21(d。
J−5H2,IH)、5.44(ad、+T+5Hz、
Jx8Hz、IH)、6.42(s、IH)、6.91
(e、IH)、7.17(bs、2H)、7.60(d
、J−7H2゜2H)、aa2(a、、T−7H2,2
H)、9.52(a。
Jx8Hz、IH)、6.42(s、IH)、6.91
(e、IH)、7.17(bs、2H)、7.60(d
、J−7H2゜2H)、aa2(a、、T−7H2,2
H)、9.52(a。
J=8H2,IH)
実施例34
o2H
HC1
1
C! 02 N a
実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−ζ2−アミノチアゾール−4−イル〕アセトア
ミド]−3−(2−ピリジル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た3、 NMRδ(d6−DMSO) : 159 (’IAB
+ J −18Hz、 2H)、4.37(qAB、J
−12H2,2H)、5.02(a、 J、−5H2,
IH)、 5.56(ad、 J−5H2゜J−8H2
,IH)、6.42(8,IH)、6.83(s。
ン−2−ζ2−アミノチアゾール−4−イル〕アセトア
ミド]−3−(2−ピリジル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た3、 NMRδ(d6−DMSO) : 159 (’IAB
+ J −18Hz、 2H)、4.37(qAB、J
−12H2,2H)、5.02(a、 J、−5H2,
IH)、 5.56(ad、 J−5H2゜J−8H2
,IH)、6.42(8,IH)、6.83(s。
IH)、7.08(t、J−5Hz、IH)、7.12
(bs、2H)、7.38(d、J−7H2,IH)。
(bs、2H)、7.38(d、J−7H2,IH)。
7.64(t、J−7Hz、IH)、a42(t、J−
5Hz、IH)、9.44(d、J−8Hz、IH)実
施例35 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(ピリミジン−2−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を
得た。
5Hz、IH)、9.44(d、J−8Hz、IH)実
施例35 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(ピリミジン−2−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を
得た。
NMRδ(d6−DMSO) + 3.17〜&66
(m、 :?H)。
(m、 :?H)。
4.35(qAB、 J= 13H2,2H)、5.0
6((1,J−5H2,IH)、s、+5(aa、、T
−5H2,J−8Hz、IH)、6.42(s、IH)
、+S、84(8,IH)。
6((1,J−5H2,IH)、s、+5(aa、、T
−5H2,J−8Hz、IH)、6.42(s、IH)
、+S、84(8,IH)。
Z12(be、2H)、Z2o(t、J−5H2,1H
)。
)。
8.63(a、J+=5H2,2H)、 94x(a、
J−8Hz、IH) 実施例36 Co、H 02Na 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−りロロメチレ
ン−2−(2−アミノテアソ°−ルー4−イル)アセト
アミド〕−ろ−(5−カルボキンメチル−4−メチル−
1,3−チアゾール−2−イル)チオメチル−5−セフ
ェム−4−カルボン酸ジナトリウム(異性体A)を得た
。
J−8Hz、IH) 実施例36 Co、H 02Na 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−りロロメチレ
ン−2−(2−アミノテアソ°−ルー4−イル)アセト
アミド〕−ろ−(5−カルボキンメチル−4−メチル−
1,3−チアゾール−2−イル)チオメチル−5−セフ
ェム−4−カルボン酸ジナトリウム(異性体A)を得た
。
NMRδ(a6−DMso) : 2.16 (θ、3
H)、五24 (e。
H)、五24 (e。
2H)、 4.32(qAB、 J−12H2,2H)
、 5.0!+((1,、J−5Hz、目1)、 5.
60(dd、:f−4Hz。
、 5.0!+((1,、J−5Hz、目1)、 5.
60(dd、:f−4Hz。
J−14H2,IH)、&44(s、IH)、&86(
s。
s。
IH)、7.14(bs、IH)、9.48(d、、T
=8H2,IH) 実施例37 02H 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノ−y−アゾール−4−イル)アセ
トアミド]−3−(5−カルバモイルメチル−4−メチ
ル−1,3−チアゾール−2−(ル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得
た。
=8H2,IH) 実施例37 02H 実施例6と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノ−y−アゾール−4−イル)アセ
トアミド]−3−(5−カルバモイルメチル−4−メチ
ル−1,3−チアゾール−2−(ル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得
た。
NMRδ(d6−DMSO) : 2.23(s、 3
H)、 3.45((IAB、J−17Hz、2H)、
3.55(s、2H)。
H)、 3.45((IAB、J−17Hz、2H)、
3.55(s、2H)。
4.32(qAB、 J = 12H2,2H)、 5
.04(d。
.04(d。
J−5Hz、IH)、5.61(dd、J−5Hz、J
−8H2,IH)、6.44(S、iH)、&86(s
、IH)、7.04(be IH)、7.15(b日+
””)+7.58(bS、iH)、9.48(d、J−
8H2,IH)元素分析値: C26HHOtN605
S4Na−H2Oとして計算値 0:3a31 H:1
21 N;1a40分析値 0:36.35 H:3.
15 N:12.73実施例3日 Hat Co、H 実施例20と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド−3−(5−エトキシカルボニルメチル−1,4
4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−5−セフ
ェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
−8H2,IH)、6.44(S、iH)、&86(s
、IH)、7.04(be IH)、7.15(b日+
””)+7.58(bS、iH)、9.48(d、J−
8H2,IH)元素分析値: C26HHOtN605
S4Na−H2Oとして計算値 0:3a31 H:1
21 N;1a40分析値 0:36.35 H:3.
15 N:12.73実施例3日 Hat Co、H 実施例20と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド−3−(5−エトキシカルボニルメチル−1,4
4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−5−セフ
ェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(d4−DMSO) : 3+01(t、 J
−7Hz、 3H)。
−7Hz、 3H)。
3.47(qAB、 J−17H2,2H)、 4.1
6(q、 J−7Hz、2H)、427(e、2H)、
4.46(qAB。
6(q、 J−7Hz、2H)、427(e、2H)、
4.46(qAB。
J−12H2,2H)、5.05(d、J−5H2,I
H)。
H)。
5.61 (da、 J−5Hz、 J−8H2,IH
)、 6.42(e、1u)、6.84(8,IH)、
713(be、2H)、9.46(d、J=8H2,I
B)元素分析値: 02(l H2S 0 tN606
s4 N a−H20として計算値 0:57.35
H;3.13 N;13.07分析値 0;35.9’
8 H:3.08 N:12.77実施例39 02H Vj) (ハ) 2−クロロメチレン−2−(2−*ルミルアミノチアゾ
ールー4−イル)酢酸(異性体A)(7,5り、32m
m0t)をTHF (40ml )に溶解し、氷冷下、
DOC(4,04f、19.6 mmot)を添加し、
同温で2時間かくはんした。一方、7−アミノ−3−(
5−カルバモイルメチル−j、 3.4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボ
ン酸(5,18f。
)、 6.42(e、1u)、6.84(8,IH)、
713(be、2H)、9.46(d、J=8H2,I
B)元素分析値: 02(l H2S 0 tN606
s4 N a−H20として計算値 0:57.35
H;3.13 N;13.07分析値 0;35.9’
8 H:3.08 N:12.77実施例39 02H Vj) (ハ) 2−クロロメチレン−2−(2−*ルミルアミノチアゾ
ールー4−イル)酢酸(異性体A)(7,5り、32m
m0t)をTHF (40ml )に溶解し、氷冷下、
DOC(4,04f、19.6 mmot)を添加し、
同温で2時間かくはんした。一方、7−アミノ−3−(
5−カルバモイルメチル−j、 3.4−チアジアゾー
ル−2−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボ
ン酸(5,18f。
13 m mol )を水−アセトン(ssy−32y
)の混合溶媒に懸濁し、0℃に冷却した後、炭酸水素ナ
トリウト水酸液を加え、pH7,4とした。
)の混合溶媒に懸濁し、0℃に冷却した後、炭酸水素ナ
トリウト水酸液を加え、pH7,4とした。
この反応液に先に調製した酸無水物溶液を滴下した。滴
下後、同温度で、3時間かくはんした。
下後、同温度で、3時間かくはんした。
反応酢液のpHが5.1だったので、炭酸水素ナトリウ
ム水溶液を加え、pH7,0とした。濾過し、涙液を酢
酸エチルで洗浄したのち、有機溶媒を減圧上留去した。
ム水溶液を加え、pH7,0とした。濾過し、涙液を酢
酸エチルで洗浄したのち、有機溶媒を減圧上留去した。
2N塩酸を用い、I)H2,5とし、析出物を濾過、乾
燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
5−カルバモイルメチル−1,44−チアジアゾール−
2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
(異性体A)(&91f、86%)を得た。
燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
5−カルバモイルメチル−1,44−チアジアゾール−
2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
(異性体A)(&91f、86%)を得た。
NMRδ (a6−:oMso) : 五66(bs、
2H)、3.98(bs、2H)、4.57 (qAB
、J = 12H2,2H)。
2H)、3.98(bs、2H)、4.57 (qAB
、J = 12H2,2H)。
5.17(d、:J−4Hy、IH)、5.72(m、
IH)。
IH)。
ZOO(e、iH)、、7.27(bs、IH)、7.
68(bs、IH)、a22(s、IH)、9.55(
(1゜J−8Hz、IH) ぐっ 7−〔2−クロロメチノン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(5−カ
ルバモイルメチル−1,5,4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸(異
性体A)(6,q y、11.5mmot)をメタノー
ル−THF(1: 1,80m/)の混合溶媒に懸濁し
、0〜5℃に冷却した。オキシ塩化リン(3,53F。
68(bs、IH)、a22(s、IH)、9.55(
(1゜J−8Hz、IH) ぐっ 7−〔2−クロロメチノン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(5−カ
ルバモイルメチル−1,5,4−チアジアゾール−2−
イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸(異
性体A)(6,q y、11.5mmot)をメタノー
ル−THF(1: 1,80m/)の混合溶媒に懸濁し
、0〜5℃に冷却した。オキシ塩化リン(3,53F。
23m mot)を同温度で、ゆっくり滴下し、同温度
で更に2時間かくはんした。反応後、氷水と飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液を加え、pH2,5にした。減圧で
溶媒を留去し、残留物のpH2−7を確認し、析出物を
濾過、水洗し、乾燥シタ。7−(2−り0ロメテレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−3−(s−カルバモイルメチル−1,3,4−チア
ジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4
−カルボン酸(異性体A)(6,1F)を粉末物として
得た。
で更に2時間かくはんした。反応後、氷水と飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液を加え、pH2,5にした。減圧で
溶媒を留去し、残留物のpH2−7を確認し、析出物を
濾過、水洗し、乾燥シタ。7−(2−り0ロメテレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−3−(s−カルバモイルメチル−1,3,4−チア
ジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4
−カルボン酸(異性体A)(6,1F)を粉末物として
得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 165 (bs、
2H)、 197(B、 2H)、 4.53(qAJ
3. J−12Hz、 2H)。
2H)、 197(B、 2H)、 4.53(qAJ
3. J−12Hz、 2H)。
s、1o(a、J−4H2,IH)、5.68(m、I
H)。
H)。
6.25(8,IH)、&73(s、IH)、7.15
(bs、 1H)、7.72(bs、IH)、9.58
(d。
(bs、 1H)、7.72(bs、IH)、9.58
(d。
J−8H2,IH)
HO1
曽
7−〔クロロメチレン−2−(2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル〕アセトアミド〕−3−(5−カルバモ
イルメチル−1,5,4−チアジアゾール−2−イル)
チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸(異性体A
)(34)に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、p
H7,4とし溶液を得た。この溶液をHP 20のカラ
ムに通して精製し、7−(2−クロロメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(5−カルバモイルメチル−1,3,4−チアジアゾ
ール−2−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム塩(1,68? )を白色粉末物とし
て得た。
ール−4−イル〕アセトアミド〕−3−(5−カルバモ
イルメチル−1,5,4−チアジアゾール−2−イル)
チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸(異性体A
)(34)に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、p
H7,4とし溶液を得た。この溶液をHP 20のカラ
ムに通して精製し、7−(2−クロロメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(5−カルバモイルメチル−1,3,4−チアジアゾ
ール−2−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム塩(1,68? )を白色粉末物とし
て得た。
NMRδ(d6−DMSO) : X46 (qAB、
J −18H2゜2H)、4.00(θ、 2H)、
4.42((JAB、 J−12H2,2H)、5.
04(d、:f−4H2,iH)。
J −18H2゜2H)、4.00(θ、 2H)、
4.42((JAB、 J−12H2,2H)、5.
04(d、:f−4H2,iH)。
5.60(da、J−4Hz、J−8Hz、IH)。
6.41(s、IH)、&84(s、IH)、7.12
(be、2H)、7.28(1)S、IH)、7.8゜
(bs、IH)、9.46(d、J−8H2,IH)実
施例40 DMF (0,71r ) K、氷冷下、オキシ塩化リ
ン(t 19 y )を加えた。混合物を50℃で30
分間かくはんし、THF(15+++/)で希釈して、
2−りt:Iロメテレン−2−(2−ホルミルアミノチ
アゾール−4−イル)酢酸(異性体A)(t s 1y
)の酢酸エチル(15,t)懸濁液に、−25°〜−
20℃で加えた。同温で10分間かくはんした後、−4
0℃以下に冷却した。
(be、2H)、7.28(1)S、IH)、7.8゜
(bs、IH)、9.46(d、J−8H2,IH)実
施例40 DMF (0,71r ) K、氷冷下、オキシ塩化リ
ン(t 19 y )を加えた。混合物を50℃で30
分間かくはんし、THF(15+++/)で希釈して、
2−りt:Iロメテレン−2−(2−ホルミルアミノチ
アゾール−4−イル)酢酸(異性体A)(t s 1y
)の酢酸エチル(15,t)懸濁液に、−25°〜−
20℃で加えた。同温で10分間かくはんした後、−4
0℃以下に冷却した。
(6R,7R)−7−アミノ−3−(1−ピリジニウム
メチル)−3−セフェム−4−カルボン酸ジ塩酸塩(2
,56r)を水(25屑e)及びアセトン(50+++
/りに鍔かし、20係炭酸カリウム水溶液を加えてpH
7,5〜aOに合わせた。
メチル)−3−セフェム−4−カルボン酸ジ塩酸塩(2
,56r)を水(25屑e)及びアセトン(50+++
/りに鍔かし、20係炭酸カリウム水溶液を加えてpH
7,5〜aOに合わせた。
この水容液に、0°〜5℃で、pn を15〜aOに保
ちつつ、上記の酸クロライド溶液を加えた。
ちつつ、上記の酸クロライド溶液を加えた。
同温で30分かくはん後、溶媒を留去した(pH5,7
)。残った水溶液のpHを7に合わせ、水分を留去乾固
し、五酸化リン上真空乾燥した。
)。残った水溶液のpHを7に合わせ、水分を留去乾固
し、五酸化リン上真空乾燥した。
この乾固物をメタノール(30−)及ヒTHF(30m
/)に懸濁させ、オキシ塩化リン(4,97V)を水冷
下に加えた。同温で1時間かくはん後、飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液を加えてpHを7とし、醍媒及び水を留
去乾固した。これをHP−20カラムにかけて精製した
。20%エタノール水心液で留出する分割を集めて凍結
乾燥し、(6R,7R)−7−[2−(2−アミノチア
ゾール−4−イル)−2−クロロメチノンアセトアミド
]−3−(1−ピリジニウムメチル)−5−セフェム−
4−カルボキシレート(異性体A ) (200mV)
を得た。
/)に懸濁させ、オキシ塩化リン(4,97V)を水冷
下に加えた。同温で1時間かくはん後、飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液を加えてpHを7とし、醍媒及び水を留
去乾固した。これをHP−20カラムにかけて精製した
。20%エタノール水心液で留出する分割を集めて凍結
乾燥し、(6R,7R)−7−[2−(2−アミノチア
ゾール−4−イル)−2−クロロメチノンアセトアミド
]−3−(1−ピリジニウムメチル)−5−セフェム−
4−カルボキシレート(異性体A ) (200mV)
を得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 151 (qAE、
J= 18H2,2H)、5.14(d、J−5Hz
、IH)、5.73(dd。
J= 18H2,2H)、5.14(d、J−5Hz
、IH)、5.73(dd。
J=−5H2,、T−8H2,IH)、/)、40(e
、IH)。
、IH)。
6.84(s、IH)、7.15(br、s、2H)。
a4o(t、J−5,5Hz、2H)、a4a 〜8.
76(m、IH)、9.21(d、J−5,5Hz、I
H)。
76(m、IH)、9.21(d、J−5,5Hz、I
H)。
9、り6〜9.68(m、 2H)
実施例41
HO1
HC1
実施例21において7−〔2−クロロlfVンー2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(2−アセチルアミノ−1、3,4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
M(異性体A)の代シに7−〔2−クロロメチノン−2
−(2−アミツチアゾールー4−イル)アセトアミド〕
−3−(1,2,4−1−リアゾール−1−イル〕メチ
ルー3−セフェムー4−カルボン酸(異性体A)を用い
、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−3−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)メチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体
A)を得た。
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(2−アセチルアミノ−1、3,4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
M(異性体A)の代シに7−〔2−クロロメチノン−2
−(2−アミツチアゾールー4−イル)アセトアミド〕
−3−(1,2,4−1−リアゾール−1−イル〕メチ
ルー3−セフェムー4−カルボン酸(異性体A)を用い
、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−3−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)メチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体
A)を得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 3.53 (qAB
、 J −18Hz。
、 J −18Hz。
2H)、5.06(d、J−5Hz、IH)、5.10
((IAB、 J−14H2,2H)、 5.64 (
dd、 J−5H2,Jw8Hz、IH)、6.41(
s、11()。
((IAB、 J−14H2,2H)、 5.64 (
dd、 J−5H2,Jw8Hz、IH)、6.41(
s、11()。
6.84(s、IH)、714(bs、2H)、7.9
4(s、IH)、a64(s、IH)、9.47(d、
J−8Hz、IH) 実施例42 実施例21において7−〔2−クロロメチレンー2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(2−アセチルアミノ−1、3,4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
m (異性体A)の代ルに7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−s −(1,2,4−チアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸(異性体A
)を用い、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメ
チレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド〕−6−(1,2,4−チアジアゾール−5−
イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウム(異性体A)を得た。
4(s、IH)、a64(s、IH)、9.47(d、
J−8Hz、IH) 実施例42 実施例21において7−〔2−クロロメチレンー2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(2−アセチルアミノ−1、3,4−チアジアゾール
−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
m (異性体A)の代ルに7−〔2−クロロメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド
〕−s −(1,2,4−チアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸(異性体A
)を用い、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメ
チレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド〕−6−(1,2,4−チアジアゾール−5−
イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウム(異性体A)を得た。
NMRδ(d6−DMSO) : !L47(11AB
、 J=17H2,2H)、 4.54((IAB、
J−12H2,2f()、 5.06(+1.J−5H
z、IH)、562(aa、J−5Hz。
、 J=17H2,2H)、 4.54((IAB、
J−12H2,2f()、 5.06(+1.J−5H
z、IH)、562(aa、J−5Hz。
J=8Hz、IH)、6.43(8,IH)、6.85
(s。
(s。
IH)、714(bs、2H)、a70(s、IH)。
9.49(a、J−8Hz、IH)
実施例43
H3
侶V
6埠
4−メチル−5−トリフルオロメチル−4H−1,2,
4−トリアゾリン−3(2H)−チオン4、58 を及
び7−アミツセフアロスボラン酸6.82をアセトニト
リル50−に懸濁し、メタンスルホン酸9.73−を加
えた後、55℃にて2.5時間かくはんした。次いで、
水冷下、水50−を加え、濃アンモニア水にてpHA6
とした。析出結晶を沖積、水洗、乾燥し、7−アミノ−
3−(1−メチル−2−トリフルオロメチル−I H−
i、へ4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶&571を得た
。
4−トリアゾリン−3(2H)−チオン4、58 を及
び7−アミツセフアロスボラン酸6.82をアセトニト
リル50−に懸濁し、メタンスルホン酸9.73−を加
えた後、55℃にて2.5時間かくはんした。次いで、
水冷下、水50−を加え、濃アンモニア水にてpHA6
とした。析出結晶を沖積、水洗、乾燥し、7−アミノ−
3−(1−メチル−2−トリフルオロメチル−I H−
i、へ4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶&571を得た
。
7−アミノ−3−(1−メチル−2−トリフルオロメチ
ル−I H−1,3,4−トリアゾール−5−イル)チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(D20+0F3000H) : 3.90
(bs、2H)。
ル−I H−1,3,4−トリアゾール−5−イル)チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(D20+0F3000H) : 3.90
(bs、2H)。
4.03(s、3H)、4.55(qAB、J−14H
2゜2H)、5.42(bs、2H) 侶→ + (ハ)→ (イ) 前記実/1Ijj例20の方法において、7−アミノ−
3−(2−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チア
ジアゾール−5−イル)チオメチル−5−セ7エムー4
−カルボン酸の代シに、7−アミ/−!+−(1−メチ
ル−2−トリフルオロメチル−I H−1,3,4−ト
リアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4
−カルボン酸696〜を用いて、以下同様の操作を行い
、7− [2−りooytテレンー2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(
1−メチル−2−トリフルオロメチル−IH−1,3,
4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸の淡褐色結晶392〜を得た。
2゜2H)、5.42(bs、2H) 侶→ + (ハ)→ (イ) 前記実/1Ijj例20の方法において、7−アミノ−
3−(2−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チア
ジアゾール−5−イル)チオメチル−5−セ7エムー4
−カルボン酸の代シに、7−アミ/−!+−(1−メチ
ル−2−トリフルオロメチル−I H−1,3,4−ト
リアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4
−カルボン酸696〜を用いて、以下同様の操作を行い
、7− [2−りooytテレンー2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(
1−メチル−2−トリフルオロメチル−IH−1,3,
4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸の淡褐色結晶392〜を得た。
7−〔2−クロロメチノン−2−(2−ポルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1−メ
チル−2−トリフルオロメチル−I H−t 5.4−
トリアゾール−5−イル)チオメチル−5−セフェム
−4−カルボン酸NMRδ(d6−DMSO) : A
68(s、 5H)、 4.22(be、2H)、5.
20(d、 、:r−5Hz、IH)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(1−メ
チル−2−トリフルオロメチル−I H−t 5.4−
トリアゾール−5−イル)チオメチル−5−セフェム
−4−カルボン酸NMRδ(d6−DMSO) : A
68(s、 5H)、 4.22(be、2H)、5.
20(d、 、:r−5Hz、IH)。
585(dd、J−5Hz、J−8Hz、jH)、7.
06(s、2H)、EL52(s、IH)、9.65(
a、J−8Hz、IH)、1Z37(bs、IH)O◆ メタノール39 mlとTHF 26 meに、水冷か
くはん下、オキシ塩化リン1.3 mlを加え、この溶
液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(1
−メチル−2−トリフルオロメチル−1Hづ、!x4−
1リアゾールー5−イル)チオメチル−6′−セフェム
−4−カルボン酸4.6fを加え、同温度で1時間10
分かくはんした。次いで、反応液に水78−を加え、濃
縮、酢酸エチル洗浄後、pH2,8とした。析出結晶を
戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチノン−2−
(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−
3−(1−メチル−2−トリフルオロメチル−I H−
1,3,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶2.091F
を得た。
06(s、2H)、EL52(s、IH)、9.65(
a、J−8Hz、IH)、1Z37(bs、IH)O◆ メタノール39 mlとTHF 26 meに、水冷か
くはん下、オキシ塩化リン1.3 mlを加え、この溶
液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−5−(1
−メチル−2−トリフルオロメチル−1Hづ、!x4−
1リアゾールー5−イル)チオメチル−6′−セフェム
−4−カルボン酸4.6fを加え、同温度で1時間10
分かくはんした。次いで、反応液に水78−を加え、濃
縮、酢酸エチル洗浄後、pH2,8とした。析出結晶を
戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチノン−2−
(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−
3−(1−メチル−2−トリフルオロメチル−I H−
1,3,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶2.091F
を得た。
これを、飽和炭酸水素ナトリウム水酸液にG解後、HP
−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
−20カラムにかけ精製し、ナトリウム塩を得た。
7−〔2−りaロメテレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミトコ−6−(1−メチル−2
−トリフルオロメチル−1H−1,44−トリアゾール
−5−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン
酸 NMRδ(d6−DMf30) : A67(F3.
!IH)、五70(qAB、 J−18H2,2H)、
418((LAB、 J−14Hz、 2B)、 5
.17(d、 J=5Hz、 IH)。
ル−4−イル)アセトアミトコ−6−(1−メチル−2
−トリフルオロメチル−1H−1,44−トリアゾール
−5−イル)チオメチル−5−セフェム−4−カルボン
酸 NMRδ(d6−DMf30) : A67(F3.
!IH)、五70(qAB、 J−18H2,2H)、
418((LAB、 J−14Hz、 2B)、 5
.17(d、 J=5Hz、 IH)。
5.78(dd、J−5Hz、J=BH2,IH)。
6.40(s、IH)、6.85(s、IH)、y、1
s(bs、2H)、 9.61(a、J−8Hz、IH
)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−メチル−
2−トリフルオロメチル−1H−1,3,4−トリアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム NMRδ (d6 DMSO) : A48(qAB、
J−18H2,2H)、3.66(J 3H)、4.2
7(b8,2H)。
s(bs、2H)、 9.61(a、J−8Hz、IH
)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾ
ール−4−イル)アセトアミド〕−3−(1−メチル−
2−トリフルオロメチル−1H−1,3,4−トリアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム NMRδ (d6 DMSO) : A48(qAB、
J−18H2,2H)、3.66(J 3H)、4.2
7(b8,2H)。
5.00(d、J−5Hz、IH)、5.58(dd、
J=5H2,J−8Hz、IH)、6.40(El、I
H)。
J=5H2,J−8Hz、IH)、6.40(El、I
H)。
6.82(B、iH)、7.15(bs、2)J)、9
.51(d、J−8H2,IH) 実施例44 02H 蛭や HO 9)(摩 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代シに、7−アミノ−3−(I H−1,2,3
−トリアゾール−4−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸613■を用いて、以下同様の操作を
行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−
(I H−1,2,3−トリアゾール−4−イル)チオ
メチル−5−セフェム−4−カルボン酸700■を得た
。
.51(d、J−8H2,IH) 実施例44 02H 蛭や HO 9)(摩 前記実施例20の方法において、7−アミノ−3−(2
−カルバモイルメチルチオ−1,5,4−チアジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の代シに、7−アミノ−3−(I H−1,2,3
−トリアゾール−4−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸613■を用いて、以下同様の操作を
行い、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド] −3−
(I H−1,2,3−トリアゾール−4−イル)チオ
メチル−5−セフェム−4−カルボン酸700■を得た
。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(I H
−1,2,5−トリアゾール−4−イル)チオメチル−
6−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d4−DMeO) : 168 (qAB、
J −18H2,2H)、197 (qAB、J−1
3Hz、2H)、5.20(d、J−5H2,IH)、
5.79(d’d、J=5H2゜J−8H2,IH)、
7.06(El、IH)、7.09(e、1H)、8.
51(s、IH)、9.68(d、J−8Hz、IH)
、12.48(bs、1H)Q11カ 前記実施例43の方法において、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−ポルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−6−(1−メチル−2−トリフルオ
ロメチル−1H−1,3,4−トリアゾール−5−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸の代シに
、7〜(2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(I
H−1,2,3−トリアゾール−4−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸14. Oj’を用い
て、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン
−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−6−(I H−1,2,3−トリアゾール−4−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ao
62及びそのナトリウム塩を得た。
チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(I H
−1,2,5−トリアゾール−4−イル)チオメチル−
6−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d4−DMeO) : 168 (qAB、
J −18H2,2H)、197 (qAB、J−1
3Hz、2H)、5.20(d、J−5H2,IH)、
5.79(d’d、J=5H2゜J−8H2,IH)、
7.06(El、IH)、7.09(e、1H)、8.
51(s、IH)、9.68(d、J−8Hz、IH)
、12.48(bs、1H)Q11カ 前記実施例43の方法において、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−ポルミルアミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−6−(1−メチル−2−トリフルオ
ロメチル−1H−1,3,4−トリアゾール−5−イル
)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸の代シに
、7〜(2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−(I
H−1,2,3−トリアゾール−4−イル)チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸14. Oj’を用い
て、以下同様の操作を行い、7−〔2−クロロメチレン
−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−6−(I H−1,2,3−トリアゾール−4−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ao
62及びそのナトリウム塩を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(I H−1,2
,3−)リアゾール−4−イル)チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸NMRδ((16−DMgO)
: l 67 (qAB、 J −18H2,2H)、
3L96(qAB、 J−13Hz、 2H)、 5
.19(d、 J−5H2,IH)、 5.74(dd
、 J−5Hz。
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(I H−1,2
,3−)リアゾール−4−イル)チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸NMRδ((16−DMgO)
: l 67 (qAB、 J −18H2,2H)、
3L96(qAB、 J−13Hz、 2H)、 5
.19(d、 J−5H2,IH)、 5.74(dd
、 J−5Hz。
J=8H2,IH)、&43(a、iH)、&90(s
。
。
11)、7.33(bs、2H)、7.90(bs、I
H)。
H)。
9.61 (d、 J−8Hz、 IH)7−〔2−ク
ロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(I H−1,2,3−トリア
ゾール−4−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム NMRδ (d6−DMeO) : 5.45(bs、
2I()、&85(qAB、、T−13H2,2H)、
4.99(d、J−5Hz、14)、5.55(dd、
J−5Hz、J−8H2゜IH)、6.40(s、IH
)、6.81(s、1H)。
ロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル
)アセトアミド〕−3−(I H−1,2,3−トリア
ゾール−4−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム NMRδ (d6−DMeO) : 5.45(bs、
2I()、&85(qAB、、T−13H2,2H)、
4.99(d、J−5Hz、14)、5.55(dd、
J−5Hz、J−8H2゜IH)、6.40(s、IH
)、6.81(s、1H)。
7、14 (bs、2H)、7.24(s、IH)、9
.50((1,J−8)1z、in) 応用例 本発明のβ−ラクタム誘導体及びその無毒性塩の代表例
について抗菌活性を試験した。
.50((1,J−8)1z、in) 応用例 本発明のβ−ラクタム誘導体及びその無毒性塩の代表例
について抗菌活性を試験した。
抗菌活性は最小発育阻止濃度(M工C)(単位μ2/−
)で表し、測定は日本化学療法学会最小発育阻止濃度測
定法改訂委員会で規定の方法〔ケモセラピ−(chem
otherapy ) 第29巻第1号第76〜79頁
(1981))に従って行った。
)で表し、測定は日本化学療法学会最小発育阻止濃度測
定法改訂委員会で規定の方法〔ケモセラピ−(chem
otherapy ) 第29巻第1号第76〜79頁
(1981))に従って行った。
抗菌活性測定の結果は下記第1表に示すとおシであシ、
化合物は実施例番号で示した。なお括弧内は例中の番号
である。
化合物は実施例番号で示した。なお括弧内は例中の番号
である。
第 1 表 (M工C)
第 1 表 (M工C)続き
第 1 表 (M工C) 続き
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明のβ−ラクタム誘導
体は、特に陽性菌及びβ−ラクトマーゼ産生菌に対して
優れた抗菌活性を持つ有用なものである。
体は、特に陽性菌及びβ−ラクトマーゼ産生菌に対して
優れた抗菌活性を持つ有用なものである。
特許出願人 財団法人 相模中央化学研究所代理人 中
本 宏 同 井 上 昭 同 吉 嶺 桂 第1頁の続き 0発 明 者 村上安夫 横浜市瀬谷区南台1−27−4 0発 明 者 利岡拮 浦安市美浜14美浜東ニステート 1−806 ■)発 明 者 佐久間修 日野型三沢1230−2土方コーポ 306号 @発 明 者 小嶋悦子 蓮田市黒浜4749−83 [相]発 明 者 入門克己 東京都大田区東馬込2−18−1 清花荘102 手 続 補 正 書(自発補正) 昭和59年6月11日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第112823号 2、発明の名称 β−ラクタム誘導体 五補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号名 称
財団法人相撲中央化学研究所 代表者 二 宮 善 基 西新橋中央ビル602号電話(437)−34672補
正の内容 明細書の発明の詳細な説明の欄を下記のとおり補正する
。
本 宏 同 井 上 昭 同 吉 嶺 桂 第1頁の続き 0発 明 者 村上安夫 横浜市瀬谷区南台1−27−4 0発 明 者 利岡拮 浦安市美浜14美浜東ニステート 1−806 ■)発 明 者 佐久間修 日野型三沢1230−2土方コーポ 306号 @発 明 者 小嶋悦子 蓮田市黒浜4749−83 [相]発 明 者 入門克己 東京都大田区東馬込2−18−1 清花荘102 手 続 補 正 書(自発補正) 昭和59年6月11日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第112823号 2、発明の名称 β−ラクタム誘導体 五補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号名 称
財団法人相撲中央化学研究所 代表者 二 宮 善 基 西新橋中央ビル602号電話(437)−34672補
正の内容 明細書の発明の詳細な説明の欄を下記のとおり補正する
。
(1) 明細書の第158頁7行の「応用例」を「応用
例1」と補正する。
例1」と補正する。
(2)同第161頁第1表の次、[〔発明の効果Iの前
に、改行して以下の記載を加入する。
に、改行して以下の記載を加入する。
「実施例45
(YM
(88)
f−1
2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸535fを乾燥THF 30 m
lに溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド
2.855’ i加え、2時間かくはんした。
ール−4−イル)酢酸535fを乾燥THF 30 m
lに溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド
2.855’ i加え、2時間かくはんした。
7−アミノ−3−〔3−ヒドロキシ−θ−トリアゾロ(
4,3−b ’)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸五8ffr、水60−、
アセトン20 ml及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液
に溶解し、pH80とした。
4,3−b ’)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸五8ffr、水60−、
アセトン20 ml及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液
に溶解し、pH80とした。
この溶液に水冷下、上記溶液を加え、同温度で1時間2
0分かくはん後、反応液を濾過、p液ケ酢酸エチルにて
洗浄した。次いで、減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸
にてpH五〇とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチア
ゾール−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔5−ヒドロ
キシ−s−トリアゾロ(4゜3−b)ピリダジン−6−
イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の黄
色結晶5371を得た。
0分かくはん後、反応液を濾過、p液ケ酢酸エチルにて
洗浄した。次いで、減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸
にてpH五〇とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチア
ゾール−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔5−ヒドロ
キシ−s−トリアゾロ(4゜3−b)ピリダジン−6−
イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の黄
色結晶5371を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(5−ヒ
ドロキシ−〇−トリアゾロ(4,5−b )ピリダジン
−6−イル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸NMRδ(d、−DMSO) : 3.74((JA
B、 J=18Hz。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(5−ヒ
ドロキシ−〇−トリアゾロ(4,5−b )ピリダジン
−6−イル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸NMRδ(d、−DMSO) : 3.74((JA
B、 J=18Hz。
2)1)、4.21(qAB、 J=13H2,2H)
、 5.21(1,J=5H2,IH)、 5.8!+
(dd、 J=5.8H2゜IH)、 7.02(d、
J=10H2,IH)、 704(B。
、 5.21(1,J=5H2,IH)、 5.8!+
(dd、 J=5.8H2゜IH)、 7.02(d、
J=10H2,IH)、 704(B。
IH’)、 7.07(s、 IH)、 7.68((
1,J=10Hz。
1,J=10Hz。
IH’)、 a50(s、 IH)、 9.67(cL
、 J=8H2゜IH)、 12.44(s、 IH)
、 12.73(s、 1n)(30,H (90) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[3−ヒ
ドロキシ−θ−トリアゾロ(4,3−b)ピリダジン−
6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
502を、水冷下、メタノール25 ml、 THF2
5−2水2.5d、濃硫酸45−の混合溶媒に加え、そ
の後室温丁にて1.5時間かくはんした。
、 J=8H2゜IH)、 12.44(s、 IH)
、 12.73(s、 1n)(30,H (90) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[3−ヒ
ドロキシ−θ−トリアゾロ(4,3−b)ピリダジン−
6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
502を、水冷下、メタノール25 ml、 THF2
5−2水2.5d、濃硫酸45−の混合溶媒に加え、そ
の後室温丁にて1.5時間かくはんした。
次いで、反応液を氷水’l 00 rnt中に江別し、
濃アンモニア水にてpH8に調整後、酢酸エチルで洗浄
した。次に、減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてp
H五0とし、析出物全戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(3−ヒドロキシ−8−トリ
アゾロ(4,5−1) )ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−5−セフェム−4−カルボン酸の黄色結晶11
6ff得た。
濃アンモニア水にてpH8に調整後、酢酸エチルで洗浄
した。次に、減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてp
H五0とし、析出物全戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(3−ヒドロキシ−8−トリ
アゾロ(4,5−1) )ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−5−セフェム−4−カルボン酸の黄色結晶11
6ff得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔5−ヒドロキシ
−日−トリアゾロ(4゜3−b)ピリダシ/−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(dll−DMSO): 五74 (qAB、
J=18Hg。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔5−ヒドロキシ
−日−トリアゾロ(4゜3−b)ピリダシ/−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(dll−DMSO): 五74 (qAB、
J=18Hg。
2H)、 4.20(qAB、 J=13Hz、 2H
)、 5.19(d、 :f=5Hz、 11)、 5
.79((1(1,、r=5.8Hz、 1H)、 &
39(s、 IH)、 6.84(s、 IH)。
)、 5.19(d、 :f=5Hz、 11)、 5
.79((1(1,、r=5.8Hz、 1H)、 &
39(s、 IH)、 6.84(s、 IH)。
7.03(d、 、T=1’OHz、 IH’l、 7
.17(E+、 2H’)。
.17(E+、 2H’)。
7.68(d、 J=10H2,IB)、 9.59(
+1. 、T=8Hz、 IH)、 12.72(s、
IH)(91) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[3−ヒドロキシ
−日−トリアゾロ(4,3−b )ピリダジン−6−イ
ル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ヲ水に
懸濁後、4%水酸化ナトリウム水溶液にてpH&5とし
て溶解し、次いでHE−20カラムにかけ精製、凍結乾
燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチ
アゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[3−ヒド
ロキシ−8−トリアゾロ(4,3−b)ピリダジン−6
−イル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジ
ナトリウムを得た。
+1. 、T=8Hz、 IH)、 12.72(s、
IH)(91) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[3−ヒドロキシ
−日−トリアゾロ(4,3−b )ピリダジン−6−イ
ル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ヲ水に
懸濁後、4%水酸化ナトリウム水溶液にてpH&5とし
て溶解し、次いでHE−20カラムにかけ精製、凍結乾
燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチ
アゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[3−ヒド
ロキシ−8−トリアゾロ(4,3−b)ピリダジン−6
−イル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジ
ナトリウムを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔3−ヒドロキシ
−6−トリアゾロ(4,3−b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−5−セフェム−4−カルボ/酸ジナトリ
ウム 分解点:200℃以上 NMRδ(46−DMSO) : 4.15(d、 、
r==12Hz、 ui)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔3−ヒドロキシ
−6−トリアゾロ(4,3−b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−5−セフェム−4−カルボ/酸ジナトリ
ウム 分解点:200℃以上 NMRδ(46−DMSO) : 4.15(d、 、
r==12Hz、 ui)。
4.44(d、 J=12Hz、 IH)、 5.05
(d、 J=5Hz、 IH)、 5.58(da、
J=5.8H2,iH)。
(d、 J=5Hz、 IH)、 5.58(da、
J=5.8H2,iH)。
1′59(e、 IH)、 6.82(s、 IH)、
7.01(d。
7.01(d。
J=10Hz、 ITJ)、 7.15(s、 2H)
、 7.62(d。
、 7.62(d。
J=10Hz、 IH)、 9.5o(d、 J=8H
z、 IH)実施例46 〔92) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸2.799を乾燥THF 16−
に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド1
.499 f(加え、2.5時間かくはんした。
z、 IH)実施例46 〔92) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸2.799を乾燥THF 16−
に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド1
.499 f(加え、2.5時間かくはんした。
7−アミノ−3−〔7−メチル−テトラシロ(1,5−
b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸1.981を水34−、アセトン1
3−及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH
a8とした。
b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸1.981を水34−、アセトン1
3−及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH
a8とした。
この溶液に、水冷下、上記溶液を加え、同温度で1時間
かくはん後、反応液を涙過、ろ液を酢酸エチルにて洗浄
したつ次いで減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてp
H3,0とし、析出物を戸数、水洗、幹燥し、7−〔2
−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔7−メチル−テ
トラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル]チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶2
.19tを得た。
かくはん後、反応液を涙過、ろ液を酢酸エチルにて洗浄
したつ次いで減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてp
H3,0とし、析出物を戸数、水洗、幹燥し、7−〔2
−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔7−メチル−テ
トラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル]チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶2
.19tを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[7−メ
チル−テトラシロ(1゜5−b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d@−DMSO) : 249(s、 3H
’)、五73(qAB、 J =18Hz、 2H)、
4.23(d、 J =13Hg、 IH)、 4.
65(d、 J==15Hz、 IH)、 5.21(
d、J=5Hz、IH)、5.84(ad、J=5.8
H2,IH)、7.04(s、IH’)、7.07(s
、IH)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[7−メ
チル−テトラシロ(1゜5−b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d@−DMSO) : 249(s、 3H
’)、五73(qAB、 J =18Hz、 2H)、
4.23(d、 J =13Hg、 IH)、 4.
65(d、 J==15Hz、 IH)、 5.21(
d、J=5Hz、IH)、5.84(ad、J=5.8
H2,IH)、7.04(s、IH’)、7.07(s
、IH)。
a50(s、2H)、9.67(d、J=8H2,IH
)。
)。
12.44(s、IH)
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(7−メ
チル−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イ
ル〕チオメチル−3−セフェム−4−カル般ン酸21y
を、氷冷下、メタノール11Tnt、 THFl 1.
l、水1.1!I11!、濃硫酸1.94艷の混合溶媒
に加え、その後室温下にて2時間かくはんした。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(7−メ
チル−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イ
ル〕チオメチル−3−セフェム−4−カル般ン酸21y
を、氷冷下、メタノール11Tnt、 THFl 1.
l、水1.1!I11!、濃硫酸1.94艷の混合溶媒
に加え、その後室温下にて2時間かくはんした。
次いで、反応液を氷水100+II7!中に性別し、濃
アンモニア水にてpH8に調整後、酢酸エチルで洗浄し
た。次に、減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてpH
3,0とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(ニア−メチル−テトラゾロ
(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶1.69
fを得た。
アンモニア水にてpH8に調整後、酢酸エチルで洗浄し
た。次に、減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてpH
3,0とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(ニア−メチル−テトラゾロ
(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶1.69
fを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔7−メチル−テ
トラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 N M Rδ(d@−DMSO) : 2.39(s、
3H)、 172(qAB、 、r=18Hz、 2
H)、 4.22(d、 J=15Hz、 IH)、
4.65((1,J=13Hz、 IH)、 5.19
(d、 J=5Hg、 IH)、 5.79(dd、
J=5.8Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔7−メチル−テ
トラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 N M Rδ(d@−DMSO) : 2.39(s、
3H)、 172(qAB、 、r=18Hz、 2
H)、 4.22(d、 J=15Hz、 IH)、
4.65((1,J=13Hz、 IH)、 5.19
(d、 J=5Hg、 IH)、 5.79(dd、
J=5.8Hz。
IH)、 439(s、 IH)、 6.84(e、
IH)、 7.15(B、 2H)、 a49(s、
IH)、 9.58(a、 J=8Hz、 IH) (95) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(ニア−メチル−
テトラゾロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を、飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ
精製、凍結乾燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(7−メチル−テトラシロ(1,5−b )ピリダジ
ン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウムの黄色無定形結晶を得た。
IH)、 7.15(B、 2H)、 a49(s、
IH)、 9.58(a、 J=8Hz、 IH) (95) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(ニア−メチル−
テトラゾロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を、飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ
精製、凍結乾燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−(7−メチル−テトラシロ(1,5−b )ピリダジ
ン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウムの黄色無定形結晶を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔7−メチル−テ
トラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ(d6−DMSO): 2.37(日、 3H
)、 !L37(d。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔7−メチル−テ
トラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ(d6−DMSO): 2.37(日、 3H
)、 !L37(d。
J二17H2,1,H)、566(d−、J:17H2
,IH)。
,IH)。
4.31(eL、 J=12Hz、 jH)、 4.5
8((1,J=j2Hz、 IH)、 5.07((1
,J=5H2,IH)、 5.61(ad、 、T=5
.8Hz、 IH)、 6.39(e、 IH)。
8((1,J=j2Hz、 IH)、 5.07((1
,J=5H2,IH)、 5.61(ad、 、T=5
.8Hz、 IH)、 6.39(e、 IH)。
6.82(e、 IH)、 7.14(bs、 2H)
、 &45(llI。
、 &45(llI。
IH’)、 9.50(d、 J=8Hz、 IH)実
施例47 (96) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸10.7fをTHF 60−に溶
解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド5.6
8 f k加え、2時間かくはんした。
施例47 (96) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸10.7fをTHF 60−に溶
解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド5.6
8 f k加え、2時間かくはんした。
7−アミノ−3−〔ピリド(2,1−c 〕〕s−トリ
アゾールー5−イル〕チオメチル3−セフェム−4−カ
ルボン酸7.26f!に水146−、アセトン56−及
び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH7,3
とした。
アゾールー5−イル〕チオメチル3−セフェム−4−カ
ルボン酸7.26f!に水146−、アセトン56−及
び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH7,3
とした。
この溶液に、水冷下、上記溶液?加え、同温度で1時間
かくはん後、反応液ft濾過、炉液全酢酸エチルにて洗
浄した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にて
pH五〇とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2
−タロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−o’)a−トリアゾール−5−イルコチオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶11.45f
i得た。
かくはん後、反応液ft濾過、炉液全酢酸エチルにて洗
浄した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にて
pH五〇とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2
−タロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−o’)a−トリアゾール−5−イルコチオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶11.45f
i得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[:ピリ
ド(2,1−c )θ−トリアゾールー5−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMEIO’) : 171 (qA
B、 J=I BHz。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[:ピリ
ド(2,1−c )θ−トリアゾールー5−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMEIO’) : 171 (qA
B、 J=I BHz。
2H)、 4.16(b8.2H)、 5.20((1
,J=5Hz。
,J=5Hz。
IH)、 5.76((1(1,J=5.8H2,IH
)、 7.0〜7.4(m、 4H)、 7.79(d
、 J=9Hz、 IH)。
)、 7.0〜7.4(m、 4H)、 7.79(d
、 J=9Hz、 IH)。
a51(s、 1B)、 9.44(e、 IH)、
9.66(eL。
9.66(eL。
J−8Hz、 IH)、 12.45(bs、 IH’
)mat (98) メタノール126−とTHF 84−の混合溶媒に、水
冷かくはん下、オキシ塩化リン42TRtを滴下し、こ
の溶液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミ
ルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−
[ピリド(乙1−c)s−)リアゾール−5−イルコチ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸13ff加え
、同温度で1.5時間かくはんした。
)mat (98) メタノール126−とTHF 84−の混合溶媒に、水
冷かくはん下、オキシ塩化リン42TRtを滴下し、こ
の溶液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミ
ルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−
[ピリド(乙1−c)s−)リアゾール−5−イルコチ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸13ff加え
、同温度で1.5時間かくはんした。
次いで、反応液を氷水20〇−中に江別し、pH7,3
に調整後、酢酸エチルにて洗浄した。
に調整後、酢酸エチルにて洗浄した。
次に、減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてpH3,
0とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)
アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1−c)s−)リ
アゾール−5−イルコチオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸の淡褐色結晶9.22 f e得た。
0とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)
アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1−c)s−)リ
アゾール−5−イルコチオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸の淡褐色結晶9.22 f e得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−〔ピリド(2,1
−a’)e−トリアゾール−5−イルコチオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ ((ill−DM80’): 170(qA
B、J=17Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−〔ピリド(2,1
−a’)e−トリアゾール−5−イルコチオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ ((ill−DM80’): 170(qA
B、J=17Hz。
2H)、4.15(be、2H)、5.19(d、J=
5H2゜IH’)、5.73((L(1,J=5,8H
2,IH)、6.42(s、IH)、A36(s、IH
)、7.09(d、J=7Hz、IH’)、7.18(
bs、2H’)、7.32(da、J=7,9H2,I
H)、7.79(d、J=9H2,IH)。
5H2゜IH’)、5.73((L(1,J=5,8H
2,IH)、6.42(s、IH)、A36(s、IH
)、7.09(d、J=7Hz、IH’)、7.18(
bs、2H’)、7.32(da、J=7,9H2,I
H)、7.79(d、J=9H2,IH)。
9.45(s、IH)、9.59(d、J=8Hz、I
H)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチア
ゾール−4−イル)アセトアミトコ−3−〔ピリド(2
,1−c’)θ−トリアゾールー5−イル〕チオメチル
−5−セフェム−4−カルボン酸を、飽和炭酸水素ナト
リウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ精製、
凍結乾燥し、7−[2−クロロメチレン−2−(2−ア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[ピ
リド(2,1−c )S−)リアゾール−5−イルコチ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウムの
淡黄色無定形結晶?得た。
H)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチア
ゾール−4−イル)アセトアミトコ−3−〔ピリド(2
,1−c’)θ−トリアゾールー5−イル〕チオメチル
−5−セフェム−4−カルボン酸を、飽和炭酸水素ナト
リウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ精製、
凍結乾燥し、7−[2−クロロメチレン−2−(2−ア
ミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[ピ
リド(2,1−c )S−)リアゾール−5−イルコチ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウムの
淡黄色無定形結晶?得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−a)s−)リアゾール−5−イルコチオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム 分解点=175〜185℃ NMRδ(d6−DMSO) : 4.3B(q4B、
J =12Hz、 2H)、 5.00(+1. 、
T=5Hz、 IH’)、 5.55(ad。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−a)s−)リアゾール−5−イルコチオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム 分解点=175〜185℃ NMRδ(d6−DMSO) : 4.3B(q4B、
J =12Hz、 2H)、 5.00(+1. 、
T=5Hz、 IH’)、 5.55(ad。
J=5.8Hz、 IH)、 A40(s、 IH)、
/L82(s、 IH)、 7.1〜7.4(m、
4H)、 7.68(a、 J=9H2,IH)、 9
.37(8,IH)、 9.50(d、 J=8Hz、
11H) 実施例48 (100) 8−カルボキシ−6−メルカプト−テトラゾロ(1,5
−b )ピリダジンλ572.10チリン酸塩緩衝液(
pH&5)117d及び炭酸水素ナトリウム&28′r
を加え、30〜40℃にてかくはん溶解した。
/L82(s、 IH)、 7.1〜7.4(m、
4H)、 7.68(a、 J=9H2,IH)、 9
.37(8,IH)、 9.50(d、 J=8Hz、
11H) 実施例48 (100) 8−カルボキシ−6−メルカプト−テトラゾロ(1,5
−b )ピリダジンλ572.10チリン酸塩緩衝液(
pH&5)117d及び炭酸水素ナトリウム&28′r
を加え、30〜40℃にてかくはん溶解した。
次いで、7−アミツセフアロスボラン酸424 S’i
加え、60℃にて3時間かくはんした。反応液中の不溶
物t 戸別後、水冷下、pH2,8とし、析出物を渥取
、水洗、乾燥し、7−アミノ−3−(8−カルボキシ−
テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結晶4
.Ofを得た。
加え、60℃にて3時間かくはんした。反応液中の不溶
物t 戸別後、水冷下、pH2,8とし、析出物を渥取
、水洗、乾燥し、7−アミノ−3−(8−カルボキシ−
テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イル〕チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結晶4
.Ofを得た。
7−7ミ/−3−[8−カルボキシーテトラゾロ(1,
s −b )ピリダジン−6−イル]チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸NMRδ(OF+1000D
) : A94(qAB、 J=17H2゜2H’)、
4.47((1,J=14H2,IH’)、 5.2
5(a。
s −b )ピリダジン−6−イル]チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸NMRδ(OF+1000D
) : A94(qAB、 J=17H2゜2H’)、
4.47((1,J=14H2,IH’)、 5.2
5(a。
J=14Hz、 1B)、 5.40(s、 2H)、
8.29(s。
8.29(s。
IH)
(24)+ (100)
(101)
2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸535fを乾燥THF 50 d
K溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド2
.859’に加え、2時間かくはんした。
ール−4−イル)酢酸535fを乾燥THF 50 d
K溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド2
.859’に加え、2時間かくはんした。
7−アミノ−3−〔8−カルボキクーテトラゾo (t
5− b ’)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸4、09 f k水64
ml、アセトン24−及び飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液に溶解し、pHalとした。
5− b ’)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸4、09 f k水64
ml、アセトン24−及び飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液に溶解し、pHalとした。
この溶液に、水冷下、上記溶液を加え、同温度で1時間
かくはん後、反応液をp過、p液を酢酸エチルにて洗浄
した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてp
H2,6とし、析出物tp取、水洗、乾燥し、7−〔2
−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔8−カルホキツ
ーテトラゾロ(+、 5−b)ピリダジン−6−イル〕
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の’8色結
晶5.qavを得た。
かくはん後、反応液をp過、p液を酢酸エチルにて洗浄
した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてp
H2,6とし、析出物tp取、水洗、乾燥し、7−〔2
−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔8−カルホキツ
ーテトラゾロ(+、 5−b)ピリダジン−6−イル〕
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の’8色結
晶5.qavを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(8−カ
ルボキシ−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6
−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d、−DMSO’) :五72((IAB、
J=18Hz、 2H)、 4.20(+1. 、T
=13H2,IH’)、 4.62(d。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(8−カ
ルボキシ−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6
−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d、−DMSO’) :五72((IAB、
J=18Hz、 2H)、 4.20(+1. 、T
=13H2,IH’)、 4.62(d。
、1 =1AT++*、 lft )、 5711(+
1..1−111a、 II+ )。
1..1−111a、 II+ )。
5.84(cud、 J=5.8H2,IH)、 7.
04(B、 IH)、 7.06(s、 IH’)、
a03(s、 IH)、 EL50(s、 IH’)、
9.68(d、 J=8Hz、 IH)。
04(B、 IH)、 7.06(s、 IH’)、
a03(s、 IH)、 EL50(s、 IH’)、
9.68(d、 J=8Hz、 IH)。
l5L45(s、 IH)
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[8−カ
ルボキシ−テトラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−
イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸5.
Ofを、水冷下、メタノール25−1THF 25m
e、水Z5−及び濃硫酸4.3−の混合溶媒に加え、そ
の後室温下にて1.5時間かくはんした。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[8−カ
ルボキシ−テトラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−
イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸5.
Ofを、水冷下、メタノール25−1THF 25m
e、水Z5−及び濃硫酸4.3−の混合溶媒に加え、そ
の後室温下にて1.5時間かくはんした。
次いで、反応液を氷水25〇−中に江別し、濃アンモニ
ア水にてpH7,0にv14整後、酢酸エチルで洗浄し
た。次に、減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてpH
2,5とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−[8−カルボキシ−テトラシ
ロ(1,5−1+ ’)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結晶4.1
7 f ’i−得た。
ア水にてpH7,0にv14整後、酢酸エチルで洗浄し
た。次に、減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてpH
2,5とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−[8−カルボキシ−テトラシ
ロ(1,5−1+ ’)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色結晶4.1
7 f ’i−得た。
7−〔2−クロロメチレアー2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−カルボキシ
−テトラシロ(i、 s −b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(a、−aMso):五71 (qAB、 J
=18Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−カルボキシ
−テトラシロ(i、 s −b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(a、−aMso):五71 (qAB、 J
=18Hz。
2H)、 4.20(d、 J =13H2,IH’)
、 461(d。
、 461(d。
J=13H2,IH)、&17(d、J=5Hz、IH
)。
)。
5.80(cla、J=5.8Hz、IH)、&38(
e、IH’)、6.83(s、IH)、7.16(s、
2H)、&07(B、IH)、9.59(d、J=8H
g、IH)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−[8−
カルボキシ−テトラシロ(1,5−b)ピリダジン−6
−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸を
、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解後、HP−20
カラムにかけ精製、凍結乾燥し、7−[2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−5−[8−カルボキシ−テトラゾR(1,5
−b )ビリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ジナトリウムを得た。
e、IH’)、6.83(s、IH)、7.16(s、
2H)、&07(B、IH)、9.59(d、J=8H
g、IH)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−[8−
カルボキシ−テトラシロ(1,5−b)ピリダジン−6
−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸を
、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解後、HP−20
カラムにかけ精製、凍結乾燥し、7−[2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−5−[8−カルボキシ−テトラゾR(1,5
−b )ビリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ジナトリウムを得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−カルボキシ
−テトラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム
分解点:200℃以上 NMRδ(a、−DMSO) : 4.27(cl、
J:13Hz、 IH)、4.56(a、 J=13H
z、 IH)、 5.05(d。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−カルボキシ
−テトラシロ(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジナトリウム
分解点:200℃以上 NMRδ(a、−DMSO) : 4.27(cl、
J:13Hz、 IH)、4.56(a、 J=13H
z、 IH)、 5.05(d。
J=5Hz、 IH)、 5.58(ad、 J=5.
8H2,IH)、 6.39(s、 IH)、 6.8
1(s、 IH)、 7.14(bc+、2H)、7.
45(e、IH)、9.51(a、J=8H2,in) 実施例49 Hs (104) 7−アミツセフアロスボラン酸&801及び2,4−ジ
ヒドロ−4−メチル−3H−1,2゜4−トリアゾール
−3−チオン2.88 f全無水アセトニトリル81−
に懸濁後、三フッ化ホウ素エチルエーテル錯化合物14
.14d’!j加え、50〜55℃で1.5時間かくは
んした。
8H2,IH)、 6.39(s、 IH)、 6.8
1(s、 IH)、 7.14(bc+、2H)、7.
45(e、IH)、9.51(a、J=8H2,in) 実施例49 Hs (104) 7−アミツセフアロスボラン酸&801及び2,4−ジ
ヒドロ−4−メチル−3H−1,2゜4−トリアゾール
−3−チオン2.88 f全無水アセトニトリル81−
に懸濁後、三フッ化ホウ素エチルエーテル錯化合物14
.14d’!j加え、50〜55℃で1.5時間かくは
んした。
次いで水冷下、水40Wtt加え、濃アンモニア水にて
pHA3とし、同温度で30分かくはんした。析出物を
枦取、水洗、乾燥し、7−アミノ−3−(4−メチル−
e−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸の淡褐色粉末5.33 f ’j得
た。
pHA3とし、同温度で30分かくはんした。析出物を
枦取、水洗、乾燥し、7−アミノ−3−(4−メチル−
e−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸の淡褐色粉末5.33 f ’j得
た。
7−アミノ−5−(4−メチル−8−トリアゾール−3
−イル)チオメチル−6−七フエムー4−カルボン酸 NMRδ(D、0−NaHOO,) : A40(d、
J =18H2゜IH)、 X70(d、 J=13
H2,1H)、 173(e。
−イル)チオメチル−6−七フエムー4−カルボン酸 NMRδ(D、0−NaHOO,) : A40(d、
J =18H2゜IH)、 X70(d、 J=13
H2,1H)、 173(e。
3H)、五86(d、 J=18Hz、 IH)、 4
.31(d。
.31(d。
J=13Hz、 IH)、 5.01((1,:f=5
Hz、 IH)。
Hz、 IH)。
5.39(d、 J=5Hz、 IH)、 a51(s
、 IH)(24) −1−(104) (105) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸a401Fを無水THF 47−
に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド4
.51fi加え、2時間かくはんした。
、 IH)(24) −1−(104) (105) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸a401Fを無水THF 47−
に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド4
.51fi加え、2時間かくはんした。
7−アミノ−3−(4−メチル−日−トリアソール−5
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸5
.149を水102II!7!、アセトン59 ml及
び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH7,0
とした。
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸5
.149を水102II!7!、アセトン59 ml及
び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH7,0
とした。
この溶液に、水冷下、上記溶液を加え、同温度で1時間
かくはん後、反応液を濾過、p液を酢酸エチルにて洗浄
した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてp
H五〇とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−5−
)リアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色粉末z902を得た。
かくはん後、反応液を濾過、p液を酢酸エチルにて洗浄
した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてp
H五〇とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−5−
)リアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色粉末z902を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(4−メ
チル−8−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMso):五57(B、 3H)、
3.69(qAB、J=18Hz、2H’)、4.1
4(qAE、 J=13I(Z、2H)、5.18(d
、J=5H2,IH)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(4−メ
チル−8−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMso):五57(B、 3H)、
3.69(qAB、J=18Hz、2H’)、4.1
4(qAE、 J=13I(Z、2H)、5.18(d
、J=5H2,IH)。
5.81(da、J=5,8Hz、IH)、7.04(
8,IH)、7.07(s、IH)、 8.50(e、
1H)、EL57(s、IH)、9./+7((1,J
=8I(z、IH)、12.4(s、1H) uct 7−〔2−クロロメチレアー2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−(A−メ
チル−8−トリアシー A、 −5−(ル)チオメチル
−3−セフェム−4−カル′ボン酸aOりを、室温下、
メタノール44ゴ、TI(F 44謂11水4−4−及
び濃硫酸8.07−の混合溶媒に加え、同温度で2時間
かくはんした。
8,IH)、7.07(s、IH)、 8.50(e、
1H)、EL57(s、IH)、9./+7((1,J
=8I(z、IH)、12.4(s、1H) uct 7−〔2−クロロメチレアー2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−(A−メ
チル−8−トリアシー A、 −5−(ル)チオメチル
−3−セフェム−4−カル′ボン酸aOりを、室温下、
メタノール44ゴ、TI(F 44謂11水4−4−及
び濃硫酸8.07−の混合溶媒に加え、同温度で2時間
かくはんした。
次いで、反応液を氷水22〇−中に江別し、濃アンモニ
ア水にてpEaDに調整後、酢酸エチルで洗浄した。次
に、減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてpH五〇と
し、析出物を涙取、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメ
チレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド]−1−(4−メチル−e−)リアゾール−3
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の
淡褐色粉末5801を得た。
ア水にてpEaDに調整後、酢酸エチルで洗浄した。次
に、減圧下有機溶媒を留去後、4N塩酸にてpH五〇と
し、析出物を涙取、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメ
チレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド]−1−(4−メチル−e−)リアゾール−3
−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の
淡褐色粉末5801を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−8
−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸 NMRδ(a、−DMso):五57(s、 3H)、
!L6B(qAB、 J=18Hz、 2H)、 4
13(qAB、 J=13H2,2H’)、 5.16
((1,J=5Hz、 IH)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−8
−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸 NMRδ(a、−DMso):五57(s、 3H)、
!L6B(qAB、 J=18Hz、 2H)、 4
13(qAB、 J=13H2,2H’)、 5.16
((1,J=5Hz、 IH)。
5.77(da、 J=5.8Hz、 IH)、 63
9(s、 II)、 ta4(e、 IH)、 7.1
6(be、 2H)、 &57(s、 IH)、 91
60(Li、 J=5Hz、 IB)(107) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−e
−)リアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸を、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に
溶解後、UP−20カラムにかけ精製、凍結乾燥し、7
−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド:)−3−(4−メチル−5
−)リアゾール−3−イル〕チオメチルー3−セフェム
−4−カルボン酸ナトリウムの淡黄色無定形結晶を得た
。
9(s、 II)、 ta4(e、 IH)、 7.1
6(be、 2H)、 &57(s、 IH)、 91
60(Li、 J=5Hz、 IB)(107) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−e
−)リアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸を、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に
溶解後、UP−20カラムにかけ精製、凍結乾燥し、7
−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル)アセトアミド:)−3−(4−メチル−5
−)リアゾール−3−イル〕チオメチルー3−セフェム
−4−カルボン酸ナトリウムの淡黄色無定形結晶を得た
。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−日
−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸ナトリウム 分解点:160〜165℃ NMRδ(d、−DMSO) :五47 (q AB、
J=17 Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−日
−トリアゾール−3−イル)チオメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸ナトリウム 分解点:160〜165℃ NMRδ(d、−DMSO) :五47 (q AB、
J=17 Hz。
2H)、 3.57(s、 gu)、 4.20(qA
B、 J=1!IHz、 2H)、 4.99(d、
J=5HI!+、 II()、 5.59(da、 J
=5.8H2,IH)、 6.40(s、 IH)。
B、 J=1!IHz、 2H)、 4.99(d、
J=5HI!+、 II()、 5.59(da、 J
=5.8H2,IH)、 6.40(s、 IH)。
&82(e、 IH)、 7.15(be、 2H)、
&52(s。
&52(s。
I H)−9,50(d* J =8 HZ 、I H
)実施例50 Co、H (108) (to9) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸10.7 fをTHF 60−に
溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド5.
68 f を加え、2時間かくはんした。
)実施例50 Co、H (108) (to9) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸10.7 fをTHF 60−に
溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド5.
68 f を加え、2時間かくはんした。
7−アミノ−3−[s−)リアゾロ(4,3−b)ピリ
ダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸7.289 k 水146−、アセトン56−
及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH7,
8とした。
ダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸7.289 k 水146−、アセトン56−
及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に溶解し、pH7,
8とした。
この溶液に、水冷下、上記溶液を加え、同温度で1時間
かくはん後、反応液を沖過、炉液を酢酸エチルにて洗浄
した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてp
H3,0とし、析出物eP取、水洗、乾燥し、7−〔2
−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[s−)リアゾロ
(4,3−b)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶11.21f
i得た。
かくはん後、反応液を沖過、炉液を酢酸エチルにて洗浄
した。次いで減圧下有機溶媒を留去後、1N塩酸にてp
H3,0とし、析出物eP取、水洗、乾燥し、7−〔2
−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[s−)リアゾロ
(4,3−b)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸の淡褐色結晶11.21f
i得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−[θ−ト
リアゾロ(4,3−1) )ピリダジン−6−イル]チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMS□) : A70(qAB、
J=18H2,2H)、4.37((IAB、J:14
H2,2H)、5.19(d、 J=5Hz、 IH)
、 5.80(da、 J=5.8Hz、IH)、7.
05(e、IH)、7.07(s、IH)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−5−[θ−ト
リアゾロ(4,3−1) )ピリダジン−6−イル]チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(d6−DMS□) : A70(qAB、
J=18H2,2H)、4.37((IAB、J:14
H2,2H)、5.19(d、 J=5Hz、 IH)
、 5.80(da、 J=5.8Hz、IH)、7.
05(e、IH)、7.07(s、IH)。
7.26(d、 J=10Hz、 IH)、 &20(
d、 J=10H2,IH)、a51(s、IH)、9
.36(s、IH)。
d、 J=10H2,IH)、a51(s、IH)、9
.36(s、IH)。
9.67(d、J=8Hz、IH)、12j17(bs
、IH)メタノール108−とTHF 72 dの混合
溶媒に、水冷かくはん下、オキシ塩化すン五6−を加え
、この溶液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−
3−[s−トリアゾロ(4,s −b )ピリダジン−
6−イル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
11、19 ?を加え、Fil温度で2時間かくけんし
た。
、IH)メタノール108−とTHF 72 dの混合
溶媒に、水冷かくはん下、オキシ塩化すン五6−を加え
、この溶液に7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホ
ルミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−
3−[s−トリアゾロ(4,s −b )ピリダジン−
6−イル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
11、19 ?を加え、Fil温度で2時間かくけんし
た。
次いで、反応液を氷水200 me中に江別し、pl(
75に調整後、酢酸エチルにて洗浄した。
75に調整後、酢酸エチルにて洗浄した。
次に、減圧下有槙溶媒を留去後、1N塩酸にてpH五〇
とし、析出物?7戸有数水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルカ
アセトアミド〕−3−[s−)リアゾロ(4,3−b
)ピリダジン−6−イル]チオメチル−6−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色結晶7.65 f を得た。
とし、析出物?7戸有数水洗、乾燥し、7−〔2−クロ
ロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルカ
アセトアミド〕−3−[s−)リアゾロ(4,3−b
)ピリダジン−6−イル]チオメチル−6−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色結晶7.65 f を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[8−)リアゾロ
(4,s −b )ピリダジン−6−イル]チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸 BIMRδ(d6−DMSO) : A69(qAB、
J =18ELz、 2H)、 4.36(qAB、
J=14Hz、 2H)、 5.44(d、 J=5
Hz、 IH)、 5.76(dd、 J=5.8Hz
、IH)、6.38(s、IH)、6.84(m、IH
)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[8−)リアゾロ
(4,s −b )ピリダジン−6−イル]チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸 BIMRδ(d6−DMSO) : A69(qAB、
J =18ELz、 2H)、 4.36(qAB、
J=14Hz、 2H)、 5.44(d、 J=5
Hz、 IH)、 5.76(dd、 J=5.8Hz
、IH)、6.38(s、IH)、6.84(m、IH
)。
7.16(bs、 2H)、 726(d、 J=10
Hz、 IH)。
Hz、 IH)。
a20(d、 J =10Hz、 IH)、 9.55
(B、 IH)。
(B、 IH)。
9.58(d、 J=8Hss、 IH)(111)
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[111−)リア
ゾロ(4,3−1) )ピリダジン−6−イル]チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸?、飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ精
製、凍結乾燥し、7−[2−クロロメチレン−2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−
[:s−)リアゾロ(4゜3−b)ピリダジン−6−イ
ル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリ
ウムの淡褐色無定形結晶ケ得た。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−[111−)リア
ゾロ(4,3−1) )ピリダジン−6−イル]チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸?、飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ精
製、凍結乾燥し、7−[2−クロロメチレン−2−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−
[:s−)リアゾロ(4゜3−b)ピリダジン−6−イ
ル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリ
ウムの淡褐色無定形結晶ケ得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−〔日−トリアゾロ
(4,3−b 〕〕ピリダシ:/−6−イル〕チオメチ
ル6−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム 分解点:200℃以上 NMRδ(d@−DMSO) : 146(qAB、
J =17Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−6−〔日−トリアゾロ
(4,3−b 〕〕ピリダシ:/−6−イル〕チオメチ
ル6−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム 分解点:200℃以上 NMRδ(d@−DMSO) : 146(qAB、
J =17Hz。
2H)、 439((JAB、 J=13H2,2H’
)、 5.031((1,J=5H2,IH)、 5.
57(d、d、 J=5.8Hz、 1.H:)、 6
.39(s、 IH’)、 6.82(s、 IH)。
)、 5.031((1,J=5H2,IH)、 5.
57(d、d、 J=5.8Hz、 1.H:)、 6
.39(s、 IH’)、 6.82(s、 IH)。
7.16(M、 2H)、 724(a、 J=10H
z、 IH)。
z、 IH)。
a14(d、 J=10Hz、 IH)、 9.50(
(1,J=8Hz、 IH)、 9.53(s、 IH
)実施例51 (112) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸1Q、7tをTHF 60−に溶
解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド5.6
89 ’c加え、2時間かくはんした。
(1,J=8Hz、 IH)、 9.53(s、 IH
)実施例51 (112) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸1Q、7tをTHF 60−に溶
解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイミド5.6
89 ’c加え、2時間かくはんした。
7−アミノ−3−〔8−アミノ−テトラシロ(1,5−
’b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸z61を水350fnt、アセト
ン250−、トリエチルアミン562−及び炭0(水素
ナトリウム2、81 fに加えた。
’b )ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸z61を水350fnt、アセト
ン250−、トリエチルアミン562−及び炭0(水素
ナトリウム2、81 fに加えた。
酸エチルにて洗浄した。次いで減圧下有機溶媒を留去後
、pH5,5とし不溶物を炉別、pH五〇とし、析出物
を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチレン−2
−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−3−[8−アミノ−テトラシロ(1,5−b
)ピリダジン−6−イルコチオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色結晶532gを得念。
、pH5,5とし不溶物を炉別、pH五〇とし、析出物
を戸数、水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチレン−2
−(2−ホルミルアミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−3−[8−アミノ−テトラシロ(1,5−b
)ピリダジン−6−イルコチオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸の淡褐色結晶532gを得念。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[8−ア
ミノ−テトラシロ(1゜5−b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(+14−DMSO) : 166(qAB、
J =18H2゜2H)、4.30((LAB、J=
13Hz、2E’)、5.17(1,J=5Hz、IB
)、 5.78(da、J=5.8Hz、IH)、&3
3(s、IH)、7.04(s、IH)。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[8−ア
ミノ−テトラシロ(1゜5−b)ピリダジン−6−イル
〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(+14−DMSO) : 166(qAB、
J =18H2゜2H)、4.30((LAB、J=
13Hz、2E’)、5.17(1,J=5Hz、IB
)、 5.78(da、J=5.8Hz、IH)、&3
3(s、IH)、7.04(s、IH)。
7.07(s、IH)、7.96(bθ、2H)、a5
0(s。
0(s。
Hr)、9.65(a、J=8Hz、IH)、12.4
8(bs、IH) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(8−ア
ミノ−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イ
ル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸540
511に1氷冷下、メタノール26d%THF 26−
1水2.6d及び濃硫酸4.68−の混合溶媒に加え、
室温で1.5時間かくはんした。
8(bs、IH) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(8−ア
ミノ−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン−6−イ
ル]チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸540
511に1氷冷下、メタノール26d%THF 26−
1水2.6d及び濃硫酸4.68−の混合溶媒に加え、
室温で1.5時間かくはんした。
次いで、反応液を氷水中に江別し、アンモニア水でpH
!LOとし、析出物eF取、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(8−アミノ−テトラシロ(
1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−
セフェ゛ムー4−カルゴン酸の淡褐色結晶4.22を得
た。
!LOとし、析出物eF取、水洗、乾燥し、7−〔2−
クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)アセトアミド]−3−(8−アミノ−テトラシロ(
1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメチル−3−
セフェ゛ムー4−カルゴン酸の淡褐色結晶4.22を得
た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−アミノ−テ
トラシロ(1,5−’b )ピリダジン−6−イル]チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(a、−pMso) :五69(qAB、 J
−18H2゜2H)、 4..50(qAB、 J==
13Hz、 zn)、 5.18(a、 J=5Hz、
IH)、 5.78(dd、 J=5.8Hz、 I
H)、 &32(s、 IH)、 &39(s、 IH
)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔8−アミノ−テ
トラシロ(1,5−’b )ピリダジン−6−イル]チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(a、−pMso) :五69(qAB、 J
−18H2゜2H)、 4..50(qAB、 J==
13Hz、 zn)、 5.18(a、 J=5Hz、
IH)、 5.78(dd、 J=5.8Hz、 I
H)、 &32(s、 IH)、 &39(s、 IH
)。
6.84(s、 1)1)、 7.16(bs、 2H
)、 7.96(bs、 2H)、 9.58(d、
J=BHz、 IH)(115) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(8−アミノ−テ
トラゾo(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸を飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ精製
、凍結乾燥し、7−[2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−,
(s−アミノ−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン
−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸ナトリウムの淡黄色無定形結晶を得た。
)、 7.96(bs、 2H)、 9.58(d、
J=BHz、 IH)(115) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−(8−アミノ−テ
トラゾo(1,5−b)ピリダジン−6−イル〕チオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸を飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液に溶解後、HP−20カラムにかけ精製
、凍結乾燥し、7−[2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−,
(s−アミノ−テトラシロ(1,5−b )ピリダジン
−6−イル〕チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸ナトリウムの淡黄色無定形結晶を得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−〔8−アミノ−テ
トラシロ(1,5−b’1ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ(68−DMSO’) :五4B(qAB、
J=18Hz、 22()、 4.33(qAB、 J
=12Hz、 2H)、 5.04(d、 J=5.T
!z、 IH’)、 5.59(ad、 J=5.8H
z、 11()、 &5B(e、 IB’)、 6.5
9(s、 IH)。
ル−4−イル)アセトアミド]−3−〔8−アミノ−テ
トラシロ(1,5−b’1ピリダジン−6−イル〕チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム NMRδ(68−DMSO’) :五4B(qAB、
J=18Hz、 22()、 4.33(qAB、 J
=12Hz、 2H)、 5.04(d、 J=5.T
!z、 IH’)、 5.59(ad、 J=5.8H
z、 11()、 &5B(e、 IB’)、 6.5
9(s、 IH)。
ll、82(s、IH)、714(1)日、2H)、7
.95(1+日。
.95(1+日。
2H)、 9.50(d、 J=8Hz、 IH)実施
例52 Co、H (116”) 、 (117) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸11.20f ’!j THF
65−に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイ
ミド5.97fを加え、1.5時間かくはんした。
例52 Co、H (116”) 、 (117) 2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチアゾ
ール−4−イル)酢酸11.20f ’!j THF
65−に溶解し、水冷下、ジシクロへキシルカルボジイ
ミド5.97fを加え、1.5時間かくはんした。
7−アミノ−3−〔ピリド(2,1−c ) s−トリ
アゾールー3−イルコチオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸aofi水110m1.アセトン50Wt及
び炭酸水素ナトリウムに溶解し、pH7,7とした。
アゾールー3−イルコチオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸aofi水110m1.アセトン50Wt及
び炭酸水素ナトリウムに溶解し、pH7,7とした。
この溶液K、水冷下、上記溶液を加え、同温度で1,5
時間かくはん後、反応液をp過、P液を酢酸エチルにて
洗浄した。次いで塩酸にてpH4,9とし不溶物を戸別
、pH3,3とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチア
ゾール−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔ピリド(2
,1−c ) s −トリアゾール−3−イルコチオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色無定形結晶
1[15f’i得た。
時間かくはん後、反応液をp過、P液を酢酸エチルにて
洗浄した。次いで塩酸にてpH4,9とし不溶物を戸別
、pH3,3とし、析出物を戸数、水洗、乾燥し、7−
〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノチア
ゾール−4−イル〕アセトアミド〕−3−〔ピリド(2
,1−c ) s −トリアゾール−3−イルコチオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸の褐色無定形結晶
1[15f’i得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホルミルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[ピリド
(2,1−C)s −)リアゾール−3−イルコチオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(ad−DMSO’) :五76 (qAB、
J=18H2゜2H’)、 4.06(s、 2H)
、 5.14(a、 、r=5Hz。
チアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−[ピリド
(2,1−C)s −)リアゾール−3−イルコチオメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸 NMRδ(ad−DMSO’) :五76 (qAB、
J=18H2゜2H’)、 4.06(s、 2H)
、 5.14(a、 、r=5Hz。
IH)、5.77(ad、J=5.8Hz、IH)、7
.06(S、IH)、7.08(8,IH)、 l46
(d−a、J=7.9Hz、IH)、7.82(a、
J−9Hz、IH)。
.06(S、IH)、7.08(8,IH)、 l46
(d−a、J=7.9Hz、IH)、7.82(a、
J−9Hz、IH)。
8.46(d、J=7Hz、IH)、a51(s、IH
)。
)。
9.69(eL、、r=8Hz、IH)、12.45(
e、IH)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホル
ミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−[ピリド(2,1−c)s−トリアゾール−3−イル
コチオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸10.1
fを、20℃以下でメタノール4(1m、THIF4
Dd、水4−及び濃硫酸z5−の混合溶媒に加え、室温
で2時間20分かくはんした。
e、IH)7−〔2−クロロメチレン−2−(2−ホル
ミルアミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3
−[ピリド(2,1−c)s−トリアゾール−3−イル
コチオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸10.1
fを、20℃以下でメタノール4(1m、THIF4
Dd、水4−及び濃硫酸z5−の混合溶媒に加え、室温
で2時間20分かくはんした。
次いで、反応液を氷水370d中に江別し、10チ水酸
化ナトリウム水溶液にてpH&0とし、析出物?p取、
水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−6−〔
ピリド(2,1−c ) s−)リアゾール−3−イル
コチオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の黄色結
晶7.69 f得た。
化ナトリウム水溶液にてpH&0とし、析出物?p取、
水洗、乾燥し、7−〔2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド〕−6−〔
ピリド(2,1−c ) s−)リアゾール−3−イル
コチオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の黄色結
晶7.69 f得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−c)s−トリアゾール−5−イルコチオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 NMRδ (d6−DMEIO’) : 3.76 (
qAB、J =18Hz。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−c)s−トリアゾール−5−イルコチオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 NMRδ (d6−DMEIO’) : 3.76 (
qAB、J =18Hz。
2H)、4.06CB、2H)、5.15(cl、J=
511゜IH)、5.74(d4.J=5.aH2,I
H)、&42(s、IB)、&86(s、IH)、7.
f2(t、J=7HL l11)、7.48(+1+1
.J=7.9H2,IH)。
511゜IH)、5.74(d4.J=5.aH2,I
H)、&42(s、IB)、&86(s、IH)、7.
f2(t、J=7HL l11)、7.48(+1+1
.J=7.9H2,IH)。
7.82(d、J=9Hg、IH)、a47(d、J=
7Hz、IH)、9.62(d、J=8H2,IH)H
9) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−〔ピリド(2,1
−c ) s −)リアゾール−3−4ル〕チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸を飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液に溶解後、UP−20カラムにかけ精製、?
lEl転結し、7−(2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
ピリド(2,1−c)g−トリアゾール−3−イルコチ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム全
得た。
7Hz、IH)、9.62(d、J=8H2,IH)H
9) 7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド]−3−〔ピリド(2,1
−c ) s −)リアゾール−3−4ル〕チオメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸を飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液に溶解後、UP−20カラムにかけ精製、?
lEl転結し、7−(2−クロロメチレン−2−(2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
ピリド(2,1−c)g−トリアゾール−3−イルコチ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム全
得た。
7−〔2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾー
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−c)s−トリアゾール−3−イルコチオメチル−3−
セフェム−4−カルボン醇ナトリウム 分解点:220℃以上 11MRδ(dls−DMBO):五45(qAB、
、T=17Hz、 2H’)、 409(d、 J=1
2Hz、 IH)、 4.24(d、 J、=12H2
,1B)、 4.97(d、 、T==5Eg、 2H
)。
ル−4−イル)アセトアミド〕−3−〔ピリド(2,1
−c)s−トリアゾール−3−イルコチオメチル−3−
セフェム−4−カルボン醇ナトリウム 分解点:220℃以上 11MRδ(dls−DMBO):五45(qAB、
、T=17Hz、 2H’)、 409(d、 J=1
2Hz、 IH)、 4.24(d、 J、=12H2
,1B)、 4.97(d、 、T==5Eg、 2H
)。
5.58(da、 、T=5.8H2,IB)、 44
0(s、 IH)、 483(s、 1に’)、7.0
8(t、 X=7Hz、1H)、 7.17(s、 2
H)、 7.45(ad、 J=7.9HE、 IH)
、 7.80((1,J=9Hg、 11()、 1l
L48(tl、 J=7Hz、 IH)、 9.52(
+i、 J=8Hz、 IH) 実施例53 Co、H (120) 02Na (121’) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノテアゾールニ4−イル)アセトア
ミド]−3−(4−メチルチアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム
(異性体A)ft得た。
0(s、 IH)、 483(s、 1に’)、7.0
8(t、 X=7Hz、1H)、 7.17(s、 2
H)、 7.45(ad、 J=7.9HE、 IH)
、 7.80((1,J=9Hg、 11()、 1l
L48(tl、 J=7Hz、 IH)、 9.52(
+i、 J=8Hz、 IH) 実施例53 Co、H (120) 02Na (121’) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノテアゾールニ4−イル)アセトア
ミド]−3−(4−メチルチアジアゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム
(異性体A)ft得た。
NMRδCeLa−DMBO): 2−55(s、 5
H)、五42 (qARJ=18HJ 2H)、 4.
55 ((IAB、 J=13Hz。
H)、五42 (qARJ=18HJ 2H)、 4.
55 ((IAB、 J=13Hz。
2H)、5.05(+1.:r=5H2,IH)、5.
62(A4゜IH)、7.15(’be、2H)、9.
50(d、:f=8Hm。
62(A4゜IH)、7.15(’be、2H)、9.
50(d、:f=8Hm。
IH)
実施例54
not
(122)
01Na
(123)
実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,2゜5−チアジアゾール−3−イ
ル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナトリ
ウム(異性体A)を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,2゜5−チアジアゾール−3−イ
ル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナトリ
ウム(異性体A)を得た。
NMRδ((14−DMSO): X46(QAB、J
=17HJ 2H)、 4.48((lAJ3. J=
14H2,2H)、5.05(d、 J=5Hz、 I
H)、 5.60(dd、 J=81(z。
=17HJ 2H)、 4.48((lAJ3. J=
14H2,2H)、5.05(d、 J=5Hz、 I
H)、 5.60(dd、 J=81(z。
J=8Hg、 IH)、 6.42(e、 111)、
6.84(e。
6.84(e。
1H入7.14(bs、2B)、9.03(s、IH)
。
。
9.48((1,J=8Hz、 IH)実施例55
00、H
(124)
Hat
a
01Na
(125)
実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−ヒドロキシカルボニルメチル−1,
ム4−チアジアゾールー5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ジナトリウム(異性体A)を得
た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−ヒドロキシカルボニルメチル−1,
ム4−チアジアゾールー5−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ジナトリウム(異性体A)を得
た。
NMRδ(A6−DMBO) : A48(qAB、
J=18Hz、 2H)、 A57(s、 2B)、
4.44((IAB、 J−=13Hz。
J=18Hz、 2H)、 A57(s、 2B)、
4.44((IAB、 J−=13Hz。
2H)、 5.03(a、 、T=5Hz、 In)、
5.61(da。
5.61(da。
J=5Hg、 :I=8Hz、 1B)、 A42(s
、 IH)。
、 IH)。
6.84(e、 1n)、 714(bs、 2H)、
9.48((1゜J=8Hg3. IH) 元素分析値: (4gH11N6C1NalO@EI4
・H2Oとして計算値 0:3!L94 H:L37
N:1!1.19分析値 C;3五96 H:2.7
2 N;1五〇3実施例56 0EC1 00,H (126) 02Na (127) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド:]−3−(5−(N−p−ヒドロキシフェニル)
カルバモイルメチル−4−メチル−1,3−チアジアゾ
ール−2−イル)コチオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム(異性体Alft得た。
9.48((1゜J=8Hg3. IH) 元素分析値: (4gH11N6C1NalO@EI4
・H2Oとして計算値 0:3!L94 H:L37
N:1!1.19分析値 C;3五96 H:2.7
2 N;1五〇3実施例56 0EC1 00,H (126) 02Na (127) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド:]−3−(5−(N−p−ヒドロキシフェニル)
カルバモイルメチル−4−メチル−1,3−チアジアゾ
ール−2−イル)コチオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム(異性体Alft得た。
NMRδ((111−DMSO) : 2.28(s、
3H)、五43 (CIAB。
3H)、五43 (CIAB。
J=17Hz、2H)、3L75(8,2H)、4.3
2(qAB、J=11Hg、2H)、a02(d、J=
5Ha、IH)、5.57(ad、J=5Hz、J=8
Hz。
2(qAB、J=11Hg、2H)、a02(d、J=
5Ha、IH)、5.57(ad、J=5Hz、J=8
Hz。
IH)、6.43(g、IH)、&70(d、 J=9
H2゜2H)、6.84(s、1H’)、712(bs
、2H)。
H2゜2H)、6.84(s、1H’)、712(bs
、2H)。
7.38(+1. J=9Hz、2H)、9.20(s
、IH)。
、IH)。
9.46((1,、r=8Hsg、IH)、9.97(
bs、IH)元素分析値: 0211H1鵞N60tN
aO11S4・H2Oとして計算値 C:43t42
H:xL36 N:1t6B分析値 0:4[L20
1(:!L42 N:1α74実施例57 aat CO鵞H (128) 002N& 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,3−チアゾール−2−イル)チオ
メチル−5−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異
性体A)を得た。
bs、IH)元素分析値: 0211H1鵞N60tN
aO11S4・H2Oとして計算値 C:43t42
H:xL36 N:1t6B分析値 0:4[L20
1(:!L42 N:1α74実施例57 aat CO鵞H (128) 002N& 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド] −3−(1,3−チアゾール−2−イル)チオ
メチル−5−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異
性体A)を得た。
)IMRδ(d6−DMEIO): !L45(q)、
B、 J=17Hz、 2H)、 4.41 (qAB
、 J =12H2,2H)、 5.04(d、 J=
5Hz、 II()、 5.60(da、 J=5Hz
。
B、 J=17Hz、 2H)、 4.41 (qAB
、 J =12H2,2H)、 5.04(d、 J=
5Hz、 II()、 5.60(da、 J=5Hz
。
J=8Hz、 IH)、 &43(s、 1)i)、
485(s。
485(s。
IH)、 7.15(bs、 2H)、 7.66(d
、 J=4H2゜IH)、 7.74(a、 J=4H
2,1工1)、 9.48((1゜J=8H2,111
1) 実施例58 (130) Hct (131) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(4−メチル−5−オキソ−6−ヒドロキ
シ−4,5−ジヒドロ−t、 2,4− )リアジン−
3−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
ナトリウム(異性体A)を得た。
、 J=4H2゜IH)、 7.74(a、 J=4H
2,1工1)、 9.48((1゜J=8H2,111
1) 実施例58 (130) Hct (131) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(4−メチル−5−オキソ−6−ヒドロキ
シ−4,5−ジヒドロ−t、 2,4− )リアジン−
3−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(d6−DMSO): 5.4 (m、 2H
)、 !L61 (s。
)、 !L61 (s。
3H)、 4.3(m、 2H)、 5.05(d、
J=5Hz、 IH)、 5.60(d、 (1,J=
5HB、 J=9)(z、 IH)。
J=5Hz、 IH)、 5.60(d、 (1,J=
5HB、 J=9)(z、 IH)。
6.46(s、 IH)、 &87(s、 IH)、
717(be。
717(be。
2H)、 9.49(ti、 J=8Hz、 II()
実施例59 cmct C02月 (132) OHO/= 1 C!02Na (133’) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−メチル−1,五4−チアジアゾール
ー5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸ナトリウム(異性体A)を得た。
実施例59 cmct C02月 (132) OHO/= 1 C!02Na (133’) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−メチル−1,五4−チアジアゾール
ー5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(a、−DMSO) : 2.47(θ、sH
)、五48(qAB、 J=17Hz、 2H”)、
4.29 (qABt J=13Hz、2H)、5.0
4(d、J=5H1?、IH)。
)、五48(qAB、 J=17Hz、 2H”)、
4.29 (qABt J=13Hz、2H)、5.0
4(d、J=5H1?、IH)。
5.62 (deL、 J=5Hz、 J =8Hz
)、 443 (e。
)、 443 (e。
IH)、486(s、IH’)、7.15(be、zF
)。
)。
9.48(d、 J =87(z、11)実施例60
0H鵞H
(134)
02Na
(135)
実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(3−メチル−も2.4−オキサジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(3−メチル−も2.4−オキサジアゾー
ル−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(C14−DMBO) : 2.31(s、
5H)、五49(qAB、 J=18Hz、 zn)、
t3ycqhB、 J=15Hz、 2H)、 5.
07(d、 J=5Hz、 IH)。
5H)、五49(qAB、 J=18Hz、 zn)、
t3ycqhB、 J=15Hz、 2H)、 5.
07(d、 J=5Hz、 IH)。
5.64(deL、 J=5Hz、 J=5H2,11
H)、 6.42(e、 1B)、 &86(s、 I
H)、 7.17(bs、 2H)。
H)、 6.42(e、 1B)、 &86(s、 I
H)、 7.17(bs、 2H)。
9.51 (d、 J=7Hz、 IH)実施例61
Co、H
(136)
02Na
(157)
実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(4−メチル−1,3−オキサゾール−2
−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン陶ナ
トリウム(異性住人)を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(4−メチル−1,3−オキサゾール−2
−イル)チオメチル−6−セフェム−4−カルボン陶ナ
トリウム(異性住人)を得た。
NMRδ(d6−DMEIO) : 2.07(d、
J=2Hz、 SR)。
J=2Hz、 SR)。
3.43 (QAB、 J=18H2,2H)、 42
9 (bl!i。
9 (bl!i。
2H)、 5.04(+1. :f=SHtt、、 I
H)、 561(dd。
H)、 561(dd。
J=5Hz、 J=BHz、IH)、 6j!3(8,
IH)。
IH)。
6.83(s、 1B)、 7.16(bg、 2H)
、 7.83(+1゜J=2Hz、 IH)、 9.4
9(+1. 、T=8Hz、 iH)実施例62 (30,H (13B) C02Na (139) 実施例6と同様の方法に(イい、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−3−(1−メチル−1,3,5−)リアゾー
ル−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウム(異性体A)をイーN/こ。
、 7.83(+1゜J=2Hz、 IH)、 9.4
9(+1. 、T=8Hz、 iH)実施例62 (30,H (13B) C02Na (139) 実施例6と同様の方法に(イい、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド]−3−(1−メチル−1,3,5−)リアゾー
ル−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウム(異性体A)をイーN/こ。
NMRδ(d6−DMEIO): 2.51 (e、
5H)、 5.49(qAB、 J =18H2,2H
’)、 4.37 (qAB、 J=15Hz、 2H
)、 5.07(C1,J=5Hz、 IB)。
5H)、 5.49(qAB、 J =18H2,2H
’)、 4.37 (qAB、 J=15Hz、 2H
)、 5.07(C1,J=5Hz、 IB)。
5.64((L(1,J=5Hz、 J=5H2,IH
)、 6.42(s、 1B)、 &B6(8,IE’
)、 7.17(bs、 2H)。
)、 6.42(s、 1B)、 &B6(8,IE’
)、 7.17(bs、 2H)。
9.51 (a、 J=7Hz、 in )実施例63
mat
(140)
(i41)
実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−ヒ1ドロキシ−1,3,5−)リア
ゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(2−ヒ1ドロキシ−1,3,5−)リア
ゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 5.56(qAB、
2H)、 4.70(qAB、 2H)、 5.12
(+1. J==5H2,IH)。
2H)、 4.70(qAB、 2H)、 5.12
(+1. J==5H2,IH)。
!11.65(tia、 J=sug、 J=8Hz、
IH)、 6.42(g、1111)、484(e、
11()、7.15(ba、2H)、9.63((1,
J=8HK、IH)実施例64 Hct (142) (143) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−5−(5−メトキシカルボニル−4−メチル−
1,2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−5
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を
得た。
IH)、 6.42(g、1111)、484(e、
11()、7.15(ba、2H)、9.63((1,
J=8HK、IH)実施例64 Hct (142) (143) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−5−(5−メトキシカルボニル−4−メチル−
1,2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−5
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)を
得た。
NMRδ(d@−DM8o): A4B(qAB、J=
13Hz。
13Hz。
2H)、五87(s、3H)、五92(s、3H)。
4.33(be、2H)、5.05((1,J=5Hz
、IH)。
、IH)。
561(ad、J=8Hz、、T=8Hg、IH)、1
44(s、IH)、484(s、IH)、7.15(b
e、11)。
44(s、IH)、484(s、IH)、7.15(b
e、11)。
9.48(d、J=8Hz、1a)
実施例65
C!0.H
(144)
02Na
(145)
実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(1−メチル−5−メトキシカルボニル−
1,2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)ケ
得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(1−メチル−5−メトキシカルボニル−
1,2,4−トリアゾール−5−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)ケ
得た。
NMRδ(d6−DMSO) : 147 ((JAB
、 J=16H2,2H)、五81(s、 3B)、
五86(e、 3H)、 4.34(bs、 2H)、
5.05(d、 J=51(z、 IH)、 5.6
3(dd、 J:8Hz、 J=8H2,IR)、 7
.44(Ill。
、 J=16H2,2H)、五81(s、 3B)、
五86(e、 3H)、 4.34(bs、 2H)、
5.05(d、 J=51(z、 IH)、 5.6
3(dd、 J:8Hz、 J=8H2,IR)、 7
.44(Ill。
IFI)、 7.86(s、 H()、 &15(bs
、 2H)。
、 2H)。
9.49 ((1,J=8Hz、 I H’)実施例6
6 co、 H (146) (!O1N& (147) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(3−カルボキシ−1−メチル−1,2,
4−)リアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ジナトリウム(異性体A)を得た。
6 co、 H (146) (!O1N& (147) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(3−カルボキシ−1−メチル−1,2,
4−)リアゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸ジナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(d@−DMSO): 144 ((IAB
、 J=20HJ2H)、五71 (is、 3H)、
4.50((JAB、 J=12685(s、 IH
)、 7.14(be、 2H)、 9.48(d、
J=8Hz、 IH) 実施例67 (148) HC4 実施例6と同様の方法に祈い、7−〔2クロロメチレン
−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−[1−(2−カルボキシ)エチル−1,2,
3,4−テトラゾール−5−イル]チオメチルー5−セ
フェム−4−カルボン酸ジナトリウム(4性体A)を得
た。
、 J=20HJ2H)、五71 (is、 3H)、
4.50((JAB、 J=12685(s、 IH
)、 7.14(be、 2H)、 9.48(d、
J=8Hz、 IH) 実施例67 (148) HC4 実施例6と同様の方法に祈い、7−〔2クロロメチレン
−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド]−3−[1−(2−カルボキシ)エチル−1,2,
3,4−テトラゾール−5−イル]チオメチルー5−セ
フェム−4−カルボン酸ジナトリウム(4性体A)を得
た。
NMIIδ(a6−DMSO) : 2.42(t、
、T=7H2,2B)。
、T=7H2,2B)。
!L4B(qAB、 J=17Hz、 2H)、 4.
34(be。
34(be。
2H)、4.34(t、;f=7Hts、2H’)、5
.05(d。
.05(d。
J=5Hz、I H)、5.63 (d、d、J =5
Hz、J =8H2,IH)、6.43(e、IL()
、&85(s、1B)、7.14(be、2B)、9.
52(d、J=8H7゜I H’) 実施例68 nct (150) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−’3−[1−(2−メトキシカルボニル)エチ
ル−1,2,A4−テトラゾール−5−イル〕チオメチ
ルー3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(外性体
A)を得た。
Hz、J =8H2,IH)、6.43(e、IL()
、&85(s、1B)、7.14(be、2B)、9.
52(d、J=8H7゜I H’) 実施例68 nct (150) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−’3−[1−(2−メトキシカルボニル)エチ
ル−1,2,A4−テトラゾール−5−イル〕チオメチ
ルー3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(外性体
A)を得た。
NMRδ(+16−DMBO) : 3.02 (t、
J=7Hz、 2H)。
J=7Hz、 2H)。
A50 (qAB−J=17Hz、 2H)、 3.6
1 (s、 3B)、 4.35((IAB、 J=:
12Hz、 2H’)、 4.48(t、 、T==7
H2,2B)、 s、o4(a、 :J=5Hz、 I
H)、 5.62 (d4. J=5Hz、 J=8H
z、 ’jH)。
1 (s、 3B)、 4.35((IAB、 J=:
12Hz、 2H’)、 4.48(t、 、T==7
H2,2B)、 s、o4(a、 :J=5Hz、 I
H)、 5.62 (d4. J=5Hz、 J=8H
z、 ’jH)。
fh45(a、 IH)、 6.85(s、 IH)、
7.15(bs。
7.15(bs。
2H)、 9.49(a、 J=anz、 tH)実施
例69 oin (152) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(3−メチルチオ−1,2,4−チアジア
ゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
例69 oin (152) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−(3−メチルチオ−1,2,4−チアジア
ゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(d6−DMBO’) : 2.63(θ、
3H)、五44(qAB、 J−=18E1g、 2H
’)、 4.46(qAB、 J=12Hg、 2H)
、 5−05(d、 :f=51Hs、 fl。
3H)、五44(qAB、 J−=18E1g、 2H
’)、 4.46(qAB、 J=12Hg、 2H)
、 5−05(d、 :f=51Hs、 fl。
5.61 (d、 cJ、、 J=!Mlz、 J=8
Hz、 IH)。
Hz、 IH)。
6.43(s、 IH)、 6[4(s、 IH)、
7.15(be。
7.15(be。
21)、 9−49(d、 J=8Hz、 tn)実、
うち例70 CO鵞H (154’) HO1 01Na (155) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)チオメチ
ル−3−(3−メトキシ−1,2,4−チアジアゾール
−5−、イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウム(異性体A)を傅た。
うち例70 CO鵞H (154’) HO1 01Na (155) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)チオメチ
ル−3−(3−メトキシ−1,2,4−チアジアゾール
−5−、イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸ナトリウム(異性体A)を傅た。
NMRδ(d6−DMBO) : A46(qAB、
、r=17Hz、 2H)、 4.00(e、 3H)
、 4.43((IAB、 J=12H2,2H)、
5.05(d、 J=5Hz、 IH)、 5.61(
da、 J=5Hz、 J=8Hz、 IH)、 A4
5(a。
、r=17Hz、 2H)、 4.00(e、 3H)
、 4.43((IAB、 J=12H2,2H)、
5.05(d、 J=5Hz、 IH)、 5.61(
da、 J=5Hz、 J=8Hz、 IH)、 A4
5(a。
1B)、 6.85(a、 jE)、 715(bs、
2H)。
2H)。
9.49((1,J=8Hg、 IH)実情例71
Co、H
(15/+)
02Na
(157)
実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−!1−(3−エチル−1,2,4−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−!1−(3−エチル−1,2,4−チアジアゾ
ール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム(異性体A)を得た。
NMRδ(+18−DMBO) : 1.28(t、
J=8Hz、 3H)。
J=8Hz、 3H)。
2.88(q、 J=8Hz、 2H)、 A48(q
AB、 J=17 Hw、 2B )、 a、s O(
qAB、 J=12RZ、 2H’)。
AB、 J=17 Hw、 2B )、 a、s O(
qAB、 J=12RZ、 2H’)。
5.07(+i、J=5H2,IH)、5.63(d、
d、、T=5H2,J=8)is、IH)、6.44
(e、1B’)。
d、、T=5H2,J=8)is、IH)、6.44
(e、1B’)。
1h86(e、IH)、7.17(bs、2H)、9.
51(d。
51(d。
J=8Hz、IH)
元素分析: (4gH16N60tNa0484 ・2
H20として計%、 (IN、O: 55.85 H:
X 34 N : 13.93分析値 0:3り、7
4 H;五07 N:1五93実施例72 Hat 1 (158) (159) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)アセトア
ミド]−3−(1−(N−メ)キシ)カルバモイルメチ
ル−1,2゜′5.4−テトラゾールー5−イル]チオ
メチルを得た。
H20として計%、 (IN、O: 55.85 H:
X 34 N : 13.93分析値 0:3り、7
4 H;五07 N:1五93実施例72 Hat 1 (158) (159) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)アセトア
ミド]−3−(1−(N−メ)キシ)カルバモイルメチ
ル−1,2゜′5.4−テトラゾールー5−イル]チオ
メチルを得た。
NMFIδ(a、−DM13o ):五49 (qAB
、 J= 17 Hz。
、 J= 17 Hz。
2B)、五63(B、 31N)、 4.30(qAB
、 J=12Hz、 2H)、 498(s、 2H’
)、 5.04(cl、 J=5Hz、 IH)、 5
.65(d、 eL、 J=5Hz、 J=8H2゜I
H’)、 &45(s、 IH’)、 6.87(s、
in)。
、 J=12Hz、 2H)、 498(s、 2H’
)、 5.04(cl、 J=5Hz、 IH)、 5
.65(d、 eL、 J=5Hz、 J=8H2゜I
H’)、 &45(s、 IH’)、 6.87(s、
in)。
7.17(be、 2H)、 9.51((1,J=8
H2,1F)元素分析 OI@EH均06NaO@ s
、 a 2H10として計算値 C;3五46 H;五
2B N:1ρ51分析値a ; s s 18 H;
五25 N:1a56実施例75 klO1 (160) (161’) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−CI−(2−カルバモイル)エチル−1,
2,五4−テトラゾールー5−イル〕チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)1f
t得た。
H2,1F)元素分析 OI@EH均06NaO@ s
、 a 2H10として計算値 C;3五46 H;五
2B N:1ρ51分析値a ; s s 18 H;
五25 N:1a56実施例75 klO1 (160) (161’) 実施例6と同様の方法に従い、7−[2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−CI−(2−カルバモイル)エチル−1,
2,五4−テトラゾールー5−イル〕チオメチル−6−
セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)1f
t得た。
NMRδ((1g−DM80): 2.73 (t、
、T=7H2,2H)。
、T=7H2,2H)。
五51((IAB、 2H)、 4.37(bs、 2
H)、 444(t、J=’7Hm、2H)、5.05
(d、J=5Hz、IH)、5.63(ad、、T=5
H2,J=8Hg、 1F)。
H)、 444(t、J=’7Hm、2H)、5.05
(d、J=5Hz、IH)、5.63(ad、、T=5
H2,J=8Hg、 1F)。
&44(s、IH)、6.86(a、11)、/L94
(1)E+。
(1)E+。
IH)、7.15(be、2H)、7.62(bs、1
)1’)。
)1’)。
9、50 (d、 J=8Hg、I H)元素分析値:
O,、II、、N、01a05S、−2F20として
計算値 0 : 543 l H:五ろ6N:20.0
1分析値 C:3444 H:五15 N:19.63
実施例74 HC3t 1 (162) (163) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−[1−(N−メチル)カルバモイルメチル
−1,2,A4−テトラゾール−5−イルコチオメチル
−3−セフェム−4−カルボン師ナトリウム(異性体A
)を得た。
O,、II、、N、01a05S、−2F20として
計算値 0 : 543 l H:五ろ6N:20.0
1分析値 C:3444 H:五15 N:19.63
実施例74 HC3t 1 (162) (163) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセトア
ミド]−3−[1−(N−メチル)カルバモイルメチル
−1,2,A4−テトラゾール−5−イルコチオメチル
−3−セフェム−4−カルボン師ナトリウム(異性体A
)を得た。
NMRδ(dg−DM80 ) : 2.67 (d、
J==5Hz、 3111 )。
J==5Hz、 3111 )。
A52 (qAB、 J=17H2,2H)、 4.3
3 ((IAB 。
3 ((IAB 。
J=13Hg、 2H)、 5.08(d、 J=5H
g、 IH)。
g、 IH)。
5.11 (e、 2H)、 5.66 (dcl、
J=511z、 J=8H2,In)、6.46(e、
IH)、6.89(g、In’l。
J=511z、 J=8H2,In)、6.46(e、
IH)、6.89(g、In’l。
7.20(bs、 2H)、 EL58(a、 J=5
)1m、 IB)。
)1m、 IB)。
9.54(+1. J=8Hz、 IH)元素分析値:
C1@H17C6NaO5S3・2H10として計算
値 0:34.31 H:五36 N:2[L[11分
析値 0:3A、66 E:五10 ト:19.9B応
用例2 上記各実施例における本発明の化合物について、応用例
1と同じ方法により抗菌活性を試験した。
C1@H17C6NaO5S3・2H10として計算
値 0:34.31 H:五36 N:2[L[11分
析値 0:3A、66 E:五10 ト:19.9B応
用例2 上記各実施例における本発明の化合物について、応用例
1と同じ方法により抗菌活性を試験した。
その結果を下記第2表に示す。なお、実施例番号の項釦
おける括弧内の番号は、相当す□る例中の化合物の番号
である。
おける括弧内の番号は、相当す□る例中の化合物の番号
である。
第 2 表
手 続 補 正 書 (自発補正ン
昭和59年 9月25日
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示 昭和58年特許願第112823号2
、発明の名称 β−ラクタム銹導体 3、補正音する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号名 称
財団法人相模中央化学研究所 代表者二宮善基 住 所 東京都港区西新橋5丁目15番8号Z補正の内
容 明細書の発明の詳細な説明の4を羽ケ下記のとおり補正
する。
、発明の名称 β−ラクタム銹導体 3、補正音する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号名 称
財団法人相模中央化学研究所 代表者二宮善基 住 所 東京都港区西新橋5丁目15番8号Z補正の内
容 明細書の発明の詳細な説明の4を羽ケ下記のとおり補正
する。
(1) 昭和59年6月11日付手続補正書の第79頁
第2表の次に改行して以下の記載を刀口人する。
第2表の次に改行して以下の記載を刀口人する。
[実施例75
(164)
(165)
実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセトア
ミド)−5−(1−(N、N−ジメチルカルバモイル)
メチル−1゜2、5.4−テトラゾール−5−イル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(
異性体A)を得た。
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセトア
ミド)−5−(1−(N、N−ジメチルカルバモイル)
メチル−1゜2、5.4−テトラゾール−5−イル)チ
オメチル−6−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム(
異性体A)を得た。
NMRδ(as −DMSO) : 2.91 (s、
5H)、 3.12 (s。
5H)、 3.12 (s。
5H)、5.50 ((LAB 、J=18Hz、2H
)、4.52(qAB、 J=j 5LIZ、 2H)
、 5.07 ((1,J=5 HZ−I H) #
5.50 (s、 2 ” ) * 5−65 (dl
−J=5Hz、 J=8t(z、 IH)、 &47
(s、 IH)。
)、4.52(qAB、 J=j 5LIZ、 2H)
、 5.07 ((1,J=5 HZ−I H) #
5.50 (s、 2 ” ) * 5−65 (dl
−J=5Hz、 J=8t(z、 IH)、 &47
(s、 IH)。
6.90 (s、 IH)、 7.19 (be、 2
H)、 9.52 (d。
H)、 9.52 (d。
J=8Hz、 IH)
元素分析値: 01gH1gNg 04NaOsSx
’ I H2Oとして計算値 C:36.45 H:&
3B N:2α14分析値 0:54.66 H:五1
0 N:19.99実施例76 (166) aat (167) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルノアセトア
ミド]−5−(f−(2−N、N−ジメチルカルバモイ
ル)エチル−1,2j、4−テトラゾール−5−イルコ
チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム
(異性体A)を得た。
’ I H2Oとして計算値 C:36.45 H:&
3B N:2α14分析値 0:54.66 H:五1
0 N:19.99実施例76 (166) aat (167) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルノアセトア
ミド]−5−(f−(2−N、N−ジメチルカルバモイ
ル)エチル−1,2j、4−テトラゾール−5−イルコ
チオメチル−5−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム
(異性体A)を得た。
NMRδ(a6−DMEIOJ : 2.80 (s、
5H)、 2.96 (θ、3H)。
5H)、 2.96 (θ、3H)。
3.00 (t、 J=7Hz、 2H)、 3.49
(qAB、 J=17Hz、 2 H)p 4.55
(qAB 、 J=12 Hz、 2 H)。
(qAB、 J=17Hz、 2 H)p 4.55
(qAB 、 J=12 Hz、 2 H)。
4.44 (t、 J=7H2,2H)、 5.05
(d、 J=5H2゜J= I H)、 5.62 (+1+1. J=5Hz、△
8Hz、 I H)、 &44(s、 IH)、 6.
86 (s、 IH)、 712 (be、 2H)。
(d、 J=5H2゜J= I H)、 5.62 (+1+1. J=5Hz、△
8Hz、 I H)、 &44(s、 IH)、 6.
86 (s、 IH)、 712 (be、 2H)。
9.45 (d、、 J=8Hz、 I H)元素分析
値; C!、、1B、、N、0tNaO,Sl・I H
,Oとして計算値 0:57.55 H:&62 N:
19.69分析値 0:36.97 )1144 N:
1訊58実施例77 (169) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)アセトア
ミド)−s−(1−(2−N、N−ジメチルアミノスル
ホニルンエチル−1,2,5,4−テトラゾール−5−
イルコチオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウム(異性体A)t−得た。
値; C!、、1B、、N、0tNaO,Sl・I H
,Oとして計算値 0:57.55 H:&62 N:
19.69分析値 0:36.97 )1144 N:
1訊58実施例77 (169) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)アセトア
ミド)−s−(1−(2−N、N−ジメチルアミノスル
ホニルンエチル−1,2,5,4−テトラゾール−5−
イルコチオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ナト
リウム(異性体A)t−得た。
NMRδ (d、−hDMSOン : 2.79 (s
、bH)t i5 ((1,、、#J=18IIz、2
H)、&72 (t、J==7Hz、2H)。
、bH)t i5 ((1,、、#J=18IIz、2
H)、&72 (t、J==7Hz、2H)。
a、 56 (q AB 、 J =12 HZ# 2
H) 、4−68 (tt J =7Hz、2H)、
5.05 (d、 J=5Hz、IH)、5.62(a
d、 J=5Hz、J=13H2,IH)、6.45
(s。
H) 、4−68 (tt J =7Hz、2H)、
5.05 (d、 J=5Hz、IH)、5.62(a
d、 J=5Hz、J=13H2,IH)、6.45
(s。
I H)、 6.87 (s、 I H)、 7.14
(bs、 2)tl。
(bs、 2)tl。
9.47 (d、 J=8Hz、 i H)元素分析値
: OH@ Hll N@ Ol’Na0684−18
20として計算値 C二5!L75 H:3.45 N
:1864分析値 0:!lA45 H:3.17 N
:1a55実施例78 (170) (17す 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル]アセトア
ミド)−5−(1−(2−メトキシ)エチル−1,2,
5,4−テトラゾ−に−5−イルコチオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)音帯た
。
: OH@ Hll N@ Ol’Na0684−18
20として計算値 C二5!L75 H:3.45 N
:1864分析値 0:!lA45 H:3.17 N
:1a55実施例78 (170) (17す 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル]アセトア
ミド)−5−(1−(2−メトキシ)エチル−1,2,
5,4−テトラゾ−に−5−イルコチオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ナトリウム(異性体A)音帯た
。
NMRδ(as −DMSO) : 3.25 (θ、
5H几3.46(qA>J=18H2,2H)、 3.
74 (tt J=5H2,2H)。
5H几3.46(qA>J=18H2,2H)、 3.
74 (tt J=5H2,2H)。
4.55 (qAB、 、r=12Hz、 2H)、
4.46 (t、、r=5H2,2H)、 5.03
(d、 J=5)1z、 IH)、5.61(dd、
、T:5H2,J =BHz、 I H)、 6.44
(s。
4.46 (t、、r=5H2,2H)、 5.03
(d、 J=5)1z、 IH)、5.61(dd、
、T:5H2,J =BHz、 I H)、 6.44
(s。
I H)、6.85 (s、I H)、7.12 (b
s、2H)。
s、2H)。
9.44 ((1,J=8Hz、 I J元素分析値:
CtsHtsNsotNa05s3・2H20として
分析値 0:55.04 Hl、59 N:1&16計
算値 0:35.29 H:5.!i4 N:1a13
災施例79 ○HO1 02H (172) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセトア
ミド〕−3−メトキシメチル−5−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム(異性体A)fc得た。
CtsHtsNsotNa05s3・2H20として
分析値 0:55.04 Hl、59 N:1&16計
算値 0:35.29 H:5.!i4 N:1a13
災施例79 ○HO1 02H (172) 実施例6と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチレ
ン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセトア
ミド〕−3−メトキシメチル−5−セフェム−4−カル
ボン酸ナトリウム(異性体A)fc得た。
NMRδ ((16−DMSO) : 5.16 (θ
、 5H)、 3.44 (qAB。
、 5H)、 3.44 (qAB。
J=18Hz、 2H)、 4.25 (qAB、 J
=12Hz。
=12Hz。
2H)、 4.84 (a、 J=5Hz、 I H)
、 6.57 (’tIH)、 &95 (s、 IH
)、 7.15 (be、 2H)。
、 6.57 (’tIH)、 &95 (s、 IH
)、 7.15 (be、 2H)。
EL2B (a、 J=8’Hz、 I H)実施例8
0 (174) C02H 実施例40と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセト
アミド)−5−(2−インキツリニウム]メチル−3−
セフェム−4−カルボキシレート(異性体A)を得た。
0 (174) C02H 実施例40と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセト
アミド)−5−(2−インキツリニウム]メチル−3−
セフェム−4−カルボキシレート(異性体A)を得た。
融点=180℃(分解)
NMRδ(d、 −DMSO) : 537 (qAB
、 J=18H2,2H)。
、 J=18H2,2H)。
5.12 (d、 J=5H2,I H)、 5.22
((1,J−=15Hz、I H)、5.67 (d
4. 、T=5H2,J=8Hz、1HJ。
((1,J−=15Hz、I H)、5.67 (d
4. 、T=5H2,J=8Hz、1HJ。
5.82 (a、J=1 5Hz、I H)、6.55
(s、I H)。
(s、I H)。
6.78 (s、 I H)、 7.14 (be、2
H)、 acl−8,6(m、5H)、9.45 (a
、J=7H2,I H)、9.52(a、、T=8Hz
、I H)、1 0.26 (e、I H)実施例81 acz 実施例40と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド) −5−(2゜6−シクロベンテノー1−ピリ
ジニウム)メチル−5−セフェム−4−カルボキシレー
ト(異性体A)を得た。
H)、 acl−8,6(m、5H)、9.45 (a
、J=7H2,I H)、9.52(a、、T=8Hz
、I H)、1 0.26 (e、I H)実施例81 acz 実施例40と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド) −5−(2゜6−シクロベンテノー1−ピリ
ジニウム)メチル−5−セフェム−4−カルボキシレー
ト(異性体A)を得た。
融点:190〜195℃(分解)
NMRδ(a@ −DMSO) : 2.25 (be
、 2H)、 5.11 (a。
、 2H)、 5.11 (a。
J=18Hz、 IH)、 3.12(bt、 2t(
)、 5.591H)、 5.47 (d、 J=14
H2,IH)、 5.66 (dd、 J:=5Hz、
J=8H2,IH)、 6.58 (s、IH)。
)、 5.591H)、 5.47 (d、 J=14
H2,IH)、 5.66 (dd、 J:=5Hz、
J=8H2,IH)、 6.58 (s、IH)。
7.15 (bs、 2H)、 7.8? (ad、
J=6Hz、 、T=8Hz、 IH)、 8.54
(d、 J=8Hz、 I H)、 9.28((1,
J=6Hz、 I H)、 9.51 ((1,J=8
Hz、IH)実施例82 (178) HO2 実施例40と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド)−5−(4−(2−スルホエチル)−1−ピリ
ジニウムコメチル−3−セフェム−4−カルボキシレー
トモノナトリウム塩(異性体A、 J k得た。
J=6Hz、 、T=8Hz、 IH)、 8.54
(d、 J=8Hz、 I H)、 9.28((1,
J=6Hz、 I H)、 9.51 ((1,J=8
Hz、IH)実施例82 (178) HO2 実施例40と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド)−5−(4−(2−スルホエチル)−1−ピリ
ジニウムコメチル−3−セフェム−4−カルボキシレー
トモノナトリウム塩(異性体A、 J k得た。
融点=205〜210℃(分解)
NMRa (as −DMBO) : 2.84 (b
t、 2H)、 101 (d。
t、 2H)、 101 (d。
、T=18H2,1H)、 A17 (bt、 2J、
五53(d、、T:1 8H2)、4.99 (d、J
=1 5Hz、I H)。
五53(d、、T:1 8H2)、4.99 (d、J
=1 5Hz、I H)。
5.11 (d、 J=5Hz、 I H)、 5.6
1 (cl、 J=15J= H2,IH)、 5.67 (ad、 J=5H2,B
Hz、 IH)。
1 (cl、 J=15J= H2,IH)、 5.67 (ad、 J=5H2,B
Hz、 IH)。
△
6.56 (s、 I H)、 6.80 (s、 I
H)、 715 (bs。
H)、 715 (bs。
2H)、 ELO6(d、 ;f=6Hz、 2H)、
9.50 (d。
9.50 (d。
J=6Hz、2H)、9.54 ((1,J=8’H2
,I H)実施例83 HOt (18o)002H HOt 実施例4aと同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レアー2−(アミノチアゾール−4−イルλアセトアミ
ド〕−3−(4−カルバモイル−1−ビリジニクムλメ
チルー5−セフェム−4−カルボキシレート(JI体A
)を得た。
,I H)実施例83 HOt (18o)002H HOt 実施例4aと同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レアー2−(アミノチアゾール−4−イルλアセトアミ
ド〕−3−(4−カルバモイル−1−ビリジニクムλメ
チルー5−セフェム−4−カルボキシレート(JI体A
)を得た。
融点ニア6〜78℃(分解り
NMRδ(dg −DMBO) : 5A O(m、
2H几5.70(m。
2H几5.70(m。
2H)、6.56 (s、1Hン、6.80 (s、j
H)、7.14(bs、 2H)、 A24(b8.
IH)、 A44 (d、 J=7Hz、2H)、A
73 (bg、IH)、9.52 (d。
H)、7.14(bs、 2H)、 A24(b8.
IH)、 A44 (d、 J=7Hz、2H)、A
73 (bg、IH)、9.52 (d。
;f=BHz、IH)、9.62 (d、I=7H*、
2H)実施例84 (182)C02H 実施例40と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド)−1−(4−ヒドロワキシメチル−1−ピリジ
ニウム)メチル−3−セフェム−4−カルボキシレート
(異性体A)を得た。
2H)実施例84 (182)C02H 実施例40と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド)−1−(4−ヒドロワキシメチル−1−ピリジ
ニウム)メチル−3−セフェム−4−カルボキシレート
(異性体A)を得た。
融点=89〜91℃(分解)
NMRδ(a、 −DMSO) : i05 (d、
J==18H2,IH)。
J==18H2,IH)。
155 (d、 、T=18H2,I H)、 4−8
0 (s、 2H)。
0 (s、 2H)。
5.10 (d、 、T=14Hz、 I H)、 5
.12 (a、 J=5H2,I H)、5.62 (
(1,J=1 4H2,1H)。
.12 (a、 J=5H2,I H)、5.62 (
(1,J=1 4H2,1H)。
5、68 (dd、 J=5 Hz、 J==13 H
z、 1H) e 6.36(s、 I J、 6.8
0 (s、 I H)、 7.15 (bIl!、 2
H)。
z、 1H) e 6.36(s、 I J、 6.8
0 (s、 I H)、 7.15 (bIl!、 2
H)。
ao5 (d、J−−6Hz、2H)、9.!+2(d
、J=6Hz。
、J=6Hz。
2H)、9.52 (a、J=8H2,IH)実施例8
5 実施例40と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)アセト
アミド)−!1−(4−カルバモイルメチルチオ−1−
ビリジニウムツメチル−5−セフェム−4−カルボキシ
レート(異性体A)を得た。
5 実施例40と同様の方法に従い、7−(2−クロロメチ
レン−2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)アセト
アミド)−!1−(4−カルバモイルメチルチオ−1−
ビリジニウムツメチル−5−セフェム−4−カルボキシ
レート(異性体A)を得た。
融点=154〜157℃(分解ン
NMRδ(da −DME30) : !LO5(d、
J=18Hz、 I H)。
J=18Hz、 I H)。
155 (d、 J=18H2,I H)、 4.09
(s、 2H几4.90 (d、 J=15H2,I
H)、 5.67 (dd、 J=5Hz、 J=8
Hz、 IH)、 6.56 (s、 I H)、 6
.80(s、 I H)、 7.15 (bs、 2H
)、 7.40 (bs、 I H)。
(s、 2H几4.90 (d、 J=15H2,I
H)、 5.67 (dd、 J=5Hz、 J=8
Hz、 IH)、 6.56 (s、 I H)、 6
.80(s、 I H)、 7.15 (bs、 2H
)、 7.40 (bs、 I H)。
7.99 (d、 J=7Hz、 2H)、 8.00
(bs、 I H)。
(bs、 I H)。
9.16 (d、J=7Hz、2H)、9.54 (d
、:f=8Hz。
、:f=8Hz。
1Hン
実施例86
(18υ
実施例40と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド)−5−(4−メトキシカルボニルメチルチオ−
1−ピリジニウムツメチル−6−セフェム−4−カルボ
キシレート(異性体A)を得た。
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセト
アミド)−5−(4−メトキシカルボニルメチルチオ−
1−ピリジニウムツメチル−6−セフェム−4−カルボ
キシレート(異性体A)を得た。
融点:120〜122℃(分解ン
NMRδ((16−DMSO) : 五05 ((1,
J=18H*、 I Hl。
J=18H*、 I Hl。
162 (cl、J=18Hz、I H)、3.71
(s、5H)。
(s、5H)。
4.59 (s、 2H)、 4.92 (d、 、r
=14Hz、 I H)。
=14Hz、 I H)。
5.10 (+1. J=5H2,I H)、 5.4
9 (d、 J=14Hz−I H) e 5−66
(dd−J =5 Hz、J =8 HZeI H)、
l、、57 (s、IH)、&80 (s、IH)、7
.15(d、 、T =7Hz、 2H)、 9.51
((1,、T=8H2,IH)実施例87 (188) Co、H cHaz 実施例40と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセト
アミド)−5−(4−カルポキシメチルチオ−1−ピリ
ジニウム)メチル−6−セフェム−4−カルボキシレー
トモノナトリウム塩(異性体A)k得た。
9 (d、 J=14Hz−I H) e 5−66
(dd−J =5 Hz、J =8 HZeI H)、
l、、57 (s、IH)、&80 (s、IH)、7
.15(d、 、T =7Hz、 2H)、 9.51
((1,、T=8H2,IH)実施例87 (188) Co、H cHaz 実施例40と同様の方法に従い、7−〔2−クロロメチ
レン−2−(2−アミノチアゾール−4−イルンアセト
アミド)−5−(4−カルポキシメチルチオ−1−ピリ
ジニウム)メチル−6−セフェム−4−カルボキシレー
トモノナトリウム塩(異性体A)k得た。
融点=73〜75℃(分解)
NMRδ(d4−DMSO) : 3.05(d、 J
=18Hz、 I H)。
=18Hz、 I H)。
&52 ((1,J=18Hz、 I H)、 3.7
2 (s、 2H)。
2 (s、 2H)。
4.88 (cl、 J=14H2,I H)、 5.
11 (a、 J=5Hz、 I H)、 5.45
(d、 J=14 Hz、 I HJ。
11 (a、 J=5Hz、 I H)、 5.45
(d、 J=14 Hz、 I HJ。
5.66 (del、 、T=5Hz、 J=8Hz、
1H)、 6.36(s、I H)、6.BO(s、
I H)、7.17 (bs、2H)。
1H)、 6.36(s、I H)、6.BO(s、
I H)、7.17 (bs、2H)。
7.82 (d、J=7Hz、2H)、9.02 (d
、 J=7Hz。
、 J=7Hz。
2H几9.56(d、 、T=8H2,I HJ上記各
実施例における本発明の化合物について、応用例1と同
じ方法に、l:f)抗菌活性を試験した。
実施例における本発明の化合物について、応用例1と同
じ方法に、l:f)抗菌活性を試験した。
その結果全下記第5表に示す。なお、実施例番号の項に
おける括弧内の番号は、相当する例中の化合物の番号で
ある。
おける括弧内の番号は、相当する例中の化合物の番号で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 下記一般式I: 〔式中Rは、置換又は未置換のチアゾリル基若しくはフ
リル基を示し、R1は、水素又はハロゲン原子を示し、
R2は、)10ゲン原子、低級アルコキシカルボニル基
、水酸基又はカルボキシメチルメルカプト基を示し、Y
は式%式% 中R3は、−R5又は−B−R5基−ここでIR5は含
輩素複素環残基を意味するーを示し、R4は、水素、環
生成カチオン又はカルボン酸の保藤基を示す)を示すが
、R1が水素で、R2がハロゲン原子を示す場合、Yは
更に式で表きれるβ−ラクタム誘導体又はその無毒性塩
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112823A JPS6011490A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | β−ラクタム誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112823A JPS6011490A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | β−ラクタム誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011490A true JPS6011490A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14596425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112823A Pending JPS6011490A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | β−ラクタム誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011490A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034957A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-22 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 2−置換メチレン−2−(2−アミノチアゾ−ル−4−イル)酢酸誘導体及びその製造方法 |
JPS60246388A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-06 | Shionogi & Co Ltd | カルボキシアルケンアミドセフアロスポリン |
JPS6122088A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 新規セフアロスポリン系化合物 |
JPS62158291A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-14 | Sagami Chem Res Center | セフアロスポリン誘導体 |
US5079242A (en) * | 1987-03-11 | 1992-01-07 | Pfizer Inc. | Substituted 3-cephem compounds as antibacterial agents |
US5242913A (en) * | 1987-03-11 | 1993-09-07 | Pfizer Inc. | Substituted 3-cephem compounds as antibacterial agents |
JP2003531911A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-10-28 | バイオケミ・ゲゼルシヤフト・エム・ベー・ハー | セファロスポリン中間体 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58112823A patent/JPS6011490A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034957A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-22 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 2−置換メチレン−2−(2−アミノチアゾ−ル−4−イル)酢酸誘導体及びその製造方法 |
JPS60246388A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-06 | Shionogi & Co Ltd | カルボキシアルケンアミドセフアロスポリン |
JPH0641003A (ja) * | 1984-05-18 | 1994-02-15 | Shionogi & Co Ltd | カルボキシアルケンアミドセファロスポリン |
JPH0780892B2 (ja) * | 1984-05-18 | 1995-08-30 | 塩野義製薬株式会社 | カルボキシアルケンアミドセフアロスポリン |
JPS6122088A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 新規セフアロスポリン系化合物 |
JPS62158291A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-14 | Sagami Chem Res Center | セフアロスポリン誘導体 |
US5079242A (en) * | 1987-03-11 | 1992-01-07 | Pfizer Inc. | Substituted 3-cephem compounds as antibacterial agents |
WO1993013108A1 (en) * | 1987-03-11 | 1993-07-08 | Susumu Nakanishi | Substituted 3-cephem compounds as antibacterial agents |
US5242913A (en) * | 1987-03-11 | 1993-09-07 | Pfizer Inc. | Substituted 3-cephem compounds as antibacterial agents |
JP2003531911A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-10-28 | バイオケミ・ゲゼルシヤフト・エム・ベー・ハー | セファロスポリン中間体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61267583A (ja) | 新規なβ−ラクタム抗生物質 | |
JPH05502884A (ja) | 新規3―置換セフェム化合物及びその製造方法 | |
JP2618119B2 (ja) | チオアルキルチオセファロスポリン誘導体 | |
JPS63152370A (ja) | 新規カルボン酸 | |
NO164301B (no) | Analogifremgangsmaate for fremstilling av terapeutisk aktive cefalosporinderivater. | |
KR910000035B1 (ko) | 세팔로스포린 화합물, 이의 제법 및 이를 함유하는 약학적 조성물 | |
US4785090A (en) | Cephalosporin derivatives | |
SE450384B (sv) | Nya cefemforeningar och forfarande for deras framstellning | |
EP0082498B1 (en) | Beta-lactam compounds and process for the preparation thereof | |
US4012379A (en) | 7-Acetoacetamidocephem compounds | |
JPS6011490A (ja) | β−ラクタム誘導体 | |
JPS61246189A (ja) | 新規セフエム化合物およびその製造法 | |
JPS5951292A (ja) | セファロスポリン化合物 | |
US4245088A (en) | Novel 3-acyloxymethyl-cephem compounds useful as intermediates for preparing cephalosporin antibiotics | |
HU184305B (en) | Process for producing ce pheme-4-carboxylic acid derivatives and antibacterial compositions containing them | |
JPS62491A (ja) | 3−(置換)プロペニルアミノチアゾリルセフアロスポラン酸およびそのエステル | |
JPH05213971A (ja) | 新規セフェム化合物 | |
US4239758A (en) | Cephalosporins | |
JPS6236385A (ja) | 3,7−ジ置換−3−セフエム化合物およびその製造法 | |
US4971963A (en) | Cephem compounds, and use | |
JPS62103092A (ja) | β−ラクタム誘導体 | |
NO862910L (no) | Fremgangsmaate for fremstilling av 3,7-disubstituerte-3-cefemforbindelser. | |
JP3218363B2 (ja) | セフェム化合物、その製造方法及び該化合物を含む抗菌剤 | |
EP0018155A2 (en) | Novel cephalosporin compounds, a process for the preparation thereof, pharmaceutical compositions containing the same and the use thereof as a therapeutic agent against a microorganism | |
HU185685B (en) | Process for preparing new cefem-carboxylic acid derivatives |