JPH0423391B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423391B2 JPH0423391B2 JP62210146A JP21014687A JPH0423391B2 JP H0423391 B2 JPH0423391 B2 JP H0423391B2 JP 62210146 A JP62210146 A JP 62210146A JP 21014687 A JP21014687 A JP 21014687A JP H0423391 B2 JPH0423391 B2 JP H0423391B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- locking
- insertion pin
- hole
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 33
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000010411 electrocatalyst Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ターミナルの二重係止構造をもつコ
ネクタの改良に関する。
ネクタの改良に関する。
コネクタにおけるターミナルの固定は、一般に
ターミナルに切起し片を一体に設けて、絶縁ハウ
ジング内のターミナル収容室の底壁に係合させて
固定するか、収容室の天壁から一体に形成した可
撓性の係止アームをターミナルの電気触媒部の肩
部または孔に係合させて固定していた。
ターミナルに切起し片を一体に設けて、絶縁ハウ
ジング内のターミナル収容室の底壁に係合させて
固定するか、収容室の天壁から一体に形成した可
撓性の係止アームをターミナルの電気触媒部の肩
部または孔に係合させて固定していた。
しかし、切起し片や係止アームは小さく、雌、
雄コネクタの着脱の繰返し等によつて損傷しやす
く、ターミナルが抜け出したり、接触不良を起す
等の欠点があつた。
雄コネクタの着脱の繰返し等によつて損傷しやす
く、ターミナルが抜け出したり、接触不良を起す
等の欠点があつた。
そこで、実公昭54−28625号公報に開示されて
いるように、ターミナルを収容した絶縁ハウジン
グに貫通孔を設け、この貫通孔から挿入ピンを差
込んで、挿入ピンの側面をターミナルの電気接触
部における肩段部等に係合させ、前記ターミナル
と収容室間の抜け止め手段と併せて二重に係止す
るようにしたものがある。
いるように、ターミナルを収容した絶縁ハウジン
グに貫通孔を設け、この貫通孔から挿入ピンを差
込んで、挿入ピンの側面をターミナルの電気接触
部における肩段部等に係合させ、前記ターミナル
と収容室間の抜け止め手段と併せて二重に係止す
るようにしたものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のターミナル二重係止のための挿
入ピンは、絶縁ハウジングと別部品であり、ター
ミナルを収容室に挿着した後に、前述の貫通孔か
ら差込んで使用する構造である。したがつて、タ
ーミナル挿着後、挿入ピンの差込みを怠つた不良
品が生じるなどのおそれがあるほかに、コネクタ
の部品点数が増え、在庫管理に二重の手間がかか
るという問題があつた。
入ピンは、絶縁ハウジングと別部品であり、ター
ミナルを収容室に挿着した後に、前述の貫通孔か
ら差込んで使用する構造である。したがつて、タ
ーミナル挿着後、挿入ピンの差込みを怠つた不良
品が生じるなどのおそれがあるほかに、コネクタ
の部品点数が増え、在庫管理に二重の手間がかか
るという問題があつた。
したがつて、ターミナル二重係止用の挿入ピン
を絶縁ハウジングに仮ロツクして一部品として取
扱うことができ、ターミナル挿着後に本ロツクで
きるコネクタが、組立作業および在庫管理のうえ
から望ましい。
を絶縁ハウジングに仮ロツクして一部品として取
扱うことができ、ターミナル挿着後に本ロツクで
きるコネクタが、組立作業および在庫管理のうえ
から望ましい。
本発明の目的は、このような要望に応えたコネ
クタを提供するにある。
クタを提供するにある。
発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
以下、本発明を実施例を示す図面に基いて具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図に本発明のコネクタの分解斜視図、第2
図に同上コネクタにおける挿入ピンの仮ロツク状
態の断面図、第3図に第2図の要部切欠斜視図、
第4図に同上コネクタにおける挿入ピンの本ロツ
ク状態の断面図、第5図に第4図の要部切欠斜視
図を示した。
図に同上コネクタにおける挿入ピンの仮ロツク状
態の断面図、第3図に第2図の要部切欠斜視図、
第4図に同上コネクタにおける挿入ピンの本ロツ
ク状態の断面図、第5図に第4図の要部切欠斜視
図を示した。
これらの図において、本発明のコネクタAは、
絶縁ハウジング1内のターミナル収容室2とター
ミナル3との間に係止手段2a,3aを設けると
共に、絶縁ハウジング1の外周壁1aにターミナ
ル収容室2と連通する貫通孔6を設け、該貫通孔
6からターミナル3の軸方向と直交しかつターミ
ナル3の少なくとも一側に位置するように差込ん
だ挿入ピン8をターミナル3と係合させてターミ
ナルの抜け止めを二重に行うようにしたコネクタ
であつて、前記ターミナル3には係止部5が設け
られ、前記ハウジング1は前記貫通孔6の孔縁に
ロツク部7を備え、前記挿入ピン8は板状体であ
つて、複数の挿入ピン8が連結板13から櫛歯状
に垂下する連鎖体として形成され、この連鎖体に
は本ロツク片9と仮ロツク片9′が位置をずらし
て設けられており、さらに挿入ピン8の側面には
係止突起10が形成されており、該係止突起10
は、前記仮ロツク片9′と前記ターミナル収容室
2における貫通孔6の孔縁6aとの係合により前
記挿入ピン8が仮ロツク位置にある場合には前記
ターミナル3を挿抜し得るように前記ターミナル
収容室2から離れ、前記本ロツク片9と前記ロツ
ク部7との係合により前記挿入ピン8が本ロツク
位置にある場合には前記ターミナル3が抜去され
ないように前記ターミナル収容室2内に突出し、
もつて前記ターミナル3の係止片5と係合せしめ
るようにした構成を有する。
絶縁ハウジング1内のターミナル収容室2とター
ミナル3との間に係止手段2a,3aを設けると
共に、絶縁ハウジング1の外周壁1aにターミナ
ル収容室2と連通する貫通孔6を設け、該貫通孔
6からターミナル3の軸方向と直交しかつターミ
ナル3の少なくとも一側に位置するように差込ん
だ挿入ピン8をターミナル3と係合させてターミ
ナルの抜け止めを二重に行うようにしたコネクタ
であつて、前記ターミナル3には係止部5が設け
られ、前記ハウジング1は前記貫通孔6の孔縁に
ロツク部7を備え、前記挿入ピン8は板状体であ
つて、複数の挿入ピン8が連結板13から櫛歯状
に垂下する連鎖体として形成され、この連鎖体に
は本ロツク片9と仮ロツク片9′が位置をずらし
て設けられており、さらに挿入ピン8の側面には
係止突起10が形成されており、該係止突起10
は、前記仮ロツク片9′と前記ターミナル収容室
2における貫通孔6の孔縁6aとの係合により前
記挿入ピン8が仮ロツク位置にある場合には前記
ターミナル3を挿抜し得るように前記ターミナル
収容室2から離れ、前記本ロツク片9と前記ロツ
ク部7との係合により前記挿入ピン8が本ロツク
位置にある場合には前記ターミナル3が抜去され
ないように前記ターミナル収容室2内に突出し、
もつて前記ターミナル3の係止片5と係合せしめ
るようにした構成を有する。
上記構成において、コネクタAは6極の雄コネ
クタとして形成されており、絶縁ハウジング1の
外周壁には雌コネクタ(図示せず)に対するロツ
キングアーム11が設けられ、内部に上下二段に
並設された6個のターミナル収容室2には、相手
タブを受入れる筒形の電気接触部4をもつ雌型の
ターミナル3が収容されている。そして、ターミ
ナル収容室2の底壁から一体に突設された可撓性
の係止アーム2aとターミナル3の電気接触部4
の底壁に設けた係止孔3aとが両者間の係止手段
2a,3aを構成している。また、前記係止部5
は電気接触部4の後部両側において、その底壁か
ら一体に切起し形成されている。
クタとして形成されており、絶縁ハウジング1の
外周壁には雌コネクタ(図示せず)に対するロツ
キングアーム11が設けられ、内部に上下二段に
並設された6個のターミナル収容室2には、相手
タブを受入れる筒形の電気接触部4をもつ雌型の
ターミナル3が収容されている。そして、ターミ
ナル収容室2の底壁から一体に突設された可撓性
の係止アーム2aとターミナル3の電気接触部4
の底壁に設けた係止孔3aとが両者間の係止手段
2a,3aを構成している。また、前記係止部5
は電気接触部4の後部両側において、その底壁か
ら一体に切起し形成されている。
また、絶縁ハウジング1の前記ロツキングアー
ム11とは反対側の外周壁1aに凹部12が形成
され、該凹部12の底壁12aに前記貫通孔6が
設けられると共に、各貫通孔の孔縁に臨んで前記
ロツク部7が凹部12の側壁12bからターミナ
ル収容室2の軸方向と直交する方向にのび、かつ
上下に弾性変位するように可撓性を有して形成さ
れている。
ム11とは反対側の外周壁1aに凹部12が形成
され、該凹部12の底壁12aに前記貫通孔6が
設けられると共に、各貫通孔の孔縁に臨んで前記
ロツク部7が凹部12の側壁12bからターミナ
ル収容室2の軸方向と直交する方向にのび、かつ
上下に弾性変位するように可撓性を有して形成さ
れている。
挿入ピン8は板状であり、並設されたターミナ
ル収容室2と対応してその頭部が連結板13によ
り結合された櫛歯状の連鎖体として形成されてい
る。各挿入ピン8の上端部には剛性を有する本ロ
ツク片9が、下端部には仮ロツク片9′が、さら
に中間側壁の両面または片面には前記ターミナル
3の係止部5と係合する係止突起10が上下二段
に、それぞれ設けられている。
ル収容室2と対応してその頭部が連結板13によ
り結合された櫛歯状の連鎖体として形成されてい
る。各挿入ピン8の上端部には剛性を有する本ロ
ツク片9が、下端部には仮ロツク片9′が、さら
に中間側壁の両面または片面には前記ターミナル
3の係止部5と係合する係止突起10が上下二段
に、それぞれ設けられている。
以上はコネクタAを雌型のターミナル3を容す
る雄コネクタとして形成した例について説明した
が、雄型のターミナルを容する雌コネクタの場合
にも同様に適用される。また、ロツク部7と本ロ
ツク片9は少なくとも一方が可撓性を有して形成
されておればよく、仮ロツク片9′は図示のよう
に小形の逆止爪或いは可撓性を有する短いピンと
して形成される。
る雄コネクタとして形成した例について説明した
が、雄型のターミナルを容する雌コネクタの場合
にも同様に適用される。また、ロツク部7と本ロ
ツク片9は少なくとも一方が可撓性を有して形成
されておればよく、仮ロツク片9′は図示のよう
に小形の逆止爪或いは可撓性を有する短いピンと
して形成される。
本発明によれば、第2図および第3図に示す如
く、挿入ピン8を貫通孔6に差込むと、本ロツク
片9がロツク部7と当接して該ロツク部7をやや
下方に撓ませると共に、仮ロツク片9′がターミ
ナル収容室2の内部における貫通孔6の孔縁6a
(図示の例では上下のターミナル収容室2,2間
の隔壁2bの孔縁6a)と係合し、挿入ピン8が
仮ロツクされる。
く、挿入ピン8を貫通孔6に差込むと、本ロツク
片9がロツク部7と当接して該ロツク部7をやや
下方に撓ませると共に、仮ロツク片9′がターミ
ナル収容室2の内部における貫通孔6の孔縁6a
(図示の例では上下のターミナル収容室2,2間
の隔壁2bの孔縁6a)と係合し、挿入ピン8が
仮ロツクされる。
このように挿入ピン8が仮ロツク位置にある
と、その係止突起10はターミナル収容室2の内
部とは離れて位置するから、ターミナル3を自由
に挿入抜去することができる。
と、その係止突起10はターミナル収容室2の内
部とは離れて位置するから、ターミナル3を自由
に挿入抜去することができる。
次いで、ターミナル3を完全に挿入して、前記
係止手段2a,3aにより一次係止した後で、第
4図および第5図に示す如く、挿入ピン8を再度
押し込むと、本ロツク片9がロツク部7を更に押
圧して、撓ませ、遂にはこれを乗り越えて該ロツ
ク部7と凹部12の底壁12a間に挿入し、挿入
ピン8が本ロツクされる。
係止手段2a,3aにより一次係止した後で、第
4図および第5図に示す如く、挿入ピン8を再度
押し込むと、本ロツク片9がロツク部7を更に押
圧して、撓ませ、遂にはこれを乗り越えて該ロツ
ク部7と凹部12の底壁12a間に挿入し、挿入
ピン8が本ロツクされる。
この本ロツク位置では、係止突起10が下降し
てターミナル収容室2内に突出し、ターミナル3
の係止部5の背部に位置し、これと係合する状態
となる。従つて、ターミナル3の抜け出しが阻止
され、前記係止手段2a,3aと併せて二重の抜
け止めが達成される。なお、ターミナル3には係
止部5を切り起し形成することなく、係止突起1
0を電気接触部4の肩部やターミナル3の電線接
続部の後端縁に係合させるようにしてもよい。
てターミナル収容室2内に突出し、ターミナル3
の係止部5の背部に位置し、これと係合する状態
となる。従つて、ターミナル3の抜け出しが阻止
され、前記係止手段2a,3aと併せて二重の抜
け止めが達成される。なお、ターミナル3には係
止部5を切り起し形成することなく、係止突起1
0を電気接触部4の肩部やターミナル3の電線接
続部の後端縁に係合させるようにしてもよい。
発明の効果
以上説明したように、本発明のコネクタによれ
ば、挿入ピンがターミナルのターミナル収容室へ
の挿抜を許容する状態で絶縁ハウジングに仮ロツ
クされるから、コネクタを一部品として取扱うこ
とができ、これによりターミナル挿入後における
挿入ピンの付け忘れによる不良品の発生を防止
し、コネクタ組立作業の向上と共に在庫管理など
の手間も半減する。また、挿入ピンを多数並設し
た連鎖体として作製しておけば、コネクタの極数
に合わせてカツトして使用することができるの
で、多品種生産などの煩しさも解消される。
ば、挿入ピンがターミナルのターミナル収容室へ
の挿抜を許容する状態で絶縁ハウジングに仮ロツ
クされるから、コネクタを一部品として取扱うこ
とができ、これによりターミナル挿入後における
挿入ピンの付け忘れによる不良品の発生を防止
し、コネクタ組立作業の向上と共に在庫管理など
の手間も半減する。また、挿入ピンを多数並設し
た連鎖体として作製しておけば、コネクタの極数
に合わせてカツトして使用することができるの
で、多品種生産などの煩しさも解消される。
第1図は本発明のコネクタの一実施例を示す分
解斜視図、第2図は同上コネクタにおける挿入ピ
ンの仮ロツク状態の断面図、第3図は第2図の要
部切欠斜視図、第4図は同上コネクタにおける挿
入ピンの本ロツク状態の断面図、第5図は第4図
の要部切欠斜視図である。 A……コネクタ、1……絶縁ハウジング、2…
…ターミナル収容室、3……ターミナル、2a…
…係止アーム、3a……係止孔(係止手段)、4
……電気接触部、5……係止部、6……貫通孔、
7……ロツク部、8……挿入ピン、9……本ロツ
ク片、9′……仮ロツク片、10……係止突起。
解斜視図、第2図は同上コネクタにおける挿入ピ
ンの仮ロツク状態の断面図、第3図は第2図の要
部切欠斜視図、第4図は同上コネクタにおける挿
入ピンの本ロツク状態の断面図、第5図は第4図
の要部切欠斜視図である。 A……コネクタ、1……絶縁ハウジング、2…
…ターミナル収容室、3……ターミナル、2a…
…係止アーム、3a……係止孔(係止手段)、4
……電気接触部、5……係止部、6……貫通孔、
7……ロツク部、8……挿入ピン、9……本ロツ
ク片、9′……仮ロツク片、10……係止突起。
Claims (1)
- 1 絶縁ハウジング内に並設された複数のターミ
ナル収容室と各ターミナルとの間に係止手段を設
けると共に、絶縁ハウジングの外周壁に各ターミ
ナル収容室と連通する貫通孔を設け、該貫通孔か
らターミナルの軸方向と直交しかつターミナルの
少なくとも一側に位置するように差込んだ挿入ピ
ンをターミナルと係合させてターミナルの抜け止
めを二重に行うようにしたコネクタであつて、前
記ターミナルには係止部が設けられ、前記絶縁ハ
ウジングは前記貫通孔の孔縁にロツク部を備え、
前記挿入ピンは板状であつて、複数の挿入ピンが
連結板から櫛歯状に垂下する連鎖体として形成さ
れ、該連鎖体には本ロツク片と仮ロツク片が位置
をずらして設けられており、さらに挿入ピンの側
面には係止突起が形成されており、該係止突起
は、前記仮ロツク片と前記ターミナル収容室にお
ける貫通孔の孔縁との係合により前記挿入ピンが
仮ロツク位置にある場合には前記ターミナルを挿
抜し得るように前記ターミナル収容室から離れ、
前記本ロツク片と前記ロツク部との係合により前
記挿入ピンが本ロツク位置にある場合には前記タ
ーミナルが抜去されないように前記ターミナル収
容室内に突出し、もつて前記ターミナルの係止部
と係合せしめるようにしたことを特徴とするコネ
クタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62210146A JPS6454678A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Connector |
US07/236,436 US4867712A (en) | 1987-08-26 | 1988-08-25 | Connector |
DE3828872A DE3828872C2 (de) | 1987-08-26 | 1988-08-25 | Elektrischer Steckverbinder |
GB8820251A GB2209097B (en) | 1987-08-26 | 1988-08-25 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62210146A JPS6454678A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Connector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6454678A JPS6454678A (en) | 1989-03-02 |
JPH0423391B2 true JPH0423391B2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=16584531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62210146A Granted JPS6454678A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Connector |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4867712A (ja) |
JP (1) | JPS6454678A (ja) |
DE (1) | DE3828872C2 (ja) |
GB (1) | GB2209097B (ja) |
Families Citing this family (80)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0160474U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | ||
JPH0753376Y2 (ja) * | 1989-04-13 | 1995-12-06 | マツダ株式会社 | 電気接続箱 |
JP2700063B2 (ja) * | 1989-06-27 | 1998-01-19 | 矢崎総業株式会社 | 電気コネクタ |
JP2695487B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1997-12-24 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 電気コネクタ |
DE8912596U1 (ja) * | 1989-10-24 | 1991-02-28 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De | |
JPH079343Y2 (ja) * | 1990-04-10 | 1995-03-06 | 矢崎総業株式会社 | 端子係止具付コネクタ |
JPH07114132B2 (ja) * | 1990-05-16 | 1995-12-06 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2522596B2 (ja) * | 1990-08-01 | 1996-08-07 | 矢崎総業株式会社 | 端子係止具付コネクタ |
JP2627357B2 (ja) * | 1990-09-28 | 1997-07-02 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | ダブルロック型電気コネクタ |
US5203722A (en) * | 1990-09-28 | 1993-04-20 | Amp Incorporated | Double-lock electrical connector |
DE69215134T2 (de) * | 1991-04-30 | 1997-03-06 | Yazaki Corp | Steckverbinder |
JP2651398B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1997-09-10 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2541164Y2 (ja) * | 1991-05-13 | 1997-07-09 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2510545Y2 (ja) * | 1991-09-04 | 1996-09-11 | 矢崎総業株式会社 | 端子の二重係止機構を有するコネクタ |
JPH0527974U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-09 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JPH05114432A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-05-07 | Yazaki Corp | リヤホルダ付き電気コネクタ |
JP2514192Y2 (ja) * | 1991-10-18 | 1996-10-16 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
US5292262A (en) * | 1991-10-18 | 1994-03-08 | Yazaki Corporation | Electrical connector with rear holder |
EP0540008B1 (en) * | 1991-10-30 | 1995-07-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector |
US5160283A (en) * | 1991-12-04 | 1992-11-03 | Molex Incorporated | Terminal positioning assurance device |
JP2553115Y2 (ja) * | 1991-12-25 | 1997-11-05 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US5181865A (en) * | 1992-02-21 | 1993-01-26 | Amp Incorporated | Electrical connector with secondary locking |
JP2705046B2 (ja) * | 1992-06-03 | 1998-01-26 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ用端子 |
JP2594949Y2 (ja) * | 1992-08-21 | 1999-05-24 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | ボルト締め型コネクタ |
JP2568608Y2 (ja) * | 1992-09-03 | 1998-04-15 | 住友電装株式会社 | コネクタの係止部材挿入治具およびコネクタ検査装置 |
US5378882A (en) * | 1992-09-11 | 1995-01-03 | Symbol Technologies, Inc. | Bar code symbol reader with locking cable connector assembly |
JPH06124745A (ja) * | 1992-10-08 | 1994-05-06 | Yazaki Corp | 端子係止機構付きコネクタ |
US5281168A (en) * | 1992-11-20 | 1994-01-25 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminal position assurance system |
JP2594373Y2 (ja) * | 1993-01-14 | 1999-04-26 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2581476Y2 (ja) * | 1993-04-13 | 1998-09-21 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2725756B2 (ja) * | 1993-09-01 | 1998-03-11 | 矢崎総業株式会社 | 端子係止具付コネクタ |
JP2797923B2 (ja) * | 1993-09-20 | 1998-09-17 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2725757B2 (ja) * | 1993-09-24 | 1998-03-11 | 矢崎総業株式会社 | 端子係止具付コネクタ |
US5342223A (en) * | 1993-11-12 | 1994-08-30 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminal position assurance device |
JP3218139B2 (ja) * | 1994-02-28 | 2001-10-15 | タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 | コネクタ |
DE9407458U1 (de) * | 1994-05-05 | 1994-07-14 | Reinshagen Kabelwerk Gmbh | Elektrischer Stecker |
JP2923519B2 (ja) * | 1994-05-30 | 1999-07-26 | 矢崎総業株式会社 | 二重係止コネクタ |
JP2974121B2 (ja) * | 1994-11-18 | 1999-11-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタにおける短絡用接触子の係止構造 |
GB9500877D0 (en) * | 1995-01-17 | 1995-03-08 | Amp Gmbh | Electrical connector |
FR2729508A1 (fr) * | 1995-01-18 | 1996-07-19 | Cinch Connecteurs Sa | Element de boitier d'un connecteur electrique |
JP3000876B2 (ja) * | 1995-01-19 | 2000-01-17 | 住友電装株式会社 | 端子金具のがた止め構造 |
JP3130224B2 (ja) * | 1995-02-02 | 2001-01-31 | 住友電装株式会社 | 端子金具 |
JP3216779B2 (ja) * | 1995-02-23 | 2001-10-09 | 矢崎総業株式会社 | コネクタにおける端子金具の不完全挿入矯正方法及び矯正用治具 |
JP2852497B2 (ja) * | 1995-03-16 | 1999-02-03 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタ |
JP3042369B2 (ja) * | 1995-05-22 | 2000-05-15 | 住友電装株式会社 | リテーナ取付構造 |
DE19532622B4 (de) * | 1995-09-04 | 2005-05-12 | The Whitaker Corp., Wilmington | Gehäuse für einen elektrischen Stecker |
JP3175575B2 (ja) | 1996-02-14 | 2001-06-11 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP3211672B2 (ja) * | 1996-07-11 | 2001-09-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP3123437B2 (ja) * | 1996-07-31 | 2001-01-09 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP3268988B2 (ja) * | 1996-11-26 | 2002-03-25 | タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 | ダブルロックコネクタ |
WO1998052251A1 (en) * | 1997-05-15 | 1998-11-19 | The Whitaker Corporation | Electrical connector |
DE19743292A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-04-22 | Siemens Ag | Heckleuchten-Stecksystem-Familie mit Sicherungsbügel |
US6019645A (en) * | 1997-12-23 | 2000-02-01 | Molex Incorporated | Electrical connector assembly with terminal position assurance device |
US5971815A (en) * | 1998-03-16 | 1999-10-26 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminal locking member |
DE69938685D1 (de) | 1998-03-27 | 2008-06-26 | Sumitomo Wiring Systems | Elektrischer Stecker mit einem Gehäuse und einem Halter |
JP3534225B2 (ja) * | 1998-05-08 | 2004-06-07 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
DE19918757B4 (de) * | 1999-04-24 | 2008-10-16 | Volkswagen Ag | Elektrische Steckverbindung mit Sekundärverriegelung |
JP2002100434A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP2003007389A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-10 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
KR20030053931A (ko) * | 2001-12-24 | 2003-07-02 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 커넥터의 사이드 스페이서 |
JP2003297490A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
DE10218227A1 (de) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Volkswagen Ag | Elektrische Steckverbindung mit Zusatzverriegelung |
JP3896961B2 (ja) | 2002-12-12 | 2007-03-22 | ソニー株式会社 | 熱輸送装置および熱輸送装置の製造方法 |
JP2007157617A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Smk Corp | 電子機器のジャック取付構造 |
US7278890B1 (en) * | 2006-07-26 | 2007-10-09 | Delphi Technologies, Inc. | Electrical connector with secondary lock |
JP4134236B1 (ja) * | 2007-02-22 | 2008-08-20 | タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 | 電気コネクタ |
DE102007039307B4 (de) | 2007-08-10 | 2012-02-23 | Itt Mfg. Enterprises, Inc. | Steckverbinder |
JP5189860B2 (ja) * | 2008-03-05 | 2013-04-24 | 矢崎総業株式会社 | 合体コネクタ |
DE102009035729A1 (de) | 2009-08-01 | 2010-03-25 | Daimler Ag | Kontaktiersystem und Verfahren zur Montage desselben |
US8951066B2 (en) * | 2011-07-22 | 2015-02-10 | Lear Corporation | Electrical connector |
JP5824289B2 (ja) | 2011-08-23 | 2015-11-25 | 矢崎総業株式会社 | コネクタにおける挿入装着部品の係止構造 |
JP5789494B2 (ja) | 2011-11-24 | 2015-10-07 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ及びコネクタの製造方法 |
JP6497989B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2019-04-10 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2017168277A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
CN107221811B (zh) * | 2017-07-03 | 2023-06-02 | 凡甲电子(苏州)有限公司 | 电连接器及具有该电连接器的电连接器组合 |
JP7353035B2 (ja) * | 2018-12-26 | 2023-09-29 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 積層型ワイヤマウントウェハコネクタ及びコネクタアセンブリ |
US10892579B2 (en) * | 2019-02-25 | 2021-01-12 | J.S.T. Corporation | Female terminal position assurance (TPA) device for a connector and method for assembling thereof |
JP7318311B2 (ja) * | 2019-05-29 | 2023-08-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 雌コネクタ及びコネクタ |
US11456553B2 (en) * | 2019-09-19 | 2022-09-27 | J.S.T. Corporation | Low profile high voltage connector and method for assemblying thereof |
US20240088611A1 (en) * | 2022-09-13 | 2024-03-14 | Aptiv Technologies (2) S.À R.L. | Electrical connector with comb-type terminal lock |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3573720A (en) * | 1969-01-07 | 1971-04-06 | Amp Inc | Electrical connector |
JPS5428625U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-24 | ||
JPS5592284U (ja) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | ||
US4319799A (en) * | 1980-04-11 | 1982-03-16 | General Motors Corporation | Electrical connector with group terminal lock |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3501736A (en) * | 1967-12-07 | 1970-03-17 | Whitaker Cable Corp | Multiple terminal electrical connector |
US3487355A (en) * | 1967-12-22 | 1969-12-30 | Ford Motor Co | Electrical connector |
JPS5428625Y2 (ja) * | 1975-03-01 | 1979-09-13 | ||
US4159160A (en) * | 1978-06-28 | 1979-06-26 | General Motors Corporation | Electrical terminal with anti-tangle tangs |
DE2960889D1 (en) * | 1978-07-27 | 1981-12-10 | Amp Inc | Electrical connector |
JPS5592284A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-12 | Hitachi Ltd | Friction time and upset timing control method in friction pressure welding |
GB2081526B (en) * | 1980-07-30 | 1984-09-12 | Lucas Industries Ltd | Electrical connector |
DE8235702U1 (de) * | 1982-12-18 | 1984-10-25 | Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg, 5600 Wuppertal | Verriegelungseinrichtung für ein in einer Gehäusekammer steckendes, elektrisches Kontaktelement |
JPS6076A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-05 | 日産自動車株式会社 | 電気コネクタ |
DE3330151A1 (de) * | 1983-08-20 | 1985-03-07 | Stocko Metallwarenfabriken Henkels Und Sohn Gmbh & Co, 5600 Wuppertal | Gehaeuse fuer elektrische steckkontakte |
GB8409455D0 (en) * | 1984-04-12 | 1984-05-23 | Lucas Ind Plc | Electrical connector |
DE3441559A1 (de) * | 1984-11-14 | 1986-05-22 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Steckverbindung |
JPS62188186A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | 日産自動車株式会社 | 複合コネクタの端子の二重係止機構 |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP62210146A patent/JPS6454678A/ja active Granted
-
1988
- 1988-08-25 GB GB8820251A patent/GB2209097B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-25 US US07/236,436 patent/US4867712A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-25 DE DE3828872A patent/DE3828872C2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3573720A (en) * | 1969-01-07 | 1971-04-06 | Amp Inc | Electrical connector |
JPS5428625U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-24 | ||
JPS5592284U (ja) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | ||
US4319799A (en) * | 1980-04-11 | 1982-03-16 | General Motors Corporation | Electrical connector with group terminal lock |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2209097B (en) | 1991-05-29 |
GB8820251D0 (en) | 1988-09-28 |
US4867712A (en) | 1989-09-19 |
GB2209097A (en) | 1989-04-26 |
DE3828872A1 (de) | 1989-03-16 |
DE3828872C2 (de) | 1997-08-21 |
JPS6454678A (en) | 1989-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0423391B2 (ja) | ||
US5647754A (en) | Short-circuit connector | |
US6004158A (en) | Electrical connector with secondary locking plates | |
EP0420010B1 (en) | Multi-contact elctrical connector assembly | |
JPS6223031Y2 (ja) | ||
US4718866A (en) | Electrical connector shield case and method of making same | |
JP3811403B2 (ja) | パネル表裏何れの壁面からも取付可能な係止部材を備えたコネクタ | |
EP0418698A1 (en) | Electrical terminal and electrical connector having such a terminal | |
JP2510465Y2 (ja) | 組合せ合体構造のコネクタハウジング | |
US5941722A (en) | Crimp connector | |
US5083944A (en) | Wire to wire electrical connector with blade contact | |
CA2226359A1 (en) | Electrical ribbon wire connectors | |
TWI237927B (en) | Electrical connector | |
JP3330506B2 (ja) | コネクタ | |
JPH0426190B2 (ja) | ||
JPH0214137Y2 (ja) | ||
JP2817087B2 (ja) | 二重係止コネクタ | |
JPH0218938Y2 (ja) | ||
JPS6031187Y2 (ja) | タブ接続器 | |
US6045409A (en) | Press-connecting connector | |
JPS5943671Y2 (ja) | 接続器 | |
JPS6213332Y2 (ja) | ||
JP3503738B2 (ja) | 分割コネクタ | |
JPS6340859Y2 (ja) | ||
CN213151095U (zh) | 连接器壳体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080422 Year of fee payment: 16 |