JP2522596B2 - 端子係止具付コネクタ - Google Patents
端子係止具付コネクタInfo
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- JP2522596B2 JP2522596B2 JP2202462A JP20246290A JP2522596B2 JP 2522596 B2 JP2522596 B2 JP 2522596B2 JP 2202462 A JP2202462 A JP 2202462A JP 20246290 A JP20246290 A JP 20246290A JP 2522596 B2 JP2522596 B2 JP 2522596B2
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- terminal
- connector housing
- locking
- accommodating chamber
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4367—Insertion of locking piece from the rear
- H01R13/4368—Insertion of locking piece from the rear comprising a temporary and a final locking position
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイヤハーネス等の接続に用いられるコネ
クタにおいて、コネクタハウジングの端子収容室内に挿
入される端子金具の後抜けを防止するために該コネクタ
ハウジングに端子係止具を結合した構造に関するもので
ある。
クタにおいて、コネクタハウジングの端子収容室内に挿
入される端子金具の後抜けを防止するために該コネクタ
ハウジングに端子係止具を結合した構造に関するもので
ある。
コネクタハウジングの端子収納室内に挿入される端子
金具の係止については、該端子収納室の内壁に可撓係止
腕を一体的に設け、該可撓係止腕を該端子収納室内に挿
入される端子金具に係合させて該端子金具の後抜けを防
止するのが一般的であるが、最近においてはコネクタハ
ウジングの後部に端子係止具を組み合わせ、前記可撓係
止腕と共に、或いは該可撓係止腕に代えて該端子係止具
により端子金具の抜け防止を確実にするようにしたもの
が提案されている。
金具の係止については、該端子収納室の内壁に可撓係止
腕を一体的に設け、該可撓係止腕を該端子収納室内に挿
入される端子金具に係合させて該端子金具の後抜けを防
止するのが一般的であるが、最近においてはコネクタハ
ウジングの後部に端子係止具を組み合わせ、前記可撓係
止腕と共に、或いは該可撓係止腕に代えて該端子係止具
により端子金具の抜け防止を確実にするようにしたもの
が提案されている。
第9図はかかる係止構造についての公知技術を示すも
のであり(特開昭59−119688号公報)、コネクタハウジ
ングaにおける端子収容室bの相対向する壁c,cの内面
には支持突起d,dが設けられ、該支持突起d,dの後部には
テーパ状駆動面e,eが形成され、また該壁c,cの外面には
後方から前方にかけて仮係止突起f,fと本係止突起g,gが
設けられている。
のであり(特開昭59−119688号公報)、コネクタハウジ
ングaにおける端子収容室bの相対向する壁c,cの内面
には支持突起d,dが設けられ、該支持突起d,dの後部には
テーパ状駆動面e,eが形成され、また該壁c,cの外面には
後方から前方にかけて仮係止突起f,fと本係止突起g,gが
設けられている。
hは枠状の端子係止部材であり、枠体iの内外には、
組み合わせるコネクタハウジングaの前方へ向って延び
る可撓ロック腕j,jと可撓係止腕k,kが連設されている。
組み合わせるコネクタハウジングaの前方へ向って延び
る可撓ロック腕j,jと可撓係止腕k,kが連設されている。
端子係止部材hはコネクタハウジングaに対して、先
ず、その可撓ロック腕j,jが仮係止突起f,fに係合してい
る仮結合状態に組み合わされ、この状態においては可撓
係止腕k,kが前方へ直状に伸長しているので、端子収容
室b内に挿入される端子金具lに干渉しない。
ず、その可撓ロック腕j,jが仮係止突起f,fに係合してい
る仮結合状態に組み合わされ、この状態においては可撓
係止腕k,kが前方へ直状に伸長しているので、端子収容
室b内に挿入される端子金具lに干渉しない。
次に第10図の如くに端子係止部材hを押し進めて可撓
ロック腕j,jを本係止突起g,gに係合させて本結合状態に
する。この状態においては、可撓係止腕k,kの先端k1,k1
がテーパ状駆動面e,eに当接して内方へ押し曲げられて
電線圧着部mを挟持すると共に端子金具lにおける支持
突起n,oの後部に位置して端子金具lの後抜けを阻止す
る。
ロック腕j,jを本係止突起g,gに係合させて本結合状態に
する。この状態においては、可撓係止腕k,kの先端k1,k1
がテーパ状駆動面e,eに当接して内方へ押し曲げられて
電線圧着部mを挟持すると共に端子金具lにおける支持
突起n,oの後部に位置して端子金具lの後抜けを阻止す
る。
上記従来技術にあっては、端子係止部材hをコネクタ
ハウジングaに対する仮結合状態から押し進めて本結合
状態とした際に、枠体i部分がコネクタハウジングaの
後方において突出しており、コネクタの外形が大きくな
る欠点がある。
ハウジングaに対する仮結合状態から押し進めて本結合
状態とした際に、枠体i部分がコネクタハウジングaの
後方において突出しており、コネクタの外形が大きくな
る欠点がある。
本発明は上記した点に着目して為されたものであり、
本結合状態において端子係止具がコネクタハウジングの
前後方向の寸法内に吸収されるようにコンパクトに構成
したものである。
本結合状態において端子係止具がコネクタハウジングの
前後方向の寸法内に吸収されるようにコンパクトに構成
したものである。
上記の目的を達成するため、本発明においては、端子
収容室を有するコネクタハウジングと、該端子収容室内
に位置する可撓係止片を有して該コネクタハウジングの
後部に対して仮結合状態と本結合状態の2段階をもって
組み合わされる端子係止具とから成り、各端子収容室の
外側壁の後部には後方へ向けた開放切欠部が形成され、
端子係止具はコネクタハウジングの後端部を収容する枠
状主体部を有して該枠状主体部より前記可撓係止片が内
方へ斜状に突設され、仮結合状態において該端子係止具
が該コネクタハウジングの後方へ突出すると共に、該可
撓係止片が該外側壁の外側から該開放切欠部を通って該
端子収容室内に進入し、本結合状態において該端子係止
具が該コネクタハウジングの前後方向の範囲内にほぼ納
まる構成を採用した。
収容室を有するコネクタハウジングと、該端子収容室内
に位置する可撓係止片を有して該コネクタハウジングの
後部に対して仮結合状態と本結合状態の2段階をもって
組み合わされる端子係止具とから成り、各端子収容室の
外側壁の後部には後方へ向けた開放切欠部が形成され、
端子係止具はコネクタハウジングの後端部を収容する枠
状主体部を有して該枠状主体部より前記可撓係止片が内
方へ斜状に突設され、仮結合状態において該端子係止具
が該コネクタハウジングの後方へ突出すると共に、該可
撓係止片が該外側壁の外側から該開放切欠部を通って該
端子収容室内に進入し、本結合状態において該端子係止
具が該コネクタハウジングの前後方向の範囲内にほぼ納
まる構成を採用した。
〔実施例〕 第1図において、Aは合成樹脂製の雄コネクタハウジ
ング、Bはその後部に結合される合成樹脂製の端子係止
具である。雄コネクタハウジングAは相手方の雌コネク
タハウジング(図示せず)と嵌合される。
ング、Bはその後部に結合される合成樹脂製の端子係止
具である。雄コネクタハウジングAは相手方の雌コネク
タハウジング(図示せず)と嵌合される。
コネクタハウジングAの内部には上下二段において複
数の端子収容室1が並設され、外部には相手方雌コネク
タハウジングに対する可撓ロック腕2が設けられる。
数の端子収容室1が並設され、外部には相手方雌コネク
タハウジングに対する可撓ロック腕2が設けられる。
端子係止具Bは、内部において端子金具並びにこれに
接続される電線を挿通し得る挿通部3を有する枠状主体
部4の前方に延長して前記上下二段の複数の端子収容室
1に対応する複数の可撓係止片5を内方へ斜状に突設し
たものであり、枠状主体部4の内部前方に仮係止部6を
設けると共に外部前方に本係止部7を設ける。
接続される電線を挿通し得る挿通部3を有する枠状主体
部4の前方に延長して前記上下二段の複数の端子収容室
1に対応する複数の可撓係止片5を内方へ斜状に突設し
たものであり、枠状主体部4の内部前方に仮係止部6を
設けると共に外部前方に本係止部7を設ける。
そして、コネクタハウジングAの上面において可撓ロ
ック腕2を収容する凹所の壁面8に仮係止突起9を設
け、外側面10に本係止突起11を設ける。
ック腕2を収容する凹所の壁面8に仮係止突起9を設
け、外側面10に本係止突起11を設ける。
第5図に示される如く、コネクタハウジングAの各端
子収容室1内において、前端にはストッパー12が設けら
れ、内側壁13の中間部には一体の可撓係止腕14が設けて
いる。
子収容室1内において、前端にはストッパー12が設けら
れ、内側壁13の中間部には一体の可撓係止腕14が設けて
いる。
各端子収容室1の外側壁15の後部には後方へ向けた開
放切欠部16が形成されると共に開放切欠部16の内端に端
子金具Cの不完全挿入検知用ストッパー17が設けられて
いる。
放切欠部16が形成されると共に開放切欠部16の内端に端
子金具Cの不完全挿入検知用ストッパー17が設けられて
いる。
第2図乃至第5図は、前記仮係止部6が仮係止突起9
に係合したコネクタハウジングAと端子係止具Bの仮結
合状態を示し、端子係止具Bの枠状主体部4内に雄コネ
クタハウジングAの後端部が収容されていて前記斜状の
可撓係止片5が外側壁15の外部から開放切欠部16を介し
て端子収容室1内へ進入している。
に係合したコネクタハウジングAと端子係止具Bの仮結
合状態を示し、端子係止具Bの枠状主体部4内に雄コネ
クタハウジングAの後端部が収容されていて前記斜状の
可撓係止片5が外側壁15の外部から開放切欠部16を介し
て端子収容室1内へ進入している。
この状態において予め電線17を結合した端子金具Cを
端子係止具Bの挿通部3から端子収容室1内へ挿入する
もので、端子金具Cの雌型電気接触部C1は可撓係止片5
の係合端部5aを開放切欠部16を介して外方へ可撓変位さ
せつつこれを乗り越える(第6図)。
端子係止具Bの挿通部3から端子収容室1内へ挿入する
もので、端子金具Cの雌型電気接触部C1は可撓係止片5
の係合端部5aを開放切欠部16を介して外方へ可撓変位さ
せつつこれを乗り越える(第6図)。
端子金具Cは更に挿入することにより可撓係止腕14に
より第1次的に係止され、仮結合状態から端子係止具B
を押し込んで本係止部7を本係止突起11に係合させた本
結合状態とし、可撓係止片5の係合端部5aにより端子金
具Cを第2次的に係止するもので(第7図)、第6図の
位置で端子金具Cの挿入が止どまっている場合には本結
合状態へ移行する際の係合端部5aが端子金具Cを押し進
めて可撓係止腕14と係合させる。本結合状態において
は、端子係止具BはコネクタハウジングAの前後方向の
寸法内に位置し、端子係止具Bの枠状主体部4と可撓係
止片5がコネクタハウジングAの開放切欠部16を閉じ
る。
より第1次的に係止され、仮結合状態から端子係止具B
を押し込んで本係止部7を本係止突起11に係合させた本
結合状態とし、可撓係止片5の係合端部5aにより端子金
具Cを第2次的に係止するもので(第7図)、第6図の
位置で端子金具Cの挿入が止どまっている場合には本結
合状態へ移行する際の係合端部5aが端子金具Cを押し進
めて可撓係止腕14と係合させる。本結合状態において
は、端子係止具BはコネクタハウジングAの前後方向の
寸法内に位置し、端子係止具Bの枠状主体部4と可撓係
止片5がコネクタハウジングAの開放切欠部16を閉じ
る。
端子金具Cが可撓係止片5を乗り越えない状態の不完
全挿入の場合には、端子係止具Bを本結合状態へ移動さ
せようとしても可撓係止片5の係合端部5aが不完全挿入
検知用ストッパー17に衝合するので移動が阻止される
(第8図)。
全挿入の場合には、端子係止具Bを本結合状態へ移動さ
せようとしても可撓係止片5の係合端部5aが不完全挿入
検知用ストッパー17に衝合するので移動が阻止される
(第8図)。
本発明は上記した如くに、端子収容室を有するコネク
タハウジングと、該端子収容室内に位置する可撓係止片
を有して該コネクタハウジングの後部に対して仮結合状
態と本結合状態の2段階をもって組み合わされる端子係
止具とから成り、各端子収容室の外側壁の後部には後方
へ向けた開放切欠部が形成され、端子係止具はコネクタ
ハウジングの後端部を収容する枠状主体部を有して該枠
状主体部より前記可撓係止片が内方へ斜状に突設され、
仮結合状態において該端子係止具が該コネクタハウジン
グの後方へ突出すると共に、該可撓係止片が該外側壁の
外側から該開放切欠部を通って該端子収容室内に進入
し、本結合状態において該端子係止具が該コネクタハウ
ジングの前後方向の範囲内にほぼ納まるものであるか
ら、端子係止具の枠状主体部がコネクタハウジングの後
端部を収容し得ることによりコネクタハウジングの内容
空間の有効利用を達成しつつ端子係止具を有するコネク
タをコンパクトに構成することができ、端子係止具によ
りコネクタハウジングの外壁の開口部から塵埃等が進入
するのを阻止することができる。
タハウジングと、該端子収容室内に位置する可撓係止片
を有して該コネクタハウジングの後部に対して仮結合状
態と本結合状態の2段階をもって組み合わされる端子係
止具とから成り、各端子収容室の外側壁の後部には後方
へ向けた開放切欠部が形成され、端子係止具はコネクタ
ハウジングの後端部を収容する枠状主体部を有して該枠
状主体部より前記可撓係止片が内方へ斜状に突設され、
仮結合状態において該端子係止具が該コネクタハウジン
グの後方へ突出すると共に、該可撓係止片が該外側壁の
外側から該開放切欠部を通って該端子収容室内に進入
し、本結合状態において該端子係止具が該コネクタハウ
ジングの前後方向の範囲内にほぼ納まるものであるか
ら、端子係止具の枠状主体部がコネクタハウジングの後
端部を収容し得ることによりコネクタハウジングの内容
空間の有効利用を達成しつつ端子係止具を有するコネク
タをコンパクトに構成することができ、端子係止具によ
りコネクタハウジングの外壁の開口部から塵埃等が進入
するのを阻止することができる。
第1図は本発明におけるコネクタハウジングとその端子
係止具の分解斜視図、 第2図は同上の仮結合状態の斜視図、 第3図は同上の仮結合状態の平面図、 第4図は同上の仮結合状態の側面図、 第5図は第2図のV−V線断面図、 第6図は同上の端子金具の挿入状態を示す断面図、 第7図は本結合状態の断面図、 第8図は仮結合状態における端子金具の不完全挿入を示
す断面図、 第9図は従来例におけるコネクタハウジングとその端子
係止具との仮結合状態を示す断面図、 第10図は同上の本結合状態における断面図である。 A……コネクタハウジング、B……端子係止具、C……
端子金具、1……端子収容室、5……可撓係止片、16…
…開放切欠部。
係止具の分解斜視図、 第2図は同上の仮結合状態の斜視図、 第3図は同上の仮結合状態の平面図、 第4図は同上の仮結合状態の側面図、 第5図は第2図のV−V線断面図、 第6図は同上の端子金具の挿入状態を示す断面図、 第7図は本結合状態の断面図、 第8図は仮結合状態における端子金具の不完全挿入を示
す断面図、 第9図は従来例におけるコネクタハウジングとその端子
係止具との仮結合状態を示す断面図、 第10図は同上の本結合状態における断面図である。 A……コネクタハウジング、B……端子係止具、C……
端子金具、1……端子収容室、5……可撓係止片、16…
…開放切欠部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 公弘 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢 崎部品株式会社内 (72)発明者 山田 智 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢 崎部品株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−58470(JP,U) 実開 平1−164685(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】端子収容室を有するコネクタハウジング
と、該端子収容室内に位置する可撓係止片を有して該コ
ネクタハウジングの後部に対して仮結合状態と本結合状
態の2段階をもって組み合わされる端子係止具とから成
り、各端子収容室の外側壁の後部には後方へ向けた開放
切欠部が形成され、端子係止具はコネクタハウジングの
後端部を収容する枠状主体部を有して該枠状主体部より
前記可撓係止片が内方へ斜状に突設され、仮結合状態に
おいて該端子係止具が該コネクタハウジングの後方へ突
出すると共に、該可撓係止片が該外側壁の外側から該開
放切欠部を通って該端子収容室内に進入し、本結合状態
において該端子係止具が該コネクタハウジングの前後方
向の範囲内にほぼ納まることを特徴とする端子係止具付
コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202462A JP2522596B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 端子係止具付コネクタ |
US07/734,972 US5123866A (en) | 1990-08-01 | 1991-07-24 | Electrical connector with terminal retaining member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202462A JP2522596B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 端子係止具付コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495368A JPH0495368A (ja) | 1992-03-27 |
JP2522596B2 true JP2522596B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=16457931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2202462A Expired - Fee Related JP2522596B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 端子係止具付コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5123866A (ja) |
JP (1) | JP2522596B2 (ja) |
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US6106340A (en) * | 1998-04-30 | 2000-08-22 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with deflectable secondary |
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CN209217300U (zh) * | 2019-01-31 | 2019-08-06 | 上海莫仕连接器有限公司 | 电连接器 |
TWD202846S (zh) | 2019-01-31 | 2020-02-21 | 美商莫仕有限公司 | 電連接器之部分 |
CN113424371B (zh) * | 2019-02-15 | 2024-01-30 | 赫斯曼汽车有限公司 | 具有改善的防高压闪络保护的插接连接器 |
JP2021111534A (ja) * | 2020-01-13 | 2021-08-02 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP7539260B2 (ja) * | 2020-06-08 | 2024-08-23 | モレックス エルエルシー | コネクタ、コネクタ組立体、及びリテーナ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS614174A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | 菱星電装株式会社 | コネクタ |
JPH0244463Y2 (ja) * | 1986-10-02 | 1990-11-26 | ||
JPS6454678A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Yazaki Corp | Connector |
JPH0357027Y2 (ja) * | 1988-05-06 | 1991-12-25 | ||
JPH0430793Y2 (ja) * | 1988-05-06 | 1992-07-24 | ||
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JP2695487B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1997-12-24 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 電気コネクタ |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP2202462A patent/JP2522596B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-24 US US07/734,972 patent/US5123866A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0495368A (ja) | 1992-03-27 |
US5123866A (en) | 1992-06-23 |
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JPH0357027Y2 (ja) | ||
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