JP2852497B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
- H01R13/4223—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
Description
続部で使用する電気コネクタに関する。
用する電気コネクタであって、ハウジングと、このハウ
ジング内に装着された複数の端子と、ハウジングに装着
された端子を所定の位置に保持するためのリテーナを備
えてなる電気コネクタが知られている。前記リテーナ
は、ハウジング内で端子に形成されたラッチその他の係
合部と係合するようになっているもので、これによっ
て、端子をハウジング内の所定位置に保持できるように
している。このリテーナをハウジングに装着する形式に
は、ハウジングの側壁に設けた開口部から、リテーナを
端子の長手方向と直交する方向に挿入して装着する形式
(例えば、実開平1−177875号公報)と、端子の
後方、即ち、端子に終端接続されたワイヤーに沿って後
方からハウジングに装着する形式(例えば、実開平6−
17135号、実開平6−36235号公報)があっ
た。
テーナを備えた電気コネクタには、いくつかの問題点が
あった。即ち、リテーナを端子の長手方向と直交する方
向から装着する形式では、複数の端子のどれかがハウジ
ングに正しく装着されていない時には、リテーナの装着
が不能で、能率よく製造を進める上で問題となってい
た。ハウジングに正しく装着されていない端子がどれで
あるのかも、いちいち目視による点検が必要であった。
また、リテーナの装着によって端子に横方向の力が加わ
るので、端子密度が高くなると、端子と端子の間の絶縁
性能が損なわれる場合もあった。
形式では、リテーナの装着によって、端子の不正装着を
矯正できる場合もあったが、ワイヤーを介して端子に引
抜力が働いた時にリテーナが外れ易く、リテーナの機能
を十分に発揮できない問題点があった。
ので、ハウジング、端子、リテーナを備えた電気コネク
タであって、前記リテーナが、ワイヤーを介して端子に
引抜力が働いても外れるおそれがなく、また、ハウジン
グに対する装着がし易く、かつ、端子間の絶縁性能にも
優れている電気コネクタを提供することを目的としてい
る。
れた本発明は、リテーナ8を、ハウジング1、28の端
子5、32の長手方向に沿う側壁に、端子5、32全体
をカバーするように開口部7、34を形成し、この開口
部7、34に端子5、32との係合部を備えたリテーナ
8を装着するようにしたものである。
ジング1、28内に前後方向に横並びで装着された複数
の端子5、32とハウジング1、28の端子5、32の
長手方向に沿う側壁に複数の端子5、32の装着部全体
に亘って開口部7、34が設けてあり、この開口部7、
34から、上記複数の端子5、32のそれぞれのラッチ
20、39に係合して、各端子5、32をハウジング
1、28内に保持するためのリテーナ8を有している電
気コネクタにおいて、前記リテーナ8は、ハウジング
1、28と別体として、ハウジング1、28の複数の端
子5、32の装着部全体に亘って形成された方形の開口
部7、34の内側に収まる大きさの方形状として、前記
開後部7、34に着脱可能としてあり、前記リテーナ8
の前縁及び後縁には、ハウジング1、28の開口部7、
34の前縁7a、34a又は後縁7b、34bに形成し
た係合突部13の内側に係合するための係合突部24が
設けてあり、かつ、前記リテーナ8の左右側面の前寄り
及び後寄りに掛止ピン25が左右側面の同一位置に設け
てあると共に、ハウジング1、28の開口部7、34の
左右縁内側には、リテーナ8を開口部7、34に装着す
る際に開口部7、34の前縁7a、34a側の係合突部
13にリテーナ8側の係合突部24が係合するように掛
止ピン25を案内するための掛止ポケット26が形成し
てあることを特徴とする電気コネクタである。
し、ハウジング1、28に装着された複数の端子5、3
2に個々に対向して端子5、32のラッチ20、39と
係合する複数の押さえ突条22を設けるのが望ましい。
また、前記押さえ突条22には、端子5、32のラッチ
20、39と対向する弧状の案内部23を形成するのが
望ましい。前記端子5、32は、雄端子5の場合と、雌
端子32の場合がある。
た開口部7、34に端子5、32の側面が露出し、この
開口部7、34でリテーナ8を端子5、32と直交する
方向から装着するようになるので、装着がし易いと共
に、ワイヤー17を介して引抜力が働いてもリテーナ8
が外れるおそれを無くすることができる。また、装着に
際して、リテーナ8によって隣接する端子5、32の間
隔が変化することは避けられるので、端子5、32間の
絶縁性能を損なうことも無くできる。
る。
クタを示している。絶縁性の樹脂を成形したハウジング
1と、ハウジング1の後面2から前面3に向かって形成
した端子装着部4に装着した6個の雄端子5と、ハウジ
ング1の上部壁6に形成した開口部7から装着した、ハ
ウジング1とは別体とするリテーナ8とで構成されてい
る。
たように、薄型の角筒状に成形されたもので、端子装着
部4には、断面T字状の仕切り壁9で仕切られた6列の
端子収容空間10が設けられ、各端子収容空間10の前
方寄りに、突き当たり面11が形成してあると共に、下
方からラッチ12の先端が臨ませてある。前記開口部7
は、端子装着部4の後方上部に形成されているもので、
端子装着部4の全体に亘る方形の開口部7として、各端
子収容空間10の一部が露出させてある(図9参照)。
この開口部7の、前記前面3および後面2と平行な口縁
には、6列の端子収容空間10にそれぞれ対応させて、
係合突部13が形成してある。係合突部13は断面三角
形状で、上方傾斜面13aと下方平旦面13bとを備え
ている。ハウジング1の前面3側は、雄端子5と嵌合し
て接続される雌端子32を備えたコネクタ(第2実施例
の電気コネクタ)の嵌合部14としてある。この嵌合部
14の下壁中央部には、前面3から後面2に向かって長
方形の開口部15が形成され、相手側コネクタに設けら
れるラッチ35との係合部としてある。
に構成されている。先端に嵌合ピン16を設け、後端
に、ワイヤー17の終端部18を設けてある。嵌合ピン
16と終端部18の間は、角筒状の係合部19としてあ
り、角筒の上壁にラッチ20を設け、下壁には、前記ハ
ウジング1に設けたラッチ12と対向して係合する切欠
係合部21が設けてある。
端子装着部4の端子収容空間10内に挿入すると、まず
嵌合ピン16がラッチ12を下方に変形させた後、切欠
係合部21がラッチ12と対向すると、ラッチ12の変
形が戻り、両者が係合するようになっている。
ジング1に雄端子5を装着した後に取りつけるもので、
その構造は、図10乃至図13に示したようになってい
る。即ち、ハウジング1に設けた開口部7と相似形の平
面方形の樹脂成形板でなり、下面に前記端子収容空間1
0と同一ピッチで複数の押さえ突条22が並列して設け
てある。押さえ突条22の両端部は、弧状の案内部23
としてある。
向で対向する側縁の端部および中間部に、上方平旦面2
4aと下方傾斜面24bとを備えて断面を三角形とした
係合突部24が設けてある。この係合突部24は、前記
ハウジング1の開口部7に設けた係合突部13と互いに
係合するようにしたもので、ハウジング1の開口部7に
露出した端子収容空間10の位置に合致するように設け
てある。
端部の前寄り及び後寄りの同一位置に掛止ピン25が設
けてある。この掛止ピン25は、前記ハウジング1の開
口部7の両側縁に設けた掛止ポケット26と掛止するよ
うにしたもので、掛止ポケット26の口部26aからポ
ケット内に順次進入できるようになっている。
の装着は、ハウジング1へ雄端子5を装着した後に行わ
れる。掛止ピン25をハウジング1の掛止ポケット26
へ順次進入させるようにすると、リテーナ8の一方の側
縁(前面3側、即ち、前縁)の係合突部24がハウジン
グ1の開口部7の前縁7a側の係合突部13の下側に入
り込み、それぞれの上方平旦面24aおよび下方平旦面
13bが対向して係合する一方、他方の側縁(後面2
側、即ち、後縁)の係合突部24がハウジング1の開口
部7の後縁7b側の係合突部13の上側に位置し、それ
ぞれの下方傾斜面24bと上方傾斜面13aが対向す
る。そこで、リテーナ8をハウジング1側に押し込むよ
うにすると、傾斜面どうしが対向した係合突部24、1
3が互いに乗り越えるようにして上下を変換し、それぞ
れの上方平旦面24aと下方平旦面13bが対向し、リ
テーナ8はハウジング1に係合状態となって、装着を完
了する。
1へ装着すると、リテーナ8に設けた押さえ突条22が
雄端子5をハウジング内に押さえると共に、雄端子5に
設けたラッチ20の後方に位置して互いに係合し、前記
切欠係合部21とラッチ12の係合と共同して、雄端子
5がハウジング1から抜けるのを防止する。尚、リテー
ナ8をハウジング1に装着する際、雄端子5のハウジン
グ1への装着が不十分で、不正の装着位置となっていて
も、押さえ突条22を介して雄端子5に装着方向の力を
与えて不正の装着位置を矯正することができる。押さえ
突条22の端部は弧状の案内部23とするのが、リテー
ナ8の装着をスムーズにできる点で有利である。この弧
状の案内部23は雄端子5のラッチ20と対向する部分
にあれば良いことから、リテーナ8の装着方向を一方の
側縁側からに限定できる時は、押さえ突条22の一方の
端部のみに形成するようにしてもよい。
ーナ8によって雄端子5の引き抜きを確実に防止でき
る。リテーナ8の装着は、ハウジング1の上部壁に設け
た開口部7から雄端子5の長手方向と直交する方向でで
きるので、装着が容易であり、かつ、雄端子5の多少の
装着不完全も矯正することができる。また雄端子5の並
列間隔を変化させることも無く、端子5間の短絡を起こ
すことも無くできる。
例の電気コネクタについて説明する。この電気コネクタ
は前記実施例と同様とした8極のコネクタと嵌合して接
続できるようにしたもので、前記嵌合部14内に挿入で
きる嵌入部27を有する角筒状のハウジング28と、ハ
ウジング28の後面29から前面30に向かって形成し
た端子装着部31に装着した8個の雌端子32と、ハウ
ジング28の上部壁33に形成した開口部34から装着
した、前記実施例と同様のリテーナ8とで構成されてい
る。即ち、前記リテーナ8は、ハウジング28と別体と
して、ハウジング28の複数の端子32の装着部全体に
亘って形成された方形の開口部34の内側に収まる大き
さの方形状として、前記開口部34に着脱可能としてあ
り、前記リテーナ8の前縁及び後縁には、ハウジング2
8の開口部34の前縁34a又は後縁34bに形成した
係合突部13の内側に係合するための係合突部24が設
けてあり、かつ、前記リテーナ8の左右側面の前寄り及
び後寄りに掛止ピン25が左右側面の同一位置に設けて
あると共に、ハウジング28の開口部34の左右縁内側
には、リテーナ8を開口部34に装着する際に開口部3
4の前縁34a側の係合突部13にリテーナ8側の係合
突部24が係合するように掛止ピン25を案内するため
の掛止ポケット26が形成してあるものである。
したように、絶縁性の樹脂で成形されている。下面の中
央部には後面29から前面30に向かってラッチ35が
設けてあり、嵌入部27を前記実施例のハウジング1と
同様の嵌合部14に嵌入すると、ラッチ35が嵌合部1
4の下壁に形成した開口部15に係合するようになって
いる。端子装着部31に対する端子収容空間10、開口
部34の口縁に対する係合突部13等は、前記実施例と
同様に構成しているので、同一部材には同一符号を付し
て説明は省略する。
うに構成されている。先端に前記雄端子5の嵌合ピン1
6に嵌合する嵌合部36を設け、後端にワイヤー17の
終端部37が設けてある。嵌合部36は角筒状で、その
上壁先端部にハウジング28と係合するラッチ38を設
け、後端側に、リテーナ8の押さえ突条22と係合する
ラッチ39が設けてある。
に、ハウジング28に雌端子32を装着した後、ハウジ
ング28の上部壁33に形成した開口部34にリテーナ
8を装着して組み立てる。リテーナ8の装着によって、
押さえ突条22が雌端子32を押さえると共に、雌端子
32のラッチ39がリテーナ8の押さえ突条22と係合
し、ラッチ38とハウジング28の係合と共同して引抜
の力に対抗することができる。リテーナ8の装着は容易
であり、雌端子32の不完全装着も矯正できる。また、
リテーナ8の装着で雌端子32に対して横方向の力はか
からないので、端子32間の短絡も避けることができ
る。
雌端子32は8個とした、いわゆる6極或は8極の電気
コネクタについて説明したが、端子5、32の数はコネ
クタの使用目的に従って、自由に選定し同様に実施する
ことができる。一般的には、2極乃至15極の範囲で実
施される。
様の電気コネクタのハウジング28の図であり(リテー
ナ8は取りつけていない)、(a)は平面図、(b)は
底面図、(c)は正面図、(d)は背面図である。図2
4は、3極とした場合であり(リテーナ8は取りつけて
いない)、(a)は平面図、(b)は底面図、(c)は
正面図、(d)は背面図である。また、図25および図
26は15極とした場合であり、図25の(a)は平面
図、(b)は正面図であり、図26の(a)は底面図、
(b)は背面図である。それぞれの側面図は図21と同
一である。
テーナ8をハウジング1、28の、端子5、32の長手
方向に沿う側壁に、端子5、32の装着部全体に亘って
設けた開口部7、34から装着して、端子5、32と係
合するようにしたので、リテーナ8の装着を容易として
製造を円滑にできる効果がある。また、リテーナ8が外
れるおそれを無くしたので、端子5、32に対する引抜
力に十分対抗できる堅牢なコネクタを提供できる効果が
ある。更には、リテーナ8の装着によって端子5、32
間の短絡が生じるおそれは無いので、信頼性の高いコネ
クタを提供できる効果がある。
ある。
る。
ハウジングの平面図である。
ある。
ある。
る。
たハウジングの平面図である。
である。
(a)は平面図、(b)は底面図、(c)は正面図、
(d)は背面図である。
(a)は平面図、(b)は底面図、(c)は正面図、
(d)は背面図である。
図、(b)は正面図である。
図、(b)は背面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ハウジング1、28とハウジング1、
28内に前後方向に横並びで装着された複数の端子5、
32と、ハウジング1、28の端子5、32の長手方向
に沿う側壁に複数の端子5、32の装着部全体に亘って
開口部7、34が設けてあり、この開口部7、34から
上記複数の端子5、32のそれぞれのラッチ20、39
に係合して、各端子5、32をハウジング1、28内に
保持するためのリテーナ8を有している電気コネクタに
おいて、前記リテーナ8は、ハウジング1、28と別体
として、ハウジング1、28の複数の端子5、32の装
着部全体に亘って形成された方形の開口部7、34の内
側に収まる大きさの方形状として、前記開口部7、34
に着脱可能としてあり、前記リテーナ8の前縁及び後縁
には、ハウジング1、28の開口部7、34の前縁7
a、34a又は後縁7b、34bに形成した係合突部1
3の内側に係合するための係合突部24が設けてあり、
かつ、前記リテーナ8の左右側面の前寄り及び後寄りに
掛止ピン25が左右側面の同一位置に設けてあると共
に、ハウジング1、28の開口部7、34の左右縁内側
には、リテーナ8を開口部7、34に装着する際に開口
部7、34の前縁7a、34aの係合突部13にリテー
ナ8側の係合突部24が係合するように掛止ピン25を
案内するための掛止ポケット26が形成してあることを
特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 リテーナ8は、一体物とされ、ハウジ
ング1、28に装着された複数の端子5、32に個々に
対向して端子5、32のラッチ20、39と係合する複
数の押さえ突条22が設けてある請求項1記載の電気コ
ネクタ。 - 【請求項3】 押さえ突条22は、少なくとも一方の
端部に端子5、32のラッチ20、39と対向する弧状
の案内部23が形成してある請求項2記載の電気コネク
タ。 - 【請求項4】 ハウジング1、28の開口部7、34
は、ハウジング1、28の上部壁に設けてある請求項1
乃至3のいずれか1項に記載の電気コネクタ。 - 【請求項5】 端子は、雄端子5である請求項1乃至
4のいずれか1項に記載の電気コネクタ。 - 【請求項6】 端子は、雌端子32である請求項1乃
至4のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
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Family Applications (1)
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JP7084792A Expired - Fee Related JP2852497B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 電気コネクタ |
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