JP5806962B2 - 遊技球揚送装置 - Google Patents
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Description
[1]遊技機(10)で使用された後に排出された遊技球を、再び遊技機(10)に上方から補給するために揚送する遊技球揚送装置(100)において、
全長に亘り上下方向に延びる状態で軸周りに回転駆動される螺旋体(110)と、該螺旋体(110)の外周に沿って上下方向に延び、螺旋体(110)の外周側からピッチ間に一部が嵌った遊技球を螺旋体(110)の回転駆動に伴い上方に導く一対の揚送路(121,122)と、を有し、
一方の揚送路(121)を、遊技者が遊技機(10)に投入した遊技球である入球を揚送する入球揚送路(121)とし、
他方の揚送路(122)を、遊技者が遊技機(10)から獲得した遊技球である景品球を揚送する景品球揚送路(122)としたことを特徴とする遊技球揚送装置(100)。
前記景品球揚送路(122)に、該景品球揚送路(122)を通過する景品球を計数する景品球計数手段(124)を設けたことを特徴とする[1],[2]または[3]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記景品球計数手段(124)から出力された計数結果と、前記景品球計数機(14)から出力された計数結果とを比較し、各計数結果が一致するか否かを判定する判定手段と、を有することを特徴とする[4]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記整列レール(130)は、受け入れた入球を一列に整列させた状態で前記入球揚送路(121)の下端入口に導く入球回収路(131)と、受け入れた景品球を多列の状態から徐々に一列に集約して整列させた状態で前記景品球揚送路(122)の下端入口に導く景品球回収路(132)と、を有することを特徴とする[1],[2],[3],[4]または[5]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記遊技球研磨装置(200)を駆動するための動力源(140)を、前記螺旋体(110)を回転駆動する動力源(140)と共用としたことを特徴とする[1],[2],[3],[4],[5],[6],[7],[8]または[9]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記遊技球研磨装置(200)は、前記貯留部(150)内の遊技球を受け入れ歯溝(212a)に保持して、前記動力源(140)により軸回りに回転駆動される研磨用歯車(210)と、該研磨用歯車(210)の外周に沿って配され、前記歯溝(212a)から一部が露出する遊技球に接して研磨する研磨手段と、前記研磨用歯車(210)の回転駆動に伴い順次押し出された遊技球を再び前記貯留部(150)まで導く移送路(230)と、を有し、
前記貯留部(150)から前記遊技機(10)の上方に亘り、前記貯留部(150)が遊技球で充満して貯留量が過剰な場合に、該過剰な遊技球を遊技機(10)の上方に流下させて補給する補給樋(160)を設けたことを特徴とする[10]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記連動機構は、前記研磨用歯車(210)の回転速度を所定比率で減速させた速度で前記繰出機構により前記研磨シート(240)を移動させ、
前記収納ケース(250)は、前記研磨シート(240)をその未使用部分と使用済み部分とにそれぞれ区分する隔壁(252)を備えることを特徴とする[11]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記貯留部(150)の底部に、前記各放出口(152)と前記再導入口(153)を含む位置より該再導入口(153)を境にして一端側にある前記受入口(151)に向って遊技球を自重で流下させる研磨用傾斜(150b)を設けると共に、前記各放出口(152)を含まない位置より前記再導入口(153)を境にして他端側にある前記補給樋(160)に向って遊技球を自重で流下させる補給用傾斜(150d)を設け、さらに、前記各放出口(152)と前記再導入口(153)との間に、該再導入口(153)より放出された遊技球を前記各放出口(152)の近傍を回避させて前記受入口(151)に導くように隔壁(150e)を設けたことを特徴とする[11]または[12]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記検知センサ(161)により遊技球の充満が検知された場合に、前記動力源(140)の作動を停止する一方、前記検知センサ(161)により遊技球の充満が検知されなくなった際、所定時間経過後に前記動力源(140)の作動を開始することを特徴とする[11],[12],[13]または[14]に記載の遊技球揚送装置(100)。
前記[1]に記載の遊技球揚送装置(100)によれば、螺旋体(110)は、全長に亘り上下方向に延びる状態で軸周りに回転駆動される。螺旋体(110)の外周に沿って、一対の揚送路(121,122)が同じく上下方向に延びている。各揚送路(121,122)の下端入口より供給された遊技球は、一部が螺旋体(110)の外周側からピッチ間に嵌った状態となり、螺旋体(110)の回転駆動に伴って各揚送路(121,122)内を上方に移動する。
本実施の形態に係る遊技球揚送装置100は、遊技機10で使用された後に排出された遊技球を、再び遊技機10に上方から補給するために揚送する装置である。以下、1台の遊技機10から構成されたいわゆる単体島としての遊技機島1に設置した場合を例に説明する。
図2において、遊技者は遊技を開始するに際し、球貸機20にカードや紙幣を挿入して相当額分の数だけ遊技球の貸し出しを受ける。本実施の形態の場合、貸し出された遊技球は上受け皿12に直接払い出される。遊技機10では、ハンドル11の回転操作により上受け皿12内の遊技球が1つずつ遊技盤面上に打ち出される。このように遊技機10に投入された遊技球である「入球」は、遊技機10内部で図1,図3に示す入球回収タンク30に回収され、入球回収樋31を介して整列レール130に受け渡される。
2…遊技機設置枠
3…異物排出口
4…遊技機島
4a…設置箇所
10…遊技機
10A…遊技機
11…ハンドル
12…上受け皿
13…下受け皿
14…景品球計数機
20…球貸機(カードユニット)
30…入球回収タンク
31…入球回収樋
40…景品球回収樋
100…遊技球揚送装置
101…パイプ本体
102…挿通路
103…主管部
104…分岐管部
105…ジャバラ管
110…螺旋体
111…中空部
112…下端口
113…上端口
114…端末キャップ
121…入球揚送路
122…景品球揚送路
123…入球計数手段
124…景品球計数手段
130…整列レール
131…入球回収路
132…景品球回収路
133…開口部
134…リブ
135…テーパー溝
140…電動モータ
141…ギアヘッド
141a…駆動軸
142…平歯車
143…平歯車
144…タイミングベルト
145…メインシャフト
146…タイミングベルト
150…貯留部
150a…カバー部
150b…研磨用傾斜
150c…傾斜頂端
150d…補給用傾斜
150e…隔壁
151…受入口
152…放出口
153…再導入口
160…補給樋
161…検知センサ
162…配給シュート
163…ジャバラ
200…遊技球研磨装置
201…ベースフレーム
210…研磨用歯車
212…案内歯
212a…歯溝
213…係止歯
214…係止歯
220…ケーシング
221…研磨用開口部
222…ガイドリブ
230…移送路
240…研磨シート
241…巻き軸
250…収納ケース
252…隔壁
258…ロック部材
259…ストッパ
300…遊技機設置枠
300A…遊技機設置枠
310…外枠ケース
311…側壁
312…背面壁
313…天井壁
314…底面壁
315…幕板
316…ストッパ
317…作業用開口部
320…内枠ケース
320A…内枠ケース
321…側壁
322…背面壁
323…天井壁
324…底面壁
325…作業用開口部
326…天板
326a…載置面
327…棚部
328…ストッパ
329…棚板
400…遊技機設置枠
400A…遊技機設置枠
401…ベース台
402…支持部
410…枠フレーム
411…側壁
412…背面壁
413…天井壁
414…底面壁
415…棚板
415a…棚部
416…幕板
417…天板
420…フレーム支持部
421…垂直移動部
422…スライダー
423…連結部
424…取付ボルト
426…保持ブラケット
427…上方脚部
428…前面壁
430…支柱フレーム
431…点検口
432…蓋板
433…下方脚部
434…前面壁
440…昇降手段
440A…昇降手段
441…シリンダー
442…ロッド
444…ナット部
Claims (15)
- 遊技機で使用された後に排出された遊技球を、再び遊技機に上方から補給するために揚送する遊技球揚送装置において、
全長に亘り上下方向に延びる状態で軸周りに回転駆動される螺旋体と、該螺旋体の外周に沿って上下方向に延び、螺旋体の外周側からピッチ間に一部が嵌った遊技球を螺旋体の回転駆動に伴い上方に導く一対の揚送路と、を有し、
一方の揚送路を、遊技者が遊技機に投入した遊技球である入球を揚送する入球揚送路とし、
他方の揚送路を、遊技者が遊技機から獲得した遊技球である景品球を揚送する景品球揚送路としたことを特徴とする遊技球揚送装置。 - 前記螺旋体は、ピッチ間の隙間に連通して軸方向に延びる中空部を備え、該中空部を、揚送中の遊技球より分離された異物の落下経路としたことを特徴とする請求項1に記載の遊技球揚送装置。
- 前記螺旋体はコイルバネから成り、該コイルバネの内側をそのまま前記中空部としたことを特徴とする請求項2に記載の遊技球揚送装置。
- 前記入球揚送路に、該入球揚送路を通過する入球を計数する入球計数手段を設け、
前記景品球揚送路に、該景品球揚送路を通過する景品球を計数する景品球計数手段を設けたことを特徴とする請求項1,2または3に記載の遊技球揚送装置。 - 前記景品球計数手段とは別に、前記景品球揚送路に導入される前に景品球を計数する景品球計数機と、
前記景品球計数手段から出力された計数結果と、前記景品球計数機から出力された計数結果とを比較し、各計数結果が一致するか否かを判定する判定手段と、を有することを特徴とする請求項4に記載の遊技球揚送装置。 - 前記螺旋体および各揚送路の下端側に、揚送する入球と景品球とを別々に受け入れて供給する整列レールを設け、
前記整列レールは、受け入れた入球を一列に整列させた状態で前記入球揚送路の下端入口に導く入球回収路と、受け入れた景品球を多列の状態から徐々に一列に集約して整列させた状態で前記景品球揚送路の下端入口に導く景品球回収路と、を有することを特徴とする請求項1,2,3,4または5に記載の遊技球揚送装置。 - 前記入球回収路および前記景品球回収路のそれぞれの下流端の手前位置に、各回収路を流下してきた一列に並ぶ遊技球の上段に重なる遊技球に当接し、該上段の遊技球の進入を防ぐと共に、それぞれ対応する前記各揚送路の下端入口に到達した遊技球の逆流を防止するリブを設けたことを特徴とする請求項6に記載の遊技球揚送装置。
- 前記入球回収路および前記景品球回収路のそれぞれの下流端を、前記螺旋体の軸心に対して線対称に配置し、かつ、それぞれの下流端に続く所定長さの部位を、前記螺旋体の直径方向に対して互いに平行に延ばして配置して、前記各揚送路の下端入口に到達して前記螺旋体に最初に接する遊技球が揚送されるまで、次に続く遊技球は前記螺旋体に接触しない状態に設定したことを特徴とする請求項6または7に記載の遊技球揚送装置。
- 前記整列レールに、前記螺旋体の下端口を貫通させる異物排出用の開口部を開設したことを特徴とする請求項6,7または8に記載の遊技球揚送装置。
- 前記各揚送路の上端側に、揚送後の遊技球を研磨するための遊技球研磨装置を配置し、
前記遊技球研磨装置を駆動するための動力源を、前記螺旋体を回転駆動する動力源と共用としたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8または9に記載の遊技球揚送装置。 - 前記各揚送路の上端側に、各揚送路の上端出口より排出された遊技球を受け入れて貯留するための貯留部を設け、
前記遊技球研磨装置は、前記貯留部内の遊技球を受け入れ歯溝に保持して、前記動力源により軸回りに回転駆動される研磨用歯車と、該研磨用歯車の外周に沿って配され、前記歯溝から一部が露出する遊技球に接して研磨する研磨手段と、前記研磨用歯車の回転駆動に伴い順次押し出された遊技球を再び前記貯留部まで導く移送路と、を有し、
前記貯留部から前記遊技機の上方に亘り、前記貯留部が遊技球で充満して貯留量が過剰な場合に、該過剰な遊技球を遊技機の上方に流下させて補給する補給樋を設けたことを特徴とする請求項10に記載の遊技球揚送装置。 - 前記研磨手段は、前記研磨用歯車の外周に沿って繰り出され、前記歯溝から一部が露出する遊技球に接する研磨シートと、該研磨シートを収容して前記研磨用歯車を臨む位置に着脱可能な収納ケースと、前記研磨シートを前記収納ケースから繰り出すと共に前記研磨用歯車の外周に沿って移動させる繰出機構と、該繰出機構を前記研磨用歯車の回転に連動させる連動機構と、を有し、
前記連動機構は、前記研磨用歯車の回転速度を所定比率で減速させた速度で前記繰出機構により前記研磨シートを移動させ、
前記収納ケースは、前記研磨シートをその未使用部分と使用済み部分とにそれぞれ区分する隔壁を備えることを特徴とする請求項11に記載の遊技球揚送装置。 - 前記貯留部の底部に、前記研磨用歯車の歯溝に遊技球を導く受入口を開設すると共に、該受入口の近傍に、前記各揚送路の上端出口にそれぞれ連通する放出口を開設し、さらに、前記受入口に対して前記各放出口よりも離れた位置に、前記移送路の上端口に連通する再導入口を開設し、
前記貯留部の底部に、前記各放出口と前記再導入口を含む位置より該再導入口を境にして一端側にある前記受入口に向って遊技球を自重で流下させる研磨用傾斜を設けると共に、前記各放出口を含まない位置より前記再導入口を境にして他端側にある前記補給樋に向って遊技球を自重で流下させる補給用傾斜を設け、さらに、前記各放出口と前記再導入口との間に、該再導入口より放出された遊技球を前記各放出口の近傍を回避させて前記受入口に導くように隔壁を設けたことを特徴とする請求項11または12に記載の遊技球揚送装置。 - 前記螺旋体の回転駆動による単位時間当たりの遊技球の揚送量より、前記研磨用歯車の回転駆動による単位時間当たりの遊技球の研磨量を多く設定したことを特徴とする請求項11,12または13に記載の遊技球揚送装置。
- 前記補給樋の上流側に、該上流側における遊技球の有無を検知するための検知センサを設け、
前記検知センサにより遊技球の充満が検知された場合に、前記動力源の作動を停止する一方、前記検知センサにより遊技球の充満が検知されなくなった際、所定時間経過後に前記動力源の作動を開始することを特徴とする請求項11,12,13または14に記載の遊技球揚送装置。
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