JP2008245969A - パチンコ機等の遊戯機用筐体 - Google Patents
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Abstract
【課題】1つの筐体に対してパチンコ機とパチスロ機の何れかの入れ換えを簡単に行えると共に、パチンコ機の場合にはゲーム用のコインをコイン投入口からパチンコ機に対して供給するためのメダルホッパーに容易に送ることが可能である遊戯機用筐体を提供する。
【解決手段】パチスロ機Cの奥行きと略同じ奥行きを有し、かつ、パチスロ機およびパチンコ機の幅と略同じ幅の収納部が形成され、該収納部2の一側面に仕切り板を介してゲーム数や当たり回数等を表示する表示面22が形成されると共に硬貨投入口22bが形成された筐体Aであって、パチンコ機の背面側に取付けることでパチスロ機の奥行きと略同じ奥行きとなる補助ボックスと、前記収納部にパチスロ機および補助ボックス付きのパチンコ機を収納した時にパチスロ機本体あるいは補助ボックスを筐体に固定するための前記筐体に設けられた留め具とより構成したパチンコ機等の遊戯機用筐体である。
【選択図】図1
【解決手段】パチスロ機Cの奥行きと略同じ奥行きを有し、かつ、パチスロ機およびパチンコ機の幅と略同じ幅の収納部が形成され、該収納部2の一側面に仕切り板を介してゲーム数や当たり回数等を表示する表示面22が形成されると共に硬貨投入口22bが形成された筐体Aであって、パチンコ機の背面側に取付けることでパチスロ機の奥行きと略同じ奥行きとなる補助ボックスと、前記収納部にパチスロ機および補助ボックス付きのパチンコ機を収納した時にパチスロ機本体あるいは補助ボックスを筐体に固定するための前記筐体に設けられた留め具とより構成したパチンコ機等の遊戯機用筐体である。
【選択図】図1
Description
本発明は、パチンコ店ではなくゲームセンターに設置され硬貨を使用してパチンコ機やパチスロ機の遊戯を行い、当たりが出るとメダルが返却される遊戯機であって、パチンコ機とパチスロ機を同じ筐体を使用してゲームセンタに設置するためのパチンコ機等の遊戯機用筐体の改良に関する。
従来における1つの筐体を利用してパチンコ機とパチスロ機を選択的にセット可能とした、例えば、株式会社プロが製造販売している筐体がある。ところで、パチンコ機とパチスロ機とでは、縦と横寸法は同じ大きさに構成されているが、パチスロ機は3個の大きなドラムを回転させる構造のものであることから、奥行きはパチンコ機と比べ2倍近い大きさになっている。
そこで、従来における筐体に対してパチンコ機をセットするには、筐体の開口部の前面に合わせてパチンコ機の前面を一致させ、釘や木ネジを利用して固定していた。一方、パチスロ機を筐体内にセットするには前記したパチンコ機の取付け方法と同様に釘や木ネジを利用して取付けていたが、パチスロ機の奥行きと筐体の奥行きとと略一致するので、パチスロ機を筐体の取付空間内に押し込むことで筐体とパチスロ機の前面が一致するので取付けが簡単に行えるものである。
株式会社プロが開設しているホームページ(http//www.kk-pro.com/)における「7号業界から参入」の頁(http//www.kk-pro8.com/camoaign− 005html)に掲載されているパチスロ機(サイボーグ009フランソワーズパネル)とパチンコ機(CRフィバースター・ウォーズおよびCRフィバー大ヤマト2)が収納されている筐体
株式会社プロが開設しているホームページ(http//www.kk-pro.com/)における「7号業界から参入」の頁(http//www.kk-pro8.com/camoaign− 005html)に掲載されているパチスロ機(サイボーグ009フランソワーズパネル)とパチンコ機(CRフィバースター・ウォーズおよびCRフィバー大ヤマト2)が収納されている筐体
ところで、前記した従来の筐体にあっては、筐体に対してパチンコ機もパチスロ機も釘や木ネジで固定する方式であることから、パチンコ機やパチスロ機の新機種が発売になり古い機種と交換するような場合に、釘や木ネジを外して取付け泣ければならないため、作業が面倒であると共に作業時間が長くなるといった問題があった。
また、パチンコ機とパチスロ機との奥行きが異なることから、奥行きの小さなパチンコ機は筐体の奥側に空間が発生し、客がパチンコ機の前面側を揺すったり叩いたような場合には、筐体に対してパチンコ機にガタが発生するといった問題があり、さらに、筐体の左側正面にセットされているパチンコ機やパチスロ機を制御するための制御回路とパチンコ機とパチスロ機を接続するためのリード線はコネクター接続によって行われていたので、新規なパチンコ機やパチスロ機と交換する場合にはコネクターの接続が面倒である等の問題もあった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、1つの筐体に対してパチンコ機とパチスロ機の何れかの入れ換えを簡単に行えると共に、パチンコ機の場合にはゲーム用のコインをコイン投入口からパチンコ機に対して供給するためのメダルホッパーに容易に送ることが可能であるパチンコ機等の遊戯機用筐体を提供せんとするにある。
本発明のパチンコ機等の遊戯機用筐体は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、パチスロ機の奥行きと略同じ奥行きを有し、かつ、パチスロ機およびパチンコ機の幅と略同じ幅の収納部が形成され、該収納部の一側面に仕切り板を介してゲーム数や当たり回数等を表示する表示面が形成されると共に硬貨投入口が形成された筐体であって、パチンコ機の背面側に取付けることでパチスロ機の奥行きと略同じ奥行きとなる補助ボックスと、前記収納部にパチスロ機および補助ボックス付きのパチンコ機を収納した時にパチスロ機本体あるいは補助ボックスを筐体に固定するための前記筐体に設けられた留め具とより構成し、パチスロ機を収納部に収納した時にはパチスロ機本体を前記留め具によって固定することができ、また、パチンコ機を収納部に収納した時には前記補助ボックスを前記留め具によって固定することができるようにしたことを特徴とする。
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記補助ボックス内にはメダルをパチンコ機の球受皿に対して所望の数のメダルを排出するメダルホッパーが取付けられ、また、前記表示面のメダル投入口よりのメダルをメダル受けを介して前記仕切り板からメダル供給装置に対してメダルを流し込むための伸縮自在なメダル通過路を前記仕切り板に取付けたことを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1において、前記パチスロ機に取付けられたフックと係合される前記筐体に取付けられている留め具を前後動可能となし、パチスロ機に取付けられているフックとの係合が可能なようにすることで異なる厚みのパチスロ機と筐体との固定が行えるようにしたことを特徴とする。
請求項4の手段は、前記した請求項1において、前記筐体の内面にパチンコ機やパチスロ機のコントロール基板と接続ためのコネクターを配置し、該コネクターと接続するためのパチンコ機のコントロール基板と接続された端子を前記補助ボックスの背面に取付けられたコネクターに接続し、また、パチスロ機のコントロール基板と接続されたコネクターをパチスロ機の背面に取付け、パチンコ機やパチスロ機を筐体の収納部に収納した状態において、前記筐体側のコネクターと補助ボックスあるいはパチスロ機のコネクターとが接続されるようにしたことを特徴とする。
請求項5の手段は、前記した請求項4において、前記筐体側に取付けられるコネクターを前後方向に移動可能となし、パチスロ機の厚みに応じてコネクターの背面側よりの突出量を調整することで、異なる厚みのパチスロ機のコネクターと筐体側のコネクターを接続した状態において、パチスロ機の前面と筐体の開口部前面とが略面位置となるようにしたことを特徴とする。
請求項6の手段は、前記した請求項5において、前記筐体側のコネクターを前後方向に移動可能とする手段が、スプリング等のバネ手段によってパチスロ機の厚みに応じて後退しながらパチスロ機のコネクターとの接続が行えるようにしたことを特徴とする。
本発明は前記したように、パチスロ機の収納が可能な奥行きを有する1つの筐体に対して奥行きの異なるパチンコ機の裏面側に補助ボックスを取付けることで、従来のようなパチンコ機を筐体に釘付けで固定することなく、留め具によってパチンコ機もパチスロ機も簡単に固定することが可能であることから、パチンコ機からパチスロ機への交換、あるいは、その逆の交換を極めて容易に行うことができる。
また、遊戯中においてパチンコ機に大当たりが発生した時にメダルを払出しするためのメダルホッパーを補助ボックスに取付け、該メダルホッパーにメダル収納部よりメダルを供給するためのメダル通過路を伸縮自在として仕切り板より収納空間側に突出しないようにしたので、筐体にパチンコ機やパチスロ機を抜き差しする際にメダル通過路が邪魔になることがなく、かつ、パチンコ機を筐体にセットした状態においてメダル通過路を延ばしてメダル収納部のメダルをメダルホッパーに供給することができる。
さらに、パチスロ機に取付けられたフックと係合される前記筐体に取付けられている留め具を前後動可能となし、パチスロ機に取付けられているフックとの係合が可能なようにしたので、異なる厚みのパチスロ機と筐体との固定が行え、従って、厚みの大きさに関係なくパチスロ機を筐体に対して確実に固定できて振動を加えてもガタつくことがない。
また、筐体の内面にパチンコ機やパチスロ機の遊戯制御を行うコントロール基板と接続ためのコネクターを配置し、パチンコ機のコントロール基板と接続される端子を前記補助ボックスの背面に取付けられたコネクターに接続し、また、パチスロ機のコントロール基板と接続されたコネクターをパチスロ機の背面に取付けたので、パチンコ機やパチスロ機を筐体にセットすることで、パチンコ機やパチスロ機のコントロール基板と筐体側のコントロール基板とが接続され、従って、従来のような筐体側のコントロール基板との接続に時間が掛かるようなことがなく、簡単に基板どうしの接続が行えるといった効果を有するものである。
さらに、筐体側に取付けられるコネクターを前後方向に移動可能となし、パチスロ機の厚みに応じてコネクターの背面側よりの突出量を調整可能としたので、厚みの異なるパチスロ機であっても電気的にパチスロ機と筐体のコントロール回路どうしを接続できてパチスロ機が筐体の前面より突出することがなく、かつ、スプリング等のバネ手段によってパチスロ機の厚みに応じて後退しながらパチスロ機のコネクターとの接続が行えるようにしたので、簡単な構造でコネクターどうしの接続を確実に行うことができる等の効果を有するものである。
本発明は、パチスロ機の収納が可能な奥行きを有する1つの筐体に対して奥行きの異なるパチンコ機の裏面側に補助ボックスを取付けることで収納可能とした。
以下、本発明に係るパチンコ機等の遊戯機用筐体の一実施例を図面と共に説明する。
Aは本発明に係る筐体、Bはパチンコ機、Cはパチスロ機である。
筐体Aは遊戯者が椅子に着座した状態においてパチンコ機Aやパチスロ機Bが適当な高さ位置となるように嵩上げするための扉11を有する嵩上げ部(通常は収納庫として使用している)と、嵩上げ部1の上に形成されたパチンコ機Bやパチスロ機Cを収納するための収納部2と、該収納部2の上方に形成された装飾部3とから構成ささている。なお、筐体Aは嵩上げ部1の下面に取付けられたキャスター(図示せず)によって移動自在となっている。
Aは本発明に係る筐体、Bはパチンコ機、Cはパチスロ機である。
筐体Aは遊戯者が椅子に着座した状態においてパチンコ機Aやパチスロ機Bが適当な高さ位置となるように嵩上げするための扉11を有する嵩上げ部(通常は収納庫として使用している)と、嵩上げ部1の上に形成されたパチンコ機Bやパチスロ機Cを収納するための収納部2と、該収納部2の上方に形成された装飾部3とから構成ささている。なお、筐体Aは嵩上げ部1の下面に取付けられたキャスター(図示せず)によって移動自在となっている。
前記収納部2には仕切り板21が形成されており、この仕切り板21によって仕切られた大きい側の空間はパチンコ機Bとパチスロ機Cの横幅と高さは同じ形状寸法であることから開口面積は両者が緊密に嵌入可能な大きさに形成されている。なお、奥行きの寸法は奥行きの大きなパチスロ機Cが嵌入可能な奥行きに形成されている。
前記仕切り板21によって仕切られた幅の狭い空間の前面にはゲーム数や当たり回数等を7セグメント素子等の表示灯22aによって表示するための表示板22が開閉自在に取付けられている。そして、この表示板22の全表面はマジックミラー仕上げされた鏡となっており遊技者が鏡として利用することができるようになっている。また、表示灯22aが点灯すると表示板22の前面側から数字見え、かつ、この表示灯22aが点灯している状態においても数字の部分を除いて鏡として利用できる構成となっている。
前記表示板22の下方には硬貨投入口22bが開口され、また、本発明の筐体Aの前に人が一定時間止まると出力を送出して後述する音声合成回路あるいは音声記憶装置を駆動して、表示板22の上方に取付けられたスピーカ22cよりアナウンスを放音するための静電容量式や感熱式等の人感センサ22dが内蔵されている。なお、22eはコインで遊戯する筐体の場合のメダル投入口であり、このメダル投入口22eからメダルを投入すると後述するメダル受け71に内に落ちるような位置に形成されている。
なお、前記メダル投入口22eからメダルを投入するとメダル受け71に達する前にメダルが正規のメダルであるかのメダルセレクター(図示せず)が配置されており、正規のメダルであると判断すると表示灯22aに投入枚数が表示され、その枚数によりパチンコ機Bの遊戯が可能となる。また、筐体A内に収容されるパチスロ機Cでメダルを使用して遊戯する場合には、パチスロ機Cに設けられているメダル投入口からメダルを投入することで遊戯が行えるので、前記メダル投入口22eは不要であることからメダル投入口22eを何らかの手段によって塞ぐことで表示板22をパチンコ機Bとパチスロ機Cの筐体Aとして共用することができる。
前記表示板22の裏面側空間には、パチンコ機Bやパチスロ機Cの遊戯開始指令を制御し、かつ、遊戯状態を表示するための前記表示灯22aの点灯を制御し、さらに、前記人体センサよりの出力によって音声の放音を制御し、さらにまた、パチンコ機やパチスロ機の配当率を低下させるためのコントロール基板(図示せず)が内蔵されている。
前記収納部2の内部背面部には、棚板23が取付けられており、この棚板23には前記コントロール基板とリード線を介して接続されたコネクター23aが取付けられ、このコネクター23aはパチンコ機Bやパチスロ機Cに内蔵されているコントロール基板(図示せず)とリード線を介して接続されているコネクター(図示せず)と接続可能なように構成されている。
また、前記収納部2を構成する前記嵩上げ部1の上板11と前記仕切り板21には留め具用の開口11a,12aが開口されており、裏面側には図3(a)(b)に示す回転ハンドル41と、該回転ハンドル41に取付けられた係止具42と、後述する補助ボックス5パチスロ機Cに取付けられたフック43とから構成されている。前記係止具42は一端が前記回転ハンドル41に係合され他端が前記フック43に係合される平面コ字状の一対の係止部42aと、該係止部42a間を連結するスプリング42bとから構成されている。
そして、筐体Aの収納部2内に補助ボックス5やパチスロ機Cを収納した状態において、回転ハンドル41を起立方向に回転させた状態で係止具42の他端側係止部42aを収納部2内に突出させて補助ボックス5やパチスロ機Cに取付けられているフック43に引掛け、次いで回転ハンドル41を倒することでスプリング42bのバネ力によって補助ボックス5やパチスロ機Cを収納部2内に固定することができる。従って、留め具4を使用することで従来のようなネジ止めに対して、筐体に対する補助ボックス5やパチスロ機Cの取付けや取外しが容易に、かつ、迅速に行うことができるようになる。
このように構成することで、パチスロ機Cを収納部2内に収納すると、パチスロ機Cの背面が棚板23が当接した状態で停止すると共にパチスロ機Cのコネクターと棚板23に取付けられているコネクター23aとが接続され、従って、パチスロ機Cのコントロール基板と筐体A側のコントロール基板とは電気的に接続される。この状態において、仕切り板21と上板11の開口11a,21aにパチスロ機Cに固定されているフック43が位置するので、回転ハンドル41に取付けられている係止部42を引掛、かつ、回転ハンドル41を回動することでパチスロ機Cは収納部2内に確実に固定される。
次に、パチンコ機Bを収納部2内に収納する場合の実施例について説明するに、パチンコ機Bはパチスロ機Cよりも厚みが薄いので、パチンコ機Bをパチスロ機Cと同じように収納部2に収納したのでは奥まった位置で固定されることとなり、体裁が悪いと共に遊戯性が悪くなる。そこで、パチンコ機Bの前面が収納部2の開口から所定量分だけ出るような補助ボックス5を別個作成する。この補助ボックス5の背面側は段部51が形成され、この段部51の高さは前記棚板23の下面が乗る高さとなっている。なお、補助ボックス5の背面側の厚みの薄い部分にはパチンコ機Bのコントロール基板と接続されているコネクター(図示せず)が取付けられている。
そして、パチンコ機Bと補助ボックス5との側面を図3(c)で示すような留め具4を利用して一体化する。この留め具4は前記した留め具4の係止具42をリング状とした点で相違するものであって平面どうしを接続することから弾性的に係止する必要がないので簡単な構成でコストの安い留め具を利用できる。この留め具4によってパチンコ機Bと補助ボックス5とを一体化した状態において収納部2内に収納すると、補助ボックス5の背面に取付けされているコネクターと棚板23のコネクター23aとが接続され、パチンコ機Bのコントロール基板と筐体A側のコントロール基板とは電気的に接続される。この状態において、補助ボックス5の固定留め具42に対して筐体A側に取付けられている係止具42を引掛、かつ、回転ハンドル41を倒すことでパチンコ機Bは補助ボックス5を介して収納部2内に確実に固定されることになる。
ところで、パチスロ機Cは元々がメダルを購入して遊戯する遊戯機であることから、大当たりが発生するとメダルが返却されるのでパチスロ機Cのコントロール基板と筐体A側のコントロール基板とを接続することで配当率の下がった状態ではあるがメダルを返却できるので、ゲームセンターに設置することが簡単に行える。しかし、パチンコ機Bはパチンコ球を購入して遊戯する遊戯機であることから、大当たりが発生するとパチンコ球が返却されるために、メダルを返却するゲームセンターでの遊戯には適さない。そこで、ゲームセンター用のパチンコ機にあっては、大当たりした場合にはメダルを返却するようにメダルホッパーと呼ばれる装置が収納部2内に設置されている。そして、このメダルホッパーに対してメダルの補給が簡単に行えるように前記表示板22に形成されたメダル投入口22eよりのメダルが供給できるようにした。
次に、表示板22のメダル投入口22eからメダルホッパー6にメダルの補給が行えるようにする構成について図6、図7と共に説明する。
パチンコ機Bにメダルを補給するためのメダルホッパー6を前記した補助ボックス5内に固定すると共に一端がメダルホッパー6の上面に開放され、他端が補助ボックス5のメダル供給口21bに固定された傾斜管52を取付ける。一方、メダル投入口22eからのメダルをメダルセレクターを介して供給されるメダル受け71と、該メダル受け71の傾斜面下端から延長された固定傾斜管72と、該固定傾斜管72に対して摺動自在で、かつ、所望引き出し位置で固定される可動傾斜管73からなるメダル供給装置7を前記仕切り板21に取付け、かつ、可動傾斜管73を引き出すための引出し口21bを仕切り板21に形成する。
パチンコ機Bにメダルを補給するためのメダルホッパー6を前記した補助ボックス5内に固定すると共に一端がメダルホッパー6の上面に開放され、他端が補助ボックス5のメダル供給口21bに固定された傾斜管52を取付ける。一方、メダル投入口22eからのメダルをメダルセレクターを介して供給されるメダル受け71と、該メダル受け71の傾斜面下端から延長された固定傾斜管72と、該固定傾斜管72に対して摺動自在で、かつ、所望引き出し位置で固定される可動傾斜管73からなるメダル供給装置7を前記仕切り板21に取付け、かつ、可動傾斜管73を引き出すための引出し口21bを仕切り板21に形成する。
なお、固定傾斜管72に対して可動傾斜管73を所望位置の引き出し位置で固定する手段としては、図7に示すようにネジ止めによって行ってもよく、あるいは、カッターにおける刃を所望位置まで引き出し可能なように構成されたものと同じような構造のものであってもよい。
このように構成することで、パチンコ機Bを補助ボックス5と共に収納部2内に収納し固定することで、前記傾斜管52は仕切り板21の引出し口21bと対抗した位置となる。なお、パチンコ機Bの収納時には可動傾斜管73は固定傾斜管72側に重なる方向に移動させておき、可動傾斜管73の先端が仕切り板21の外側に突出して収納時に補助ボックス5と当接しないようにする。
次いで、パチンコ機Bが収納固定されたなら可動傾斜管73を固定傾斜管72に対して引き出し、可動傾斜管73の先端を補助ボックス5の傾斜管52と接合する。これにより、メダル受け71にメダルがメダル投入口22eから供給されると、メダル受け71から固定傾斜管72、可動傾斜管73を介して傾斜管52に流れ込むので、メダルはメダルホッパー6に補給される。
ところで、パチスロ機Cの厚みはパチスロ機の製造会社毎に異なるので、パチスロ機Cを収納部2に収納し前記棚板23に当接した状態で固定した場合には、現存のパチスロ機Cで最も薄い製品を収納した時にパチスロ機Cの前面が収納部2の開口部に一致するように棚板23の長さを決定している。このような長さの棚板23であると、厚みが大きなパチスロ機Cを収納した時にはパチスロ機Cの前面が収納部2の開口部より突出し、筐体Aに各社のパチスロ機を収納し並べた時に凹凸が生じて見栄えが悪くなる。
そこで、厚みの異なるパチスロ機Cを筐体Aに収納しても凹凸が生じないようにするための改変例を図8と共に説明する。
コネクター23aを取付台23bに固定し、該取付台23bを棚板23に対してバネ力の強力なスプリング23cのバネ力によって前後動可能に取付ける(図8a参照)。このようにコネクター23aが前後方向に移動可能であることから、パチスロ機Cの厚みが異なっていても、該パチスロ機Cを収納部2内に挿入してパチスロ機Cの背面に取付けられているコネクターC′が棚板23に取付けられているコネクター23aに当接すると、コネクター23aは強力なスプリング23cによって後退しながら接続状態となる。
コネクター23aを取付台23bに固定し、該取付台23bを棚板23に対してバネ力の強力なスプリング23cのバネ力によって前後動可能に取付ける(図8a参照)。このようにコネクター23aが前後方向に移動可能であることから、パチスロ機Cの厚みが異なっていても、該パチスロ機Cを収納部2内に挿入してパチスロ機Cの背面に取付けられているコネクターC′が棚板23に取付けられているコネクター23aに当接すると、コネクター23aは強力なスプリング23cによって後退しながら接続状態となる。
従って、パチスロ機Cの厚みに関係なく電気的な接続が行われ、かつ、パチスロ機Cの前面が筐体Aの前面開口部と面位置となる位置で停止することで、厚みの異なるパチスロ機Cであっても筐体Aに収納した状態で並べてもパチスロ機Cの凹凸が発生することはなく、見栄えを損なうことはない。
また、パチスロ機Cの厚みが異なると図3(a),(b)に示した留め具4を利用して固定した場合には、パチスロ機Cの厚みが薄いとパチスロ機側のフック42に留め具4の係止部42bに届かなくなる。そこで、留め具4の構造を図8(b)を上板11の裏面側に取付けた。この留め具4の構造は、上板11の裏面にネジ止めされる固定具44と、該固定具44に対して矢印方向に所定長さ(パチスロ機Bの厚みが薄いものから厚いものの差分長さ)だけ移動可能なスライド部45と、該スライド部45に対してバネ力を付与する収縮スプリング46と、前記スライド部45の先端側に取付けられた回転ハンドル41とから構成されている。
このように構成された留め具4を利用してパチスロ機Cを固定するには、収納部2内にパチスロ機Cを挿入し、該パチスロ機Cの底面に取付けられているフックに前記した図8(b)で示した回転ハンドル41に取付けられているリング(図示せず)を引掛て回転ハンドル41を回転させることで、パチスロ機Cはスプリング46のバネ力によって開口部の前方に向かってバネ付勢された状態でロックされる。
この状態において、パチスロ機Cは前方の方向にバネ付勢されていることから、遊戯者等がパチスロ機Cを奥側に押し込むと移動可能な状態となっているので、パチスロ機Cの底面に前方に貫通孔を形成すると共に上板11に複数の孔11bを形成しておき、パチスロ機Cの前面が収納部2の開口部と面位置状態となった位置においてパチスロ機Cの底面の前記貫通孔からストッパーピン11cを前記複数の孔11bが選択して差し込むことでパチスロ機Cの前面と筐体の開口部前面とが面位置状態となった位置で固定されることとなる。
図9および図10は本発明の筐体Aを視覚的に鮮やかに見せるための光学的装飾体にして、図9の装飾体8は前記上板11の前方に載置され、図10の装飾体9は収納部2の上方に形成された装飾部に取付けられている。
先ず、装飾体8の詳細について説明するに、81は前面湾曲部がブラスト加工されたアクリル樹脂等の透明板と、該透明板81の形成された長手方向の溝81a内に挿入される赤、緑、青等の色を発光するLED82aが半田付けされた基板82と、前記透明板81に傷が付くのを防止するためのステンレス板等の反射板83とから構成されている。
このように構成した装飾体8にあっては、コントロール基板からの信号によって各色のLED82aを適宜選択して点灯すると、LED82aの単色あるいは混合色が溝81aより透明板81のブラスト加工された前面湾曲部に向かって放射されるので、光が拡散されて前面湾曲部が均一の照度で照明されるので、外部から透明板81の端面が全体的に各色で照明され綺麗に見えることになる。また、LED82aを順次移動するようにすると、透明板81の前面の色が右あるいは左から反対方向に移動し、また、中央から左右方向へあるいは左右方向から中央方向に色変化させることができ見る者に驚嘆を与えることができる。しかも、パチンコ機やパチスロ機の大当たり状態において通常時の点灯照明とは異なる点灯照明、例えば、大当たり時の音楽に連動させて色変化させることで、より遊戯者や他の人に興味を抱かせることができる。
図10の装飾体9は装飾部3の空間部31に左右方向に2個と奥行き方向に2の計4個が取付けられている。この装飾体9もアクリル樹脂等の透明材で形成され、全体が円柱状に形成され、上端部には斜め下方に光は導出する2つの傾斜部が形成された孔91と、該孔91に入った光が斜め上方と斜め下方に反射するように鋸刃状に外周面が形成された中間部92と、さらに、斜め下方に向かって反射された光を斜め上方に向かって反射するような円錐状孔93とから形成されている。そして、前記孔91の上部には赤、緑、青等の色を発光するLED94aが半田付けされた基板94が配置されている。
このように構成された装飾体9にあっては、コントロール基板からの信号によって各色のLED94aを選択して点灯すると、LED94aの単色あるいは混合色が孔91に入射されると、孔91の斜面によって下方に向かって通過し、該通過した各色の光は中間部92で上方と下方に反射され、さらに、下部に形成された円錐状孔93で反射された光は上方に向かって反射されるので、装飾体9は全体が各色に照明され綺麗に見えることになる。また、LED94aを順次移動するようにすると、装飾体9の前面の色が上方から下方へ、あるいは、下方から上方へと色変化させることができ見る者に驚嘆を与えることができる。しかも、パチンコ機やパチスロ機の大当たり状態において通常時の点灯照明とは異なる点灯照明、例えば、大当たり時の音楽に連動させて色変化させることで、より遊戯者や他の人に興味を抱かせることができる。なお、装飾体9の表面をブラスト加工を施すことで、より光の拡散率を上げることが可能となる。
なお、本発明の装飾部3には前記装飾体9が取付けられている空間部31および該空間部31の上方に内部照明によって照明される筐体Aの製造会社名や商標が表示された表示名部32が前方に傾いて形成されている。そして、遊戯している者が上方を見上げた時に空間部31の上方に表示名部32が位置するので、該表示名部32が浮いた状態で見え、従って、遊戯者に圧迫感を与えることがない。
次に、前記した人感センサ22dが人を検知してスピーカ22cから遊戯に関連する言葉を発声する装置について説明する。
図11は制御装置10を示し、22dは前記した表示板22に取付けられた人感センサ、101は該人感センサ22dが人体を検出してから所定の時間(立ち止まってパチンコ機Bやパチスロ機Cを見ている時間で、約5秒程度)経過したか否かを検出した場合に出力を送出するタイマ、102は音声合成回路や人の声を記憶させた音声メモリ等の音声発生手段にして、以下で説明する各種のアナウンスが記憶されている。なお、アナウンスは女性の声が望ましい。
図11は制御装置10を示し、22dは前記した表示板22に取付けられた人感センサ、101は該人感センサ22dが人体を検出してから所定の時間(立ち止まってパチンコ機Bやパチスロ機Cを見ている時間で、約5秒程度)経過したか否かを検出した場合に出力を送出するタイマ、102は音声合成回路や人の声を記憶させた音声メモリ等の音声発生手段にして、以下で説明する各種のアナウンスが記憶されている。なお、アナウンスは女性の声が望ましい。
103は前記音声発生手段よりの音声信号を増幅する増幅器、22cは前記した表示板22に取付けられたスピーカ、104はパチンコ機Bやパチスロ機Cに内蔵され大当たりや小当たり等の制御を行う制御回路にして、パチスロ機Cの場合にはレギュラーボーナスやビッグボーナスおよび小当たりを乱数に基づいて決定し回転ドラムを制御し、また、パチンコ機Bの場合には単発大当たりおよび確率変動大当たりを乱数に基づいて回転ドラムや液晶で表される図柄を制御する制御回路にして、大当たり時には信号を送出するように構成されているものである。
次に、制御装置10による動作を図12のフローチャートと共に説明する。なお、人感センサ22dが人体を検出し、音声発生手段102からどのようなメッセージを出力するかの制御は図示しないCPUによって制御されるものとする。また、この動作説明ではパチスロ機Cの場合について説明するが、パチンコ機の場合にもアナウンスの一部が変わるだけである。
先ず、CPUは人感センサ22dが人体を検出したか否かを監視し(ステップS1)、人体を検出したと判断するとタイマが駆動させて(ステップS2)、該人体を検出する時間が予め設定した所定時間に達したか否かを監視する(ステップS3)。ここで、所定時間人体を検出したと判断すると、CPUは音声発生手段102に記憶されているアナウンスの中からaのアナウンス「私と遊んで下さい」を選択して出力する。このアナウンス信号は増幅器103で増幅されてスピーカ22cから放音される(ステップS4)。この音声を聞いた人は親近感を覚えて遊戯を行いたいといった気持ちにさせることができる。
この状態においてCPUは遊戯者がコインを投入してパチスロ機Cを駆動したか否かを監視し(ステップS5)、パチスロ機Cが駆動を開始した判断すると、CPUは音声発生手段102に記憶されているアナウンスの中からbのアナウンス「ありがとうございます」を選択して(ステップS6)出力して放音する。
そして、遊戯中において、例えば、レギュラーボーナスが発生したとの信号を制御回路104からCPUが受けると(ステップS7)、音声発生手段102に記憶されているアナウンスの中からcのアナウンス「おめでとうございます。次は頑張ってビッグボーナスを狙ってね」を選択して(ステップS8)出力して放音する。
さらに、遊戯が進行して、例えば、ビッグボーナスが発生したとの信号を制御回路104からCPUが受けると(ステップS9)、音声発生手段102に記憶されているアナウンスの中からdのアナウンス「すごーい、おめでとうございます」を選択して(ステップS10)出力して放音する。そして、ビッグボーナスが終了して景品やメダルの払出しを行う信号を制御回路104からCPUが受けると(ステップS11)、音声発生手段102に記憶されているアナウンスの中からeのアナウンス「おめでとうございます。まだまだ頑張ってね」を選択して(ステップS12)出力して放音する。
そして、遊戯が開始されレギュラーボーナスやビッグボーナスが発生する度に前記したアナウンスc〜eを繰り返し行うことにより、遊戯者は癒されたり勇気づけられたりすることになる。なお、パチスロ機Cにエラーが発生した時にパチスロ機より発生するエラー信号をCPUが確認して、例えば、コインが詰まった場合には、「ごめんなさい。ちょっと待ってね。店員さーん100円が詰まってまーす。お客さんがお待ちですよー」と放音しながらコールランプ(店員を呼ぶときのランプ)を点灯する。
また、パチスロ機C内においてメダル詰まり、払出し不可、メダル切れが発生した場合には、該パチスロ機C内においてこれらのエラーを検出してエラー信号をCPUに出力するので、例えば、メダル詰まりの場合には予め音声発生手段102に記憶されている「ごめんなさい。ちょっと待ってね。店員さーんメダルが詰まってまーす。お客さんがお待ちですよー」と放音しながらコールランプ(店員を呼ぶときのランプ)を点灯する。
一方、パチンコ機Bの場合には当たりの時にパチンコ球で払いだされるものでないため、ゲームセンターに設置されているパチンコ機Bのようにコインの払出しは行えないため、補助ボックス6内にメダルセレクター6を配置し、このメダルセレクター6からコインの払出しを行っている。そこで、このメダルセレクター6にメダル詰まり、払出し不可、メダル切れが発生した場合にエラー信号を出力するようにすることで、前記したパチスロ機Cと同様に音声発生手段からアナウンスを行うと共にコールランプを点灯することができる。
また、前記した人感センサ22dが立ち止まっている人を検知した場合には、該立ち止まっている人に対してパチンコ機やパチスロ機の特性や遊び方を説明する言葉とすることで、どの遊戯機で遊ぶか迷っている人に対して有効なアナウンスとなる。
A 筐体
B パチンコ機
C パチスロ機
2 収納部
21 仕切り板
22 表示板
4 留め具
5 補助ボックス
B パチンコ機
C パチスロ機
2 収納部
21 仕切り板
22 表示板
4 留め具
5 補助ボックス
Claims (6)
- パチスロ機の奥行きと略同じ奥行きを有し、かつ、パチスロ機およびパチンコ機の幅と略同じ幅の収納部が形成され、該収納部の一側面に仕切り板を介してゲーム数や当たり回数等を表示する表示面が形成されると共に硬貨投入口が形成された筐体であって、
パチンコ機の背面側に取付けることでパチスロ機の奥行きと略同じ奥行きとなる補助ボックスと、
前記収納部にパチスロ機および補助ボックス付きのパチンコ機を収納した時にパチスロ機本体あるいは補助ボックスを筐体に固定するための前記筐体に設けられた留め具とより構成し、
パチスロ機を収納部に収納した時にはパチスロ機本体を前記留め具によって固定することができ、また、パチンコ機を収納部に収納した時には前記補助ボックスを前記留め具によって固定することができるようにしたことを特徴とするパチンコ機等の遊戯機用筐体。 - 前記補助ボックス内にはメダルをパチンコ機の球受皿に対して所望の数のメダルを排出するメダル供給装置が取付けられ、また、前記表示面のメダル投入口よりのメダルをメダル受けを介して前記仕切り板からメダル供給装置に対してメダルを流し込むための伸縮自在なメダル通過路を前記仕切り板に取付けたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機等の遊戯機用筐体。
- 前記パチスロ機に取付けられたフックと係合される前記筐体に取付けられている留め具を前後動可能となし、パチスロ機に取付けられているフックとの係合が可能なようにすることで異なる厚みのパチスロ機と筐体との固定が行えるようにしたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機等の遊戯機用筐体。
- 前記筐体の内面にパチンコ機やパチスロ機のコントロール基板と接続ためのコネクターを配置し、該コネクターと接続するためのパチンコ機のコントロール基板と接続された端子を前記補助ボックスの背面に取付けられたコネクターに接続し、また、パチスロ機のコントロール基板と接続されたコネクターをパチスロ機の背面に取付け、パチンコ機やパチスロ機を筐体の収納部に収納した状態において、前記筐体側のコネクターと補助ボックスあるいはパチスロ機のコネクターとが接続されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機等の遊戯機用筐体。
- 前記筐体側に取付けられるコネクターを前後方向に移動可能となし、パチスロ機の厚みに応じてコネクターの背面側よりの突出量を調整することで、異なる厚みのパチスロ機のコネクターと筐体側のコネクターを接続した状態において、パチスロ機の前面と筐体の開口部前面とが略面位置となるようにしたことを特徴とする請求項4記載のパチンコ機等の遊戯機用筐体。
- 前記筐体側のコネクターを前後方向に移動可能とする手段が、スプリング等のバネ手段によってパチスロ機の厚みに応じて後退しながらパチスロ機のコネクターとの接続が行えるようにしたことを特徴とする請求項5記載のパチンコ機等の遊戯機用筐体。
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Family Applications (1)
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JP2014083378A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Aiwa Raito:Kk | 遊技機 |
JP2015213827A (ja) * | 2011-06-10 | 2015-12-03 | 株式会社エース電研 | 遊技機設置枠 |
US9831492B2 (en) | 2013-09-25 | 2017-11-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonaqueous electrolyte secondary battery and battery pack |
JP2019055325A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-04-11 | 株式会社エース電研 | 遊技機島の上部構造 |
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-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007091625A patent/JP2008245969A/ja active Pending
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