JP3018239B2 - パチンコ台およびパチスロ台の支持枠 - Google Patents
パチンコ台およびパチスロ台の支持枠Info
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Description
びパチスロ台を支持する支持枠に係り、特に、パチンコ
台とパチスロ台、または、パチスロ台とパチンコ台を取
り替える交換作業の作業性に優れ、かつ支持枠の設置作
業にも優れ、さらに、パチンコ台あるいはパチスロ台の
設置高さ位置を容易に調節できるパチンコ台およびパチ
スロ台の支持枠に関する。
する支持枠は、その遊戯場を開設する場合に、その配置
に従って設けられ木製で形成されていた。そして、一
旦、支持枠にパチンコ台やパチスロ台を保持してパチン
コ島やパチスロ島として構成すると、そのパチンコ台あ
るいはパチスロ台を支持枠に固定して設置することにな
った。そのため、今までパチンコ台を支持していた支持
枠に、パチンコ台を取り外してパチスロ台を支持させる
作業を行うことは大変困難な作業を必要とし、支持枠ご
と取り替える場合がほとんどであった。
を支持する支持枠を金属製とし、図11ないし図13に
示すような構成のものが提案されている。すなわち、支
持枠70は、支持する床面に固定するフレーム柱73
a,73bを有する下部フレーム体73と、この下部フ
レーム体73の上方側に支持フレーム72を介して設け
た箱枠状の上部フレーム体71と、前記下部フレーム体
73の上端で両端位置に設けた位置調整台74、74と
から構成されている。
に、前記下部フレーム体73の幅方向の内部には、配置
されるパチンコ台80に使用されるパチンコ玉を傾斜に
より搬送する搬送樋75が配置されている。前記搬送樋
75は、その係止部75a,75aを前記位置調整台7
4、74に係合させている。また、上部フレーム体73
の幅方向でその内部位置には、送り樋76が配置されて
いる。前記送り樋76は、図12で示すように、揚送装
置86により磨きながら揚送されたパチンコ玉を各パチ
ンコ台80に傾斜により送るもので、各パチンコ台80
の玉受け部81(図11参照)に搬送ノズル78を介し
て送り込んでいる。
一端側には、パチンコ玉の収納タンク85、85が配置
され、前記搬送樋75の他端側には、パチンコ玉の数を
数えてプリントアウトするジェットカウンター87が配
置されている。また、前記パチンコ台80を支持枠70
に複数保持させて一群を構成し、パチンコ島90として
いる。
チンコ台80の位置にパチスロ台を配置する場合は、位
置調整台74、74を取り除き、パチスロ台が遊戯者の
丁度良い高さ位置に来るようにすることができるため、
パチンコ台とパチスロ台の交換作業が木製の支持枠より
容易に行われていた。
パチンコ台80の水平状態および垂直状態を調整する調
整作業を行う必要があり、調整作業はつぎのように行わ
れている。すなわち、図13で示すように、下部フレー
ム体73の下部側で、前後位置にあるフレーム柱73
a,73bにわたってべース取付板73cを設け、あら
かじめ床側に固定して設けたアンカーベース73fの位
置を、前記ベース取付板73cに合わせ、前記ベース取
付板73cのボルト穴にアンカーボルト73d,73e
を螺着して下部フレーム体73を設置しており、前記ア
ンカーボルト73d,73eの締付け具合により、パチ
ンコ台30の水平状態および垂直状態の調整作業を行っ
ている。
の構成では、以下のような問題点が存在していた。 パチンコ台からパチスロ台に交換する作業を行う場
合、パチスロ台の方がパチンコ台より高さ寸法が大きい
ので、位置調整台を取り外す必要があり、したがって、
位置調整台に係合しているパチンコ玉の搬送樋を取り外
さなければならず、作業が大がかりなっていた。さら
に、パチスロ台からパチンコ台に交換する場合は、位置
調整台の取付作業と共に、パチンコ玉の搬送樋の取付作
業を行う必要が生じ作業が大がかりになった。
の表側および裏側に配置されたパチンコ台を、表側がパ
チンコ台で裏側がパチスロ台にするように変更する場合
もあり、位置調整台を取り外して設置するパチスロ台
と、位置調整台を必要とするパチンコ台が併存すること
で、位置調整台に係合しているパチンコ玉の搬送樋の取
り付け高さを調整する必要があり作業が困難であった。
換作業は、遊戯場のレイアウトを変える場合や、新規な
製品が出た場合などその機会が多く、各台の配置を変え
る期間が時代の要請により短縮している。そのため、さ
らに交換作業が容易な構成のパチンコ台あるいはパチス
ロ台の支持枠が望まれていた。
水平状態および垂直状態の調整作業を行うために、あら
かじめアンカーベースを床側に固定し、そのアンカーベ
ースに対応させた位置に、下部フレーム体の下方に設け
たベース取付板を合わせ、アンカーボルトにより取り付
ける作業を行うため、支持枠の配置を変更するような作
業を行う場合、労力負担が大きかった。そのため、支持
枠の設置作業も容易で、パチンコ台の水平および垂直状
態の調整作業も簡単にできる支持枠の構成が望まれてい
た。
戯者が椅子に座った状態でパチンコ台あるいはパチスロ
台のハンドルを操作しているが、対面するパチンコ台あ
るいはパチスロ台の設置間隔を狭くし、より多くのパチ
ンコ台あるいはパチスロ台を配置したい場合や、時代の
要請によるパチンコ台あるいはパチスロ台の遊戯スタイ
ルの変化から、遊戯フロア内で遊戯者が立った状態で遊
べる構成のパチンコ台あるいはパチスロ台の設定も望ま
れており、パチンコ台およびパチスロ台の高さ調整が簡
単にできる構成の支持枠が望まれていた。
ものであり、構成が簡単でパチンコ台とパチスロ台の交
換作業がさらに容易で、また、支持枠に支持したパチン
コ台の水平および垂直状態の調整作業も容易に行うこと
ができ、支持枠の設置も容易で、さらに、パチンコ台お
よびパチスロ台の高さ調整作業が簡単にできるパチンコ
台およびパチスロ台の支持枠を提供することを目的とす
る。
め、この発明は、パチンコ台およびパチスロ台を保持す
る支持枠であって、床側に固定される下部フレーム体
と、下部フレーム体の上部側に接続フレームを介して設
けられ、パチンコ台またはパチスロ台の上端部を支持す
る上部フレーム体と、パチンコ台またはパチスロ台の下
端部を支持する下端支持部と、上部フレーム体または下
端支持部の少なくとも一方を移動自在とする位置調整手
段とを有し、上部フレーム体が移動する場合は、接続フ
レームに沿って取り付けられたガイド支柱と、ガイド支
柱に所定間隔で設けられた複数のネジ穴と、上部フレー
ム体の所定位置に設けた貫通穴を介してネジ穴に止め付
ける止付けボルトからなる位置調整手段を介して接続フ
レームに上下移動自在に設けられ、下端支持部が移動す
る場合は、下端支持部が位置調整手段を介して下部フレ
ーム体に上下移動自在に設けられていることを特徴とす
るパチンコ台およびパチスロ台の支持枠として構成し
た。
持する支持枠であって、前記支持枠は、下部フレーム体
と、この下部フレーム体の上方に接続フレームを介して
設けた上部フレーム体とから構成され、前記下部フレー
ム体は、保持するパチンコ台およびパチスロ台の下端側
を支持する下端支持部と、この下端支持部を保持して上
下方向に移動する位置調整手段とを備えるパチンコ台お
よびパチスロ台の支持枠の構成とした。
よびパチスロ台の正面方向に、操作方向を向けて配置す
る構成とすると都合が良い。
置調整手段は、下部フレーム体の両端に設けた固定支持
部と、この固定支持部に前記下端支持部の両端を着脱自
在に固定する固定部とからなる構成にしても良い。
部分で前記下端支持部に隣接して設けたパチンコ玉を搬
送する搬送樋の係合部を有する構成とすると都合が良
い。
出する支持板を備える構成とすると都合が良い。
となる一対のフレーム柱と、これらフレーム柱を並設
し、左右の位置となる前記フレーム柱にわたって下部正
面フレーム部を設けた構成とし、かつ、前記下部正面フ
レーム部の下端に床面設置部を設けた構成としても構わ
ない。
図面に基づいて説明する。図1は、支持枠の全体を示す
斜視図、図2は、支持枠の要部を示す斜視図、図3は、
支持枠にパチンコ台とパチスロ台を配置した状態の側面
図、図4は、位置調整手段の他の形態を示す要部の斜視
図、図5は、支持枠の他の形態を示す分解斜視図、図6
は、下部フレーム体の他の形態を示す要部の分解斜視
図、図7は、支持枠の他の形態を示す要部の斜視図、図
8は、支持枠の他の形態を示す正面図、図9は位置調整
手段の他の形態を示す要部の分解斜視図、図10は、支
持枠の他の形態を示す要部の斜視図である。
は、床側に固定する下部フレーム体3と、この下部フレ
ーム体3の上部側に接続フレーム4、5を介して設けた
上部フレーム体2と、前記下部フレーム体3に位置調整
手段9を介して設けた前後の下端支持部7、7と、これ
ら下端支持部7、7の内側位置に設けたパチンコ玉の搬
送溝10の係合部6、6と、前記下端支持部7、7の正
面に固定した支持板8、8とから構成されている。
レーム体3は、ほぼ箱枠状に構成されており、幅方向の
両端に位置するフレーム柱3a,3a,3b,3bに、
位置調整手段9を固定して設けている。
a,3a,3b,3bに設けたそれぞれの固定支持部9
aと、この固定支持部9aに設けた位置調整孔9c,9
c,9d,9dと、これら位置調整孔9c,9c,9
d,9dに着脱自在に螺合する固定部としての固定ボル
ト9b,9bとから構成され、前記下端支持部の側部に
設けた止付孔7a,7aに連通、螺合することにより下
端支持部7を支持する構成としている。
ように、支持枠1にパチンコ台20あるいはパチスロ台
30を保持させた場合、正面側に隠し板40、40を留
め付ける止付部材の役割をかねる構成とすると都合が良
い。
部7、7は、前記下部フレーム体3の幅方向に沿った長
さで形成されており、前記位置調整手段9の固定ボルト
9b,9bが螺合する止付孔7a,7aを両端位置に備
えている。また、下端支持部7、7の上端位置には、パ
チンコ台20(図3参照)の下部に設けたネジ部(図示
せず)を螺着させるための留め板7bが設けられてい
る。
を搬送する搬送樋10の係合部6、6は、下部フレーム
体3の上端部分で、下端支持部7、7より内側に配置さ
れ、下部フレーム体3の幅方向に沿って設けられてい
る。この係合部6、6は、二枚の板体の間に搬送樋10
の係止部10a,10aが係合して支持できるように構
成されている。
ム4より狭い幅で形成され、パチンコ島を構成したと
き、その両端以外の位置に配置される。また、接続フレ
ーム5の幅が狭いことで、パチンコ台20(パチスロ台
30)は、隣合うパチンコ台20(パチスロ台30)と
の設置間隔を広く開け、図1で示す支持フレーム1を2
台並設してパチンコ台20をその表裏に三台づつ(本来
は4台づつ)支持する構成にするなどパチンコ台20の
横方向への配置を自在に変更できる。
20またはパチスロ台30の交換作業を行う場合は、つ
ぎのような手順で行う。図2および図3で示すように、
パチンコ台20からパチスロ台30に取り替える場合
は、パチンコ台20とパチスロ台30が高さ寸法や、操
作ハンドルの位置などが異なるため、下端支持部7を下
方に下げて支持する必要がある。
下端支持部7の留め板7bおよび上部フレーム体2の下
端位置(上端支持部)からネジ部(図示せず)を外すな
どしてパチンコ台20を支持枠1から取り外す。そし
て、高さ調整のため使用されていた留め板7bの高さを
調整する。
b,9bを取り外し、下端支持部7を下降させて位置調
整孔9d,9dの位置で、再び固定ボルト9b,9bに
より下端支持部7を固定する(図3参照)。
0の下部を下端支持部7および支持板8の上に載置し
て、パチスロ台30の下端部をネジ部(図示せず)で留
め板7bに留め付け、パチスロ台30の下端部側を固定
すると共に、パチスロ台の上端側に箱載置棚35を介し
て上部フレーム体2の下端側にパチスロ台30の上端を
固定する。このとき、パチンコ玉の搬送樋10の係止部
10aは、下端支持部7に隣接して設けられている係合
部6に係合しているため、調整する必要がなく再びパチ
ンコ台に交換するときのために、その状態のままで支持
されている。
からパチンコ台20に交換作業を行う場合は、はじめ
に、パチスロ台30のネジ部を留め板7b側から外すと
共に、パチスロ台の箱載置棚35を取り外し、ついでパ
チスロ台30を取り除く。
b,9bを取り外し、下端支持部7を移動自在として、
位置調整孔9c,9cの位置に合わせて下端支持部7を
再び固定ボルト9b,9bにより固定する。さらに、係
合部6の高さに合わせて留め板7bを足して高さ調整す
る。
(図示せず)を前記留め板7bにネジ止めしてパチンコ
台20を固定し、パチンコ台20の上端部側も留め付け
ることでパチンコ台20を支持枠1に保持させる。この
とき、パチンコ玉の搬送樋10は、係合部6、6に係止
されているため、調整する必要がなく、そのまま使用す
ることが可能となる。
19の他の形態について説明する。なお、同じ部材は同
じ符号を付して説明は省略する。位置調整手段19は、
支持枠1の正面側から操作できる構成としている。すな
わち、位置調整手段19は、固定支持部としての下部フ
レーム体3側に設けたガイド部18および下端支持部7
側に設けた取付部17と、前記ガイド部18および取付
部17を固定支持する固定部としての固定ボルト16と
から構成されている。
a,3a,3b,3bのそれぞれに副って設けた支持柱
18fと、この支持柱18fに設けた止付板18aと、
この止付板18aに設けた位置調整孔18c,18d,
18eとから構成されている。そして、前記取付部17
は、下端支持部7の両端位置で下方側に設けた取付支柱
17aと、この取付支柱17aに副って設けた取付固定
部17bと、この取付固定部17bに設けた取付穴17
c,17cとから構成されている。
持部7にパチンコ台20(図3参照)を支持する場合
は、前記ガイド部18の止付板18aに形成した上側の
位置調整穴18c,18dの位置に、前記下端支持部7
の取付固定部17bに設けた取付穴17c,17cを配
置し、固定ボルト16,16で止め付けることで下端支
持部7を固定支持する。
コ台20からパチスロ台30(図3参照)に取り替える
交換作業を行う場合は、パチンコ台20を下端支持部7
から取り外し、固定ボルト16,16を取り外し、下端
支持部7の取付固定部17bに設けた取付穴17c,1
7cを、止付板18aの下側の位置調整穴18d,18
eの位置に合わせた状態で固定ボルト16,16により
再び止め付け下端支持部7を固定支持し、下端支持部7
の位置を調整する。そして、高さが調整された下端支持
部7の上にパチスロ台30を支持することで交換作業を
終了する。
に、位置調整手段19の操作方向が配置されることで、
支持枠1の側面に配置されるジェットカウンター(図1
2の符号87)や化粧板などの部材を移動調整操作する
必要がなく、さらに交換作業が簡単で迅速に行うことが
可能となる。また、前記取付部17は、下方に下降させ
たときに、その支持柱18fの下端が、下方に配置する
部材に当接し、下端支持部7がパチスロ台30を支持す
る高さ位置となるような寸法に形成することで、操作が
非常にし易い構成となる。
段9または位置調整手段19を備える前記支持枠1は、
図5で示すように各部分をそれぞれのパートに分解した
構成とすると都合が良い(位置調整手段19は仮想線で
示す)。すなわち、支持枠1は、左右の側面フレーム1
2、12と、この側面フレーム12、12の上部2A、
2Aの位置に保持される箱状フレーム2Bと、前記側面
フレーム12、12の下部3A,3Aの位置に保持され
る一対のL字状フレーム3B,3Cとから構成されてい
る。
部2Aの下端位置に、突片12a,12a、を設ける構
成とすると、その側面フレーム12、12に箱状フレー
ム2Bを接続支持する場合、作業者は一人でも支持枠1
の組み立て作業を行うことが可能となる。
部3A,3Aに形成したフレーム柱3a,3a,3b,
3bには、位置調整手段9、9が取り付けられている。
また、位置調整手段9、9には下端支持部7、7が移動
自在に支持されており、その下端支持部7、7にはL字
状の支持板8、8が取り付けられている。さらに、前記
下端支持部7、7の内側位置には係合部6、6が設けら
れる構成としている。
解した構成にすることで、各遊戯場の広さやレイアウト
に対応して支持枠1の設置を容易にする。さらに、L字
状フレーム3B,3Cの内部に配置されるパチンコ玉の
搬送樋(図1参照)の構成が異なった構成、例えば、タ
ンク状のものを連結して順次パチンコ玉を搬送する構成
としているものを設置する場合でも、対応して設置で
き、パチンコ台とパチスロ台相互の交換作業を容易にす
ることが可能となる。
手段19をパチンコ台(20)あるいはパチスロ台(3
0)の正面側にその操作方向が来るように設ける場合
も、支持枠1の構成は、前記のように各部分を分散した
構成にすると都合が良い。
の構成をつぎのようにすると都合が良い。はじめに、パ
チンコ島に構成されたとき、そのパチンコ島の両端に配
置する以外の側面フレーム22の構成は、上部22Aお
よび下部22Bを接続する接続部22Cとから構成され
ている。
平行に設けた2本の支柱22c,22cと、これら支柱
22c,22cの上下の所定位置で支柱22c,22c
の間にわたって設けた上横桟22dと下横桟22eとか
ら構成されている。なお、図面では、下横桟22eの下
方側で下部22Bの部分を、間を開けた構成としている
が、必要に応じて上部22Aと同様に連続して構成して
も構わない。
置には、すでに図2で述べた位置調整穴9c,9dを形
成した固定支持部9aが取り付けられる構成としてい
る。さらに、すでに説明しているように、図5の仮想線
で示すように、位置調整手段(19)の操作方向を、設
置するパチンコ台20の正面側から操作できる方向に配
置しても構わない。このとき、構成されるパチンコ島の
両端以外の場所に配置される位置調整手段(19)の操
作方向は、幅方向(左右方向)としても差し支えない。
は、化粧板やジェットカウンターなどが配置されるが、
それ以外の側面フレーム22の位置では、作業を行う側
面フレーム22の両側には、操作スペースが確保できる
ためである。
ーム22の下部22Bの位置には、枠形状の下部正面フ
レーム部13、13が両側から当接した状態で配置する
ことで、下部フレーム体23を構成すると都合が良い。
すなわち、前記下部正面フレーム部13は、その下部側
に床面設置部としての固定板14を備えており、この固
定板14には、設置床側に固定するアンカーボルトのネ
ジ穴15を所定位置に形成している。前記固定板14
は、前記固定支持部9aの一端(前面側)より出っ張ら
ない寸法で幅広に形成されている。
照)に支持して平行状態および垂直状態を調整する場合
は、設置した支持枠の下部正面フレーム部13の固定板
14に螺着したアンカーボルト15aの締付け具合を調
整することで、下部フレーム体23および側面フレーム
22の立設状態を微妙に変化させ、保持しているそれら
パチンコ台(図3参照)の平行状態および垂直状態の調
整を行う構成としている。なお、前記下部正面フレーム
部13の上端の板部分は、パチンコ玉の搬送溝を係合す
る係合部26として構成されている。
に固定板14を形成する構成とすることで、アンカーベ
ースをあらかじめ配置する必要がなくなるため、支持フ
レームの位置を変える作業を行う場合に移動作業が容易
にできることにもなる。
施の他の形態について説明する。支持枠31は、設置面
に当接する下部フレーム体33と、この下部フレーム体
33の上端位置で左右の接続フレーム34、34を介し
て設けた上部フレーム体32とから構成されている。
のフレーム柱33a,33bを左右に配置し、これら左
右のフレーム柱33a,33a,およびフレーム柱33
b,33bの間に設けた下部正面フレーム部38,38
とから構成されている。さらに、前記下部正面フレーム
部38は、設置面に当接支持する床面設置部38aと、
この床面設置部38aの所定位置に設けたアンカーボル
ト孔38b,38bと、前記床面設置部38aの両端位
置に設けた接続支柱38c,38cと、前記接続支柱3
8c,38cの上端位置で、その接続支柱38c,38
cにわたって設けた係合部36とから構成されている。
係合部36に隣接させてパチンコ台20(パチスロ台3
0(図3参照))の下端を支持する下端支持部37が、
位置調整手段39を介して上下方向に移動自在に設けら
れている。
ての下端支持部37側に設けた取付部39Aおよび下部
正面フレーム部側に設けたガイド部39Bと、固定部と
しての固定ボルト39a,39aとから構成されてい
る。そして、前記取付部39Aは、前記下端支持部37
の両端位置で下方に延びる取付支柱39b,39bと、
これら取付支柱39b,39bに取り付けた取付穴39
d,39dを有する取付固定部39c,39cとを有し
ている。また、前記ガイド部39Bは、前記接続支柱3
8c,38cに沿って取り付けた複数の取付穴39fを
備える取付板39eとから構成されている。
が床面設置部38aに当接すると、下端支持部37がパ
チスロ台(30)を支持する高さになるように、その寸
法長さを調整して形成すると都合が良い。
移動させるには、前記固定ボルト39aを外して前記取
付支柱39bの下端を前記床面設置部38aの上面に当
接させるとパチンコ台からパチスロ台(図3参照)を支
持する高さに設定できるように形成されているため、再
び固定ボルト39aをその位置で固定すれば、下部支持
部37の移動作業は終了する。
ム体32は、位置調整手段35を介して前記左右の接続
フレーム34、34に上下動自在に設けられている。前
記上部フレーム体32は、左右の接続フレーム34、3
4にわたって設けた前後のフレーム部32a,32aか
ら構成されている。
持部としての左右の接続フレーム34に沿って取り付け
たガイド支柱35a,35aおよびこれらガイド支柱3
5a,35aに所定間隔で設けられた複数のネジ穴35
bと、前記上部フレーム体32の所定位置に設けた貫通
穴を介して前記ネジ穴35bに止め付ける固定部として
の止付ボルト35cとから構成されている。
の仮想線の位置から実線の位置に上昇移動させるには、
はじめに、止付ボルト35cを取り外し、前記フレーム
部32a、32aの貫通穴をそれぞれ上部のネジ穴35
bに位置合わせし、再び止付ボルト35cにより固定す
ることで上部フレーム体32を移動させることが可能と
なる。このように上部フレーム体32を上昇移動させる
場合は、図8で示すように、遊戯者が立った状態でパチ
ンコ台あるいはパチスロ台のハンドル操作を行う場合に
行われる。なお、上部フレーム体32を上昇移動する場
合は、図7の仮想線で示すように、下端支持部37の位
置も上昇移動させる。
右の両端位置には、パチンコ台(パチスロ台)を保持し
た場合、化粧板や、ジェットカウンターが設置される
が、化粧板を上下で二分割する構成とし、上部フレーム
体32の位置調整手段35の位置の調整を行う場合は、
上部側の化粧板を取り外せば位置調整作業ができるよう
に構成すると都合が良い。また、図7で示すように、止
付ボルト35cをフレーム部32a、32aの内側から
ガイド支柱35a,35a側に止め付ける構成とするこ
とで、接続フレーム側に取り付けられる化粧板を操作し
なくとも上部フレーム32の高さ調整を行うことが可能
となる。
手段35をパチンコ台(パチスロ台)の正面方向から操
作できる構成とする場合はつぎのような構成とする。す
なわち、接続フレーム34に副って設けたガイド支柱3
5aを一定間隔35e開けた状態とし、前記フレーム部
32aの一端側に断面コ字形の摺動ガイド35dを設
け、前記ガイド支柱35aの長手方向で正面側にネジ穴
35bを形成し、前記摺動ガイド35dおよびフレーム
部32aの所定位置に貫通穴35fを設け、止付ボルト
35cにより所定位置で止め付ける構成としている。
摺動ガイド35dを、前記ガイド柱35aに沿って摺動
させ、ネジ穴35bおよび貫通穴35fが合致した所望
高さ位置で止付ボルト35cにより止め付けることで高
さ位置を調整できる。
について、図10に基づいて説明する。支持枠41は、
平行で所定距離離間して設けた枠状のフレーム41A,
41B内の上部側を上部フレーム体42とし、その下部
側を下部フレーム体43として構成している。そして、
所定位置に配置される垂直部分の下端側を段状に形成し
た中接続フレーム45、45を備え、この中接続フレー
ム45、45および枠状のフレーム41A,41Bの一
部に設けた位置調整手段49を介して下部支持部47を
上下動自在に設けている。
ての下端支持部47側に設けた取付部49Aおよび中接
続フレーム45、45および枠状のフレーム41A,4
1Bの一部にガイド部49Bと、固定部としての固定ボ
ルト49a,49aとから構成されている。
持部47の両端位置で下方に延びる取付支柱49b,4
9bと、これら取付支柱49b,49bに取り付けた取
付穴を有する取付固定部49c,49cとを有してい
る。また、前記ガイド部49Bは、中接続フレーム4
5、45のフレーム下部45aおよび枠状のフレーム4
1A,41Bの一部に設けた接続支柱43a,43a
と、この接続支柱43a,43aに沿って取り付けた複
数の取付穴49eを備える取付板49dとから構成され
ている。
は、パチンコ台およびパチスロ台(図3参照)の上端部
分を支持する台支持板42aが設けられている。また、
前記下端支持部47の内側位置には、仮想線で示すよう
にパチンコ玉を搬送する搬送樋の係合部46が設けられ
ている。
位置調整作業を行う場合は、前記固定ボルト49a,4
9aを取り外すことで下端支持部47は上下動自在とな
るため、パチンコ台あるいはパチスロ台の設置高さ寸法
に合わせた位置で再び固定ボルト49a,49aにより
取付固定部49cおよび取付け板49dを固定すること
で位置調整することができる。したがって、パチンコ台
およびパチスロ台の取り替え作業が簡単に行うことが可
能となる。
42aも位置調整手段を介して設けることで上下動自在
とし、遊戯者が立ち上がった状態でパチスロ台およびパ
チンコ台のハンドルを操作できる高さに調整することも
可能となる。
パチンコ台あるいはパチスロ台を表裏で支持する(4
台)場合を最小単位とするものではなく、遊技場の配置
によっては、支持枠が壁側に支持される場合であれば、
支持枠の表側だけに1台または2台を支持する構成とな
る場合もある。
各図面では、連続した一枚の板で形成された構成として
いるが、設置されるパチンコ台20あるいはパチスロ台
30の横幅と同じか、あるいは狭い寸法で形成し、各パ
チンコ台20あるいはパチスロ台30ごとに分割された
状態で複数設置する構成としても構わない。また、支持
板の構成は、載置するパチンコ玉を入れるいわゆるドル
箱(図3参照)が安定して置けるように、凹みや、ドル
箱の上端側が係合できる大きさの貫通穴を形成する構成
としても構わない。
以下に示す優れた効果を奏する。 支持枠は、パチンコ台およびパチスロ台を支持する
下端支持部が、位置調整手段により自在に上下に移動で
きるため、パチンコ台とパチスロ台を交換する交換作業
が容易に行うことが可能になる。また、支持枠の構成か
らあらたに支持枠を追加設置するときに設置作業の作業
性に優れている。
部分の位置で、移動自在に設けた下端支持部に隣接して
係合部を形成し、前記係合部にパチンコ玉の搬送樋の係
止部を係合する構成としているため、支持枠の一方面が
パチンコ台で、他方面がパチスロ台とする構成に交換し
ても、各パチンコ台あるいはパチスロ台を支持している
下端支持部を位置調整手段を介して上下させる作業を行
うことだけで交換作業ができるため、交換作業が容易で
ある。
す交換作業を行っても、パチンコ玉の搬送樋を係合する
作業を行う必要がなく、繰り返しパチンコ台およびパチ
スロ台相互の交換作業を行う場合であっても容易に交換
作業を行うことができる。
スロ台を支持する下端支持部を上下に移動する位置調整
手段を、下部フレーム体の両端に設けた固定支持部と、
この固定支持部に前記下端支持部を着脱自在に固定する
固定部とから構成することで、スペースを取ることなく
位置調整手段を設置でき、かつ、下端支持部の移動作業
が簡単で、下端支持部のパチンコ台およびパチスロ台を
確実に支持することが可能となる。また、パチンコ台あ
るいはパチスロ台の下部側に設ける隠し板の取付部材と
して、前記固定支持部を使用することで、操作性に優
れ、かつ、シンプルな構成とすることができる。
は、その正面位置に支持板を設ける構成とすることで、
パチンコ台を下端支持部が支持する場合は、パチンコ玉
を収納するいわゆるドル箱などを設置することができ、
パチスロ台を支持する場合は、下端支持部と合わせてパ
チスロ台の下端部側を支持することができ、パチスロ台
とパチンコ台の交換作業をさらに容易にすることが可能
となる。
正面側から操作できる位置に設けることで、さらに操作
性に優れ、パチンコ台とパチスロ台の交換作業が容易に
なると共に、すでに設置しているジェットカウンターな
どの他の部材の調整をする必要が全くなく好都合であ
る。
を有し、その下部正面フレーム部の下部に床面設置部を
設ける構成とすることで、従来のようなアンカーベース
を設ける必要がなく、支持枠の設置や移動作業が容易に
行うことができる。また、支持枠をあらかじめ工場など
で組み立てた後、現場でその支持枠を設置する作業が可
能となり、作業労力の軽減を図ることができる。さら
に、パチンコ台を支持枠に支持させ、そのパチンコ台の
水平および垂直状態の調整作業が容易に行うことができ
る。
端位置と、下端支持部が上下に位置調整手段により移動
が可能に構成されているため、遊戯者が立った状態でパ
チンコ台あるいはパチスロ台の操作ができるように、パ
チンコ台あるいはパチスロ台の高さ位置調整を簡単に行
うことができる。
台を配置した状態の側面図である。
の斜視図である。
である。
部の分解斜視図である。
図である。
図である。
の分解斜視図である。
視図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】パチンコ台およびパチスロ台を保持する支
持枠であって、床側に固定される下部フレーム体と、前
記下部フレーム体の上部側に接続フレームを介して設け
られ、パチンコ台またはパチスロ台の上端部を支持する
上部フレーム体と、前記パチンコ台またはパチスロ台の
下端部を支持する下端支持部と、前記上部フレーム体ま
たは下端支持部の少なくとも一方を上下移動自在とする
位置調整手段とを有し、 前記上部フレーム体が移動する場合は、前記接続フレー
ムに沿って取り付けられたガイド支柱と、前記ガイド支
柱に所定間隔で設けられた複数のネジ穴と、前記上部フ
レーム体の所定位置に設けた貫通穴を介して前記ネジ穴
に止め付ける止付けボルトからなる前記位置調整手段を
介して前記接続フレームに上下移動自在に設けられ、 前記下端支持部が移動する場合は、前記下端支持部が前
記位置調整手段を介して前記下部フレーム体に上下移動
自在に設けられている ことを特徴とするパチンコ台およ
びパチスロ台の支持枠。 - 【請求項2】パチンコ台およびパチスロ台を保持する支
持枠であって、下部フレーム体と、この下部フレーム体
の上方に接続フレームを介して設けた上部フレームとか
ら構成され、 前記下部フレーム体は、保持するパチンコ台およびパチ
スロ台の下端側を支持する下端支持部と、この下端支持
部を上下方向に移動自在に保持する位置調整手段とを備
えることを特徴とするパチンコ台およびパチスロ台の支
持枠。 - 【請求項3】前記位置調整手段は、その操作方向をパチ
ンコ台およびパチスロ台の正面方向に向けて配置した請
求項1または2に記載のパチンコ台およびパチスロ台の
支持枠。 - 【請求項4】前記下部フレーム体に係る前記位置調整手
段は、下部フレーム体の両端に設けた固定支持部と、こ
の固定支持部に前記下端支持部の両端を着脱自在に固定
する固定部とからなる請求項1、2または3に記載のパ
チンコ台およびパチスロ台の支持枠。 - 【請求項5】前記下端支持部は、その正面側に突出する
支持板を備える請求項1、2、3または4に記載のパチ
ンコ台およびパチスロ台の支持枠。 - 【請求項6】前記下部フレーム体は、その上端部分で前
記下端支持部に隣接して設けたパチンコ玉を搬送する搬
送樋の係合部を有する請求項1、2、3、4または5に
記載のパチンコ台およびパチスロ台の支持枠。 - 【請求項7】前記下部フレーム体は、前後位置となる一
対のフレーム柱と、これらフレーム柱を並設し、左右の
位置となる前記フレーム柱にわたって下部正面フレーム
部を設け、かつ、前記下部正面フレーム部の下端に床面
設置部を設けた請求項1、2、3、4、5または6に記
載のパチンコ台およびパチスロ台の支持枠。
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