JP5990079B2 - 遊技機支持枠 - Google Patents
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Description
遊技機(例えば、パチンコ遊技機2やスロットマシン3)を支持する遊技機支持枠(支持枠66L,66R)であって、
前記遊技機の下部を支持するための下部フレーム体(下部フレーム体173)と、
前記下部フレーム体の上方に設けられ前記遊技機の上部を支持するための上部フレーム体(上部フレーム体174)と、から構成され、
前記下部フレーム体は、
設置面に立設される第1縦フレーム(第1縦フレーム74)と、
前記第1縦フレームの上部から略水平方向に延設され前記遊技機を第1位置(図5の左側の第1支持面110の位置)にて支持する横フレーム(横フレーム75)と、
前記横フレームから上方に延設され前記上部フレーム体が上下方向に位置調整可能に設けられる第2縦フレーム(第2縦フレーム76)と、
前記第1縦フレームまたは前記横フレームに回動可能に設けられる第1回動フレーム(第1回動フレーム77)と、
前記第2縦フレームに回動可能に設けられる第2回動フレーム(第2回動フレーム78)と、
前記第1回動フレームと前記第2回動フレームとを連結する連結手段(連結ボルト79a及び連結ナット79b、貫通孔92,100)と、
を備え、
前記連結手段により前記第1回動フレームと前記第2回動フレームとを前記横フレームの上方位置にて連結することで、前記第1回動フレーム、前記第2回動フレーム、前記第2縦フレームにより、前記遊技機を前記第1位置よりも上方の第2位置(図5の右側の第2支持面120の位置)にて支持する支持部(第2支持面120)が形成される(図2及び図4(B)参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1回動フレームと第2回動フレームとを横フレームの上方位置にて連結すれば、第1回動フレームと第2回動フレームと第2縦フレームとにより遊技機を第1位置よりも上方の第2位置にて支持可能となり、連結しなければ、横フレームにより遊技機を第1位置にて支持可能となるので、設置する遊技機の種類に応じて高さ位置を容易に変更することができる。
遊技機(例えば、パチンコ遊技機2やスロットマシン3)を支持する遊技機支持枠(支持枠1066)であって、
前記遊技機の下部を支持するための下部フレーム体(下部フレーム体1173)と、
前記下部フレーム体の上方に設けられ前記遊技機の上部を支持するための上部フレーム体(上部フレーム体1174)と、から構成され、
前記下部フレーム体は、
設置面(例えば、下部レール62)に立設される第1縦フレーム(第1縦フレーム1074)と、
前記第1縦フレームの上部から略水平方向に延設される横フレーム(横フレーム1075)と、
前記横フレームから上方に延設され前記上部フレーム体が上下方向に位置調整可能に設けられる第2縦フレーム(第2縦フレーム1076)と、
前記第2縦フレームに対し上下方向にスライド可能に設けられ前記遊技機を支持する移動支持部材(移動支持部材1100)と、
前記第1縦フレームまたは前記横フレームに、前記移動支持部材を第1位置にて保持する第1回動位置(図10参照)と該第1位置よりも高い第2位置にて保持する第2回動位置(図9参照)との間で回動可能に設けられた回動部材(回動部材1200)と、
を備え、
前記回動部材は、前記移動支持部材を前記第1回動位置にて保持する第1保持部(連結ボルト1210及び連結ナット、貫通孔1203)と、前記第2回動位置にて保持する第2保持部(連結ボルト1210及び連結ナット、貫通孔1204)と、を備える(図9及び図10参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、移動支持部を第2保持部で保持すれば、遊技機を第1位置よりも上方の第2位置にて支持可能となり、第1保持部で保持すれば、遊技機を第1位置にて支持可能となるので、設置する遊技機の種類に応じて高さ位置を容易に変更することができる。
前記第2縦フレーム(第2縦フレーム76)には、前記横フレーム(横フレーム75)に対し略平行に突出する突部(突部95)が形成され、
前記第2回動フレーム(第2回動フレーム78)は、前記突部に回動可能に設けられている(図4参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第2縦フレームに突部が形成されることで、この突部に遊技機を設置するための設置板等を載置することができるので、遊技機の荷重を好適に支えることができる。
前記遊技機支持枠(支持枠66L,66R)は、上下方向を向く基準線を中心として対称配置される一対の前記下部フレーム体(下部フレーム体173,173)及び前記上部フレーム体(上部フレーム体174,174)を有し、
前記突部(突部95)は、一方の前記第2縦フレーム(第2縦フレーム76)と他方の第2縦フレームとを連結する連結部材(連結ビーム71)の両端にそれぞれ形成されている(図4参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、一方の下部フレーム体に支持される遊技機と他方の下部フレーム体に支持される遊技機とで重量または重心バランスが異なる場合でも、一方の突部にかかる荷重が連結部材を介して他方に分散されるので、遊技機を安定して支持できる。
前記第1回動フレーム(第1回動フレーム77)は、前記第1縦フレームまたは前記横フレーム(横フレーム75)の両側に配設された一対の回動フレーム(回動フレーム77a,77b)と該一対の回動フレームを連結する軸部材(軸ボルト81a)とを有し、
前記第1縦フレームまたは前記横フレームには、前記軸部材が挿通される貫通孔(軸受孔80)が形成されている(図4参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1縦フレームまたは横フレームの両側にバランスよく荷重がかかるようになるため、遊技機を安定して支持できる。
前記突部(突部95)は、前記第2縦フレーム(第2縦フレーム76)の両側に配設された一対の板部材(支持片95b,95b)と該一対の板部材を連結する突部用軸部材(軸部材97)とを有し、
前記板部材には、前記突部用軸部材が挿通される貫通孔(軸受孔98)が形成されている(図4参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第2縦フレームの両側にバランスよく荷重がかかるようになるため、遊技機を安定して支持できる。
前記遊技機(例えば、パチンコ遊技機2やスロットマシン3)に対応して設けられ所定の報知(例えば、遊技店員の呼出しや遊技に関連する情報の報知など)が可能な報知装置(例えば、呼出しランプ200など)を備え、
前記上部フレーム体(上部フレーム体174)には、前記報知装置の取付部(幕板50)が設けられている、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技機の種類によって報知装置の上下位置も変わることで、遊技機に対する報知装置の位置関係が機種毎に変わることがないので、遊技者に違和感を与えにくくなる。
2 パチンコ遊技機
3 スロットマシン
13 膳板
66L,66R 支持枠
74 第1縦フレーム
75 横フレーム
76 第2縦フレーム
77 第1回動フレーム
78 第2回動フレーム
79a 連結ボルト
79b 連結ナット
92 貫通孔
100 貫通孔
110 第1支持面
120 第2支持面
Claims (2)
- 遊技機を支持する遊技機支持枠であって、
前記遊技機の下部を支持するための下部フレーム体と、
前記下部フレーム体の上方に設けられ前記遊技機の上部を支持するための上部フレーム体と、から構成され、
前記下部フレーム体は、
設置面に立設される第1縦フレームと、
前記第1縦フレームの上部から略水平方向に延設され前記遊技機を第1位置にて支持する横フレームと、
前記横フレームから上方に延設され前記上部フレーム体が上下方向に位置調整可能に設けられる第2縦フレームと、
前記第1縦フレームまたは前記横フレームに回動可能に設けられる第1回動フレームと、
前記第2縦フレームに回動可能に設けられる第2回動フレームと、
前記第1回動フレームと前記第2回動フレームとを連結する連結手段と、
を備え、
前記連結手段により前記第1回動フレームと前記第2回動フレームとを前記横フレームの上方位置にて連結することで、前記第1回動フレーム、前記第2回動フレーム、前記第2縦フレームにより、前記遊技機を前記第1位置よりも上方の第2位置にて支持する支持部が形成される、
ことを特徴とする遊技機支持枠。 - 遊技機を支持する遊技機支持枠であって、
前記遊技機の下部を支持するための下部フレーム体と、
前記下部フレーム体の上方に設けられ前記遊技機の上部を支持するための上部フレーム体と、から構成され、
前記下部フレーム体は、
設置面に立設される第1縦フレームと、
前記第1縦フレームの上部から略水平方向に延設される横フレームと、
前記横フレームから上方に延設され前記上部フレーム体が上下方向に位置調整可能に設けられる第2縦フレームと、
前記第2縦フレームに対し上下方向にスライド可能に設けられ前記遊技機を支持する移動支持部材と、
前記第1縦フレームまたは前記横フレームに、前記移動支持部材を第1位置にて保持する第1回動位置と該第1位置よりも高い第2位置にて保持する第2回動位置との間で回動可能に設けられた回動部材と、
を備え、
前記回動部材は、前記移動支持部材を前記第1回動位置にて保持する第1保持部と、前記第2回動位置にて保持する第2保持部と、を備える、
ことを特徴とする遊技機支持枠。
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