JP4085415B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、車幅方向に分割された二つのシートバックを備え、各シートバックをリクライナ装置で夫々傾動可能に支持する車両用シートに関するものである。
一般に、ワゴン車等の自動車においては中央シートを左右側シートの間に設ける三人掛けシートをセカンドやサードのリヤ側シートとして設置することが行われている。この三人掛けシートは個々独立のシート形態で構成し、リクライナ装置を夫々備えて各シートバックを個別に傾動可能に組み立てられている(特許文献1,2)。
三人掛けシートを個々独立のシート形態に構成すると、各シートの両側に各々備えられるリクライナ装置を含み、リクライナ装置を介装するクッションブラケット,バックブラケットも個々に必要とされるため、車幅方向における各シートの有効な着座スペースが相対的に狭くなる。
上述したシート形態に代えて、一つのシートクッションに対し、右,左の車幅方向に分割された二つのシートバックを備え、各シートバックをリクライナ装置で夫々傾動可能に支持するよう構成することが図られている。
その二つのシートバックを一つのシートクッションに備えても、リクライナ装置をシート毎各両側に備えるときには、リクライナ装置の装置幅と共に、リクライナ装置を介装するクッションブラケット,バックブラケットも必要とされることから、車幅方向におけるシートバックの有効な着座スペースを広げることができない。
特開2001−301496 特開2001−310667
本発明が解決しようとする課題は、車幅方向に分割された二つのシートバックを備え、車幅方向におけるシートバックの有効な着座スペースを簡略な機構で広げ、シート全体の軽量化も図れる車両用シートを構成するところにある。
本発明は、車幅方向に分割された第1,第2のシートバックを備え、各シートバックをクッションブラケットとバックブラケットとの間に介装するリクライナ装置によって夫々傾動可能に支持する車両用シートにおいて、
第1のシートバックには、第1のリクライナ装置の作動軸を軸受けするクッションブラケットから第2のシートバックに向けて該作動軸の同軸上に延出する支軸ピンを設け、
第2のシートバックには、前記支軸ピンを挿通するバックブラケットを第1のシートバックと隣接する側に設け、第2のリクライナ装置を第1のシートバックより遠い側にのみ設け、
前記支軸ピンによって、第2のシートバックを第2のリクライナ装置によって傾動回転可能に支持したことを特徴とする。
本発明に係る車両用シートに依れば、第1のシートバックにおける第1のリクライナ装置の作動軸を軸受けするクッションブラケットから第2のシートバックに向けて該作動軸の同軸上に延出する支軸ピンにより、第2のシートバックを第1のシートバックより遠い側にのみ設けた第2のリクライナ装置によって傾動回転可能に支持し、他側のリクライナ装置と、それに対応するクッションブラケットを省略したことから、これらの取付けスペースが不要となる分だけ車幅方向におけるシートバックの有効な着座スペースを広げられると共に、シート全体の軽量化も図れる。
それに加えて、第2のシートバックにおけるリクライナ装置を設けない側をバックブラケットに挿通する支軸ピンで支持するため、第2のシートバックを片側のリクライナ装置のみで安定よく傾動可能に組み立てられる。
図示実施の形態に基づいて説明すると、図1は一つのシートクッション1に対し、二つの車幅方向に分割された第1,第2のシートバック2,3を備える車両用シートをシートバック2,3のフレーム構造で示す。
そのフレーム構造は、座者の着座向きで右側2(第1)を車幅方向で相対的に幅の広いメインのシートバック用とし、左側3(第2)を同向きで相対的に幅の狭いサブのシートバック用として組み立てられている。以下、「右」「左」は「座者の着座向き」を基準に設定する。
第1のシートバック2は、パイプフレームを略四辺形に折り曲げて端部間を下部辺20aで連結固定したメインフレーム20を備えて組み立てられている。そのメインフレーム20の左サイド下寄りにはバックブラケット21aを設け、第1のリクライナ装置22がシートクッション1より立ち上がる中央のクッションブラケット11との間に介装させて配設されている。
第1のリクライナ装置22の作動軸23は、バックブラケット21aとクッションブラケット11の板面で回動可能に軸受けされている。その第1のリクライナ装置22の作動軸23を軸受けする中央のクッションブラケット11から第2のシートバック3に向けて、支軸ピン24が作動軸23の同軸上に延出するよう設けられている。
支軸ピン24としては、図2で示すように第1のリクライナ装置22より外方に突出する作動軸23の軸端側を受け入れる座刳り穴24aを径の大きい付け根部24bに設けたものが備えられている。この支軸ピン24は、作動軸23の軸端側を座刳り穴24aで回転可能に受け入れて付け根部24bのカシメ止めまたは溶接固定でクッションブラケット11の板面に取り付けられている。
クッションブラケット11には、上部側の一般面11aよりも上方に起立するストッパ部11bが後部寄りに設けられている。そのクッションブラケット11のストッパ部11bに対しては、突当て片25がメインフレーム20の左縦辺20dより斜め下方に突出させて当接可能に設けられている。これにより、第1のシートバック2の立ち姿勢を規制可能に組み立てられている。
図1中、符号26は第1のリクライナ装置22の解除用操作レバー、26aは第1のリクライナ装置22の作動軸23と操作レバー26とを繋ぐケーブルワイヤ、26bは操作レバー26の設置プレート、26cはケーブルワイヤ26aのケーブル端を掛け止める係止片を示す。なお、ケーブルワイヤ26aのリクライナ側のワイヤ端は作動軸23の軸線上に装着した引張り片(図示せず)に連結されている。
その他に、符号27a,27bはケーブルワイヤ26aの設置プレート26b,係止片26cを支持するワイヤフレーム、27c,27dはメインフレーム20の上部辺20bに取付け固定したヘッドレストのステーホルダー、27e〜27hはメインフレーム20の縦部辺20c,20dに掛渡し固定したバックパッドの支持ワイヤを示す。
メインフレーム20の右サイド下寄りには、上述したバックブラケット21aと対となるバックブラケット21bが設けられている。このバックブラケット21bは、シートクッション1のクッションブラケット12との間に挿通する連結支軸28の軸受け用として設けられている。そのフレーム構造に基づき、第1のシートバック2は連結支軸28を支点に片側部に配設した第1のリクライナ装置22の解除で傾動可能に組み立てられている。
第2のシートバック3は、パイプフレームを略U字形に折り曲げてパンフレーム30aを上部側に掛渡し固定したメインフレーム30を備えて組み立てられている。メインフレーム30の第1のシートバック2と隣接する右サイド下寄りには、支軸ピン25を挿通するバックブラケット31が設けられている。
そのバックブラケット31は、図3で示すように支軸ピン24を挿通する通し穴(図示せず)を設けたカップリング状の軸受け部31aと、メインフレーム30の右下隅で下部辺30b,右縦部辺30cにあてがい固定する上下のアーム部31b,31cとから形成されている。このバックブラケット31は、支軸ピン24の軸線部24cに嵌装するブッシュ32(図2参照)を介装させて支軸ピン24の付け根部24bと相対し、リクライナ装置を介装しないで支軸ピン24によって回転可能に第1のシートバック用のクッションブラケット11で支持されている。
メインフレーム30の左サイド下寄り(図1参照)には、上述したバックブラケット31と対となるバックブラケット33を設け、第2のリクライナ装置34が第1のシートバック2より遠い側でシートクッション1より立ち上がる左側のクッションブラケット13との間に介装させて配設されている。
その第2のリクライナ装置34の作動軸35も、バックブラケット33とクッションブラケット13の板面で回動可能に軸受けされている。また、第2のシートバック3においても、第1のシートバック2と同様な立ち姿勢を規制する突当て片36がメインフレーム30の左縦部辺30dに設けられている。
図1中、符号37はパンフレーム30aの板面上に設置された第2のリクライナ装置34の解除用操作レバー、37aは第2のリクライナ装置34の作動軸35と操作レバー37とを連結するケーブルワイヤ、37bはケーブルワイヤ37aのケーブル端を掛け止める係止片、38a,38bはパンフレーム30aの板面上に取付け固定したヘッドレストのステーホルダー、38c〜38eはメインフレーム30の縦部辺30c,30dに掛渡し固定したバックパッドの支持ワイヤを示す。
このように構成する車両用シートでは、第2のシートバック3を片側に設ける第2のリクライナ装置34と、第1のシートバック2より延出する支軸ピン24とから第2のリクライナ装置34の解除で傾動可能に支持し、第2のリクライナ装置34以外のリクライナ装置と、それに対応するクッションブラケットを省略することから、これらの取付けスペースが不要となる分だけ車幅方向におけるシートバックの有効な着座スペースを広げられ、また、シート全体の軽量化も図れる。
その第2のリクライナ装置34の他に、リクライナ装置を設けないでも、他側はバックブラケット31に挿通する支軸ピン24で支持するため、第2のシートバック3は片側のリクライナ装置34のみで安定よく傾動可能に組み立てられる。
その車両用シートは、図4で示すように第2のシートバック3をセンターに配設し、これと隣接させて単人掛け用シートを別に配設することから、三人掛けシートとして搭載するようにできる。この三人掛けシートにおいては、単人掛けシートと、第1,第2のシートバック2,3を備えるシートクッション1からなる二人掛けシートとが図示しないスライドレールで各々前後方向に独立して摺動可能に設けられている。
そのフレーム構造中、第1,第2のシートバック2,3を備えるシートクッションのメインフレーム10は前後部辺10a,10bをパイプフレームで、左右部辺10c,10dをアングルフレームで形成することにより横長な略四辺形に組み立てられている。第1,第2のシートバック2,3の境目には、パイプフレームが中間部辺10eとして前後部辺10a,10bの間に掛渡し装着されている。
そのメインフレーム10のフレーム構造中、第1のシートバック2を備える側はクッションパッドを受け止めるパンフレーム14が前後部辺10a,10bに掛渡し装着されている。また、上述したクッションブラケット11〜13は後部辺10bの両端側と中間部辺10eの相当部位より斜め後方に立ち上がるよう設けられている。
単人掛け用シートは、シートクッション4,シートバック5が上述した第1のシートバック2を備える相当部位と略共通のフレーム構造で組み立てられている。シートクッション4は、前後部辺40a,40bをパイプフレームで、左右部辺40c,40dをアングルフレームで形成した略四辺形のメインフレーム40をベースに組み立てられている。
そのシートクッション4のメインフレーム40においても、クッションブラケット41a,41bが後部辺40bの両端側より斜め後方に立ち上がるよう設けられている。また、クッションパッドを受け止めるパンフレーム42が前後部辺40a,40bに掛渡し装着されている。
シートバック5は、第1のシートバック2と共通のフレーム構造で組み立てられている。そのベースとなるメインフレーム50の右サイド下寄りにはバックブラケット51aを設け、リクライナ装置52がシートクッション4のクッションブラケット41aとの間に介装させて配設されている。このリクライナ装置52の作動軸53も、バックブラケット51bとクッションブラケット41bの板面で回動可能に軸受けされている。
メインフレーム50の左サイド下寄りには、バックブラケット51aと対となるバックブラケット51bがシートクッション4より立ち上がるクッションブラケット41bとの間に挿通する連結支軸54の軸受け用として設けられている。そのフレーム構造から、単人掛け用のシートバック5も片側部に配設した一つのリクライナ装置52で連結支軸54を支点に傾動可能に組み立てられている。
図中、符号55はリクライナ装置52の解除用操作レバー、55aはリクライナ装置52の作動軸53と操作レバー55とを連結するケーブルワイヤ、55bは操作レバー55の設置プレート、55cはケーブルワイヤ55aのケーブル端を掛け止める係止片、56a,56bは設置プレート55b,係止片55cを支持するワイヤフレーム、57a,57bはメインフレーム50の上部辺50aに取付け固定したヘッドレストのステーホルダー、58a〜58dはメインフレーム50の左右縦辺50b,50cに掛渡し固定したバックパッドの支持ワイヤを示す。
ここで、単人掛けシートのリクライナ装置52を第2のシートバック3の隣接側に配置し、第1のシートバック2の第1のリクライナ装置22を第2のシートバック3の他側に配置したことにより、三人掛けシート全体としての強度を高めることができる。三人掛けシートに背部に荷室を設けた場合、荷室から荷重が掛かった場合にでも中央の第2シートバック3で受けることができる。
上述した実施の形態では、第2のシートバック3を含み、第1のシートバック2並びに単人掛け用のシートバック5を片側部に備える一つのリクライナ装置22,34,52で傾動可能に組み立てられているが、第1のシートバック2並びに単人掛け用のシートバック5においてはリクライナ装置を両側部に設けて両装置を連結シャフトで連動可能に装備するようにできる。
本発明に係る車両用シートのフレーム構造を示す正面図である。 図1の車両用シートにおける支軸ピンを含む周辺回りを部分的に断面で展開させて示す正面図である。 図2の支軸ピンを含む周辺回りを示す斜視図である。 図1の車両用シートを三人掛け用として搭載するシートのフレーム構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 シートクッション
11〜13 クッションブラケット
2 第1のシートバック
21a,21b バックブラケット
22 第1のリクライナ装置
23 第1のリクライナ装置の作動軸
24 作動軸と同軸上の支軸ピン
3 第2のシートバック
31,33 バックブラケット
34 第2のリクライナ装置

Claims (1)

  1. 車幅方向に分割された第1,第2のシートバックを備え、各シートバックをクッションブラケットとバックブラケットとの間に介装するリクライナ装置によって夫々傾動可能に支持する車両用シートにおいて、
    第1のシートバックには、第1のリクライナ装置の作動軸を軸受けするクッションブラケットから第2のシートバックに向けて該作動軸の同軸上に延出する支軸ピンを設け、
    第2のシートバックには、前記支軸ピンを挿通するバックブラケットを第1のシートバックと隣接する側に設け、第2のリクライナ装置を第1のシートバックより遠い側にのみ設け、
    前記支軸ピンによって、第2のシートバックを第2のリクライナ装置によって傾動回転可能に支持したことを特徴とする車両用シート。
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