JP5088528B2 - リクライニング式自動車用シート - Google Patents

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本発明は、シートバックをシートクッションの後部にリクライニング機構で角度調整乃至は前,後倒し可能に立付け保持するリクライニング式自動車用シートに関するものである。
従来、自動車用シートは、図4で示すようにクッションサイドフレームCfの後部側を一般面より上方に立ち上がるブラケットBrとして形成し、このブラケットBrのフレーム面とバックサイドフレームBfの下部側との間に配設するリクライニング機構により、シートバックBをシートクッションCの後部で角度調整乃至は前,後倒し可能に立付け保持するよう構成されている。
その自動車用シートにおいては、リクライニング機構の枢軸による支点SpがクッションサイドフレームCfの後部側より立ち上がるブラケットBrの上部面寄りで座者のヒップポイントHpより30〜60mm程下に設定することから、シートバックBの下部側をシートクッションCの後部上に配置させてシートバックBを立付け保持するよう組み立てられている。
リクライニング機構の枢軸による支点Spを座者のヒップポイントHpより30〜60mm程下に保ち、シートバックBの下部側をシートクッションCの後部上に配置すると、後部乗員の足入れ空間をシートクッションCの下部側に大きく確保できる。この反面、シートバックBの下部側がリクライニング機構の枢軸による支点SpよりシートクッションCの後部上に亘る距離の大きいものとなる。
それでは、図5で示すようにシートバックBをリクライニング機構で後倒しするに伴って、シートバックBの下部側がリクライニング機構の枢軸による支点SpよりシートクッションCの後部上に迫り出すことから、座者の腰部がシートバックBの下部側で押されると共に、座者の全身を前方にずらす必要が生ずる。
座者が全身を前方にずらすと、シートクッションCの後部上に迫り出したシートバックBの下部側が段差となり、隙間Gが座者の腰部とシートクッションCの後部寄り,シートバックBの下部寄りとの間で生じ、また、座者の腿下がシートクッションCの前部側で支持されなくなる。このため、シートバックBの後倒し状態では着座フィーリングに劣るという不具合がある。
シートバックの後倒しに伴う座者の前ズレを解消することからすると、ベースフレームをシートクッションの下部側に備え、クッションフレーム,バックフレームとベースフレームとをリンク機構で各々連結し、シートバックの後倒しするに伴って、各リンク機構により、シートクッションを全体的に前部側より斜めに上昇させると共に、シートバックを全体的に下げられるよう構成した電車やバス用のリクライニング式シートが提案されている(特許文献1)。
特開平10−95256
本発明が解決しようとする課題は、シート全体を構成するに必要以外の部材を要せず、シートバックをリクライニング機構で後倒しするに伴う座者全身の前方ズレを解消し、着座フィーリングを良好に保てるリクライニング式自動車用シートを構成するところにある。
それに加えて、着座フィーリングを良好に保ってクッションフレームの強度を確保すると共に、後部乗員の足入れにも利便性を図れるリクライニング式自動車用シートを構成するところにある。
本願の請求項1に係る発明は、クッションサイドフレームの後部側とバックサイドフレームの下部側との間に配設するリクライニング機構により、シートバックをシートクッションの後部で角度調整乃至は前,後倒し可能に立付け保持するリクライニング式自動車用シートにおいて、
縦幅が前部側から後部側に亘って略同幅に形成された左右のクッションサイドフレームにより組み立てたクッションフレームを備えリクライニング機構の枢軸をクッションサイドフレームの一般面に相当する後部側の領域内に掛渡し装着すると共にバックフレームを固定する左右のサイドブラケットを前記枢軸の軸線上に備えリクライニング機構をクッションサイドフレームの後部側とサイドブラケットに板面との相対間で前記枢軸の同軸上に配置させて組み付け
前記リクライニング機構の枢軸による支点を座者のヒップポイントより少なくとも100mm以上下げ、リクライニング機構をクッションサイドフレームの一般面に相当する後部側の領域内に配設すると共に、シートバックの下部側をシートクッションの後部側に配設させてシートバックをシートクッションに組み付け、
更にパイプ状のリヤメンバーを左右のクッションサイドフレームに掛渡し装着すると共にリクライニング機構の枢軸より下げてクッションフレームの後部側に配設したことを特徴とする。
本願の請求項2に係る発明は、複数本のジグザクバネを左右のクッションサイドフレームに掛渡し張設したクッションフレームを備えてなることを特徴とする。
本願の請求項1に係る発明に依れば、リクライニング機構の枢軸による支点を座者のヒップポイントより少なくとも100mm以上下げ、リクライニング機構をクッションサイドフレームの一般面に相当する後部側の領域内に配設すると共に、シートバックの下部側をシートクッションの後部側に配置することから、シートバックの下部側がリクライニング機構の枢軸による支点より下方に大きく延在しない。
このため、シートバックをリクライニング機構で後倒ししても、座者の腰部がシートバックの下部側で殆ど押されないから、全身の前方ズレによる座者の腰部との隙間やシートクッションの前部側による腿下の支持なしの発生を防げ、シートバックの後倒し状態でも着座フィーリングを良好なものに保てる。
それに加えて、リヤメンバーをリクライング機構の枢軸より下げてクッションサイドフレームの後部端に配設することから、クッションフレームの強度を保て、リヤメンバーを後部乗員の足掛けバーとして兼用できることにより後部乗員の足回りの利便性も図れる。
本願の請求項2に係る発明に依れば、複数本のジグザクバネを左右のクッションサイドフレームに掛渡し張設したクッションフレームを備えることによりシートクッションのパッドを支持するジグザグバネをリクライニング機構の枢軸,リヤメンバーと同方向に配置できるため、後部乗員がリヤメンバーを足掛けバーとして使用するときの荷重がジグザグバネに伝達しにくくでき前部乗員に与える違和感を抑制することができる
図示の自動車用シートは、セカンドシートを構成するものとして例示されている。このセカンドシートは、図1で示すようにシートバック1がリクライニング機構でシートクッション2の後部で角度調整乃至は前,後倒し可能に、また、シート全体がスライドレールで前後に位置移動可能に組み立てられている。図中、符号10はバックフレーム、11はバックサイドフレーム、20はクッションフレーム、21aはクッションサイドフレーム、3はヘッドレスト,4はサイドカバーを示す。
その自動車用シートでは、リクライニング機構の枢軸による支点Spを座者のヒップポイントHpより少なくとも100mm以上下げ、リクライニング機構をクッションサイドフレーム21aの一般面に相当する後部側の領域内に配設すると共に、シートバック1の下部側をシートクッション2の後部側に配設することから、シートバック1がシートクッション2に組み付けられている。
クッションサイドフレーム21aの一般面とは、クッションサイドフレーム21aの縦幅が前部側から後部側に亘って略同幅に形成されていることを意味し、上方に立ち上がるブラケットがクッションサイドフレーム21aの後部側に設けられていないことを意味する。少なくとも100mm以上とは、リクライニング機構の枢軸による支点Spを座者のヒップポイントHpより119乃至120mm程度まで下げて設定することを含む。
その自動車用シートを構成するには、図2で示すようなクッションフレーム20をベースに組み立てられる。このクッションフレーム20は、左右のクッションサイドフレーム21a,21bを備え、リクライニング機構(図示せず)の枢軸22をクッションサイドフレーム21a,21bの一般面に相当する後部側の領域内に掛渡し装着すると共に、バックフレーム10をバックサイドフレーム11で固定する左右のサイドブラケット12a,12bを枢軸22の軸線上に備えて構成されている。
リクライニング機構は、枢軸22の同軸上に配置させてクッションサイドフレーム21a,21bの後部側とサイドブラケット12a,12bの板面との相対間に組み付けられている。
そのクッションフレーム20では、リクライニング機構の枢軸22がクッションサイドフレーム21a,21bの一般面に相当する後部側の領域内に掛渡し装着されているため、バックフレーム10をバックサイドフレーム11で枢軸22の軸線上に備える左右のサイドブラケット12a,12bに取付け固定することにより、シートバック1の下部側をシートクッション2の後部側に配設するようにできる。
そのクッションフレーム20においては、パイプ状のリヤメンバー23がリクライング機構の枢軸22より下げてクッションフレーム20の後部端に配設することにより左右のクッションサイドフレーム21a,21bに掛渡し装着されている。このクッションフレーム20では、リヤメンバー23が座者の身体に当たらないことは勿論、フレーム強度をリヤメンバー23で保て、リヤメンバー23を後部乗員の足掛けバーとして兼用できるから後部乗員の足回りの利便性も図れる。
クッションフレーム20は、上述した構成部材の他に、クッションサイドフレーム21a,21bの前部側に被着するパンフレーム24、左右のクッションサイドフレーム21a,21bに掛渡し張設される複数本のジグザグバネ25、左右のスライドレール26a,26b、車体フロア設置用前,後のフットブラケット27a,27b、28a,28bを備えて構成されている。
このように構成する自動車用シートでは、リクライニング機構の枢軸による支点Spを座者のヒップポイントHpより少なくとも100mm以上下げ、シートバック1の下部側をシートクッション2の後部側に配設することから、図3で示すようにシートバック1をリクライニング機構で後倒ししても、座者の腰部がシートバック1の下部側で殆ど押されない。
それにより、全身の前方ズレによる座者の腰部との隙間と共に、シートクッションの前部側による腿下の支持なしの発生を防げ、リヤメンバー23が座者の身体に当たらないことも加わって、シートバックBの後倒し状態でも着座フィーリングを良好なものに保てる。
本発明に係るリクライニング式自動車用シートを通常の着座状態で示す側面図である。 図1のリクライニング式自動車用シートを構成するクッションフレームを示す俯角斜視図である。 図1の自動車用シートを後倒し状態で示す側面図である。 従来例に係るリクライニング式自動車用シートを通常の着座状態で示す側面図である。 図4の自動車用シートを後倒し状態で示す側面図である。
符号の説明
1 シートバック
10 バックフレーム
11 バックサイドフレーム
2 シートクッション
20 クッションフレーム
21a,21b クッションサイドフレーム
22 リクライニング機構の枢軸
23 リヤメンバー
Hp ヒップポイント
Sp 枢軸による支点

Claims (2)

  1. クッションサイドフレームの後部側とバックサイドフレームの下部側との間に配設するリクライニング機構により、シートバックをシートクッションの後部で角度調整乃至は前,後倒し可能に立付け保持するリクライニング式自動車用シートにおいて、
    前部側から後部側に亘る縦幅が略同幅に形成された左右のクッションサイドフレームを備えてクッションフレームを組み立てリクライニング機構の枢軸をクッションサイドフレームの一般面に相当する後部側の領域内に掛渡し装着すると共にバックフレームを固定する左右のサイドブラケットを前記枢軸の軸線上に取り付けリクライニング機構をクッションサイドフレームの後部側とサイドブラケットに板面との相対間で前記枢軸の同軸上に配置させて組み付け
    前記リクライニング機構の枢軸による支点を座者のヒップポイントより少なくとも100mm以上下げ、シートバックの下部側をシートクッションの後部側に配設させてシートバックをシートクッションに組み付け、
    更にパイプ状のリヤメンバーを左右のクッションサイドフレームに掛渡し装着すると共にリクライニング機構の枢軸より下げてクッションフレームの後部側に配設したことを特徴とするリクライニング式自動車用シート。
  2. 複数本のジグザクバネを左右のクッションサイドフレームに掛渡し張設したクッションフレームを備えてなることを特徴とする請求項1に記載のリクライニング式自動車用シート。
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