JPWO2010073685A1 - 生体情報取得システム及び生体情報取得方法 - Google Patents

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Abstract

この発明は、算出精度を高めて、運動効果情報をより正確に算出することができる。また、利用者の満足度向上を図ることができる生体情報取得システム及び生体情報取得方法の提供を目的とする。生体情報取得システム700は、体組成計707が、運動開始前に測定した運動前体組成データと運動終了後に測定した運動後体組成データとを取得する構成である。また、歩数計505が、運動中の振動データを取得する構成である。また、前記運動前体組成データと前記運動後体組成データと前記振動データに基づいて消費カロリー補正係数αを取得する消費カロリー補正係数取得手段(ステップS816を実行する演算部554)と、該消費カロリー補正係数αを用いて消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段(消費カロリーを算出する演算部554)を備えたことにより、利用者の消費カロリーをより正確に算出することができる。

Description

この発明は、運動効果情報の正確な情報を算出する際に用いられる生体情報取得システム及び生体情報取得方法に関する。
従来、歩数計で消費カロリーを測定するには、利用者による初期設定が必要である。この初期設定段階では、体重、身長、年齢、性別などの体組成情報を入力する必要がある。つまり、初期設定された体重、身長、年齢、性別に基づき、基礎代謝量を算出し、これに歩行による消費カロリーを加えることで、消費カロリーを算出する通常の算出方法がある。しかし、消費カロリーは、身長や体重、年齢などの情報から統計的に計算されているので、利用者によって体重や体組成が異なれば、消費カロリーの値も大きく異なってくる。また、利用者の体重や体組成は日々変動しているため、初期設定された体重に基づき消費カロリーを算出すると、その算出される数値の誤差が大きく、統計的な計算方法では正確な消費カロリーを算出することができない。
また、前記消費カロリーのようなエネルギーを算出する装置としては、特許文献1の運動消費エネルギー推定装置が提案されている。この文献は、運動消費エネルギーを求めるにあたって、運動消費エネルギーの変動に大きく作用を及ぼす体組成情報を考慮することから、高い精度で運動消費エネルギーを簡単に求めることが記載されている。また、特に、体動情報を加速度、身体特定化情報を体重、年齢及び性別、体組成情報を除脂肪量、筋肉量、脂肪量、体水分量及び体細胞量とすることが記載されている。しかし、上述と同様に、利用者の体重や体組成は日々変動するため、正確な消費カロリーを算出することができない。
特許第4064426号
この発明は、上述の問題に鑑み、算出精度を高めて、運動効果情報をより正確に算出することができる生体情報取得システム及び生体情報取得方法の提供を目的とする。
この発明は、体動による振動を検知した振動データを取得する振動データ取得手段を備えた運動量測定装置と、体重体組成を取得する体重体組成取得手段を備えた体重体組成計とを有する生体情報取得システムであって、前記体重体組成計は、運動開始前に測定した運動前体重体組成データと運動終了後に測定した運動後体重体組成データとを取得する構成であり、前記運動量測定装置は、運動中の振動データを取得する構成であり、前記運動前体重体組成データと前記運動後体重体組成データと前記振動データに基づいて、運動の効果を示す運動効果情報を算出する算出手段を備えた生体情報取得システムとすることができる。
前記運動効果情報は、例えば消費カロリーと、運動前後の体組成の変化と、運動前後の体重の変化等で構成することができる。
この発明により、運動効果情報をより正確に算出することができる。
この発明の態様として、前記算出手段で算出される運動効果情報と対応して前記運動量の変化別と体組成の変化別に異なるメッセージを記憶する記憶手段と、該運動量と体組成の変化に対応するメッセージを前記記憶手段から選択する選択手段と、該選択手段で選択されたメッセージを出力する出力手段を備えたことを特徴とする。
これにより、利用者に適切なアドバイスを行うことができるとともに、出力手段が出力するメッセージを見て、適切な運動を行うことができる。
また、この発明の態様として、前記運動効果情報は、運動で消費した消費カロリーであり、前記運動前体重体組成データと前記運動後体重体組成データと前記振動データに基づいて、消費カロリー補正係数を取得する消費カロリー補正係数取得手段と、該消費カロリー補正係数を用いて消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段をさらに備えたことを特徴とする。
これにより、消費カロリーをより正確に算出することができる。
また、この発明の態様として、前記運動効果情報に対応した目標値を入力許容する入力手段と、該目標値に応じた運動量を算出する運動量算出手段を備えたことを特徴とする。
これにより、目標値に到達或いは維持するのに必要な運動量を正確に把握することができる。
また、この発明は、体動による振動を検知した振動データを取得する振動データ取得手段を備えた運動量測定装置と、体重体組成を取得する体重体組成取得手段を備えた体重体組成計とを有する生体情報取得方法であって、前記体重体組成計にて取得した運動開始前に測定した運動前体重体組成データ及び運動終了後に測定した運動後体重体組成データと、前記運動量測定装置にて取得した運動中の振動データに基づいて、運動の効果を示す運動効果情報を算出する運動効果情報を算出手段にて算出する生体情報取得方法することができる。
これにより、例えば消費カロリー、運動前後の体組成や体重の変化等の運動効果情報をより正確に算出することができる。
この発明の態様として、前記算出手段で算出される運動効果情報と対応して前記運動量の変化別と体組成の変化別に異なるメッセージを記憶手段に記憶し、該記憶手段に記憶された運動量と体組成の変化に対応するメッセージを選択手段で選択し、該選択手段で選択されたメッセージを出力手段で出力することを特徴とする。
これにより、利用者に適切なアドバイスを行うことができるとともに、出力手段が出力するメッセージを見て、適切な運動を行うことができる。
また、この発明の態様として、前記運動効果情報に対応した目標値を入力手段で入力許容し、該目標値に応じた運動量を運動量算出手段で算出することを特徴とする。
これにより、目標値に到達或いは維持するのに必要な運動量を正確に把握することができる。
前記体組成は、例えば体重、身長、年齢、性別、筋肉率、脂肪率等で構成することができる。また、運動量測定装置は、歩数計や運動量計で構成することができる。
この発明によれば、算出精度を高めて、運動効果情報をより正確に算出することができる。また、利用者の満足度向上を図ることができる。
生体情報取得システムのシステム構成を示すブロック図。 生体情報取得システムの全体の動作を示すフローチャート。 運動開始スイッチを設けた歩数計の動作のフローチャート。 運動開始スイッチを設けた歩数計の別の動作のフローチャート。 歩数計の画面イメージの説明図。 消費カロリーを算出する動作のフローチャート。 歩数計に記憶されているメッセージデータを示す説明図。 過去に測定された体重変化と運動量の関係を示すグラフ。 目標値入力から必要な運動量を出力する動作のフローチャート。 ダイエットした際の体重変化と運動量の関係を示すグラフ。
図1は、生体情報取得システム700のシステム構成を示すブロック図である。
生体情報取得システム700は、インターネット503に有線または無線により接続されたサーバ502とユーザ端末504と体組成計707、および、ユーザ端末504に有線または無線により接続される歩数計505によって構成されている。
サーバ502は、例えばサーバ装置として利用されるような適宜のコンピュータであり、制御部520、記憶部521、操作部522、表示部523、および通信部524等を有している。通信部524は、有線接続するLANボードや無線通信する無線LANボードなど、適宜の通信機器で構成することができる。
このサーバ502は、係員による操作部522の操作により、ユーザ端末504を介して歩数計505からデータを受信し、このデータに基づく出力画面を表示部523に表示する。
ユーザ端末504は、例えばパーソナルコンピュータで構成され、制御部540、通信部541、操作部542、表示部543、および通信部544を有している。通信部541は、有線接続するLANボードや無線通信する無線LANボードなど、適宜の通信機器で構成することができる。通信部544は、有線接続するUSB(Universal Serial Bus)や無線通信するBluetooth(登録商標)など、適宜の通信インターフェースで構成することができる。
このユーザ端末504は、通信部544を介して歩数計505からデータを取得し、このデータに基づくグラフや表を表示する機能、このデータをサーバ502に送信する機能を有している。
なお、このユーザ端末504は、パーソナルコンピュータに限らず、PDA(Personal Digital Assistants)や携帯電話といった携帯型情報処理装置で構成するなど、適宜の装置で構成することができる。
歩数計505は、通信部551、加速度検知部552、表示部553、演算部554、電源接続部555、記憶部556、操作部557、および電源部558を有している。
通信部551は、有線接続するUSB(Universal Serial Bus)や無線通信するBluetooth(登録商標)など、適宜の通信インターフェースで構成することができる。
加速度検知部552は、ユーザの歩行等によって生じる変化の一例として加速度を検知するセンサであり、検知信号を演算部554に送信する。この加速度検知部552は、一方向の加速度を検知する一次元加速度センサ、直交する二方向の加速度を検知する二次元加速度センサ、または、直交する三方向の加速度を検知する三次元加速度センサで構成することができ、情報量の多い三次元加速度センサが最も好ましい。
表示部553は、液晶などの表示器機で構成されており、演算部554からの表示制御信号に従って情報を表示する。この表示する情報は、歩数など歩行に関する情報とすることができる。
演算部554は、電源部558から電源接続部555を介して受け取る電力によって駆動し、加速度検知部552および操作部557からの検知信号の受信(検出)、通信部551、表示部553、および記憶部556に対する電力供給(電源)と動作制御(表示制御)を実行する。また、加速度検知部552から受信する検知信号に基づいて、記憶部556に記憶している歩行判定基準データや歩行検証基準データ等を参照して演算する処理も実行する。
記憶部556は、検知信号のうち歩行による信号部分を検知して歩数をカウントするための歩数カウントプログラム、および、歩数をカウントするための閾値データ等を記憶している。また、後述する消費カロリー補正係数αを用いて算出される消費カロリーと対応して、運動量の変化別と体組成の変化別に異なるメッセージを記憶している(図7参照)。
操作部557は、体重や歩幅などのユーザ情報の入力操作、時計を合わせる日時入力操作、表示内容を歩数・消費カロリー・歩行距離といった各種内容に切り替える表示内容切替操作、および、ユーザ端末504へデータ送信するデータ送信操作など、適宜の操作入力を受け付け、この操作入力信号を演算部554に送信する。
体組成計707は、制御部770、通信部771、操作部772、表示部773、および測定部774等により構成されている。
制御部770は、CPUとROMとRAMあるいはマイコン(マイクロコンピュータ)により構成されており、ROM等に記憶されているプログラムに従って各部の制御動作や演算動作を実行する。
通信部771は、制御部770に接続されており、該制御部770の制御信号に従ってサーバ502と通信を行う。なお、この通信部771は、サーバ502に限らず、歩数計などの他の生体情報取得装置と通信する、あるいはパーソナルコンピュータや携帯情報端末(PDAあるいは携帯電話機等)と通信するなど、適宜の装置と通信する構成にしてもよい。
操作部772は、押下操作される複数のボタンにより構成されており、体重や身長といった利用者情報の入力など、利用者に押下操作された入力情報を制御部770へ送る。
表示部773は、液晶画面(図1参照)などの表示装置によって構成され、制御部770から送られる画像信号に従って文字や図形といった画像を表示する。
測定部774は、低電流回路とインピーダンス検知部と電極とで構成される体脂肪率測定部、および複数のロードセルで構成される体重測定部により構成されている。
なお、サーバ502の記憶部521には、体組成計707で計測した基礎代謝や体重、および体組成計707で入力された身長などの測定データが利用者別に蓄積されている。歩数計505は、この測定データにユーザID等を用いてアクセスすることができる。
図2は、生体情報取得システム700の全体の動作を示すフローチャートである。
まず、体組成計707により体組成データ(体重体組成データ)を測定する(ステップS801)。体組成データとしては、例えば基礎代謝、体重、体脂肪率などを測定するとよい。またこの段階の歩数計505は、図5(D)に示すように、状態表示画面を表示部553に表示し、体組成測定、運動中、および運動後測定完了のすべてを消灯し、何も開始されていないことを示すと良い。また、現在の歩数も同時に表示しておくとよい。
体組成計707は、測定した体組成データをサーバ502へ送信する(ステップS802)。
サーバ502は、受信した体組成データを運動前体組成データとして記憶部521に記憶する(ステップS803)。
歩数計505は、体組成データをサーバ502から受信し、利用者により装着され(ステップS804)、ワークアウトが実施される(ステップS805)。このとき、歩数計505は、装着されたことやワークアウトが実施されたことを検知しても良いが、特に検知等の動作を行わなくてもよい。
また、体組成データを受信した歩数計505の演算部554は、表示部553に図5(E)に示す状態表示画面を表示すると良い。この画面では、「体組成測定有り」を表示させ、残りの「運動中」および「運動後測定完了」を消灯させるとよい。また、歩数計505で歩行を検出している運動中は、状態表示画面の「運動中」をさらに表示させるとよい。
歩数計505は、ワークアウトによる運動データを記憶部556に保存し(ステップS806)、この運動データをサーバ502へ送信する(ステップS807)。この送信は、随時実行してもよいが、ワークアウトが終了(歩行停止など)して一定時間が経過した際に実行する構成にしてもよい。
またこの送信の際、演算部554は、図5(F)に示すように、表示部553に状態表示画面を表示するとよい。この状態表示画面では、「体組成測定有り」「運動中」および「運動後測定完了」の全てを表示させると良い。
サーバ502は、歩数計505から受信した運動データを記憶部521に記憶する(ステップS808)。
体組成計707は、利用者の体組成を測定し(ステップS809)、この体組成データをサーバ502へ送信する(ステップS810)。
サーバ502は、受信した体組成データを運動後体組成データとして記憶部521に記憶する(ステップS811)。
サーバ502は、ステップS803で記憶した運動前体組成データとステップS811で記憶した運動後体組成データの差から運動前後の体組成変化を求めてこの変化量を記憶部521に記憶し(ステップS812)、この変化量を運動量と紐付けする(ステップS813)。
サーバ502は、消費カロリー補正係数αを決定し(ステップS814)、この消費カロリー補正係数αを歩数計505へ送信する(ステップS815)。また、この消費カロリー補正係数αは、図6に示すとともに後述する算出方法を用いて利用者毎に消費カロリーを算出するためのものである。
歩数計505は、受信した消費カロリー補正係数αを記憶し(ステップS816)、処理を終了する。この消費カロリー補正係数αを受信した歩数計505は、これ以降において、利用者毎に消費カロリーを算出する際に、この消費カロリー補正係数αを使用する。
図3は、操作部557に運動開始スイッチを設けた歩数計505の演算部554が実行する動作を示すフローチャートである。この動作は、前記ステップS804の装着の際に実行される
演算部554は、操作部557により運動開始スイッチの押下入力を受付(ステップS821)、体組成計707のデータがあるか否かを判定する(ステップS822)。この判定は、サーバ502にアクセスして体組成計707の測定データがあるか否かを判定する、あるいは、サーバ502から直近の一定時間内に測定データを受信しているか否かを判定するなど、適宜の方法により判定する。
測定データが無かった場合(ステップS822:No)、演算部554は、図5(A)に示す警告画面を表示部553に表示する(ステップS823)。この警告画面には、体組成計による測定がされていない旨、このまま測定を行って良いか問い合わせる内容、Yes/Noを選択させる内容、および現在の歩数(図示の例では1020歩)を表示する。
演算部554は、Yesが選択されれば、歩数計505による運動測定を開始する(ステップS826)。
体組成計707による測定データがあった場合(ステップS822:Yes)、演算部554は、その測定データの測定時刻が現時点から予め定めた所定時間(N時)以内か否か判定する(ステップS824)。
所定時間以内でなければ(ステップS824:No)、演算部554は、図5(B)に示す警告画面を表示部553に表示する(ステップS825)。この警告画面では、体組成計による測定が所定時間(○時間)以内にされていない旨、このまま測定を行って良いか問い合わせる内容、Yes/Noを選択させる内容、および現在の歩数(図示の例では1020歩)を表示する。
演算部554は、Yesが選択されれば、歩数計505による運動測定を開始する(ステップS826)。なお、Noが選択された場合、図5(C)に示す警告画面を表示部553に表示すると良い。この警告画面では、体組成計で体組成を測定するように促す内容、および現在の歩数(図示の例では1020歩)を表示する。
所定時間以内であれば(ステップS824:Yes)、演算部554は、歩数計505による運動測定を開始する(ステップS826)。
図4は、操作部557に運動開始スイッチを設けた歩数計505の演算部554が実行する別の例の動作を示すフローチャートである。この例では、自動で運動を検出する。
Met’s、歩数、速度により所定以上の運動量を検出すると(ステップS841)、演算部554は、継続時間が所定時間(図示の例ではM分)以上になるまで(ステップS842:No)、待機する。
所定以上の運動量を所定時間以上継続して検出すると(ステップS842:Yes)、演算部554は、体組成計707による測定データがあるか否か判定する(ステップS843)。このステップS843からステップS847までの動作は、上述したステップS822からS826までの動作と同一であるため、その詳細な説明を省略する。
図6は、消費カロリー補正係数αを算出した後、該補正係数αに基づいて消費カロリーを算出する動作のフローチャートである。
詳述すると、歩数計505の演算部554は、利用者の歩数、ピッチを歩数計505でカウントした後(ステップS901)、その歩数、ピッチに基づいて利用者のEx量(エクササイズ量)を通常の算出方法を用いて算出する(ステップS902)。
演算部554は、この通常の算出方法で算出された利用者の消費カロリーに、下記の数式1で求められた消費カロリー補正係数αを乗算することで、利用者毎に補正消費カロリーを算出する(ステップS903)。
上記の補正消費カロリーは、下記の数式1で求められる。
[数1]
補正消費カロリー(kal)
=消費カロリー(kal)×消費カロリー補正係数α‥‥‥‥‥‥‥‥数式1
消費カロリー補正係数αは、次の数式2で求められる。
[数2]
基準変化体重X≦0.5の場合、α=1.0
基準変化体重X>0.5の場合、α=1.0+0.1(X−0.5)‥‥数式2
また、利用者の基準変化体重Xは、下記の数式3で求められる。
[数3]
基準変化体重X=3÷実際の運動量(Ex)×体重変化(kg)‥‥‥数式3
演算部554は、上記の算出方法で算出された消費カロリーを、歩数計505の表示部553に表示する(ステップS904)。
このようにして、利用者毎の消費カロリーを算出することができる。
下記の表1は、ワークアウト前後の体重変化から、実際の運動時における体重変化を換算した例である。
Figure 2010073685
実際の運動量が3Exで、体重変化が0.5kgであれば、上記数式3で求められる基準変化体重Xは、0.5となる。
また、実際の運動量が1.5Exで、体重変化が0.5kgであれば、上記数式3で求められる基準変化体重Xは、1.0となる。
また、実際の運動量が4Exで、体重変化が0.4kgであれば、上記数式3で求められる基準変化体重Xは、0.3となる。
上記基準変化体重Xの平均値が0.5以下であれば、消費カロリー補正係数αを1.0に設定する。
また、基準変化体重Xの平均値が0.5以上であれば、消費カロリー補正係数αを、1.0+0.1(X−0.5)の数式2で求められる係数に設定する。
このようにして、測定した体重の変化に基づいて、基準変化体重Xを決定し、消費カロリー補正係数αを決定できる。
他の算出方法として、前記消費カロリー補正係数αを使用する代わりに、後述する消費カロリー補正係数βを使用して、体組成に基づいて利用者毎の消費カロリーを算出してもよい。
上記の補正消費カロリーは、通常の算出方法で算出された利用者の消費カロリーに、下記の数式4で求められた基準変化脂肪率Yに基づく消費カロリー補正係数βを乗算することで、利用者毎に算出することができる。これにより、前記消費カロリー補正係数αで算出した際と略同等の結果が得られる。
消費カロリー補正係数βは、次の数式4で求められる。
[数4]
基準変化脂肪率Y≦0.5の場合、β=1.0
基準変化脂肪率Y>0.5の場合、β=1.0+0.1(Y−0.5)‥数式4
また、上記の基準変化脂肪率Yは、下記の数式5で求められる。
[数5]
基準変化脂肪率Y=3÷実際の運動量×脂肪率変化‥‥‥‥‥‥‥‥‥数式5
下記の表2は、ワークアウト前後の体組成変化(筋肉率or脂肪率)から、実際の運動量における体組成変化を換算した例である。
Figure 2010073685
実際の運動量が3Exで、脂肪率変化が0.5%であれば、上記数式3で求められる基準変化脂肪率Yは、0.5%となる
また、実際の運動量が1.5Exで、脂肪率変化が0.5%であれば、上記数式3で求められる基準変化脂肪率Yは、1.0%となる。
また、実際の運動量が4Exで、脂肪率変化が0.4%であれば、上記数式3で求められる基準変化脂肪率Yは、0.3%となる。
上記基準変化脂肪率Yの平均値が0.5以下又は同一であれば、消費カロリー補正係数βを1.0に設定する。
また、基準変化脂肪率Yの平均値が0.5以上であれば、消費カロリー補正係数βを、1.0+0.1(Y−0.5)の数式4で求められる係数に設定する。
このようにして、体組成に基づいて、基準変化脂肪率Yを決定できる。
次に、利用者の運動等の結果に対しメッセージを表示する処理を説明する。
図7は、歩数計505の記憶部556に記憶されているメッセージデータを示す説明図である。
このメッセージデータは、体重変化、運動量変化、及びメッセージで構成されている。この体重変化及び運動量変化は、それぞれ増加、維持、減少の3段階のいずれか一つが記憶されている。これにより、体重変化と運動量変化に応じたメッセージを表示できるようにしている。
図8は、表示部553に表示されるメッセージを見て、ダイエットした際の体重変化と運動量の関係を示すグラフである。
同図中の上段は、ダイエット成功例を示す。a区間は、運動を始めたばかりであるから、運動量の増加に伴い、体重が順調に減少することになる。
このとき、生体情報取得システム700で利用者の体重や体組成を測定すれば、表示部553には、「いい調子で体重が落ちています、引き続き油断せずに頑張りましょう」のメッセージが表示される。
これにより、利用者に、目標値に到達或いは維持するのに適した運動量であるか否かを認識させ、食事制限や運動を継続することを奨励することができる。
上記メッセージに従って運動を維持或いは継続すれば、b区間は、体重や運動量に大きな変化がみられず、体が省エネモードに入り、体重の減少が一時的に停滞する時期である。
このとき、生体情報取得システム700による測定を行えば、表示部553には、「体が省エネモードに突入、引き続き運動を頑張りましょう」のメッセージが表示される。
これにより、利用者に、目標値に到達するには、運動を継続或いは増加することであると認識させることができる。
さらに、表示部553に表示されるメッセージに従って、運動量を増加(運動の質を向上)或いは維持させることにより、c区間において、再び体重が減少することになる。
これによって、ダイエットが成功する。
一方、同図中の下段は、ダイエット失敗例を示す。d区間は、運動を始めたばかりであるから、上記a区間と同等の結果が得られ、運動量の増加に伴い、体重が順調に減少することになる。
しかし、e区間に入ると、体が省エネモードに入り、体重の減少が一時的に停滞する。このとき、利用者のモチベーションが下がり、運動量が少なくなれば、体重が増加し始める。
さらに、f区間では、e区間よりも運動量が減少すると、体重がさらに増加することになる。また、場合によっては、リバウンドによりダイエット開始前よりも体重が増加することもある。
このように、ダイエット失敗につながる状況が生じたときに、上記ダイエット成功例のようにメッセージを表示することで、ダイエットを成功させることができる。
なお、上記例は、体重の変化に基づいてメッセージを表示するが、脂肪率の変化に基づいてメッセージを表示してもよい。
図9は、目標値を入力して必要な運動量を利用者が把握する際の動作を示すフローチャートである。
歩数計505の演算部554は、利用者による消費カロリー補正係数αを用いて算出される消費カロリーに対応した目標値入力を操作部557により受け付ける(ステップS861)。
ここでの目標値は、目標項目(皮下脂肪や体重など)と目標数値(パーセントやキログラムなど)を利用者に指定入力させることで受付することができ、例えば「皮下脂肪を1%落とす」、あるいは「体重を1kg落とす」など適宜の目標値とすることができる。
演算部554は、入力された目標値を通信部551によりサーバ502へ送信する(ステップS862)。
サーバ502の制御部520は、記憶部521に記憶しているデータを参照し、歩数計505からデータを送信してきた利用者の過去の運動量と変化量を抽出する(ステップS863)。この運動量と変化量は、上述したステップS812で記憶されたものである。
制御部520は、最も直前に記憶した運動量と変化量に基づいて、受信した目標値に到達するために必要な運動量を算出する必要運動量算出処理を実行する(ステップS864)。
制御部520は、さらに運動量と変化量の過去の履歴から、脂肪燃焼効率に変化がないか確認する(ステップS865)。これは、運動量と変化量の関係から求めることができ、例えば同じ運動量でも変化量が少なくなっているといった変化を確認できる。
制御部520は、ステップS864で求めた必要な運動量と、ステップS865で求めた脂肪燃焼効率の変化を歩数計505へデータ送信する(ステップS866)。
歩数計505の演算部554は、受信したデータに基づき、目標値を達成するために必要な運動量を表示部553に表示する(ステップS867)。
つまり、歩数計505に、利用者が目標とするダイエットの目標値を入力すれば、その目標値に到達するのに必要な運動量が表示部553に表示される。
前記の表示内容は、例えば内蔵脂肪レベルの高い利用者に対してであれば「3Met’s以上の歩行維持を60分以上行いましょう」、また、皮下脂肪レベルの高い利用者に対してであれば「4Met’s以上の歩行維持を30分以上行いましょう」、また、体重を減少させたい利用者であれば「3Met’s以上の歩行を30分と4Met’s以上の歩行を10分行いましょう」といったメッセージを表示することができる。
演算部554は、サーバ502から受信したデータにより脂肪燃焼効率に変化が確認できれば(ステップS868:Yes)、体重変化と運動量変化に応じたメッセージ(図7参照)を表示部553に表示する(ステップS869)。
このメッセージは、例えば運動量が減少していないのに体重の減少が止まったか筋肉率が低下している場合であれば、「脂肪燃焼効率が落ちています。運動の質を変化させて、筋力アップを目指しましょう」とする、あるいは運動量が増えているのに体重の減少が止まったか筋肉率が増えている場合であれば、「脂肪燃焼の促進には継続が重要です。あきらめずに頑張りましょう」とするなど、適宜の内容にすることができる。
脂肪燃焼効率に変化が無かった場合であれば(ステップS868:No)、ステップS869を実行せずに処理を終了する。
なお、必要運動量算出処理では、1kgの体重を落すのに必要な平均運動量Exと目標値から必要運動量を算出してもよい。
詳述すると、下記の表3は、図10のグラフに示す過去の測定結果を参考にして、体重が落ちた日のデータをピックアップし、その日の運動量Exと減量された体重kgと、1kg落すための量に換算した単位運動量Ex/kgと、その全単位運動量の平均運動量Ex1を示す表である。
Figure 2010073685
つまり、ピックアップされた体重が落ちた日の運動量Exと体重kgを、1kg減量する際に必要とされる量の単位運動量Ex/kgに換算する。そのピックアップした全データの単位運動量から平均運動量Ex1を算出する。この平均運動量Ex1を減量する目標値に換算することで、必要な運動量を算出できる。
算出を終えた歩数計505の演算部554は、表示部553の画面に、「あなたの体重を○○減量するためには、○○Exの運動が必要です」と表示する。
これにより、利用者は、表示部553の画面に表示された○○Exの数値を見て、体重を目標値だけ減量する際の運動量を正確に把握することができる。また、目標達成に必要な運動量がわかるため、必要以上に運動を行う必要がなく、無理なく減量を行える。また、目標値に到達するのに運動が不足するのを防止でき、目標到達までの期間を短くできる。
以上に説明したように、生体情報取得システム700は、体組成計707が、運動開始前に測定した運動前体組成データと運動終了後に測定した運動後体組成データとを取得する構成であり、歩数計505が、運動中の振動データを取得する構成であり、前記運動前体組成データと前記運動後体組成データと前記振動データに基づいて消費カロリー補正係数αを取得する消費カロリー補正係数取得手段(ステップS816を実行する演算部554)と、該消費カロリー補正係数αを用いて消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段(消費カロリーを算出する演算部554)を備えたことにより、利用者の消費カロリーをより正確に算出することができる。
また、運動前体組成データと運動後体組成データとの差により変化量を求める変化量算出手段(ステップS812を実行する制御部520)と、利用者が目標とする消費カロリー補正係数αを用いて算出される消費カロリーに対応した目標値を入力許容する入力手段(操作部557)と、求めた目標値と前記運動中の振動データに基づいて前記目標値に到達するために必要な運動を提案する提案手段(ステップS867を実行する演算部554)とを備えたことにより、利用者に適切なアドバイスを行うことができる。
また、歩数計505により算出する消費カロリーの精度を、他の装置で測定した測定値を利用して向上することができる。特に、一般家庭に普及している体組成計707を利用することで、利用者の負担する費用を抑えてよりよい測定を行うことができる。
また、運動前後で体組成計707による測定を行い、歩数計505を利用者が装着して運動するだけで補正係数を更新することができる。このため、消費カロリーの算出精度を高める補正係数を利用者の現状に合わせたものに容易に更新することができる。
また、目標値を入力すれば必要な運動量が得られるため、利用者は目的意識を持って運動を行うことができる。
また、脂肪燃焼効率に変化があった場合に、利用者はその事実を知ることができるため、運動継続のモチベーション維持に役立てることができる。
また、生体情報取得システム700を用いて、体組成計707にて取得した運動開始前に測定した運動前体組成データ及び運動終了後に測定した運動後体組成データと、歩数計505にて取得した運動中の振動データとに基づいて、消費カロリー補正係数αを消費カロリー補正係数取得手段(ステップS816を実行する演算部554)にて取得するとともに、該消費カロリー補正係数αを用いて消費カロリーを消費カロリー算出手段(消費カロリーを算出する演算部554)にて算出する生体情報取得方法を提供することができる。
また、体重を1kg落とすためには、5.8Exの運動が必要であると表示してもよい。
この発明の構成と、前記実施形態との対応において、
この発明の振動データ取得手段と、消費カロリー補正係数取得手段と、消費カロリー算出手段と、運動量算出手段は、選択手段は、実施例の演算部554に対応し、
以下同様に、
運動効果情報は、消費カロリー、運動前後の体組成や体重の変化に対応し、
体重体組成取得手段は、サーバ502に対応し、
運動量測定装置は、歩数計505に対応し、
出力手段は、表示部553に対応し、
記憶手段は、記憶部556に対応し、
入力手段は、操作部557に対応し、
体重体組成計は、体組成計707に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
この発明は、運動量とその運動による体重体組成の変化を検出して運動効果を把握することに利用でき、ダイエットのサポート、リハビリや介護、スポーツインストラクターによる選手強化のサポート等に利用することができる。
502…サーバ
505…歩数計
553…表示部
554…演算部
556…記憶部
557…操作部
700…生体情報取得システム
707…体組成計

Claims (7)

  1. 体動による振動を検知した振動データを取得する振動データ取得手段を備えた運動量測定装置と、体重体組成を取得する体重体組成取得手段を備えた体重体組成計とを有する生体情報取得システムであって、
    前記体重体組成計は、運動開始前に測定した運動前体重体組成データと運動終了後に測定した運動後体重体組成データとを取得する構成であり、
    前記運動量測定装置は、運動中の振動データを取得する構成であり、
    前記運動前体重体組成データと前記運動後体重体組成データと前記振動データに基づいて、運動の効果を示す運動効果情報を算出する算出手段を備えた
    生体情報取得システム。
  2. 前記算出手段で算出される運動効果情報と対応して前記運動量の変化別と体組成の変化別に異なるメッセージを記憶する記憶手段と、該運動量と体組成の変化に対応するメッセージを前記記憶手段から選択する選択手段と、該選択手段で選択されたメッセージを出力する出力手段を備えた
    請求項1に記載の生体情報取得システム。
  3. 前記運動効果情報は、運動で消費した消費カロリーであり、
    前記運動前体重体組成データと前記運動後体重体組成データと前記振動データに基づいて、消費カロリー補正係数を取得する消費カロリー補正係数取得手段と、
    該消費カロリー補正係数を用いて消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段をさらに備えた
    請求項1に記載の生体情報取得システム。
  4. 前記運動効果情報に対応した目標値を入力許容する入力手段と、該目標値に応じた運動量を算出する運動量算出手段を備えた
    請求項1に記載の生体情報取得システム。
  5. 体動による振動を検知した振動データを取得する振動データ取得手段を備えた運動量測定装置と、体重体組成を取得する体重体組成取得手段を備えた体重体組成計とを有する生体情報取得方法であって、
    前記体重体組成計にて取得した運動開始前に測定した運動前体重体組成データ及び運動終了後に測定した運動後体重体組成データと、
    前記運動量測定装置にて取得した運動中の振動データに基づいて、運動の効果を示す運動効果情報を算出する運動効果情報を算出手段にて算出する
    生体情報取得方法。
  6. 前記算出手段で算出される運動効果情報と対応して前記運動量の変化別と体組成の変化別に異なるメッセージを記憶手段に記憶し、該記憶手段に記憶された運動量と体組成の変化に対応するメッセージを選択手段で選択し、該選択手段で選択されたメッセージを出力手段で出力することを特徴とする
    請求項5に記載の生体情報取得方法。
  7. 前記運動効果情報に対応した目標値を入力手段で入力許容し、該目標値に応じた運動量を運動量算出手段で算出することを特徴とする
    請求項5に記載の生体情報取得方法。
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