JP3685741B2 - 運動量測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、歩行やジョギング等の運動時に携帯し、歩数又は消費カロリー等の運動に関連する量を測定する運動量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の運動量測定装置として、例えば、特開平9−223214号公報や特開2000−41952号公報に開示されているように、加速度センサを内蔵したものが公知であった。
【0003】
この加速度センサ内蔵型の運動量測定装置では、図5に示すように、加速度センサの出力波形から、所定の電圧レベル(図5中のVS)を超えた波形を抽出し、その抽出した波形に基づいて歩数等、運動量を測定していた。したがって、例えば、歩数計の場合には、図5において、VSを超えた波形が6個示されているから、この間の歩数を6歩とカウントしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した運動量測定装置では、加速度センサの出力波形は、回路定数のバラツキや温湿度等の環境変化によりドリフトすることがあるため、波形の谷部分の電圧ピーク値は0ボルトより高く且つ不安定となっていた。そのため、運動量測定装置の装着時や蓋の開閉時等に生じる振動を歩数として計数したり、ジョギングや登山又は階段の昇降等、運動状態により衝撃の程度が著しく異なる場合、或いは、1歩で爪先と踵がそれぞれ別々に地面に接触するリバウンド現象が起きた場合には、歩数を正確に測定できず、高精度の測定が行えないといった問題があった。
【0005】
本発明は、斯かる課題を解決すべくなされたものであり、運動状態の違いにより測定誤差が生じることがなく、高精度の測定の可能な運動量測定装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、加速度センサを用いて運動量を測定する運動量測定装置において、前記加速度センサは、運動状態を検出し、該検出結果に基づいて電圧波形を出力するものであり、前記運動測定装置では、前記電圧波形において隣接する山のピーク値と谷のピーク値との差を算出し、この差がしきい値を超えた回数により歩数をカウントするように構成されており、前記しきい値は複数レベル設定されており、前記差がその時の設定しきい値より上のレベルのしきい値を上回る場合には、しきい値を上のレベルのしきい値に設定変更し、前記差がその時の設定しきい値を下回る場合には、しきい値を下のレベルのしきい値に設定変更するように構成されている、ことを特徴とする運動量測定装置である。
【0009】
さらに、所定時間、前記差がしきい波形の振幅がしきい値を上回らない場合には、歩数をカウントしないノイズキャンセルモードに移行するように設定されており、また、前記ノイズキャンセルモードにおいて、一定時間内に所定回数以上、前記差がしきい値を上回らない限り、通常モードに復帰しないように設定されている。更に、デジタルデータに変換された前記電圧波形のデータがn個連続して減少した場合には山と判定し、n個連続して増加した場合には谷と判定してもよい。
【0010】
さらにまた、しきい値が設定変更された場合に、歩数をカウントしない待ち時間を設定するように構成されており、また、前記待ち時間は、しきい値が大きい程、短くなるように設定されている。
【0011】
このような構成において、前記検出手段により出力された信号の振幅に基づいて運動量を決定しているので、回路定数のバラツキや温湿度等の環境変化によるドリフトの影響を受けることがなく、高精度の測定を行うことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0013】
図1〜4は本発明の実施の形態に係る歩数計を示しており、該歩数計1の内部には、回路基板2が設けられ、該回路基板2に加速度センサ3、CPU4、及びコイン電池5が実装されている。
【0014】
以下、図2により、前記歩数計1の作用を説明する。
【0015】
歩行中、前記加速度センサ3により、上下方向の振動成分が検出され、該検出結果は波形アナログ信号として出力され、該アナログ信号は、増幅後、図3に示されているように、A/D変換器により所定周期、例えば、4ms毎にA/D変換され、データが取得される(S101)。
【0016】
前記取得されたデータの値が次第に増加している時、すなわち、波形が上り勾配にある時に、前記データがn個連続して減少した場合には、山と判定され(S102)、n個前のデータが山のピーク値WHとして前記メモリに格納される(S103)。また、反対に、前記取得されたデータの値が次第に減少している時、すなわち、波形が下り勾配にある時に、前記データがn個連続して増加した場合には、谷と判定され(S102)、n個前のデータが谷のピーク値WLとして前記メモリに格納される(S103)。
【0017】
【表1】
【0018】
次に、ステップ104において、前記CPU4により、前記メモリに格納された山のピーク値WHと谷のピーク値WLとの差からその波形の振幅(より正確には、波形において隣接する山のピーク値と谷のピーク値との差)WRが算出され、ステップ105において、前記算出された振幅WRとその時に設定されているしきい値(表1参照)とが比較される。この時、初期のしきい値は感度レベル0のしきい値1.0Vに設定されている。そして、前記振幅WRが前記設定しきい値より大きくないと判断されると、歩数をカウントすることなく、ステップ106において、前記振幅WRと感度レベル2のしきい値とが比較される。この時、前記振幅WRが前記感度レベル2のしきい値より大きいと判断されると、ステップ107において、しきい値は感度レベル2のしきい値1.6Vに設定変更される。また、ステップ106での比較において、前記振幅WRが前記感度レベル2のしきい値より大きくないと判断された場合には、ステップ108において、前記振幅WRと感度レベル1のしきい値とが比較され、前記振幅WRが前記感度レベル1のしきい値より大きい場合には、ステップ109において、しきい値は感度レベル1のしきい値1.3Vに設定変更される。さらに、ステップ108での比較において、前記振幅WRが前記感度レベル1のしきい値より大きくないと判断されると、しきい値は感度レベル0のしきい値に設定変更される。
【0019】
また、ステップ105での比較において、前記振幅WRがその時に設定されているしきい値より大きいと判断された場合には、ステップ111において、歩数がカウントされる。その後、ステップ112において、前記振幅WRと感度レベル3のしきい値とが比較され、前記振幅WRが前記感度レベル3のしきい値より大きいと判断された場合、ステップ113において、しきい値が感度レベル3のしきい値1.9Vに設定変更され、さらにステップ114において、歩数測定待ち時間が240msに設定される。この歩数測定待ち時間は、歩数をカウントしない期間で、感度レベルに応じて長さが異なっており、好ましくは、表1に示されているように、歩行速度が速くなり、しきい値が大きくなる程、短くなるように設定されている。
【0020】
ステップ112での比較において、前記振幅WRが前記感度レベル3のしきい値より大きくないと判断された場合には、ステップ115において、前記振幅WRと感度レベル2のしきい値とが比較され、前記振幅WRが前記感度レベル2のしきい値より大きい場合には、ステップ116において、しきい値は感度レベル2のしきい値1.6Vに設定変更され、さらにステップ117において、歩数測定待ち時間が270msに設定される。また、ステップ115での比較において、前記振幅WRが前記感度レベル2のしきい値より大きくないと判断された場合には、ステップ118において、前記振幅WRと感度レベル1のしきい値とが比較され、前記振幅WRが前記感度レベル1のしきい値より大きい場合には、ステップ119において、しきい値は感度レベル1のしきい値1.3Vに設定変更され、さらにステップ120において、歩数測定待ち時間が285msに設定される。そしてまた、ステップ118での比較において、前記振幅WRが前記感度レベル1のしきい値より大きくないと判断された場合には、ステップ121において、歩数測定待ち時間は330msに設定される。以降、ステップ101に戻り、上述した作用が繰り返し行われる。
【0021】
次に、図4の出力波形を参照しつつ、前記歩数計1の作用をさらに説明する。
【0022】
歩数の測定開始時は、前述したように、前記しきい値は前記感度レベル0の値1.0Vに初期設定されており、図4中の最初及び2番目の波は、それぞれその振幅が前記感度レベル0のしきい値1.0V以下であるから、歩数としてカウントされない。また、次の3番目の波の振幅は、前記感度レベル0のしきい値1.0Vより大きいので、1歩目がカウントされ、さらに、その振幅は感度レベル1のしきい値1.3Vより大きいため、感度レベルはレベル1に上げられ、歩数測定待ち時間は285msに設定変更される。
【0023】
4番目及び5番目の波は、前記3番目の波における1歩目のカウント後、歩数測定待ち時間(285ms)内に発生しているので、その振幅の大きさに拘らず、歩数としてカウントされない。また、6番目の波はその振幅が前記感度レベル1のしきい値1.3V以下であるから、歩数としてカウントされず、感度レベルはレベル0に下がり、さらに、7番目の波の振幅は、その感度レベル0のしきい値1.0V以下であるから、6番目の波と同様、歩数としてカウントされない。そして、8番目の波はその振幅が前記感度レベル0のしきい値1.0Vより大きいから、2歩目がカウントされ、さらに、その振幅は感度レベル3のしきい値1.9Vより大きいから、感度レベルはレベル3に上がり、歩数測定待ち時間は240msに設定変更される。
【0024】
9番目の波の場合は、前記8番目の波における2歩目のカウント後、歩数測定待ち時間(240ms)内に発生しており、また、10番目の波の場合はその振幅が前記感度レベル3のしきい値1.9V以下であるため、いずれの場合も歩数はカウントされず、10番目の波により、感度レベルはレベル2に下がる。そして、11番目の波の場合は、その振幅が前記感度レベル2のしきい値1.6V以下であるため、歩数はカウントされず、感度レベルはレベル1に下がる。さらに、12番目の波の場合は、その振幅が前記感度レベル1のしきい値1.3Vより大きいから、3歩目がカウントされ、また、その振幅が感度レベル3のしきい値1.9Vを上回るため、感度レベルはレベル3に上がり、歩数測定待ち時間は240msに設定変更される。
【0025】
また、13番目の波の場合は、前記12番目の波における3歩目のカウント後、歩数測定待ち時間(240ms)内に発生しているから、歩数としてカウントされず、14番目の波の場合は、その振幅が前記感度レベル3のしきい値1.9Vより大きいから、4歩目がカウントされる。
【0026】
さらに、15番目の波の場合は、前記14番目の波における4歩目のカウント後、歩数測定待ち時間(240ms)内に発生しており、また、16番目の波の場合はその振幅が前記感度レベル3のしきい値1.9V以下であるため、いずれの場合も歩数はカウントされず、16番目の波により、感度レベルはレベル2に下がる。さらにまた、17番目の波はその振幅が前記感度レベル2のしきい値1.6V以下であるため、歩数はカウントされず、感度レベルはレベル1に下がり、18番目の波の振幅は前記感度レベル1のしきい値1.3Vより大きいから、5歩目がカウントされる。
【0027】
19番目の波の場合は、その振幅が前記感度レベル1のしきい値1.3V以下であるから、歩数がカウントされず、感度レベルは0に下がる。また、20番目の波の振幅は、前記感度レベル0のしきい値1.0Vより大きいため、6歩目がカウントされ、さらに、その振幅が感度レベル1のしきい値1.3Vより大きいため、感度レベルはレベル1に上がり、歩数測定待ち時間は285msに設定変更される。以降、同じように歩数の測定が繰り返される。
【0028】
なお、上記実施の形態において、波の振幅を算出するために波形の山又は谷のピーク値を求める方法は、上述した方法に限定されるものではなく、例えば、微分解析法により微分係数が0となった箇所を山又は谷のピーク値とする等、他の方法を用いてもよい。
【0029】
また、上記実施の形態において、歩数の測定中、一定時間、例えば1.2秒間、波の振幅がしきい値を上回らなった場合には、ノイズキャンセルモードに移行し、以降、波の振幅がしきい値を上回ったとしての歩数をカウントしないように設定してもよい。この場合、ノイズキャンセルモードに移行後は、一定時間内に所定回数以上、例えば、3秒間に4回以上、波の振幅がしきい値を上回らない限り、通常モード(すなわち、歩数をカウントするモード)に復帰しないように設定され、ノイズキャンセルモードから通常モードへの復帰時には、その復帰の要因となった、振幅のしきい値を上回った回数(例えば、4回以上)を歩数としてカウントする。これにより、歩数計を着脱する時の振動等、歩行以外の原因による振動を誤って歩数としてカウントすることがなくなり、測定精度をより一層向上させることができる。
【0030】
さらに、上記実施の形態においては、感度レベルを4レベルに設定しているが、5レベル以上或いは3レベル以下としてもよく、また、各レベル毎のしきい値及び歩数測定待ち時間も表1に記載した値に限定されるものではない。
【0031】
さらにまた、本発明は、上記した歩数計1での使用に限定されるものではなく、歩行、登山或いはジョギング等の運動時の消費カロリーを測定するカロリーメータ又は距離を測定する距離メータ等、他の運動量測定装置にも実施可能であることは言う迄もない。
【0032】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、振幅を基に運動量を決定しているので、回路定数のバラツキや温湿度等の環境変化によるドリフトの影響を受けることがなく、高精度の測定を行うことが可能となる。
【0033】
また、運動状態に応じて、しきい値、或いは、歩数をカウントしない待ち時間を自動的に設定変更できるようにしたため、ジョギングや登山又は階段の昇降等、加速度センサからの出力信号が安定しない場合でも、運動量を正確に測定することができる。さらに、待ち時間をしきい値の増大に応じて短くなるように設定した場合には、一層測定精度を向上させることができる。
【0034】
さらにまた、所定時間、波形の振幅がしきい値を上回らない場合にはノイズキャンセルモードに移行するように設定されており、運動量測定装置の装着や蓋の開閉等による振動を誤って歩数としてカウントすることがないため、測定誤差を生じるおそれがなくなる等種々の優れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る歩数計の内部平面図である。
【図2】 本発明の実施の形態における作用を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の実施の形態における作用を示す波形図である。
【図4】 本発明の実施の形態における作用を示す波形図である。
【図5】 従来例を示す波形図である。
【符号の説明】
1 歩数計
3 加速度センサ
4 CPU
Claims (6)
- 加速度センサを用いて運動量を測定する運動量測定装置において、前記加速度センサは、運動状態を検出し、該検出結果に基づいて電圧波形を出力するものであり、前記運動測定装置では、前記電圧波形において隣接する山のピーク値と谷のピーク値との差を算出し、この差がしきい値を超えた回数により歩数をカウントするように構成されており、前記しきい値は複数レベル設定されており、前記差がその時の設定しきい値より上のレベルのしきい値を上回る場合には、しきい値を上のレベルのしきい値に設定変更し、前記差がその時の設定しきい値を下回る場合には、しきい値を下のレベルのしきい値に設定変更するように構成されている、ことを特徴とする運動量測定装置。
- 所定時間、前記差がしきい値を上回らない場合には、歩数をカウントしないノイズキャンセルモードに移行するように設定されている請求項1に記載の運動量測定装置。
- 前記ノイズキャンセルモードにおいて、一定時間内に所定回数以上、前記差がしきい値を上回らない限り、通常モードに復帰しないように設定されている請求項2に記載の運動量測定装置。
- しきい値が設定変更された場合に、歩数をカウントしない待ち時間を設定するように構成されている請求項1に記載の運動量測定装置。
- 前記待ち時間は、しきい値が大きい程、短くなるように設定されている請求項4に記載の運動量測定装置。
- デジタルデータに変換された前記電圧波形のデータがn個連続して減少した場合には山と判定し、n個連続して増加した場合には谷と判定する請求項1乃至5のいずれかに記載の運動量測定装置。
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