JP2001143048A - 歩数計 - Google Patents

歩数計

Info

Publication number
JP2001143048A
JP2001143048A JP32531599A JP32531599A JP2001143048A JP 2001143048 A JP2001143048 A JP 2001143048A JP 32531599 A JP32531599 A JP 32531599A JP 32531599 A JP32531599 A JP 32531599A JP 2001143048 A JP2001143048 A JP 2001143048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration sensor
pedometer
steps
walking
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32531599A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Fukushima
敏明 福島
Hideki Shimizu
清水  秀樹
Minoru Koide
實 小出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP32531599A priority Critical patent/JP2001143048A/ja
Publication of JP2001143048A publication Critical patent/JP2001143048A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、歩行速度によらず確実に歩数を検
出することができ、低消費電流値を達成することができ
る歩数計を提供することを目的としたものである。 【解決手段】 加速度センサー1と、情報入力手段17
と、歩数または消費カロリーを演算する演算手段13
と、表示器15を持つ歩数計であって、X、Y、Zの加
速度検出方向各々の加速度センサー出力信号の周波数成
分に応じて複数の歩数検出閾値を設けたことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体等に装着し
て歩数を計測し、また消費カロリーを計算するための歩
数計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、歩数を計測し、消費カロリー
を計算する歩数計があった。この歩数計を、図8のブロ
ック図を用いて説明すると、歩数計は、歩行の振動を検
出するセンサー101、センサー101を駆動する駆動
回路103、センサー101からの出力を受けて歩数を
判別する判別手段105、検出値を処理する演算部10
7、歩数等の表示を行う表示部109、表示の切換等を
行う入力部111で構成されている。
【0003】そして、歩行時における脚部の運動に伴っ
て行われる、一方の足が地面を蹴り、他方の足が地面に
着くという動作により生じる振動を検出するものであ
り、この時に検出された振動の回数が歩行時における歩
数として計測され、更にはこの歩数に基づいて予め定め
られた計算式に従って消費カロリーが計算される。
【0004】そして、振動を検出する手段としては、加
速度センサーを利用したものがあり、歩行時の振動を加
速度センサーによって検出し、検出波形の差分をとり、
その大きさと予め決められた閾値とを比較し、その閾値
を超えた回数をカウントすることによって歩数としてい
た。
【0005】このことを図9を用いて説明する。図9
(a)は被検者が走った場合などに検出される強く短い
波形を示し、図9(b)は図9(a)の検出波形を一定
間隔ごとに差分を取った時の波形を示している。
【0006】このとき、閾値を一定として決めておく
と、例えば振幅が大きい強く短い波形と振幅が小さい弱
く長い波形の両方とも検出するために低めに閾値をTH
2と設定すると、歩行でない弱い振動も歩行として判断
する場合が生じることになり、正確な歩数計測はできな
い。
【0007】また、閾値TH1のように、高めに閾値を
設定した場合、走った場合などに検出される強く短い波
形からは歩数を正確に計測できるが、ゆっくり歩いた場
合などに検出される弱く長い波形からは、歩数を正確に
計測できない。
【0008】また、図10に示すように、サンプリング
間隔を常に一定にしておいた場合、歩行開始を検出する
ことは容易であるが、歩行後にノイズを拾うことがあ
り、検出精度が劣る。
【0009】しかも、歩行している場合も、止まってい
る場合も常に一定間隔でサンプリングをしているため、
消費電力を大きくしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、歩数を
正確に計測するためには、ゆっくり歩いた場合の歩数と
走った場合の歩数のどちらも正確に計測する必要があ
り、また歩行に起因した振動と、立っているときに身体
を揺らしたことによって生じる振動や、バス、電車、自
動車等に乗車していることによって生じた振動、すなわ
ち非歩行振動の影響を除去する必要があるが、非歩行振
動を除去するために歩数検出閾値を高く設定すると、ゆ
っくり歩いた場合の弱く長い振動から歩数を計測するこ
とはできず、歩数検出閾値を低く設定すると非歩行振動
の影響を除去することは難しく、実際より多く歩数を計
測してしまうことが生じる。
【0011】更に、サンプリング周期を常に一定間隔に
していることで、歩行時には歩行以外の振動によるノイ
ズを拾う問題が生じ、また常に一定間隔であるため消費
電力が増大してしまう問題が生じた。
【0012】そこで、本発明は、歩行速度によらず確実
に歩数を検出することができ、低消費電流値を達成する
ことができる歩数計を提供することを目的としたもので
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、加速度
センサーと、情報入力手段と、歩数または消費カロリー
を演算する演算手段と、表示器を持つ歩数計であって、
X、Y、Zの加速度検出方向各々の加速度センサー出力
信号の周波数成分に応じて複数の歩数検出閾値を設けた
ことを特徴としたものである。
【0014】また、請求項2記載の発明は。加速度セン
サーと、情報入力手段と、歩数または消費カロリーを演
算する演算手段と、表示器を持つ歩数計であって、X、
Y、Zの加速度検出方向各々の加速度センサー出力信号
の歩行振動非検出時のサンプリング周期と歩行振動検出
後のサンプリング周期が異なることを特徴としたもので
ある。
【0015】また、請求項3記載の発明は、加速度セン
サーと、情報入力手段と、歩数または消費カロリーを演
算する演算手段と、表示器を持つ歩数計であって、加速
度センサーと加速度センサーの出力を判別するX成分判
別手段とY成分判別手段とZ成分判別手段とを定期的に
駆動するカウンタ及びシステム駆動回路とからなること
を特徴としたものである。
【0016】また、請求項4記載の発明は、定期的に駆
動されるタイミングが略1秒から5秒であることを特徴
としたものである。
【0017】また、請求項5記載の発明は、加速度セン
サー及び加速度センサー周辺に電磁波及び静電気用のシ
ールド構造を持たせたことを特徴としたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を図1、
図2を用いて説明する。本実施形態は、X、Y、Zの加
速度検出方向各々の加速度センサー出力信号の周波数成
分に応じて複数の歩数検出閾値を設けたことを特徴とし
ている。
【0019】まず、図1のブロック図で構成を説明する
と、X方向、Y方向、Z方向のすべてあるいは一部の方
向の加速度を検出する加速度センサー1、加速度センサ
ー1を駆動するための駆動回路3、駆動する時間間隔を
決めるタイマー5、加速度センサー1が検出したX方
向、Y方向、Z方向の加速度センサー出力信号をそれぞ
れ判別するX成分判別手段7、Y成分判別手段9、Z成
分判別手段11、そして、歩数の積算等を行う演算部1
3、歩数等の表示を行う表示器15、表示の切換等を行
う情報入力手段17とから構成されている。
【0020】図2(a)に示す図は、加速度センサー1
から出力される加速度センサー出力信号のうちX方向あ
るいはY方向あるいはZ方向のいずれか一つを示してお
り、走った場合などに見られる強く短い波形である。
【0021】そして、出力信号を20msec間隔で検
出し、例えば図2(a)中のa点とb点の検出値からb
−aの差分を256レベルで取り、歩数検出閾値を6と
設定し、b−aが6以上であるとき1歩として判断し、
歩数が検出されたら出力信号検出間隔に300msec
のインターバルをとる。
【0022】図2(b)に示す図は、ゆっくりとした遅
い速度で歩いている場合に加速度センサー1から出力さ
れる出力値のうちX方向あるいはY方向あるいはZ方向
のいずれか一つを示しているものであり、20msec
間隔の検出値の差分が6以下である状態が続いたときに
は、20msec間隔で出力値をA、Bのように5個一
組として平均値を算出し、AとBの間隔は100mse
c間隔となるので、100msec間隔でB−Aの差分
を256レベルで取ったときの差分値を計算し、このと
きの歩数検出閾値は3と設定し、B−Aが3以上である
とき1歩として判断し、歩数が計測されたら出力信号検
出間隔に300msecのインターバルをとる。
【0023】このように、まず20msec間隔の差分
をみて、歩数として検出されないときには、20mse
c間隔の出力値5回を一組として平均値を取り、2組の
差分、すなわち100msec間隔差分を検出する。な
お、20msec差分値においては、歩数検出閾値を6
として、6以上を検出したときに1歩とカウントし、こ
れで歩数検出されないときには100msec差分値を
みて歩数検出閾値を3として、3以上を検出したときに
1歩とカウントすることで、走るなど速い速度で歩いた
場合でも、遅い速度で歩いた場合でも歩数を確実に検出
することができる。
【0024】なお、本実施形態においては、20mse
c間隔の差分では、6以上で一歩、100msec間隔
の差分では3以上で一歩と判断しているが、加速度セン
サーのS/N特性によってこれら閾値はこれらと異なっ
ても良く、例えばS/N特性が良く、ゲインをあげて使
用する場合には、20msec間隔差分を3以上で一
歩、100msec間隔差分では7以上で一歩としても
良い。
【0025】次に、本発明の第2の実施形態を図3およ
び図4を用いて、検出波形とサンプリング間隔との関係
を説明する。本実施形態は、X、Y、Zの加速度検出方
向各々の加速度センサー出力信号の歩行振動非検出時の
サンプリング周期と歩行振動検出後のサンプリング周期
が異なることを特徴としたものである。
【0026】歩数計の電源をONしたあと、まず歩行振
動非検出時にはサンプリング間隔を20msecとする
詳細モードになり、X方向、Y方向、Z方向それぞれの
加速度センサー出力を検出する。詳細モードのサンプリ
ング間隔は図4(a)に示してあり、常に20msec
一定間隔でサンプリングを行う。そして、このとき歩行
と判断される振動が検出されたら歩行振動検出後のサン
プリング周期である歩数モードに移行する。
【0027】歩行と判断される振動が検出され、歩数モ
ードに移行したら、図4(b)に示すように、20ms
ec間隔で複数回サンプリング行い、この間に歩行検出
がされたら、その直後から300msecの間隔分マス
クをして振動を拾わないようにし、再び20msec間
隔複数回のサンプリングを行う。
【0028】そして、歩行と判断される振動が3回連続
で検出されたら歩行状態になっていると判断し、300
msec間隔分マスクして振動を拾わないようにして歩
数を計測する。そして、数秒以内に歩行と判断される振
動を検出する毎に1歩ずつ歩数を加算していく。これを
歩行と判断される振動を検出している間継続する。ここ
で、数秒以内に歩行と判断される振動が検出されなけれ
ば歩行振動非検出時となり、再び20msec間隔でサ
ンプリングを行う詳細モードになる。
【0029】次に、第3の実施形態を図5、図6を用い
て説明する。本実施形態は加速度センサーと加速度セン
サーの出力を判別するX成分判別手段と、Y成分判別手
段とZ成分判別手段とを定期的に駆動するカウンタ及び
システム駆動回路からなることを特徴としている。
【0030】まず、図5のブロック図で構成を説明する
と、システム21はX方向、Y方向、Z方向のすべてあ
るいは一部の方向の加速度を検出する加速度センサー
1、加速度センサー1を駆動するための駆動回路3、駆
動する時間間隔を決めるタイマー5、加速度センサー1
が検出したX方向、Y方向、Z方向の加速度センサー出
力信号をそれぞれ判別するX成分判別手段7、Y成分判
別手段9、Z成分判別手段11、そして、歩数の積算等
を行う演算部13とから構成されており、これらの他に
は歩数等の表示を行う表示器15、表示の切換等を行う
情報入力手段17と、インターバル時間約1〜5秒を計
測するカウンタ25、システム21を駆動するシステム
駆動回路23によって構成されている。
【0031】詳細モードにおいて、歩行として判断され
る振動検出がない状態が続いた場合には、演算部13が
スタンバイ状態になる省電モードに移行する。省電モー
ドにおいては、カウンタ25によって約1から5秒の定
期的なインターバル時間をつくり、システム駆動回路2
3によってこの間隔でシステム21を動作させるもので
あり、省電モードの間に歩行による振動を検出したら、
演算部13からカウンタ25にカウンタを停止する信号
を出し、詳細モードに移行する。
【0032】ここで、カウンタ25によって計測される
定期的な時間の決め方としては、ゆっくり歩いた速度を
1km/hとしたとき、0.28m/sであり、歩幅を
1mと仮定すると、一歩に約3.6秒かかる。また、速
く歩いたときの速度を5km/hとしたとき、1.39
m/sであり、歩幅を1.5mと仮定すると、一歩に約
1.08秒かかる。従って、ゆっくり歩く速度を1km
/h以下、速く歩いたときの速度を5km/h程度とす
ると、略1〜5秒の間加速度センサーを休めておいても
歩数計測にはほとんど影響を与えないと考える。
【0033】次に、本発明の第4の実施形態を図7に示
すブロック図を用いて説明する。本実施形態は、加速度
センサー及び加速度センサー周辺に電磁波及び静電気用
のシールド構造を持たせたことを特徴としている。
【0034】本実施形態の構成を図7のブロック図で説
明すると、X方向、Y方向、Z方向のすべてあるいは一
部の方向の加速度を検出する加速度センサー1、加速度
センサー1を駆動するための駆動回路3、駆動する時間
間隔を決めるタイマー5、加速度センサー1が検出した
X方向、Y方向、Z方向の加速度センサー出力信号をそ
れぞれ判別するX成分判別手段7、Y成分判別手段9、
Z成分判別手段11、そして、歩数の積算等を行う演算
部13、歩数等の表示を行う表示器15、表示の切換等
を行う情報入力手段17、そして、加速度センサー1を
囲むようにシールド構造19とから構成されている。こ
れによって、加速度センサー1に影響する電磁波または
静電気等の外部からのノイズを除去でき、歩行としての
振動を的確に検出することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、加速度センサーと、情報入力手段
と、歩数または消費カロリーを演算する演算手段と、表
示器を持つ歩数計であって、X、Y、Zの加速度検出方
向各々の加速度センサー出力信号の周波数成分に応じて
複数の歩数検出閾値を設けたことを特徴としたものであ
るので、歩数検出精度が非常に優れている。
【0036】また、請求項2記載の発明は、加速度セン
サーと、情報入力手段と、歩数または消費カロリーを演
算する演算手段と、表示器を持つ歩数計であって、X、
Y、Zの加速度検出方向各々の加速度センサー出力信号
の歩行振動非検出時サンプリング周期と歩行振動検出後
のサンプリング周期が異なることを特徴としたものであ
るので、歩数検出精度の向上を達成できる。
【0037】また、請求項3記載の発明は、加速度セン
サーと、情報入力手段と、歩数または消費カロリーを演
算する演算手段と、表示器を持つ歩数計であって、加速
度センサーと加速度センサーの出力を判別するX成分判
別手段とY成分判別手段とZ成分判別手段とを定期的に
駆動するカウンタ及びシステム駆動回路とからなること
を特徴としたものであるので、低消費電流値を達成でき
る。
【0038】また、請求項4記載の発明は、定期的に駆
動されるタイミングが略1秒から5秒であることを特徴
としたものであるので、低消費電流値を達成できる。
【0039】また、請求項5記載の発明は、加速度セン
サー及び加速度センサー周辺に電磁波及び静電気用のシ
ールド構造を持たせたことを特徴としたものであるの
で、外来ノイズに強く、歩数検出精度が非常に優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歩数計のブロック図である。
【図2】本発明の歩数計の差分の取り方を示す図である
【図3】本発明の歩数計のフロー図である。
【図4】本発明の歩数計の各モードにおけるサンプリン
グ間隔を示す図である。
【図5】本発明の歩数計のブロック図である。
【図6】本発明の歩数計のサンプリング間隔を示す図で
ある。
【図7】本発明の歩数計のシールドを示す図である。
【図8】従来の歩数計のブロック図である。
【図9】従来の歩数計の閾値を示す図である。
【図10】従来の歩数計のサンプリング間隔を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 加速度センサー 3 駆動回路 5 タイマー 7 X成分判別手段 9 Y成分判別手段 11 Z成分判別手段 13 演算部 15 表示器 17 情報入力手段 19 シールド構造 21 システム 23 システム駆動回路 25 カウンタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加速度センサーと、情報入力手段と、
    歩数または消費カロリーを演算する演算手段と、表示器
    を持つ歩数計であって、X、Y、Zの加速度検出方向各
    々の加速度センサー出力信号の周波数成分に応じて複数
    の歩数検出閾値を設けたことを特徴とする歩数計。
  2. 【請求項2】 加速度センサーと、情報入力手段と、
    歩数または消費カロリーを演算する演算手段と、表示器
    を持つ歩数計であって、X、Y、Zの加速度検出方向各
    々の加速度センサー出力信号における歩行振動非検出時
    のサンプリング周期と歩行振動検出後のサンプリング周
    期が異なることを特徴とする歩数計。
  3. 【請求項3】 加速度センサーと、情報入力手段と、
    歩数または消費カロリーを演算する演算手段と、表示器
    を持つ歩数計であって、加速度センサーと加速度センサ
    ーの出力を判別するX成分判別手段とY成分判別手段と
    Z成分判別手段とを定期的に駆動するカウンタ及びシス
    テム駆動回路とからなることを特徴とする歩数計。
  4. 【請求項4】 定期的に駆動されるタイミングが略1
    秒から5秒であることを特徴とする請求項3に記載の歩
    数計。
  5. 【請求項5】 加速度センサー及び加速度センサー周
    辺に電磁波及び静電気用のシールド構造を持たせたこと
    を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記
    載の歩数計。
JP32531599A 1999-11-16 1999-11-16 歩数計 Pending JP2001143048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32531599A JP2001143048A (ja) 1999-11-16 1999-11-16 歩数計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32531599A JP2001143048A (ja) 1999-11-16 1999-11-16 歩数計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001143048A true JP2001143048A (ja) 2001-05-25

Family

ID=18175459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32531599A Pending JP2001143048A (ja) 1999-11-16 1999-11-16 歩数計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001143048A (ja)

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005157465A (ja) * 2003-11-20 2005-06-16 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 歩数演算装置
JP2005267152A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Seiko Instruments Inc 電子歩数計
JPWO2004020951A1 (ja) * 2002-08-27 2005-12-15 株式会社バイテック 携帯端末装置
JP2006127192A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Sanyo Electric Co Ltd 計数装置及びプログラム
JP2006127193A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Sanyo Electric Co Ltd 計数装置及びプログラム
EP1619475A3 (en) * 2004-07-24 2006-05-31 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for measuring quantity of physical exercise using acceleration sensor
JP2006288970A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Matsushita Electric Works Ltd 活動量計
CN100399994C (zh) * 2004-07-24 2008-07-09 三星电子株式会社 使用加速度传感器测量体育运动量的设备和方法
JP2009064135A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Seiko Instruments Inc 歩数計
WO2009122788A1 (ja) 2008-03-31 2009-10-08 シャープ株式会社 体動測定装置、携帯電話、体動測定装置の制御方法、体動測定装置制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2009303058A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Nec Saitama Ltd 携帯情報端末、表示電力制御方法および表示電力制御プログラム
JP2010015414A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Fujitsu Ltd 携帯情報処理装置、計測制御方法および計測制御プログラム
JP2010091712A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Canon Inc レンズ駆動装置、レンズ鏡筒、撮像装置
WO2010052849A1 (ja) 2008-11-04 2010-05-14 パナソニック株式会社 測定装置、インスリン注入装置、測定方法、インスリン注入装置の制御方法及びプログラム
JP2010121994A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Omron Healthcare Co Ltd 活動検証装置、活動検証システム、活動検証プログラム、および活動検証方法
JP2011192313A (ja) * 2011-06-24 2011-09-29 Seiko Instruments Inc 電子歩数計
JP2012048530A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Yamaha Corp 歩数計測装置
JP2013214315A (ja) * 2013-05-31 2013-10-17 Seiko Instruments Inc 電子歩数計
CN103727959A (zh) * 2013-12-31 2014-04-16 歌尔声学股份有限公司 计步方法及装置
JP2014223174A (ja) * 2013-05-16 2014-12-04 オムロンヘルスケア株式会社 生体情報測定装置およびプログラム

Cited By (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004020951A1 (ja) * 2002-08-27 2005-12-15 株式会社バイテック 携帯端末装置
JP2005157465A (ja) * 2003-11-20 2005-06-16 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 歩数演算装置
JP2005267152A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Seiko Instruments Inc 電子歩数計
US7353986B2 (en) 2004-03-18 2008-04-08 Seiko Instruments Inc. Electronic pedometer
US7334472B2 (en) 2004-07-24 2008-02-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for measuring quantity of physical exercise using acceleration sensor
CN100399994C (zh) * 2004-07-24 2008-07-09 三星电子株式会社 使用加速度传感器测量体育运动量的设备和方法
EP1619475A3 (en) * 2004-07-24 2006-05-31 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for measuring quantity of physical exercise using acceleration sensor
KR100786703B1 (ko) 2004-07-24 2007-12-21 삼성전자주식회사 가속도 센서를 이용한 운동량 측정장치 및 방법
JP2006127193A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Sanyo Electric Co Ltd 計数装置及びプログラム
JP2006127192A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Sanyo Electric Co Ltd 計数装置及びプログラム
JP2006288970A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Matsushita Electric Works Ltd 活動量計
JP4604808B2 (ja) * 2005-04-14 2011-01-05 パナソニック電工株式会社 活動量計
JP2009064135A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Seiko Instruments Inc 歩数計
WO2009122788A1 (ja) 2008-03-31 2009-10-08 シャープ株式会社 体動測定装置、携帯電話、体動測定装置の制御方法、体動測定装置制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2009303058A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Nec Saitama Ltd 携帯情報端末、表示電力制御方法および表示電力制御プログラム
JP2010015414A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Fujitsu Ltd 携帯情報処理装置、計測制御方法および計測制御プログラム
JP2010091712A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Canon Inc レンズ駆動装置、レンズ鏡筒、撮像装置
WO2010052849A1 (ja) 2008-11-04 2010-05-14 パナソニック株式会社 測定装置、インスリン注入装置、測定方法、インスリン注入装置の制御方法及びプログラム
US10070822B2 (en) 2008-11-04 2018-09-11 Phc Holdings Corporation Measurement Device
US11751815B2 (en) 2008-11-04 2023-09-12 Phc Holdings Corporation Measurement device
US8597570B2 (en) 2008-11-04 2013-12-03 Panasonic Corporation Measurement device, insulin infusion device, measurement method, method for controlling insulin infusion device, and program
US10687762B2 (en) 2008-11-04 2020-06-23 Phc Holdings Corporation Measurement device
EP3043174A1 (en) 2008-11-04 2016-07-13 Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. Measurement device
US9622690B2 (en) 2008-11-04 2017-04-18 Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. Measurement device
US9855011B2 (en) 2008-11-04 2018-01-02 Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. Measurement device
EP3315958A1 (en) 2008-11-04 2018-05-02 Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. Measurement device
JP2010121994A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Omron Healthcare Co Ltd 活動検証装置、活動検証システム、活動検証プログラム、および活動検証方法
JP2012048530A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Yamaha Corp 歩数計測装置
JP2011192313A (ja) * 2011-06-24 2011-09-29 Seiko Instruments Inc 電子歩数計
JP2014223174A (ja) * 2013-05-16 2014-12-04 オムロンヘルスケア株式会社 生体情報測定装置およびプログラム
JP2013214315A (ja) * 2013-05-31 2013-10-17 Seiko Instruments Inc 電子歩数計
US10302449B2 (en) 2013-12-31 2019-05-28 Goertek Inc. Step counting method and device
CN103727959A (zh) * 2013-12-31 2014-04-16 歌尔声学股份有限公司 计步方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001143048A (ja) 歩数計
US7877226B2 (en) Apparatus and method for counting exercise repetitions
JP5202933B2 (ja) 体動検出装置
US5209710A (en) Treadmill
JP4020204B2 (ja) マンコンベア点検装置
US7805277B2 (en) Step number measuring apparatus
JP2008262522A (ja) 歩数計
JP2002360549A (ja) 運動量測定装置
CN109276841A (zh) 一种基于智能手环的跳绳检测方法
JP4899725B2 (ja) 歩数計測装置
EP2281612B1 (en) Apparatus and method for counting exercise repetitions
JP4405200B2 (ja) 歩行時間演算装置及びそれを用いた歩行距離演算装置
JP2008292294A (ja) 速度計
JP2008292295A (ja) 速度計
JP5176047B2 (ja) 歩数計
CN106017503B (zh) 计步器的计步方法、装置及移动终端
JP2004192362A (ja) 体動検出装置
JP5001669B2 (ja) 歩数計
BR0316650A (pt) Monitoramento de absorvedores de choque
JP2697911B2 (ja) 歩数計
JP2012118724A (ja) 電子機器、歩数計およびプログラム
JP3491543B2 (ja) 車速検出装置
JPH05248938A (ja) ゴムライニングローラのゴム剥離診断法
JP3007709B2 (ja) 歩数計
SU1572867A1 (ru) Способ обнаружени в поезде единиц подвижного состава с неисправными ходовыми част ми