JP2003088529A - 婦人用身体測定装置 - Google Patents

婦人用身体測定装置

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JP2003088529A JP2002103696A JP2002103696A JP2003088529A JP 2003088529 A JP2003088529 A JP 2003088529A JP 2002103696 A JP2002103696 A JP 2002103696A JP 2002103696 A JP2002103696 A JP 2002103696A JP 2003088529 A JP2003088529 A JP 2003088529A
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    • A61B5/02Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
    • A61B5/021Measuring pressure in heart or blood vessels
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B5/024Detecting, measuring or recording pulse rate or heart rate

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PMS期を含む婦人の月周期で現われる体調
を誰もが迅速かつ容易に把握可能で、体脂肪率等と体調
に基づき測定日に最適な栄養および行動に関するアドバ
イスを被験者に提示する婦人用身体測定装置を提供す
る。 【解決手段】 婦人用身体測定装置は、体重値を入力す
る体重値入力手段、体脂肪率または体脂肪量を入力する
体脂肪入力手段、血圧値を入力する血圧値入力手段、お
よび脈拍数を入力する脈拍数入力手段のうちの少なくと
も一つと、入力された月経日と体調期間推定式に基づい
て、測定日の体調を推定する推定手段と、前記体重値入
力手段に基づく体重値変化、前記体脂肪入力手段に基づ
く体脂肪変化、前記血圧値入力手段に基づく血圧値変
化、および前記脈拍数入力手段に基づく脈拍数変化のう
ちの少なくとも1つ、および、前記推定された体調に基
づいて、測定日の体調に最適な行動・栄養等に関する各
種のアドバイスを表示する表示手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、月経期、ダイエッ
ト期、排卵前後期、PMS予防期、PMS期等の婦人の
月周期で現れる体調を知らせる機能付の身体測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】婦人の月周期で現れる体調は基礎体温と
密接な関係を有しており、排卵日を境に基礎体温は低温
期から高温期に推移し、月経開始日を境に高温期から低
温期に推移するということが知られている。従来、この
関係を利用して、婦人用基礎体温計で毎朝起床時に基礎
体温の推移を測定し、用紙に表あるいはグラフの形式で
マニュアルで記録することにより、婦人の月周期で現れ
る体調が判定されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】婦人用基礎体温計を用
いる方法は、測定が面倒な上条件設定が難しく、被験者
の負担が大きかった。また、月経周期日数だけを把握し
ようとするのであれば、自分で何らかの記録をつけ、面
倒な日数計算をしなければならなかった。
【0004】また、従来の体重、体脂肪率等の測定装置
では、体重または体脂肪率の測定結果のみが表示され、
月経周期と関係が強いと言われながら、月経周期と体重
または体脂肪率に基づいたアドバイス情報を提示する測
定器はなかった。
【0005】本発明の目的は、上述したような従来技術
の問題点を解消し、PMS期を含む婦人の月周期で現わ
れる体調を誰もが迅速かつ容易に把握可能で、体脂肪率
等と体調に基づき測定日に最適な栄養および行動に関す
るアドバイスを被験者に提示する婦人用身体測定装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの観点によ
れば、体重値を入力する体重値入力手段、体脂肪率また
は体脂肪量を入力する体脂肪入力手段、血圧値を入力す
る血圧値入力手段、および脈拍数を入力する脈拍数入力
手段のうちの少なくとも一つと、入力された月経日と体
調期間推定式に基づいて、測定日の体調を推定する推定
手段と、前記体重値入力手段に基づく体重値変化、前記
体脂肪入力手段に基づく体脂肪率変化または体脂肪量変
化、前記血圧値入力手段に基づく血圧値変化、および前
記脈拍数入力手段に基づく脈拍数変化のうちの少なくと
も1つ、および、前記推定された体調に基づいて、測定
日の体調に最適な行動・栄養等に関する各種のアドバイ
スを表示する表示手段とを備えることを特徴とする婦人
用身体測定装置が提供される。
【0007】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
体重値入力手段は、体重値を手入力可能とするキー手段
である。
【0008】本発明の別の実施の形態によれば、前記体
重値入力手段は、体重計である。
【0009】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
体脂肪入力手段は、体脂肪率または体脂肪量を手入力可
能とするキー手段である。
【0010】本発明の別の実施の形態によれば、前記体
脂肪入力手段は、体脂肪計である。
【0011】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
血圧値入力手段は、血圧値を手入力可能とするキー手段
である。
【0012】本発明の別の実施の形態によれば、前記血
圧値入力手段は、血圧計である。
【0013】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
脈拍数入力手段は、脈拍数を手入力可能とするキー手段
である。
【0014】本発明の別の実施の形態によれば、前記脈
拍数入力手段は、脈拍計である。
【0015】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
表示手段は、体重値、体脂肪率、体脂肪量、血圧値、お
よび脈拍数のうちの少なくとも1つを表示するLCD
と、女性の体調を表示する複数のLEDとを備える。
【0016】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
表示手段の表示エリアは、コンパクトサイズであり、体
重値、体脂肪率、体脂肪量、脈拍数、および血圧値のう
ちの少なくとも一つと、測定日、測定日の月経日からの
位置、測定日の月経日からの経過日数、過去の月経周期
日数および体調の名前を表示するエリアから成る。
【0017】本発明の別の実施の形態によれば、前記表
示手段の表示エリアは、コンパクトサイズであり、体重
値、体脂肪率、体脂肪量、脈拍数、および血圧値のうち
の少なくとも一つの月経周期内変化を示すグラフ、測定
日、測定日の月経日からの位置、測定日の月経日からの
経過日数および過去の月経周期日数を表示するエリアか
ら成る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施例を図面に基
づいて説明する。
【0019】図1は、本発明に係る婦人用身体測定装置
の第一実施例の外部構成を示す正面図である。図1に示
すように、婦人用身体測定装置10は、体重計付き生体
電気インピーダンス計20と、この体重計付き生体電気
インピーダンス計20に赤外線や電波等による無線通信
を介して接続された制御ボックス40とから構成されて
いる。
【0020】本実施例では、体重計付き生体電気インピ
ーダンス計20と制御ボックス40とは赤外線や電波等
による無線通信を介して相互に接続されているが、例え
ば通常の電気ケーブルを介して接続されても良い。
【0021】体重計付き生体電気インピーダンス計20
の上面には、定電流印加用電極21a、21b及び電圧
測定用電極22a、22bが設けられており、また、制
御ボックス40の前面には、電源キー41a、計測キー
41b、記録キー41c、月経キー41e、決定キー4
1f、選択キー41g、キャンセルキー41h、リセッ
トキー41i、方向キー41jといった一群の操作キ
ー、及び、表示部42が設けられている。なお、方向キ
ー41jは、図に示されている通り、→キー、←キー、
↑キー、および↓キーから成る。
【0022】図2は、図1に示した婦人用身体測定装置
の機能構成を示すブロック図である。図2に示されるよ
うに、体重計付き生体電気インピーダンス計20には、
定電流印加用電極21a、21bと、定電流印加用電極
21a、21bに印加される高周波の微弱な定電流を生
成するための高周波定電流回路23と、電圧測定用電極
22a、22bと、電圧測定用電極22a、22b間の
電圧を測定するための電圧測定回路24と、被験者の体
重を測定するための体重測定装置25と、測定された電
圧及び体重をA/D変換するためのA/D変換器28
と、無線通信のための通信部29とが備えられている。
【0023】また、制御ボックス40には、測定開始の
指示や月経期間データの入力等のための一群の操作キー
41aから41jを含むデータ入力装置41と、測定さ
れた体脂肪率、体脂肪量、体重等や判定された体調等を
表示するための表示部42と、測定日時等を計時するた
めの時計装置43と、測定された体脂肪率、体脂肪量、
や計時された測定日時等を記憶するための記憶装置44
と、入力装置41によって入力された月経期間データや
測定された体脂肪率、体脂肪量及び体重等のデータに基
づいて婦人の月周期で現れる体調及びアドバイス等を判
定したり、記憶装置44への各種データの記憶や表示装
置42への各種データの表示を制御したりするためのC
PU45と、無線通信のための通信部46とが備えられ
ている。
【0024】本実施例では、各機能要素が上述のように
体重計付き生体電気インピーダンス計20と制御ボック
ス40とに分離されているが、本発明はこれに限られ
ず、例えばCPU45は制御ボックス40ではなく体重
計付き生体電気インピーダンス計20に備えられていて
も良く、また、体重計付き生体電気インピーダンス計2
0と制御ボックス40とが一体となった構成とされてい
ても良い。
【0025】次に、上述したような実施例の婦人用身体
測定装置の動作について詳述する。
【0026】図3〜図6は、本発明の婦人用身体測定装
置の動作を示すフローチャートである。まず、図3を用
いて、メインプログラムの動作を説明する。ステップS
1では、被験者は電源キー41aを押下して婦人用身体
測定装置10の電源をオンにする。ステップS2では、
初期化処理を行なう。初期化処理の詳細は後で説明す
る。
【0027】次に、月経キー41e、計測キー41bが
押下されると、それぞれ、ステップS3、S4に制御は
進む。
【0028】ステップS3では、月経日入力処理を行な
う。詳細は後で説明する。ステップS4では、計測処理
となり、体重および生体電気インピーダンス等を測定
し、結果を表示する。詳細は後で説明する。
【0029】ステップS5では、オートパワーオフタイ
マーをカウントアップする。このオートパワーオフタイ
マーは、電源が入った時またはキー操作でリセットされ
る。ステップS6では、所定時間が経過したかを判定す
る。経過していない場合は、ステップS5に戻る。ステ
ップS7では、パワーオフする。
【0030】次に、図4を用いて、初期化処理(ステッ
プS2)を詳細に説明する。この初期化処理は、初めて
電源キーが押下されるか、リセットキーが押下された場
合のみ処理される。初めて電源がオンしたかの判断は、
一般的に行なわれている方法により行なわれる。たとえ
ば、初期化フラッグという変数を用意し、初期化が行な
われた際、このフラッグをセットする。そして、初期化
処理を行なう一番最初のステップで、このフラッグをテ
ストし、もし、セットされていれば、初期化処理を行な
わない。
【0031】ステップS21において、内部変数を初期
化する。ステップS22において、内部時計の日時を現
在の日時に設定する。ステップS23において、もし、
被験者が分かっていれば、前回の月経日および月経周期
日数を入力する。ステップS24において、性別、身長
および年齢等の個人身体情報を入力する。この測定装置
は、本来、女性用ではあるが、性別を男性に指定すれ
ば、男性の体脂肪率、体脂肪量等を測定できる。
【0032】次に、図5を用いて、月経日入力処理(ス
テップS3)を詳細に説明する。ステップS31におい
て、月経日を入力する。ステップS32において、前ス
テップで入力された月経日と過去の月経日から周期日
数、平均周期日数、最長周期日数および最短周期日数を
演算して求める。
【0033】次に、図6を用いて、計測処理(ステップ
S4)を詳細に説明する。ステップS40では、CPU
25において、体調の期間名を推定する。図4のステッ
プS23あるいは、図5のステップS31で指定された
月経日を月経開始日とする。まず、測定日の前回の月経
日からの経過日数を求める。経過日数が図5のステップ
S32で求めた最短周期以上になった場合は、「月経予
定日が近いです。月経があった場合には、月経キーを押
して、月経日入力処理を行なってください」旨のメッセ
ージが表示部42に表示される。測定日に月経があった
場合あるいは、測定日以前に月経があったにもかかわら
ず測定しなかった場合は、月経キーを押下し、図3のス
テップS3の月経日入力処理を行なう。その後、再度、
計測キーを押し、計測処理を行なう。
【0034】次に図8に示されている体調の期間推定計
算式を用いて、まず、月経期の初日と終了日を推定し、
次に、測定日が月経期に属するかを判定する。属さない
場合は、推定・判定処理を、ダイエット期、排卵前後
期、PMS予防期、およびPMS期の順序で、測定日が
属する期が見つかるまで行なう。月経期以外は、計算式
が2種類以上あり、上段のものは、周期日数を平均した
平均周期日数を用いている。中段のものは、最短周期日
数を用い、下段のものは、最短周期日数と最長周期日数
を加味したものを用いている。どれを使うかは、試行錯
誤で決めても良い。上段の式を用いた場合、測定日がダ
イエット期と排卵前後期の両期に属する場合があるの
で、ダイエット期に属した場合は、排卵前後期に対して
も推定・判定処理を行なう。そして、測定日が二つの期
に属する場合は、両者を測定日の体調とする。尚、計算
式中の平均周期日数、最長周期日数および最短周期日数
は、図5のステップS32で演算して求めたものであ
る。
【0035】図7には、月経周期日数が28日の場合の
体調の期間が示されている。生理開始日から4日間を月
経期とする。その次の日から7日間をダイエット期とす
る。その次の日から、5日間を排卵前後期とする。次の
日から5日間をPMS予防期とする。次の日から1週間
をPMS期とする。各期の身体的変化は、この図に示す
通りである。
【0036】上記では、月経周期を5期に分けたが、月
経期、ダイエット期(卵胞期)、PMS予防期、PMS
期の4期あるいは、月経期、ダイエット期(卵胞期)、
黄体期の3期に分けてもよい。4期に分けた場合の各期
の日数は、図19に示す期間推定計算式により決定さ
れ、3期に分けた場合は、図20に示す期間推定計算式
により決定される。
【0037】知りたい情報が特にダイエットするのに最
適な期間の場合あるいは排卵を特定する必要がない場合
は、ダイエット期と排卵前後期の2期をまとめてダイエ
ット期とし、更にPMS予防期とPMS期をまとめてP
MS期(黄体期)として、3期に分ける。知りたい情報
がむくみの期間の場合は、4期に分ければよい。
【0038】更に、月経周期の変動が大きい人において
は、5期に分けた場合、1期の日数が極端に短い、ある
いは0日になってしまうことがあるので、その期の意味
を失う。この場合は、4期あるいは3期に分けた方がよ
い。
【0039】ステップS41では、「インピーダンス計
にお乗りください」というメッセージが、表示部42に
点滅表示される。キャンセルキー41hを押下すれば、
ステップS2に進む。
【0040】ステップS42では、30秒以内に、被験
者が左足裏及び右足裏のつま先を定電流印加用電極21
a及び21bにそれぞれ接触させ、また、左足裏及び右
足裏のかかとを電圧測定用電極22a、22bにそれぞ
れ接触させて、体重計付き生体電気インピーダンス計2
0に素足で乗ると、体重測定装置25は重量を検知して
被験者の体重の測定を開始する。続いて、ステップS4
3では、高周波定電流回路23によって生成された高周
波の微弱な定電流が、定電流印加用電極21a及び21
bを介して被験者のつま先に印加され、被験者の下腹部
を含む両足間に流される。そして、電圧測定回路24に
よって電圧測定用電極22a、22b間の電圧が測定さ
れ、BI(生体電気インピーダンス)が測定される。ス
テップS44では、測定されたBIから体脂肪率、体脂
肪量が演算される。体重計がついていない場合は方向キ
ー41j、決定キーを用いて体重値を手入力することで
対応可能である。男性・女性のそれぞれの平均体重値が
あらかじめ記憶装置に記憶されており、方向キー41j
により数値を増減し、決定キーにより体重値を決定す
る。体脂肪計が付いていない場合も、同様に手入力可能
である。
【0041】ステップ45において、体脂肪率または体
脂肪量の変化状態と体調から対応するアドバイスが選択
される。図9にアドバイスの一例を示す。たとえば、体
脂肪率が0.5%を超えて増加し、体調の期間が月経期
である場合には、「リラックスしつつ代謝を高める軽い
ストレッチ、月経痛を和らげる栄養および運動に関す
る」アドバイスが選択される。図9には、体脂肪率と体
調に基づくアドバイスが示されているが、体脂肪率は、
体脂肪量、体重値、脈拍数あるいは/および血圧値でも
よい。その場合、当然アドバイスは、変わる。脈拍数、
血圧値は、それぞれ脈拍計、血圧計を用いてもよい。体
重値を手入力したように、手入力してもよい。体重の変
化状態と体調に基づくアドバイスは、図9の体脂肪率と
体調基づくアドバイスとほぼ同様である。ただし、変化
なしの範囲は、体脂肪率の場合±0.5%以内である
が、体重の場合は±0.1%以内である。
【0042】次に、血圧あるいは脈拍の変化と体調に基
づくアドバイスの例を図21に示す。女性の身体には、
性ホルモンの周期変化に伴い血液組成や心血管機能にも
周期的変化が現われることが、婦人科領域では知られて
いる。特に黄体期には体水分貯留が起こるため、増加し
た水分によって血管が圧迫され血圧が上昇する傾向があ
る。また、この時期、体温上昇・代謝上昇も起きるた
め、脈拍数も増大する傾向が見られる。この血圧上昇や
脈拍上昇が過度になると頭痛、疲労・倦怠感等のPMS症
状の悪化にも影響があると思われる。また、本来血圧上
昇しずらい期間に急激な上昇が起きた場合、なんらかの
疾病が絡んでいる可能性も考えられ、注意を促すことが
できる。 4期あるいは3期に分けた場合も、5期に分
けた場合と同様の考え方でアドバイスを表示することが
できる。
【0043】また、このステップ45において、急激な
体重変動をチェックする。適度な減量ペースとは、1ヶ
月で減量前の体重の2〜3%が望ましいと言われてい
る。体重の変動率は、以下の式で定義される。
【0044】変動率=(測定日の値−前3日間の平均
値)÷(前3日間の平均値)× 100
【0045】例えば、測定日、1日前、2日前、3日前
の体重が、それぞれ、50.5kg、49.7kg、49.2kg、50.3kg
とすると、変動率は1.6%となる。前3日間の内で、1
日測定しない日があった場合は、2日間の平均値を前3
日間の平均値として使う。2日間測定していなかった場
合は、測定した1日を前3日間の平均値として使う。暴
飲暴食などの食生活の乱れにより体重が増加した場合、
元の体重にできるだけ早いうちに対応してもらうために
は、変動率は、前日に対しての変動率を計算した方が良
いが、測定漏れが有った場合に対応できない。前3日間
の平均値に対する変動率では、そのような場合に対応が
できる。
【0046】次に、何%を急激な変動率にするかを説明
する。確率統計の手法を用い、±1.5標準偏差以上は日
常起こらない変動率とする。ある母集団で体重測定を行
い、変動率の1.5標準偏差を求め、1.4%を得た。従っ
て、−1.4%以下あるいは1.4%以上を急激な変動率とす
る。
【0047】上記では、体重の変動率を説明したが、体
脂肪率、体脂肪量、血圧値、脈拍数についても同様に急
激な変動率を決めることができる。
【0048】ステップ46において、結果を表示する。
図10に表示部42への表示例を示す。コンパクトサイ
ズの表示エリアの上部に、体重値および体脂肪率が示さ
れ、その下に、前回月経日から経過日数と過去の月経周
期日数が表示される。過去の月経周期日数は、前回、あ
るいは前々回等の過去の月経周期日数が使われる場合
や、平均周期日数、最短周期日数、あるいは最長周期日
数等が使われる場合等、最も最適なものが使われる。一
番下に、体調の期間名が示されている。この場合は、P
MS期であることが表示されている。測定日が二つの期
間に属する場合は、両期間を測定日の体調とする。コン
パクトサイズの表示エリアに必要な情報が全て表示され
ているので、一覧性に優れている。
【0049】図11は、他の表示例を示す。これは、体
調に対応した栄養および行動に関するアドバイスを表示
した例である。その体調に適した漢方あるいはハーブ
(アロマテラピー)を表示してもよい。図12は、コン
パクトサイズの表示エリアに体重の月経周期内変化グラ
フ、測定日の前回月経日からの位置情報、前回月経日か
らの経過日数および過去の月経周期日数を表示したもの
である。過去の月経周期日数は、前回、あるいは前々回
等の過去の月経周期日数が使われる場合や、平均周期日
数、最短周期日数、あるいは最長周期日数等が使われる
場合等、最も最適なものものが使われる。この表示形態
により体重変化を月内周期の観点から視覚的に把握する
ことが可能となる。変化グラフは、体脂肪率、体脂肪
量、脈拍あるいは血圧に関するものでもよい。
【0050】図13は、表示部42をLCD(Liquid C
rystal Display)とLED(Light-Emitting Diode)で
構成したものである。図中、左上は、LCDであり、体
重と体脂肪率のみが表示されている。LCDの下には、
○で表わされたLEDが基礎体温曲線上に配置されてい
る。該当日に相当するLEDは、点滅する。この場合、
排卵前後期であることがわかる。LEDを使うことによ
り、表示部のコストを低く抑えることができる。
【0051】図14においては、LEDが一直線上に配
置されている。
【0052】これらの表示を行なうことにより、月経周
期による体調変化を把握し、体調改善に役立てることが
できる。
【0053】ステップS47では、所定時間が経過する
と、表示部42に「記録キーを押し、データを記録して
ください」というメッセージが表示される。記録キー4
1cを押下すると、今回測定されたBIや体重等の値が
記憶装置44に記憶される。メインプログラムに戻る。
【0054】次いで、本発明の別の実施例について説明
する。図15は、本発明に係る婦人用身体測定装置の第
二実施例の外部構成を示す斜視図である。本実施例の婦
人用身体測定装置50は、体重計付き生体電気インピー
ダンス計と制御ボックスとに分離されていない両者一体
型の構成となっている点において図1に示した第一実施
例のものとは異なっている。婦人用身体測定装置50の
上面には、定電流印加用電極51a、51b、電圧測定
用電極52a、52bと、操作キー53と、表示部54
とが設けられている。
【0055】次いで、本発明の更に別の実施例について
説明する。図16は、本発明に係る婦人用身体測定装置
の第三実施例の外部構成を示す図である。図15に示し
た第二実施例に対し、更に手用の電極部56、57が追
加されている点が異なっている。両足間のBI測定はも
ちろん、両手間もしくは手足間のBIを測定できる。第
二実施例と同じ構成要素に対しては、同じ参照番号が付
いている。左手用電極部56には、定電流印加用電極5
8aと電圧測定用電極59aがある。同様に、右手用電
極部57には、定電流印加用電極58bと電圧測定用電
極59bがある。
【0056】次いで、本発明の更に別の実施例について
説明する。図17は、本発明に係る婦人用身体測定装置
の第四実施例の外部構成を示す図である。図15に示し
た第二実施例が両足間のBIを測定するのに対し、本実
施例は、両手間のBIを測定する点が異なる。婦人用身
体測定装置70には、定電流印加用電極71a、71
b、電圧測定用電極72a、72bと、計測キー73
a、月経キー73b、アドバイス表示キー73cと、方
向キー73d、73eと、表示部74がある。
【0057】測定する時、左手の親指を電極71aに接
触させ、左手の手の平を電極72aに接触させる。同様
に、右手の親指を電極71bに接触させ、右手の手の平
を電極72bに接触させる。
【0058】次いで、本発明の更に別の実施例について
説明する。図18は、本発明に係る婦人用身体測定装置
の第五実施例の外部構成を示す図である。図15に示し
た第二実施例の身体測定装置50にケーブルまたは赤外
線等の無線通信90を介して、血圧・脈拍計80が接続
されている。81は、カフ(手首用腕帯)である。体重
・体脂肪率だけでなく、血圧・脈拍に基づいたアドバイ
スが可能となる。
【0059】また、複数名の測定データを記憶可能と
し、被験者を選択可能とするための選択キーを設けるな
どして、1名だけでなく複数名が共同で使用可能な装置
としても良い。
【0060】ここでは体脂肪率測定を一例としてインピ
ーダンス法によるもので記載したが、キャリパーを用い
た皮脂厚法でもよいし、超音波や近赤外線等を用いた方
法でも良い。
【0061】上記の第一から第五実施例では、体重、体
脂肪率、体脂肪量、血圧、脈拍は、それぞれの測定装置
によりその値を得る構成となっているが、方向キー41
j及び決定キー41f等のキースイッチを用いて手入力
する構成としてもよい。この場合、第一実施例の制御ボ
ックスと同様な構成とすることが出来るので、本装置を
計算機等のように携帯可能な構成にすることが出来る。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の婦人用身
体測定装置では、測定された体重・体脂肪率、または体
脂肪量等の身体計測結果と、月経周期に伴って現われる
体調の両者に基づいて、その日の身体状況に最も適した
アドバイスを被験者に提示するので、月経周期に伴う自
身の体調を把握し、月経や月経前の体調不良に関する不
快感を和らげ快適な生活をおくるができる。
【0063】また、面倒な日数計算を行わなくても、自
動でその人固有の周期日数が計算・メモリされるので、
自己の月経周期管理が簡単にでき産婦人科等にかかる際
の重要な記録としても利用可能である。
【0064】さらに、実際の測定結果と月経周期を組み
合わせ、最も適した情報やアドバイスが表示されるの
で、単なる日数管理とは異なり、本来の体調に即したア
ドバイスを得ることができ、月経にまつわる体調不良等
を緩和する手助けにもなる。測定は体重測定と同じであ
り、従来の月経周期に関わる測定や検査と異なり使用者
にはほとんど負担がかからない。そのため簡単に継続す
ることができ、長期的な体調把握、管理に役立てること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る婦人用身体測定装置の第一実施例
の外部構成を示す正面図である。
【図2】図1に示した婦人用身体測定装置の機能構成を
示すブロック図である。
【図3】本発明に係る婦人体調と身体計測結果に基づい
てアドバイスを被験者に提示する手順を示すフローチャ
ートである。
【図4】初期化処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】月経日入力処理の手順を示すフローチャートで
ある。
【図6】計測処理の手順を示すフローチャートである。
【図7】前回の月経日からの経過日数と体調の関係を示
す図である。
【図8】体調の判定のための計算式の例を示すものであ
る。
【図9】体脂肪率の変化と体調に基づくアドバイスの一
例を示すものである。
【図10】本発明に係る装置の表示部の画面の一例を示
す図である。
【図11】本発明に係る装置の表示部の画面の一例を示
す図である。
【図12】本発明に係る装置の表示部の画面の一例を示
す図である。
【図13】本発明に係る装置の表示部をLCDとLED
で構成した例を示す図である。
【図14】本発明に係る装置の表示部をLCDとLED
で構成した例を示す図である。
【図15】本発明に係る装置の第二実施例の外部構成を
示す図である。
【図16】本発明に係る装置の第三実施例の外部構成を
示す図である。
【図17】本発明に係る装置の第四実施例の外部構成を
示す図である。
【図18】本発明に係る装置の第五実施例の外部構成を
示す図である。
【図19】体調の判定のための計算式の例を示すもので
ある。
【図20】体調の判定のための計算式の例を示すもので
ある。
【図21】血圧(脈拍)の変化と体調に基づくアドバイ
スの一例を示すものである。
【符号の説明】
10、50,60,70 婦人用身体測定装置 20 体重計付き生体電気インピーダンス計 21a、21b 定電流印加用電極 22a、22b 電圧測定用電極 23 高周波定電流回路 24 電圧測定回路 25 体重測定装置 30 電気ケーブル 40 制御ボックス 41 データ入力装置 41a 電源キー 41b 計測キー 41c 記録キー 41d 送信キー 41e 生理キー 41f 決定キー 41g 選択キー 41h キャンセルキー 41i リセットキー 41j 方向キー 42 表示部 43 時計装置 44 記憶装置 45 CPU

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体重値を入力する体重値入力手段、体脂
    肪率または体脂肪量を入力する体脂肪入力手段、血圧値
    を入力する血圧値入力手段、および脈拍数を入力する脈
    拍数入力手段のうちの少なくとも一つと、 入力された月経日と体調期間推定式に基づいて、測定日
    の体調を推定する推定手段と、 前記体重値入力手段に基づく体重値変化、前記体脂肪入
    力手段に基づく体脂肪率変化または体脂肪量変化、前記
    血圧値入力手段に基づく血圧値変化、および前記脈拍数
    入力手段に基づく脈拍数変化のうちの少なくとも1つ、
    および、前記推定された体調に基づいて、測定日の体調
    に最適な行動・栄養等に関する各種のアドバイスを表示
    する表示手段とを備えることを特徴とする婦人用身体測
    定装置。
  2. 【請求項2】 前記体重値入力手段は、体重値を手入力
    可能とするキー手段である請求項1に記載の婦人用身体
    測定装置。
  3. 【請求項3】 前記体重値入力手段は、体重計である請
    求項1に記載の婦人用身体測定装置。
  4. 【請求項4】 前記体脂肪入力手段は、体脂肪率または
    体脂肪量を手入力可能とするキー手段である請求項1ま
    たは2または3に記載の婦人用身体測定装置。
  5. 【請求項5】 前記体脂肪入力手段は、体脂肪計である
    請求項1または2または3に記載の婦人用身体測定装
    置。
  6. 【請求項6】 前記血圧値入力手段は、血圧値を手入力
    可能とするキー手段である請求項1から5のうちのいず
    れか1つに記載の婦人用身体測定装置。
  7. 【請求項7】 前記血圧値入力手段は、血圧計である請
    求項1から5のうちのいずれか1つに記載の婦人用身体
    測定装置。
  8. 【請求項8】 前記脈拍数入力手段は、脈拍数を手入力
    可能とするキー手段である請求項1から7のうちのいず
    れか1つに記載の婦人用身体測定装置。
  9. 【請求項9】 前記脈拍数入力手段は、脈拍計である請
    求項1から7のうちのいずれか1つに記載の婦人用身体
    測定装置。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は、体重値、体脂肪率、
    体脂肪量、血圧値、および脈拍数のうちの少なくとも1
    つを表示するLCDと、女性の体調を表示する複数のL
    EDとを備える請求項1から9のうちのいずれか1つに
    記載の婦人用身体測定装置。
  11. 【請求項11】 前記表示手段の表示エリアは、コンパ
    クトサイズであり、体重値、体脂肪率、体脂肪量、脈拍
    数、および血圧値のうちの少なくとも一つと、測定日、
    測定日の月経日からの位置、測定日の月経日からの経過
    日数、過去の月経周期日数および体調の名前を表示する
    エリアから成る請求項1から10のうちのいずれか1つ
    に記載の婦人用身体測定装置。
  12. 【請求項12】 前記表示手段の表示エリアは、コンパ
    クトサイズであり、体重値、体脂肪率、体脂肪量、脈拍
    数、および血圧値のうちの少なくとも一つの月経周期内
    変化を示すグラフ、測定日、測定日の月経日からの位
    置、測定日の月経日からの経過日数および過去の月経周
    期日数を表示するエリアから成る請求項1から11のう
    ちのいずれか1つに記載の婦人用身体測定装置。
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