JP2000311192A - 生活習慣改善支援システム - Google Patents

生活習慣改善支援システム

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JP2000311192A
JP2000311192A JP11945499A JP11945499A JP2000311192A JP 2000311192 A JP2000311192 A JP 2000311192A JP 11945499 A JP11945499 A JP 11945499A JP 11945499 A JP11945499 A JP 11945499A JP 2000311192 A JP2000311192 A JP 2000311192A
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unit
advice
stress state
information
living
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JP11945499A
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English (en)
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Takako Shiraishi
孝子 白石
Toru Kobayashi
徹 小林
Masayo Yamamoto
雅代 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 健康維持増進を目的にし、利用者のストレス
状態を考慮したきめこまかなアドバイスを行い、生活習
慣の改善を誘導すること。 【解決手段】 助言部109は生活状況判定部107及
びストレス状態判定部108の判定情報に基づいて、利
用者の生活実態及びストレス状態に適したアドバイスを
報知する。これによって、よりきめこまかな、利用者に
受け入れやすいアドバイスにより生活習慣の改善を誘導
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人の健康維持、
増進、生活習慣病の予防を目的として、個人の食生活や
運動などの生活習慣の改善に使用する生活習慣改善支援
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、生活習慣病(成人病)患者が急増
しており、超高齢化社会化に伴い、医療費の増大が大き
な社会問題となっている。生活習慣病は食生活、運動習
慣、休養、飲酒、喫煙などの生活習慣が発病、進行に大
きく関与していることが明らかになり、医療費削減、QO
L(quality of life)の点からも、日常家庭生活にお
ける生活習慣の改善が重要である。
【0003】家庭で健康管理を支援する装置としては、
特開平10−74226号公報に記載されているような
個人の生活実態を入力するとそれに対する食事や運動の
アドバイスを提示する装置が一般的であった。この家庭
用健康管理支援システムは体重、体温などの健康管理に
関するデータと食べたものの食料名と量を入力すると、
健康データの変化の原因を判別し、健康生活を維持する
に必要な運動量と食物摂取量を表示するものである。ま
た、医師、栄養士等が対面で、患者またはクライアント
が用意した食事内容や家庭で計測した体重や血圧などの
データを記録したものを見ながら、指導を行うこともあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在社会においてスト
レス源は複雑多様であり、ストレスと疾病との関係も研
究され、ストレスが多い人ほど、精神的不健康、がん免
疫力の低下、遺伝子変異が多いことなどが明らかにされ
ている。しかし、従来の健康指導装置では、利用者の性
別、年齢、既往症等の生理的プロフィールと食事、運動
等の生活状況や血圧等の生理データを判断し食事や運動
のアドバイスが提示されるが、実際には長年の生活習慣
を変えることは苦痛を伴い、長続きしないことが多い。
ダイエットの場合、提示される「食べる量を減らす、間
食をやめる、運動する」といった生活改善目標がストレ
ス源となり、ストレス過食などの接食障害を招き、逆効
果になることも多い。生活習慣の改善においては、被指
導者の精神的状態、特にストレスの状況、つまり意欲的
前向きに生活改善に取組もうとしているのか、疲労やス
トレスが蓄積しているのか、といったストレス状態を考
慮し、精神的負担が少なく受け入れやすいアドバイス内
容を提示することが重要である。
【0005】また、医師、栄養士が個別に対面で指導を
する場合には、患者やクライアントのカウンセリングを
通じてストレス状態を把握し、個別のきめ細かな指導を
行うことができるが、たいへん時間がかかり、費用もか
かる。また、面接指導後の日常家庭生活まで継続的にフ
ォローしきれないという課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、個人の日常の生活状況に関するデータと個
人のをストレス状態を判定するための情報を入力する入
力部と、生活習慣改善に関するアドバイス情報と入力部
からの情報を記憶する記憶部と、前記入力部からの情報
に基づき生活状況を判定する生活状況判定部とストレス
状態判定部と前記生活状況判定部及び前記ストレス状態
判定部の判定結果に対応した生活改善に関するアドバイ
ス情報を前記記憶部から呼び出しアドバイスを作成する
助言部とからなる情報処理部と、前記情報処理部からの
情報を報知する報知部とを備えたものである。
【0007】上記発明によれば入力部から個人の日常の
生活状況とストレス状態を判断するための設問の回答を
入力し、入力部からの情報に基づき、情報処理部の生活
状況判定部は個人の生活状況を判定し、記憶部に記憶さ
せる。記憶部には生活状況の実態に対応した改善アドバ
イス内容がストレス状態別に記憶されており、助言部は
生活状況判定結果とストレス状態判定結果に基づいて生
活状況及びストレス状態に対応するアドバイスを記憶部
から呼び出し報知部に報知する。利用者のストレス状態
に対応した生活改善についてのアドバイス内容を提示す
るので、利用者にとって心理的に受け入れやすく、実行
しやすいアドバイスであり、効果的に生活習慣の改善を
誘導することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に係る生活習慣
改善支援システムは、個人の日常の健康管理に関する生
活状況または生体データ情報に基づき生活改善について
のアドバイスを行う際に対象個人のストレス状態を判定
しストレス状態に対応した助言を行うものである。
【0009】そして、利用者のストレス状態に対応し
た、より利用者に受け入れやすいアドバイス内容を提示
することにより、生活習慣改善への誘導に効果的なアド
バイスを行うことができる。
【0010】本発明の請求項2に係る生活習慣改善支援
システムは、個人の日常の生活状況に関するデータと個
人のストレス状態を判定するための設問に対する回答を
入力する入力部と、生活習慣改善に関するアドバイス情
報と前記入力部からの情報を記憶する記憶部と、前記入
力部からの情報に基づき、生活状況を判定する生活状況
判定部、ストレス状態を判定するストレス状態判定部、
前記生活状況判定部及び前記ストレス状態判定部の判定
結果に対応した生活改善に関するアドバイス情報を前記
記憶部から呼び出しアドバイスを作成する助言部とから
なる情報処理部と、前記情報処理部からの情報を報知す
る報知部を有する。
【0011】そして、ストレス状態判定部は利用者のス
トレス状態を判定し、生活状況判定部は健康に関する生
活状況や健康状態を判定し、利用者のストレス状態に適
したアドバイスを報知するので、きめこまかな、利用者
に受け入れやすいアドバイス内容を提示することによ
り、生活習慣改善の誘導に効果的なアドバイスを行うこ
とができる。
【0012】本発明の請求項3に係る生活習慣改善支援
システムは、入力部は利用者の尿の成分からストレス状
態におかれた時に尿中に増加する特定成分を検出し分析
する尿検査部を備え、尿検査部からの情報に基づいてス
トレス状態を判定するストレス状態判定部を有する。
【0013】そして、より客観的で正確なストレス状態
や利用者自身が意識しない潜在的なストレス状態を判定
した上でのアドバイスを行うことができる。
【0014】本発明の請求項4に係る生活習慣改善支援
システムは、記憶部はストレス状態において特に必要と
なる栄養素を補うための食事に関するアドバイス情報を
記憶する記憶部と、ストレス状態に対する食生活指導を
行う助言部を有する。
【0015】そして、利用者のストレス状態に対応する
食事指導をタイムリーに行い、ストレスに対抗するため
の栄養指導やストレス状態における食生活指導を行い、
より受け入れやすい食事指導を行うことができる。
【0016】本発明の請求項5に係る生活習慣改善支援
システムは、個人の日常の体調、食事内容、食事回数、
便通、睡眠充足度、運動、間食、飲酒、喫煙等の生活状
況に関するデータを入力する生活状況入力部を有する。
【0017】そして、利用者は生活習慣病の予防のため
の日々の生活状況を入力することにより、健康管理意識
を高まるよともに、より正確な生活実態の判定に基づい
たアドバイスを行うことができる。
【0018】本発明の請求項6に係る生活習慣改善支援
システムは、個人の日々の体重、体脂肪率、体温、エネ
ルギー消費量、血圧、心拍、血糖値、尿糖値、人体寸法
などの人体生理に関する測定データを入力する生体デー
タ入力部を有する。
【0019】そして、個人の健康に関する客観データに
基づいてストレス状態と併せて健康状態の把握を行い、
より精度の高い生活状況の判定を行うとともに、生活改
善の効果を健康状態の変化データから客観的に確認し、
アドバイスへ反映させることができる。
【0020】本発明の請求項7に係る生活習慣改善支援
システムは、記憶部に記憶された過去の生活状況または
生体データとストレス状態との相関に基づき個人の生活
状況及び生体データからストレス状態を予測するストレ
ス状態予測部と、類推されたストレス状態に対応したア
ドバイスを事前に報知部に報知する助言部を有する。
【0021】そして、ストレス状態陥る前に予めストレ
ス状態に対応した生活改善アドバイスを行うことができ
るので、効果的にストレス軽減の生活指導を行うことが
できる。
【0022】本発明の請求項8に係る生活習慣改善支援
システムは、女性の基礎体温を入力する生体データ入力
部と、基礎体温データに基づき月経周期及び月経前の時
期を判定する月経周期判定部と、女性の月経前の精神的
不安時期に対応した生活習慣改善アドバイスを報知部に
報知する助言部を有する。
【0023】そして、女性に特有な月経前の不安やいら
いらからくる過食や体重増加などの月経前症候群に対応
した生活改善アドバイスを行い、より受け入れやすく効
果的なアドバイスを行うことができる。
【0024】本発明の請求項9に係る生活習慣改善支援
システムは、入力部と報知部と前記入力部及び報知部の
制御を行う制御部とを備えた個人用端末と、情報処理部
と記憶部を備えたセンター装置と、前記個人用端末と情
報の通信を行う第1の通信部と、第1の通信部と前記セ
ンター装置と接続し情報の通信を行う第2の通信部を有
する。
【0025】そして、情報処理や情報の記憶はセンター
装置で行うことにより、利用者の使う端末は簡単な装置
でもアドバイスを受けることができる。また、センター
装置で多数の個人のアドバイスを同時に行うことがで
き、効率的な指導を行うことができる。
【0026】本発明の請求項10に係る生活習慣改善支
援システムは、パソコンを、個人の生活状況に関するデ
ータと個人のストレス状態を判定するための設問の回答
またはストレス状態を判定するための生体情報を入力す
る入力部と、生活習慣改善に関するアドバイス情報と前
記入力部からの情報を記憶する記憶部と、前記入力部か
らの情報に基づき生活状況を判定する生活状況判定部、
ストレス状態を判定するストレス状態判定部、生活状況
及びストレス状態の判定結果に対応した生活改善に関す
るアドバイス情報を前記記憶部から呼び出しアドバイス
を作成する助言部とからなる情報処理部と、前記情報処
理部からの情報を報知する報知制御部として機能させる
ためのプログラムを記録した媒体である。
【0027】そして、簡単に多数の個人に配布し利用さ
せることができる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0029】(実施例1)図1は本発明の実施例1の生
活習慣改善支援システムの機能ブロック図である。
【0030】図1において、101は生活習慣改善支援
システムで以下より構成する。102は生活習慣改善支
援システムに情報を入力する入力部、103は生活リズ
ムや運動、食事などの生活状況を入力する生活状況入力
部、104は健康管理に関する生体データを入力する生
体データ入力部、105は入力部102の入力情報およ
び生活習慣改善に関するアドバイス情報を記憶する記憶
部、106は入力データからの情報を処理し、報知部へ
報知制御する情報処理部、107は生活状況入力部10
3からの情報に基づき生活状況を判定する生活状況判定
部、108はストレス状態判定のための設問に対する入
力部からの情報に基づきストレス状態を判定するストレ
ス状態判定部、109は生活状況判定部107とストレ
ス状態判定部108の判定結果に基づき記憶部105か
ら対応するアドバイス情報を呼び出し生活習慣改善アド
バイスを作成する助言部、110は情報処理部からの情
報を報知する報知部である。本実施例では、報知部11
0はLCDパネル、入力部はキーボードとマウスを用い
ることにする。
【0031】本実施例では、生活習慣改善支援システム
101は生活習慣病の母といわれ、ストレスコントロー
ルがたいへん重要な肥満予防、ウエイトコントロールを
目的とした生活習慣改善指導に用い、ストレス判定部1
08は簡単な質問に利用者が答える問診形式で行うもの
とする。
【0032】次に動作、作用について図2のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0033】利用者が生活習慣改善支援システム101
の操作を開始すると、ストレス状態判定部108は記憶
部から利用者のストレス状態を判定するための設問を呼
び出し(表1)に示すようにLCDパネル131に表示
し、利用者は入力部102としてのキーボードとマウス
を用い、表示された設問に対する回答を入力する(ステ
ップ121)。回答が終わると入力データは情報処理部
106のストレス状態判定部108に送られる。各項目
の回答状況からストレス状態判定部108は利用者のス
トレス状態を判定する(ステップ122)。
【0034】
【表1】
【0035】次に、生活状況判定部103は、(表2)
に示すように生活状況に関する質問項目からなる日々の
生活状況入力部103及び生体データを入力するための
生体データ入力部104をLCDパネル131に表示す
る。利用者は該当日の生活状況及び健康に関する生体デ
ータを入力する(ステップ123、124)。本実施例
では、生活状況として体調、睡眠充足度、運動、間食、
便通、飲酒、夜食、食品群別食品摂取状況を入力し、生
体データについては、体重、歩数、体脂肪率、体温を入
力するものとした。さらに、生活状況判定部107は入
力部102からの情報に基づき、各項目別の良否判定と
総合的な健康度や生活状況についての判定を行い、判定
結果をLCDパネル131に表示し(ステップ12
6)、記憶部105に記憶させる。
【0036】
【表2】
【0037】次に助言部109は1日または所定の期間
の生活状況判定結果と個人のストレス状態に対応するア
ドバイス内容を記憶部105から呼び出し、LCDパネ
ル131に表示する(ステップ127)。記憶部105
は(表3)に示すように生活状況判定パターン毎に性格
に適したアドバイス内容を記憶している。
【0038】
【表3】
【0039】たとえば、イライラタイプのストレス重症
と判定され、生活状況については、夜食や飲酒が多く、
便秘傾向がある場合、深夜の過食ややけ食いになる可能
性が高く、食事内容について細かに指導を行うと、無理
に食事をコントロールしようとしてかえってストレスが
増大するので、運動などで食べること以外に意識を向け
させ、朝食、昼食内容を充実させ満腹感を味わうように
といったアドバイスを行う。
【0040】(実施例2)図3は本発明の実施例2の生
活習慣改善支援システム101の機能ブロック図であ
る。本実施例2において、実施例1と異なる点は、ま
た、入力部102は尿中の特定成分を検出分析する尿検
査装置140を備えた点である。次に動作、作用につい
て図4のフローチャートを用いて説明する。
【0041】尿検査部140は利用者から採取した尿の
成分分析を行う。本実施例では、尿検査部140は、人
がストレス状態におかれた時に尿中に増えるストレスホ
ルモンといわれるアドレナリンやコルチゾールの量を測
定する(ステップ141)。記憶部105はストレスホ
ルモンの基準値情報、または過去のストレスホルモン量
情報を記憶しており、ストレス状態判定部108は入力
部102からのストレスホルモンに関する情報と記憶部
105からの基準値情報とに基づき、利用者のストレス
状態を判定する(ステップ142)。
【0042】次に実施例1同様に入力部102から生活
状況を入力(ステップ121)、生体データの入力(ス
テップ124)を行う。さらに、生活状況判定部107
は入力部102からの情報に基づき、各項目別の良否判
定と総合的な健康状態や生活状況についての判定を行い
(ステップ126)、判定結果をLCDパネル131に
表示し(ステップ126)、記憶部105に記憶させ
る。次に助言部109は所定の期間の生活状況判定結果
と個人のストレス状態に対応するアドバイス内容を記憶
部105から呼び出し、LCDパネル131に表示する
(ステップ127)。
【0043】なお、この尿検査部140を生活改善支援
システム101と分離し、便座や洗浄暖房機能付き便座
にとりつけ、検出情報を生活改善支援システム101本
体に送信する構成としてもよい。
【0044】(実施例3)本発明の実施例3の生活支援
システム101は、図1で示す実施例1の記憶部104
に、ストレスが多い状況に不足しがちな栄養素及びその
栄養素を補給するための食品、メニューまたはレシピに
関する食事指導に関する情報を記憶している。助言部1
09は利用者のストレスの状況に応じて、ストレスに対
抗するための食事のアドバイスを行う。
【0045】例えば、ストレスの強い時にはたんぱく質
の消費量が一時的に増えるので、生活状況判定結果から
食事内容でたんぱく質摂取状況に応じて、たんぱく質を
所要量より多めに摂取するような食事アドバイスを行
う。また、ストレス時にはビタミンCが大量に消費さ
れ、かつビタミンCは疲労回復効果があるので疲労蓄積
タイプのストレスが多いと判定した場合はビタミンCを
多く含む食事についてのアドバイスを行う。また、ビタ
ミンCは喫煙によって大量に消費されるので、生活状況
判定において、喫煙がある場合は、喫煙量を減らすよう
アドバイスを行う。
【0046】(実施例4)図5は本発明の実施例4の生
活習慣改善支援システムの機能ブロック図である。
【0047】本実施例4は、実施例1と異なる点は、情
報処理部106が記憶部105に記憶された個人の過去
の生活状況または生体データとストレス状態との相関か
らストレス状態を予測するストレス状態予測部150を
備え、助言部109はストレス状態に対応したアドバイ
スを事前に報知部に報知する点である。
【0048】本実施例において、ストレス状態予測部1
50は個人の過去の肉体的、精神的ストレス状態が起因
する生活や身体の変調、または生活リズムの変調が起因
するストレス状態を過去の入力情報から学習し、睡眠時
間、生活リズム、食事内容、体調等の情報から未来のス
トレス状態を予測し、予めストレス状態に対応したアド
バイスを行うものである。
【0049】(実施例5)図6は本発明の実施例5の生
活改善支援システムの機能ブロック図である。
【0050】本実施例5において、実施例1と異なる点
は、生体データからの実施例月経前の時期を判定する月
経周期判定部151を備えた点である。
【0051】次に動作、作用について図7のフローチャ
ートを用いて説明する。月経周期判定部151は生体デ
ータ入力部から入力された基礎体温データと記憶部10
5からの過去の基礎体温データの情報から月経前期、つ
まり排卵後月経前の高温期か、低温期かどうかを判定し
(ステップ152)、高温期と判定した場合、助言部1
09は女性の月経前の精神的に不安定な時期に対応した
アドバイスを報知部110に報知する(ステップ15
3)。
【0052】月経前の時期は月経前症候群といわれ、過
度に糖質を欲したり、水分や栄養分を体内にため込み体
重増加や身体のむくみがおきる。また、交感神経の緊張
が高まり、イライラする、神経質になる、やる気が無く
なるといった一種のストレス状態になる人が多い。生活
改善やダイエットを行う上でもこの時期であるかどうか
を考慮することが非常に重要である。そこで、本実施例
の助言部109は、女性特有の月経周期に関連したスト
レス状態に対応した生活アドバイスを行う。たとえば、
間食が多く、体重も増加傾向にある場合には、「生理前
のこの時期は、体重も増え、どうしても甘いものがほし
くなりがちです。対策としては、空腹で買い物に行かな
い、買い置きは目に見えないところにしまいましょう。
どうしても甘いものがほしくなった時には食べる量を決
めて、低カロリーの柑橘系のフルーツやヨーグルトなど
の乳製品を」といったアドバイスを表示する。
【0053】(実施例6)図8は本発明の実施例6の生
活改善支援システムの機能ブロック図である。
【0054】本実施例において、実施例1と異なる点
は、個人用端末と外部サーバにあるセンター装置を通信
回線で接続し、個人用端末において個人の健康や生活に
関する情報の入力を行い、センター装置において個人の
入力したデータの管理及び個人の生活状況、ストレス状
態等の判定や生活改善に関するアドバイスの作成を行
い、判定結果やアドバイス内容を個人用端末に報知する
点である。
【0055】図8において、161は個人用端末、16
2は入力部102のからの情報の制御または報知部11
0の報知制御を行う制御部、163は少なくとも一つの
個人用端末161と通信ネットワークを介して接続され
たセンター装置、164は個人用端末からの情報を通信
する第1の通信部、165は第1の通信部とセンター装
置とに接続され情報の通信を行う第2の通信部である。
【0056】個人用端末装置はパールナルコンピュー
タ、電子手帳、携帯電話等のコンピュータ制御の電子機
器を用いる。個人用端末とセンター装置を接続する通信
回線はとしては公衆電話回線、LAN回線、衛星通信回
線、CATV回線等を利用できる。また、公衆回線を経
由して接続されるインターネットを利用してもよい。
【0057】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
の生活習慣改善支援システムによれば、下記の効果が得
られる。
【0058】(1)個人の日常の健康管理に関する生活
状況または生体データ情報に基づき生活改善についての
アドバイスを行う際に対象個人のストレス状態を判定し
ストレス状態に対応した助言を行うので、よりきめ細か
な利用者に受け入れやすいアドバイス内容を提示し、効
果的に生活習慣の改善を促すことができる。
【0059】(2)ストレス判定部は利用者のストレス
状態を判定し、生活状況判定部は健康に関する生活状況
や健康状態を判定し、助言部は両方の判定結果に基づい
て、実際の生活状況に応じて利用者のストレス状態に適
したアドバイスを報知するので、よりきめこまかな、利
用者に受け入れやすいアドバイスを行い、効果的に生活
習慣の改善を促すことができる。
【0060】(3)尿中の特定成分を検出し分析する尿
検査部を備え、ストレス状態にある際に尿中に増加する
特定成分の種類や量に基づきストレス状態を判定するの
で、より客観的で正確なストレス状態や利用者自身が意
識しない潜在的なストレス状態を判定した上でのアドバ
イスを行うことができる。
【0061】(4)利用者のストレス状態に対応して、
ストレス状態に必要な栄養素を補い、またストレス状態
に対応した食事生活改善アドバイスを行うので、利用者
のストレス状態に対する食事指導をタイムリーに行い、
栄養面からのストレス時の身体へのダメージの軽減を図
るとともに、利用者に受け入れやすい食生活アドバイス
を行うことができる。
【0062】(5)個人の日常の体調、食事内容、食事
回数、便通、睡眠充足度、運動、間食、飲酒、喫煙等の
生活状況に関するデータを入力するので、利用者自身が
生活習慣病の予防のための日々の生活状況を入力するこ
とにより、健康意識が高まるとともに、より正確な生活
実態の判定に基づいたアドバイスを行うことができる。
【0063】(6)個人の日々の体重、体脂肪率、体
温、エネルギー消費量、血圧、心拍、血糖値、尿糖値、
人体寸法などの人体生理に関する測定データを入力する
生体データを入力するので、個人の健康に関する客観デ
ータに基づいてストレス状態と併せて健康状態およびス
トレス状態の把握を行い、より精度の高い生活状況の判
定を行うことができる。また、生活改善の効果を健康状
態の変化データから客観的に確認し、アドバイスへ反映
させることができる。
【0064】(7)過去の生活状況または生体データと
ストレス状態との相関から個人別に生活状況や生体デー
タに対応して起こるであろうストレス状態を予測し、事
前にストレス状態に対応したアドバイスを行うので、よ
り予防的効果の高い生活改善アドバイスを行い、効果的
な生活改善アドバイスを行うことができる。
【0065】(8)女性の基礎体温から月経前の時期を
判定する月経前の時期を判定する月経周期を判定し、女
性の月経前の精神的不安時期に対応したアドバイスを行
うので、女性に特有な月経前の不安やいらいらからくる
過食や体重増加などの月経前症候群に対応したより実質
的で効果的な生活指導を行うことができる。
【0066】(9)健康に関する情報を入力する入力部
とアドバイスを報知するため報知部から構成される個人
用端末と、生活情報、ストレス状態の判定を行いアドバ
イスを作成するための情報処理部と記憶部を備えたセン
ター装置とが通信回線で接続されているので、利用者の
使う端末は簡単な装置でもアドバイスを受けることがで
きる。また、センター装置で多数の個人のアドバイスを
同時に行うことができ、効率的な指導を行うことができ
る。
【0067】(10)パソコンを、個人の生活状況及び
性格に対応したアドバイスを報知するように機能させる
ためのプログラムを記録した媒体であるので、簡単に多
数の個人に配布し利用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における生活習慣改善支援シ
ステムの構成を示す機能ブロック図
【図2】同システムの動作を説明するフローチャート
【図3】本発明の実施例2における生活習慣改善支援シ
ステムの構成を示す機能ブロック図
【図4】同システムの動作を説明するフローチャート
【図5】本発明の実施例4における生活習慣改善支援シ
ステムの構成を示す機能ブロック図
【図6】本発明の実施例5における生活習慣改善支援シ
ステムの構成を示す機能ブロック図
【図7】同システムの動作を説明するフローチャート
【図8】本発明の実施例6における生活習慣改善支援シ
ステムの構成を示す機能ブロック図
【符号の説明】
101 生活習慣改善支援システム 102 入力部 103 生活状況入力部 104 生体データ入力部 105 記憶部 106 情報処理部 107 生活状況判定部 108 ストレス状態判定部 109 助言部 110 報知部 140 尿検査部 150 ストレス状態予測部 151 月経周期判定部 161 個人用端末 163 センター装置 164 第1の通信部 165 第2の通信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 雅代 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB00 CC03 DD01 DD05 EE01 EE05 FF04 FF09

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個人の生活状況や生体データ情報に基づき
    生活習慣改善についてのアドバイスを行う際に、外部か
    らの物理的心理的刺激が負担として働く時に生じる心身
    の機能変化であるストレス状態を判定し、このストレス
    状態に対応した助言を行う生活習慣改善支援システム。
  2. 【請求項2】個人の生活状況に関するデータ等を入力す
    る入力部と、生活習慣改善に関するアドバイス情報と前
    記入力部からの情報を記憶する記憶部と、前記入力部か
    らの情報に基づき生活状況を判定する生活状況判定部、
    ストレス状態を判定するストレス状態判定部並びに前記
    生活状態判定部及び前記ストレス状態判定部の判定結果
    に対応した生活習慣改善に関するアドバイス情報を前記
    記憶部から呼び出しアドバイスを作成する助言部とを有
    する情報処理部と、前記情報処理部からの情報を報知す
    る報知部とを備えた生活習慣改善支援システム。
  3. 【請求項3】入力部は個人の尿を検出し分析する尿検査
    部を備え、ストレス状態判定部は前記尿検査部からの情
    報に基づきストレス状態を判定する請求項2記載の生活
    習慣改善支援システム。
  4. 【請求項4】記憶部は食事に関するアドバイス情報を記
    憶し、助言部はストレス状態に対応した食生活指導を行
    う請求項2又は3記載の生活習慣改善支援システム。
  5. 【請求項5】入力部は個人の日常の体調や喫煙の程度等
    の生活状況に関するデータを入力する生活状況入力部を
    備えた請求項2、3又は4記載の生活習慣改善支援シス
    テム。
  6. 【請求項6】入力部は、個人の日常の体重や体温等の測
    定データを入力する生体データ入力部を備えた請求項2
    〜5のいずれか1項に記載の生活習慣改善支援システ
    ム。
  7. 【請求項7】情報処理部は記憶部に記憶された個人の過
    去の生活状況や生体データとストレス状態との相関に基
    づいて個人のストレス状態を予測するストレス状態予測
    部を備え、助言部は予測されたストレス状態に対応して
    事前にアドバイスする請求項2〜6のいずれか1項に記
    載の生活習慣改善支援システム。
  8. 【請求項8】生体データ入力部は基礎体温を入力し、ス
    トレス状態判定部は月経前の時期を判定する月経周期判
    定部、助言部は女性の月経前の精神的に不安定な時期に
    対応してアドバイスをする請求項2〜7のいずれか1項
    に記載の生活習慣改善支援システム。
  9. 【請求項9】入力部及び報知部並びに前記入力部及び前
    記報知部の制御を行う制御部とを有する個人用端末と、
    情報処理部及び記憶部を有するセンター装置と、前記個
    人用端末に接続された第1の通信部と、前記センター装
    置に接続された第2の通信部とを備え、前記第1の通信
    部と前記第2の通信部との間で交信する請求項2〜8の
    いずれか1項に記載の生活習慣改善支援システム。
  10. 【請求項10】個人の生活状況に関するデータと個人の
    ストレス状態を判定するための設問の回答またはストレ
    ス状態を判定するための情報を入力する入力部と、生活
    習慣改善に関するアドバイス情報と前記入力部からの情
    報を記憶する記憶部と、前記入力部からの情報に基づき
    生活状況を判定する生活状況判定部とストレス状態を判
    定するストレス状態判定部と前記生活状況判定部及び前
    記ストレス状態判定部の判定結果に対応した生活改善に
    関するアドバイス情報を前記記憶部から呼び出しアドバ
    イスを作成する助言部とからなる情報処理部と、前記情
    報処理部からの情報を報知する報知部としてコンピュー
    タを機能させるためのプログラムを記録する媒体とした
    生活習慣改善支援システム。
  11. 【請求項11】コンピュータを機能させるためのプログ
    ラムを記録する媒体を備えた請求項1〜9記載の生活習
    慣改善支援システム。
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