JPS60148306A - 配電盤用のフレーム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、配電盤用フレームに関し、詳言すれば、同一
中空外観の互いに接続された少なくとも１２本のフレー
ム脚部からなシ、そのさい中空外観は孔列を備えかつ２
つの互いに垂直な縁辺部により辺部を形成し、そのさい
該辺部に向けられた中空外か４に、関連の縁辺部に対し
てその部層整列される２つの外観脚部が取シトｒけられ
、そしてモのさいすべてのフレーム脚部の辺部がフレー
ムの内部空間に関連して等しく配置される配電盤用フレ
ームに関するものである。

この種のフレームは例えばドイツ連邦共ａ国公開特許明
Ａ１１ｌ書第１．７５３．０３８号によって公知である
。

この公知のフレームにおいて辺部は内部２１１４７に関
連してすべて外方に向けられており、その結果両縁辺部
は配電盤のＭ接する１ｋｉ１１部の平面内に向けられる
。外観脚部は縁辺部に対してリセットされかつ１つの外
観脚部が孔列を備えている。縁辺部は壁板を四角形外ｒ
ＢＬに同じ並びに取シｆ’Ｊけることができるように、
それ自体そこに６己口される。

この種の中空外観はなるほど、一方の外観脚部をドア用
の固定平線としてかつ他方の外観脚部を支持レール用の
固着平線として利用する可能性を提供する。しかしなが
ら、支持レールの取ｆりけのため常に配電盤の隣接する
側部の一方に対して平行な整列のみが可能である。さら
に、この公知のフレームはこのようなフレームの簡単に
密封される接合を許容しない。この公知のフレームの利
点はただフレームの１２本のフレーム脚部に関して単一
の中空外観の利用にある。

本発明の課題は、単一の中空外観の維持によυフレーム
のすべてのフレーム脚部での支持レール等の取付けの可
能性をその、１１Ｓ度配電盤の両隣接側部の方向に許容
しかつすべての１１１１１部へフレームにより拡張可能
でかつそのさい簡単な方法で明白な密封を当接位置にお
いて可１ｊヒにする昌頭に述べたｆｍ類のフレームを提
供することにある。

本発明によれば、この課題は、中空外観が四角形外観と
して形成され、すべての互いに接続されるフレーム脚部
の辺部がフレームの内部空間に向けられ、外観脚部が関
連の縁辺部の延長部であシ、縁辺部が辺部に対して対称
的に等しい孔列を備え、フレームの前方側および後方側
を形成するフレーム脚部がその突出外観脚部により前方
または後方側に対して垂直なフレーム状密封平縁を形成
し、そしてフレームの垂直側部を形成するフレーム脚部
がその突出外観脚部に、より垂直側部に対して垂直であ
る固定平綴を形成することによってＷ（決される。

フレームの内側への辺部の延長および１祷接する縁辺部
の孔列の対称配置はフレームのすべてのフレーム脚部に
おいて支持レール、制御装置ｒＪ等の取付けを実質的に
容易にする２方向への組立ての可能性をその都度もたら
す。そのように向けられたフレーム脚部の外観脚部は、
関連の密封部材によりこの棟のフレームの密封された接
合が全般的に可能であｐかつまた取＃）付けられた隔離
壁およびドアが明らかに密封されることができるように
、密封平線および固定枠として作用する。密封平線が当
接するとき、Ｈ形の密封部材が利用される。

四角形外観が断面において正方形の収容部を取シ巻きそ
して縁辺部の孔列の孔が正方形または長方形でかつ均一
な配分で設けられることを特徴とする構成がとくに有利
であることが判明した。固定の可能性を拡大するために
、さらに他の構成によれば、孔列の正方形または長方形
孔間には半分の配分だけずらした孔が配置されるように
設けられることができる。

すべでの垂直フレーム脚部の孔列の孔が同一水平面内に
配置され、フレームの前方および後方側に対して平行に
延びるすべての水平フレーム脚部の孔が前方および後方
側に対して平行に延びる同一垂直面内に配置６され、ぞ
してフレームの前方および後方側に対して垂直に延びる
すべての水平フレーム脚部の孔が前方および後方側に対
して垂直に延びる同一垂直面内に配置されることを特徴
とする構成が目的に適なうことが判明した。その場合に
支持レール、対角トラス等がフレーム内で水平および悪
直に向けられて楽々と取シ付けられる。

１つの構成によれば、四角形外観の平らな外観脚部が四
角形外観に向けられた内側で段部を介して厚くなった端
部片に移行し、そして前記段部が四角形外観に向けられ
た長方形の噛合いを有し、そのさい歯の隙間が四角形外
観の縁辺部の正方形の孔と一直線になシ、その場合に取
付は金具等が段状に予め付与された位置においてこの平
らな外観脚部に固着せしめられるように設けられる。そ
のさい、好ましくは取付は金具が固定面に四角形外観の
平らな外観脚部で噛合いと係合し得る対向噛合いを備え
るように設けられる。

フレームへのフレーム脚部の結合は、１つの構成によれ
ば、フレーム脚部が隅部において互いに溶接されるよう
に実施されることができる。しかしながら、この結合は
、フレーム脚部が突起によシ互いに当接するフレーム１
ｙ４１部内に案内されるコーナー接続具によって隅部で
互いに接続され、そしてフレーム脚部が隅部においてコ
ーナー接続具によって螺合されそして／または溶接され
ることによってさらに補強されることができる。

フレームは、追加の対角トラスがフレームのフレーム脚
部と同じ孔列を備えている少なくとも２つの互いに垂直
の縁辺部と、フレームの互いに対向する水平または垂直
フレーム脚部を互いに接続するこ七によって信頼なさし
める。

対角トラスとして、好ましくはフレームのフレーム脚部
の四角形外観の収容部に対応する正方形の内部収容部を
有する外観が利用される。この外観の一側部はそれを通
って内部空間に到達できる貝】ＩＩｉスリットを有して
いる。この対角トラスはその場合にまたいわゆる摺動ナ
ツトを収納しかつそれに加えて２方向へのさらに他のＩ
ｉ’、ｌ定の可能性を計容することができる。

対角トラスとフレームのフレーム脚部との間ノ結合は、
１つの（ｎ成によれば、止めネジによってフレームのフ
レーム脚部に固着し得る正方形のナツトが対角トラスの
内部収容部内に挿入し得るように実施さＪしる。

ナツトは、該ナツトのＩｂ＋ｕ　ａｔがネジ孔をかつそ
の前４Ｊｌｌｌがフレーム脚部の孔に合わせられた正方
形または長方形の突起を備え、そして対角トラスの一９
１１］部が置屋孔を１ｌｆｆｉえ、その場合にそれは螺
合によって対角トラスに固着されるように形成されるＯ
フレームのフレーム脚部の正方形または長方形孔内への
止めネジの挿入は、止めネジの頭部が長方形断面を有し
、そのさいより小さな寸法がフレームのフレーム脚部の
正方形孔の寸法に対応し、一方より大きな寸法が僅かに
犬きくかつそのような孔内への頭部の斜めの案内を許容
することによって容易にされる。止めネジの整列により
頭部は止めネジをフレームのフレーム脚部に固持する。

フレームのフレーム脚部に固着されたナツトの締付けは
、それに対して挿入された止めネジが回転されるかまた
は固持されることができるので、止めネジがネジ部の端
部に前部工具収容部を備えることによって容易になされ
る。

さらに他の構成によれば、フレームのフレーム脚部の各
々の正方形または長方形孔は、ブレーム脚部の縁辺部お
よび対角トラスの正方形ｔたは長方形の孔内に内側から
ナツトが正方形または長方形のプラグ突起によシネジ孔
の対向端部に回転不能に挿入可能であシ、そのさいナツ
トがその都朋他の縁辺部の整列している孔を通って突出
するハンドルを備えていることによって部材の固着のた
めに利用されることができる。ハンドルが安全限界にお
いてナツトから分離可能であり、その場合に結合の確立
によってハンドルが減縮されることができ、その結果ナ
ツトの部分が四角形外観から突出しないように設けられ
る。

減縮されたハンドルにｌｊ’Ａ　Ｌで、ナツトはまたＴ
形溝または収容部を備えた外観切欠部用の摺動ナツトと
して利用されることができる。

取付は金具等の取付けのため、ならびにフレームの接合
のため、１つの構成は四角形外観の縁辺部に対向する側
部が縁辺部の関連の正方形または長方形孔と整列する追
加の孔をｆｌｉｉｆえていることを特徴とする利点から
なる。

フレームの側部接合は、１つの構成によれば、フレーム
脚部の外観脚部が自由端に四角形外観に対して曲げられ
た端部片を有し、フレームの垂直側部を形成するフレー
ム脚部が曲げられた外観脚部のこれらの端部片により同
定平線を固定枠に対して広げ、その固定面がフレームの
垂直側部に対して平行に延び、そして外観脚部の端部片
が四角形外観の対向平行側部の固定孔と整列するスリッ
ト状切欠部を備えていることによって改善される。

フレームのフレーム脚部の製作は対応する押出しプレス
プロファイルまたは圧延プロファイルの切断によって行
なわれることができる。

圧延プロファイルに除しては、四角形外観の平らな外脚
部と曲げられた外観脚部が二重に形成され、平らな外観
脚部において内方位置に曲げられた外部端部片によって
厚肉が形成され、そのさい曲げられた端部片において肉
の醜聞を肩する噛合いが打ち抜かれることを特徴上する
構成が〕〆Ｉ切であることが実際に示された。そのさい
噛合いは圧延過程以前に打ち抜かれることができる。

四角形外観のすべての隅部および辺部が丸味を付けられ
、その場合に負傷についての危険な場所を形成するすべ
ての鋭い辺部が回避されるように設けられる。

さらに他の構成によれば、隔メ１を壁およびドアが前方
または後方側においてフレーム伏密月平緑をかつフレー
ムの垂直側部において固定枠を取り囲む折シ返し縁部を
備え、そして隔離壁とドアが密封子縁および固定枠に対
する取付けの範囲に密封部材を備えておシ、その場合に
フレーム自体および接合されたフレームが全般的に密封
されて閉止されるように設けられる。

以下に本発明を添付図面に示した実施例に基づいてＬ羊
ｎ、田に説明する。

第１図に示した中空外観の断面は正方形収容部２８をも
つ四角形外観１０において縁辺部１１と１２と同じ並び
に外観脚部を接続することが認められる。一方の平らな
外観脚部は単純に縁辺部１１の延長部であシ、一方、他
方の外観脚部は四角形外観１０の縁辺部１２の延畏部で
あるが、その端部に直角に曲げられて、四角形外観の側
辺部１３に対して平行に延びる端部片１７を有している
。

本実施例において中望外覗はその場合に断片１５゜１８
および１９が示すごとく、外１−１脚部が二重であるよ
うに、圧延プロファイルとして製造される。

そのさい縁辺部１１は、平らな外観脚部の端部において
厚肉郡を生じるように、端部片１６によシ断片１５のま
わシに曲げられる。この端部片１６は、第２図ないし第
４図に認められるように、端縁部に縁辺部１１および１
２の長方形孔２ｏおよびシ１と一列になる歯の隙間２２
を有する噛合ぜを生ずる。孔２０および２１は同一配分
でかつ同一間隔で縁辺部１１および１２に１神接する縁
部２７に配置される。半分の配分で縁辺部１１および１
２ばまたさらに孔２５および２６を有し、その結果中空
外観での取付けの可能性が拡大される。屈曲された外観
脚部におい−Ｃ端耶片１７および断片１８にスリット状
に切欠部２４がＩＬｌかれ、これらの切欠部２４は四角
形外観１０の縁辺部１１の孔２１および辺部１３の孔２
３と整列する。同じ方法で四角形外観１０の辺部１４は
孔５１を有しく第１３図および第１４図）、核化５１は
格成要素等を四角形外観１０の辺部１４に取り付けるこ
とができるように、縁辺部１２の孔２０と整列している
。

本発明によれば、中空外観の１ｉ９ｒ而が重大な意味が
あるだけでなく、また中空外観から延長された１２本の
フレーム脚部１０．１〜１０．１２がフレームに互いに
接続されることも重要である。組み立てられたフレーム
は第５図および第６図から見ることができる。第１の重
要な特徴として、フレーム脚部１０．１ないし１０．１
２のすべての辺部２７．１ないし２７．１２の整列はフ
レームの内側で、該辺部２７．１ないし２７．１２が「
縁枠」の技術に基礎を置くようになっている。フレーム
脚部１０．１．１０．５．１０．６および１０．９はフ
レームの前方枠組を形成する。平らな外観脚部を有する
縁辺部１１．１．１１．５．１１．６および１１．９は
前側に対して整列されそしてそれらがフレーム状の前側
に対して垂直である’ｌｔＦ封平緑を形成するように互
いに向けられる。縁辺部１２．１．１２．５．１２．６
および１２．ｌｊ：その都度枠組外側に対して向けられ
そしてその端部片１７．１．１７．５．１７．６および
１７．９とフレームの枠組に接続する側に対して平行で
ある。

同じ方法においてフレーム脚部１０．２．１０．７．１
０．８および１０．１０はフレームの後方枠組を形成す
る。

またここで縁辺部１１．２．１１．７．１１．８および
１１．１０は後側に対して垂直であるフレーム状の密封
平線を形成し、−刃端部片１７．２．１７．７．１７．
８および１７．１０は再び接続側に対して平行になって
いる。フレーム脚部１０．３および１０．４はフレーム
の下側において前方および後方枠組をかつ上側において
フレーム脚部１０．１０および１０．１２を接続する。

フレーム脚部１０．３はその辺部２７．６とフレーム脚
部１０．１および１０．５の辺部２７．１および２７．
５、ならびにフレーム脚部１０．２および１０．８の辺
部２７．２および２７．８と整列させられる。フレーム
脚部１０．４はその辺部２７．４によシフレーム脚部１
０．１．１０．６．１’０．２および１０．７の辺部２
７、１．２７．６．２７．２および２７．７に当接しか
つフレームの下側において縁枠を完全にする。そのさい
フレーム脚部１０．３および１０．４において縁辺部１
２．３および１２．４が今度は上方に整列され、それに
伴なってその端部片１７．３および１７．４はフレーム
の垂直辺部において固定枠を完全にする。フレーム脚部
１０．３゜１０、５．１０．８および１０．１１の端部
片１７．３．１７．５．１７．８および１７．１１は、
またフレームの上側において固定枠がその縁辺部１２．
１１および１２．１２が旅辺部１２５および１２．８な
らびに１２．６および１２．７において接続しかつその
縁辺部１１．１１および１１．１２が」二重に乎直にな
っているように整列される。

フレームの右側において、フレーム脚部１０．４゜１０
．６．１０．７および１０．’　１２の端部片１７．４
．１７．６．１７．７および１７．１２はフレームの右
側に対して平行である固定枠を形成する。

このフレーム脚部の配置において、縁枠に関係づけられ
たフレームの各辺部に、孔２０および２１が辺部２７に
おいて隣接する縁辺部１１および１２が示ずように、フ
レームの辺部に互いに当接する側の方向への組立て可能
性がｆ＝Ｊ与される。

平らな外観脚部の端部片１６における歯の隙間２２との
噛合せはその都度フレーム状の密封平線の外（［１０に
おいてかつ厳密にはフレームの前方側においても後方（
１１０においても、さらに示されるように、とくにドア
の取付けのため重要である。

フレームの隅部において３つの互いに当接するフレーム
脚部が、継ぎ目２９が示すように、溶接されることがで
きる。しかしながらまた突起により四角形外観１０の収
容部２８に挿入されるそれ自体公知のコーナー接続具４
０が利用されることができる。このコーナー接続具６０
はフレーム脚部と螺合されそして／または溶接されても
よい。

第７図は、フレーム脚部の縁辺部１１および１２におい
て構成部品の固定のため−に利用されることができる、
より大きな寸法でフレーム脚部の長手方向に整列される
長方形の孔２０″！、たは２１として示す。それに加え
て第８図および第９図によるナツト６１が利用される。

このナツト３１はブロック３２内に一側で長方形のプラ
グ突起３３において終端するネジ孔３４を有している。

ブロック３２の対向側部には安全限界６６において減少
されることができるハンドル３５が形成される。該ハン
ドル６５によりナツト３１が縁辺部１１の孔２１を通っ
て案内されかつプラグ突起３３により縁辺部１２の孔２
０内に回転不能に保持されることができ、その結果孔２
０に到達できるネジ孔３４に固定ネジが螺入されること
ができる。この結合が作られると、その場合にハンドル
３５はナツト３１０部分が四角形外観から突出しないよ
うに減縮されることができる。同じ方法でナツト３１は
また縁辺部１２の孔２０を介して案内て！れかつ縁辺部
１１の孔２１内に回転不能に固定されることができる。

そのさいハンドル６５が辺部２７からの孔２０および２
１０間隔を考鳳するプラグ突起３３に対して正しい間隔
にあることのみが重要である。

ハンドル３５が減縮されると、その場合にナツト３１は
、それがプロファイル軌道の対応するＴ形溝に案内され
るとき、摺動ナツトとして利用されることができる。そ
のさいプラグ突起６６はプロファイル軌道のスリット内
に回転不能に案内され、該スリットはＴ形溝の下方を切
り取った収容部のための通路を形成する。そこでナツト
３１は例えば第１２図による外観の摺動ナツトとして利
用されること、ができる。この外ｉｄｌから、２つの垂
直なまたは２つの水平なフレーム脚部を互いに接続する
対角トラス４４が延長されることができる。

該対角トラス４４はまたＬ形、Ｕ形断面を有することが
できるかまたは閉止された四角形外観として形成される
ことができる。それらがフレーム脚部１０．１ないし１
０．１２のごとき２つの互いに垂直になっている縁辺部
を有することのみが重要であり、そこに同じ配分および
配置において辺部のため長方形孔４５および４９、なら
びに孔４６および５０からなる孔列が設けられる。対角
トラス４４の内方収容部は四角形外観１０の収容部２８
の断面に対応する。対角トラス４４の他側は孔４７およ
びスリット４８を備えている。しかしながら、孔２０と
２１およびプラグ突起３３はまた正方形横断面を有して
もよい。

第１２図による対角トラス４４の内方収容部には第１１
図による貫通ネジ孔４１を有する正方形ナツト４０が挿
入可能である。そのさいナツト４０はネジによって対角
トラス４４に螺締されることができる。それに加えてナ
ツトの辺部にはネジ孔４３が設けられる。

１ｉ！ｉＪ定ネジは対角トラス４４の孔４７を通って案
内されそして挿入されたネジ４０のネジ孔４３に螺入さ
れる。しかし、ナツト４０は予め第１０図による止めネ
ジ３７によってフレームの１つのフレーム脚部に固着さ
れる。それに加えて止めネジ３７の長方形頭部３８ｔよ
予め斜めにフレーム脚部の正方形または長方形孔２０ま
たは２１内に案内される。このため頭部６８の寸法は孔
２０または２１の寸法に対応する。他の寸法は、止めネ
ジ６７の斜め位［１において頭部６８が孔２０または２
１内に案内されることができるが整列の後孔２０または
２１の後ろに置かれるように、幾らか大きい０それゆえ
止めネジ３７は孔２０または２１から引き出されること
ができない。止めネジ５７上にナツト４０はこれが締め
ず」けられねばならないようにさらに螺合される。止め
ネジ３７は前方の工具収容部６９を有し、それに伴なっ
てそれは、ナツト４０が自由に回転し得る限シでは回転
不能に固持される。しかしながら、ナツト４０の正方形
突起４２が孔２０またＦｉ、２１に挿入されると、その
場合にナツト４０は回転されることができない。

止めネジ３７が回転されると、やがて結合が最終的に作
られる。ナツト４０はまたすぐに孔２０または２１内に
回転不能に固持されることができる。

その場合に孔２０または２１内に挿入された止めネジ３
７の回転によってのみナツト４０とフレーム脚部との間
の結合が作られる。

そのように固着された対角トラス４４はその辺部によシ
フレームの縁枠上でフレーム脚部に整列されて固着され
ることができる。そのさい両側面の孔は２つの方向への
、例えばフレームのＩＰＩ連の側１ｌｌｓの平面におい
てかつそれに対して垂ｉ／−Ｔに固定の可能性を認める
。

第１６図の断面に基づいて、ドア５８が垂直なフレーム
脚部において連接されることができるように示される。

それに加えてネジ６６によって四角形外観１０の側部１
４に固定される蝶番６０が利用される。そのさい蝶番６
０はネジ６６が螺入されるネジ孔６５を有する１駕ブロ
ック６３を有する。頭部６７を備えたネジ６６は縁辺部
１２の孔２０を通して案内されかつ側部１４の孔５１を
通って同定ブロック６３のネジ孔６５に螺入される。フ
レーム脚部の断片１５に向けられた固定ブロック６３の
固定面は端部片１６の噛合せ（ギヤ）において歯の隙間
２２と係合する対向噛合せを支持する。それゆえ固定ブ
ロック６６は予め付与された位置においてフレーム外観
の平らな外観脚部に固着されることができる。蝶番の軸
受アイレット６１は折返し縁部５９を備えたドア５８の
内部に固着される軸受ボルト６２を収容する。ドア５８
の内側には平らな外観脚部のごとく延びかつ外１睨脚部
とドア５８との間に明白な苦封をもたらす千′らな密封
部材７２が固着される。該密封部材７２はフレームの前
方枠組の突出する平らな外（ｕｄ　１１！４１部によっ
て形成されるフレームの前方側におけるフレーム状密封
平Ｍｔ　Ｐｃ対応する枠組全形成する。同じ方法で寸た
フレー４の後方−側はドアによって閉止されることがで
きる。

さらに第１３図に示すように、その折返し縁部５６を０
１１えた側壁５２はフレーム脚部の端部片１７によって
形成されるし１定枠ｒ取り囲むことができる。側壁５２
の内部にはネジスリーブ５４が取り付けられ、そのネジ
孔５５にネジ５６が螺入される。そのさい頭部５７を備
えたネジ５６は縁辺部１１の孔２１を介して案内されか
つ側部１３の孔を通ってネジスリーブ５４σ）ネジ孔５
５に螺入される。密封部材７１は側壁５２と固定枠との
１１１１の結合を咄封する。

同じ方法で後壁はフレーム脚部の側壁１４に固着される
ことができる。そのさい１漫襞は、平らな外観脚部およ
び曲げられた外観Ｉ師部が聞違の縁辺部１１および１２
を同じ寸法で広げるので、同一ネジスリーブを有する〇 第１４図には、その端部片１７．５および１７．６によ
り２つの同じ固定枠を形成する２つの４ａ方向に互いに
幀列されたフレームからなる両方の垂直フレーム脚部１
０．６および１０．５が示しである。′鎖側部材７０は
この１・わド枠ｉ７ｃ続きかつ当接位１１ヒ密封するＯ
ネジ孔６９を設けたネジスリーブ６８はフレーム脚部１
９．５および１０．６の’１１１１１部１０．５と１３
．６との間に配置される。２つのネジ５６が結合を作り
、そのさい頭部５７を備え之ネジ５６はフレーム脚部１
０．５の縁辺部１１．５の孔２１，５を通って案内され
かつ仙１部１３．５の孔２５．５を通ってネジケース６
Ｂのネジ孔６９に螺入される。頭部５７を備えた他のネ
ジ５６はフレーム脚部１０．６の縁辺部１１．６の孔２
１．６を通って案内されかつ側部１３．乙の孔２３．６
を通ってネジスリーブ６８のネジ孔６９に螺入される。

孔２６．５および２３．６は曲げられた外観脚部の端部
片１７．５および１７．６の切欠部２４．５と２４．６
および孔２１．５と２１．６と一直線になっている。フ
レーム脚部１０．５および１０．６の長さにわたって少
なくとも２つのそのような結合が設けられかつまた互い
に向けられたフレーム脚部はフレームの後側で同じ方法
で互いに＋ｌＨＷ合されかつ密封される。フレーム脚部
１０．５と１０．６の側部で２つのドア５８が連接され
ることができ、そのさいフレーム脚部１０．５に連接さ
れたドア５８は左辺部においてかつフレーム脚部１０．
６に連接されたドア５８は右辺部に当接される。側部１
４．５および１４．６の孔５１．５および５１．６はそ
のさい蝶番６ｏの同定用ネジ６６を収容する。その他は
第１６図におけるようなドア５８の連接である。同じに
形成された左右に当接されるドア５８について利用でき
る蝶番６０の対向噛合せは平らな外観脚部の端部片の噛
合せの歯の隙間２２．５および２２．６に噛合する。

【図面の簡単な説明】

第１図はフレームのフレーム脚部を示す横断面図、 第２図は第１図の方向■のフレーム脚部を示す正面図、 第６図は第１図の方向■のフレーム脚部を示す正面図、 第４図は第１図の方向■のフレーム脚部を示す正―ｊ図
、 第５図は本発明によるフレームの下方部を示す斜視図、 第６図はフレームの上方部を示す斜視図、第７図はフレ
ーム脚部の正方形孔内へのナツトの挿入を示す斜視図、 第８図は第７図のナツトの平面図、 第９図は第７図のナツトの１ｉｌｌ向図、第１０図は止
めネジを示す斜視図、 第１１図は正方形ナツトを示す斜視図、第１２図は第１
０図の止めネジおよび第１１図のナツトによりフレーム
のフレーム脚部に固着されることができる対角トラスの
一部を示す斜視図、第１３図はフレームの垂直フレーム
脚部におけるドアおよび０ＩＩＩ壁の督接な取付けを示
す断面図、第１４図はドアにより閉止ｎ」能である２つ
のフレームの苦接な接合を示す断面図である。 図中、符号１０は四角形外観、１０．１〜１０．１２は
フレーム脚部、ｉ　、ｔ−、１２は縁辺部、１３．１４
は側部、１５は断片、１６は端部片、１７．１〜１７．
１２は端部片、２０．２１，２５．２６は孔、２２は歯
の貯量、２３は固定孔、２４は切欠部、２７．１〜２７
．１２は辺部、２８は収容部、２９は継ぎ目、６０はコ
ーナー接続具、６１はナツト、３３１ｄプラグ突起、６
４はネジ孔、３５はハンドル、３６は安全限界、３７は
止めネジ、６８はネジ頭部、６９は止めネジ、４０はナ
ツト、４２は突起、４３はネジ孔、４４は対角トラス、
４５．４９は孔、４８はスリット、５２は隔離壁、５３
．５９は折返し縁部、５８はドア、６ＤＩ″ｉ蝶番、６
４は対向噛合せ、７０，７１．７’２は密封部材である
。 第１頁の続き ０発　明　者　ハンスーゲオルク・コ ツホ ＠発明者　ユルゲン・ザツハライ ＠発　明　者　へルムート・ビターゲ ルズ ドイツ連邦共和国、デー−６３４４ディートラオールタ
ール１、ゾンネンシュトラーセ　２８ ドイツ連邦共和国、デー−６３４１デイレンブルク８、
アム・ハンゲルスベルク２ ドイツ連邦共和国、デー−６３４５エツシエンブルク１
、ヤーンシュトラーセ　１２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）同一中空外観の互いに接続された少なくとも１２
   本のフレーム脚部からなシ、そのさい前記中空外観は孔
   列を備えかつ２つの互いにｍ１αな縁辺部によシ辺部を
   形成し、そのさい該辺部に向けられた中空外観に、前記
   関連の縁辺部に対してその都度整列される２つの外観脚
   部が取り付けられ、そしてそのさいすべてのフレーム脚
   部の前記辺部がフレームの内部空間に関連して等しく配
   置される配電盤用フレームにおいて、 前記中空外観は四角形外観として形成され、すべての互
   いに接続されるフレーム脚部の前記辺部が前記フレーム
   の内部空間に向けられ、前記外観脚部は前記関連の縁辺
   部の延長部であシ、 前記縁辺部は前記縁辺部に対して対称的に等しい孔列を
   備え、 前記フレームの前方側および後方側を形成するフレーム
   脚部はその突出外観脚部により前記前方または後方側に
   対して垂直なフレーム伏密封平縁を形成し、 前記フレームの垂直側部を形成する前記フレーム脚部は
   その突出外観脚部により垂直側部に対して垂直である固
   定子縁を形成することを特徴とする配電盤用フレーム。 （２）前記四角形外観は断面において正方形の収答部を
   取シ巻くことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
   の配電盤用フレーム。 （８）前記縁辺部の孔列の孔は正方形または長方形でか
   つ均一な配分で設けられることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項または第２項に記載の配電盤用フレーム。 （４）前記孔列の正方形または長方形孔間に６半分の配
   分だけずらした孔が配置されることを特徴とする特許請
   求の範囲第３項に記載の配電盤用フレーム。 （５）すべての垂直フレーム脚部の孔列の前記孔は同−
   水平面内に配置され、 前記フレームの前方および後方側に対して平行に延びる
   すべての水平フレーム脚部の孔は前方および後方側に対
   して平行に延びる同一垂直面内に配置され、 前記フレームの前方および後方側に対して垂直に延びる
   すべての水平フレーム脚部の孔は前記前方および後方側
   に対して垂直圧延びる同一垂直面内に配置されることを
   特徴とする特ｈル６求の範囲第１項ないし第４項のいず
   れかに記載の置市、盤用フレーム。 （６）前記四角形外観の平らな外観１即部は前記四角形
   外観に向けられた内側で段部を介′して厚くなった端部
   片に移行し、 前記段部は前記四角形外観に向けられて前記縁辺部の孔
   列の配分で配置された長方形の噛合いを有し、そのさい
   爾の隙間は前記四角形外１硯の縁辺部の正方形の孔と一
   直線になることを特徴とする特許請求の範囲第１項ない
   し第５項のいずれかに記載の配電盤用フレーム０ （ア）前記フレーム脚部は隅部において互いに溶接され
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１墳ないし第６項
   のいずれかに記載の配電盤用フレーム。 （８）前記フレーム脚部は、突起により互いに当接する
   フレーム脚部内に案内されるコーナー接続具によって隅
   部で互いに接続されることを特徴とする特許請求の範囲
   第１項ないし記６墳のいずれかに記載の配電盤用フレー
   ム。 （９）＠記フレーム脚部は隅部においてふ■記コーナー
   接続具によって螺合されそして／またはｍ接されること
   を特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の配電盤用フ
   レーム。 （１０）追加の対角トラスは前記フレームの前記フレー
   ム脚部と同じ孔列を備えている少なくとも２つの互いに
   垂直の縁辺部と、前記フレームの互いに対向する水平ま
   たは垂回フレーム脚部乏互いにｊξ続することを特徴と
   する特ｇ’ｌ’請求の範囲第１坦ないし第９項のいずれ
   かに記載の配電盤用フレーム。 Ｃ１１）前記対角トラスは前ｌ己四角形外観の前記収容
   部に対応する正方形の内部収容部を有しそして前記内部
   収容部は貫通スリットを介して前記対向トラスの一側部
   に到達できることを特徴とする特許請求の範囲第１０項
   に記載の配電語用フレーム。 （１２１前記対角トラスの前記内部収容部内には止めネ
   ジによって前記フレームの１つのフレーム脚部に固Ｊ　
   ｕ＋能である正方形のナツトが挿入し得ることを特徴と
   する特許請求の範囲第１０項および第１１項に記載の配
   ′或１１：セ用フレーム。 （１Ｂ）前記ナツトの１４！ｌ　’４１はネジ孔をかつ
   その６１］側は＋ｊｉＪ記フレ一フレーム脚部合わせら
   れ７ヒ正方形ま／ヒは長方形の突起を備え、 前記対角トラスの一側部は固定孔をＩＩｉ＆えているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の配電語
   用フレーム。 （１→１１Ｊ記止めネジの頭部は長方形断面を有し、そ
   のさいより小さな寸法が前記フレームの前記フレーム脚
   部の正方形孔の寸法に対ｊ１６シ、一方より大きな寸法
   が請かに大きくかつそのような孔内への前記頭部の斜め
   の案内を許容することを特徴とする特許請求の１１１１
   囲第１２項に記載の配電盤用フレーム。 （至）前記止めネジはそのネジ部の端部に前部工具収容
   部を備えていることを特徴とする特許請求のｉＩ）、間
   第１２項ないし鋪１４項のいずれかに記載の配電盤用フ
   レーム （１Ｇ）前記フレーム脚部の前記縁辺部および前記対角
   トラスの正方形または長方形σ）孔内に内（ｌＡ１．１
   からナツトが正方形または長方形のプラグ突起により前
   記ネジ孔の前記対向端部に回転不能に挿入ｔ’Ｊ’　ｉ
   Ｉ目であり、そのさい前記ナツトはその４ｈｌＳ度他の
   縁辺部の整列している孔を通って抜出する）・ンドルを
   １１ｉｉｉえていることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項ないし第１５項のいずれかに記載の配電語用フレー
   ム。 （Ｆｒ）前記ハンドルは安全限界において前記ナツトか
   ら分離可能であることを特徴とする特許請求の範囲第１
   ６項に記載の配電盤用フレーム０（＋８）ハンドルなし
   の前６己ナツトがＴ形溝または収容部を備えた外観切欠
   部用摺動ナツトとして利用されることを特徴とする特許
   請求の範囲＠１６項および第１７項に記載の配電盤用フ
   レーム。 （Ｉ９）前記四角形外観の前記縁辺部に対向する側部は
   前記縁辺部の関連の正方形または長方形孔と整列する追
   加の孔を備えていることを特徴とする特許請求の９１包
   囲第１項ないし第１８＠のいずれかによる自己′４盤用
   フレーム。 （２）前記フレーム１ν＃ｊ部の外観脚部は自由端に前
   記四角形外観に対して曲げられた端部片を有し、前記フ
   レームの垂直ｊｉ１１部を形成する前記フレーム１１１
   ４１部は前記曲げられた外観１１１４１部のこれらの端
   部片により固定平線を固定枠に対して広げ、その固定面
   は［）１１記フレームの垂直側部に対して平行に勉び、 前記外ｑ％脚部の前記端部片は前記四角形外観の対向平
   行側部の前記固定孔と゛庚列するスリット伏切欠部をｆ
   ｌｔｉｉえていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項ないし第１９項のいずれかに記載の配電盤用フレーム
   。 （２１）取付は具（例えば蝶番）は固定面に対向噛合い
   をｌ１ｔｆｉえ、該対向噛合いは前記四角形外観の前記
   平らな外（視脚部において前記噛合いと係合しイ↓Ｉる
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１頃ないし第２０項
   のいずれかに２１或のｔ４電２・ｊ′ｌＦ用フレ一フレ
   ーム）前記フレーム脚部は押出しプレスプロファイルに
   よって延長されることを！１′￥徴とする特許請求の範
   囲第１項ないし第２１項のいずれかにＮｒ’＋・１．あ
   の配電盤用フレーム。 Ｉム［０記フレ一ム脚部は圧延プロファイルによって延
   長されることを１１ｑ峨とする特許、請求の範１）月ｄ
   ５１亀ないし第２１ＪＪ１のいずれかに記載の配電ｔ：
   ｊよ用フレーム。 （２４１前記四角形外観の前記平らな外６）〆鋼１　ｔ
   ｌｔ（とｉσ記！１１０すられた外観脚部は二重に形成
   され、前記平らな外観脚部において内方位［Ｕに曲げら
   れた外部位１σの端部片によって厚肉が形成−４ｉｔ、
   そのさい前記曲げられた端部片において前記甫σ〕隙間
   を有する前記噛合すが口ち抜かれること全特徴とする特
   許請求の範囲第２３項に記載の配゛亀３１４用フレーム
   。 （ロ））前記四角形外観のすべての隅部および辺部Ｑよ
   丸味が付けられることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項ないし第２４項のいずれかに記載の配電盤用フレーム
   。 伐６）隔離壁およびドアは前記前方または後方側に６１
   ＝−いて前記フレーム状密封平縁をかつ前記フレームの
   垂直側部において前記同定枠を取り囲む折返し縁部を備
   え、 前記１惰離壁と前記ドアは前記密封平線および前記固定
   枠に対する取付けの範囲に密封部材を（，１ｉｉえてい
   ることを特徴とする特許に請求の範囲第１項ないし第２
   ５項のいずれかに記載の配電ｔ’ｌｉｔ用フレーム０ １２７１前記平らな外観脚部および前記曲げられた外観
   脚部は前記関連の縁辺部を同じ寸法だけ広げることを特
   徴とする特６′［請求の範囲第１項ないし第２６項のい
   ずれかに記載の配電盤用フレーム。