JP3809008B2 - カストマトレイストッカ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カストマトレイストッカに関し、特に、回動してカストマトレイストッカの底枠と共面状態に解放する転倒扉を有するICテストハンドラ用のカストマトレイストッカに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例を説明するに先だって、IC試験装置によるIC試験の手順の概要を図6を参照して説明する。
IC試験は、IC試験装置の恒温室20内のテスト領域21において実施される。これに際して、先ず、テストハンドラ10内のローダ部11において、鎖線により示されるカストマトレイストッカ4にストックされるカストマトレイ13に載置された試験前のICを、カストマトレイ13から試験の高/低温に耐えるテストトレイ14に受け渡しする。試験前のICが受け渡されたテストトレイ14は、恒温室20のソーク領域22を介してテスト領域21に送り込まれ、テスト領域21において高/低温試験が実施される。試験終了後、このテストトレイ14は恒温室20から排出室20’を介してテストハンドラ10内に送り込まれる。このテストトレイ14に載置される試験終了後のICは、アンローダ部12において今度はテストトレイ14からカストマトレイ13に受け渡しされる。
【0003】
上述のIC受け渡しおよびトレイの搬送は、トランスファアーム30およびローダアンローダXYアームにより行なわれる。この場合、カストマトレイ13の搬送は細い実線矢印の向きに実施され、テストトレイ14の搬送は太い実線矢印の向きに実施され、ICの搬送受け渡しは鎖線矢印の向きに実施される。
ここで、先の鎖線により示されるカストマトレイストッカ4の従来例を図7を参照して具体的に説明する。41はこのストッカ4の底枠であり、411により示される開口が形成されている。42はガイドピンを示し、底枠41の4隅に底枠面に直立して強固に固定される。421はガイドピン42を底枠41に固定するボルトである。図7の従来例において、ガイドピン42は底枠41の左上隅および右上隅においては上辺に1本づつ取り付けられており、左下隅および右下隅の両隅においては左右両辺および下辺の何れにも1本づつ取り付けられている。以上のカストマトレイストッカ4の従来例においては、収容されたカストマトレイ13は底枠41の左右両辺に形成されるガイドピン42により左右方向の変位を制限され、上辺および下辺に形成されるガイドピン42により上下方向の変位を制限される。
【0004】
カストマトレイ13には6により示される多数のICがマトリクス状に載置されている。図7においては、ICが載置されたカストマトレイ13が複数枚積層して示されている。
このカストマトレイストッカ4にカストマトレイ13を装填するには、カストマトレイ13を把持して底枠41の4隅に固定されているガイドピン42に沿って案内させながら下に降ろす。この場合、ICが載置されたカストマトレイ13を1枚づつ把持してカストマトレイストッカ4に収容しても格別の差し支えはないが、通常は図示される通り複数枚積層した状態のカストマトレイ13を把持して上からガイドピン42に沿って案内させながら降ろし、収容する。
【0005】
ところが、ICが載置されたカストマトレイ13を複数枚積層した場合の全重量は3kgないし5kgにも達するところから、これを人手により把持して取り扱うことはかなりの重労働である。そして、重量の大なる積層したカストマトレイ13を把持してガイドピン42に沿って案内させることは必ずしも容易なことではなく、これをガイドピン42に衝合摺動しながらガイドピン42に沿って案内させる内に、最上位のカストマトレイ13に載置されるICが跳ねて変位することもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したカストマトレイストッカ4はカストマトレイ13を上から装填する構造のものであり、カストマトレイ13を水平方向に駆動して装填する構造を具備していない。従って、カストマトレイストッカ4に対してカストマトレイ13を水平方向から装填したいという要請に応えることはできない。
【0007】
この発明は、従来のICテストハンドラ自体には何等の設計変更を施すことなしに、従来のカストマトレイストッカに僅かの設計変更を施すことにより、カストマトレイを水平方向から装填したいという要請にも応えることができると共にカストマトレイの収容を容易にするICテストハンドラ用のカストマトレイストッカを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1:底枠41を具備し、底枠41の左辺両隅に取り付けられるガイドピン42を具備し、下端部内側に軸受け45が形成されて底枠41の右辺両隅に取り付けられる扉支柱43を具備し、底枠41の上辺および下辺の両辺に沿って上面に取り付けられる案内レール46を具備し、扉支柱43の軸受け45に嵌合する回動軸612を下端部に形成される転倒扉6を具備するカストマトレイストッカを構成した。
【0009】
そして、転倒扉6は左右両辺に補強梁61を取り付けたものであるカストマトレイストッカを構成した。
また、請求項2:請求項1に記載されるカストマトレイストッカにおいて、回動軸612は補強梁61の下端部に形成されるカストマトレイストッカを構成した。
【0010】
更に、請求項3:請求項1ないし請求項2の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、ガイドピン42は底枠41の左辺両隅の何れか一方においては両辺に取り付けられているカストマトレイストッカを構成した。
ここで、請求項4:請求項1ないし請求項3の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、案内レール46は下部中央を長さ方向に沿い切り欠いて内側に屈曲し、案内部461を構成したものであるカストマトレイストッカを構成した。
【0011】
そして、請求項5:請求項1ないし請求項4の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、閉塞ストッパ613を補強梁61の上部側面に取り付ける一方、解放ストッパ62を転倒扉6の下方表面に取り付けたカストマトレイストッカを構成した。
また、請求項6:請求項1ないし請求項5の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、フック44を扉支柱43の上部に取り付け、フック44に係合する係止片64を補強梁61の左右側面に取り付けたカストマトレイストッカを構成した。
【0012】
更に、請求項7:請求項1ないし請求項6の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、転倒扉6の上方表面にハンドル63を取り付けたカストマトレイストッカを構成した。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1ないし図4を参照して説明する。図1はカストマトレイストッカの実施例の底枠、ガイドピンおよび扉支柱の分解斜視図、図2は図1の組み立て図、図3は転倒扉の分解斜視図、図4は組み立てられた転倒扉の斜視図である。これらの図において、図7における構成部材と共通する構成部材には共通する参照符号を付与している。
【0014】
図1および図2を参照して説明するに、4はカストマトレイストッカ全体を示す。41はこのストッカの底枠であり、411により示される開口が形成されている。42はガイドピンを示し、底枠41の左側の2隅に底枠面に直立して強固に固定される。421はガイドピン42を底枠41に強個に固定する取り付けボルトである。図1および図2の実施例において、ガイドピン42は底枠41の左上隅においては左辺に1本取り付けられると共に、上辺に1本取り付けられている。底枠41の左下隅においては下辺に1本取り付けられている。底枠41の右上隅および右下隅のそれぞれには、ガイドピン42に対応するガイドとして扉支柱43が1本づつ強固に取り付けられている。431は扉支柱43を底枠41に強個に固定する取り付けボルトである。432は扉支柱43の上部に切り欠き形成したフック固定部であり、44により示されるフックが嵌合し、ネジ441により固定される。そして、扉支柱43双方の下端部には内側に軸受け45が形成されている。46は底枠41の上辺および下辺のそれぞれに沿って上面に取り付けられた案内レールである。この案内レール46は下部中央を長さ方向に沿い切り欠いて内側に屈曲し、案内部461を構成している。462は案内レール46を底枠41に強個に固定する取り付けボルトである。
【0015】
以上のカストマトレイストッカ4においては、収容されたカストマトレイ13は底枠41の左辺に形成されるガイドピン42と後で説明される転倒扉により左右方向の変位を制限され、上辺および下辺に形成されるガイドピン42と扉支柱43により上下方向の変位を制限される。
図3および図4を参照して説明するに、6は底枠41の扉支柱43下端部に取り付けられる転倒扉である。この転倒扉6はその左右両辺を61により示される補強梁により上下方向の変形を機械的に補強されている。補強梁61には長さ方向に扉取り付け溝611が形成され、ここに転倒扉6の左右両辺を嵌合し、取り付けネジ60により補強梁61を転倒扉6に強固に固定している。612は補強梁61の下端部に形成された回動軸を示す。613はウレタンゴムの如きゴム弾性部材により構成される閉塞ストッパであり、補強梁61の上部側面にネジにより固定されている。この閉塞ストッパ613は扉支柱43に係合する。カストマトレイストッカ4を組み立てるに際して、組み立てられた転倒扉6の回動軸612を扉支柱43下端部に形成される軸受け45に嵌合する。62はウレタンゴムの如きゴム弾性部材により構成される解放ストッパであり、転倒扉6の下方表面に形成される円形孔621に圧入固定されている。63はハンドルであり、取り付けネジ631により転倒扉6の上部外表面に取り付けられている。64は転倒扉6の補強梁61の左右側面に取り付けられた係止片であり、取り付けネジ641により取り付けられている。この係止片64はフック44に係合する。
【0016】
図2に示される底枠、ガイドピンおよび扉支柱を組み立てたものと、図4に示される組み立てられた転倒扉を、転倒扉6の回動軸612を扉支柱43下端部に形成される軸受け45に嵌合することにより一体化してカストマトレイストッカは組み立てられる。なお、図示説明は省略するが、解放ストッパ62の他に転倒扉6と扉支柱43との間にトーションバネを介在させることにより転倒扉6解放時の緩衝作用を増加することができる。
【0017】
図5はカストマトレイストッカの転倒扉を解放したところを示す図である。以下、図5を参照してカストマトレイストッカにカストマトレイを装填する仕方を説明する。
ハンドル63を操作して転倒扉6を解放するに際して、転倒扉6の自重により扉の回転速度および回転モーメントは増大するが、解放ストッパ62および必要に応じて転倒扉6と扉支柱43との間にトーションバネを介在させることにより衝撃を緩和して図5の解放状態を実現することができる。
【0018】
ここで、カストマトレイストッカ4にカストマトレイ13を装填するには、解放状態にある転倒扉6の裏面において複数枚積層した状態のカストマトレイ13を両補強梁61に亘って載置する。この場合、解放して突出している転倒扉6上に積層した状態のカストマトレイ13を単に載置するに過ぎないので、重量が大であってもこの操作はカストマトレイ13を把持してガイドピン42に沿って案内させる操作と比較して容易である。次いで、転倒扉6の裏面に載置された積層状態のカストマトレイ13をカストマトレイストッカ4内に向けて水平方向に押圧すれば、カストマトレイ13は押圧方向に設置される案内レール46の案内部461に沿って案内されて容易にストッカ4内に収容される。以上のカストマトレイ13の押し込みは底枠41左辺に取り付けられるガイドピン42により阻止されて停止するに到る。ここで、転倒扉6を回動閉塞し、フック44に係止片64を係合することにより転倒扉6を閉塞状態に保持してカストマトレイ13の装填は終了する。この閉塞操作は閉塞ストッパ613により緩衝される。
【0019】
【発明の効果】
以上の通りであって、この発明に依れば、従来のICテストハンドラ自体には何等の設計変更を施すことなしに、従来のカストマトレイストッカに僅かの設計変更を施すことにより、カストマトレイを水平方向から装填したいという要請にも応えることができると共にカストマトレイの収容を容易にするICテストハンドラ用のカストマトレイストッカを提供することができる。
【0020】
そして、転倒扉6の左右両辺に補強梁61を取り付けたことにより、転倒扉6は重量が大なる積層カストマトレイ13が載置されてもこれを安全確実に支持してカストマトレイストッカに送り込むことができると共に、転倒扉6解放時におけるトレイガイドの役割をも果たす。
また、ガイドピン42を底枠41の左辺両隅の何れか一方においては両辺に取り付けたことにより、これらガイドピンと扉支柱43とが上から装填されるカストマトレイ13を確実に上下方向に案内することができる。
【0021】
また、案内部461は案内レール46の下部中央を長さ方向に沿い切り欠いて内側に屈曲することにより容易簡単に構成することができる。
更に、閉塞ストッパ613を補強梁61の上部側面に取り付ける一方、解放ストッパ62を転倒扉6の下方表面に取り付けることにより、転倒扉6の開閉に際して生起する衝撃を緩和することができる。
【0022】
そして、フック44を扉支柱43の上部に取り付け、フック44に係合する係止片64を補強梁61の左右側面に取り付けたことにより、転倒扉6を確実に閉状態に保持してカストマトレイ13の上からの装填を容易にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】カストマトレイストッカの実施例の底枠、ガイドピンおよび扉支柱の分解斜視図。
【図2】図1の組み立て図。
【図3】転倒扉の分解斜視図。
【図4】組み立てられた転倒扉の斜視図。
【図5】カストマトレイストッカの転倒扉を解放したところを示す図。
【図6】テストハンドラを説明する図。
【図7】従来例を説明する図。
【符号の説明】
10 テストハンドラ
11 ローダ部
12 アンローダ部
13 カストマトレイ
14 テストトレイ
20 恒温室
20’排出室
21 テスト領域
22 ソーク領域
30 トランスファアーム
4 カストマトレイストッカ
41 底枠
411 開口
42 ガイドピン
421 ボルト
43 扉支柱
431 取り付けボルト
432 フック固定部
44 フック
441 ネジ
45 軸受け
46 案内レール
461 案内部
462 取り付けボルト
5 IC
6 転倒扉
60 取り付けネジ
61 補強梁
611 扉取り付け溝
612 回動軸
613 閉塞ストッパ
62 解放ストッパ
621 円形孔
63 ハンドル
631 取り付けネジ
64 係止片
641 取り付けネジ
Claims (7)
- 底枠を具備し、
上記底枠の左辺両隅に取り付けられるガイドピンを具備し、
下端部内側に軸受けが形成されて上記底枠の右辺両隅にそれぞれ取り付けられる扉支柱を具備し、
上記底枠の上辺および下辺の両辺に沿って上面に取り付けられ、右から左に移送される積層したカストマトレイをカストマトレイストッカ内に案内する案内レールを具備し、
それぞれの上記扉支柱の軸受けに嵌合する回動軸が下端部に形成される転倒扉を具備し、
上記転倒扉は、上下の側部に左右方向に延長した補強梁が取り付けられ、水平とされた状態で上記積層カストマトレイを上記補強梁に亘って載置し、その載置された積層カストマトレイが上記カストマトレイストッカ内を移動する際にその積層カストマトレイの水平状態を保持し、垂直とされた状態で上記積層したカストマトレイの右辺に当接することを特徴とするカストマトレイストッカ。 - 請求項1に記載されるカストマトレイストッカにおいて、
回動軸は補強梁の下端部に形成されることを特徴とするカストマトレイストッカ。 - 請求項1ないし請求項2の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、
ガイドピンは底枠の左辺両隅の何れか一方においては両辺に取り付けられていることを特徴とするカストマトレイストッカ。 - 請求項1ないし請求項3の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、
案内レールは下部中央を長さ方向に沿い切り欠いて内側に屈曲し、案内部を構成したものであることを特徴とするカストマトレイストッカ。 - 請求項1ないし請求項4の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、
閉塞ストッパを補強梁の上部側面に取り付ける一方、解放ストッパを転倒扉の下方表面に取り付けたことを特徴とするカストマトレイストッカ。 - 請求項1ないし請求項5の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、
フックを扉支柱の上部に取り付け、
フックに係合する係止片を補強梁の左右側面に取り付けたことを特徴とするカストマトレイストッカ。 - 請求項1ないし請求項6の内の何れかに記載されるカストマトレイストッカにおいて、
転倒扉の上方表面にハンドルを取り付けたことを特徴とするカストマトレイストッカ。
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