JP2595433Y2 - 蓋のロック装置 - Google Patents

蓋のロック装置

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JP2595433Y2
JP2595433Y2 JP1993013986U JP1398693U JP2595433Y2 JP 2595433 Y2 JP2595433 Y2 JP 2595433Y2 JP 1993013986 U JP1993013986 U JP 1993013986U JP 1398693 U JP1398693 U JP 1398693U JP 2595433 Y2 JP2595433 Y2 JP 2595433Y2
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JP
Japan
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guide rail
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open position
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勝利 太田
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電動床下収納庫等に備え
る開閉式の蓋に付設して好適な蓋のロック装置に関す
る。
【0002】
【従来技術及び課題】従来、台所等の床の開口部に付設
した蓋の開閉動作を、収納ケースの昇降動作に連動させ
て行うようにした電動床下収納庫は知られており、例え
ば、実公昭57−36759号公報では床下収納箱装置
が開示され、また、実公昭58−30906号公報では
床下収納装置が開示され、さらに、実開昭64−764
6号公報では床下収納装置が開示されている。この種の
電動床下収納庫はいずれも収納ケースを動力式の昇降装
置により昇降移動させるとともに、上昇時に収納ケース
の上端により床にヒンジ結合した蓋の下面を直接的に押
し上げ、収納ケースの上昇動作と蓋の開動作を同時に行
うものである。
【0003】したがって、このような電動床下収納庫で
は昇降装置により収納ケースが昇降せしめられるととも
に、蓋はこの昇降動作に連動して開閉するため、収納ケ
ースが上昇した位置で開いた蓋も停止する。
【0004】ところで、この種の電動床下収納庫は蓋を
手で持って開閉する手動操作も可能なため、通常は蓋を
90°以上開いた位置でストッパ等に係止させている。
しかし、このような構成では、開いた蓋が不安定な状態
におかれるとともに、手動操作時には収納ケースが上昇
しないことから、収納ケースに物の出入れを行う際に身
体の一部が蓋に触れて倒れ易く、結局、思わぬ怪我をす
る虞れや蓋の存在に注意して出入れを行う必要があり、
安全性を確保できないとともに、使い勝手も悪くなる難
点があった。
【0005】本考案はこのような従来技術に存在する課
題を解決したものであり、安全性を高め、しかも、使い
勝手を向上させることができる蓋のロック装置の提供を
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係る蓋のロック
装置1は、一側にロックポジションPx、全開ポジショ
ンPy及び戻しポジションPzを有するガイドレール3
を設けた、本体フレームF側に固定するガイドフレーム
部2と、ガイドレール3を移動可能な前後一対の係合
部、即ち、第一係合部4と第二係合部5を有し、かつリ
ンク部Rを介して蓋L側に連結される可動部6と、第一
係合部4がガイドレール3及びロックポジションPxに
位置するときにロック方向に付勢し、かつ全開ポジショ
ンPy及び戻しポジションPzに位置するときにロック
方向の反対方向に付勢するように可動部6を座屈変位さ
せる座屈スプリング7を備え、第一係合部4がガイドレ
ール3、ロックポジションPx、全開ポジションPy、
戻しポジションPz、ガイドレール3の順に係合可能に
構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本考案に係る蓋のロック装置1によれば、ま
ず、蓋Lを閉じた位置から開けば、蓋Lの変位はリンク
部Rを介して可動部6に伝達される。可動部6は本体フ
レームF側に固定したガイドフレーム部2のガイドレー
ル3に沿って移動するため、蓋Lを全開位置の手前まで
開けば、可動部6の第一係合部4はロックポジションP
xに係合する。即ち、第一係合部4がガイドレール3及
びロックポジションPxに位置するときは、可動部6が
座屈スプリング7によりロック方向に付勢されるため、
第一係合部4は自動的にロックポジションPxに係合
し、蓋Lは全開位置の手前でロックされる。
【0008】一方、ロックを解除して蓋Lを閉じる場合
には、蓋Lを全開させれば、第一係合部4は全開ポジシ
ョンPyに移動する。この際、第一係合部4が全開ポジ
ションPyに位置すれば、可動部6は座屈スプリング7
によりロック方向の反対方向に付勢される。即ち、可動
部6は第一係合部4がロックポジションPxから全開ポ
ジションPyに移動する途中で座屈スプリング7により
座屈変位する。そして、さらに蓋Lを閉じれば、第一係
合部4は全開ポジションPyから戻りポジションPzを
経由してガイドレール3に戻される。この場合、可動部
6は第一係合部4が全開ポジションPyと同様に戻しポ
ジションPzに位置するときも、座屈スプリング7によ
りロック方向の反対方向に付勢されるため、第一係合部
4はロックポジションPxを通ることなく、ガイドレー
ル3に戻される。
【0009】
【実施例】次に、本考案に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0010】まず、本考案に係るロック装置1を備える
電動床下収納庫の全体的な概略構成について、図8〜図
10を参照して説明する。
【0011】電動床下収納庫Aは図8及び図9に示すよ
うに、住宅における台所等の床下に設置するもので、床
Dに設けた開口部Hには、一対の蓋L、Lをヒンジ2
1、21を介して開閉可能に付設する。
【0012】開口部Hの下方には大引き等に固定した本
体フレームFを付設し、本体フレームFの内部には昇降
装置23を配設する。昇降装置23は本体フレームFに
おける対向する一対の側面部Fx…に、左右二本ずつ取
付けた鉛直レール24…を備える。各鉛直レール24…
にはスライダ25…を移動自在に装填する。この場合、
一つのスライダ25(他のスライダ25も同じ)は上下
に一対のローラ26p、26qを有し、このローラ26
p、26qを鉛直レール24に収容する。そして、図1
0に示すように、各スライダ25…は収納ケースCを載
せる支持ベース27の側面部に取付ける。また、スライ
ダ25には後述する自在リンク機構部43に係合する突
起状の係合体28を取付ける(図8参照)。
【0013】一方、本体フレームFにおける他の対向す
る一対の側面部Fy…にはそれぞれ駆動部29…を取付
ける。一方の駆動部29(他方の駆動部29も同じ)は
図10に示すように、回動部30を介して結合したメイ
ンアーム31とサブアーム32からなるXアーム機構部
33を備える。メインアーム31は一端を支持ベース2
7に固定した水平な可動レール34に対してスライド自
在に装填するとともに、他端にはセクタギア35を固定
し、さらに、メインアーム31の他端と回動部30間の
中間位置は本体フレームFに支軸36を介して回動自在
に取付ける。他方、サブアーム32は一端を支持ベース
27に回動自在に取付けるとともに、他端は本体フレー
ムFに固定した水平な固定レール37にスライド自在に
装填する。また、本体フレームFには駆動モータ38と
伝達ギア機構39を取付け、伝達ギア機構39の出力ギ
ア39sには前記セクタギア35を噛合させる。そし
て、本体フレームFの内部には図8に示すように、収納
ケースCを収容する。
【0014】さらにまた、側面部Fy(他方の側面部F
yも同じ)には、上下に離間したブラケット41、42
を固定し、上側のブラケット41には上リンク43uの
一端を回動自在に取付けるとともに、下側のブラケット
42には下リンク43dの一端を回動自在に取付ける。
下リンク43dの他端と上リンク43uの中間位置は伝
達リンク43pにより回動自在に連結し、これにより、
上リンク43uと下リンク43dが平行になり、かつ伝
達リンク43pと側面部Fyが平行となる平行四辺形状
の自在リンク機構部43を構成する。また、上リンク4
3uの他端と蓋Lの下面に固定したブラケット44は連
結リンク45により自在に連結する。なお、連結リンク
45には長孔45hを設け、この長孔45hと上リンク
43uの先端を自在に連結する。また、必要により上リ
ンク43uと本体フレームF間にはスプリング46を架
設し、上リンク43uを下方へ付勢してもよい。
【0015】次に、本考案に係るロック装置1の構成に
ついて、図1〜図8を参照して説明する。
【0016】まず、図8に示すように、本体フレームF
の上部にはガイドフレーム部2を取付ける。ガイドフレ
ーム部2には図2に示すように、水平なガイドレール3
を有するとともに、ガイドレール3の一側には形状選定
により、ロックポジションPx、全開ポジションPy及
び戻りポジションPzを形成する。また、ガイドフレー
ム部2には細長な可動部6を装填する。可動部6は一端
部と中間部にピン状の第一係合部4と第二係合部5を備
え、各係合部4、5はガイドレール3に係合するととも
に、第一係合部4はロックポジションPx、全開ポジシ
ョンPy及び戻りポジションPzに係合可能に設ける。
【0017】一方、第二係合部5に対して離間し、かつ
ガイドレール3に係合する第三係合部11を配し、第二
係合部5と第三係合部11は支持プレート12により回
動自在に連結する。他方、第二係合部5から所定長さ延
出する可動部6の他端部と支持プレート12間には座屈
スプリング7を圧縮して架設する。この場合、座屈スプ
リング7は可動部6を座屈変位させるとともに、第一係
合部4がガイドレール3及びロックポジションPxに位
置するときに、可動部6をロック方向に付勢し、かつ第
一係合部4が全開ポジションPy及び戻しポジションP
zに位置するときに可動部6をロック方向の反対方向に
付勢する機能を備える。この結果、可動部6はロックポ
ジションPxから全開ポジションPyに移行する際と、
戻りポジションPzからガイドレール3に移行する際
に、座屈スプリング7によって座屈変位する。よって、
ガイドレール3上に位置する第一係合部4は、ロックポ
ジションPx、全開ポジションPy、戻しポジションP
z、ガイドレール3の順に係合可能となる。
【0018】また、第三係合部11と連結リンク45の
中間部はリンク部Rを介して自在に連結する。そして、
このようなロック装置1は本体フレームFの左右にそれ
ぞれ一対配設し、各蓋L、Lをロックする。
【0019】次に、本考案に係るロック装置1を含む電
動床下収納庫Aの全体動作について、各図を参照して説
明する。
【0020】図8は昇降装置23が最下降位置にある状
態を示す。この状態では収納ケースCも下限位置とな
り、蓋Lは閉状態となる。
【0021】まず、この状態から昇降装置23を作動さ
せ、収納ケースCを使用位置(上限位置)まで上昇させ
る場合について説明する。この場合、駆動モータ38の
回転は伝達ギア機構39を介してセクタギア35に伝達
され、メインアーム31を回動変位させるとともに、支
持ベース27を上昇させる。支持ベース27の上昇によ
りスライダ25及び係合体28が上昇し、係合体28は
下リンク43dを上方へ押し上げる。この結果、下リン
ク43dは上方へ回動変位するとともに、伝達リンク4
3pを介して上リンク43uを上方へ回動変位させる。
この変位はさらに連結リンク45を介して蓋Lに伝達さ
れ、蓋Lは開動作する。なお、係合体28は伝達リンク
43pに当接しつつ上昇し、蓋Lは開状態を維持する。
【0022】ところで、この際の自動全開位置は係合体
28の位置と伝達リンク機構部43の構成により決定さ
れ、蓋Lは図1に実線で示す位置(鉛直よりも若干内側
に傾斜した位置)よりも若干手前の位置となる。したが
って、自動開閉時にはロック装置1は機能しない。な
お、収納ケースCを床下に格納する場合には、昇降装置
23を反対方向に作動させればよく、これにより、収納
ケースCは下降するとともに、係合体28も下方に戻さ
れる。この結果、係合体28と伝達リンク機構部43の
係合は解除され、蓋Lは自重又はスプリング46により
閉動作する。
【0023】一方、電動床下収納庫Aは係合体28と伝
達リンク機構部43が非連結構造になるため、蓋Lを手
動により開閉操作することができる。
【0024】次に、手動操作について説明する。まず、
蓋Lを開く場合には閉じた蓋Lを手で持ち上げればよ
い。なお、蓋Lが閉じたときのロック装置1の状態を図
2に示す。この場合、蓋Lの変位はリンク部Rを介して
可動部6に伝達されるため、蓋Lを図1に実線で示す手
動全開位置まで開けば、第一係合部4はロックポジショ
ンPxに係合する。即ち、可動部6は第一係合部4がガ
イドレール3及びロックポジションPxに位置すれば、
座屈スプリング7によりロック方向に付勢されるため、
ガイドレール3を移動した第一係合部4はロックポジシ
ョンPxに達することにより、当該ロックポジションP
xに自動的に係合し、蓋Lは手動全開位置の手前でロッ
クされる。このときのロック装置1の状態を図3に示
す。
【0025】他方、ロックを解除して蓋Lを閉じる場合
には、蓋Lを手動全開位置からさらに開き、図1に仮想
線で示す位置、即ち、鉛直よりも若干外側に傾斜する位
置まで移動させれば、第一係合部4は全開ポジションP
yに移動し、ロックが解除される(図4参照)。即ち、
可動部6は第一係合部4がロックポジションPxから全
開ポジションPyへ移動する途中で座屈スプリング7に
より座屈変位する(図5参照)。
【0026】そして、可動部6は第一係合部4が全開ポ
ジションPyに位置すれば、座屈スプリング7によりロ
ック方向の反対方向に付勢されるため、蓋Lを手動全開
位置から閉じれば、第一係合部4は全開ポジションPy
から戻りポジションPzを経由してガイドレール3に戻
される。即ち、可動部6は第一係合部4が戻しポジショ
ンPzに位置するときも、座屈スプリング7によりロッ
ク方向の反対方向に付勢されるため、ロックポジション
Pxを通過することなくガイドレール3に戻される。
【0027】このような手動操作により、停電や昇降装
置23の故障等の異常が発生しても、支障なく収納ケー
スCを使用できるとともに、必要に応じて自動動作と手
動動作を選択して利用できる。また、蓋Lの開時にはロ
ック装置1によりロックされるため、安全性が高められ
るとともに、使い勝手が高められる。さらにまた、ガイ
ドフレーム部2により、ロック装置1全体の剛性及び強
度が高められる。
【0028】以上、実施例について詳細に説明したが、
本考案はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、電動床下収納庫を例示したが、非電動式、即
ち、手動形式の床下収納庫或いは吊戸棚等の他の収納庫
にも同様に適用できる。また、収納庫以外の他の用途に
おける蓋にも同様に適用できる。さらにまた、蓋は扉等
の類似機能部材を全て含む概念である。その他、細部の
構成、形状、手法等において本考案の要旨を逸脱しない
範囲で任意に変更できる。
【0029】
【考案の効果】このように、本考案に係る蓋のロック装
置は、一側にロックポジション、全開ポジション及び戻
しポジションを有するガイドレールを設けた、本体フレ
ーム側に固定するガイドフレーム部と、ガイドレールを
移動可能な前後一対の係合部を有し、かつリンク部を介
して蓋側に連結される可動部と、一方の係合部がガイド
レール及びロックポジションに位置するときにロック方
向に付勢し、かつ全開ポジション及び戻しポジションに
位置するときにロック方向の反対方向に付勢するように
可動部を座屈変位させる座屈スプリングを備え、一方の
係合部がガイドレール、ロックポジション、全開ポジシ
ョン、戻しポジション、ガイドレールの順に係合可能に
構成してなるため、次のような顕著な効果を奏する。
【0030】 電動床下収納庫等における蓋開閉を手
動操作により行った場合にも、開いた蓋は目的の位置に
ロックされるため、蓋の倒れを確実に防止でき、安全性
を高めることができるとともに、使い勝手を高めること
ができる。
【0031】 ガイドフレーム部により、剛性及び強
度を高めたため、蓋にかかる外力等にも十分耐えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るロック装置を備える電動床下収納
庫における蓋付近の構成図、
【図2】同ロック装置の一態様を示す構成図、
【図3】同ロック装置の他の一態様を示す構成図、
【図4】同ロック装置の他の一態様を示す構成図、
【図5】同ロック装置における座屈スプリングと可動部
の関係説明図、
【図6】同ロック装置の断面図(図2中X−X線断
面)、
【図7】同ロック装置の断面図(図2中Y−Y線断
面)、
【図8】同ロック装置を備える電動床下収納庫の一態様
を示す全体側面構成図、
【図9】同電動床下収納庫の他の態様を示す全体側面構
成図、
【図10】同電動床下収納庫に備える昇降装置の構成
図、
【符号の説明】
1 ロック装置 2 ガイドフレーム部 3 ガイドレール 4 一方の係合部(第一係合部) 6 可動部 7 座屈スプリング L 蓋 Px ロックポジション Py 全開ポジション Pz 戻りポジション

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側にロックポジション、全開ポジショ
    ン及び戻しポジションを有するガイドレールを設けた、
    本体フレーム側に固定するガイドフレーム部と、ガイド
    レールを移動可能な前後一対の係合部を有し、かつリン
    ク部を介して蓋側に連結される可動部と、一方の係合部
    がガイドレール及びロックポジションに位置するときに
    ロック方向に付勢し、かつ全開ポジション及び戻しポジ
    ションに位置するときにロック方向の反対方向に付勢す
    るように可動部を座屈変位させる座屈スプリングを備
    え、一方の係合部がガイドレール、ロックポジション、
    全開ポジション、戻しポジション、ガイドレールの順に
    係合可能に構成してなることを特徴とする蓋のロック装
    置。
JP1993013986U 1993-03-02 1993-03-02 蓋のロック装置 Expired - Lifetime JP2595433Y2 (ja)

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