JPS5833569A - 車上姿勢制御装置 - Google Patents

車上姿勢制御装置

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Publication number
JPS5833569A
JPS5833569A JP56130884A JP13088481A JPS5833569A JP S5833569 A JPS5833569 A JP S5833569A JP 56130884 A JP56130884 A JP 56130884A JP 13088481 A JP13088481 A JP 13088481A JP S5833569 A JPS5833569 A JP S5833569A
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JP
Japan
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steering wheel
switch
attitude
seat
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP56130884A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Suzumura
鈴村 延保
Kazuyuki Umebayashi
梅林 和幸
Takahiro Yamada
孝弘 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinsangyo Kaihatsu KK
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Shinsangyo Kaihatsu KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Shinsangyo Kaihatsu KK filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Priority to US06/401,154 priority patent/US4503504A/en
Priority to DE19823229481 priority patent/DE3229481A1/de
Publication of JPS5833569A publication Critical patent/JPS5833569A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/10Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
    • B62D1/105Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/062Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
    • B60R1/07Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/181Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with power actuated adjustment, e.g. with position memory
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/183Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable adjustable between in-use and out-of-use positions, e.g. to improve access

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ステアリングホイールの姿勢を設定する姿勢制御装置に
関する。 車輌たとえは乗用車においてはステアリンク機ti’I
iの操作部の傾き(上下角)を電動調整可能として、ス
イッチ操作で運転者の姿勢に適合させるようにしたチル
トステアリング装置があり、このチルトステアリング装
置の中には運転姿勢範囲を越える上向きの位置(チルト
アウェイ位置)までその操作部を退避させうる構造とし
て、運転者の乗車時および降車時に退避指示スイッチを
操作してステアリングホイールを退避させるこ吉により
乗降を楽に行なえるようにしたものがある。 このステアリング機構の操作部を乗降時に退避できる方
式のチルトステアリンク装置においては、乗降を楽に行
なえる反面、乗車する毎に操作部のスイッチを操作して
ステアリンクホイールをチルトアウェイ位置からドライ
バに適した運転位置に調整し傾きを所定の位置に設定し
なおす必要があり、非常にわずられしいので適正な傾き
調整が行なわれることは少ない。したがって、運転にお
いて最も重要なハンドルの位置が正確に設定されないの
で、シート姿勢が正確に設定されてもそのために得られ
る効果が半減してしまう。 また、車輌のステアリンクホイールは、高さを調整しう
るようになっているが、一般にこの調整はステアリンク
ホイールを強く押えたり引いたりしておこなわれる。し
たがって乗降の度に乗車や降車を容易にするようにホイ
ール高さを動かすことはできない。ステアリングホイー
ルに電動昇降機構を結合して、スイッチ操作でホイール
高さ調整をする自動装置を備えた場合には、乗降の崖に
ステアリンクホイールを乗車又は降車し易い退避位置か
ら運転位置にあるいはその逆に設定しうる。 しかしながら、退避位置からドライバに合った運転位置
に設定しなおすときに」1下調整のためのスイッチ操作
が必要であり、これがかなりわずられしい。 本発明はステアリングホイールの退避設定および運転位
置設定を簡単にすることを第1の目的とし、乗車毎のス
テアリングホイール高さ調整を実質上不要とすることを
第2の目的とし、トライバ個々の設定姿勢に簡単に設定
することを第3の目的とする。 上記目的を達成するために本発明においては、記憶指示
スイッチ手段の操作に応答してその時点のステアリング
ホイールの姿勢情報を記憶し、それを保持する電子制御
装置を備えて、この電子制御装置により、運転席ドアの
開とエンジンキーで操作される電源スィッチの開の少な
くとも一方に連動して、好ましくは両者が共に開になる
吉、ステアリングホイール駆動装置をイ」勢してステア
リングホイールを退避位置に位置決めし、運転席ドアの
閉とエンジンキーで操作される電源スィッチの閉の少な
くとも一方に連動して、好ましくは両者が共に閉になる
古、ステアリンクホイール駆動装置を付勢してステアリ
ンクホイールを記障デークが示す運転位置に位置決めす
る。 一方車輛を運転するドライバは、通常ハント゛ル(ステ
アリンクホイール)、アクセル、ブレーキ。 トランスミッション、スイッチ類等々を道路状態。 天候、道路標識等に対応して適宜操作するが、それらの
操作端は位置が固定である。これに対してドライバの身
体的特徴は各人で大きく異なり、したがってドライバシ
ートは、ドライバ各人の好みに合わせて進退、上下およ
び傾斜ならびにクッションを調整しつるようになってい
る。そこで、1つの車を数人が使用したりすることがあ
り、また同一人の運転でもその者の疲労の度合や道路状
況(降板路、」ニリ坂路1曲がり等々)に応じて1・゛
ライバター1・の姿勢を調整するのが好ましいが、手動
調整はわずられしく、また、乗車する度に調整するのも
わずられしい。そこで最近は、マイクロコンピュータを
車」二に備えてこれに身体的特徴を示すテークを入力し
て、それに対応したシート姿勢設定データを演算させ、
この姿勢データをドライバが読んで位置調整装置を操作
する、という姿勢調整(特公昭54−43772号公報
)ならびに、姿勢調整装置に位置センサーを備え、しか
も手動姿勢調整装置を備えて、後者でンート姿勢調整を
してから、設定テーク(位置センザーテーク)を、識別
コードと対応付けてマイクロコンピュータにメモリし、
1回メモリした後には識別コードをマイクロコンピュー
タに入力して自動的に設定データにシート姿勢を設定す
る姿勢メモリおよび設定(実開昭54 119135号
公報)が提案されている。また1本出願人は身体的特徴
に応じた姿勢設定標準データを半導体記憶装置に予めメ
モリしておき、マイクロコンピュータに身体的特徴を示
すデータを入力することにより、それに対応イマjけら
れたシート姿勢設定標準データを読んでシート姿勢を自
動的に定めるようにすると共に、手動スイッチ操作およ
び/又はキー操作でシート姿勢を調整変更しうるように
して、設定シート姿勢を不揮発性の半導体記憶装置に、
識別コート゛に対応伺けてメモリし、かつ識別コードを
入力したときには、それに対応付けられて不揮発性の半
導体記憶装置にメモリされている設定シート姿勢データ
を読んでそれが示す姿勢に自動設定するドライバーシー
トを出願(特願昭55−41338号)した。一方ミラ
ーにおいても同様にキー操作調整設定することが提案さ
れている(たとえば特願++E 55−79815号)
。 そこで本発明の好ましい実施例においては、ドライバシ
ートおよびミラーの、ドライバ毎に割り当てた姿勢制御
上同様に、ステアリングホイールの姿勢制御をドライバ
毎に割り当てておこなう。 本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
説明において明確にする。 第1a図に本発明の一実施例の車輛ステアリングホイー
ルの近傍外観を示す。第1a図、第1b図において30
がステアリングホイール(ハンド。 ル)でありその中心部には姿勢制御装置の操作パネル3
Iが設置されている。ステアリンクホイール:30の右
方に配置されている3つのスイッチ32a、33aおよ
び34aはチルト角制御用のものであり、32aは上向
きに上下角を修正するアップスイッチ、33aは下向き
に修正するダウンスイッチ、34aは上下角を上限退避
(チルトアウェイ)位置に指定するとともに上限退避位
置から元の運転位置に復帰させるアウェイスイッチであ
る。 ステアリンクホイール30の左方に配置されている3つ
のスイッチ32b、33bおよび34bがホイール高さ
制御用のものであり、32bはホイールの上昇駆動を指
示するアップスイッチ、331)は下降駆動を指示する
ダウンスイッチ、3.lbはホイールを上限退避位置駆
動を指示するさ共に、ホイールが上限退避位置にあると
きには運転位置駆動を指示するアウェイスイッチである
。 第2a図はステアリンク機構の操作部35の側面図であ
る。この操作部35は大きく分けてステアリンクホイー
ル30.操作パネル31.ステアリングテレスコープ機
構36およびチルト機構37から構成される。第21)
図はステアリングホイール30と操作パネル31の支持
構造を示す断面図である。サポート38および歯車39
は車輛のボディに固定されており、ステアリンクメイン
シャフト40はサポート38に回動自在に支持されてい
る。サポート41はステアリンクホイール30とステア
リングメインシャフト40に結合されており、歯車39
.42および連結部材43を回動自在に支持している。 連結部)rA43はその両端にそれぞれ歯車39および
42と噛合する歯数の等しい歯車43aおよび43bを
有している。 姿勢制御回路を含むプリント基板44と操作パネル31
は歯車42と固着されている。45および46はそれぞ
れサポート38および操作パネル31に固着されたスリ
ップリンクであり、両者には圧縮コイルスプリング47
a、47bによってブラシ48が押圧され両者間は電気
的に導通状態となっている。なお、歯車39と42の歯
数は等しくなっている。 このような構造さするのは、ステアリンクホイール30
の回動に伴なって操作パネル31が回転するのを防市す
るためであり、この実施例の場合、ステアリンクホイー
ル30を回動するとサポート41およびステアリンクメ
インシャフト40が回動してステ了11ンク動作が行な
われるが歯車43a。 43hおよび3’l、42はそれぞれ歯数が等しいため
サポート41の回動による連結部材43の円弧状の移動
によって生ずるせポート41と歯車;39の相対移動量
(角度)、お゛よびサポート41と歯車42の相対移動
量は等しくなり、歯車42はli車39に対して回転せ
ず、結果的にはステアリンクホイール30が回動しても
操作パネル:11は回動しない。プリント基板に対する
電源の供給はスリップリング45.46およびブラン4
8を介して行なわれる。 第2C図はステアリングテレスコープ機構:(Gの駆動
部の拡大断面図、第2 r1図はそのl (1−II 
’11断面図である。ステアリンクチ1/スーj−ブ機
構36はステアリンクホイール3()を運転者に対して
進退させるものでありこの実施例においてはモータM7
により駆動される。メインシャフト4()とシャツ)4
0aは回転の方向には滑らず矢印入方向には摺動可能に
嵌合している。固定側のガイド部材50にはモータM7
を含む駆動部が設Hられ、可動側のブラケット51に固
着されたねじ棒52を駆動する。モータM7の軸53は
ウオーム軸54と結合しウオーム軸54に形成されたつ
オームギア54aがナツト55の外周に形成されたねじ
と噛み合っている。ナツト55はねじ棒52と螺合し位
置が固定され回動自在となっているので、モータM7が
回動するとウオームギア54X1が回動しナツト55を
回動させてねじ棒52を矢印A方向に前進(または後進
)させる。その結果ステアリンクホイール30等可動側
は、ガイド部材50に案内されてメインシャフト40の
軸方向すIcわち矢印A方向に進退する。これによりス
テアリンクホイール30が昇降する。 第2e図はチルト機構;37の駆動部の要部拡大図、第
21図’dそのII r −II f線断面図である。 シャフト4 I) l〕(J位置が固定され、ンヤフ)
40aはシー177 l−4(111トユニバーザルジ
ョイント56によQ]結合されて矢印[3方向に上下角
を変更可能な41♂1成になっている。57は」二下角
変更の支点きなルユニバーサルジョイント56の位置か
ら下方にずれた位置に一端を結合し他端を駆動側のナツ
ト5Bに結合したアート・である。ナツト58はモータ
M6により回転駆動されるねじ棒59に螺合している。 したがってモータM6が回動するとねじ棒59が回動す
るがナツト58は回動じないのでこれによりナツト58
はlQl+方向(矢印入方向)に移動してアート57を
駆動し可動側はユニバーサツチである。 第2g図はモータM 6 、 M 7として使用される
モータの1つの構成を示ず。モータ本体61は直流駆動
の構造のもので、そのシャツ)6]aには。 周辺に等間隔で複数の開口を設けた子イスクロ2が装着
され、このディスク62を挾んで一対の発光ダイオード
−フォトダイオードで構成されるフォトインクラブタロ
3が配置されている。 昇降機構36およびチルト機構37の電子制御装置をワ
ンチンプマイクロコンピュータCP U f用いて構成
した回路の1つの実施例を第3図に示す。 CPUの入力側のボートには、姿勢情報の記憶を指示す
るメモリスイッチMS、モータM 6 、 M 7の回
動を検出するフォトインクラブクロ3 a 。 63b、ドアの開閉に応じてオン・オフするドアスイッ
チ64.アップスイッチ32 a 、 32 h、ダウ
ンスイッチ33a、33L+、γウェイスイッチ34a
、34b、エンジンキーで操作される電源スィッチEK
Sおよびリミットスイッチ60a。 601]が接続され、出力側1のボートにはトランジス
タQa + + Qh+およびQ、12r Qb2が接
続されている。トランジスタQa+ + Qh+はリレ
ーR,yB+ + Qy b+  を駆動してモータM
 G 、 M 7に対する電源の供給をオン・オフし、
トランジスタQa2r Q+12はり1ノー晴、□。 n、y112を駆動してモータM 6. tvl 7に
供給する電源の極性を切換える 次に第4a図、第41)図および第4C図に示すフロー
チャートを参照して電子制御1111装置、この実施例
ではマイクロコンピュータCP U、の制御動作を説明
する。なお、この動作フローにおいて使用される主なレ
ジスフとその機能は第1表のとおりである。 第  1  表 ステアリンク機構のうち、ステアリングホイール進退機
構が旧都されてホイール高さ制御がおこなわれるのは、
(1)運転席ドアが開いたとき(退避制御) 、(ii
)運転席ドアが閉じた古き(運転位置への制御)、仙)
アップスイッチ32bが押されたとき(上昇制御)、G
vlダウンスイッチ3:(bが押されたとき(下降制御
)、およびMアウェイスイッチ34bが押されたとき(
rto=+のときは運転位置への制御、0のときは退避
制御)、のいずれかである。ステアリングホイール傾動
機構がイ;1勢されてホイールの傾きの制御がおこなわ
れるのも同様な対応関係となる。以下、ステアリングホ
イール進退機構と傾動機構の付勢制御は全く同様である
ので、第4a図〜第4C図に示すフローチャートを参照
して進退機構のイ」勢制御を詳細に説明する。 まず(1)のとき(第41〕図参照)、アウェイフラグ
(+ta)をチェックしてこれが11」の場合はステア
リングホイールの進退機構はアウェイ位置(上限1■置
)にあるのでドア閉(乗車完了)となるのを待って■に
進み、トランジスタQ112をオフにしてリレー凡、1
11をオフ古しモータM7が逆転する極性に設定する。 トランジスタQlnをオンにしてリレー 1Lyl)2
をオン古しリレーRyb2の接点を介してモータM7に
電源を供給する(オンとする)。モータM7が回転する
とディスク621〕の回転によりフォトインクラブクロ
31〕のフ第1・ダイオードがオン・オフしてモータM
7の回転量に対応するパルスを発生するので、このパル
スの到来毎にカウンタ(レジスタ几、)を子クリメン)
(−1)t、、比、とIt4の内容を比較してこれらが
等しくなるまでモータM74オンに保ち退避位置から元
の運転位置にスうアリツク機4.t、11を復帰させア
ウェイフラグ1輸5. jQJ  にセット(リセット
)する。一方、アウェイフラグ1(,6をチェックして
これが「0」のときはステアリンク機構は運転位置にあ
り、降車時の退避指令と判断して次の動作を行なう。す
tcわち、モータM7を正転させ)第1・インクリノン
G 311かr)のパルスの到来毎にカウンタ(n、、
、 )をインクリノンI−((−1)しつつ上限位置の
リミットスイッチG Ohがオン(!:なるまで駆動し
、モータM7が停止した後にアウェイフラグ(Full
 )を[月にセットする。 アップスイッチ32bが押されるとモータM7i正転さ
せる極性にセットしてモータに電源を供給し、アップス
イッチ321)が押されなくなるまでフォトインクラブ
タロ31)からのパルスに上りカウンタ(几、)をイン
クリメントしつつモータM7を駆動する。 ダウンスイッチ33bが押されるとアウェイフラグ(几
。)をチェックしてこれが「1」の場合(退避位置であ
る場合)モータM ? f逆転させてステアリンク機構
を元の位置に復帰させる。アウェイフラグ(n、a )
が「0」の場合、モータM7を逆転させる極性にセット
して電源を供給し、ダウンスイッチ33 +1が押され
なくなるまでフォトインクラブクロ31)からのパルス
によりカウンタ(R2) fデク11メントシつつモー
タM 7 、H−駆動する。 アウェイスイッチ:34 bが押される吉アウェイフラ
グ(+16)をチェックしてこれが「1」の場合、モー
タM7を逆転させてステアリング機構を元の運転位置に
復帰させる。アウェイフラグ(R6)が1−0」の場合
、モータM7を正転させ回転パルスの到来毎にカウンタ
(R2)をインクリメントしつつ上限位置のリミットス
イッチ60bがオンとなるまで!I;17動し、モータ
M7が停止した後にアウェイフラグ(R6)を「1」に
セットする。 ドライバがアップスイッチ32bおよび/又はダウンス
イッチ331)7y−操作してステアリングホイールを
所望姿勢にしたときには、レジスフR2の内容がその姿
勢を示す。ここでメモリスイッチMSを閉とすると、第
4a図のフローの先頭部でレジスタR2の内容がレジス
タUL4に書込まれ、再度書込があるまで保持される。 そして運転姿勢への姿勢制御において、前述のように、
レジスタR4の内容を目標値とした駆動付勢がおこt仁
われるので、−族メモリスイッチM5を閉とする乏、そ
の後は、退避位置から戻るときは必11゛、メモリスイ
ッチM5に閉とした時点の姿勢に設定され。 再調整は可能であるが、実質上再調整の必要はなG)。 アツプスイ′ツチ321〕が押された吉きのクイムチヤ
ードの一例を第5図に示す。 上記説明では、ステアリンク機構の上下進退制御のみに
ついて説明したがステアリング傾動機構も同様にモーフ
M6の駆動回路を介して姿勢の記憶再生制御が行なわれ
る。 なお、上記実施例においての退避位置から運転位置への
復帰動作はアウェイフラグ(rt6)により退避位置に
あることを確認して、ドアが閉状態となるのを待って行
なうものであるが、フラグをも51つ迫力口してドライ
バの乗降をチェックすれば退避機構の・動作は最小です
む。たとえば、追加するフ→りを仮に乗降フラグとし、
このフラグはドアの開閉によって変化するものとすれは
、降車時に退避動作を行なった後ドアが閉じられた吉き
にこの乗降フラグをチェックしてこれが「0」(または
「l」)であるので復帰動作は行なわず、乗降フラグf
l”tJ(または「0」)にセットし、乗車時にドアが
開いたときには乗降フラグが11」(またはr(1,J
 )であるため進退機構の動作を行なわず1乗車後I・
アが閉じられたときに乗降フラグをチェックしてこれが
「1」(または[0」)であるので復帰動作を行なって
、乗降フラグを「0」(または「1」)にリセットする
。このようにすると、降車後ドアが閉じられたときの復
帰動作、および乗車時の退避動洋上いう無駄な動作(乗
車時にはすでに退避位置にある)が不要占なり、バッテ
リーからの電力消費量が半減する。すなわちこの場合に
は、ドアの開閉動作の2回に1回退避または復帰動作が
行を仁われる。このようにする制御フローを第4d図に
示す。この第4d図は第4h図のCに置き代わるもので
ある。 また上記実施例においては、運転席ドアの開閉に応じて
ステアリングホイールを待避位置又は運転位置に位置決
めするようにしているが、本発明のもう1つの実施例に
おいてはエンジンキーによって操作される電源スィッチ
18 K S開閉に応じて。 それが閉から開になったときにドライバが降車するもの
と見なしてステアリンクホイールを退避位置に駆動し、
開から閉になったときにドライバが乗車して発進しよう
としていると見なしてステアリングホイールを退避位置
から運転位置に駆動する構成とする。この実施例の構成
は前述の詳細に説明した実施例と同様な構成であるがC
P Uの動作の第4b図のCの部分が第4e図に示すよ
うに変更されている。 更に本発明のも51つの実施例においては、運転席ドア
閉と電源スィッチICK Sの閉が共に成立したときに
ドライバが乗車し発進しようとしているものと見なして
ステアリンクホイールを退避位置から運転位置に駆動し
、運転席ドア開と電源スィッチEr<s開が共に成立し
たときにドライバが降車しよう古しているものと見なし
てステアリンクホイールを運転位置から退避位置に駆動
する構成とする。この実施例のl:M 6は前述の詳細
に説明した実施例と同様な構成であるがCPUの動作の
第41〕図のCに示す部分が第4f図に示すように変更
される。 いずれの実施例においても、ドライバの乗降に伴なう車
輛扱いに応じて自動的に降車のときにはステアリンクハ
ンドルが退避位置に駆動され、乗車後の着座においては
予め設定された運転位置に駆動されるので、乗車のたび
にステアリンクハンドルの傾きを調整する必要はない。 次に、ドライバシートおよびミラーの姿勢制御と組み合
ぜた本発明のもう1つの実施例を説明する。第6図にこ
の実施例の車輛座席外観を示す。 第6図において、1oがドライバシートであり、シー)
11とそれに対して回動自在のシートバック12で構成
されており、コンソールボックスに操作ボード13が固
着されている。シート11およびシートバック12に装
備されている姿勢設定機構の概要を第7図に示す。この
例では、姿勢設定機構は、車輌の床に固着されたヘース
フl/ −7−。 に対してシート11を支持するシート・\−スを前後に
スライドさせるシート^11後准駆動機構100゜シー
トベースの前部を昇降駆動するシート前部高さ調節機構
200.シート後部高さ調節機47173(01゜シー
トベースに枢着したソートバックフレームの傾きを調節
するシートバック傾動機構400.およびシートバック
のバネクツンヨンを調節するソートバッククッション変
更機構500の5組であり、これらのうち、シート前部
高さ調整機構200とシート後部高さ調整機構300の
両者でシート11の傾きが設定される。つまり20oと
3o。 がシートベース傾動機構を構成している。 シート11 :f、3−支持するシートベース下部の機
411♂1を第8図に示す。第8図において14..1
4□が床に固定されるベースフレームであり、これらに
はそれぞれ下レール+5..152が固着されている。 下レール15..15□には、それぞれ上レール16.
。 162がそれらに対して摺動自在に乗っている。上レー
ル16.には2個のアーム1711 + ” +2が、
また北レール16□には2個のアーム172.、L7□
2が固着されており、アーム+ 7.、 、17.2に
ねじ棒18.が固定保時されており、アーム1721 
+ ” 22にねじ棒18□が固定保持されている。 ねじ棒18.吉182には、それぞれがベースフレーム
+4..1’hに固着されたナツトユニット110吉1
20が螺合している。ナツトユニット11Oと120は
シート前後進駆動機構100を構成しており、それぞれ
ねじ棒18.,18□に螺合するねし穴が形成されしか
も外周に歯が切られたナツトII+、121とこのナツ
ト111,121にそれぞれ螺合するウオームギアを有
し、これらのウオームギアがフレキシブルシャフト13
0で連結されている。ユニツ)I IOにおいてはウオ
ームギアの111111に重両歯車が固着されており、
モータMlの軸に固着された重両歯車がそれに噛み合っ
ている。これらのユニツ)110,110はそれぞれバ
ースフ1/−ム14.,142に固着されているので、
モータM1を回転付勢すると、フレキシブルシャフト1
30の内軸が回転してウオームギアが回転し、それらに
噛み合うナラ) + I + 、 +21が回転し、こ
れによりねじ棒18.,18□がユニッ) II(1゜
120より送り出される。ねじ棒18..+8□はアー
ム1711+ 1712+1721.l722  を介
して上レールIJ+16□に固着されているので」下レ
ールI6.。 16□が移動する。つまりモータM 1 f正逆転付勢
するさ上レール16.++6□が下レールIJ115□
に対して摺動じ前後進する。 シート前部高さ調節機構200は、ユニッ) 120と
同一構成のナツトユニット210 、−T:−−夕M2
゜揺動アーム220,220に一体に固着したロッド2
30,230に一体に固着したリンクアーム2401お
よびリンクアーム240に枢着されシートベース(図示
略)が固着されるベースアーム250で構成されている
。モータM2を正逆転駆動するさ、ナツトユニット21
0がねじ棒182に沿って前後進し、これによりロッド
23oおよびリンクアーム240が時計方向および反時
計方向に回転シ、ベースアーム250が−に下動する。 ナツトユニット210の、ロッド230を含ム面で切断
した拡大断面図を第9a図に示し、第9b図にそのIV
 n−IV 13 Iff断面図を示す。これらの図面
において211がナツト、212がウオーム。 21;3がウオーム軸、214がモータ軸である。 モータM2とナツトユニット210との結合部の分解斜
視図を第9C図に示す。モータM2のエンドブl/ −
l−216にはフォトカプラーのフォトトランシスタユ
ニツl’Psrが固着されており、モータ軸214には
回転スリット板217が固着され、このスリット板21
7を間においてPsrと対向する位置に、固着筒215
においてフォトカプラーの発光ユニットPseが固着さ
れている。したがって第3図に示すようにナットユニツ
l−210にモータM2を置台した状態では、モータM
2の正転。 逆転に対応して、フォトトランジスタユニットt’sr
より第9 (1図に示す波形の信号AおよびBがfII
られる。これらの信号A、11は後述するように、モー
タM2の回転方向検出および姿勢位置検出に用いられる
。前ポしたモータMl 、M2ならびに後述するモータ
M3〜M7のすべてに、前述のスII ット板、および
センサーユニットPsc r Psr  カ組付けられ
ており、各モータユニットよりそれぞれ1組の信号A、
Bが得られるようにtcっている。 シート後部高さ調節機構3ooも200 古全く同じ構
成であるので、その詳細な説明は省略する。 シートバック傾動機構400は、概略して言うとシート
前後進駆動機構と類似であり、ナツトユニットとモータ
M4で構成され、第7図を参照して説明すると、ナット
ユニッl−4] 0をソートlペース(250に固着さ
れたベースであり、図示略)に固着し、それに螺合する
ねじ棒18.の一端をリンクアーム440の一端に枢着
し、リンクアーム440の他端を、ソートバックフレー
1・に固着したシートバックアーム450に枢着してお
り、モータM4の正逆転でシートバック12を時計方向
および反時計方向に回転駆動するようにしている。 シートバック12においては、第10図に示すように、
1・−ジョンスプリング12aの力をシートバッククッ
ション変更機構500で調節するようにしている。すな
わち、ソートバックフレーム121〕にナツトユニット
510が固着されており、このナツトユニットに螺合す
るねじ棒18.の一端に1・−ンヨンスブリンク12a
の一端が結合されている。モータM5を正逆転駆動する
ことにより、ねじ棒が左右に移動し、1・−ソヨンスプ
リンク1221の他端に結合されたランパープレート1
2cが進退する。 前述した7組の姿勢設定機構に(ゴ、それぞれ待機位置
(ボームポジション)と最大移動位置(リミットポジシ
ョン)にリミットスイッチLSh、〜LSh。 とLSI1’ll〜LSm、が、可動部の接近で閉じら
れる関係に配置されている。 第11図に車輛の外観斜視図を示す。この実施例におい
てはルームミラーfitMおよびフェンダ−ミラー1’
MR,l”MT、共に角度を自動調整しうるようにして
いる。 第12図にルームミラー1’LMの内部機構の分解斜視
図を示す。ミラー支持体R,M aには、その長rll
l+と短軸を中心に回動さぜる関係にXl1Illl駆
動ツイ−1・Wxとy軸駆動ワイヤWvの各端が固着さ
れている。 支持体RMaの裏面(ミラー取伺面の裏側)に球形のく
ぼみを形成した回動法受けが一体に形成されており、そ
の内部に支持アー1.Saの球形頭部の一部が進入して
いる。支持アー1b 8aの脚部はへ一ス部+’J’R
Mhに固着されている。ベース部IA’ IL M h
には、モータMMI、クラッチIt、 l’t4 C、
ソレノイドMSIおよびワイヤーガイドプーリ(図示1
賂)が装着されており、クラッチ+1. M cのy 
:ll+回転軸にワイヤーW、が、X軸回転用1にワイ
ヤー踵が巻回されており、ソレノイドMSlが消勢のと
きクラッチ几McはモータMMIの回転軸をx ill
+回転軸と結合し、ソレノイドMSIが付勢のときには
モータMMIの回転軸をy軸回転軸さ結合する。 クラッチRMcの固定胴内には、x +ll+回転軸に
結合されたポテンショメークPT1xおよびy軸回転軸
に結合されたポテンショメータPTIyが収納されてい
る。したがって、ミラーIL Mの角度はこれらのポテ
ンショメータP’l’1 x* P’I’B yの出力
で表わされる。フェンダミラーFMRおよびFMLもル
ームミー’y −rL Mの構造と全く同じにされてお
り、それぞれモータM M 2およびM M 3 、ソ
レノイドMS2およびMB2、ボテンンヨメークI’T
2.計T2VおよびI)T3x、 PT3V等を備える
。 第1321図に発信装置600の外観を示す。発信装置
n 600の表面パネルの表面には、縦に並べて6個の
渦巻き状のプリント電極が形成されており。 その上に抵抗値が高い辱電件の弾性フィルムが乗せられ
、フィルムの周縁が表面パネルに接合している。渦巻き
状のプリント電極の−L部に位置する部分において弾性
フィルム上に、I−6,2−7,3−8、4−4+ 、
 5−nおよびL OGの表示が、そのハイフンと10
」の字をプリント電極の真上に合わせて印刷されている
。6区分の渦巻き状のプリント電極と弾性フィルムで6
個のキースイッチ610が構成されている。表面パネル
の内側には、コード発生器61O9変調器および送信コ
イル630を構成したプリント基板が収態されており、
送信コイル630はプ11ント電極で構成されている。 これらの要素とキースイッチ610の組合せを第13h
図に示す。コード発生器610はキー接点に接続された
キーボードエンコーダ611.8ビツトシフトレジスク
612、低周波のクロックパルス発振器613およびモ
ノマルチバイブ1ノーり614で構成されている。キー
ボードエン−1−ダ611はあるキー接点が閉となる古
、それを示す4ビツトのコードを発生し、シフト1/ジ
スクロ12の8ビツトパラレル入力端の4端子に与え、
かつモノマルチバイブレーク61・1をトリガーする。 モノマルチバイブレーク614は、トリガーされてから
所定時間TM1の間低レベル[0」の出力を生じ、この
間8ビットの入力端の信号がノフトレジスダ612に格
納される。そしてモノマルチバイブレーク614の出力
が高レベル「1」に復帰するさ、シフトレジスタ612
のノリアル出力端に。 クロックパルス発振器613の出力パルスの周期で8ビ
ツトがシリアル出力される。出力は[0xXxX I 
I 1・・・」であり、4ビットの「×」が操作された
キーを表わすコードである。このシフトレジスタ612
の出力は変調器620のアントゲ−1・621において
キャリア発振器622の出力搬送波を振幅変調する。変
調波は増幅器623で発信1/ベルに増幅されてコイル
630に印加される。これにより、=1イル630の垂
直方向に発信コードに応じて交番(磁界がオン、オフ的
に発生する。 屯輛(第11図)のフロントウィンドウFWには、交番
ill 界を検出する受信端710が接合されている。 この受信端710の拡大断面図を第16図に示す。受信
端710の主安部(まフェライトコア711およびそれ
に巻回し1こコイル712であり、コイル712は受信
器720に接続されている。この実施例では、受信端7
10と受信器720で受信装置を構成している。発信装
置600をフロントウィンドウFWの、受信端710に
近付けて4−一を操作したとすると、コイル630の磁
界の変化がコイル712で検出され、受信器720の増
幅器721で増幅され、 4 K、lIzの信号がフィ
ルタ722で抽出される。これによりフィルタ722の
出力m11:には、コード発生器61Oの出力と相似の
信号が得られる。フィルタ7220月1A力は増幅器7
24で増幅され復調器724で、シフトレジスタ612
の出力と相似の形に復調されてナントゲート725に印
加される。一方、復調器724の出力は増幅した後比較
器726に印加され、ここで所定レベルの電圧Vrer
と比較される。 そして所定レベル以」二であると比曇咬器726の出力
が高レベル「月となり、所定レベル未満であるa rO
J古なり、この11」のとき復調器724の出力が高レ
ベル「1」である吉ナンドゲ−1・の出力が「0」とな
り、このようにして、復調されたコート゛が出力される
。 第14咽に、車輛」二の1つのドアのドアロック制御回
路を示す。このドアロック制御回路において、81.と
812 はロック用およびアンロック用のリレーを示す
。800は車速検出−ロツク制(財)回路を、811お
よび812はそれぞれロック用およびアンロック用のリ
レーを示す。 第15図に操作ボー1’ ] 3の拡大斜視図を示す。 操作ボード13にit、13桁7セクメントデイスプレ
イ1:(。d、動作指定キー13〜13 、調整pl 
     p? スイッチI:(M、、〜I 3MB2.テンキー131
o−1319およびキーボード電源スイッチ+ 3PS
、 、 13PS2が備わっており、動作指定キー13
〜13,7.電1 源投入表示カバー13LCおよびテンキー1311〜+
31.  のギーボクンの内側にi′i、それぞれ発光
ダイオードL I) 、〜T、D、3が装着されている
。 第16図に、操作ボードに装着されている電気要素の組
合せを示す。但し電源ラインは省略した。 電気要素の主要部は、中央処理ユニツ)CPU 。 半導体読み出し専用メモリROM、半導体読み書きメモ
IJ It A M 、不揮発性読み書き半導体メモリ
NR,AM 、クロックパルス発振器OS 、 電池バ
ックアップ素子BE、入出力ボートIO,データバスラ
インおよびアドレスバスラインで構成されるマイクロコ
ンピュータであり、その入出力ポートIOに、前述のキ
ー13,1〜13,7  およびテンキー+ 3 to
−13toのスイッヂ端子1発光ダイオードLD、〜L
D、2を付勢する回路のデコーダ、キャラクタディスプ
レイ13(dの付勢回路、調整スイッチ13M1.〜1
3MB、 を読むマルチプレクーリー、デークセレクク
DBS 、マルチプレクザMP、リレードライバ、ソレ
ノイドドライバLDI、LD2およびモータ付勢回路M
DI、M02等が陪続されている。データセレクダDB
Sには、6個のAl1)コンバークADI〜AD6の出
力コードと7個のアップダウンカウンタC0I−CO7
のカウントコードが入力され、カウンタCOI〜CO7
は、マルチプレクサMPの出力でクリアされる。カウン
タCot〜CO7のそね、ぞれのカウントパルス入力端
には、Up  Down指定回路101−105のそれ
ぞれが接続されている。Up  oown指定回路10
1は、D入力が高レベルIllのときにcr<入力が低
レベル「0」から「月になるとセットされ、D入力が「
0」のときにCK大入力「0」から11」になるとリセ
ットされるDフリップフロップF 1 、 F]のQ出
力と信号へが入力され、出力をカウンタCOIのアップ
カウント入力端に印加するアントゲ−I・A1および1
り1のσ出力と信号Aが入力され、出力をカウンタCO
Iのダウンカウント入力端1に印加ずろアント゛ゲート
Δ2で構成されており、モータM1が正転すると、カウ
ンタCOIのアップカウント入力端に信号Aをカウント
パルス古して印加し、モータM2が逆転するとカウンタ
COIのダウンカウント入力端に信号へをカウントパル
スとして印加する。これによりカウンタCOIのカウン
トコードはホームポジションよりの、シート前進位置を
示す。他の回路202〜207も201と全く同じ構成
であり、カウンタCO2〜CO7の力l゛ノントコート
゛は、それぞれシート前部の高さ。 ’/ −) 後部の高さ、シートバックの傾キ、シート
バッククッションの強さくランバープレー1−12cの
位置)、ステアリンク機構の上下角およびその進退位置
を示す。 八/V)コンバークAr11〜A、 D 6のうち、A
DIとAD2はルームミラー11.MのX軸回動角度お
よびX軸回動角度を示し、AD3とA、 D 4はフェ
ンダ−ミラーl−MRのX tll+回動角度およびX
軸回動角度を、AD5とAD6はフェンダ−ミラーFM
S、のX軸回動角度およびX軸回動角度を示す。これら
の、カウンタCOI〜CO7とAl1)コンバークAD
I〜AD6のコート゛は、テークセレククI) II;
 Sを介して順次に選択的にマイクロコンピュータに取
り込まれる。 停車中の電力消費を低減するため、待機電源回路WPS
が備わっており、通常はこの電源回路WPSと受信器7
20のみに電源が投入されている。電源スイッチ1.3
PS、が−瞬間さされると、あるいは受信器720の出
力(通常は高レベル「1」)が低レベル「0」となると
、アンドケー) A 3 (7’)出力が「0」となっ
てフリップフロップWPS(がセットされてパワーリレ
ーが閉となって電圧コンバークpcに入力が与えられ、
電圧コンバータI) Cが各部に電圧を印加する。電源
スィッチ131FS2が一瞬間とされるとフリップフロ
ップWPSfがリセットされ、パワーリレーが開となり
、電圧コンバークPCへの入力が遮断される。フリップ
フロップWP8(がセットの間、つまりマイクロコンピ
ュータに電圧が印加されている間ダイオードLD+3(
第10図の+3LCの内部にあるもの)が点灯される。 マイクロコンピュータのROMには、キー13.。 〜13,7.1316〜131oの押下によるスイッチ
接点の(′11を検出し、押下キーを検出するプロクラ
ムデーク、押下キーに対応付けられた発光ダイオードを
点灯ラッチするプログラムデーク、キー/IGヲディス
プレイ13odに表示する表示プロクラムデーク、スイ
ツヂ13M、、〜13M92の閉を検出してモータM1
〜M7.MMI〜MM3およびソレノイドMSI−MS
3を旧都する、手動応答姿勢変更プロクラブ・デーク、
コード人力に応じて11レーS1゜〜S7□をイ」勢す
る1・゛アロツク制御プログラムデーク、コード入力に
応じて姿勢データをN R,AMより読み、読み出しデ
ータに基づいてモータM1〜M7゜MMI〜MM3およ
びソレノイドMSI〜MS3を旧都する姿勢設定プロク
ラムデータ、ならびにキー操作に応答して演算、 Nl
”tAMの読み書きをおこなうプロクラムデータ、およ
び各種の定数データが予めメモリされている。定数デー
タの最も特徴があるものは姿勢標準データである。これ
らの各種テークに基づいたマイクロコンピユータの動作
の概要は次の通りである。 (al  −暗証ワード゛の登録−電源スィッチ13T
”S、が閉であるときに、キースイッチ13I’、が閉
で更にキー13p2が閉である吉、ディスジ1/イ1′
、(。dの上位5桁に、  rPA、LPJと表示し、
この実砲例では暗証ワード5個(キー煮1〜5)をメモ
リしうるので、次にキー13.〜I:(5のいずれか(
たとえばA2)の入力がある吉、ディスジ1/イ] 3
 c、 dの上位7桁にr’ PA、T、 P 2−J
と表示し、その+62に暗証ワード゛のメモリ(たとえ
ば90817)がある古それを下5桁に加えて、l’1
)AT、1)2−4’108]7jと表示する。暗証ワ
ードのメモリが無い吉IPALP 2−On 000J
と表示する。いずれにしてイ〕、この状態でテンキーの
5回の入力(5桁)があると、まず第1回のキー人力で
下5桁の表示をクリアし、入カキー煮を下位第1桁に表
示し、キー人力がある毎に前の表示を上位に移す。この
ようにしてたとえば13579と入力があると表示をI
 I’ A、 1・1′2−+35794とする。この
状態でSETキー13p3が閉じられると、N 1%A
Mの暗証ツー1−メモリ領域の第2番に[]3579J
を表わすワード(5コード−1ワード)をメモリし、登
録完了ブザーBZ(第16図)を所定時間付勢し、次い
で表示を消す。 (I))  −ドライ1シング標準姿勢の設定−コード
キーC0I)F; 13p、が閉とされた後に、テンキ
ー13to〜1310  で3桁の数字入力(たとえば
身長を表わす172)があると、それをI’C0−17
2Jと表示し、まずそれに近い数字(170と175)
の姿勢データを口、OMより読み出して比例配分により
身長172mの標準テークを算出し、SgTキー13,
3が押されると、172cmの標準データで表わされル
姿勢に、トライバシート10.ルームミラー[(1Mお
よびフェンダ−ミラーFMR、FMLをセットする。 (C)−姿勢の調整−スイッチ13M、、〜13M、、
が閉とされると、それが閉とされている間それぞれシー
トモータM1〜M5を正転イ(1勢し、13M、2〜1
3M。 が閉とされる吉それぞれシートモータMl−M5を逆転
付勢する。スイッチ13M7.〜13Mo、が閉さされ
るとそれぞれミラーモータM M 1 = M M 3
ヲ正転付勢し、13M7□〜13M9□が閉とされると
それぞれミラーモータMM 1−MM 3を逆転旧都す
る。スイッチ13MA、および13MB、が閉とされて
いる間それぞれチルトモータM6およびテ1/スコープ
モークM7を正転付勢し、13MA2.13MB、が閉
とされている間それぞれモータpJ (’+ 、 M 
7を逆転付勢する。スイッチ13 M7.−13 M、
、および13 M、−13M[+2のいずれかが閉とさ
れている間、スイッチ13M62が閉であるとクラッチ
コイルMSIは消勢であって、ミラーはX軸に関して正
転又は逆転駆動され。 スイッチ13M6□が閉であるとクラッチコイルMSI
を付勢し、ミラーをy軸に関して正転又は逆転駆動され
る。したがって、標準姿勢にドライビングト10および
ミラーrtM 、 FMR、F’MLをセットした後に
、スイッチ13M、、〜13MB□で更にそれらの姿勢
を調整しうる。 (di  −姿勢の記憶−PrLOOI’tAMキー1
3,2が閉吉される古、暗証ワードをメモリしていない
メモリj6(1〜5のうちたとえば1,3,4.5)を
rpa−13454と表示し、すべて暗証ワードがメモ
リされていると、特定者に割り当てる届1を除いて、r
pa−2345Jと表示する。そこでテンキー13t、
〜13t、の1つ(たとえば3に対応する! 3 L、
 )が閉とされると、N r’tAMのメモリA3の、
暗証ワードのメモリ領域を外してカウンタCot〜CO
7のカラン!・コードおよびめコンバータA I) I
 −A、 D 6の出力コードをメモリする。 (C1−退出姿勢の記憶−前述の(C1でシートおよび
ミラーを車外に出るときの姿勢に調整し、■+、OOr
LAMキー13p2を押し、テンキーで1〜5の1つ(
たとえば3)を指定し次に降車キー13p。 を押じ、更にSgTキー13p3を押すと、そのときの
カウンタCO1〜CO7のコードおよびVDコンバーク
ADI〜AD6の出力コードが、N几AMのメモリ/I
G 3 (7) 、  ドライビング姿勢データのメモ
リ領域の隣りのメモリ領域にメモリする。 (f)−一ドアロツク解除−発信装置600(第13a
図および第13h図)を受信端71O(第11図および
第16図)に近付けてキースイッチ1−()〜5−0お
よびLOCの1つを閉とすると、そのキーを示すコード
がコイル630より発信され、受信器720がこれを受
信して、そのナンI・ゲート725の出力が一時的に低
レベル「0」になり。 これにより待機電源回路W I’ S (第16図)の
フリップフロップWPSfがセットされ、電源リレーが
閉となって電圧コンバータI’ Cがマイクロコンピュ
ータおよびそれに接続された電気回路に電源が投入され
る。そして、発信装置600より、スイッチ1−6〜5
−0の選択的な閉で暗証ワードが発信されると、マイク
ロコンピュータは暗証ワード゛がNRAMの&l−A3
のメモリ領域の暗証ワード゛のいずれかと合致すると、
次のキーコードの到来を待ち、キー煮1 (1−6)を
示すコート゛が到来すると運転席の1ぐアロツクを解除
し、キーjIl;2(2−7)を示すコードが到来する
と助手席のドアロックを解除し、キーA3(38)を示
すコードが到来すると助手席後部ドアのロックを解除し
、 A、’−A4(4−9)を示すコードが到来すると
運転席後部1・′アのロックを解除し、キー届5(5−
n)を示すコードが到来するとトランクのロックを解除
する。 (gl  −自動姿勢設定−暗証ワードが到来し、運転
席のドア[]ツクを解除すると、マイクロコンピュータ
は次いでN11.AMの、該暗証ワードがメモリされた
メモリj6のドライビング姿勢データを読み出して、そ
の子−クに基づきI・ライバシートおよびミラーの姿勢
を自動セットする。S EATキー13,6がオンとさ
れた後にキーボード13のテンキーi:(t、〜13t
、のいずれかが閉とされると、同様にそれが表わすj6
のNIl、AMメモリ領域のトライピンク姿勢デーダを
読み出してその子−タに基づきドライバシートおよびミ
ラーの姿勢を自動セットする。 (11)  −退出姿勢自動設定−降車キー13p、が
オンされた後にテンキーI3
【1〜I 3 t、のいず
れかが閉古されると、それが表わす届のN RAM領域
の退出姿勢データを読み出してそのデータに基づきドラ
イバシート、ステアリングおよびミラーの姿勢を自動セ
ットする。 (1)  −自動ドアロック−発信装置6oOを受信端
710に近付けてそのL OG−1=−を閉とする。マ
イクロコンピュータは、r、oc子キー示す一1−ドが
到来すると、すべてのドアをロック刊勢し、次いで待機
電源回路WPSのフリップフロップWI’S (をリセ
ットする。 (J)−登録暗証ワードの表示−I’ A Lキー13
p7がオンとされ、C0DFiキー13p、がオンとさ
れ、更にメモリ屋コードがテンキー13io−1319
で入力されると、そのメモII Aの暗証ワード(5桁
)をディスプレイ] 30dに表示する。 第17a図〜第17g図に、マイクロコンピュータの動
作フローを示す。これらのフローにおいて、ROMの定
数データメモリ領域をメモリ1゜メモリ2.・・・・−
・・と呼び、N[LAMの記憶領域を不揮発メモIJ 
l、 2 、・・−・−・・と呼び、flAMのメモリ
領域をレジスタと呼んでいる。それらのメモリ内容の主
たるものは次の通りである。 第  2  表 第  3  表 第  4  表 以下、第17a図〜第17g図を参照して1ζライバの
操作と、それに応答したマイクロコンピュータの動作を
説明する。まず、電源スィッチ13P8がオンとされて
マイクロコンピュータ(以下マイコンという)に電源が
投入される古、マイコンは、それに接続された回路各部
の電源を所定のシーケンスで投入し、かつCPUの内部
口、AMおよび外部のIOAMのメモリをクリアし、し
かも■0のラッチをクリアする(初期化)。そしてキー
ボード13よりのキー人力もしくは発信装置600より
の発信ツー1マを待つ。 まず第17a図のフローを説明すると、キー人力時期と
共に時間カウントを開始し、所定時間が経過すると時期
電源回路WPSをリセットして、該回路wpsおよび受
信器720以外の回路の電源を遮断するが、その時間内
にキーボード13よりキー人力があるか、または受信器
720よりコード入力があると、それをレジスタ20に
メモリして、タイマカウントレジスタをクリアする。 キーボード13よりのキー人力に応答した動作は、暗証
ワードメモリ、ドライビング姿勢設定およびメモリ、退
出姿勢設定およびメモリ等々であり、受信器720より
のコード番こ応答した動作は、ドアロック解除およびド
ライビング姿勢設定ならびにドアロックである。 まずキーボード13よりのキー人力があったさすると、
最初のキーインが5FATキー13p6オンであれば第
17f図および第17g図に示す。ドライピンクおよび
退出姿勢の設定および調整ならびにN+1.AMへのメ
モリのフローに飛び、PROGRAMキー13p2 オ
ンであれば第17c図および第17d図に示す暗証ワー
ドのメモリフローに飛び、C0DEキー13p、オンで
あれば第17e図に示す暗証ワード表示フローに飛ぶ。 受信器720よりのコード入力であると、第17a図後
半および第17b図番こ示ずドアロックおよびアン[1
ツクのフローに飛ぶ。 入力が受信器720よりのコードであると(第17a図
後半)、それがLOGキー(第13a図および第13h
図および第13b図)のコードであると、すべてのドア
のロック付勢リレーに通電して全ドアをロックし、次い
で待機電源回路wps(第11図)をリセットする。L
 OCキーでない場合には、到来コードを順次にレジス
タ21〜25にメモ11シ、レジスタ21〜25のメモ
リコード(5個)の組合せにかかる入力ワードをN 1
1.A、MのメモIJ A 1〜5の暗証ワードと比較
しく第171)図)、それらの1つと一致すると、それ
をメモリしているメモリ煮をレジスタ10にメモリし、
NRAMのメモリIG 7をクリアする。一致していな
いときには、NrtAMのメモ’J II 7に1を加
算メモリする。このメモ’J iib 7のメモリ数が
所定数Nを越えると警笛ブサーA 11 Z (第16
1図)を旧都する。さて入力ワードが暗証ワードL一致
し、そのメモ’1 Mをレジスタ10にメモリする吉、
更に発信装置600よりのドア指定コードの到来、イ)
シ<はキーボード13のキー操作を待つと共に時間カウ
ントを開始し、所定時間内にコード入力が無い吉待機電
源回路WPSをリセットする。その前に受信器720よ
り数字の1を示すコードが到来すると運転席ドアのロッ
クを解除(アンロック)し、さらにあるいはそれに代え
て、数字の2〜5のいずれかを示すコードが到来すると
それぞれ、助手席1・ア等、その数字に対応伺けられた
ドアのロックを解除する。運転席が開けられると、車内
においてキーボード13のキー操作で他のドアのアンロ
ックをもおこないうるように、受信器720がらのみな
らず、キーボード13より2〜5の数字コートが入力さ
れると、それに対応付けられたドア (7) 7ンロツ
クをする。運転席の1・アをアンロックすると、第17
f図の姿勢設定に移る。以上がドアのロックおよびアン
ロックのフローである。 次にT)llOC]RAM −T−13p2がオンの場
合を第17c図および第17(1図を参照して説明する
と、まずキャラクタティスプレィ1;3od にPを表
示し1時間カウントを開始して所定時間を経過すると待
機?li源回路W T’ Sをリセットするが1時間内
にテン;1−一人力がある吉それをレジスタ2oにメモ
リし。 1/ジスタ20にメモリした数字(N rtAMのメモ
リ&)をティスプレィ13crl に表示し、次にテン
キー人力のO〜9がある毎にそれをメモリし、更にメモ
リを移動して前の表示を上位桁に移しつつ今の入力を最
下位桁に表示し、5桁の入力(暗証ワード−5個の暗証
コード)があってS R’I’−1−−13p、が押さ
れるさく第17〔1図)、入カメモリ應に暗証ワードを
メモリする。 次にC0DI8キー13p1 がオンのとき(第17e
図)には、Cをディスプレイ13C(lに表示し1次は
テンキー13t、〜131.のいずれか1311の入力
があると、NrtAMのメモリAiの暗証ワードをディ
スプレイ]3odに表示する。 次に、第17f図および第17g図を参照すると。 8 IflATキー13p6がオンで、テンキー13t
1〜13t、のいずれか13t1がオンとされると、i
をレジスタ10にメモリし、それをティスプレィ13c
dに表示し、NI’tAMのメモリAIの姿勢データを
読み、SETキー13p3がオンとされると。 シートのモータM1〜M7.ミラーのモータMMI〜M
M3およびソレノイドMSl−M83を順次に付勢して
読み出しデータが示す姿勢にシート。 ステアリングおよびミラーを設定する。テンキー13t
、〜13t、ではなく、ドライバーが”Cot’)E”
4−−13p、を押すと、マイコンはそのキーの発光ダ
イオードを点灯ラッチし、かっ13p、のオンを記憶す
る。この点灯ラッチと13p、のオン記憶は。 他の−4” −+ 3 p2〜13p5 のいずれかが
オンとされるまで保持される。そしてテンキー13to
〜13t9の入力を待ち、3桁の入力つまりm単位の身
長の入力があるき、それらを入力順にディスプレイ+ 
3cdに表示する。そしてたとえば167の入力がある
と、It OMのメモリ6の姿勢子−タ(身長165r
tnの標準姿勢を表わす5コード)をレジスタ14にメ
モリし、ROMのメモリ7のテーク(身長170C1n
の標準姿勢を示ず5コード)をレジスタ15にメモリし
、各対応コード毎に、内挿演算で167mに対す標準姿
勢コードを演算してレジスタ9にメモリする。そして1
・゛ライバが’SET”キー13p5をオンとすると、
キー13p。 のオンメモリをクリアし、その発光ダイオードの点灯ラ
ッチも解除し、キー13p3のオンをメモリし、その発
光ダイオードの点灯をラッチし、シートの姿勢設定機構
100から500まで、ミラーRM 、 FMR、FM
L の回動機構、プレスコープおよびチルト機構を順次
に付勢制御する。この旧都制御においてたとえばN11
.AMの不揮発メモリ9の、機構100の現在位置を示
すデータが120で。 レジスタ9の機構100の目標テークが150であるさ
、150−120=30でプラスであるのでモータMl
を正転イ」勢し、カウンタCOIのカウントコードを監
視し、カウンタCO1のカウントコードが150を示す
ようになるとモータM1の正転を解除(停止)する。不
揮発メモリ9のチークが200でレジスタ9のチークが
100であると、100−200ニー100でマイナス
であるのでモータM1を逆転付勢し、カウンタCO1の
ノJウントコードが100を示す古、モータM1の逆転
をfir(除(停止)する。正転中にリミットスイッチ
LSInIがオンとなると正転を解除してオンの間正転
を禁止し、リミットスイッチLSII+がオンとなる吉
逆転を解除してオンの間逆転を禁1にし、かつオンきな
った時点にカウンタCOIをりl)アする。このような
演算およびモータ付勢制御をMlからMlまでおにびM
MI〜MM3 、ソレノイドMSI〜MS:lまで順次
におこない、これを終了すると。 全しンスクをクリア(初期化)してキー人力待機に戻る
。このように、身長を入力することにより、そして°S
gT”キーを押すことにより、シート10は身長に見合
った標準姿勢に自動設定される。 第2番目に手動ル1□IJ整(第17f図)の左IA部
分を説明すると、スイッチMll〜MB2のいずれかが
閉とされると1M、1〜M51 + M71〜MH、M
AI・MA2ではそれぞれモータM1〜M 5 、 M
M 1−MM3 、 M 6・Mlを正転イl勢し、M
12〜M、 、 M7□〜M9□、 MA2・MB2で
はそれぞれモータM1〜M 5. M M 1〜M M
 3 、 M 6・Mlを逆転付勢し1M61オンでは
ソレノイドMSI〜MS3を消勢とし1M62オンでは
ソレノイFMSI〜MS3を旧都する。これにより、ス
イッチM1.〜MB2のそれぞれの閉で、シート各部と
ミラー各部およびステアリンク各部を任意に姿勢調整し
うる。 第3番目に、識別コード(/IG、 1 = & 5 
)に対応付けた姿勢チークの登録を説明すると、ドライ
バが’ P I’LOG II−AM ” −1”  
13 p 2 f押すと、マイクロコンピュータ(マイ
コン)は他のキー13p、、13p3〜13p、のオン
メモリおよびその発光ダイオード゛の点灯ラッチを解除
し、13p、のオンをメモリし、その発光ダイオードを
点灯ラッチする。そこでマイコンは、不揮発性メモリ煮
2〜5に姿勢チークがあるか否かを見て、姿勢データが
′f、【いメモ’4 Aをそれぞれディスプレイ13C
(Iの第1桁〜第4桁に表示し、不揮発メモリ屋2〜5
のいずれかに姿勢データがないと、第7行にrEJを第
8桁に「P」を表示する。不揮発メモ’J ilb 2
〜5のいずれにも姿勢データがある場合には、第1桁〜
第4桁に順次に5〜2を表示し、第7桁にrFJを第8
桁にrPJを表示する。そしてマイコンはテン、−1=
−131゜〜13t、のオンを待ち、オンされると表示
をクリアして入カキ−j≦を表示する。そして入カキ−
j6をiとすると不揮発メモリ&、iに、そのときの)
JウンタCOI〜CO7のカウントコート゛およびAD
DコンバータA D 、1〜A D 6の出力コードが
、姿勢データとしてメモリされる。 降車キー13p、がオン吉される古、レジスタ10にメ
モリしている数をiとするとN RAMのメモリ扁i 
(不揮発メモ+4 i )より退出姿勢データを読み出
してシー1− 、ステアリングおよびミラーをそれが表
わす姿勢に設定する。なお、退出姿勢データは前述のド
ライビング姿勢データのメモリと同様にN rLAMの
メモリ蔦1〜5にメモリされるが、これはI)R,OQ
r’tAMキー13p2がオンとされセットキー1:3
p3がオンとされるまでに降車゛キー13p。 がオンとされることを条件とする。 以上の実施例においては、暗証ワード、ドライピンク姿
勢チークおよび退出姿勢データを5組メモリしうるよう
に、NRAMに不揮発性メモリとして盃1〜漸5の領域
を割り当てており、停車中のドア閉状態において、発信
装置600より1つの暗証ワードが発信され、次いでド
ア屋を示すコードが発信されるとそのj6が割り当てら
れたドアの口゛ンクを角Ir除し、かつドライバシート
とミラーおよびステアリンクをその暗証ワードに対応付
けた姿勢チークに基づいて自動的に姿勢設定し、かつ車
内においてキーボード】3のキー操作でメモリ&1〜5
のいずれかを入力するさそれに対応伺りられた姿勢デー
タをNll、AMより読んでシート、ステアリングおよ
びミラーを自動設定するようにしている。つまり暗証ワ
ードがアンロックコードで構成され、 NaAMメモリ
&、1〜5が人的コードとされている。しかしながら、
前述の如くに、一度暗証ワードを登録すると、NrLA
Mメモ’J JIGと暗証ワードおよび姿勢データはず
べて1対1の幻応関係があるので、アンロックコートを
人的二I−1・であるNl”tAMメモリ屋としてもよ
く、また逆に、人的コードをアンロックコードもしくは
アンロックコードの組合せでなる暗証「ノードとしても
よい。 上記実施例においては、運転席ドアの[1ツクを角イ除
するとそれに連動して自動的にトライバノー1−。 ステアリンクおよびミラーの姿勢を設定するようにして
いるが、キーボード13の−1・−操作を条件にそれら
の姿勢を自動設定するようにしてもよい。 以上のとおり本発明によれば、ステアリンク機構の上下
角およびシートの各姿勢を予じめ設定しておけば、任意
の操作で自動的に各機41−1の姿勢が1・゛ライバに
適した状態に正確に設定される。また。 好ましい実施例によれId、ステアリング機構の操作部
はドライバの乗降時にはアウェイ位置に退避するのでこ
れが乗降の際に妨げとならず乗車後は自動的にドライバ
に合った姿勢に正確に設定される。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の一実施例のステアリンク機構0)操
作部とその周辺を示す斜視図、第1【〕図はステアリン
クホイールと操作パネルを示す正面図。 第2;1図はステアリンク機横操作部の側面を示す断面
図、第21]図はステアリングホイールと操作パネルの
支持411.造を示す断面図、第2C図はステア′リン
クデレスニ1−プ機構36の駆動部を示す拡大断面図、
第2(1図はそのII (1−II d線断面図。 第2e図はチルト機構36の駆動部の要部を示す拡大図
、第21図はそのIff−nf線断面図、第2g図はモ
ータM G 、 M 7とその回転を検出してパルスを
発(1王する七ンザの斜視図、第3図はモータM6の制
御回路の1つの構成を示す回路図、第43図、第4b図
および第4C図はそのフローチャート、第5図はアップ
スイッチ32が押された乏きの回路の信号状態を示すダ
イムチヤードである。 第4d図、第4C図および第4f図はそれぞれ本発明の
他の実施例の電子制御装置の制御動作の一部を示すフロ
ーチャートである。 第6図は本発明の一実施例のシート部外観を示す斜視図
、第7図はそのシートに装着されている姿勢設定機構概
要を示す側面図、第8図はシートベース下の機構詳細を
示す斜視図、第9a図は、第8図に示すナツトユニット
210の、ねじ棒182に直交する方向の断面図、第9
1〕図は第9 a図の■b−■b線断面図、第9C図は
モータM2とナットユニツ)210(!:の結合部分の
拡大余1祝図である。第9d図は、第9C図に示すフォ
トトランジスタユニツl’Psrの出力信号を示す波形
図である。第10図はシートバック12の分解斜視図で
ある。 第11図は前記シートおよび本発明の各装置を装備した
車輌の外観を示す斜視図、第12図は車輛−にのミラー
の内部構造概要を示す分解斜視図、第1 :l ;1図
は発信袋@600の平面図、第13 b図は発信装置6
00の内部電気要素を示すブロック図、第14図はドア
ロック制御回路を示す電気回路図である。 第15図は、車上に装備したキーボード13の外観斜視
図、第16図はキーボード13に備えられた電気要素と
、他の電気要素との組合せを示すブ「179図である。 第17a図、第1711図、第17c図、第17C1図
、第17e図、第17f図および第17g図は、それぞ
れキーボード13に装4t+i L t: マイクロコ
ンピュータの動作を示すフローチャ−トである。 1 (1: l・ライバシート       11:シ
ート12ニジードパツク       13:操作ボー
ト゛2、.22 :ベースフレーム  +51,15□
 :下レール161、lfi□:」ニレ−Jし  ] 
7.. 、17,2. +72. 、17□2ニジj1
18、〜I84:ねじ棒 3 n ニステアリングホイール   31:操作パネ
ル32ニアツブスイツチ       3:3二ダウン
スイツチ34ニアウエイスイツチ 35ニステアリンク機構の操作部 36:ステアリングテレスコープ機構 37:チルト機構       :+ s 、 41 
:−リーポート39.42:歯車 40:ステアリングメインシャフト 43:連結部祠      44ニブリント21(1ル
45.46:スリップリンク 47a、47b:圧縮コイルスプリンク48:ブラシ 
        5oニガイド部(」51:ブラノrツ
ト52 :ねじ棒 53:モータ輔       54:ウオーム11+5
5.58:ナツト 56:ユニハーサルジヨイン)   57:アーム60
a、6 fib:リミットスイッチ     61:モ
ーフ本体100〜500:シート姿勢設定機構 110.1211,2]0,510:ナツトユニットM
 1−M 5 :モーフ LSI1l−LS115 II l−15m+−LSm
5:リミツトスイッチ130:フレキシブルシャフト 
21.1:ナット212:ウオームギア     21
3:ギア軸214:モータil’l11     21
7 ニスリット板T’sc:発光ユニット T+ 、r*フ第1・トランジスタユニットト゛W:フ
Uントウイントウ   RM:ルームミラーrrMR,
FMT、 :フェンダーミラー rtMa:ミラー支持
体\Vx、Wy:ワイヤ      MMI−MM3:
ミ→−モークMSI−MS:3: ミラーソレノイドr
1.Mc:クラッチ       RMh:ベースG 
O+1 :発信装置      610:コード発信器
(i 2 n :変調器      630:発信コイ
ル7 + o :受信端     720:受信器80
0:車速検出回路 811 * Sl 1  :クツクイ1勢りl/−コイ
ル812 +812  :アン[jツク旧都すレーコイ
ルW I’ S :待機1は源回路    BZ:入力
処理完了報ブザーへ137+ : ’(忰笛〕゛ザ一 第179図 1O N。 一13中(プン9 −    N。 別      YES           、。、9
     1コ 1      芥     +)、t−YESフー??
量へ一ノ!、55、          レジ゛スタ1
0つテゝり1ぜ12     と1をトジスフ(9−i
)I:            T今車安計゛−メ七り
                       ’l
lメソNO,iJり賎乞んて゛う君スアトイ+3cd 
                   ジ又99C二
メ七リラツ斤・ に 1ブ              8

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ステアリングホイールの姿勢設定機構を駆動
    するステアリングホイール駆動装置;ステアリングホイ
    ール駆動装置により設定された姿勢情報を得るための位
    置検出手段;姿勢変更のためステアリングホイール駆動
    装置の付勢を指示するスイッチ手段; 姿勢情報の記憶を指示する記憶指示スイッチ手段;およ
    び 記憶指示スイッチ手段の操作に応答してそのときの姿勢
    情報を記憶し、 運転席ドアの開、エンジン4・−で操作される電源スィ
    ッチの開および1つのスイッチの操作の少なくとも御名
    に連動してステアリングホイール駆動装置を付勢してス
    テアリングホイールを退避位置に位置決めし、運転席ド
    アのアンロック。 運転席ドアの閉、エンジンキーで操作される電源スィッ
    チの閉および1つのスイッチの操作の少なくとも御名に
    連動してステアリングホイール駆動装置をイ(1勢して
    ステアリングホイールを、記憶されている姿勢情報が示
    す運転位置に位置決めする電子制御装置を備える車」二
    姿勢制御装置。
  2. (2)  姿勢設定機構は傾動機構である前記特許請求
    の範囲第(1)項記載の軍」二姿勢制御装置。
  3. (3)  姿勢設定機構はステアリングホイールfその
    回転1111+に沿う方向の」−下位置を定める昇降機
    構である前記特許請求の範囲第(11項記載の車上姿勢
    制御装置。
  4. (4)  姿勢設定機構は傾動機構および昇降機構であ
    る前記特許請求の範囲第(11項記載の車上姿勢制御装
    置。
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