JPS604464A - テレスコピツク・ステアリング装置 - Google Patents
テレスコピツク・ステアリング装置Info
- Publication number
- JPS604464A JPS604464A JP11341283A JP11341283A JPS604464A JP S604464 A JPS604464 A JP S604464A JP 11341283 A JP11341283 A JP 11341283A JP 11341283 A JP11341283 A JP 11341283A JP S604464 A JPS604464 A JP S604464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bracket
- screw
- steering
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/181—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with power actuated adjustment, e.g. with position memory
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステアリングシャフトが伸縮自在に長さを調
節シャフト得るテレスコピック・ステアリング装置、特
に、スクリュウとナツトを用いて長さを調節するテレス
コピック・ステアリング装置装置の小型化に関する。
節シャフト得るテレスコピック・ステアリング装置、特
に、スクリュウとナツトを用いて長さを調節するテレス
コピック・ステアリング装置装置の小型化に関する。
従来この種の装置としては１、米国特許第３，３９６．
６００号のものがある。この装置では、一対のシャフト
を互いに伸縮可能に配設し、一方のシャフトを、車体に
固設れた固定ブラケットで回転自在に保持し、他方のシ
ャフトを可動ブラケットで回転自在に保持し、しかも、
固定ブラケットに回転自在に取付られたナツトを、可動
ブラケットに固定されたスクリュウを螺合させていた。
６００号のものがある。この装置では、一対のシャフト
を互いに伸縮可能に配設し、一方のシャフトを、車体に
固設れた固定ブラケットで回転自在に保持し、他方のシ
ャフトを可動ブラケットで回転自在に保持し、しかも、
固定ブラケットに回転自在に取付られたナツトを、可動
ブラケットに固定されたスクリュウを螺合させていた。
このため、モーター等により、ナツトを回転させると、
該ナツトと螺合されたスクリュウが進退されるので、ス
クリュウが配設された可動ブラケ（２） ットが固定ブラケットに対して移動し、ステアリングシ
ャフトが伸縮される。所望の長さになった時、ナツトの
回転を停止すれば、ナツトとスクリュウの螺合によりス
テアリングシャフトは所望の長さに調節され且つこれが
維持される。
該ナツトと螺合されたスクリュウが進退されるので、ス
クリュウが配設された可動ブラケ（２） ットが固定ブラケットに対して移動し、ステアリングシ
ャフトが伸縮される。所望の長さになった時、ナツトの
回転を停止すれば、ナツトとスクリュウの螺合によりス
テアリングシャフトは所望の長さに調節され且つこれが
維持される。
しかしながら、この従来装置では、スクリュウが可動ブ
ラケットに設けられるので、スクリュウは固定ブラケッ
トに設けられたナツトの前後にわたってスクリュウの軸
方向長の略２倍の長さ範囲で移動する。よって、スクリ
ュウのために要するステアリングシャフト上の空間が不
必要に大きく成るという問題があった。
ラケットに設けられるので、スクリュウは固定ブラケッ
トに設けられたナツトの前後にわたってスクリュウの軸
方向長の略２倍の長さ範囲で移動する。よって、スクリ
ュウのために要するステアリングシャフト上の空間が不
必要に大きく成るという問題があった。
本発明は、前記問題を解決することを目的とする。この
目的を達成するために本発明で講した技術的手段は、一
対のシャフトを互いに伸縮可能に配設し、該各シャフト
を、該各シャフトの軸方向ちば一体的として各々ブラケ
ットに回転自在に保持するとともに、前記ブラケットの
一方を車体に対して前記シャフトの軸方向には一体的と
して配設し、前記ブラケットの他方を前記ブラケットの
（３） 一方に対して移動可能とし、且つ、前記ブラケットの一
方に回転自在に取付られたスクリュウを、前記ブラケッ
トの他方に配設されたナツトに螺合したことにある。
目的を達成するために本発明で講した技術的手段は、一
対のシャフトを互いに伸縮可能に配設し、該各シャフト
を、該各シャフトの軸方向ちば一体的として各々ブラケ
ットに回転自在に保持するとともに、前記ブラケットの
一方を車体に対して前記シャフトの軸方向には一体的と
して配設し、前記ブラケットの他方を前記ブラケットの
（３） 一方に対して移動可能とし、且つ、前記ブラケットの一
方に回転自在に取付られたスクリュウを、前記ブラケッ
トの他方に配設されたナツトに螺合したことにある。
この結果、スクリュウを回転させると、該スクリュウに
結合されたナツトがスクリュウ上を移動するので、ナツ
トを設けられた可動ブラケッ１〜が固定ブラケット上を
移動し、ステアリングシャフトの長さが調節される。し
かし、スクリュウは何らステアリングシャフトの軸方向
に移動しないので、ステアリングシャフト上にスクリュ
ウを配設するに要する空間は、スクリュウ自体の大きさ
で良い。よって、本発明の目的が達成される。
結合されたナツトがスクリュウ上を移動するので、ナツ
トを設けられた可動ブラケッ１〜が固定ブラケット上を
移動し、ステアリングシャフトの長さが調節される。し
かし、スクリュウは何らステアリングシャフトの軸方向
に移動しないので、ステアリングシャフト上にスクリュ
ウを配設するに要する空間は、スクリュウ自体の大きさ
で良い。よって、本発明の目的が達成される。
しかも、本発明によるテレスコピック・ステアリング装
置は、軸方向が短縮されるので、ステアリングコラムの
チルトセンターとステアリングハンドルの間に配置可能
となる。よって、たとえ、テレスコピック機構を有する
ステアリングコラムであっても、ステアリングコラムの
下方に衝撃吸収部を設定することができるようになる。
置は、軸方向が短縮されるので、ステアリングコラムの
チルトセンターとステアリングハンドルの間に配置可能
となる。よって、たとえ、テレスコピック機構を有する
ステアリングコラムであっても、ステアリングコラムの
下方に衝撃吸収部を設定することができるようになる。
（４）
以下、本発明の一実施例を添付図面に基いて説明する。
第１図に図示するステアリングコラム１０において、ス
テアリングシャフト１１はシャフト１２、該シャフト１
２にチルトセンターたるジヨイント軸１３を介して連結
された中空状のアウタシャフト１４、及び該アウタシャ
フト１４に軸方向移動可能に嵌合されたインナシャフト
１５とから成る。前記シャフト１２の図示左方側には図
示しないステアリングギヤに連結されている。又、イン
ナシャフト１５の図示右端にはセレーション部があり、
該セレーション部にステアリングハンドル１６が係合さ
れている。よって、ステアリングハンドル１６を回転さ
せることにより、インナシャフト１５の外周面とアウタ
シャフト１４の内周面に形成された軸方向のセレーショ
ン部１４ａ、１５ａを介して、インナシャフト１５、ア
ウタシャフト１４からメインシャフト１２が回転される
。
テアリングシャフト１１はシャフト１２、該シャフト１
２にチルトセンターたるジヨイント軸１３を介して連結
された中空状のアウタシャフト１４、及び該アウタシャ
フト１４に軸方向移動可能に嵌合されたインナシャフト
１５とから成る。前記シャフト１２の図示左方側には図
示しないステアリングギヤに連結されている。又、イン
ナシャフト１５の図示右端にはセレーション部があり、
該セレーション部にステアリングハンドル１６が係合さ
れている。よって、ステアリングハンドル１６を回転さ
せることにより、インナシャフト１５の外周面とアウタ
シャフト１４の内周面に形成された軸方向のセレーショ
ン部１４ａ、１５ａを介して、インナシャフト１５、ア
ウタシャフト１４からメインシャフト１２が回転される
。
アウタシャフト１４は、図示しない軸により車体に軸支
される固定ブラケット１７に前記一対の（５） 軸受１８ａ、１８ｂにより回転自在支承される。
される固定ブラケット１７に前記一対の（５） 軸受１８ａ、１８ｂにより回転自在支承される。
又、インナシャフト１５は、可動ブラケット１９に軸受
２０により回転自在に支承される。そして、可動ブラケ
ット１９はその図示（第１図）左端部分が、固定ブラケ
ット１７の右端外周に図示左右方向に移動可能に嵌合さ
れている。又、右端部分はインナシャフト１５に係止さ
さた止め輪３０とともに、軸受２０を挾持する。
２０により回転自在に支承される。そして、可動ブラケ
ット１９はその図示（第１図）左端部分が、固定ブラケ
ット１７の右端外周に図示左右方向に移動可能に嵌合さ
れている。又、右端部分はインナシャフト１５に係止さ
さた止め輪３０とともに、軸受２０を挾持する。
可動をブラケット１９の左端下方にはナツト部２１が形
成されるとともに、該ナツト部２１と螺合するスクリュ
ウ２２が固定ブラケット１７の右端ち回転自在に支承さ
れている。又、スクリュウ２２の左右両端は支承ブラケ
ット２３をもって回転自在に支承される。しかも、支承
ブラケット２３は固定ブラケット１７に固着されている
。そして、支承ブラケット２３はスクリュウ２２をカバ
ーするとともに、スクリュウ２２の移動空間を確保する
（第２図参照）。
成されるとともに、該ナツト部２１と螺合するスクリュ
ウ２２が固定ブラケット１７の右端ち回転自在に支承さ
れている。又、スクリュウ２２の左右両端は支承ブラケ
ット２３をもって回転自在に支承される。しかも、支承
ブラケット２３は固定ブラケット１７に固着されている
。そして、支承ブラケット２３はスクリュウ２２をカバ
ーするとともに、スクリュウ２２の移動空間を確保する
（第２図参照）。
スクリュウ２２の左端部分には歯車２３がスクリュウ２
２と一体的に配設され、モーター２４の（６） シャフト２５に取付られたウオーム歯車２６と噛合され
ている。尚、モーター２４は固定ブラケット１７に取付
られている。よって、モーター２４の回転により、スク
リュウ２２が回転される。
２と一体的に配設され、モーター２４の（６） シャフト２５に取付られたウオーム歯車２６と噛合され
ている。尚、モーター２４は固定ブラケット１７に取付
られている。よって、モーター２４の回転により、スク
リュウ２２が回転される。
面、インナシャフト１５にはスイッチ装置３１．３２が
保持され、このスイッチ装置３１．３２は可動ブラケッ
ト１９に固定されている。スイッチ装置３１．３２は、
方向指示器、ライト、ワイパー等を制御する。
保持され、このスイッチ装置３１．３２は可動ブラケッ
ト１９に固定されている。スイッチ装置３１．３２は、
方向指示器、ライト、ワイパー等を制御する。
次に本発明による変形実施例について説明する本変形実
施例は、マニュアル操作部又はモーター等の駆動部を、
ジョインｌ−、フレキシブルチューブを介して遠隔操作
可能としている。第３図において、歯車２３には歯車２
７が噛合い、歯車２７の回転軸２８にはジヨイント２９
が固設されている。尚、他の部分は前述の実施例と同一
であり、説明は省略する。
施例は、マニュアル操作部又はモーター等の駆動部を、
ジョインｌ−、フレキシブルチューブを介して遠隔操作
可能としている。第３図において、歯車２３には歯車２
７が噛合い、歯車２７の回転軸２８にはジヨイント２９
が固設されている。尚、他の部分は前述の実施例と同一
であり、説明は省略する。
以上の本発明による実施例は、何れもモーター２４或い
はジヨイント２９を回転させることによ（７） す、歯車２３を回転させてスクリュウ２２を回転させる
。これにより、ナツト部２１がスクリュウ２２上を前後
するので、ナツト部２１を有する可動ブラケット１９が
固定ブラケット１７に対して進退して、インナシャフト
１５のアウタシャフト１４に対する嵌合の程度即ちステ
アリングシャフト１０の長さが調節される。そして、所
望の長さとなった時、モーター２４或いはジヨイント２
９の回転を停止すればスクリュウ２２とナツト部２１の
噛合いにより、インナシャフト１５のアウタシャフト１
４に対する位置が維持される。
はジヨイント２９を回転させることによ（７） す、歯車２３を回転させてスクリュウ２２を回転させる
。これにより、ナツト部２１がスクリュウ２２上を前後
するので、ナツト部２１を有する可動ブラケット１９が
固定ブラケット１７に対して進退して、インナシャフト
１５のアウタシャフト１４に対する嵌合の程度即ちステ
アリングシャフト１０の長さが調節される。そして、所
望の長さとなった時、モーター２４或いはジヨイント２
９の回転を停止すればスクリュウ２２とナツト部２１の
噛合いにより、インナシャフト１５のアウタシャフト１
４に対する位置が維持される。
しかも、スクリュウ２２はステアリングシャフト１０に
対して何ら前後せず、単にスクリュウ２２上をナツト部
２１が移動するに過ぎない。よって、ステアリングシャ
フト１０の軸方向に関しては、スクリュウ２２の軸方向
長さだけ空間を確保すれば良いこととなる。
対して何ら前後せず、単にスクリュウ２２上をナツト部
２１が移動するに過ぎない。よって、ステアリングシャ
フト１０の軸方向に関しては、スクリュウ２２の軸方向
長さだけ空間を確保すれば良いこととなる。
又、スクリュウ２２の長さだけ確保すれば良いので、チ
ルトセンターたるジヨイント軸１３とステアリングハン
ドル１６との間にスクリュウ２２（８） 即ちテレスコピック機構が配設可能である。しかも、ジ
ヨイント軸１３とステアリングギヤ（図示）せずの間に
、衝撃吸収部の配置も可能となる。
ルトセンターたるジヨイント軸１３とステアリングハン
ドル１６との間にスクリュウ２２（８） 即ちテレスコピック機構が配設可能である。しかも、ジ
ヨイント軸１３とステアリングギヤ（図示）せずの間に
、衝撃吸収部の配置も可能となる。
第１図は本発明によるテレスコピック・ステアリング装
置の第１実施例を示す側面断面図、第２図は第１図のｔ
ｒ−ｎ線に沿う断面を示す断面図、そして、第３図は本
発明による変形実施例を示す側面断面図である。 １０・・・ステアリングシャフト、１１・・・シャフト
（アウタシャフト）、１４・・・シャフト（インナシ
ャフト）、１７・・・固定ブラケット、１９・・・可動
ブラケット、２１・・・ナツト（ナツト部）、２２・・
・スクリュウ特許出願人 １イシ＞精梧林式会社 代表者 中井令夫 トヨタ自動車株式会社 代表者 森田正俊 （９） ９７０−
置の第１実施例を示す側面断面図、第２図は第１図のｔ
ｒ−ｎ線に沿う断面を示す断面図、そして、第３図は本
発明による変形実施例を示す側面断面図である。 １０・・・ステアリングシャフト、１１・・・シャフト
（アウタシャフト）、１４・・・シャフト（インナシ
ャフト）、１７・・・固定ブラケット、１９・・・可動
ブラケット、２１・・・ナツト（ナツト部）、２２・・
・スクリュウ特許出願人 １イシ＞精梧林式会社 代表者 中井令夫 トヨタ自動車株式会社 代表者 森田正俊 （９） ９７０−
Claims (2)
- （１） 車体に対して回転自在に保持されるステアリン
グシャフトが伸縮自在に長さを調節し得るテレスコピッ
ク・ステアリング装置において、一対のシャフトを互い
に伸縮可能に配設し、該各シャフトを、該各シャフトの
軸方向には一体的として各々ブラケットに回転自在に保
持するとともに、前記ブラケットの一方を車体に対して
前記シャフトρ軸方向には一体的として配設し、前記ブ
ラケットの他方を前記ブラケットの一方に対して移動可
能とし、且つ、前記ブラケットの一方に回転自在に取付
られたスクリュウを、前記ブラケットの他方に配設され
たナツトと螺合せしめ、前記スクリュウの回転に応じて
前記ブラケットの他方を進退させたテレスコピック・ス
テアリング装置。 - （２） 前記特許請求の範囲第１項において、前記ブ（
１） ラケットの他方にスイッチ装置を配置し、該ブラケット
の他方と一体に進退可能としたテレスコピック・ステア
リング装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11341283A JPS604464A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | テレスコピツク・ステアリング装置 |
| US06/622,255 US4602520A (en) | 1983-06-23 | 1984-06-19 | Telescopic steering column assembly |
| DE19843423161 DE3423161A1 (de) | 1983-06-23 | 1984-06-22 | Teleskop-lenksaeulen-einheit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11341283A JPS604464A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | テレスコピツク・ステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604464A true JPS604464A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14611608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11341283A Pending JPS604464A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | テレスコピツク・ステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604464A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3633732A1 (de) * | 1985-10-04 | 1987-04-16 | Aisin Seiki | Teleskopische lenkvorrichtung fuer kraftfahrzeuge |
| US4900059A (en) * | 1987-10-26 | 1990-02-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Tilting and telescope traveling steering column arrangement |
| JPH0486577U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | ||
| JPH0576945U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | 富士機工株式会社 | 電動調節式ステアリングコラムのパワーユニット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833569A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Aisin Seiki Co Ltd | 車上姿勢制御装置 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP11341283A patent/JPS604464A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833569A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Aisin Seiki Co Ltd | 車上姿勢制御装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3633732A1 (de) * | 1985-10-04 | 1987-04-16 | Aisin Seiki | Teleskopische lenkvorrichtung fuer kraftfahrzeuge |
| US4716780A (en) * | 1985-10-04 | 1988-01-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Telescopic steering mechanism for automotive vehicle |
| DE3633732C2 (ja) * | 1985-10-04 | 1989-01-19 | Aisin Seiki K.K., Kariya, Aichi, Jp | |
| US4900059A (en) * | 1987-10-26 | 1990-02-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Tilting and telescope traveling steering column arrangement |
| JPH0486577U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | ||
| JPH0576945U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | 富士機工株式会社 | 電動調節式ステアリングコラムのパワーユニット |
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