JPH0539043A - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置

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JPH0539043A
JPH0539043A JP22486191A JP22486191A JPH0539043A JP H0539043 A JPH0539043 A JP H0539043A JP 22486191 A JP22486191 A JP 22486191A JP 22486191 A JP22486191 A JP 22486191A JP H0539043 A JPH0539043 A JP H0539043A
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JP
Japan
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shaft
ring gear
steering
planetary gear
gear mechanism
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Withdrawn
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JP22486191A
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Inventor
Naoki Ueno
直樹 上野
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 1つのモータで、パワーアシスト、テレスコ
ピック及びチルト等の作動を可能にして、装置の小型
化、構造の簡略化を図る。 【構成】ロアシャフト14、中間シャフト16及びアッ
パシャフト18を有するステアリングシャフト12と、
出力シャフト26を有する駆動モータ20と、リングギ
ア38及びサンギア36を有する遊星ギア32と、リン
グギアと接続可能にされたチルト駆動用シャフト42
と、リングギアとスライド可能に連結するコラムサポー
トハウジング44とを備える。パワーアシスト時に、第
1の電磁クラッチ54を作動させて出力シャフトとロア
シャフトとを接続し、テレスコピック操作時に、第3の
電磁クラッチ58を作動させてサンギアとコラムサポー
トハウジングとを接続し、チルト操作時に、第2の電磁
クラッチ56を作動させてリングギアを固定すると共
に、第3の電磁クラッチ58を半通電状態にしてチルト
駆動用シャフトを固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用のステアリング
装置に関し、特に電動でパワーアシスト、テレスコピッ
ク、チルト動作可能なステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用のステアリング装置として
は、例えば、パワーアシスト動作を行なうもの、テレス
コピック動作を行なうもの、チルト動作を行なうもの等
が知られている。
【0003】また、1つのステアリング装置の中で、前
記パワーアシスト動作、テレスコピック動作及びチルト
動作を行なうようにしたものも知られている。
【0004】このように、1つのステアリング装置の中
でパワーアシスト、テレスコピック、チルト等を行なわ
せる場合、パワーアシスト、テレスコピック、チルトの
各動作を独立させて取扱い、それぞれの動作を行なわせ
るための駆動源となるモータをそれぞれ別個に取付ける
ようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のステアリン
グ装置にあっては、パワーアシスト、テレスコピック、
チルト等の各動作を、それぞれ独立したモータにて作動
させることとしていたため、各動作ごとにモータを取付
けなければならず、モータの個数が増大し、ステアリン
グ装置が大きくなり、またそれぞれのモータを制御する
コントローラも別々に必要となって、それだけ装置全体
がおおがかりとなり、大型化してしまい、狭い空間を有
効に活用するための省スペース化を図るという近年の要
請に反することとなるという問題があった。
【0006】また、パワーステアリングの機能の使用頻
度に対して、テレスコピックやチルト等の機能は、乗車
時の調整、運転中の微調整、あるいは乗降時におけるス
テアリングホイールのセット、リセットに使用されるの
みで使用頻度が低く、車両の走行中等にはほとんど使用
されず、このような使用頻度の低いものについても、別
個のモータを設けることは、無駄が多いものであった。
【0007】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、1つのモータで、パワーアシ
スト、テレスコピック及びチルト等の作動を可能にし
て、装置の小型化、部品の集結化による構造の簡略化及
び部品点数の削減、省スペース化がなし得るステアリン
グ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、本発明のステアリング装置は、伝達手段と、
クラッチ手段と、遊星歯車機構とを有し、1つの駆動用
モータで、ステアリングのパワーシストと、テレスコピ
ック動作と、チルト動作とを行うステアリング装置であ
って、前記遊星歯車機構は、前記モータの回転力をステ
アリングシャフト同心円上に配置された内輪歯車と外輪
歯車に伝達して出力し、前記伝達手段は、前記モータの
回転力をステアリングシャフト、または、前記遊星歯車
機構に伝達する第1伝達手段と、前記遊星歯車機構の外
輪歯車の回転力をステアリングシャフト軸方向のスライ
ド移動に変換して伝達する第2伝達手段と、前記遊星歯
車機構の内輪歯車の回転力をチルト動作方向の回転力に
変換して伝達する第3伝達手段とから成り、前記クラッ
チ手段は、前記第1伝達手段と前記ステアリングシャフ
トとを接続する第1クラッチ手段と、前記遊星歯車機構
の内輪歯車と前記第2伝達手段と、または、前記遊星歯
車機構の内輪歯車と前記第3伝達手段とを接続する第2
クラッチ手段と、前記遊星歯車機構の外輪歯車を回転不
能に固定する第3クラッチ手段とから成ることを特徴と
している。
【0009】
【作用】前記構成のステアリング装置にあっては、通常
時は、第1クラッチ手段が第1伝達手段とステアリング
シャフトとを接続し、駆動用モータの出力が直接ステア
リングシャフトに伝達されて、パワーアシスト状態を形
成する。このとき、第2および第3クラッチ手段は、非
接続状態である。
【0010】次に、ステアリングホイールの操作を行な
わない車両の停止時や、直進走行時に、例えばテレスコ
ピックの作動スイッチを操作した場合には、第2クラッ
チ手段が、遊星歯車機構の内輪歯車と第2伝達手段とを
接続して外輪歯車の回転力をステアリングシャフト軸方
向のスライド移動に変換して、テレスコピック動作をお
こなわせる。このとき第1および第3クラッチ手段は、
非接続状態である。
【0011】さらに、チルト用の作動スイッチを操作し
た場合には、第3クラッチ手段が遊星歯車機構の外輪歯
車を回転不能にし、第2クラッチ手段が遊星歯車機構の
内輪歯車と第3伝達手段とを接続し、遊星歯車機構の内
輪歯車の回転力をチルト動作方向の回転力に変換して、
チルト動作を行なわせる。このとき、第1クラッチ手段
は、非接続状態である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0013】図1〜図3は、本発明の一実施例を示す図
である。
【0014】本実施例のステアリング装置は、ステアリ
ングコラムハウジング10を貫通してステアリングシャ
フト12が回転可能に取付けられている。
【0015】ステアリングシャフト12は、ロアシャフ
ト14と、インプットシャフト15と、中間シャフト1
6と、アッパシャフト18とから構成され、前記ロアシ
ャフト14が前記ステアリングコラムハウジング10内
の車輪側に位置するようになっている。
【0016】前記ステアリングコラムハウジング10内
には、パワーアシスト、テレスコピック及びチルト作動
用の駆動モータ20、パワーアシスト用のトーションバ
ー22及びステアリングセンサ24等が組込まれるよう
になっている。そして、前記トーションバー22がロア
シャフト14とインプットシャフト15とを連結するよ
うになっている。
【0017】駆動モータ20は、インプットシャフト1
5の外周に筒状の出力シャフト26を回転可能に取付
け、この出力シャフト26の外壁面にマグネット28を
取付けると共に、このマグネット28と対応するステア
リングコラムハウジング10の内壁面に、コイル30が
配設され出力軸26から回転出力が得られるようになっ
ている。
【0018】前記駆動モータ20の隣接位置におけるイ
ンプットシャフト15の外周には、遊星歯車機構である
遊星ギア32が取付けられるようになっている。この遊
星ギア32は、前記出力軸26と共に第1伝達手段を構
成するピニオンギヤ34を介して前記駆動モータ20の
出力軸26と接続され、回転可能にされた筒状の内輪歯
車としてのサンギア36がインプットシャフト15の外
周に取り付けられ、さらにその外周に前記ピニオンギヤ
34と接続し、回転可能にされた外輪歯車としての筒状
のリングギア38が取り付けられるように成っている。
【0019】前記インプットシャフト15のサンギア3
6内に位置する部分の外周面にはセレーション40が形
成されるようになっている。そして、このインプットシ
ャフト15のセレーション40部分に、前記中間シャフ
ト16の一端部側がステアリングシャフト12の軸方向
においてスライド可能、かつ回転不能に装着されるよう
になっている。
【0020】前記中間シャフト16の外周には、筒状の
チルト駆動用シャフト42が装着され、さらにその外周
にはステアリングコラムサポートハウジング44が装着
されるようになっている。また、前記ステアリングコラ
ムサポートハウジング44のリングギア側端部44a
は、第2伝達手段を構成するもので、リングギア38の
内壁面と回転可能に噛合し、ステアリングシャフト12
の軸方向にスライド可能にされ、またサンギア36に対
しスリーブ46を介してスライド可能にされている。
【0021】前記中間シャフト16のステアリングホイ
ール側の端部には、ユニバーサルジョイント48を介し
てアッパシャフト18が上下方向に回動可能に取付けら
れている。このアッパシャフト18の外周には、ユニバ
ーサルジョイント48部分をも覆うように、ステアリン
グコラムアッパチューブ50が取付けられるようになっ
ている。このステアリングコラムアッパチューブ50
は、前記チルト駆動用シャフト42とスクリュナット6
0およびピン62を介して連結され、その下部において
はステアリングコラムサポートハウジング44とピン5
2を介して上下方向で回動可能に連結され、前記チルト
駆動用シャフト42とスクリュナット60とピン62と
共に第3伝達手段を構成するようになっている。
【0022】そして、駆動モータ20の出力軸26の車
輪側の端部とロアシャフト14とを第1クラッチ手段と
しての第1の電磁クラッチ54にて接続可能とし、また
リングギア38を第2クラッチ手段としての第2の電磁
クラッチ56にて固定可能とし、さらにステアリングコ
ラムサポートハウジング44とチルト駆動用シャフト4
2とスリーブ46と、または、チルト駆動用シャフト4
2とスリーブ46とを第3クラッチ手段としての第3の
電磁クラッチ58にて接続可能としている。また、これ
ら第1〜第3の電磁クラッチ54、56、58は、パワ
ーアシスト時には第1の電磁クラッチ54のみがON、
テレスコピック時には第3の電磁クラッチ58のみがO
N、さらにチルト時には第1の電磁クラッチ54がOF
F、第2の電磁クラッチ56がON、第3の電磁クラッ
チ58が半通電の状態となるように設定されている。
【0023】次に、本実施例のステアリング装置の動作
状態を場合を分けて説明する。
【0024】[パワーアシスト時]パワーアシスト機能
は、通常時の状態で働くもので、この状態においては、
第1の電磁クラッチ54のみがON、第2及び第3の電
磁クラッチ56、58がOFFとなり、駆動モータ20
の出力シャフト26とステアリングシャフト12のロア
シャフト14が接続され、駆動モータ20の出力が直接
ステアリングシャフト12に伝達されて、パワーアシス
ト状態を形成する。
【0025】[テレスコピック時]ステアリングホイー
ルの操作を行なわない車両の停止時や、直進走行時に、
例えばテレスコピックの作動スイッチを操作した場合に
は、第3の電磁クラッチ58のみがON、第1及び第2
の電磁クラッチ54、56がOFFとなり、スリーブ4
6と、チルト駆動用シャフト42と、ステアリングコラ
ムサポートハウジング44とが接続される。そのため、
ピニオンギヤ34から伝達された駆動モータ20の回転
力は、リングギア38を回転させ、これによりリングギ
ア38と噛合するステアリングコラムサポートハウジン
グ44を軸方向に移動させることにより、テレスコピッ
ク動作を行なわせることができる。
【0026】[チルト時]前述のテレスコピック時と同
様に、ステアリングホイールの操作を行なわない車両の
停止時や、直進走行時に、例えばチルトの作動スイッチ
を操作した場合には、第2の電磁クラッチ56がON、
第1の電磁クラッチ54がOFF、第3の電磁クラッチ
58が半通電状態となり、リングギア38が固定される
と共に、ピニオンギヤ34から伝達された駆動モータ2
0の回転力はサンギア36を回転させ、スリーブ46に
伝達される。また、第3の電磁クラッチ58を半通電状
態とすることにより、スリーブ46とチルト駆動用シャ
フト42が接続され、サンギア36の回転力がスクリュ
ナット60によって往復運動に変換される。その結果、
スクリュナット60にピン62を介して連結されたステ
アリングコラムアッパチューブ50およびアッパシャフ
ト18がピン52を中心に回動し、チルト動作を行なわ
せることができる。
【0027】このように、1つの駆動モータ20を、第
1〜第3の各電磁クラッチ54、56、58を切替える
ことにより、パワーアシスト、テレスコピック、チルト
の各作動を行なわせることができ、駆動モータの節約に
よる省スペース化、装置の小型化、制御構造の簡略化が
可能となるものである。
【0028】本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形がなし
得るものである。
【0029】例えば、本実施例における駆動モータは、
ブラシレスモータを用いているが、これに限らず、整流
子型モータを用いることも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を前述のご
とき構成としたため、1つのモータで、パワーアシス
ト、テレスコピック及びチルト等の作動を可能にして、
装置の小型化、部品の集結化による構造の簡略化及び部
品点数の削減、省スペース化をなすことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るステアリング装置の断
面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
12 ステアリングシャフト 14 ロアシャフト 15 インプットシャフト 16 中間シャフト 18 アッパシャフト 20 駆動モータ 26 出力軸 34 ピニオンギヤ 36 サンギア 38 リングギア 42 チルト駆動用シャフト 44 ステアリングコラムサポートハウジング 46 スリーブ 54 第1の電磁クラッチ 56 第2の電磁クラッチ 58 第3の電磁クラッチ
AS010301

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝達手段と、クラッチ手段と、遊星歯車
    機構とを有し、 1つの駆動用モータで、ステアリングのパワーアシスト
    と、テレスコピック動作と、チルト動作とを行うステア
    リング装置であって、 前記遊星歯車機構は、前記モータの回転力を、ステアリ
    ングシャフト同心円上に配置された内輪歯車と外輪歯車
    に伝達して出力し、 前記伝達手段は、前記モータの回転力をステアリングシ
    ャフト、または、前記遊星歯車機構に伝達する第1伝達
    手段と、前記遊星歯車機構の外輪歯車の回転力をステア
    リングシャフト軸方向のスライド移動に変換して伝達す
    る第2伝達手段と、前記遊星歯車機構の内輪歯車の回転
    力をチルト動作方向の回転力に変換して伝達する第3伝
    達手段とから成り、前記クラッチ手段は、前記第1伝達
    手段と前記ステアリングシャフトとを接続する第1クラ
    ッチ手段と、前記遊星歯車機構の内輪歯車と前記第2伝
    達手段と、または、前記遊星歯車機構の内輪歯車と前記
    第3伝達手段とを接続する第2クラッチ手段と、前記遊
    星歯車機構の外輪歯車を回転不能に固定する第3クラッ
    チ手段とから成ることを特徴とするステアリング装置。
JP22486191A 1991-08-08 1991-08-08 ステアリング装置 Withdrawn JPH0539043A (ja)

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