JP4493113B2 - プロジェクタおよび投影画像補正装置 - Google Patents

プロジェクタおよび投影画像補正装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、画像形成部材に形成された画像を前記光学系を介して投影面に投影するプロジェクタおよび光学系を介して投影面に投影するプロジェクタの投影画像を補正する投影画像補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビデオプロジェクタのような、画像を投影する装置において、電子的に形成されたデジタル画像をスクリーン等の投影面にゆがみなく投影することはきわめて重要な要件である。従来、このようなプロジェクタを使用する上でしばしば問題となるのが、プロジェクタの光軸とスクリーン平面等の投影面の直交性が崩れることにともなう、いわゆる台形ゆがみである。この台形ゆがみを補正するための技術として、たとえば、以下のような補正技術が提案されてきた。
【0003】
従来の補正技術として最も代表的なものとして、あおり光学系による方法を利用するものがある。これは、作像平面とスクリーン平面とを平行に保つように配置し、これに適した結像系を置く方法である。この方法において最も一般的に用いられている第1の手法としては、レンズを作像平面に平行にずらすものがある。この第1の手法は実用化されている例も多数存在する。また、第2の手法として、くさび上のレンズやプリズムを光学系に追加することにより補正するものがある。
【0004】
さらに、近来、デジタル画像を投影することが多くなるにつれ、電子的に台形ゆがみを補正する方法が提案されている。その代表的な例として、テストチャートのような既知の画像を投影しておいて、投影された画像をデジタルカメラ等の撮像装置によって撮影し、ゆがみ量を計測し、各画像の投影位置として最適な位置にくるようにあらかじめ作像位置を変移させておくというものがある。
【0005】
【発明が解消しようとする課題】
しかしながら、上記従来の補正技術のうち、第1の手法にあっては、レンズの広角側を結像に利用するため、高度なレンズ設計技術が求められ、その結果、装置が高価になるという問題点があった。
【0006】
また、第2の手法にあっては、付属の光学部品が必要であり、また、大きなゆがみには対応が困難であるという問題点があった。
【0007】
また、上記従来技術である電子的に台形ゆがみを補正する方法では、デジタルカメラ等の撮像装置が別途必要になり、その分だけ高価になるという問題点があった。
【0008】
この発明は、上述した従来例による問題点を解消するため、装置の使用条件が設計時の想定と異なる場合に生じるゆがみを使用条件に合わせて操作者が容易に補正することが可能なプロジェクタおよび投影画像補正装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明のプロジェクタは、画像を形成する画像形成部材および光学系を備え、前記画像形成部材に形成された画像を前記光学系を介して投影面に投影するプロジェクタにおいて、前記投影面に投影された画像のゆがみを補正するための前記投影面に投影された画像の正しい位置に対応する前記投影面上位置座標を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された位置座標に基づいて前記投影面に投影される画像のゆがみ量を算出、あるいは、算出結果を参照する算出手段と、前記算出手段により算出されたゆがみ量に基づいて前記画像形成部材に形成される前記画像を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、投影面において発生するいわゆる台形ゆがみを補正することができる。
【0011】
また、前記入力手段により位置座標が入力される際、円形、長方形等の所定形状の画像からなるゆがみを補正するための標準画像を前記投影面に投影する標準画像投影手段を備えたことを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、標準画像に基づいて位置座標を入力するという簡易な操作のみで、投影面において発生するいわゆる台形ゆがみを効率的に補正することができる。
【0013】
また、前記光学系の光軸を前記投影面の中心方向へ移動させる光軸移動手段を備えたことを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、プロジェクタが設置される位置に関わらず、所望の投影面に対して画像を投影することができる。
【0015】
また、この発明の投影画像補正装置は、光学系を介して投影面に投影するプロジェクタの投影画像を補正する投影画像補正装置において、前記投影面に投影された画像のゆがみを補正するための前記投影面に投影された画像の正しい位置に対応する前記投影面上の位置座標を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された位置座標に基づいて前記投影面に投影される画像のゆがみ量を算出、あるいは、算出結果を参照する算出手段と、前記算出手段により算出されたゆがみ量に基づいて前記画像形成部材に形成される前記画像を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする。
【0016】
この発明によれば、投影面において発生するいわゆる台形ゆがみを補正することができる。
【0017】
また、前記入力手段により位置座標が入力される際、円形、長方形等の所定形状の画像からなるゆがみを補正するための標準画像を前記プロジェクタに出力する標準画像出力手段を備えたことを特徴とする。
【0018】
この発明によれば、標準画像に基づいて位置座標を入力するという簡易な操作のみで、投影面において発生するいわゆる台形ゆがみを効率的に補正することができる。
【0019】
また、前記プロジェクタの光学系の光軸を前記投影面の中心方向へ移動させる光軸移動手段を備えたことを特徴とする。
【0020】
この発明によれば、プロジェクタが設置される位置に関わらず、所望の投影面に対して画像を投影することができる。
【0051】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、この発明に係るプロジェクタ、投影画像補正装置、投影画像補正方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0052】
(実施の形態1)
実施の形態1においては、大別して2つの機能を有する。1つは光学的補正機能であり、もう1つは電子的補正機能である。
【0053】
(光学的補正機能)
まず、実施の形態1によるプロジェクタの光学的補正機能を実現するハードウエア構成について説明する。図1は、この発明の実施の形態1によるプロジェクタの光学的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【0054】
図1において、プロジェクタ100は、複数のレンズ等から構成される光学系101と、投影するための画像を形成する液晶表示素子(LCP)等の作像プレート102と、光学系101の光軸を投影面の中心方向へ移動する光軸移動部103と、作像プレート102を2点以上の点により支持する支持部104と、支持部104を制御することにより、投影面に対する作像プレートの角度を制御する作像プレート角度制御部105と、投影面に投影された画像のフォーカスを補正するための位置座標を入力する入力部106と、から構成される。
【0055】
なお、光軸移動部103は、光軸を固定に設定した場合は不要であり、任意の構成要素となる。
【0056】
光軸移動部103、作像プレート角度制御部105、入力部106は、それぞれ、図示は省略するが、ROM、RAMまたはハードディスク、フロッピーディスク等の記録媒体に記録されたプログラムに記載された命令にしたがってCPU(中央演算処理装置)等が命令処理を実行することにより、各部の機能を実現するものである。
【0057】
つぎに、実施の形態1によるプロジェクタの光学的補正機能の原理について説明する。図2、3は、実施の形態1によるプロジェクタの側面から見た光学系・作像プレートと投影面との投影面との関係を示す説明図である。
【0058】
台形ゆがみを生じるような光学的位置関係では、図2に示すような作像プレートI上の画像すべてが、スクリーンS上に正しくフォーカシングされていない。従来は、このフォーカスのずれを除去するために、あおり光学系が採用されていたが、実施の形態1においては、従来のあおり光学系の欠点、すなわち、広角レンズやプリズムを必要とする光学系の代わりに、光軸移動部103により図2に示すように、そのまま光軸Oを回転移動させて投影する。
【0059】
ただし、この状態では、作像プレート(LCD(liquid crystal display;液晶表示素子)Iから点Aまでの距離と、作像プレート(LCD)Iから点Bまでの距離の違いにより、点Aと点Bとを同時にフォーカシングさせることはできない。
【0060】
点Aおよび点Bの両方を同時に結像させるためには、作像プレート(LCD)Iの角度を制御し、より遠方の点、すなわち点Aの信号を形成する作像プレート(LCD)I側を、図3に示しように、光学系に近づける。図3にあっては、作像プレート(LCD)Iを光学系に近づけた状態(作像プレート(LCD)I’)を示している。
【0061】
つぎに、より具体的な制御の内容について説明する。まず、投影面(平面)の方程式を式(1)で表す。
z=px+qy+c (1)
【0062】
ここで、座標軸は正常位置の作像プレートに固定しているとし、z軸は作像プレートに垂直な光学系の光軸に取り、x軸、y軸は作像プレート平面に平行な、水平と垂直軸にとるとする。また、仮想的に作像プレートを光学系の投影面側に置き、作像プレートをz=1とする。この仮定は、カメラ投影系ではしばしば使用される系であり、これを用いることとする。
【0063】
作像プレート平面座標値を(X,Y)で表し、投影面上の座標値を(x,y)で表すと、両座標値((X,Y)と(x,y))の関係は、図4に示す関係になる。図4は、実施の形態1によるプロジェクタの作像プレート平面座標値と、投影面上の座標値との関係を示す説明図である。
【0064】
図4において、式(2)、式(3)、式(4)の関係が成立する。
(0,Y)←→(0,−c/q,−c/qY) (2)
(X,0)←→(−c/p,0,−c/pX) (3)
(0,0)←→(0,0,c) (4)
【0065】
作像プレート上の(0,Y)と(X,0)の距離は、投影面上では、
【数1】
Figure 0004493113
および、
【数2】
Figure 0004493113
となる。
【0066】
したがって、X=Yの場合、両者の距離の比は、
p/q (5)
となる。
【0067】
ここでは、距離の単位は結像レンズの焦点距離であるから、
−1<X,Y<1
−1≪p,q≪1
が成立する関係を利用したものである。また、作像プレート平面上の水平・垂直軸は、投影面の水平・垂直軸とそれぞれ同一平面内にあるとする。
【0068】
このような場合に、投影面上の等長線分を、作像プレート上の長さで測定することにより、スクリーンを表す方程式の係数の1つを求めることができる。換言すれば、長さの等しい垂直・水平線は、それぞれ長さの比がp:qの線分として投影される。
【0069】
ここで、p≦qの関係が成立するとすると、等しい長さの垂直・水平線分が投影された垂直・水平線画像において、水平線上に垂直線の長さと等しい点にポインタを移動し、この点のこの座標値を作像プレート角度制御部105の所定の記憶領域に記憶する。
【0070】
図5は、実施の形態1によるプロジェクタの投影面に投影された画像の例を示す説明図である。図5において、作像プレート角度制御部105の所定の記憶領域に座標値が記憶された点をq1とする。操作者は、図3のように投影された投影画像を参照し、垂直軸opと水平軸oqの長さが等しくなるよう水平軸上の点q1を指定する。
【0071】
より具体的には、ポインティングデバイス等を用いて、輝点◎をq1に移動させて、ボタンをクリックすればよい。これにより、式(5)に基づいて
p/q=K (6)
を求めることができる。
【0072】
式(6)の関係から、投影面の方程式である式(1)は以下の式(7)で表すことができる。
z=Kqx+qy+c=q(Kx+y)+c (7)
【0073】
式(7)は、等高線がKx+y=constで表すことができる平面からなっているので、投影面と作像プレート面の光線の方程式は上記等高線に対して平行である。したがって、作像プレート面と投影面の結像関係を保持するためには、投影面に対して傾斜方向余弦は1:Kであるから、作像プレート面も1:Kの割合で傾斜されるようにする。
【0074】
図6は、実施の形態1によるプロジェクタの作像プレートを傾斜させるための機構を示す説明図である。図6において、基板600の四つのコーナーを支持する可動アクチュエータ601,602,603,604が備えられており、作像プレートIはこの四つの可動アクチュエータ601〜604によって傾斜されることにより、投影面に対する角度が制御される。なお、可動アクチュエータは、複数あればよく、上記のように四つには限定されない。
【0075】
傾斜の割合は、
【数3】
Figure 0004493113
および
【数4】
Figure 0004493113
となる。
【0076】
なお、傾斜角度の絶対値は、投影面との距離に依存するため、実際のフォーカス合わせは、投影面に投影された投影画像を確認しながら調整するとよい。また、この回転角度は、図3におけるIとI’の角度であるが、一般的に投影面は結像レンズの焦点距離に比べてきわめて大きいので、この角度は0に近い。したがって、作像プレートの角度制御はきわめて微少でよい。
【0077】
つぎに、フォーカシングの設定方法について説明する。図7は、実施の形態1によるプロジェクタのフォーカシングの設定の手順を示すフローチャートである。図7のフローチャートにおいて、まず、任意のステップとして、投影面における投影画像が所望の位置に表示されるように光軸を移動(回転)させる(ステップS701)。
【0078】
つぎに、図5に示したような、あらかじめ定められた水平/垂直の等長線分の図形を投影面に投影表示する(ステップS702)。
【0079】
つぎに、ステップS702において投影表示された図形の水平/垂直の等長線分のうち、短い方の線分と見せかけ上等しい長さの点を、長い方の線分上に指定されたか否かを判断する(ステップS703)。指定の方法は、上述のように、輝点を移動させ、ポインティングデバイスをクリックすることによりおこなわれる。
【0080】
ステップS703において、指定されるのを待って、指定された場合(ステップS703肯定)は、指定された点の座標値に基づいて、パラメータp:qを算出する(ステップS704)。
【0081】
つぎに、ステップS704において算出されたパラメータp:qに基づいて算出した角度で作像プレートを傾斜させる(ステップS705)。
【0082】
その後、その状態で、投影面のフォーカシングがOKであるか否かを判断する(ステップS706)。ここで、OKでない場合(ステップS706否定)は、ステップS703へ移行し、再度、等長点の指定されるのを待つ。
【0083】
一方、ステップS706において、OKである場合(ステップS706肯定)は、水平/垂直の等長線分の図形を消去し(ステップS707)、処理を終了する。
【0084】
(電子的補正機能)
つぎに、実施の形態1によるプロジェクタの電子的補正機能を実現するハードウエア構成について説明する。図8は、この発明の実施の形態1によるプロジェクタの電子的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【0085】
図8において、プロジェクタ800は、複数のレンズ等から構成される光学系801と、投影するための画像を形成する液晶表示素子(LCP)等の作像プレート802と、作像プレートに作像するための画像を形成する画像形成部803と、補正部804と、算出部805と、投影面に投影された画像の台形ゆがみを補正するための位置座標を入力する入力部806と、標準画像を形成する標準画像形成部807とから構成される。補正部804および算出部805の内容については後述する。
【0086】
なお、画像形成部803、補正部804、算出部805、入力部806は、それぞれ、図示は省略するが、ROM、RAMまたはハードディスク、フロッピーディスク等の記録媒体に記録されたプログラムに記載された命令にしたがってCPU(中央演算処理装置)等が命令処理を実行することにより、各部の機能を実現するものである。
【0087】
つぎに、実施の形態1によるプロジェクタの電子的補正機能の原理(補正部804、算出部805の内容)について説明する。電子的補正は、投影された標準パターンと、これを操作する手順からなる。まず、プロジェクタによってあらかじめ定められた標準パターン画像が投影面に投影される。
【0088】
図9は、実施の形態1によるプロジェクタの標準パターン画像を投影面に投影した例を示す説明図である。図9において、台形ABCDと、その中央にある実線の楕円があらかじめ定められた標準パターン画像である。本来、この台形ABCDは、プロジェクタの光軸が投影面に対して垂直であれば、それぞれ長方形と円形に投影されるべきものである。このような理想的状態のパターンが図中に破線の矩形で示されている。
【0089】
操作者は、最初のセットアップの状態において、あらかじめ定められた標準パターン(長方形)を投影面に投影させ、四辺形の四つのコーナーに対応する本来あるべき正しい位置をポインティングデバイスあるいはキー操作によって指定する。キー操作の場合は、座標値を入力するか、方向キーを用いて輝点を移動させることにより正しい位置を指定する。このような正しい位置をA’、B’、C’、D’で示している。
【0090】
このとき、四つの点の指定を容易にするため、画像のゆがみが目立つような図形、たとえば、円形を用いるようにしてもよい。
【0091】
変形前の座標値を(x,y)とし、変形後の座標値を(x’,y’)とすると、その間の変換行列は式(8)で表すことができる。
【数5】
Figure 0004493113
なお、w’は所定のパラメータを意味する。
【0092】
図9に示した四つのコーナーの座標値を与えると、式(8)を解くことができ、変換行列Tを求めることができる。したがって、ゆがみを補正する前のすべての画素の座標値を式(8)で変換すると、ゆがみ補正された画像として投影面に投影されることになる。図10に具体的な数値例を示す。
【0093】
つぎに、電子的補正の別の操作方法について説明する。通常、プロジェクタは、画面表示の初期設定として、画像サイズやビデオ入力チャンネル等のメニューを表示し、操作者は表示されたメニューから、接続機器にふさわしい状態を選択することがおこなわれる。
【0094】
この初期設定メニュー画面にゆがみを補正する画面を追加する。図11は、実施の形態1によるプロジェクタの投影画面(初期設定メニュー画面)の一例を示す説明図である。図11において、輝点1101は、矢印キー、ポインティングデバイス、その他プロジェクタに接続可能な信号入力端子を利用して移動することができる。
【0095】
この輝点1101を上下左右に移動し、図9に示した四つのコーナー(A’,B’,C’,D’)に順次移動させながら、各コーナーにおいて、(100,800),(100,100),(1000,100),(1000,800)と入力する。この数値の入力は、キーボードによりおこなれてもよく、また、メニュー画面が表示され、そのメニューの指示にしたがって入力するようにしてもよい。なお、ここで用いる数値の単位は画素数とする。
【0096】
LCD(液晶表示素子)における輝点1101のアドレスは、プロジェクタ本体が常にわかっているので、式(8)を用いると、4点のx’,y’,x,yが求められたことになる。この場合、「’」が付与された座標値は、操作者が入力する値であり、「’」が付与されていない座標値は、システムが検出する値である。
【0097】
これらの4点の数値を、
x'0,y'0,x0,y0,x'1,y'1,x1,y1,x'2,y'2,x2,y2,x'3,y'3,x3,y3
と置くと、式(8)に上記数値を代入してマトリックスTを解くと、これにより、Tを求めることができる。
【0098】
プロジェクタが今後表示する画像は、(x’,y’)であるから、補正部804から画像形成部803へ入力される画素の座標値(x’,y’)は、式(9)にしたがって、(x,y)座標系に変換され、これが投影・表示されることになる。
【数6】
Figure 0004493113
なお、式(9)において、T-1は行列Tの逆行列を示している。
【0099】
つぎに、投影面に投影された画像のゆがみを補正する操作について説明する。図12は、実施の形態1によるプロジェクタの投影画像のゆがみ補正の手順を示すフローチャートである。図12のフローチャートにおいて、まず、図9に示したような、あらかじめ定められた表人パターン画像を投影面に投影表示する(ステップS1201)。
【0100】
つぎに、ステップS1201において投影表示された画像の四つの代表点のうちの一つの座標値の入力があったか否かを判断する(ステップS1202)。ここで、座標値の入力を待って、入力があった場合(ステップS1202肯定)は、所定数(本実施の形態では四つ)の座標値の入力があったか否かを判断し(ステップS1203)、未だ所定数の座標値の入力がない場合(ステップS1203否定)は、ステップS1202へ移行する。
【0101】
一方、ステップS1203において、所定数の座標値の入力があった場合(ステップS1203肯定)は、入力された座標値に基づいて、ゆがみ量、すなわち、変換マトリックスTを算出する(ステップS1204)。
【0102】
つぎに、ステップS1204において算出された変換マトリックスTに基づいて、画像の補正をおこない(ステップS1205)、補正された画像を再度投影面に投影表示する(ステップS1206)。
【0103】
つぎに、ステップS1206において投影表示された画像でゆがみの補正がOKであるか否かを判断する(ステップS1207)。ここで、OKでない場合(ステップS1207否定)は、ステップS1202へ移行し、再度、座標点が入力されるのを待つ。
【0104】
一方、ステップS1207において、OKである場合(ステップS1207肯定)は、ステップS1201において表示した標準画像を消去し(ステップS1208)、処理を終了する。
【0105】
図13は、実施の形態1によるプロジェクタの投影画像のゆがみ補正の別の手順を示すフローチャートである。図13のフローチャートにおいて、まず、図11に示したような、メニュー画面を投影面に投影表示する(ステップS1301)。
【0106】
つぎに、ステップS1301において投影表示された画像において、輝点が第1のコーナーへ移動したか否かを判断する(ステップS1302)。ここで、輝点が第1のコーナーへ移動するのを待って、移動した場合(ステップS1302肯定)は、第1のコーナーの座標値の入力があったか否かを判断する(ステップS1303)。
【0107】
ステップS1303において、座標値の入力を待って、座標値の入力があった場合(ステップS1303肯定)は、つぎに、輝点が第2のコーナーへ移動したか否かを判断する(ステップS1304)。
【0108】
以後、同様にして、第2、第3、第4のコーナーの輝点の移動、座標値の入力がおこなわれ(ステップS1304〜ステップS1309)、最終的に、第4のコーナーの座標値の入力があった場合(ステップS1309)は、図12におけるステップS1204へ移行し、以後、図12における処理手順と同様の手順により処置される。
【0109】
以上説明したように、この実施の形態1によれば、プロジェクタが設置される位置に関わらず、所望の投影面に対して画像を投影することができる。
【0110】
また、この実施の形態1によれば、光学系から投影面までの距離の違いによる投影面でのフォーカス(焦点)のずれを効率的に補正することができる。
【0111】
また、この実施の形態1によれば、位置座標を入力するという簡易な操作のみで、光学系から投影面までの距離の違いによる投影面でのフォーカス(焦点)のずれをさらに効率よく補正することができる。
【0112】
また、この実施の形態1によれば、標準画像に基づいて位置座標を入力するという簡易な操作のみで、投影面において発生するいわゆる台形ゆがみを効率的に補正することができる。
【0113】
なお、実施の形態1において、光軸移動部103を設け、光軸を移動させることができるようにしたが、光軸移動部103を設けることなく、光軸はあらかじめ固定された状態であってもよい。その場合は光軸は投影面の中心付近に設定するされるようにするとよい。
【0114】
(実施の形態2)
さて、上述した実施の形態1では、補正処理のすべてを、プロジェクタがおこなったが、以下に説明する実施の形態2のように、上記補正処理を投影画像補正装置がおこなうようにしてもよい。
【0115】
図14は、この発明の実施の形態2によるプロジェクタの光学的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【0116】
図14において、プロジェクタ1400は、複数のレンズ等から構成される光学系1401と、投影するための画像を形成する液晶表示素子(LCP)等の作像プレート1402と、作像プレート1402を2点以上の点により支持する支持部104と、から構成される。
【0117】
また、投影画像補正装置1450は、プロジェクタ1400の光学系1401の光軸を投影面の中心方向へ移動するための光軸移動データを出力する光軸移動データ出力部1451と、プロジェクタ1400の支持部104を制御することにより、投影面に対する作像プレートの角度を制御する作像プレート角度制御データを出力する作像プレート角度制御データ出力部1452と、投影面に投影された画像のフォーカスを補正するための位置座標を入力する入力部1453と、から構成される。
【0118】
なお、光軸移動データ出力部1451は、光軸を固定に設定した場合は不要であり、任意の構成要素となる。
【0119】
光軸移動データ出力部1451、作像プレート角度制御データ出力部1452、入力部1453は、それぞれ、図示は省略するが、ROM、RAMまたはハードディスク、フロッピーディスク等の記録媒体に記録されたプログラムに記載された命令にしたがってCPU(中央演算処理装置)等が命令処理を実行することにより、各部の機能を実現するものである。
【0120】
また、図15は、この発明の実施の形態2によるプロジェクタの電子的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【0121】
図15において、プロジェクタ1500は、複数のレンズ等から構成される光学系1501と、投影するための画像を形成する液晶表示素子(LCP)等の作像プレート1502と、から構成される。
【0122】
また、投影画像補正装置1550は、作像プレートに作像するための画像を形成する画像形成データをプロジェクタ1500の作像プレート1502へ出力する画像形成データ出力部1551と、補正部1552と、算出部1553と、投影面に投影された画像の台形ゆがみを補正するための位置座標を入力する入力部1554と、標準画像を形成する標準画像形成データを出力する標準画像形成データ出力部1555とから構成される。
【0123】
補正部1552および算出部1553の内容は、実施の形態1における補正部804および算出部805の内容と同様であるので、その説明は省略する。
【0124】
なお、画像形成データ出力部1551、補正部1552、算出部1553、入力部1554は、それぞれ、図示は省略するが、ROM、RAMまたはハードディスク、フロッピーディスク等の記録媒体に記録されたプログラムに記載された命令にしたがってCPU(中央演算処理装置)等が命令処理を実行することにより、各部の機能を実現するものである。
【0125】
以上説明したように、この実施の形態2によれば、投影画像の補正をプロジェクタとは別の投影画像補正装置によりおこなうことができる。
【0126】
なお、実施の形態2において、光軸移動データ出力部1451を設け、光軸移動データをプロジェクタ1400へ送信することにより、プロジェクタ1400の光軸を移動させることができるようにしたが、光軸移動データ出力部1451を設けることなく、プロジェクタ1400の光軸はあらかじめ固定された状態であってもよい。その場合は光軸は投影面の中心付近に設定するされるようにするとよい。
【0127】
実施の形態1、2で説明した投影画像補正方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現される。このプログラムは、ハードディスク、フロッピーディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、上記記録媒体を介して、インターネット等のネットワークを介して配布することができる。
【0128】
【発明の効果】
この発明によれば、投影面において発生するいわゆる台形ゆがみを補正することができ、これにより、装置の使用条件が設計時の想定と異なる場合に生じるゆがみを使用条件に合わせて操作者が容易に補正できるという効果を奏する。
【0129】
また、標準画像に基づいて位置座標を入力するという簡易な操作のみで、投影面において発生するいわゆる台形ゆがみを効率的に補正することができ、これにより、装置の使用条件が設計時の想定と異なる場合に生じるゆがみを使用条件に合わせて操作者が容易に補正することができるという効果を奏する。
【0130】
また、機器が設置される位置に関わらず、所望の投影面に対して画像を投影することができ、これにより、装置の使用条件が設計時の想定と異なる場合に生じるゆがみを使用条件に合わせて操作者が容易に補正することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプロジェクタの光学的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【図2】 実施の形態1によるプロジェクタの側面から見た光学系・作像プレートと投影面との投影面との関係を示す説明図である。
【図3】 実施の形態1によるプロジェクタの側面から見た光学系・作像プレートと投影面との投影面との関係を示す別の説明図である。
【図4】 実施の形態1によるプロジェクタの作像プレート平面座標値と、投影面上の座標値との関係を示す説明図である。
【図5】 実施の形態1によるプロジェクタの投影面に投影された画像の例を示す説明図である。
【図6】 実施の形態1によるプロジェクタの作像プレートを傾斜させるための機構を示す説明図である。
【図7】 実施の形態1によるプロジェクタのフォーカシングの設定の手順を示すフローチャートである。
【図8】 実施の形態1によるプロジェクタの電子的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【図9】 実施の形態1によるプロジェクタの標準パターン画像を投影面に投影した例を示す説明図である。
【図10】 実施の形態1によるプロジェクタの画像の変形前と変形後の具体的な数値例を示す説明図である。
【図11】 実施の形態1によるプロジェクタの投影画面(初期設定メニュー画面)の一例を示す説明図である。
【図12】 実施の形態1によるプロジェクタの投影画像のゆがみ補正の手順を示すフローチャートである。
【図13】 実施の形態1によるプロジェクタの投影画像のゆがみ補正の別の手順を示すフローチャートである。
【図14】 この発明の実施の形態2によるプロジェクタの光学的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【図15】 の実施の形態2によるプロジェクタの電子的補正機能を実現するハードウエア構成を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
100,800,1400,1500 プロジェクタ
101,801,1401,1501 光学系
102,802,1402,1502 作像プレート
103 光軸移動部
104,1403 支持部材
105 作像プレート角度制御部
106,806 入力部
500,900,1100 投影面
600 基板
601〜604 アクチュエータ
803 画像形成部
804 補正部
805 算出部
807 標準画像形成部
1450,1550 投影画像補正装置
1451 光軸移動データ出力部
1452 作像プレート角度制御データ出力部
1453,1554 入力部
1551 画像形成データ出力部
1552 補正部
1553 算出部
1555 標準画像形成データ出力部

Claims (6)

  1. 画像を形成する画像形成部材および光学系を備え、前記画像形成部材に形成された画像を前記光学系を介して投影面に投影するプロジェクタにおいて、
    前記投影面に投影された画像のゆがみを補正するための、前記投影面に投影された画像の正しい位置に対応する前記投影面上の位置座標を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された位置座標に基づいて前記投影面に投影される画像のゆがみ量を算出、あるいは、算出結果を参照する算出手段と、
    前記算出手段により算出されたゆがみ量に基づいて前記画像形成部材に形成される前記画像を補正する補正手段と、
    を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記入力手段により位置座標が入力される際、円形、長方形等の所定形状の画像からなるゆがみを補正するための標準画像を前記投影面に投影する標準画像投影手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
  3. 前記光学系の光軸を前記投影面の中心方向へ移動させる光軸移動手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクタ。
  4. 光学系を介して投影面に投影するプロジェクタの投影画像を補正する投影画像補正装置において、
    前記投影面に投影された画像のゆがみを補正するための、前記投影面に投影された画像の正しい位置に対応する前記投影面上の位置座標を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された位置座標に基づいて前記投影面に投影される画像のゆがみ量を算出、あるいは、算出結果を参照する算出手段と、
    前記算出手段により算出されたゆがみ量に基づいて前記画像形成部材に形成される前記画像を補正する補正手段と、
    を備えたことを特徴とする投影画像補正装置。
  5. 前記入力手段により位置座標が入力される際、円形、長方形等の所定形状の画像からなるゆがみを補正するための標準画像を前記プロジェクタに出力する標準画像出力手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の投影画像補正装置。
  6. 前記プロジェクタの光学系の光軸を前記投影面の中心方向へ移動させる光軸移動手段を備えたことを特徴とする請求項4または5に記載の投影画像補正装置。
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